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FAニュース

「FAニュース」の連載記事一覧です。

FAニュース:

マイクロジェットは、ペロブスカイト太陽電池試作用のインクジェット塗布装置「PerovsJet」を発表した。高耐液性ガラス製シングルノズルヘッドを搭載し、インクジェットによる1μm以下の薄膜形成ができる。

MONOist
CEATEC 2024:

三菱電機は、「CEATEC 2024」において、ギネス世界記録に認定された「パズルキューブを最速で解くロボット」を出展し、ロボットおよび制御の技術力を示した他、「行動分析AI」や製造現場向け対話ソリューションなど、人手不足に悩む製造現場の課題解決につながるソリューションを紹介した。

三島一孝, MONOist
第3回 スマート工場 EXPO[秋]:

パナソニック エレクトリックワークス社は「第3回 Factory Innovation Week[秋]」の構成展の1つである「第3回 スマート工場 EXPO[秋]」において、工場の組み立て作業を支援するロボット用インパクトレンチ「ロボテックインパクト」を出展した。ロボテックインパクトの販売は2024年12月から開始する。

長沢正博, MONOist
第3回 スマート工場 EXPO[秋]:

THKは「第3回 Factory Innovation Week[秋]」の構成展の1つである「第3回 スマート工場 EXPO[秋]」において、次世代リニア搬送システム「VTSシリーズ」を出展した。

長沢正博, MONOist
ハノーバーメッセ2024:

Beckhoff Automationは、同社のPCベース制御ソフトウェア「TwinCAT」について、オープンソースOSである「Linux」対応版を追加する予定だ。従来のWindows版では採用に課題のあった半導体業界や、Linuxユーザーが中心のロボット業界、アカデミアなどでの利用拡大を狙う。

永山準, MONOist
FAニュース:

ダイヘンは、厚板溶接向けデジタルサブマージアーク溶接システム「DIGITAL AUTOMELT」の販売を開始する。定格出力電流1500Aはデジタル制御溶接機としては世界最大で、溶接パス数削減や高速溶接により作業工数を大幅に削減する。

MONOist
CNTF 2024春 講演レポート:

アイティメディアにおける産業向けメディアのMONOist、EE Times Japan、EDN Japan、スマートジャパンはライブ配信セミナー「カーボンニュートラルテクノロジーフェア 2024 春」を開催した。その中の基調講演「『すべてを半分に。』製造現場のエネルギー削減と生産性向上を両立」の一部を紹介する。

長町基, MONOist
FAニュース:

日立産機システムが配電用変圧器事業の戦略について説明。カーボンニュートラルへの対応で年率50%増で需要が高まっているアモルファス変圧器を強みとしながら、2024年4月に発表した三菱電機の配電用変圧器事業の買収を着実に進めるなどして、国内におけるマーケットリーダーの地位を確実に築き上げていく方針である。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

半導体メーカー、半導体装置や自動搬送装置メーカー、標準化団体などによる15の企業と団体は、半導体製造のパッケージング、アセンブリーやテスト工程(以下、後工程)の変革および完全自動化を目的とする「半導体後工程自動化・標準化技術研究組合」を設立したと発表した。

MONOist
FAニュース:

Schneider Electric(シュナイダーエレクトリック)は、次世代産業用コンピュータ「PS6000」シリーズのボックスモジュールに、ベーシックボックスとしてAtomモデルを追加し、販売を開始した。HMI用途とエッジデバイスのどちらの環境構築にも最適な産業用コンピュータだ。

MONOist
ハノーバーメッセ2024:

世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ 2024」が開幕する。会期は2024年4月22〜26日までの5日間。AIや水素および、インテリジェントかつカーボンニュートラルな生産、エネルギーソリューションを中心とした最新技術が一堂に会する。

永山準, MONOist
FAニュース:

シチズンファインデバイスは光プローブを用いた電流波形測定用電流センサー「OpECS(オペックス)」を開発したと発表した。主に高いスイッチング周波数でパワー半導体を利用する際に流れる大電流の正確な測定が可能なことを特徴とする。2024年4月下旬から国内で販売する。

長沢正博, MONOist
ハノーバーメッセ 2024:

ドイツ・ハノーバーで開催される世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ(HANNOVER MESSE) 2024」(2024年4月22〜26日)の開催を前に、主催のドイツメッセが2024年2月下旬、現地で記者説明会を開催した。ドイツメッセCEOのヨッヘン・コックラー氏は、同見本市の開催概要や見どころを語るなかで、生成AIをはじめとしたAI技術の急速な発展が産業界にもたらす可能性を強調していた。

永山準, MONOist
FAニュース:

安川電機は、高速モーションネットワーク「MECHATROLINK-4」に対応した「MECHATROLINK-4バスカプラ」を発売した。従来の「MECHATROLINK-IIIバスカプラ」に比べ、1伝送周期あたりの取得可能なデータサイズが約1.7倍になった。

MONOist
FAニュース:

2024年3月13〜15日、愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)においてスマート製造業総合イベント「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE(スマートマニュファクチュアリングサミットバイグローバルインダストリー)」が開催される。参加企業/団体数は239、来場者は約1万5000人を見込む。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

シュナイダーエレクトリックはOT環境のサイバーセキュリティの監視や対応を請け負うマネージドセキュリティサービスを2023年12月5日より始めた。また、サステナブルなスマート工場実現を支援するDXサービス事業を日本で2024年1月からスタートする。

長沢正博, MONOist
Canon EXPO 2023:

キヤノンおよびキヤノンマーケティングジャパンは新製品や技術紹介を行うプライベートイベント「Canon EXPO 2023」において、キヤノンのカメラ「EOS」やネットワークカメラを生産現場で用いた映像DX(デジタルトランスフォーメーション)を紹介した。

長沢正博, MONOist
CEATEC 2023:

ザクティは、「CEATEC 2023」において、ウェアラブルライブ映像デバイスと配信サービスを組み合わせた「Xacti LIVE(ザクティライブ)」を出展し、さまざまな用途提案を行った。なお、同技術は「CEATEC AWARD 2023」において「デジタル大臣賞」を受賞している。

三島一孝, MONOist
CEATEC 2023:

京セラは、「CEATEC 2023」において、高品質なGaN結晶層を形成する技術により、高い歩留まりと低コストでマイクロLEDやマイクロレーザー基板を作成できる新工法を紹介した。同技術は「CEATEC AWARD 2023」におけるアドバンストテクノロジー部門のグランプリを受賞している。

三島一孝, MONOist
産業オープンネット展2023:

Moxa Japanは「産業オープンネット展2023」において、産業グレードのUSB 3.2ハブ「UPort 400Aシリーズ」を展示した。

長沢正博, MONOist
FAニュース:

NTNは、軸受の異常を検知する「NTNポータブル異常検知装置」を使用した軸受の診断結果を報告するレポートビジネスを開始した。診断レポートを提供し、機械保全の信頼性向上と工数削減、安定稼働を支援する。

MONOist
日本ものづくりワールド 2023:

Kudanは「日本ものづくりワールド 2023」に出展し、SLAM技術を活用した製造業向けのソリューションを提案した。SLAMを軸に、AMRに搭載する自律走行ソリューションや、設備や資産を屋内外でシームレスに位置検知できるソリューションなどを展示した。

池谷翼, MONOist
日本ものづくりワールド 2023:

三菱電機は「日本ものづくりワールド 2023」に出展し、2023年内にサービス開始予定のモノづくりデータを活用したクラウドサービスのコンセプトを参考出品した他、同サービス展開に必須となるOTセキュリティサービスを紹介した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

沖縄県で再生医療事業を手掛ける由風BIOメディカルが日立グローバルライフソリューションズの最新式の細胞培養加工施設と、日立製作所のバリューチェーン統合管理プラットフォームを活用した再生細胞薬の製造、供給を2023年6月から開始する。

長沢正博, MONOist
FAニュース:

オムロンは、情報制御と安全制御を進化させたオートメーションコントローラーの新製品をグローバルで発売すると発表した。発売するのは、CPUユニットと、EtherNet/IPユニットで、高精度なデータ活用機能と用途に応じた柔軟性を備えていることが特徴だ。

三島一孝, MONOist
ハノーバーメッセ2023:

2023年4月17日(ドイツ時間)、世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」が開幕する。会期は同月21日までの5日間。世界各国から4000以上が出展し、最新技術を展示する。

永山準, MONOist
FAニュース:

コネクテッドロボティクスは多品種対応と省スペース化を実現した総菜盛り付けロボットシステムや業界初となる高速蓋閉めロボットシステムの開発に成功したことを発表した。東京都内で開かれた「“ロボフレ”による惣菜産業革命で人手不足解消」の記者会見の会場で一部の実機を披露した。

長沢正博, MONOist
FAニュース:

日本精工(NSK)は世界で初めて鋼材中の非金属介在物の大きさや量から、転がり軸受のはくり寿命を高精度に予測する技術を世界で初めて確立したことを発表した。ユーザーの機械メンテナンス頻度の低減や機械の小型化への貢献が期待される。

長沢正博, MONOist
FAニュース:

NEDOは「5G等の活用による製造業のダイナミック・ケイパビリティ強化に向けた研究開発事業」において、ファナックとDMG森精機が、DMG森精機の奈良商品開発センタ内にローカル5G通信環境を共同で構築し、既存生産ラインの柔軟、迅速な組み換えや制御を可能にするダイナミック生産パイロットラインを整備したと発表した。

長沢正博, MONOist
FAニュース:

パナソニック コネクトは同社のプラズマクリーナー「PSX307」の設備状態をスコア化し、最適時期でのメンテナンスを支援するアプリケーション「PSX307-HSA」の開発を発表、同社のプライベート展示会「Factory Solution Conference 2023」において受注を開始した。

長沢正博, MONOist
スマート工場EXPO2023:

三菱電機は、「第7回スマート工場EXPO」において、機器の設備情報を同一タイムラインで記録し、異常時にはドライブレコーダーのような形で起こった事象を簡単に解析できる「システムレコーダー」による稼働監視ソリューションのデモンストレーションを行った。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

オムロンは2023年1月12日、同社 執行役員常務 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー社長の辻永順太氏が同年4月1日付で社長 CEOに就任する人事を発表し、辻永氏、代表取締役社長 CEOの山田義仁氏、取締役会長 立石文雄氏が出席して本社(京都府京都市)およびオンラインで記者会見を行った。

長沢正博, MONOist
FAニュース:

経済産業省、国土交通省、厚生労働省、文部科学省は第9回「ものづくり日本大賞」の内閣総理大臣賞受賞者を2022年1月10日に発表した。ミスミのデジタル部品調達サービス「meviy(メヴィー)」や、メディカロイドと川崎重工業による国産初の手術支援ロボット「hinotori サージカルロボットシステム」の開発などが受賞した。

長沢正博, MONOist
FAニュース:

富士通と東海大学の協働研究グループは2022年12月20日、東海大学静岡キャンパス(静岡県静岡市)およびオンラインで記者会見を行い、超音波AI(人工知能)技術を活用して冷凍マグロの鮮度を非破壊のまま評価することに世界で初めて成功したと発表した。

長沢正博, MONOist
FAニュース:

 三菱電機は2022年12月6日、オンラインで記者会見を開き、赤外センサー「MelDIR(メルダー)」の新製品として200℃まで測定可能な80×60画素の「MIR8060B3」を開発し、2023年2月1日からサンプル提供を開始すると発表した。発売は2023年5月を予定している。

長沢正博, MONOist
FAニュース:

キヤノンは2022年12月6日、半導体デバイス製造における後工程向けの半導体露光装置の新製品として、i線ステッパー「FPA-5520iV LF2オプション」を2023年1月上旬に発売すると発表した。0.8μmの高解像力とつなぎ露光による100×100mmの超広画角の露光を可能とし、積層による3次元技術の実現に貢献する。

MONOist
FAニュース:

古河電気工業(以下、古河電工)は2022年12月1日、本社(東京都千代田区)で記者会見を開き、新型の小型多心光ファイバー融着接続機「SOO1M4」を2023年1月に発売すると発表した。架空線向け融着接続機の市場でシェア50%以上、年間800台の販売を目指す。

長沢正博, MONOist
FAニュース:

島津製作所は2022年11月16日、赤外分光法とラマン分光法を1台の顕微鏡で実現した赤外ラマン顕微鏡「AIRsight」を同日より国内外で販売すると発表した。普及機種としては、赤外分光法とラマン分光法という2つの分析手法を1台で行う世界で唯一の顕微鏡システムだという。

長沢正博, MONOist
JIMTOF2022:

ニコンは、「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」において、μmレベルの絶対位置計測を可能にする「高精度ローカライザー」を披露した。現在開発中の技術であり、JIMTOF2022での展示により市場需要などを見定めて完成度を高めていく考えだ。

朴尚洙, MONOist
JIMTOF2022:

Edgecrossコンソーシアムは「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」(2022年11月8〜13日、東京ビッグサイト)において、JIMTOFに出展している7社のブース内機器をエッジコンピューティング基盤「Edgecross」で結び、仮想的に「つながる工場」を実現するデモを披露した。

三島一孝, MONOist
JIMTOF2022:

三菱電機は「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」(2022年11月8〜13日、東京ビッグサイト)において、金属加工製造業の業務を支援する一連のデジタルソリューションを取りまとめた「MONOZUKURI DX Solution」を新たに紹介した。三菱電機製のNC(数値制御)装置による情報を活用し、設計から金属加工、保守までをさまざまな形でサポートする。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

日本精工は工作機械のボールねじ送り系の状態を安定化させる技術「NSK Feed Drive Adjuster(NSKフィードドライブアジャスター)」を開発したと発表した。同技術は「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」(2022年11月8〜13日、東京ビッグサイト)に参考出展する。

長沢正博, MONOist
CEATEC 2022:

アルムは、「CEATEC 2022」のスタートアップ&ユニバーシティエリアに出展し、工作機械による切削加工に必要なNCプログラムを3D CADの設計データから自動生成するソフトウェア「ARUMCODE1」を展示した。これまで手作業で30分程度かかっていたNCプログラムの作成を自動化するとともに1分で完了でき、属人的なミスも防げるようになるという。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

リコーは、目視での検査作業を効率化する機械製造業向けカメラセット「RICOH フレキシブルイメージチェッカー」を発表した。部品の欠品や完成品との相違を検査アプリがパターンマッチングで解析し、自動で合否を判定する。

MONOist
FAニュース:

横河電機は、「OpreX Data Acquisition」のラインアップとして、直感的に操作できる「広域モニタリングシステム」を発売した。広域に点在するセンサーや工場などで集中管理されたデータを、産業用クラウド「Yokogawa Cloud」上で一元管理する。

MONOist
FAニュース:

日立ハイテクサイエンスは、卓上型蛍光X線膜厚計「FT230」を日本、韓国、台湾、アセアン地域向けに販売開始する。測定条件の選択や測定位置決め、測定結果取得などにかかる時間を短縮し、めっき被膜の膜厚測定を効率化する。

MONOist
FAニュース:

キヤノンは2022年9月5日、半導体露光装置のサポートノウハウと半導体製造に関する膨大なデータを統合することで、サポート業務の効率化と最適なプロセスの提案を実現するソリューションプラットフォーム「Lithography Plus(リソグラフィ プラス)」のサービス提供を同日から開始したと発表した。

MONOist
FAニュース:

ブラザー販売は、高速大量印刷が可能な業務用ラベルプリンタ「TJ-4T」シリーズの新製品3機種を発表した。従来機種より体積を35%削減している。新機種にはUHF帯のRFID対応機が含まれており、物流業界などRFIDラベルの大量印刷ニーズに応える。

MONOist
FAニュース:

シーメンスは2022年8月30日、日産自動車(以下、日産) 栃木工場の新型クロスオーバーEV(電気自動車)「アリア」の生産ラインの立ち上げを支援し、各種制御機器の提供とともに、計画策定からエンジニアリング、オペレーションまで一貫してデジタル化されたオートメーションを実現したと発表した。

MONOist
FAニュース:

YEデジタルは2022年8月26日、オンラインセミナー「食品製造におけるAI活用事例と効果〜AI活用事例から食品製造業が抱える人手不足の解決策が分かる〜」を開催、近年導入が広がるAI(人工知能)を用いた画像診断など食品産業へのAI導入の可能性を紹介した。

長沢正博, MONOist
FAニュース:

キヤノンは、第8世代ガラス基板に対応したFPD露光装置の新製品「MPAsp-H1003H」を発売する。既存製品で実績のある投影光学系や超解像技術の採用により、1.5μmと高い解像力を発揮しつつ、65型までのつなぎ目のないパネル製造に対応する。

MONOist
FAニュース:

ニコンは、同社初となる超小型マシンビジョンカメラ「LuFact」を発表した。画像処理用のI/F変換ユニットを分離したことで、カメラヘッドが超小型化し、既存装置への設置自由度が向上した。生産ラインに与える熱影響も低減する。

MONOist
FAニュース:

芝浦機械とマクニカは、加工オペレーターの熟練技能を継承するため、AIを活用することを発表した。工作機械の加工状況の管理や工具の摩耗管理を自動化し、産業機械の高度化を図る。

MONOist
FAニュース:

台湾の半導体受託製造大手であるTSMCは2022年6月24日、茨城県つくば市の産業技術総合研究所つくばセンター内に設置した「TSMCジャパン3DIC研究開発センター」の開所式を行った。同センターでは半導体微細化の限界が予想される中、後工程の3次元パッケージ技術の量産を可能とするための技術開発を日本の材料メーカーや装置メーカー、研究機関との共同研究で実施する。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

パナソニックは2022年6月21日、低温かつ短時間プロセスで接合できる耐熱200℃のナノソルダー接合材料を開発したと発表した。低融点金属粒子と高融点金属粒子を組み合わせた固液反応を用いることで、200℃、10分の低温かつ短時間プロセスでの接合と200℃耐熱の両立を達成した。

長沢正博, MONOist
FAニュース:

NECは2022年6月20日、AI(人工知能)を活用した映像解析により、手指の動きと作業するワークを高精度に識別し、工程の流れを見える化できる技術を開発したと発表した。工程当たり数回の映像による学習で、従来は難しかった細かい作業内容を正確に把握できる。製造の組み立て作業や物流の詰め込み作業などの人作業の見える化で2022年度中に製品化を進めていく。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

デンソーウェーブとアールティは共同で、人協働ロボット「COBOTTA PRO」を活用した冷凍フライ投入システムを開発した。食品工場で人の手で実施している、冷凍フライの取り出しからフライヤー投入までの作業を自動化する。

MONOist
FAニュース:

東芝インフラシステムズは、同社のスポット溶接自動検査システムが、進和の構築する検査設備に組み込まれる予定であることを発表した。自動車の車体や、その部品接合に用いるスポット溶接を自動で検査可能なシステムとなる。

MONOist
FAニュース:

NTNは、センサーと発電ユニット、無線デバイスを軸受に内蔵することで、温度、振動、回転速度の情報を無線送信する「しゃべる軸受」を開発した。装置内部に組み込まれる軸受がセンサーを内蔵するとともに、発電デバイスによって軸受の回転時に得られる電力を用いて無線デバイスを動作させ、センサーデータを自動で無線送信できる。

朴尚洙, MONOist
ハノーバーメッセ2022:

「11年前に提唱したインダストリー4.0が、今まさに実現している」――。シーメンスは、世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」(2022年5月30日〜6月2日)において、脱炭素化、持続可能な社会実現を加速するデジタル化技術を紹介した。また、会場では記者会見も実施し、CO▽▽2▽▽排出量に関する情報の管理などを目的とする非営利団体「Estainium協会」を14の企業/団体と共に設立したとも発表した。

永山準, MONOist
FOOMA JAPAN 2022:

ロビットは、「FOOMA JAPAN 2022(国際食品工業展)」(2022年6月7〜10日、東京ビッグサイト)において、食品など不定形物のカット系加工の自動化ソリューション「CUTR(カトル)」を披露した。

長沢正博, MONOist
FAニュース:

シーメンスは4社と協業し、サイバーセキュリティのモデルラインとなる、DX工場ネットワークを日本国内に構築し、実証ラインでの提供を開始した。セキュリティリスクの継続的な監視に加え、セキュアなリモートアクセスなどに対応する。

MONOist
ハノーバーメッセ2022:

フエニックス・コンタクトは、世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」(2022年5月30〜6月2日)に出展し、新開発の裸線のままでも工具不要で簡単に接続できる接続方式「Push-X」テクノロジーを採用した端子台「XTV」シリーズを初めて展示した。

永山準, MONOist
FAニュース:

三菱重工機械システムは、新型の段ボール製函機「MC」を開発し、2022年6月から国内で販売を開始する。印刷部構造を刷新することで高まる小ロット生産ニーズに対応し、本体の小型化により省スペース化にも貢献する。

MONOist
ハノーバーメッセ2022:

オムロンは、世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」(2022年5月30〜6月2日)に出展し、人間とロボットの長所を組み合わせた高度な協働を実現する「インテリジェントセル生産ライン」を欧州で初展示した。

永山準, MONOist
ハノーバーメッセ2022:

CC-Link協会(CLPA)をはじめとした5つの業界団体は2022年5月30日、世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」で共同記者会見を行い、「IEEE/IEC 60802 TSN Profile for Industrial Automation」の共通適合性テストプランを共同開発すると発表した。

永山準, MONOist
ハノーバーメッセ2022:

2022年5月30日(ドイツ時間)、世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」が開幕した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大によって2020年には中止、2021年にはオンラインのみの開催になったため、リアル開催は2019年以来3年ぶり。会期は6月2日までの4日間で、60カ国から約2500社/団体が出展する。

永山準, MONOist
FAニュース:

デンソーウェーブは2022年5月25日、長方形型の新しいQRコード「rMQRコード(アールエムキューアールコード」を開発したと発表した。正方形の従来のQRコードに対し高さ寸法が3分の1にできるため、従来はスペース的に貼付が難しかった小型部品やチケットなどでも活用できるようになる。

MONOist
FAニュース:

松浦機械製作所は、立形リニアモーターマシンをモデルチェンジし、5軸のハイプレシジョンリニアモータマシン「LF-160」を発表した。超高速領域での主軸振動を従来比65%低減し、表面粗さでRa0.1μm(実績値)を達成している。

MONOist
FAニュース:

ヤマザキマザックは、中大型ワークの重切削加工に対応する、立形マシニングセンタ「VCN-460」「VCN-600」の販売を開始した。積載可能なワークサイズの拡大や1万2000回転/分の主軸を搭載するなど、重切削加工能力が向上している。

MONOist
FAニュース:

三菱電機は2022年3月29日、デジタル空間上に3Dで生産設備や生産ラインを構築し、生産現場での業務プロセスを実機レスで容易に検証できる3Dシミュレーター「MELSOFT Gemini(メルソフトジェミニ)」を同年4月28日に発売すると発表した。生産現場における生産設備や生産ラインの導入や稼働前にプロセスの最適化を実現でき、工数削減や品質向上に貢献する。

MONOist
FAニュース:

安川電機は、小型化と軽量化、高効率化を追求した「エコPMモーターフラットタイプ」を発表した。冷却ファンレス構造にすることで、トップランナーモーターより小型化、軽量化し、国際高効率規格「IE5」を達成している。

MONOist
FAニュース:

TDKは、積層セラミックコンデンサーの製造工程で使用される、PETフィルムを再利用するシステムを構築した。これまで焼却処分されることが多かったPETフィルムを再利用することで、廃棄物や二酸化炭素排出量の削減に貢献する。

MONOist
IIFES 2022:

パナソニックは、「IIFES 2022」(リアル展、2022年1月26〜28日、東京ビッグサイト)に出展し、センサーやコントローラー、モーションなどの豊富な機器ラインアップを組み合わせることで実現できる製造現場課題に対するソリューション提案を行った。大掛かりな仕組みにより大企業でしか実現できない仕組みではなく「現場が自ら解決できる世界」の実現を目指す。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

日立製作所と日立産機システムは、産業用ロボットを活用してラインビルディングを行う「ロボティクスSI事業」のさらなる強化に向けて2022年4月1日付で「株式会社日立オートメーション」を設立すると発表した。これにより、日本国内とASEANにおけるロボティクスSI事業の成長を加速する。

朴尚洙, MONOist
IIFES 2022:

安川電機は、「IIFES 2022」で、ACサーボドライブ「Σ-X」や新コンセプトコントローラー「YRM-X」などの新たなハードウェア製品により、モーション制御の高度化を訴えるとともに、デモラインを通じ、これらの機器で取得できるさまざまなデータを活用する意義を訴えた。

三島一孝, MONOist
IIFES 2022:

ベッコフオートメーション(以下、ベッコフ)は、「IIFES 2022」(リアル展、2022年1月26〜28日、東京ビッグサイト)で、リニアモーター技術により可動部を浮遊させて運ぶリニア搬送システム「Xplanar」を展示。他の搬送装置やピッキングロボットと組み合わせ、ラインでの実用を視野に入れたデモ展示を行った。

三島一孝, MONOist
IIFES 2022:

2022年1月26日に開幕した産業用オートメーションと計測技術の展示会「IIFES 2022」。リアル展(東京ビッグサイト)を同年1月26〜28日、オンライン展を同年1月26日〜2月25日という会期で開催しているが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)オミクロン株の拡大が直撃し、主要企業が次々に出展を見合わせる状況となった他、感染を警戒する動きから来場者も少なく、コロナ禍による展示会運営の難しさを示す状況になっている。

三島一孝, MONOist
IIFES 2022:

JEMA、NECA、JEMIMAの3団体が主催する産業用オートメーションと計測技術の展示会「IIFES 2022」が2022年1月26日に開幕する。「MONODZUKURIという『底力』を未来へ。」をテーマとし、リアル展(東京ビッグサイト)が同年1月26〜28日、オンライン展が同年1月26日〜2月25日という会期で開催するが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)オミクロン株の拡大により、主要出展社がリアル展の出展を見合わせる動きを見せている。

MONOist
スマート工場EXPO2022:

興和は、「第6回スマート工場EXPO」(2022年1月19〜21日、東京ビッグサイト)において、クリーンルーム内での作業を容易にする生体認証ツール「Nymi Band」を出展。製薬工場などで採用されるデータインテグリティに対応し、クリーンルームなどでの作業のトレーサビリティー確保を支援する。

三島一孝, MONOist
スマート工場EXPO2022:

安川電機は、「第6回スマート工場EXPO」(2022年1月19〜21日、東京ビッグサイト)において、同社が提案する新たなモノづくりコンセプト「アイキューブメカトロニクス」を体現するデモラインを出展。「YRM-Xコントローラ」を中心に生産ラインの情報を吸い上げ「YASKAWA Cockpit」により、生産技術者やオペレーターなどそれぞれの技術者に必要な情報を出し分ける展示を行った。

三島一孝, MONOist
スマート工場EXPO2022:

フレキシブルファクトリパートナーアライアンスは、「第6回スマート工場EXPO」において、工場における無線通信システムの安定化を実現する「SRF無線プラットフォーム」を訴求。2021年12月から同規格に準拠する無線機器の認証プログラムを開始し、製品展開フェーズに入ったことを訴えた。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

コニカミノルタが新たな事業成長をけん引するインダストリー事業の一角をなすセンシング事業について説明。「光源色計測」「物体色計測」「外観計測」「HSI計測」の4領域で事業を展開しているが、今後は自動車業界向けを中心とする外観計測と、2020年に買収したSpecimのHSI計測により事業成長を果たしたい考えだ。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

JUKIは、傷や汚れ、変形などの製品不良を検出し、金属部品の寸法や面積、角度、形状を計測する外観検査機「SE1000」を発売した。1200万画素ハイフレームレートCMOSカメラや高速演算回路により、高速で高精度な外観検査に対応する。

MONOist
FAニュース:

コニカミノルタとNECは2022年1月17日、両社で推進する「未来ファクトリー」構想を具現化する取り組みの1つとして、ローカル5Gを用いたAGV(無人搬送車)の高効率自動制御システムを共同開発し、技術的検証のめどが付いたと発表した。今後は両社の工場などでの実用検証を通じ、商品化を検討する。

三島一孝, MONOist
JAPAN PACK 2022:

日本包装機械工業会が包装に用いる機械や材料をはじめとする包装プロセスの総合展示会「JAPAN PACK 2022(日本包装産業展)」の開催概要を発表。今回は初めて、リアル展示会とオンライン展示会を併催する“ハイブリッド展示会”としての開催となる。出展者数はリアル展271、オンライン展35の合計306社・団体。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

オムロンは2022年1月12日、滋賀県草津市の草津事業所内にあるソリューション開発と共創を進める拠点「オートメーションセンタ KUSATSU(ATC-KUSATSU)」をリニューアルオープンしたと発表した。ATC-KUSATSUはオムロンが全世界37カ所で展開するオートメーションセンタの最初の拠点として2011年に開設されたが、5Gの実証ゾーンなども設け、先端技術を組み合わせたソリューション開発などを推進する。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

オムロンは2022年1月12日、新たなモノづくり革新の新コンセプト「i-Automation!-Next(アイオートメーションネクスト)」を発表。2016年から推進してきた「i-Automation!」を土台にさらに進化させ「人を超える自働化」「人と機械の高度協調」「デジタルエンジニアリング革新」による3つの現場革新の実現を目指す。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

オムロンは2021年12月23日、同社の温度調節器関連技術について説明する報道陣向けのラウンドテーブルを開催。包装業界において海洋プラスチック問題への対応で新素材採用が広がる中、センシング技術とAI対応の温度調節器の組み合わせによる「Perfect Sealing」が貢献していることを紹介した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

山洋電気は、7軸多関節ロボットなど15種類のロボット形状を制御する、小型コントローラー「SANMOTION C S500」シリーズを発表した。複数ロボットの同時制御ができ、組み立てや仕分けなどの工程を1台のコントローラーで制御できる。

MONOist
FAニュース:

日本惣菜協会は2021年12月13日、FAプロダクツとともに中小総菜製造業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)化やロボット活用を推進するために新たなプロジェクトを開始すると発表した。同プロジェクトは、中小企業基盤整備機構が進める「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ビジネスモデル構築型)」事業であり、日本惣菜協会協会会員企業30社を対象に、課題解決を支援する。

MONOist
FAニュース:

フエニックス・コンタクトは、「スマートファクトリーJapan 2021」(2021年12月1〜3日、東京ビッグサイト)において、非接触でイーサネット通信と給電が行える「NearFiカプラ」を参考出展した。ロボットのツールチェンジや製造ラインのトレーサビリティー用途などでの活用を想定し、2022年の発売を目指している。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

オムロンは2021年12月1日、小型で高速、高精度の認識が可能な小型コードリーダー「V440-F シリーズ」を発売したと発表した。コンパクトなボディーながら従来モデルに比べ高速、高精度の認識が可能であるため、幅広い製造現場工程の部品認識などに活用でき、高度なトレーサビリティーシステム導入を実現する。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

オークマは、□800mmパレットサイズの横形マシニングセンタ「MA-8000H」を発表した。人が意識することなく機械が自律的に省電力で稼働する機能や環境に配慮した技術を備えており、自動化対応力の強化、脱炭素化への取り組みを支援する。

MONOist
FAニュース:

荏原製作所は、小型ながら冷却能力4.0kWと高出力の半導体製造プロセス向け精密チラー「RJ-SA型」を発表した。独自の小型ポンプ採用により、省スペース化のニーズに応え、サブファブスペースの効率利用をサポートする。

MONOist
FAニュース:

ニコンは、第6世代プレートサイズ対応のFPD露光装置「FX-6AS」を発表した。新開発の投影レンズで構成したマルチレンズシステムや、稼働時の振動、温度の影響を抑えるボディーの採用により、高効率な露光や高解像度で高精度なアライメントが可能だ。

MONOist
FAニュース:

シュナイダーエレクトリックは、スマート工場を中心としたソリューションを強化し、国内での展開を加速する。スマート工場化が進む中、従来のIoTゲートウェイに加え、新たにネットワーク機器の展開を開始する他、組み立て製造業向けのSCADA/HMIソフトウェアなどを投入する。さらに、市場が盛り上がりを見せるリニア搬送システムへの参入や、ソフトウェア中心の新たな制御システムの仕組みなどの提案も進める。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

オークマは2021年11月2日、工作機械の省エネ機能「ECO suite」を強化し、「ECO suite plus」として新たな機能を加えて展開することを発表した。国際的な脱炭素社会への移行に向けた動きに対応し、CO2排出量分析機能を追加した他、自律的なアイドルストップ機能や使用エネルギーを最適化した加工などを実現する。

MONOist
FAニュース:

キャプテンインダストリーズは、工作機械内部の確認用カメラシステム「ロトクリア・カメラ・ベーシックキット」の販売を開始した。カメラを一眼のみとし、HDMI出力のみに特化した仕様にすることで価格を抑えている。

MONOist
FAニュース:

PFUは、工場内で増加の一途をたどるネットワーク接続機器の見える化やネットワークの状態把握を簡単に行える装置「iNetSec FC」を発表した。ネットワークに接続するだけで機器とネットワーク構成を自動で見える化する機能が最大の特徴であることから、同社は「ネットワーク見える化装置」と名付けている。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

岩間工業所、ベッコフオートメーション、connectome.designの3社は2021年10月14日、オープンなCNCであるベッコフオートメーション製のPCコントローラーを採用することで、高速高精度なデータ取得と自作制御処理の組み込みを可能とした、研究/試験用の小型マシニングセンタを発表した。

MONOist
FAニュース:

ロボット革命・産業IoT イニシアティブ協議会(RRI)は2021年10月13日、米国のスマート製造に関する国立研究機関であるthe Clean Energy Smart Manufacturing Innovation Institute(CESMII)と「製造業の未来」をテーマに連携協力することで合意したことを発表した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

SCREEN PE ソリューションズは、高精細なパターン形成が可能なプリント基板向け直接描画装置「Ledia 7F」を発表した。従来品より描画位置精度や汎用性が向上しており、5GやIoT機器向けのHDI基板やパッケージ基板などのパターン形成に対応する。

MONOist
FAニュース:

東芝が水溶液に含まれる成分や物質(有価物)を抽出する濃縮技術で大幅な省エネを実現するための新規物質を開発したと発表。正浸透膜法に用いる物質で、濃縮技術として一般的な逆浸透膜法と比べて、塩化ナトリウム水溶液を濃縮する際の消費エネルギーが4分の1で済み、濃縮率も2.4倍に向上できたという。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

安川電機は、同社の技術開発機能を集約した開発拠点「安川テクノロジーセンタ」の本格稼働を開始した。これまで製品ごとに各事業部が担当していた開発機能を集約し、ITを活用して情報共有することで、技術力と開発スピードを飛躍的に向上させる。

MONOist
FAニュース:

エンドレスハウザージャパンは2021年8月31日、オンライン展示会「ITmedia Virtual EXPO 2021 秋」(会期:2021年9月1〜30日)の新製品発表会において、測定器を設置することが困難な場所でも簡単に設置可能なレベル計「新型レーダーレベル計 Micropilot FWR30」を同年10月1日に発売すると発表した。

長町基, MONOist
JIMTOF2022:

日本工作機械工業会と東京ビッグサイトは、工作機械と関連製品/技術の展示会「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」を開催すると発表した。開催期間は2022年11月8〜11月13日の6日間で、新たに加わった南展示棟を含めて東京ビッグサイト全館を使用し、史上最大規模での開催となる。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

横河電機は2021年8月17日、米国フルーエンスアナリティクスとの間で、戦略的な業務提携契約を締結したと発表した。横河電機がフルーエンスアナリティクスに出資し、同社製品の取り扱いを2021年中に開始するとともに将来的には新製品の独占販売権獲得などを進める。

MONOist
FAニュース:

日本電産マシンツール(旧社名:三菱重工工作機械)は、金属3Dプリンタの造形サービスを拡大する。従来の大型造形物向けDED方式に加え、小型造形物向けBJT方式の金属3Dプリンタを導入することで、幅広い造形ニーズに応え、造形物に応じた適切な製造法や装置を提案、提供する。

MONOist
FAニュース:

シチズンマシナリーは2021年7月15日、欧州における販売網とサービスの強化を目的に、ドイツとイタリアにテクニカルセンターを開設したことを発表した。これらの拠点を活用し、2025年までに欧州地域の売上高を今までのピーク時(2018年)と比較して2割増加させることを目指す。

MONOist
FAニュース:

フエニックス・コンタクトは、同社の高密度I/Oシステム「Axioline Smart Elements」がCC-Linkで使用可能になる「CC-Linkバスカプラ」を発表した。I/Oシステムのサイズを大幅に削減できるため、制御盤内の省スペース化に貢献する。

MONOist
FAニュース:

「つながる工場」実現に取り組むインダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(以下、IVI)は2021年6月10日、ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会(以下、RRI)とIoT(モノのインターネット)による製造ビジネス変革を目的とする活動の推進で連携する合意文書(MoU)に調印したと発表した。

MONOist
FAニュース:

安川電機は2021年6月9日、データドリブンによる自律分散型のモノづくりを推進するカギを握る製品として、装置や産業用ロボットなどで構成された「セル」のさまざまなデータを高速、リアルタイムそして時系列に同期し、統合的に制御する「YRM-X(テン)コントローラ」を製品化し、販売を開始したと発表した。

MONOist
FAニュース:

デンソーウェーブは、対象物のCADデータがなくても認識できる、3Dビジョンシステム「Mech-Eye」シリーズを発表した。Mech-Eye産業用3D知能カメラに独自開発の専用GUIを搭載し、CADデータなしで高精度な物体認識ができる。

MONOist
FAニュース:

三菱電機は、大型産業機器向けパワー半導体モジュール「X」シリーズに、「HVIGBTモジュール」2品種と「HVDIODEモジュール」5品種を追加した。ラインアップ拡充により、鉄道車両、大型産業機器向けインバーターの幅広い容量帯に対応する。

MONOist
FAニュース:

コンテックは、Raspberry PiをFAや計測制御に活用するためのHATサイズボード「CPI」シリーズを開発した。8〜28VDC電源機能を搭載したRAS機能拡張ボードなど、Raspberry Piの機能を強化する合計7タイプを順次発売していく。

MONOist
FAニュース:

ドイツのBeckhoff Automation(以下、ベッコフオートメーション)は、産業向けオンライン展示会「Hannover Messe 2021 Digital Edition」(2021年4月12〜16日)でプレスカンファレンスを開催。業績などのアップデートと共に産業用PC(IPC)やI/O、リニア搬送装置などの新製品や新機能などを紹介した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

ロビットは、ロボットとAIを組み合わせた外観検査ロボット「TESRAY Sシリーズ」を発表した。独自開発の多軸ロボットアームと撮像モジュール、AIがセットになったロボットで、樹脂や金属、繊維などの素材や射出成形、プレス加工、めっき加工、塗装など複数の加工品の外観検査を自動化する。

越智岳人, MONOist
FAニュース:

安川電機は2021年3月9日、ACサーボドライブ「Σ-7(シグマセブン)」シリーズの後継機種として「Σ-X(シグマテン)」シリーズの販売を開始したと発表した。半導体および液晶製造装置、電子部品実装機、工作機械、金属加工機、包装機、産業用ロボット向けなどで提案する。

MONOist
FAニュース:

DMG森精機は、「5軸加工研究会」の新たな体制構築と活動について発表した。セミナーや5軸コンテストの実施、会報誌の発行など、デジタルとリアルでの交流を活用して会員企業のビジネスを拡大し、5軸加工のプロフェッショナル人材を育成する。

MONOist
FAニュース:

小野測器は、小型高剛性トルク検出器の「RH」シリーズとして、「RH-1105」「RH-1205」を発表した。剛性を高めたことで応答性に優れ、トルク変動を正確に捉える。また、装置の共振周波数を高め、高精度なトルク計測に対応する。

MONOist
FAニュース:

沖電気工業は、電子機器や部品の設計、製造受託事業の顧客向けに「オンライン工場立ち会い」サービスを開始した。インターネット会議システムと高解像度カメラを活用し、コロナ禍でも実際の製造現場を確認したいという顧客の要望に応える。

MONOist
FAニュース:

NEDOは、2016〜2020年度にかけて実施中のプロジェクト「高輝度・高効率次世代レーザー技術開発」で開発された最先端のレーザー光源や加工機を集約してレーザー加工の課題解決に寄与するプラットフォーム「柏IIプラットフォーム」を構築したと発表した。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

日立製作所は、AIを活用した日立制御エッジコンピュータ「CEシリーズ 組み込みAIモデル(CE50-10A)」の販売を開始した。IntelのAI、ディープラーニング技術を搭載し、物体検出などのソリューションの導入が可能になる。

MONOist
FAニュース:

ソディックは、従来機より最大搭載金型サイズを1.5倍拡大した竪型ロータリ式射出成形機「TR40VRE2」を発表した。最大365×365mmの金型を搭載でき、低床化やサイクル短縮などにより作業性と生産性を高めている。

MONOist
FAニュース:

シチズンマシナリーは2020年10月20日、NC自動旋盤の操作技術をオンライン形式で学ぶ「オンラインNCスクール実技講習」を開講した。Web会議システムやスマートグラスなどを組み合わせることで、NC自動旋盤の操作技術を自社工場で学べる仕組みを用意する。

池谷翼, MONOist
FAニュース:

NITTOKUと古河電気工業(以下、古河電工)は2020年11月26日、協業により電動車向けモーター用レーザー溶接機を製品化したと発表した。電動化が加速し需要が高まる自動車向けモーター製造の生産効率向上に貢献する。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

ヤマザキマザックは、立形マシニングセンタと5軸加工機用の自動化システム「MA」シリーズを発売した。ロボットティーチング作業は不要で、専用ソフトウェアで簡単にシステムを立ち上げられる。

MONOist
FAニュース:

JVCケンウッドは、エッジAIカメラにメーター自動読み取り機能を搭載した、FA向けソリューションを発売した。工場内機器のメーター値を自動で読み取り、測定結果をサーバに送信する。測定結果の可視化やアラート通知も可能だ。

MONOist
FAニュース:

富士通とファナック、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)の3社は2020年10月7日、工作機械業界をはじめとした製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)用のクラウドサービスを提供する新会社「DUCNET(ディーユーシーネット)」を2020年11月に設立すると発表した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

産業技術総合研究所と島津製作所は、10nm〜40μmの広いサイズ範囲の粒子を分級できる遠心流動場分離装置を構築した。独自のローター回転機構および一体成型分離流路を採用し、1万5000Gを超える遠心加速度を持つ。

MONOist
FAニュース:

キャプテンインダストリーズは、Hexagonの高精度タッチプローブ「HPP41.10」の国内販売を9月14日より開始する。スタイラスの姿勢などを検知して位置や姿勢を自動で0点に修正する、自動ゼロポジション調整機能を搭載している。

MONOist
FAニュース:

NECソリューションイノベータは2020年9月2日、プロジェクションマッピング技術を活用して生産ライン上の不良品や異物をマーキングする「NEC AI・画像活用見える化サービス/動的マーキングオプション」を提供開始すると発表。AIで生産ライン上の製品品質などを検査するサービス「NEC AI・画像活用見える化サービス/生産管理・検査支援」のオプション機能として提供し、検査作業の効率化などを支援する。

池谷翼, MONOist
FAニュース:

インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は2020年8月31日、産業用IoT(モノのインターネット)の普及拡大に向け、ゲートウェイ機器からネットワーク、IoT基盤、クラウドアプリケーションまでを1つのパッケージにして提供する包括的ソリューション「IIJ産業IoTセキュアリモートマネジメント/Machinery」と「IIJ産業IoTセキュアリモートマネジメント/Factory」を提供開始したと発表した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

インターネットイニシアティブは、トヨタ自動車北海道が新設した生産ラインのIoTシステムを構築した。同システムにより、設備の稼働情報の収集、蓄積から可視化、分析基盤までをワンストップで提供する。

MONOist
FAニュース:

オムロンは2020年8月27日、製造現場の課題を顧客と解決する共創型拠点「オートメーションセンタ(ATC)」をバーチャル化し、同年8月28日から見学を開始すると発表した。まずは2020年1月にオープンした「オートメーションセンタ TOKYO(ATC-TOKYO)」をバーチャル化し時間や場所の制約なく体験できるようにした。今後は全世界に37拠点あるATCを必要に応じて順次バーチャル化していくという。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

住友重機械工業は表面上に光沢のある検査品でも欠陥検出が可能な、独自の画像処理AI(人工知能)アルゴリズムを組み込んだ3D外観検査システム「KITOV-ONE(キトフワン)」の取り扱いを開始した。検査品の撮影画像をアルゴリズムで処理することで、ハレーションが生じた画像からも傷やへこみなどの工夫などが盛り込まれている。

池谷翼, MONOist
FAニュース:

キヤノンは2020年8月5日、「移動ロボットの眼」となる「Visual SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)技術」を含む映像解析ソフトウェアを協業メーカーに提供することで、自律型AGV(無人搬送車)やAMR(自律走行搬送ロボット)市場に参入することを発表した。第1弾として日本電産シンポと協業し、同社が展開するAGVに映像解析システムを提供する。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

パナソニック スマートファクトリーソリューションズは2020年7月31日、溶接ロボットの情報を収集、蓄積、分析することで生産性向上や品質向上、トレーサビリティー強化を実現するソリューション「iWNB(integrated Welding Network Box)」を同年8月17日に発売することを発表した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

太陽工機は、長岡本社工場内に研削技術研究所を開設した。これまで蓄積した加工ノウハウを集約し、より効率的で革新的な研削技術を追求する場となる。また、ショールームとして最新の研削盤を見学可能で、顧客のテスト加工にも対応する。

MONOist
FAニュース:

新東工業は、素形材産業向けのIoTソリューション「WIZNEX」の提供を開始した。装置のPLC情報を扱う「設備稼働モニター」と無線センサーの「遠隔モニタリング」の情報を組み合わせ、リモートで設備が健全に稼働しているかを監視する。

MONOist
FAニュース:

NEDOは、CO2を資源として捉えて有効利用を図るカーボンリサイクル技術の実現に向けて、工場などから排出されるCO2を原料としたパラキシレン製造の技術開発事業に着手すると発表した。富山大学、日本製鉄、日鉄エンジニアリング、ハイケム、千代田化工建設、三菱商事に委託し、2020〜2023年度の4年間で実施する。事業予算は19億9000万円。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

Rockwell Automationは、制御規格の生成、カスタマイズ、維持が可能なアプリケーション「ProposalWorks Standards Builder」を発表した。プロジェクト設計から調達、試運転までをトータルで実行し、制御規格や仕様維持に必要な時間を短縮する。

MONOist
FAニュース:

東芝は、半導体の製品不良を高精度に検知するAIを開発した。各製品のデータが少なくても複数製品のデータを1つの品質データとして統合して解析し、不良を高精度に分類するため、少量多品種の半導体製造における製品解析を効率化する。

MONOist
FAニュース:

東芝は、異常検知性能が従来比約7%向上した、時系列波形異常検知AI技術「LTSpAUC」を開発した。これまでの技術では困難だった、異常の見逃しと誤検出の抑制と、異常判断の高度な説明性を両立させることに成功した。

MONOist
FAニュース:

オムロンは2020年6月24日、製造現場の課題を顧客と共に解決するファクトリーオートメーション(FA)技術の集積拠点「オートメーションセンタ(ATC)」のリモート対応を同年7月1日から開始すると発表した。国内3拠点から開始し、今後は海外拠点もリモート対応を進める。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

ロックウェル・オートメーションは、工作機械や食品、飲料業界向けに、リニア搬送システムの新シリーズ「iTRAK 5730小型リニア搬送システム」を発表した。独立型カートテクノロジーを採用し、多様な包装形態でさまざまな製品を包装できる。

MONOist
FAニュース:

宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は2020年6月12日、エイ・イー・エス(以下、AES)、オリックス・レンテックと連携し「環境試験設備等の運営・利用拡大事業」を開始したと発表した。JAXAが保有する筑波宇宙センターの環境試験設備を、宇宙開発に限らず他産業界で利用できるようにする。

MONOist
FAニュース:

KDDIとDMG森精機は、5Gを活用したデジタルファクトリー実現に向け、共同検討および共同実験を開始する。DMG森精機の2拠点において、5Gが持つ高速、大容量、低遅延の特性を活用した、生産性向上に貢献するソリューションの開発を進める。

MONOist
FAニュース:

三菱電機は2020年6月3日、同社のAI技術「Maisart(マイサート)」の逆強化学習を活用し、人との協調が容易となる「人と協調するAI」を開発したと発表した。今後、人と機械が混在する製造現場でのAGV(無人搬送車)やロボットなどに適用し実証と実運用開発を進めるとともに、将来的には自動運転車などへ展開を目指す。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

日立産機システムは、Bluetooth通信とアプリに対応した「パッケージベビコン(小型空気圧縮機)」の出力1.5〜15kWまでの計35機種を発売した。スマートデバイスの分かりやすい表示とガイダンスにより、空気圧縮機を分かりやすく保守管理できる。

MONOist
FAニュース:

双葉電子は、工作機械の稼働状況をリアルタイムで遠隔監視できる「工作機械IoTモニタリングシステム」を発売した。稼働情報の収集やクラウドでのデータ視覚化といったモニタリングシステムをワンパッケージで提供し、製造業の省人化を支援する。

MONOist
FAニュース:

産業用オープンネットワーク「CC-Linkファミリー」の普及を行うCC-Link協会は2020年4月21日、OPC Foundationの前会長兼事務局長で、創設メンバーの一人でもある、Thomas J. Burke(トーマス・J・バーク)氏を、Global Strategic Advisorとして招いたと発表した。グローバル化やオープン化をさらに加速させる方針だ。

MONOist
FAニュース:

新エネルギー・産業技術総合開発機構は、スペクトロニクスと共同開発した深紫外ピコ秒パルスレーザー発振器「LDH-X0810」を発表した。近赤外レーザー発生技術と高効率波長変換技術の開発により出力が向上。波長266nmで出力8Wを達成した。

MONOist
FAニュース:

ドイツ工作機械工業会(VDW)とドイツ機械工業連盟(VDMA)は2020年4月2日(現地時間)、工作機械向け通信インタフェース「umati」の動向について、オンライン記者会見を開催。相互協力を強化し普及を促進する方針を示した。また、「umati」と「工作機械向けOPC UA コンパニオン仕様」の位置付けなどをあらためて定義した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

ダイヘンは、最長58m離れた場所の作業ができる、溶接用中継フィーダシステム「デジタルらくらくフィーダ」を発売した。重いワイヤ送給装置を動かさなくても作業範囲を大幅に拡大できる。

MONOist
日本ものづくりワールド 2020:

ハーモニック・ドライブ・システムズは「日本ものづくりワールド 2020」(会期:2020年2月26〜28日/場所:幕張メッセ)内の「第24回機械要素技術展(M-Tech)」に出展し、同社の小型機構とさまざまな産業用ネットワークとを組み合わせ、マイクロファクトリーを実現したデモを紹介した。

三島一孝, MONOist
日本ものづくりワールド 2020:

岐阜プラスチック工業は「日本ものづくりワールド 2020」(会期:2020年2月26〜28日/場所:幕張メッセ)内の「第2回 工場設備・備品展(FacTex)」に出展し、同社の騒音対策パネル「テクセルSAINT」による、小規模騒音対策の意義を訴えた。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

ヤマハ発動機は2020年1月10日、表面実装機の新製品「YRM20」を同年4月1日に発売すると発表した。同社主力となる中級クラス帯の新シリーズとなり、自動車や産業機械、PCなど段取り替えが必要な少量多品種製品の工場に対し、年間500台の販売を目指す。

MONOist
FAニュース:

ヤマザキマザックは、コネクテッドサービス「Mazak iCONNECT」にファナックのロボット保守診断機能「ZDT」を追加した。Mazak iCONNECT利用者は、同社の工作機械や連結ロボットを含む生産システム全体の保守サービスが受けられるようになる。

MONOist
FAニュース:

エイムネクストは、部品、製品の識別や簡易検査が可能な製造業向けAIソリューションの提供を開始した。現品票がない部品でも、現品からその場で簡単に識別し、情報を取得できるため、識別番号の特定作業などを削減する。

MONOist
IIFES2019:

東芝グループは、「IIFES2019」(2019年11月27〜29日、東京ビッグサイト)に出展し、産業用コントローラーやIoT(モノのインターネット)対応インバーター、リチウムイオン二次電池「SCiB」を容易に扱えるBMU(バッテリーマネージメントユニット)新製品などを紹介した。

松本貴志, MONOist
IIFES2019:

パナソニックは「IIFES2019」(2019年11月27〜29日、東京ビッグサイト)において、モーションとネットワーク、I/O一体型のオールインワンモーションコントローラー「GM1」を出展。モーション制御開発の負担を軽減し、小型の機械などへの提案を進めていくという。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

ユニバーサルロボットは2019年11月26日、AGV(無人搬送車)やAMR(自律型モバイルロボット)への搭載に最適化したDCバッテリー駆動の協働ロボット新製品「OEM DC Model UR3e/UR5e/UR10e/UR16e」の販売を開始した。合わせてACバッテリー搭載のコンパクトモデルも用意し、こちらは工作機械など機器組み込み用途への提案を行う。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

パナソニックとマイクロ科学技研は、環境センシングや血液検査、製薬用装置などに用いられているガラス製のマイクロ化学チップをガラスモールド工法で量産する技術を共同開発した。従来のフォトリソグラフィーとエッチングによる工法と比べて、大量生産が可能になるとともに、約10分の1の低コスト化、約10倍の高精度化も実現できるという。

朴尚洙, MONOist
IIFES2019:

日本電機工業会(JEMA)、日本電気制御機器工業会(NECA)、日本電気計測工業会(JEMIMA)は2019年11月6日、3団体が主催する産業用オートメーションと計測技術の展示会「IIFES2019」(2019年11月27日〜11月29日、東京ビッグサイト)の開催概要会見を実施した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

日精樹脂工業は、電気式射出成形機のグローバル戦略機となる「NEX-V」シリーズを発表した。成形工場のIoT化を推進する新型コントローラー「TACT5」を搭載するほか、世界統一安全規格ISO20430や産業用通信の標準規格OPC‐UAなどに対応する。

MONOist
FAニュース:

複数の無線システムが混在する環境下でも安定した通信を実現するための規格策定と標準化に取り組む、フレキシブルファクトリパートナーアライアンス(FFPA)は2019年9月24日、必要な通信規格の技術仕様策定を完了したと発表した。

MONOist
JAPAN PACK 2019:

日本包装機械工業会が包装に用いる機械や材料をはじめとする包装プロセスの総合展示会「JAPAN PACK 2019(日本包装産業展)」(2019年10月29日〜11月1日、幕張メッセ)の開催概要を発表。出展者数は456社・団体で、前回のJAPAN PACK 2017の445社・団体を上回った。

朴尚洙, MONOist
JASIS2019:

日本分析機器工業会(JAIMA)と日本科学機器協会(JSIA)は2019年9月4日、共同で主催している分析機器・科学機器の専門展示会「JASIS(Japan Analytical & Scientific Instruments Show)2019」(2019年9月4〜6日、千葉県・幕張メッセ)の開催に合わせて記者会見を行った。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

コンテックは、FAコンピュータ「VPC-700」シリーズに、最短10営業日で出荷可能な「短納期セレクトモデル」12種を設定し、受注を開始した。そのうち中国規格「CCC認証モデル」の6種には、中国向けのACケーブルが追加される。

MONOist
FAニュース:

不二越は、オイルホールを採用した超硬ドリル「アクアREVOドリル オイルホール」を発表した。新開発のオイルホールにより、内部給油の吐出量が倍増し、冷却性、潤滑性、切りくず排出性が向上。工具寿命も延びている。

MONOist
FAニュース:

FAプロダクツとオフィス エフエイ・コムは、スマート工場の建屋からIT、人、設備に至るまでのソリューションをワンストップで提供するコンソーシアム「Team Cross FA」を設立する。メーカー主導ではなく、さまざまな技術を持つベンダーがチームを組んで、スマート工場の技術を提供することが最大の特徴になる。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

コンテックは、高性能タッチパネルPCの新製品「パネルコンピュータ XPT-T1000」シリーズの受注を開始した。従来製品比3倍以上の処理能力を持つCore i7-7600Uと8Gバイトのメモリを搭載し、省電力ながらも高い演算、描画能力を発揮する。

MONOist
FAニュース:

NTTドコモと日揮は2019年8月8日、石油精製や化学などの大規模プラントに対する設備点検や建設管理を対象とし、IoT(モノのインターネット)やドローンを活用した実証と事業創出に向けて協業の検討を行うと発表した。

MONOist
産業オープンネット展2019:

「産業オープンネット展2019 東京」では、次世代の産業用ネットワーク規格として注目を集めている「TSN」関連の展示が幾つかあった。本稿ではTSN関連の展示の中から、図研エルミック、B&R、マクニカの展示内容を紹介する。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

出光興産は2019年8月13日、複数の製油所や事業所で構成される大規模生産システムの主要通信方式として「OPC UA」を採用したことを発表した。製油所の情報セキュリティ強化を目的とし、OPC UAを用いた次世代データ通信システムを構築する。

MONOist
FAニュース:

コンテックは、「CONPROSYS nano」シリーズの新製品「リモート I/Oユニット CPSN-MCB271-1-041」の受注を開始した。WindowsおよびLinux PC、PLCのスレーブ機器として使用できる他、ディジーチェーン接続により、多点の配線が容易になる。

MONOist
FAニュース:

富士電機は、配管の外側から飽和蒸気を計測できる「飽和蒸気用超音波流量計」を発売した。従来方式とは違い、配管の外側にセンサーを設置するため、配管工事は不要で、設置工事コストを低減できる。

MONOist
FAニュース:

DMG森精機は、2019年秋から工場内でのローカル5Gの実証を始めることを明らかにした。5Gを工場内、もしくは工作機械で使用する価値を検証する。同社ユーザーイベント「伊賀イノベーションデー2019」(2019年7月9〜13日)では、5Gの紹介コーナーなども用意した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

日本アビオニクスは、銅やアルミニウムの安定溶接ができる「ファイバーレーザー溶接システム」をパッケージ化して発売した。深い溶け込みが必要な封止溶接、キーホール溶接に対応し、微小な部材や反射率の高いアルミ、銅を高品質に溶接できる。

MONOist
FAニュース:

東芝インフラシステムズは、産業用コンピュータシリーズの新製品「FA3100T model 800」を発売した。頑健性や保守性、長期供給など同シリーズの利点はそのままに、処理性能が従来機比で3倍以上向上している。

MONOist
FAニュース:

オムロンは、制御盤や配電盤などの盤内温度を遠隔監視する温度状態監視機器「K6PM-TH」を発売した。非接触温度センサーで温度を常時監視し、蓄積したデータを自動解析することで、装置の早期異常検出と設備保全の省人化に貢献する。

MONOist
FAニュース:

日東精工は、超小物部品の専用検査選別装置「MISTOL Fタイプ」を発表した。硬質ガラスディスクの採用により、ワーク上下端面の同時検査が可能で、計数機能や定量停止機能、NG品のみを確実に排出する機能などを備える。

MONOist
FAニュース:

東京エレクトロン デバイスは、微小軽量部品の数量カウント補助システム「めばかり君」を発売した。画像認識技術を用いて、部品を短時間で正確にカウントする。作業履歴を簡単に確認できるため、トレーサビリティーも確保できる。

MONOist
ハノーバーメッセ2019:

ドイツのSiemens(シーメンス)は、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、新たに「インダストリアルエッジデバイス」などエッジ領域の再強化に乗り出す方向性を打ち出した。また産業用IoTのOSを目指すIoT基盤「MindSphere(マインドスフィア)」は段階別提案を強化する方針を訴えた。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

日立製作所は2019年4月24日、米国のロボットシステムインテグレーター(ロボットSI)であるJR Automation Technologies(JRオートメーション)を買収し、北米において生産ライン構築を請け負うラインビルダー事業に参入することを発表した。買収金額は約1582億円となる。

三島一孝, MONOist
ハノーバーメッセ2019:

AWSは、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、パートナー企業などと共同で、同社のクラウドプラットフォームをベースとした産業用IoTの各種アプリケーションやソリューションを提案。クラウドインフラとしての強みだけでなく、エッジ領域との親和性を強調したのが特徴である。

三島一孝, MONOist
ハノーバーメッセ2019:

ドイツの産業機器メーカーであるフエニックス・コンタクトは、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、PLCの次世代の姿を描く「PLCnext」を出展。2018年末にオープンしたアプリストア「PLCnext Store」のアプリを活用した産業用途別の提案を行った。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

住友重機械工業は、産業用ロボット、工作機械、FA機器などの用途に使用される「精密制御用サイクロ減速機DA」シリーズを発売した。機器ラインアップを27種類に拡充し、装置にあった最適な機種を選定できる。

MONOist
ハノーバーメッセ2019:

三菱電機は、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、現地でのパートナーシップを生かしたさまざまなソリューション提案を披露。以前から提案を進めている「ポカヨケシステム」やパラレルリンクロボットなど、欧州でのパートナーシップを生かしたさまざまなソリューション提案を披露した。

三島一孝, MONOist
ハノーバーメッセ2019:

ドイツのBeckhoff Automation(以下、ベッコフ)は、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、“浮遊して運ぶ”リニア搬送システム「Xplanar(Xプラナー)」を紹介。同システムのために開発した高速通信技術「EtherCAT G」や機械学習機能を採用したソフトウェアPLC技術「TwinCAT Machine Learning」などの関連技術をアピールした。

三島一孝, MONOist
ハノーバーメッセ2019:

パトライトは、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、「AirGRID」など積層信号灯を活用した簡単見える化ソリューションを紹介した。インダストリー4.0などで工場内のデータ活用が広がりを見せる中、海外での販路拡大に取り組む方針である。

三島一孝, MONOist
ハノーバーメッセ2019:

オムロンは、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、モバイルロボットによるコンベヤーレスライン、AIコントローラーによる「いつもと違う」を検出するソリューションなど、デジタル技術で製造現場を“現実的なレベルで”革新するソリューション群を披露した。

三島一孝, MONOist
ハノーバーメッセ2019:

ドイツのSEW-EURODRIVEは、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、インダストリー4.0などの先進のモノづくりを1つのソリューションとしてまとめた「MAXOLUTION」により、EV(電気自動車)ベンチャーのe.GO Mobileの「e.GO Life」の組み立て工場をイメージした実演デモを行った。

三島一孝, MONOist
ハノーバーメッセ2019:

ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)で開催されたインダストリー4.0への取り組みを有識者が語るフォーラム「Forum Industrie 4.0」において、IVIと東芝がそれぞれのIoTへの取り組みを紹介し、注目を集めた。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

シチズンマシナリーは、インド市場におけるCNC自動旋盤の販売を強化するため、ニューデリーにオフィスを開設する。2019年6月にはエンジニアを常駐させて、インド北部におけるサポート体制を強化する。

MONOist
FAニュース:

電通国際情報サービス(以下、ISID)とFAプロダクツは2019年3月26日、スマートファクトリー分野で資本業務提携を行ったことを発表した。FAプロダクツが実施する第三者割当増資を引き受け、ISIDがFAプロダクツ株式の20%を取得する形となる。これによりFAプロダクツはISIDの持分法適用会社となる。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

コンテックは、UPSバッテリーを搭載した卓上型産業用タッチスクリーンPC「PT-970」シリーズに、Windows 10 IoTモデルを追加した。操作端末や卓上設置のタッチ式受付端末、認証用端末など、幅広い用途に利用できる。

MONOist
FAニュース:

ソニーは2019年3月18日、工場のスマート化や自動化の流れを受けた新たな積層型CMOSイメージセンサー技術「Pregius S(プレジウス エス)」の開発に成功したと発表した。製造、検査、物流などの産業機器向けにゆがみの無い高い撮像性能と小型化の両立を実現した特徴を訴えて提案していく。

MONOist
FAニュース:

三菱マテリアルは、次世代型パワーモジュール向け焼結型接合材料を新たに2種類開発した。 低温、不活性雰囲気での接合が可能な焼結型銅接合材料と、短時間での接合が可能なコアシェル型接合材料の2種類で、どちらも高い耐熱性を有する。

MONOist
FAニュース:

エッジコンピューティングにおける共通基盤の構築を目指す「Edgecrossコンソーシアム(エッジクロスコンソーシアム)」は2019年3月13日、会員企業を対象としたEdgecrossコンソーシアム会員フォーラムを開催。その中で会員企業の状況やライセンス販売の状況などを報告した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

IDECは、ロック強度が高く、従来製品から大幅にスリム化したソレノイド付き安全スイッチ「HS1T形」を発表した。ロック強度が高いため、ロックの強度不足による故障が懸念される大型工作機械の扉や自動車製造設備などに適している。

MONOist
FAニュース:

横河計測は、ハンドヘルド型OTDR「AQ1200」シリーズの後継機「AQ1210」シリーズのマルチフィールドテスタOTDRを発売した。コンパクトなサイズ、タッチスクリーンの採用に加え、長時間バッテリーを搭載する。

MONOist
FAニュース:

コンテックは、ファンレス組み込み用PC「ボックスコンピュータ BX-M1000」シリーズを発表した。インタフェースが豊富で拡張性に優れ、マルチコアCPUを搭載しながら、ファンレスで稼働する。注文時にCPUやストレージ、OSを選択できる。

MONOist
FAニュース:

日本モレックスは、極細電線を自動ではんだ付けする技術「マイクロターミネーション」を発表した。品質が安定して量産性が向上する他、これまでは難しかった端子の取り外しが可能で、ASICへの直接接続にも応用できる。

MONOist
FAニュース:

ロックウェル・オートメーションは、Logix制御とWindowsベースのコンピューティングを単一のプラットフォームに統合した「CompactLogix 5480コントローラー」を発表した。マシンの制御情報を、迅速な業務意思決定に活用できる。

MONOist
DMS2019:

日東工業は、「第30回 設計・製造ソリューション展(DMS2019)」において、2017年12月に買収した電気設計CAD「ECADシリーズ」と、日東工業の電気機器収納用キャビネット穴加工図面作成Webシステム「キャビスタ」の連携機能を披露した。同機能は2019年春にリリースする予定。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

日本能率協会は2019年2月18日、ドイツのハノーバーで開催される国際金属加工見本市「EMO Hannover 2019」(2019年9月16〜21日)の概要を発表し、日本からの出展や来場者の拡大を呼びかけた。主催はドイツ工作機械工業会(VDW)で、ドイツメッセが協力を行う。国内ではドイツメッセと代理店契約を結ぶ日本能率協会が普及促進活動を行っている。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

国際電気通信基礎技術研究所、KDDI、デンソー、九州工業大学は、次世代移動通信システム「5G」を活用した産業用ロボット制御の実証試験を開始した。製造工程の変更による通信回線の敷設作業が不要になり、工場の稼働停止時間を短縮する。

MONOist
DMS2019:

コミーは、「第1回 工場設備・備品展」(2019年2月6〜8日、東京ビッグサイト)にて、安全対策設備「FFミラー」などを紹介した。付属の強力両面テープで壁に貼り付けるだけで設置が完了し、視野に指向性があるため現場でありがちな「こちら側だけを広く見たい」などのニーズに対応する。

柴佑佳, MONOist
FAニュース:

日本アビオニクスは、樹脂部品の2次加工品質が向上し、生産タクトタイムを短縮する超音波発振機「SW-D」シリーズ4機種を発売した。独自のデジタルATHMOS制御により、安定した高速溶着が可能になった。

MONOist
FAニュース:

リコーは2019年1月29日、インクジェット技術を用いてリチウムイオン二次電池を自由な形状で製造できる手法を開発したと発表した。リチウムイオン二次電池の主要部材である正極、負極、セパレーターの3層を狙った場所に重ねてデジタル印刷する技術は世界初(同社調べ)。

松本貴志, MONOist
FAニュース:

オムロンは、検出距離が世界最長となる近接センサー「E2E NEXT」シリーズ(直流3線式)2512機種にIoT機能を搭載した。検出距離が従来の2線式の2倍以上で、設備停止のリスクを従来の3分の1以下に低減した。

MONOist
FAニュース:

タンガロイは、小径高送りカッター「TungForce-Feed」にR2インサートを拡充して発売した。疑似Rの設定が不要で、削り残しが発生しないコーナR2.0を採用。金型の荒〜中仕上げ加工に対応し、仕上げ工程の加工精度を高めている。

MONOist
スマート工場EXPO2019:

パトライトは、「第3回スマート工場EXPO」において、信号灯だけで簡単に機器の情報を無線で収集することができる「AirGRID」の進化版を紹介。接点入力シリアル通信ユニットと送信機を新たに用意し、信号灯だけで作業トレースや保全指示などに使うソリューションを紹介した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

安川電機は、多用途適用型ロボット「MOTOMAN-GP」シリーズに、防滴仕様タイプと食品グリス仕様タイプを追加した。高い防滴、防塵性が求められる工程や、清潔性、安全性が重要となる食品分野などにも適用範囲が広がった。

MONOist
FAニュース:

ジェイテクトは、特殊環境用EXSEV軸受シリーズに、300℃までの使用に耐える超高温用グリスを封入した軸受を追加した。寿命が従来の固体潤滑軸受と比べて6倍と長く、耐熱性と耐久性が求められる設備のメンテナンスコストを抑える。

MONOist
FAニュース:

ノリタケカンパニーリミテドは、超硬丸のこ切断機「シンカットマスター」に、切断角度を全自動で調整できるタイプを追加した。メタルソー切断機の約2倍の高速切断が可能で、従来は対応していなかったスーパーハイテン鋼やSUSも切断できる。

MONOist
FAニュース:

横河計測は、高確度かつ高速な波長測定ができる光波長計「AQ6150B」「AQ6151B」を発売した。波長帯域の拡大や従来機より約2倍の高速測定により、高まる検査効率の良い光波長計への需要に応える。

MONOist
FAニュース:

スリーエム ジャパンは、愛知産業と提携し、溶接分野向けのロボット研磨市場に参入すると発表した。これまで特に人的依存度が高かった研磨工程において、熟練工の加工品質に匹敵するロボット研磨のプログラミングが可能になる。

MONOist
FAニュース:

日立造船は、フィルム基板対応の反射防止膜と防汚膜の成膜工程を一体型した、ロールtoロール成膜装置「HARD-F series」を発売した。製造ラインをコンパクトにし、製造時間を短縮する他、膜の防汚、耐久性能が2倍以上に向上している。

MONOist
FAニュース:

タンガロイは、多機能溝入れ加工用工具「TungCut」に、軟鋼用ブレーカ「DGL形」、鋳物加工用CVD材種「T515」、汎用PVD材種「AH7025」を追加した。拡充により、溝入れ加工における生産性や加工効率の向上に貢献する。

MONOist
FAニュース:

ヤマザキマザックは、レーザー発振器にDDLを採用した3次元レーザー加工機「FG-220 DDL」の国内での販売を開始した。薄板や中板の切断速度を向上し、高反射材を容易に切断できる。

MONOist
FAニュース:

三菱電機は、「Photonix2018 レーザー加工技術展」(2018年12月5日〜7日、幕張メッセ)で、CFRP(炭素繊維強化樹脂)専用の3次元レーザー加工機を初めて参考展示した。同装置は高速かつ高品質にCFRPを加工できることが特徴だ。

松本貴志, MONOist
FAニュース:

東芝は、事前の教示作業なしで不良品データを高精度に分類できる深層学習「深層クラスタリング技術」を開発した。従来技術に独自の学習基準を導入して、少量の不良品データ群が他の良品データに混入するのを抑制し、分類制度を98.4%に高めた。

MONOist
FAニュース:

日本電機工業会(JEMA)、日本電気制御機器工業会(NECA)、日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、「システムコントロールフェア(SCF)/計測展TOKYO」から改称した「IIFES(アイアイフェス)2019」の出展申し込みを2018年12月11日に開始することを発表した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

日本電信電話(以下、NTT)は、「NTT R&Dフォーラム2018(秋)」の報道陣向け先行公開において、レーザー加工用ハイパワー光制御技術を披露した。レーザー加工機を手掛ける三菱重工業と共同で開発を進めており、2019年度には同社における加工実証の段階に入るという。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

不二越は、新開発の超硬素材を採用した超硬ドリル「アクアREVOドリル」を発売した。新素材と新形状、新コーティングの採用で長寿命化し、高速加工や幅広い材料への対応が可能になるなど、生産性向上とコストダウンに貢献する。

MONOist
FAニュース:

日立製作所は、工場での設備診断の自動化に向け、周囲の雑音に影響されず、音に基づいて状況を高精度に認識できるAI技術を開発した。雑音が含まれる音を分解し、状況認識することで設備の稼働状態を認識できる。

MONOist
FAニュース:

シュナイダーエレクトリックは2018年11月20日、FAやIIoT(産業用モノのインターネット)に向けた無停電電源装置(UPS)の新製品シリーズ「SecureUPS」を同年12月20日より発売すると発表した。工場などの厳しい環境に設置されることを想定した設計で、停電時も無瞬断かつ高効率にバックアップ電力を供給できる。

松本貴志, MONOist
ET2018:

産業用ネットワーク技術などを展開する台湾のMoxaは「Embedded Technology 2018/IoT Technology 2018(ET2018)」のマイクロソフトブース内に出展し、同社機器を使い、遠隔稼働監視ソリューションを提案した。また、2018年11月15日に発表したトレンドマイクロとの合弁会社設立などについても紹介した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

オークマは、NECと共同で、AI(人工知能)を活用して工作機械が自律的にドリル加工を診断する技術「OSP-AI 加工診断」を開発した。リアルタイムにドリル加工の異常を検知し、摩耗状態を可視化して、工作物の損失や工具費用を大幅に削減する。

MONOist
FAニュース:

アマダホールディングスは、レーザー切断幅を自在にコントロールできるファイバーレーザー技術「軌跡ビームコントロール(LBC)テクノロジー」と、同技術を搭載した高輝度4kWファイバーレーザー発振器「VENTIS-3015AJ」を発表した。

MONOist
JIMTOF2018:

NTNは、「第29回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)」において、マシニングセンタなど工作機械主軸用のセンサー内蔵軸受ユニットを参考出品するとともに、独自開発のパラレルリンク構造を用いた手首間接モジュール「i-WRIST(アイリスト)」のデモを披露した。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

ブラザー工業は、コンパクトマシニングセンタ「SPEEDIO」の新モデル「R650X2 40本ツール仕様」を発表した。工具収納本数をはじめ、最大工具質量や工具長が大幅に増加したことで、工具の選択範囲が広がり、加工効率が向上する。

MONOist
FAニュース:

シチズンマシナリーは、現在7機種に採用している独自のLFV技術に、「ねじ切り対応機能」を追加する。LFV技術を適用することで、製品の傷や刃物の破損といった従来のねじ切り加工の課題の解決を図る。

MONOist
FAニュース:

シチズンマシナリーは、小型精密主軸台移動形CNC自動旋盤シンコム「L12」シリーズに「V III型」「X型」を追加した。ツール最大搭載本数の大幅増や、複雑な加工に対応できる豊富な回転工具により、生産性や複合加工性能が向上した。

MONOist
FAニュース:

ソディックは、高速・高効率加工が可能なリニアモーター駆動形彫り放電加工機の新製品「AP30L」を発表した。CFRP製の主軸と新電源「LP4」の採用により、加工の全領域で品質や速度が向上。精密な温度管理機能で機械姿勢の安定化も図った。

MONOist
FAニュース:

岡本工作機械製作所は「精密平面研削盤 PSG-GX」シリーズを発表した。従来の「PSG-DX」シリーズを、操作方法や搭載機能はそのままにマイナーチェンジしたもので、機械内油槽の分割方式により、メンテナンス性が向上している。

MONOist
FAニュース:

エッジコンピューティングにおける共通基盤の構築を目指す「Edgecrossコンソーシアム(エッジクロスコンソーシアム)」は2018年10月10日、取り組み経過の発表を行うとともに、エッジクロス基本ソフトウェアのバージョンアップについて紹介した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

横河電機は、設備の異常監視、火災検知に適した線形熱感知器「DTSX1」を発売した。表示器や接点出力などの機器を50×50×25cmの1ボックスに収め、アラーム設定など熱感知に必要な機能を装備した。

MONOist
FAニュース:

シナノケンシは、低振動、低騒音マイクロステップドライバーとステッピングモーターセット「CSB-BA」シリーズを発売する。マイクロステップ補間と低振動化機能の搭載により、振動と騒音を従来比で約3分の1にまで低減した。

MONOist
FAニュース:

アマダマシンツールは、小型鋼材切断向け超硬丸のこ盤「CM II-DG」シリーズとして、「CM II-75DG」「CM II-100DG」を2018年11月1日に発売する。可動のこ刃ガイドを搭載し、切り込み突入時の丸のこ刃の振れを従来機比で5分の1に抑えた。

MONOist
FAニュース:

アズビルは、製造装置のIoT化を支援するスマート・デバイス・ゲートウェイ「形 NX-SVG」を発売した。製造装置に組み込まれた各種制御デバイスの情報をプログラムなしで連携するため、IoT化に要する時間と手間を大幅に削減する。

MONOist
FAニュース:

ヤマザキマザックは、同時5軸複合加工機に歯車加工機の機能を融合した、ハイブリッド複合加工機「INTEGREX AG」シリーズを発表した。これまで複数の専用機が必要だった歯車加工の工程が、同シリーズ1台で全てまかなえる。

MONOist
FAニュース:

インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(以下、IVI)は2018年9月19日、台湾の研究機開発機構である「工業技術研究院(Industrial Technology Research Institute of Taiwan、以下ITRI)」と産業向けIoT(IIoT)推進で連携することを発表した。

MONOist
JASIS2018:

島津製作所は分析機器・科学機器の専門展示会「JASIS 2018」(2018年9月5〜7日、千葉県・幕張メッセ)において、ガスクロマトグラフ質量分析計「GCMS NXシリーズ」を新たに紹介。メンテナンス性を向上した他、独自ソフトウェアの活用により人手がかかる工数や待ち時間を低減したことが特徴だ。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

スター精密は、大径部品加工向けのスイス型(主軸移動型)自動旋盤「SR-38J」を発表した。高機能の刃物台、多様な工具レイアウトが可能になる増設ユニット、ガイドブッシュ切り替え機構などを搭載し、加工時間や材料コストを削減する。

MONOist
FAニュース:

ハーティングは、モジュラー型産業用コンピュータ「MICA」シリーズに、IO-Link接続用モデル「MICA IO-Link/COM」を追加した。センサーやアクチュエータとのデジタル通信が可能になり、低コストで製造現場にIoTを導入できる。

MONOist
FAニュース:

日立プラントメカニクスは、AIを活用した安全運転支援機能とインバータ故障予兆診断機能を搭載する天井クレーン「Aicrane」を開発した。2018年9月に実証実験を開始し、同年度中の発売を目指す。

MONOist
FAニュース:

不二越は、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)成膜用のハイブリッドイオンプレーティング装置「SPS-2020」を発表した。スパッタリング法とP-CVD法を融合したハイブリッド成膜技術により、成膜品質が向上している。

MONOist
FAニュース:

ジェイテクトは、ストレート研削とアンギュラ研削が切り替えられるCNC円筒研削盤「GL4i-SWITCH」を発売した。心間2種と豊富なオプションがラインアップに追加され、HMI「TOYOPUC-Touch」標準搭載により、操作性と保守性、視認性を高めた。

MONOist
FAニュース:

三菱電機は2018年8月3日、スイスのASTES4の全株式を取得し完全子会社したと発表した。ASTES4は板金レーザー加工自動化システムを構成する仕分け装置の開発、製造、販売会社で、三菱電機の板金レーザー加工機を組み合わせることで、自動化システムの提案を行えるようになる。

MONOist
FAニュース:

ハーティングは、モジュラー型産業用コンピュータ「MICA」シリーズの処理能力向上モデル「MICA 2」を発売した。従来モデルより処理能力を3〜5倍高め、画像認識アプリケーションにも高速で対応する。

MONOist
FAニュース:

シーイーシーは、製造現場向けの作業者支援システム「SmartFollow」の提供を開始した。設備の稼働情報を、モバイル端末を介して作業者に通知できるため、設備故障の際に発生する指示待ちや修理待ちなどのロスを防ぎ、設備稼働率を向上する。

MONOist
FAニュース:

中部電力は、薄板CFRPを約12秒で加熱できる急速加熱装置「CF-1」を開発した。薄板CFRPの赤外線吸収特性を分析し、最も効率よく熱を吸収する赤外線波長を出力できる高出力カーボンヒーターを採用している。

MONOist
FAニュース:

NTNは、自動車部品や産業機械部品の外観検査向けに、手首関節モジュール「i-WRIST」を2018年8月より量産開始する。独自のリンク機構を採用しており、外観検査の高速化、省スペース化を図る。

MONOist
FAニュース:

富士電機機器制御は、制御盤の配線工数を削減する「スプリング端子機器」を発売した。迅速に均質な配線ができるため、従来のねじと比較して制御盤の配線工数を30%削減する。

MONOist
FAニュース:

東北大学は、とがった物体や柔らかな物体、複雑な形状をした物体などをつかめるロボットハンドを開発した。従来品と比べて、つかめる対象物の範囲が飛躍的に拡大するため、災害復旧現場や工場での作業の効率化が期待できる。

MONOist
FAニュース:

東芝デジタルソリューションズは、フィルムや紙など、シート状製品表面の微細な欠陥を高速・高精度で検査する「ウェブ外観検査装置M9300」を発売した。検出能力と分類機能を強化している。

MONOist
FAニュース:

ヤマハ発動機は、自動で表面実装部品(SMD)の保管と補給管理をするインテリジェントSMDストレージシステム「YST15」を発表した。IoT/M2M統合システムで実装ラインと連携し、必要な実装部品を最適なタイミングで自動的に出庫し一括供給する。

MONOist
FAニュース:

MECHATROLINK協会は2018年6月8日、2018年度総会を開催。インダストリー4.0やスマートファクトリーなどの動きが高まる中、新規格でスマートファクトリー対応機能を強化。さらに中国製造2025などの動きに合わせ中国を含むアジアでの加盟企業拡大に積極的に取り組む方針を示した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

日本電信電話と三菱重工業は、kW級の高出力シングルモードレーザー光を、加工に適した品質を維持したまま数十〜数百メートルにわたって伝送することに成功した。レーザー加工技術の適用領域の拡大に貢献する。

MONOist
FAニュース:

不二越は、ギヤスカイビング(歯切り)、旋削、穴あけ加工の3つの工程を1台に集約した小型スカイビング複合加工機「GMS200」を発売した。歯車加工の精度を高めた他、多様な加工を1台に集約したことで作業工数が削減可能になった。

MONOist
FAニュース:

三菱電機は2018年5月17日、100%子会社である多田電機と協力し、火花をほとんど出さないファイバーレーザー溶接技術の開発に成功したと発表した。溶接技術の新技術として火花をほとんど出さず、溶接品質を向上し、さらに生産性も高めることができるという。

三島一孝, MONOist
テクノフロンティア2018:

安川電機は、「TECHNO-FRONTIER 2018(テクノフロンティア2018)」において、サーボモーターから得た情報を用いた異常検知システムを展示した。同社が2017年10月に発表したスマート工場の新コンセプト「i3-Mechatronics」に向けて、サーボモーターを手掛けるモーションコントロール事業部としての取り組みを示したものだ。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

リコーインダストリアルソリューションズは、設備や機械が発する振動を見える化するセンシングシステムを開発した。設備や機械の異常検知に必要なデータを抽出し、製造機械の異常振動などを数値化して把握できる。

MONOist
FAニュース:

コンテックは、IoTエッジコンピューティング向けの組み込み用ボックスコンピュータ「BX-825」シリーズを発売した。ホワイトリスト型セキュリティ対策ソフト「McAfee Security for CONTEC」を標準搭載し、ゼロデイ攻撃からPCを保護する。

MONOist
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パナソニック スマートファクトリーソリューションズと東京精密は、共同開発したレーザーパターニング装置「AL300P」の受注を開始した。シリコンウエハーからダメージなしでチップを切り出せる、プラズマダイシング工法向けの装置だ。

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DMG森精機は、プログラミングや専門知識を必要としない、新しいロボットシステム「MATRIS(マトリス)」を発売した。ロボットプログラムの標準化により、専門的な技術や知識がなくても容易にロボットシステムの操作ができる。

MONOist
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三菱電機がFAシステム事業の戦略について説明。同事業の2017年度売上高は、自動化やIoT化に向けた国内外の旺盛な設備投資需要を受けて好調で過去最高を更新する見通し。中長期の事業目標として2025年度の売上高を9000億円以上するとともに、生産能力としては2025年度時点で売上高1兆円の体制を整備するとした。

朴尚洙, MONOist
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HMS インダストリアルネットワークスが、2018年の産業用ネットワーク市場動向に関する分析結果を発表した。産業用イーサネットが22%と速いスピードで成長した結果、現在のグローバル市場の52%を占めてフィールドバスのシェアを上回ると予測する。

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日立産業制御ソリューションズは、鋳造シミュレーションシステム「ADSTEFANVer.2018」を発売した。機能を拡張し、湯流れ解析を高機能化するとともに、凝固解析時間を短縮、操作性を高めている。

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コンテックは、Windows 10 IoT Enterprise対応のタッチスクリーン一体型ファンレス産業用PC「パネルコンピュータ PT-956S」シリーズの出荷を開始した。前シリーズと比較して、CPU演算能力が約4倍、グラフィック描画性能は約3倍に向上している。

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山洋電気は、92mm角×38mm厚の防水ファン「San Ace 92W」9WLタイプを発売した。外部からファンの回転速度を制御できるPWMコントロール機能を搭載し、同社従来品に比べて、最大風量が68%向上している。

MONOist
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台湾のアドバンテックは、IoT向けセンシング・プラットフォーム「タワーライトセンサー XJNE3-BP4009」を発売した。工場内設備の稼働状態を容易に把握でき、超低消費電力無線通信技術「EnOcean」を採用している。

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米ロックウェル・オートメーションは、ソフトスタータのファミリーとなる「SMC-50スマートモーターコントローラー」を発表した。内部バイパスを備えており、より正確にモーターの始動や停止を制御する。

MONOist
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日東精工は、トルクセンサー内蔵のNXドライバー「SD600T」シリーズの高トルク機種となる「ドライバーNX200T3」と「コントローラーSD600T10」を組み合わせた製品を発売した。従来シリーズの小型軽量を継承しつつ、高速化、高精度化を図った。

MONOist
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シュナイダーエレクトリックホールディングスは、プログラマブル表示器「GP4000シリーズ」に画像ユニット拡張用モデルを追加した。カメラ画像をGP4000シリーズ上に表示できる。

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ジェイテクトは、保持器の形状を最適化することで回転時の温度上昇を抑えた、工作機械主軸用「グリス潤滑低昇温アンギュラ玉軸受」の量産を開始した。主軸組み立て時の生産効率やワークの加工精度を向上し、軸受の交換周期延長に貢献する。

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住友重機械は、ベルギーにある子会社Hansen Industrial Transmissions内に、産業用ギヤボックスの研究開発拠点として「グローバルR&D センター」を開設した。産業用ギヤボックスにおけるグローバル商品やサービス・ソリューションの開発を行う。

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ヤマハ発動機は、ロータリーヘッドによる1ヘッドソリューションで高速性と汎用性を両立したプレミアムモジュラー「Σ-G5S II」を2018年4月1日に発売する。従来機比で約20%アップとなる9万CPHの搭載能力を持つ。

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ヤマハ発動機は、幅広い生産形態に対応可能な汎用性と、高い搭載能力を両立した万能型表面実装機「Z:LEX YSM20R」を2018年4月1日に発売する。1種類のヘッドで超小型チップ部品から大型部品まで対応し、9万5000CPHの搭載能力を発揮する。

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米Rockwell Automationは、HMIソリューション「PanelView 5310グラフィックターミナル」の提供を開始する。ターミナルで使用できるディスプレイサイズは、7、9、12インチ。6インチのディスプレイオプションも、2018年中に発売予定だ。

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三菱マテリアルは、ヘッド交換式エンドミル「iMXエンドミル」シリーズのスクエアヘッドとラジアスヘッドに、曲面刃付きアイテムを追加した。刃長の後端側に曲面刃を付けたことで、複数回の側面加工の際、パス間に発生する段差を低減できる。

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タンガロイは、平面加工用カッター「DoPent」にC級インサートを拡充し、発売した。五角形両面仕様10コーナーインサートを採用。カッターは70度の切り込み角を有しており、低抵抗だ。

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三菱重工業、三菱重工工作機械、ジェイテクトの3社は、事業提携に向けた協議を開始する基本合意に達した。工作機械や精密工具の分野で各社の経営資源を活用し、工作機械事業の市場競争力強化と規模拡大を図る。

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ジェイテクトは、電磁石の吸引力を利用することで工作機械主軸の静止時だけでなく、回転時の特性を測定できるシステムを開発した。出荷時の予圧状態などを定量的に把握することで、主軸の信頼性の向上に貢献する。

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蛇の目ミシン工業は、多機能型卓上ロボット「JR3000」シリーズの高可搬仕様を発売した。最大可搬質量をX軸20kg、Y軸15kgに増加し、電源遮断時にZ軸の落下を防止するブレーキや、LAN、USBメモリポートを標準装備している。

MONOist
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CKDは、台湾の東佑達自動化科技と、モーター一体形の電動アクチュエータの共同開発に関する契約を締結した。両社の強みを生かして製品のラインアップを強化し、グローバル市場でのビジネスの拡大を図る。

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安川電機は、自動車の高加圧スポット溶接向け新型ロボット3機種「MOTOMAN-SP110H」「MOTOMAN-SP180H」「MOTOMAN-SP225H」を発売した。上アーム中空構造により、メンテナンス性や対象物との接近性が向上している。

MONOist
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安川電機と日東精工は、多関節ロボットとねじ締めドライバーを融合させた「ねじ締め自動化装置」を共同開発した。ロボットが持つ位置情報とねじ締めドライバーが持つトルク情報を組み合わせることで、ねじの締め付け品質をリアルタイムで把握できる。

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シュナイダーエレクトリックホールディングスは、プログラマブル表示器HMI対応の新たな画面作成ソフトウェア「BLUE」を販売する。直感的な操作感や高い視認性、必要な情報に迅速に到達するアクセス性が特徴だ。

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米ロックウェル・オートメーションは、産業用IoTアプリケーション向けの分析プラットフォーム「Project Scio」を発表した。自動検出プロセスでマッピング作業時間を短縮し、工程中にエラーが発生するリスクも低減できる。

MONOist
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横河電機は、プラントコミュニケーション支援サービス「SensPlus Buddy」を発売した。汎用のモバイルやPC端末を活用し、ビデオ通話を使った情報共有が行える。AR技術の応用により、現場の画像に遠隔地から手書きで指示を書き込むこともできる。

MONOist
FAニュース:

安川電機は、中大型可搬質量の産業用ロボット「MOTOMAN」全29機種を発表した。ハンドリングやスポット溶接など、多用途適用ロボットのラインアップを拡充。直線動作時の最高速度制限の撤廃や軌跡誤差の向上などが図られた。

MONOist
FAニュース:

横河電機は、プラント情報管理システム「Exaquantum(エグザカンタム)R3.10」を発売した。データ交換の標準規格OPC UAに対応し、OPC UA対応機器とセキュアなデータ交換が可能になった。

MONOist
FAニュース:

NECは、スマートグラスとスマートウォッチによるARを活用して、ピッキングや確認登録の業務を支援するソリューションを開発した。スマートグラス上の選択画面を腕の傾きと腕へのタッチで入力するため、対象物から視線を外さずに作業ができる。

MONOist
FAニュース:

日立製作所は、AIを活用して、鉄鋼プラントで鋼板を製造する冷間圧延機をリアルタイムで自動制御する技術を開発した。熟練工が持つ冷間圧延機の操作ノウハウをデジタル化し、制御を自動化することでオペレーターの操作負担を軽減する。

MONOist
FAニュース:

安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7」シリーズに、ガントリ駆動に適した「FT70」仕様を追加した。機差により生じる無駄なトルクを抑制するとともに、アラーム発生時の機械破損を防止し、機械ねじれを検出する。

MONOist
FAニュース:

横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP」の機能を拡張した「CENTUM VP R6.05」を発売した。自社開発のLSI搭載プロセッサモジュールで部品改廃のリスクを低減し、システムの長期安定稼働を支援する。

MONOist
FAニュース:

日立製作所は、USBメモリの不正使用によるセキュリティインシデントの発生を防止するUSB管理ソリューション「NX UsbMonitor」を開発し、第1弾としてスタンドアロン型のUSB接続管理装置を発売した。

MONOist
ハノーバーメッセ2018:

日本能率協会 ドイツメッセ日本代表部は、2018年4月23〜27日にドイツのハノーバーで開催される産業技術の展示会「ハノーバーメッセ2018」と物流技術の展示会「セマット2018」の開催概要について発表。今回は初めて両展示会を共同開催する。

三島一孝, MONOist
Zuken Innovation World 2017:

図研のユーザーイベント「Zuken Innovation World 2017 Yokohama」の講演に、同社取締役 オートモーティブ&マシナリー事業部長の早乙女幸一氏が登壇。ワイヤハーネス回路設計ツール「E3」と「Cabling Designer」について、2019年度をめどに統合する方針を明らかにした。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

神戸製鋼所は、船舶建造の大型ブロック組み立て工程において、ロボットによる自動溶接を可能にするシステムを発表した。これまでは困難だった溶接を自動化し、支援システムと組み合わせることで、溶接施工の生産性向上につなげる。

MONOist
FAニュース:

オムロンは、加工装置の生産性向上につながる「NJ/NYシリーズ NC統合コントローラー」を発売した。PLC機能とNC機能を1つのコントローラーに統合し、1制御周期内でPLCとNCのプログラムを実行。設計通りのタイミングで複数の工程を同期できる。

MONOist
FAニュース:

NTTセキュリティは、産業制御システム向け「IT/OT 統合セキュリティサービス」の提供を開始した。システムの現状や脅威を把握してセキュリティ対策を提供し、サイバー攻撃からIT/OTゲートウェイ機器を防御する。

MONOist
FAニュース:

日立産機システムは、同社のクラウド監視サービス「FitLiveサービス」に標準対応した、スクリュー式空気圧縮機「NEXT III」シリーズを2017年10月に発売する。携帯キャリアの通信網を活用した、空気圧縮機のクラウド監視サービスを構築できる。

MONOist
FAニュース:

ヤマザキマザックは、金型や医療機器部品などの微細・精密加工に特化した同時5軸加工機「UD-400/5X」を発表した。構造・機能面で高剛性化や熱変位対策が図られ、高速での連続稼働時にも高い加工精度を保つ。

MONOist
FAニュース:

ヤマザキマザックは、8kW発振器を搭載したファイバーレーザー加工機「OPTIPLEX FIBER III(8kW)」シリーズを発表した。高出力化と送り軸の加速度向上により、生産性が大幅に向上。厚板軟鋼の窒素加工にも対応する。

MONOist
FAニュース:

IDECは、産業用イーサネットスイッチ「SX5E形」を発売した。幅広い入力電圧範囲と高い耐環境性能、電源入力の2系統接続、ブロードキャスト・ストーム保護機能など、さまざまな機能を備える。

MONOist
FAニュース:

日立工機は、小型軽量の36Vリチウムイオン電池「マルチボルト」を搭載した、コードレス工具のマルチボルトシリーズ5機種を発売した。同電池は18V対応のコードレス工具と互換性があり、装着するだけで自動的に36V/18V電圧を切り替えられる。

MONOist
FAニュース:

日立産機システムは、従来機より容積を最大80%削減した「スーパーコンパクトスイッチギヤ」を発表した。省スペースでの据え付けを可能にするとともに、マルチCTとICUを標準搭載することで設計自由度を高めた。

MONOist
FAニュース:

安川電機は、クレーン用途に特化したインバータ「CR700」を発売した。ブレーキシーケンス機能や斜行防止機能、荷振れ抑制機能などにより、クレーンの信頼性と生産性向上に貢献する。

MONOist
FAニュース:

アドバンテックと日本ラッドは、インダストリアルIoT分野でのソリューション販売において、協業すると発表した。協業により、インダストリー4.0に対応するスマートファクトリーに焦点を当てたソリューションを提供していく。

MONOist
FAニュース:

日本アビオニクスは、普及価格帯のサーモグラフィカメラの新製品「Thermo FLEX F50」を発表した。スマートフォン型の本体コントローラーとカメラヘッドを脱着できる「世界初」(同社)の構造が最大の特徴で、価格(税別)は最も安価なベーシックモデルで45万円から。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

リンクスは、エリアセンサーカメラ「Basler ace」シリーズの新モデル20機種を発表した。インタフェースにGigEまたはUSB 3.0を採用しており、GigE Vision 2.0規格とUSB3 Vision規格に準拠する。

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FAニュース:

パナソニック スマートファクトリーソリューションズとスキューズは、食品加工業界を中心とした自動化ソリューションにおいて業務提携した。モノづくり現場の課題を、FAとロボティクス技術を用いた新たな自動化ソリューションで解決する。

MONOist
FAニュース:

オムロンやNECら7社が、安定した通信の協調制御技術の普及に向け「フレキシブルファクトリパートナーアライアンス」を結成。複数の無線システムが混在する環境下でも安定した通信が可能な協調制御技術の規格策定と標準化、普及を目指す。

MONOist
FAニュース:

横河メータ&インスツルメンツは、交流電力校正器「LS3300」を発売した。交流電力を広範囲に、高い確度と安定度で出力する機能を備える。機能を交流電力計の校正に必要なものに絞ることで、導入コストを大幅に削減する。

MONOist
FAニュース:

日本アビオニクスは、赤外線反射の影響を除去し、金属の表面温度を非接触で正確に計測する技術を開発した。従来の赤外線サーモグラフィーカメラでは困難だった、金属など低放射率物質の温度分布を非接触で正確に計測できる。

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FAニュース:

オリックス・レンテックは、日本電産シンポとオムロンの自動搬送ロボットの法人向けレンタルサービスを開始する。「S-CART100」と「LD」シリーズを取り扱い、工場内の搬送自動化を促進し、生産性向上に貢献する。

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リコーは、IoT技術やビッグデータ活用、保守サービスのノウハウを提供する「RICOH Open Remote Services」を開始する。その第1弾として、2017年9月15日に、産業機器を遠隔監視するリモート環境構築サービスの提供を開始する。

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タンガロイは、溝入れ加工用工具「TetraMini-Cut」の拡充アイテムを発売した。TCPブレーカーに加え、自動車部品や一般部品加工用の汎用TCGブレーカーなどを拡充し、一般旋削加工から自動旋盤加工まで幅広く対応する。

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京セラは、産業用ロボットの自動組み立てに対応するワンアクションタイプの0.5mmピッチFPC/FFCコネクター「6810」シリーズを発表した。FPC/FFCを挿入して完全嵌合状態になると自動的にロックするため、ロボットによる組み立て作業に使用できる。

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松浦機械製作所は、5軸制御立形マシニングセンタ「MX-520 PC4」を発売した。フロアパレットシステムと工具90本のパッケージオプション、汎用ロボット向けインタフェースを設定し、幅広い自動化ニーズに応える。

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安川電機は、人の実演によりロボットに動きを教える「実演教示機能」を開発した。研磨などの熟練作業でも容易にロボットに教示できるようになり、ユーザーの負担軽減やシステムの立ち上げ時間の短縮などに寄与する。

MONOist
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安川電機は、低スパッタ溶接パッケージ「MOTOPAC-WL300+」を発売した。サーボ駆動のワイヤ送給ユニットと溶接トーチが一体化した「サーボトーチ」に加え、EAGL工法を採用。溶接品質と生産性を高め、スパッタ対策コストを低減する。

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FAニュース:

安川電機は、アーク溶接ロボット「AR」シリーズの新たなラインアップとして「MOTOMAN-AR1730」を発売した。各軸の動作速度を最大30%向上させ、タクトタイムを短縮。可搬質量は25kgへと強化した。

MONOist
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パナソニック デバイスSUNXは、高品質なファイバーレーザー発振器を搭載したレーザーマーカー「LP-RF200P」を発売した。IP64規格に準拠したヘッド構造を採用し、へッド内への水滴やほこりの侵入を防いで耐環境性を高めた。

MONOist
FAニュース:

ノリタケカンパニーリミテドは、切断速度を従来機の3倍に高速化した超硬丸のこ切断機シンカットマスター「NCS-7/80」を発売した。加工物の切断精度は±0.1mm以内にし、機械幅を10%削減した。

MONOist
FAニュース:

シーメンスPLMソフトウェアが同社の積層造形ソリューションについて説明。自社で製造しているガスタービンの構成部品のリードタイムを約9分の1にするなどの成果が上がっている。しかし「実用化に向けてはパートナーとの協力が必須。スタートアップ企業のつもりで、着実に展開を広げていきたい」(同社)としている。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

安川電機は、ACサーボドライブの新製品として、GaNパワー半導体を搭載したアンプ内蔵サーボモーター「Σ-7F」モデルを発売した。サーボモーターとサーボパック機能を一体化し、サーボパックのアンプ部の体積比を従来の2分の1に抑えた。

MONOist
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安川電機は、多用途適用型ロボット「GP」シリーズの新たなラインアップとして、可搬質量25kgの「MOTOMAN-GP25」を発売した。最高速度制限を廃し、加減速時間を短縮。新たな軌跡制御を採用したことで、軌跡誤差が従来比80%減少した。

MONOist
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富士電機は、サーボアンプモーター「ALPHA7」42形式と、モーションコントローラー「MICREX-SX SPH3000D」4形式を発売した。ALPHA7は、従来比約2倍の速度周波数応答3.2kHzにより高速制御が可能。SPH3000Dは、制御全体の処理能力が向上している。

MONOist
FAニュース:

横河電機は、差圧・圧力伝送器「DPharp EJA」シリーズのラインアップとして、サニタリー用アダプターシステム「EJAC60J」を発売した。封入液を使用しない高性能センサーとして、食薬市場向けに販売する。

MONOist
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ダイヘンは、高能率アーク溶接システム「D-Arc」を発表した。最大溶接電流650Aによる埋もれアークの溶け込み特性により、最大板厚19mm鋼板の1パス溶接を可能にした。

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FAニュース:

オークマは、小型の1サドルCNC旋盤「新GENOS L」シリーズを発表した。クラス最小の機械幅でラインを最短化する機種や、複合加工機能を備えた高性能タイプなど4機種を展開し、多品種少量から量産加工まで幅広く対応する。

MONOist
FAニュース:

三菱マテリアルは、超硬製品事業の新商品ブランド「DIAEDGE」を展開すると発表した。同ブランド展開により、切削工具、耐摩工具、建設工具など超硬製品の認知度向上を目指す。

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ジェイテクトは、小型ギヤスカイビングセンタ「GS200H」を発売した。GSシリーズの「工程集約機能」を継承しながら小型化に成功。生産ラインへの組み込みが容易で、量産加工に適している。

MONOist
FAニュース:

コグネックスは、高精度な寸法測定システム「In-Sight Laser Profiler」を発表した。製造物が規定の公差内で作られているかを確認するプロファイル検査において、製品寸法のわずかなばらつきを検出する。

MONOist
FAニュース:

横河電機は、データ収集制御システムのラインアップとして、パネル取り付け型ペーパーレスレコーダー「GXシリーズR4」、ポータブル型ペーパーレスレコーダー「GPシリーズR4」、データアクイジションシステム「GMシリーズR4」を発売した。

MONOist
FAニュース:

横河電機は、電磁流量計の新シリーズ「ADMAG Total Insight」を開発した。導入コストの最適化、保守コストの削減、機器の最大活用などにより、製品ライフサイクル全般にわたって運用コストを低減する。

MONOist
FAニュース:

東芝機械は、新型垂直多関節ロボット「TVM」シリーズ3機種の販売を開始した。アーム長と可搬質量を拡大した3機種は、システム構築支援ツールと組み合わせることで、部品組み立てや搬送作業で高い生産性を発揮する。

MONOist
FAニュース:

村田機械は、射出成形金型に埋め込み、金型の開き量を測定する位置センサー「MEL1002」を発売した。射出成形金型にセンサーを直接埋め込めるため、金型の開き量やたわみをより正確に測定できる。

MONOist
FAニュース:

シーメンスは、ジェイテクトと製造業のデジタル化領域で協業すると発表した。シーメンスのオープンIoTオペレーションシステム「MindSphere」を手始めとして、ジェイテクトの「つながる事業」を支援する。

MONOist
FAニュース:

新エネルギー・産業技術総合開発機構は、微細藻類や木くず由来のバイオジェット燃料を一貫製造する技術開発に着手する。パイロット規模で検証試験を行い、2030年ごろのバイオジェット燃料製造の商用化を目指す。

MONOist
FAニュース:

NTNは、薄型/軽量でかつ従来品よりも高精度に角度検出ができる「薄型・高精度角度センサー」を発表した。高精度な位置決めが求められるロボットの関節などに適している。

MONOist
FAニュース:

横河電機は、同社のネットワークベース生産システム「STARDOM」の機能強化版を発売した。長期運用できるよう最新の動作環境に対応し、現場ごとにデータ管理をしたいという顧客のニーズに応えたシンプルなシステム構成になっている。

MONOist
ハノーバーメッセ2017:

ドイツのベッコフは、ハノーバーメッセ2017において、防爆仕様のEtherCAT I/O機器を発表。プロセス系制御分野に今後カバー領域を拡大を進めていく方針を示した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

工場内のデジタル化を進める上で、制御コントローラーとセンサー/アクチュエータの間はアナログ通信のままだった。そのデジタル化を可能にする「IO-Link」の国内普及を目指す「IO-Linkコミュニティ ジャパン」が設立された。オムロンなどの幹事会社6社とメンバー14社の20社が参加する。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

横河電機は、安全計装システム「ProSafe-RS」の機能強化版を発表した。煙や熱、ガスの検知に関する動作や機能を定義したソフトウェア部品を追加するなど、防消火システム(FGS)として効率的に導入/運用できるような機能を強化した。

MONOist
FAニュース:

シュナイダーエレクトリックが、同社のソフトウェア事業戦略について説明。同事業の中核を成す「Wonderware」の新製品として、工場/プラントで用いられているOT(制御技術)を一括してカバーするIoTプラットフォーム「System Platform2017」を投入する。

朴尚洙, MONOist
TECHNO-FRONTIER 2017:

デルタ電子は、パワーエレクトロニクス分野に加え、オートメーションおよびインフラストラクチャを加えた3つの領域で事業拡大を図る方針だ。「TECHNO-FRONTIER 2017」では、これらの主力商品を事業分野別に披露し、来場者に充実した製品群をアピールした。

長町基, MONOist
TECHNO-FRONTIER 2017:

日立産機システムは、「TECHNO-FRONTIER 2017(テクノフロンティア 2017)」で、アモルファスモーターと圧縮機を一体化し、体積を最大で63%削減することに成功した「アモルファスモーター一体型オイルフリースクロール圧縮機」を出展した。工場の省スペース化などの用途で提案を進める。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

日本精工は、電動パワーステアリング用シャフトの冷間成形技術を開発した。部品を結合しない一体品の部品となるため、安全性/信頼性が向上。シャフトの中空化や薄肉化によって軽量化も図られ、中小型車の燃費改善に貢献する。

MONOist
FAニュース:

蛇の目ミシン工業は、卓上基板分割ロボットの新機種「JR3000ERT」を発売した。USBカメラを取り付けることで、PC画面上の拡大映像から切断位置を設定できるなど、正確かつ容易な基盤切断が可能になる。

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FAニュース:

横河電機は、子会社の横河ソリューションサービスが、王子ホールディングス配下の4工場向けにSDN技術を用いた工場ネットワーク更新プロジェクトを受注し、導入を終えたと発表した。

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サン電子は、ARを用いたソリューションをベースとした、産業用機械メーカーのアフターサービスを支援するプラットフォームの開発に着手した。ARスマートグラスを活用し、技術の遠隔指導やアフターサービスの向上、時間短縮に役立てる。

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FAニュース:

日立製作所は、施工現場での作業者の行動を見える化するシステムを開発し、これを利用した動態管理サービスを2017年6月より提供する。滞在エリア、滞在率、作業者同士のコミュニケーション状況などを集計し、時系列に沿って見える化する。

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オムロンは、商品仕様を共通の設計コンセプトで統一したFA機器の第3弾となる4カテゴリー36形式を発売した。採用実績のあるユーザーの生産現場で需要の高かった製品のラインアップを強化し、配線作業の簡素化を実現した。

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日立パワーソリューションズは、機械設備の予兆診断サービスとして「故障原因推定サービス」「故障予測サービス」の2サービスを追加する。予兆診断システム「HiPAMPS」「HiPAMPS-Edge」を用いて提供するサービスとなる。

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デジタルは、生産現場の装置の情報を有効活用するデータ収集機器「マルチ・データボックス」のハイエンドモデルを発売した。制御機器と接続してデータを収集し、イーサネットなどでオフィスPCへデータを配信する。

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椿本チエインは、油漏れリスクを排除した直交中空ギヤモーター「アクシアモータ」を2017年4月1日に発売する。密着性の高いグリスと、ギヤ部にグリスを封じ込めるポケット機構の採用により、グリス漏れを回避する。

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FAニュース:

ヤマザキマザックは、DDLを採用した新型レーザー加工機「OPTIPLEX 3015 DDL」の国内販売を開始する。加工速度や省エネ性を向上させて、加工の品質向上や高効率化を図った。

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シーイーシーは、稼働監視・実績管理システム「Facteye」の最新版の提供を開始した。データ収集および分析機能を強化し、イーサネットボードのない古い設備からでも情報を取得でき、複数の国内主要メーカーのロボットやCNCに対応する。

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東芝 インフラシステムソリューション社は、産業用コントローラー「ユニファイドコントローラ nvシリーズ“type2”」が、国際的な制御機器向けセキュリティ認証の「ISASecure EDSA認証」を取得したと発表した。

朴尚洙, MONOist
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日立産機システムは「アモルファスモーター一体型オイルフリースクロール圧縮機」を発表した。アモルファスモーターを圧縮機本体と一体化することで、同容量の現行機種より製品容積比で最大37%小型化した。

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山洋電気は、クローズドループステッピングシステム「SANMOTION Model No.PB」のラインアップを拡充し、EtherCATインタフェースを搭載したDC電源入力4軸一体型ドライバ「PB4D003E440」を追加した。

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日立製作所は、新たに開発した半導体向け3Dプリント技術を活用することで、MEMSセンサーの製造期間短縮が可能になると発表した。適用事例では、振動MEMSセンサー100個を1カ月で設計・製造可能になることを確認した。

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三菱マテリアルは、多コーナー形汎用正面削りカッター「AHX475」の販売開始を発表した。コーナー角75度のカッターボディーで、両面14コーナーが使用可能なコストパフォーマンスの高い7角形インサートを採用している。

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山洋電気は、ACサーボアンプ「SANMOTION R」3E Modelに、AC400Vタイプを追加した。保持ブレーキ機能に加え、位置制御・速度制御・トルク制御などの制御機能を搭載している。

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川崎重工業は、ソフトバンクおよびソフトバンクロボティクスと共同で、ロボットの適用範囲拡大に向けた提案を開始する。双腕スカラロボット「duAro」と人型ロボット「Pepper」を組み合わせ、人の指示で作業するロボットの使い方を提案する。

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三菱重工工作機械は、精密加工機シリーズの新機種「μV5」を発表した。従来機種の加工精度を継承しつつ、テーブル作業面と加工ストロークを拡張。微細な加工を要する大型ワークをμmレベルの精度で加工できる。

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日立産業制御ソリューションズは、鋳造シミュレーションシステム「ADSTEFAN Ver.2017」を発表した。解析精度や比較検証精度が向上し、ライセンス管理を活用することで解析時間の短縮にも貢献する。

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三菱マテリアルは、角型の一辺が1200mm以上となる大型柱状晶シリコンの製造技術を確立した。同技術により、高純度かつ加工性に優れた大型柱状晶シリコンの安定的な製造に成功した。

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安川電機は、高速性を追求したPCボードタイプコントローラー「MP3110」「MP3110M」を発表した。リアルタイムOSに対応し、ソフトモーションを採用することで、モーション制御の処理速度を上げている。

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FAニュース:

富士通は、設備保全管理ソフトウェア「PLANTIA」を発売した。現場のあらゆる機器の保全業務を包括的に管理できるソリューションで、保全履歴や機器の情報を生かして保全業務をより効率化できるように支援する。

MONOist
FAニュース:

ロジテックINAソリューションズは、産業や業務などの用途を想定したファンレスでスリム筐体のコントローラー「LB-C16N」を発表した。CPUにはインテルの「Core i5-6200U」を搭載。4K画像をデュアルディスプレイで表示できる。

MONOist
FAニュース:

コンテックは、組み込み用PC「ボックスコンピュータ」の各シリーズに「Windows 10 IoT Enterprise」搭載モデル4製品を追加した。デバイス間やクラウドへの接続性を重視した、IoTを効率的に開発できるアプリケーション実行環境が整う。

MONOist
FAニュース:

日精樹脂工業は、電気式射出成形機「NEX」シリーズの小型クラス3機種を開発し、受注を開始した。従来の中型クラス4機種と併せて、同シリーズは計7機種となった。

MONOist
FAニュース:

安川電機は、同社のモーションフィールドネットワーク「MECHATROLINK」が中国国家標準の推奨国家標準に採択されたと発表した。これにより、中国におけるモーションコントロール事業の拡大を目指し、MECHATROLINKの推進を進める。

MONOist
FAニュース:

ロックウェル・オートメーションは、予測分析ソフトウェアと機械学習アルゴリズム、専門家によるサービスを組み合わせた新たな予知保全を提供することを発表した。製造メーカーの施設内で発生する問題の解決を支援する。

MONOist
FAニュース:

明電舎は、リアルタイムに変圧器の余寿命を把握できる「変圧器オンライン余寿命診断システム」を発表した。油入変圧器に取り付けた各種センサーから取得したデータをクラウドに蓄積し、オンラインで遠隔監視と診断ができる。

MONOist
FAニュース:

オムロンは、現行シリーズの機能を向上させた高圧受電設備用デジタル型保護継電器「新K2」シリーズを発売した。継電器の新しい動作特性を搭載したことで、保護協調の設計工数を約10%削減する。

MONOist
FAニュース:

三菱マテリアルは、ヘッド交換式エンドミル「iMXエンドミル」シリーズに制振ラジアスヘッドの新製品を追加した。制振ラジアスヘッドに不等リードを採用することで、難削材や突出しの長い加工においてもびびりの抑制が可能になった。

MONOist
FAニュース:

産業革新機構は、精密減速機を展開するハーモニック・ドライブ・システムズと共同で、ドイツの同業企業であるHarmonic Drive AGを買収する。既に技術供与を行っている独自の高精度の遊星型精密減速機の技術の流出を守るとともに欧州への販路拡大を狙う。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

東芝機械は、同社初となる全電動式のダイカストシステムを開発した。射出機能を全電動化したことで層流充てんや低速安定射出制御が可能となり、自動車向け部品の軽量化や厚肉・高強度化のニーズに対応する。

MONOist
JIMTOF2016:

ケーメックスは「JIMTOF2016」において、同社が取り扱う製品群でスマートファクトリー化を実現するIoTソリューションを提案した。センサー情報の取得規格として注目される「IO-Link」対応製品などもアピールした。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

製造業向けネットサービスを展開するアペルザが、工業用資材の価格検索サイト「Aperza」を正式オープン。品目や品数が膨大で比較検討・選定が課題となっていた“間接材”の購買や調達をサポートする。

MONOist
FAニュース:

東芝機械は、自動車などの薄物/大型部品の成形に対応する、新型ダイカストシステムを開発した。新機構を追加して成形部品の高品質化を図った他、電動型締機能とオプションを併用することで生産性を向上できる。

MONOist
FAニュース:

キタムラ機械は、横型マシニングセンタ「Mycenter-HX iG」シリーズを発売した。従来シリーズの通信機能、操作性能を維持しつつ、独自のテーブル機構「Integral Rotary Table」により1000分の1度という高精度で角度の割り出しができる。

MONOist
FAニュース:

日本電機工業会、日本電気制御機器工業会、日本電気計測工業会が主催する、産業用オートメーションと計測技術の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2017/計測展2017 TOKYO」の開催概要が発表。前回は同時期同会場開催だったSCFと計測展が今回から一体化し1つの展示会として開催する。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

米国コグネックスは、3次元ビジョンメーカーのドイツEnShapeおよびスペインAQSenseの2社を買収した。両社のエンジニアリングチームを取り込むことで、3次元ビジョン部門の強化を図る。

MONOist
JIMTOF2016:

IKOブランドで製品展開する日本トムソンは「第28回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2016)」(2016年11月17〜22日、東京ビッグサイト)において、ニードルベアリング、直動案内機器およびメカトロの主力製品、新製品を出展した。

長町基, MONOist
JIMTOF2016:

DMG森精機は「JIMTOF2016」において、金属3Dプリンタと旋盤加工を組み合わせたハイブリッド金属複合加工機「LASERTEC 4300 3D」を出展。JIMTOF2016では多くの企業が金属3Dプリンタ付き複合加工機を出展したが、同社取締役社長の森雅彦氏は「方式をどうこうする段階は終わっている」と考えを述べている。

三島一孝, MONOist
Autodesk University 2016:

Autodesk(オートデスク)は、ユーザーイベント「Autodesk University 2016」の展示会場で、さまざまな3Dプリンタ技術を披露した。ひときわ目を引いたのが、多軸の産業用ロボットアームを用いたデモンストレーションだろう。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

三菱電機は、IoT対応の新型制御装置を搭載したワイヤ放電加工機「MV D-CUBES」シリーズ4機種を発売した。加工機ごとの稼働状態や加工情報を見える化し、段取りから加工までの生産性を向上させた。

MONOist
FAニュース:

クレアフォームは、石油輸送などに用いられるパイプラインの3Dスキャナーによるスキャン結果から、腐食、くぼみ、削れといった欠陥の自動検査、検出、特性評価などを現場で行えるパイプライン検査用ソフトウェア「Pipecheck」の最新バージョンをリリースする。

MONOist
FAニュース:

三菱電機は、車載機器や産業用ロボットなどの組み込み機器上で動作可能な「ディープラーニングの高速学習アルゴリズム」を開発した。事前学習時間とメモリ量の短縮・削減により、組み込み機器上での学習が可能になった。

MONOist
FAニュース:

横河ソリューションサービスは、エッジコンピューティングによる「設備異常予兆監視ソリューション」を開発した。機械学習により設備異常や予兆を監視することで、設備の安定稼働と保全コストの削減が可能になる。

MONOist
FAニュース:

三菱電機は、新しい基板穴あけ用レーザー加工機「GTW5」シリーズを発売した。同社独自の「Synchrom(シンクローム)テクノロジー」と、新しいガルバノスキャナーにより、従来機よりも生産性と加工位置精度を高めたものになっている。

MONOist
FAニュース:

日立産機システムら3社は、IoT対応の産業用コントローラー「HF-W/IoT」シリーズに3つのモデルを追加する。ファンレス化や小型化に加え、耐環境性を向上させたことで、産業機械・設備へ容易に組み込むことができる。

MONOist
FAニュース:

日本精工は、従来品より寿命を延ばし、耐荷重性を高めたNSK高負荷駆動用ボールねじ「S-HTF」シリーズを発表した。性能を高めることで、電動射出成形機やサーボプレス機などのハイサイクル化や推力アップのニーズに対応した。

MONOist
FAニュース:

コンテックは、世界各国の電波認証を取得した無線LANユニット「FLEXLAN FX3000」シリーズを発売した。同シリーズを採用することで、これまで輸出先によって検討していた無線LANユニットの選定が不要になる。

MONOist
FAニュース:

オプテックス・エフエーは、距離設定型2出力タイプの高精度CMOSレーザーセンサー「BGS-HDL」シリーズを発表した。最小検出段差0.08mmで、物体の有無検出に加え、高さによる良否判別、物体位置の距離判別と、2段階出力などの用途にも向く。

MONOist
FAニュース:

安川電機は自社製インバータ向けのクラウドサービス「YASKAWA Drive Cloud」を提供開始した。該当製品のパラメータやトラブルシュート情報にアクセスできるほか、パラメータの調整結果やメンテナンス情報などをバックアップする用途を見込む。

MONOist
FAニュース:

パナソニック ファクトリーソリューションズ(PFSC)は、次世代のダイシング技術「プラズマダイシング」の普及を促進するため、同社本社敷地内(大阪府門真市)に「プラズマダイシング実証センター」を開設した。需要拡大が見込まれるIoT(モノのインターネット)向けデバイスの製造に最適だという。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

オムロンは、共通の設計コンセプトで仕様を統一したFA機器の第2弾として、7カテゴリー1万5583形式を発売した。独自の配線方式「プッシュインPlus端子台」を採用した押しボタンスイッチなどをリリースした。

MONOist
FAニュース:

三菱マテリアルは、銀(Ag)を接合材として使用せずに、銅(Cu)と窒化アルミニウム(AlN)セラミックスを接合する新技術を開発した。同時に、AlNセラミックス基板の両面にCuを接合した「AgフリーDBC基板」の試作対応を開始した。

MONOist
FAニュース:

ジェイテクトは、樹脂保持器の形状を工夫することで、従来比1.3倍の高速回転対応を可能にした深溝玉軸受を開発した。軸受の保持器を従来の片持ちタイプから両持ちタイプに変更し、遠心力による変形を抑えた。

MONOist
FAニュース:

日立産機システムは、現行の産業用インバータ「SJ700」シリーズの後継機として、一般産業用高機能インバータ「SJシリーズ TypeP1」計41機種を開発した。機能安全規格IEC61508/EN61800 5-2 SIL3 STOに標準で対応している。

MONOist
FAニュース:

三菱電機は、モーターの開閉制御などを集中管理するモーターコントロールセンター向けに、片面形の「三菱低圧モータコントロールセンタD」を発売した。電源送りユニットやモータスタータユニットを小型化し、最大40台のユニットを実装できる。

MONOist
FAニュース:

安川電機は、PCボードタイプコントローラー「MP3100」を発表した。従来のMP2000シリーズとの互換性を保ちながら、CPUの高速化やレジスタ、アプリケーション容量の拡大など、性能と使いやすさが向上している。

MONOist
FAニュース:

安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7」シリーズに、移載・アライメント用途向けの機能を搭載した「FT62」仕様を追加した。新たに、カメラシャッタートリガやタイミング同期用の定点出力機能と回転テーブル制御用の回転座標系機能を備えた。

MONOist
FAニュース:

アドバンテックは、同社の小型IoTゲートウェイ「UTX-3115」が、島根富士通の製造工程を可視化する実証実験に採用されたと発表した。リペアラインと機能試験工程の2工程で採用され、結果、修理にかかる時間や出荷遅延時のコストが削減したという。

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FAニュース:

ダイヘンは、アーク溶接用ケーブル内蔵ロボット「FD-B6」を発売した。多様なニーズに応えるオールラウンダーロボットで、従来製品の2倍のケーブルをアームに内蔵でき、可搬質量は従来機の1.5倍。高速化やスリム・軽量化も図られている。

MONOist
FAニュース:

ダイヘンは、高速電力線通信「D.connect」を採用した高性能溶接機「ダイナオートXW-500」を発売した。溶接電源とワイヤ送給装置間の制御ケーブルを削減するため、ケーブル断線による作業中断や作業者の負担を低減する。

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FAニュース:

山洋電気は、遠心ファン「San Ace C175」9TGAタイプを発表した。高風量・高静圧で冷却効果が高いため、通信機や大型インバータ、冷凍ユニット、集塵(じん)機、空調機などへの用途に適している。

MONOist
FAニュース:

デジタルは、重さ1000g以下のハンディー型プログラマブル表示器「GP4000H」シリーズを発売した。緊急時に機械を停止できる非常停止スイッチを搭載するなど、安全性を重視した設計を採用している。

MONOist
FAニュース:

山洋電気は、遠心ファン「San Ace C270」シリーズを発売した。インレットノズルとブラケット(取り付け用ケース)が一体となっているため、取り付け精度による性能低下やばらつきがなくなり、ファンの特性を最大限に発揮できるという。

MONOist
FAニュース:

横河電機は、製造現場で使用される各種機器の調整・設定・管理ができるソフトウェアの機能強化版「FieldMate R3.02」を発表した。保守業務において頻度の高い作業を単純化することで、現場での作業時間を短縮する。

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FAニュース:

アールエスコンポーネンツは、同社のプライベートブランド「RS Pro」の新製品として安価な小型PLC一式を発売した。本体にI/Oを実装しており、RS485モジュールで上位の産業用ネットワークとの接続も可能だ。

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FAニュース:

リコーインダストリアルソリューションズは、画像処理用手動絞りレンズのシリーズに、焦点距離12mm、9メガピクセル対応のレンズを追加した。シリーズ中、最も画角が広く周辺部まで高い解像力を有するため、高密度基盤などの撮影に適している。

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FAニュース:

IDECは、4.3インチ小形プログラマブル表示器「HG1G形」を発表した。視認性に優れ、わずか1.5秒で起動し、多彩なインタフェースや機能を搭載するなど、小形ながら中形表示器レベルの性能を備えている。

MONOist
FAニュース:

ウシオライティングは、プラスチック射出成形機やダイカスト成形機用の金型監視装置「PLUS-E」の新モデル「PLUS-E PE-600」を発売した。基本性能を強化し、200万画素のデジタルカラーカメラ採用により、従来品よりも監視精度が大幅に向上した。

MONOist
FAニュース:

日本精工は、専用設計が必要な受注生産品の短納期を可能にする「Premium Lead Timeボールねじ」を発表した。ボールねじの短納期要求に対応する仕組みで、従来は約40〜70日を要していた受注生産品の納期を、2分の1〜3分の1に短縮する。

MONOist
FAニュース:

不二越は、ウィングスライサー型ロボット「EZ」シリーズを市場投入した。省スペース化、超高速動作、デッドスペースの最小化が図られており、従来機との組み合わせにより、幅広いシステム設計が可能になるという。

MONOist
FAニュース:

三菱電機は、DC1500V以下のスマート中低圧直流配電システム「D-SMiree(ディースマイリー)」の事業展開を開始する。データセンター、ビル、工場、駅などの省エネ化とともに、信頼性と経済性を両立する配電システムを提供する。

MONOist
FAニュース:

オプテックス・エフエーは、イーサネット通信により、画像処理用LED照明の調光・点灯の外部制御が可能なコントローラー「FASTUS OPPD-30E」を発売した。IPアドレスなど、接続に必要な情報を自動で取得できるDHCPに対応している。

MONOist
FAニュース:

シチズンマシナリーは、主軸台移動形CNC自動旋盤「シンコム R」シリーズを刷新し、新たに4機種を発売した。主軸を従来モデルより25%小型化し、出力を最適化した回転工具モーターと切削油ポンプを搭載している。

MONOist
FAニュース:

リコーは、エンジンなどの点火用途にも対応する、高出力なファイバーカップリング式808nm帯半導体レーザー「ハイパワーVCSELモジュール」を開発した。アレイ単体の出力は310W、モジュールとしてのファイバーアウト出力は200Wを達成した。

MONOist
FAニュース:

キヤノンは、アナログ/センサー/通信などのIoT関連機器やパワーデバイス向けに、半導体露光装置「FPA−3030EX6」を発売した。直径100/125/150/200mmのウエハーサイズが搬送可能で、解像力は150nmとなる。

MONOist
FAニュース:

松浦機械製作所は、5軸制御立形マシニングセンタ「MX-330」と立形マシニングセンタ「V.Plus-550」を発売した。MX-330はコンパクトな機械サイズでありながら、十分な加工エリアが確保されている。

MONOist
FAニュース:

NTNは、疲れ強さ660MPa(最大応力1467MPa)以上、面圧強さ2.3GPa以上を達成した高強度の焼結合金を開発した。従来は適用が限定的だった、歯車/ブッシュなどの切削加工が必要な機械部品の置き換えに対応できる。

MONOist
FAニュース:

パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、熱電変換デバイスを搭載した「熱電方式冷却ローラー」を製品化した。水を一切使用しない熱電式の冷却ローラーを採用し、冷却システムを小型化できる。

MONOist
FAニュース:

リコーインダストリアルソリューションズは、画面サイズ1型9Mピクセルまで対応の画像処理用手動絞りレンズ「RICOH FL」シリーズに、焦点距離16mmのレンズ「FL-BC1618-9M」を追加した。

MONOist
FAニュース:

ブラザー工業は、旋削機能付き小型複合加工機「コンパクトマシニングセンタ SPEEDIO(スピーディオ)M140X2」の販売を開始した。機械部品の量産加工分野で、旋削加工とマシニング加工の工程を集約し、生産性向上に貢献する。

MONOist
FAニュース:

セイコーエプソンは、6軸ロボットやスカラロボットのオプションとして商品化した力覚センサー「S250」シリーズの国内受注を開始した。センシング技術を用いた高感度な水晶圧電方式により、わずか0.1ニュートンの力を感知できる。

MONOist
DMS2016:

米国AMETEKグループのCreaformは、「第27回 設計・製造ソリューション展(DMS2016)」において、2015年5月に発売した携帯型3Dスキャナー新製品を出展。通常は読み取りにくい光沢のあるワークから3Dデータを読み取るデモなどを行った。

三島一孝, MONOist
スマートファクトリー:

経済産業省が、第4次産業革命に向けた取り組みの1つとして推進するスマート工場の実証事業に対する委託先として、日立製作所、ムラテック情報システム、ミツイワの3社が採択された。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

日立製作所は、富士重工業と共同で、タブレット端末を活用した商談支援システム「SUBARU Sales Support システム」を構築した。カスタマイズ車両の3D画像の提示や、来店から注文までのワンストップ対応が可能になる。

MONOist
FAニュース:

パナソニックは、屋外や過酷な“現場”に適した堅牢タブレット端末「TOUGHPAD(タフパッド)」の新モデル「FZ-A2」を発表した。市場想定価格は税込みで15万円前後。FZ-A2シリーズの投入に合わせてモデルチェンジを行うタフパッドと堅牢ノートPC「TOUGHBOOK(タフブック)」全体で年間生産台数7万台を目指す。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

山洋電気は、モーションコントローラー「SANMOTION C」に高速フィールドバスEtherCATインタフェースを搭載し、CPUの処理能力を高めたモデルを開発した。1台のコントローラーで2台の6軸多関節ロボットを制御できる。

MONOist
FAニュース:

デジタルは、産業用スイッチングハブ「ConneXium」シリーズを発売した。30機種のラインアップから、24時間稼働するFAの現場に対応する機種や光ファイバー対応機種など、用途に応じて選ぶことができる。

MONOist
FAニュース:

オムロンは、包装材のカラーマークを検出するための光電センサーと、カラーファイバーアンプを発売した。これまで検出が困難だった光沢包装材やカラフルな包装材のカラーマークでも安定した検出ができるため、包装工程の生産性が向上する。

MONOist
FAニュース:

三菱電機は、汎用シーケンサ「MELSEC iQ-Rシリーズ」の新製品「二重化シーケンサ」を発売した。基本システムを二重化したことで、制御系で異常が発生した場合でも、自動的に待機系に切り替わり、運転を継続できる。

MONOist
FAニュース:

伸縮式で往復動作できる搬送ユニット「ランニングフォーク」をリョーエイが発表。設備間や作業者へのワーク搬送において、幅の狭い直線的なスペースでの搬送が可能。

MONOist
FAニュース:

NTTコミュニケーションズは、製造業向けに「IoT Platform Factory パッケージ」の提供を開始した。データ収集・分析アプリケーション、ネットワーク、プライベートクラウド、産業機器やセンサー類に接続するデバイスをまとめて提供する。

MONOist
FAニュース:

由紀精密は、日仏の精密加工中小企業4社でアライアンス「ACT」を立ち上げ、参加すると発表した。欧州と日本全域の金属の精密加工や製造における技術的課題を解決し、さらには製造業において日仏間の架け橋となるサービスも提供する。

MONOist
FAニュース:

コンテックは、新世代産業用コントローラー「PAC」シリーズを発売した。プログラミング言語の世界標準規格IEC 61131-3に準拠しており、EtherCATおよびModbusのフィールドネットワークに対応する。

MONOist
FAニュース:

ヤマザキマザックは、国内7カ所目のテクノロジーセンタとなる「瀬戸内テクノロジーセンタ」を岡山県早島町に開設した。加工実演や技術支援などのサービスを提供し、造船、航空機、産業機械産業に向けた質の高いソリューションの提案を目指す。

MONOist
FAニュース:

産業技術総合研究所フレキシブルエレクトロニクス研究センターは、東京大学、山形大学、田中貴金属工業と共同で「スーパーナップ法」を開発した。銀ナノインクを表面コーティングするだけで、微細な金属配線を大面積に印刷することができる。

MONOist
ハノーバーメッセ2016:

日本とドイツはIoT(Internet of Things)分野において、6項目において協力を進めていくことで合意した。本日2016年4月28日午後に発表する予定。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

ジェイテクトは、CNC円筒研削盤「e500G」を発売した。砥石(といし)軸にハイブリッドタイプの「TOYODA STAT BEARING」を採用。金属接触がないため摩擦がなく長寿命で、軸の回転精度の高さを特長とする。

MONOist
FAニュース:

山洋電気は、簡単な操作で装置内の通風抵抗と風量を測定できる「San Ace エアフローテスター」を発売した。測定の結果を熱設計などのシミュレーションに使用することで、装置に最適なファンを的確に選定できる。

MONOist
FAニュース:

デジタルは、高機能産業用コンピュータ「PS5000」シリーズのラインアップを拡充し、新たにモジュラー型とスリム型エントリークラスを発売した。CPUはCorei7/Celeron/Atomタイプから選択でき、全機種ともファンレス構造を採用した。

MONOist
TECHNO-FRONTIER 2016:

ジェイテクトは、エレクトロニクス・メカトロニクスの展示会「テクノフロンティア2016」(2016年4月20〜22日、幕張メッセ)において、製造現場におけるIoT活用を実現する技術として、異業種間を結べるインタフェース「TOYOPUC-PLUS」を紹介した。

三島一孝, MONOist
TECHNO-FRONTIER 2016:

日立産機システムは、エレクトロニクス・メカトロニクスの展示会「テクノフロンティア2016」(2016年4月20〜22日、幕張メッセ)において、IoT対応産業用コントローラーを核に、つながる製造現場のデモを披露した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

シャープマニファクチャリングシステムは、FA用画像処理ソフトウェア「IV-S70」シリーズを2016年6月に発売する。USB3.0 Visionカメラに対応し、Intel製CPU搭載PCで動作する。

MONOist
FAニュース:

デジタルは、既設機器の電力値データを管理する電力計「PM3250」を発売した。現場の表示器とPM3250をModbus通信でダイレクトに接続し、コントローラー報と共に電力値データの取得が可能だ。

MONOist
FAニュース:

新日鐵住金は、鋼管杭・鋼管矢板の機械式継手「ガチカムジョイント」を発売した。継手には、円周方向に均等に分割されたギア同士がかみ合う構造を採用。鋼管本体と同等以上の強度を持ち、大径で板厚の厚い鋼管杭でも短時間で接合できる。

MONOist
FAニュース:

ADLINK Technologyは、産業用クラウドコンピューティング向けの「Modular Industrial Cloud Architecture(MICA)」を発表した。商用オフザシェルフ(COTS)プラットフォームのパフォーマンス、コスト、スペースを最適化する。

MONOist
FAニュース:

三菱マテリアルは、高いAl含有比率と硬さを備えたTiAlN膜「Al-rich(アルミリッチ)コーティング」の開発に成功。同コーティングを適用したミーリング加工用のコーテッド超硬新材種「MV1020」を発売した。

MONOist
FAニュース:

アットマークテクノと東海ソフトは、PLCなどのデバイスをクラウドに接続し、稼働状況を簡単に見える化・遠隔管理できるサービス「Armadillo-IoT Flex Device パッケージ」を発売した。産業向けIoTソリューションの迅速な開発・運用に貢献する。

MONOist
FAニュース:

オムロンは、FA機器を格納し設備をコントロールする「制御盤」の小型化やスペース確保、製作工数の削減を実現するため、共通の設計コンセプトに仕様を統一したFA機器20カテゴリー952形式を世界一斉発売する。個々の部品のスペックの追求のみでなく、制御盤全体での最適化を実現し、新たな付加価値創出を目指す。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

ヤマザキマザックは、高圧スルークーラントシステム「SUPERFLOW V30C-J」を日本国内で生産・発売すると発表した。専用のインタフェースで工作機械本体と容易に連携でき、Mコードによってクーラント圧力を0〜7MPaの範囲で設定/制御できる。

MONOist
FAニュース:

NECと三菱電機は2016年3月7日、FA分野におけるIoT活用について連携すると発表した。NECは各種データの収集・加工・蓄積などを行うIoTプラットフォームや、ソフトウェアVPNサービスを三菱電機に提供。三菱電機はこれらを活用し、レーザー加工機の稼働状況のリアルタイムでの確認や遠隔診断を可能とするリモートサービス「iQ Care Remote4U」を同年4月より提供する。

陰山遼将, MONOist
FAニュース:

山洋電気は、PWMコントロール機能付きファンの回転速度を外部から制御する装置「San Ace PWMコントローラ」を発売した。新たな回路設計をせずにPWMコントロール機能付きファンを活用でき、装置の低消費電力、低騒音に貢献する。

MONOist
FAニュース:

産業技術総合研究所の先進コーティング技術研究センターと日本ファインセラミックス協会は、「先進コーティングアライアンス」設立に向け相互協定を締結した。日本発のコーティング技術の実用化を、産学官が一体となって推進するという。

MONOist
FAニュース:

リンクスは、Baslerのエリアセンサーカメラ「ace/dart/pulse」シリーズが量産を開始したと発表した。高速・高画質のaceシリーズは従来のCMOSセンサーのスペックを大きく上回っており、dart/pulseシリーズは移動体の撮像も可能だ。

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FAニュース:

日本ナショナルインスツルメンツは、5種類の計測機能を1つのデバイスに統合した「VirtualBench」の新バージョン「VB-8034」を発表した。ベンチトップ型のテスト装置を必要とする技術者に、さまざまな機能を提供するという。

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FAニュース:

三菱マテリアルは、超硬エンドミル「MS plusエンドミル」シリーズに新型番「MPMHV/MPJHV」を追加した。ステンレス鋼や炭素鋼などの部品加工において、優れた耐摩耗性を発揮し、高能率加工を可能にする。

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FAニュース:

コンテックは、スリム型FAコンピュータ「VPC-1600」シリーズに、セットアップ済即納モデル4種を追加した。同モデルの出荷に合わせて保守交換パーツも発売し、VPC-1600の導入がより容易になった。

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FAニュース:

三菱マテリアルは、ボアボーリング加工用カッター「BMR」を発表した。自動車部品のシリンダーブロックなどのボア荒加工に用いるカッターで、6角形両面インサートの採用によって、高能率・高精度を追求したものだ。

MONOist
FAニュース:

東芝機械は、航空機用長尺部品のアルミワークの高速加工向けに、高速マシニングセンタ「MCW-46150(5A)」シリーズを発売した。15mの長尺ワークに対応でき、粗加工から仕上げまでの連続作業が可能なので、加工時間を削減し効率向上に貢献する。

MONOist
FAニュース:

日立製作所は、中外製薬子会社の中外製薬工業が新設する、バイオ抗体原薬生産プラント設備において、設計・調達・建設までの一式を受注したと発表した。

MONOist
FAニュース:

日本電気制御機器工業会(NECA)は、事業領域拡大や業界の新たな変化に柔軟に対応するために、新規事業に向けたワーキンググループ(WG)活動を強化しているが、2015年4月からは「第4次産業革命」をテーマにしたWG活動を推進。制御機器の将来の方向性を模索している。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

JSRは、日本IBM、千住金属工業と共同で溶融はんだインジェクション法を300mmウエハー向けに開発したと発表した。微細なはんだバンプを、低コストかつ信頼性の高いプロセスで形成し、より幅広い接合ニーズに対応できる新技術だという。

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FAニュース:

春日電機は、縦・横に取り付けが可能な5mmピッチインタフェース端子台「TIF(Z)S5N」シリーズを発売した。ストッパーを内蔵し、従来に比べて設置スペースを80mm削減できる。

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FAニュース:

KUKAは、ドイツ・アウグスブルクにある同社のロボット生産工場を、従来の複数ラインシステムからリーン生産方式に刷新する。同ラインでは、新たに同社のモバイルロボットを採用し、さらなる自動化を推進するという。

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FAニュース:

三菱電機は、ファイバー2次元レーザー加工機の新製品6機種を2016年1月29日に発売する。6kWファイバーレーザー発振器を搭載し、軟鋼16mm厚の加工速度を従来機の1.4倍に高速化することで、加工時間を33%短縮した。

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FAニュース:

富士電機は、現場作業者のウェアラブル端末を使用し、遠隔地からインターネットを通じて作業の支援・指導ができる「ウェアラブル型遠隔作業支援パッケージ」を発売した。

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SCF2015:

オムロンは、オートメーション技術の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2015」(2015年12月2〜4日、東京ビッグサイト)において、買収を発表したデルタ タウ データ システムズやアデプト テクノロジーの製品群を披露。オムロン製品との複合提案を進めていく方針を明らかにした。また産業用PCなども新たに投入する方針を示した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

山洋電気は、80mm角×80mm厚の二重反転ファン「San Ace 80」9CRBタイプを発売した。高風量・高静圧を可能にし、外部からファンの回転速度をコントロールできるPWMコントロール機能が搭載されている。

MONOist
FAニュース:

安川電機は、産業技術総合研究所の技術移転ベンチャーであるロボティック・バイオロジー・インスティテュートに資本参加した。創薬分野における研究・開発者とロボット技術者が手を組み、ロボット新市場の創出に取り組んでいく。

MONOist
SCF2015:

富士電機は、オートメーション技術の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2015」(2015年12月2〜4日、東京ビッグサイト)において「現場とつながる、ものづくりイノベーション」をテーマに、設備稼働率の最大化やエネルギーの最適化、生産性の向上に貢献する製品を展示した。

長町基, MONOist
SCF2015:

安川電機は、オートメーション技術の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2015」(2015年12月2〜4日、東京ビッグサイト)において「BEST VALUE FOR YOUR APPLICATIONS〜これまでの100年、そして未来へ」をテーマに新型のインバータやACサーボドライブなど最新製品をアピールした。

長町基, MONOist
SCF2015:

日立製作所グループは、オートメーション技術の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2015」(2015年12月2〜4日、東京ビッグサイト)において、「現場と経営そして社会をつなぐモノづくりの革新」をテーマにIoTの活用により進化したモノづくりの姿を紹介した。

長町基, MONOist
FAニュース:

ジェイテクトは、農建機・エネルギー・発電機・航空機などの大型量産部品加工向けに、大型横形マシニングセンタ「FH1600SW5i」を開発した。X軸移動量は3000mm、クイル軸(W軸)は750mmで、広い加工範囲に対応できる。

MONOist
FAニュース:

安川電機は、「Σ-7」シリーズに、コントローラー内蔵2軸一体サーボパック「Σ-7C」モデルを追加した。同社のマシンコントローラーとACサーボドライブを一体化したもので、装置のモジュール化、分散システム化に対応する。

MONOist
FAニュース:

DECは、制御盤や小型制御システムのIoT/M2Mシステム構築を支援する、スマートリレー「FL1F形」を発売した。Webサーバ機能を搭載し、PCやスマートフォンからの遠隔監視・遠隔操作・データロギングを可能にした。

MONOist
FAニュース:

横河電機は、安全計装システム「ProSafe-RS」を機能強化した「ProSafe-RS R4.01.00」の開発と、N-IOループ確認・設定ソフトウェアにProSafe-RS対応機能を追加した。システム構築・設置の工数削減、工期短縮に貢献する。

MONOist
FAニュース:

住友電気工業は、超硬合金切削用のナノ多結晶ダイヤモンドを刃先に用いた「モールドフィニッシュマスター スミダイヤ バインダレス ボールエンドミル」の小径サイズを拡充した。同時に、標準仕上げ工具の新シリーズも発売した。

MONOist
SCF2015:

日本電機工業会と日本電気制御機器工業会、日本電気計測器工業会は、2015年12月2〜4日に東京ビッグサイトで共同開催されるファクトリーオートメーション関連の展示会「システムコントロールフェア2015」と計測機器の展示会「計測展2015 TOKYO」の開催概要を発表した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

自動認識ソリューションを展開するサトーホールディングスは、英国のDataLaseと資本業務提携を行い、DataLaseが開発した印刷技術「インラインデジタルプリンティング」の日本、アジア、オセアニアでの展開を開始する。新たに販売会社「スぺシャレース」を設立し、2019年に売上高150億円以上を目指す。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

三菱重工は、同社100%出資の新会社「三菱重工工作機械」の営業開始を発表した。三菱重工の工作機械事業を承継する新会社は、製造・販売の一体化で機動力を高め、コンサルティング業など新しいビジネスにも取り組むという。

MONOist
FAニュース:

制御盤の設計・製造メーカーの三笠製作所は2015年10月13月に東京都内で「世界制御盤カンファレンス」を開催。ドイツ、イタリア、米国などの制御関連メーカーの技術者が来日し、100人以上の来場者を前に海外市場の動向やニーズなどについて語った。

陰山遼将, MONOist
FAニュース:

オプテックスFAは、10月3日が「センサーの日」であることを掛け、産業用画像センサーの普及促進のため、モノづくりの“現場”にまつわる「現場川柳」の第2回の開催を決定し募集を開始した。昨年の大賞作品は「最近は 検査も妻も 非接触」。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

アドバンテックは、Intel Quark SoC x1000を搭載した、IoTゲートウェイ「UBC-221」を発売した。オンボードMiniPCIeを搭載したことで、Wi-Fi、3G/4G、Bluetooth、ZigBeeなどのワイヤレス接続もサポートしている。

MONOist
FAニュース:

ソディックは、「V-LINE 直圧全電動 超小物製品用 射出成形機」の「mm03」を2015年9月1日に発売する。可塑化工程と射出工程を分業化できる独自のV-LINE 射出可塑化機構を搭載し、安定した計量・射出を可能にした。

MONOist
FAニュース:

東芝はスリム型産業用コンピュータシリーズの新モデル「FA2100SS model 400」の販売を開始する。信頼性、拡張性、メンテナンスの容易さ、長期の供給性を備えながら、省スペースで価格を抑えた製品だという。

MONOist
FAニュース:

アドバンテックは、新たにリリースされたWindows 10 IoTに対応する、コンピュータ・オン・モジュール、シングルボードコンピュータ、産業用マザーボード、ファンレス組み込みシステムなどの製品を発表した。

MONOist
FAニュース:

サトーホールディングスは、IoTを用いた保守サービス「サトーオンラインサービス(SOS)」を開発し、同サービスを搭載したラベルプリンタ「スキャントロニクスCL4NX-J/6NX-J」シリーズを発売した。

MONOist
FAニュース:

日立製作所は物流倉庫などで商品を棚ごと搬送する無人搬送車向けに、搬送による商品棚の移動を検知し、無人搬送車に登録された商品棚の配置図をリアルタイム更新しながら自車の位置を認識する技術を開発した。これにより床面にマーカーなどを設置せずに無人搬送車を自律走行させることが可能になるという。

陰山遼将, MONOist
FAニュース:

シャープはITS/FAカメラ向けの1/3型35万画素CCD「RJ33B3AA0DT」「RJ33B4AA0DT」「RJ33B3AD0DT」「RJ33B4AD0DT」を開発したと発表した。光を画像信号に変換する領域を拡大したことで、可視光感度3800mVを可能にした。

MONOist
FAニュース:

三菱電機は、炭酸ガス2次元レーザー加工機の新製品として、薄板から厚板までの加工で加工性能・操作性が向上した「ML3015SR-32XP」を発表した。最新ビーム制御を採用したことで、同社従来機に比べて板厚12mmの軟鋼加工速度が最大10%向上した。

MONOist
FAニュース:

日立製作所と日立オートモティブシステムズが、半導体ひずみセンサーの量産を開始した。−40〜+120度の環境下でも、長期間にわたって高精度な計測ができる。今後は車載はじめ、IoTに対応したソリューションサービスへの適用を目指すとしている。

MONOist
FAニュース:

オリックスとドーワテクノスは、産業用ロボットなどのFAシステムの販売・導入支援をめぐって業務提携を結んだ。メーカーに対して、診断から販売・施工・保守までのサービスを総合的に提供することを目的にしている。

MONOist
FAニュース:

三菱電機は、CC-Link IE接続に対応するFA製品107機種を7月31日から順次発売する。通信の定時性を確保しながら、リアルタイムでデータ収集できるようになる。

MONOist
FAニュース:

パナソニック デバイスSUNXは2015年6月30日、世界最小サイズとされる、極小型ビームセンサー「EX-Zシリーズ」を発売した。センサー本体前面にスリットを内蔵したことで、微小物体ø0.3mmの検出ができる。

MONOist
FAニュース:

ヤマザキマザックは、新たなサポート拠点として「瀬戸内テクノロジーセンタ」を岡山県に開設する。テクノロジーセンターとしては国内7カ所目となるもので、今夏に着工し、来春にオープンの予定。

MONOist
FAニュース:

ササクラは、騒音源の隣に設置するだけで、空間に広がる騒音を低減できる小型ANC装置「スポットサイレンサー」を発売した。騒音源の波形と逆の波形の音を重ね合わせることで低周波音を相殺し、騒音を低減する。

MONOist
FAニュース:

シナノケンシは、サーボドライバとステッピングモーターをセットにした「CSB-BZシリーズ」を発表した。ステッピングモーターとサーボ技術を組み合わせることで、起動・停止時の高トルク、低振動・低騒音、低発熱による省エネを強化した。

MONOist
FAニュース:

三菱電機は、板金加工のさまざまなニーズに対応するため、ファイバーレーザー加工機のラインアップを拡充し、同年度の生産台数を150台に拡大すると発表した。出力・ワークサイズ別に、2機種から10機種に増加させる。

MONOist
FAニュース:

安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN(モートマン)」に新型の塗装ロボット「MPX3500」を追加した。S軸(ベース部)とL軸(下アーム部)のオフセットをなくし、ロボットの動作範囲を最大化した。

MONOist
FAニュース:

三菱電機は、産業用ロボット・力覚センサーなどと専用プログラミングツールをパッケージ化した「MELFA 力覚応用アプリケーションパッケージ」を発売した。同社独自の力覚センサーにより、ロボットハンドにかかる微小な力を検知できる。

MONOist
FAニュース:

パナソニック ファクトリーソリューションズは、プリント基板に電子部品を実装する前工程で使用される、クリームはんだ用スクリーン印刷機「SPV」を発表した。基板振り分け機能により、生産形態に合わせた印刷スタイルが可能になる。

MONOist
FAニュース:

ヤマハ発動機は、3次元射出成形回路部品への対応力を強化した、i-PULSE 3Dハイブリッドマウンター「S10」「S20」を発表した。新開発の鋳物フレームとチルト機構ユニット、Z軸ロングストロークにより、凹凸面・斜面・曲面に実装できる。

MONOist
FAニュース:

デジタルは、タッチパネルインタフェース「SP5000シリーズ」のラインアップを拡充し、ワイヤレスLAN内蔵モデルを発売した。ベゼル部分にワイヤレスアンテナを内蔵し、無線LANルータの選定や設置の手間を省くことが可能だ。

MONOist
FAニュース:

ヤマザキマザックは、30番テーパ主軸の高コストパフォーマンス立形マシニングセンタ「VERTICAL CENTER PRIMOS 400 S」を発売した。高速加減速は1.0G、全軸早送り速度は分速60mで、小型マシニングセンタ特有の頻繁な軸移動に対応できる。

MONOist
FAニュース:

横河電機が開発したオンライン厚さ計「WEBFREX NV」は、操作・監視を行うオペレータステーションに高性能PCを採用し、オプションのソフトウェアを追加することで、データサーバ機能を備えた。

MONOist
FAニュース:

安川電機は、小物部品の組み立てやハンドリング、電気・電子部品の配膳・挿入などに適用可能な小型6軸多関節ロボットを開発した。将来のフレキシブルな生産システム構築に向けて、社内の生産システムへの適用を通して機能検証を行い、実用化する予定。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

コンテックは、CONTEC DTxと共同で、インテル・バーチャライゼーション・テクノロジーに対応した産業用プラットフォーム「EPC-S2100シリーズ」を開発した。2015年3月25日付で、インテル産業用ソリューション・システム統合シリーズに認定された。

MONOist
FAニュース:

山洋電気は、EtherCATインタフェースを搭載した多軸サーボアンプを開発した。DC電源の4軸一体型サーボシステムで、通信速度100Mbps、最短通信周期125μsecの高速通信を可能にした。

MONOist
FAニュース:

安川電機は、マシンコントローラー「MP3300」のラインアップにCPUモジュール「CPU-302」を追加した。オープンモーションネットワーク「MECHATROLINK-III」を標準搭載し、通信周期125μsに対応した。

MONOist
FAニュース:

日立パワーソリューションズは、超音波を利用して半導体や電子部品などを非破壊で高精度に検査する超音波映像装置「FineSAT V」を製品化した。64bit処理システムを採用し、データ処理ソフトウェアと大量のデータを高速で処理できる。

MONOist
FAニュース:

パナソニックとパナソニック デバイスSUNXは、エネルギー消費の状態・変化をリアルタイムで「見せる化」するソフト「EnerVisualizeR」を発売した。施設を利用する全従業員が、エネルギーの使用状況をリアルタイムに共有できる。

MONOist
FAニュース:

横河電機は、緊急時にプラント配管の弁を無線通信で遠隔から遮断操作できる「フィールド無線用電磁弁操作モジュール」を発売した。緊急遮断の指示から、10秒以内に閉止動作が行える。

MONOist
FAニュース:

米CD-adapcoは、振動音響・空力振動音響解析ソフトの新製品「wave6」を発表した。同社の統合エンジニアリングシミュレーションツール「STAR-CCM+」を補完し、その機能を拡張する。

MONOist
FAニュース:

横河メータ&インスツルメンツは、電力基本確度±0.04%の高精度電力測定器、プレシジョンパワーアナライザ「WT3000E」を発売した。太陽光で発電された直流電力やインバータの直流入力・交流出力などをより正確に測定できる。

MONOist
FAニュース:

パナソニック溶接システムは、フルデジタル溶接機の新たなラインアップとして、「YD-500VR1」を2015年4月10日から発売する。ハイブリッド電子リアクトルを搭載し、幅広い電流域でアークの安定性を向上させた。

MONOist
FAニュース:

三菱重工プラスチックテクノロジーは、ガラス繊維とポリプロピレン樹脂を高強度の長繊維強化プラスチック成形製品に単一工程で加工できる、混練・射出成形装置(D−LFTシステム)「1600emII」を発売した。

MONOist
FAニュース:

ダイヘンは、耐塩密閉構造エアコン・レスパワーコンディショナを搭載した、太陽光発電変電設備パッケージ「DISOLA PACK NEO」を発売した。パワーコンディショナ、連系盤、昇圧変圧器のオールインワンパッケージで、最短半日で設置できる。

MONOist
FAニュース:

川崎重工は、コンパクトサイズでありながら、消費電力を抑えたロボット用小型・省エネコントローラを発売した。基本部の部品を小型化し、部品配置を最適化したことで、従来のコントローラと比べて体積を62%削減した。

MONOist
FAニュース:

オプテックス・エフエーは、ネットワークでファイバセンサーを管理・制御できるCC-Link対応通信ユニット「UC1-CL11」を発売した。これまで手作業だった受光量・測定値のモニタ、センサーの遠隔操作、設定値のバックアップを簡易化できる。

MONOist
FAニュース:

メンター・グラフィックスは、産業オートメーション向けの組み込みシステムソリューションを発表した。エンドノードからクラウドまで、幅広い組み込みシステム製品ポートフォリオを提供する、組み込みマルチプラットフォームとなる。

MONOist
FAニュース:

山洋電気は、φ221mm×71mm厚の遠心ファン 「San Ace C221」を発売した。高風量・高静圧・低騒音・省エネルギーを可能にし、外部からファンの回転速度をコントロールできるPWMコントロール機能を搭載した。

MONOist
FAニュース:

日立産機システムは、IoT/M2M端末「CPTrans」のLTE対応新シリーズのラインアップを強化し、新たに4製品を発売した。LTE通信の他、多様なインターフェイスに対応する。

MONOist
FAニュース:

三菱電機は、東京都内で開催した研究開発成果披露会において、工場排水や下水を安価に再利用できる「気液界面放電による水処理技術」を説明。今後は、1日当たり1000トンの排水処理が可能な装置の開発を進め、2018年度の事業化を目指す。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

東芝キヤリアは、空冷ヒートポンプ式熱源機(空冷式チラー)の新モデル「ユニバーサルスマートX 3シリーズ」を発表した。高調波抑制性能の高いPWMコンバータを標準搭載し、シリーズ全機種で99%の力率を可能にした。

MONOist
FAニュース:

三菱電機は、工作機械の工具位置を補正する新たな数値制御(CNC)技術を開発した。5軸加工機を用いた試験では加工時間を10.4%短縮できたという。CNC装置に組み込んで2016年に発売する予定。

朴尚洙, MONOist
FAニュース:

シュロニガージャパンは、外径1mm以下の極細同軸ケーブル用全自動電線加工装置「CoaxCenter 6000」を発売した。極細同軸ケーブルの測長・切断・ストリップ・品質検査・端末処理までを高速全自動で処理できる。

MONOist
FAニュース:

横河電機は、データロギングソフトウェア「GA10」の機能を大幅に強化した「GA10 リリース2」を発売した。リアルタイム演算機能、レポート印刷機能、上位システムとの連携機能がオプションで装備できる。

MONOist
FAニュース:

デジタルが発売した無線ホイストシステム「Harmony eXLhoist」は、人間工学に基づくデザインを採用し、持ちやすい形状と操作しやすいボタン配置となっている。また、混線防止機能を備えた無線通信機能により、最大50セット同時に使用できる。

MONOist
FAニュース:

日本モレックスは、超小型基板対基板コネクタの製品ラインアップを拡充し、新たに端子数10/20/24/30/34/40/64/70極の8製品を追加した。デュアルコンタクト設計により、端子外れも防止できる。

MONOist
FAニュース:

シリコンセンシングシステムズジャパンは、MEMS式の高精度ジャイロスコープ「CRH02シリーズ」を発表した。新開発のMEMS式リング型センサヘッドを搭載し、FOG・DTGを上回る性能を可能にした。

MONOist
FAニュース:

サン電子はFA市場向けに各種装置の稼働監視や遠隔制御を可能とするクラウド型のワイヤレスM2Mプラットフォームの提供を開始する。同社は従来ワイヤレスM2Mルータなどハードウェア製品を中心に展開していたが、プラットフォームを組み合わせたソリューションとして提供するのは初めてとなる。

MONOist
FAニュース:

山洋電気の新しいステッピングドライバは、従来製品と比べて振動を約30%低減。また、5相ステッピングモータと組み合わせることで、トルクが約5%向上し、低振動・高トルクでの駆動を可能にした。

MONOist
FAニュース:

日本モレックスは、プッシュボタン操作によって、ソリッド線や撚り線をプッシュインで端子に接続・取り外しができる端子台を発表した。スプリングテンションコンタクト機構により、気密性・耐振動性・長期電線保持力を備えた。

MONOist
FAニュース:

オムロンの発売する「小型電力量モニタ(KM-N1)」は、上位システムとの親和性を追求し、「マルチユニット通信システム」を搭載した。1台で複数回路の計測が可能で、電灯・OA機器などの回路は最大4回路、動力回路は最大2回路まで計測できる。

MONOist
FAニュース:

コグネックスは、2次元コードのDPMを読み取る手法として、2次元コードの「模様」を使ってコードを検出する新しいアルゴリズム「PowerGrid テクノロジ」を発表した。検出パターンが完全に消失した2次元コードやDPMも読み取りできる。

MONOist
FAニュース:

日本モレックスは基板に直接はんだ付けできる圧着端子を開発。実装高さは1.95〜3.50mmと低背のため、PCBスペースの最適化が可能になる。また、ツインはんだピンを採用し、安定したはんだ処理ができる。

MONOist
FAニュース:

CMP装置の新機種「F-REX300X型」は、洗浄ユニットの増加により、機器を稼働させた状態でのメンテナンス性を改善。機械搬送能力は従来機の約2倍で、生産性も大幅に向上したという。

MONOist
FAニュース:

遠隔から製造現場の表示器画面を監視・操作できるソフトウェアで、複数台同時接続とアラーム通知機能を強化した。複数の担当者が異なる情報をいつ・どこででも表示器の画面で監視・操作でき、作業が効率化できる。

MONOist
FAニュース:

大形軸受を評価・解析するための「大形軸受技術開発センター」の本格稼働を開始した。「風力発電装置用超大形軸受試験機」「高速鉄道車両用軸受試験機」「鉄鋼設備用軸受試験機」を導入し、実機に近い環境を再現した評価が可能になった。

MONOist
FAニュース:

日本電気制御機器工業会(NECA)は、事業領域拡大への取り組みを強化。従来のエンジニアリング領域における電気制御機器の展開に加え、新たに植物工場などの先進農業や医療機器領域に向けた取り組みを進める方針だ。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

オークマが開発した「シンクロドライビング」技術は、工具の回転と送り速度を最適制御することで、工具の一刃当たりの切削力を均等化するもの。加工条件の向上、加工時間短縮による生産性向上に加え、工具の振れ問題を解決できる。

MONOist
FAニュース:

統合生産制御システム「CENTUM VP」の機能を大幅に拡張し、制御システムの重要な要素である入出力装置にフィールドIO装置「N-IO(Network-IO)」を追加。1種類のモジュールで多様な入出力信号に対応できるという。

MONOist
FAニュース:

無負荷時の自己消費電流を2.2μAに抑えながら、入力過渡応答特性は約5倍、負荷過渡応答特性は約2.5倍に向上した。200mA出力が可能で、最大入力電圧は36V。品質ランク別に、K品/A品/Y品/民生品の4種類をラインアップする。

MONOist
FAニュース:

5相ステッピングシステム「SANMOTION F5」のラインアップを拡充し、取り付けフランジサイズ42mm角、60mm角、86mm角のステッピングモータを開発。高効率・高トルクで、半導体関連装置や医療機器、一般産業機器の高性能化に対応できるという。

MONOist
FAニュース:

射出軸向けの「HTF-SRE」シリーズでは、中・小型用の軸径φ50mm〜120mmを追加し、対応リード範囲を拡大した。型締軸向けの「HTF-SRD」シリーズでは、高負荷駆動用として大リード仕様を追加し、最高送り速度2〜3m毎秒を実現した。

MONOist
FAニュース:

高速加工から低速加工まで、幅広い使用領域に対応する鋼加工用の新材種「ハイブリッドサーメットTN620/PV720」を開発。サーメット内の超微粒子を最適に分散させる特殊表面硬化「ハイブリッド構造」を採用し、硬度と靱(じん)性を両立した。

MONOist
FAニュース:

高荷重条件下における潤滑性能が向上し、従来製品と比べて5倍の耐焼き付き性能を持つという。軸受けに封入したグリースの漏えい量や運転中の温度変動も低減し、グリース寿命の延長や高精度な運転が可能だ。

MONOist
FAニュース:

デンソーとデンソーウェーブは、産業用ロボット/医療医薬用ロボット「VS050 SII」が「2014年度グッドデザイン大賞」を受賞したと発表した。VS050 SIIのアルミ表面は、バクテリアの温床になり得る表面の細かい凹凸を無くすため、表面のアルミニウムは滑らかに磨き上げられている。

MONOist
FAニュース:

アマダとDMG森精機は、アマダの100%子会社であるアマダマシンツールの旋盤事業をDMG森精機に譲渡することを発表した。

MONOist
FAニュース:

ポンプ・コントローラー一体型のコンパクトな設計で、垂直・水平・倒立いずれの方向でも取り付けが可能。新開発のパワーユニットや高効率モータを採用し、消費電力も従来製品と比べて62%減少した。

MONOist
FAニュース:

バルブ関連事業で培った技術・ノウハウを集約し、ユーザーに最適なソリューションを効率的に提供するため、国内5カ所に設立。センター間で専門技術者・作業場所・機材を相互補完することで、特定地区に作業が集中する場合でも迅速に対応できる。

MONOist
FAニュース:

装置導入を検討する企業などに対して行っていた接合テストサービスを、今後は導入計画の有無に関係なく受け付ける。常温接合プロセスの有効性を広め、装置拡販につなげるとともに、接合サービスを新事業として育成する狙い。

MONOist
FAニュース:

ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン(NRW)州経済振興公社とテュフ ラインランド ジャパンは「日独が描く未来工場・生産技術」をテーマに2014年9月26日にセミナーを開催し、インダストリー4.0をはじめとした生産技術のさまざまな現状と進化について紹介した。本稿では、そのうち欧州Kawasaki Robotics社長の高木登氏、テュフ ラインランド ジャパン 産業サービス部 部長代理 杉田吉広氏の講演内容を紹介する。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

制御軸構成は、直線制御軸10軸・回転制御軸2軸の12軸制御。対向8面タレット型刃物台は、旋削・穴明け・ミリングなどの加工が同時に可能。独自の「スターモーションコントロールシステム」により、制御系統間の切り替え時間などの非切削時間を短縮できる。

MONOist
FAニュース:

Waupaca Foundry Holdingsの全株を13億ドルで取得。世界最大級の生産規模と北米市場に圧倒的なシェアを持つ同社を子会社化することで、グローバル市場での競争優位性を確保できる事業基盤を獲得する。

MONOist
FAニュース:

クラス最速とされる3kg可搬時150cpm、1kg可搬時230cpmの搬送能力を持つ。ボディ部分は直径80mmの中空構造で、中空部にホースなどの配線・配管ができる。日本食品衛生法認証の自己潤滑樹脂を採用し、カバーのない関節部をグリスレス化した。

MONOist
FAニュース:

トヨタ自動車は、燃料電池車の燃料タンクである高圧水素タンクを自主検査で製造できる「登録容器製造業者」として経済産業大臣からの認可を取得した。これによって、高圧ガス保安協会による立会検査が不要になり、高圧水素タンクや燃料電池車の生産性を向上できるという。

MONOist
FAニュース:

最大40V、ACおよびDC定格の高電流ブレード。30度以下の温度上昇値の条件下では、1ブレード当たり最大100.0A、1リニアインチ当たり185.0Aの定格を提供し、電流対長さ割合を最大化した。

MONOist
FAニュース:

EMCノイズ対応、換気構造に加え、防塵フィルターも搭載。24時間運転を可能とする環境性能を備え、生産現場でオフィスPCを使用していたユーザーにも導入しやすい産業用PCとなっている。日本語を含むグローバルサポートの他、中国CCCを除く各種産業用企画にも対応する。

MONOist
FAニュース:

各種プラント設備・機器の制御用コントローラの最新モデルが、制御機器のセキュリティ認証で事実上の国際スタンダードとされるISCIの認証を取得。リスクが高まりつつあるサイバー攻撃に対して、セキュリティレベルの要件を満たしていることが認証された。

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FAニュース:

従来製品の6気筒エンジンをベースに開発した12気筒エンジンを装備。燃焼方法を工夫することで、排出NOX濃度200ppm(酸素0%換算値)以下となっており、脱硝装置が不要。既設建物に搬入しやすくするため、発電装置ユニット部を3分割できる「オープンタイプ」もある。

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FAニュース:

地域経済活性化支援機構の保有するアークの株式を取得することで、総議決権の過半数を取得、アークを連結子会社とする。今回の公開買付は、アークの株式の上場廃止を目的とするものではなく、企業価値向上を目指すとしている。

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FAニュース:

独・仏・伊の3社が持つ産業用製品への強みと各社の持つ独自の技術力を生かし、ヨーロッパ圏での産業用コンピュータ・計測制御製品およびソリューションの充実を図る。

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FAニュース:

子会社の日立プラントテクノロジーアジアの社名を変更し、東南アジア地域統括機能を強化。地域全体の事業・販売戦略の立案・実行や収益責任を担わせ、顧客や地域にさらに密着した事業活動を展開するとしている。また、事業領域も拡大していく予定。

MONOist
FAニュース:

部品ライブラリや開発支援ユーティリティなどのさまざまな情報を提供し、より短期間のうちに設計環境を立ち上げて、E3.seriesを効率的に運用できるように支援する狙いがある。また同日、オムロンがE3.series用部品ライブラリデータを提供していく取り組みに参画することも明らかにした。

MONOist
FAニュース:

光が来る方向を認識できる人間の目に着目。水晶体と類似した機能を持つ電波レンズと、網膜の役割をする電界センサーを用いて、電磁波源の位置特定・可視化技術を開発した。無線機器の設置現場などで、より効率的にノイズ源を特定できるようになる。

MONOist
FAニュース:

インテル傘下のマカフィーおよびインテルは既に米国で使用しているセキュリティ関連のマスターブランド「Intel Security」を日本でも展開していくことを発表した。その皮切りとして都内で開催されているクラウドコンピューティングEXPOおよび、組み込みシステム開発技術展で新ブランドロゴを開示。両社のシナジーを発揮しやすい製造現場向けIoT分野などで新たな製品群やソリューションを展開していく。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

従来のプログラマブル表示器(HMI)を超える、新たなインタフェースのコンセプトとして「Smart Portal(スマートポータル)」を提唱。生産実績や装置データなどの生産現場の情報と、生産管理データなどのオフィス側で必要とされる情報をスマート化し、生産効率を改善する。

MONOist
FAニュース:

デンソーは、「第3回将棋電王戦」の指し手として同社のロボットアームが採用されたことを発表した。電王戦はプロ棋士とコンピュータソフトとの団体戦だが、過去2回はコンピュータソフトの指し手は人間が代理で行っていた。今回はロボットアームが指し手を務めることで「人間対コンピュータ」を分かりやすく可視化する。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

富士通はセキュリティに関連する製品・サービス群を体系化し「FUJITSU Security Initiative」として全社横断的に提供していくことを発表した。従来のセキュリティ製品やサービスだけでなく、自社実践に基づいたサイバー攻撃対策やコンサルティング、教育・訓練なども提供する。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

ファン用温度スイッチAM2-XA1、およびヒーター用温度スイッチAM2-XB1を発売する。装置内の温度変化に応じて、ファンやヒーターの運転・停止を自動で制御できる。動作温度や復帰温度の精度を向上させ、より効率的な省エネ、低騒音運転が可能となる。

MONOist
FAニュース:

接点の溶着故障など安全制御回路の危険側故障を検出する強制ガイド式リレーにおいて、国内メーカー初の2極強制ガイド式リレーを開発。2極にすることで、4極タイプユーザーの安全制御における無駄となっている不要な接点とスペースをなくすことができる。

MONOist
FAニュース/操作性が格段に向上:

三菱重工業とネクスは、電力線通信(PLC:Power Line Communication)を用いたロボットの省配線化技術の開発に成功し、実用化に向けた取り組みに着手したことを発表した。産業用ロボットの他、レスキューロボットなどに展開可能だという。

八木沢篤, MONOist
FAニュース/産業用ロボット:

エプソンは、小型部品の精密組み立てに適したコンパクト6軸ロボット「C4」「C4L」の2機種と、新しい産業用ロボットコントローラー「RC700」および画像処理オプション「Vision Guide 7.0」を発売する。

八木沢篤, MONOist
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