FAニュース:
ニコンソリューションズは、電子部品などの寸法を高速かつ高精度に自動測定する画像測定システム「NEXIV VMF-K」シリーズを発売する。スループットは、従来機種の約1.5倍に向上した。
MONOist
FAニュース:
堀場製作所は、粒子径分布測定と粒子形状解析を同時に実行できる装置「Partica」を発表した。測定結果と解析結果を約1分で得られ、先端マテリアルの研究開発や品質管理の高度化と効率化に貢献する。
MONOist
SEMICON Japan 2024:
オムロンは「SEMICON Japan 2024」において、2024年12月から販売を開始したCT型X線自動検査装置「VT-X950」を紹介した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
松井製作所は、国内市場向けに、金型温度調節機「MC6」シリーズを発売した。流量の異なる、「MC6-HP-40H120」「MC6-HP-70H120」「MC6-HP-100H120」「MC6-HP-250H120」の4機種を提供する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
日本精工は風力発電機の主軸用自動調心ころ軸受けを開発し販売を開始した。標準品に対して軌道面の摩耗量を10分の1以下に低減するなど耐摩耗性の向上により、風力発電機のメンテナンス頻度の低減や安定稼働に貢献する。
齊藤由希, MONOist
FAニュース:
コンテックは、PCI Expressを7スロット搭載できる、HPC向けハイエンド産業用コンピュータ「Solution-ePC MR44000」シリーズを発表した。「インテル C741」チップセットを搭載し、第5世代インテルXeonスケーラブルプロセッサに対応する。
MONOist
FAニュース:
OKI電線は、ロボットや産業用FA機器向けのマシンビジョン用インタフェースケーブルとして「FAKRAコネクター付き同軸ケーブル」を開発した。約5Gbit/秒の高精細な映像データをリアルタイムで高速伝送できる。
MONOist
SEMICON Japan 2024:
キヤノンマシナリーは「SEMICON Japan 2024」において、BESTEMシリーズダイボンダーの新機種「BESTEM-D610」の実機を出展した。
長沢正博, MONOist
SEMICON Japan 2024:
半導体サプライチェーンの国際展示会「SEMICON Japan 2024」が開幕し、オープニングセッションには官民の主要メンバーが登場した。同セッションでは、Rapidus幹部による工場建設の現状報告に注目が集まった。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ロックウェル オートメーション ジャパンは、「FactoryTalk DataMosaix」アプリケーションビルダーを発表した。さまざまな可視化ツールをドラッグ&ドロップで操作して、簡単かつ迅速にダッシュボードを構成できる。
MONOist
SEMICON Japan 2024:
SEMIジャパンが行った「SEMICON Japan 2024」事前記者会見で発表された半導体製造装置市場の見通しについて説明する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
日本精工は、同社の「メガトルクモーター」用EtherCAT対応ドライバ「EGC型」とコンバーター「ECC型」を発表した。複数モーターの統合制御や高速同期運転に加え、より細かい回転位置決めが可能になる。
MONOist
FAニュース:
キヤノンマシナリーは、12インチウエハー対応のIC、LSI用ダイボンダー新機種「BESTEM-D610」を発売する。新開発のボンディングヘッドやディスペンスユニットにより、24時間当たりの生産性が最大35%向上している。
MONOist
FAニュース:
タカヤは、高密度実装基板の高精度、高速検査が可能なフライングプローブテスター「APT-2400F」「APT-2600FD」シリーズを発表した。最先端の検査技術や扱いやすいインタフェースを採用し、検査品質と作業性を向上する。
MONOist
FAニュース:
エプソンダイレクトは、製造業向けPCのパッケージモデル3種7モデルを発表した。人手不足が深刻化する製造現場でのAI導入や、ペーパーレス化による品質管理の効率化などの取り組みを支援する。
MONOist
FAニュース:
アドバンテックは、NFC対応のバッテリーレス電子ペーパー「EPD-302」「EPD-303」「EPD-304」を発表した。NFCリーダーライターにかざすだけで表示データの転送ができ、バッテリーレスで利便性の高い運用が可能になる。
MONOist
FAニュース:
Siemensは、NVIDIAのGPUを搭載した産業用PC(IPC)の新製品を発表した。同社の「Industrial Operations X」ポートフォリオとともに、高度な産業オートメーションへのAI導入を推進する。
MONOist
Automation Fair 2024:
カナダのPlanar Motorは、米Rockwell Automation(ロックウェル・オートメーション)の年次イベント「Automation Fair 2024」において、磁気浮遊型リニア搬送システム「Planar Motor System」を紹介した。
長沢正博, MONOist
Automation Fair 2024:
米Rockwell Automation(ロックウェル・オートメーション)の年次イベント「Automation Fair 2024」において、初日の基調講演に同社 CEOのBlake Moret(ブレイク・モレット)氏らが登壇し、今後の同社の方向性などを紹介した。
長沢正博, MONOist
齊藤由希, MONOist
JIMTOF 2024:
ジェイテクトは「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2024)」において、ユーザーの幅広い困りごとを解決する「なんでも相談室」やユーザー向けWebサービス「my JTEKT Machinery」などを訴求した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ロックウェル オートメーション ジャパンは、HMIおよびデータプラットフォーム「FactoryTalk Optix」のポートフォリオの拡張を発表した。他のデータとの関連付けやコンテキスト化されたデータの活用を促進する。
MONOist
FAニュース:
中村留精密工業は、さまざまな装置と接続してワークを搬送するロボットシステム「RoboSync」を発表した。メーカーやNCを問わず工作機械や洗浄装置、計測装置などと接続でき、ワークの搬送を手軽に自動化できる。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は、電子部品実装工程向け高速ディスペンサー「YRM-D」を発表した。高剛性筐体や高精度ヘッドの採用などにより、高速かつ高精度、安定した塗布で高密度実装に対応する。
MONOist
FAニュース:
ロックウェル オートメーション ジャパンは、最新の統合安全ソリューションとなる安全計装システム「Logix SIS」を発表した。可用性の高い安全を提供することで、重要なプロセスの連続運転を支援する。
MONOist
FAニュース:
マイクロジェットは、ペロブスカイト太陽電池試作用のインクジェット塗布装置「PerovsJet」を発表した。高耐液性ガラス製シングルノズルヘッドを搭載し、インクジェットによる1μm以下の薄膜形成ができる。
MONOist
CEATEC 2024:
ミニマルファブ推進機構は、「CEATEC 2024」に出展し、小型設備で半導体の多品種少量生産を可能とする「ミニマルファブ」のアピールを行った。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
NTNは新たに複合加工機やマシニングセンタなどの工作機械向け軸受および軸受構成部品を開発した。いずれも「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2024)」(2024年11月5〜10日、東京ビッグサイト)において展示する。
長沢正博, MONOist
CEATEC 2024:
三菱電機は、「CEATEC 2024」において、ギネス世界記録に認定された「パズルキューブを最速で解くロボット」を出展し、ロボットおよび制御の技術力を示した他、「行動分析AI」や製造現場向け対話ソリューションなど、人手不足に悩む製造現場の課題解決につながるソリューションを紹介した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
日立産業制御ソリューションズは、製造業の中堅企業向けSPC管理システム「ManaStark」を発表した。製造工程のデータの見える化により品質管理の課題を解決し、人材不足の解消や業務効率の向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
日本精工(NSK)はこれまで提供してきた状態監視ソリューションを2024年10月より拡充する。同ソリューションは「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2024)」に出展する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
横河計測は、コンパクトな高分解能オシロスコープ「DLM3000HD」シリーズを発売した。垂直軸分解能を12ビットに向上することで高精度な波形観測ができ、機能の拡充により解析作業効率を向上する。
MONOist
FAニュース:
スギノマシンは、エンジン駆動式超高圧水発生ポンプユニット「HI-JET 3000GT-R」の販売を開始する。コンパクト化やカバー構造の見直し、操作性の向上などにより、多様化する顧客ニーズに応える。
MONOist
FAニュース:
ダイヘンは、350A半自動溶接機のラインアップ5機種を統合したハイエンド溶接機「Welbee The Short Arc」を販売開始する。ミドルレンジ機並みの価格で、ハイエンド機と同等以上の性能、機能を持つ。
MONOist
長沢正博, MONOist
Japan Robot Week 2024:
ASPINA(シナノケンシ)は「Japan Robot Week 2024」(2024年9月18〜20日、東京ビッグサイト)において、開発中の外観検査用ロボット(直交軸モデル)を出展した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
リガクは、X線回折装置用検出器「XSPA-200 ER」の受注を開始する。卓上型X線回折装置「MiniFlex」への搭載が可能になり、高精度なX線回折測定がより手軽にできる。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、電池電極WEB(膜)厚さ計 「OpreX Battery Web Gauge ES-5」を開発した。ボックス型構造フレームの採用により、消費電力を2分の1以下、本体重量を約4分の1、消費エアー量を10分の1以下に低減した。
MONOist
FAニュース:
ifm efectorは、表面実装温度センサー「TSMシリーズ」と、ハイジェニック産業アプリケーション用温度センサー変換プラグ「TPシリーズ」を発売する。リアルタイムでの温度監視と迅速な対応を可能にする。
MONOist
FAニュース:
Schneider Electric(シュナイダーエレクトリック)は、スイッチング電源「Modiconパワーサプライ」の新シリーズ「ABLU3」「ABLS」を発表した。本体はDINレールに取り付けて簡単に設置でき、広い出力範囲で多様な装置に適応する。
MONOist
FAニュース:
パナソニックは、極微細ミスト技術「シルキーファインミスト」を活用した加湿ソリューションを発表した。繊細な湿度管理が求められる製造現場の湿度ニーズと静電気対策の課題解決に加え、消費電力の低減に貢献する。
MONOist
第3回 スマート工場 EXPO[秋]:
パナソニック エレクトリックワークス社は「第3回 Factory Innovation Week[秋]」の構成展の1つである「第3回 スマート工場 EXPO[秋]」において、工場の組み立て作業を支援するロボット用インパクトレンチ「ロボテックインパクト」を出展した。ロボテックインパクトの販売は2024年12月から開始する。
長沢正博, MONOist
第3回 スマート工場 EXPO[秋]:
THKは「第3回 Factory Innovation Week[秋]」の構成展の1つである「第3回 スマート工場 EXPO[秋]」において、次世代リニア搬送システム「VTSシリーズ」を出展した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックは、高容量のモーター制御に対応するソフトスターター「ATS130」シリーズを発売した。同社のモーター制御製品向けソフトスターター「Altivar Soft Starter」の新製品で、「ATS01」シリーズの対応レンジを拡張する。
MONOist
FAニュース:
パナソニックコネクトは電子回路の基板にコンデンサーなどの部品を配置するマウンターの新モデル「NPM-GW」の受注を開始した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
IDECは、プログラマブル表示器一体型コントローラー「FT1J形」と表示器「HG1J形」の販売を開始した。一体化による省スペース化に加え、ガラストップ構造の採用で高い視認性と耐久性、耐環境性を備える。
MONOist
ハノーバーメッセ2024:
Beckhoff Automationは、同社のPCベース制御ソフトウェア「TwinCAT」について、オープンソースOSである「Linux」対応版を追加する予定だ。従来のWindows版では採用に課題のあった半導体業界や、Linuxユーザーが中心のロボット業界、アカデミアなどでの利用拡大を狙う。
永山準, MONOist
FAニュース:
ロックウェル オートメーション ジャパンは、新たなリニア搬送システム「iTRAK 5750」シリーズの販売を開始した。コンベヤー方式より生産性が向上し、多様なアプリケーション要件に合わせた設計と調整ができる。
MONOist
FAニュース:
ugoは、LiLzと業務提携契約を締結。点検用巡回ロボット「ugo mini」と点検AIサービス「LiLz Gauge」が連携し、アナログメーター画像を自動で数値化して異常検知できるようになった。
MONOist
FAニュース:
NDTアドヴァンスは、繰り返し精度が向上したUCI硬さ計「TQ-4C」の販売を開始した。金属の硬さや薄物、軽量部品の硬さ測定に適しており、1点当たり約2秒で測定し、瞬時に測定結果を表示する。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、マシンコントローラー「MPX1000」シリーズの新製品「MPX1012J」の販売を開始した。ジェイテクト製PLCとのバス接続に対応し、PLC込みのシステムとして採用する装置の性能と付加価値の向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
エーディーエステックは、Teledyne DALSAのコンタクトイメージセンサー「AxCISカラーモデル」の販売を開始する。視野400mm、画素補間なしで100%シームレスな画像を取得できる。
MONOist
FAニュース:
KELKは、電源や電池を必要としない熱電EH振動センサーデバイス「KSGD-SV10」と、専用ソフトウェア「KELGEN swift」を発表した。設備機器に設置したKSGD-SV10の底面と空気に接する上面の温度差が3℃で動作し、温度や速度などを測定できる。
MONOist
FAニュース:
東京エレクトロンは、枚葉成膜装置「Episode 1」「Episode 2 DMR」「Episode 2 QMR」を発表した。装置データ収集力やエッジ情報処理システムを強化しており、解析アプリケーションなどを利用することで、装置の稼働率や作業効率を改善する。
MONOist
FAニュース:
東京エレクトロンは、パターニング工程向けガスクラスタビーム装置「Acrevia」の販売を開始した。難度が高まる最先端のパターニングにおいて、さらなる微細化と生産性の向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
小野測器は、制振材料単体での損失係数とヤング率を算出する損失係数算出ツール「OT-0450」を発売した。素材メーカーや、振動の影響を受ける製品を開発するメーカーでの品質向上と耐久性向上に寄与する。
MONOist
長沢正博, MONOist
FAニュース:
東芝インフラシステムズは、オープンプラットフォームを活用した、次世代統合制御システム「CIEMAC VS」を発売した。制御機能とコンピュータ機能を搭載し、単一のコントローラー上でデータを収集、蓄積、分析できる。
MONOist
ものづくり ワールド[東京]2024:
松楽産業はカメラ式画像処理型パーツカウンター「ビジョンカウンター VC-200」を「ものづくり ワールド[東京]2024」で紹介した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
カゴメら食品メーカーと調理、業務用ロボット開発会社は、「未来型食品工場コンソーシアム」を結成した。共通課題の解決に向け、高度なロボットテクノロジーによる持続可能な食インフラの構築を目指す。
MONOist
メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2024:
VALQUA(バルカー)は「第50回 プラントメンテナンスショー」において、プラントの施工管理を支援する「VALQUA SPM」を訴求した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
Teledyne DALSAは、コンタクトイメージセンサー「AxCIS」の400mmカラーモデルの販売を開始した。画素補間なしで100%シームレスな画像の取得ができ、印刷物、バッテリー、PCBなどの高精度な外観検査に利用できる。
MONOist
FAニュース:
産業技術総合研究所は、基準電圧源が脱着可能なデジタルマルチメーターを、エーディーシーと共同開発した。本体を持ち出さず効率的に計量トレーサビリティーを確保でき、電子部品の品質確保と生産性向上を両立する。
MONOist
メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2024:
池田金属工業は「第50回 プラントメンテナンスショー」においてねじの緩みを遠隔で検知するシステムを発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
FUJIは、空気を利用した大気圧プラズマユニット「ATOM」を開発した。800mm/秒での高速処理ができ、従来機種より導入コストの低減やメンテナンス性の向上を図っている。
MONOist
JISSO PROTEC 2024:
パナソニック コネクトは「JISSO PROTEC 2024(第25回 実装プロセステクノロジー展)」において表面実装工程の省人化に貢献する製品を発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
UBEマシナリーは、新中型スタンダードダイカストマシン「UB-TS」シリーズの販売を開始した。ハイパワーハイスピード射出装置を搭載し、xEV用部品を中心としたアルミニウムなどの薄物製品の鋳造に適する。
MONOist
FAニュース:
ダイヘンは、厚板溶接向けデジタルサブマージアーク溶接システム「DIGITAL AUTOMELT」の販売を開始する。定格出力電流1500Aはデジタル制御溶接機としては世界最大で、溶接パス数削減や高速溶接により作業工数を大幅に削減する。
MONOist
FAニュース:
ロックウェル オートメーション ジャパンは「FactoryTalk Analytics GuardianAI」をはじめとする、AI(人工知能)を組み込んだソフトウェアの新機能を順次リリースする。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
パナソニック コネクトは、頑丈ノートPC「タフブック」とモバイルPC「レッツノート」の新シリーズを発表した。過酷な現場の作業でも長時間駆動し、安定して操作できるため、業務効率化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
SCREENファインテックソリューションズは、有機ELバックプレーンのブラックPDL形成工程向け塗布現像装置「SK-B」シリーズを開発した。第6および第8世代基板に対応する2機種の販売を開始する。
MONOist
FAニュース:
パナソニック コネクトは、頑丈ノートPC「TOUGHBOOK」の「FZ-40」シリーズの新モデルを発表した。頑丈設計のため過酷な環境で使用でき、最新のインテルCore Ultra 5プロセッサの搭載により性能を向上している。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は、ロボットコントローラー「RCX340」用の安全機能搭載オプションユニット「RCX3-SMU」を発表した。スカラロボットや3軸以上の直交ロボットを対象に、速度監視機能など各種安全機能を提供する。
MONOist
長沢正博, MONOist
FAニュース:
アローセブンは、FA設備向け「稼働監視システムFactory Insight α」の提供を開始した。FA設備の稼働状況をワイヤレスでリアルタイムに監視し、工場の見える化により生産余力の把握や稼働効率の改善を図る。
MONOist
CNTF 2024春 講演レポート:
アイティメディアにおける産業向けメディアのMONOist、EE Times Japan、EDN Japan、スマートジャパンはライブ配信セミナー「カーボンニュートラルテクノロジーフェア 2024 春」を開催した。その中の基調講演「『すべてを半分に。』製造現場のエネルギー削減と生産性向上を両立」の一部を紹介する。
長町基, MONOist
FAニュース:
明電舎は、画像処理向け産業用コントローラー「μPIBOC DS100」を発表した。画像データを高速処理して、工場などの人流、空間を解析し、そのデータを現場の安全性や生産性の向上に活用できる。
MONOist
FAニュース:
キヤノンは第6世代ガラス基板に対応したFPD露光装置の新製品として「MPAsp-E1003H」を2024年6月に発売する。
長沢正博, MONOist
ものづくり ワールド[東京]2024:
JUKIは、「第36回 ものづくり ワールド[東京]」内の「第2回 ものづくりODM/EMS展」において、金属部品のキズやへこみなどの各種不良を自動検出する小型外観検査機「SE100」を披露した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
富士電機は、モーター制御時の電力損失を低減するとともに、通信データ量を増大させた、プラント用ドライブ装置「FRENIC-GS」を発売した。電力変換の回数を減らすことで変換時の損失を抑え、消費電力量を最大4%低減する。
MONOist
FAニュース:
コニカミノルタは、さまざまな作業環境で高精度な測定ができる、縦型軽量のポータブル分光測色計「CM-17d」「CM-16d」を発表した。CM-17dは、新機能として測定位置を合わせやすい電子ビューファインダーを備える。
MONOist
FAニュース:
JUKIは、150mm角以内の金属部品の不良を自動検出する、小型外観検査機「SE100」を発売した。多種多様な金属部品の鮮明な画像を撮像し、キズ、打痕、欠け、巣穴、さび、多肉などの不良検査を約1秒(2D検査)で完了する。
MONOist
FAニュース:
リンスコネクトは、同社が運営するpL LEHMANNの測定機用回転テーブル「EA-Q08」をリニューアルした。クイックデータを開発し、測定機用のソフトウェアから直接操作できるようになった。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、WALCが提供する工作機械向けヘルスモニタリングサービス「WALC CARE」の導入を発表した。簡単な診断で機械の状況を把握し、故障の予兆を早期発見することで、機械のダウンタイム短縮に貢献する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ugo、日立プラントサービス、日立システムズは業務DXロボットを使った工場点検作業の自動化サービスの開発をスタートする。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
堀場エステックは、独自の赤外ガス分析技術「IRLAM」を搭載したレーザーガス分析計「LG-100」を発売した。ppbレベルの微量なガスを高速測定でき、エッチングがエンドポイントまで到達しているかの判別が可能となる。
MONOist
FAニュース:
島津製作所は、同社の青色半導体レーザー光源「BLUE IMPACT」で、世界最高出力になるという6kWを達成した。また、「オンデマンドプロファイル制御」を実装し、束ねたレーザーの出力や照射位置をそれぞれ独立して制御できる。
MONOist
FOOMA JAPAN 2024:
三菱電機は「FOOMA JAPAN 2024」において、標準化ロボットセル「BLOCK CONNECT CELL」によるAI外観検査のデモンストレーションを披露した。
長沢正博, MONOist
FOOMA JAPAN 2024:
椿本チエインは「FOOMA JAPAN 2024」において、世界最小ピッチ(同社調べ)の超小型チェーン「RS6-SS」を使ったデモンストレーションを披露した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
電子情報技術産業協会(JEITA)はパナソニック ホールディングス 取締役会長の津賀一宏氏が会長に就任したことを発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
東芝インフラシステムズは、リモートでシステム構築や保守作業ができるクラウド型産業用コントローラー「Meister Controller Cloud PLCパッケージ typeN1」のサービス提供を開始する。
MONOist
FAニュース:
Schneider Electric(シュナイダーエレクトリック)は2024年5月29日から、日本においてクラウドベースのインダストリアルインテリジェントプラットフォーム「CONNECT(コネクト)」の提供を開始する。
長沢正博, MONOist
MONOist
FAニュース:
アマダはアマダ・グローバルイノベーションセンター(AGIC、神奈川県伊勢原市)を報道陣に公開し、AGICにおける取り組みや最新製品を説明した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ENEOSとPreferred Networksが共同で開発したAIシステムが、ENEOSの川崎製油所の常圧蒸留装置で安定的な自動運転を開始した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
椿本チエインは、アーチ状に伸縮するアークチェーンを用いた「アークチェーンアクチュエータ」を開発した。一般発売に先行して、パブコの大型ウイングボディー「エクシオウイング」の開閉機構に採用された。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は同社のFA機器とロボットを組み合わせたロボットで、「パズルキューブを最速で解くロボット」のギネス世界記録に挑戦し、世界記録の更新に成功した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
IDECは、リモートI/Oシステムを構築できる、バスカプラモジュール「SX8R形」を発表した。48機種ある同社の豊富なI/Oモジュールと組み合わせて、顧客のニーズに応じたリモートI/Oシステムを提供する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
オムロンは蓄電システムなど新エネルギー機器向け高容量パワーリレーにおいて、グローバル基準に基づき算出したカーボンフットプリントを2024年5月より顧客向けに提供することを発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
日立産機システムが配電用変圧器事業の戦略について説明。カーボンニュートラルへの対応で年率50%増で需要が高まっているアモルファス変圧器を強みとしながら、2024年4月に発表した三菱電機の配電用変圧器事業の買収を着実に進めるなどして、国内におけるマーケットリーダーの地位を確実に築き上げていく方針である。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
富士フイルムは、電子材料事業の中核会社である富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズを通じ、半導体製造技術「ナノインプリントリソグラフィ」に適合する半導体材料「ナノインプリントレジスト」を発売する。
MONOist
FAニュース:
リンクスは、CODESYS搭載の一体型PLC「TRITON」の、無線LANおよびBluetooth対応モデルを発表した。各種製造装置向け組み込みコントローラーや、装置のIIoT化、IIoTゲートウェイなどへの用途を見込む。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は伊賀事業所(三重県伊賀市)で合同取材に応じ、直近の工程集約への取り組みや最新製品について発表した。本稿ではその中から、同社のIoT(モノのインターネット)サービスに関連する説明を中心に紹介する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
スギノマシンは、ウォータジェット技術を応用した加工の受託サービスを開始した。金属部品の疲労強度を向上して寿命を延ばすCWJP技術と、金属AM部品のポストプロセスを一度で処理するCASF技術を用いた加工に対応する。
MONOist
FAニュース:
小野測器は、磁電式回転検出器の新製品として「MP-9800」シリーズを発表した。従来品との互換性は維持しつつ、歯車からの検出距離を最大3mmまで拡大し、取り付け時の利便性が向上している。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、Intel Celeron J6412プロセッサ搭載の超小型産業用コンピュータ「LPC-400」の受注を開始した。場所を選ばず設置でき、BTO方式のため、用途や予算に合わせて最適なスペックの製品を選べる。
MONOist
長沢正博, MONOist
FAニュース:
半導体メーカー、半導体装置や自動搬送装置メーカー、標準化団体などによる15の企業と団体は、半導体製造のパッケージング、アセンブリーやテスト工程(以下、後工程)の変革および完全自動化を目的とする「半導体後工程自動化・標準化技術研究組合」を設立したと発表した。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、機能を強化した、プラント向け統合生産制御システム「CENTUM VP R6.11.10」を発表した。産業用ネットワークの通信プロトコル「PROFINET」用通信IOカードに、S2冗長化機能を追加した。
MONOist
FAニュース:
日立産業制御ソリューションズは、PLCを活用した、設備統合監視制御システム「Integrate SCADA」を発表した。設備監視制御に加え、蓄積した設備の履歴データから、監視状態をプレイバック再生表示できる機能を搭載する。
MONOist
長沢正博, MONOist
FAニュース:
Schneider Electric(シュナイダーエレクトリック)は、次世代産業用コンピュータ「PS6000」シリーズのボックスモジュールに、ベーシックボックスとしてAtomモデルを追加し、販売を開始した。HMI用途とエッジデバイスのどちらの環境構築にも最適な産業用コンピュータだ。
MONOist
MONOist
FAニュース:
パナソニックコネクトは溶接電源融合型ロボット「TAWERS(The Arc Welding Robot System)」のG4コントローラーシリーズとして、高出力仕様の溶接電源を搭載した「WGH4コントローラー」を日本で発売する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
日立産機システムは、オイルフリー小型コンプレッサーの新製品「R」シリーズを発表した。新開発のエアエンドにより対応周囲温度と吐出し空気量が向上したほか、従来機より安全性と使いやすさを改善している。
MONOist
FAニュース:
京セラは、自動盤用突切り工具の新製品「KGZ」の販売を開始した。独自機構を取り入れた新開発のクランプ構造ホルダや、形状を刷新したインサートが加工の安定性と能率を向上する。
MONOist
ハノーバーメッセ2024:
世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ 2024」が開幕する。会期は2024年4月22〜26日までの5日間。AIや水素および、インテリジェントかつカーボンニュートラルな生産、エネルギーソリューションを中心とした最新技術が一堂に会する。
永山準, MONOist
FAニュース:
RYODENは新潟人工知能研究所、事業創造大学院大学とともに生成AI(人工知能)の事業領域における協業を2024年5月から開始する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ハイオスは、デジタルトルクメーターの新製品「HPシリーズ」を発表した。新たにBluetoothによる無線通信や、波形データの計測ができるようになり、トレーサビリティー関連機能を強化したことが特徴だ。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
山洋電気は、高風量、高静圧ながら長寿命の冷却ファン「San Ace 60L 9CRLBタイプ」を発売した。従来品と比較して、最大風量が14%、最大静圧は7%向上し、消費電力は13%低減している。
MONOist
FAニュース:
シチズンファインデバイスは光プローブを用いた電流波形測定用電流センサー「OpECS(オペックス)」を開発したと発表した。主に高いスイッチング周波数でパワー半導体を利用する際に流れる大電流の正確な測定が可能なことを特徴とする。2024年4月下旬から国内で販売する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
横河電機は、ロボット運用ソリューション「OpreX Robot Management Core」の販売を開始した。ロボットを活用したプラント保守を推進し、石油やガス、化学業界などの現場作業の安全性向上、効率化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックは、モーター制御製品用ソフトスターター「Altivar Soft Starter」を発売した。シンプルな機能に特化することで、小型化、低コスト化を図っている。
MONOist
FAニュース:
NECファシリティーズは、「工場インフラ設備最適運転診断サービス」の受け付けを開始する。工場インフラ設備の最適な運転効率を算出し、効率の期待値と実態値の乖離を可視化して設備の最適運転を提案する。
MONOist
FAニュース:
堀場製作所は、レティクル、マスクの異物検査装置「PD Xpadion EX」を発売した。同社の異物検査装置「PD Xpadion」に自動異物除去機能を搭載し、半導体製造の露光工程における異物の検出と除去が1台で完結する。
MONOist
FAニュース:
HOYAは、2024年3月30日に発覚したHOYAグループ本社および複数の事業部におけるシステム障害について、不正アクセスに起因する可能性が高いことを明らかにした。
MONOist
FOOMA JAPAN 2024:
日本食品機械工業会は2024年6月4〜7日に東京ビッグサイトで開催する食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2024」の概要を発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ビー・アンド・プラスは、回転ユニット一体型リモートセンサー「Aset」用ブラケットの販売を開始した。回転部へ設置することでケーブルの捻じれや断線などを防止するAsetの、ブラケットのみの提供に対応する。
MONOist
長沢正博, MONOist
FAニュース:
THKは、転動部にホイールを採用した鉄道業界、物流業界向けのユーティリティースライド「Advanced Wheel Guide」の受注を開始する。鉄道車両用ドアや自動倉庫ラック、工作機械の扉開閉部などへの需要を見込む。
MONOist
FAニュース:
ミスミグループ本社は、「エコノミーシリーズ総合カタログ」と「アルミフレーム・安全柵総合カタログ」の2冊を発刊し、同社のECサイトで発送の申し込み受付を開始する。顧客の要望に応え、6年ぶりの新刊となる。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、定格出力1.8〜5kWのサーボモーターとアンプ容量75A、100A、150Aのサーボアンプを開発し、サーボシステム「SANMOTION G」のラインアップを拡充した。
MONOist
FAニュース:
経済産業省および日本ロボット工業会は「令和5年度 ロボフレ事業報告会」を東京都内で開催し、総菜製造工程の自動化事例を紹介した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
THKは、コンパクト形状で省スペースな軸端末完成品精密ボールねじ「SDA-VZ形」の受注を開始した。また、サポートユニット「EK-L/EF-L形」をラインアップに追加した。
MONOist
FAニュース:
Rockwell Automationは、「On-Machine」ポートフォリオに新たな分散型サーボドライブなどを追加した。モジュール式のシンプルな機械が利用可能になるため、総コストと設置面積の削減、運転時間の短縮に貢献する。
MONOist
FAニュース:
豆蔵は、低価格で導入できる、レーザー溶接ロボットシステムのローエンドモデル「MzLaserRobot-Ha」を発表した。自動ティーチング位置補正機能を採用しており、補正作業を自動化した。
MONOist
FAニュース:
Mech-Mindはショールームやトレーニングセンターの機能を備えた「Mech-Lab」を開設。さらに今後投入を予定している新しい製品や機能を発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
スマート製造業の総合展示会「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE」が開幕した。
長沢正博, MONOist
ハノーバーメッセ 2024:
ドイツ・ハノーバーで開催される世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ(HANNOVER MESSE) 2024」(2024年4月22〜26日)の開催を前に、主催のドイツメッセが2024年2月下旬、現地で記者説明会を開催した。ドイツメッセCEOのヨッヘン・コックラー氏は、同見本市の開催概要や見どころを語るなかで、生成AIをはじめとしたAI技術の急速な発展が産業界にもたらす可能性を強調していた。
永山準, MONOist
長沢正博, MONOist
長沢正博, MONOist
FAニュース:
日本アビオニクスは、EVハーネスやEV電池市場向けに、高出力超音波金属接合製品の販売を開始する。同社独自の「アトモス方式」により、太径EVハーネスや多積層EV電池でも安定して高品質な接合ができる。
MONOist
FAニュース:
RYODENはコア技術や新技術の開発、応用実証などを行う「RYODEN-Lab.」の開設および新たに事業ブランド「RYODEN Tii!」を策定したことを発表した。
長沢正博, MONOist
IIFES 2024:
オムロンは「IIFES 2024」において、同社のモノづくり革新コンセプト「i-Automation!」に基づいた、制御技術やAI、現場データ活用などを駆使した各種のソリューションを展示した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
PHOENIX CONTACTは「IIFES 2024」において、カーボンスパークギャップ式の電源用SPDなどを出展した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
Rockwell Automationは、運用の合理化を支援するグラフィックターミナルの新製品「FactoryTalk OptixPanel」を発表した。クローズドなOSをインストール済みのためすぐに実行でき、実装および保守のリスクを低減する。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、高速モーションネットワーク「MECHATROLINK-4」に対応した「MECHATROLINK-4バスカプラ」を発売した。従来の「MECHATROLINK-IIIバスカプラ」に比べ、1伝送周期あたりの取得可能なデータサイズが約1.7倍になった。
MONOist
IIFES 2024:
MECHATROLINK協会は「IIFES 2024」において、MECHATROLINK-4とΣ-LINK IIを活用したスマート工場のデモを披露した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
安川電機は、新マシンコントローラー「MPX1000」シリーズを発表し、第1弾として「MPX1310」の販売を開始した。従来の「MP3300 CPU-301」に比べて処理性能が8倍向上している。
MONOist
FAニュース:
イーアールアイは、最大200×100mをカバーする位置、動作分析ツール「InQrossカイゼンメーカーWIDE」を発売した。ゲートウェイとアクセスポイントが広範囲をカバーし、Wi-Fiネットワーク不要で容易に導入できる。
MONOist
FAニュース:
オプテックス・エフエーは、2023年10〜12月にかけて募集していた「第10回 現場川柳」の受賞作品を発表した。大賞は「口癖は 理論的には 可能です」が受賞した。
MONOist
IIFES 2024:
Beckhoff Automation(ベッコフオートメーション)は「IIFES 2024」の会場内において、「XPlanarアイデアソン2023」の最終発表会を開催し、最優秀賞など各賞を発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
安川電機は、セルを統合制御するYRMコントローラー「YRM1010」の販売を開始した。装置や産業用ロボットなどで構成されるセルの統合的な制御に加え、同期性の高いデータのリアルタイム収集とフィードバックができる。
MONOist
IIFES 2024:
Rockwell Automation(ロックウェル・オートメーション、以下ロックウェル)は「IIFES 2024」において、軽量物搬送向けリニア搬送システム「MagneMover Lite」などによるデモを披露した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
コンテックは、高い信頼性が求められる産業用途向けのPCI Express対応ギガビットLANボード「CNET1000-1T-PE」を発売した。長期安定供給と−40〜+75℃の周囲温度環境に対応する。
MONOist
FAニュース:
2024年3月13〜15日、愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)においてスマート製造業総合イベント「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE(スマートマニュファクチュアリングサミットバイグローバルインダストリー)」が開催される。参加企業/団体数は239、来場者は約1万5000人を見込む。
朴尚洙, MONOist
IIFES 2024:
ベッコフオートメーションは「IIFES 2024」において、リニア搬送システム「XPlanar」などを活用したデモ展示を行った。
長沢正博, MONOist
IIFES 2024:
安川電機は「IIFES 2024」において、新発売のマシンコントローラー「MPX1310」の高精度な同期制御を訴求する、シャープペンシルの芯回しのデモンストレーションを披露した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
前川製作所は、伸和コントロールズと共同開発した、自然冷媒で−70℃/9kWの冷却能力を持つ半導体製造プロセスエッチング用チラー「Oberon」を発表した。半導体のエッチング工程に最適な超低温環境を提供する。
MONOist
IIFES 2024:
三菱電機は「IIFES 2024」において、新たに発売したロジックシミュレーターや外観検査ソフトウェアなどを訴求した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
マーストーケンソリューションは、分解能1μm以下のX線源を搭載したX線傾斜CT「MUX-6410」を発表した。従来のX線源の、高出力だとX線焦点が大きくなり分解能が低下するという課題を解決している。
MONOist
FAニュース:
IDECは、7.0インチプログラマブル表示器と一体型のPLC「FT2J 形」を発売した。奥行きを約3分の1に短縮するなど大幅な省スペース化により、近年高まる制御機器の小型化ニーズに応える。
MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックは、ベーシックタイプのスイッチング電源「Easy Modicon ABL2」シリーズを発売した。36〜351Wの幅広い出力容量帯に対応する7機種を展開し、さまざまな装置へ無駄のない容量提供をする。
MONOist
FAニュース:
ダイマックは、プレスへの材料供給装置となるロールフィーダ「TR50」を発表した。金型の左右に配置した2台のフィーダを用いて、最大幅500mm×厚さ3.2mmの幅の広いコイル材加工の安定した送りができる。
MONOist
FAニュース:
Advantechは、ロボティクス産業やキオスク端末向けに、小型ファンレス産業用PC「ARK-3533」の販売を開始する。最大24コアの第12、13世代インテルCoreデスクトッププロセッサを搭載している。
MONOist
第8回 スマート工場EXPO:
NTNは「第8回 スマート工場EXPO」において、新たに発売した軸受診断エッジアプリケーションによるデモンストレーションを披露した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
コンテックは、第7世代インテルCore i5プロセッサ搭載のタッチパネルPC「XPT-T1010」シリーズの受注を開始した。BTO方式により、最適なスペックで製品を選べる。
MONOist
FAニュース:
Rockwell Automationは、PLC「Micro800」シリーズの改善と機能強化について発表した。イーサネット通信の改善により、データリフレッシュレートを高速化してシステムの接続性と性能を向上している。
MONOist
FAニュース:
ソアーは、動作速度を大幅に向上した自動ねじ締め機「SR1000」シリーズの受注を開始した。ねじのエア圧送方式の採用とツインテーブル仕様により、径M2.6、長さ6mmのねじ8本を約20秒で締めることができる。
MONOist
HANNOVER MESSE 2024:
ドイツメッセは東京都内で記者会見を開き、ドイツのハノーバーで開催する世界最大級の産業展示会「ハノーバーメッセ(HANNOVER MESSE)2024」の概要や見どころを説明した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
シェフラーは、自動調心機能を搭載した引き抜きツールとして、機械式の「MSP」シリーズ、油圧式の「HSP」シリーズを発表した。軸受やカップリング、リング類を安全かつ容易に取り外すことができる。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は電子部品実装工場向けの新製品として表面実装機「YRM10」および3Dハイブリッド光学外観検査装置「YRi-V TypeHS」を2024年3月1日に発売する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
IDECは、非常停止用押ボタンスイッチ「XA」「XW」シリーズを発表した。従来の一体型タイプと比べて約35%短胴化し、パネルの小型化ニーズに応える。また、ISO13850規格に対応する照光タイプを用意した。
MONOist
FAニュース:
日立ハイテクは、高精度電子線計測システム「GT2000」を発売した。High-NA EUV露光向けに低ダメージ高精度計測機能、超高速多点計測機能を搭載したほか、測長値差の極小化を図っている。
MONOist
FAニュース:
アイコムは、5G対応のゲートウェイ「IP50G」を発売した。携帯キャリアの5Gを活用するため、大掛かりな工事をせずに工場を5G環境にできる。
MONOist
IIFES 2024:
日本電機工業会、日本電気制御機器工業会、日本電気計測器工業会は記者会見を開き、「IIFES 2024」の概要を発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
新東工業は、フレキシブルプリント基板のコネクターへの自動挿入を可能にするロボットシステム「FPC自動挿入システム by ZYXer」を発売した。6軸力覚センサー「ZYXer」がわずかな力の変化を高速フィードバックする。
MONOist
Automation Fair 2023:
Rockwell Automation(ロックウェル・オートメーション)は年次イベント「Automation Fair 2023」において、リニア搬送システムのデモンストレーションを披露した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
日立ハイテクは、半導体生産ライン向け日立暗視野式ウエハー欠陥検査装置「DI4600」を発売する。データ処理能力の向上やウエハー搬送時間の短縮などにより、検出精度とスループットが向上した。
MONOist
IPF Japan 2023:
アクスモールディングは「IPF Japan 2023(国際プラスチックフェア)」において、ロボット式完全自動化Tダイを出展した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
安川電機は、セル領域に適応し、デジタルツイン環境の構築を支援するエンジニアリングツール「YASKAWA Cell Simulator」の販売を開始した。バーチャル環境を活用して、一気通貫でエンジニアリングできる。
MONOist
FAニュース:
ソディックは、射出成形機のオプション付属品として、射出成形機搭載型の溶融せん断粘度測定装置「Nendy-E」の販売を開始した。射出成形機にセットするだけで、溶融粘度を測定できる。
MONOist
SEMICON Japan 2023:
堀場製作所は「SEMICON Japan 2023」において、次世代圧力式マスフローコントローラー「CRITERIONシリーズ」の新製品として「D700T」「D700uF」を出展した。
長沢正博, MONOist
SEMICON Japan 2023:
三菱電機は「SEMICON Japan 2023」においてマルチワイヤ放電加工機「DS1000」による半導体材料の加工サンプルなどを展示した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
アプライド マテリアルズ(AMAT)とウシオ電機が、3Dパッケージ基板向けのリソグラフィ技術「DLT(Digital Lithography Technology)」について説明した。
朴尚洙, MONOist
長沢正博, MONOist
FAニュース:
日本精工は、高負荷駆動用ボールねじの高速、耐熱仕様「HTF-SRM型」を開発した。新開発のSRM循環方式を採用し、構成部品を耐熱仕様にすることで高速性と耐熱性を両立している。
MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックはOT環境のサイバーセキュリティの監視や対応を請け負うマネージドセキュリティサービスを2023年12月5日より始めた。また、サステナブルなスマート工場実現を支援するDXサービス事業を日本で2024年1月からスタートする。
長沢正博, MONOist
2023国際ロボット展:
フエニックス・コンタクトは「2023国際ロボット展」において、シングルペアイーサネット対応スイッチングハブ「FL SWITCH 2303-8SP1」を披露した。日本国内では2023年12月4日に発売した。
長沢正博, MONOist
2023国際ロボット展:
オムロンは「2023国際ロボット展」において、「i-Automation!」を具体化した2つの次世代生産コンセプトラインを展示した。
長沢正博, MONOist
2023国際ロボット展:
THKは「2023国際ロボット展」(2023年11月29日〜12月2日、東京ビッグサイト)において、100kg可搬の円筒座標型モジュール「MLS」などを出展した。
長沢正博, MONOist
2023国際ロボット展:
Mujinは、「2023国際ロボット展」において、デバンニング作業を自動化する「TruckBot(トラックボット)」を日本初公開した。
長沢正博, MONOist
2023国際ロボット展:
NTNは「2023国際ロボット展」において直進フィーダ「クロスドライブリニアフィーダ」を披露した。
長沢正博, MONOist
2023国際ロボット展:
Beckhoff Automation(ベッコフオートメーション)は「2023国際ロボット展」において、ロボットモジュール「ATRO」を日本初公開した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
Rockwell Automationは、「MagneMover LITE Operator Runtimeツール」を発表した。リアルタイムデータで作業を支援するため、生産工程を移動するキャリアを追跡し、詳細な診断を分析できる。
MONOist
2023国際ロボット展:
三菱電機は「2023国際ロボット展」において、開発中のリニア搬送システムを参考出展した。2024年秋の発売を予定している。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
東芝インフラシステムズは、スリム型産業用コンピュータの新製品「FA2100TX model 700」を発売した。処理能力が2倍以上向上し、エッジコンピューティング用途向けにストレージやメモリを大容量化している。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
オムロンは新たなCT型X線自動検査装置「VT-X950」「VT-X850」を2024年に投入する。半導体検査向けの「VT-X950」は2024年春、EV部品向けの「VT-X850」は2024年2月の発売を予定している。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
キヤノンITソリューションズは、画像処理による異常監視システム「ANOMALY WATCHER」を発売した。正常時との映像差分比較で異常を検出するシステムで、事前学習が不要なため、容易に自動監視が導入できる。
MONOist
FAニュース:
NSKとTOPPANエッジは温度センサー搭載RFIDタグを活用した、産業機械設備向け保全管理システムの共同開発を開始した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
コンテックは、BTO方式の19インチラックマウント型FAコンピュータ「Solution-ePC」シリーズの「SPF14SQ1701」の受注を開始した。豊富なインタフェースにより、自在に周辺機器を拡張できる。
MONOist
Automation Fair 2023:
Rockwell Automation(ロックウェル・オートメーション)は、年次イベント「Automation Fair 2023」を開催。基調講演では同社 取締役会長 兼 CEOのBlake Moret氏とMicrosoft CCOのJudson Althoff氏が対談した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
不二越は、切削加工でのバリ発生を極小化し、バリ取り工程が不要となる切削工具「バリレス」シリーズを2023年12月21日に発売する。ドリル、タップ、エンドミルをラインアップする。
MONOist
FAニュース:
モベンシスが新本社となる新宿オフィスへの移転記念開所式を開催。同社のユーザー企業やパートナー企業から約50人が参加した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
オムロンは2023年10月27日、オンラインで記者会見を開き、同日発表した2023年度上期(2023年4〜9月)の決算について説明した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
クラボウは、ケーブルなどの柔軟物の形状を高速で認識できる、高速3Dビジョンセンサー「Kurasense-C100FX」の受注を開始した。「クラセンス」の新機種で、認識精度が向上している。
MONOist
FAニュース:
「インダストリー5.0」に向けた日本および欧州の政策動向や産業トレンドに関するラウンドテーブルが東京都内で開かれ、製造業を巡る課題や今後求められる取り組みなどを識者が語った。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
スギノマシンは、精密部品洗浄機「JCC」シリーズの新機種「JCC-MULTI」の販売を開始した。EV部品の洗浄に最適な機能とスペック、省エネ機能を搭載し、eアクスルに対応できるワークエリアを備える。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、「Sushi Sensor」の新製品として、無線スチームトラップ監視デバイスを発売する。スチームトラップの点検、メンテナンスをサポートし、エネルギー損失を低減する。
MONOist
FAニュース:
板金加工機大手のトルンプは、半導体製造装置向けプラズマ電源や産業用加熱ソリューションを手掛けるエレクトロニクス事業の国内展開に注力する。5年後の2028年には、国内において板金加工機事業と同等の売上高まで拡大させる方針だ。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
Rockwell Automationは、I/Oブロックの新製品「16点構成可能ブロック」を発表した。これまでにない構成可能性と統合I/O機能の提供により、オートメーションシステムの柔軟性と精度の向上に貢献する。
MONOist
Canon Expo 2023:
キヤノンおよびキヤノンマーケティングジャパンはプライベートイベント「Canon EXPO 2023」で最新半導体製造装置「FPA-1200NZ2C」を実寸大パネルを用いて紹介した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
日本精工は軸受や直動製品に使われるグリスの劣化診断と余寿命の測定が可能なモバイルアプリの開発を開始したことを発表した。グリスの余寿命を現場で短時間かつ高精度に測定できる手法は世界初という。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
住友重機械工業は、全電動射出成形機「SE-EV-S」「SE-EV-S-HD」シリーズを発表した。低い射出圧力と型締力での成形を可能にすることで、不良の低減と省エネにつなげている。
MONOist
Canon EXPO 2023:
キヤノンおよびキヤノンマーケティングジャパンは新製品や技術紹介を行うプライベートイベント「Canon EXPO 2023」において、キヤノンのカメラ「EOS」やネットワークカメラを生産現場で用いた映像DX(デジタルトランスフォーメーション)を紹介した。
長沢正博, MONOist
CEATEC 2023:
ザクティは、「CEATEC 2023」において、ウェアラブルライブ映像デバイスと配信サービスを組み合わせた「Xacti LIVE(ザクティライブ)」を出展し、さまざまな用途提案を行った。なお、同技術は「CEATEC AWARD 2023」において「デジタル大臣賞」を受賞している。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ソディックは、小型精密部品向けの高応答射出成形機「LP_EH4」シリーズを発表した。可塑化部と射出部から成る独自のV-LINE方式と油圧サーボ制御技術を搭載し、正確で再現性の高い成形が可能だ。
MONOist
CEATEC 2023:
三菱電機は、「CEATEC 2023」において、力の入れ具合などをビジュアルでフィードバックを受けながら遠隔操作できるロボットソリューションや、プラスチックの効率的な分別技術など、さまざまな社会課題解決につながる先進技術を紹介した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
NTTコミュニケーションズは、リアルタイム遠隔制御ロボットを用いたデータセンターの保守運用業務の実証実験を開始した。保守作業前後の確認作業や故障時の一次切り分け業務など、同ロボットの有効性を検証する。
MONOist
CEATEC 2023:
京セラは、「CEATEC 2023」において、高品質なGaN結晶層を形成する技術により、高い歩留まりと低コストでマイクロLEDやマイクロレーザー基板を作成できる新工法を紹介した。同技術は「CEATEC AWARD 2023」におけるアドバンストテクノロジー部門のグランプリを受賞している。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
オムロンはクラス最高読み取り性能を持つハンディDPMコードリーダー「V460-H」を2023年11月1日に日本国内で発売する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
島津製作所は、識時(上海)自動化科技と共同で開発した金属材料測定向け「万能試験機自動化システム SAGX-V」シリーズを中国で発売した。自動車、部品、鉄鋼などのメーカーへ販売する。
MONOist
FAニュース:
パナソニック プロダクションエンジニアリングは、品質と生産性を向上するレーザー溶接システム「LW+」を発表した。高生産性、高品質の加工と溶接深さの非破壊全数検査が可能で、スパッタ対策もなされている。
MONOist
FAニュース:
キヤノンはナノインプリントリソグラフィ(NIL)技術を活用した半導体製造装置「FPA-1200NZ2C」を発売した。従来の投影露光装置に比べて製造コストや消費電力の削減に貢献する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ミツトヨは、高精度なCNC3次元測定機「LEGEX 匠モデル」を発売した。測定精度を従来比で26%向上しており、1mの物体を測定した際の誤差が従来モデルの1.28μmから0.93μm以下となる。
MONOist
FAニュース:
ifm efectorは、さまざまな測定信号に適応する多機能デジタル表示器「DX1063」を発売した。データをリアルタイムで表示し、製造現場でプロセス状態を見える化する。
MONOist
FAニュース:
古河電気工業は、Blue-IRハイブリッドレーザー発振器「BRACE」シリーズの新製品を2024年1月より販売開始する。日亜化学工業と共同で開発した、青色レーザーダイオードモジュールを搭載する。
MONOist
FAニュース:
小野測器は、デジタル回転計の新製品として「TM-4100」「TM-4200」「TM-4300」「TM-4400」の4シリーズを発表した。オプションでイーサネット通信に対応したことで、ネットワーク接続が可能になった。
MONOist
FAニュース:
ロックウェル・オートメーションは、機能性が向上したフルマネージドスイッチ「Stratix 5200」を発表した。「Cisco IOS XE」プラットフォームをベースとし、小規模で隔離型または複雑なネットワークアプリケーションに適用できる。
MONOist
FAニュース:
古河電気工業は、光ファイバー心線を所定の寸法に切断する光ファイバーカッター「S327A」の販売を開始した。従来機と比べて切断可能心数が約35%増加したほか、機能性とメンテナンス性が向上している。
MONOist
FAニュース:
産業用センサーメーカーのオプテックスFAは2023年10月3日、“現場”にまつわる「現場川柳」の第10回開催を発表した。
MONOist
FAニュース:
岩谷産業は、独自の銅鉄合金溶加材を用いて、ステンレス配管と銅配管を溶接する技術を開発した。TIGアーク溶接法で溶接すると、接合部が室温や低温環境下でも十分な引張強度を有する。
MONOist
FAニュース:
Deutsche Messeは、イントラロジスティクスとマテリアルハンドリングの国際展示会「CeMAT」を、オーストラリアのメルボルンとシンガポールで2024年に開催する。
MONOist
惣菜・デリカJAPAN 2023:
アナログ・デバイセズは「惣菜・デリカJAPAN」に初出展し、繊細なモーション制御に特長を持つ「Trinamic」の製品を展示した。
長沢正博, MONOist
惣菜・デリカJAPAN:
コネクテッドロボティクスは「惣菜・デリカJAPAN」において、総菜盛り付けロボット「Delibot」などの実演を行った。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
日立ハイテクサイエンスは、液体中の金属元素を測定する偏光ゼーマン原子吸光光度計「ZA4000」シリーズ4機種を発売した。測定対象以外の共存物による測定結果への影響を取り除き、安定かつ高精度な分析ができる。
MONOist
FAニュース:
Rockwell Automationはクラウド型MES「Plex」のクラウドサーバを2023年10月1日より日本国内のマイクロソフトAzureのデータセンターでホストする。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
日立ハイテクサイエンスは、試料の加熱、冷却中に荷重をかけて弾性率の変化を測定する、熱分析装置「NEXTA DMA200」を発売した。荷重出力部の磁気回路を刷新し、荷重を従来比で2倍としている。
MONOist
FAニュース:
東京エレクトロン デバイスは、Cassia Networks製の防爆仕様「BluetoothゲートウェイATX2000」を発売した。防爆エリアで最大1kmまでのBluetooth通信に対応する。
MONOist
FAニュース:
富士電機は、汎用インバーターの主力機種「FRENIC-Ace」シリーズを刷新した。生産現場のDX推進支援に向け、イーサネット対応機種やフィンレスタイプなどの機種をラインアップしている。
MONOist
FAニュース:
パナソニック インダストリーは2024年1月に、AIを搭載したサーボアンプとモーターによるサーボシステムの新製品「MINAS A7ファミリー」を発売する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ゴードーソリューションは、工場の可視化を促進するIoTシステム「Nazca Neo Linka」の最新版「V2.7」を発表した。遠隔から設定変更できる機能と、正確かつ簡単に非稼働要因分析ができる機能を追加している。
MONOist
FAニュース:
CBREは、製造業の工場と関連施設に関する専門支援チームについて発表した。製造業のサプライチェーン再構築での立地戦略から開発、運営までを全面的に支援する。
MONOist
FAニュース:
川崎重工業は、一般産業機械向け油圧装置用状態監視システムを開発した。油圧装置の稼働状態を可視化することで保守点検作業の負担を軽減し、油圧ポンプの故障予兆診断により、設備のダウンタイムを短縮する。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、モノづくり変革ソリューション「OpreX Digital Plant Operation Intelligence」の機能強化として「アクショナブル意思決定支援システム」を開発した。作業者の経験値に依存しないプラント運転が可能になる。
MONOist
FAニュース:
ifm efectorは、測定距離とスピードを向上したToF式光電距離センサー「OGD」の新シリーズを発表した。ミリ単位の距離値と反射率値を同時に出力できるため、位置や部品の検出など広範な工程に適用できる。
MONOist
FAニュース:
日本精工は直動製品の状態監視システムの実用化に向けた開発を開始した。2023年度よりパイロットユーザーで実機検証を進め、2024年度の市場投入を目指す。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ミツトヨは、レーザースキャンマイクロメーター「LSM-02-A」「LSM-30-A」を発売した。インライン測定に特化したマイクロメーターで、円筒形状の外径や振れなどを高精度に非接触で測定できる。
MONOist
FAニュース:
アマダは2023年8月30日、全拠点(グループ会社含む)の事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指す国際的な環境イニシアチブ「RE100」に加盟したことを発表した。RE100への加盟は工作機械業界では国内初だという。
MONOist
JAPAN PACK 2023:
日本包装機械工業会は東京都内で会見を開き、包装関連機材の見本市「JAPAN PACK 2023(日本包装産業展)」の概要を発表。今回は2023年10月3日〜6日の4日間、東京ビッグサイトの東展示棟2〜6ホールで開催する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
JUKIは、2ヘッド仕様により、プリント基板に部品を装着するスピードを大幅に向上した「次世代汎用マウンタ LX-8」を発売した。また、マウンタの外観サイズはほぼそのままで、面積生産性が1.9倍に向上している。
MONOist
産業オープンネット展2023:
フエニックス・コンタクトは「産業オープンネット展2023」において、シングルペアイーサネット(SPE)対応のマネージドスイッチ「FL SWITCH 2303-8SP1」を参考展示した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
IDS Imaging Development Systemsは、10GigEインタフェースを搭載した産業用カメラ「uEye+ Warp10」を発表した。高速の画像処理と高解像度での撮影を両立する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックホールディングスはHMIのブランド「Pro-face by Schneider Electric」の新製品として、表示/操作/制御を一体化したSTC6000シリーズを発売した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ベッコフオートメーションは東京都大田区に「ベッコフ共創ラボ」を開設した。さらに開設記念として「XPlanarアイデアソン2023」を実施する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
Thinkerは、近接覚センサー「TK-01」の出荷を開始した。また、ばら積みピッキングができる次世代型ロボットハンドの製品化に着手した。TK-01を用い、従来の産業用ロボットでは難しかった作業への適用が期待される。
MONOist
産業オープンネット展2023:
Moxa Japanは「産業オープンネット展2023」において、産業グレードのUSB 3.2ハブ「UPort 400Aシリーズ」を展示した。
長沢正博, MONOist
産業オープンネット展 2023:
「産業オープンネット展2023」において、特別企画としてクラウドへのIoT(モノのインターネット)接続デモが披露された。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
NTNは、軸受の異常を検知する「NTNポータブル異常検知装置」を使用した軸受の診断結果を報告するレポートビジネスを開始した。診断レポートを提供し、機械保全の信頼性向上と工数削減、安定稼働を支援する。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、遠隔地から装置の監視やメンテナンスができるモーションコントローラー「SANMOTION C S200」を発売した。モーターを制御し、リアルタイムに装置の状態を監視できる。
MONOist
FAニュース:
パナソニック コネクトは、屋外や過酷な現場で使用できる、10.1型頑丈タブレットPC「TOUGHBOOK FZ-G2」シリーズの新モデル4種を発表した。第12世代インテル Corei5-1245Uプロセッサを搭載し、従来モデルと比べて約1.3倍高速化している。
MONOist
FAニュース:
日立産機システムは、小型高機能インバーター「WJシリーズC1」の出荷を開始した。7セグメントディスプレイを5桁表示に増やし、JOGダイヤルを標準で搭載している。
MONOist
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ビー・アンド・プラスは、リング形状電極を用いた電界結合方式ワイヤレス給電ユニットを開発した。リング形状にすることで回転用途に特化しており、回転部のセンサーなど、IoTデバイスに電源を供給できる。
MONOist
FAニュース:
OKIエンジニアリングでは2023年8月9日から自動車/車載機器向け加温耐水自動サイクル試験サービスを開始する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
コンテックは、NVIDIA「Jetson Orin」モジュールを搭載した産業用エッジAIコンピュータ「DX-U2000」シリーズ24種を発表した。大容量ストレージを標準搭載するほか、4G LTE Cat.4通信モデルを選択可能で、画像検査などのAI推論処理に適する。
MONOist
2023年1〜6月期決算:
DMG森精機は2023年度上半期(2023年1〜6月)の決算について説明。売上高は前年同期比14.4%増の2495億円、営業利益は同27.5%増の226億円だった。2023年度の売上高、営業利益の見通しも上方修正した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
オムロンは操作用マイクロスイッチの「D2FC」「D2LS」「D2FP」を2023年8月からグローバルで販売すると発表した。VR(仮想現実)などを活用した遠隔制御向け操作機器などでの利用を主に想定している。
長沢正博, MONOist
JIMTOF2024:
日本工作機械工業会と東京ビッグサイトは「JIMTOF2024(第32回日本国際工作機械見本市)」の開催概要を発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ヘルツ電子は、同社製の小型LoRa無線モジュールを搭載した「ガス検知の遠隔監視システム」を発売した。作業現場でガス中毒や酸欠の危険性が高まった場合、素早く作業者や遠隔地の監督者に知らせる。
MONOist
FAニュース:
キヤノンは黒色プラスチック片やその他の色のプラスチック片を同時計測できる選別法を開発。2024年上期には、同選別法を導入したプラスチック選別装置の発売する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
富士電機は、搭載機器の消費電力量を削減する第3世代小容量IPM「P633C」シリーズを発売した。電力損失と電磁ノイズのトレードオフ特性を改善している。
MONOist
FAニュース:
村田ツールは、小物、異形ワークにも対応するディスク式バリ取り機「DB1000H」を発売した。前方2個、後方2個の独自ディスクを配置し、回転させながら加工することで重切削加工に対応し、ドロス、スパッタ、バリを除去して、面取りまでできる。
MONOist
MF-TOKYO 2023:
ヤマザキマザックは鍛圧機械などの国際展示会「MF-TOKYO 2023 第7回プレス・板金・フォーミング展」で宇宙や環境をテーマにした展示を行った。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
大日本印刷は、「エンコーダーディスク」の開発、製造に新規参入する。独自工法により、割れにくいガラス製ディスクやひずみの少ない金属製ディスク、高反射材を薄膜塗布して反射強度を約1.5倍に高めたディスクなどを製造する。
MONOist
FAニュース:
ウシオライティングは、電子部品製造向けのプロキシミティ露光機「PXS」シリーズを2023年8月から発売する。解像力3μmL/Sかつ、6インチまたは、8インチウエハーに対応する。
MONOist
EMOハノーバー 2023:
VDW(ドイツ工作機械工業会)は2023年9月に開かれる国際金属加工見本市「EMO Hannover 2023」に向けた記者会見をフランクフルトで開催した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
日立グローバルライフソリューションズは、ガラスドア冷蔵庫のリサイクル処理で、ガラス板を研磨して付着物を除去する「ガラス研磨システム」を開発した。ガラス板を同じガラス素材としてリサイクルできる。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は2023年7月5日、工場内の工作機械や周辺機器をネットワークに接続する「DMG MORI GATEWAY」の提供を開始した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
浜松ホトニクスは、耐光性能700Wの空間光位相変調器「X15213-03CL」を発表した。独自の熱設計技術の応用により放熱性能を高めたほか、同製品を金属加工装置に組み込むことでレーザーの分岐による多点同時加工が可能になる。
MONOist
日本ものづくりワールド 2023:
日立産業制御ソリューションズは「日本ものづくりワールド 2023」に出展し、工場完全自動化をテーマにしたデモンストレーションを紹介した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
オプテックス・エフエーは、画像処理用LED照明コントローラー「OPPX」シリーズに、出力電圧DC12、24V対応の2機種を追加した。出力電圧12Vを2ch、24Vを2chずつ用意している。
MONOist
FAニュース:
病院外の施設で病院給食の調理や加工を行う完全院外調理を手掛ける第一食品とパナソニックコネクトは両社で開発したトレーメーク自動化システムを第一食品の相模原工場に導入した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ゼブラ・テクノロジーズは、固定型産業用スキャナーと産業用マシンビジョンを日本で販売する。製造業や倉庫業の作業工程で、トラック&トレースや品質検査の自動化が可能になるため、生産性と品質の向上に貢献する。
MONOist
三島一孝, MONOist
FAニュース:
フエニックス・コンタクトは1kmまでギガビットイーサネット(Gigabit Ethernet)通信と給電が可能な「ギガビットエクステンダ」を日本国内で発売する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
リコーインダストリアルソリューションズは、判定精度が向上した作業検査カメラ「RICOH SC-20」を発表した。画像認識技術を搭載し、手作業工程が適正かをリアルタイムでチェックして、作業結果を一括検査できる。
MONOist
画像センシング展2023:
ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパンは「画像センシング展 2023」において、新たに日本で販売を始めた固定型産業用スキャナーおよびマシンビジョンソリューションなどを用いたデモンストレーションを披露した。
長沢正博, MONOist
遠藤和宏, MONOist
FAニュース:
NTNは、射出成形機用ボールねじ支持転がり軸受「IMT軸受」を発表した。分割してボールの間に装着するセパレータ保持器を採用し、長寿命化と高速回転対応を両立している。
MONOist
FAニュース:
オーク製作所は、次世代半導体パッケージ技術の評価/検証を行うコンソーシアム「JOINT2」に参画し、開発を進めている次世代ダイレクト露光装置の性能を検証し、顧客提案力を強化する。
遠藤和宏, MONOist
日本ものづくりワールド 2023:
カシオ計算機は「日本ものづくりワールド 2023」に出展し、工場でプロジェクターによりさまざまなモノに映像を映すことでモノづくり支援や注意喚起などを可能とする「プロジェクションAR」について紹介した。
三島一孝, MONOist
日本ものづくりワールド 2023:
Kudanは「日本ものづくりワールド 2023」に出展し、SLAM技術を活用した製造業向けのソリューションを提案した。SLAMを軸に、AMRに搭載する自律走行ソリューションや、設備や資産を屋内外でシームレスに位置検知できるソリューションなどを展示した。
池谷翼, MONOist
FAニュース:
インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブは、「IVIつながるものづくりアワード2023」を発表した。最優秀賞は、神戸製鋼所などによる「企業間連携による新たな価値の創出1(カーボンニュートラル編)」が受賞した。
MONOist
日本ものづくりワールド 2023:
三菱電機は「日本ものづくりワールド 2023」に出展し、2023年内にサービス開始予定のモノづくりデータを活用したクラウドサービスのコンセプトを参考出品した他、同サービス展開に必須となるOTセキュリティサービスを紹介した。
三島一孝, MONOist
日本ものづくりワールド 2023:
豊実精工は「日本ものづくりワールド 2023」で、作業者に悪影響を及ぼすことから環境規制が世界中で進んでいる六価クロムを使わずに同等の性能を実現する機能めっき代替技術「Erin」を紹介した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
東洋機械金属は、電動ダイカストマシンの新シリーズ「Ds-EX2」を発表した。射出ユニットに射出高速加速が可能な独自技術を搭載し、加速度100Gの高速充填で、湯ジワや内部にある鋳巣を大幅に低減する。
MONOist
FOOMA JAPAN 2023:
椿本チエインは「FOOMA JAPAN 2023」に出展し、開発中の動きながら曲がるコンベヤーシステムなどを披露した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
オークマと木村鋳造所は、木型を用いない鋳造製造技術を開発した。3Dデータの連携やロボットを活用することで、中小型鋳物の完全自動製造が可能になる。
MONOist
FAニュース:
東日製作所は、測定データの記録や送受信が可能な、トルク測定範囲0.5〜10Nmの小容量デジタルトルクレンチ「CES」シリーズ2製品を発表した。デリケートな締め付け、半導体製造装置や検査装置の組み立て、保守作業に適している。
MONOist
FAニュース:
OKI電線は、高温、高圧蒸気環境の厳しい条件で使用できるフレキシブル基板「耐環境FPC」の新商品2種「耐高熱FPC」「耐高圧蒸気FPC」を発表した。200℃の高温環境や、高圧蒸気による滅菌処理が必要な機器で使用できる。
MONOist
JISSO PROTEC 2023:
パナソニックコネクトは「JISSO PROTEC 2023(第24回実装プロセステクノロジー展)」において開発中のAMRを用いたデモンストレーションなどを披露した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
DMG森精機のITソリューションの開発を担うDMG MORI Digitalでは、新たに取得した西棟の運用を2023年4月から開始した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
パナソニック インダストリーはオンラインで開催された「Panasonic Group 事業会社戦略説明会 2023」において、中長期戦略の進捗と今後の取り組みについて説明した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
三社電機製作所は、モデルチェンジしたサイリスタ式電力調整器「CALPOTE 単相シリーズ UG1」を発売した。自社製パワー半導体素子の搭載に加え、表示パネルの標準搭載や通信機能の拡充などで機能面を強化する。
MONOist
FOOMA JAPAN 2023:
日立グローバルライフソリューションズは「FOOMA JAPAN 2023」において、日立製作所と共同で数年前から開発中の香りセンシングソリューションを参考出展した。2024年度以降の事業化を目指している。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
共和電業は、195℃対応の引張圧縮両用小型高温ロードセル「LUXT-A」を発売した。小型化、軽量化するとともに、195℃の高温環境下での計測に対応し、車載バッテリーの安全性評価試験など幅広く利用できる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、効率クラスIE5の同期リラクタンスモーターRF-SR形「MELSUSMO」を発売した。レアアースレス設計に加えメンテナンス性が高く、15kW以下のモーター最高レベルの効率性で設備の省エネやCO2削減に貢献する。
MONOist
FAニュース:
アマダは、高速かつ高精度の新サーボ方式を採用した、サーボベンディングマシン「EGB」シリーズの正式受注を開始した。単体機仕様、自動金型交換装置付き仕様、自動ロボットシステム仕様など、さまざまなニーズに対応する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
NTT東日本はマネージドローカル5Gサービス「ギガらく5G」を活用したワイヤレスな製造、物流工程の実現に向けた実証を、自社施設で開始する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
日本電信電話と三菱電機は、操作が困難だったロボットアームを用いた作業を、遠隔地から違和感なく持続的に操作できることを実証した。ネットワークなどの連携制御技術と遠隔操作技術を組み合わせている。
MONOist
FAニュース:
ifm efectorは光電センサー「OMHシリーズ」を2023年5月から販売すると発表した。価格は8万7500〜9万700円となっている。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
エプソン販売は、生産現場などの微細な振動を高精度で測定するスマート振動センサー「M-A750FB」の受注を開始した。独自の水晶方式により、特に計測の難しい周波数の低い振動を容易に計測できる。
MONOist
FAニュース:
パナソニック コネクトはドイツのインターナショナルフォーラムデザイン主催の「iFデザインアワード2023」においてフルデジタル半自動溶接機など5件が受賞したと発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
日本政府は、半導体製造装置23品目を輸出貿易管理対象とする省令を2023年7月23日に施行することを発表した。
三島一孝, MONOist
長沢正博, MONOist
FAニュース:
三菱電機とモベンシスは、ACサーボ事業とモーションコントロール事業の拡大を目的に協業契約を締結するとともに、三菱電機がモベンシスに出資すると発表した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
ニコンソリューションズは、大型部品の検査と測定が可能なCT装置「VOXLS 40 C 450」を発売した。X線とCT機能を用いて高精度な計測と内部形状の把握、欠陥の解析ができ、多様な非破壊検査に対応する。
MONOist
FAニュース:
ニコンは、ミドルクリティカルレイヤー向けArF液浸スキャナー「NSR-S625E」を発表した。スループットを約1.3倍向上して稼働安定性を大幅に改善したほか、iASを搭載しており、さまざまな半導体デバイスの効率的な生産に貢献する。
MONOist
FAニュース:
沖縄県で再生医療事業を手掛ける由風BIOメディカルが日立グローバルライフソリューションズの最新式の細胞培養加工施設と、日立製作所のバリューチェーン統合管理プラットフォームを活用した再生細胞薬の製造、供給を2023年6月から開始する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
Rockwell Automationは、On-Machine用分散I/Oソリューション「ArmorBlock 5000 On-Machine I/O Block」を発表した。IO-Link機能を高度に統合しており、スマートオートメーションの効率的な導入と維持を支援する。
MONOist
FAニュース:
Thinkerは初の製品となる「近接覚センサー TK-01」を2023年7月31日に発売すると発表した。価格は24万2000円(税込み)で5月23日から受注を開始する。2026年度には、10億円を超える売り上げを目指す。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
日本精工(NSK)は2023年3月期(2022年度)の決算を発表した。売上高は2021年度比8.4%増の9381億円、営業利益は同11.9%増の329億円の増収増益となった。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
アマダは新型NC装置「AMNC 4ie」を搭載したファイバーレーザーマシンなどブランク加工機の受注を2023年5月10日より開始したことを発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックは、新機能を搭載したAVEVAのソフトウェア「AVEVA Insight」の販売を強化する。2025年までに、日本市場でのAVEVA製品の取り扱いを5倍に拡大する。
MONOist
ハノーバーメッセ2023:
パナソニックマニュファクチャリングインドネシアは「ハノーバーメッセ2023」において、同社で進めている生産高度化の取り組みなどを紹介した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
田中貴金属工業は、半導体製造の検査工程で用いられるプローブカード、テストソケットのプローブピン用新合金「TK-FS」を発表した。優れた硬度と屈曲性、低電気抵抗率を同時に達成しており、幅広いタイプのプローブピンとして適用できる。
MONOist
FAニュース:
アマダは製造現場を支援するDX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューションとして「LIVLOTS(リブロッツ)」の販売を開始した。価格は900万円(税別)となっている。
長沢正博, MONOist
ハノーバーメッセ2023:
THKは「ハノーバーメッセ2023」において、非磁性の特殊合金を使用した新製品などを展示した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ifm efectorは超音波流体センサー「SU Puresonic」を2023年4月に発売すると発表した。価格は8万4200〜10万500円(税別)となっている。2024年までに2000個の販売を目指す。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
マイスターエンジニアリングは鉄道や電気など国内の超重要インフラのメンテナンスに携わる企業や人材を取り巻く環境について行った独自の調査結果を発表した。2030年に3割以上の設備でメンテナンスが成り立たなくなる可能性があると指摘した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
大気社は、空調の人追従吹出口システム「FOLLOAS」を開発した。人の動きに追従して給気方向を変えながら冷風を吹くため、暑熱対策や全体の給気量の低減による省エネとCO2削減効果が期待できる。
MONOist
長沢正博, MONOist
ハノーバーメッセ2023:
Microsoftは「ハノーバーメッセ2023」において、デジタルツインやAI(人工知能)を活用したアプリケーションを紹介した。
長沢正博, MONOist
長沢正博, MONOist
FAニュース:
DMG森精機株は2023年4月26日、ユーザーや学生に対し5軸加工機での高度な加工のトレーニングを行う場として「DMG MORI ACADEMY 浜松」を開所した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
住友電気工業は、5Gを活用したスマート工場の推進を目指し、ソフトバンクとの協業を開始した。ソフトバンクの5Gネットワークと、住友電気工業の産業用5G端末やAI技術で生産現場のDX化を支援する。
MONOist
ハノーバーメッセ2023:
ドイツのベッコフオートメーションは「ハノーバーメッセ 2023」において、制御盤をモジュール構造にした「MX-System」やなどを参考出展した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
シーメットは、産業用SLA光造形装置「CSLA-9000」の販売を開始した。ワークサイズ900×700×400mmに対応し、1000mm超の大型、長尺モデルの一体造形ができるため、接着などの後工程が不要となっている。
MONOist
ハノーバーメッセ2023:
フエニックス・コンタクトは「ハノーバーメッセ(Hannover Messe)2023」において、Push-X式端子台の新製品などを展示した。
長沢正博, MONOist
ハノーバーメッセ2023:
長野県産業振興機構は「ハノーバーメッセ(Hannover Messe)2023」に長野県パビリオンを設置し、県内の中小企業4社を出展した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは加工の見積もりから工具取り付けなどの段取り作業をデジタル技術で大幅に効率化するソフトウェア「MAZATROL DX」の販売を開始したと発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
パナソニック コネクトのプロセスオートメーション事業部は、インバーター制御の直流アーク溶接機「YD-250/300/500DS2」を2023年3月1日に発売したことを皮切りに、交流アーク溶接機から直流アーク溶接機への置き換えを進めている。
遠藤和宏, MONOist
FAニュース:
三菱電機は、300GHz帯のテラヘルツ波を用いた断層イメージング技術を開発した。移動する物体内部をミリメートル精度で撮像できるため、スキャン装置の小型化、安全性向上が可能になり、これまで導入が困難だった場所にも適用できる。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、情報制御と安全制御を進化させたオートメーションコントローラーの新製品をグローバルで発売すると発表した。発売するのは、CPUユニットと、EtherNet/IPユニットで、高精度なデータ活用機能と用途に応じた柔軟性を備えていることが特徴だ。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
AGCは、インドネシアの化学品製造/販売子会社であるアサヒマス・ケミカルのVCM(塩化ビニルモノマー)製造プラントで運用を開始したプロセスデジタルツインについて説明した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
コンテックは、ランサムウェア対策ソフトウェアを搭載した、組み込み用PC「ボックスコンピュータ BX-M2500 Trellixモデル」を発表した。デジタル化とネットワーク化が加速する工場システムのセキュリティ対策を強化する。
MONOist
ハノーバーメッセ2023:
2023年4月17日(ドイツ時間)、世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」が開幕する。会期は同月21日までの5日間。世界各国から4000以上が出展し、最新技術を展示する。
永山準, MONOist
FAニュース:
理研計器は、ポータブル型マルチガス検知器「GX-9000」シリーズを発表した。最大6種類のガスの同時検知ができ、これまで複数の検知装置が必要だった現場でも、同シリーズ1台で対応できる。
MONOist
長沢正博, MONOist
FOOMA JAPAN 2023:
日本食品機械工業会は東京都内およびオンラインで記者会見を開き、2023年6月6〜9日まで東京ビッグサイトで開く「FOOMA JAPAN 2023」の開催概要を発表した。
長沢正博, MONOist
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ニデックパワートレインシステムズは、飲料製造ライン向けの外観検査装置「実瓶外観検査装置」を発売した。検査ラインの5つの工程を1つに統合しており、ラインを省スペース化できる。
MONOist
FAニュース:
横河電機は同社と奈良先端科学技術大学が共同で開発した自律制御AI(人工知能)を、ENEOSマテリアルが四日市工場(三重県四日市市)のブタジエン生産プラントにおいて正式採用することを発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
京セラは、鋼やステンレス鋼、鋳鉄の加工用ミーリング新材種「PR18」シリーズの販売を開始した。高硬度化と高靭性化を両立し、従来品比で2.5倍の加工寿命を有する。
MONOist
FAニュース:
菱電商事は同社本社で記者会見を開き、2023年4月1日付で行う「株式会社RYODEN」への社名変更の意図や、創業100周年を見据えて制定したパーパス、バリューズについて説明した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
SCREEN PE ソリューションズは、大サイズプリント基板対応の直接描画装置「Ledia 7F-L」を発表した。通信関連やIoTインフラ向けに需要が拡大する、大サイズ基板やメタルマスクなどの高精細なパターン形成に対応する。
MONOist
FAニュース:
ASPINA(シナノケンシ)は、角型ワークの把持に適した電動2爪ロボットハンド4モデルを発表した。梱包箱や電子部品など、角型ワークを安定して運びたいというニーズに応える。
MONOist
FAニュース:
パナソニックエレクトリックワークス(EW)社は、工場での組み立て作業を支援する電動工具の新シリーズ「Azeloss(アゼロス)」を2023年7〜8月に発売する。
遠藤和宏, MONOist
FAニュース:
Cognexは、物流業界に特化した搬送物検知システム「In-Sight 2800 AI搬送物分類システム」を発表した。AIベースのエッジラーニング技術を活用しており、仕分けプロセスを自動化し、検査精度を向上できる。
MONOist
FAニュース:
コネクテッドロボティクスは多品種対応と省スペース化を実現した総菜盛り付けロボットシステムや業界初となる高速蓋閉めロボットシステムの開発に成功したことを発表した。東京都内で開かれた「“ロボフレ”による惣菜産業革命で人手不足解消」の記者会見の会場で一部の実機を披露した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
日本精工(NSK)は世界で初めて鋼材中の非金属介在物の大きさや量から、転がり軸受のはくり寿命を高精度に予測する技術を世界で初めて確立したことを発表した。ユーザーの機械メンテナンス頻度の低減や機械の小型化への貢献が期待される。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
アマダプレスシステムは、15軸制御ワイヤ回転式トーションマシン「LM-16A」の販売を開始した。8本の加工スライドを4軸ずつ上下部に分け、スライドの横移動を数値制御するダブルスイング軸を搭載している。
MONOist
FAニュース:
カミナシは同社が手掛ける現場DXプラットフォームである「カミナシ」が、セブン-イレブン・ジャパンの弁当、総菜を製造する各社の工場に導入されたことを発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
関西学院大学と豊田通商は、共同出資で、SiCウエハー向け技術の研究開発を行う「QureDA Research(キュレダリサーチ)株式会社」を設立した。
遠藤和宏, MONOist
FAニュース:
NVIDIAは「GTC 2023」において、2nm以降の半導体製造を可能にする計算リソグラフィ向けのAIライブラリ「cuLitho」を、ASML、TSMC、シノプシスの3社と共同開発していることを明らかにした。
朴尚洙, MONOist
長沢正博, MONOist
FAニュース:
日本精工(NSK)は世界初となる100%植物由来のバイオマスプラスチックを用いたボールねじ用保持ピースを開発した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
堀場製作所は、次期排ガス規制の測定項目に対応する連続固体粒子数測定装置「SPCS-ONE」を発売した。最新規制への測定ニーズに応え、総合計測プラットフォーム「HORIBA ONE PLATFORM」への適用でDX推進に貢献する。
MONOist
FAニュース:
コニカミノルタは各事業の最新の取り組みを紹介する「Konica Minolta Day」を東京都内およびオンラインで開催した。本稿では、IJコンポーネント事業に関して取り上げる。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは国内グループ会社7社の社名を2023年4月1日にジェイテクトを冠した社名に変更することを発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
コマツ産機は、水中での形状切断ができるファイバーレーザー加工機「TWCL10-1」「TWCL08-1」を発表した。水中でレーザーを減光し、冷却しながら加工するため、レーザー安全クラス1での高品質な厚板鋼板加工ができる。
MONOist
FAニュース:
日本能率協会はアジアおよび日本における優れた工場改革活動を表彰する「GOOD FACTORY賞」の表彰式を東京都内で開催した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
日本電産シンポは、精密制御用減速機「FLEXWAVE」に、ギアヘッドタイプを追加した。サーボモーター取り付け用アタッチメントを備えており、さまざまな寸法のサーボモーターにそのまま取り付けられる。
MONOist
長沢正博, MONOist
FAニュース:
インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブは、「IVI地域アワード2022」の最優秀賞にアロー産業を選出した。データ分析により現場の作業をモデル化し、未来予測に活用した優れた事例が高く評価された。
MONOist
FAニュース:
ニレコは、段ボールや封筒製造装置用向けに、新型のり付け検査装置「グルーモニタGM7」を開発した。従来機の性能を一新しており、高速対応、高性能、操作性の高い検査システムを提供する。
MONOist
FAニュース:
ヴァイサラは、液体濃度計測用の光学式インラインプロセス屈折計シリーズ「Polaris」を発売した。完全自社開発のインラインプロセス屈折計として、化学業界や金属業界、半導体業界など向けに全7種を提供する。
MONOist
FAニュース:
マブチモーターは、移動体向けブラシレスモーターユニット「MS-94BZD」「MS-94BZE」「MS-94BZF」の販売を開始した。高トルクに適した減速比20の遊星減速機構を採用するなど、AGVやAMRなどに適した仕様になっている。
MONOist
FAニュース:
パナソニック コネクトはインバーター制御直流アーク溶接機「YD-250DS2」「YD-300DS2」「YD-500DS2」を発売した。月間生産台数は240台。
長沢正博, MONOist
長沢正博, MONOist
FAニュース:
クラスメソッドは、PLCのデータを可視化するソリューション「Classmethod PLC Data To Cloud」の提供を開始した。工場などのPLCが生成するデータをクラウド上に保存し、データの可視化、分析、通知機能を提供する。
MONOist
FAニュース:
産業技術総合研究所は、ロジック半導体の性能向上に貢献するトランジスタ材料を開発した。接触界面抵抗の低減技術の開発により、n型MoS2トランジスタの性能向上への貢献が期待できる。
MONOist
FAニュース:
浜松ホトニクスは、高エネルギー物理学用途のPDアレイ「8インチピクセルアレイディテクタ」を開発した。HL-LHC実験で求められる高放射線耐性と大面積化に対応し、ヒッグス粒子の精密測定などへの貢献が期待される。
MONOist
FAニュース:
横河電機はリアルタイムOSコントローラー「e-RT3」のオプションサービスとして、装置を制御するエッジコントローラー上で自律制御AI(人工知能)を活用できるサービスを開始すると発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
荏原製作所は、世界的な水素市場拡大の流れに対応するため、水素発電向け液体水素昇圧ポンプを開発した。水素発電向け液体水素昇圧ポンプの開発は世界初だという。
遠藤和宏, MONOist
FAニュース:
牧野フライス製作所は穴加工時に発生する長い切りくずを分断して、生産性を向上させる独自技術「GIブレーカ」を販売すると発表した。対象機種なら既設機に後付け可能で、価格は45万円(税別)となっている。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ifm efectorはL型のM12コネクターに対応した「IO-LinkマスタPerformance Line」にEtherCAT対応のタイプを追加し、販売を開始した。年間2000個の販売を目標としている。
MONOist
FAニュース:
NEDOは「5G等の活用による製造業のダイナミック・ケイパビリティ強化に向けた研究開発事業」において、ファナックとDMG森精機が、DMG森精機の奈良商品開発センタ内にローカル5G通信環境を共同で構築し、既存生産ラインの柔軟、迅速な組み換えや制御を可能にするダイナミック生産パイロットラインを整備したと発表した。
長沢正博, MONOist
長沢正博, MONOist
FAニュース:
医薬品メーカーであるツムラとAIを活用した製造現場ソリューションを展開するロビットは、漢方製剤の原料生薬の選別/製造工程自働化の早期実現のため、資本業務提携を行ったと発表した。
MONOist
FAニュース:
パナソニック コネクトは同社のプラズマクリーナー「PSX307」の設備状態をスコア化し、最適時期でのメンテナンスを支援するアプリケーション「PSX307-HSA」の開発を発表、同社のプライベート展示会「Factory Solution Conference 2023」において受注を開始した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
パナソニック コネクトは溶接電源融合型ロボット「TAWERS」の次世代コントローラーとして「G4コントローラー」の販売を開始し、同社の豊中事業所(大阪府豊中市)で発表会を行った。月間生産台数は2200台を予定している。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
シチズンマシナリーは同社のLFV(低周波振動切削)搭載機の累計出荷台数が5000台を突破したと発表。5000台目を購入したユーザーを招いた記念式典が軽井沢本社で行われた。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
住友重機械工業は、設置面積を約21%縮小した、小型射出成形機「iM18E」を発売した。構造の最適化と独自開発の低慣性サーボモーターにより、安定した精密な成形が可能だ。
MONOist
長沢正博, MONOist
FAニュース:
安川電機は、高性能ACサーボドライブ「Σ-X」シリーズのFT仕様「FT55」「FT56」の販売を開始した。センシングデータのカスタマイズを含む3つの機能を付加し、装置のさらなる高機能化や高性能化を推進する。
MONOist
FAニュース:
アマダは神奈川県伊勢原市の本社敷地内に「Amada Global Innovation Center」(AGIC)を開所した。本稿では、後編としてアマダの最新IoT(モノのインターネット)ソリューションなどを展示する「Engineering FIELD」を中心にAGICを紹介する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
アマダは神奈川県伊勢原市の本社敷地内に「Amada Global Innovation Center」(AGIC)を開所した。本稿では、前編としてAGICの概要と業界初という「Innovation LABO」、従来の機械展示を見直した「Innovation SITE」について紹介する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
産業技術総合研究所は、人とロボットが協働できる作業環境のデジタルツインを開発した。実証実験にて、人とロボットが相互扶助する部品の取り出し作業を実施したところ、生産性を10〜15%向上させ、人の負担を約10%軽減することに成功した。
MONOist
FAニュース:
フジクラは、光部品の製造に使用される光ファイバーリコーター「FSR115」シリーズと、大口径光ファイバーカッター「CT115」シリーズを販売する。作業者の熟練度への依存を低減し、作業現場の人手不足を解消する。
MONOist
FAニュース:
アマダは取締役 専務執行役員で板金開発・生産本部長の山梨貴昭氏が代表取締役社長に就任することを発表した。現代表取締役社長の磯部任氏は代表取締役会長に就く。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
DMG森精機は2022年12月期通期(2022年1〜12月)の決算を発表した。連結受注額は過去最高を記録した。
長沢正博, MONOist
グリーンファクトリーEXPO2023:
デンソーは、「第1回グリーンファクトリーEXPO」においてCO2の回収および循環技術、SOEC(Solid Oxide Electrolysis Cell)技術、SOFC(Solid Oxide Fuel Cell)技術などを紹介した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
広島は、量産向け仕様に特化したガルバノスキャニング方式のレーザー溶着一体機「GalWeld typeM」を発売する。パナソニック インダストリーのレーザー加工機を搭載している。
MONOist
FAニュース:
日機装は、300℃の高温で大面積の凹凸構造を均一加圧するプレス装置「3Dプレス」の販売を開始した。金属基板の製造において、銅回路と樹脂シート、金属を一括で圧着できる。
MONOist
FAニュース:
オプテックス・エフエーは、2022年10〜12月にかけて募集していた「第9回 現場川柳」の受賞作品を発表した。大賞は「我が工場 利休に負けぬ 詫びと錆び」が受賞した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
オムロンは生産設備の異常の有無を見える化する「状態監視機器」の新シリーズとして、アドバンスドモーター状態監視機器「K7DD」を2023年3月1日より日本国内で販売すると発表した。4月から順次グローバルに向けて販売する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
オリエンタルモーターは、5相ステッピングモーター「PKP」シリーズの高分解能タイプに、取付角寸法28mmを新たに追加した。標準タイプに比べ、ローターの小歯が2倍の100枚となっている。
MONOist
FAニュース:
島津製作所は、音声操作装置を搭載した精密万能試験機「オートグラフAGX-V2」シリーズを発売した。オペレーターが音声で指示すると装置が音声で返答するため、試験効率の向上や動作時の注意喚起につながる。
MONOist
FAニュース:
エイブリックは、同社のCLEAN-Boost技術を採用したバッテリーレス漏水センサーに、「センサーリボンII」として3種を追加し、販売を開始した。繰り返し使用でき、メンテナンスの手間とコスト削減につながる。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は、表面実装機の新製品「YRM20DL」を同年4月3日に発売すると発表した。デュアルレーンの採用で多品種少量生産に対応する他、高速高精度化を実現し、車載向けやデバイス内実装などさまざまな用途での提案を進め年間400台の販売を目指す。
MONOist
FAニュース:
日鉄溶接工業は、溶接材料製品ブランド「WELDREAM」をリニューアルした。新たなブランドで、人手不足や働き方改革、環境への配慮といった時代とともに変化する課題解決ニーズに応える。
MONOist
FAニュース:
古河電子は、DOE搭載のレーザー加工機用レーザーヘッド「D006B」のレンタルを開始する。独自設計によりレーザー加工機で発生する熱レンズシフトを抑え、高出力レーザー加工の品質を向上する。
MONOist
FAニュース:
信越化学工業とデクセリアルズは、異方性導電膜(ACF)をレーザーで狙った場所に転写できるマイクロLEDディスプレイ製造の新規プロセス技術を共同開発した。
MONOist
FAニュース:
浜松ホトニクスは、波長2500nmまでの近赤外光を出力できる拡散反射光源「L16462-01」を発表した。波長1700〜2500nmの光の利用効率を高めることで、脂肪やタンパク質などを含む試料のより正確な分析が可能になる。
MONOist
FAニュース:
OKIサーキットテクノロジーは、次世代半導体テスト基板の量産を開始した。96層の高多層と0.27mmの狭ピッチを両立しながら大型化に成功し、次世代半導体の機能試験への対応が可能になった。
MONOist
第7回 ロボデックス:
三共製作所は「第7回 ロボデックス」(2023年1月25〜27日、東京ビッグサイト)において、最大1000kgまで対応できる重量物向け走行軸パッケージ「LinerDrive」を出展した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
椿本チエインは、ベアリング取り付け用穴加工を施したスプロケット「RSスプロケット フィットボアBRタイプ」を発売した。ベアリングを取り付ける際の面倒な追加工が不要で、従動側スプロケットやアイドラスプロケットとして使用できる。
MONOist
FAニュース:
エー・アンド・デイは、USB出力密閉構造小型ロードセル「CMX-USB」シリーズ6モデルを発売した。校正済みのため、アンプやインジケーターを用意する必要がなく、USBケーブルでコンピュータに直接接続して、簡単に測定できる。
MONOist
スマート工場EXPO2023:
三菱電機は、「第7回スマート工場EXPO」において、機器の設備情報を同一タイムラインで記録し、異常時にはドライブレコーダーのような形で起こった事象を簡単に解析できる「システムレコーダー」による稼働監視ソリューションのデモンストレーションを行った。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
東京測器研究所は、30チャネル測定ユニット内蔵の「T-ZACCS」シリーズ最上位データロガー「TS-963」の受注を開始した。独自の次世代A-D方式がノイズを除去するため、高精度かつ安定した測定ができる。
MONOist
FAニュース:
NECは量子コンピューティング技術を活用した生産計画立案システムを構築して、生産子会社であるNECプラットフォームズの事業所における表面実装(SMT)工程に本格導入すると発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
スウェーデンのOnRobot(オンロボット)は日本国内で2023年1月から提供を開始した産業用ロボットおよび協働ロボットの自動化展開プラットフォーム「D:PLOY」に関する記者会見を東京都内で開いた。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ベスタクト・ソリューションズは、同社初となるFA市場向けリレー3機種を発表した。同社のパワーリードスイッチ「ベスタクト」を用いた3機種は、他社リレーと比較して接点の遮断時間が極めて短いため、電気的寿命が長い。
MONOist
FAニュース:
食用コオロギの生産から商品開発、販売まで行う徳島大学発のベンチャー企業グリラスとNTT東日本は、IoT(モノのインターネット)機器などを活用した食用コオロギのスマート飼育に向けて実証実験を開始すると発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
IDECは、プリント基板に直接実装して使用するプリント基板用リレー「RC」シリーズを発売した。高容量な小型低背リレーで、制御機器の負荷に対応する。
MONOist
FAニュース:
世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」の主催者であるドイツメッセは、2023年4月17〜23日にドイツ・ハノーバー国際見本市会場で開催される「ハノーバーメッセ 2023」の概要について紹介し、日本からの出展と来場を訴えた。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
FUJIは、電子部品実装ロボット「AIMEX」シリーズの最新機種「AIMEXR」を発表した。拡張型オールインワン装着機で、NPIから大量生産まで、さまざまな電子基板を柔軟かつ安定して生産できる。
MONOist
FAニュース:
リンクスは2023年1月17日、東京都内およびオンラインで記者会見を開き、産業用コントローラー「TRITON」を同日より販売すると発表した。価格は標準モデルで6万8000円(税抜き)、初年度に500台、5年後には1万台以上の販売を目指す。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
三菱電機と三菱重工業は、発電機事業を統合し、新たに共同出資会社を設立する。合弁会社は両社の対象事業をそれぞれ集約、統合するもので、両社は具体的な検討に入っている。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2023年1月12日、同社 執行役員常務 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー社長の辻永順太氏が同年4月1日付で社長 CEOに就任する人事を発表し、辻永氏、代表取締役社長 CEOの山田義仁氏、取締役会長 立石文雄氏が出席して本社(京都府京都市)およびオンラインで記者会見を行った。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
経済産業省、国土交通省、厚生労働省、文部科学省は第9回「ものづくり日本大賞」の内閣総理大臣賞受賞者を2022年1月10日に発表した。ミスミのデジタル部品調達サービス「meviy(メヴィー)」や、メディカロイドと川崎重工業による国産初の手術支援ロボット「hinotori サージカルロボットシステム」の開発などが受賞した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ディスコは、最大直径8インチのワークの研削加工に対応する、フルオートマチックグラインダ「DFG8541」を開発した。高トルクスピンドルのオプション化により、硬度の高い難研削材料にも対応する。
MONOist
FAニュース:
アズビルは2022年12月27日、藤沢テクノセンター(神奈川県藤沢市)内で同年9月に新たに稼働を開始した2つの実験棟(第103建物、第104建物)の一部を報道陣に公開、同社 取締役 代表執行役社長の山本清博氏が会見に応じて2023年の展望などを語った。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
日立ハイテクは、パターンなしウエハー表面の異物や欠陥を検査するウエハー表面検査装置「LS9600」を発売する。高出力かつ短波長の深紫外レーザーなどを新たに採用し、従来製品に比べ、スループット性能が約2.6倍向上している。
MONOist
FAニュース:
SCREENセミコンダクターソリューションズは、高い生産性と独自の洗浄処理技術を有する枚葉式洗浄装置「SU-3400」を開発し、販売を開始した。従来装置より、フットプリントを30%削減している。
MONOist
FAニュース:
富士通と東海大学の協働研究グループは2022年12月20日、東海大学静岡キャンパス(静岡県静岡市)およびオンラインで記者会見を行い、超音波AI(人工知能)技術を活用して冷凍マグロの鮮度を非破壊のまま評価することに世界で初めて成功したと発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
キヤノンは2022年12月20日、新光学系の採用により±10m毎秒まで測定可能になった非接触測長計「PD-710」を2023年1月上旬に発売すると発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
堀場製作所と堀場エステックは、四重極形質量分析計「MICROPOLE system QL」シリーズとウエハー裏面圧力制御システム「GR-500」を2023年1月に発売する。半導体製造プロセスの歩留まりの改善や、生産性を向上する。
MONOist
FAニュース:
THKは、非磁性と高耐食性を備えた特殊環境向け「LMガイド」「ボールねじ」などを発表した。特殊合金「THK-NM1」で構成され、強磁場や腐食性薬剤の影響を伴う特殊環境下でも優れた直動と回転案内性能を発揮する。
MONOist
FAニュース:
日立産業制御ソリューションズは、日本品質保証機構と連携し、機能安全規格対応サービス事業を強化する。顧客の製品開発において、機能安全対応から導入教育、認証取得支援までをワンストップで提供する。
MONOist
SEMICON Japan 2022:
キヤノンは「SEMICON Japan 2022」(2022年12月14〜16日、東京ビッグサイト)において、グループ会社のキヤノンアネルバ、キヤノンマシナリーとともに出展し、半導体製造装置の新たなラインアップや技術を紹介した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
サイエンスアーツと新東工業は、両社のシステムを連携し、製造現場向けに「声で伝えるセンシングパッケージ」を発売した。トラブルが発生した際、音声で関係者全員に一斉送信するため、情報を共有して迅速にトラブルに対応できる。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は2022年12月14日、2023年1月からスタートする3カ年を対象とした「中期経営計画2025」を発表した。事業モデルや経営基盤の進化などを進めて、2022年で4650億円の見通しとなっているグローバルの売上高を、2025年に6000億円まで高める。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
三菱電機は、表面検査用密着イメージセンサー「KD-CXF」シリーズを発表した。被写界深度が±1.8mmと従来の3.6倍に向上したことで、従来は難しかった、多様な対象物の表面検査に利用できる。
MONOist
FAニュース:
ソディックは、ハイブリッド竪型ロータリー式射出成形機「VR G」シリーズを発表した。正確な充填と安定した可塑化ができるV-LINEシステムや均一な型締力を維持しつつ、新コントローラーや大型画面の採用で制御能力が向上している。
MONOist
FAニュース:
オプテックス・エフエーは、多機能LED照明コントローラー「OPPX」シリーズと、センシング高輝度バー照明「OPB-X」シリーズを発売する。OPPXシリーズは、センシングLED照明の新技術「FALUX sensing +」を搭載している。
MONOist
FAニュース:
ファナティックは2022年11月15日、硫化水素などの腐食ガスにも耐久性のある真空構造の産業用コンピュータ「Sealed Edge(シールドエッジ)」を開発したと発表した。同年12月から販売する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
Cognexは、ラベルに印字されたコードの読み取りに特化した高性能ハンドヘルドバーコードリーダー「DataMan 8700LX」を発表した。製造現場の環境に耐える頑丈な設計で、厳しい環境下でも動作する。
MONOist
FAニュース:
フジテックは2022年11月18日、技能伝承や生産性向上を目的にエレベーターのメンテナンスなどを行うフィールド業務で、スマートグラスを導入したと発表した。
MONOist
FAニュース:
富士電機は、グローバル市場向けに設置面積を縮小し、省スペース化するスイッチギヤ「VC-V20A-1」を発売した。絶縁構造を最適化し、設置面積を同社の従来機種に比べて20%削減している。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は2022年12月6日、オンラインで記者会見を開き、赤外センサー「MelDIR(メルダー)」の新製品として200℃まで測定可能な80×60画素の「MIR8060B3」を開発し、2023年2月1日からサンプル提供を開始すると発表した。発売は2023年5月を予定している。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
キヤノンは2022年12月6日、半導体デバイス製造における後工程向けの半導体露光装置の新製品として、i線ステッパー「FPA-5520iV LF2オプション」を2023年1月上旬に発売すると発表した。0.8μmの高解像力とつなぎ露光による100×100mmの超広画角の露光を可能とし、積層による3次元技術の実現に貢献する。
MONOist
FAニュース:
古河電気工業(以下、古河電工)は2022年12月1日、本社(東京都千代田区)で記者会見を開き、新型の小型多心光ファイバー融着接続機「SOO1M4」を2023年1月に発売すると発表した。架空線向け融着接続機の市場でシェア50%以上、年間800台の販売を目指す。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
横河電機は、コンプレッサー駆動用蒸気タービンと複数コンプレッサートレインを統合制御できる統合生産制御システム「CENTUM VP R6.10」を発表した。機能拡張により、1つのシステムでオペレーション、調達、保守を効率化できる。
MONOist
FAニュース:
ダイヘンは、小型アークスタッド溶接機「VRN-1200」とスタッドガン「GSK-221 II」を発表した。インバーター制御にすることで、約70%省エネ化している。また、100kg軽量化、小型化しつつも、最大1200Aの出力に対応するなど耐久性に優れる。
MONOist
FAニュース:
ifm efectorは2022年11月22日、20個の点灯セグメントを備え、プロセス用途に合わせた点灯表示が可能なシグナルタワー「DV29シリーズ」を同月より発売したと発表した。価格は4万8000〜5万9500円(税抜き)、目標販売台数は年間1000個となっている。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ダイヘンは、難接合素材の安定接合が可能な固相抵抗スポット接合システム「Cold Spot Joining」を開発した。超ハイテン材やアルミ合金などの接合を可能にし、自動車など輸送機器の軽量化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、最大4つの刃物台の搭載が可能な高生産性複合加工機「NZ-Platform」を開発した。多様な機械構成を用意しており、高精度が求められる複雑形状部品の量産加工を1台で対応できる。
MONOist
FAニュース:
パナソニック インダストリーは、TOF方式により3mの長距離からの物体有無検出に対応する「長距離レーザ測距センサーHG-F1」シリーズを発売する。デジタルでの実測値表示、投光スポット確認モードなどを搭載した。
MONOist
FAニュース:
三菱電機ら4法人は、次世代半導体製造工程向けの極微細レーザー穴あけ加工技術を開発した。パッケージ基板へ6μm以下の穴あけ加工が可能になり、次世代半導体のさらなる微細化への貢献が期待できる。
MONOist
FAニュース:
島津製作所は2022年11月16日、赤外分光法とラマン分光法を1台の顕微鏡で実現した赤外ラマン顕微鏡「AIRsight」を同日より国内外で販売すると発表した。普及機種としては、赤外分光法とラマン分光法という2つの分析手法を1台で行う世界で唯一の顕微鏡システムだという。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ノリタケカンパニーリミテドは、インターネット接続機能を搭載した研削スラッジ固形化装置「スマートブリケッタ―」を発売した。研削スラッジを金属くずのブリケットと研削液に分離して再利用可能にし、運転状況をリモートで一元管理できる。
MONOist
JIMTOF2022:
IKOブランドで製品展開する日本トムソンは「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」(2022年11月8〜13日、東京ビッグサイト)において、走行ブレ0を目指す次世代リニアローラウェイ「スーパーX ZERO」(仮称)などを参考出展した。
長沢正博, MONOist
JIMTOF2022:
ニコンは、「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」において、μmレベルの絶対位置計測を可能にする「高精度ローカライザー」を披露した。現在開発中の技術であり、JIMTOF2022での展示により市場需要などを見定めて完成度を高めていく考えだ。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
スギノマシンは、水を超高圧で噴射し、自動車などの金属部品のバリ取りと洗浄をする高圧水部品洗浄機「JCC(ジェットクリーンセンタ)」シリーズの新機種「JCC 104 HYBRID」を開発した。
MONOist
JIMTOF2022:
アマダは「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」(2022年11月8〜13日、東京ビッグサイト)において、新NC装置「AMNC 4ie」を搭載したファイバーレーザーマシン「VENTIS-3015 AJ e」などを国内初披露した。
長沢正博, MONOist
JIMTOF2022:
セイコーインスツル(SII)は、「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」において、同社の工作機械用高周波スピンドルを使って金属製のコマを4段重ねで回す4段回しのデモンストレーションを披露した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
パナソニック ホールディングスは2022年11月9日、利用が広がる家電製品のガラス素材に対し、レーザー光を活用して効率的なリサイクルを可能とする工法を開発したと発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
松浦機械製作所は、5軸制御立形マシニングセンタ「MX-330」「MX-420 PC10」「MAM72-35V」「MAM72-42V PC32」を公開した。受注開始は2023年2月、量産出荷は2023年7月を予定している。
MONOist
JIMTOF2022:
Edgecrossコンソーシアムは「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」(2022年11月8〜13日、東京ビッグサイト)において、JIMTOFに出展している7社のブース内機器をエッジコンピューティング基盤「Edgecross」で結び、仮想的に「つながる工場」を実現するデモを披露した。
三島一孝, MONOist
JIMTOF2022:
三菱電機は「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」(2022年11月8〜13日、東京ビッグサイト)において、金属加工製造業の業務を支援する一連のデジタルソリューションを取りまとめた「MONOZUKURI DX Solution」を新たに紹介した。三菱電機製のNC(数値制御)装置による情報を活用し、設計から金属加工、保守までをさまざまな形でサポートする。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、横形マシニングセンタ「HCN-4000 NEO」「HCN-5000 NEO」を発表した。消費電力の削減やクーラント吐出量の最適化、テーブル割り出し時間の短縮に荒加工速度の向上など、優れた環境性能と生産性を両立している。
MONOist
FAニュース:
NTNは耐環境性に優れ、高精度な角度検出が可能な「複列磁気エンコーダー付き転がり軸受」を開発したと発表した。2022年11月8〜13日に東京ビッグサイトで開催される「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」に参考出展する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
神戸製鋼所は、新型のアークイオンプレーティング装置「AIP-iX」シリーズを2023年春に発売する。新開発の装置や成膜プロセスにより、硬質なAlCrN皮膜のコーティングが可能になり、従来品に比べて生成する皮膜を長寿命化できる。
MONOist
FAニュース:
日本精工は工作機械のボールねじ送り系の状態を安定化させる技術「NSK Feed Drive Adjuster(NSKフィードドライブアジャスター)」を開発したと発表した。同技術は「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」(2022年11月8〜13日、東京ビッグサイト)に参考出展する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
スギノマシンは、掛川事業所内に「バリ取り研究所 DbLS Deburring Labo at SUGINO」を2023年春に設置する。各拠点や部署に点在するバリ取り技術を集約した企業内ラボとして、技術力や提案力の向上を目指す。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、JTEKTブランドから、立形複合研削盤「G3VU」シリーズを発売する。クイルを伸長した新開発の主軸により、従来比3倍となる研削点剛性を備えた。これにより、最大600mmの深さを早く正確に削りきることができる。
MONOist
FAニュース:
日本精工は、工作機械主軸用のアンギュラ玉軸受「ロバストダイナシリーズ Jタイプ」を開発し、2023年春より生産を開始する。内部諸元を最適化し、荷重負荷能力が向上したほか、高速回転や軸受の長寿命化が可能になった。
MONOist
FAニュース:
オープンなエッジコンピューティングのエコシステム実現を目指すEdgecrossコンソーシアムが設立5周年を迎えました。期間限定で入会金を無償化するキャンペーンを展開しています。
池谷翼, MONOist
FAニュース:
日本触媒は、AIを活用した高吸水性樹脂の生産計画最適化ソリューションの正式運用を開始した。これまで熟練者が3カ月分のスケジュールを1日かけて作成していたのに対し、30分で生産計画を作成可能になった。
MONOist
FAニュース:
ヨコオは、プランジャーの先端形状やばね構造を見直すことで、抵抗値を従来比約20%削減した、半導体検査向けの「低抵抗プローブ」を発表した。半導体検査時の電圧低下を抑え、安定した検査工程を提供する。
MONOist
CEATEC 2022:
アルムは、「CEATEC 2022」のスタートアップ&ユニバーシティエリアに出展し、工作機械による切削加工に必要なNCプログラムを3D CADの設計データから自動生成するソフトウェア「ARUMCODE1」を展示した。これまで手作業で30分程度かかっていたNCプログラムの作成を自動化するとともに1分で完了でき、属人的なミスも防げるようになるという。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
オムロンは2022年10月18日、キリンビールの子会社である飲料検査機大手のキリンテクノシステム(KTS)に出資すると発表した。キリンビールが保有するKTSの発行済み株式の内60%をオムロンに譲渡し、KTSはオムロンの連結子会社となる。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、ユーザー専用ポータルサイト「my DMG MORI」の新サービスとして、「パーツセレクター」「チャットボット」の提供を開始した。Web上のパーツリストからユーザーが直接注文でき、操作や不具合の質問にAIが自動回答する。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は、リニアコンベヤーモジュール「LCMR200」の最大可搬質量を、2022年11月1日出荷分から倍増する。本体はそのままに、ソフトウェアのアップデートで最大可搬質量を従来の15kgから30kgにしている。
MONOist
FAニュース:
オークマは、新世代のCNC「OSP-P500」を開発した。加工の高速化、高精度化、AI化、デジタルツインの構築が可能だ。操作性や加工性能を高めたほか、脱炭素化対応、セキュリティ機能も充実している。
MONOist
FAニュース:
リコーは、目視での検査作業を効率化する機械製造業向けカメラセット「RICOH フレキシブルイメージチェッカー」を発表した。部品の欠品や完成品との相違を検査アプリがパターンマッチングで解析し、自動で合否を判定する。
MONOist
FAニュース:
日立金属は、鉄鋼冷間圧延用の鋳造ロール「CR2」の販売を開始した。従来の鍛鋼ロールより、耐摩耗性を3〜5倍、破壊じん性を2倍、耐クラック性を5倍向上しており、高強度鋼板への使用が可能だ。
MONOist
FAニュース:
中村留精密工業は、多段積みパレタイジングストッカー「箱兵衛」を単体でも選択できるようにした「箱兵衛Link」を発表した。単体でも他の機器とつなげても使用できるため、幅広い用途に適する。
MONOist
FAニュース:
トルンプは2022年10月3日、自動溶接に必要な機能をワンパッケージ化した自動レーザ溶接装置「TruLaser Weld 1000」の販売を開始したと発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
横河電機は、「OpreX Data Acquisition」のラインアップとして、直感的に操作できる「広域モニタリングシステム」を発売した。広域に点在するセンサーや工場などで集中管理されたデータを、産業用クラウド「Yokogawa Cloud」上で一元管理する。
MONOist
FAニュース:
堀場製作所は、微小部X線分析装置「XGT-9000 Pro」「XGT-9000 Expert」を発売した。独自アルゴリズムの採用により分析時間を大幅に削減し、これまで困難だったホウ素からの軽元素分析にも対応する。
MONOist
FAニュース:
オリエンタルモーターは、最大可搬質量200kgのリニアヘッド「LJリニアヘッド」を発売した。平行軸ギヤヘッドとモーターに装着することで、押す、引く、上げる、下げるなどの直線動作が可能になる。
MONOist
FAニュース:
トルンプ(TRUMPF)は日本法人の代表取締役社長に就任した高梨真二郎氏の記者会見を神奈川県内で開催し、高梨氏は日本市場の現状やサプライチェーンの問題、今後の注力分野などを語った。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
アルプスアルパインは、高耐薬品性能を備えた防水圧力センサー「HSPPAD143C」の量産と販売を開始した。既存モデルの防水性能を維持したまま、樹脂カバーや接着樹脂の新設計により、高耐薬品性能や耐衝撃性能を向上した。
MONOist
FAニュース:
日立ハイテクサイエンスは、卓上型蛍光X線膜厚計「FT230」を日本、韓国、台湾、アセアン地域向けに販売開始する。測定条件の選択や測定位置決め、測定結果取得などにかかる時間を短縮し、めっき被膜の膜厚測定を効率化する。
MONOist
FAニュース:
ノリタケカンパニーリミテドは、超音波振動を利用したドレッシング装置「Sonic Sharpener」の受注販売を開始した。高硬度砥石や大型砥石に対しても、良好なドレッシング性能を有する。
MONOist
FAニュース:
日立パワーソリューションズは、欠陥検出画像の高画質化と300mmウエハーの一括検査に対応した、超音波映像装置「FineSAT7」を発売する。超音波の反射、透過特性を利用して、半導体や電子部品内部の微細な構造、欠陥を非破壊で検出、画像化する。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは2022年9月8日、グループ会社10社の社名を同年10月1日にジェイテクトを冠した社名に変更すると発表した。10社の社名にジェイテクトを冠して統一することで、グループの一体感の醸成を図り、ブランド力の強化を進める。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
キヤノンは2022年9月5日、半導体露光装置のサポートノウハウと半導体製造に関する膨大なデータを統合することで、サポート業務の効率化と最適なプロセスの提案を実現するソリューションプラットフォーム「Lithography Plus(リソグラフィ プラス)」のサービス提供を同日から開始したと発表した。
MONOist
FAニュース:
ブラザー販売は、高速大量印刷が可能な業務用ラベルプリンタ「TJ-4T」シリーズの新製品3機種を発表した。従来機種より体積を35%削減している。新機種にはUHF帯のRFID対応機が含まれており、物流業界などRFIDラベルの大量印刷ニーズに応える。
MONOist
FAニュース:
ソディックは、高精度部品や金型の加工に対応するワイヤ放電加工機「VN400Q」「VN600Q」の販売を開始した。自社製のリニアモーターや独自機能を標準搭載しており、長期にわたる安定した高精度加工を可能にする。
MONOist
FAニュース:
シーメンスは2022年8月30日、日産自動車(以下、日産) 栃木工場の新型クロスオーバーEV(電気自動車)「アリア」の生産ラインの立ち上げを支援し、各種制御機器の提供とともに、計画策定からエンジニアリング、オペレーションまで一貫してデジタル化されたオートメーションを実現したと発表した。
MONOist
FAニュース:
住友重機械工業は、鉄鋼曲面の吸着走行ができる鉄鋼構造物用「高所作業ロボット」を開発した。2つの回転軸で回動する磁石を内蔵した中空の球状車輪を新たに考案し、これまで困難だった動作が可能になった。
MONOist
FAニュース:
オリエンタルモーターは、ブラシレスモーター「BLV」シリーズのRタイプに2つのモデルを追加した。100Wと200Wモデルに、高出力で重量物の搬送が可能な400Wモデル、装置の小型、軽量化に寄与する60Wモデルが加わった。
MONOist
FAニュース:
YEデジタルは2022年8月26日、オンラインセミナー「食品製造におけるAI活用事例と効果〜AI活用事例から食品製造業が抱える人手不足の解決策が分かる〜」を開催、近年導入が広がるAI(人工知能)を用いた画像診断など食品産業へのAI導入の可能性を紹介した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ロックウェル・オートメーション(Rockwell Automation)は、新たな汎用光電センサー「42EA RightSight S18」「42JA VisiSight M20A」の2シリーズを発表した。幅広い検知モードと取り付けオプションを搭載し、コスト効率の高い検知ソリューションを提供する。
MONOist
FAニュース:
ifm efectorは食品産業向けのIO-Linkマスターを8月から販売すると発表した。同時に2出力対応のIO-Link近接センサーも発売する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
オムロンは現場データ活用基盤「i-BELT Data Management Platform」(i-DMP)を開発し、同日より現場データ活用サービス「i-BELT」に組み込んで提供することを発表した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
不二越は、高圧可変容量形ピストンポンプ「PZH」シリーズ最小サイズとなる「PZH-0B」を追加した。シリーズ共通の高圧仕様となっており、245×130×157mmの本体サイズで設備のコンパクト化と軽量化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
ソディックは、電動式射出成形機「MS」シリーズの後継モデル「MS G2」シリーズの販売を開始した。MSシリーズが持つ優れた繰り返し安定性、生産性向上や省エネの効果、IoT対応を継承しつつ、さらに制御精度が向上している。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、送り軸に振動を与え、切りくずを分断するテクノロジーサイクル「チップブレーキング」を開発した。切りくずを細かく分断し、加工中の切りくずトラブルを防止する。
MONOist
FAニュース:
アジレント・テクノロジーは、プラントなどの反応槽内における製造物の状態をオンラインで監視できるオンラインLC(液体クロマトグラフィー)システムと次世代のラボ情報管理システム「SLIMS」を発表した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
日本トムソンは、アライメントステージSAの200サイズをアップデートした「アライメントステージSA200DE」を発売した。X軸を標準設定として追加し、θ軸をトルクアップしている。
MONOist
FAニュース:
リンクスは、広い視野範囲で精密な3D測定ができるレーザー光切断プロファイルセンサー「Gocator2600」シリーズの提供を開始した。1ラインあたり4200ポイントのスキャンに対応している。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、防爆仕様のプローブ形レーザーガス分析計「TDLS8200」を発売する。1台でボイラーや加熱炉内の酸素や一酸化炭素、メタンの濃度の同時測定ができ、設置コストを抑えながら効率的な燃焼制御を支援する。
MONOist
FAニュース:
牧野フライス製作所は、フェムト秒でレーザー照射する超短パルスレーザー加工機「LUMINIZER LF400」の販売を開始した。熱拡散の低減により変質層やクラックを発生させない加工が可能になり、微小形状を高品質に仕上げる。
MONOist
FAニュース:
フエニックス・コンタクトは、非接触でイーサネット通信と給電ができる「NearFiカプラ」の販売を開始した。10mm程度の近接距離の範囲に入ると450ミリ秒以内に通信と給電を開始し、カプラ間の遅延はわずか1マイクロ秒だ。
MONOist
産業オープンネット展:
CC-Link協会(CLPA)は、「産業オープンネット展2022」において、TSN(Time Sensitive Networking)に準拠する最新のネットワーク規格「CC-Link IE TSN」から既存設備を制御するためのユニット製品2機種を参考展示した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
安川電機は、多様な通信ネットワークに対応するリモートI/O製品「SLIO I/O」シリーズの販売を開始した。工場や生産設備のデータの効率的かつ安定的な収集が可能になり、品質や生産性の向上に貢献する
MONOist
FAニュース:
THKは、ロボットの関節機構に適した回転モジュール「RMR」の受注を開始した。減速機やモーター、エンコーダー、ブレーキなどロボットの関節部に必要な要素を全て備えているため、設備に合わせた自由度の高いロボット設計ができる。
MONOist
FAニュース:
キヤノンは、第8世代ガラス基板に対応したFPD露光装置の新製品「MPAsp-H1003H」を発売する。既存製品で実績のある投影光学系や超解像技術の採用により、1.5μmと高い解像力を発揮しつつ、65型までのつなぎ目のないパネル製造に対応する。
MONOist
FAニュース:
東芝は2022年8月1日、生産ラインで搬送中の製品表面の微細な欠陥を可視化、判別する光学検査技術を開発したと発表した。今後、東芝デジタルソリューションズより画像検査ソリューション製品として販売する。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
NTNは、手首のように滑らかに動くロボティクスモジュール製品「i-WRIST」の「IWS」シリーズにおいて、可搬性能を向上させた「IWS-C01」を開発した。最大可搬質量を1kgから3kgに拡張しており、搭載可能な製品が増えている。
MONOist
FAニュース:
ソディックは、1台の金属3Dプリンタでさまざまな粉末の試験造形ができる「Material Trial Unit」シリーズを発表した。アタッチメント方式の採用により取り扱いやすく、試験造形に柔軟に対応する環境の整備が可能になる。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、薄型の組み込み用ボックスコンピュータ「BX-T210」シリーズに、CCC認証対応の4モデルを追加した。厚みが約30mm、A5用紙ほどのサイズのファンレスPC単体で、中国に輸入する際の通関がスムーズになる。
MONOist
FAニュース:
シナノケンシは、コンパクトかつ高出力の遠心式キャンドモーターポンプの量産を開始する。サーバ冷却ユニットや冷却水循環装置の省スペース化や軽量化に寄与し、内蔵の駆動回路で流量制御ができる。
MONOist
FAニュース:
ニコンは、同社初となる超小型マシンビジョンカメラ「LuFact」を発表した。画像処理用のI/F変換ユニットを分離したことで、カメラヘッドが超小型化し、既存装置への設置自由度が向上した。生産ラインに与える熱影響も低減する。
MONOist
FAニュース:
日本精工は、リニアガイド向けの状態監視、診断アプリケーション「ACOUS NAVI for Linear Guides」の販売を開始した。早い段階で損傷や劣化の予兆を捉えて診断でき、損傷や劣化が進む前に原因究明や対策が可能になる。
MONOist
国際ウエルディングショー:
古河電気工業(以下、古河電工)は「2022 国際ウエルディングショー」(2022年7月13〜16日、東京ビッグサイト)において、新型Blue-IRハイブリッドレーザー発振器「BRACE X」を展示、純銅溶接の加工実演を行った。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
HPCシステムズは、生産現場でAIを活用する機能をコンパクトな筐体に集約した2Uラックマウントサーバ「HPCS EAS-U1」を発表した。最大24コア48スレッドの高性能CPUとNVIDIAのAIアクセラレーション用GPUにより、AI学習から推論まで運用可能だ。
MONOist
FAニュース:
住友重機械工業は、減速機の状態監視システム「CycloSMART」を発表した。簡単なシステム構成を採用し、減速機の診断からデータ保存まで現場で完結するため、容易に運用できる。
MONOist
国際ウエルディングショー:
パナソニック コネクトは「2022 国際ウエルディングショー」(2022年7月13〜16日、東京ビッグサイト)において、同年4月に発売した統合溶接管理システム「iWNB for Welding Machines」やフルデジタル溶接機「YD-400NE1」などを紹介した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
ダイヘンは、EV用モーターステーターコイルの接合に最適な溶接システム「PLASMA JET TIG」を開発した。狙いズレ裕度やギャップ裕度が広く、熱伝導性の高い材料でも溶け残りの無い高品質な接合ができる。
MONOist
FAニュース:
牧野フライス製作所は、マシニングセンタのワーク自動測定装置を簡単かつ高精度に校正できる「Rapid Calibrator」を発表した。3ステップで誰でも簡単に対応できるため、作業手順を削減し、熟練度に関係なく高精度な校正が可能になる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機が東日本FAソリューションセンター(東京都台東区)を2022年7月4日にリニューアルオープンし、それに先立つ6月30日にメディア対象に視察会が行われた。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
シナノケンシは、現行の電動3爪ロボットハンド全機種のファームウェアを変更し、オートグリップ機能を追加した製品の貸し出しを無償で開始した。製品への適用は、2023年2月までに実施予定だ。
MONOist
FAニュース:
芝浦機械とマクニカは、加工オペレーターの熟練技能を継承するため、AIを活用することを発表した。工作機械の加工状況の管理や工具の摩耗管理を自動化し、産業機械の高度化を図る。
MONOist
FAニュース:
産業技術総合研究所は、加工物などの位置姿勢を測定するための測定デバイス「3DSマーカーシステム」を開発した。高精度な位置姿勢の測定が可能で、加工や組み立てなど製造現場で活用できる。
MONOist
FAニュース:
ジャパンディスプレイ(JDI)は、マスクレス蒸着とフォトリソを組み合わせた方式による有機EL「eLEAP」の量産技術を確立した。従来品より発光領域とピーク輝度を2倍、寿命を3倍向上し、低消費電力化が可能になる。
MONOist
FAニュース:
古河電気工業は2022年6月22日、パワー半導体向け無酸素銅条「GOFC(Grain Growth Control Oxygen Free Copper)」の板厚の変動を従来比1/2に低減したと発表した。板厚は0.25〜2mmに対応する。パワー半導体の歩留まり向上が期待される。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
キヤノンは、半導体露光装置KrFスキャナー「FPA-6300ES6a」のオプション「Grade10」を2022年8月上旬に発売する。露光と基板搬送時間の短縮により、300mm基板において毎時300枚という業界最高水準のスループットを達成する。
MONOist
FAニュース:
台湾の半導体受託製造大手であるTSMCは2022年6月24日、茨城県つくば市の産業技術総合研究所つくばセンター内に設置した「TSMCジャパン3DIC研究開発センター」の開所式を行った。同センターでは半導体微細化の限界が予想される中、後工程の3次元パッケージ技術の量産を可能とするための技術開発を日本の材料メーカーや装置メーカー、研究機関との共同研究で実施する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
THKは、製造業向けIoTサービス「OMNIedge」のプライベートクラウドへの対応を開始する。特定のユーザーのみが閉域網でアクセスできるセキュアな環境の構築と、棟内工事を必要としない短期間での導入が可能になる。
MONOist
FAニュース:
川崎重工業は、製造現場の工程間搬送を担う自走式ロボット「TRanbo-7」の販売を開始した。スリムなボディーで通路幅800mm間の走行や旋回ができ、ロボットアームを使った作業に対応する。
MONOist
FAニュース:
パナソニックは2022年6月21日、低温かつ短時間プロセスで接合できる耐熱200℃のナノソルダー接合材料を開発したと発表した。低融点金属粒子と高融点金属粒子を組み合わせた固液反応を用いることで、200℃、10分の低温かつ短時間プロセスでの接合と200℃耐熱の両立を達成した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
NECは2022年6月20日、AI(人工知能)を活用した映像解析により、手指の動きと作業するワークを高精度に識別し、工程の流れを見える化できる技術を開発したと発表した。工程当たり数回の映像による学習で、従来は難しかった細かい作業内容を正確に把握できる。製造の組み立て作業や物流の詰め込み作業などの人作業の見える化で2022年度中に製品化を進めていく。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
デンソーウェーブとアールティは共同で、人協働ロボット「COBOTTA PRO」を活用した冷凍フライ投入システムを開発した。食品工場で人の手で実施している、冷凍フライの取り出しからフライヤー投入までの作業を自動化する。
MONOist
FAニュース:
東芝インフラシステムズは、同社のスポット溶接自動検査システムが、進和の構築する検査設備に組み込まれる予定であることを発表した。自動車の車体や、その部品接合に用いるスポット溶接を自動で検査可能なシステムとなる。
MONOist
FAニュース:
NTNは、センサーと発電ユニット、無線デバイスを軸受に内蔵することで、温度、振動、回転速度の情報を無線送信する「しゃべる軸受」を開発した。装置内部に組み込まれる軸受がセンサーを内蔵するとともに、発電デバイスによって軸受の回転時に得られる電力を用いて無線デバイスを動作させ、センサーデータを自動で無線送信できる。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)は2022年6月9日、「IVIつながるものづくりアワード2022」の審査結果を発表し、「鍛造プレス機のインプロセス管理」が最優秀賞に選ばれた。
長沢正博, MONOist
ハノーバーメッセ2022:
「11年前に提唱したインダストリー4.0が、今まさに実現している」――。シーメンスは、世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」(2022年5月30日〜6月2日)において、脱炭素化、持続可能な社会実現を加速するデジタル化技術を紹介した。また、会場では記者会見も実施し、CO▽▽2▽▽排出量に関する情報の管理などを目的とする非営利団体「Estainium協会」を14の企業/団体と共に設立したとも発表した。
永山準, MONOist
FOOMA JAPAN 2022:
ロビットは、「FOOMA JAPAN 2022(国際食品工業展)」(2022年6月7〜10日、東京ビッグサイト)において、食品など不定形物のカット系加工の自動化ソリューション「CUTR(カトル)」を披露した。
長沢正博, MONOist
FAニュース:
シーメンスは4社と協業し、サイバーセキュリティのモデルラインとなる、DX工場ネットワークを日本国内に構築し、実証ラインでの提供を開始した。セキュリティリスクの継続的な監視に加え、セキュアなリモートアクセスなどに対応する。
MONOist
FAニュース:
アマダは、最大定格出力1500Wのファイバーレーザーハンディ溶接機「FLW-1500MT」の販売を開始した。高出力化やウォブリング機能の搭載により溶接能力が向上し、電力消費量を約76%削減することで省エネにも寄与する。
MONOist
ハノーバーメッセ2022:
フエニックス・コンタクトは、世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」(2022年5月30〜6月2日)に出展し、新開発の裸線のままでも工具不要で簡単に接続できる接続方式「Push-X」テクノロジーを採用した端子台「XTV」シリーズを初めて展示した。
永山準, MONOist
FAニュース:
三菱重工機械システムは、新型の段ボール製函機「MC」を開発し、2022年6月から国内で販売を開始する。印刷部構造を刷新することで高まる小ロット生産ニーズに対応し、本体の小型化により省スペース化にも貢献する。
MONOist
FAニュース:
ジャノメは、1パッケージで提供する卓上ロボット「JR3000AP-D カメラ搭載塗布仕様 AS200モデル」を発売した。高解像度カメラAS200やレーザー変位計が、ワークのずれや塗布面の高さを高精度に補正しながら正確な塗布ができる。
MONOist
ハノーバーメッセ2022:
オムロンは、世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」(2022年5月30〜6月2日)に出展し、人間とロボットの長所を組み合わせた高度な協働を実現する「インテリジェントセル生産ライン」を欧州で初展示した。
永山準, MONOist
ハノーバーメッセ2022:
世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」(2022年5月30〜6月2日)において、Sumitomo Cyclo Drive Germanyの産業ロボット用オールインワンアクチュエーター「TUAKA」が、産業用技術の賞「HERMES AWARD 2022」を受賞した。
永山準, MONOist
ハノーバーメッセ2022:
CC-Link協会(CLPA)をはじめとした5つの業界団体は2022年5月30日、世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」で共同記者会見を行い、「IEEE/IEC 60802 TSN Profile for Industrial Automation」の共通適合性テストプランを共同開発すると発表した。
永山準, MONOist
FAニュース:
日精樹脂工業は、熱硬化性樹脂を用いた成形部品の大型化に対応する、ハイブリッド式専用射出成形機「FWX760III-130BK」を発表した。国内最大クラスの射出容量を持ち、加熱筒設計の最適化により熱硬化性樹脂の連続成形性と熱安定性を提供する。
MONOist
ハノーバーメッセ2022:
2022年5月30日(ドイツ時間)、世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」が開幕した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大によって2020年には中止、2021年にはオンラインのみの開催になったため、リアル開催は2019年以来3年ぶり。会期は6月2日までの4日間で、60カ国から約2500社/団体が出展する。
永山準, MONOist
FAニュース:
デンソーウェーブは2022年5月25日、長方形型の新しいQRコード「rMQRコード(アールエムキューアールコード」を開発したと発表した。正方形の従来のQRコードに対し高さ寸法が3分の1にできるため、従来はスペース的に貼付が難しかった小型部品やチケットなどでも活用できるようになる。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、大径長尺のパイプや形鋼向けに、ファイバーレーザー発振器を搭載した3次元レーザー加工機「FG-400 NEO」を発売する。高速加工に対応し、アルミや真ちゅう、銅などの高反射材を容易に切断できる。
MONOist
FAニュース:
IDECは、安全機器をタブレットに簡単に搭載できる、セーフティーコマンダ「HT3P形」のスターターキット「HT3P-SK1形」を発売した。業務用タブレットとセットで提供し、タブレットの選定やソフト作成といった障壁を解消する。
MONOist
FAニュース:
アマダマシナリーは、逆仰角切断方式により切断バリを低減する、大型コラム材切断バンドソー「HK-1000W」を開発した。ブレードの刃で材料をかき上げるため、切断面のバリを抑制し、次工程のバリ取り作業を軽減できる。
MONOist
FAニュース:
松浦機械製作所は、立形リニアモーターマシンをモデルチェンジし、5軸のハイプレシジョンリニアモータマシン「LF-160」を発表した。超高速領域での主軸振動を従来比65%低減し、表面粗さでRa0.1μm(実績値)を達成している。
MONOist
FAニュース:
島津製作所は、160kVの高出力X線発生装置を搭載した、小型の卓上X線CTシステム「XSeeker 8000」の販売を開始した。肉厚な樹脂成型品からアルミダイカストなどの金属部品まで、多様な材質の対象物を鮮明に撮影できる。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、簡単に導入できるクラウド型設備監視ソフトウェアサービス「FacilityView for PLC」の販売を開始する。ワンストップで設備の遠隔監視に必要なハードとソフトを提供する。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、ペーパレスレコーダーデータロガー「SMARTDAC+」向けに、AIを搭載したソフトウェア「設備・品質予兆検知ツール」を発売した。AIの専門知識なしに、設備や品質の異常予兆を検知するシステムを構築できる。
MONOist
FAニュース:
スギノマシンは、伸縮型のフローティング機構を搭載したツールホルダ「BARRIQUAN BRQ-TX01」の販売を開始した。最大10mmの伸縮で工具をワークにならわせ、バリの取り残しやワークの削れすぎを防ぐ。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、中大型ワークの重切削加工に対応する、立形マシニングセンタ「VCN-460」「VCN-600」の販売を開始した。積載可能なワークサイズの拡大や1万2000回転/分の主軸を搭載するなど、重切削加工能力が向上している。
MONOist
FAニュース:
アマダプレスシステムは、多関節ロボットを用いたプレス高速ラインシステム「ARPAS」を発売した。プレス加工とワーク搬送においてWAVE協調制御運転が可能で、従来の交互運転のように無駄な時間が発生せず、生産性が約50%向上する。
MONOist
FAニュース:
三菱重工業は、ENEOSと共同開発したプラント巡回点検防爆ロボット「EX ROVR」の第2世代機「ASCENT」を市場投入する。危険な現場を遠隔操作で確認できるため、効率的で安全なプラント点検業務が可能になる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、中国のMitsubishi Electric Automation(China)内に「中国共創センター」を開設し、FA製品のアプリケーション開発業務を開始した。中国でのアプリケーション開発体制を強化し、FAシステム事業の拡大を図る。
MONOist
FAニュース:
アルプスアルパインは、メーター値を遠隔モニタリングできる、後付けタイプのIoTソリューション「アナログメータ監視システム」の量産と販売を開始する。巡回検針工数を低減し、目視による読み取り、転記ミスも防止する。
MONOist
FAニュース:
パナソニック コネクトは、パルス機能を搭載したフルデジタルCO2/MAG/MIG/溶接機「YD-400NE1」を発売する。現行「V」シリーズの「溶接ナビ」「板厚指令」「出力管理」に加え、新機能として「溶接コンシェルジュ」を搭載する。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、テクノロジーサイクルの最新版「マルチスレッディング2.0」の販売を開始した。従来の機能に加え、ウォームギヤ加工のプログラミング機能を拡張している。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2022年4月15日、ロボット統合コントローラーの新機能として、ロボットのティーチング作業の負荷を大幅に低減するバーチャルティーチング機能をリリースした。条件によっては、生産設備立ち上げ期間を90%削減できるという。
MONOist
FAニュース:
川崎重工業は、自社開発の多用途UGVを使った、無人物資輸送の実証実験に成功した。有人トラックによる工場内のエンジン運搬を、多用途UGVによる無人自律走行に置き換え可能であることを実証した。
MONOist
FAニュース:
小野測器は、回転機器の全数検査に対応するノイズテスティングソフトウェアの最新版「GN-1100 Ver.2.5」を発表した。新オプションや新機能を追加したほか、現場の意見を反映してユーザビリティの改善を図っている。
MONOist
FAニュース:
ディスコは、車載半導体の製造工程で用いる精密加工ツールにおいて、品質マネジメントシステム規格「IATF16949」の適合証明を取得した。厳格な品質管理の要求に応えることで、高品質かつ高付加価値な製品の安定供給につなげる。
MONOist
FAニュース:
リコーは、プラスチックの種類を簡単に判別できる、樹脂判別ハンディセンサー「RICOH HANDY PLASTIC SENSOR B150」を開発した。測定ボタンを約2秒押すだけで7種類のプラスチックを安全に判別できる。
MONOist
FAニュース:
情報通信研究機構は、トヨタ自動車高岡工場の部品搬送工程において、無線通信安定化に向けた新たな評価方法の実証実験に成功した。無線システムの本格導入前に課題を把握できるため、検証ステップの短縮が期待できる。
MONOist
FAニュース:
コグネックスは2022年4月4日、AI(人工知能)機能搭載の画像センサー「In-Sight 2800」の販売を開始したと発表した。コンパクトボディーでディープラーニングに対応し、簡単な外観検査を画像センサーのみで行うことができる。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
三菱電機は2022年3月29日、デジタル空間上に3Dで生産設備や生産ラインを構築し、生産現場での業務プロセスを実機レスで容易に検証できる3Dシミュレーター「MELSOFT Gemini(メルソフトジェミニ)」を同年4月28日に発売すると発表した。生産現場における生産設備や生産ラインの導入や稼働前にプロセスの最適化を実現でき、工数削減や品質向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
明電ナノプロセス・イノベーションは、回路などにダメージを与えず、低温で基板を接合できる「低温ダメージレス無接着剤接合技術」を発表した。加熱による回路へのダメージを最小限に抑えつつ、接合の工程時間も短縮できる。
MONOist
FAニュース:
エッジコンピューティングにおける共通基盤の構築を目指す「Edgecrossコンソーシアム」は2022年3月18日、同団体の活動報告や2022年度の基本方針などを説明する「Edgecrossフォーラム 2022春」を開催した。
池谷翼, MONOist
FAニュース:
日本精工(以下、NSK)は2022年3月22日、高負荷駆動用ボールねじを長寿命化する技術を開発し、電動射出成形機向けを中心に展開を開始すると発表した。2022年6月から受注を開始し、その後グローバルで展開する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
Cognex Corporationは、コンパクトな固定式バーコードリーダー「DataMan 280」シリーズを発売した。読み取りが困難な製造業や物流業の1次元、2次元コード、DPMのアプリケーションなど幅広いIDアプリケーションを正確に読み取る。
MONOist
FAニュース:
新東工業は、6軸力覚センサー「ZYXer」に適用することで、産業用ロボットの性能を高められる新アプリケーション「フレキシブルプリント基板の挿入」を発表した。ロボットによる配線作業の自動化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
新東工業は、6軸力覚センサー「ZYXer」と連動して、高精度なロボットティーチング作業と力制御が同時にできるオフラインティーチングソフト「ZYXerPath」を発表した。3Dモデルと現物との形状差などに対応でき、現場での微調整が不要になる。
MONOist
FAニュース:
日本省力機械は、産業用ロボットの加工経路を自動生成する技術「自動ティーチング」が国内特許を取得したと発表した。非接触センシング技術により、産業用ロボットが加工位置を短時間で把握するため、ティーチング作業の負担軽減に貢献する。
MONOist
FAニュース:
オリエンタルモーターは、5相ステッピングモーターを採用したロータリーアクチュエーター「DH」シリーズを発売した。中空穴にエア配管や配線を通せる構造で、装置先端の設計の簡素化や小型、軽量化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
NTNは、小型、軽量化した逆入力遮断クラッチ「トルクダイオード」の新機種「TDL8」を開発した。従来機比で外輪外径は3分の1の10mm、重量は14分の1の5gになり、産業機械のコンパクト化や省エネルギー化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
不二越は、高圧可変容量形ピストンポンプ「PZH」に、シリーズ最小サイズとなる「PZH-1B」を追加した。定格圧力35MPaでの連続吐出運転に対応し、高圧の使用条件下でも長寿命で安定して運転する。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、長尺ワーク加工の工程を集約した、超高精度複合加工機「NTX 2500 | 3000 2nd Generation」「NTX 3000 | 3000 2nd Generation」を発売した。心間3000仕様となる。
MONOist
FAニュース:
トルンプは2022年2月23日、関西圏での営業拠点およびサービス拠点として、京都市伏見区に関西ショールームを開設したと発表した。
MONOist
FAニュース:
THKは、機械部品の状態診断や予兆検知を可能にする製造業向けIoTサービス「OMNIedge」に、回転部品の予兆検知を追加する。稼働中の回転部品にも容易に導入でき、LED表示による状態確認やリモート監視に対応する。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、オープン・プロセス・オートメーションシステムを用いてプラント全体の製造設備を稼働させるフィールドテストを、ExxonMobilの既存プラントで実施する。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、小型化と軽量化、高効率化を追求した「エコPMモーターフラットタイプ」を発表した。冷却ファンレス構造にすることで、トップランナーモーターより小型化、軽量化し、国際高効率規格「IE5」を達成している。
MONOist
FAニュース:
山善は、同社が取り扱う切削加工機のオプションとして、自動プログラミングサービス「COMlogiQ」の提供を開始した。3Dモデルをアップロードするだけで加工プログラムを自動で作成でき、人的リソースの有効活用に寄与する。
MONOist
FAニュース:
日立産機システムは、産業用無線ルーター「CPTrans」シリーズに、海外対応モデル「CPTrans-MGW」と高精度測位モデル「CPTrans-GLW」を追加する。いずれもコンパクトながら堅牢な設計で、産業装置を容易にIoT化できる。
MONOist
FAニュース:
NTNが開発した軸受診断アプリケーションの無料体験版が、EdgecrossコンソーシアムのEdgecross PoC構築支援サービスに追加された。ユーザーは機器類を準備しなくても、同アプリの無料体験版を利用できる。
MONOist
FAニュース:
SCREENホールディングスは、ICパッケージ基板向けに、次世代パターン用直接描画装置「LeVina」を開発した。ラインアンドスペース5μmの解像度で、1時間あたり100枚の高速量産に対応する。
MONOist
FAニュース:
TDKは、積層セラミックコンデンサーの製造工程で使用される、PETフィルムを再利用するシステムを構築した。これまで焼却処分されることが多かったPETフィルムを再利用することで、廃棄物や二酸化炭素排出量の削減に貢献する。
MONOist
FAニュース:
栗田工業は、半導体製造工程の洗浄に使用する、高純度な超純水製造用機能材「KR-FM樹脂」が北米市場で採用されたと発表した。超純水製造プロセスに用いる際に微粒子の発塵が少なく、歩留まり向上や安定操業への貢献が期待される。
MONOist
FAニュース:
スギノマシンは、真空を利用して、部品に付着した水分を乾燥させる真空乾燥機「EVADRY EVD-22A」の販売を開始した。オートシャッター搭載による自動搬送への対応や、消費電力の低減により自動化や省エネのニーズに応える。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、定格出力容量が50kVA、100kVAの常時インバーター給電方式UPS「SANUPS A23D」2機種の受注を開始した。消費電力や発生熱量を低く抑えることで、ランニングコストの低減と省エネルギー化に貢献する。
MONOist
IIFES 2022:
モベンシスは、「IIFES 2022」において、産業用PCでリアルタイム制御を実現するソフトモーション技術「WMX3」により、さまざまな産業用PCと産業用ネットワークを連携させるオートメーションのデモ展示を披露した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
横河電機は、「OpreX Control and Safety System」のラインアップを中心に、サイバーセキュリティ対策と安全性を強化した。最新の国際標準規格への対応や機能強化により、安全で堅牢なプラント操業に貢献する。
MONOist
IIFES 2022:
パナソニックは、「IIFES 2022」(リアル展、2022年1月26〜28日、東京ビッグサイト)に出展し、センサーやコントローラー、モーションなどの豊富な機器ラインアップを組み合わせることで実現できる製造現場課題に対するソリューション提案を行った。大掛かりな仕組みにより大企業でしか実現できない仕組みではなく「現場が自ら解決できる世界」の実現を目指す。
三島一孝, MONOist
IIFES 2022:
CC-Link協会(CLPA)は、「IIFES 2022」(リアル展、2022年1月26〜28日、東京ビッグサイト)に出展し「CC-Link IE TSN」普及の進捗度をアピールした。新たに製品化の事例などをパネル出展した他、現実的な使い方をイメージしたデモ展示を披露した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
日立製作所と日立産機システムは、産業用ロボットを活用してラインビルディングを行う「ロボティクスSI事業」のさらなる強化に向けて2022年4月1日付で「株式会社日立オートメーション」を設立すると発表した。これにより、日本国内とASEANにおけるロボティクスSI事業の成長を加速する。
朴尚洙, MONOist
IIFES 2022:
村田製作所は、「IIFES 2022」(リアル展、2022年1月26〜28日、東京ビッグサイト)に出展し、無線センシングソリューションや稼働率改善ソリューションなど強化を進めているデータソリューションについてアピールを行った。
三島一孝, MONOist
IIFES 2022:
安川電機は、「IIFES 2022」で、ACサーボドライブ「Σ-X」や新コンセプトコントローラー「YRM-X」などの新たなハードウェア製品により、モーション制御の高度化を訴えるとともに、デモラインを通じ、これらの機器で取得できるさまざまなデータを活用する意義を訴えた。
三島一孝, MONOist
IIFES 2022:
MOXAは、「IIFES 2022」に初めて単独出展を行った。CC-Link IE TSN用ネットワークスイッチをはじめとし、工場内のセンサーデバイスレベルから工場全体までをカバーする多岐にわたる産業用ネットワーク製品群を紹介した。
三島一孝, MONOist
IIFES 2022:
ベッコフオートメーション(以下、ベッコフ)は、「IIFES 2022」(リアル展、2022年1月26〜28日、東京ビッグサイト)で、リニアモーター技術により可動部を浮遊させて運ぶリニア搬送システム「Xplanar」を展示。他の搬送装置やピッキングロボットと組み合わせ、ラインでの実用を視野に入れたデモ展示を行った。
三島一孝, MONOist
IIFES 2022:
2022年1月26日に開幕した産業用オートメーションと計測技術の展示会「IIFES 2022」。リアル展(東京ビッグサイト)を同年1月26〜28日、オンライン展を同年1月26日〜2月25日という会期で開催しているが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)オミクロン株の拡大が直撃し、主要企業が次々に出展を見合わせる状況となった他、感染を警戒する動きから来場者も少なく、コロナ禍による展示会運営の難しさを示す状況になっている。
三島一孝, MONOist
IIFES 2022:
日立製作所は、「IIFES 2022」において、同社のロボット技術や制御技術、それらを組み合わせるロボティクスSI技術を示す「ロボティクスラインデモ」を披露した。
朴尚洙, MONOist
IIFES 2022:
JEMA、NECA、JEMIMAの3団体が主催する産業用オートメーションと計測技術の展示会「IIFES 2022」が2022年1月26日に開幕する。「MONODZUKURIという『底力』を未来へ。」をテーマとし、リアル展(東京ビッグサイト)が同年1月26〜28日、オンライン展が同年1月26日〜2月25日という会期で開催するが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)オミクロン株の拡大により、主要出展社がリアル展の出展を見合わせる動きを見せている。
MONOist
FAニュース:
オプテックス・エフエーは、2021年10〜12月にかけて募集していた「第8回 現場川柳」の受賞作品を発表した。大賞は「不具合を 出して直して 二刀流」が受賞した。
MONOist
オートモーティブワールド2022:
ブラザー工業は、「第13回EV・HV・FCV技術展」において、長さ3mのカーテンエアバッグに対応するエアバッグ縫製システム「BAS-375H-L50R」を展示した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
オリエンタルモーターは、自作ロボットを3ステップで導入、制御できるロボットコントローラー「MRC01」を発売した。既存システムへの導入や連携、セットアップが容易にできる。
MONOist
スマート工場EXPO2022:
興和は、「第6回スマート工場EXPO」(2022年1月19〜21日、東京ビッグサイト)において、クリーンルーム内での作業を容易にする生体認証ツール「Nymi Band」を出展。製薬工場などで採用されるデータインテグリティに対応し、クリーンルームなどでの作業のトレーサビリティー確保を支援する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
THKは、ミニチュアローラータイプLMガイド「HRG8」「HRG10」「HRG12」の受注を開始した。剛性を高め、長寿命化しているほか、最小サイズのため、コンパクト形状で省スペース化に貢献する。
MONOist
スマート工場EXPO2022:
安川電機は、「第6回スマート工場EXPO」(2022年1月19〜21日、東京ビッグサイト)において、同社が提案する新たなモノづくりコンセプト「アイキューブメカトロニクス」を体現するデモラインを出展。「YRM-Xコントローラ」を中心に生産ラインの情報を吸い上げ「YASKAWA Cockpit」により、生産技術者やオペレーターなどそれぞれの技術者に必要な情報を出し分ける展示を行った。
三島一孝, MONOist
スマート工場EXPO2022:
フレキシブルファクトリパートナーアライアンスは、「第6回スマート工場EXPO」において、工場における無線通信システムの安定化を実現する「SRF無線プラットフォーム」を訴求。2021年12月から同規格に準拠する無線機器の認証プログラムを開始し、製品展開フェーズに入ったことを訴えた。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
コニカミノルタが新たな事業成長をけん引するインダストリー事業の一角をなすセンシング事業について説明。「光源色計測」「物体色計測」「外観計測」「HSI計測」の4領域で事業を展開しているが、今後は自動車業界向けを中心とする外観計測と、2020年に買収したSpecimのHSI計測により事業成長を果たしたい考えだ。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
JUKIは、傷や汚れ、変形などの製品不良を検出し、金属部品の寸法や面積、角度、形状を計測する外観検査機「SE1000」を発売した。1200万画素ハイフレームレートCMOSカメラや高速演算回路により、高速で高精度な外観検査に対応する。
MONOist
FAニュース:
コニカミノルタとNECは2022年1月17日、両社で推進する「未来ファクトリー」構想を具現化する取り組みの1つとして、ローカル5Gを用いたAGV(無人搬送車)の高効率自動制御システムを共同開発し、技術的検証のめどが付いたと発表した。今後は両社の工場などでの実用検証を通じ、商品化を検討する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
キヤノンは2022年1月13日、レーザー加工装置におけるレーザー光の向きを自在にコントロールするガルバノスキャナー向けモーターとして「GM-2000シリーズ」3機種を発売したと発表した。
MONOist
JAPAN PACK 2022:
日本包装機械工業会が包装に用いる機械や材料をはじめとする包装プロセスの総合展示会「JAPAN PACK 2022(日本包装産業展)」の開催概要を発表。今回は初めて、リアル展示会とオンライン展示会を併催する“ハイブリッド展示会”としての開催となる。出展者数はリアル展271、オンライン展35の合計306社・団体。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
スギノマシンは、超高圧で水を噴射して部品のバリ取りや洗浄をする、高圧水部品洗浄機「JCC 104 WIDE」「JCC 403 U-JET」の販売を開始した。従来機と比べてサイクルタイムを約30%短縮し、消費電力を50%以上削減する。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2022年1月12日、滋賀県草津市の草津事業所内にあるソリューション開発と共創を進める拠点「オートメーションセンタ KUSATSU(ATC-KUSATSU)」をリニューアルオープンしたと発表した。ATC-KUSATSUはオムロンが全世界37カ所で展開するオートメーションセンタの最初の拠点として2011年に開設されたが、5Gの実証ゾーンなども設け、先端技術を組み合わせたソリューション開発などを推進する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
MOLDINOは、アルファ高送りラジアスミル「TR4F形」の追加製品「TR4F5000形」を発売した。独自のインサート形状や不等分割方式により、高能率な荒加工が可能だ。インサートサイズを15タイプに拡大しており、切り込み量をより大きく取れる。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2022年1月12日、新たなモノづくり革新の新コンセプト「i-Automation!-Next(アイオートメーションネクスト)」を発表。2016年から推進してきた「i-Automation!」を土台にさらに進化させ「人を超える自働化」「人と機械の高度協調」「デジタルエンジニアリング革新」による3つの現場革新の実現を目指す。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
オプテックス・エフエーは、受光波形表示用の有機ELディスプレイを搭載したレーザー変位センサー「CD2H」シリーズを発表した。センサー本体で受光状態を簡単に確認でき、短時間で最適な設置角度や感度調整が可能になる。
MONOist
FAニュース:
サムコは、電子デバイス製造のエッチング工程向けに、クラスターツールシステム「クラスターH」を発売した。真空搬送プラットフォームを中心に、最大3つのプロセスモジュールの接続に対応する。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、バッチプロセス向けに基本処方の管理と構築を支援する「統合処方マネージャ」の国内販売を開始した。作図用ツールや再利用できるテンプレートモジュールにより、多品種生産のバッチプラントの効率化と品質の均一化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2021年12月23日、同社の温度調節器関連技術について説明する報道陣向けのラウンドテーブルを開催。包装業界において海洋プラスチック問題への対応で新素材採用が広がる中、センシング技術とAI対応の温度調節器の組み合わせによる「Perfect Sealing」が貢献していることを紹介した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
日本精工(以下、NSK)は2021年12月24日、NSKの全ての直動製品を対象とし製品選定を簡単に行える「NSK直動製品選定ツール」を開発しWebサイトに公開したと発表した。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、7軸多関節ロボットなど15種類のロボット形状を制御する、小型コントローラー「SANMOTION C S500」シリーズを発表した。複数ロボットの同時制御ができ、組み立てや仕分けなどの工程を1台のコントローラーで制御できる。
MONOist
FAニュース:
荏原製作所は、ウエハー表面を効率的に研磨するCMP装置「F-REX300XA型」を発表した。新たに開発した高効率搬送機構やWPH最適化アルゴリズムを搭載するなど、デバイスの高性能化により生産性を向上する。
MONOist
FAニュース:
宇部興産機械は、型締力1600トンの大型電動射出成形機「1600emIII」の販売を開始した。省エネ性能や省スペース性の向上によるランニングコストの低減、性能や機能強化による生産性向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、マシンコントローラー「MP3200」シリーズ用CPUユニット「CPU-203F」の販売を開始した。従来機種が対応するネットワークより伝送効率が4倍のMECHATROLINK-4に対応し、通信速度の高速化と制御軸数の多極化ニーズに応える。
MONOist
FAニュース:
スギノマシンは、半自動運転で作業効率が向上する「ウォータージェット作業専用クローラ式小型ロボット」を発表した。ウオータージェットガンを備えた多関節アームを搭載し、洗浄、はくり、はつり作業を大幅に省力化する。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、Compressor Controlsと共同開発したソリューション「CCC Inside for Yokogawa CENTUM VP」を発表した。プロセス制御に加え、コンプレッサー制御も同一システムから実行できる。
MONOist
FAニュース:
日本惣菜協会は2021年12月13日、FAプロダクツとともに中小総菜製造業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)化やロボット活用を推進するために新たなプロジェクトを開始すると発表した。同プロジェクトは、中小企業基盤整備機構が進める「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ビジネスモデル構築型)」事業であり、日本惣菜協会協会会員企業30社を対象に、課題解決を支援する。
MONOist
FAニュース:
ベッコフオートメーションは、「新価値創造展2021」(2021年12月8〜10日、東京ビッグサイト)の特別展示として、“浮遊して運ぶ”リニア搬送システム「Xplanar」を紹介。同じ位置での回転動作を日本で初めて実演展示した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、工具マガジンに配置した工具マガジン専用「マガジン操作パネル」を発売した。工具段取りに必要な全ての操作をタッチ式パネルですぐに実施できるため、工具段取り時間を従来の仕様に比べて約50%短縮する。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2021年12月9日、車や半導体の生産プロセスで使用されるヒーター設備の劣化傾向を見える化し、予兆保全を可能とする状態監視機器「K7TM」を2022年4月1日からグローバルで販売すると発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
スギノマシンは、切削油、洗浄液の浄化ユニット「JCC-HM」に取り付け可能な浮上油回収ユニットを開発した。マイクロバブルを活用した液中油分と液面油分の同時処理により、回収量を従来の2倍以上増やせる。
MONOist
FAニュース:
古河電気工業は、青色DDLとIRファイバーレーザー発振器を搭載したハイブリッドレーザー「BRACE X」を発表した。従来品より青色レーザー出力が約7倍、IRレーザー出力が3倍高出力となっている。
MONOist
FAニュース:
フエニックス・コンタクトは、「スマートファクトリーJapan 2021」(2021年12月1〜3日、東京ビッグサイト)において、非接触でイーサネット通信と給電が行える「NearFiカプラ」を参考出展した。ロボットのツールチェンジや製造ラインのトレーサビリティー用途などでの活用を想定し、2022年の発売を目指している。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
Rockwell Automationは、機械や装置のメーカーが遠隔から機器にアクセスしてサポートする上で必要なものを全てパッケージにした、新しいリモート・アクセス・ソリューションを発表した。どこからでも機器のトラブルを解消できる。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、高速主軸「speedMASTER」の新モデルとして、最高回転速度が毎分3万回仕様の「speedMASTER 30k」を発売した。高速ながらも22kWの高出力を有し、一般的な鋼材の荒〜仕上げまで幅広い加工に対応する。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2021年12月1日、小型で高速、高精度の認識が可能な小型コードリーダー「V440-F シリーズ」を発売したと発表した。コンパクトなボディーながら従来モデルに比べ高速、高精度の認識が可能であるため、幅広い製造現場工程の部品認識などに活用でき、高度なトレーサビリティーシステム導入を実現する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
オークマは、□800mmパレットサイズの横形マシニングセンタ「MA-8000H」を発表した。人が意識することなく機械が自律的に省電力で稼働する機能や環境に配慮した技術を備えており、自動化対応力の強化、脱炭素化への取り組みを支援する。
MONOist
FAニュース:
ドイツのBeckhoff Automationは2021年11月23日、オンライン説明会を開催し、新たにモジュラー化により制御盤の構築を簡略化する「MX-System」を発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
不二越は、ロボットと視覚制御技術を用いた組み立て自動化ソリューション「コネクタ挿入アプリケーション」と高機能な小型制御装置「CFDs」を発表した。正確な取り付けや自動化が困難だったFPCおよびFFCの挿入作業を、高精度に実施できる。
MONOist
FAニュース:
荏原製作所は、小型ながら冷却能力4.0kWと高出力の半導体製造プロセス向け精密チラー「RJ-SA型」を発表した。独自の小型ポンプ採用により、省スペース化のニーズに応え、サブファブスペースの効率利用をサポートする。
MONOist
FAニュース:
不二越は、マイクロ波を利用したコーティング技術であるMVP法を採用した、DLCコーティング装置「SMVP-1020」を発売した。高密度プラズマによるDLC膜の高速外面コーティングが可能で、細穴内面の成膜にも対応する。
MONOist
FAニュース:
アマダマシナリーは2021年11月18日、中厚板大板材の高速ピアス加工と高品位切断加工を実現するファイバーレーザマシン「LC-VALSTER-AJ」シリーズを発売すると発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
安川電機は、タブレット型プログラミングペンダント「スマートペンダント」を適用した小型垂直多関節ロボット4種を、「スマートシリーズ」として提供開始した。スマートフォンのように、直感的なロボット操作が可能になっている。
MONOist
FAニュース:
芝浦機械は、システムエンジニアリング事業の強化に向け、専属の営業チーム「制御機械カンパニー制御機械営業部制御システム営業課」を新設した。工場内物流向けロボットシステムを「ロジロボ」シリーズとして販売する。
MONOist
FAニュース:
アマダプレスシステムは、EV市場向け順送プレス加工自動化システム「SDEW8010i III+ALFAS-03ARZ」を発売した。ダブルクランク構造のデジタル電動サーボプレスと高速NCロールフィーダの融合により、高速、高精度な加工が可能だ。
MONOist
FAニュース:
ニコンは、第6世代プレートサイズ対応のFPD露光装置「FX-6AS」を発表した。新開発の投影レンズで構成したマルチレンズシステムや、稼働時の振動、温度の影響を抑えるボディーの採用により、高効率な露光や高解像度で高精度なアライメントが可能だ。
MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックは、スマート工場を中心としたソリューションを強化し、国内での展開を加速する。スマート工場化が進む中、従来のIoTゲートウェイに加え、新たにネットワーク機器の展開を開始する他、組み立て製造業向けのSCADA/HMIソフトウェアなどを投入する。さらに、市場が盛り上がりを見せるリニア搬送システムへの参入や、ソフトウェア中心の新たな制御システムの仕組みなどの提案も進める。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
オムロンは2021年11月10日、CT型X線自動検査装置「VT-X750-V3」を同年11月20日からグローバルで発売すると発表した。電子基板を3D検査するフル3D-CT型X線自動検査装置として「世界最速」(オムロン調べ)の高速性能を備えているという。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、工作機械のテスト加工をデジタル化する「デジタルツインテストカット」技術にスーパーコンピュータ「富岳」を利用した。その結果、複雑な曲面で構成されるブレードや金型などの解析時間を実機テスト比で98%削減できた。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は2021年11月8日、重点成長事業の戦略説明会を開催。本稿では、その1つとなるFA制御システム事業本部の戦略について紹介する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
牧野フライス製作所は、5軸制御立形マシニングセンタ「DA300(自働化パッケージ)」を発売した。作業者の負担の軽減と生産性の向上を両立し、無駄なアイドリング時間を削減する。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)用炭酸ガス3次元レーザー加工機「CV」シリーズを発売した。発振器と増幅器を同一筐体に統合した炭酸ガスレーザー発振器と、独自の加工ヘッドを搭載する。
MONOist
FAニュース:
住友重機械工業は、全電動導光板専用機「SE315EV-A-LGP」の販売を開始した。全電動導光板専用機のラインアップに型締力3150kNを加え、導光板の大型薄肉化と、高性能射出装置が必要な高粘度樹脂のニーズに対応する。
MONOist
FAニュース:
オークマは2021年11月2日、工作機械の省エネ機能「ECO suite」を強化し、「ECO suite plus」として新たな機能を加えて展開することを発表した。国際的な脱炭素社会への移行に向けた動きに対応し、CO2排出量分析機能を追加した他、自律的なアイドルストップ機能や使用エネルギーを最適化した加工などを実現する。
MONOist
FAニュース:
ニコンは、開発を進めているArF液浸スキャナー「NSR-S636E」の発売を2023年に予定していると発表した。ロジック半導体やメモリー半導体、CMOSイメージセンサーなどの半導体デバイス製造に対応する。
MONOist
FAニュース:
松浦機械製作所は、5軸制御立形マシニングセンタ「MX」シリーズの新機種「MX-420 PC10」を発売した。フロアパレットシステムや稼働情報監視機能を標準搭載し、長時間無人運転や変種変量生産に対応する。
MONOist
FAニュース:
キャプテンインダストリーズは、工作機械内部の確認用カメラシステム「ロトクリア・カメラ・ベーシックキット」の販売を開始した。カメラを一眼のみとし、HDMI出力のみに特化した仕様にすることで価格を抑えている。
MONOist
FAニュース:
PFUは、工場内で増加の一途をたどるネットワーク接続機器の見える化やネットワークの状態把握を簡単に行える装置「iNetSec FC」を発表した。ネットワークに接続するだけで機器とネットワーク構成を自動で見える化する機能が最大の特徴であることから、同社は「ネットワーク見える化装置」と名付けている。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
昭和電工マテリアルズは、実装信頼性に優れたプリント配線板用高機能積層材料「MCL-E-795G」シリーズの量産を開始する。実装時のそり量を従来より15〜20%低減し、高い耐熱特性と絶縁信頼性、難燃性を有する。
MONOist
FAニュース:
日本電産マシンツールは、門形マシニングセンタの上位機種「MVR-Hx」シリーズの販売を開始した。主軸の熱伸びを抑える軸心冷却機能や、環境温度変化を受けにくい主要構造体を採用するなどの熱対策により、高精度な加工ができる。
MONOist
FAニュース:
富士電機は、PLCを活用し、生産工程での製品加工の異常を検知、分析する「異常診断ソリューション」を発売した。生産設備の動作制御をするサーボシステムを活用し、乖離を異常として検知するAIにより異常を診断する。
MONOist
FAニュース:
日立金属は、高温強度に優れたダイカスト金型用鋼「DAC-X」を開発し、本格量産を開始した。ダイカスト鋳造工程におけるトータルコスト低減などに貢献する。
MONOist
FAニュース:
アマダは、板金切断用オールラウンドファイバーレーザーマシン「BREVIS-1212AJ」の販売を開始する。コンパクトでありながら、3kWのファイバーレーザー発振器を搭載する。
MONOist
FAニュース:
パナソニックは2021年10月15日、トヨタ自動車と共同で指の安全性評価用ツール「指ダミー」を開発したと発表した。生産現場でのロボットや治具などとの挟まれ事故におけるリスクの度合いを客観的に評価できるようになる。
池谷翼, MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、ファイバーレーザー発振器を採用した3次元レーザー加工機「FG-220」の販売を開始した。鋼材加工の生産性を向上するとともに、省エネ化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
岩間工業所、ベッコフオートメーション、connectome.designの3社は2021年10月14日、オープンなCNCであるベッコフオートメーション製のPCコントローラーを採用することで、高速高精度なデータ取得と自作制御処理の組み込みを可能とした、研究/試験用の小型マシニングセンタを発表した。
MONOist
FAニュース:
バンドー化学は、高負荷対応の歯付ベルト「Ceptor-X Plus」を発売した。高硬度、高弾性の構成材料を採用し、従来品より歯欠け耐久性が約25%、伝動容量が約10%向上した。
MONOist
FAニュース:
スター精密は、小径部品の加工に対応する、スイス型自動旋盤「SL-7」「SL-10」を発表した。正面、背面加工用刃物台へ装着する工具ユニットの拡充や各種モーターの高出力化により、生産性の向上に寄与する。
MONOist
FAニュース:
ロボット革命・産業IoT イニシアティブ協議会(RRI)は2021年10月13日、米国のスマート製造に関する国立研究機関であるthe Clean Energy Smart Manufacturing Innovation Institute(CESMII)と「製造業の未来」をテーマに連携協力することで合意したことを発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
Edgecrossコンソーシアムとインダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(以下、IVI)は2021年10月13日、スマート製造の発展に向け包括協定を締結したことを発表した。
三島一孝, ITmedia
FAニュース:
NTNは、ピッキングロボットの連続稼働をサポートする部品供給機「TRINITTE」を発表した。カメラやピッキングロボットとの連携により、安定した部品の連続ピッキングを可能にしている。
MONOist
FAニュース:
AI(人工知能)とロボティクス技術のロビットは2021年10月12日、さつまいも大手のポテトかいつかにAI外観検査ソリューション「TESRAY」を導入し、さつまいもの選別ラインで本格稼働したことを発表した。
MONOist
FAニュース:
ニコンは、光加工機「Lasermeister 1000SE」「Lasermeister 1000S」を発売した。超短パルスレーザーと非接触3D計測を用いた除去加工により、高精度な平面仕上げや微細加工ができる。
MONOist
FAニュース:
アマダマシナリ―は、デジタルプロファイル研削盤「DPG-150」を発表した。デジタルプロジェクターや高倍ルーペを搭載し、高精度な自動計測と補正加工ができる。DPG-150単体のほか、作業者不在でも連続で自動運転できる自動化仕様がある。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は2021年9月30日、全世界の修理復旧担当者の育成および技能向上を目的に、伊賀事業所内のDMG森精機アカデミーに新しく「修理復旧技能研修センタ」を開設したと発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
SCREEN PE ソリューションズは、高精細なパターン形成が可能なプリント基板向け直接描画装置「Ledia 7F」を発表した。従来品より描画位置精度や汎用性が向上しており、5GやIoT機器向けのHDI基板やパッケージ基板などのパターン形成に対応する。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2021年9月29日、設備全体をデジタルで再現し実機と同等の精度で動作を簡単に検証できるシミュレーションソフトウェア「Sysmac Studio 3Dシミュレーション」を同年10月4日にグローバルで発売すると発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ASTINAは、ケーブルの組み付け作業から品質検査までの自動化を支援する「OKIKAE for ケーブル作業」を発表した。厳しい品質検査や細かな作業が求められる組み付け現場を、AIとロボティクスの活用で自動化し、省人化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
村田機械は、Y軸機能を搭載した正面型CNCターニングセンタ「MWR120」を開発し、2021年10月1日より受注を開始する。Y軸機能を6、8インチクラスの正面型CNCターニングセンタに搭載するのは業界初になるという。
MONOist
FAニュース:
アマダプレスシステムは、プレスマシンとレベラフィーダの操作画面、制御を一体化した順送プレス加工自動化システム「ALFAS」の販売を開始する。第1弾として、2021年9月から「SDE-1515i III+ ALFAS-03KR」を発売する。
MONOist
FAニュース:
フエニックス・コンタクトは2021年9月16日、電子式サーキットブレーカーについてのWebセミナーを開催し、その中で国内投入準備中の新製品について紹介した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
明電舎は、インフラ設備やシステムを遠隔から管理、監視できるIoTコントローラーを開発した。インフラ設備のセンシングデータの収集や解析制御などに対応し、リモート予兆診断などでインフラ設備管理の省力化を支援する。
MONOist
FAニュース:
東芝が水溶液に含まれる成分や物質(有価物)を抽出する濃縮技術で大幅な省エネを実現するための新規物質を開発したと発表。正浸透膜法に用いる物質で、濃縮技術として一般的な逆浸透膜法と比べて、塩化ナトリウム水溶液を濃縮する際の消費エネルギーが4分の1で済み、濃縮率も2.4倍に向上できたという。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
第一工業製薬は、デンソーウェーブ、カサイ製作所とラボラトリーオートメーションのための包括連携協定を締結した。国際競争力のある研究環境を作り、技術力の向上、発展を目指す。
MONOist
FAニュース:
グローリーは、ロボット事業の新サービス「不定形物認識技術システム」を拡充する。AIを活用した独自の認識技術により、重なり合った製品や不定形物に対して高速で安定感のあるピッキングを行う。
MONOist
FAニュース:
日立産機システムは、高圧配電用変圧器「SuperアモルファスZero P」シリーズと、特別高圧配電用変圧器「特高Superアモルファス奏」を発表した。Pシリーズは損失電力量を大幅に低減し、奏はカーボンニュートラルの絶縁油を採用している。
MONOist
FAニュース:
NECは、ファクトリコンピュータ「FC98-NX」シリーズの省スペースタイプ「FC-E20W」「FC-E22K」「FC-E29U」の販売を開始した。処理能力を向上し、生産現場や設備機器、システムなどでの生産性向上や業務効率化を支援する。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、同社の技術開発機能を集約した開発拠点「安川テクノロジーセンタ」の本格稼働を開始した。これまで製品ごとに各事業部が担当していた開発機能を集約し、ITを活用して情報共有することで、技術力と開発スピードを飛躍的に向上させる。
MONOist
FAニュース:
昭和電工は、ロームとの間で、パワー半導体向けのSiC(シリコンカーバイド)エピタキシャルウエハー(以下、SiCエピウエハー)に関する複数年にわたる長期供給契約を締結したと発表した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
明電舎は、第7世代Intelプロセッサ搭載の産業用コントローラー「μPIBOC-I MODEL1200」を発表した。従来モデルより演算速度が約2倍向上し、標準搭載のRAS機能でシステムを安定稼働させるため、信頼性の高い運用が可能になる。
MONOist
FAニュース:
エンドレスハウザージャパンは2021年8月31日、オンライン展示会「ITmedia Virtual EXPO 2021 秋」(会期:2021年9月1〜30日)の新製品発表会において、測定器を設置することが困難な場所でも簡単に設置可能なレベル計「新型レーダーレベル計 Micropilot FWR30」を同年10月1日に発売すると発表した。
長町基, MONOist
FAニュース:
世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」の主催者であるドイツメッセは2021年9月1日から2022年4月25〜29日にハノーバー国際見本市会場で開催される「ハノーバーメッセ 2022」の出展募集を開始した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
IDECは、機能を追加したφ22スマートRFIDリーダー「KW2D形」を発表した。UDP、TCP通信機能とPCレスでのタグリスト更新機能を追加し、従来の通信プロトコルに対応していないホスト機器でも、KW2D形と接続できる。
MONOist
FAニュース:
レノボ・ジャパンは2021年8月31日、同社製品の保守サポートなどを担うNECパーソナルコンピュータの群馬事業場に関する説明会を開催した。同事業所では働き方の多様化に合わせて、今後カスタマーフルフィルメントサービスの強化を進める方針だ。
池谷翼, MONOist
FAニュース:
村田ツールは、板金の大型ワークに対応した最大加工幅1550mmのブラシ式バリ取り機「DB1500S」の販売を開始した。フレームの高剛性化やブラシ部のシャフト大径化などにより、安定した加工品質を提供する。
MONOist
FAニュース:
キャプテンインダストリーズは、点測定に特化した機上計測ソフトウェア「NC メジャー3軸」の販売を開始した。3D CADデータを取り込んで測定したい点をクリックするだけで、容易に複雑な形状の金型の計測ができる。
MONOist
FAニュース:
IDECは、安全スイッチ「HS1T形」「HS5」シリーズ用のスライドハンドル形アクチュエーターと、HS1T形用の可動アクチュエーターを発売した。安全スイッチ用アクセサリーの拡充により、作業環境の安全、安心の確保を支援する。
MONOist
FAニュース:
横河電機は2021年8月31日、「OpreX Components」のラインアップとして「OpreX Multi-Sensing Remote I/O」を開発したと発表した。その第1弾製品として、アナログセンシングユニット「VZ20X」を同日から64の国や地域で発売する。
MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックは、可視性と操作効率が向上したタッチパネル産業用ディスプレイ「FP6000」シリーズを発売した。PCと組み合わせて、制御盤に直接組み込みができる。
MONOist
FAニュース:
アズビルは、制御状態が一目で分かる、デジタルマスフローコントローラー「形F4Q」を発売した。大型LEDランプと高精細液晶ディスプレイにより、短時間で詳しい制御状態を把握できる。
MONOist
FAニュース:
キャプテンインダストリーズは、現在開発中の工作機械内の機械、人的エラーを可視化する診断ソフトウェア「ディヴィーノ」のβ版モニター評価の募集を開始した。モニター期間は3週間ごとを予定している。
MONOist
FAニュース:
牧野フライス製作所は、同社で開発した製造支援モバイルロボット「iAssist」を安定的、効率的に運用するため、事業所内5Gネットワークを構築する。構築にはKDDI 5GとAWS Wavelengthを利用する。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは日立ソリューションズと協業し、日立ソリューションズグループの生産計画ソリューション「SynPLA」との連携を開始した。SynPLA利用企業とIoEソリューション利用企業の生産スケジュールに貢献する。
MONOist
JIMTOF2022:
日本工作機械工業会と東京ビッグサイトは、工作機械と関連製品/技術の展示会「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」を開催すると発表した。開催期間は2022年11月8〜11月13日の6日間で、新たに加わった南展示棟を含めて東京ビッグサイト全館を使用し、史上最大規模での開催となる。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
NTNは、産業用IoTプラットフォーム「Edgecross」に対応した軸受診断アプリケーションを開発し、無料体験版の提供を開始した。軸受近傍に設置された振動センサーのデータを収集し、軸受の異常を診断する。
MONOist
FAニュース:
横河電機は2021年8月17日、米国フルーエンスアナリティクスとの間で、戦略的な業務提携契約を締結したと発表した。横河電機がフルーエンスアナリティクスに出資し、同社製品の取り扱いを2021年中に開始するとともに将来的には新製品の独占販売権獲得などを進める。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、4000本大容量工具マガジンによる工具の搬入、搬出自動化システム「CTS」を開発した。ロボットが自動でマガジンや工作機械に工具を搬送し、これまで対応が難しかった多品種生産の自動化を可能にする。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、NVIDIA「Jetson Xavier NX」モジュール搭載の産業用エッジAIコンピュータ「DX-U1200」シリーズを発売した。下位モデル「DX-U1100」比で、FP16演算精度で約5.5倍、INT8演算精度で約21.5倍高速化している。
MONOist
FAニュース:
遠心分離機製造販売の巴工業は2021年7月27日、デカンタ型遠心分離機をAIで自動運転制御するシステム「セントニオ(CentNIO)」を発売したと発表した。
長町基, MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、金属加工で発生する切削油のミストを99.97%以上捕集するビルトインミストコレクタ「zeroFOG」の受注を開始した。工場の環境悪化につながる切削油のミストを削減し、クリーンな作業環境を提供する。
MONOist
FAニュース:
JUKIは、高速コンパクトモジュラーマウンタ「RX-8」を発売した。搭載ヘッドのノズル数を1ヘッド20本に増やし、一度に吸着できる部品数を向上させた。従来機比1.3倍となる10万CPHの高速搭載により、大幅に生産性を向上できる。
MONOist
FAニュース:
日本電産マシンツール(旧社名:三菱重工工作機械)は、金属3Dプリンタの造形サービスを拡大する。従来の大型造形物向けDED方式に加え、小型造形物向けBJT方式の金属3Dプリンタを導入することで、幅広い造形ニーズに応え、造形物に応じた適切な製造法や装置を提案、提供する。
MONOist
FAニュース:
東レエンジニアリングは、半導体ウエハー検査装置に「AI−ADC」を搭載した「INSPECTRA AI−ADC搭載タイプ」の本格販売を2021年8月から開始する。検査アルゴリズムにAIを融合している。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2021年8月2日、AI(人工知能)関連技術や独自の照明技術を活用し、設定工数の大幅削減や、不良の原因究明に貢献する基板外観検査装置「VT-S10シリーズ」を同年8月5日からグローバルで発売すると発表した。
三島一孝, MONOist
MONOist
FAニュース:
光洋メタルテックは、密閉式熱間鍛造プレスローリング工法により、AT車用多段変速機に使われる遊星ギヤリングを製造する鍛造ラインを確立した。
MONOist
FAニュース:
ユアサ商事は、製造現場を手軽に自動化できるパッケージ「Robo Combo」をロボットエンジニアリングと共同開発し、切削バージョンの販売を開始した。機能を最小限に抑え、低価格としている。
MONOist
FAニュース:
小野測器は、センサー2台の速度差を高精度で出力する新型レーザー面内速度計「LV-7200」を発表した。任意の2点間の速度差を3000ppmの精度で出力でき、20kHzの応答周波数で微小な速度変化を瞬時に検出する。
MONOist
FAニュース:
シーメンスは、自動車試験機向けの制御盤製作に関して、三明電子産業と業務委託契約を締結した。三明電子産業は今後、シーメンスの製品を活用し、制御盤の設計から品質保証までを一貫して担っていく。
MONOist
FAニュース:
堀場アドバンスドテクノは、半導体製造向けに、新型の溶存酸素計「HD-960LR」を発売した。センサー内部に新機構を追加することで電解液の変質を抑え、アンモニア水や特定の有機溶媒にも対応可能になった。
MONOist
FAニュース:
THKは2021年7月19日、軸受けやボールねじの状態監視を行う製造業向けIoT(モノのインターネット)サービス「OMNIedge(オムニエッジ)」に、「製造ゼロ待ちチケット」と「IoTリスク補償」という2つの“安心”サービスを追加すると発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
コンテックは、IoT Edgeコントローラーの新モデル「CPS-BXC200-NA01M05」「CPS-BXC200-W10M01M05B」を発売した。シャットダウン不要の電源断運用に対応する、電断プロテクト機能を標準搭載する。
MONOist
FAニュース:
日立インダストリアルプロダクツは、IoT対応産業用コントローラー「HF-W2000/IoTモデル58/55/50」「HF-W400E/IoT」を発売する。産業用コンピュータとPLCを統合し、生産ラインや製造装置の監視、制御とデータ収集を1台に凝縮する。
MONOist
FAニュース:
シチズンマシナリーは2021年7月15日、欧州における販売網とサービスの強化を目的に、ドイツとイタリアにテクニカルセンターを開設したことを発表した。これらの拠点を活用し、2025年までに欧州地域の売上高を今までのピーク時(2018年)と比較して2割増加させることを目指す。
MONOist
FAニュース:
浜松ホトニクスは、LD励起では世界最高になるという、250Jのパルスエネルギーを出力する産業用パルスレーザー装置を開発した。従来の産業用パルスレーザー装置と同程度のサイズで、2倍以上のエネルギー増幅能力を備える。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、鉄鋼圧延設備向けの軸受荷重センシング技術を開発した。センシング軸受を組み込んだロールを鉄鋼圧延設備に取り付け、軸受荷重を直接測定することで、設備の状態を迅速かつ正確に把握する。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は、YIMS蘇州本社の移転や人員の増強などによって販売、サービス体制を強化する。オフィスやショールーム、トレーニング用の施設など充実した設備と環境を整え、ロボティクス事業の拡大を目指す。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、エネルギー産業用高圧鋼管の加工向け大型精密ターニングセンタ「NLX 6000|1000」の旋削仕様を発売した。難削材の重切削加工を可能とする高剛性構造や、自動化対応などに適した機構を備える。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、工作機械上で工具の自動計測ができる「ツールビジュアライザー」を発売した。加工精度の維持に重要な工具の計測作業を自動化することで、作業者の負担や計測データのばらつきを低減する。
MONOist
FAニュース:
キリンビールと前川製作所は2021年7月7日、キリンビールの工場において、ビッグデータ活用による設備管理とIoT(モノのインターネット)を活用した冷凍機の遠隔監視を実施すると発表した。
MONOist
FAニュース:
レノボ・ジャパンは2021年7月6日、エッジコンピューティングの専門ブランド「ThinkEdge」を立ち上げ、専用端末「ThinkEdge SE30」「ThinkEdge SE50」を発売すると発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
三菱電機は、形彫放電加工機の新中型機種「SG28」を発表した。AIによる加工制御や機械構造の最適化で加工性能が向上しており、独自の数値制御装置が段取りから加工まで効率的な操作をサポートする。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2021年7月1日、太陽光発電システムで使用されるパワーコンディショナーや電源設備、EV急速充電器、ロボットコントロール機器などのエネルギーロスを抑える高容量リレー「G9KA」を同日発売したと発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ウシオライティングは、プラスチックやダイカスト成形向け金型監視装置「PLUS-E」の「PE-700」モデルを発表した。2021年7月上旬から販売を開始する予定で、4台のカメラによる監視ができる。
MONOist
FAニュース:
産業技術総合研究所(以下、産総研)の材料・化学領域では2021年6月23日、マテリアル・プロセスイノベーションプラットフォームの整備を開始したと発表した。
MONOist
FAニュース:
NTNは、軸受に関わる顧客をリモートでサポートする技術支援サービスを開始した。従来の電話、メール対応、直接訪問対応に同サービスを併用することで、迅速に設備の安定稼働、早期復旧に貢献する。
MONOist
FAニュース:
アイシンと東邦ガスは2021年6月24日、アイシンが保有する工業炉バーナを対象とした水素燃焼技術に関する共同実証実験を開始したと発表した。燃焼時に二酸化炭素を排出しない水素の工業炉バーナにおける燃焼技術の知見獲得を目指す。
MONOist
FAニュース:
フエニックス・コンタクトは、同社の高密度I/Oシステム「Axioline Smart Elements」がCC-Linkで使用可能になる「CC-Linkバスカプラ」を発表した。I/Oシステムのサイズを大幅に削減できるため、制御盤内の省スペース化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
リコーは2021年6月23日、専用の感熱メディアと組み合わせることで高速生産ラインでの情報印字を可能にするインラインプリンタ「RICHO FC-LDA Printer 500」を提供開始した。高速搬送される包装材に対して、最大毎分300mで個別に異なる情報を印字できる。
池谷翼, MONOist
FAニュース:
松田電機工業所は、製造現場を可視化する現場改善IoTツール「Genba Vision」の提供を開始した。製造現場のデータをタッチパネル操作で記録し、自動で分析するため、効率的な現場の改善が可能になる。
MONOist
FAニュース:
三菱重工工作機械は、高精度、高能率を重視する、ホブ盤「GE」シリーズの新製品「GE15HS」「GE25HS」を発売する。ワーク最大径はGE15HSが150mm、GE25HSが250mmと幅広く対応する。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は2021年6月16日、電子部品表面実装用マウンターとベアダイ対応のダイボンダー機能を1台に併せ持つハイブリッドプレーサー新製品「i-Cube10(YRH10)」を2021年7月1日に発売すると発表した。国内外で年間100台の販売を目指す。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、設備のスマート化に貢献する「TOYOPUC-Nano」シリーズに、サイクルレコーダー機能を搭載した。人、モノ、制御の情報を記録し、設備トラブルの事象解析を行い、設備復帰時間の短縮に貢献する。
MONOist
FAニュース:
「つながる工場」実現に取り組むインダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(以下、IVI)は2021年6月10日、ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会(以下、RRI)とIoT(モノのインターネット)による製造ビジネス変革を目的とする活動の推進で連携する合意文書(MoU)に調印したと発表した。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、タッチスクリーン一体型産業用パネルコンピュータ「PT-V15WB」シリーズを発売した。静電容量方式のタッチパネルは美しい画面表示と滑らかな操作が可能で、耐傷性、透過性にも優れている。
MONOist
FAニュース:
安川電機は2021年6月9日、データドリブンによる自律分散型のモノづくりを推進するカギを握る製品として、装置や産業用ロボットなどで構成された「セル」のさまざまなデータを高速、リアルタイムそして時系列に同期し、統合的に制御する「YRM-X(テン)コントローラ」を製品化し、販売を開始したと発表した。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、トルク性能を約40%向上した56mm角2相ステッピングモーター「SANMOTION F2」を開発した。モーター効率を約3%向上、騒音を3dB低減しており、装置の高速化と省エネルギー化、低騒音化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
横河電機は「OpreX Asset Operations and Optimization」の新製品として、高度制御ソリューション「Platform for Advanced Control and Estimation R5.03」の販売を開始する。
MONOist
FAニュース:
ミマキエンジニアリングは2021年6月2日、生産性をより高めた産業用大判フラットベッドUVインクジェットプリンタ「JFX600-2513」「JFX550-2513」の2機種を2021年夏に販売すると発表した。
長町基, MONOist
FAニュース:
デンソーウェーブは、対象物のCADデータがなくても認識できる、3Dビジョンシステム「Mech-Eye」シリーズを発表した。Mech-Eye産業用3D知能カメラに独自開発の専用GUIを搭載し、CADデータなしで高精度な物体認識ができる。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、マシンコントローラー「MP3200」シリーズ用CPUユニットの最上位機種「CPU-203」の販売を開始した。製造工程での生産性向上と生産コスト低減に向け、装置の高速化や高機能化を図る。
MONOist
FAニュース:
スター精密は、2021年8月にスイス型自動旋盤「SR」シリーズの「SR-32J III」を発売する。背面加工用に6軸型ユニット搭載の直線制御軸5軸「type A」、Y2軸制御付き8軸型ユニット搭載の直線制御軸6軸「type B」を用意する。
MONOist
FAニュース:
経済産業省は2021年5月31日、「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」の「先端半導体製造技術の開発(助成)」における実施者として、「高性能コンピューティング向け実装技術」に関するTSMCなど、5件の採択を決定した。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、新型パレタイジング用途ロボット「MOTOMAN-PL」シリーズの新製品として「MOTOMAN-PL80」を発売した。MOTOMAN-PLシリーズを5機種に拡充し、可搬質量を幅広くカバーする。
MONOist
FAニュース:
オークマは、横形マシニングセンタ「MA-600H」シリーズの新製品「MA-600H III」を発表した。長時間の自動運転や脱炭素化といった多様なニーズに応えるため、自動化仕様の強化や加工性能の向上を図っている。
MONOist
FAニュース:
キヤノンは、対象物の移動量や速度を高精度に測定できる非接触式の測定機器「PD-704」を発売した。非接触式ながら最大100Gの高加速度に追従可能で、生産ラインの急停止や急加速時に生じる、部品のわずかな変化を測定する。
MONOist
FAニュース:
新東工業は、センサーデータや設備の状態をまとめて可視化し、制御できる「C-BOX」を発売する。活用が困難だったマルチベンダーの無線センサーのデータをプログラムなしでまとめ、製造現場の自動化、IoT化を促進する。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2021年5月20日、レーザー加工の高速性と高品質を両立させるガルバノレーザー用インタフェースユニット「CK3W-GC」を同年5月24日にグローバルで発売すると発表した。
MONOist
FAニュース:
シチズンマシナリーは2021年5月18日、主軸台移動形CNC自動旋盤で、設置面積が業界最小クラスのコンパクトモデル「Cincom L20 VII」を同年6月下旬に発売すると発表した。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は2021年5月19日、高速性能と高精度を両立させた、ハイエンドクラスの3Dハイブリッド光学外観検査装置「YRi-V」を2021年7月1日に発売すると発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
産業オープンネット展準備委員会は2021年5月19日、2021年6月に「産業オープンネット展2021」をオンラインで開催すると発表した。
MONOist
FAニュース:
不二越は、切削工具の「アクアREVOドリル」「アクアREVOミル」「Hyper Zタップ」各シリーズのラインアップ拡充を発表した。セミロングタイプ、大径寸法タイプなどを追加している。
MONOist
FAニュース:
Schneider Electricは、OPC UAサーバに対応したIoTゲートウェイ「STM6000」モデルを発表した。200機種以上のドライバに対応し、1台で最大4種類の異なる機器と同時接続できるため、効率的にデータを収集できる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、大型産業機器向けパワー半導体モジュール「X」シリーズに、「HVIGBTモジュール」2品種と「HVDIODEモジュール」5品種を追加した。ラインアップ拡充により、鉄道車両、大型産業機器向けインバーターの幅広い容量帯に対応する。
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Rockwell Automationは、Comauとの提携を発表した。提携により両社は、ロボットアプリケーションを設計、展開、管理するための、より簡単かつスマートで生産的な方法を提供する。
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ヤマザキマザックは、同社のNC搭載機利用者を対象に「Mazak iCONNECT」のWebサービスの提供を開始した。設備機の仕様や操作マニュアル、サービス訪問履歴、パーツ注文履歴などの情報を容易に確認できる。
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ファナックは、2020年1月にリリースしたCNC「FANUC Series 30i/31i/32i-MODEL B Plus」に高速モデルを追加した。高速CPUとCPU性能を最大限に引き出すソフトウェアにより演算能力を高め、CNC基本性能を大幅に向上させた。
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キタムラ機械は、高精度微細加工機「Mycenter-SUPER MICRON」の販売を開始した。集塵機や防塵構造を搭載し、グラファイト加工や微細加工時の細かい切粉に対応する。
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FUJIは、小型多関節ロボット「SmartWing」の「アドバンストロボセル」シリーズとして、「基板組立ロボセル(SW-BA)」の受注を開始する。必要な機能をパッケージ化しており、低コスト化、短納期化している。
MONOist
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DMG森精機は、同社の自動化システムを制御するソフトウェア「LPS 4 Generation」を開発した。工作機械を中心とした自動化システムの全オペレーションをコントロールする。
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コンテックは、Raspberry PiをFAや計測制御に活用するためのHATサイズボード「CPI」シリーズを開発した。8〜28VDC電源機能を搭載したRAS機能拡張ボードなど、Raspberry Piの機能を強化する合計7タイプを順次発売していく。
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キタムラ機械は、同時5軸制御横形マシニングセンタ「SUPERCELL-800G」を発売した。独自の5軸原点共有構造や拡張機能により自動化に対応しやすく、高機能の駆動軸と回転軸が優れた位置決めや割り出し精度を発揮する。
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シュナイダーエレクトリックは2021年4月19日、日本向けの2021年の事業方針発表会を開催。「スマート&デジタル」をキーワードに、さまざまな業種におけるデジタル化と電力活用の効率化を推進していく方針を示した。
三島一孝, MONOist
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日本精工は、回転機械の状態を測定、診断できるワイヤレス振動診断器のグローバル販売を開始する。小型計量ながら高機能で、振動測定と診断をより簡単、迅速に実施できるため、設備の安定稼働と保全業務の効率化に貢献する。
MONOist
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豊田自動織機とシーメンスは2021年4月12日、カーエアコン用コンプレッサーのアルミダイカスト工程において製品不良を予測するAIを開発したと発表した。
MONOist
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ドイツのBeckhoff Automation(以下、ベッコフオートメーション)は、産業向けオンライン展示会「Hannover Messe 2021 Digital Edition」(2021年4月12〜16日)でプレスカンファレンスを開催。業績などのアップデートと共に産業用PC(IPC)やI/O、リニア搬送装置などの新製品や新機能などを紹介した。
三島一孝, MONOist
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富士電機は、汎用インバーター「FRENIC-MEGA」シリーズを大幅に刷新した。応答性を業界最高クラスに高めて生産効率を向上したほか、予知保全機能の追加や冷却機構の見直しがなされている。
MONOist
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キタムラ機械とNTTドコモ北陸支社は、5Gを用いて遠隔から工作機械を自動運転する「Auto-Part-Producer 5G」の共同開発を開始した。技術検証などを経て、2023年4月には、同制御機能を搭載した次世代工作機械を商用化する。
MONOist
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JUKIとXTIAは2021年4月1日、JUKIの検査機にXTIAの光コム測定技術を搭載し、自動車のエンジン部品や機械部品の外観検査を自動化する「ハイブリッド外観検査装置」の受注を開始した。
MONOist
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新明和工業は、ワイヤーハーネス向け電線の端末加工をする両端端子打機「TRD602」を開発した。最大加工能力は1時間当たり5000本で、従来機比で10%向上した。各種機能の強化により品質、歩留まり率の向上に寄与する。
MONOist
FAニュース:
ロビットは、ロボットとAIを組み合わせた外観検査ロボット「TESRAY Sシリーズ」を発表した。独自開発の多軸ロボットアームと撮像モジュール、AIがセットになったロボットで、樹脂や金属、繊維などの素材や射出成形、プレス加工、めっき加工、塗装など複数の加工品の外観検査を自動化する。
越智岳人, MONOist
FAニュース:
THKは、製造業向けIoTサービス「OMNIedge」を新たにアクチュエーターへ対応させる。センサーをアクチュエーター本体に装着することで、破損および潤滑状況を数値化し、状態の検知が可能になる。
MONOist
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ソディックは、脱気機能を搭載した熱硬化性ゴム射出成形機「GL-LSR」シリーズを発表した。空気の除去でエアトラップを改善し、成形品質や生産性を向上。材料ロスも低減できる。
MONOist
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「Edgecrossコンソーシアム」は2021年3月29日、同団体の活動報告や2021年度の基本方針などを説明する「Edgecrossフォーラム2021春」を開催した。2022年4月からEdgecrossコンソーシアムの幹事企業にトレンドマイクロが参加予定。
池谷翼, MONOist
FAニュース:
オムロンは2021年3月24日、検出に特化したシンプルな仕様で必要十分な機能を備え、容易な装置立ち上げを可能にするファイバーセンサー新製品「E3X-ZV シリーズ」を同年4月1日からグローバルで販売開始すると発表した。
三島一孝, MONOist
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横河電機は、ジルコニア式酸素濃度計/高温湿度計変換器「ZR802G」を発表した。従来製品「ZR402G」が持つ優れた操作性や高い信頼性を継承しつつ、センサーの劣化診断機能とデータログ機能を追加しており、3種の通信規格に準拠する。
MONOist
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安川電機は、九州で初めて4.7GHz帯スタンドアロン構成のローカル5G無線局免許を取得した。ローカル5Gを活用することで、同社の産業用ロボットを遠隔で操作、制御できるようになり、工場のさらなる自動化に貢献する。
MONOist
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アズビルは、オンライン異常予兆検知システムのスターターパック付きライセンス「BiG EYES EM」の販売を開始した。AI診断やリモート予知保全の活用、導入から運用までのサポートを通じ製造機械メーカーのDXを推進する。
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三菱重工工作機械は、ロボット向け高精度小モジュール歯車を加工するギヤシェーパ「SE25 FR Plus」を開発した。ダイレクトドライブ駆動方式のモーターと超精密軸受を採用し、高精度な歯車の切削加工を可能にした。
MONOist
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オリエンタルモーターは、FAネットワークに対応する「αSTEP AZ」シリーズの多軸ドライバに、コンパクトな2軸タイプを追加した。軸数に合わせた設計により、従来の多軸ドライバよりも幅が67mm小型化した。
MONOist
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ロックウェル・オートメーションは、省エネルギーで、選択を簡素化する新しいIEC産業用リレー「Allen-Bradley Bulletin 700-EF制御リレー」を発表した。産業環境で、より重い負荷を切り替える必要があるアプリケーション用途に適している。
MONOist
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牧野フライス製作所は、5軸制御立形マシニングセンタの最大機種となる「V100S」を発売した。最大ワークサイズが従来機の2倍、搭載質量は3倍となっており、高速で高品質な仕上げ加工が可能なため、大物金型加工の生産性向上に貢献する。
MONOist
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安川電機は2021年3月9日、ACサーボドライブ「Σ-7(シグマセブン)」シリーズの後継機種として「Σ-X(シグマテン)」シリーズの販売を開始したと発表した。半導体および液晶製造装置、電子部品実装機、工作機械、金属加工機、包装機、産業用ロボット向けなどで提案する。
MONOist
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DMG森精機は、「5軸加工研究会」の新たな体制構築と活動について発表した。セミナーや5軸コンテストの実施、会報誌の発行など、デジタルとリアルでの交流を活用して会員企業のビジネスを拡大し、5軸加工のプロフェッショナル人材を育成する。
MONOist
FAニュース:
ソニーは2021年3月9日、産業機器向けに有効1億2768万画素のグローバルシャッター機能搭載大型CMOSイメージセンサー「IMX661」を商品化すると発表した。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、マレーシアの販売会社Mitsubishi Electric Sales Malaysia内に、「マレーシアFAセンター」を開設した。トレーニング、技術相談、システム提案、修理をタイムリーに提供できる体制を強化する。
MONOist
FAニュース:
オリエンタルモーターは、2相ステッピングモーター「PKP」シリーズの取り付け角寸法28mmに高分解能タイプを追加した。ローターの歯数を増やし、摩擦負荷に対する変位角度を小さくして分解能と停止精度を向上した。
MONOist
FAニュース:
小野測器は、小型高剛性トルク検出器の「RH」シリーズとして、「RH-1105」「RH-1205」を発表した。剛性を高めたことで応答性に優れ、トルク変動を正確に捉える。また、装置の共振周波数を高め、高精度なトルク計測に対応する。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、工作機械のテストカットを仮想的に実施するサービス「デジタルツインテストカット」を開始した。加工工程のシミュレーション、切削状態や面品位の確認、加工条件の最適化をデジタル上で実施できる。
MONOist
FAニュース:
THKは、製造業向けIoTサービス「OMNIedge」と製造業向けオープンプラットフォーム「FIELD system」との連携を開始する。OMNIedgeのアンプ30台が接続でき、最大90個の機械要素部品と装置を同時にモニタリングできる。
MONOist
FAニュース:
横河計測は、複数の異なる測定器の制御や計測、データ収集、レポート作成ができる統合計測ソフトウェアプラットフォーム「IS8000」シリーズを発売した。測定器ごとに用意されていたソフトウェアを統合し、測定業務をトータルで支援する。
MONOist
FAニュース:
関西学院大学は、高効率のSiCデバイスの製造に必要なSiCウエハーの欠陥を無害化するプロセス技術「Dynamic AGE-ing」を豊田通商と共同開発し、6インチSiCウエハーでの性能検証を完了したと発表した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
オムロンは2021年3月1日、乱雑に積まれた(バラ積み)状態の部品を3次元で認識する3Dビジョンセンサー「FH-SMDシリーズ」を発売した。複雑な形状の部品を取り扱う自動車業界向けで提案を進め、協働ロボットとの組み合わせで自動化を推進する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
沖電気工業は、電子機器や部品の設計、製造受託事業の顧客向けに「オンライン工場立ち会い」サービスを開始した。インターネット会議システムと高解像度カメラを活用し、コロナ禍でも実際の製造現場を確認したいという顧客の要望に応える。
MONOist
FAニュース:
IDECは、タブレットに安全機器を実装できる、セーフティコマンダ「HT3P 形」の販売を開始した。市販のタブレットに非常停止用押ボタンスイッチとイネーブルスイッチを搭載でき、導入コストの低減や安全性の向上を図れる。
MONOist
FAニュース:
シチズンマシナリーは、主軸台固定形CNC自動旋盤「Miyano」の新シリーズ「ANX42SYY」を発表した。タレット刃物台に切りくずを細かく切断するLFV技術を搭載するなど、さまざまな機能向上により、効率的で多様な加工に対応する。
MONOist
FAニュース:
NEDOは、2016〜2020年度にかけて実施中のプロジェクト「高輝度・高効率次世代レーザー技術開発」で開発された最先端のレーザー光源や加工機を集約してレーザー加工の課題解決に寄与するプラットフォーム「柏IIプラットフォーム」を構築したと発表した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
凸版印刷は、充てん機や包装機に標準搭載できる、製造支援DXソリューションパッケージの提供を開始した。装置の導入と同時に、IoTで収集した情報を活用し、充てん包装ライン全体の監視や制御、製品ごとのトレーサビリティーが確保できる。
MONOist
FAニュース:
日立製作所は、AIを活用した日立制御エッジコンピュータ「CEシリーズ 組み込みAIモデル(CE50-10A)」の販売を開始した。IntelのAI、ディープラーニング技術を搭載し、物体検出などのソリューションの導入が可能になる。
MONOist
FAニュース:
キヤノンは、半導体製造の後工程向け露光装置「FPA-5520iV LFオプション」を発表した。先端パッケージング向け「FPA-5520iV」を継承しながら、52×68mmの広画角露光でヘテロジニアスインテグレーションなどに対応する。
MONOist
FAニュース:
キャプテンインダストリーズは、直径25×長さ42mmの赤外線プローブ「IRP40.50」の販売を開始した。HSK25Eサイズにフィットするため、従来のプローブのように、干渉を気にせず運用できる。
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FAニュース:
シチズンマシナリーは、同時5軸制御機能を搭載した主軸台移動形CNC自動旋盤「Cincom L20 XIIB5」を2021年6月に発売する。B軸ツールの同時5軸制御により、複雑で高精度な曲面加工ができる。
MONOist
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オムロンは2021年2月15日、プリント基板用端子台の新シリーズとして、3.5mmピッチプッシュイン端子台基板用コネクター「XW4M/XW4N」を発売すると発表した。2021年1月から国内で既に展開しており、同年3月からグローバル展開を開始する。
三島一孝, MONOist
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コニカミノルタは、ベンチトップ分光測色計の標準モデル「CM-36dG」、縦型モデル「CM-36dGV」、エントリーモデル「CM-36d」の販売を2021年2月に開始する。色と光沢を同時に測定し、高精度な色管理ができる。
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三菱電機は、IoT技術により工作機械の遠隔保守を支援する「iQ Care Remote4U」の数値制御装置向けサービス地域を北米地域へ拡大し、サービスを開始した。工作機械のダウンタイムを短縮し、生産性を向上する。
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日本精工は、工作機械向けスピンドル用の軸受について、作業負荷を低減し、信頼性を向上する技術を開発した。慣らし運転時間の短縮と異常昇温の低減により、工作機械組み立ての生産性向上に貢献する。
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三菱電機と東京工業大学は、金属表面の微小な変形から内部の亀裂を10%以内の誤差で推定するAIを開発した。超音波探傷検査の約6分の1の時間で非破壊検査が可能で、発電機などの電力機器の保守点検に活用できる。
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フレキシブルファクトリパートナーアライアンスは、製造現場に混在する無線通信を安定化する通信規格の適合性試験仕様を策定した。無線機器が技術仕様に適合する試験の基準や手順が明確になった。
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Mipoxと名古屋大学は、パワー半導体の生産性を大幅に高める欠陥特定システムを共同開発した。SiCなどを材料とする半導体基板中の結晶欠落の種類や位置、キラー欠陥を非破壊で自動的に検出する。
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コンテックは、ステンレス製筐体を採用した、タッチスクリーン一体型ファンレス産業用PC「パネルコンピュータ CA-RU150」を発売した。IntelのCeleron 3965U CPUを搭載する。
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雪国まいたけは2021年1月27日、ロビットと協業し、まいたけカット工程の自動化技術の開発に成功し、次世代型パッケージングラインを開発すると発表した。
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IDECファクトリーソリューションズは、米国の産業用制御盤規格「UL 508A」の認証メーカーとして登録を完了した。登録により、制御盤に「UL 508A Listed」ラベルを貼付できるようになり、電気的要求事項への指摘リスクを大きく減らせる。
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コグネックスは2021年2月1日、組み込み型画像処理システム「In-Sight 3DL4000」を発売した。「誰でも使える」「どこでも使える」「画像がゆがまない」をコンセプトとし、画像処理システムの活用拡大を進めていく。
三島一孝, MONOist
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パナソニック インダストリアルソリューションズは、生産設備の遠隔モニタリングやコントロールが可能なプログラマブル表示器「WH」シリーズを発売した。Webサーバ機能の搭載により、稼働状況などの見える化を促進し、生産性向上に貢献する。
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IDECのスマートRFIDリーダー「KW2D形」が、通信プロトコル「EtherNet/IP」と「CC-LINK IE Field Basic」に追加対応した。また、KW2D形を本格導入する前に動作確認、検証ができる2種のスタータキットを用意した。
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シュナイダーエレクトリックは、HMI用途やエッジデバイスに対応可能な産業用コンピュータ「PS6000」シリーズを発売した。Intel第8世代のCPUなどハイスペックな機能や性能を備え、製造現場のDX強化に貢献する。
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オプテックス・エフエーは、2020年10〜12月にかけて募集していた「第7回 現場川柳」の受賞作品を発表した。大賞は社内の口コミの早さを表現した「『社長来る!』 情報速度は 5G」が受賞した。
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コンテックは「NVIDIA Jetson Nano」を搭載した産業用エッジAIコンピュータ「DX-U1100」の受注を2021年2月1日より開始する。画像検査、予兆保全など現場でのAI推論処理を必要とする分野に適する。
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富士電機は、産業プラント向け監視制御システム用I/O装置を刷新した。盤一面に搭載できるI/Oモジュールを従来の32台から50台に増やすことで、盤の設置面数を33%削減している。
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DMG森精機は、工作機械のネットワーク接続で使用されているさまざまなオープン通信プロトコルに対応する「IoTconnector」の工作機械への標準搭載を開始した。通信専用のPC機能を持ったデバイスとなる。
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日精樹脂工業は、ハイブリッド式の超大型射出成形機「FWX2050III-1100L」の受注を2021年1月から開始する。型締力2万4500kNクラスの成形機と同等サイズの金型を搭載できる。
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Maxim Integrated Productsは、50%以上の省電力化が可能な自律型アクチュエーター「PD42-1-1243-IOLINK」を発表した。モニタリングの量と質を高めることで、ダウンタイムや試運転時間を短縮し、工場の生産性を向上する。
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DMG森精機は、加工ワークの形状計測を自動化する「非接触機上計測システム」を発売した。最新のセンシング技術により、高速かつ高精度に工作機械上でワークを自動計測する。
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ダイヘンは、ロボット教示装置「JoyPEN」を発表した。内蔵のジャイロセンサーとジョイスティックを組み合わせて、手動動作からプログラミングまで、片手で直感的に操作でき、従来のティーチペンダントの約半分の時間で教示可能だ。
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三菱電機は、生産現場の制御データと映像を同時に記録できる「カメラレコーダユニット」と、高精度録画が可能な「高速フレームレートFAカメラ」を発表した。装置制御のプログラムと関連付けることで、装置トラブルの遠隔解析が容易にできる。
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共立精機は、全自動計測システムの無人稼働をサポートする「刃具ストッカ」を発売した。プリセッタ全自動計測システムの新品刃具の供給と管理を完全自動化する。
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ヤマザキマザックは、最新型CNC搭載機を対象に、2020年12月販売分より「Mazak iCONNECT」を標準化する。有償の専用通信機器を標準装備とし、Mazak iCONNECTのクラウドサービス機能を標準化する。
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横河電機は、産業用IoT向け無線ソリューション「Sushi Sensor」の新製品として、35MPaまでの圧力測定に対応する高圧レンジの無線圧力センサーを発売した。無線通信モジュールと圧力測定モジュールを組み合わせることで動作する。
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ダイヘンは、最上位溶接機の最新モデル「Welbee II」3機種を発売した。AIがパルス波形を最適な形へ自動調整するスマートパルスにより、安定した高速溶接に対応する。
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ジェイテクトは、高精度ロール研削盤「GR7i-400ULTIMATE」を発表した。先人の熟練技術や現代の造り込み技術が取り入れられており、0.5μm/mと高精度の円筒度を達成。また、AI機能の搭載により、ロール部テーパや加工条件を自動で調整する。
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ヤマザキマザックは、中型、小型部品の加工に適したコンパクトなCNC旋盤「QTE」シリーズ2機種を発売した。搭載するCNC装置を「MAZATROL SmoothEz」「MAZAK FZ」の2種類から選択できる。
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DMG森精機は米国Tulipが開発した、デジタル化により製造現場の生産性向上を支援する「TULIP」を国内展開する新会社「T Project」を2020年9月に設立し、本格展開を開始したことを発表した。
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スギノマシンは、産業用ロボット「スイングアーム式コラムロボット」のラインアップを拡充し、軽可搬、小型タイプ「CRb007H4」を発表した。制御軸数を従来の6軸から4軸に最適化することで、小型化、軽量化した。
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キヤノンは、高精細中小型ディスプレイの製造に適した、FPD露光装置「MPAsp-E903T」を発表した。深紫外波長を発光できる初めてのFPD露光装置で、この新光源と新開発の投影光学系により、解像力1.2μmでの露光が可能だ。
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THKは、製造業向けのIoTサービス「OMNIedge」の第2弾として、ボールねじを追加した。装置に取り付けたセンサーからデータを収集して可視化し、状態診断や予兆検知につなげる同サービスは、装置保全作業の効率化にも活用できる。
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ジェイテクトは、設備の稼働状況を一元管理して見える化するソリューション「稼働アップNavi Pro」「稼働アップNavi Light」を発売した。タイムリーで正確な工場マネジメントに貢献する。
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ソディックは、従来機より最大搭載金型サイズを1.5倍拡大した竪型ロータリ式射出成形機「TR40VRE2」を発表した。最大365×365mmの金型を搭載でき、低床化やサイクル短縮などにより作業性と生産性を高めている。
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ヤマザキマザックは、基本性能を強化した同時5軸加工機「VARIAXIS i-800 NEO」の販売を開始する。最新のCNC装置「MAZATROL SmoothAi」を搭載し、幅広い自動化仕様に対応する。
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スギノマシンは、小型マシンシリーズ「SELF-CENTER」の新製品として、立形マシニングセンタ「SELF-CENTER SC-V30a」を発表した。スリムな本体や移動体の高速移動、高い拡張性など、小型マシンのニーズに応える。
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ジェイテクトは、最大φ2400×2000mmの工作物を加工できる大型横形マシニングセンタ「FH12500SX5-i」「FH12500SW5-i」を発表した。新開発のハイパワー主軸と頑強なプラットフォーム、AI技術で加工能率を向上する。
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富士電機は、1台で情報収集から管理業務まで対応可能なプログラマブル表示器「MONITOUCH X1 Series」を発売した。Windowsの搭載により、表示器としての機能に加え、情報処理端末で対応していた作業も1台でカバーし、現場作業を効率化する。
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富士電機は、32軸1ミリ秒で多軸同期制御ができるプログラマブルコントローラー「MICREX-SX SPH5000M」を発売した。演算処理能力の向上により、同時制御軸数が倍増し、複雑な加工や加工の高速化に対応する。
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シチズンマシナリーは2020年10月20日、NC自動旋盤の操作技術をオンライン形式で学ぶ「オンラインNCスクール実技講習」を開講した。Web会議システムやスマートグラスなどを組み合わせることで、NC自動旋盤の操作技術を自社工場で学べる仕組みを用意する。
池谷翼, MONOist
FAニュース:
シーメンスは2020年12月3日、日本において製造業のDX(デジタル変革)を推進し、CADやPLM(Product Lifecycle Management)などの製造系ソフトウェアと、PLC(Programmable Logic Controller)などのハードウェアを組み合わせた展開を強化する新戦略を発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
リンクスは、Photoneo製の超高速縞投影3次元センサー「MotionCam3D」と「PhoXi Scanner Generation 2」を発売する。MotionCam3Dはプロトタイプからの正式発売で、アップデートしたGeneration 2は、使いやすさと安定性がさらに向上している。
MONOist
FAニュース:
YE DIGITALは、同社のIoTプラットフォーム「MMCloud」にて、AEセンサーを用いた回転機器の劣化検知ソリューションの提供を開始した。低回転機器の劣化を従来よりも早い段階で検知できるようになる。
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FAニュース:
オムロンは2020年12月1日、ACサーボシステム「1Sシリーズ」の「モーション安全モデル」を同日にグローバルで販売開始したと発表した。モーション安全モデル8種類を組み込み、「人と機械が共に働く現場」における生産性と安全性の両立に貢献する。
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FAニュース:
Rockwell Automationは、ITとOTの融合を簡素化、加速する次世代エッジゲートウェイ「FactoryTalk Edge Gateway」を発表した。ITとOTを融合するだけでなく、OTデータの構築や維持、強化に必要な時間や労力を大幅に削減する。
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FAニュース:
オムロンは2020年11月30日、製造現場の異常状態を人に代わって監視する絶縁抵抗監視機器「K7GE-MG」を同年12月1日に発売すると発表した。順次グローバル展開を進めていく計画だ。
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FAニュース:
ヤマザキマザックは、基本性能と自動化対応力を強化した横形マシニングセンタ「HCN-6800 NEO」を発表した。出力をアップして切削能力を高めた主軸を搭載し、機械構造の見直しにより、自動化への対応力が向上している。
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日立産機システムは、キャリア通信網対応の産業用無線ルーター「CPTrans-MEW」を2020年12月より販売開始する。産業用設備や機器をキャリア通信網に接続することで、稼働情報をクラウドを介して遠隔監視できる。
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FAニュース:
NITTOKUと古河電気工業(以下、古河電工)は2020年11月26日、協業により電動車向けモーター用レーザー溶接機を製品化したと発表した。電動化が加速し需要が高まる自動車向けモーター製造の生産効率向上に貢献する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ソディックは、自社開発のリニアモーターを搭載した細穴放電加工機「K4HL」を発表した。細くて深い穴を高精度に高速加工でき、切削が困難なチタン合金やニッケル合金などの難削材においても高品位な穴加工ができる。
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産業用オープンネットワークの推進団体であるCC-Link協会(CLPA)は2020年11月25日、同協会の幹事会社メンバーに米国の半導体メーカーであるAnalog Devices(アナログ・デバイセズ)が参画したと発表した。
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NICTとトヨタは2020年11月25日、トヨタ自動車の高岡工場で無線通信のリアルタイム可視化技術と異種システム協調制御技術で、無線システムの安定化技術の実証に成功し“止まらないライン”の実現に成功したと発表した。
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ブラザー工業は、主軸30番ながら広い加工エリア1000×500mmのコンパクトマシニングセンタ「SPEEDIO W1000Xd1」を発表した。新NC装置「CNC-D00」の搭載や機能強化により、操作性、視認性、生産性を向上した。
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東芝デジタルソリューションズは、独自の閾値最適化手法によって誤検出を低減する良品学習方式を活用したAI画像検査「Meister Apps AI画像自動検査パッケージ」の提供を開始した。
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オークマは、大型部品の多様な加工に対応可能な5面加工門形マシニングセンタ「MCR-B V」を発表した。新知能化技術の採用により加工と計測を融合することで、高精度、高能率生産を追及している。
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日立ソリューションズ・テクノロジーは、協働ロボットシステム導入時の課題を軽減するため、サービスを強化、新設した「協働ロボット活用ソリューション」の提供を開始した。
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村田機械は、デュアルドライブプレスブレーキに新開発の金型自動交換装置を搭載した、金型自動交換装置プレスブレーキシステムを発売する。金型を最大32m分収納可能で、金型交換作業の負担軽減、効率化に貢献する。
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三菱電機は「三菱モータ診断機能付マルチモータコントローラ」を発表した。モーターの電流信号から機械系や電気系の異常を自動検知し、突然の設備停止を防ぐ。
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ニコンは、大きな対象物の3次元座標を非接触かつ高精度に取得できる測定機「APDIS」シリーズを発売した。自動車のボディーや航空機など、大きな対象物の3次元座標を数10μmの精度で取得できる。
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日精樹脂工業は、ハイブリッド式竪型射出成形機「TWX-RIII」型に、型締力2942kNの大型クラス「TWX300RIII36V」を追加した。新複合式型締機構の採用により、従来機比で約30%低床化しており、金型取り付けなどの作業性が大幅に向上している。
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DMG森精機は、工作機械の加工中に発生する切りくずをAIで自動除去する「AIチップリムーバル」を開発した。切りくずを効率的に除去して、切りくずを原因とする機械停止や加工不良を軽減する。
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村田機械は、ファイバーレーザーパンチプレス「MF3048HL」に連結可能なソーティングローダー「FG2512」「FG2512T」を発売した。バラシ作業の削減やワーク所在の明確化、次工程に配慮した配置など、生産性の向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、AIによる生産現場向け省エネ支援アプリケーション「省エネ分析・診断アプリケーション」を発売した。独自のAI技術「Maisart」により、エネルギーロスの要因診断を自動化し、効果的な省エネ対策を支援する。
MONOist
FAニュース:
シチズンマシナリーは、残材削減機能を搭載した主軸台移動形CNC自動旋盤シンコム「L32」を発表した。200〜300mmほどの残材を5分の1程度に削減でき、材料の有効活用により環境負荷の低減やコスト削減に貢献する。
MONOist
FAニュース:
クラボウは、フラットケーブルの挿入作業を自動化する「フラットケーブル高速挿入ロボットシステム」を発表した。高速3Dビジョンセンサー「KURASENSE」を搭載し、これまで困難だった挿入作業の自動化を推進する。
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FAニュース:
スギノマシンは、水を高圧で噴射し、自動車などの金属部品を洗浄する高圧水部品洗浄機「JCC 701 ROBO」を2020年11月に発売する。防水コラムロボットの搭載により、3つの機能を1台に集約する。
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FAニュース:
デンソーウェーブは、パレタイジング・デパレタイジングの目標位置を自動計算できるアプリケーションソフト「WINCAPS Plus-パレタイジングビルダー」の提供を開始した。プログラミング・ティーチングの工数を低減する。
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FAニュース:
オプテックス・エフエーは、CC-Link IE FieldとCC-Link IE TSNに対応した高機能IO-Linkマスター「UR-MS16DT」を2020年11月中旬に発売した。同時に、3種類のIO-Link対応センサーも発売する。
MONOist
FAニュース:
ABBは、サイクルタイムを25%高速化したプレス工程自動化向けロボットソリューション「IRB 760PT」を発表した。自動車製造においてプレス間の搬送を担い、高速かつ自由度の高いフレキシブルな運用を支援する。
MONOist
FAニュース:
住友重機械工業は、小規模ライン向けのスマート駆動制御システム「System MXs」を発表した。専用ツールやPCへの接続なしで、ユーザー自身がシステムをセットアップできる。機械定数や制御方式もタッチパネル操作で設定可能だ。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、立形マシニングセンタと5軸加工機用の自動化システム「MA」シリーズを発売した。ロボットティーチング作業は不要で、専用ソフトウェアで簡単にシステムを立ち上げられる。
MONOist
FAニュース:
シーメンスは、オフィス エフエイ・コムと共同開発したデモライン「DX型ロボットジョブショップ」を公開した。製造業のDX技術を紹介し、製品設計から生産、サービスまでバリューチェーン全体にわたるデジタル変革を体験できる。
MONOist
FAニュース:
デンソーウェーブは、クラウド活用型プラットフォーム「DENSO Robotics Cloud」の受注を開始した。導入から運用、保守まで、全てのロボット活用シーンにおいて必要かつ最適なサポートを提供する。
MONOist
FAニュース:
構造計画研究所は、NavVis製の次世代ウェアラブル型計測デバイス「NavVis VLX」の国内販売を開始した。装着して歩くだけで工場や施設の3次元データを取得できる。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、ACサーボモーターの累積出荷台数が2020年8月に2000万台を達成したと発表した。累積出荷台数は2012年に1000万台を達成しており、2013年より主力機種の「Σ−7」シリーズを販売している。
MONOist
FAニュース:
椿本チエインは、インバーター駆動対応の「つばき小形ギヤモータ IoT仕様」を発表した。異常発生時のモーター停止やアラーム出力による装置の予知保全、トラブル発生時の要因分析に活用できる。
MONOist
FAニュース:
東京エレクトロン デバイスは、IoTを用いて設備の稼働状況をリモート監視する「設備稼働リモート監視キット」を発売した。工事や配線作業なしでIoTリモート監視システムを容易に構築できる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、MELCO Factory Automation Philippines内に開設した「フィリピンFAセンター」で、FA製品のサービス業務を開始した。フィリピンでのFAシステム事業の拡大を図る。
MONOist
FAニュース:
住友重機械工業は、超高速全電動射出成形機「SEEV-A-SHR」シリーズに、型締力100、130、180、350、450トンの5機種を追加した。追加により、シリーズは全8種類となる。
MONOist
FAニュース:
JVCケンウッドは、エッジAIカメラにメーター自動読み取り機能を搭載した、FA向けソリューションを発売した。工場内機器のメーター値を自動で読み取り、測定結果をサーバに送信する。測定結果の可視化やアラート通知も可能だ。
MONOist
FAニュース:
富士通とファナック、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)の3社は2020年10月7日、工作機械業界をはじめとした製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)用のクラウドサービスを提供する新会社「DUCNET(ディーユーシーネット)」を2020年11月に設立すると発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
産業用センサーメーカーのオプテックス・エフエーは“現場”にまつわる「現場川柳」の第7回開催を決定し、募集を開始した。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、省電力かつ高速処理が可能な第8世代Coreプロセッサ搭載のFAコンピュータ「VPC-1700」「VPC-3100」を発表した。従来モデルに比べ、VPC-1700は約3.4倍、VPC-3100は約1.9倍処理スピードが向上している。
MONOist
FAニュース:
前川製作所は、最高200℃の加熱が可能な産業用高効率高温ヒートポンプの開発に着手した。シミュレーターを使って導入効果を具体的に示すことで、未利用熱の有効活用を推進し、省エネルギー化への貢献を目指す。
MONOist
FAニュース:
テクノアは、中小製造業向けIoT化推進サービス「まるごとIoT」シリーズの新製品「Ez-Bee」の販売を開始する。ヒトやモノの位置情報や作業実績などをリアルタイムに把握、一元管理でき、製造現場のIoT化を推進する。
MONOist
FAニュース:
シチズンマシナリーは、NCスクール「加工実習コース」のオンライン型スクールを開講する。離れた場所でも同じ機種の機械の操作や加工の方法を学べ、受講後は即戦力として活躍できるような丁寧な指導を目指す。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2020年9月30日、検出能力を向上した、CMOSレーザーセンサー「E3AS-HL」を2020年10月1日からグローバルで発売すると発表した。従来検出困難であった対象物の安定検出を実現することで、設備立ち上げ時の調整時間の短縮などに貢献する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
コンテックは、24時間連続稼働を想定したハイパフォーマンスFAコンピュータ「VPC-5000」シリーズの受注を2020年10月1日より開始する。第9世代のインテルXeon Eプロセッサ、Coreプロセッサに対応する。
MONOist
FAニュース:
新エネルギー・産業技術総合開発機構らは、産業用ヒートポンプの導入効果を定量評価する「産業用ヒートポンプシミュレーター」を開発した。ヒートポンプの導入検討時間とコストを削減する。
MONOist
FAニュース:
IDECは、取り付け穴22mmのスマートRFIDリーダー「KW2D形」を発売した。欧州で社員証などのICカードや鍵の代わりとして広く使われている、KEYFOBタグを読み取れる。
MONOist
FAニュース:
NECは、リモートセンシング技術のLiDARを活用した異常検知分析エンジンを開発した。対象物の外観データを可視化し、異常を検知するもので、2020年10月よりフィールド検証を実施する。
MONOist
FAニュース:
コマツ産機は、高性能プラズマ切断機ツイスター「TFPL10-6」「TFPL08-6」の販売を開始した。出力500Aハイパワープラズマで50mmの中厚板鋼板を高速切断し、電極とノズル一体型のカートリッジ消耗品が、段取り時間を大幅に短縮する。
MONOist
FAニュース:
横河計測は、周波数帯域350MHz、500MHzのミックスドシグナルオシロスコープ「DLM5000」シリーズを発売した。多チャンネル化により大容量データの高速処理が可能で、自動車やメカトロニクス分野での複数同時測定のニーズに対応する。
MONOist
FAニュース:
デンソーウェーブは2020年9月10日、産業オープンミドルウェア「ORiN」を通して製造業向けオープンプラットフォーム「FIELD system」が収集したデータを参照する機能「ORiNゲートウェイ」を発売したと発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
i Smart Technologiesは2020年9月11日、製造ライン遠隔モニタリングサービス「iXacs(アイザックス)」のサービスや料金プランを整理した新製品体系を発表した。
MONOist
FAニュース:
三菱重工工作機械は、門形マシニングセンタの新製品「MV-Bx」シリーズ2機種を発表した。立形マシニングセンタに載らないワークや、横中ぐり盤では加工効率が悪いワークを効率良く加工できる。
MONOist
FAニュース:
産業技術総合研究所と島津製作所は、10nm〜40μmの広いサイズ範囲の粒子を分級できる遠心流動場分離装置を構築した。独自のローター回転機構および一体成型分離流路を採用し、1万5000Gを超える遠心加速度を持つ。
MONOist
FAニュース:
Team Cross FAは2020年9月10日、展示物を通じて製造業のDXを体験できる施設「SMALABO TOKYO」をオープンした。各種シミュレーション技術と、AGVや産業ロボットシステムを連携させた生産ラインのデモ「DX型ロボットジョブショップ」などを見学できる。
池谷翼, MONOist
FAニュース:
川崎重工業ら3社が、ローカル5Gを活用した実証実験を実施する。スマートファクトリー化に向けた実証実験を通じて、工場間での遠隔操作を実用化し、生産性の向上や労働力不足への対応、リモートワークなどへと役立てていく。
MONOist
FAニュース:
キャプテンインダストリーズは、Hexagonの高精度タッチプローブ「HPP41.10」の国内販売を9月14日より開始する。スタイラスの姿勢などを検知して位置や姿勢を自動で0点に修正する、自動ゼロポジション調整機能を搭載している。
MONOist
FAニュース:
凸版印刷は、バッテリーレス表示機能付きRFIDタグ「Near cross D 2.9」を開発し、製造業や流通、小売業に向けて提供を開始した。電子ペーパーの活用により、電池交換や充電などのメンテナンスの必要がない。
MONOist
FAニュース:
スギノマシンは、高圧水バリ取り洗浄機「JCC」シリーズの新機種となるCNCタレット形高圧洗浄、乾燥マシン「JCC 303 TT」を発売した。1台で高圧水による部品の洗浄、バリ取りとエアブローが同時にできる。
MONOist
FAニュース:
リコーは、最大毎分300mの速度で可変画像印字が可能な「高出力レーザーマーカー」を開発した。高速生産ラインの速度に追従しながら、フィルムやラベルに対し、個別に異なる情報の高精細な印字ができる。
MONOist
FAニュース:
デンソーウェーブは、データ統合コントローラー、ソフトウェア「IoT DS」の新拡張機能「Cloud Connector for Microsoft Azure」を発表した。デバイスとクラウド間の連携を容易にし、大規模なIoT環境構築に貢献する。
MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックは、製造装置のクラウド接続と遠隔監視に対応する、トータル遠隔監視ソリューション「Air Connect for Machine Advisor」を発売した。4Gルーター、4G-SIM契約、クラウドプラットフォームをパッケージで提供する。
MONOist
FAニュース:
NECソリューションイノベータは2020年9月2日、プロジェクションマッピング技術を活用して生産ライン上の不良品や異物をマーキングする「NEC AI・画像活用見える化サービス/動的マーキングオプション」を提供開始すると発表。AIで生産ライン上の製品品質などを検査するサービス「NEC AI・画像活用見える化サービス/生産管理・検査支援」のオプション機能として提供し、検査作業の効率化などを支援する。
池谷翼, MONOist
FAニュース:
富士通は、産業用制御システムへのサイバー攻撃を物理的に遮断するネットワーク機器「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA Data Diode」を発売した。データダイオード方式による完全片方向データ通信機能を実装している。
MONOist
FAニュース:
インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は2020年8月31日、産業用IoT(モノのインターネット)の普及拡大に向け、ゲートウェイ機器からネットワーク、IoT基盤、クラウドアプリケーションまでを1つのパッケージにして提供する包括的ソリューション「IIJ産業IoTセキュアリモートマネジメント/Machinery」と「IIJ産業IoTセキュアリモートマネジメント/Factory」を提供開始したと発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
コンテックは、産業用コンピュータ「Solution-ePC Q1700」シリーズ3種の受注を開始した。第6、7世代のインテルCoreプロセッサに対応し、OSをWindows10と7から選択できる。
MONOist
FAニュース:
インターネットイニシアティブは、トヨタ自動車北海道が新設した生産ラインのIoTシステムを構築した。同システムにより、設備の稼働情報の収集、蓄積から可視化、分析基盤までをワンストップで提供する。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、大物部品を高精度、高効率に加工する新型5面加工門形マシニングセンタ「FJW-100/160」を発売した。高トルク主軸を搭載し、Y軸、Z軸に減衰性の高い滑り案内面を採用。薄物から厚物まで大物部品の切削加工ができる。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2020年8月27日、製造現場の課題を顧客と解決する共創型拠点「オートメーションセンタ(ATC)」をバーチャル化し、同年8月28日から見学を開始すると発表した。まずは2020年1月にオープンした「オートメーションセンタ TOKYO(ATC-TOKYO)」をバーチャル化し時間や場所の制約なく体験できるようにした。今後は全世界に37拠点あるATCを必要に応じて順次バーチャル化していくという。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ウシオ電機は、部品のドライ洗浄や親水化、接着性を向上させる小型エキシマ照射装置「HPV-ST」シリーズの販売を開始する。従来型より40%小型化することで既存の製造ラインにそのまま設置でき、品質向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
不二越は、真空脱脂洗浄装置クリーンマスターシリーズ「Hi NVD-10」を発表した。浸漬と蒸気の2種の洗浄機能を持ち、炭化水素系洗浄剤を使用するため、高品質な洗浄と環境負荷の低減を両立する。
MONOist
FAニュース:
三菱重工工作機械は、ロボット用高精度歯車工作機械の「FR」シリーズとして、新たに外歯車加工用のホブ盤と内歯車加工用のギヤシェーパを開発した。
MONOist
FAニュース:
新東工業は、通信デバイスの小型化、高周波化に寄与するアモルファス金属磁性粉末「SAP-D」シリーズを発売した。粒度制御の向上により、2μmを下回る微粒子の安定生産が可能になった。
MONOist
FAニュース:
産業技術総合研究所は、近赤外光を照射してプラスチックの劣化を診断する技術を開発した。破壊試験なしで劣化の進行を高精度に診断できるため、製造業の検査コストを削減するほか、異常品検出やリサイクル向けの素材選別などに活用できる。
MONOist
FAニュース:
ソディックは、高速金属3Dプリンタによるアルミ合金造形のベンチマークテストサービスを開始した。同社の高速金属3Dプリンタ「LPM325」と金属粉末「AlSi10Mg」を用いて、自動車向けに十分な強度と硬さを持つ部品を約24時間で試作する。
MONOist
FAニュース:
SEMIが、世界半導体製造装置の年央市場予測を発表した。半導体製造装置の世界販売額は、2020年に632億ドルに達し、2021年には過去最高となる700億ドルに達する見込みだ。
MONOist
FAニュース:
産業技術総合研究所は、フロー精密合成を用いて、機能性化学品原料の1つである芳香族アミン類を連続で合成できる技術を開発した。安価で入手しやすい原料から合成でき、廃棄物を大幅に削減する。
MONOist
FAニュース:
アズビルは、手書きの記録作業を簡単にデジタル化するクラウドサービス「現場でつくる作業記録サービス」正式版を発売した。PC上の画面操作のみで、スマートフォンなどの端末向け作業記録アプリケーションを容易に構築できる。
MONOist
FAニュース:
横河計測は、光通信関連機器用センサーモジュール「AQ2200-212」とデュアルセンサーモジュール「AQ2200-222」を発売した。高速光パワーメーターを搭載し、測定時間を最小100μsに短縮できる。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、マルチプロトコル対応CONPROSYS IO-Linkマスター「CPSL-08P1EN」がEtherCATに追加対応になったと発表した。5種の産業用イーサネットプロトコル対応となり、ネットワークとIO-Linkデバイスとのデータ通信の幅が広がる。
MONOist
FAニュース:
リンクスは、Chromasensのステレオビジョン方式の3次元カラーラインスキャンカメラ「3DPIXA」の新モデル「3DPIXA Dual Wave」を発売した。450×550mmをわずか1秒でスキャンするなど、これまで困難だった高精度検査に対応する。
MONOist
FAニュース:
住友重機械工業は表面上に光沢のある検査品でも欠陥検出が可能な、独自の画像処理AI(人工知能)アルゴリズムを組み込んだ3D外観検査システム「KITOV-ONE(キトフワン)」の取り扱いを開始した。検査品の撮影画像をアルゴリズムで処理することで、ハレーションが生じた画像からも傷やへこみなどの工夫などが盛り込まれている。
池谷翼, MONOist
FAニュース:
キヤノンは2020年8月5日、「移動ロボットの眼」となる「Visual SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)技術」を含む映像解析ソフトウェアを協業メーカーに提供することで、自律型AGV(無人搬送車)やAMR(自律走行搬送ロボット)市場に参入することを発表した。第1弾として日本電産シンポと協業し、同社が展開するAGVに映像解析システムを提供する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
キャプテンインダストリーズは、Hexagon製「低接触圧プローブIRP40.02-LF」の国内販売を開始する。同プローブは、ワーク表面に接触する測定球の圧力をX-Y方向で約40%、Z方向で約50%減少している。
MONOist
FAニュース:
日本工作機械工業会と東京ビッグサイトは、Webサイト上で展開するオンライン展示会「JIMTOF2020 Online」を、2020年11月16〜27日に開催することを決定した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
パナソニック スマートファクトリーソリューションズは2020年7月31日、溶接ロボットの情報を収集、蓄積、分析することで生産性向上や品質向上、トレーサビリティー強化を実現するソリューション「iWNB(integrated Welding Network Box)」を同年8月17日に発売することを発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、小型シャフト部品の量産加工に適したCNC円筒研削盤「e300Gi」をモデルチェンジした。工作物に合わせて選べるツーリングパッケージや多様な搬送システム、設備状態の可視化など、生産性を向上するさまざまな機能を備える。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2020年7月29日、従来は別々のコントローラーとソフトウェアが必要だったロボットと制御機器をまとめてコントロール可能な「ロボット統合コントローラー」を同年7月31日に発売すると発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
太陽工機は、長岡本社工場内に研削技術研究所を開設した。これまで蓄積した加工ノウハウを集約し、より効率的で革新的な研削技術を追求する場となる。また、ショールームとして最新の研削盤を見学可能で、顧客のテスト加工にも対応する。
MONOist
FAニュース:
Rockwell Automationは、産業用コンピュータ製品「VersaView 6300」ファミリーの販売を開始する。ASEM買収により得られた知見を活用し、IPC、HMIおよびセキュアなIIoTなどの機能の拡張、強化を継続する。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、鉄鋼設備の環境改善に寄与する軸受のオイルエア潤滑システムを開発した。10分配レベルのオイルエア多岐分配システムの開発により、「Z-highミルサイドサポート軸受」への適用が可能になった。
MONOist
FAニュース:
新東工業は、素形材産業向けのIoTソリューション「WIZNEX」の提供を開始した。装置のPLC情報を扱う「設備稼働モニター」と無線センサーの「遠隔モニタリング」の情報を組み合わせ、リモートで設備が健全に稼働しているかを監視する。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトの製造業マッチングサービス「ファクトリーエージェント」を手掛ける「株式会社ファクトリーエージェント」が、本格的な事業展開の開始を発表するとともに、浜野製作所との業務提携を明らかにした。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、デュアルレーザーシステム搭載のレーザー金属積層造形機「LASERTEC 30 DUAL SLM」の販売を開始した。スキャン領域は造形エリア全体をカバーし、高速、高精度の造形で約80%の生産性向上が期待できる。
MONOist
FAニュース:
パナソニック インダストリアルソリューションズ社は、画像センサー「SV」シリーズを発表した。一体型画像センサーで約50×70×50mmと小型ながら、業界最高クラスのスピードで、高度な画像処理や検査が手軽に実施できる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、モーター診断装置「DiaPro Motor」を発表した。工場の機械設備の動力となる低圧三相モーターの異常を、故障前に自動で高精度に検知できるため、モーター点検作業の効率化、省力化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
NEDOは、CO2を資源として捉えて有効利用を図るカーボンリサイクル技術の実現に向けて、工場などから排出されるCO2を原料としたパラキシレン製造の技術開発事業に着手すると発表した。富山大学、日本製鉄、日鉄エンジニアリング、ハイケム、千代田化工建設、三菱商事に委託し、2020〜2023年度の4年間で実施する。事業予算は19億9000万円。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
情報システムエンジニアリング、慶應義塾大学、モーションリブは、リアルハプティクスとMR技術を組み合わせた食品包装の空気漏れ検査システムを共同開発した。力触覚を数値化して評価するため、人の感覚に依存しない安定した検査結果が得られる。
MONOist
FAニュース:
キヤノンは、半導体露光装置の新製品「FPA-8000iW」を発表した。515×510mmまでの大型四角基板に対応可能な性能と、1.0μmの高解像力を兼ね備えており、半導体パッケージングの微細化や大型化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、複合加工機「NTX」シリーズ向けに、最大246本収納可能な大容量工具マガジンを開発した。工具段取りや工具交換を効率化でき、近年増加している多品種少量生産の対応や自動化システムの導入に貢献する。
MONOist
FAニュース:
日立産機システムは、メンテナンス性を向上させた「新型72/84kVガス絶縁開閉装置」を2020年7月1日に発売する。シンプルな構造と最適な収納機器レイアウトで、温室効果ガスの使用量を約14%低減した。
MONOist
FAニュース:
シチズンマシナリーは2020年7月7日、同社の最先端の加工技術やICTを活用した「alkapplysolution」を組み合わせたソリューションを訴求する施設「グローバルソリューションセンター」を軽井沢本社内に新設したと発表した。
MONOist
FAニュース:
Rockwell Automationは、制御規格の生成、カスタマイズ、維持が可能なアプリケーション「ProposalWorks Standards Builder」を発表した。プロジェクト設計から調達、試運転までをトータルで実行し、制御規格や仕様維持に必要な時間を短縮する。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は2020年7月3日、同社の伊賀事業所内のショールーム「伊賀グローバルソリューションセンタ」をデジタルツインで再現したデジタルショールーム「デジタルツインショールーム」をオープンしたと発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
Cognexは、ビジョンガイデッドモーション向けのソリューション「AlignSight Aligment Sensor」シリーズを発表した。部品の取り付けや取り外し、ピックアンドプレース作業など、ロボットの動作制御やアライメントをセットアップできる。
MONOist
FAニュース:
東芝は、半導体の製品不良を高精度に検知するAIを開発した。各製品のデータが少なくても複数製品のデータを1つの品質データとして統合して解析し、不良を高精度に分類するため、少量多品種の半導体製造における製品解析を効率化する。
MONOist
FAニュース:
東京エレクトロンデバイスは、化合物半導体ウエハー表面の欠陥を検出するマクロ検査装置「RAYSENS」を発売した。光学技術や独自の検出アルゴリズムにより、高感度かつ高速でウエハーの欠陥を検出する。
MONOist
FAニュース:
新東工業は、熟練作業を高精度に測定する、歪ゲージ式6軸力覚センサー「ZYXer」の生産を開始した。繊細で複雑な作業から、大きな力が必要となる作業までを高精度に測定でき、熟練作業の自動化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
日本トムソンは、「高精密位置決めテーブルTX」のアブソリュート型リニアエンコーダー仕様を発売した。リニアエンコーダー付きの指定をすることで、フルクローズドループ制御による高精度な位置決め制御ができる。
MONOist
FAニュース:
東芝は、異常検知性能が従来比約7%向上した、時系列波形異常検知AI技術「LTSpAUC」を開発した。これまでの技術では困難だった、異常の見逃しと誤検出の抑制と、異常判断の高度な説明性を両立させることに成功した。
MONOist
FAニュース:
東芝デジタルソリューションズは、画像処理技術とディープラーニングを活用した金属組織試験自動化ソリューション「AI等級判定サービスMETALSPECTOR/AI」を提供開始した。厳格化する品質管理や熟練検査員不足に貢献する。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2020年6月24日、製造現場の課題を顧客と共に解決するファクトリーオートメーション(FA)技術の集積拠点「オートメーションセンタ(ATC)」のリモート対応を同年7月1日から開始すると発表した。国内3拠点から開始し、今後は海外拠点もリモート対応を進める。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ロックウェル・オートメーションは、工作機械や食品、飲料業界向けに、リニア搬送システムの新シリーズ「iTRAK 5730小型リニア搬送システム」を発表した。独立型カートテクノロジーを採用し、多様な包装形態でさまざまな製品を包装できる。
MONOist
FAニュース:
東芝は、複数センサーの時系列データの間に生じる時間のずれを自動で補正するAI技術「LAMTSS」を開発した。異常発生などデータに変化が起きた時刻を、従来方式に比べて10分の1以下の誤差で検出できる。
MONOist
FAニュース:
NTNは、軸受の異常を検知する「NTNポータブル異常検知装置」を発表した。手のひらサイズで持ち運びや設置がしやすく、約7秒と短時間で高度な軸受診断ができるため、回転機械の定期チェックに有効だ。
MONOist
FAニュース:
Rockwell Automationは、1756-EN4TRControlLogix EtherNet/IP通信モジュールファームウェアの機能を強化した。同モジュールにプライマリーおよびバックアップアダプターを使用することにより、ネットワークの復元力を向上する。
MONOist
FAニュース:
世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ」の主催者であるドイツメッセは2020年6月9日、同年7月14〜15日に初のデジタルイベント「ハノーバーメッセDigital Days」を開催することを発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ニコンは、非接触レーザースキャナー「LC15Dx」をDMG森精機の非接触機上計測システム向けに提供する。同システムを搭載した工作機械は航空機や建設機械の大型ギア、タービンブレードの測定に適しており、加工精度の向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、リモートI/Oシステム「CONPROSYS nano」シリーズに「アナログ出力」「カウンター入力」など4種を追加した。同シリーズのCPUカプラユニットにデジタル機能、アナログ機能などのI/Oインタフェースを増設する。
MONOist
FAニュース:
宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は2020年6月12日、エイ・イー・エス(以下、AES)、オリックス・レンテックと連携し「環境試験設備等の運営・利用拡大事業」を開始したと発表した。JAXAが保有する筑波宇宙センターの環境試験設備を、宇宙開発に限らず他産業界で利用できるようにする。
MONOist
FAニュース:
アズビルは、作業記録アプリを構築できる「現場でつくる作業記録サービス」のプレビュー版の提供を開始した。PC上での直感的な画面操作のみで、手書きの記録作業を簡単にデジタル化するWebアプリが構築できる。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は、ロボットコントローラー「RCX3」シリーズ用のサポートソフトウェア「RCX-Studio 2020」を発売した。3Dシミュレーター機能などの新機能を搭載し、ロボットシステムの立ち上げ時間短縮や作業者の負荷軽減に貢献する。
MONOist
FAニュース:
モーションプラスチック製品や可動ケーブルなどを展開するドイツのigusは2020年5月20日、同社の本社に設置した展示会場からオンライン記者会見を実施し、2020年の戦略や主力製品の発表を行った。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
シリコンバレーのベンチャー企業であるAREVOは2020年6月9日、連続炭素繊維強化ポリマー(CFRP)複合材料を高速で取り扱う大規模なアディティブマニュファクチャリング(積層造形、AM)施設を建設することを発表した。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は、従来機種より最大45%、サーチ時間を短縮できるビジョンシステム「RCXiVY2+」を発表した。不定形物が検出可能で、食品や医薬品、化粧品、衣料品などの検出およびピッキングなどができる。
MONOist
FAニュース:
KDDIとDMG森精機は、5Gを活用したデジタルファクトリー実現に向け、共同検討および共同実験を開始する。DMG森精機の2拠点において、5Gが持つ高速、大容量、低遅延の特性を活用した、生産性向上に貢献するソリューションの開発を進める。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、計測制御、通信デバイスドライバ「APT-TOOL for Windows」のアナログ入出力、デジタル入出力、カウンタをバージョンアップし、統合した。拡張バスからリモートI/Oまで、デバイスに依存しないプログラム開発が可能になる。
MONOist
FAニュース:
ヴァイサラは、高精度なデータを提供する産業計測変換器「Indigo520 変換器」の販売を開始した。プローブを最大2種まで同時に接続できるため、ユーザーは多様な計測項目から、用途に応じて自由に組み合わせることができる。
MONOist
FAニュース:
PHOENIX CONTACTなどの企業が連携し、「SPE System Alliance」を発足した。同アライアンスは、シングルペアイーサネットをIIoTに実装する際の課題を解決するため、参加企業が専門知識を持ち寄り、協力し合うオープンプラットフォームとなる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は2020年6月3日、同社のAI技術「Maisart(マイサート)」の逆強化学習を活用し、人との協調が容易となる「人と協調するAI」を開発したと発表した。今後、人と機械が混在する製造現場でのAGV(無人搬送車)やロボットなどに適用し実証と実運用開発を進めるとともに、将来的には自動運転車などへ展開を目指す。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
大日本印刷は、自動搬送ロボットなどの位置を高精度に検出するマーク「DXマーカ」を開発した。ガラス基板上のマークは耐久性に優れており、角度±1度以下と高精度の位置検出が可能なため、低コストでモノの動きをデータ化できる。
MONOist
FAニュース:
コマツ産機は、高性能プラズマ切断機ツイスター「TFP510-3」の販売を開始した。従来機と比較し、電源容量が150Aから200A、切断速度が1800mm/minから2200mm/minに向上している。
MONOist
FAニュース:
タンガロイは、自動盤対応突切り工具「DuoJust-Cut」シリーズに、3次元ブレーカー付き突切りインサート「JXPSタイプ」を追加発売した。新設計のデュアルレーキブレーカーが切りくず処理性と加工面品位を向上する。
MONOist
FAニュース:
リンシュンドウは、大型レーザー加工機「RSD-SUNMAX-GS1325D」の販売を開始した。切断加工サイズは1300×2500mmと広く、コストパフォーマンスの高いシンプル設計で、大型かつハイパワーなため効率的な作業ができる。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は高速かつ高精度にワークを搬送できるリニアコンベアモジュール「LCMR200」を同年7月1日に発売する。現行機設置方法を見直すて高精度性はそのままに剛性を向上させた。
池谷翼, MONOist
FAニュース:
スカイディスクは、AIによる検品作業を1台で可能にする「AI外観検査機ローコストパッケージ」の提供を開始する。学習用データの取得から検品、検査まで、AIによる検品ソリューションを短期間で提供できるようにした。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、遠隔で工作機械の出荷前立ち会いができる「工作機械のデジタル立ち会い」を開始した。オンライン会議システムを活用することで、現地による確認と遜色ない立ち合いができる。
MONOist
FAニュース:
富士通研究所は、最高で100W/mKと極めて高い熱伝導性を持つカーボンナノチューブ接着シートを開発した。柔軟性を備え、安定した形状で加工しやすいため、カーボンナノチューブの放熱材料としての実用化が期待できる。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、10.1インチのタッチスクリーン一体型ファンレス産業用PCの超薄型モデル「PT-970W10WA」を発売した。製造ラインや配送システムのオペレーション端末などの産業用途に使用でき、省スペース化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
NECは2020年5月19日、ネットワークの分析手法を学習したAIによってローカル5Gの通信分析プロセスを自動化し、通信の混雑や競合による品質劣化をリアルタイムで回避する技術を発表。
池谷翼, MONOist
FAニュース:
村田製作所は、産業機器向けの「FORTELION 24Vバッテリーモジュール」を開発した。正極材に用いたリチウムイオン二次電池「FORTELION」により、長寿命で安全性が高く、急速充電が可能だ。鉛蓄電池と同等サイズのため、容易に置き換えられる。
MONOist
FAニュース:
NECは、ファクトリーコンピュータエントリーモデルの新製品3機種を発売した。処理性能の向上に加え、SSD搭載モデルやWindows Server OSプリインストールモデルを用意。24時間連続稼働が求められる設備監視や医療用途に適している。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトとダイベアは、超高精度軸受「PRECILENCE」を開発した。精度、寿命、静粛性などにおいて従来品を上回る「P2」軸受で、量産を開始している。
MONOist
FAニュース:
Cognexは、In-Sight工業向けスマートカメラに、ディープラーニングソフトウェアを内蔵した工業用スマートカメラ「In-Sight D900」を発表した。多様な業界の検査自動化に貢献するだけでなく、複雑な外観検査を迅速、容易にし、コストを削減する。
MONOist
FAニュース:
産業技術総合研究所は、AIを活用することで、フレキシブル透明フィルム開発の実験回数を従来の25分の1以下に低減した。相反する複数の要求特性がある機能性材料開発への応用展開が期待できる。
MONOist
FAニュース:
日本モレックスは、0.35mmピッチSlimStack基板対基板用コネクター「フルアーマータイプ」を発売した。極数54極、嵌合高さ0.80mm、嵌合幅2.20mmと低背、小型デザインで、金属製カバーの嵌合ガイド機能を備える。
MONOist
FAニュース:
Cognexは、インラインバーコード検証機「DataMan 475V」を発表した。生産ラインのスピードを維持しながら、あらゆるコードの品質基準への適合判断と品質レポートの作成ができる。
MONOist
FAニュース:
日立産機システムは、Bluetooth通信とアプリに対応した「パッケージベビコン(小型空気圧縮機)」の出力1.5〜15kWまでの計35機種を発売した。スマートデバイスの分かりやすい表示とガイダンスにより、空気圧縮機を分かりやすく保守管理できる。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、AI関連機能を搭載したデータ収集制御システム「SMARTDAC+」のペーパレスレコーダーとデータロギングソフトウェア、エッジコンピューティングプラットフォームを発売する。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は、スカラロボット「YK-XE」シリーズから、アーム長610mmの「YK610XE-10」、710mmの「YK710XE-10」を発売した。最大可搬質量は、両機種とも10kgとなっている。
MONOist
FAニュース:
マクニカは2020年4月27日、製造業のスマートファクトリー化をモジュールの組み合わせにより低価格、短期間で実現するソリューション提案を体系化し「Digital Synergy Factory(デジタルシナジーファクトリー)」として展開することを発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
新エネルギー・産業技術総合開発機構が「セルロースナノファイバー利用促進のための原料評価書」を公開した。植物由来の新材料が工業用原料としても広く活用されるよう、性質や製品に利用した場合の適性などをまとめた。
MONOist
FAニュース:
富士電機は、新型誘導炉「F-MELT100G」を発売した。炉体構造の最適化により溶解効率を向上した結果、電力原単位を5%低減。鋳物生産の省エネ化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
双葉電子は、工作機械の稼働状況をリアルタイムで遠隔監視できる「工作機械IoTモニタリングシステム」を発売した。稼働情報の収集やクラウドでのデータ視覚化といったモニタリングシステムをワンパッケージで提供し、製造業の省人化を支援する。
MONOist
FAニュース:
産業用オープンネットワーク「CC-Linkファミリー」の普及を行うCC-Link協会は2020年4月21日、OPC Foundationの前会長兼事務局長で、創設メンバーの一人でもある、Thomas J. Burke(トーマス・J・バーク)氏を、Global Strategic Advisorとして招いたと発表した。グローバル化やオープン化をさらに加速させる方針だ。
MONOist
FAニュース:
Rittalは、制御盤製造向け全自動電線加工機「WTワイヤターミナル」を発表した。電気配線設計データに基づいて、切断や印字、被覆剥き、圧着などの電線加工を全て自動化するため、手作業と比べて作業時間を約85%短縮できる。
MONOist
FAニュース:
新エネルギー・産業技術総合開発機構は、自律型移動ロボットと運行管理システムを接続するインタフェース「AMR-IF」の仕様を策定し、AMR-IFに準拠した操作端末ソフトウェアのサンプルを公開した。
MONOist
FAニュース:
新エネルギー・産業技術総合開発機構は、スペクトロニクスと共同開発した深紫外ピコ秒パルスレーザー発振器「LDH-X0810」を発表した。近赤外レーザー発生技術と高効率波長変換技術の開発により出力が向上。波長266nmで出力8Wを達成した。
MONOist
FAニュース:
Primetals Technologiesが、中国の鉄鋼メーカーである首鋼京唐鋼鉄聯合に納入した連続酸洗ラインが稼働を開始した。年間約150万tの熱延鋼板を処理できる超高張力鋼処理専用の設備となる。
MONOist
FAニュース:
東芝インフラシステムズは、産業用コントローラーの新モデル「ユニファイドコントローラー Vmシリーズ typeS」の販売を開始した。情報システムと制御コントローラーが共存しており、劣悪な環境でも高度なデータ分析と長期間の運用が可能だ。
MONOist
FAニュース:
アドバンテックは、LoRaWAN通信対応のワイヤレス振動センサー「WISE-2410」を発売した。簡単な設置で回転機械の振動をリモート監視でき、機械状態の把握や保全作業を効率化する。
MONOist
FAニュース:
ムセンコネクトは、三菱電機と共同で、製造業向けの生産性向上が期待できるスマート工場化システムの実証実験を開始した。リアルタイムで稼働情報を収集し、システムのプロトタイプ開発と顧客開発検証を実施する。
MONOist
FAニュース:
ドイツ工作機械工業会(VDW)とドイツ機械工業連盟(VDMA)は2020年4月2日(現地時間)、工作機械向け通信インタフェース「umati」の動向について、オンライン記者会見を開催。相互協力を強化し普及を促進する方針を示した。また、「umati」と「工作機械向けOPC UA コンパニオン仕様」の位置付けなどをあらためて定義した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
RUTILEAは、深層学習を用いたばら積みピッキングソフトウェアを開発し、オープンソースとして公開した。FA用ソフトウェア「SDTest」と組み合わせることで、外観検査工程を省人化できる。
MONOist
FAニュース:
ロックウェル・オートメーションは、安全通信規格「CIP Safety」対応のアブソリュートエンコーダー「843ES」を発表した。優れた可視性で安全を確保するとともに、設計時間の短縮など生産性の向上にも寄与する。
MONOist
FAニュース:
アズビルは、1台でセンサー2台分の機能を搭載し、設定や動作確認が容易なアジャスタブル近接センサー「形 H3C」を発売した。動作設定と確認がPCでモニタリングできるため、センサー設置作業の効率化、設備の稼働率向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
日立産機システムは、IoT対応産業用コントローラー「HXシリーズ ハイブリッドモデルII」を発表した。情報、制御用にそれぞれ専用のCPUを搭載するなど、従来機の機能を大幅に強化している。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2020年3月25日、ロボットと周辺機器の動きを統合検証できるシミュレーションソフトウェア「Sysmac Studio 3Dシミュレーション」を同年4月から発売すると発表した。
MONOist
FAニュース:
浜松ホトニクスは、板状ワークの直径1μmまでの穴欠陥を高速に検出するピンホール検査ユニット「C15477」を発売した。穴欠陥の最小検出面積はこれまでの約4分の1で、検査精度向上が期待される。
MONOist
FAニュース:
新エネルギー・産業技術総合開発機構は、津田駒工業とともに、小型ロボットタイプの「CFRP曲面積層機」を開発した。CFRP部品の生産性向上、輸送機器の軽量化と二酸化炭素の排出削減が期待できる。
MONOist
FAニュース:
日立製作所は、異なる設備で同品質な加工ができる「加工、成形誤差補正技術」を開発した。切削加工、塑性加工、射出成形で、熟練者の経験やノウハウに頼らずに異なる拠点でも同品質な製品が得られる。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、モーションコントローラー「SANMOTION C」用「ワイヤレスアダプタ 3A」を開発した。装置の状態をスマホやタブレットなどでモニタリングでき、装置のIoT化とメンテナンスの効率化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、産業用カラーTFT液晶モジュール「DIAFINE」の新製品「10.4型XGA」のサンプル提供を2020年5月29日に開始する。高い耐振動性能、広い保存温度範囲、超広視野角などが特徴で、厳しい環境下での使用に適している。
MONOist
FAニュース:
ダイヘンは、最長58m離れた場所の作業ができる、溶接用中継フィーダシステム「デジタルらくらくフィーダ」を発売した。重いワイヤ送給装置を動かさなくても作業範囲を大幅に拡大できる。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、CEマーキングに適合した完全無瞬断の瞬時電圧低下補償装置「SANUPS C23A」を発売した。瞬間的な停電や電圧低下が発生した場合も、安定的に電力を補償する。
MONOist
FAニュース:
フェニックス・コンタクトはプッシュイン方式で信号線を接続できるI/Oモジュールとバックプレーンで構成されたI/Oシステム「Axioline Smart Elements」を発売する。
池谷翼, MONOist
FAニュース:
昭和電工は、BLUE TAGと共同開発した、AIを用いた球状アルミナの画像解析システムを発表した。経験豊富な運転員の判定技術を可視化して数値化し、生産工程へフィードバックする。
MONOist
FAニュース:
椿本チエインは形状や色などで商品の属性を自動的に判断するAI画像認識技術を開発した。世界最高水準の認識速度と精度を実現。AIベンチャーが開発に協力した。
池谷翼, MONOist
FAニュース:
ヤクモは、工場設備機械による振動トラブルを解決する新型アクティブ制振装置「YAMD-0600」を開発した。これまでの10分の1のサイズで従来品の同等以上の振動抑制効果を発揮し、作業員に快適な作業空間を提供する。
MONOist
FAニュース:
三菱重工工作機械は、刷新したモニタリングシステム「DIASCOPE」を、4月以降に販売する全ての工作機械に標準搭載する。データの収集、解析をエッジとクラウドサーバで分散して処理することにより、迅速で高効率のモニタリングが可能になる。
MONOist
日本ものづくりワールド 2020:
ハーモニック・ドライブ・システムズは「日本ものづくりワールド 2020」(会期:2020年2月26〜28日/場所:幕張メッセ)内の「第24回機械要素技術展(M-Tech)」に出展し、同社の小型機構とさまざまな産業用ネットワークとを組み合わせ、マイクロファクトリーを実現したデモを紹介した。
三島一孝, MONOist
日本ものづくりワールド 2020:
キャディは、「日本ものづくりワールド 2020」において、同社の製造業向け受発注プラットフォーム「CADDi」の受注側となる工場でのモノづくりの様子をVR(仮想現実)で確認できるシステムを披露した。
朴尚洙, MONOist
日本ものづくりワールド 2020:
岐阜プラスチック工業は「日本ものづくりワールド 2020」(会期:2020年2月26〜28日/場所:幕張メッセ)内の「第2回 工場設備・備品展(FacTex)」に出展し、同社の騒音対策パネル「テクセルSAINT」による、小規模騒音対策の意義を訴えた。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
シーメンスは、産業用コントローラー「SIMATIC S7-1200」のOPC UA対応モデルを発表した。OPC UAに対応したコントローラーを実装することで、さまざまな装置に同じ通信仕様でアクセス可能になり、装置の見える化を容易かつ安全に実施できる。
MONOist
FAニュース:
蛇の目ミシン工業は、多機能型卓上ロボット「JR3000」シリーズの導入から使用までを支援する、ねじ締めロボット自動化設備導入サポートサービスを提供開始した。IoT対応や品質管理も含め、設備導入後、すぐに生産を開始できるようになる。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、交流電流計測スタータキット「CPS-PACM-CMS1」の受注を開始した。工場生産設備などに後付け装着することで電線の電流値を計測でき、設備の遠隔稼働監視システムを簡単に構築できる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、3次元ファイバーレーザー加工機「FV」シリーズ2機種を発売した。高剛性の両持ちガントリー構造、新型加工ヘッド、新制御技術の採用により生産性が向上し、自社製ファイバーレーザー発振器が加工品質を高める。
MONOist
FAニュース:
NECファシリティーズは、IoTとAIを活用した設備の故障予兆検出システムの実証実験を開始した。IoTとAIの有効性を検証し、施設管理の高度化と効率化を推進することで生産工場の安定稼働と省エネルギー化を図る。
MONOist
ロボデックス:
伊藤忠マシンテクノスは「第4回ロボデックス」(2020年2月12〜14日、東京ビッグサイト)において、同社が取り扱うドイツのmontratecのモノレール式搬送システム「montrac」を紹介した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
安川電機は、新規格の産業ネットワークM-4対応のACサーボドライブ「Σ-7」シリーズと、マシンコントローラー「MP3000」シリーズの販売を開始した。伝送効率の改善などの機能強化により、データ通信量の増大を図る。
MONOist
FAニュース:
オリックス・レンテック、NEC、NECプラットフォームズは、ロボットシステムインテグレーター事業での協業に合意した。ロボット導入の多様化するニーズに対応していく。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、名刺2枚サイズの小型ファンレス組み込み用PC「BX-U200」シリーズを発売した。110×90×29mmと小型で、50mmの隙間に設置できるため、設置場所を選ばない。
MONOist
FAニュース:
リコーは、非接触で繰り返し書き換えできる、高耐久性ラベルシステム「RICOH Rewritable Laser System L3000」「RICOH Rewritable Laser System C3000」を2020年春に発売する。
MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックは、エッジ環境向けソリューション「EcoStruxure マイクロデータセンター」の提供を開始した。エッジ環境に適した、堅牢性の高いIT環境を提供する。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、データ収集やエクスポート機能を大幅に強化したプラント情報管理システムの最新版「Exaquantum R3.20」を発売した。データ交換の標準規格「OPC UA」の対応強化などで、プラントの操業の改善に寄与する。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、19種類の海外安全規格に対応したFAコンピュータ「GPC-700」シリーズの受注を開始した。小型ながら高機能CPUの「Core i5」を搭載し、メモリ容量、ストレージ構成、OSなどが選択でき、かつ高い拡張性を有する。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、ACサーボアンプ「SANMOTION R 3E Model」の位置決め機能内蔵タイプを発売した。豊富なアンプ容量と電源電圧に対応し、パラレル、シリアルタイプのインタフェースを備える。
MONOist
FAニュース:
不二越は、バリ取り工程をシステム化、標準化した「NS-Platform バリ取りセル」を発売した。時間のかかるシステムインテグレーションを省き、立ち上げの迅速化など、ロボットシステム導入のハードルを引き下げる。
MONOist
FAニュース:
リコーインダストリアルソリューションズは、ファナック製小型切削加工機「ロボドリル」向けの振動モニタリングシステムを発売した。これまで詳細に把握できなかった刃物の摩耗状態や加工状態を可視化する。
MONOist
FAニュース:
オプテックス・エフエーは、2019年10〜12月にかけて募集していた「第6回 現場川柳」の受賞作品を発表した。大賞は「作業服、脱げぬ老後の、二千万」が受賞した。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2020年1月22日、東京に製造現場の課題を顧客と共に解決する拠点「オートメーションセンタ TOKYO(ATC-TOKYO)」をグランドオープンした。2年間で同拠点を通じた受注額55億円を目指す。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
コグネックスは、「In-Sight Explorer」ソフトウェアの最新版「In-Sight Explorer 5.8.0」を発売した。工場内のデバイスをつなぐ効率的でセキュアな高速通信のためのプロトコルOPC Unified Architectureをサポートする。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は2020年1月10日、表面実装機の新製品「YRM20」を同年4月1日に発売すると発表した。同社主力となる中級クラス帯の新シリーズとなり、自動車や産業機械、PCなど段取り替えが必要な少量多品種製品の工場に対し、年間500台の販売を目指す。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、T型回路構造を採用したMOS FETリレーモジュール「G3VM-21MT」を発売した。漏れ電流を1pA以下と極小化し、高精度での測定と試験装置のメンテナンス頻度の低減を両立した。
MONOist
FAニュース:
キヤノンは、デンソーウェーブの協働ロボット「COBOTTA」に内蔵できる画像処理ソフトウェア「Vision Edition-C」を発表した。産業用カメラなどと組み合わせることで、これまで人手が必要だったピッキングや高度な点検作業を自動化する。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、AIによる新適応制御技術を搭載した形彫放電加工機「SG8」「SG12」を発売した。リアルタイムで加工状態を把握し、状態に合わせて自動で制御を切り替えるため、生産性を従来機比で最大35%向上する。
MONOist
FAニュース:
アマダは、高速・高機能ベンディングマシン「HRB」「HRB-ATC」シリーズを日米同時に発売した。操作性を向上し、全自動金型自動交換装置を搭載している。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、積層信号灯に後付けして稼働監視機能を付加できる無線IoTセンサー「CPS-PAV」シリーズの受注を開始した。計測機となる子機は信号灯に配線なしで容易に取り付けられ、設定画面で子機IDを選択するだけで、すぐに監視を開始できる。
MONOist
2019国際ロボット展:
日本トムソンは、「2019国際ロボット展(iREX2019)」において、「世界初」(同社)とする液晶材料を潤滑剤に用いる直動案内機器「液晶潤滑リニアウェイ」を展示した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、設備をスマート化する「TOYOPUC-Nano」シリーズのラインアップを強化し、2020年1月より販売を開始する。CPUモジュール、安全マスター、エッジコンピュータの3つを一体化し、スマート化する。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、コネクテッドサービス「Mazak iCONNECT」にファナックのロボット保守診断機能「ZDT」を追加した。Mazak iCONNECT利用者は、同社の工作機械や連結ロボットを含む生産システム全体の保守サービスが受けられるようになる。
MONOist
2019国際ロボット展:
デンソーウェーブとベッコフオートメーションは2019年12月13日、ファームウェアで提供可能な新コンセプトのロボットコントローラー「RC9(アールシーナイン)」を開発したと発表した。
MONOist
SEMICON Japan:
ディスコは、「SEMICON Japan 2019」に出展し、加工プロセスに応じて複数の半導体製造装置を連結できるクラスターシステム「MUSUBI」や屋上搬送システム「RoofWay」など、効率的なウエハー搬送ソリューションを提案した。
松本貴志, MONOist
FAニュース:
ミネベアミツミとルネサス エレクトロニクスは2019年12月11日、共同でレゾルバ(角度センサー)付きステッピングモーターとレゾルバモーター制御ソリューションを新開発したと発表した。
松本貴志, MONOist
FAニュース:
日立産機システムは、吐き出し空気量と耐環境性を向上した新型空気圧縮機「G」シリーズを発表した。空気量を自動で低減し、高温下でも連続運転できるほか、24時間監視サービスの機能が拡張されており、工場の安定稼働に貢献する。
MONOist
FAニュース:
エイムネクストは、部品、製品の識別や簡易検査が可能な製造業向けAIソリューションの提供を開始した。現品票がない部品でも、現品からその場で簡単に識別し、情報を取得できるため、識別番号の特定作業などを削減する。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、TOYODAカムシャフト研削盤の新製品として、CBNカムシャフト研削盤「GC20S」「GL32S」を発売した。従来機の機能や性能はそのままに機械を小型化しており、工場スペースの有効活用に貢献する。
MONOist
FAニュース:
オークマは、次世代ロボットシステム「ARMROID」「STANDROID」の機能向上や他機種への展開について発表した。複合加工機との融合でワークの可搬重量や寸法が拡大し、周辺装置の機能拡張により、さらに自動化システムを構築しやすくなった。
MONOist
FAニュース:
オークマは、大きな部品の加工に適した高精度立形マシニングセンタ「MB-80V」を開発した。省スペースながら大きな加工エリアを有し、半導体製造装置や自動車金型の大型化に対応する。
MONOist
FAニュース:
住友電工とソフトバンクは、工場における5G活用のための実証実験実施について合意した。5Gを活用して設備の稼働状況などに関する膨大なデータをリアルタイムに収集し、生産性と安全性の向上を目指す。
MONOist
IIFES2019:
東芝グループは、「IIFES2019」(2019年11月27〜29日、東京ビッグサイト)に出展し、産業用コントローラーやIoT(モノのインターネット)対応インバーター、リチウムイオン二次電池「SCiB」を容易に扱えるBMU(バッテリーマネージメントユニット)新製品などを紹介した。
松本貴志, MONOist
IIFES2019:
アズビルは、「IIFES2019」において、新開発の2出力近接スイッチ「アジャスタブル近接スイッチ H3C」を参考展示した。マシニングセンターなどの工具交換時におけるクランプ位置検出の作業工数を75%削減できるという。
朴尚洙, MONOist
IIFES2019:
パナソニックは「IIFES2019」(2019年11月27〜29日、東京ビッグサイト)において、モーションとネットワーク、I/O一体型のオールインワンモーションコントローラー「GM1」を出展。モーション制御開発の負担を軽減し、小型の機械などへの提案を進めていくという。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
横河電機は、安全計装システム「ProSafe-RS」の機能を強化した「ProSafe-RS R4.05.00」を発表した。自社開発MPUを搭載したプロセッサモジュールにより、プラントの長期安定稼働に貢献する。
MONOist
IIFES2019:
図研エルミックは、「IIFES2019」において、CC-Link IE TSNのマスタ局に対応するSDK「Ze-PRO CC-Link IE TSN(Master)」を用いたデモを披露した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
日立パワーソリューションズは、工場や発電所で発生する騒音を常時測定することで異常の有無を監視できる「リアルタイム騒音監視システム」を発表。2022年度には、ソリューションを拡充した上で年間2億円の受注高を計画している。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
ユニバーサルロボットは2019年11月26日、AGV(無人搬送車)やAMR(自律型モバイルロボット)への搭載に最適化したDCバッテリー駆動の協働ロボット新製品「OEM DC Model UR3e/UR5e/UR10e/UR16e」の販売を開始した。合わせてACバッテリー搭載のコンパクトモデルも用意し、こちらは工作機械など機器組み込み用途への提案を行う。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
中部電力とメトロ電気工業は、共同開発した赤外線ヒータ式金型加熱器「HIGH POWER金型加熱器TOUGH」の受注を開始した。多くの赤外線を下金型に照射できるため、加熱時間を約20%短縮。フレーム材料の変更により、耐熱性も向上している。
MONOist
IIFES2019:
パナソニックは「IIFES2019」(2019年11月27日〜11月29日、東京ビッグサイト)において、モーションと高速カウンター、I/O一体型の新型モーションコントローラーを出展する。
MONOist
FAニュース:
三菱電機とNECは2019年11月19日、三菱電機が提案する工場向けのFA-IT統合ソリューション「e-F@ctory」における第5世代移動通信方式(5G)活用に向けた共同検証を開始することを発表した。
MONOist
FAニュース:
東芝は、目視や通常の画像検査では検知が難しい微小な傷や異物を瞬時に可視化する、ワンショット光学検査技術を発表した。テレセントリックレンズとカラーフィルターを組み合わせることで、傷や異物の場所を色分けによって容易に検出できる。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、高速で対象物を認識するロボットハンド搭載型3D画像センシング技術を開発した。約0.5秒での高速部品認識が可能で、これまで困難だったバラ積み状態の部品の組み立て工程を自動化できる。
MONOist
ET2019:
PFUは、「ET&IoT Technology 2019(ET2019)」において、半屋外、車両、粉じんや有害ガス環境などの過酷な環境でも安定して動作する「耐環境コントローラ」を参考展示した。
朴尚洙, MONOist
2019国際ロボット展:
日本ロボット工業会と日刊工業新聞社は2019年11月19日、「2019国際ロボット展(iREX2019)」(2019年12月18日〜12月21日、東京ビッグサイト)の開催概要について発表。出展者数、出展小間数ともに過去最大を更新したことを明らかにした。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、大型の横形マシニングセンタ「NHX 8000」「NHX 10000」に、クーラントタンク内のスラッジを高効率に回収する「ゼロスラッジクーラントタンク」の標準搭載を開始した。
MONOist
FAニュース:
富士電機は、新開発のコントローラー「XCS-3000 Type E」を用いた「プラント・工場向け高速制御システム」を発表した。大容量のデータを高速で更新する同コントローラーを適用することで、システムの性能が大幅に向上する。
MONOist
IIFES2019:
フエニックス・コンタクトは「IIFES2019」(2019年11月27日〜11月29日、東京ビッグサイト)に出展。「More Connected, Better Future」テーマとし、人、マシン、情報が高度な「つながり」を実現する製品ソリューションを紹介する。
MONOist
FAニュース:
ソディックは、リニアモーター駆動の精密形彫り放電加工機「AL40G」「AL60G」を発売する。XYZ各軸には、自社製の高出力リニアモーターを搭載し、主軸リニアモータースライド部にはセラミックスライダーを採用している。
MONOist
FAニュース:
シチズンマシナリーは、主軸台移動形CNC自動旋盤「Cincom L20XII型」用専用オプションのATC装置を発表した。B軸ツールの自動交換が可能になり、自動旋盤の速やかな加工と、複合かつ複雑な加工性を両立する。
MONOist
FAニュース:
パナソニックとマイクロ科学技研は、環境センシングや血液検査、製薬用装置などに用いられているガラス製のマイクロ化学チップをガラスモールド工法で量産する技術を共同開発した。従来のフォトリソグラフィーとエッチングによる工法と比べて、大量生産が可能になるとともに、約10分の1の低コスト化、約10倍の高精度化も実現できるという。
朴尚洙, MONOist
IIFES2019:
日本電機工業会(JEMA)、日本電気制御機器工業会(NECA)、日本電気計測工業会(JEMIMA)は2019年11月6日、3団体が主催する産業用オートメーションと計測技術の展示会「IIFES2019」(2019年11月27日〜11月29日、東京ビッグサイト)の開催概要会見を実施した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
三菱電機は、「環境配慮型生産コストシミュレーション技術」を開発した。生産性、エネルギー効率、環境負荷を反映した生産コストを高精度に予測できるため、生産計画者はこの予測を基に最適な生産計画や設備稼働計画を立案できる。
MONOist
FAニュース:
日本特殊陶業は、小型自動旋盤向けツールホルダのサブスクリプションサービス「SUISUI SWISS」を発表した。最大1000種類のホルダの中から、必要なホルダを必要な時に必要な期間だけ利用でき、費用削減に貢献する。
MONOist
IIFES2019:
オムロンは「IIFES2019」(2019年11月27日〜11月29日、東京ビッグサイト)に出展し、モノづくり現場の課題を解決する独自コンセプト「i-Automation!」をテーマに、AIやIoT、ロボティクス技術を融合させた製造業の課題解決を提案する。
MONOist
FAニュース:
ソディックは、リニアモーター駆動の超精密ワイヤ放電加工機「AP」シリーズの新機種として「AP350L(oil)」を発売した。微細精密領域における、油加工液仕様での高速加工を可能にする。
MONOist
FAニュース:
スギノマシンは、超高圧水で物体を切断加工するウオータージェットカッタシリーズのオールインワン機「アブレシブジェットカッタVARUNA」をモデルチェンジした。2020年3月に発売する予定だ。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、操業最適化支援ソリューション「Dynamic Real Time Optimizer」の提供を開始した。高度な制御技術とシミュレーション技術によって算出した最適値を制御システムに反映させることで、大規模プラントの最適制御を支援する。
MONOist
FAニュース:
日精樹脂工業は、電気式射出成形機のグローバル戦略機となる「NEX-V」シリーズを発表した。成形工場のIoT化を推進する新型コントローラー「TACT5」を搭載するほか、世界統一安全規格ISO20430や産業用通信の標準規格OPC‐UAなどに対応する。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、同社の計測制御機器とEdgecrossプラットフォームのデータ連携を可能にするソフトウェア「CONTECデータコレクタ」を発表した。Edgecrossの活用範囲を広げ、さまざまな産業のIoT化促進に貢献する。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、検出距離最長1500mmの小型反射形光電センサー「E3AS」シリーズを発売した。検出距離や検出対象物の色や材質、表面状態などの影響を受けずに安定検出できる。
MONOist
FAニュース:
ソディックは、リニアモーター駆動の大型形彫り放電加工機「AG200L」を発売した。各軸を拡張しながら、機械剛性を最適化した機械設計により設置面積を抑えている。
モノイスト
FAニュース:
Ridge-iとリコーは、共同開発したAI外観検査サービスの本格展開に向け、共同実証に参加する先行ユーザーの募集を開始した。全国の中小企業の生産性向上を支援する。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、商品仕様を共通のデザインで統一したFA用制御機器の低圧開閉器、DC電子式サーキットプロテクタ、プッシュインPlus端子台ソケットを発売した。
MONOist
CEATEC 2019:
立花エレテックは「CEATEC 2019」(2019年10月15〜18日、千葉県・幕張メッセ)に出展し、非接触でロボットを操作できる体験デモとして「サイコロロボット」と「パターロボット」を披露した。
八木沢篤, MONOist
CEATEC 2019:
三菱電機は「CEATEC 2019」(2019年10月15〜18日、千葉県・幕張メッセ)において、カメラ1台の映像から人の骨格情報を抽出し動作を自動検出する作業分析技術「骨紋」を披露した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
スギノマシンは、DED方式の金属積層造形機能を備えた、小型同時5軸マシニングセンタ「XtenDED」を発表した。小型ながら、異種材料を組み合わせた積層造形と、同時5軸制御による複雑な形状の造形が可能だ。
MONOist
FAニュース:
産業用センサーメーカーのオプテックス・エフエー(以下、オプテックスFA)は“現場”にまつわる「現場川柳」の第6回開催を決定し、募集を開始した。
MONOist
FAニュース:
スター精密は、最大加工径φ38mmのスイス型自動旋盤「SX-38」を開発した。正面加工用として手前側に工具取り付け面10面のタレット型刃物台、奥側に工具旋回制御軸付きの4軸対向型ミリングユニットを標準装備したクシ刃型刃物台を搭載する。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、新型CNC装置「MAZATROL SmoothAi」と、対応ソフトウェアシリーズ「MAZATROL TWINS」を開発した。AIなどの技術を取り入れたCNC装置と対応ソフトで、加工システム全体の生産効率を向上する。
MONOist
FAニュース:
Universal Robotsは、可搬重量16kgの協働ロボット「UR16e」を発売した。リーチが900mmで、位置繰り返し精度が±0.05mmの能力を備え、重量物の搬送やハンドリング、マシンテンディングなどの自動化の用途に適している。
MONOist
FAニュース:
イタリアの半導体製造装置メーカーであるLPE(エルピーイー)は2019年10月2日、日本市場に本格参入し新たに巴工業と代理店契約を行った他、エピ成膜装置の自動搬送型新製品「PE106A」を日本で販売開始すると発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ダイヘンは、新波形制御を搭載した極低スパッタ溶接システム「シンクロフィード溶接ロボットパッケージFD-B6」を発表した。溶接部位の状態に応じて最適なビード形状を容易に調整・設定でき、調整時間を大幅に短縮する。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、自動化ニーズへの対応力を高めた新型複合加工機「INTEGREX i-450H ST」「INTEGREX i-200H ST」を発売した。新型CNC装置「MAZATROL SmoothAi」を搭載し、自動化システムを円滑に立ち上げ、運用可能にする。
MONOist
FAニュース:
ブラザー工業は、小型複合加工機「SPEEDIO」シリーズから、新たに「M200X3」「M300X3」を発売した。ローディングシステムの搭載と加工エリアの拡大、旋削トルクの強化により、省人化や対象加工物の範囲拡大に貢献する。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、オールインワンコントローラー「CP2E」シリーズを発表した。簡単なプログラミングで小規模装置をIoT化し、装置の稼働状況を可視化する。使用温度範を拡大したことで、製造現場以外の装置にも幅広く使用できる。
MONOist
FAニュース:
リコーインダストリアルソリューションズは、焦点距離35mmの5Mピクセル対応FAレンズ「RICOH FL-CC3524-5MX」を発売した。画面全域にわたって高解像度、高コントラストで撮影できる、最高性能等級Sランクの高性能レンズだ。
MONOist
FAニュース:
複数の無線システムが混在する環境下でも安定した通信を実現するための規格策定と標準化に取り組む、フレキシブルファクトリパートナーアライアンス(FFPA)は2019年9月24日、必要な通信規格の技術仕様策定を完了したと発表した。
MONOist
FAニュース:
IDECは、防爆エリアで使用できる防爆マットスイッチを発売した。国内防爆検定を取得している。侵入と存在検知が可能で、ゾーン1、ゾーン2の危険場所で使用できる。
MONOist
FAニュース:
住友重機械工業は、全電動小型射出成形機「SE30EV-A」を発売した。高機能タッチパネルコントローラーや振動を抑制する機能「S-MOVE」などにより、精密で安定した成形が可能となり、生産性向上に寄与する。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、プリント基板に実装可能な「金属腐食センサー」を開発した。金属腐食によって抵抗値が増加する金属薄膜と抵抗体で構成される小型センサーで、大気中の腐食性ガスによる金属部品の腐食進行度を検知する。
MONOist
JAPAN PACK 2019:
日本包装機械工業会が包装に用いる機械や材料をはじめとする包装プロセスの総合展示会「JAPAN PACK 2019(日本包装産業展)」(2019年10月29日〜11月1日、幕張メッセ)の開催概要を発表。出展者数は456社・団体で、前回のJAPAN PACK 2017の445社・団体を上回った。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
スター精密は、最大加工径16mmのスイス型自動旋盤「SB-16III」を2020年4月より販売開始する。現行モデルから必要な機能を絞り込み、機械本体の占有面積を縮小している。
MONOist
FAニュース:
日立産機システムは、エアシャワー「フラッタージェット」シリーズにステンレス製の筐体を採用し、耐食性を向上した新型の「PCJ-S88JSM4」を発表した。2019年9月から販売を開始する。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、熱源に電子ビームを用いた金属3Dプリンタ「EZ300」を発表した。毎時250ccの高速加工と、加熱寿命1000時間を可能にする独自の棒状陰極により、製造現場の生産性向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
OKIとOKIデータは2019年9月5日、OKIデータのLED統括工場においてD-Waveの量子コンピュータを活用し作業員の動線効率化に成功したと発表した。半導体製造装置の最適配置により、作業員の移動距離を28%短縮できたという。
MONOist
FAニュース:
IDECは、プッシュイン接続方式を採用した製品の販売と、同方式の導入に必要な各種ツールのレンタルサービスを開始した。製品2シリーズには安全性と作業性を向上する構造を採用。ツールのレンタルサービスにより、導入時の初期投資を抑えられる。
MONOist
JASIS2019:
日本分析機器工業会(JAIMA)と日本科学機器協会(JSIA)は2019年9月4日、共同で主催している分析機器・科学機器の専門展示会「JASIS(Japan Analytical & Scientific Instruments Show)2019」(2019年9月4〜6日、千葉県・幕張メッセ)の開催に合わせて記者会見を行った。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
コンテックは、FAコンピュータ「VPC-700」シリーズに、最短10営業日で出荷可能な「短納期セレクトモデル」12種を設定し、受注を開始した。そのうち中国規格「CCC認証モデル」の6種には、中国向けのACケーブルが追加される。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、無停電電源装置のオプション「LANインタフェースカード」にModbus仕様を追加した。Modbusスレーブおよびマスター通信機能により、生産設備と無停電電源装置をシームレスに接続し、機器の安定稼働に貢献する。
MONOist
FAニュース:
Rockwell Automationは、カート内の製品を迅速に移動するモーションシステム「MagneMover LITEシステム」を更新した。従来比で5倍の積載量を移動でき、より大規模なアプリケーションをサポートする。
MONOist
FAニュース:
不二越は、オイルホールを採用した超硬ドリル「アクアREVOドリル オイルホール」を発表した。新開発のオイルホールにより、内部給油の吐出量が倍増し、冷却性、潤滑性、切りくず排出性が向上。工具寿命も延びている。
MONOist
FAニュース:
アズビルは、オンライン異常予兆検知システム「BiG EYES」のバッチプロセス向け機能強化版「R200」を発売した。生産をロット単位で管理するバッチプロセスにおいて、制約なく対応できるようになる。
MONOist
FAニュース:
デンソーウェーブは、データ統合コントローラー「IoT Data Server」とデータ統合ソフトウェア「IoT Data Share」の新機能「Data Analysis」を発売した。専門的な知識がない現場でも、手軽にIoTの導入ができる。
MONOist
FAニュース:
FAプロダクツとオフィス エフエイ・コムは、スマート工場の建屋からIT、人、設備に至るまでのソリューションをワンストップで提供するコンソーシアム「Team Cross FA」を設立する。メーカー主導ではなく、さまざまな技術を持つベンダーがチームを組んで、スマート工場の技術を提供することが最大の特徴になる。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
東芝と統計数理研究所は、欠損を含むデータからでも不具合の要因を特定する機械学習アルゴリズム「HMLasso」を開発した。品質低下や歩留悪化などの要因を高速かつ高精度に特定し、製造現場の生産性の向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、AIを活用して過去の受注の仕様事例や復旧事例を検索する新システムを開発した。AIが検索の手順を簡略化し、過去の事例を素早く参照することで、見積もりや機械設計、修理復旧の作業効率を向上する。
MONOist
FAニュース:
椿本チエインは、モノレール式天井搬送システム「オートランバンガード」の新機種「オートランバンガードMarkII」を発売した。ユニット化、運行システムの可視化により高効率搬送が可能で、工期短縮、コストダウンに貢献する。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、高性能タッチパネルPCの新製品「パネルコンピュータ XPT-T1000」シリーズの受注を開始した。従来製品比3倍以上の処理能力を持つCore i7-7600Uと8Gバイトのメモリを搭載し、省電力ながらも高い演算、描画能力を発揮する。
MONOist
FAニュース:
NTTドコモと日揮は2019年8月8日、石油精製や化学などの大規模プラントに対する設備点検や建設管理を対象とし、IoT(モノのインターネット)やドローンを活用した実証と事業創出に向けて協業の検討を行うと発表した。
MONOist
産業オープンネット展2019:
「産業オープンネット展2019 東京」では、次世代の産業用ネットワーク規格として注目を集めている「TSN」関連の展示が幾つかあった。本稿ではTSN関連の展示の中から、図研エルミック、B&R、マクニカの展示内容を紹介する。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
出光興産は2019年8月13日、複数の製油所や事業所で構成される大規模生産システムの主要通信方式として「OPC UA」を採用したことを発表した。製油所の情報セキュリティ強化を目的とし、OPC UAを用いた次世代データ通信システムを構築する。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、「CONPROSYS nano」シリーズの新製品「リモート I/Oユニット CPSN-MCB271-1-041」の受注を開始した。WindowsおよびLinux PC、PLCのスレーブ機器として使用できる他、ディジーチェーン接続により、多点の配線が容易になる。
MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックは、空調機器メーカー向けの小型プログラマブルコントローラー「Modicon M171」「Modicon M172」を発売した。アナログ制御のHVACに特化したコントローラーで、M172の高機能モデルはHVAC機器のIoT化をサポートする。
MONOist
FAニュース:
ロックウェル・オートメーションは、マシンへの安全の統合を簡略化できる、7つの新しいAllen-Bradley安全I/Oモジュールを発表した。安全応答時間がより速くなり、診断機能が向上。通信接続機能も強化した。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、高精度レーザーヘッドを搭載した、小径パイプの量産向け高速レーザー加工機「FT-150 FIBER」の国内販売を開始した。バンドルローダーを搭載し、パイプ材を機械内に1本ずつ自動搬入する。
MONOist
FAニュース:
キヤノンITソリューションズは、画像処理コントローラー「Matrox4Sight EV6」に、画像処理ソフトウェア「Vision Edition」を搭載したFA用システムソリューションを発売した。製造現場の自動化と作業効率化を推進する。
MONOist
FAニュース:
三菱重工工作機械は、テーブル形横中ぐりフライス盤の新シリーズ「MAF-E II」を開発し、その第1弾として中ぐり主軸径130mmの「MAF130E II」を商品化した。サーモスタビライザコラムと主軸冷却機構を採用している。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、ExxonMobil向けにオープンプロセスオートメーションのテストベッドを構築する。ExxonMobilは、このテストベッドで得られた成果を活用し、オープンで相互運用性に優れたプロセス制御アーキテクチャの構築を目指す。
MONOist
MF-Tokyo2019:
三菱電機は、「プレス・板金・フォーミング展 MF-Tokyo2019」(2019年7月31日〜8月3日、東京ビッグサイト)において、AI搭載で“止まらない”レーザー加工機と自動仕分けシステムを紹介。個々の機器にとどまらない、総合的な生産性向上を訴えた。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
IMVは、IoT対応の小型振動ピックアップ(振動センサー)「VP-8021A」を発表した。アナログ・デバイセズの高周波加速度センサー「ADXL1002」を採用し、MEMSでも10kHzの測定ができる。
MONOist
産業オープンネット展2019:
PFUは、「産業オープンネット展2019 東京」に初出展し、組み込みコンピュータとEtherCATカード、OS、SDK(ソフトウェア開発キット)などをパッケージにした提案を紹介した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
横河電機は、産業用IoT向け無線ソリューション「Sushi Sensor」の第2弾となる、無線圧力センサーと無線温度センサーを用いた設備監視ソリューションを発売した。設備の点検工数を削減し、設備異常を早期に発見できる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機とグロービスは、FA分野でオープンイノベーションを活用した新規事業創出を目指す「三菱電機アクセラレーションプログラム2019」に参加する国内スタートアップ企業の募集を開始した。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、業務用、産業用機器組み込み用の限定反射形センサー「B5W-LB」シリーズの販売をグローバルで開始する。鏡面や黒色、透明など検出対象の色や素材にかかわらず、広い検出範囲で正確に対象を検出する。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、省スペースで自動化できる立形マシニングセンタ「DMP 70」を発売した。優れた動的性能と高速、高精度加工により、自動車部品の量産加工から医療部品、難削材の加工に柔軟に対応する。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、人協働ロボット「MOTOMAN-HC10DT防塵・防滴仕様タイプ」を発売した。ちりやほこり、液体などへの耐環境性を向上させ、全軸が防塵、防滴保護等級でIEC規格IP67となっている。
MONOist
FAニュース:
アドバンテックは、NVIDIAとの協業を発表した。協業に伴う新製品第1弾として、「Jetson TX2」を製品化したAIエッジソリューション「MIC-720AI」を発売した。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、アルミや鉄の異素材部品を安定検出するフルメタル近接センサー「E2EW」シリーズを発売した。世界最長レベルの検出距離による安定性と、フルメタルボディーによる耐久性を両立している。
MONOist
FOOMA JAPAN 2019:
三菱重工冷熱は、「FOOMA JAPAN 2019(国際食品工業展)」において、食品工場向けの冷熱製品を紹介した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
富士電機は、配管の外側から飽和蒸気を計測できる「飽和蒸気用超音波流量計」を発売した。従来方式とは違い、配管の外側にセンサーを設置するため、配管工事は不要で、設置工事コストを低減できる。
MONOist
FAニュース:
フエニックス・コンタクトは、日本市場向けに、FA分野の包括的なサービスを提供する「ソリューション パートナープログラム」を発表した。オフィシャルパートナーの第1号として、マイクロネットの参画が決定した。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、2019年秋から工場内でのローカル5Gの実証を始めることを明らかにした。5Gを工場内、もしくは工作機械で使用する価値を検証する。同社ユーザーイベント「伊賀イノベーションデー2019」(2019年7月9〜13日)では、5Gの紹介コーナーなども用意した。
三島一孝, MONOist
FOOMA JAPAN 2019:
不二精機は、「FOOMA JAPAN 2019(国際食品工業展)」(2019年7月9〜12日、東京ビッグサイト)において、急激に市場を拡大しているタピオカミルクティーに用いる生タピオカを簡単に作る手法を提案した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
キャプテンインダストリーズは、工作機械用平面装着型照明の低価格モデル「MACH LED Plus 40」を発表した。コンパクト設計により、狭い工作機械内部にも柔軟に配置でき、後付けにも対応する。
MONOist
FAニュース:
日本アビオニクスは、赤外線サーモグラフィーカメラを用いた「プロセスコントロール用システム 標準パッケージ」を発売する。製品温度を即時計測し、計測結果を生産設備と連携することで、エビデンス管理やトレーサビリティーの強化が可能になる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、FAセンサー「MELSENSORコードリーダー」2機種を発売した。自社製シーケンサーとの接続が容易で、高い読み取り率により、物流や製造現場でのトレーサビリティーと品質管理の向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は2019年6月28日、スマートファクトリー「e-F@ctory」の推進を行うコミュニティー「e-F@ctoryアライアンス会」をインドに設立し、発足式を開催した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
三菱電機は、リニアステージおよび関連機器の開発・製造販売を手掛けるシンガポールのFA機器メーカーAkribis Systemsに出資すると発表した。グローバル市場でのサーボシステム事業の拡大を図る。
MONOist
FAニュース:
EtherCAT Technology Group(ETG)は2019年7月2日、第13回となる日本メンバーミーティングを開催し、産業用オープンネットワークである「EtherCAT」の最新技術動向などを紹介した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
日本アビオニクスは、銅やアルミニウムの安定溶接ができる「ファイバーレーザー溶接システム」をパッケージ化して発売した。深い溶け込みが必要な封止溶接、キーホール溶接に対応し、微小な部材や反射率の高いアルミ、銅を高品質に溶接できる。
MONOist
FAニュース:
SUSは、マルチI/Oコントローラー「MiO」を発表した。入出力制御装置「SiOコントローラー」を最大8台接続してまとめて管理できる。LAN通信機能を搭載しているため、PCなどの外部機器とも信号のやりとりができる。
MONOist
MONOist
FAニュース:
アシックスは、産業用ロボットによるシューズ自動生産システムを自社工場である山陰アシックス工業へ導入し、主にタウンユースとして使われるライフスタイルシューズの生産を開始した。
MONOist
FAニュース:
アムニモは、産業用IoTの導入と運用に必要な機能をパッケージ化した産業向けIoTサービス「amnimo sense beta」の提供を開始した。データ取得、通信、運用、監視、セキュリティといった機能が基本サービスに含まれている。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、セーフティライトカーテン「F3SG-SR/PG」シリーズを発表した。全164モデルをそろえ、装置の開口部から設備の周囲までライン全体に対応でき、システム全体の設計の標準化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
シーメンスは、新たなSEMI規格に対応したSMT向けM2Mコントローラー用通信インタフェースをパッケージとして発売した。SMTラインの見える化、効率化、品質向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
東芝インフラシステムズは、産業用コンピュータシリーズの新製品「FA3100T model 800」を発売した。頑健性や保守性、長期供給など同シリーズの利点はそのままに、処理性能が従来機比で3倍以上向上している。
MONOist
FAニュース:
パナソニックは、自律型ロボットシステムソフトウェアを手掛けるスタートアップ企業のリンクウィズとの間で、溶接をはじめとする熱加工現場におけるプロセス改善に向けたソリューション開発に関する共同事業開発契約を締結したと発表した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
富士電機は、盤への格納を不要とする全閉型インバータ「FRENIC-eFIT」を発売した。All-SiCモジュールの搭載により冷却ファンを不要とし、設置スペースの削減とコストダウンに貢献する。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、制御盤や配電盤などの盤内温度を遠隔監視する温度状態監視機器「K6PM-TH」を発売した。非接触温度センサーで温度を常時監視し、蓄積したデータを自動解析することで、装置の早期異常検出と設備保全の省人化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
ブラザー工業は、高速パレットチェンジャーを搭載した工作機械コンパクトマシニングセンタ「SPEEDIO」の新製品「R450X2」「R650X2」を発売する。リフトアップしない高速パレット交換ができ、密閉構造によって高い信頼性を持つ。
MONOist
FAニュース:
ダイヘンは、溶融接合が困難なアルミニウム合金と亜鉛メッキ鋼板の異材接合法において、品質・信頼性が高いレーザーアークハイブリッド溶接による接合技術を開発した。2019年度内に製品化する。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、プリント基板の生産性向上支援ソフトウェア「Q-upAuto」をバージョンアップし、提供を開始した。部品品番ごとに不良発生時の各装置の製造データと検査データを即時に関連付け、確認できる。
MONOist
FAニュース:
椿本チエインは、コンベヤーなどの稼働状況の遠隔監視機能を搭載した「つばき小形ギヤモータ IoT対応自己遮断仕様」を発売した。電力、温度、振動センサーを搭載したユニットを汎用ギヤモーターに付加している。
MONOist
JISSO PROTEC 2019:
パナソニックは、「JISSO PROTEC 2019(第21回実装プロセステクノロジー展)」に合わせて技術セミナーを開催し、微小部品実装の技術動向について説明した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
日東精工は、超小物部品の専用検査選別装置「MISTOL Fタイプ」を発表した。硬質ガラスディスクの採用により、ワーク上下端面の同時検査が可能で、計数機能や定量停止機能、NG品のみを確実に排出する機能などを備える。
MONOist
FAニュース:
産業技術総合研究所がまとめた「サービスロボットを活用したロボットサービスの安全マネジメントシステムに関する要求事項」が、JIS規格「JIS Y 1001」として制定された。
MONOist
FAニュース:
東京エレクトロン デバイスは、微小軽量部品の数量カウント補助システム「めばかり君」を発売した。画像認識技術を用いて、部品を短時間で正確にカウントする。作業履歴を簡単に確認できるため、トレーサビリティーも確保できる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、48時間以上の連続運転での超高精度加工に対応する、油加工液仕様ワイヤ放電加工機「MX900」を発売した。小型精密電子部品からモーターコアなどの中型自動車用駆動部品まで対応し、生産性の向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
ファナックは、CNC「0i」シリーズの最新モデル「Series 0i-MODEL F Plus」を発表した。デザインを一新するとともに、新たなユーザーインタフェースや独自の制御技術を搭載した。
MONOist
FAニュース:
東芝機械は、大型ダイカストマシン用の新型射出システム「Dual-PCV」を開発した。車体構造部材などの薄肉・大型製品の成形に適しており、監視ソフト「dPAQET2」とともに、無人のダイカスト製造ラインを提案する。
MONOist
FAニュース:
タンガロイは、荒〜中仕上げ用の刃先交換式ボールエンドミル「BallRoughNose」を発売した。ダブテイルクランプ機構と、インサート回転防止機構を採用したことで、3次元荒加工や突き加工時の信頼性が向上している。
MONOist
人とくるまのテクノロジー展2019:
武蔵エンジニアリングは2019年5月22日、「人とくるまのテクノロジー展2019」(2019年5月22〜24日、パシフィコ横浜)において、非接触ジェットディスペンサーの新製品「Super Hi Jet」を発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
東芝機械は、最新コントローラーを搭載した電動式射出成形機「EC-SXIII」シリーズに、超大型ハイサイクル電動射出成形機「EC1300SXIII」を追加した。ドライサイクルタイムや段取り時間を大幅に短縮する。
MONOist
FAニュース:
ブラザー工業は、コンパクトマシニングセンタ「SPEEDIO」シリーズ専用のオプション装置「ローディングシステム BV7-870」を発売した。機能を加工部品の着脱に特化したことで、保守費用を抑える。
MONOist
FAニュース:
浜松ホトニクスは、レーザー媒質を効率よく冷却する技術を確立した。これを活用し、半導体レーザー励起では世界最高クラスの117ジュールのパルスエネルギーを出力する産業用パルスレーザー装置を開発した。
MONOist
FAニュース:
UHTは、最高回転数2万4000rpmのエアマイクログラインダー「HTSG-3S」を発売した。工具保持部はφ3.00コレットで、バリ取りや金型などの研磨に対応する。ハイカプラ互換で接続し、消費空気量を75NL/minに抑えた。
MONOist
FAニュース:
日精樹脂工業は、型締力220トンのハイブリッド式竪型射出成形機「TWX220R III 25V」の受注を開始した。新複合式型締機構を搭載し、機械全体の低床化を可能にした。
MONOist
FAニュース:
ファナックは、Preferred Networksと共同開発した新しいAI機能を発表した。深層学習を活用した「AIサーボモニター機能」と、機械学習を活用した「AI良否判定機能」の2つで、機械稼働率の向上や製品の良否判定作業の効率化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
アマダホールディングスは、日立製作所との協創により、IoTを活用した次世代製造モデルである「組み立てナビゲーションシステム」と「生産日程計画自動立案システム」を、国内の主要拠点に構築する。
MONOist
FAニュース:
デンソーウェーブは、フィールドネットワーク対応のデータ統合コントローラー「IoT Data Server Field-B」を発売した。EtherCATなど世界中の約64%のフィールドネットワークに対応することから、さまざまな機器と接続できる。
MONOist
FAニュース:
産業技術総合研究所は、「人」が主役となるものづくり革新推進コンソーシアムの設立を発表した。産総研や沖電気工業などが設立発起機関となり、人と機械が協調しながら効率的に生産する手法、熟練者の技を効率よく伝承する手法などを確立する。
MONOist
FAニュース:
東芝機械は2019年5月7日、「東芝機械グループ ソリューションフェア」(2019年5月23〜25日、同社沼津工場および御殿場工場)の開催概要を発表するとともに、同フェアに出展する新製品群を紹介した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
フエニックス・コンタクトは2019年5月7日、HTML5対応の産業用HMI「WP 4000」「BWP 2000」の2機種を発表した。2019年5月14日に日本国内で販売開始する。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、ワイヤ放電加工機「MV」シリーズの新機種「MV4800S」「MV4800R」を発売する。独自技術の搭載と電源制御の改良などにより、大型部品、金型加工の生産性と精度を向上する。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、産業用オールインワンPC「STAND-PC」シリーズに、第8世代インテルCoreプロセッサを搭載した高性能タイプを追加した。BTOを採用しており、最適なスペックを選択できる。
MONOist
FAニュース:
ファナックは、超精密加工機「ロボナノ α-NiA」シリーズのラインアップを拡充し、「ロボナノ α-NTiA」を追加する。ロボナノ α-NTiAは、3軸の超精密加工機で旋削加工に特化している。
ITmedia
ハノーバーメッセ2019:
ドイツのSiemens(シーメンス)は、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、新たに「インダストリアルエッジデバイス」などエッジ領域の再強化に乗り出す方向性を打ち出した。また産業用IoTのOSを目指すIoT基盤「MindSphere(マインドスフィア)」は段階別提案を強化する方針を訴えた。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
日立製作所は2019年4月24日、米国のロボットシステムインテグレーター(ロボットSI)であるJR Automation Technologies(JRオートメーション)を買収し、北米において生産ライン構築を請け負うラインビルダー事業に参入することを発表した。買収金額は約1582億円となる。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
三菱電機は、ファイバー2次元レーザー加工機「GX-F」シリーズ3機種を発売した。自社製の新型ファイバーレーザー発振器と、自動で加工条件を調節するAI機能を搭載し、生産性・保全性を向上する。
MONOist
ハノーバーメッセ2019:
AWSは、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、パートナー企業などと共同で、同社のクラウドプラットフォームをベースとした産業用IoTの各種アプリケーションやソリューションを提案。クラウドインフラとしての強みだけでなく、エッジ領域との親和性を強調したのが特徴である。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
IDECが、プログラマブル表示器のハイパフォーマンスタイプをリニューアルした。CPUの処理能力を2倍以上向上させ、IPS液晶の採用により視認性を高めている。また、15インチ画面のプログラマブル表示器「HG5G-V形」を発売した。
MONOist
FAニュース:
日本精工は、過酷な使用環境に適応する圧延機ワークロール用の軸受「長寿命、耐水グリス密封型四列円すいころ軸受」を発売した。密封化や軸受内部の設計最適化、新開発の耐水グリスにより、過酷な使用環境に適応する。
MONOist
ハノーバーメッセ2019:
ドイツの産業機器メーカーであるフエニックス・コンタクトは、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、PLCの次世代の姿を描く「PLCnext」を出展。2018年末にオープンしたアプリストア「PLCnext Store」のアプリを活用した産業用途別の提案を行った。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
オムロンは、商品仕様を共通の設計コンセプトで統一したFA用制御盤内機器の第5弾として、6カテゴリー181形式の新製品を国内外に一斉発売した。デザインや仕様を統一することで、配線工数の削減や省スペース化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
住友重機械工業は、産業用ロボット、工作機械、FA機器などの用途に使用される「精密制御用サイクロ減速機DA」シリーズを発売した。機器ラインアップを27種類に拡充し、装置にあった最適な機種を選定できる。
MONOist
FAニュース:
リコーインダストリアルソリューションズは、画像処理用手動絞りレンズの新製品「RICOH FL-CC2518-5MX」を発売した。焦点距離は25mmで、一般的な組み込み装置の撮影距離に対応する。
MONOist
ハノーバーメッセ2019:
三菱電機は、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、現地でのパートナーシップを生かしたさまざまなソリューション提案を披露。以前から提案を進めている「ポカヨケシステム」やパラレルリンクロボットなど、欧州でのパートナーシップを生かしたさまざまなソリューション提案を披露した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
日立産業制御ソリューションズは、設備・資産管理システム「SmartFAM Ver3.0」を発売した。収集・蓄積したデータを一元管理かつ可視化し、設備保全における予兆管理、予防保全の取り組みを支援する。
MONOist
FAニュース:
大阪ガスは、IoTを活用して工場の生産性を向上するソリューションサービスを開始する。最適なデバイスやセンサーを選定し、データの可視化および分析ツールを用意するIoTのワンストップサービスになる。
MONOist
FAニュース:
NECは、高速カメラを使い、製造ラインの検品作業を効率化する「高速カメラ物体認識技術」を開発した。AIが認識に適した画像を瞬時に選別し、高速かつ高精度に検査の合否を判別する。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、小型かつ高機能な汎用インバータ「GA500」を発売した。PMモーター制御や、止まらない機械・設備を可能にする「故障予兆診断」により、IoT化や生産管理の効率化が図れる。
MONOist
ハノーバーメッセ2019:
ドイツのBeckhoff Automation(以下、ベッコフ)は、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、“浮遊して運ぶ”リニア搬送システム「Xplanar(Xプラナー)」を紹介。同システムのために開発した高速通信技術「EtherCAT G」や機械学習機能を採用したソフトウェアPLC技術「TwinCAT Machine Learning」などの関連技術をアピールした。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ワイドミュラーとIDECが戦略的パートナーシップを締結した。これにより、ワイドミュラー製のDINレール端子台の国内販売をIDECが担当する。
MONOist
ハノーバーメッセ2019:
パトライトは、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、「AirGRID」など積層信号灯を活用した簡単見える化ソリューションを紹介した。インダストリー4.0などで工場内のデータ活用が広がりを見せる中、海外での販路拡大に取り組む方針である。
三島一孝, MONOist
ハノーバーメッセ2019:
オムロンは、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、モバイルロボットによるコンベヤーレスライン、AIコントローラーによる「いつもと違う」を検出するソリューションなど、デジタル技術で製造現場を“現実的なレベルで”革新するソリューション群を披露した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
サイレックス・テクノロジーは、CNC装置に対応した工作機械向けのプロトコルコンバーター「FBR-100AN」を発表した。MT Connect対応の稼働監視システムや上位システムと工作機械を容易に接続できるため、生産現場のスマート化を支援する。
MONOist
ハノーバーメッセ2019:
ドイツのSiemens(シーメンス)は2019年4月1日(現地時間)、ハノーバーメッセ2019でプレスカンファレンスを実施し、新しい技術群によりインダストリー4.0などで描かれるコンセプトがさらに拡張していけることを訴えた。
三島一孝, MONOist
ハノーバーメッセ2019:
ドイツのSEW-EURODRIVEは、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、インダストリー4.0などの先進のモノづくりを1つのソリューションとしてまとめた「MAXOLUTION」により、EV(電気自動車)ベンチャーのe.GO Mobileの「e.GO Life」の組み立て工場をイメージした実演デモを行った。
三島一孝, MONOist
ハノーバーメッセ2019:
ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)で開催されたインダストリー4.0への取り組みを有識者が語るフォーラム「Forum Industrie 4.0」において、IVIと東芝がそれぞれのIoTへの取り組みを紹介し、注目を集めた。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、フレキシブル旋回主軸を搭載した5軸マシニングセンタ「FH630SX-5A」を発売した。パレット上の積載質量は1500kgで、主軸の旋回角度が230度と広いことから、多様な工作物に対応する。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、子会社のセツヨーアステックと、FA機器のフィリピン現地販売代理店Integrated Factory Automationとの共同出資により、新会社「MELCO Factory Automation Philippines Inc.」を設立する。
MONOist
FAニュース:
シチズンマシナリーは、インド市場におけるCNC自動旋盤の販売を強化するため、ニューデリーにオフィスを開設する。2019年6月にはエンジニアを常駐させて、インド北部におけるサポート体制を強化する。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は2019年3月7日、生産設備などに組み込み、高速で高精度な位置決めを実現する汎用ACサーボ「MELSERVO-J5シリーズ」67機種と「MELSEC iQ-Rシリーズ モーションユニット」7機種を2019年5月7日に発売すると発表した。
MONOist
FAニュース:
電通国際情報サービス(以下、ISID)とFAプロダクツは2019年3月26日、スマートファクトリー分野で資本業務提携を行ったことを発表した。FAプロダクツが実施する第三者割当増資を引き受け、ISIDがFAプロダクツ株式の20%を取得する形となる。これによりFAプロダクツはISIDの持分法適用会社となる。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
EV Groupとパナソニック スマートファクトリーソリューションズは、プラズマダイシング工程におけるレジスト塗布ソリューションの提供を開始した。
MONOist
FAニュース:
岡本工作機械製作所は、CNC超精密平面研削盤「UPG-CALi」シリーズを発表した。生産現場のグローバル化を視野に入れた文字レス対話ソフトと、3次元機上測定装置を搭載している。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、UPSバッテリーを搭載した卓上型産業用タッチスクリーンPC「PT-970」シリーズに、Windows 10 IoTモデルを追加した。操作端末や卓上設置のタッチ式受付端末、認証用端末など、幅広い用途に利用できる。
MONOist
FAニュース:
ソニーは2019年3月18日、工場のスマート化や自動化の流れを受けた新たな積層型CMOSイメージセンサー技術「Pregius S(プレジウス エス)」の開発に成功したと発表した。製造、検査、物流などの産業機器向けにゆがみの無い高い撮像性能と小型化の両立を実現した特徴を訴えて提案していく。
MONOist
FAニュース:
三菱マテリアルは、次世代型パワーモジュール向け焼結型接合材料を新たに2種類開発した。 低温、不活性雰囲気での接合が可能な焼結型銅接合材料と、短時間での接合が可能なコアシェル型接合材料の2種類で、どちらも高い耐熱性を有する。
MONOist
FAニュース:
エッジコンピューティングにおける共通基盤の構築を目指す「Edgecrossコンソーシアム(エッジクロスコンソーシアム)」は2019年3月13日、会員企業を対象としたEdgecrossコンソーシアム会員フォーラムを開催。その中で会員企業の状況やライセンス販売の状況などを報告した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
IDECは、ロック強度が高く、従来製品から大幅にスリム化したソレノイド付き安全スイッチ「HS1T形」を発表した。ロック強度が高いため、ロックの強度不足による故障が懸念される大型工作機械の扉や自動車製造設備などに適している。
MONOist
FAニュース:
日立産業制御ソリューションズは、鋳造シミュレーションシステム「ADSTEFAN Ver.2019」を日本、インド、中国、東南アジア地域で販売する。新たに砂型鋳造向けの鋳型内ガス流れ解析機能を搭載した。
MONOist
FAニュース:
エプソンは、コントローラー内蔵の6軸ロボットの新商品「VT6L」の受注を開始した。人手による単純な搬送作業を自動化する、6軸ロボットのエントリーモデルとなる。
MONOist
FAニュース:
横河計測は、ハンドヘルド型OTDR「AQ1200」シリーズの後継機「AQ1210」シリーズのマルチフィールドテスタOTDRを発売した。コンパクトなサイズ、タッチスクリーンの採用に加え、長時間バッテリーを搭載する。
MONOist
FAニュース:
村田機械は、ファイバーレーザー複合加工機「LS2512HL」と、ソーティング機能を備えた自動搬送装置「FG2512TL」を発表した。両機を組み合わせることで、高精度かつ高速な複合加工と、長時間安定した自動運転が可能になる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は2019年3月7日、産業用ネットワークの新規格「CC-Link IE TSN」に対応したFA製品群102機種を発表した。2019年5月から順次製品投入を開始する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
コンテックは、ファンレス組み込み用PC「ボックスコンピュータ BX-M1000」シリーズを発表した。インタフェースが豊富で拡張性に優れ、マルチコアCPUを搭載しながら、ファンレスで稼働する。注文時にCPUやストレージ、OSを選択できる。
MONOist
FAニュース:
ルネサス エレクトロニクスは2019年3月7日、産業機器メーカーの機能安全対応をサポートするソリューション「RX Functional Safety」を発表した。
齊藤由希, MONOist
FAニュース:
日本能率協会 ドイツメッセ日本代表部は2019年4月1〜5日にドイツのハノーバーで開催される、世界最大規模のB2Bの専門展示会「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)2019」での日本企業の出展状況とジャパンパビリオンの取り組みについて紹介した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
日本モレックスは、極細電線を自動ではんだ付けする技術「マイクロターミネーション」を発表した。品質が安定して量産性が向上する他、これまでは難しかった端子の取り外しが可能で、ASICへの直接接続にも応用できる。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、IoT機能を持ち、ファンの自動制御や遠隔監視ができる「San Ace コントローラー」を発売した。温湿度、気圧、加速度センサーの計測値を取り込んでファンを自動制御したり、クラウド経由でファンやセンサーを遠隔監視できる。
MONOist
FAニュース:
IVIは、DMG森精機、日立製作所、ファナック、三菱電機とともに、製造データを管理する各社のプラットフォームを超えて、製造データを相互流通可能とするフレームワークを開発したと発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
三菱電機は、産業用PCの新製品を発表した。高解像度液晶とタッチパネルを標準搭載したディスプレイ一体型パネルコンピュータ「MI3000」2機種で、生産現場のデータ収集やエッジコンピューティングシステムの構築が容易にできる。
MONOist
FAニュース:
日本モレックスは、Contrinex製のセンサーをラインアップに追加し、IoT向けソリューションを強化する。FA分野向けに強いセンサーの顧客提案を通じ、IoTソリューションプロバイダーとしての基盤強化を図る。
MONOist
FAニュース:
オカムラは、ロボットストレージシステム「AutoStore」の新シリーズ「Black Line」を発売した。24時間稼働、高いパフォーマンスや省力化が求められる倉庫や物流施設に適している。
MONOist
FAニュース:
ロックウェル・オートメーションは、Logix制御とWindowsベースのコンピューティングを単一のプラットフォームに統合した「CompactLogix 5480コントローラー」を発表した。マシンの制御情報を、迅速な業務意思決定に活用できる。
MONOist
FAニュース:
DGSHAPEは、同社初となる小型彫刻機「DE-3」を発表した。既存モデルの基本構造は変えずに、便利な機能を持つレーザーポインターを採用し、LANにも対応するなど利便性を向上している。
MONOist
DMS2019:
日東工業は、「第30回 設計・製造ソリューション展(DMS2019)」において、2017年12月に買収した電気設計CAD「ECADシリーズ」と、日東工業の電気機器収納用キャビネット穴加工図面作成Webシステム「キャビスタ」の連携機能を披露した。同機能は2019年春にリリースする予定。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
アドバンテックは、工場などで使用される積層信号灯のデータを最短30分で可視化する、ソリューションレディパッケージ「ノせるんです」を発表した。高度な知識や配線を必要とせず、センサーを乗せるだけで現場にIoTを構築できる。
MONOist
FAニュース:
日本能率協会は2019年2月18日、ドイツのハノーバーで開催される国際金属加工見本市「EMO Hannover 2019」(2019年9月16〜21日)の概要を発表し、日本からの出展や来場者の拡大を呼びかけた。主催はドイツ工作機械工業会(VDW)で、ドイツメッセが協力を行う。国内ではドイツメッセと代理店契約を結ぶ日本能率協会が普及促進活動を行っている。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
東芝インフラシステムズは、スリム型産業用コンピュータシリーズの新モデル「FA2100T model 600」を発売した。長期の供給、保守サービスに対応し、従来機種に比べて処理能力が2倍以上向上している。
MONOist
FAニュース:
国際電気通信基礎技術研究所、KDDI、デンソー、九州工業大学は、次世代移動通信システム「5G」を活用した産業用ロボット制御の実証試験を開始した。製造工程の変更による通信回線の敷設作業が不要になり、工場の稼働停止時間を短縮する。
MONOist
DMS2019:
コミーは、「第1回 工場設備・備品展」(2019年2月6〜8日、東京ビッグサイト)にて、安全対策設備「FFミラー」などを紹介した。付属の強力両面テープで壁に貼り付けるだけで設置が完了し、視野に指向性があるため現場でありがちな「こちら側だけを広く見たい」などのニーズに対応する。
柴佑佳, MONOist
FAニュース:
Rockwell Automationは、スマート検知の新製品、光電センサー「42AF RightSight M30」を発表した。ネットワークシステムに容易に統合できる高耐久性の高性能センサーで、長距離検出に対応する。
MONOist
DMS2019:
アイエイアイは「第23回 機械要素技術展」に出展し、配線ケーブルをほぼ不要とする「無線I/Oシステム」を参考出品した。将来的にはPLCなどなしに電源信号だけで制御が可能な世界を描く。
三島一孝, MONOist
DMS2019:
椿本チエインは「第23回 機械要素技術展」に出展し、同社の遠隔監視プラットフォーム「MitaMon」を紹介した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
村田機械は、汎用プレスブレーキ「BB」シリーズ、「BH」シリーズの「Advanced Version」を発表した。作業者支援機能の強化や、制御システムの改良によるラム軸のレスポンス改善などで生産性を向上している。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、組み込み用PC「ボックスコンピュータ BX-T1000」シリーズに6モデルを追加した。デュアルコアのインテルCore i5およびCeleronプロセッサを搭載し、最新の組み込み用OSをプリインストールする。
MONOist
FAニュース:
三菱電機と産業技術総合研究所(産総研)は、工場における生産準備作業の効率を高めることができるAI(人工知能)技術を開発した。三菱電機は開発した技術の早期導入を目指す。
馬本隆綱, MONOist
FAニュース:
シーイーシーは、生産ラインの制御機器やシステムをセキュリティ脅威から守る「ICS Defender」を発表した。セキュリティ監視とサイバー攻撃に対するセキュリティ対策により、制御システムの遅延や停止を防ぐ。
MONOist
FAニュース:
椿本チエインは、IoT対応遠隔監視プラットフォーム「MitaMonスターターキット 稼働監視パッケージ」の新版を発表した。各種センサーからの信号入力機能を追加し、稼働履歴とセンサーデータの比較が可能になった。
MONOist
オートモーティブワールド2019:
パナソニックは、「オートモーティブ ワールド2019」において、「かんたん現場アップデート」をキーワードとし、製造現場の工程や設備保全などを簡略化できるさまざまなデバイスや技術を提案した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
日本アビオニクスは、樹脂部品の2次加工品質が向上し、生産タクトタイムを短縮する超音波発振機「SW-D」シリーズ4機種を発売した。独自のデジタルATHMOS制御により、安定した高速溶着が可能になった。
MONOist
FAニュース:
リコーは2019年1月29日、インクジェット技術を用いてリチウムイオン二次電池を自由な形状で製造できる手法を開発したと発表した。リチウムイオン二次電池の主要部材である正極、負極、セパレーターの3層を狙った場所に重ねてデジタル印刷する技術は世界初(同社調べ)。
松本貴志, MONOist
FAニュース:
日立製作所は、AR技術を利用した鉄道車両向けのボルト締結作業管理システムを開発した。従来のシステムにヘッドマウント型のスマート端末を利用したAR技術を導入することで、締結作業全体をデジタル処理で合否判定できるようになった。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、検出距離が世界最長となる近接センサー「E2E NEXT」シリーズ(直流3線式)2512機種にIoT機能を搭載した。検出距離が従来の2線式の2倍以上で、設備停止のリスクを従来の3分の1以下に低減した。
MONOist
FAニュース:
タンガロイは、小径高送りカッター「TungForce-Feed」にR2インサートを拡充して発売した。疑似Rの設定が不要で、削り残しが発生しないコーナR2.0を採用。金型の荒〜中仕上げ加工に対応し、仕上げ工程の加工精度を高めている。
MONOist
FAニュース:
オプテックスFAは、2018年10〜12月にかけて募集していた「第5回 現場川柳」の受賞作品を決定し、発表した。大賞は「5カ国語、タダで学べる、我が現場」が受賞した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
OKIエンジニアリングは、低銀鉛フリーはんだを用いて実装した基板と部品の接続信頼性を評価する、「低銀鉛フリーはんだ実装評価サービス」の提供を開始した。
MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックは、HMIのリーディングブランド「Pro-face by Schneider Electric」から、産業用コンピュータ「PS5000」シリーズの新モデル「モジュラータイプのAtomモデル」を発売した。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、モノづくりの生産性や品質を向上させるIoTサービス「i-BELT」の第3弾として「金型加工の切削最適制御サービス」の提供を2019年2月に開始すると発表した。
MONOist
FAニュース:
タンガロイは、新鋼旋削加工用CVDコーティング材種「T9225」を発売した。酸化アルミニウム被膜の厚膜化と均一組織化を図り、高硬度セラミクス層の硬さを従来被膜よりも1.5倍向上して、耐摩耗性を大幅に強化している。
MONOist
スマート工場EXPO2019:
IO-Linkコミュニティ ジャパンは、「第3回スマート工場EXPO」に出展し、増えつつあるIO-Link対応デバイスを紹介するとともに、主要な産業用イーサネットとIO-Linkデバイスを組み合わせてデバイス監視を行う動作デモを行った。
三島一孝, MONOist
スマート工場EXPO2019:
パトライトは、「第3回スマート工場EXPO」において、信号灯だけで簡単に機器の情報を無線で収集することができる「AirGRID」の進化版を紹介。接点入力シリアル通信ユニットと送信機を新たに用意し、信号灯だけで作業トレースや保全指示などに使うソリューションを紹介した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
アマダは、高速パンチ・ファイバーレーザー複合マシン「EML-AJ」シリーズを発売した。従来機よりパンチングやレーザー機能が向上し、より高速で高品質な板金加工が可能になった。自動化オプションで長時間の連続運転もできる。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は、段取り替えの全自動化に対応し世界最速レベルのサイクルタイムを実現したクリームはんだ印刷機のハイエンドモデルを発表した。初年度に50台の販売を目指す。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
コマツ産機は、コイル幅1000mmの新型レベラーフィーダ「SF100H-1」を発売した。搬送能力を高めると同時に、新型サーボプレス「H2FM」と同期制御することで従来機に比べ生産性を約30%向上する。
MONOist
FAニュース:
東芝は、正常時の波形データのみで学習し、異常を検知する説明性の高いAI「OCLTS」を開発した。機械学習によって設備の異常を検知する技術の検知精度を9%向上させるとともに、異常を判断した根拠を提示する。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、多用途適用型ロボット「MOTOMAN-GP」シリーズに、防滴仕様タイプと食品グリス仕様タイプを追加した。高い防滴、防塵性が求められる工程や、清潔性、安全性が重要となる食品分野などにも適用範囲が広がった。
MONOist
FAニュース:
Rockwell Automationは、ThinManagerソフトウェアを使用するAllen-Bradleyの「VersaView 5200シンクライアント」の製品ラインを拡張した。より簡単にデバイスやユーザーの管理ができる。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、特殊環境用EXSEV軸受シリーズに、300℃までの使用に耐える超高温用グリスを封入した軸受を追加した。寿命が従来の固体潤滑軸受と比べて6倍と長く、耐熱性と耐久性が求められる設備のメンテナンスコストを抑える。
MONOist
FAニュース:
ノリタケカンパニーリミテドは、超硬丸のこ切断機「シンカットマスター」に、切断角度を全自動で調整できるタイプを追加した。メタルソー切断機の約2倍の高速切断が可能で、従来は対応していなかったスーパーハイテン鋼やSUSも切断できる。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、同社のマシンコントローラー「MP3000」シリーズとACサーボドライブ「Σ-7」シリーズのデータ検出機能を向上させる、ソフトウェアバージョンアップの提供を開始した。
MONOist
FAニュース:
東芝は、短期記憶と長期記憶を活用することにより、時間の経過とともに変化するデータに適応し、高精度に将来値を予測できるAI技術を発表した。
MONOist
FAニュース:
横河計測は、高確度かつ高速な波長測定ができる光波長計「AQ6150B」「AQ6151B」を発売した。波長帯域の拡大や従来機より約2倍の高速測定により、高まる検査効率の良い光波長計への需要に応える。
MONOist
FAニュース:
スリーエム ジャパンは、愛知産業と提携し、溶接分野向けのロボット研磨市場に参入すると発表した。これまで特に人的依存度が高かった研磨工程において、熟練工の加工品質に匹敵するロボット研磨のプログラミングが可能になる。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、車載部品の検査工程を自動化する2D寸法外観検査装置「VT-M121」を発売する。寸法検査とキズなどの欠陥を見る外観検査を自動車業界の要求品質で実行し、車載部品の検査工程の自動化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、産業用オープンネットワークの通信規格「CC-Link IE TSN」に対応するFA製品を開発する。対応製品群により、同社のFA統合ソリューション「e-F@ctory」を強化する。
MONOist
FAニュース:
日立造船は、フィルム基板対応の反射防止膜と防汚膜の成膜工程を一体型した、ロールtoロール成膜装置「HARD-F series」を発売した。製造ラインをコンパクトにし、製造時間を短縮する他、膜の防汚、耐久性能が2倍以上に向上している。
MONOist
FAニュース:
タンガロイは、多機能溝入れ加工用工具「TungCut」に、軟鋼用ブレーカ「DGL形」、鋳物加工用CVD材種「T515」、汎用PVD材種「AH7025」を追加した。拡充により、溝入れ加工における生産性や加工効率の向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、レーザー発振器にDDLを採用した3次元レーザー加工機「FG-220 DDL」の国内での販売を開始した。薄板や中板の切断速度を向上し、高反射材を容易に切断できる。
MONOist
FAニュース:
日東精工は、加工組み立て工程における工具や製品の破損を検知する新型振動検査装置「KizMIL II」を開発した。センサー部とコントローラー部から構成され、製造設備における工具や各種部品などに生じる振動を観測する。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、「Photonix2018 レーザー加工技術展」(2018年12月5日〜7日、幕張メッセ)で、CFRP(炭素繊維強化樹脂)専用の3次元レーザー加工機を初めて参考展示した。同装置は高速かつ高品質にCFRPを加工できることが特徴だ。
松本貴志, MONOist
FAニュース:
東芝は、事前の教示作業なしで不良品データを高精度に分類できる深層学習「深層クラスタリング技術」を開発した。従来技術に独自の学習基準を導入して、少量の不良品データ群が他の良品データに混入するのを抑制し、分類制度を98.4%に高めた。
MONOist
FAニュース:
日本電機工業会(JEMA)、日本電気制御機器工業会(NECA)、日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、「システムコントロールフェア(SCF)/計測展TOKYO」から改称した「IIFES(アイアイフェス)2019」の出展申し込みを2018年12月11日に開始することを発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
OKIは、同社グループの世界32の拠点を対象に、選抜された部門が生産現場での改革や改善活動の成果を発表する「OKIグループ 生産改革大賞発表会」を東京都内で開催した。
長町基, MONOist
FAニュース:
コグネックスは、超高解像度の画像処理システム「In-Sight 9000」シリーズを発表した。巨大な画像を処理し、高精度な位置決めや測定ができる他、検査対象物までの距離が離れていても精度の高い検査ができる。
MONOist
FAニュース:
セイコーエプソンは、産業用スカラロボット「LS」シリーズの新商品「LS10」の国内受注を開始した。可搬重量は10kg。アーム長は600〜800mm、Z軸長は200、300mmを用意しており、作業スペースや用途に応じて選択できる。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、IoTエッジコンピューティング向け組み込み用PC「CPS-BXC200」シリーズを発売した。McAfeeホワイトリスト型セキュリティ対策ソフトを標準搭載し、異なるネットワーク階層を相互接続するギガビット LANポートを3つ備える。
MONOist
FAニュース:
ベッコフオートメーションは2018年11月27日(現地時間)、ドイツで開催中の制御技術の展示会「SPS IPC Drives 2018」において、新たなリニア搬送システム「XPlanar」を発表した。
MONOist
FAニュース:
ドイツの産業機器メーカーであるPHOENIX CONTACT(フエニックス・コンタクト)は、PLCnext Technololgy搭載の高性能コントローラー「RFC 4072 S」を発売する。合わせてこれらのコントローラー向けのアプリストア「PLCnext Store」をオープンすることを発表した。
MONOist
FAニュース:
ダイヘンは、高能率アーク溶接システム「D-Arc」の半自動仕様を発表した。半自動溶接における適用電流範囲約300〜500Aでも、一般的な溶接より深い溶け込み、かつスパッタの少ない溶接が可能で、溶接時間を最大60%削減する。
MONOist
FAニュース:
日本電信電話(以下、NTT)は、「NTT R&Dフォーラム2018(秋)」の報道陣向け先行公開において、レーザー加工用ハイパワー光制御技術を披露した。レーザー加工機を手掛ける三菱重工業と共同で開発を進めており、2019年度には同社における加工実証の段階に入るという。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
不二越は、新開発の超硬素材を採用した超硬ドリル「アクアREVOドリル」を発売した。新素材と新形状、新コーティングの採用で長寿命化し、高速加工や幅広い材料への対応が可能になるなど、生産性向上とコストダウンに貢献する。
MONOist
FAニュース:
オークマは、AIを活用した工作機械の自己診断技術OSP-AIによる主軸軸受の診断機能を開発した。自己診断により主軸損傷の予兆を検知できるため、予知保全ができる。
MONOist
FAニュース:
日立製作所は、工場での設備診断の自動化に向け、周囲の雑音に影響されず、音に基づいて状況を高精度に認識できるAI技術を開発した。雑音が含まれる音を分解し、状況認識することで設備の稼働状態を認識できる。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、カメラと照明、画像処理機能を一体化したスマートカメラ「FHV7」シリーズを2018年11月より発売する。世界初となるマルチカラー照明と1200万画素の高解像度カメラを搭載した。
MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックは2018年11月20日、FAやIIoT(産業用モノのインターネット)に向けた無停電電源装置(UPS)の新製品シリーズ「SecureUPS」を同年12月20日より発売すると発表した。工場などの厳しい環境に設置されることを想定した設計で、停電時も無瞬断かつ高効率にバックアップ電力を供給できる。
松本貴志, MONOist
ET2018:
産業用ネットワーク技術などを展開する台湾のMoxaは「Embedded Technology 2018/IoT Technology 2018(ET2018)」のマイクロソフトブース内に出展し、同社機器を使い、遠隔稼働監視ソリューションを提案した。また、2018年11月15日に発表したトレンドマイクロとの合弁会社設立などについても紹介した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
オークマは、自動化システムを容易に導入できる次世代ロボットシステム「STANDROID」を開発した。必要な装置一式をパッケージ化しており、省スペース自動化システムをシステム構築業者なしで立ち上げられる。
MONOist
JIMTOF2018:
牧野フライス製作所は「第29回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)」において、切削加工だけで撥水効果をもたらす加工パターン「ロータスパターン」を紹介した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
コンテックは、FAコンピュータの新シリーズ「VPC-700」の受注を開始した。小型ながら高機能Core i7を搭載し、最長7年のオンサイト保守サービスに対応する。
MONOist
FAニュース:
オークマは、NECと共同で、AI(人工知能)を活用して工作機械が自律的にドリル加工を診断する技術「OSP-AI 加工診断」を開発した。リアルタイムにドリル加工の異常を検知し、摩耗状態を可視化して、工作物の損失や工具費用を大幅に削減する。
MONOist
FAニュース:
アマダホールディングスは、レーザー切断幅を自在にコントロールできるファイバーレーザー技術「軌跡ビームコントロール(LBC)テクノロジー」と、同技術を搭載した高輝度4kWファイバーレーザー発振器「VENTIS-3015AJ」を発表した。
MONOist
ハノーバーメッセ2019:
日本能率協会 ドイツメッセ日本代表部は2018年11月13日、2019年4月1〜5日にドイツのハノーバーで開催される、世界最大規模のB2Bの専門展示会「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)2019」の開催概要について発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
大阪大学と石川県工業試験場、村谷機械製作所は、直噴型マルチビーム式によるレーザーコーティング技術および装置を開発した。集光径が小さい複数のレーザー光を照射して溶融凝固させることで、薄く微細な皮膜を望む位置に正確に形成できる。
MONOist
FAニュース:
リコージャパンは、生産工程可視化システム「オールラインレコグナイザー」の機能を強化した。検知精度を高め、これまでモノクロの濃淡差のみで判別していた変化をカラーで判別できるようにした。
MONOist
JIMTOF2018:
日本トムソンは、「第29回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)」において、CFRP(炭素繊維強化樹脂)製のレールを参考展示した。
朴尚洙, MONOist
JIMTOF2018:
THKは、「第29回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)」において、毎秒15mもの速度で動く超高速LMガイドのデモンストレーションを披露した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
ブラザー工業は、コンパクトマシニングセンタ「SPEEDIO(スピーディオ)」のラインアップに「F600X1」を追加した。振動抑制構造により、主軸回転数の広い範囲において安定した加工が可能になった。
MONOist
FAニュース:
三菱重工工作機械は、高精度仕上げや精密な歯車の量産ラインに対応可能な歯車研削盤「ZE16C」「ZE26C」を発表した。構造面の見直しにより剛性や加工精度が向上し、非加工時間が従来の約半分に短縮している。
MONOist
JIMTOF2018:
NTNは、「第29回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)」において、マシニングセンタなど工作機械主軸用のセンサー内蔵軸受ユニットを参考出品するとともに、独自開発のパラレルリンク構造を用いた手首間接モジュール「i-WRIST(アイリスト)」のデモを披露した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
ブラザー工業は、コンパクトマシニングセンタ「SPEEDIO」の新モデル「R650X2 40本ツール仕様」を発表した。工具収納本数をはじめ、最大工具質量や工具長が大幅に増加したことで、工具の選択範囲が広がり、加工効率が向上する。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、三相モーター絶縁劣化監視モジュール「CPS-MM-LC」を発売した。設備を停止させることなく点検作業ができ、かつ設備故障を未然に防ぐことで稼働率の向上も図れる。
MONOist
FAニュース:
シチズンマシナリーは、現在7機種に採用している独自のLFV技術に、「ねじ切り対応機能」を追加する。LFV技術を適用することで、製品の傷や刃物の破損といった従来のねじ切り加工の課題の解決を図る。
MONOist
FAニュース:
オークマは、スマートマシンCNC旋盤「LB3000 EX II」に搭載可能な次世代ロボットシステム「ARMROID」を開発した。加工室内に搭載する「超融合内蔵ロボット」と「革新的ロボット操作系」で生産性の改善を目指す。
MONOist
FAニュース:
オムロンはモノづくり現場において人と同じ空間で安全に作業を行えるアーム型の協働ロボット「TMシリーズ」をグローバル40カ国で発売した。
MONOist
FAニュース:
シチズンマシナリーは、小型精密主軸台移動形CNC自動旋盤シンコム「L12」シリーズに「V III型」「X型」を追加した。ツール最大搭載本数の大幅増や、複雑な加工に対応できる豊富な回転工具により、生産性や複合加工性能が向上した。
MONOist
FAニュース:
ソディックは、リニアモーター駆動の高速高性能ワイヤ放電加工機「AL」シリーズの新機種「AL800P」を発表した。X軸800mm、Y軸600mmの広範な加工領域で、±1.5μmの高いピッチ精度と形状精度を可能にした。
MONOist
FAニュース:
シチズンマシナリーは、主軸台固定形CNC自動旋盤ミヤノ「BNE」シリーズに「BNE51/65MYY」「BNE51/65MSB」を追加した。下部タレットにY2軸、上部タレットにB軸を搭載し、複合加工性能や操作性を高めている。
MONOist
FAニュース:
技術商社のリンクスは2018年10月24日、スマートファクトリー化の流れが進む中で、SCADAへの取り組みを強化する。2017年に取り扱いを開始したオーストリアのCOPA-DATAのSCADA「zenon」の提案を本格化する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
三菱電機は、新たな金属3Dプリンタ技術を開発した。レーザーワイヤDED(Directed Energy Deposition)を採用した金属3次元造形装置において、レーザー技術、数値制御(CNC)技術、CAM技術を連携させて、高精度な造形を実現する。
MONOist
FAニュース:
オークマは、長時間連続無人運転が可能な横形マシニングセンタ「MB-5000H II」を開発した。自動車量産加工や半導体製造装置部品、建機部品、油圧部品などに対応する。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、人協働ロボット「MOTOMAN-HC10DTハンドキャリータイプ」を発売した。手押し台車に搭載しており、ロボットが必要な場所へと簡単に移動して、設置できる。
MONOist
FAニュース:
ソディックは、高速・高効率加工が可能なリニアモーター駆動形彫り放電加工機の新製品「AP30L」を発表した。CFRP製の主軸と新電源「LP4」の採用により、加工の全領域で品質や速度が向上。精密な温度管理機能で機械姿勢の安定化も図った。
MONOist
FAニュース:
岡本工作機械製作所は「精密平面研削盤 PSG-GX」シリーズを発表した。従来の「PSG-DX」シリーズを、操作方法や搭載機能はそのままにマイナーチェンジしたもので、機械内油槽の分割方式により、メンテナンス性が向上している。
MONOist
FAニュース:
ブラザー工業は、小型マシニングセンタ「SPEEDIO」の新製品「S300X2」「S500X2」「S700X2」を発表した。主軸の低慣性モーターや新たな切粉滞留対策の採用など、生産効率の向上に寄与する機能を強化している。
MONOist
FAニュース:
オークマは、5面加工門形マシニングセンタ「MCR-S(Super)」を開発した。ハイレベルな形状精度と加工面品位により、高精度で高効率な自動車用プレス金型加工を支援する。
MONOist
FAニュース:
エッジコンピューティングにおける共通基盤の構築を目指す「Edgecrossコンソーシアム(エッジクロスコンソーシアム)」は2018年10月10日、取り組み経過の発表を行うとともに、エッジクロス基本ソフトウェアのバージョンアップについて紹介した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
横河電機は、設備の異常監視、火災検知に適した線形熱感知器「DTSX1」を発売した。表示器や接点出力などの機器を50×50×25cmの1ボックスに収め、アラーム設定など熱感知に必要な機能を装備した。
MONOist
FAニュース:
シナノケンシは、低振動、低騒音マイクロステップドライバーとステッピングモーターセット「CSB-BA」シリーズを発売する。マイクロステップ補間と低振動化機能の搭載により、振動と騒音を従来比で約3分の1にまで低減した。
MONOist
FAニュース:
IVIは2017年度に活動した22の業務シナリオWGの中から「つながるものづくりアワード2018」を選定し「AIによる生産ラインの生産性向上と自動化進展〜第一弾:検査工程への取り組み〜」が最優秀賞を受賞した。
MONOist
FAニュース:
タンガロイは、倣い加工用カッター「DoTwistBall」のサイズを拡充した。現在提供中の04サイズに、05、06サイズが加わることで、選択肢が広がる。
MONOist
FAニュース:
オプテックスFAが恒例化した、“現場”にまつわる「現場川柳」の第5回開催が決定し、募集を開始した。前回の大賞作品は「火花散る、インスタ映えぞ、我が職場」。
MONOist
FAニュース:
アマダマシンツールは、小型鋼材切断向け超硬丸のこ盤「CM II-DG」シリーズとして、「CM II-75DG」「CM II-100DG」を2018年11月1日に発売する。可動のこ刃ガイドを搭載し、切り込み突入時の丸のこ刃の振れを従来機比で5分の1に抑えた。
MONOist
FAニュース:
アズビルは、製造装置のIoT化を支援するスマート・デバイス・ゲートウェイ「形 NX-SVG」を発売した。製造装置に組み込まれた各種制御デバイスの情報をプログラムなしで連携するため、IoT化に要する時間と手間を大幅に削減する。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2018年10月1日、予知保全を簡単に実現可能とする「AI予知保全ライブラリ」を同年10月16日に発売すると発表した。
MONOist
FAニュース:
OKKは、金型や精密部品向け立形マシニングセンタ「VB53α」を発表した。一般的な工場環境における温度変化に適応し、加工精度を安定化する環境熱変位補正「ソフトスケールCube」を搭載している。
MONOist
FAニュース:
工機ホールディングスは2018年10月1日、新ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」とそれに基づく新戦略についての発表会を行った。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
シチズンマシナリーは、主軸台移動形CNC自動旋盤シンコム「M32」の3機種を発表した。ベースからフルモデルチェンジを実施した新モデルで、加工効率と精度を向上させる数々の機能に加え、ユーザビリティにも優れる。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、CBN小型クランクシャフト研削盤「GF16S」シリーズの販売を開始した。設計を最適化し、ダイレクトドライブ砥石軸を採用したことで生産性が向上。消費電力を抑えながら高速・高精度な研削を可能にする。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、ターニングセンタ「ALX 1500」「ALX 2000」「ALX 2500」の3機種を発売した。幅広い分野のワークに対応可能な高い汎用性を備えており、生産現場の多様な課題を解決する自動化システムを提供する。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、同時5軸複合加工機に歯車加工機の機能を融合した、ハイブリッド複合加工機「INTEGREX AG」シリーズを発表した。これまで複数の専用機が必要だった歯車加工の工程が、同シリーズ1台で全てまかなえる。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、マシンコントローラーとロボットコントローラーを統合する制御機能の提供を開始した。サーボドライブと産業用ロボットを合わせて導入することで、マシンコントローラーのプログラムからロボットコントローラーを制御できる。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2018年9月20日、製造現場のデータ活用をサービスとして提供する「i-BELT」の第2弾として「現場課題の見える化・分析サービス」を2018年10月から開始することを発表した。
MONOist
FAニュース:
日立化成は、半導体実装材料や装置の開発に携わる15社と協業し、各種材料やプロセスを組み合わせた総合的なソリューションを提供するコンソーシアム「JOINT」を設立した。
MONOist
FAニュース:
インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(以下、IVI)は2018年9月19日、台湾の研究機開発機構である「工業技術研究院(Industrial Technology Research Institute of Taiwan、以下ITRI)」と産業向けIoT(IIoT)推進で連携することを発表した。
MONOist
FAニュース:
日本ストラタステクノロジーは2018年9月19日、エッジコンピューティング戦略を発表。併せてエッジコンピューティングに最適化した新製品シリーズ「ztC Edge」を発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
コンテックは、産業用PCをディスプレイスタンドに内蔵した、タッチパネルLCD一体型コンピュータ「STAND-PC」を発表した。21.5インチの高性能産業用タッチパネルディスプレイを採用し、タブレットPCなどと同様のタッチ操作ができる。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、マシンコントローラーから産業用ロボットを制御できるロボットモジュール「RM100」を発売した。マシンコントローラーを使用する産業機械の一部として、多関節の産業用ロボットを構成できる。
MONOist
FAニュース:
OKIは、プロジェクションマッピング技術と画像センシング技術を活用して、生産現場における組み立て作業ミスを低減する「プロジェクションアセンブリーシステム」を発売した。
MONOist
FAニュース:
富士電機は、データ収集から解析までをワンパッケージで提供するシステムソリューション「OnePackEdge」を発売した。生産現場のデータを一括収集し、設備異常や不良発生の要因を解析して予兆を検知する。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、アーク溶接ロボット「AR」シリーズの新製品として、7軸アーク溶接ロボット「MOTOMAN-AR1440E」を発売した。7軸制御によるアームの回り込み姿勢により、最適な溶接トーチ姿勢を維持したまま溶接できる。
MONOist
三島一孝, MONOist
FAニュース:
横河電機は、奈良先端科学技術大学院大学と共同で、プラントの自動最適化運転に活用可能な強化学習技術を開発した。学習回数を大幅に抑えて実用性を高めた新アルゴリズムにより、プラントの操業最適化が可能となる。
MONOist
JASIS2018:
島津製作所は分析機器・科学機器の専門展示会「JASIS 2018」(2018年9月5〜7日、千葉県・幕張メッセ)において、ガスクロマトグラフ質量分析計「GCMS NXシリーズ」を新たに紹介。メンテナンス性を向上した他、独自ソフトウェアの活用により人手がかかる工数や待ち時間を低減したことが特徴だ。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
スター精密は、大径部品加工向けのスイス型(主軸移動型)自動旋盤「SR-38J」を発表した。高機能の刃物台、多様な工具レイアウトが可能になる増設ユニット、ガイドブッシュ切り替え機構などを搭載し、加工時間や材料コストを削減する。
MONOist
FAニュース:
ハーティングは、モジュラー型産業用コンピュータ「MICA」シリーズに、IO-Link接続用モデル「MICA IO-Link/COM」を追加した。センサーやアクチュエータとのデジタル通信が可能になり、低コストで製造現場にIoTを導入できる。
MONOist
FAニュース:
ニコンは、CNC画像測定システム「NEXIV」シリーズ最高精度となる「NEXIV VMZ-H3030」を発表した。半導体パッケージや電子部品、機械部品など、精密な被検物の寸法を高速、高精度に自動測定する。
MONOist
FAニュース:
タンガロイは、焼入れ鋼仕上げ切削用「HP」チップブレーカー付CBNを発売した。従来品に加え、HPチップブレーカーを追加することで、焼入れ鋼加工領域で切りくず処理性を向上する。
MONOist
FAニュース:
東陽テクニカは、Kubrich Ingenieurgesellschaftのタッチパネル機能試験システム「SIRKUFLEX TSR」を2018年9月1日より販売すると発表した。−30〜85℃の温度範囲で稼働し、最大6画面同時に試験できる。
MONOist
FAニュース:
東京エレクトロン デバイスは、IoT向け異常判別プログラム自動生成マシン「CX-M」に新機能を追加し、「CX-M ver2.1」として提供を開始した。複数の時系列データを分析し、判別モデルを自動生成する。
MONOist
FAニュース:
日立プラントメカニクスは、AIを活用した安全運転支援機能とインバータ故障予兆診断機能を搭載する天井クレーン「Aicrane」を開発した。2018年9月に実証実験を開始し、同年度中の発売を目指す。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、ナノメートル単位の高精度な位置決め制御を可能にする、プログラマブル多軸モーションコントローラー「CK3M」シリーズを発売した。
MONOist
FAニュース:
不二越は、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)成膜用のハイブリッドイオンプレーティング装置「SPS-2020」を発表した。スパッタリング法とP-CVD法を融合したハイブリッド成膜技術により、成膜品質が向上している。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、ストレート研削とアンギュラ研削が切り替えられるCNC円筒研削盤「GL4i-SWITCH」を発売した。心間2種と豊富なオプションがラインアップに追加され、HMI「TOYOPUC-Touch」標準搭載により、操作性と保守性、視認性を高めた。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、安全通信規格「CIP Safety」「FSoE(Safety over EtherCAT)」に対応した安全システム用コントローラー「NXシリーズ セーフティネットワークコントローラー」を発売した。
MONOist
FAニュース:
アマダホールディングスは2018年8月8日、名村造船所が100%の株式を保有するオリイメックの全株式を取得する株式譲渡契約を締結し、完全子会社とすることを発表した。
MONOist
FAニュース:
スター精密は、工作機械専用の機械稼働監視アプリケーション「SMOOSS-i」を発売した。複数の機械の稼働状態をリアルタイムで監視でき、データを表やグラフで可視化することで、機械稼働率の向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
アマダホールディングスは、2018年7月30日付(米国時間)で、米国の切削機械メーカーMarvel Manufacturing(マーベルマニュファクチャリング)の全株式を取得し、完全子会社とした。
MONOist
MONOist
FAニュース:
三菱電機は2018年8月3日、スイスのASTES4の全株式を取得し完全子会社したと発表した。ASTES4は板金レーザー加工自動化システムを構成する仕分け装置の開発、製造、販売会社で、三菱電機の板金レーザー加工機を組み合わせることで、自動化システムの提案を行えるようになる。
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FAニュース:
安川電機の中国子会社である安川電機(中国)は、中国の奇瑞汽車グループの瑞鵠汽車模具の完全子会社である安徽瑞祥工業と、2018年7月18日に資本提携したと発表した。自動車の自動化生産設備の製造や販売を共同で行う方針だという。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、外観検査工程の自動化を促進する画像処理システム「FHシリーズ」の販売を2018年8月1日に開始した。
MONOist
FAニュース:
ハーティングは、モジュラー型産業用コンピュータ「MICA」シリーズの処理能力向上モデル「MICA 2」を発売した。従来モデルより処理能力を3〜5倍高め、画像認識アプリケーションにも高速で対応する。
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FAニュース:
明電舎と明電エンジニアリングは、保守メンテナンスにPTCジャパンのAR技術を導入すると発表した。日常点検時、定期点検時、異常発生時においてARを使用する。
MONOist
FAニュース:
シーイーシーは、製造現場向けの作業者支援システム「SmartFollow」の提供を開始した。設備の稼働情報を、モバイル端末を介して作業者に通知できるため、設備故障の際に発生する指示待ちや修理待ちなどのロスを防ぎ、設備稼働率を向上する。
MONOist
FAニュース:
東芝エネルギーシステムズは、タービン発電機の検査を短期間で実施するロボットを開発した。回転子を引き抜かずに、従来の約半分の12日程度で発電機内の回転子と固定子が点検できる。
MONOist
FAニュース:
村田製作所は、工場の生産現場における設備の非稼働要因を見える化し、生産性を最大化するソリューション「m-FLIP」を2018年9月1日に発売する。製造装置の稼働率をIoT技術と同社の改善活動ノウハウで最大化する。
MONOist
FAニュース:
タンガロイは、内径旋削加工用ツールの新製品「DPMT」シリーズを発売した。インサートは逃げ角11度のDPMT形状を使用し、従来品に比べて切削抵抗を約10%低減した。
MONOist
FAニュース:
パナソニックは、同社が提唱する高速電力線通信方式「HD-PLC」をベースライン技術とする仕様書が、IEEE P1901.3ワーキングドラフトとして承認されたと発表した。
MONOist
FAニュース:
日本電波工業は、JAXAと共同開発した高精度アウトガス計測センサー「Twin QCM」を一般産業向けに改良した。宇宙材料開発と同じ高レベルでの分析が可能な機器として、2018年10月より販売を開始する。
MONOist
FAニュース:
中部電力は、薄板CFRPを約12秒で加熱できる急速加熱装置「CF-1」を開発した。薄板CFRPの赤外線吸収特性を分析し、最も効率よく熱を吸収する赤外線波長を出力できる高出力カーボンヒーターを採用している。
MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックは、同社のマシンソリューションへの取り組みを説明するとともに、FAや工場機械開発などの実証を行う「マシンソリューションラボ」の紹介を行った。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
村田機械は、レーザーソーティングローダー「FG3015TL」を発売した。バラシ、仕分け、搬出の単純作業を自動化することで、ファイバーレーザー加工機やファイバーレーザー複合加工機の生産性を高めることができる。
MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックは、マシンソリューションの導入を加速する「マシンソリューション・ラボ」を東京と大阪に開設する。事前検証により、製品の選定や導入にかかるコストと時間を大幅に削減する。
MONOist
FAニュース:
NTNは、自動車部品や産業機械部品の外観検査向けに、手首関節モジュール「i-WRIST」を2018年8月より量産開始する。独自のリンク機構を採用しており、外観検査の高速化、省スペース化を図る。
MONOist
FAニュース:
日立製作所は、工作機械の内蔵モーターをセンサーとして活用した、消耗品の劣化検知技術を開発した。センサーの導入コストを抑え、機器の保守コスト削減に貢献する。
MONOist
FAニュース:
富士電機機器制御は、制御盤の配線工数を削減する「スプリング端子機器」を発売した。迅速に均質な配線ができるため、従来のねじと比較して制御盤の配線工数を30%削減する。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、LoRa変調方式採用の920MHz無線通信モジュール「CPS-COM-1QL」を発売した。IoTコントローラー機器に対応し、無線の変調方式にLoRa変調を用いることで、10km以上の長距離通信が行える。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は2018年7月6日、中国政府直轄の研究所であるITEIと「中国製造2025」の実現に向けた、戦略的パートナーシップを締結することを発表した。同年7月9日に北京市で調印式を行う。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
日立製作所は、NC切削加工機の個体差を考慮した加工誤差補正技術を開発した。熟練者の加工ノウハウをデジタル化することで、切削加工機、工具、素材形状などに応じて制御プログラムを自動で補正できる。
MONOist
FAニュース:
川崎重工業とABBグループは、世界で初めて共通の協働ロボットオペレーティングインタフェースを開発した。共通のインタフェースによって、協働ロボットがさらに使いやすくなり、労働力不足解消に貢献する。
MONOist
FAニュース:
アマダホールディングスは、メキシコにモンテレイテクニカルセンターを新設した。潜在的な需要や現地の顧客ニーズに対して迅速にサービスを提供できるよう体制を確立し、売上拡大を目指す。
MONOist
FAニュース:
西菱電機は、総合金型メーカーのゼノー・テックと共同で、機械設備の稼働状況の見える化に関する実証実験を実施した。複数センサーを併用し、設備の稼働状態の正確な把握を行った。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は2018年7月2日、都内にIoT(モノのインターネット)技術を活用したFAソリューションを提案、体感する施設として「東日本FAソリューションセンター」を開設した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
東北大学は、とがった物体や柔らかな物体、複雑な形状をした物体などをつかめるロボットハンドを開発した。従来品と比べて、つかめる対象物の範囲が飛躍的に拡大するため、災害復旧現場や工場での作業の効率化が期待できる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、形彫放電加工機「SV-P」シリーズの最上位機種「SV12P」を発売した。AI技術を活用した新適応制御技術や独自の高精度技術を搭載し、微細加工から中大面積までの加工に対応する。
MONOist
FAニュース:
東芝デジタルソリューションズは、フィルムや紙など、シート状製品表面の微細な欠陥を高速・高精度で検査する「ウェブ外観検査装置M9300」を発売した。検出能力と分類機能を強化している。
MONOist
FAニュース:
セイコータイムシステムは、プリント基板を基準穴明機へ投入する工程を自動化する全自動型プリアライメント装置「AX-88」を2018年6月に発売する。
MONOist
FAニュース:
日立製作所とアマダは、IoTを活用し、生産からサプライヤーも含めたバリューチェーン全体までの最適化に向けた協創を開始した。両社の連携により、高度な生産システムを構築し、モノづくりの革新を目指す。
MONOist
FAニュース:
オムロンは2018年6月21日、予知保全機能を搭載したスカラロボット「i4シリーズ」を2019年春に発売すると発表した。予定保全機能を搭載した産業用ロボットは「世界初」(同社)だとしている。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
オムロンは2018年6月20日、製造現場のデータ活用をサービスとして提供する「i-BELT」の第1弾として「設備の異常予兆監視サービス」を2018年7月から開始することを発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
コグネックスは、深層学習ベースの画像解析ソフトウェア「VisionPro ViDi」の提供を開始した。FA向けに最適化されており、高度なアプリケーションに対応する。
MONOist
FAニュース:
アマダは、ファイバーレーザーマシン「ENSIS-3015RI」を開発した。平板と角パイプを組み合わせた装置フレーム製品などを、1台のマシンでプログラムして切断加工できる。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、データ収集、視える化、蓄積、解析を一括して行うソフトウェア「YASKAWA Cockpit」を製品化した。生産現場の設備や装置を接続することで、データを収集・蓄積し、一元管理する。
MONOist
FAニュース:
川崎重工は、人共存型双腕スカラロボット「duAro2(デュアロ・ツー)」を発売する。「duAro1(デュアロ・ワン)」に続く製品で、可搬質量を上げ、最大ストロークを広げている。
MONOist
FAニュース:
Rittalが、ラージエンクロージャーシステム「VX25」を発表した。インダストリー4.0に完全に対応可能なVX25とデジタルツインの組み合わせにより、設計から組み立て、流通、保全管理まで、幅広いデジタル化ニーズに対応可能になる。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は、自動で表面実装部品(SMD)の保管と補給管理をするインテリジェントSMDストレージシステム「YST15」を発表した。IoT/M2M統合システムで実装ラインと連携し、必要な実装部品を最適なタイミングで自動的に出庫し一括供給する。
MONOist
MONOist
FAニュース:
MECHATROLINK協会は2018年6月8日、2018年度総会を開催。インダストリー4.0やスマートファクトリーなどの動きが高まる中、新規格でスマートファクトリー対応機能を強化。さらに中国製造2025などの動きに合わせ中国を含むアジアでの加盟企業拡大に積極的に取り組む方針を示した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
アマダは、自社開発の高出力発振器を搭載したファイバーレーザーマシン「ENSIS-3015AJ(9kW・6kW)」を発売した。高出力発振器とビーム制御技術で、厚板の高速安定加工を可能にした。
MONOist
FAニュース:
パナソニックは、「JISSO PROTEC 2018(第20回実装プロセステクノロジー展)」において、2018年5月に受注を開始した表面実装機の新製品「VM101」「VM102」を中心とする、変種変量生産に対応可能な実装ラインを展示した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
三菱電機は、スマートフォンやタブレットPCなどに使用されるパッケージ基板に適した基板穴あけ用レーザー加工機の新製品を発売した。
MONOist
FAニュース:
アマダサンワダイヤは、ダイヤモンドバンドソー「DBSAW-500」を2018年6月15日に発売する。電子部品、半導体産業などで使われる先端素材の高品位切断が可能だ。
MONOist
FAニュース:
日立製作所は、産業用ロボット自律走行装置「HiMoveRO/CR-7iA/L搭載モデル」を2018年10月より販売開始する。可搬質量7kg、リーチ911mmのファナック製小型協働ロボット「CR-7iA/L」を搭載している。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、クーラントタンク内のスラッジ回収システム「Zero Sludge Coolant Tank」を開発した。タンク内を複数ノズルで攪拌(かくはん)することで、99%以上の鋳物スラッジを回収できる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、基板穴あけ用UVレーザー加工機「GTW5-UVF20」シリーズから「ML605GTW5-UVF20」を発売した。スマートフォンなどに使用されるフレキシブル基板に適しており、生産性を向上する。
MONOist
FAニュース:
リコーインダストリアルソリューションズは、ファナックの小型切削加工機ロボドリル用加工状態モニタリングシステムを開発した。今後、商品化に向けてさらに開発を進める。
MONOist
FAニュース:
東芝機械は、超精密立形加工機「UVM」シリーズ向けの非加工時間短縮システムを開発した。起動時や工具交換時の非加工時間を6分の1に短縮するという。
MONOist
FAニュース:
日本電信電話と三菱重工業は、kW級の高出力シングルモードレーザー光を、加工に適した品質を維持したまま数十〜数百メートルにわたって伝送することに成功した。レーザー加工技術の適用領域の拡大に貢献する。
MONOist
MONOist
FAニュース:
シーイーシーは2018年5月24日、設備と人、モノのデータを可視化し、生産現場の情報を簡単に見える化する「Visual Factory(ビジュアルファクトリー)」を2018年6月から提供する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
東芝機械は、電動式射出成形機「EC-SX III」シリーズ17機種を発表した。軽量化や多材多色といった成形技術を最適化し、高付加価値成形に対応。周辺機器との接続機能も強化した。
MONOist
FAニュース:
不二越は、ギヤスカイビング(歯切り)、旋削、穴あけ加工の3つの工程を1台に集約した小型スカイビング複合加工機「GMS200」を発売した。歯車加工の精度を高めた他、多様な加工を1台に集約したことで作業工数が削減可能になった。
MONOist
FAニュース:
日本電機工業会(JEMA)、日本電気制御機器工業会(NECA)、日本電気計測器工業会(JEMIMA)は2018年5月22日、隔年で開催してきたオートメーションと計測の先進技術総合展「SCF/計測展 TOKYO」の名称を変更することを発表した。
三島一孝, MONOist
MONOist
FAニュース:
オムロンは、マシンオートメーションコントローラー「NX1」シリーズを発表した。同シリーズに高速アナログ入力ユニットやセーフティCPUユニットを組み合わせることで、装置の制御と高速情報処理、安全対策が同時に実行できる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は2018年5月17日、100%子会社である多田電機と協力し、火花をほとんど出さないファイバーレーザー溶接技術の開発に成功したと発表した。溶接技術の新技術として火花をほとんど出さず、溶接品質を向上し、さらに生産性も高めることができるという。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ファナックは、水平多関節型のスカラロボット「SR-3iA」「SR-6iA」の2機種を新たに開発した。リーチはSR-3iAが400mm、SR-6iAが650mm。高精度かつ高い連続動作性能を備え、電子機器の組み立てや搬送などで活用できる。
MONOist
FAニュース:
村田機械は、射出成形金型に埋め込み、金型の開き量や動作量を測定する位置センサー「MEL1007」を発売した。検出ストロークは7mmで、高精度な金型制御が必要な加工にも利用できる。
MONOist
FAニュース:
ファナックは、サイクルタイム短縮を支援するCNC、サーボ制御技術の機能群「ファストサイクルタイムテクノロジー」を発表した。加工プログラムをCNCが解析し、動作するまでのプロセスを最適化する。
MONOist
FAニュース:
シャープは、画像センサーカメラコントローラー「IV-S402M」「IV-S412M」を発売した。微細な製品不良を高速かつ精密に検知でき、2500万画素の高精細カメラに対応。目視では困難だった基板や半導体などの精密部品も検査できる。
MONOist
FAニュース:
ファナックは、マシニング系超精密加工機「ロボナノα-NMiA」を発表した。CNC、サーボ制御技術を用いて同時5軸制御ができ、回転工具によるミリング加工、非回転工具による引き切り加工に対応する。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、統合機器管理ソフトウェアパッケージ「PRM R4.01」を発売した。プラントで使用されている機器の状態や保全情報を集中管理し、情報を統計的に把握して、保全作業と運転業務を支援する。
MONOist
FAニュース:
ファナックは、Preferred Networksと共同で、FA、ロボット、ロボマシンのそれぞれ商品に、機械学習や深層学習を適用する新たなAI機能を開発した。FA用には、容易にサーボモーター制御のパラメータを調整する機能群を開発中だ。
MONOist
FAニュース:
三菱電機はマカフィーと連携し、原子力発電所やプラントなどの制御システムに対する高度なサイバー攻撃を早期に検知して防御する、統合型セキュリティ防御システムの開発に着手する。
MONOist
テクノフロンティア2018:
安川電機は、「TECHNO-FRONTIER 2018(テクノフロンティア2018)」において、サーボモーターから得た情報を用いた異常検知システムを展示した。同社が2017年10月に発表したスマート工場の新コンセプト「i3-Mechatronics」に向けて、サーボモーターを手掛けるモーションコントロール事業部としての取り組みを示したものだ。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
ファナックは、製造業向けのオープンプラットフォーム「FIELD system」の第2版を発表した。第2版では、より容易に製造現場を自動化するアプリケーションを作成できる。
MONOist
FAニュース:
椿本チエインは、IoTによる遠隔監視を既存の設備に容易に導入できる「MitaMonスターターキット稼働監視パッケージ」を発売した。稼働状態の「見える化」に必要な要素がキットとしてまとめられている。
MONOist
FAニュース:
村田機械は、ファイバーレーザー加工機「LS3015GC」を発表した。薄板から中厚板まで広く対応し、レーザーヘッドのXY軸駆動に精密ラックとピニオンを採用したことで、高速で安定して動作する。
MONOist
FAニュース:
蛇の目ミシン工業は、新型スカラロボット「JS3」シリーズを発売した。従来機種よりも基本性能を大幅に高めた結果、搬送作業や組み立て作業など活用の場が広がっている。
MONOist
ハノーバーメッセ2018:
Edgecrossコンソーシアムはハノーバーメッセ2018に出展し、日本で本格展開を発表したエッジコンピューティング用のオープンプラットフォームである「Edgecross」の海外発信を行う。
三島一孝, MONOist
テクノフロンティア2018:
日立産機システムは、「TECHNO-FRONTIER 2018(テクノフロンティア2018)」において、IoT対応産業用コントローラー「HXシリーズ」を用いた搬送システムのデモを披露した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
タンガロイは、マシニングセンタ用ねじ切り工具「刃先交換式ThreadMilling ETLN形」を発売した。複数のねじ種とピッチの組み合わせに対応可能で、多刃仕様のホルダに交換可能なインサートを複数装着することで、高い加工能率を発揮する。
MONOist
FAニュース:
JEMAとIVIはスマートマニュファクチャリングおよび電機産業振興において連携、協力することで覚書(MOU)に調印した。
三島一孝, MONOist
テクノフロンティア2018:
デルタ電子は、「TECHNO-FRONTIER 2018(テクノフロンティア2018)」で同社の主力製品を一堂に出展。同展示会から全世界でキャンペーン展開を始める「スマートマニュファクチュアリング」の取り組みについてもアピールした。
長町基, MONOist
FAニュース:
三菱電機は、エッジコンピューティング用のオープンプラットフォームである「Edgecross」に対応したリアルタイム分析アプリや産業用PCを発売する。「Edgecross」対応製品の具体的な発表は世界初となる。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、複合加工機「NTX」シリーズの第2世代モデル3機種を発売した。第1世代を進化させ、航空機、医療機器、金型など、形状が複雑化するワークの同時5軸加工にも対応する。
MONOist
FAニュース:
FA プロダクツとオフィスFAコム、ロボコムは3社共同で、ロボットシステムとIoTを組み合わせた常設展示場「Smart Factory Conductor LABO」を栃木県小山市に開設する。ロボットの実装拡大とともに、ロボットインテグレーターの育成を目指す。
三島一孝, MONOist
テクノフロンティア2018:
オリエンタルモーターは、「TECHNO-FRONTIER 2018(テクノフロンティア2018)」において、予知保全が可能なIoT(モノのインターネット)対応のサーボモーター「αSTEP AZシリーズ」を展示した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
CKDは、モーターレスタイプの電動アクチュエーター「EBS」「EBR」「EKS」3シリーズ9サイズを発売した。3シリーズはフレキシブルに動作を制御でき、コンパクトで精度が高く、高速動作する。
MONOist
FAニュース:
パナソニックとアスターは次世代産業用モーターの共同開発を行う。アスターの持つ成形コイル技術とパナソニックのモーター要素技術などを組み合わせることで高効率化を実現し、20%以上の小型化を目指す。
MONOist
FAニュース:
NECは、工作機械などのIoT機器をサイバー攻撃から守る、軽量の改ざん検知技術を開発した。改ざん検知を4キロバイトの実行コードで実装できるアーキテクチャと、検査領域を絞った検知技術で、機器の動作を遅延させることなく瞬時に改ざん検知する。
MONOist
FAニュース:
コグネックスは、静電気放電保護機能を備えたバーコードリーダーのラインアップを発売した。ESD対策を施した筐体の採用により、過酷な工業環境においても確実にESD保護を提供する。
MONOist
FAニュース:
日本発のエッジコンピューティング用ソフトウェア「Edgecross」を推進する「Edgecrossコンソーシアム」は、Edgecrossの基本ソフトウェアの発売とマーケットプレースの開始を発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
安川電機は、福岡県北九州市の本社事業所内にEMC試験施設を新設した。また、同施設がテュフ ラインランド ジャパンからEMC任命ラボの認定を受けたと発表した。
MONOist
FAニュース:
リコーインダストリアルソリューションズは、設備や機械が発する振動を見える化するセンシングシステムを開発した。設備や機械の異常検知に必要なデータを抽出し、製造機械の異常振動などを数値化して把握できる。
MONOist
FAニュース:
CKDは、圧縮空気や窒素などの流量計測ができる小型の流量センサー「ラピフローFSM3」シリーズを発売した。遠隔で流量の監視ができるIO-Link通信に対応。本体のボタンを切り替えるだけで、1台で5種類のガスを計測できる。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、IoTエッジコンピューティング向けの組み込み用ボックスコンピュータ「BX-825」シリーズを発売した。ホワイトリスト型セキュリティ対策ソフト「McAfee Security for CONTEC」を標準搭載し、ゼロデイ攻撃からPCを保護する。
MONOist
FAニュース:
ミマキエンジニアリングは、工業向けインクジェットプリンタと周辺機器の通信用に独自開発した「MDLコマンド」と「Mimaki Job Controller」を発表した。MDLコマンドの運用に必要な情報は、SDKとして同社Webサイトからダウンロードできる。
MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックは、操作盤、装置、工場などにタブレットをかざすとARでさまざまな情報を表示できるARソリューション「シュナイダーARアドバイザー」を発表した。経験の浅い技術者でも、異常の早期発見と復旧が可能になる。
MONOist
FAニュース:
パナソニック スマートファクトリーソリューションズと東京精密は、共同開発したレーザーパターニング装置「AL300P」の受注を開始した。シリコンウエハーからダメージなしでチップを切り出せる、プラズマダイシング工法向けの装置だ。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、プログラミングや専門知識を必要としない、新しいロボットシステム「MATRIS(マトリス)」を発売した。ロボットプログラムの標準化により、専門的な技術や知識がなくても容易にロボットシステムの操作ができる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機がFAシステム事業の戦略について説明。同事業の2017年度売上高は、自動化やIoT化に向けた国内外の旺盛な設備投資需要を受けて好調で過去最高を更新する見通し。中長期の事業目標として2025年度の売上高を9000億円以上するとともに、生産能力としては2025年度時点で売上高1兆円の体制を整備するとした。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
横河計測は、生産ライン向けの光スペクトラムアナライザ「AQ6360」を発売した。分散分光方式の光スペクトラムアナライザの新製品として、1200〜1650nmの光通信波長帯に対応している。
MONOist
FAニュース:
京セラは、鋼加工用チップの新材種「CA025P」を発表した。母材や母材のコーティングに熱に強い素材を採用することで、耐欠損性、耐摩耗性を向上させた。チップ交換頻度が低減する他、歩留まりの改善にも貢献する。
MONOist
FAニュース:
ニコンは、第10.5世代のプレートサイズに対応するFPD露光装置の新製品「FX-103S」「FX-103SH」を発売した。FX-103Sは、従来機「FX-101S」との比較で高タクトタイムを達成。FX-103SHは、高解像機能を備えている。
MONOist
FAニュース:
安川電機はAIソリューション開発を手掛ける子会社「エイアイキューブ」を新たに設立した。さらにAIベンチャークロスコンパスとの戦略的提携も行う。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
HMS インダストリアルネットワークスが、2018年の産業用ネットワーク市場動向に関する分析結果を発表した。産業用イーサネットが22%と速いスピードで成長した結果、現在のグローバル市場の52%を占めてフィールドバスのシェアを上回ると予測する。
MONOist
FAニュース:
日立産業制御ソリューションズは、鋳造シミュレーションシステム「ADSTEFANVer.2018」を発売した。機能を拡張し、湯流れ解析を高機能化するとともに、凝固解析時間を短縮、操作性を高めている。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、Windows 10 IoT Enterprise対応のタッチスクリーン一体型ファンレス産業用PC「パネルコンピュータ PT-956S」シリーズの出荷を開始した。前シリーズと比較して、CPU演算能力が約4倍、グラフィック描画性能は約3倍に向上している。
MONOist
FAニュース:
アズビルは、ビルディングオートメーションシステム「savic-net」シリーズに、既存製品との継続的な接続を考慮した「savic-net G5」を追加した。機器の運転状況やエネルギー消費状況の分析に活用できる。
MONOist
FAニュース:
島津製作所は、産業機器事業を強化するため、グループ会社の島津メクテムと島津エミットを統合し、2018年4月1日に新会社の島津産機システムズを設立する。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、92mm角×38mm厚の防水ファン「San Ace 92W」9WLタイプを発売した。外部からファンの回転速度を制御できるPWMコントロール機能を搭載し、同社従来品に比べて、最大風量が68%向上している。
MONOist
FAニュース:
台湾のアドバンテックは、IoT向けセンシング・プラットフォーム「タワーライトセンサー XJNE3-BP4009」を発売した。工場内設備の稼働状態を容易に把握でき、超低消費電力無線通信技術「EnOcean」を採用している。
MONOist
MONOist
FAニュース:
米ロックウェル・オートメーションは、ソフトスタータのファミリーとなる「SMC-50スマートモーターコントローラー」を発表した。内部バイパスを備えており、より正確にモーターの始動や停止を制御する。
MONOist
FAニュース:
日東精工は、トルクセンサー内蔵のNXドライバー「SD600T」シリーズの高トルク機種となる「ドライバーNX200T3」と「コントローラーSD600T10」を組み合わせた製品を発売した。従来シリーズの小型軽量を継承しつつ、高速化、高精度化を図った。
MONOist
FAニュース:
オプテックス・エフエーは、高精度レーザー変位センサー「FASTUS CDX」シリーズの正反射タイプとショートレンジタイプを追加する。新開発の高剛性ボディーと受光レンズのカスタム化により、測定誤差を最小限にしている。
MONOist
FAニュース:
IVIはドイツのバーデン=ビュルンベルク(BW)州でインダストリー4.0に取り組む団体「Allianz I4.0」と産業用IoT推進で連携する合意文書(MOU)に調印した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
日本能率協会 ドイツメッセ日本代表部は、2018年4月23〜27日にドイツのハノーバーで開催される産業技術の展示会「ハノーバーメッセ2018」の開催概要とともに、日本企業の出展状況やジャパンパビリオンの内容などを紹介した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
タンガロイが超高送りカッター「DoFeed」の新仕様ボディーを発売した。切削油やエアが各切れ刃にピンポイントでかかるように設けたエア穴により、切削熱を低減。工具を長寿命化し、切りくずをスムーズに排出する。
MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックホールディングスは、プログラマブル表示器「GP4000シリーズ」に画像ユニット拡張用モデルを追加した。カメラ画像をGP4000シリーズ上に表示できる。
MONOist
FAニュース:
日本発のエッジコンピューティング用ソフトウェア「Edgecross」を推進する「Edgecrossコンソーシアム」の幹事会社に、新たに日立製作所が幹事会社に加入した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
キタムラ機械は、無人化対応の同時5軸制御横形FMS「SUPERCELL HX300G」を発売した。長時間加工でも位置決め精度±0.002mm、繰り返し精度±0.001mm、割り出し精度4秒の高精度加工が可能になった。
MONOist
FAニュース:
明電舎は、IGBT方式を採用した新型高周波電源を発売した。従来のMOSFET機に比べてインバーターユニットの部品点数を67%削減するなど、故障率を低減してメンテナンス性を高めた。
MONOist
FAニュース:
タンガロイは、高圧クーラント対応ホルダーシリーズ「TungTurn-Jet」に、自動盤突切り加工用と外径ねじ切り加工用のホルダーを追加した。両ホルダーとも、ホース配管なしで切削油を供給できる次世代自動盤機に対応する。
MONOist
FAニュース:
横河計測は、高確度で安定して光パワーを測定できる光センサーヘッド「AQ2200-232」を発売した。光通信関連製品の製造試験や検査、光計測器の光パワー校正に適している。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、保持器の形状を最適化することで回転時の温度上昇を抑えた、工作機械主軸用「グリス潤滑低昇温アンギュラ玉軸受」の量産を開始した。主軸組み立て時の生産効率やワークの加工精度を向上し、軸受の交換周期延長に貢献する。
MONOist
FAニュース:
不二越は、小型ロボット「MZ」シリーズの新ラインアップ「MZ12」を発売した。12kgの可搬重量と広い作業領域を備えたロングアーム型ロボットで、生産現場のロボット化のニーズに応える。
MONOist
FAニュース:
キヤノンは新たにシーメンスと協業し、FAソリューション領域に本格参入することを発表した。イメージング技術などを活用し、新たな工場自動化の世界を実現する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
三菱日立ツールは、異形工具シリーズ「GALLEA」の第6弾として、刃先交換式レンズ工具「GF3L形」を発売した。3枚刃のポジ刃形設計により、高能率な仕上げ加工が可能で、金型の緩曲面の仕上げ加工や緩斜面の加工に適している。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は、1種類のヘッドで多様な検査に対応できる「1ヘッドソリューション」をコンセプトとし、高精度・高速検査が可能な3D高速はんだ印刷検査装置「YSi-SP」を発売する。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、無停電電源装置「BW-T」シリーズ4機種を2018年2月5日に発売する。PCやワークステーションで使用できる正弦波出力と、無停電電源装置の状態がひと目で分かる液晶ディスプレイを採用した。
MONOist
FAニュース:
住友重機械は、ベルギーにある子会社Hansen Industrial Transmissions内に、産業用ギヤボックスの研究開発拠点として「グローバルR&D センター」を開設した。産業用ギヤボックスにおけるグローバル商品やサービス・ソリューションの開発を行う。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、インバータ用プログラミングツール「DriveWorksEZ」のバージョンアップ版をリリースした。機械や設備の見える化、故障予知をインバータで可能にする。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は、ロータリーヘッドによる1ヘッドソリューションで高速性と汎用性を両立したプレミアムモジュラー「Σ-G5S II」を2018年4月1日に発売する。従来機比で約20%アップとなる9万CPHの搭載能力を持つ。
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FAニュース:
日東精工は、小型アームドライバー「AD030XY」を発売した。0.2〜3.0Nmまでの低トルク帯に特化し、ビット軸の慣性モーメントを軽減させることでねじ締めを高速化した。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は、幅広い生産形態に対応可能な汎用性と、高い搭載能力を両立した万能型表面実装機「Z:LEX YSM20R」を2018年4月1日に発売する。1種類のヘッドで超小型チップ部品から大型部品まで対応し、9万5000CPHの搭載能力を発揮する。
MONOist
MONOist
FAニュース:
ファナックと日立製作所、PFNの3社は、エッジデバイスにAI技術を活用したインテリジェントエッジシステムの開発を目指し、2018年4月2日付で合弁会社を設立する。新たなエッジ領域での情報基盤の開発を行う。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
米Rockwell Automationは、HMIソリューション「PanelView 5310グラフィックターミナル」の提供を開始する。ターミナルで使用できるディスプレイサイズは、7、9、12インチ。6インチのディスプレイオプションも、2018年中に発売予定だ。
MONOist
FAニュース:
椿本チエインが「リニスピードジャッキ」の新モデルを発売した。最高200mm/秒と高速運転が可能で、ボールナットをギヤに内蔵した新開発構造により、従来品比で47%の低床化が図られている。
MONOist
FAニュース:
オプテックスFAは、2017年10〜12月にかけて募集していた「第4回 現場川柳」の受賞作品を決定し、発表した。大賞は「火花散る、インスタ映えぞ、我が職場」が受賞した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ハーティングは、モジュラー型産業用コンピュータ「MICA」が「CC-Link IE Field Basic」の認証を取得したと発表した。認証取得により、EtherNet/IP、PROFINET、EtherCATをはじめとするプロトコルに幅広く対応する。
MONOist
FAニュース:
三菱マテリアルは、ヘッド交換式エンドミル「iMXエンドミル」シリーズのスクエアヘッドとラジアスヘッドに、曲面刃付きアイテムを追加した。刃長の後端側に曲面刃を付けたことで、複数回の側面加工の際、パス間に発生する段差を低減できる。
MONOist
FAニュース:
日本製鋼所は、ハイスペック小型二軸混練押出機「TEX34αIII」を発売した。用途に応じた細かい仕様設定が可能で、試作から小ロット生産まで幅広い用途に適用できる。
MONOist
FAニュース:
島津製作所は、検査対象物内部のCT画像を得られる計測用X線CTシステム「XDimensus 300」を発売した。CT画像から座標値を導き出すことで、対象物の内部寸法や外部寸法、体積を国内最高レベルの精度で計測できる。
MONOist
FAニュース:
古河機械金属と古河電気工業は、純銅の溶接欠陥を大幅に抑制する新しいレーザー溶接技術の確立に成功した。純銅の溶接時にビームモードを最適化することで、溶接欠陥量を従来比で95%以上削減する。
MONOist
FAニュース:
日本アビオニクスは、赤外線サーモグラフィーカメラ「InfReC TS300SW」の受注を開始した。赤外線の背景反射の影響を除去することで、これまで難しかった低放射率物体の温度分布を正確に計測できる技術を搭載している。
MONOist
FAニュース:
タンガロイは、平面加工用カッター「DoPent」にC級インサートを拡充し、発売した。五角形両面仕様10コーナーインサートを採用。カッターは70度の切り込み角を有しており、低抵抗だ。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、屋外に設置可能なリモートIOキャビネット「N-IO フィールドエンクロージャ」と、制御システムの仮想化ソリューションを開発した。制御システムのプロジェクト遂行機能を強化した。
MONOist
FAニュース:
三菱重工業、三菱重工工作機械、ジェイテクトの3社は、事業提携に向けた協議を開始する基本合意に達した。工作機械や精密工具の分野で各社の経営資源を活用し、工作機械事業の市場競争力強化と規模拡大を図る。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、電磁石の吸引力を利用することで工作機械主軸の静止時だけでなく、回転時の特性を測定できるシステムを開発した。出荷時の予圧状態などを定量的に把握することで、主軸の信頼性の向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7」シリーズの新製品として、超小型ACサーボモーター「Σ-7mini」を発売した。本体サイズ56×15mmながら高トルク、高速回転速度、高精度な性能を備える。
MONOist
FAニュース:
タンガロイは、マシニングセンタ用ねじ切り工具「Solid Thread」を発売した。タップ加工で問題だった呼び径ごとの工具交換や大きな切削動力、工具折損時のワーク不良の発生などを解消した。
MONOist
FAニュース:
蛇の目ミシン工業は、多機能型卓上ロボット「JR3000」シリーズの高可搬仕様を発売した。最大可搬質量をX軸20kg、Y軸15kgに増加し、電源遮断時にZ軸の落下を防止するブレーキや、LAN、USBメモリポートを標準装備している。
MONOist
FAニュース:
CKDは、台湾の東佑達自動化科技と、モーター一体形の電動アクチュエータの共同開発に関する契約を締結した。両社の強みを生かして製品のラインアップを強化し、グローバル市場でのビジネスの拡大を図る。
MONOist
FAニュース:
住友重機械工業とNECは、AIを用いた産業機械の故障予兆の実証実験において、プラスチック射出成形機から出力されたデータを利用した故障予兆の検出に成功した。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、自動車の高加圧スポット溶接向け新型ロボット3機種「MOTOMAN-SP110H」「MOTOMAN-SP180H」「MOTOMAN-SP225H」を発売した。上アーム中空構造により、メンテナンス性や対象物との接近性が向上している。
MONOist
FAニュース:
安川電機と日東精工は、多関節ロボットとねじ締めドライバーを融合させた「ねじ締め自動化装置」を共同開発した。ロボットが持つ位置情報とねじ締めドライバーが持つトルク情報を組み合わせることで、ねじの締め付け品質をリアルタイムで把握できる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、液晶や半導体、自動車、電子部品などの製造現場で使用するビジョンセンサー「MELSENSOR」シリーズの新製品15機種を発表した。コグネックスと共同開発したもので、2018年1月から発売する。
MONOist
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、水加工液仕様のワイヤ放電加工機「MP D-CUBES」シリーズ3機種を発売した。厚さ80mmの超硬合金の連続加工でコーナー精度±2μmを可能とし、加工速度が従来機より約30%向上した。
MONOist
FAニュース:
シナノケンシは、異型物を柔軟につかめる「電動3爪ロボットハンド」を開発した。製造現場の非定型物や柔らかい物、小さい物を扱う手作業の工程において、自動化移行への提案を進めていく。
MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックホールディングスは、プログラマブル表示器HMI対応の新たな画面作成ソフトウェア「BLUE」を販売する。直感的な操作感や高い視認性、必要な情報に迅速に到達するアクセス性が特徴だ。
MONOist
SCF2017:
MECHATROLINK協会は「SCF2017/計測展2017 TOKYO」に出展し、新規格である「MECHATROLINK-4」と「Σ-LINK II」を紹介した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
米ロックウェル・オートメーションは、産業用IoTアプリケーション向けの分析プラットフォーム「Project Scio」を発表した。自動検出プロセスでマッピング作業時間を短縮し、工程中にエラーが発生するリスクも低減できる。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、プラントコミュニケーション支援サービス「SensPlus Buddy」を発売した。汎用のモバイルやPC端末を活用し、ビデオ通話を使った情報共有が行える。AR技術の応用により、現場の画像に遠隔地から手書きで指示を書き込むこともできる。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は、FA統合コントローラー「YHX」シリーズの新製品として、ホストコントローラーユニット「YHX-HCU-HP」を発表した。CPU処理能力が約3倍向上し、プログラム作成の効率と処理能力を高めた。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、中大型可搬質量の産業用ロボット「MOTOMAN」全29機種を発表した。ハンドリングやスポット溶接など、多用途適用ロボットのラインアップを拡充。直線動作時の最高速度制限の撤廃や軌跡誤差の向上などが図られた。
MONOist
2017国際ロボット展:
ヤマハ発動機は、「2017 国際ロボット展(iREX2017)」において、ヤマハと共同開発した産業用ロボットの遠隔管理システムパッケージを披露した。2018年度内の発売を予定している。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
横河電機は、プラント情報管理システム「Exaquantum(エグザカンタム)R3.10」を発売した。データ交換の標準規格OPC UAに対応し、OPC UA対応機器とセキュアなデータ交換が可能になった。
MONOist
FAニュース:
タンガロイは、超硬ソリッドエンドミル「SolidMeister」のラインアップを拡充した。高切込み量の加工、突き出しや切削幅の長い加工に対応する、耐びびり性に優れた「VariableMeister」に全305形番を追加した。
MONOist
FAニュース:
米Rockwell Automationは、イノベーションファンドの米The Hiveへの投資を発表した。FAにおけるAIの活用に注力する企業のエコシステムへ、接点を積極的に探す。
MONOist
SCF2017:
日本発のエッジコンピューティング用ソフトウェア「Edgecross」を推進する「Edgecrossコンソーシアム」が「SCF2017/計測展2017 TOKYO」に出展。エッジ領域での協調領域を最大化する意義を訴えた。
三島一孝, MONOist
SCF2017:
ロボット革命イニシアティブ協議会とインダストリアルインターネットコンソーシアムは産業用IoT領域で連携する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
NECは、スマートグラスとスマートウォッチによるARを活用して、ピッキングや確認登録の業務を支援するソリューションを開発した。スマートグラス上の選択画面を腕の傾きと腕へのタッチで入力するため、対象物から視線を外さずに作業ができる。
MONOist
FAニュース:
IDECは、プログラマブルロジックコントローラーの新製品「FC6A形Plus CPUモジュール」を発売した。従来のラインアップに加え、遠隔監視、操作をはじめとするIoT化に対応するなど、使用用途がさらに広がる。
MONOist
SCF2017:
日立製作所、日立産機システム、日立ハイテクソリューションズをはじめとする日立グループは「システムコントロールフェア(SCF)2017/計測展2017 TOKYO」に出展し、製造業向けソリューション、システム、プロダクトを展示する。
MONOist
FAニュース:
日立製作所は、AIを活用して、鉄鋼プラントで鋼板を製造する冷間圧延機をリアルタイムで自動制御する技術を開発した。熟練工が持つ冷間圧延機の操作ノウハウをデジタル化し、制御を自動化することでオペレーターの操作負担を軽減する。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7」シリーズに、ガントリ駆動に適した「FT70」仕様を追加した。機差により生じる無駄なトルクを抑制するとともに、アラーム発生時の機械破損を防止し、機械ねじれを検出する。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、汎用PLC「MELSEC iQ-Rシリーズ 二重化シーケンサー」の新製品として、「IEC61508 SIL2対応 二重化シーケンサー」を発売した。計装制御と安全制御を統合し、管理維持に関わるコスト削減に貢献する。
MONOist
FAニュース:
東芝インフラシステムズは、スリム型産業用コンピュータの新製品「FA2100T」シリーズを発売した。長期供給に長期保守、頑健性など産業用コンピュータの特徴を備えつつ、高速処理、大容量化、機能性の強化を図った。
MONOist
ET2017:
NECは「Embedded Technology 2017」「IoT Technology 2017」で、有害ガスの漏出などを早期検知できる光センシング技術を紹介した。同技術は「ET/IoT Technologyアワード」において「Embedded Technology優秀賞」を受賞している。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
三菱電機は、FA-IT統合ソリューション「e-F@ctory」に対応するエッジコンピューティング製品群を開発する。データ収集から分析、リアルタイム診断による予防保全や品質向上など、生産現場の改善につなげる。
MONOist
FAニュース:
横河電機は通信機能とセンサー機能が一体となった小型無線センサー「Sushi Sensor」を発売する。プラント設備の振動と表面温度をオンライン監視することで保全に貢献する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
コグネックスは、プロセスエラーを迅速に特定し、読み取り率とスループットを最大化する画像システム「Cognex Explorer Real Time Monitoring」を発売した。現場管理者の迅速な修正措置や工程の最適化に貢献する。
MONOist
FAニュース:
東芝機械は、新型電動式射出成形機「EC-SXIII」シリーズを開発した。軽量化成形、多材・多色成形などの成形技術を最適化し、特殊成形など高付加価値成形にも対応する。
MONOist
FAニュース:
沖電気工業は、製造ラインや橋梁などの多地点の温度やゆがみをリアルタイムで分布測定できる「光ファイバーセンサー」評価キットの提供を開始した。独自開発の光ファイバーセンシング技術「SDH-BOTDR方式」を採用している。
MONOist
ET2017:
東芝プラットフォームソリューションは、「Embedded Technology 2017」「IoT Technology 2017」(2017年11月15〜17日/横浜市・パシフィコ横浜)で、簡単で短期間実装が可能で、低コストであるIoTソリューション「ToIS」をアピールした。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP」の機能を拡張した「CENTUM VP R6.05」を発売した。自社開発のLSI搭載プロセッサモジュールで部品改廃のリスクを低減し、システムの長期安定稼働を支援する。
MONOist
FAニュース:
オークマは、自動車部品などの量産加工において生産性を追求した並行2スピンドルCNC旋盤「2SP-2500H」を開発した。2台の旋盤を1台に統合し、ワークの表裏を連続で加工できる。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7」シリーズの新ラインアップ「FT63仕様」を発売した。電源を投入している状態のまま、セミクローズ制御、フルクローズ制御の切り替えが可能だ。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、100時間以上の長時間連続自動運転が必要な、自動車、精密電子部品などの大型高精密金型加工ができる油加工液仕様中形ワイヤ放電加工機「MX2400」を発売した。
MONOist
FAニュース:
日立製作所は、USBメモリの不正使用によるセキュリティインシデントの発生を防止するUSB管理ソリューション「NX UsbMonitor」を開発し、第1弾としてスタンドアロン型のUSB接続管理装置を発売した。
MONOist
FAニュース:
パナソニックは、生産性向上システム「製造オペレーションオプティマイザー MFO」の受注を開始した。プリント基板の実装工程をシミュレーションし、生産計画と実生産が整合する最適な実行計画を自動的に算出する。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、グループ会社のオムロン ソーシアルソリューションズがIoTスターターキット「IoTerminal for BCP -水位計測-」を発売したと発表した。河川などの水位を計測できるセンサーと遠隔監視通報装置をパッケージ化した。
MONOist
ハノーバーメッセ2018:
日本能率協会 ドイツメッセ日本代表部は、2018年4月23〜27日にドイツのハノーバーで開催される産業技術の展示会「ハノーバーメッセ2018」と物流技術の展示会「セマット2018」の開催概要について発表。今回は初めて両展示会を共同開催する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、高性能主軸「speedMASTER」を搭載した高速/高精度5軸制御マシニングセンタ「DMU 50 3rd Generation」を発表した。111/85N・mの高トルクを発揮する。
MONOist
FAニュース:
富士フイルムは、製造ラインの製品検査や計測で使用するマシンビジョンカメラ用レンズ「FUJINON HF50XA-5M」を発表した。画像全域で2/3型センサー、4.4μmピクセルピッチ(3Mピクセル相当)以上の均一かつ高い解像度を確保する。
MONOist
FAニュース:
ダイヘンは、オールラウンダーロボット「FD-V8」を発売した。可搬質量が同社従来機比の1.3倍になり、全軸の速度を最大15%高めている。また、アームを5%スリム化し、干渉の少ないロボットシステム構築を可能にした。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、検出距離が従来比約2倍の次世代近接センサー「E2E-NEXT」と取り付け治具「e-治具」を発売した。年間約1600時間もの設備停止時間のうち、約173時間を削減できるとしている。
MONOist
Zuken Innovation World 2017:
図研のユーザーイベント「Zuken Innovation World 2017 Yokohama」の講演に、同社取締役 オートモーティブ&マシナリー事業部長の早乙女幸一氏が登壇。ワイヤハーネス回路設計ツール「E3」と「Cabling Designer」について、2019年度をめどに統合する方針を明らかにした。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
神戸製鋼所は、船舶建造の大型ブロック組み立て工程において、ロボットによる自動溶接を可能にするシステムを発表した。これまでは困難だった溶接を自動化し、支援システムと組み合わせることで、溶接施工の生産性向上につなげる。
MONOist
FAニュース:
日本ロボット工業会と日刊工業新聞社は「2017国際ロボット展(iREX2017)」の開催概要について発表。出展者数、出展小間数ともに過去最大を更新した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
横河電機とイワキは、IIoTアーキテクチャを活用したポンプ遠隔監視サービスの概念実証を開始し、同サービスの市場価値の検証と実際のサービスメニューの検討を行う。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7」シリーズの新製品として、中空サーボモーター「SGM7Tモデル」を発売した。中空シャフト構造の採用で装置の省スペース化に対応し、新たに開発した高分解能エンコーダーにより位置決め精度が向上した。
MONOist
FAニュース:
日立システムズと中央電子は、組み立て製造業現場の生産性向上を目的とした、データ分析ソリューションの実証実験を実施した。機械学習を用いることで、人手では難しい細部の工程まで網羅的に分析でき、生産性向上につながることを確認した。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、加工装置の生産性向上につながる「NJ/NYシリーズ NC統合コントローラー」を発売した。PLC機能とNC機能を1つのコントローラーに統合し、1制御周期内でPLCとNCのプログラムを実行。設計通りのタイミングで複数の工程を同期できる。
MONOist
FAニュース:
オプテックスFAが恒例化した、“現場”にまつわる「現場川柳」の第4回開催が決定し、募集を開始した。前回の大賞作品は「デジタル化、遅れた社内は、紙ってる」。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、航空機部品などの高速で高精度加工を可能にする、同時5軸横形マシニングセンタ「HCR-5000S」を発表した。横形マシニングセンタと同時5軸加工機のノウハウが盛り込まれている。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、商品仕様を共通の設計コンセプトで統一したFA機器を発売した。第4弾となる製品群は、独自の配線方式「プッシュインPlus端子台」を搭載した温度調節器と非常停止用押ボタンスイッチシリーズの計2カテゴリー144形式だ。
MONOist
FAニュース:
川崎重工業は、最大可搬質量7kgの6軸垂直多関節ロボット2機種「RS007N」「RS007L」を発表した。産業分野に加え、他業界でも高まっている可搬質量10kg以下の小型ロボット導入ニーズに、よりきめ細かく対応する。
MONOist
FAニュース:
日本精工は、インダストリー4.0に対し「欧州工作機械向け高速・静音こま式ボールねじ」を開発した。最高送り速度は100m/min(軸径32/リード20の場合)で、従来のこま式ボールねじに比べて−4dB(A)静音性を高めた。
MONOist
FAニュース:
三菱マテリアルは、高能率アルミニウム合金仕上げ正面削りカッター「FMAX」にカッター径Φ40mmとΦ160mmのカッターボディーを追加した。
MONOist
FAニュース:
NTTセキュリティは、産業制御システム向け「IT/OT 統合セキュリティサービス」の提供を開始した。システムの現状や脅威を把握してセキュリティ対策を提供し、サイバー攻撃からIT/OTゲートウェイ機器を防御する。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、自動化システム一体化型の同時5軸加工機「VARIAXIS i-300 AWC」を発表した。多段ワークストッカーと拡張型工具マガジンを搭載し、省スペースで多品種少量生産に対応する。
MONOist
FAニュース:
日立産機システムは、IoT対応産業用コントローラー「HXハイブリッド」を発表した。エッジコンピューティングに対応し、IoTによって得られる現場情報の分析/解析結果をリアルタイムでシステム制御に活用できる。
MONOist
FAニュース:
日立産機システムは、同社のクラウド監視サービス「FitLiveサービス」に標準対応した、スクリュー式空気圧縮機「NEXT III」シリーズを2017年10月に発売する。携帯キャリアの通信網を活用した、空気圧縮機のクラウド監視サービスを構築できる。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、機器や装置の逆転防止機構に用いる「一方クラッチ」において、空転時のトルクを従来比の5分の1に低減した製品を開発した。
MONOist
FAニュース:
シチズンマシナリーは、同社の低周波振動切削技術を、新たに重切削、中径材料加工向けの主軸台固定形自動旋盤「Miyano BNA42GTY」に搭載した。中径材料加工向けの機械がもつ、切りくずに関する多くの課題を解決できるという。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、金型や医療機器部品などの微細・精密加工に特化した同時5軸加工機「UD-400/5X」を発表した。構造・機能面で高剛性化や熱変位対策が図られ、高速での連続稼働時にも高い加工精度を保つ。
MONOist
FAニュース:
スター精密は、スイス型自動旋盤「SR」シリーズの新モデル「SR-20J II」を開発した。高機剛性が特徴の機種に、開発および製造リードタイムの短縮を図るため、新たにモジュラー設計・生産方式を採用した。
MONOist
FAニュース:
松浦機械製作所は、立形マシニングセンタ「VX」シリーズの小型版「VX-660」の販売を開始した。X/Y/Z軸ストロークは660/550/560mmで、テーブルサイズは940×550mm、工作物許容質量は500kgとなっている。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、アーク溶接ロボット「AR」シリーズに可搬質量12kgの「MOTOMAN-AR2010」を追加した。従来機のロングリーチタイプで、最大リーチが1730mmから2010mmに伸長している。
MONOist
FAニュース:
ソディックは、リニアモーター駆動で高速、高性能を実現するワイヤ放電加工機「AL」シリーズに、大型部品の加工に適した新機種「AL800G」「ALN800G」を追加した。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、複合加工機「INTEGREX i」シリーズの最新版「INTEGREX i-500」を発表した。最大直径700mmまでの加工ワークに対応可能で、全長を短縮したコンパクトミル主軸を採用し、生産性の向上と加工領域の拡大を達成した。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、多用途適用型ロボット「GP」シリーズの新製品「MOTOMAN-GP25-12」を発表した。従来機のロングリーチタイプで、最大リーチが1730mmから2010mmに伸長。可搬質量は12kgだ。
MONOist
FAニュース:
佐々木化学薬品は、ハイス鋼およびダイス鋼上の2液性Ti系硬質皮膜除膜剤「エスツールTHD-08」を開発した。TiAlN膜除膜速度を向上しながらも、SKHなどのハイス鋼やSKDなどのダイス鋼を腐食することなく、液寿命を改善した。
MONOist
FAニュース:
ワコムは、配電盤などの回路設計に用いる電気設計CAD「ECADシリーズ」を中核とするエンジニアリングソリューション事業を、配電盤大手の日東工業に譲渡する契約を締結した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、8kW発振器を搭載したファイバーレーザー加工機「OPTIPLEX FIBER III(8kW)」シリーズを発表した。高出力化と送り軸の加速度向上により、生産性が大幅に向上。厚板軟鋼の窒素加工にも対応する。
MONOist
FAニュース:
IDECは、産業用イーサネットスイッチ「SX5E形」を発売した。幅広い入力電圧範囲と高い耐環境性能、電源入力の2系統接続、ブロードキャスト・ストーム保護機能など、さまざまな機能を備える。
MONOist
JASIS2017:
日立ハイテクノロジーズグループは「JASIS 2017」に出展し、生産現場で迅速かつ簡単に、RoHS指令による新規制物質「フタル酸エステル類」を検査できる加熱脱離イオン化質量分析計をアピールした。生産現場でのスクリーニング用途を想定する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
日立工機は、小型軽量の36Vリチウムイオン電池「マルチボルト」を搭載した、コードレス工具のマルチボルトシリーズ5機種を発売した。同電池は18V対応のコードレス工具と互換性があり、装着するだけで自動的に36V/18V電圧を切り替えられる。
MONOist
FAニュース:
日立産機システムは、従来機より容積を最大80%削減した「スーパーコンパクトスイッチギヤ」を発表した。省スペースでの据え付けを可能にするとともに、マルチCTとICUを標準搭載することで設計自由度を高めた。
MONOist
FAニュース:
日立ハイテクノロジーズは、同社が販売する装置向けのIoTサービスポータル「ExTOPE」を開発した。装置が出力するデータをクラウド上で収集、蓄積、管理し、ユーザーがデータの共有や分析などに活用できる。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、クレーン用途に特化したインバータ「CR700」を発売した。ブレーキシーケンス機能や斜行防止機能、荷振れ抑制機能などにより、クレーンの信頼性と生産性向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、クランクシャフト加工用のCBNクランクシャフト研削盤「GF50M」シリーズを発売した。安定した加工精度のため、C-X同時2軸制御研削方式を採用。左右砥石の距離短縮など、新機能により生産性が向上した。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、プラントなどの製造現場で使用される機器調整・設定・管理ソフトウェア「FieldMate R3.03」を発売した。圧力校正に関する機能と、過去のデータを直感的に閲覧できる機能を追加した。
MONOist
FAニュース:
グラフテックは、オートシートフィーダーカッター「CE6000-ASF」を2017年9月に発売する。カッティングプロッタ「CE6000-40 PLUS」に自動給排紙ユニットを加え、少量多品種ラベルの後加工を自動化した。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは設備に設置されている信号灯を監視し、設備や機器の稼働状態を簡単に見える化する「JTEKT-SignalHop」を発売する。
MONOist
FAニュース:
アドバンテックと日本ラッドは、インダストリアルIoT分野でのソリューション販売において、協業すると発表した。協業により、インダストリー4.0に対応するスマートファクトリーに焦点を当てたソリューションを提供していく。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、「NVX 5000」シリーズの第2世代となる高精度/高速立形マシニングセンタ「NVX 5000 2nd Generation」を発売した。高い切削力と金型加工にも適した面品位を両立している。
MONOist
FAニュース:
三菱マテリアルは、難削材加工用のマルチクーラントホール付き制振エンドミル「VQ-CoolStar」シリーズを発表した。高い冷却効果を備え、航空機部品などに用いられるステンレス鋼やチタン合金などの加工用に適している。
MONOist
FAニュース:
日本アビオニクスは、普及価格帯のサーモグラフィカメラの新製品「Thermo FLEX F50」を発表した。スマートフォン型の本体コントローラーとカメラヘッドを脱着できる「世界初」(同社)の構造が最大の特徴で、価格(税別)は最も安価なベーシックモデルで45万円から。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
デジタルは、安川情報システムとの協業によるワンストップIoTソリューションの提供開始を発表した。同社の表示器と安川情報システムのクラウドサービス「MM Cloud」との接続が、3ステップで設定できるようになる。
MONOist
FAニュース:
住友電気工業は、超硬コーティングドリル「マルチドリルネクシオ MDE型」を発表した。独自の刃型で切削抵抗を低減し、切りくず処理性を向上。超硬母材とコーティングにより、長寿命な加工ができる。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、立形CNC旋盤「MEGA TURN 400」を発売した。コンパクトながら、さまざまな形状のブレーキディスクを高速、高精度で量産加工できる。
MONOist
FAニュース:
リンクスは、エリアセンサーカメラ「Basler ace」シリーズの新モデル20機種を発表した。インタフェースにGigEまたはUSB 3.0を採用しており、GigE Vision 2.0規格とUSB3 Vision規格に準拠する。
MONOist
FAニュース:
パナソニック スマートファクトリーソリューションズとスキューズは、食品加工業界を中心とした自動化ソリューションにおいて業務提携した。モノづくり現場の課題を、FAとロボティクス技術を用いた新たな自動化ソリューションで解決する。
MONOist
FAニュース:
オムロンやNECら7社が、安定した通信の協調制御技術の普及に向け「フレキシブルファクトリパートナーアライアンス」を結成。複数の無線システムが混在する環境下でも安定した通信が可能な協調制御技術の規格策定と標準化、普及を目指す。
MONOist
FAニュース:
日立ハイテクサイエンスは、2019年7月以降に使用が制限されるフタル酸エステル類のスクリーニング検査装置「HM1000」を発売した。これまで多くの時間や専門知識を要していた同物質のスクリーニング検査が、迅速かつ容易に行える。
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MONOist
FAニュース:
横河メータ&インスツルメンツは、交流電力校正器「LS3300」を発売した。交流電力を広範囲に、高い確度と安定度で出力する機能を備える。機能を交流電力計の校正に必要なものに絞ることで、導入コストを大幅に削減する。
MONOist
FAニュース:
日本アビオニクスは、赤外線反射の影響を除去し、金属の表面温度を非接触で正確に計測する技術を開発した。従来の赤外線サーモグラフィーカメラでは困難だった、金属など低放射率物質の温度分布を非接触で正確に計測できる。
MONOist
FAニュース:
オリックス・レンテックは、日本電産シンポとオムロンの自動搬送ロボットの法人向けレンタルサービスを開始する。「S-CART100」と「LD」シリーズを取り扱い、工場内の搬送自動化を促進し、生産性向上に貢献する。
MONOist
MONOist
FAニュース:
リンクスは、フィンランドのSpecim, Spectral Imaging、オーストリアのPerception Parkと国内販売代理店契約を締結し、産業用途向けハイパースペクトルカメラ「FX」シリーズと専用解析ソフトウェア「Perception Studio/Core」を発売する。
MONOist
FAニュース:
リコーは、IoT技術やビッグデータ活用、保守サービスのノウハウを提供する「RICOH Open Remote Services」を開始する。その第1弾として、2017年9月15日に、産業機器を遠隔監視するリモート環境構築サービスの提供を開始する。
MONOist
FAニュース:
村田機械は、作業者支援システム「Videre」を搭載したプレスブレーキを発売した。プレスブレーキのラム前面に金型段取りや曲げ順などを表示し、熟練者でなくても正確な曲げ加工ができるよう、映像や音を用いて支援するシステムだ。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、テーブル一体型バイス「ビルトインバイス」の販売を開始した。「マシンバイス」と「サブテーブル」を一体化し加工空間の有効活用が可能となる。
MONOist
FAニュース:
シチズンマシナリーは、低周波振動切削(LFV)技術を搭載した自動旋盤の機種を、2017年度中に7機種へと拡大する。LFV技術は難削材旋削加工の切りくず容量を大幅に縮小し、小径深穴加工の効率を向上するなど、長時間の高精度加工を可能にする。
MONOist
FAニュース:
デジタルは、小型装置を制御するPLCのエントリーモデル「Modicon M221」を発売した。同製品の発売に伴い、無償プログラミングツール「SoMachine Basic」に日本語版を追加した。
MONOist
FAニュース:
タンガロイは、溝入れ加工用工具「TetraMini-Cut」の拡充アイテムを発売した。TCPブレーカーに加え、自動車部品や一般部品加工用の汎用TCGブレーカーなどを拡充し、一般旋削加工から自動旋盤加工まで幅広く対応する。
MONOist
FAニュース:
日本アビオニクスは、IoT対応の溶接モニター「QC-450」とインバータ式溶接電源「NRW-IN400P」を発売した。自動車電装部品の製造や組み立てにおいて、接合プロセスを「見える化」して信頼性を高め、高度な制御を可能にする。
MONOist
FAニュース:
京セラは、産業用ロボットの自動組み立てに対応するワンアクションタイプの0.5mmピッチFPC/FFCコネクター「6810」シリーズを発表した。FPC/FFCを挿入して完全嵌合状態になると自動的にロックするため、ロボットによる組み立て作業に使用できる。
MONOist
FAニュース:
松浦機械製作所は、5軸制御立形マシニングセンタ「MX-520 PC4」を発売した。フロアパレットシステムと工具90本のパッケージオプション、汎用ロボット向けインタフェースを設定し、幅広い自動化ニーズに応える。
MONOist
FAニュース:
川崎重工業は、シンガポールにエンジニア育成拠点「Singapore Kawasaki Robot Engineering Center」を開設した。双腕スカラロボット「duAro」を中心とした産業用ロボットの適用開発サポートや操作教育を行う。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、小型・軽量の6軸多関節ロボット「MotoMINI」を発売した。重量7kgと人が持ち運べる軽さで、狭い設置面積でもロボットシステムを構築したり、装置の中に組み込むことができる。
MONOist
FAニュース:
明電舎は、ARを利用した安全管理システムの運用を開始したと発表した。ARグラスを装着して工場内を歩くと、あらかじめ設置してあるビーコンに反応し、作業者が危険箇所を察知、認識できる。
MONOist
DMS2017:
図研は、「第28回 設計・製造ソリューション展(DMS2017)」において、2017年7月発売予定の新製品である3D配索検討ツール「XVL Studio WR」を展示した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
安川電機は、人の実演によりロボットに動きを教える「実演教示機能」を開発した。研磨などの熟練作業でも容易にロボットに教示できるようになり、ユーザーの負担軽減やシステムの立ち上げ時間の短縮などに寄与する。
MONOist
MONOist
FAニュース:
日立産業制御ソリューションズは、現場全体の人やモノの動きを把握し、業務改善を支援する状況収集・可視化システム「VSIP」の提供を開始した。カメラ映像の情報から現場全体の人やモノの動きを把握し、IoT導入に活用する。
MONOist
M-Tech2017:
ナブテスコは「第21回 機械要素技術展(M-Tech2017)」に出展し、減速機技術を生かしたソリューション提案を推進。大型AGV駆動ユニット「RVW」シリーズを参考出展した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
山洋電気は、ACサーボアンプ「SANMOTION R 3E Model」を拡充し、新たに3モデルを追加した。EtherCATの最短通信周期は62.5μsで、同社従来製品の125μsに比べて短く、スムーズに動作する。
MONOist
FAニュース:
産業技術総合研究所は、加工用レーザーのパワー制御システムを開発した。対向する2個のプリズムからなる素子を使って光の反射量を精密に調整することで、高出力レーザーのパワーを高い精度で制御する。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、低スパッタ溶接パッケージ「MOTOPAC-WL300+」を発売した。サーボ駆動のワイヤ送給ユニットと溶接トーチが一体化した「サーボトーチ」に加え、EAGL工法を採用。溶接品質と生産性を高め、スパッタ対策コストを低減する。
MONOist
FAニュース:
オークマは、重厚長大産業の大物難削材部品加工向けに、大型2サドルCNC旋盤「SIMUL TURN LU7000EX」を開発した。広い加工領域を備え、上下2つの刃物台で同時加工や振れ止め取り付けなどを行う。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、アーク溶接ロボット「AR」シリーズの新たなラインアップとして「MOTOMAN-AR1730」を発売した。各軸の動作速度を最大30%向上させ、タクトタイムを短縮。可搬質量は25kgへと強化した。
MONOist
FAニュース:
パナソニック デバイスSUNXは、高品質なファイバーレーザー発振器を搭載したレーザーマーカー「LP-RF200P」を発売した。IP64規格に準拠したヘッド構造を採用し、へッド内への水滴やほこりの侵入を防いで耐環境性を高めた。
MONOist
FAニュース:
ノリタケカンパニーリミテドは、切断速度を従来機の3倍に高速化した超硬丸のこ切断機シンカットマスター「NCS-7/80」を発売した。加工物の切断精度は±0.1mm以内にし、機械幅を10%削減した。
MONOist
FAニュース:
シーメンスPLMソフトウェアが同社の積層造形ソリューションについて説明。自社で製造しているガスタービンの構成部品のリードタイムを約9分の1にするなどの成果が上がっている。しかし「実用化に向けてはパートナーとの協力が必須。スタートアップ企業のつもりで、着実に展開を広げていきたい」(同社)としている。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
安川電機は、ACサーボドライブの新製品として、GaNパワー半導体を搭載したアンプ内蔵サーボモーター「Σ-7F」モデルを発売した。サーボモーターとサーボパック機能を一体化し、サーボパックのアンプ部の体積比を従来の2分の1に抑えた。
MONOist
FAニュース:
安川電機はマシンコントローラーのオプションモジュールとしてCC-Link IE Fieldに対応したスレーブモジュールを発売した。
MONOist
FAニュース:
コグネックスは、小型固定式バーコードリーダー「DataMan 70」シリーズ8種を発売した。42.4×22.2×35.8mmと小型ながら、ラベル上の1次元バーコードおよび2次元コードを高精度で読み取る。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、ファイバー2次元レーザー加工機「eX-F D-CUBES」シリーズ3機種を発売した。新型制御装置「D-CUBES」を搭載し、従来機より薄板加工時間を最大26%短縮、最大加工速度を10%向上した。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、多用途適用型ロボット「GP」シリーズの新たなラインアップとして、可搬質量25kgの「MOTOMAN-GP25」を発売した。最高速度制限を廃し、加減速時間を短縮。新たな軌跡制御を採用したことで、軌跡誤差が従来比80%減少した。
MONOist
FAニュース:
富士電機は、サーボアンプモーター「ALPHA7」42形式と、モーションコントローラー「MICREX-SX SPH3000D」4形式を発売した。ALPHA7は、従来比約2倍の速度周波数応答3.2kHzにより高速制御が可能。SPH3000Dは、制御全体の処理能力が向上している。
MONOist
FAニュース:
FAプロダクツはスマートファクトリー化の最初の1歩を支援するために、ローコストで簡単に既存設備の稼働監視を行える「工場見える化パッケージ」を発売する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
横河電機は、差圧・圧力伝送器「DPharp EJA」シリーズのラインアップとして、サニタリー用アダプターシステム「EJAC60J」を発売した。封入液を使用しない高性能センサーとして、食薬市場向けに販売する。
MONOist
FAニュース:
ダイヘンは、高能率アーク溶接システム「D-Arc」を発表した。最大溶接電流650Aによる埋もれアークの溶け込み特性により、最大板厚19mm鋼板の1パス溶接を可能にした。
MONOist
FAニュース:
MECHATROLINK協会は総会を開催し、IoTやインダストリー4.0への対応を強化し、システム提案を推進していく方針を示した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
オークマは、小型の1サドルCNC旋盤「新GENOS L」シリーズを発表した。クラス最小の機械幅でラインを最短化する機種や、複合加工機能を備えた高性能タイプなど4機種を展開し、多品種少量から量産加工まで幅広く対応する。
MONOist
FAニュース:
三菱マテリアルは、超硬製品事業の新商品ブランド「DIAEDGE」を展開すると発表した。同ブランド展開により、切削工具、耐摩工具、建設工具など超硬製品の認知度向上を目指す。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、小型ギヤスカイビングセンタ「GS200H」を発売した。GSシリーズの「工程集約機能」を継承しながら小型化に成功。生産ラインへの組み込みが容易で、量産加工に適している。
MONOist
FAニュース:
コグネックスは、高精度な寸法測定システム「In-Sight Laser Profiler」を発表した。製造物が規定の公差内で作られているかを確認するプロファイル検査において、製品寸法のわずかなばらつきを検出する。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、データ収集制御システムのラインアップとして、パネル取り付け型ペーパーレスレコーダー「GXシリーズR4」、ポータブル型ペーパーレスレコーダー「GPシリーズR4」、データアクイジションシステム「GMシリーズR4」を発売した。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、プログラマブル表示器「GOT2000」シリーズの新製品として、爆発性ガスや水蒸気がある場所でも利用できる「防爆形GOT」6機種を発売した。産業安全技術協会の防爆型式検定に適合する。
MONOist
FAニュース:
オークマは、工作機械の保全支援ソリューション「メンテナンスsuite」を発売した。機械の停止を未然に防ぐ故障診断機能やメンテナンス項目を一元管理できるモニター、メール通知機能を備える。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、電磁流量計の新シリーズ「ADMAG Total Insight」を開発した。導入コストの最適化、保守コストの削減、機器の最大活用などにより、製品ライフサイクル全般にわたって運用コストを低減する。
MONOist
FAニュース:
NECは、ファクトリコンピュータ「FC-PM」シリーズ2機種について、Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB対応モデルを発売した。24時間連続稼働で、高いセキュリティが求められるシステムや機器に適している。
MONOist
FAニュース:
コグネックスは、独自のモジュール設計を採用し、400通りの構成に組み替えられるビジョンシステム「In-Sight 7000」シリーズを販売開始した。
MONOist
FAニュース:
東芝機械は、新型垂直多関節ロボット「TVM」シリーズ3機種の販売を開始した。アーム長と可搬質量を拡大した3機種は、システム構築支援ツールと組み合わせることで、部品組み立てや搬送作業で高い生産性を発揮する。
MONOist
FAニュース:
村田機械は、射出成形金型に埋め込み、金型の開き量を測定する位置センサー「MEL1002」を発売した。射出成形金型にセンサーを直接埋め込めるため、金型の開き量やたわみをより正確に測定できる。
MONOist
FAニュース:
東京大学 生産技術研究所は移転した附属千葉研究所を関係者や記者向けに公開した。航空機向けの加工技術の開発をはじめ、市街地を模した道路や線路でのモビリティの実験などを加速させる。
齊藤由希, MONOist
FAニュース:
シーメンスは、ジェイテクトと製造業のデジタル化領域で協業すると発表した。シーメンスのオープンIoTオペレーションシステム「MindSphere」を手始めとして、ジェイテクトの「つながる事業」を支援する。
MONOist
FAニュース:
新エネルギー・産業技術総合開発機構は、微細藻類や木くず由来のバイオジェット燃料を一貫製造する技術開発に着手する。パイロット規模で検証試験を行い、2030年ごろのバイオジェット燃料製造の商用化を目指す。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、産業用カメラメーカーのセンテックを買収し、同社および同社の子会社をグループ会社化する契約を締結した。FA技術の開発力強化の一環だ。
MONOist
FAニュース:
NTNは、薄型/軽量でかつ従来品よりも高精度に角度検出ができる「薄型・高精度角度センサー」を発表した。高精度な位置決めが求められるロボットの関節などに適している。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、同社のネットワークベース生産システム「STARDOM」の機能強化版を発売した。長期運用できるよう最新の動作環境に対応し、現場ごとにデータ管理をしたいという顧客のニーズに応えたシンプルなシステム構成になっている。
MONOist
ハノーバーメッセ2017:
ドイツのベッコフは、ハノーバーメッセ2017において、防爆仕様のEtherCAT I/O機器を発表。プロセス系制御分野に今後カバー領域を拡大を進めていく方針を示した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
工場内のデジタル化を進める上で、制御コントローラーとセンサー/アクチュエータの間はアナログ通信のままだった。そのデジタル化を可能にする「IO-Link」の国内普及を目指す「IO-Linkコミュニティ ジャパン」が設立された。オムロンなどの幹事会社6社とメンバー14社の20社が参加する。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
横河電機は、安全計装システム「ProSafe-RS」の機能強化版を発表した。煙や熱、ガスの検知に関する動作や機能を定義したソフトウェア部品を追加するなど、防消火システム(FGS)として効率的に導入/運用できるような機能を強化した。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、ファナックの工作機械稼働管理ソフトウェア「MT-LINKi」に対応するIoTデバイス「CONPROSYS M2Mコントローラー」の、新しいファームウェアの提供を開始した。これにより、ファナックのCNC装置とのデータ通信が可能になった。
MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックが、同社のソフトウェア事業戦略について説明。同事業の中核を成す「Wonderware」の新製品として、工場/プラントで用いられているOT(制御技術)を一括してカバーするIoTプラットフォーム「System Platform2017」を投入する。
朴尚洙, MONOist
TECHNO-FRONTIER 2017:
デルタ電子は、パワーエレクトロニクス分野に加え、オートメーションおよびインフラストラクチャを加えた3つの領域で事業拡大を図る方針だ。「TECHNO-FRONTIER 2017」では、これらの主力商品を事業分野別に披露し、来場者に充実した製品群をアピールした。
長町基, MONOist
FAニュース:
日立製作所は、工業用間接資材通信販売大手のMonotaROが新設した物流拠点「笠間ディストリビューションセンター」に、小型/低床式無人搬送車「Racrew」を154台納入した。
MONOist
TECHNO-FRONTIER 2017:
日立産機システムは、「TECHNO-FRONTIER 2017(テクノフロンティア 2017)」で、アモルファスモーターと圧縮機を一体化し、体積を最大で63%削減することに成功した「アモルファスモーター一体型オイルフリースクロール圧縮機」を出展した。工場の省スペース化などの用途で提案を進める。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ファナックは、新型ロボット制御装置「R-30iB Plus」「R-30iB Mate Plus」を発表した。新しいユーザーインタフェース「iHMI」を採用するとともに、処理性能を向上させている。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、鉄道車両や大型産業機械などに使用するパワー半導体モジュール「HVIGBTモジュール Xシリーズ」に、耐電圧3.3kV/4.5kV/6.5kVクラスの計8種類を追加した。従来品に比べて電力損失を約20%低減した。
MONOist
FAニュース:
日本精工は、電動パワーステアリング用シャフトの冷間成形技術を開発した。部品を結合しない一体品の部品となるため、安全性/信頼性が向上。シャフトの中空化や薄肉化によって軽量化も図られ、中小型車の燃費改善に貢献する。
MONOist
FAニュース:
三菱日立ツールは、難削材加工に対応した多コーナー仕様の刃先交換式ラジアスミルを発売した。両面仕様のインサートながら、逃げ面をポジ形状に成形している。
MONOist
三島一孝, MONOist
FAニュース:
蛇の目ミシン工業は、卓上基板分割ロボットの新機種「JR3000ERT」を発売した。USBカメラを取り付けることで、PC画面上の拡大映像から切断位置を設定できるなど、正確かつ容易な基盤切断が可能になる。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、子会社の横河ソリューションサービスが、王子ホールディングス配下の4工場向けにSDN技術を用いた工場ネットワーク更新プロジェクトを受注し、導入を終えたと発表した。
MONOist
名古屋ものづくりワールド 2017:
伊東電機は「第2回 名古屋ものづくりワールド」に出展し、搬送ライン設計や設置、変更を専門技術者なしに簡単に行える、柔軟で賢いコンベヤーソリューションを提案した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
サン電子は、ARを用いたソリューションをベースとした、産業用機械メーカーのアフターサービスを支援するプラットフォームの開発に着手した。ARスマートグラスを活用し、技術の遠隔指導やアフターサービスの向上、時間短縮に役立てる。
MONOist
FAニュース:
日立製作所は、施工現場での作業者の行動を見える化するシステムを開発し、これを利用した動態管理サービスを2017年6月より提供する。滞在エリア、滞在率、作業者同士のコミュニケーション状況などを集計し、時系列に沿って見える化する。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、商品仕様を共通の設計コンセプトで統一したFA機器の第3弾となる4カテゴリー36形式を発売した。採用実績のあるユーザーの生産現場で需要の高かった製品のラインアップを強化し、配線作業の簡素化を実現した。
MONOist
FAニュース:
シーメンスは、クラウドベースの産業用オープンIoT基盤「MindSphere」の展開を開始した。日本でも提供を開始する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
セイコーエプソンは、コントローラー一体化とモーターバッテリーレス化しAC100V電源で稼働可能な産業用スカラロボットを発売する。
MONOist
FAニュース:
京セラは、穴あけ加工用の刃先交換式ドリル「マジックドリル DRV」を発売した。外刃にはCVD(化学蒸着)コーティングを施し、従来の刃先よりも熱による摩耗を防いでいる。
MONOist
FAニュース:
スイスのABBは、PLCや産業用PCを展開するオーストリアのB&Rを買収する。買収価格については公表していない。
三島一孝, MONOist
MONOist
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、村田機械と共同開発したパレタイジング自動化システム「MAZATEC SMS」を発売した。工場内の物流を効率化するロジスティクス・ソリューションを提供することで、工場のスマート化を求める顧客のニーズに応える。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、生産現場において熟練の作業者が担ってきたヒーターなどの温度パラメーター調整をAIで自動化する温度調整器と温度センサーの新製品を投入する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
日立パワーソリューションズは、機械設備の予兆診断サービスとして「故障原因推定サービス」「故障予測サービス」の2サービスを追加する。予兆診断システム「HiPAMPS」「HiPAMPS-Edge」を用いて提供するサービスとなる。
MONOist
FAニュース:
デジタルは、生産現場の装置の情報を有効活用するデータ収集機器「マルチ・データボックス」のハイエンドモデルを発売した。制御機器と接続してデータを収集し、イーサネットなどでオフィスPCへデータを配信する。
MONOist
FAニュース:
椿本チエインは、油漏れリスクを排除した直交中空ギヤモーター「アクシアモータ」を2017年4月1日に発売する。密着性の高いグリスと、ギヤ部にグリスを封じ込めるポケット機構の採用により、グリス漏れを回避する。
MONOist
FAニュース:
パナソニック ファクトリーソリューションズは、製造実行システムのソフトウェア開発、販売、システムインテグレーターであるDATA COLLECTION SYSTEMSを子会社化した。工場丸ごとのソリューション提案を強化する方針。
三島一孝, MONOist
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、DDLを採用した新型レーザー加工機「OPTIPLEX 3015 DDL」の国内販売を開始する。加工速度や省エネ性を向上させて、加工の品質向上や高効率化を図った。
MONOist
FAニュース:
東芝は、二次電池SCiBの産業用リチウムイオン電池「SIP」シリーズを発表した。小型ながら長寿命で、約10年使用しても80%以上の放電容量を維持できる。充電も約20分と短時間のため、充放電回数の多い無人搬送車などの用途に適している。
MONOist
FAニュース:
三菱電機が産業用ロボットの新シリーズ「MELFA FR」シリーズを発売する。基本性能の向上、知能化技術の改良に加え、FA統合ソリューション「e-F@ctory」に対応させた。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、UPSバッテリー内蔵の産業用タッチスクリーンPC「PT-970」シリーズの受注を2017年3月中旬に開始する。10.1インチの抵抗膜アナログ方式タッチパネルを採用している。
MONOist
FAニュース:
セイコーインスツルは、6インチスクロールチャックを搭載したCNC内面研削盤「STG-6N」を発売した。1600×1615×1320mmのコンパクト設計ながら、内径φ100mmまで加工できる。
MONOist
FAニュース:
シーイーシーは、稼働監視・実績管理システム「Facteye」の最新版の提供を開始した。データ収集および分析機能を強化し、イーサネットボードのない古い設備からでも情報を取得でき、複数の国内主要メーカーのロボットやCNCに対応する。
MONOist
FAニュース:
東芝 インフラシステムソリューション社は、産業用コントローラー「ユニファイドコントローラ nvシリーズ“type2”」が、国際的な制御機器向けセキュリティ認証の「ISASecure EDSA認証」を取得したと発表した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
三菱電機とコグネックスは、国内向けのビジョンセンサーやコードリーダーを連携して開発し、「MELSENSOR」ブランドで製品化していく計画を明らかにした。
MONOist
FAニュース:
Primetals Technologiesは、連鋳機用の熱電対自動検査システム「Automatic Thermocouple Checker」を発表した。これまでは難しかった、高精度な鋳型の温度分布の計測が可能になる。
MONOist
FAニュース:
IDECは、最大150mmの距離から読み取り可能な固定式2次元コードスキャナー「WB2F形」を発売した。分解能に優れ、小型コードの読み取りに対応する他、本体に高画素CMOSセンサーを搭載し、小型装置への組み込みに適している。
MONOist
FAニュース:
日立産機システムは「アモルファスモーター一体型オイルフリースクロール圧縮機」を発表した。アモルファスモーターを圧縮機本体と一体化することで、同容量の現行機種より製品容積比で最大37%小型化した。
MONOist
FAニュース:
パナソニックは、イメージセンサーの同一画素内で近赤外線域の感度を電気的に変更できる電子制御技術を発表した。赤外線カットフィルターなどが不要となり、イメージセンサーの小型モジュール開発などに応用できる。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、クローズドループステッピングシステム「SANMOTION Model No.PB」のラインアップを拡充し、EtherCATインタフェースを搭載したDC電源入力4軸一体型ドライバ「PB4D003E440」を追加した。
MONOist
FAニュース:
富士フイルムは、マシンビジョンカメラ用レンズの新製品として「FUJINON HF-XA-5M」シリーズを発売した。2/3型のセンサーサイズに適合し、撮影距離50cmの条件下で3.45μmピクセルピッチ(5メガピクセル相当)に対応する。
MONOist
FAニュース:
日立製作所は、新たに開発した半導体向け3Dプリント技術を活用することで、MEMSセンサーの製造期間短縮が可能になると発表した。適用事例では、振動MEMSセンサー100個を1カ月で設計・製造可能になることを確認した。
MONOist
FAニュース:
三菱マテリアルは、多コーナー形汎用正面削りカッター「AHX475」の販売開始を発表した。コーナー角75度のカッターボディーで、両面14コーナーが使用可能なコストパフォーマンスの高い7角形インサートを採用している。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、ACサーボアンプ「SANMOTION R」3E Modelに、AC400Vタイプを追加した。保持ブレーキ機能に加え、位置制御・速度制御・トルク制御などの制御機能を搭載している。
MONOist
FAニュース:
川崎重工業は、ソフトバンクおよびソフトバンクロボティクスと共同で、ロボットの適用範囲拡大に向けた提案を開始する。双腕スカラロボット「duAro」と人型ロボット「Pepper」を組み合わせ、人の指示で作業するロボットの使い方を提案する。
MONOist
FAニュース:
パナソニックファクトリーソリューションズと東京精密は、プラズマダイシングの前工程で使用するレーザーグルービング装置を共同開発する。共同開発した装置とプラズマダイシング装置の販売面でも連携する計画だ。
MONOist
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、強化を進めている積層造形技術において、ドイツのREALIZERを子会社化し、パウダーベッド方式の金属3Dプリンタに参入する。
MONOist
FAニュース:
タンガロイは、旋削加工用ワイパーシリーズ「FW&SWブレーカ」にポジティブタイプインサート「SWブレーカ」を追加した。仕上げから中切削用として特徴的なブレーカ形状を採用し、特に内径加工での切りくず処理の性能を高めた。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、米マイクロソフトなど4社と協業し、IIoT(Industrial IoT)アーキテクチャの開発を進める。各社の技術を活用し、新たなIIoTアーキテクチャを開発する。
MONOist
FAニュース:
三菱重工工作機械は、精密加工機シリーズの新機種「μV5」を発表した。従来機種の加工精度を継承しつつ、テーブル作業面と加工ストロークを拡張。微細な加工を要する大型ワークをμmレベルの精度で加工できる。
MONOist
FAニュース:
日立産業制御ソリューションズは、鋳造シミュレーションシステム「ADSTEFAN Ver.2017」を発表した。解析精度や比較検証精度が向上し、ライセンス管理を活用することで解析時間の短縮にも貢献する。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、厚み19.9mmの発電機用薄型点検ロボットを開発した。発電機内部を短期間で高精度に点検でき、保守点検のコスト抑制や、信頼性・稼働率向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
三菱マテリアルは、角型の一辺が1200mm以上となる大型柱状晶シリコンの製造技術を確立した。同技術により、高純度かつ加工性に優れた大型柱状晶シリコンの安定的な製造に成功した。
MONOist
FAニュース:
デジタルは、バッテリーレスの無線リミットスイッチ9種類を発表した。製造ラインでワークの位置を検出することで、ラインの正常稼働を制御する。
MONOist
FAニュース:
JUKIとYKKは、ファスナーを取り付ける縫製機を共同開発する契約を締結した。両社が保有するファスニング製品とその縫製技術・知識を活用することで、顧客となる縫製工場の課題解決の提案を実現する。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、MECHATROLINK対応のマルチプロトコル通信ASIC「ANTAIOS」の製品化を発表した。複数のネットワークに対応し、高機能なネットワークを必要とするハードウェアの共通化が可能になる。
MONOist
FAニュース:
オプテックス・エフエーは、高精度に測定するレーザー変位センサー「FASTUS CDX」シリーズを発売する。三角測量方式の拡散反射型変位センサーで、対象物に触れることなく高い精度で測定できる。
MONOist
FAニュース:
大日本印刷は、射出成形と同時に表面に凹凸などの触感を付与できる新型の加飾フィルムを開発した。リアルな手触り感を持ち、柄の自由度の高いテクスチャーが製造可能になる。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、子会社の韓国オムロン制御機器が、オートメーション技術で生産現場の課題解決を支援する「オートメーションセンタ」をソウル市内に開設したと発表した。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、高速性を追求したPCボードタイプコントローラー「MP3110」「MP3110M」を発表した。リアルタイムOSに対応し、ソフトモーションを採用することで、モーション制御の処理速度を上げている。
MONOist
FAニュース:
オプテックスFAは、2016年10月3日〜12月11日にかけて募集していた「現場川柳」の受賞作品を決定し、発表した。大賞は「デジタル化、遅れた社内は、紙ってる」が受賞した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
富士通は、設備保全管理ソフトウェア「PLANTIA」を発売した。現場のあらゆる機器の保全業務を包括的に管理できるソリューションで、保全履歴や機器の情報を生かして保全業務をより効率化できるように支援する。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は、小型高速モジュラーの新製品「YSM10」を発表した。上位モデルと同様の高速汎用ヘッドや機能を搭載し、高い処理能力を備えた。オプションも豊富で、現場に応じて選択できる。
MONOist
FAニュース:
ブラザー工業は、レーザーマーカー「LM-2500」のオプションとして、外部制御装置を発表した。制御用PCとPLCを組み合わせることで、自動連続レーザー加工の生産ラインへの導入が可能になる。
MONOist
FAニュース:
パナソニックは、高出力ダイレクトダイオードレーザーの大手企業である米TeraDiodeの全株式を取得すると発表した。TeraDiodeの基幹技術を獲得し、レーザー加工事業をさらに強化する狙いだ。
MONOist
FAニュース:
ロジテックINAソリューションズは、CPUにインテルの「Intel Celeron 3855U」を搭載した、ファンレスの産業・業務用コントローラー「LB-C15N」を発表した。VGAとHDMIを使ってデュアルディスプレイ環境を構築することが可能だ。
MONOist
FAニュース:
IDECは、機械装置などで使う防爆コントロールボックス「EC2B形」を発表した。ガスや粉じんなどが舞う危険な場所で使うことを想定した製品。IECEx、ATEXなどの国際防爆規格を国内で初めて認証取得した。
MONOist
FAニュース:
ロジテックINAソリューションズは、産業や業務などの用途を想定したファンレスでスリム筐体のコントローラー「LB-C16N」を発表した。CPUにはインテルの「Core i5-6200U」を搭載。4K画像をデュアルディスプレイで表示できる。
MONOist
FAニュース:
FA技術を展開するテクノダイナミックスは、米国の製造装置系技術を展開するDESTACOと技術提携した。テクノダイナミックスの技術をDESTACO製品に織り込むとともに、DESTACO製品の国内での取り扱いを行う。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
コンテックは、組み込み用PC「ボックスコンピュータ」の各シリーズに「Windows 10 IoT Enterprise」搭載モデル4製品を追加した。デバイス間やクラウドへの接続性を重視した、IoTを効率的に開発できるアプリケーション実行環境が整う。
MONOist
FAニュース:
日精樹脂工業は、電気式射出成形機「NEX」シリーズの小型クラス3機種を開発し、受注を開始した。従来の中型クラス4機種と併せて、同シリーズは計7機種となった。
MONOist
FAニュース:
東洋機械金属は、プラスチックを加工する電動サーボ射出成形機「Si-1300-6」を発表した。450mmの突き出しストロークが特徴で、コンテナや容器類の深物成形に対応する。オプション対応で遠隔からの操作も可能だ。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、同社のモーションフィールドネットワーク「MECHATROLINK」が中国国家標準の推奨国家標準に採択されたと発表した。これにより、中国におけるモーションコントロール事業の拡大を目指し、MECHATROLINKの推進を進める。
MONOist
FAニュース:
ロックウェル・オートメーションは、予測分析ソフトウェアと機械学習アルゴリズム、専門家によるサービスを組み合わせた新たな予知保全を提供することを発表した。製造メーカーの施設内で発生する問題の解決を支援する。
MONOist
FAニュース:
明電舎は、リアルタイムに変圧器の余寿命を把握できる「変圧器オンライン余寿命診断システム」を発表した。油入変圧器に取り付けた各種センサーから取得したデータをクラウドに蓄積し、オンラインで遠隔監視と診断ができる。
MONOist
FAニュース:
IDECは、パネルカットφ30mmコントロールユニットを刷新し、本体が樹脂製の「TWN」シリーズ、亜鉛ダイカスト製の「TWND」シリーズを出荷する。配線作業の効率性を高め、安全性や使いやすさなども見直した。
MONOist
FAニュース:
デジタルは、DVIケーブル1本でプログラマブル表示器に大型ディスプレイを接続する、アンドン構築のトータルソリューションの提供を開始する。製造業のリアルタイムな状態を「見える化」し、生産性の向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、−20〜60度の広温度範囲に対応した小型組み込み用のスイッチングHUB「SH-8008F」を開発し、ネットワーク周辺機器の「FLEXLAN」の新製品として販売を開始した。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、現行シリーズの機能を向上させた高圧受電設備用デジタル型保護継電器「新K2」シリーズを発売した。継電器の新しい動作特性を搭載したことで、保護協調の設計工数を約10%削減する。
MONOist
FAニュース:
三菱マテリアルは、ヘッド交換式エンドミル「iMXエンドミル」シリーズに制振ラジアスヘッドの新製品を追加した。制振ラジアスヘッドに不等リードを採用することで、難削材や突出しの長い加工においてもびびりの抑制が可能になった。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、「MELSENSOR」ブランドとしてレーザー変位センサーの新製品50機種を発表した。同社の産業用オープンフィールドネットワークに対応し、生産現場の計測データをシームレスに収集・管理できる。
MONOist
FAニュース:
日立グループが2016年12月下旬に発売するIoT対応産業用コントローラー「HF-W/IoTシリーズ」の新製品「HF-W100E/IoT」で新たに加わったC言語対応モデルは、ソフトサーボシステムズのモーション制御ソフトウェア「MXR2」を採用した。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
産業革新機構は、精密減速機を展開するハーモニック・ドライブ・システムズと共同で、ドイツの同業企業であるHarmonic Drive AGを買収する。既に技術供与を行っている独自の高精度の遊星型精密減速機の技術の流出を守るとともに欧州への販路拡大を狙う。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
オリックスは、中古工作機械のレンタル事業を開始した。レンタル先は精密部品、精密機械加工を行う企業を想定しており、群馬・栃木・茨城・山梨を足掛かりに、需要を見極めながら全国展開を図る。
MONOist
FAニュース:
東芝機械は、同社初となる全電動式のダイカストシステムを開発した。射出機能を全電動化したことで層流充てんや低速安定射出制御が可能となり、自動車向け部品の軽量化や厚肉・高強度化のニーズに対応する。
MONOist
FAニュース:
シュナイダーエレクトリックは、機器の故障を未然に防ぐソフトウェアベースの予知分析ソリューション「Avantis PRiSM」を発売した。人に依存していたメンテナンスをシステムに移行することで、コスト削減に貢献する。
MONOist
FAニュース:
NECは、15型フラットディスプレイを搭載したパネルコンピュータ「T5WA」「T5BA」を発表した。45mmの薄型で、防塵・防滴性能を強化し、埃や水気の多い生産工場や厨房施設などで利用できる。
MONOist
JIMTOF2016:
ケーメックスは「JIMTOF2016」において、同社が取り扱う製品群でスマートファクトリー化を実現するIoTソリューションを提案した。センサー情報の取得規格として注目される「IO-Link」対応製品などもアピールした。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
川崎重工業は、小型ロボット用コントローラー「F」シリーズの新製品を発売した。従来機に比べて約77%小型化し、10%以上の省電力化を実現した。
MONOist
FAニュース:
CC-Link協会とPROFIBUS & PROFINET Internationalは、「CC-Link IE」と「PROFINET」のネットワーク間の相互接続を実現する仕様書を策定した。両ネットワーク間でシームレスな情報共有が可能になる。
MONOist
FAニュース:
製造業向けネットサービスを展開するアペルザが、工業用資材の価格検索サイト「Aperza」を正式オープン。品目や品数が膨大で比較検討・選定が課題となっていた“間接材”の購買や調達をサポートする。
MONOist
FAニュース:
東芝機械は、自動車などの薄物/大型部品の成形に対応する、新型ダイカストシステムを開発した。新機構を追加して成形部品の高品質化を図った他、電動型締機能とオプションを併用することで生産性を向上できる。
MONOist
FAニュース:
キタムラ機械は、横型マシニングセンタ「Mycenter-HX iG」シリーズを発売した。従来シリーズの通信機能、操作性能を維持しつつ、独自のテーブル機構「Integral Rotary Table」により1000分の1度という高精度で角度の割り出しができる。
MONOist
FAニュース:
ハーティングは、ヒロセ電機と共同で開発した小型イーサネットコネクタ「ix Industrial」を発表した。併せて同社開発によるイーサネットコネクタ「T1」「M8」も発表した。いずれも小型、堅牢な設計で、高速イーサネットを提供する。
MONOist
FAニュース:
不二越は、産業機械向けボールねじサポート用軸受「TAF-X」シリーズを発表した。既存シリーズより長寿命化、アキシアル限界荷重の拡大が図られ、高速化にも対応する。
MONOist
FAニュース:
日本電機工業会、日本電気制御機器工業会、日本電気計測工業会が主催する、産業用オートメーションと計測技術の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2017/計測展2017 TOKYO」の開催概要が発表。前回は同時期同会場開催だったSCFと計測展が今回から一体化し1つの展示会として開催する。
三島一孝, MONOist
JIMTOF2016:
松浦機械製作所は「JIMTOF2016」において、ハイブリッド金属3Dプリンタ「LUMEX Avance-60」を出展。大型化に対応し、従来の精密製品の金型用途だけでなく自動車部品など幅広い製品ニーズに対応する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
コンテックは、M2M/IoTソリューション「CONPROSYS」の新製品として、産業用ネットワークEtherCATスレーブユニットと拡張用I/Oモジュール5種を発売した。
MONOist
FAニュース:
米国コグネックスは、3次元ビジョンメーカーのドイツEnShapeおよびスペインAQSenseの2社を買収した。両社のエンジニアリングチームを取り込むことで、3次元ビジョン部門の強化を図る。
MONOist
FAニュース:
オリンパスは、工業部品の洗浄油や洗浄液内の異物を検出するコンタミネーション解析システム「CIX100」を発売した。簡単な操作で、工業規格に沿った顕微鏡検査や結果のレポート出力が行える。
MONOist
JIMTOF2016:
IKOブランドで製品展開する日本トムソンは「第28回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2016)」(2016年11月17〜22日、東京ビッグサイト)において、ニードルベアリング、直動案内機器およびメカトロの主力製品、新製品を出展した。
長町基, MONOist
JIMTOF2016:
DMG森精機は「JIMTOF2016」において、金属3Dプリンタと旋盤加工を組み合わせたハイブリッド金属複合加工機「LASERTEC 4300 3D」を出展。JIMTOF2016では多くの企業が金属3Dプリンタ付き複合加工機を出展したが、同社取締役社長の森雅彦氏は「方式をどうこうする段階は終わっている」と考えを述べている。
三島一孝, MONOist
JIMTOF2016:
富士機械製造は「JIMTOF2016」において、モジュール型生産設備DLFnを出展。リングギア、ボールナット、シャフトの各ワークを生産ラインとして紹介し、全てのワークの加工実演を行った。
長町基, MONOist
FAニュース:
三菱重工工作機械は、短パルスのDUVレーザーを採用した微細レーザー加工機の新モデル「ABLASER−DUV」を開発した。最小加工径が10μmとより小さくなり、精密加工の微細化に対応する。
MONOist
FAニュース:
日本精工は、工作機械主軸用軸受ロバストシリーズ向けの超高速アンギュラ玉軸受を開発した。新たに外輪案内保持器「SURSAVE」を開発し、高速回転時のNRROを半減し、発熱量を2割削減した。
MONOist
JIMTOF2016:
三菱電機は「JIMTOF2016」において、「Manufacturing Tomorrow―未来のものづくり」をテーマに、新たな制御システムを採用したワイヤ放電加工機、レーザー加工機、形彫放電加工機などの新製品を披露した。
長町基, MONOist
FAニュース:
横河電機は、IIoT(Industrial IoT)のアーキテクチャを専門に開発する組織として、アメリカカリフォルニア州に「アーキテクチャ開発室カリフォルニア」を開設した。2017年4月に自社オフィスを構える予定だ。
MONOist
Autodesk University 2016:
Autodesk(オートデスク)は、ユーザーイベント「Autodesk University 2016」の展示会場で、さまざまな3Dプリンタ技術を披露した。ひときわ目を引いたのが、多軸の産業用ロボットアームを用いたデモンストレーションだろう。
朴尚洙, MONOist
JIMTOF2016:
オークマは「JIMTOF2016」において、金属3Dプリンタ機能を備えた複合加工機を出展。ミーリングや旋削、研削加工、焼入れ、金属積層造形などの工程に1台で対応することで工程集約できる利点を訴えた。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、CNC円筒研削盤「GE3i」シリーズを発売した。仕様の異なる3種のモデル、計5製品をそろえる。研削経験の浅い作業者でも高い精度で加工できる工夫などを施した。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、産業用オープンフィールドネットワーク「CC-Link IEフィールドネットワークBasic」に対応するFA製品計194機種を順次発売する。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、IoT対応の新型制御装置を搭載したワイヤ放電加工機「MV D-CUBES」シリーズ4機種を発売した。加工機ごとの稼働状態や加工情報を見える化し、段取りから加工までの生産性を向上させた。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、生産設備データを収集や蓄積、解析を実現するエッジ型解析モジュール「TOYOPUC-AAA」を開発した。エッジコンピューティングによるリアルタイム解析に対応し、特別なソフトがなくても生産設備の情報を見える化できる。
MONOist
JIMTOF2016 開催直前情報:
2016年11月17〜22日に東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF2016」で注目される技術の1つが、積層と切削の両方の加工が行える複合型の金属加工機である。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
オークマは、高精細な金属積層造形を可能にした、レーザー複合加工機「MU-6300V LASER EX」「MULTUS U3000 LASER EX」を開発した。ミーリングや旋削、研削加工、焼入れ、金属積層造形などの工程に1台で対応する。
MONOist
JIMTOF2016 開催直前情報:
ジェイテクトは、「JIMTOF2016」で、主力製品である円筒研削盤の最新モデルや、同社が提案するスマート工場「IoE」のソリューションなどを紹介する。
MONOist
FAニュース:
リンクスは、画像処理ソフト「HALCON(ハルコン)」の新バージョン「HALCON13」を発売した。ディープラーニング技術を採用して文字認識性能を高めた他、形状ベースマッチングの処理速度が向上した。
MONOist
FAニュース:
ケーメックスは、スイスのCONTRINEXが製造する近接センサー「700」シリーズを発売した。継ぎ目のないステンレスの一体構造を採用し、衝撃に強く、検査対象物との衝突などによる故障も軽減できる。
MONOist
JIMTOF2016 開催直前情報:
オークマは、2016年11月17〜22日に東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF2016」に向け、複合加工機や5軸制御立形マシニングセンタの新製品を出展する。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、OPC-UAサーバ機能を内蔵したM2Mコントローラー「CPS-MC341-ADSC1-931」を発表した。ファナックの工作機械稼働管理ソフトウェア「MT-LINKi」に対応している。
MONOist
FAニュース:
クレアフォームは、石油輸送などに用いられるパイプラインの3Dスキャナーによるスキャン結果から、腐食、くぼみ、削れといった欠陥の自動検査、検出、特性評価などを現場で行えるパイプライン検査用ソフトウェア「Pipecheck」の最新バージョンをリリースする。
MONOist
JIMTOF2016 開催直前情報:
三菱重工工作機械は、2016年11月17〜22日に東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF2016」に出展する。三菱重工工作機械の出展は三菱重工業から分離独立してから初めてとなる。
MONOist
JIMTOF2016 開催直前情報:
DMG森精機は、2016年11月17〜22日に東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF2016」に出展する。新機種7台を含む23台の工作機械を展示し、全ての機械でデモ加工を実施する。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、車載機器や産業用ロボットなどの組み込み機器上で動作可能な「ディープラーニングの高速学習アルゴリズム」を開発した。事前学習時間とメモリ量の短縮・削減により、組み込み機器上での学習が可能になった。
MONOist
FAニュース:
横河ソリューションサービスは、エッジコンピューティングによる「設備異常予兆監視ソリューション」を開発した。機械学習により設備異常や予兆を監視することで、設備の安定稼働と保全コストの削減が可能になる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、新しい基板穴あけ用レーザー加工機「GTW5」シリーズを発売した。同社独自の「Synchrom(シンクローム)テクノロジー」と、新しいガルバノスキャナーにより、従来機よりも生産性と加工位置精度を高めたものになっている。
MONOist
FAニュース:
日立産機システムら3社は、IoT対応の産業用コントローラー「HF-W/IoT」シリーズに3つのモデルを追加する。ファンレス化や小型化に加え、耐環境性を向上させたことで、産業機械・設備へ容易に組み込むことができる。
MONOist
FAニュース:
日本精工は、従来品より寿命を延ばし、耐荷重性を高めたNSK高負荷駆動用ボールねじ「S-HTF」シリーズを発表した。性能を高めることで、電動射出成形機やサーボプレス機などのハイサイクル化や推力アップのニーズに対応した。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、世界各国の電波認証を取得した無線LANユニット「FLEXLAN FX3000」シリーズを発売した。同シリーズを採用することで、これまで輸出先によって検討していた無線LANユニットの選定が不要になる。
MONOist
FAニュース:
ドイツの展示会運営会社ドイツメッセとそのパートナーである日本能率協会は世界最大の産業技術の見本市「HANNOVER MESSE 2017」についての記者会見を開催した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
横河電機は、フィールド無線規格のISA100 Wirelessに準拠したフィールド無線用振動計を発売した。プラントで使用する設備の振動を測定し、ISA100 Wirelessの無線通信で測定データを発信する。
MONOist
FAニュース:
シチズンマシナリーは、高精度CNCチャッカー機「Miyano GN3200」シリーズをモデルチェンジし、2017年4月から販売を開始する。主軸の回転角度制御ができるC軸を標準搭載している。
MONOist
FAニュース:
オプテックスFAが実施する“現場”にまつわる「現場川柳」の第3回開催が決定し、このほど募集を開始した。前回の大賞作品は「ライバルは、昔同期で、今はロボ」。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
オプテックス・エフエーは、距離設定型2出力タイプの高精度CMOSレーザーセンサー「BGS-HDL」シリーズを発表した。最小検出段差0.08mmで、物体の有無検出に加え、高さによる良否判別、物体位置の距離判別と、2段階出力などの用途にも向く。
MONOist
FAニュース:
安川電機は自社製インバータ向けのクラウドサービス「YASKAWA Drive Cloud」を提供開始した。該当製品のパラメータやトラブルシュート情報にアクセスできるほか、パラメータの調整結果やメンテナンス情報などをバックアップする用途を見込む。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、2室構造を採用した温度伝送器「YTA610」を発表した。上位機種と同じく、端子台と電子回路を隔壁で仕切る2室構造にすることで、耐環境性を向上させた。
MONOist
FAニュース:
パナソニック ファクトリーソリューションズ(PFSC)は、次世代のダイシング技術「プラズマダイシング」の普及を促進するため、同社本社敷地内(大阪府門真市)に「プラズマダイシング実証センター」を開設した。需要拡大が見込まれるIoT(モノのインターネット)向けデバイスの製造に最適だという。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
オムロンは、「Sysmacオートメーションプラットフォーム」のラインアップを拡充し、エントリーモデルのマシンオートメーションコントローラー「NX1P」を発売した。EtherCATポートを内蔵し、最大8軸のサーボシステムを制御できる。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、共通の設計コンセプトで仕様を統一したFA機器の第2弾として、7カテゴリー1万5583形式を発売した。独自の配線方式「プッシュインPlus端子台」を採用した押しボタンスイッチなどをリリースした。
MONOist
FAニュース:
NTNは、小型スピンドルに用いる軸受「ULTAGEシリーズ 工作機械主軸用小径高速アンギュラ玉軸受」を開発した。グリスの保持性を改善して高寿命化したほか、軸受軌道面の精度を高めて振動を低減した。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、安全計装システム「ProSafe-RS」の機能を強化した「ProSafe-RS R4.02.00」を発表した。機能安全管理(FSM)を支援するため、ProSafe-RSのエンジニアリング環境「ADスイート」の機能を拡張したものだ。
MONOist
FAニュース:
三菱マテリアルは、銀(Ag)を接合材として使用せずに、銅(Cu)と窒化アルミニウム(AlN)セラミックスを接合する新技術を開発した。同時に、AlNセラミックス基板の両面にCuを接合した「AgフリーDBC基板」の試作対応を開始した。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、樹脂保持器の形状を工夫することで、従来比1.3倍の高速回転対応を可能にした深溝玉軸受を開発した。軸受の保持器を従来の片持ちタイプから両持ちタイプに変更し、遠心力による変形を抑えた。
MONOist
FAニュース:
デジタルは、過酷な環境でも使用できる産業用スイッチングハブ「SPIDERIII」を発表した。スイッチング機能やTP/TXインタフェース機能を備え、各種海外安全規格にも対応。信頼性の高いネットワーク構築を可能にする。
MONOist
FAニュース:
KUKAは、ロボット用のシステムソフトウェア「KUKA.PLC mxAutomation」の最新バージョン(2.1)がPLCopenの認証を受けたことを発表した。
MONOist
FAニュース:
日立産機システムは、現行の産業用インバータ「SJ700」シリーズの後継機として、一般産業用高機能インバータ「SJシリーズ TypeP1」計41機種を開発した。機能安全規格IEC61508/EN61800 5-2 SIL3 STOに標準で対応している。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、放熱スリット/CPUファンをなくした組み込み用コンピュータ「ボックスコンピュータ BX-956S」を発売した。VCCI/FCC/CE/ULの安全規格に対応し、プラットフォームにインテル Atomプロセッサ E3845を採用した。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、モーターの開閉制御などを集中管理するモーターコントロールセンター向けに、片面形の「三菱低圧モータコントロールセンタD」を発売した。電源送りユニットやモータスタータユニットを小型化し、最大40台のユニットを実装できる。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、最大18個のパレットストッカに対応する、多段パレットストッカシステム「MPP 500」を発表した。従来のシステムに比べ、フロアスペースを約50%削減できる。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、2スピンドル2タレットを搭載した、主軸移動型CNC旋盤「MULTIPLEX W-200」シリーズを発表した。同時に、Y軸付きの「MULTIPLEX W-200Y」もラインアップした。
ITmedia
FAニュース:
デンソーウェーブは、可搬質量8kgの高速スカラロボット「HSR」シリーズを2016年10月に発売する。アーム先端の軽量化と放熱性の向上により、連続稼働による高速動作を可能にした。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、PCボードタイプコントローラー「MP3100」を発表した。従来のMP2000シリーズとの互換性を保ちながら、CPUの高速化やレジスタ、アプリケーション容量の拡大など、性能と使いやすさが向上している。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7」シリーズに、ダイレクトドライブモータ「SGM7E」モデルを追加した。装置の高精度化、動作の安定化に貢献するという。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7」シリーズに、移載・アライメント用途向けの機能を搭載した「FT62」仕様を追加した。新たに、カメラシャッタートリガやタイミング同期用の定点出力機能と回転テーブル制御用の回転座標系機能を備えた。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、ロボット用アーク溶接電源「MOTOWELD-X350」と交流ユニット「XACU」を発表した。両製品を組み合わせて使用することで、板厚0.5mmまでの薄板溶接に対応できる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、エッジコンピューティングを支援する機能として、「データ自動収集」「SECS/GEM通信」ソフトウェアを搭載したC言語コントローラー計20機種を発売した。
MONOist
FAニュース:
アドバンテックは、同社の小型IoTゲートウェイ「UTX-3115」が、島根富士通の製造工程を可視化する実証実験に採用されたと発表した。リペアラインと機能試験工程の2工程で採用され、結果、修理にかかる時間や出荷遅延時のコストが削減したという。
MONOist
FAニュース:
ダイヘンは、アーク溶接用ケーブル内蔵ロボット「FD-B6」を発売した。多様なニーズに応えるオールラウンダーロボットで、従来製品の2倍のケーブルをアームに内蔵でき、可搬質量は従来機の1.5倍。高速化やスリム・軽量化も図られている。
MONOist
FAニュース:
ダイヘンは、高速電力線通信「D.connect」を採用した高性能溶接機「ダイナオートXW-500」を発売した。溶接電源とワイヤ送給装置間の制御ケーブルを削減するため、ケーブル断線による作業中断や作業者の負担を低減する。
MONOist
FAニュース:
オプテックス・エフエーは、画像処理用センシングバックライト照明「OPF」シリーズに発光面210×200mmサイズを追加する。ソーラーセルの欠け検査など、大きいワークの輪郭抽出や異物検査に適している。
MONOist
FAニュース:
パナソニックは、モバイル機器の筐体とパネルの接着・組み立てを容易にする「時間差硬化UV接着剤」を発表した。紫外線を照射してから2分後に硬化を開始するため、部材の位置調整やUVカットパネルを接着できる。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、遠心ファン「San Ace C175」9TGAタイプを発表した。高風量・高静圧で冷却効果が高いため、通信機や大型インバータ、冷凍ユニット、集塵(じん)機、空調機などへの用途に適している。
MONOist
FAニュース:
横河メータ&インスツルメンツは、プレシジョンパワーアナライザ「WT1800E」シリーズを発売した。商用周波数50/60Hzにおいて、電力基本確度が従来機種の±0.15%から±0.1%に向上した。
MONOist
FAニュース:
デジタルは、重さ1000g以下のハンディー型プログラマブル表示器「GP4000H」シリーズを発売した。緊急時に機械を停止できる非常停止スイッチを搭載するなど、安全性を重視した設計を採用している。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、遠心ファン「San Ace C270」シリーズを発売した。インレットノズルとブラケット(取り付け用ケース)が一体となっているため、取り付け精度による性能低下やばらつきがなくなり、ファンの特性を最大限に発揮できるという。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、製造現場で使用される各種機器の調整・設定・管理ができるソフトウェアの機能強化版「FieldMate R3.02」を発表した。保守業務において頻度の高い作業を単純化することで、現場での作業時間を短縮する。
MONOist
FAニュース:
ロジテックINAソリューションズは、9.7インチスクエアタイプの産業・業務用向け堅牢タブレットPC「LT-RT1090」を発表した。耐衝撃・防塵(じん)防滴設計で、過酷な環境にも導入できる。
MONOist
FAニュース:
アールエスコンポーネンツは、同社のプライベートブランド「RS Pro」の新製品として安価な小型PLC一式を発売した。本体にI/Oを実装しており、RS485モジュールで上位の産業用ネットワークとの接続も可能だ。
MONOist
FAニュース:
リコーインダストリアルソリューションズは、画像処理用手動絞りレンズのシリーズに、焦点距離12mm、9メガピクセル対応のレンズを追加した。シリーズ中、最も画角が広く周辺部まで高い解像力を有するため、高密度基盤などの撮影に適している。
MONOist
FAニュース:
IDECは、4.3インチ小形プログラマブル表示器「HG1G形」を発表した。視認性に優れ、わずか1.5秒で起動し、多彩なインタフェースや機能を搭載するなど、小形ながら中形表示器レベルの性能を備えている。
MONOist
FAニュース:
ウシオライティングは、プラスチック射出成形機やダイカスト成形機用の金型監視装置「PLUS-E」の新モデル「PLUS-E PE-600」を発売した。基本性能を強化し、200万画素のデジタルカラーカメラ採用により、従来品よりも監視精度が大幅に向上した。
MONOist
FAニュース:
日本精工は、専用設計が必要な受注生産品の短納期を可能にする「Premium Lead Timeボールねじ」を発表した。ボールねじの短納期要求に対応する仕組みで、従来は約40〜70日を要していた受注生産品の納期を、2分の1〜3分の1に短縮する。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、高機能無線LANアクセスポイント「FXA3200」を発売した。無線LAN規格802.11acに準拠し、3ストリームで最大1300Mbpsの高速通信が可能。5GHz帯と2.4GHz帯の同時通信に対応する。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、超精密モーション制御技術を搭載した多軸モーションコントローラー5形式を発売した。EtherCAT搭載により、幅広いFA機器と高度なすり合わせ制御が可能。モーション制御機能を自由にプログラミングできる開発環境を提供する。
MONOist
FAニュース:
不二越は、ウィングスライサー型ロボット「EZ」シリーズを市場投入した。省スペース化、超高速動作、デッドスペースの最小化が図られており、従来機との組み合わせにより、幅広いシステム設計が可能になるという。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、「人が耳ざわりに感じやすい音」を抑えたモータ用良音質深溝玉軸受を開発し、量産を開始した。人の聴覚領域の中でも、耳ざわりと感じやすい領域音の低減に成功。モータなどの製品に組み込んだ状態でもこの効果が期待できるという。
MONOist
FAニュース:
日立製作所は、高圧ダイレクトインバーターのラインアップに、小型軽量の「HIVECTOL-HVI-E2」シリーズを追加した。従来機種から据え付け面積を約30%削減。オールインワン構成で搬送作業が大幅に効率化するほか、IoTにも対応している。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、DC1500V以下のスマート中低圧直流配電システム「D-SMiree(ディースマイリー)」の事業展開を開始する。データセンター、ビル、工場、駅などの省エネ化とともに、信頼性と経済性を両立する配電システムを提供する。
MONOist
FAニュース:
オプテックス・エフエーは、イーサネット通信により、画像処理用LED照明の調光・点灯の外部制御が可能なコントローラー「FASTUS OPPD-30E」を発売した。IPアドレスなど、接続に必要な情報を自動で取得できるDHCPに対応している。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、自動車部品の量産加工ライン向けに、高速マシニングセンタ2機種「UN-600/30V」「UN-600/30H」を発売した。機械幅を抑えたことで、省スペースな自動化ラインの構築に対応できる。
MONOist
FAニュース:
三菱マテリアルは、刃先交換式中心刃付きスクエアエンドミル「AQX」シリーズに、転削加工用のPVDコーテッド超硬材種を追加した。切削加工時の耐摩耗性、耐クラック性、耐溶着性が向上し、加工時に発生する損傷を抑制できる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、産業用カラーTFT液晶モジュール「DIAFINE」の新モデルを発表した。厚さ5mmの保護ガラス上からでも操作できる投影型静電容量方式のタッチパネルを搭載し、屋外での用途に対応する。
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FAニュース:
横河電機は、同社の子会社である韓国横河電機が韓国のS-OIL(エスオイル)が新たに建設する大型石油プラント向けの制御システムを受注した。
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FAニュース:
新日鉄住金マテリアルズは、新規フェノキシ樹脂を用いた炭素繊維熱可塑性プリプレグ「NS-TEPreg」を開発した。熱可塑性タイプの性能に、熱硬化性の長所を備えた新材料だ。従来の課題を克服したことで、自動車などにも用途が広がるという。
MONOist
FAニュース:
シチズンマシナリーは、主軸台移動形CNC自動旋盤「シンコム R」シリーズを刷新し、新たに4機種を発売した。主軸を従来モデルより25%小型化し、出力を最適化した回転工具モーターと切削油ポンプを搭載している。
MONOist
FAニュース:
三菱重工工作機械は、レーザー加工機事業の第1弾として開発した微細レーザー加工機「ABLASER」の初号機を、国内大手精密機器メーカーに納入した。今回の納入を契機に、欧米・アジア市場での拡販を強化する。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、Webユーザーインタフェース機能を強化したプラント情報管理システム「Exaquantum R3.02」を発売した。X-Yプロット機能、トレンドコメント機能がWebブラウザでも使用できる。
MONOist
FAニュース:
リコーは、エンジンなどの点火用途にも対応する、高出力なファイバーカップリング式808nm帯半導体レーザー「ハイパワーVCSELモジュール」を開発した。アレイ単体の出力は310W、モジュールとしてのファイバーアウト出力は200Wを達成した。
MONOist
FAニュース:
キヤノンは、アナログ/センサー/通信などのIoT関連機器やパワーデバイス向けに、半導体露光装置「FPA−3030EX6」を発売した。直径100/125/150/200mmのウエハーサイズが搬送可能で、解像力は150nmとなる。
MONOist
FAニュース:
パナソニック AVCネットワークス社は、高速電力線通信「HD-PLC」を使用する「HD-PLC」IPコアのライセンス提供を開始した。マルチホップ機能搭載で、通信距離を数kmまで拡張し、最適な通信経路を自動選択する。
MONOist
FAニュース:
松浦機械製作所は、5軸制御立形マシニングセンタ「MX-330」と立形マシニングセンタ「V.Plus-550」を発売した。MX-330はコンパクトな機械サイズでありながら、十分な加工エリアが確保されている。
MONOist
FAニュース:
シナノケンシは、波形同期型ハイスピードカメラ「PLEXLOGGER PL3」に、ハイスピードカメラとサーモグラフィとの切り替えが可能なマルチカメラ機能を搭載した。
MONOist
FAニュース:
NTNは、疲れ強さ660MPa(最大応力1467MPa)以上、面圧強さ2.3GPa以上を達成した高強度の焼結合金を開発した。従来は適用が限定的だった、歯車/ブッシュなどの切削加工が必要な機械部品の置き換えに対応できる。
MONOist
FAニュース:
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、熱電変換デバイスを搭載した「熱電方式冷却ローラー」を製品化した。水を一切使用しない熱電式の冷却ローラーを採用し、冷却システムを小型化できる。
MONOist
三島一孝, MONOist
FAニュース:
オムロンは、ACサーボシステム「1S」シリーズとして、EtherCAT通信内蔵のミドルレンジ サーボドライバー「R88D-1SN□-ECT」16形式と、サーボモーター「R88M-1□」184形式を発売した。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、自動車の生産ラインで使われる切削油に対して、耐久性を高めたセンサーやスイッチなどの「耐環境シリーズ耐油コンポーネント」200機種を発表した。全機種で、耐油実力値4年を実証している。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、鉄道車両などの移動体や過酷な環境下でのエッジコンピューティングを可能にする、耐環境IoTデバイスプラットフォーム「ボックスコンピュータ BX-830」を発売した。鉄道規格「EN50155」に適合している。
MONOist
FAニュース:
セイコーエプソンは、折りたたみ式スリムアームを採用した、可搬重量2.5kgの小型6軸ロボット「N2-A450」を商品化した。同社従来機に比べ、装置の設置占有面積を約40%削減している。
MONOist
FAニュース:
リコーインダストリアルソリューションズは、画面サイズ1型9Mピクセルまで対応の画像処理用手動絞りレンズ「RICOH FL」シリーズに、焦点距離16mmのレンズ「FL-BC1618-9M」を追加した。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、小型タイプのダイレクトドライブモーター「SGM7Fモデル」を発表した。スロットワインディング構造を採用し、24ビットシリアルエンコーダを搭載したことで、装置の小型化と高精度化に対応する。
MONOist
FAニュース:
シーイーシーは、AGC旭硝子と協業し、IoTおよびIE分野での新製品開発と、国内市場での販売を推進していくことで合意した。その第1弾として、スマートウォッチを活用した作業動態分析ソリューションを共同開発した。
MONOist
FAニュース:
ブラザー工業は、旋削機能付き小型複合加工機「コンパクトマシニングセンタ SPEEDIO(スピーディオ)M140X2」の販売を開始した。機械部品の量産加工分野で、旋削加工とマシニング加工の工程を集約し、生産性向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
セイコーエプソンは、6軸ロボットやスカラロボットのオプションとして商品化した力覚センサー「S250」シリーズの国内受注を開始した。センシング技術を用いた高感度な水晶圧電方式により、わずか0.1ニュートンの力を感知できる。
MONOist
機械要素技術展2016:
ベッコフオートメーションは、「第20回 機械要素技術展(M-Tech2016)」において、注目を集めていた産業用フィールドネットワーク「EtherCAT」の新規格「EtherCAT P」関連製品を出展し、注目を集めた。
三島一孝, MONOist
DMS2016:
米国AMETEKグループのCreaformは、「第27回 設計・製造ソリューション展(DMS2016)」において、2015年5月に発売した携帯型3Dスキャナー新製品を出展。通常は読み取りにくい光沢のあるワークから3Dデータを読み取るデモなどを行った。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
安川電機は、同社のロボットシミュレーター「MotoSimEG-VRC」上で、ロボットの動作軌道を自動生成するパスプランニング機能を開発した。産業用ロボットに動作を教える「ティーチング」作業の時間を削減できる。
MONOist
スマートファクトリー:
経済産業省が、第4次産業革命に向けた取り組みの1つとして推進するスマート工場の実証事業に対する委託先として、日立製作所、ムラテック情報システム、ミツイワの3社が採択された。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
日立製作所は、富士重工業と共同で、タブレット端末を活用した商談支援システム「SUBARU Sales Support システム」を構築した。カスタマイズ車両の3D画像の提示や、来店から注文までのワンストップ対応が可能になる。
MONOist
FAニュース:
アズビルは、製造装置組み込み用の小型デジタルマスフローコントローラー「F4H」を発表した。電気電子部品の製造装置や理化学分野の各種分析装置・培養装置向けに機能を特化し、従来機種より体積比で50%小型化した。
MONOist
FAニュース:
パナソニックは、屋外や過酷な“現場”に適した堅牢タブレット端末「TOUGHPAD(タフパッド)」の新モデル「FZ-A2」を発表した。市場想定価格は税込みで15万円前後。FZ-A2シリーズの投入に合わせてモデルチェンジを行うタフパッドと堅牢ノートPC「TOUGHBOOK(タフブック)」全体で年間生産台数7万台を目指す。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
山洋電気は、モーションコントローラー「SANMOTION C」に高速フィールドバスEtherCATインタフェースを搭載し、CPUの処理能力を高めたモデルを開発した。1台のコントローラーで2台の6軸多関節ロボットを制御できる。
MONOist
FAニュース:
デジタルは、産業用スイッチングハブ「ConneXium」シリーズを発売した。30機種のラインアップから、24時間稼働するFAの現場に対応する機種や光ファイバー対応機種など、用途に応じて選ぶことができる。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、包装材のカラーマークを検出するための光電センサーと、カラーファイバーアンプを発売した。これまで検出が困難だった光沢包装材やカラフルな包装材のカラーマークでも安定した検出ができるため、包装工程の生産性が向上する。
MONOist
FAニュース:
リコーは、薄膜ピエゾアクチュエーターを搭載した、産業用インクジェットヘッドを開発した。MEMS技術を活用した高集積設計により、320×4列/1280ノズルを搭載。最大600dpiの高精細印刷を可能にしている。
MONOist
FAニュース:
パナソニック ファクトリーソリューションズは、プリント基板の実装工程向けに、電子部品の実装を行う異形部品挿入機「NPM-VF」を発表した。長さ130×幅35×高さ60mmの部品寸法に対応した。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、汎用シーケンサ「MELSEC iQ-Rシリーズ」の新製品「二重化シーケンサ」を発売した。基本システムを二重化したことで、制御系で異常が発生した場合でも、自動的に待機系に切り替わり、運転を継続できる。
MONOist
FAニュース:
富士通はインテルと協業して、島根富士通において製造工程を見える化する実証実験を実施。機能試験工程とリペア工程を適正化したことで、出荷遅延による追加輸送費を抑え、輸送費を30%削減できたとしている。
MONOist
渡邊宏, MONOist
FAニュース:
東芝機械は、小型スカラロボット「THL」シリーズと垂直多関節ロボット「TVL」シリーズを組み合わせた電子機器組み立てライン向けのねじ締めとラベル貼り付けの工程を自動化するシステムを紹介した。
MONOist
FAニュース:
伸縮式で往復動作できる搬送ユニット「ランニングフォーク」をリョーエイが発表。設備間や作業者へのワーク搬送において、幅の狭い直線的なスペースでの搬送が可能。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、現行の品質管理システム「Q-upNavi」シリーズが備える不良分析の仕組みをさらに発展させた「Q-upAuto」を2016年12月に発売する。
MONOist
FAニュース:
リコーは、ラベルやパッケージなどのプリンティングシステム向け産業用インクジェットヘッド「RICOH MH5220」を発表した。最小液滴量2.5plで1280のノズルを配置。粒状感を抑え、1200dpiでの出力にも対応する。
MONOist
FAニュース:
日立産機システムは、冷却システムの効率化を図り印字を高速化・安定化させたCO2レーザーマーカー「LM-C300」シリーズを発表した。毎秒600文字を印字できる。
MONOist
FAニュース:
NTTコミュニケーションズは、製造業向けに「IoT Platform Factory パッケージ」の提供を開始した。データ収集・分析アプリケーション、ネットワーク、プライベートクラウド、産業機器やセンサー類に接続するデバイスをまとめて提供する。
MONOist
FAニュース:
東芝機械は、閉回路型静圧装置を採用したテーブル形横中ぐりフライス盤「BTH-130.R24」を発売した。テーブル積載荷重を従来の2倍となる40tまで増強できる。
MONOist
FAニュース:
由紀精密は、日仏の精密加工中小企業4社でアライアンス「ACT」を立ち上げ、参加すると発表した。欧州と日本全域の金属の精密加工や製造における技術的課題を解決し、さらには製造業において日仏間の架け橋となるサービスも提供する。
MONOist
FAニュース:
ハーティングは、イーサネットスイッチをコネクタに組み込みできる新モジュール「Han-Modular Switch US4」を発表した。基本的なイーサネットスイッチ機能を全て備えながら、省スペースで使用できる。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、新世代産業用コントローラー「PAC」シリーズを発売した。プログラミング言語の世界標準規格IEC 61131-3に準拠しており、EtherCATおよびModbusのフィールドネットワークに対応する。
MONOist
FAニュース:
クレアフォームジャパンは、携帯型3次元測定器の新製品を発表。前モデルに対し速度12倍、精度で1.5倍を実現し、使いやすさを高めた。生産ラインに組み込む品質検査用として提案を進めていく方針だ。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、国内7カ所目のテクノロジーセンタとなる「瀬戸内テクノロジーセンタ」を岡山県早島町に開設した。加工実演や技術支援などのサービスを提供し、造船、航空機、産業機械産業に向けた質の高いソリューションの提案を目指す。
MONOist
FAニュース:
日精樹脂工業は、電気式射出成形機「NEX」シリーズの新機種「NEX-IV」シリーズを発表。型開閉サイクル時間が従来機比で5〜20%短縮し、標準装備のリニアガイドで型締直進精度が向上するなど、より速く精密な成形が可能になった。
MONOist
FAニュース:
ダイヘンは、大電流炭酸ガスアーク溶接プロセス「D-ARC」を開発した。溶接回数や溶接材料に投入する熱量、熱に伴う変形やその修正時間も大幅に低減。生産能効率が向上し、生産コストを最大85%削減できるという。
MONOist
FAニュース:
IDECは、1台で検出距離5m/検出角度270度のエリアをカバーする、セーフティーレーザースキャナー「SE2L形」を発売した。2段階の防護領域を設定可能で、機械を停止させる前に減速を開始する領域を設定できる。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、リニアサーボシステム「SANMOTION」のラインアップに、センターマグネットタイプとツインタイプを追加した。両製品とも、25Gの加速度を達成している。
MONOist
FAニュース:
産業技術総合研究所フレキシブルエレクトロニクス研究センターは、東京大学、山形大学、田中貴金属工業と共同で「スーパーナップ法」を開発した。銀ナノインクを表面コーティングするだけで、微細な金属配線を大面積に印刷することができる。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、転動体である玉に、従来よりも熱膨張が内外輪材に近い材料を採用した「モーター用新セラミック玉軸受」を発表した。温度変化による内外輪と玉のすきま変化を小さくし、幅広い温度環境へ対応できる。
MONOist
FAニュース:
リコーインダストリアルソリューションズは、画像認識により、組み立て作業結果を自動でチェックできる作業支援カメラシステム「RICOH SC-10A」を発表した。カメラに画像認識とアプリケーションを内蔵した、一体型システムとなる。
MONOist
ハノーバーメッセ2016:
コニカミノルタは、ハノーバーメッセ2016に初出展。同社が参入を発表した「デジタルマニュファクチャリング事業」の概要と、その要素技術となるウェアラブルデバイスやレーザーレーダーなどの技術を紹介した。
三島一孝, MONOist
ハノーバーメッセ2016:
日本とドイツはIoT(Internet of Things)分野において、6項目において協力を進めていくことで合意した。本日2016年4月28日午後に発表する予定。
三島一孝, MONOist
三島一孝, MONOist
FAニュース:
NECエンジニアリングは、加速電圧175kVの高電圧機「NEB-175」シリーズの販売を開始した。ビーム軌道補正機能を標準搭載しており、より強く高精度な溶接ができる。
MONOist
ハノーバーメッセ2016:
トヨタ自動車は、ハノーバーメッセ2016において、工場内の産業用ネットワークとしてEtherCATを全面採用する。既に2016年3月に国内のサプライヤーには対応を要請しているが、グローバルサプライヤーについても対応を求めていく。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、CNC円筒研削盤「e500G」を発売した。砥石(といし)軸にハイブリッドタイプの「TOYODA STAT BEARING」を採用。金属接触がないため摩擦がなく長寿命で、軸の回転精度の高さを特長とする。
MONOist
ハノーバーメッセ2016:
富士通は、ハノーバーメッセ2016において、製造業としての業務データや生産データを一元管理し統合的に表示する「環境経営ダッシュボード」に、人工知能機能を搭載し、会話しながら工場の問題を解決する提案を行った。
三島一孝, MONOist
ハノーバーメッセ2016:
ドイツ ハーティングの統合基盤向けインタフェース「MICA」が、ハノーバーメッセ2016の「HERMES AWARD 2016」を受賞した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
山洋電気は、簡単な操作で装置内の通風抵抗と風量を測定できる「San Ace エアフローテスター」を発売した。測定の結果を熱設計などのシミュレーションに使用することで、装置に最適なファンを的確に選定できる。
MONOist
FAニュース:
デジタルは、高機能産業用コンピュータ「PS5000」シリーズのラインアップを拡充し、新たにモジュラー型とスリム型エントリークラスを発売した。CPUはCorei7/Celeron/Atomタイプから選択でき、全機種ともファンレス構造を採用した。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、CNC旋盤の最新機種として、「QUICK TURN 200/250/300/350」シリーズを発表した。従来のビルトイン高剛性主軸に加え、新たにミル主軸にもビルトインモータ駆動を採用した。
MONOist
TECHNO-FRONTIER 2016:
ジェイテクトは、エレクトロニクス・メカトロニクスの展示会「テクノフロンティア2016」(2016年4月20〜22日、幕張メッセ)において、製造現場におけるIoT活用を実現する技術として、異業種間を結べるインタフェース「TOYOPUC-PLUS」を紹介した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、CNC複合旋盤のエントリーモデル「QT-COMPACT」シリーズを発表した。中軽切削に適したミーリング機能を標準で装備する。
MONOist
TECHNO-FRONTIER 2016:
日立産機システムは、エレクトロニクス・メカトロニクスの展示会「テクノフロンティア2016」(2016年4月20〜22日、幕張メッセ)において、IoT対応産業用コントローラーを核に、つながる製造現場のデモを披露した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
日本精工は、1軸アクチュエータ「タフキャリア」に、自動車製造設備や半導体・液晶製造設備向けの「左右ボールねじ」シリーズを追加した。左右ねじ1軸アクチュエータの案内部転動体に、ローラーを採用している。
MONOist
FAニュース:
シーイーシーは、外観検査を自動化する画像処理技術とディープラーニングによる学習アルゴリズムを活用した画像検査システム「WiseImaging」を発表した。従来製品に比べ、認識精度が約30%向上している。
MONOist
FAニュース:
日本ナショナルインスツルメンツは、IICや業界各社と協力し、Time Sensitive Networking(TSN)テストベッドの開発を開始した。同取り組みにより、TSNが生産ライン向けのアプリケーションにもたらすメリットを示す。
MONOist
FAニュース:
シャープマニファクチャリングシステムは、FA用画像処理ソフトウェア「IV-S70」シリーズを2016年6月に発売する。USB3.0 Visionカメラに対応し、Intel製CPU搭載PCで動作する。
MONOist
FAニュース:
コニカミノルタは、IoTをベースにしたモノづくりソリューション「デジタルマニュファクチュアリング」を事業化することを発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
コンテックは、PCI Expressバス対応ボードを1枚実装できる、小型FAコンピュータ「VPC-500P1」を発売した。Low Profile PCI Express対応ボードを1枚実装可能な拡張スロットを搭載している。
MONOist
FAニュース:
アズビルは、PID制御と診断情報算出機能を備えた「グラフィカル調節計 形 C7G」を発売した。生産設備や製造装置の故障予知を可能にし、生産現場の保全管理と健全な製造プロセスの維持に貢献するという。
MONOist
FAニュース:
アドバンテックは、AAEON、Avalue、ARM、NXP、Texas Instrumentsとともに、新しいオープンフォームファクタ「RTX(Rugged Technology eXtended)」を発表した。軍事、輸送、鉱業、および重工業向けソリューションに適しているという。
MONOist
FAニュース:
デジタルは、既設機器の電力値データを管理する電力計「PM3250」を発売した。現場の表示器とPM3250をModbus通信でダイレクトに接続し、コントローラー報と共に電力値データの取得が可能だ。
MONOist
FAニュース:
デンソーは、プロ棋士対コンピュータ将棋の対局「第一期電王戦」に、3代目となる将棋代指しロボット「新電王手さん」を提供する。駒をつかむ際の音の消音化と、駒を裏返す“成り”のスピードの高速化が特徴だ。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
アバールデータは、画像処理向け小型コンピュータ「ASI-1324T6FH」を発売した。1台でCamera Link Baseコンフィギュレーションカメラ4台を接続できる。
MONOist
FAニュース:
島津製作所は、電動サーボ加振機「NJ-SERVO」を発売した。油圧源不要の電動モータ式で高い汎用性を備えており、省電力・省スペースで自動車部品や駆動部の耐久試験ができる。
MONOist
FAニュース:
新日鐵住金は、鋼管杭・鋼管矢板の機械式継手「ガチカムジョイント」を発売した。継手には、円周方向に均等に分割されたギア同士がかみ合う構造を採用。鋼管本体と同等以上の強度を持ち、大径で板厚の厚い鋼管杭でも短時間で接合できる。
MONOist
FAニュース:
京セラは、金属部品の加工に使用するフライス工具の新製品として、極小径高送りカッタ「MFH Micro」を開発した。独自の刃先形状を採用したチップにより、被削材への接触時の衝撃やびびりを抑制し、低抵抗で高能率な加工を可能にした。
MONOist
FAニュース:
ハーティングは、防水防じんの小型ワンタッチ式コネクタ「PushPull」の20ピンバージョンを2016年4月1日に発売する。1つのコネクタで、用途に合わせて小電力の電源とデータ信号を自由に組み合わせることができる。
MONOist
FAニュース:
富士フイルムは、製造ラインの製品検査や計測などで使用する、マシンビジョンカメラ用レンズ「FUJINON HF-12M」シリーズを2016年6月中旬に発売する。画面全域で2.7µmピクセルピッチに対応している。
MONOist
FAニュース:
デジタルは、小型プログラマブル表示器「GP4100」シリーズにカラーモデルを追加した。モノクロモデルの8倍となる480×272ドットの高解像度で、視認性・操作性が向上している。
MONOist
FAニュース:
ADLINK Technologyは、産業用クラウドコンピューティング向けの「Modular Industrial Cloud Architecture(MICA)」を発表した。商用オフザシェルフ(COTS)プラットフォームのパフォーマンス、コスト、スペースを最適化する。
MONOist
FAニュース:
三菱マテリアルは、高いAl含有比率と硬さを備えたTiAlN膜「Al-rich(アルミリッチ)コーティング」の開発に成功。同コーティングを適用したミーリング加工用のコーテッド超硬新材種「MV1020」を発売した。
MONOist
FAニュース:
KUKAは、同社の高可搬重量ロボット「KR FORTEC」をMERZが導入したと発表した。同ロボットの導入により、ダウンタイムを低減し、納期を短縮したという。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、250kHzの高速連続サンプリングに対応した、高精度アナログ入出力ターミナル「AIO-160802GY-USB」を発売した。USB2.0規格に準拠し、480Mbpsの高速転送を可能にしている。
MONOist
FAニュース:
アットマークテクノと東海ソフトは、PLCなどのデバイスをクラウドに接続し、稼働状況を簡単に見える化・遠隔管理できるサービス「Armadillo-IoT Flex Device パッケージ」を発売した。産業向けIoTソリューションの迅速な開発・運用に貢献する。
MONOist
FAニュース:
ハーティングは、狭スペース対応の「PushPull パッチケーブルRJ45 DualBoot」を発売した。コネクタとケーブルの接続部分のブーツを引っ張るだけでロックが解除できる、新しいロック解除機構を採用している。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、FA機器を格納し設備をコントロールする「制御盤」の小型化やスペース確保、製作工数の削減を実現するため、共通の設計コンセプトに仕様を統一したFA機器20カテゴリー952形式を世界一斉発売する。個々の部品のスペックの追求のみでなく、制御盤全体での最適化を実現し、新たな付加価値創出を目指す。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
リコーインダストリアルソリューションズは、ピッキングから組み付けまでの作業を自動化する、2D/3D併用型ピッキングシステム「RICOH RLシリーズ」を発売した。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、高圧スルークーラントシステム「SUPERFLOW V30C-J」を日本国内で生産・発売すると発表した。専用のインタフェースで工作機械本体と容易に連携でき、Mコードによってクーラント圧力を0〜7MPaの範囲で設定/制御できる。
MONOist
FAニュース:
スター精密は、B軸制御を搭載したスイス型自動旋盤「SV」シリーズに、最大加工径φ20mmの「SV-20R」を追加した。自動車・医療分野をはじめとするさまざまな分野で、複雑形状の部品加工に対応する。
MONOist
FAニュース:
KUKAは、ALNEAのロボットをベースにしたはんだ付けソリューションを発表した。選択的はんだ付けプロセスの課題に精密に対応。プロセスの精度を直接改善し、欠陥の原因を排除する。精度向上に加え、製造時間を約50%削減する。
MONOist
FAニュース:
NECと三菱電機は2016年3月7日、FA分野におけるIoT活用について連携すると発表した。NECは各種データの収集・加工・蓄積などを行うIoTプラットフォームや、ソフトウェアVPNサービスを三菱電機に提供。三菱電機はこれらを活用し、レーザー加工機の稼働状況のリアルタイムでの確認や遠隔診断を可能とするリモートサービス「iQ Care Remote4U」を同年4月より提供する。
陰山遼将, MONOist
FAニュース:
リコーインダストリアルソリューションズは、超短ファイバーレーザー「RICOH SU-1020」を発売した。直接変調方式シード光源を採用しており、「熱加工」と「非熱加工」の特徴を生かした精密加工が可能だ。
MONOist
FAニュース:
日立製作所と東北大学金属材料研究所は、金属用3Dプリンタを用いたハイエントロピー合金の積層造形技術を開発した。従来比1.2倍の引張強度と1.7倍の孔食電位を備えた、複雑な形状部品の試作に成功した。
MONOist
FAニュース:
村田機械は、産業機械を遠隔監視するVPNルータ「GriDRIVE GDR-1250」を発売した。産業機械・機器にアクセスが必要な時だけ、一時的に簡易VPNを構築できる。
MONOist
FAニュース:
NECエンジニアリングは、微細溶接が可能な電子ビーム溶接機「NEB-FF」シリーズを発売した。電子ビームを安定的に細く絞ることで、板厚0.05mmの極薄銅板の高精度な溶接を可能にした。
MONOist
FAニュース:
デジタルは、人やモノの情報を管理する通信機器RFIDシステム「OsiSense XG」シリーズを発売した。HMIやPLCとダイレクトに接続できる。
MONOist
FAニュース:
パナソニック ファクトリーソリューションズは、プリント基板の実装工程で電子部品の実装を行う高速モジュラーマウンター「NPM-DX」の受注を開始した。同社従来品に比べ、生産性が10%向上している。
MONOist
FAニュース:
リコーインダストリアルソリューションズは、多層電子基板絶縁フィルムシートの搬送・検査・仕分け・積載を自動化したシステム「RICOH TL」シリーズを開発した。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、PWMコントロール機能付きファンの回転速度を外部から制御する装置「San Ace PWMコントローラ」を発売した。新たな回路設計をせずにPWMコントロール機能付きファンを活用でき、装置の低消費電力、低騒音に貢献する。
MONOist
FAニュース:
日本精工は、ボールねじ即納システム「CLICK!SPEEDY」を提供開始した。ボールねじ発注の工程を大幅に削減し、カスタム仕様のボールねじをWeb上ですぐに注文できる。注文から出荷までの期間が2週間に短縮した。
MONOist
FAニュース:
三菱電機の「e-F@ctory」が、2015年フロスト&サリバン「東南アジア・イネーブリングテクノロジー」のリーダーシップ賞を受賞した。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、FAコントローラー内で部品やセンサーの動きをシミュレーションする仮想化技術を用い、生産ラインの検証作業を最大で75%削減可能な検証技術を開発した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
三菱電機は、セーラー万年筆が、同社のサーボモータ「MELSERVO-J4」を採用したと発表した。セーラー万年筆が開発した自動取出機「RZ-ΣIII」に搭載したことで、タクトタイムを10%以上短縮したという。
MONOist
FAニュース:
産業技術総合研究所の先進コーティング技術研究センターと日本ファインセラミックス協会は、「先進コーティングアライアンス」設立に向け相互協定を締結した。日本発のコーティング技術の実用化を、産学官が一体となって推進するという。
MONOist
FAニュース:
リンクスは、Baslerのエリアセンサーカメラ「ace/dart/pulse」シリーズが量産を開始したと発表した。高速・高画質のaceシリーズは従来のCMOSセンサーのスペックを大きく上回っており、dart/pulseシリーズは移動体の撮像も可能だ。
MONOist
FAニュース:
三菱電機、東京工業大学、龍谷大学、マイクロ波化学は、GaN増幅器モジュールを加熱源とする加熱装置を共同開発した。化石燃料を加熱源とする産業用加熱装置と比べて、消費エネルギーを約70%低減できるという。
MONOist
FAニュース:
パナソニック ファクトリーソリューションズは、大量生産から変種変量生産まで、最適なラインを構築できるように開発したプロダクションモジュラーの新モデル「NPM-TT2」の受注を2月より開始する。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、80mm角×38mm厚の高静圧ファン「San Ace 80」9HVAタイプを発売した。同社従来品と同等の最大風量を維持しつつ、最大静圧が約35%増加している。
MONOist
FAニュース:
日本ナショナルインスツルメンツは、5種類の計測機能を1つのデバイスに統合した「VirtualBench」の新バージョン「VB-8034」を発表した。ベンチトップ型のテスト装置を必要とする技術者に、さまざまな機能を提供するという。
MONOist
FAニュース:
三菱マテリアルは、超硬エンドミル「MS plusエンドミル」シリーズに新型番「MPMHV/MPJHV」を追加した。ステンレス鋼や炭素鋼などの部品加工において、優れた耐摩耗性を発揮し、高能率加工を可能にする。
MONOist
FAニュース:
コグネックスは、画像処理システムIn-Sightファミリの新型モデル「In-Sight Micro 8000」シリーズを発表。画像処理ツールを内蔵し、PCに匹敵する高速処理を可能とした。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、スリム型FAコンピュータ「VPC-1600」シリーズに、セットアップ済即納モデル4種を追加した。同モデルの出荷に合わせて保守交換パーツも発売し、VPC-1600の導入がより容易になった。
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FAニュース:
シュロニガージャパンは、多芯シールドケーブルの加工工程を機械化する卓上加工機「ShieldCut 8100」を開発した。従来手作業だったシールドカット工程を機械化したことで、作業時間を約10分の1に短縮するという。
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FAニュース:
ヤマハ発動機は、表面実装機の新製品として、実効タクトが従来機比5%向上したプレミアムモジュラー「Σ-F8S」と、基板対応力を拡大した高効率モジュラー「Z:LEX YSM20W」を発売した。
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FAニュース:
日本電産は、VRシステムの位置検出用レーザーモジュール向けFDBモーターを開発した。同製品を搭載することで、より正確な位置検出レーザー照射を可能にした。
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FAニュース:
アズビルは、安全計装システム用緊急遮断弁のスマートESDデバイス700シリーズを発表した。プラントの安全性維持と保全の効率化を両立する。
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三菱電機は、名古屋製作所にFA機器の開発・設計棟となる「第二FA開発センター」を建設すると発表。FA機器の製品力強化や生産性・収益性向上を図る。
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三島一孝, MONOist
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三菱マテリアルは、刃先交換式サイドカッター「VAS400」の販売を開始した。自動車部品の溝部や側面部を加工する転削工具で、強固なクランプ力と低抵抗なインサートが可能なサイドカッターだ。
MONOist
FAニュース:
三菱マテリアルは、ボアボーリング加工用カッター「BMR」を発表した。自動車部品のシリンダーブロックなどのボア荒加工に用いるカッターで、6角形両面インサートの採用によって、高能率・高精度を追求したものだ。
MONOist
FAニュース:
IDECは、豊富なインタフェースを搭載したプログラマブルロジックコントローラー「FC6A形」を販売する。遠隔監視システムが容易に構築でき、装置全体の小型化と開発工数・配線工数の削減に貢献する。
MONOist
FAニュース:
東芝機械は、航空機用長尺部品のアルミワークの高速加工向けに、高速マシニングセンタ「MCW-46150(5A)」シリーズを発売した。15mの長尺ワークに対応でき、粗加工から仕上げまでの連続作業が可能なので、加工時間を削減し効率向上に貢献する。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、CC-Link IEフィールドネットワーク対応のシンプルモーションユニット「RD77GF」を発売した。高度なモーション制御が可能で、マスター局としての機能も持つため、システム構築のコストを抑えられるという。
MONOist
FAニュース:
日立製作所は、中外製薬子会社の中外製薬工業が新設する、バイオ抗体原薬生産プラント設備において、設計・調達・建設までの一式を受注したと発表した。
MONOist
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、産業用カラーTFT液晶モジュール「DIAFINE」の新製品サンプルを2016年1月5日から提供開始する。厚さ5mmの保護ガラス上からでも操作ができる投影型静電容量方式のタッチパネルを搭載している。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、60mm角×38mm厚の高静圧ファン「San Ace 60」9HVタイプを発売した。同社従来品と同等の最大風量を維持しつつ、最大静圧が約92%増加している。
MONOist
FAニュース:
日本電気制御機器工業会(NECA)は、事業領域拡大や業界の新たな変化に柔軟に対応するために、新規事業に向けたワーキンググループ(WG)活動を強化しているが、2015年4月からは「第4次産業革命」をテーマにしたWG活動を推進。制御機器の将来の方向性を模索している。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
荏原製作所は、新型の半導体実装用めっき装置「UFP300A型」を発表した。搬送機構の強化と洗浄・乾燥ユニットの増設により、再配線アプリケーションにおいて毎時100枚の高生産性を可能にした。
MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、CNC旋盤「NLX6000」シリーズの心間2000タイプ9機種を発売した。最大加工径Φ920mm、最大加工長さ2000mmの大径・長尺ワーク加工に対応する。
MONOist
FAニュース:
富士電機はパワー半導体の新製品として、高速ディスクリートIGBT「High-Speed W」シリーズを発売した。従来製品に比べ、スイッチング動作時の電力損失を約40%低減した。
MONOist
MONOist
FAニュース:
JSRは、日本IBM、千住金属工業と共同で溶融はんだインジェクション法を300mmウエハー向けに開発したと発表した。微細なはんだバンプを、低コストかつ信頼性の高いプロセスで形成し、より幅広い接合ニーズに対応できる新技術だという。
MONOist
FAニュース:
オリエンタルモーターは、電動スライダ「EAS」シリーズと電動シリンダ「EAC」シリーズに、取り付け角寸法28mmのコンパクトなアクチュエータを追加した。
MONOist
FAニュース:
春日電機は、縦・横に取り付けが可能な5mmピッチインタフェース端子台「TIF(Z)S5N」シリーズを発売した。ストッパーを内蔵し、従来に比べて設置スペースを80mm削減できる。
MONOist
FAニュース:
KUKAは、ドイツ・アウグスブルクにある同社のロボット生産工場を、従来の複数ラインシステムからリーン生産方式に刷新する。同ラインでは、新たに同社のモバイルロボットを採用し、さらなる自動化を推進するという。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、ファイバー2次元レーザー加工機の新製品6機種を2016年1月29日に発売する。6kWファイバーレーザー発振器を搭載し、軟鋼16mm厚の加工速度を従来機の1.4倍に高速化することで、加工時間を33%短縮した。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、サーボドライブシステムのサーボモータとサーボパック機能を一体化し、GaNパワー半導体搭載のアンプ内蔵サーボモータを開発した。
MONOist
FAニュース:
富士電機は、現場作業者のウェアラブル端末を使用し、遠隔地からインターネットを通じて作業の支援・指導ができる「ウェアラブル型遠隔作業支援パッケージ」を発売した。
MONOist
FAニュース:
日本精工は、物体までの距離と位置を広範囲・高速で検出する、近接覚センサーを開発した。ロボットが人に接近したことを確実に検出し、人に触れる前に動作速度を下げて停止できる。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7」シリーズに、切削・切断、プレス、射出、搬送などの用途に対応したFT21/FT40/FT77仕様を追加した。
MONOist
SCF2015:
オムロンは、オートメーション技術の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2015」(2015年12月2〜4日、東京ビッグサイト)において、買収を発表したデルタ タウ データ システムズやアデプト テクノロジーの製品群を披露。オムロン製品との複合提案を進めていく方針を明らかにした。また産業用PCなども新たに投入する方針を示した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
安川電機は、可搬質量4〜24kgに対応する小型ロボット「MOTOMAN-GP」シリーズと、世界各地の電圧・安全規格・仕様に対応したロボットコントローラー「YRC1000」を開発した。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、80mm角×80mm厚の二重反転ファン「San Ace 80」9CRBタイプを発売した。高風量・高静圧を可能にし、外部からファンの回転速度をコントロールできるPWMコントロール機能が搭載されている。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、産業技術総合研究所の技術移転ベンチャーであるロボティック・バイオロジー・インスティテュートに資本参加した。創薬分野における研究・開発者とロボット技術者が手を組み、ロボット新市場の創出に取り組んでいく。
MONOist
SCF2015:
富士電機は、オートメーション技術の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2015」(2015年12月2〜4日、東京ビッグサイト)において「現場とつながる、ものづくりイノベーション」をテーマに、設備稼働率の最大化やエネルギーの最適化、生産性の向上に貢献する製品を展示した。
長町基, MONOist
FAニュース:
日立パワーソリューションズとトライエンジニアリングは共同で、多関節ロボットを用いた摩擦攪拌接合ロボットを開発した。アルミなどの薄肉材料の接合に対応し、自動車生産ラインへの導入を目指す。
MONOist
SCF2015:
安川電機は、オートメーション技術の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2015」(2015年12月2〜4日、東京ビッグサイト)において「BEST VALUE FOR YOUR APPLICATIONS〜これまでの100年、そして未来へ」をテーマに新型のインバータやACサーボドライブなど最新製品をアピールした。
長町基, MONOist
SCF2015:
日立製作所グループは、オートメーション技術の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2015」(2015年12月2〜4日、東京ビッグサイト)において、「現場と経営そして社会をつなぐモノづくりの革新」をテーマにIoTの活用により進化したモノづくりの姿を紹介した。
長町基, MONOist
FAニュース:
三菱電機は、自動車部品の金型加工用形彫放電加工機「EA12PS」を発売した。独自のジャンプ抑制機能を搭載し、同社従来機に比べて加工速度が最大40%向上するという。
MONOist
FAニュース:
日本精工は、世界最大級の「高負荷駆動用研削ボールねじ」を発表した。大型の電動射出成形機にも対応可能なので、自動車部品などの軽量化に貢献する。
MONOist
SCF2015:
オムロンは、オートメーション技術の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2015」(2015年12月2〜4日、東京ビッグサイト)において、3次元センシング技術を用いて“見えない安全柵”を作り出す技術「3次元セーフティセンシング技術」を出展した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
シナノケンシは、高速映像と波形データの同期記録による複合解析が可能な、波形同期型ハイスピードカメラの新モデル「PL3」を開発した。長い製造工程の動きを長時間記録して解析でき、高速でのデータ保存も可能になった。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、24時間連続稼働を想定し、標準サイズPCIボード3枚を実装できる拡張性を備えたスリムタイプのFAコンピュータ「VPC-1600」シリーズを発売した。高い信頼性に加え、長期の保守・供給が可能だ。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、ファイバーレーザー発振器の搭載により、省エネと加工時間の短縮に貢献する大型レーザー加工機「ML6030XL-F40」を発売した。大型ワークを高速・高精度に加工でき、安全性と操作性にも配慮した。
MONOist
FAニュース:
日本電産シンポは、従来は作業者が項目ごとに調整していた段取り換え項目を、サーボモータによるNC制御で自動化した、順送プレス機用高速精密送り装置「GXiシリーズ」を発売した。
MONOist
FAニュース:
ベッコフオートメーションは産業用ネットワーク「EtherCAT」の新規格として、電力と通信を1本のケーブルで送ることができる「EtherCAT P」を発表した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、自動車・産業ロボット・建設機械・トラックなどに使用される工作物外径250〜270mmの大型ギヤ加工を可能にした、ギヤスカイビングセンタ「GS700H」を開発した。
MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは、農建機・エネルギー・発電機・航空機などの大型量産部品加工向けに、大型横形マシニングセンタ「FH1600SW5i」を開発した。X軸移動量は3000mm、クイル軸(W軸)は750mmで、広い加工範囲に対応できる。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、ネットワークベース生産システム「STARDOM」の機能強化版を発表した。制御演算処理能力や耐環境性が強化されたもので、2016年春に発売される。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、「Σ-7」シリーズに、コントローラー内蔵2軸一体サーボパック「Σ-7C」モデルを追加した。同社のマシンコントローラーとACサーボドライブを一体化したもので、装置のモジュール化、分散システム化に対応する。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、現場主導のビッグデータ活用やIoT対応によるモノづくり革新の中核を担う制御用コントローラーとして、データベースに直結できるマシンオートメーションコントローラーを発売する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、米国シスコと協業し、通信環境を安全に提供するネットワークスイッチ「MAZAK SMARTBOX」を開発した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
DMG森精機は、同社の伊賀事業所(三重県伊賀市)に、大型5軸加工機「DMC 340 FD」2台を導入した。従来の5面加工機に比べ、加工時間を約49%削減するため、生産性が大幅に向上するという。
MONOist
FAニュース:
DECは、制御盤や小型制御システムのIoT/M2Mシステム構築を支援する、スマートリレー「FL1F形」を発売した。Webサーバ機能を搭載し、PCやスマートフォンからの遠隔監視・遠隔操作・データロギングを可能にした。
MONOist
FAニュース:
日本電産シンポは、内接式遊星歯車機構を用いた精密制御用減速機を発売した。減速比は1/59、1/89、1/119の3種類で、ロストモーションは1.0arc-min以下となる。
MONOist
FAニュース:
日立製作所と日立産機システム、日立産業制御ソリューションズは、IoTに対応した次世代産業用コントローラーを共同開発した。オープン化、高性能化、シンプル化が特徴。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
横河メータ&インスツルメンツは、単機能プロセスキャリブレータ「CA300」シリーズ3機種を発売した。差圧・圧力伝送器、信号変換器、調節計、温度伝送器、温度センサーなど、各種計装機器の校正・点検に対応する。
MONOist
三島一孝, MONOist
FAニュース:
横河電機は、安全計装システム「ProSafe-RS」を機能強化した「ProSafe-RS R4.01.00」の開発と、N-IOループ確認・設定ソフトウェアにProSafe-RS対応機能を追加した。システム構築・設置の工数削減、工期短縮に貢献する。
MONOist
FAニュース:
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズは、産業機械設備や産業用ロボット用のネットワークに対応した、ACサーボモータとアンプの新シリーズ「MINAS(ミナス)A6」シリーズを発売する。
MONOist
FAニュース:
日本モレックスは、IP67防水・防じん規格に準拠した、FA・産業用途向け「Brad M12電源用F型コネクタ」を発表した。定格電圧は300V AC/DCで、最大2つのDC電源回路(2xV−/2xV+)に対応している。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、I/O部分を自由に構成できる「CONPROSYS スタック型M2Mコントローラー」シリーズを発表した。モジュール化した信号入出力部分を、最大32台までコントローラー本体へスタック接続できる。
MONOist
三島一孝, MONOist
Canon EXPO 2015 Tokyo:
キヤノンは「Canon EXPO 2015 Tokyo」において、2014年に新規参入したマシンビジョンの新たな技術展示などを行った。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
住友電気工業は、超硬合金切削用のナノ多結晶ダイヤモンドを刃先に用いた「モールドフィニッシュマスター スミダイヤ バインダレス ボールエンドミル」の小径サイズを拡充した。同時に、標準仕上げ工具の新シリーズも発売した。
MONOist
SCF2015:
日本電機工業会と日本電気制御機器工業会、日本電気計測器工業会は、2015年12月2〜4日に東京ビッグサイトで共同開催されるファクトリーオートメーション関連の展示会「システムコントロールフェア2015」と計測機器の展示会「計測展2015 TOKYO」の開催概要を発表した。
三島一孝, MONOist
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、電気電子部品の金型加工に対応した形彫放電加工機「EA8PS」を発売した。独自の適応制御を搭載し、グラファイト電極加工に加え、銅電極加工にも対応できる。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、基板穴開け用UVレーザー加工機「GTW4-UVF20」シリーズ2機種を発売した。高速UVレーザー発振器を搭載し、スマートフォンなどに使用されるフレキシブル基板加工に対応した。
MONOist
FAニュース:
横河メータ&インスツルメンツは、同社のスコープコーダ用入力モジュールとして、多チャネルの信号入力に対応した絶縁モジュール2種と、通信プロトコルSENTに対応したモニタモジュールを発売した。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、Low Profile規格に準拠したPCI Express拡張ボードを発売した。12〜24VDC回路に対応したフォトカプラ絶縁入力と、フォトカプラ絶縁オープンコレクタ出力を搭載している。
MONOist
FAニュース:
自動認識ソリューションを展開するサトーホールディングスは、英国のDataLaseと資本業務提携を行い、DataLaseが開発した印刷技術「インラインデジタルプリンティング」の日本、アジア、オセアニアでの展開を開始する。新たに販売会社「スぺシャレース」を設立し、2019年に売上高150億円以上を目指す。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
アズビルは、工場の設備管理業務支援アプリケーションの新バージョン「EneKarte R200」を発売した。巡回点検用入力端末に、汎用性の高いAndroidタブレットを採用している。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、新型ファイバーレーザー加工機「OPTIPLEX NEXUS 3015 FIBER」を発表した。従来のモデルでは切削が難しかった、銅・真ちゅう・アルミなどの高反射材も安定して加工できる。
MONOist
FAニュース:
三菱重工は、同社100%出資の新会社「三菱重工工作機械」の営業開始を発表した。三菱重工の工作機械事業を承継する新会社は、製造・販売の一体化で機動力を高め、コンサルティング業など新しいビジネスにも取り組むという。
MONOist
FAニュース:
三菱マテリアルは、高い耐摩耗性と刃先靭性を発揮できる高硬度鋼旋削加工用コーテッドCBN材種「BC8120」を発売した。独自の焼結法により、幅広い領域で安定した加工を可能にしている。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、データ収集能力を高め、より詳細なプラント情報を提供できる、プラント情報管理システム「Exaquantum R3.01」を発売した。データ収集能力を従来の6倍、データ収集点数を従来の5倍に強化している。
MONOist
FAニュース:
シーメンスは、一般制御と安全制御を1台で実行する、安全統合マイクロPLC「SIMATIC S7-1200F」シリーズを国内で発売した。一般制御と安全制御を1台で可能にしたことで、I/Oモジュールも一般制御用と安全制御用を混在して設置できる。
MONOist
FAニュース:
シナノケンシは、従来機と同等の出力を維持しつつ、大幅に小型・軽量化した組み込み型サーボドライバ「DDB33T」シリーズを発表した。従来機に比べ、体積を40%、重量を15%低減した。
MONOist
FAニュース:
ソディックは、自動車・中型家電部品などの中型高付加価値製品用射出成形機「TR350EH3」「TR450EH3」を発売した。射出機構部で、従来機比1.6倍となる理論射出容量1017cc仕様を新たに開発した。
MONOist
FAニュース:
オークマは、テーブルサイズφ400mmの5軸制御立型マシニングセンタ「UNIVERSAL CENTER MU-4000V」を開発した。最大加工径φ500mm、最大加工高さ400mmで、対象ワークに対して十分な加工領域を備えた。
MONOist
FAニュース:
制御盤の設計・製造メーカーの三笠製作所は2015年10月13月に東京都内で「世界制御盤カンファレンス」を開催。ドイツ、イタリア、米国などの制御関連メーカーの技術者が来日し、100人以上の来場者を前に海外市場の動向やニーズなどについて語った。
陰山遼将, MONOist
FAニュース:
京セラは、低抵抗設計を採用した穴開け加工用ドリル「マジックドリル DRA」を発売した。先端に特殊チゼル形状を持つS字曲線切れ刃を採用し、回転軸の軸方向に働くスラスト力を低減した。
MONOist
FAニュース:
横河メータ&インスツルメンツは、2μm帯の光スペクトルを測定できる光スペクトラムアナライザ「AQ6375B」を発売した。測定に影響を及ぼす要因を排除する仕組みが加えられ、より精密な測定が可能になった。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、ファクトリーオートメーション機器10万仕様をIoT対応させると発表した。光電センサーと近接スイッチをIoT対応の第1弾とし、FAとICTの融合で“止まらない工場”を目指す。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、50番主軸を搭載した横形マシニングセンタ「HCN-5000/50」を発表した。40番主軸と同等の高加減速を備えながら、アルミダイキャストや鋳鉄の中小物部品を大径フライスで加工できる。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、旋削機能付きの同時5軸加工・高精度多面加工マシニングセンタ「VARIAXIS i-1050T」を発表した。同時5軸加工・高精度多面加工から旋削加工までを1台で完結するため、工程の集約を可能にした。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は、垂直多関節ロボット「YA」シリーズ8機種を2015年12月10日に発売する。高速・省スペース化を追求したことで、セル生産方式などの高度自動化に対応し、生産設備の生産性向上と小型化に寄与するという。
MONOist
FAニュース:
横河メータ&インスツルメンツが発売したプレシジョンDCキャリブレータ「2560A」は、直流の電圧電流発生に機能を特化。単体で、1200V/30Aを超える直流電圧・直流電流の出力を可能にした。
MONOist
FAニュース:
オプテックスFAは、10月3日が「センサーの日」であることを掛け、産業用画像センサーの普及促進のため、モノづくりの“現場”にまつわる「現場川柳」の第2回の開催を決定し募集を開始した。昨年の大賞作品は「最近は 検査も妻も 非接触」。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
日本精工は、ボールねじの運動制御性を大幅に向上させる、工作機械用高機能ボールねじの新技術を応用した「高機能精密ボールねじ」を発表した。トルクの安定化により、トルクのバラツキを30%低減できる。
MONOist
FAニュース:
ヤマザキマザックは、対話型CNC装置「MAZATROL SmoothG」「MAZATROL SmoothC」を開発した。IoTに対応し、工場経営を効率的に支援するという。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7」シリーズに、電源電圧AC100V入力形を追加した。単相電源AC100Vでの駆動が求められる、半導体装置・医療機器・計測器・試験装置などでの用途に対応する。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、クローズドループステッピングシステム「SANMOTION Model No.PB」のラインアップを拡充し、DC電源入力の4軸一体型ドライバ「PB4D003P340」を開発した。1台のドライバで、4軸のステッピングモータの駆動が可能となっている。
MONOist
FAニュース:
川崎重工業は、最大リーチ4005mm、上下ストローク4416mmの広い動作範囲を持ち、最大1tまでの重量物のハンドリングが可能な「MG10HL」を2015年12月に発売する。従来機種との互換性を確保しつつ、高トルク・重可搬質量を可能にした。
MONOist
FAニュース:
ベッコフオートメーションは、最大で36コアプロセッサーを搭載可能な産業用PCをリリースする。さまざまな作業を各コアに割り振って活用することなどが可能となる。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
中部電力は、東京ガス、直本工業と共同で、工場の生産ラインで加熱・乾燥などに用いられるハイブリッド式過熱水蒸気発生器「ハイブリッドSHS」を開発した。ガスバーナーと電気ヒーターの併用により、消費電力を抑えることができる。
MONOist
FAニュース:
アドバンテックは、Intel Quark SoC x1000を搭載した、IoTゲートウェイ「UBC-221」を発売した。オンボードMiniPCIeを搭載したことで、Wi-Fi、3G/4G、Bluetooth、ZigBeeなどのワイヤレス接続もサポートしている。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、産業用ロボットMOTOMANに、新型600kg可搬ハンドリングロボット「MOTOMAN-MH600」を追加した。大型ワークの搬送に要求されるアームの到達距離や、手首軸の強度を従来製品に比べて各段に向上した。
MONOist
ロジスティクスソリューションフェア:
日通・パナソニック ロジスティクスは「ロジスティクスソリューションフェア2015」で、同社が取り組む「神戸化」について訴求した。
三島一孝, MONOist
ロジスティクスソリューションフェア:
台湾Unitechの日本法人であるユニテック・ジャパンは「ロジスティクスソリューションフェア2015」で、好調を続ける小型バーコードリーダーや新製品である業務用タブレットなどを紹介した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
日立製作所は、物流倉庫での集品作業の自動化に向け、商品の保管棚まで移動して目的の商品を取り出し、箱詰めまでを行う自律移動型双腕ロボットの制御技術を開発した。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は、量産志向に対応する、高速・高精度フリップチップボンダ「YSB55w」を開発した。従来比約3倍の高速搭載と2倍の搭載精度を可能にしている。
MONOist
MONOist
FAニュース:
アールエスコンポーネンツは、無料で使える電気制御設計CAD「DesignSpark Electrical」の提供を開始する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
新エネルギー・産業技術総合開発機構は、3次元メディアが産業ロボット用3次元ビジョンセンサーを開発し、これまでロボットで自動化できなかったばら積み部品のピッキング作業の自動化を可能にしたと発表した。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、フルSiCパワー半導体モジュールを搭載した、次世代マトリクスコンバータを開発した。従来は不可能だった出力電圧を正弦波とすることで、入出力電圧電流正弦波ドライブを可能にした。
MONOist
FAニュース:
日本モレックスは、高速データ転送技術のLVDS用途向けに、0.50mmピッチFFCコネクタ「503908」シリーズを発表した。コネクタの両端にサイドロックラッチ機構を搭載し、上方向からの外力による不慮のロック開放を防止できる。
MONOist
FAニュース:
三社電機製作所は、ディスクリートタイプ(TO-3P)高速ダイオード(60A/200V 非絶縁型)「DMG60UL20」を発売した。インバータ溶接機、通信用電源、スイッチング電源、充電器などの用途に向ける。
MONOist
FAニュース:
ソディックは、「V-LINE 直圧全電動 超小物製品用 射出成形機」の「mm03」を2015年9月1日に発売する。可塑化工程と射出工程を分業化できる独自のV-LINE 射出可塑化機構を搭載し、安定した計量・射出を可能にした。
MONOist
FAニュース:
オークマは、新世代知能化CNC「OSP suite」の15インチ版を開発した。さまざまな機械に搭載できるコンパクトタイプで、NC旋盤およびマシニングセンタの全機種に適用する。
MONOist
FAニュース:
デジタルは、過酷な環境の製造現場向けに、高機能で薄型の産業用コンピュータ「PS5000」シリーズを発売した。従来製品に比べ、奥行きを約6割削減している。
MONOist
FAニュース:
東芝の産業用コントローラー「TMnv」シリーズに追加された中小規模システム向け分散制御システム(DCS)の「type2 light」は、大規模システム向けからコントローラー基幹部を83%小型化した。
MONOist
FAニュース:
東芝はスリム型産業用コンピュータシリーズの新モデル「FA2100SS model 400」の販売を開始する。信頼性、拡張性、メンテナンスの容易さ、長期の供給性を備えながら、省スペースで価格を抑えた製品だという。
MONOist
FAニュース:
CKDは、高さ3mまでの立体的な搬送が可能な電動アクチュエータ「電動シャトルムーバー ESMシリーズ」を発売した。自動車部品や小型電子部品の製造において、空間の効率的な利用が可能になる。
MONOist
FAニュース:
ファナックとPFNは、機械学習やディープラーニングを生かした工作機械の実現に向けて技術提携を行っているが、さらに資本提携に踏み込み具体化を進める。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
富士電機はパワー半導体の新製品として、第7世代「Xシリーズ」IGBTモジュールのサンプル出荷を開始した。1200V耐圧製品からサンプル出荷を開始し、650V/1700V耐圧製品のラインアップを順次拡充する。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、制御スクリプトの記憶・実行が可能な高機能ファームウェアを内蔵した、クラウド対応のリモートI/Oユニット「CONPROSYS」M2Mコントローラー4種を発表した。
MONOist
FAニュース:
日立製作所は、製造設備やプラントの保全管理を効率化するソリューション「Hitachi Enterprise Asset Management」を発売した。設備資産に関する情報の可視化と予防保全業務の標準化が可能となり、設備稼働率の向上が期待できるという。
MONOist
FAニュース:
トリマティスは、島津製作所の外部共振器型短パルス半導体レーザー「BEAM IMPACT」用の超短パルスLDドライバを発表した。LD直接駆動方式を採用し、パルス幅100ピコ秒で出力できる。
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FAニュース:
パナソニック ソリューションテクノロジーは、ヒトやモノの位置・動きの見える化を体感できるオールインワンパッケージ「ビーコンによる所在管理・動線分析お試しキット」2種を発表した。
MONOist
FAニュース:
アドバンテックは、新たにリリースされたWindows 10 IoTに対応する、コンピュータ・オン・モジュール、シングルボードコンピュータ、産業用マザーボード、ファンレス組み込みシステムなどの製品を発表した。
MONOist
FAニュース:
サトーホールディングスは、IoTを用いた保守サービス「サトーオンラインサービス(SOS)」を開発し、同サービスを搭載したラベルプリンタ「スキャントロニクスCL4NX-J/6NX-J」シリーズを発売した。
MONOist
FAニュース:
ヤマハ発動機は、ロボットドライバの新製品として、位置決め整定時間を短縮した「RDV-X」「RDV-P」を発表した。応答周波数は従来機種の約2倍に向上し、単軸ロボットの位置決め整定時間を約40%短縮した。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7」シリーズに、ダイレクトドライブモータ「SGM7Dモデル」を追加した。磁気バイアス方式を採用し、瞬時最大トルク4〜400N・mを可能にしている。
MONOist
FAニュース:
コンテックは、小型・軽量のFAコンピュータ「VPC-500」シリーズを発売した。CPUなどの基幹部品に組み込み機器向けを採用したことで、高信頼性と長期供給を可能にした。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、汎用シーケンサ「MELSEC iQ-R」シリーズの新製品として、「安全CPU」4機種と「安全機能付I/Oユニット」2機種を発売した。国際安全規格のISO13849-1 PLe/IEC61508 SIL3の認証を取得している。
MONOist
FAニュース:
サトーとシーイーシーは、仮想3Dマップや屋内位置測位システム、バーコード技術を組み合わせた倉庫内物流ナビソリューションを共同開発した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
アズビルは、プラントや工場全域で稼働する計装機器の異常予兆を、長期プロセスデータ(ビッグデータ)から網羅的に24時間監視するシステム「BiG EYES」を開発した。
MONOist
FAニュース:
日立製作所は物流倉庫などで商品を棚ごと搬送する無人搬送車向けに、搬送による商品棚の移動を検知し、無人搬送車に登録された商品棚の配置図をリアルタイム更新しながら自車の位置を認識する技術を開発した。これにより床面にマーカーなどを設置せずに無人搬送車を自律走行させることが可能になるという。
陰山遼将, MONOist
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コンテックは、第4世代のIntel Core i7-4770Sプロセッサ対応のFAコンピュータ「VPC-3000」シリーズの出荷を開始した。従来のVPC-2000シリーズに比べ、演算処理能力が向上している。
MONOist
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シャープはITS/FAカメラ向けの1/3型35万画素CCD「RJ33B3AA0DT」「RJ33B4AA0DT」「RJ33B3AD0DT」「RJ33B4AD0DT」を開発したと発表した。光を画像信号に変換する領域を拡大したことで、可視光感度3800mVを可能にした。
MONOist
三島一孝, MONOist
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日立産機とミャンマーのSoe Electric & Machineryは、電力・配電用変圧器事業を中心とする合弁会社設立の契約を締結した。協業関係を強化し、近年高まるミャンマーの変電・配電設備の需要に応える。
MONOist
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日立製作所と三井不動産は、非常用発電機などの余剰電力を有効利用するシステム「TRAMSBOARD」を発売する。火災を伴わない停電時に、企業などが入居する建物へ電力を供給・分配することが可能となり、BCP対策の強化も図れる。
MONOist
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三菱電機は、炭酸ガス2次元レーザー加工機の新製品として、薄板から厚板までの加工で加工性能・操作性が向上した「ML3015SR-32XP」を発表した。最新ビーム制御を採用したことで、同社従来機に比べて板厚12mmの軟鋼加工速度が最大10%向上した。
MONOist
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三菱電機は、産業用ロボット「MELFA-Fシリーズ」のラインアップを拡充し、可搬質量35〜70kgに対応する大型産業用ロボット「RV-35/50/70F(M)」12機種を発売した。
MONOist
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日立製作所と日立オートモティブシステムズが、半導体ひずみセンサーの量産を開始した。−40〜+120度の環境下でも、長期間にわたって高精度な計測ができる。今後は車載はじめ、IoTに対応したソリューションサービスへの適用を目指すとしている。
MONOist
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オリックスとドーワテクノスは、産業用ロボットなどのFAシステムの販売・導入支援をめぐって業務提携を結んだ。メーカーに対して、診断から販売・施工・保守までのサービスを総合的に提供することを目的にしている。
MONOist
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安川電機は、新型7軸スポット溶接ロボット「MOTOMAN-VS100」をラインアップに追加する。自動車製造ラインにおけるスポット溶接向けで、新しいアーム構造によって幅広い設備環境への対応が可能になった。
MONOist
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日本電産シンポは、ネットシェイプ用途向けサーボプレス「SH」シリーズを発売する。一体型フレーム構造でコンパクトながら高出力で、電源回生機構を採用した省エネルギー製品となっている。
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三菱電機は、CC-Link IE接続に対応するFA製品107機種を7月31日から順次発売する。通信の定時性を確保しながら、リアルタイムでデータ収集できるようになる。
MONOist
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パナソニック デバイスSUNXは2015年6月30日、世界最小サイズとされる、極小型ビームセンサー「EX-Zシリーズ」を発売した。センサー本体前面にスリットを内蔵したことで、微小物体ø0.3mmの検出ができる。
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富士電機は、次世代パワー半導体デバイスSiC素子を使用したSBDと、Si素子を使用したIGBTで構成されるハイブリッドモジュールのサンプル出荷を開始した。従来のSiデバイスに比べ、電力変換時の損失を大幅に低減できる。
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コンテックは、5.7インチタッチパネルLCD一体型のパネルコンピュータ「PT-40シリーズ」を発売した。ARMプロセッサを内蔵したSoC「AM3354」や、ストレージにSDカードを採用した完全スピンドルレス設計を採用した。
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三菱電機は、カラーTFT液晶モジュール「DIAFINE」に8.4型と12.1.型XGAを追加した。上下左右170°の広視野角により、設置場所の多様化に対応できる。
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川崎市は、同市内の企業がタイで生産拠点を設立する際の支援策として、タイ・バンコク近郊の工業用地内に「川崎パトンタニ・インダストリアルパーク(KPIP)」を開設する。
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ヤマザキマザックは、新たなサポート拠点として「瀬戸内テクノロジーセンタ」を岡山県に開設する。テクノロジーセンターとしては国内7カ所目となるもので、今夏に着工し、来春にオープンの予定。
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ササクラは、騒音源の隣に設置するだけで、空間に広がる騒音を低減できる小型ANC装置「スポットサイレンサー」を発売した。騒音源の波形と逆の波形の音を重ね合わせることで低周波音を相殺し、騒音を低減する。
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日本電産シンポは、ロボットや工作機械向けに、減速機の新製品「FLEXWAVE(フレックスウェーブ)」シリーズを発売した。波動歯車減速機構を採用したことで、回転精度や位置決め精度が向上した。
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三菱電機は、炭酸ガスレーザー加工機にファイバーレーザー発振器を搭載した4kW出力の「ML3015eX-F40」を発売した。板厚25mmまでの軟鋼切断で、炭酸ガスレーザー加工機と同等の切断面粗さとテーパーを可能にした。
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シナノケンシは、サーボドライバとステッピングモーターをセットにした「CSB-BZシリーズ」を発表した。ステッピングモーターとサーボ技術を組み合わせることで、起動・停止時の高トルク、低振動・低騒音、低発熱による省エネを強化した。
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三菱電機は、板金加工のさまざまなニーズに対応するため、ファイバーレーザー加工機のラインアップを拡充し、同年度の生産台数を150台に拡大すると発表した。出力・ワークサイズ別に、2機種から10機種に増加させる。
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安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN(モートマン)」に新型の塗装ロボット「MPX3500」を追加した。S軸(ベース部)とL軸(下アーム部)のオフセットをなくし、ロボットの動作範囲を最大化した。
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横河電機はシェルと共同で、次世代の高度制御ソリューション「Platform for Advanced Control and Estimation」を開発した。多変数モデル予測制御やソフトセンサーなどを同一のプラットフォーム上で構築・運用できる。
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アドバンテックは、Intel Celeron J1900プロセッサ搭載のコンパクトファンレスボックスPC「ARK-5261」を発売した。USB 3.0/USB 2.0ポート、PCI/PCIe拡張スロットなど、豊富なフロントサイドI/Oを備えた。
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三菱電機は、産業用ロボット・力覚センサーなどと専用プログラミングツールをパッケージ化した「MELFA 力覚応用アプリケーションパッケージ」を発売した。同社独自の力覚センサーにより、ロボットハンドにかかる微小な力を検知できる。
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安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7シリーズ」に、用途最適機能を内蔵した「FT19仕様」を追加した。高い位置精度や指令追従性が必要な用途に対応できる、軌跡描線用途機能を付加した。
MONOist
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横河電機は、ネットワークベース生産システム「STARDOM(スターダム)」の機能強化版を発売した。定周期通信の頻度を減らすことができ、全体のデータ量を削減し、通信コストを低減できる。
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パナソニック デバイスSUNXは、ガルバノスキャニング式レーザー溶着機「VL-W1シリーズ」を発売した。高性能ファイバーレーザーを搭載し、高品質な樹脂溶着を可能にした。
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パナソニック デバイスSUNXは、ロボットの立ち上げが簡単になる「ロボットビジョン イメージチェッカ PV260」を発売した。4つの専用機能により、ロボットの立ち上げ工数を大幅に削減できる。
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パナソニック ファクトリーソリューションズは、プリント基板に電子部品を実装する前工程で使用される、クリームはんだ用スクリーン印刷機「SPV」を発表した。基板振り分け機能により、生産形態に合わせた印刷スタイルが可能になる。
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ヤマハ発動機は、3次元射出成形回路部品への対応力を強化した、i-PULSE 3Dハイブリッドマウンター「S10」「S20」を発表した。新開発の鋳物フレームとチルト機構ユニット、Z軸ロングストロークにより、凹凸面・斜面・曲面に実装できる。
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川崎重工業は、人共存型の双腕スカラロボット「duaro(デュアロ)」を発売した。同軸双腕構成により、人が両腕で行う作業を人1人分のスペースで置き換えることができる。
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三菱マテリアルは、汎用超硬ソリッドドリルのWSTARドリルシリーズ「MVS」にドリル径1.0〜2.9mmサイズを追加した。新直線刃形を採用し、高い刃先安定性を備えた。
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デジタルは、タッチパネルインタフェース「SP5000シリーズ」のラインアップを拡充し、ワイヤレスLAN内蔵モデルを発売した。ベゼル部分にワイヤレスアンテナを内蔵し、無線LANルータの選定や設置の手間を省くことが可能だ。
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沖電気コミュニケーションシステムズは、はんだ印刷用メタルマスク版の自動洗浄装置「ACT100Lite」を発表した。機能をSMT専用に特化し、メタルマスク版のサイズを小型に限定することで、小型化・低価格化を可能にした。
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デジタルは、製造現場の装置のディスプレイを工場で使用されている薬品やオイルミストから守る専用オプション「耐環境カバー」を発表した。腐食の進行を防ぎ、メンテナンスの手間を軽減できる。
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ヤマザキマザックは、30番テーパ主軸の高コストパフォーマンス立形マシニングセンタ「VERTICAL CENTER PRIMOS 400 S」を発売した。高速加減速は1.0G、全軸早送り速度は分速60mで、小型マシニングセンタ特有の頻繁な軸移動に対応できる。
MONOist
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横河電機が開発したオンライン厚さ計「WEBFREX NV」は、操作・監視を行うオペレータステーションに高性能PCを採用し、オプションのソフトウェアを追加することで、データサーバ機能を備えた。
MONOist
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日立産機は、IoTに対応した産業用インクジェットプリンタ「Gravis UX」シリーズ3機種を2015年6月から販売開始する。独自の「溶剤低消費システム」により、環境性能を向上させた。
MONOist
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コグネックスは、超高速サーチツール「PatMax RedLine」を発表した。新型In-Sightビジョンシステム3機種に搭載し、パーツ検査やコネクタ検査での広視野かつ高精度化の要求に対応する。
MONOist
FAニュース:
コグネックスは、画像ベースの固定型バーコードリーダー「DataMan150シリーズ」「260シリーズ」「360シリーズ」を発表した。高機能な1次元・2次元コード読み取りアルゴリズムを搭載し、強力な読み取り性能を備えた。
MONOist
FAニュース:
安川電機は、小物部品の組み立てやハンドリング、電気・電子部品の配膳・挿入などに適用可能な小型6軸多関節ロボットを開発した。将来のフレキシブルな生産システム構築に向けて、社内の生産システムへの適用を通して機能検証を行い、実用化する予定。
三島一孝, MONOist
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三菱電機は、基板穴開け用レーザー加工機「GTF3シリーズ」を発売した。新開発の高精度ガルバノスキャナーと半導体パッケージ基板加工に優れたレーザー発振器を搭載したことで、生産性と加工位置精度を高めた。
MONOist
FAニュース:
東芝機械は、全電動式射出成形機「EC-SXシリーズ」に、自動車大型部品の軽量化を可能にする「EC1600SXW」(型締力1600tf)と「EC1800SX」(型締力1800tf)の2機種を追加した。
MONOist
FAニュース:
NTNは、針の先端に付着させた数plの微細な液滴を、1回あたり0.1秒で塗布する「卓上型高速微細塗布装置」を発表した。針駆動構造の改良により、1回の塗布時間を従来の約2.4秒から0.1秒に短縮した。
MONOist
FAニュース:
ブラザーは、大型高速2面パレットチェンジャーを搭載したコンパクトマシニングセンタ「SPEEDIO R650X1」を発売した。加工エリアが拡大したことで、大型部品の加工から中型部品の多数個取り加工が可能になった。
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パナソニック デバイスSUNXは、電気・電子、半導体、自動組み立て業界など向けに、デジタル圧力センサー「DP-0シリーズ」を発売した。RUNモードと詳細設定モードの2階層の設定操作モードで、操作性が向上した。
MONOist
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コンテックは、計測制御・遠隔監視システムの強みを生かしたM2M/IoT向けデバイス・クラウドサービスを開発した。M2M/IoTシステム基盤をワンストップで提供するソリューション「CONPROSYS」として提供する。
MONOist
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コンテックは、CONTEC DTxと共同で、インテル・バーチャライゼーション・テクノロジーに対応した産業用プラットフォーム「EPC-S2100シリーズ」を開発した。2015年3月25日付で、インテル産業用ソリューション・システム統合シリーズに認定された。
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日立産機システムは、超高効率変圧器「SuperアモルファスZero」シリーズをさらに改良した。従来に比べて小型・軽量化したことで、これまで搬入・設置が困難だったケースにも対応可能になるという。
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光洋電子は、パネルコンピュータ「NX-20」シリーズに12.1型モデルを追加した。CPUにIntel Atomプロセッサを採用した他、LEDバックライトを搭載し、きめ細かな輝度調整機能などを備えた。
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三菱電機は、空冷式ヒートポンプチラー「COMPACT CUBE DT-R」48機種を2015年10月に発売する。高効率熱交換器と高効率インバータスクロール圧縮機を搭載し、冷却COP3.47を達成した。
MONOist
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山洋電気は、EtherCATインタフェースを搭載した多軸サーボアンプを開発した。DC電源の4軸一体型サーボシステムで、通信速度100Mbps、最短通信周期125μsecの高速通信を可能にした。
MONOist
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横河電機は、プラントで燃焼時のガスの濃度を測定するレーザーガス分析計「TDLS8000」を開発した。投光部に新開発のリファレンスセルを搭載したことで、吸光度のピーク検知をより正確に行える。
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アライドマテリアルは、オーステナイト系ステンレス鋼の摩擦攪拌(かくはん)接合を可能にする、タングステン系接合ツールを開発した。耐摩耗性の高いセラミック被膜をコーティングし、優れた高温強度、高靭性、高耐熱衝撃性を備えた。
MONOist
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オムロンは薄型・小型制御機器のラインアップの拡充と、制御機器の3次元CAD情報を国内外の電気CADメーカーに提供すると発表。制御装置の小型化・省スペース化のニーズに応えるとともに、設計の効率化を支援していく。
MONOist
FAニュース:
日本モレックスは、「3.30mmピッチ慣性ロック電線対電線コネクタシステム」を発表した。慣性ロック機構を採用し、クリック感で嵌合状態を確認できる。
MONOist
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安川電機は、マシンコントローラー「MP3300」のラインアップにCPUモジュール「CPU-302」を追加した。オープンモーションネットワーク「MECHATROLINK-III」を標準搭載し、通信周期125μsに対応した。
MONOist
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蛇の目ミシン工業は、多機能型卓上ロボット「JR3000シリーズ」の機能を継承した直交ロボット「JC-3シリーズ」を発売した。最大可搬質量が従来の4kgから8kg(3軸両持ち仕様)に向上している。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、調節計「UTAdvanced」シリーズを拡充し、デジタル指示調節計の盤内取り付け型4種と1/8DINサイズの調節計を追加した。
MONOist
FAニュース:
日立パワーソリューションズは、超音波を利用して半導体や電子部品などを非破壊で高精度に検査する超音波映像装置「FineSAT V」を製品化した。64bit処理システムを採用し、データ処理ソフトウェアと大量のデータを高速で処理できる。
MONOist
FAニュース:
オリエンタルモーターは、スピードコントロールモーターユニットの新製品「US2シリーズ」を発売した。コントローラにデジタル表示パネルと設定ダイヤルを搭載し、操作性が向上した。
MONOist
FAニュース:
島津製作所は、モノクロメータの新製品「SPG-120-REV」を発売した。高分解能ステッピングモータを採用し、従来機比約10倍となる秒速500nmの高速波長移動を可能にした。
MONOist
FAニュース:
パナソニックとパナソニック デバイスSUNXは、エネルギー消費の状態・変化をリアルタイムで「見せる化」するソフト「EnerVisualizeR」を発売した。施設を利用する全従業員が、エネルギーの使用状況をリアルタイムに共有できる。
MONOist
FAニュース:
京セラは、小径高送りエンドミル(カッター)「MFH mini」を開発した。独自設計の刃先を採用したことで、被削材への接触時の衝撃を低減し、切り込み時の抵抗を抑えた。
MONOist
FAニュース:
横河電機は、緊急時にプラント配管の弁を無線通信で遠隔から遮断操作できる「フィールド無線用電磁弁操作モジュール」を発売した。緊急遮断の指示から、10秒以内に閉止動作が行える。
MONOist
FAニュース:
東京計器は、超音波厚さ計の新製品として、小型・軽量の「UTM-110」を発売する。データロガーを内蔵し、本体に1000件の測定結果を記録できる。
MONOist
FAニュース:
三菱マテリアルは、鋼・鋳鉄加工用の超硬ソリッドドリル「MQS」に、加工穴深さがドリル径の8倍となる「L/D=8タイプ」を追加したと発表した。
MONOist
FAニュース:
ファナックは、人との協働作業が可能な緑のロボット「CR-35iA」を発表した。人が触れると安全に停止するため、安全柵を必要とせず、人との協働作業もできる。
MONOist
FAニュース:
日本精工は、大規模空調設備向けに「高効率ターボ冷凍機用内輪DLC皮膜円筒ころ軸受」を開発した。DLC皮膜を採用したことで、耐スキッディング性能が向上した。
MONOist
MONOist
FAニュース:
THKインテックスは、ヒト型双腕ロボット「NEXTAGE」を用いた生産工程の自動化を提案するショールーム「リソカタ」を愛知県名古屋市に開設すると発表した。
MONOist
FAニュース:
浜松ホトニクスは、膜厚計「Optical NanoGauge」の新製品「C13027」を発売した。アナログ出力に対応したことで、シーケンサへの接続を容易にした。
MONOist
FAニュース:
日立製作所は、新方式の磁極対向型リニアモーターを開発した。可動部質量を従来の3分の1に軽量化したことで、加減速時の消費電力を65%削減し、従来比4.3倍となる加速度を達成したという。
MONOist
FAニュース:
三菱マテリアルは、高能率仕上げ切削用正面削りカッター「FMAX」を発売した。カッターボディにアルミ合金と特殊スチール合金を組み合わせることで、軽量化と高剛性を可能にした。
MONOist
FAニュース:
三菱重工業と東邦ガスは、発電出力450kWのガスエンジンコージェネレーションシステムの新製品を開発した。発電効率は42.0%、総合効率は81.5%を達成したという。
MONOist
FAニュース:
オムロンは、マシンオートメーションコントローラー(PLC)の新ラインアップとして、NXシリーズ「形NX701」とNJシリーズ「形NJ101」のグローバル販売を開始した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
米CD-adapcoは、振動音響・空力振動音響解析ソフトの新製品「wave6」を発表した。同社の統合エンジニアリングシミュレーションツール「STAR-CCM+」を補完し、その機能を拡張する。
MONOist
FAニュース:
ディスコは、最大ワークサイズ360×360mm対応のデュアルスピンドル(2軸対向配置型)セミオートマチックダイシングソー「DAD3660」を開発した。複数のパッケージ基板を1枚のテープフレームに貼り付けて加工できる。
MONOist
FAニュース:
リコーインダストリアルソリューションズは、画像処理用手動絞りレンズに焦点距離25mm/35mmの2機種を追加した。画角が広いため、精密加工品から容器全体の外観・異物検査などに対応する。
MONOist
FAニュース:
ユニバーサルロボットは、パートナーロボットの最新製品「UR3」を発表した。本体重量11kgと軽量で、全ての関節が360度回転し、先端の関節は無限に回転できる。
MONOist
FAニュース:
日本モレックスは、電線対基板用コネクタ「Pico-Lock」シリーズに、1.00mm製品を追加した。独自のサイドポジティブロック機構により、1.50mmの低背サイズと信頼性の高いロック機能を可能にした。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、1Uサイズに対応した、40mm角×28mm厚の高静圧ファン「San Ace 40」 9HVタイプを発売した。最大静圧は、同社従来品に比べて約1.4倍増加した。
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FAニュース:
東芝ソリューションは、シート製品製造業向けに、ウェブ外観検査装置「M9200C」を発売した。カラーラインセンサーカメラを採用したことで、油じみなどの淡色欠陥を精度良く検出できる。
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横河メータ&インスツルメンツは、電力基本確度±0.04%の高精度電力測定器、プレシジョンパワーアナライザ「WT3000E」を発売した。太陽光で発電された直流電力やインバータの直流入力・交流出力などをより正確に測定できる。
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FAニュース:
パナソニック溶接システムは、フルデジタル溶接機の新たなラインアップとして、「YD-500VR1」を2015年4月10日から発売する。ハイブリッド電子リアクトルを搭載し、幅広い電流域でアークの安定性を向上させた。
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富士電機は、200V系大容量無停電電源装置「6000DX」シリーズを発売した。従来機種と同一サイズで出力電力を11%高めたことで、設備の省スペース化が可能になるという。
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積水化学工業は、グラフェンライクカーボンを配合した「高剛性軽量樹脂シート」を開発した。強化樹脂シートを外層、ポリオレフィンフォームを中間層にした3層積層シートで、軽量性と高剛性を両立した。
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三菱重工プラスチックテクノロジーは、ガラス繊維とポリプロピレン樹脂を高強度の長繊維強化プラスチック成形製品に単一工程で加工できる、混練・射出成形装置(D−LFTシステム)「1600emII」を発売した。
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三菱電機の数値制御装置「M800Sシリーズ」「M80シリーズ」は、専用CPUの搭載により、微小線分処理能力とPLC演算処理能力が同社従来機比1.6倍に向上した。
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富士経済は、インダストリー4.0やインダストリアルインターネットなど「ICTを活用した次世代型製造現場」に必要となるFA機器やシステムの市場調査を行い、展望をまとめた。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
リコーは、新たにマシンビジョン市場に参入する。以前からマシンビジョン用のレンズは提供していたが、マシンビジョンそのものの投入は初めて。年間300台の販売を目指すという。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
日本モレックスは、嵌合方式にプッシュトゥロックを採用し、IP65/IP67規格に適合する防水・防塵性能を備えた「Brad MX-PTL M12」コードセットを発表した。既存の標準M12 I/Oブロックに対応している。
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オリンパスは、簡単な操作で高精度な観察・測定からレポート作成までを一貫してできる、工業用顕微鏡「デジタルマイクロスコープ DSXシリーズ」の3機種を発売した。従来の機能を進化させ、基本性能をさらに向上させた。
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キヤノンは、解像力10nm台の高度な微細加工が可能なナノインプリント技術を用いた、次世代半導体製造装置を開発した。光露光装置に比べ、高解像度で均一性のあるパターンを描くことができる。
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ダイヘンは、耐塩密閉構造エアコン・レスパワーコンディショナを搭載した、太陽光発電変電設備パッケージ「DISOLA PACK NEO」を発売した。パワーコンディショナ、連系盤、昇圧変圧器のオールインワンパッケージで、最短半日で設置できる。
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川崎重工は、高速パレタイズロボット「CPシリーズ」、大型汎用ロボット「CXシリーズ」、小型アーク溶接ロボット「BAシリーズ」を発売した。いずれも、同時発売の小型・省エネコントローラに対応する。
MONOist
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川崎重工は、コンパクトサイズでありながら、消費電力を抑えたロボット用小型・省エネコントローラを発売した。基本部の部品を小型化し、部品配置を最適化したことで、従来のコントローラと比べて体積を62%削減した。
MONOist
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三菱マテリアルは、鋼旋削加工用CVDコーテッド超硬材種「MC6015」を発売した。特許技術により、コーティングの結晶組織を微細かつ結晶成長を一方向に制御し、高温下の耐摩耗性を大幅に向上させた。
MONOist
FAニュース:
アズビルのスマート・バルブ・ポジショナ「700シリーズ」がTIIS耐圧防爆認証を取得。国内の石油精製・石油化学プラントへの導入が可能になった。
MONOist
FAニュース:
デジタルは、監視制御ソフトウェア「Wonderware InTouch(ワンダーウェア インタッチ)」をプリインストールした産業用コンピュータ「PS4600」シリーズを発売した。
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FAニュース:
コンテックは、製造装置などと一緒に中国へ輸出できる産業用コンピュータのニーズが高まっていることを受け、組み込みコンピュータ「EPC-2020シリーズ」に中国製品安全強制認証制度(CCC制度)に対応したモデルを追加した。
MONOist
FAニュース:
パナソニック溶接システムは、アーク溶接用ロボットマニピュレーター「TMシリーズ」にミドルアームの1600?を追加した。種類が増えたことにより、さらに生産ラインを自由に構築できるという。
MONOist
FAニュース:
デジタルは、産業用ワイヤレス・バッテリーレス押ボタンスイッチに、新たに「多点レシーバーアクセスポイント」、「モーメンタリー押ボタン」を追加した。
MONOist
FAニュース:
オプテックス・エフエーは、ネットワークでファイバセンサーを管理・制御できるCC-Link対応通信ユニット「UC1-CL11」を発売した。これまで手作業だった受光量・測定値のモニタ、センサーの遠隔操作、設定値のバックアップを簡易化できる。
MONOist
FAニュース:
三浦工業と三菱レイヨンは共同で、排水再利用パッケージ装置を開発した。MBR膜とRO膜を搭載し、既存の排水処理設備に設置することで、再利用対象排水の約70%を良質な水に処理できる。
MONOist
FAニュース:
GEオイル&ガスは、新潟県刈羽村の刈羽事業所に金属光造形複合加工機(3Dプリンタ)を導入し、エネルギー産業用プラントにおける特殊仕様のコントロールバルブ部品の「製造」を開始した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
メンター・グラフィックスは、産業オートメーション向けの組み込みシステムソリューションを発表した。エンドノードからクラウドまで、幅広い組み込みシステム製品ポートフォリオを提供する、組み込みマルチプラットフォームとなる。
MONOist
FAニュース:
クボタは、「WGシリーズエンジン」に、ディーゼルエンジン「V3800」をベースにした「WG3800」を追加した。米国排出ガス規制に対応し、CARB(ノンロードSI Tier3)、EPA(ノンロードSI Tier2)の排出ガス適合認証を取得した。
MONOist
FAニュース:
山洋電気は、φ221mm×71mm厚の遠心ファン 「San Ace C221」を発売した。高風量・高静圧・低騒音・省エネルギーを可能にし、外部からファンの回転速度をコントロールできるPWMコントロール機能を搭載した。
MONOist
FAニュース:
日立産機システムは、IoT/M2M端末「CPTrans」のLTE対応新シリーズのラインアップを強化し、新たに4製品を発売した。LTE通信の他、多様なインターフェイスに対応する。
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、東京都内で開催した研究開発成果披露会において、工場排水や下水を安価に再利用できる「気液界面放電による水処理技術」を説明。今後は、1日当たり1000トンの排水処理が可能な装置の開発を進め、2018年度の事業化を目指す。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
アドバンテックは、産業用タッチパネルディスプレイ一体型コンピュータ「UTC-300」シリーズを発表した。CPUにIntel Bay Trail J1900プロセッサを搭載し、最大8GBのメモリが搭載できる。
MONOist
FAニュース:
東芝キヤリアは、空冷ヒートポンプ式熱源機(空冷式チラー)の新モデル「ユニバーサルスマートX 3シリーズ」を発表した。高調波抑制性能の高いPWMコンバータを標準搭載し、シリーズ全機種で99%の力率を可能にした。
MONOist
MONOist
FAニュース:
三菱電機は、工作機械の工具位置を補正する新たな数値制御(CNC)技術を開発した。5軸加工機を用いた試験では加工時間を10.4%短縮できたという。CNC装置に組み込んで2016年に発売する予定。
朴尚洙, MONOist
FAニュース:
デジタルは、シュナイダーエレクトリック製の産業現場向けインダストリアル無停電電源装置(UPS)を発売した。各種海外安全規格の他、海外で採用されているAC120VとAC230Vの定格入力電圧に対応した。
MONOist
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クオリカは、タッチパネル情報端末「WebLight」シリーズの最上位モデルとして、「WebLightNXP」を発売した。基本性能を強化したことで、処理速度の向上やより大規模なシステムへの対応が可能になった。
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三菱電機は、形彫放電加工機「EA-S」シリーズの新製品として、「EA12S」を発売した。上位機種に搭載の「ADVANCE」制御装置を採用し、演算処理速度が向上した。
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日本モレックスは、3.56mmピッチで周波数帯域DC〜65GHzに対応する「SMPM RFブラインド嵌合コネクタ」を発表した。標準SMPコネクタに比べ、30%小型化している。
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三菱マテリアルは、放熱性を高めた絶縁回路基板「Cu放熱板一体型DBA基板」を開発した。同社製DBA基板にCu放熱板を直接接合するため、従来品と比べて接合部の熱抵抗を大幅に低減した。
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山洋電気は、φ225mm×99mm厚の遠心ファン「San Ace C225」を発売した。高風量・高静圧でありながら騒音と消費電力を抑えたという。
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ヤマハ発動機は、全方位タイプのスカラロボット「YK350TW」を発売した。天吊設置と±225度の広いアーム旋回角度により、ロボット下部φ700mmの全範囲にアクセスできる。
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ダイヘンは、無人搬送機AGV向けに、ワイヤレス充電システムを開発した。同社独自の自動整合回路を搭載した磁界共鳴方式を採用し、伝送距離最大100mm、軸ズレ許容最大100mmを可能にした。
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シュロニガージャパンは、外径1mm以下の極細同軸ケーブル用全自動電線加工装置「CoaxCenter 6000」を発売した。極細同軸ケーブルの測長・切断・ストリップ・品質検査・端末処理までを高速全自動で処理できる。
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ゼネテックは、ヤマザキマザック製工作機械ユーザーを対象に、オフラインソリューション「CamLink」と、Mastercamの加工データをマザトロール言語に変換・出力できる「Mastercam to MAZATROL」を発売した。
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東芝は、100万台以上のIoT機器を遠隔から即時操作できるクラウド集約型システムを開発した。暗号化通信時のメモリ利用効率の向上により、比較的小規模な仮想サーバ単体で、10万台以上の機器の接続を可能にした。
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アズビルは、高機能フィルムや電子部品などの加工・組み立ての製造工程で、対象物の位置、厚み、幅などを高精度に計測する位置計測センサー「K1G」シリーズを発売した。0.1μmの表示分解能と250μsの高速な計測周期を可能にした。
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横河電機は、データロギングソフトウェア「GA10」の機能を大幅に強化した「GA10 リリース2」を発売した。リアルタイム演算機能、レポート印刷機能、上位システムとの連携機能がオプションで装備できる。
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セイコーエプソンは、独自のロボット制御技術「スマートモーションコントロール」を採用した、新型ICテストハンドラー「NS8040SH」を発売した。小型のICを高速かつ安定的にハンドリングし、ICの多ピン化にも対応した。
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パンドウイットとIBS Japanは、MOXAの産業用イーサネットスイッチとパンドウイットの防塵防水IP66対応配線盤に、配線システムをパッケージ化した「FAゾーンモジュール」を発表した。工場内に短期間・低コストでFAネットワークを構築できる。
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セメダインが発売した「セメダイン SX-PPK1000」は、接着が困難だったポリプロピレン(PP)樹脂に対し、表面処理・プライマー処理がなくても強力に接着できる。
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デジタルが発売した無線ホイストシステム「Harmony eXLhoist」は、人間工学に基づくデザインを採用し、持ちやすい形状と操作しやすいボタン配置となっている。また、混線防止機能を備えた無線通信機能により、最大50セット同時に使用できる。
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タムロンは1.1型、3.1μmピクセルピッチ・イメージセンサ対応の工業用単焦点レンズ「M111FM50」を発売した。最新の光学設計技術により、画面中心から周辺に至るまで高解像・高コントラストな画像を提供できる。
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日本モレックスは、超小型基板対基板コネクタの製品ラインアップを拡充し、新たに端子数10/20/24/30/34/40/64/70極の8製品を追加した。デュアルコンタクト設計により、端子外れも防止できる。
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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と三協立山は、鍛造に直接供給できるマグネシウム小径ビレットの連続鋳造技術を確立した。従来と比べ約50%の製造コストダウンが実現可能だとしている。
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日立ツールは、新インサート材種「AJコーティングシリーズ」を発売した。AI含有量を増加した新組成系のAITi系被膜「AJコーティング」を採用し、耐摩耗性・耐チッピング性・耐熱性を向上させた。
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シリコンセンシングシステムズジャパンは、MEMS式の高精度ジャイロスコープ「CRH02シリーズ」を発表した。新開発のMEMS式リング型センサヘッドを搭載し、FOG・DTGを上回る性能を可能にした。
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富士電機は、中国市場向けファン・ポンプ用インバータ「FRENIC-VP」をモデルチェンジし、新たに空調設備の最適制御を可能にする演算機能「カスタマイズロジック」を標準搭載した。
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計測技術研究所は、大容量プログラマブル交流電源(3相PWM)「6300シリーズ」のラインアップに、出力電力10kVA/20kVA/45kVA/75kVA/180kVAの5機種のモデルを追加した。
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安川電機の「MOTOMAN-MPL100II」は、スリムな構造で、制限のあるスペースにも設置できる。また、各国の主流パレットサイズに対応する広い動作範囲により、生産性も向上できる。
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サン電子はFA市場向けに各種装置の稼働監視や遠隔制御を可能とするクラウド型のワイヤレスM2Mプラットフォームの提供を開始する。同社は従来ワイヤレスM2Mルータなどハードウェア製品を中心に展開していたが、プラットフォームを組み合わせたソリューションとして提供するのは初めてとなる。
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山洋電気の新しいステッピングドライバは、従来製品と比べて振動を約30%低減。また、5相ステッピングモータと組み合わせることで、トルクが約5%向上し、低振動・高トルクでの駆動を可能にした。
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三菱電機は、基本性能の向上と内蔵機能の充実、上位モデルとの互換性強化により、製造業の生産性向上とTCOの削減を可能にしたマイクロシーケンサ40機種を発表した。
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不二越は、3〜4kg可搬をターゲットにした軽量コンパクトロボットと低出力ロボットを発売した。ロボットアームの軽量化と最新の制御技術により、クラストップの動作速度を可能にした。
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日本モレックスは、プッシュボタン操作によって、ソリッド線や撚り線をプッシュインで端子に接続・取り外しができる端子台を発表した。スプリングテンションコンタクト機構により、気密性・耐振動性・長期電線保持力を備えた。
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安川電機の「MOTOMAN-MH400II」は、可搬質量を同社従来機種の350kgから400kgに増加し、大型部品・材料のハンドリングを可能にした。また、手首軸の許容モーメントを従来比150%以上、許容慣性モーメント(イナーシャ)を200%以上強化した。
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三菱電機は、産業用カラーTFT液晶モジュールの新製品サンプルを2015年2月27日から提供開始する。高い耐振動性と広い動作保証温度範囲により、屋外などの厳しい温度環境にも対応できる。
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トレンドマイクロは、ロックダウン型ウイルス対策ソフトの新バージョン「Trend Micro Safe Lock 2.0」を発売する。
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デジタルは、表示部と本体を分離接続ケーブルで設置できる「GP4000M」シリーズを発売した。表示部だけを操作盤に設置でき、操作盤の小型・薄型化が可能になる。
MONOist
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オムロンの発売する「小型電力量モニタ(KM-N1)」は、上位システムとの親和性を追求し、「マルチユニット通信システム」を搭載した。1台で複数回路の計測が可能で、電灯・OA機器などの回路は最大4回路、動力回路は最大2回路まで計測できる。
MONOist
FAニュース:
デジタルは、スリムタイプ直径60mm(φ60)の積層式LED表示灯に追加できる音声出力ユニットの販売を開始した。最大4つの音声メッセージやメロディを、1台の積層式LED表示灯から出力できる。
MONOist
FAニュース:
コグネックスは、2次元コードのDPMを読み取る手法として、2次元コードの「模様」を使ってコードを検出する新しいアルゴリズム「PowerGrid テクノロジ」を発表した。検出パターンが完全に消失した2次元コードやDPMも読み取りできる。
MONOist
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ハイテクインターは、−40℃〜+75℃の広い動作温度に対応した産業用イーサネットスイッチ「HES-4300」シリーズの販売を開始した。SFPポート搭載やPoE+対応モデルなど、6種をラインアップしている。
MONOist
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三島一孝, MONOist
FAニュース:
ジェイテクトは都内で事業説明会を開催し2014年度から開始した中期計画の進捗状況などを紹介した。本稿では工作機械・メカトロニクス事業の取り組みについて紹介する。
三島一孝, MONOist
MONOist
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日本モレックスは基板に直接はんだ付けできる圧着端子を開発。実装高さは1.95〜3.50mmと低背のため、PCBスペースの最適化が可能になる。また、ツインはんだピンを採用し、安定したはんだ処理ができる。
MONOist
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露光波長i-h線に対応した投影レンズと照明光学系を搭載したもので、LEDやMEMS、パワー半導体などの量産に適するという。
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新製品「EXIM」は、次世代半導体向けスパッタリング装置。超高真空スパッタ技術を導入した他、新開発の成膜手法で装置稼働率が向上したという。
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CMP装置の新機種「F-REX300X型」は、洗浄ユニットの増加により、機器を稼働させた状態でのメンテナンス性を改善。機械搬送能力は従来機の約2倍で、生産性も大幅に向上したという。
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遠隔から製造現場の表示器画面を監視・操作できるソフトウェアで、複数台同時接続とアラーム通知機能を強化した。複数の担当者が異なる情報をいつ・どこででも表示器の画面で監視・操作でき、作業が効率化できる。
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広帯域にわたる利得と良好なVSWR(電圧定在波比)を可能にし、電力注入の効率が良い試験が可能。1本で700MHz〜3.2GHzの広帯域をカバーでき、試験中のアンテナ交換の必要がなく、工数削減もできるという。
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超音波ヘッドの加圧機構にスプリングを使用する追従方式を採用し、アルミ線溶接での安定した溶接を可能にした。また、独自の超音波発振制御技術などにより、大きな負荷がかかった状態でも安定した超音波振動振幅を得ることができる。
MONOist
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大形軸受を評価・解析するための「大形軸受技術開発センター」の本格稼働を開始した。「風力発電装置用超大形軸受試験機」「高速鉄道車両用軸受試験機」「鉄鋼設備用軸受試験機」を導入し、実機に近い環境を再現した評価が可能になった。
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日本電気制御機器工業会(NECA)は、事業領域拡大への取り組みを強化。従来のエンジニアリング領域における電気制御機器の展開に加え、新たに植物工場などの先進農業や医療機器領域に向けた取り組みを進める方針だ。
三島一孝, MONOist
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オークマが開発した「シンクロドライビング」技術は、工具の回転と送り速度を最適制御することで、工具の一刃当たりの切削力を均等化するもの。加工条件の向上、加工時間短縮による生産性向上に加え、工具の振れ問題を解決できる。
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1700VのSiCハイブリッドモジュールを適用したことで、電力変換回路のスイッチング損失は従来機種と比べて28%低減した。さらに単機容量を従来機種の最大315kWから最大450kWに拡大した。
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インドネシアにおけるロボット事業の強化のため、ジャカルタ市内ハリム地区に開設した。これにより、同国における販売・サービス体制の充実、顧客開拓、ユーザーの価値創造の支援をさらに強化する。
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同社従来品と比べて瞬時最大トルクが約17%、最高回転速度が20%向上した。また、質量は約8.5%、電力損失は約20%低減し、装置の高速化・省エネルギーに対応できる。
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画素ピッチ3.69μmの1型、9メガピクセルまでの産業用カメラに対応。外径はφ42mmと小型設計で、画像計測/認識で問題となるディストーション(歪曲収差)を低減させた。
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刃先交換式隅削りカッター「SEC-ウェーブミルWFX12000型」の低切り込み用途として、最大切り込み深さ6.0mmの「WFX08000型」を開発。小径から中径サイズと、刃数の種類を多く設定し、多刃による高能率加工が可能になった。
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「FP5000シリーズ」は、Windows XPからWindows 8.1のOSが稼働する産業用PCに対応。産業用フラットパネルディスプレイにアナログ抵抗膜方式を採用し、作業用手袋を着けたままでもタッチジェスチャでの操作ができる。
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新たに設計開発パートナーとしてJSL テクノロジーと提携したことで、FPGAベースのEtherCATの設計から実装までを包括的にサポートするソリューションが提供できるという。
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統合生産制御システム「CENTUM VP」の機能を大幅に拡張し、制御システムの重要な要素である入出力装置にフィールドIO装置「N-IO(Network-IO)」を追加。1種類のモジュールで多様な入出力信号に対応できるという。
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トップランナーモーター(IE3相当以上)を標準搭載したことで、エネルギー消費量を抑制できる。日立独自の省エネ機能で、低負荷時の省エネ化が可能だ。
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無負荷時の自己消費電流を2.2μAに抑えながら、入力過渡応答特性は約5倍、負荷過渡応答特性は約2.5倍に向上した。200mA出力が可能で、最大入力電圧は36V。品質ランク別に、K品/A品/Y品/民生品の4種類をラインアップする。
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読み取りアルゴリズム2DMax+と照明テクノロジーUltraLightを組み合わせることで、多様な材質や表面に刻印された読み取りの困難なDPMコードも、瞬時に読み取ることができる。
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上下左右170°の超広視野角を確保し、設置場所の多様化に対応した。高解像度、高輝度、高コントラスト比で、医療機器や工作機械用表示器など、幅広い用途に対応できる。
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ACサーボアンプ「SANMOTION R」3E Modelのラインアップを拡充し、容量100A・150A・300Aの新製品を開発した。位置決め時間を短縮する機能を搭載し、機械のタクトタイムが大幅に削減できる。
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5相ステッピングシステム「SANMOTION F5」のラインアップを拡充し、取り付けフランジサイズ42mm角、60mm角、86mm角のステッピングモータを開発。高効率・高トルクで、半導体関連装置や医療機器、一般産業機器の高性能化に対応できるという。
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リコーのディスプレイ検査用2次元色彩輝度計「RICOH CV-10A」は、点計測タイプの色彩輝度計に比べて撮影範囲が広く、1度の撮影で最大120pt×90ptの色を検査できる。
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NECはユーザーイベント「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2014」を2014年11月20〜21日に開催。ICTを活用した製造装置の遠隔監視・管理ソリューションを提案した。
三島一孝, MONOist
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1枚で8チャネルのRS-232Cシリアル通信ポートの増設が可能で、最高92万1600bpsの高速通信ができる。チャネルごとにボーレートの設定も可能で、ボーレートの異なる多種類の機器と同時に接続・通信ができる。
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低燃費タイヤ「エコピア」で培ったゴム材料開発技術を応用し、難燃性を維持しながら、省エネルギー性能を付加したコンベヤベルトの開発に成功した。
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韓国・ソウルにあるMitsubishi Electric Automation Koreaの社屋内に、新たにFA製品のショールームを開設。韓国におけるFA製品の販売・サービスの強化が狙いで、2015年度にはFAシステム事業の売上高450億円を目指す。
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工業用チャートレコーダー「μR10000/μR20000」の新版では、電子データ記録の利便性を取り入れた。SDカードスロットを搭載し、記録紙と電子媒体の双方での記録を可能にしたハイブリッドな記録計となっている。
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PLC実装面積を10分の1に小型化した他、50%以上の省電力により、ファンレス動作とI/Oの高密度化を可能にした。デジタルI/Oデータは従来の70倍高速で処理でき、製造スループットも向上した。
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クアッドコアIntel Atomプロセッサ、USB3 Vision規格に準拠したカメラ専用のUSB 3.0ポートを2つ、FPGA対応I/Oを備えている。工業用の高速ビジョンアプリケーション向け。
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複数のサーボドライブへ同時接続が可能で、システム全体の状態表示や操作を一括して行える。各機能のユーザーインタフェースを一新し、複数のサーボドライブのパラメータを並べて表示し、見比べながら編集できる。
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既存製品のオプションモジュール「INDEXER」「DeviceNet」との組み合わせが可能。モータを従来製品と比べて約80%小型化した他、高分解能24bit(約1677万パルス/回転)エンコーダを搭載した。
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従来のポリアミド樹脂から新たに高融点ポリアミド樹脂を採用。発熱を抑えたことで、従来製品と比べて高速回転性能が最大50%向上し、エアオイル潤滑、セラミック球仕様でdmm値160万を達成したという。
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機械内部で稼働するFA機器の情報を本体画面へ表示するほか、イーサネットやWi-Fi経由でタブレット端末やPCでも表示可能だ。機械のオペレーターや工場内外の関係者と瞬時に情報が共有できる。
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DAC(距離振幅特性曲線)、TCG、DGS/AVG、厚さ計ソフトウェアなど、超音波探傷に必要な多くの機能を搭載。薄肉材料や表面近傍の傷の検査から、鋳物・FRPなどの高減衰材、最大30mの厚物まで、さまざまな超音波探傷に対応できる。
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独自の「ハイブリッド電子リアクトル」を搭載したことで、幅広い電流域でアークの安定性が向上した。「溶接ナビ」や「板厚指令」を標準装備した他、溶接品質管理や現場管理をサポートする「出力管理」機能なども装備した。
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中赤外光をプラスチックフレークに照射し、その反射光を解析することで、プラスチックの種類を99%以上の高精度で識別・選別できる。作業はすべて自動で、プラスチックフレーク1個当たり約0.5秒で識別できる。
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センサー種別を問わず利用できる通信端末やサーバをそろえたIoTプラットフォーム「FASTIO」を、センサーメーカーなどに提供するサービス。所有するセンサーを通信端末と接続するだけで、遠隔制御による自動検知や自動計測ができる。
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パルス幅が10ピコ秒以下の短パルスレーザー光を連射する高品質なレーザー発振器を採用。同社独自の精密光学系ヘッドなどを駆使し、各種穴あけなどの精密加工を高速かつ高精度に行える。
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検査対象物を載せるステージを300mm角の正方形タイプにしたことで、大型の対象物も向きを変えずに測定できる。本体台座に高剛性・高耐震性が特長の石定盤(花崗岩)を採用し、安定した高精度測定が可能に。
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1.1型の工業用単焦点レンズ「M111FM50」は3.1μmピクセルピッチ・イメージャーに対応。最新の光学設計技術により、大口径ながら画面中心から周辺に至るまで、高解像・高コントラストな画像を提供できるという。
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射出軸向けの「HTF-SRE」シリーズでは、中・小型用の軸径φ50mm〜120mmを追加し、対応リード範囲を拡大した。型締軸向けの「HTF-SRD」シリーズでは、高負荷駆動用として大リード仕様を追加し、最高送り速度2〜3m毎秒を実現した。
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入力サンプリング周期(処理速度)を従来機種の10倍となる50msに高速化。入力精度も従来の±0.5%から±0.2%に向上し、きめ細かな制御ができる。簡易電力量モニタ機能も搭載した。
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ボールねじの剛性を維持しつつ、予圧動トルクを最適化したことで、発熱量を抑え、温度上昇を従来と比べて約20%低減できる。また、ボールねじナットの位置の違いによる運動誤差を低減した。
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独自のブロック構造により、ベースプレートが不要でモジュール1個ずつの着脱も可能。Bluetooth対応により、タブレット端末(Android採用機種)で各種設定・監視ができる。
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高速加工から低速加工まで、幅広い使用領域に対応する鋼加工用の新材種「ハイブリッドサーメットTN620/PV720」を開発。サーメット内の超微粒子を最適に分散させる特殊表面硬化「ハイブリッド構造」を採用し、硬度と靱(じん)性を両立した。
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軸受けを構成する各部品の高精度化により、従来製品と比較して主軸回転時の振動を55%低減した。また、内部仕様の最適設計と加工技術の向上により、寿命は従来製品比で60%延長した。
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高荷重条件下における潤滑性能が向上し、従来製品と比べて5倍の耐焼き付き性能を持つという。軸受けに封入したグリースの漏えい量や運転中の温度変動も低減し、グリース寿命の延長や高精度な運転が可能だ。
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たる形の多刃回転工具「スーパースカイビングカッター」を使用することで、加工が難しい内歯車の量産が可能になった。工具の長寿命化と専用の切削シミュレーションソフトなどにより、加工時間の短縮や生産コストの低減も図れる。
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デンソーとデンソーウェーブは、産業用ロボット/医療医薬用ロボット「VS050 SII」が「2014年度グッドデザイン大賞」を受賞したと発表した。VS050 SIIのアルミ表面は、バクテリアの温床になり得る表面の細かい凹凸を無くすため、表面のアルミニウムは滑らかに磨き上げられている。
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高さ2.28mmと低背で、2種の異なるカードに1つのコネクタで対応しており、省スペース化が可能。microSDとmicro-SIMカードを重ねて同方向に挿入できるため、取り扱いが容易で、効率的なPCBレイアウトができるという。
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産業用コンピュータ「PS4600」シリーズのオプションとして、厳しい製造現場でも大容量のデータを保存・活用できる、容量128GBのSSDユニットを追加した。
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横形マシニングセンタ「e500H-GS」の高精度化・高機能化を目指し、工具位置補正やスカイビング工具設計、歯形形状加工と歯すじ形状加工の技術を開発した。
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新開発のオリジナル材を採用し、熱処理を最適化したことで、シャフト両端の加締め(塑性加工)による固定方式のプラネタリシャフトを超長寿命化。長寿命品比2.5倍の超長寿命となった。長寿命品と同等の寿命に設計すれば、幅狭化や小径化も可能だ。
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横形マシニングセンタ「FH630SX-i」用の新機能として、「リアルタイム熱変位補正機能」と対話プログラミングシステム「TAPROS-i」を追加。熱変位を低減し、加工プログラミングの作成が簡単になる。
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セーフティリレーユニット4台分の機能を1台に集約したことで、配線工数や制御盤の配線が簡素化できる。制御カテゴリ4、PLeまで対応する8つのプリセットロジックを用意し、プログラミングの知識は必要ない。
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日立システムズは、電力、ガス、水道、鉄道などの社会インフラや、プラントや工場の製造ラインなどで利用されている制御システムのネットワークに向けたセキュリティ対策サービスを提供開始する。
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サイズが101×27×128mm、重さが224gというコンパクトなボディでありながら、多様なインタフェースと高性能プロセッサARMv7 Corex-A8を搭載。SD/miniSDソケット、SIMカードスロットも備え、メモリの拡張が容易となっている。
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ねじ溝設計の最適化と生産技術開発による転走音対策により、ボール転走時の騒音が大幅に低減。機台との共鳴・共振音の静音化に対応できる。
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高さ4.20mmと低背で、電線の挿入・抜去が簡単にできる。同社のWire Trapコネクタと同じ終端方式が採用されており、安全な電気接触と高い電線保持力を持つ。1回路タイプと2回路タイプの2種類がある。
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産業用ロボットオフライン教示システム「Robotmaster」は、Mastercamの多彩なツールパス作成機能を利用し、各種産業用ロボットの動作プログラムを作成するオフラインティーチングシステム。今回、新たに不二越の軽量コンパクトロボット「MZ07」に対応した。
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SaaS型機器ライフサイクル支援サービス「Global e-Service on TWX-21」の新メニューで、同社独自の分析技術による故障予兆診断システムをクラウドサービスとして提供。機器の状態を遠隔で診断し、故障につながる状態変化・異常を早期に検出する。
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従来の赤外線式の通信システムでは約10mだった最大通信距離が、30mまで通信可能。通信範囲も360度均一になり、従来製品と比べて障害物による遮蔽問題を大幅に改善した。また、高効率化により、消費電力を従来比2分の1〜4分の1まで低減した。
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IDECは、安全対策が求められるあらゆる機械向けに、最新の国際安全規格に対応したソレノイド付安全スイッチHS5L形合計24機種を発売する。
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厚さ19mmの薄型コントローラー「PN-ZP02」「PN-ZP30」「PN-ZP35」の受託設計製造(DMS)サービスを成約。それぞれ、インテルAtomプロセッサー N2600/インテルCeleronプロセッサー B810E/インテルCore i7-3517UEプロセッサーを搭載する。
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新たに、個々の機器の設定情報にテキストメモ・写真・動画・音声・ドキュメントの情報を付加できる機能が追加された。ユーザーが設定した任意のリポートフォーマットに、機器の設定情報を自動的に出力することもできるようになった。
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新開発の「CNC円筒研削盤GL5i」は高精度技術やサイクルタイム短縮技術の他、熱によるねじれや熱変位などを低減する。加工精度の安定と設備の信頼性をコンセプトにした量産機用の設備になる。
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中継パソコン・専用通信ユニットを介さず上位ホストと直結できるため、低コストでSECS/GEM通信の実行環境を構築できる。従来と比べ、SECS/GEM通信の設計工数を約6割以上削減できる。
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タッチパネル・有機ELディスプレイ(OLED)・大型プリント基板(PCB)などの工場向け。コンパクトながら高い洗浄能力を持つ。装置内で洗浄・乾燥をするため、オペレーターが溶剤に触れることなく安全で、洗浄液の臭いも出ない。
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アブソリュート方式のため、原点センサーが不要。原点設定も簡単で、ドライバ表面のスイッチを押すだけで原点が設定でき、ABZOセンサーが原点位置を保持する。バッテリーレスで、メンテナンスの手間やコストも削減できる。
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5軸機とくし刃刃物台を持つVIII型、くし刃刃物台回転工具にB軸を搭載したIX型、Y2軸を搭載した対向刃物台とくし刃刃物台を持つX型の3モデルを追加。B軸・Y2軸搭載のXII型と合わせ、4モデルになった。
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PAN系炭素繊維にはない、ピッチ系炭素繊維の高い放熱特性・導電性などの特性により、各種電子機器・自動車部品の軽量化や高放熱・導電の高性能化が可能になる。
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テーブルと送り軸をバランスよく配置し、大型ワークが能率よくできる5軸加工性能を持つ。最大加工径はφ1000mm、最大加工高さは550mmで、省スペース。
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金属への吸収率が高い450nmの短波長において、従来の16倍となる輝度を可能にした。スポットサイズはφ100μmと極小のため、基板の配線パターン加工・半導体薄膜加工などの微細加工、3Dプリンタなどに利用できる。
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19インチのタッチパネルを採用するなど、操作性が向上。高速・高精度5軸加工機能により、スムーズな加工が可能で、QUICK EIA機能・MAZATROL機能により、プログラミングも容易にできる。
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主切れ刃の角度を切れ味重視の低抵抗設計にしたことで、難削材とされるチタン合金・耐熱合金の加工に最適化。低抵抗設計のため、切削熱の上昇を抑え、熱による摩耗を抑制できる。
MONOist
FAニュース:
ポンプ・コントローラー一体型のコンパクトな設計で、垂直・水平・倒立いずれの方向でも取り付けが可能。新開発のパワーユニットや高効率モータを採用し、消費電力も従来製品と比べて62%減少した。
MONOist
FAニュース:
同社の「知能化技術」やモノづくりの各プロセスを効率化する「suiteアプリ」、オペレーターが操作画面を自由につくることができる「suiteタッチ」を搭載する。
MONOist
FAニュース:
業界初となる6.0inch厚み0.25mmの超薄肉導光板の成形ができる。独自のV-LINE射出可塑化機構や高速型締コンプレッション装置の併用などにより、高い平坦度・均一な厚み・低い面内色差・均一な輝度という高難易度な成形能力を可能にした。
MONOist
FAニュース:
国際ロボット連盟(IFR)は、全世界のロボット市場の中期予測について発表。それによると2014年のロボット市場は少なくとも15%以上の成長が予測され、2015〜2017年については年平均12%の成長率を維持する見込みだという。
MONOist
FAニュース:
Predixプラットフォームで動作するパイプラインマネジメントに、アクセンチュアのデジタルテクノロジーとシステムインテグレーション機能を採用。オイル・ガスパイプライン業界で重要な機器類に関するスムーズな判断をサポートする。
ITmedia
FAニュース:
バルブ関連事業で培った技術・ノウハウを集約し、ユーザーに最適なソリューションを効率的に提供するため、国内5カ所に設立。センター間で専門技術者・作業場所・機材を相互補完することで、特定地区に作業が集中する場合でも迅速に対応できる。
MONOist
FAニュース:
オプテックスFAは、10月3日が「センサーの日」であることを掛け、産業用画像センサーの普及促進のため、製造現場にまつわる「FA現場川柳」の募集を開始した。入賞作品については12月上旬に発表する。
MONOist
FAニュース:
オレフィン系素材への接着特性に優れ、せん断方向への引っ張りに対して素材自体が破壊するほどの接着強度を持つ。PPやPE同士はもちろん、金属などの異種素材との強力な接着も可能となっている。
MONOist
FAニュース:
装置導入を検討する企業などに対して行っていた接合テストサービスを、今後は導入計画の有無に関係なく受け付ける。常温接合プロセスの有効性を広め、装置拡販につなげるとともに、接合サービスを新事業として育成する狙い。
MONOist
FAニュース:
アナログメータや熱電対・測温抵抗体を用いた温度計・温度調節計の校正用。直流電圧を±32Vの範囲で、直流電流を±120mAの範囲で出力する。さまざまな温度測定器の校正ができる他、高確度・高安定度の出力が可能となっている。
MONOist
FAニュース:
従来機と比べて主軸の信頼性が向上した他、肉厚なベッドを採用したことで剛性を高め、機械の基本構造を強化。さらに、オペレーティングシステムCELOSの搭載により、生産性も向上した。
MONOist
FAニュース:
ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン(NRW)州経済振興公社とテュフ ラインランド ジャパンは「日独が描く未来工場・生産技術」をテーマに2014年9月26日にセミナーを開催し、インダストリー4.0をはじめとした生産技術のさまざまな現状と進化について紹介した。本稿では、そのうち欧州Kawasaki Robotics社長の高木登氏、テュフ ラインランド ジャパン 産業サービス部 部長代理 杉田吉広氏の講演内容を紹介する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ロボットケーブルと極細径LANケーブルで培った技術を生かし、外径4.0mmの極細径の産業ロボット用LANケーブルを開発。90度の屈曲試験を1000万回以上クリアした高耐久性が特長となっている。
MONOist
FAニュース:
超高性能FA/マシンビジョン用単焦点レンズシリーズに、焦点距離6mmの「Model M118FM06」と12mmの「Model M118FM12」を追加。至近距離撮影での画質性能を改善したほか、操作性・耐振動性も向上した。
MONOist
FAニュース:
リアルタイムOSとしてNI Linux Real-Timeを採用。Intel AtomプロセッサとXilinx Kintex-7 FPGAの搭載により、多チャンネルデータ集録や高速データ演算処理が可能となった。
MONOist
FAニュース:
高密度・高品質で安定した300Wのシングルモードビーム(ビーム径12μm)が出力でき、超微細溶接や細く深い溶接が可能。パワー密度が高く、焦点深度が長いため、アルミ・銅などの高反射材料の溶接やワークの高さが変動する溶接にも対応できる。
MONOist
FAニュース:
新たに偏光軸検出方式を採用し、MEMS技術を活用することで、これまで外径φ8mm以下では1000分解能レベルだった最高分解能が3万6000分解能となった。
MONOist
FAニュース:
制御軸構成は、直線制御軸10軸・回転制御軸2軸の12軸制御。対向8面タレット型刃物台は、旋削・穴明け・ミリングなどの加工が同時に可能。独自の「スターモーションコントロールシステム」により、制御系統間の切り替え時間などの非切削時間を短縮できる。
MONOist
FAニュース:
サポート部品を複数配置し、ポールネジの振動を抑える同社独自の「最適サポート機構」を採用したことで、全ストロークでの最高速の動作を可能にした。位置検出器には、磁気式のレゾルバを使用し、耐環境性・信頼性が向上した。
MONOist
FAニュース:
防水・防塵規格IP68に準拠し、高い防水性能を持つ。LSR(液状シリコーンゴム)の2色成形技術でハウジング部とシーリング部を一体成形しているため、完全な密封性を保持できる。
MONOist
FAニュース:
省電力・ハイパフォーマンスのIntel Coreプロセッサを搭載したファンレス産業用コンピュータ。USB3.0を4ポート搭載するなどインタフェースが豊富で、周辺機器を自在に拡張できる。従来製品と同一サイズのため、既存システムへの置き換えも簡単にできる。
MONOist
FAニュース:
バッテリーを使用しないため、メンテナンスが不要で省スペース。使用温度範囲は−20℃〜+105℃と広く、環境振動は最大で15Gに対応するなど、耐環境性も向上している。1回転内の分割数は最大838万8608分割(23bit)で、装置の細かな制御もできる。
MONOist
FAニュース:
合併により、グループ会社間の連携を進める狙い。顧客層が共通し、機種の面では補完関係にあるBHKの統合により、多様な産業用顧客のニーズ対応をより充実させる。
MONOist
FAニュース:
Proficy Mobileとの統合により、いつでも必要情報にアクセスできるリアルタイム・オペレーショナル・インテリジェンスを可能にした。SCADAシステムとの親和性も高く、アラームへのより迅速な対応ができる。
MONOist
FAニュース:
測定範囲と解像度が異なる「DS1050」「DS1101」「DS1300」の3モデルを新たに追加。多種多様な3次元アプリケーションに対応し、ソフトウェア開発環境としてCognex designerをプリインストールする。
MONOist
FAニュース:
FA機器製品に関するトレーニング・技術相談・システム提案やエンジニア育成サポートなどを、より迅速に提供する。サービス体制強化により、2015年度にはインド国内でのFAシステム事業の売上高150億円を目指すという。
MONOist
FAニュース:
6軸力覚センサーで10万円を切る9万8000円(税別)で販売を開始。USBでPCに簡単に接続して計測でき、出力データは付属のモニターソフトで確認できる。
MONOist
FAニュース:
棚の下に潜り込んで棚を持ち上げ、指定位置まで自動搬送できるため、作業効率の向上・省人化が可能。専用搬送機を使って棚から部品・商品の出し入れを全自動で行う自動倉庫システムに比べ、初期コストを約3割(同社比)抑制できる。
MONOist
FAニュース:
Webサイト上で使用する表示器・制御機器・通信方式・ケーブル・USB機器をリストから選択すると、すぐにデジタルの画面作成・ロジックプログラムソフトウェア「Gp-Pro EX」との連携が可能。接続に関する各種設定時間が大幅に短縮できる。
MONOist
FAニュース:
富士通研究所は、自動組み立て時に部品位置を高精度に検出する画像認識プログラムを自動生成する「業界初となる技術」(同社)を開発した。
MONOist
FAニュース:
「In-sight Micro」シリーズの最高速モデルで、毎秒200回の高性能画像取り込み機能と、パルス幅わずか1ミリ秒の超高速出力機能を搭載している。
MONOist
FAニュース:
新施設では、実機を使ったデモやテストを行うことで、自動化拡大の余地がある、食品、医薬品、化粧品市場などハンドリングロボットの市場開拓に注力する。システムインテグレーターへの情報提供や教育などのサポート体制も強化する。
MONOist
FAニュース:
鉄粉の表面に熱硬化性樹脂をコーティングし、圧縮成形することで、従来の市販品と比べて磁気特性の指標である飽和磁束密度が10%、比透磁率が30%向上し、鉄損も15%低減した。圧環強度も市販品の5倍となっている。
MONOist
FAニュース:
ハイパワーLEDを搭載したことで、検出距離が赤色LEDタイプ・透過型でクラス最長の25mとなった。また、受光量の余裕度も大幅に向上させ、ホコリや粉じんなどの影響を受けにくくした。
MONOist
FAニュース:
すず被膜の熱劣化を大きく改善した、高品質なすず系特殊めっき。高温環境下による劣化がなく、貴金属めっき被膜とほぼ同等の耐熱性を可能とした。
MONOist
FAニュース:
ドライ空間を局所化したことで、最小限の空間を確保するだけで稼働でき、大幅な設備投資が必要ない。また、従来手作業が一般的だったが、自動化により製造効率と品質が大幅に向上した。
MONOist
FAニュース:
デュアルコアで省電力なIntel Core i7 610E 2.53GHz・DDR3 SDRAM 4GBを採用。演算能力は従来製品と比べて約2.5倍と高速化している。ストレージにはCFastカードを採用した。
MONOist
FAニュース:
ストレートな形状での伸縮性能を持ち、屈曲部の配線のたるみや絡まりがないため、配線スペースのコンパクト化が可能。柔軟性もあり、屈曲による断線寿命が従来の10〜100倍向上した。
MONOist
FAニュース:
「低温熱」や「小・中規模」の熱源しかない現場や工程のための「熱回収CAONS」新モデルと、同一の水配管接続口から出口温度25〜55℃の「温水取出し」と5〜25℃の「冷水取出し」が可能な「熱回収SFMC」の2機種となっている。
MONOist
FAニュース:
NIC・設定ソフトウェア・開発ライブラリ・OPCデータサーバで構成されたパッケージ製品。DCSやPLCからの移行も容易で、フィールドバス技術に精通していないユーザーでも、制御アプリケーションを効果的かつ省コストに運用できる。
ITmedia
FAニュース:
Waupaca Foundry Holdingsの全株を13億ドルで取得。世界最大級の生産規模と北米市場に圧倒的なシェアを持つ同社を子会社化することで、グローバル市場での競争優位性を確保できる事業基盤を獲得する。
MONOist
FAニュース:
クラス最速とされる3kg可搬時150cpm、1kg可搬時230cpmの搬送能力を持つ。ボディ部分は直径80mmの中空構造で、中空部にホースなどの配線・配管ができる。日本食品衛生法認証の自己潤滑樹脂を採用し、カバーのない関節部をグリスレス化した。
MONOist
FAニュース:
トヨタ自動車は、燃料電池車の燃料タンクである高圧水素タンクを自主検査で製造できる「登録容器製造業者」として経済産業大臣からの認可を取得した。これによって、高圧ガス保安協会による立会検査が不要になり、高圧水素タンクや燃料電池車の生産性を向上できるという。
MONOist
FAニュース:
従来製品に比べ、瞬時最大トルクが約11%、瞬間最大角加速度が約44%向上。モーターの高トルク化で高加減速が可能になり、装置のタクトタイムも短縮できる。
MONOist
FAニュース:
ニッケル・バナジウムを含まない、冷間加工性に優れたβ型チタン合金で、医療用に開発されたもの。ヤング率は従来比25%減としなやかで、変形抵抗は従来比20%減と成形性も高く、従来は不可能だった複雑なデザインにも対応できる。
MONOist
FAニュース:
同社独自の高輝度小型LEDを採用したことで、LEDの高密度実装ができ、業界最強クラスのUV強度が可能となった。また、独自の冷却構造による空冷方式で、水冷設備などの付帯設備の必要がない。
MONOist
FAニュース:
新開発のNC装置「MAZATROL PREVIEW3」の搭載により、早送り速度が従来製品の約2倍になるなど、生産性が大幅に向上。ノズルの交換作業や焦点距離の測定・補正作業が自動的にでき、厚板・中厚板のピアッシング時間も大幅に短縮した。
MONOist
FAニュース:
産業用ロボットアームを展開するデンマークのユニバーサルロボットは、主力の軽量型ロボットアームの新世代機を発表。アブソリュートエンコーダや新たなセーフティ機能などを搭載し、利便性を向上させている。
MONOist
FAニュース:
メガネフレームの内側に表示部を設け、メガネレンズ部で画像を反射させることで、視線の先に画像を見ることができる。そのため、表示部が視界を遮らず、視線を動かす必要もない。表示部の小型化により、普通のメガネのような装着感になっている。
MONOist
FAニュース:
独自の硫黄系難燃剤により、最大99%の再生材使用率と高い耐久性・耐熱性を可能にした。添加物が従来の10分の1未満と極微量のため、環境負荷の低減にも貢献できる。
MONOist
FAニュース:
補正処理などを行うマイコンを外付けにすることで薄型化。外形サイズは直径63mm×厚さ12mmとなっている。研究機関や産業用ロボット、医療・福祉関連などの次世代ロボット向けで、発売は8月初旬。
MONOist
FAニュース:
納入時から国際標準に適合した校正が実施されていることを証明でき、流量計の購入とは別に必要だった初回のJCSS校正が不要になる。ILAC加盟国間で国際取引を行う場合にも、再校正の必要がない。
MONOist
FAニュース:
従来製品に比べ、振動を約10%低減。電源はAC100〜240Vと広範囲で、入力電圧を自動識別し、最適なモータ特性で制御する。適合モータのフランジの大きさは、42mm角、60mm角、86mm角から選ぶことができる。
MONOist
FAニュース:
オムロンのエレクトレット振動発電デバイスとimecのパワーマネジメントIC技術を組み合わせて開発。微小な環境振動エネルギーから高効率に発電し、直流電源化する。5cm×6cm、15.4gと小型・軽量で、出力電圧を1.5V〜5Vの範囲で設定できる。
MONOist
FAニュース:
リニアサーボシステム「SANMOTION」のラインアップを拡充したもの。小型だが、定格推力は5.1Nで、チップマウンタの部品装着ヘッドや半導体製造装置などに適している。また、高加減速のハイヒットレート運転により装置を高速化することができる。
MONOist
FAニュース:
垂直・水平方向で計6個の油圧シリンダーを使って軸受に荷重を発生させ、実際の風力発電装置で使用されている状態を再現することで、軸受の詳細な技術解析や仕様検討ができる。外径約4.2mまでの主軸受の評価が可能。
MONOist
FAニュース:
アドバンスト最適励磁制御により、従来製品に比べ、モーター効率が約15%向上。待機電力も最大約70%削減した。ファン・ポンプの負荷に合わせ、LD(軽負荷)とSLD(超軽負荷)の2種類の定格が選択可能となっている。
MONOist
FAニュース:
約30年間にわたり社内で培ったレーザー制御・加工技術を活用し、先進的なレーザー加工機を開発・販売する。工作機械事業部の精密位置決め技術を組み合わせることで、さらに高精度なレーザー加工機の製品化を目指す。
MONOist
FAニュース:
Sunflagの第三者割当増資を引き受け、増資後発行済株式の10%を保有することで合意。2010年11月には技術支援契約を締結していたが、今回の資本参加で協業関係をより強化する。
MONOist
FAニュース:
アドバンテックの新製品「UNO−2362G」では、ネットワークスイッチを使用せずに、スター型やデイジーチェーン型ネットワークを作成し、複数のADAMモジュールと接続できるようになっている。
MONOist
FAニュース:
「ULTAGEスラスト自動調心ころ軸受」では、基本動定格荷重が最大70%向上、軸受定格寿命が最大6倍に向上した。保持器の構造を変更したことにより、グリス潤滑も使用可能になり、許容回転速も20%改善した。
MONOist
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最大40V、ACおよびDC定格の高電流ブレード。30度以下の温度上昇値の条件下では、1ブレード当たり最大100.0A、1リニアインチ当たり185.0Aの定格を提供し、電流対長さ割合を最大化した。
MONOist
FAニュース:
1階には東京ソリューションセンタを併設し、DMG MORIの最新鋭の工作機械を常時約30台展示する。また、最先端の加工技術を習得できる5軸加工スクールの開講や新しい加工技術をユーザーと共同開発する場も設ける。
MONOist
FAニュース:
従業員へのナノマテリアルの曝露(ばくろ)防止と、外部への汚染防止を図る作業環境測定を、新たな設備投資なしで実施できる。
MONOist
MONOist
FAニュース:
EMCノイズ対応、換気構造に加え、防塵フィルターも搭載。24時間運転を可能とする環境性能を備え、生産現場でオフィスPCを使用していたユーザーにも導入しやすい産業用PCとなっている。日本語を含むグローバルサポートの他、中国CCCを除く各種産業用企画にも対応する。
MONOist
FAニュース:
タグマークの色だけでなく、形状でも異常を表示する機能を追加。アラーム音の種類も増やし、異常を把握しやすくした。また、「手順」と「データ」の定義を、同じ画面上で並行して行うこともできる。
MONOist
FAニュース:
2Dビジョンシステム専用のペンダントやPCで行っていた設定や画像確認などが、標準のロボット用ペンダントで設定可能。これにより、省スペース・省配線となった他、設定作業が効率的にできる。
MONOist
FAニュース:
特殊コーティングと特殊シールにより、酸・アルカリ洗浄液への耐性を強化。特殊形状ボルトと滑らかな表面形状にすることで、異物混入・残留を防ぎ、日々の洗浄を容易にしている。
MONOist
FAニュース:
ノルウェーのGasSecureの無線ガス検知器を無線フィールド機器のラインアップに加え、フィールド無線システムと組み合わせ、グローバルで販売する。
MONOist
FAニュース:
各種プラント設備・機器の制御用コントローラの最新モデルが、制御機器のセキュリティ認証で事実上の国際スタンダードとされるISCIの認証を取得。リスクが高まりつつあるサイバー攻撃に対して、セキュリティレベルの要件を満たしていることが認証された。
MONOist
FAニュース:
複数の歯車で構成される機械式センサーを採用。個々の歯車の角度を認識して位置情報を検出することで、バッテリーを不要にした。産業ロボットや液晶、半導体製造装置、自動車製造設備、工作機械、物流搬送などの用途を想定している。
MONOist
FAニュース:
1965年から発売している汎用クランクプレス「TPシリーズ」の最新マシン。抜き・曲げ・絞りなどの単発加工から順送の自動化までに対応する汎用性の高さが特長。
MONOist
FAニュース:
軸受形式や使用条件などを入力した専用のExcelファイルをメールで送付すると、専用サーバ上で主軸の剛性や軸受寿命などの特性値を自動計算。約10分後に結果が自動返信されるシステムとなっている。
MONOist
FAニュース:
新製品「MELSEC iQ-Rシリーズ」は、現行シリーズから処理能力と速度を約40倍に改善。また、ソフトウェアを構造化する「構造化プログラム」の操作性向上によって開発工数を削減するなどしている。
MONOist
FAニュース:
連続運転性、耐ウイルス性に優れ、堅固で長期保守にも対応。ハードディスク装置などの機械機構を極力排除し、24時間連続運転が可能となっている。独自OSの搭載により、コンピュータウイルスにも感染しにくい。10年間の保守対応。
MONOist
FAニュース:
プログラマブルロジックコントローラー(PLC)などへ高速かつ簡単にデータ転送できる。高速の産業用ネットワークEtherCATを経由することで、0.1μmの高精度データをデジタルデータのまま、精度低下なしに伝送できる。
MONOist
FAニュース:
四輪車・二輪車・船舶などの中核部品を製造する丸茂工業へ、総額約15億円の投資を行う。業界再編が進展する3〜5年後に向け、生産効率を改善し、アジア市場における成長戦略を支援する。
MONOist
FAニュース:
従来製品と比べ、約3倍の100ms以下の高速応答で、ガスタービン向けの圧力計測にも使用可能。計測機能の長期安定性にも優れ、メンテナンス周期を延長できる。
MONOist
FAニュース:
従来製品の6気筒エンジンをベースに開発した12気筒エンジンを装備。燃焼方法を工夫することで、排出NOX濃度200ppm(酸素0%換算値)以下となっており、脱硝装置が不要。既設建物に搬入しやすくするため、発電装置ユニット部を3分割できる「オープンタイプ」もある。
MONOist
FAニュース:
家電の解体工程で発生し、従来廃棄あるいは燃料となっていたシュレッダーダストから、3種類の樹脂を同時に選別・回収。飛翔軌道の気流最適制御、高精度エア吐出技術、高速信号処理により、処理速度は従来比3倍になった。
MONOist
FAニュース:
中規模装置の搬送機構や、射出成形、金属加工などの高トルクが必要な用途にも対応。Σ-7シリーズは今回の容量拡充により、全容量機種(50W〜15kW)のラインアップが完了したことになる。
MONOist
FAニュース:
Σ-Vシリーズの制御性能や使いやすさを継承しつつ、小型化、軽量化した多軸制御のサーボパックとなっている。指令インタフェースはモーションネットワークMECHATROLINKIIIに対応、耐振動性能も49m/s2(5G)まで対応している。
MONOist
FAニュース:
GEは、インフラ機器同士の無線通信を行う産業用ワイヤレスルータ「MCR Orbit 3G wireless router」を発売する。NTTドコモの通信回線を利用する。
MONOist
FAニュース:
日立製作所と日立産機システムは、産業用モーターの国際高効率規格で、最高レベルのIE5を達成するアモルファスモーターを、共同開発したと発表した。
MONOist
MONOist
FAニュース:
光反射板に使用されるプラスチック製のシートおよびフィルム用材料で、耐久性(耐UV、高温高湿、耐薬品性)に優れ、屋外の看板や店舗照明、植物工場など、過酷な環境下に設置されるLED照明向けとなっている。シートやフィルム化も容易。
MONOist
FAニュース:
省エネ法に定められた基準エネルギー消費効率値を上回る製品。同社従来製品と比較してモータ損失を平均30%削減し、消費電力を大幅に減らすことができる。従来製品とはモータ枠番・取り付け寸法を同一にし、置き換えも容易になっている。
MONOist
FAニュース:
GEは、アルストムのパワー事業とグリッド事業を、企業価値135億ドルと現金34億ドルの合計169億ドルで取得する。資本提携は、2015年内に完了する予定。
MONOist
FAニュース:
地域経済活性化支援機構の保有するアークの株式を取得することで、総議決権の過半数を取得、アークを連結子会社とする。今回の公開買付は、アークの株式の上場廃止を目的とするものではなく、企業価値向上を目指すとしている。
MONOist
FAニュース:
検査する色を選択するだけで、指定した色を判別し、部品検査が可能。輪郭だけでなく、製品の特徴を判断して検出できる。部品や特徴を毎分800個まで検出する。
MONOist
FAニュース:
CAN通信プロトコルに対応し、プロトコル変換器を介さずに、CANインタフェースを持つ機器とコントローラを直接接続できる。また、これを組み込みコントローラ「e-RT3」のCPUモジュールとPCIバスで接続し、データ転送速度を高めた。
MONOist
FAニュース:
サウジアラビアに納入されている帝国電機製作所のキャンドモータポンプのメンテナンスサービスを、日立製作所の子会社・日立サイハチが請け負うAuthorized Service Center(公認サービスセンター)契約を締結した。
MONOist
MONOist
FAニュース:
ドイツ機械工業連盟が記者会見を開催。日本とドイツの機械工業の状況について紹介した他、ドイツで盛り上がる「インダストリー4.0」が「特に中小企業の助けになる」(同連盟)との考え方を述べた。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
電源カードを用いてラインカードに入出力30.0Aの電力を供給できる。スプリットブレード技術を用いることで、1モジュール当たりの供給電力は合計60.0Aに。直交バックプレーンコネクタが不要になる構造で、コスト低減につながるとしている。
ITmedia
FAニュース:
ビジョンシステムによって取得されたワークピースの位置姿勢情報を基に、モーションコントローラがワークピースを取り出すための動作を生成。事前ティーチング(教示作業)が必要ないシステムとなっている。
MONOist
FAニュース:
ヤンマーエネルギーシステムの「マイクロコージェネレーション」と、日立が新たに開発した連携制御装置「マイクログリッドコントロールシステム」を組み合わせたもの。ピークカット・ピークシフトによる電気料金低減、CO2削減、BCP対応が可能となる。
MONOist
FAニュース:
1台で、温度帯や流量の異なる2種類の排温水を熱源として利用できるようにした。排温水を利用しないナチュラルチラーと比較して、冷房定格運転時に、主熱源の都市ガス消費量を約25%削減できる。
MONOist
FAニュース:
独・仏・伊の3社が持つ産業用製品への強みと各社の持つ独自の技術力を生かし、ヨーロッパ圏での産業用コンピュータ・計測制御製品およびソリューションの充実を図る。
MONOist
FAニュース:
稼働中の機械設備へ設置した加速度検出器からの信号を入力し、振動値を計測、機械の異常判断(判定)が可能。TEDS機能を搭載し、センサー感度の設定が不要となる。
MONOist
FAニュース:
子会社の日立プラントテクノロジーアジアの社名を変更し、東南アジア地域統括機能を強化。地域全体の事業・販売戦略の立案・実行や収益責任を担わせ、顧客や地域にさらに密着した事業活動を展開するとしている。また、事業領域も拡大していく予定。
MONOist
FAニュース:
NAMUR NE107に準拠した4つのステータス区分と、そのステータスが一目で分かるシンボルマークを採用。対処の優先度を視覚的に判断できるようにした。また、産業用通信プロトコルPROFIBUS -DPにも対応し、オンライン監視対象が拡大した。
MONOist
FAニュース:
部品ライブラリや開発支援ユーティリティなどのさまざまな情報を提供し、より短期間のうちに設計環境を立ち上げて、E3.seriesを効率的に運用できるように支援する狙いがある。また同日、オムロンがE3.series用部品ライブラリデータを提供していく取り組みに参画することも明らかにした。
MONOist
FAニュース:
光が来る方向を認識できる人間の目に着目。水晶体と類似した機能を持つ電波レンズと、網膜の役割をする電界センサーを用いて、電磁波源の位置特定・可視化技術を開発した。無線機器の設置現場などで、より効率的にノイズ源を特定できるようになる。
MONOist
FAニュース:
光学式自動外観検査(AOI)向けのコンパクトなシステム。最新の第3世代i7/i5/i3 Coreプロセッサをサポートし、それぞれ4つのPoE、または4つのUSB3コントローラを備えている。
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FAニュース:
Intel最新世代(Haswell)CPUモジュールを搭載。USB3.0やLANだけでなく、Camera Link、Opt-C:Link、GPIO、フォトアイソレーションDIOなど、多彩なI/Oもある。製品ラインアップは4種類で、参考価格は26万円(税別)から。
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FAニュース:
Intel Atom Bay Trailプロセッサ搭載で、Celeronプロセッサ搭載の従来製品よりCPUパフォーマンスは約2倍、グラフィック性能は約2.5倍に。一方、省エネ設計により消費電力は約半分となった。
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FAニュース:
単軸ロボットは可搬質量が大幅に向上し、最大46?を達成。専用ロボットポジショナはモータ駆動回路の改良により高速・高出力化した。
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FAニュース:
既存のインフラストラクチャ設備やデバイスを置き換える必要なく、すぐに使用できる。手のひらサイズで、豊富なI/O拡張機能も備える。Intel Atom デュアルコア E3826 1.46GHz搭載。
MONOist
FAニュース:
ベッコフオートメーションはセミナーイベント「Beckhoff Technology Day 2014」を開催。代表取締役社長の川野俊充氏が「インダストリー4.0最前線」をテーマに講演し工場システムの水平統合と垂直統合を訴えた。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
LTE通信モジュールを搭載し、常時接続可能な高速データ通信が利用できる。日本全国のKDDI携帯電話サービスのLTE通信が使える。産業機器の設備監視や測定器のデータ転送など、幅広い用途での利用を想定。
MONOist
FAニュース:
温度・流量・圧力などの測定データを受け取り、それらを適切な値に保つようバルブなどの操作端に指示を送る制御機器。TFT液晶画面を採用することで、視認性を大幅に向上。出力を保持したままディスプレイの交換が可能となった。
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FAニュース:
韓国の現代エンジニアリング、現代建設、LGインターナショナルとの4社協業で、完成は2018年の予定。東洋エンジニアリングは、ガス分離設備、エチレン製造設備、ポリプロピレン製造設備に関する設計、調達、試運転を担当する。
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FAニュース:
アフタークーラを内蔵した省スペース製品。さらに小型ながら、吐出空気量は従来製品の約24%増となっている。インペラを簡単に取り外せる着脱式にするなど、メンテナンス性も向上した。
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FAニュース:
ネットワークに接続された機器の信頼性、ソリューションの完全性、アカウンタビリティ、プライバシーなどの保持を目指す。
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FAニュース:
モジュール型生産設備「DLFn(ドルフィン)」に搭載するためのモジュール。歯車加工を含む全自動生産ラインを構築できる。直感的なHMI(ヒューマンマシンインタフェース)を搭載。
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FAニュース:
全ポート最大1Gbpsのデータ伝送速度に対応するフルギガビットモデルをそろえた。RJ45ポートをベースにした光ポート付バージョンも提供する。
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FAニュース:
ガス絶縁開閉装置の設計から組み立て、据え付け、販売などを行う。変電所における設計から調達、建設、保守などの工程を一括して担当。
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FAニュース:
設備の操作履歴や稼働ログ、モーターの回転数、水圧などの情報を基に、機器故障の予兆検知がビッグデータ分析によって可能かどうかを調査する。
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FAニュース:
第4世代インテルCore i3/i5/i7プロセッサと互換性のあるインテルH81を搭載する他、SATA3.0、USB3.0、PCI、PCIeX1、PCIeX4、PCIEX16スロットなどに対応している。
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FAニュース:
インテル傘下のマカフィーおよびインテルは既に米国で使用しているセキュリティ関連のマスターブランド「Intel Security」を日本でも展開していくことを発表した。その皮切りとして都内で開催されているクラウドコンピューティングEXPOおよび、組み込みシステム開発技術展で新ブランドロゴを開示。両社のシナジーを発揮しやすい製造現場向けIoT分野などで新たな製品群やソリューションを展開していく。
三島一孝, MONOist
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従来のプログラマブル表示器(HMI)を超える、新たなインタフェースのコンセプトとして「Smart Portal(スマートポータル)」を提唱。生産実績や装置データなどの生産現場の情報と、生産管理データなどのオフィス側で必要とされる情報をスマート化し、生産効率を改善する。
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FAニュース:
イギリスに本社を置き、製鉄プロセスの上流から下流までをカバーする製品をフルラインで供給する体制を整備し、グローバルな事業ネットワークの構築を目指す。
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従来比4倍の高解像度TFT液晶を使うなど、表現力を向上。またロギング、マルチチャンネル、FAトランスペアレントなどの機能に対応し、シーケンサなどのFA機器や周辺機器との親和性を強化した。
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総出荷台数は3四半期連続でのプラス成長となり、前年同期比34.0%増の3万216台だった。特に輸出が好調で、溶接用が同33.6%増の8023台、電子部品実装用が同19.5%増の1749台で、いずれも3四半期連続でのプラス成長となった。
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アモルファス変圧器「SuperアモルファスX」シリーズをモデルチェンジ。鉄心素材に最新のアモルファス合金を採用し、無負荷損を大幅に低減した。
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日本航空と野村総合研究所は、米国ホノルル空港でGoogle Glassなどウェアラブルデバイスを活用した先進的な現場作業の実証実験を開始した。
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「ウェブ外観検査装置M9100」に、「自動感度設定機能」を追加。製品の幅方向を最大64分割して、それぞれの感度を自動設定できるようにすることで、表面状態の変動への追従精度を大幅に高めた。
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世界で初めてリモートレーザー溶接用として4kWダイレクトダイオードレーザーを搭載したという。自動車の車体・部品の溶接などの用途が想定されている。
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小型プラスチック射出成形機の開発について日本製鋼所と、ダイカストマシンの開発・生産・販売などをめぐっては宇部興産との間で資本業務提携に合意した。
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寿命5000時間だったモーターを使用しない設計にすることで、LED寿命2万時間がそのままLED表示灯の寿命になった。
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キヤノンと米国のモレキュラーインプリント社(MII)は、2014年2月に合意した、キヤノンによるモレキュラーインプリント社の買収手続きが完了したことを明らかにした。新子会社名は「キヤノンナノテクノロジーズ(Canon Nanotechnologies)」となる。
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オムロンは、インドでも生産自動化の動きが広がることを見据え、同国にFA技術の情報発信基地を開設した。同施設は日本、中国、欧州、米国に次ぐ世界5カ所目となる。
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発振器内蔵スピードコントローラーと、28mm/42mm/56.4mm/60mm、42ギヤード/60ギヤードのステッピングモーターを組み合わせたもの。振動が気になる搬送用途など、速度を変えてのステッピングモーター駆動に最適だという。
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キヤノンは、高速・高精度な3次元認識を実現する3Dマシンビジョンシステムを発売し、マシンビジョン市場へ新規参入することを発表した。同社は産業用カメラ市場への参入も発表したばかりで、デジタルイメージング分野の技術応用を加速させている。
MONOist
FAニュース:
安川電機が発売した「Σ-S」シリーズは、空圧機器の代替として使うのに必要な性能・機能だけに絞り込むことで、低価格で提供できるようにした。
MONOist
FAニュース:
業界初の特殊樹脂しゅう動材を使用。従来製品よりも摩耗量を最大で3分の1、摩擦係数を最大で2分の1にまで減らしている。
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FAニュース:
高精度CMOSイメージセンサーと独自のアルゴリズムで、1/100mmオーダーの高精度で検出。大きさは幅20×奥行き25×高さ44mmと業界最小クラスになっている。
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FAニュース:
油圧式と電気式のハイブリッドポンプシステム「Xポンプ」を搭載するハイブリッド式大型射出成形機。モデルチェンジ機では高性能・高機能コントローラ「TACT IV」を導入している。
MONOist
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三菱電機は、アジア地域のFA機器販売を強化するために、従来は関連会社だったセツヨーアステックを完全子会社化した。アジア地域の販売拡大を目指し、2016年度までにアジア市場の事業規模2000億円を目指すという。
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電源高調波を抑制し、電源電流ひずみ率を5%以下、入力力率を0.98以上とした。さらに双方向スイッチを用いることで回生能力を持たせ、連続回生動作が可能となっている。
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FAニュース:
ネットワークセキュリティ機器「FL MGUARD」シリーズのオプションとして提供。外部ネットワークにつながないPCのファイルもウイルススキャンする。
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FAニュース:
ステレオカメラによるリアルタイム3次元運動計測システム。カメラ視野内の対象の3次元位置データを、1kHzでリアルタイム計測・出力。
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FAニュース:
部品メーカー12社がライブラリデータの登録・配信に参加する意向を表明。最新の情報で品質が高く信頼できるライブラリを、継続的に入手可能になる。
MONOist
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250Wメタルハライドランプを超える明るさ。寿命は3万時間シリアル、パラレル、Ethernet、アナログの4種類の制御方式に対応。
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非常に高精細な水中検査・測定用に設計された小型タイプ「M210UW」と、高精度に設計されたワイドエリアタイプ「M310UW」。
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富士フイルムは、工場の生産設備の設計・保全サービスを、設備計画立案から導入後のフォローまで一貫して担う子会社「富士フイルムエンジニアリング」を設立した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
カメラに電源供給できるPoCLに対応しボード上に256MBのメモリを搭載。Tap並び替え+ライン反転機能を備える。
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トヨタ自動車は、車両内部の電装部品を接続するのに用いられているワイヤーハーネスの線材である銅を、新品銅とほぼ同じ純度99.96%でリサイクルし、ワイヤーハーネスの線材として再利用する「Car to Carリサイクル技術」を開発した。
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経済産業省は新たに「低圧トップランナーモーター」のJIS規格を制定し、省エネ法のトップランナー制度の対象機器となった三相誘導電動機(産業用モーター)において、トップランナー基準を満たした製品を普及しやすいように後押しする。
三島一孝, MONOist
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キヤノンは、デジタル一眼レフカメラでも使用している独自のCMOSセンサー技術を応用した検査装置用の静止画像入力カメラを発売。新製品により検査工程向けの産業用カメラ市場に参入する。
三島一孝, MONOist
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ソニー製フルHD解像度CMOSセンサーを搭載。720p60fps, 1080p30fps, 1080i60fps, 1080p60fpsで出力可能。
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同社のパルスヒート/抵抗溶接機ヘッドと組み合わせて使用することで、金属溶接、はんだ付け、樹脂熱加工の接合信頼性を向上する。
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デンソーは、「第3回将棋電王戦」の指し手として同社のロボットアームが採用されたことを発表した。電王戦はプロ棋士とコンピュータソフトとの団体戦だが、過去2回はコンピュータソフトの指し手は人間が代理で行っていた。今回はロボットアームが指し手を務めることで「人間対コンピュータ」を分かりやすく可視化する。
三島一孝, MONOist
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FAニュース:
NECは、産業用コンピュータにマカフィーのセキュリティソリューション「McAfee Embedded Control」を導入することを明らかにした。
三島一孝, MONOist
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コンパクトな筐体に高性能プロセッサ搭載のIPC627シリーズに「Xeon E3-1268Lv3」搭載の新製品を発売。パネルパソコン「Simatic IPC677D(PanelPC)」も同時発売する。
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X、Y軸方向にZ軸を加えた3次元の計測を、より簡単・低価格で。ワンショットで複数ポイントの高さ情報を瞬時に獲得。
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パナソニックは、法人向け堅牢タブレット「TOUGHPAD」シリーズで新たに5型で音声通話対応の「FZーE1」「同X1」の2機種を2014年6月中旬に発売する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
エリア実験室(照明実験室)を備え、画像処理用LED照明の種類は100以上。アメリカ西部、南部、メキシコへの事業展開を強化する。
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Unigrafの「UFG-07 Dual」。バスインタフェースにはPCI Express×4レーンを採用。動画や静止画イメージを非圧縮で取り込める。
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FAニュース:
「αSTEP」高効率 ARシリーズでDC電源入力。位置決め機能内蔵タイプとパルス列入力タイプを用意。それぞれ5種類のモーターサイズをラインアップする。
MONOist
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FAニュース:
Zynq-7000 All Programmable SoCを搭載、2chのGigabit Ethernetを備え、高性能・高機能。複数のインダストリアル・ネットワークプロトコルに、ボードデザインを変えることなく対応。
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FAニュース:
ISASecure EDSAは制御機器の組み込み型デバイス向けのセキュリティ認証プログラム。取得したのは横河電機が国内初。
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FAニュース:
多くの製造現場のバーコード読み取りアプリケーション向けに開発。損傷、低コントラストなど、さまざまな条件下でバーコードの高速読み取りが可能な点が特徴だ。
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ハイスピードCMOSカメラはカラーとモノクロの2機種。センサーコントローラもバージョンアップし新たにOCR機能を追加。
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FAニュース:
2工程を1台に集約。新型制御装置「CNC-C00」を搭載し、非切削時間は12%短縮、機械剛性は15%向上した。
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FAニュース:
塗装・ハンドリングロボットシリーズ「EcoRP E03/133」と「EcoRPL030/L033/130/133」を日本市場でリリース。
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FAニュース:
シリアルおよびパラレルデータ用途向けソケット。カメラ付き携帯電話端末から産業用の監視インターネットプロトコル(IP)まで、さまざまなカメラモジュール開発において、複数のソーシングを容易にし、設計サイクルを短縮できる
MONOist
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電子基板、自動車部品などの画像処理分野向けに広範囲な視野を確保するマシンビジョン証明システム。
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トレンドマイクロは、スタンドアロン/クローズド環境向けウイルス検索・駆除ツールの新製品「Trend Micro Portable Security 2」を発売した。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
各種産業分野向け、高電流、高電力密度、中規模電源に対応した。16AGWワイヤを使用することで、1極あたり最大13.0Aを実現。既存のMini-Fit製品とも互換性をもち、高嵌合サイクル用途に最適。
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FAニュース:
富士通はセキュリティに関連する製品・サービス群を体系化し「FUJITSU Security Initiative」として全社横断的に提供していくことを発表した。従来のセキュリティ製品やサービスだけでなく、自社実践に基づいたサイバー攻撃対策やコンサルティング、教育・訓練なども提供する。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
「TB67S10xA」シリーズと「TB6600」シリーズに大きな許容損失とフロー実装に対応したパッケージを追加。「TB6600」シリーズに放熱性能が高く表面実装に対応したパッケージを追加。
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FAニュース:
FFTアナライザ(マルチチャンネルデータステーション)DS-3000が、Windows 7 32ビット版に続き64ビット版にも対応。
MONOist
FAニュース:
定格電圧はAC100V〜240V、消費電力を約72%低減、期待寿命は従来製品の約2.4倍となる6万時間に向上した。
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FAニュース:
「フィールド業務支援ソリューション」現場作業員がタブレットを活用して作業時の状況や点検結果を入力、管理者が入力されたデータを一元的に管理。
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小型・低コストでバッテリー不要なABZOセンサーを搭載して、原点復帰時間の短縮や外部センサーを使わないモーションコントロールが可能な「αSTEP AZシリーズ」の取付角60mmタイプに新機種追加。
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FAニュース:
被写体と密着していなくてもピントが合いやすい縮小光学系スキャナ技術を採用しカメラ、レンズ、光源を一体化。高さ約50?までの立体物を読み取り可能で、導入・保守費用を低減した。
三島一孝, MONOist
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FAニュース:
マルチコアプロセッサ上にアプリケーションを統合したシステムの開発やアプリケーションの安全な切り離しと分離、ARM TrustZoneテクノロジの活用が可能に。
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FAニュース:
VEC(Virtual Engineering Company)が開催した「制御システムセキュリティ対策ソリューションカンファレンス」には、主要セキュリティベンダーがそろい踏みし、最新のソリューションをアピールした。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
ホンダは、ブラジルサンパウロ州イチラピーナ市の新四輪車工場の建設を始めた。投資金額は約10億レアル(約442億円)で、年間生産能力は12万台。2015年に稼働し、寄居工場の最新製造技術を導入して新型「フィット」から生産を始める。
MONOist
FAニュース:
モーター部に高効率のαSTEP ARシリーズを搭載した電動スライダEASシリーズおよび電動シリンダEACシリーズ。ストレートタイプおよび省スペースな折返しタイプを用意する。
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FAニュース:
異物・ちり・水滴などを防ぐカバーやフィルターメディア、フレ−ム、フィンガーガードなどの周辺機器とファンを一体化し、取り付けやメンテナンスを簡単にする。IP2X、IP4X、およびIP43/55仕様のモデルをそろえる。
MONOist
FAニュース:
ファン用温度スイッチAM2-XA1、およびヒーター用温度スイッチAM2-XB1を発売する。装置内の温度変化に応じて、ファンやヒーターの運転・停止を自動で制御できる。動作温度や復帰温度の精度を向上させ、より効率的な省エネ、低騒音運転が可能となる。
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FAニュース:
高性能ACサーボアンプ「SANMOTION R」ADVANCED MODELのEtherCATインタフェース搭載モデルに新製品を発表。入力電圧AC200VモデルとAC100Vモデルの機能・性能向上、および新たにDC48Vモデルを追加した。
MONOist
FAニュース:
ペーパレスレコーダー「GX20」または「GP20」とFLIR Systems製高解像度赤外線サーモカメラをパッケージ化し、非接触での温度監視を可能にした。Ethernet経由でデータを記録し、設定値から外れた場合のアラーム発報も行える。
MONOist
FAニュース:
実験作業の正確性・再現性の向上などを目的に、産総研の創薬分子プロファイリング研究センターと共同開発した。最大リーチ725mmを確保しながら、重量は従来機種の220kgから60kgへと大幅な軽量化を実現した。
MONOist
FAニュース:
4Line×8192画素の高解像度を持ち、2ペアデュアルカラー方式による高感度撮影が可能な高速カラーラインスキャンカメラ。インタフェースはCameraLinkに対応する。
MONOist
FAニュース:
IP67規格に適合する防水・防塵構造を持ち、集光照射による高出力が特徴。ラインアップは赤色・白色・UVの3種類で、食品、薬品、金属加工業界などにおける使用を想定している。
MONOist
FAニュース:
物理発泡型のプラスチック射出成型技術「Mucellプロセス」を展開する米国トレクセルが、日本法人を設立した。欧州の化学物質規制などで需要が拡大している物理発泡型技術の波を国内でも起こす狙いだ。
三島一孝, MONOist
FAニュース:
検査・画像計測装置向けの高性能・高解像度なCMOSカメラ。解像度1200万画素で66fps。高い画像均一性、高感度、ハイダイナミックレンジなどの機能に優れている。
MONOist
FAニュース:
802.11n/aと802.11n/b/gの同時接続ができるデュアルバンド対応無線LANアクセスポイント。PoE給電にも対応し、工場や物流倉庫などで利用できる。
MONOist
FAニュース:
システム性能と操作性の向上によりTCOを削減でき、セキュリティを強化した。現行シリーズのプログラムの流用も可能。
MONOist
FAニュース:
接点の溶着故障など安全制御回路の危険側故障を検出する強制ガイド式リレーにおいて、国内メーカー初の2極強制ガイド式リレーを開発。2極にすることで、4極タイプユーザーの安全制御における無駄となっている不要な接点とスペースをなくすことができる。
MONOist
FAニュース:
高さ25mm、幅305mmの往復動作時、1kg可搬重量設定で毎分230回、3kg可搬重量設定で毎分150回とクラス最高速の搬送能力、複数個取り用ハンドも取り付け可能。アプリケーションはシステム稼働中にロボットとPCの接続が不要になっている。
MONOist
FAニュース:
回路図、レイアウトファイル、およびファームウェアを完備した3つのサブシステムをカスタマイズして組み合わせることで、ファクトリーオートメーションを簡素化することが可能になる。
MONOist
FAニュース:
ACサーボアンプ「SANMOTION R ADVANCED MODEL」シリーズに、産業用Ethernet PROFINETインタフェース搭載の入力電圧DC48Vモデルを追加する。
MONOist
FAニュース:
9月に稼働を始めた中国・天津工場で生産した高精度・高速マシニングセンタ「NHCシリーズ」を中国国内向けに販売開始
MONOist
FAニュース:
ISA100 Wirelessに対応し、センサに取り付けることでフィールド無線システムの通信規格ISA100.11aに準拠した無線センサを簡単に開発できる。
MONOist
FAニュース:
IP67規格に準拠し機械への直接取付が可能な30mm幅の小型デジタル用HarshIOモジュール。PROFINETフィールドバス接続してイーサネット経由でI/Oと制御システムを接続する。
MONOist
FAニュース:
主接触子とアーク接触子を一体化。接点構造を簡素化することで小型化を実現した。また、配線方法やヒューズホルダ構造などの改善により、作業時の取扱い性や信頼性を向上した。
MONOist
FAニュース:
シーメンス・ジャパンが、外部からの不正アクセスを防ぐ制御セキュリティに対応したPLC「SIMATIC S7-1500 ファミリー」を発表。中/大規模の制御向けコントローラとして、19年ぶりに基本設計を刷新した。
MONOist
FAニュース:
ステッピングモーターとボールねじを一体化して直線動作を実現した「DRL IIシリーズ」。FLEX位置決め機能内蔵タイプとパルス列入力タイプを用意した。
MONOist
FAニュース:
モジュールは従来機比で10倍の5μs周期でアナログからデジタルに変換。開発ツールはプログラムの実行状態表示機能を強化し、デバッグやトラブル解析を効率化する。
MONOist
FAニュース:
高速応答化、駆動性能の向上、USBメモリを使ったパラメーターの監理など使いやすさを向上。欧州安全規格PLd、SIL2に標準で対応した。
MONOist
FAニュース:
シャープは、三重県亀山市にある亀山第2工場でスマートフォン端末向けIGZO液晶パネルを製品化し、年内に生産を開始すると発表した。
八木沢篤, MONOist
FAニュース:
総敷設距離610kmの給水パイプライン設備の監視システムを受注。統合監視ソフトウェアや計装設備の状態監視・診断ソフトウェアなどを納入。エンジニアリング、据え付けなども引き受ける。
MONOist
FAニュース:
省エネ型二酸化炭素回収設備「ESCAP」の商業一号機を受注。製鉄所の熱風炉燃焼排ガスを二酸化炭素回収源とする化学吸収法を用いた設備としては世界初となる。
MONOist
FAニュース:
トルコ共和国イスタンブールに「トルコFAセンター」を開設。進出が加速する日系製造業向けに、FA製品に関するサービス業務体制を強化する。
MONOist
FAニュース:
手袋を付けたまま指先で操作できる投影型静電容量方式タッチパネルを搭載した産業用カラーTFT液晶モジュール、7.0型WVGAと12.1型WXGAの2機種を追加した。
MONOist
FAニュース:
基幹産業製品の生産現場での高速処理に対応するため、CPUにインテルのCore i3プロセッサを搭載。記憶媒体にはCFastを採用し、USB 3.0やPCI Express(x8)も備える。受注生産方式(BTO)で提供する。
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FAニュース:
DIP4パッケージのダブルモールド構造を採用した強化絶縁フォトリレーの新製品。最大2Aのオン電流保証で、大電流制御が必要なファクトリーオートメーションなどに最適。
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FAニュース:
レンズユニットを内蔵することでより安定した検出が可能になる。ナット形状による簡単かつ確実な取り付けの実現に加え、保全工数の削減やトラブルの低減にもつながる。
MONOist
FAニュース:
テープ巻き不要ではめ込むだけの簡単配線。1つで端子台と端子ボックスの役目を果たす。端子金具の組み替えで4〜8Pまで対応する。
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FAニュース:
耐圧防爆性能Exd IIB+H2T4をクリアし、保護構造IP65に準拠。水素ガスを含む危険場所での使用が可能。550cd/m2の高輝度LEDバックライトを採用する。
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FAニュース:
MP2000シリーズの上位機種であった「MP3200/CPU-201」をさらに高性能化。ラダープログラム演算性能が1.5倍に向上し、MECHATROLINK-IIIで通信周期125μsに対応する。
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FAニュース:
最大定格80Vの高耐圧アナログプロセスを採用し、モノリシック構造を実現したことで、パッケージを従来製品比で大幅に小型化した。
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FAニュース:
PROFIBUS用リモートモジュール「Brad SST IP67 PB3」を発表。ロックウェル・オートメーションのコントローラ製品とEtherNet/IP経由で接続できる。
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FAニュース:
画像計測・認識の障害になるディストーションの大幅な低減や、新開発の光学設計により、至近距離を同社製品比最大0.6m短縮させた。
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FAニュース:
産業用制御/オートメーション用途向けに発熱の低減と信頼性を向上。スペースを最大50%、部品数を75%削減する。
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FAニュース:
ARM Cortex-M3コアとコプロセッサ「新ベクトルエンジン」を搭載したモータ制御機器向けマイコン。ベクトル処理をコプロセッサが行うことでCPUの負荷を軽減する。
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FAニュース:
ビル・セキュリティや医療分野などに向けた高信頼性製品で24時間連続稼働が可能。長期供給、長期保守をサポート。Windows XPモデルも用意する。
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アドバンテックは、カスタム製品を含む産業用コンピュータの国内販売契約を東京エレクトロン デバイスと締結した。
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FAニュース:
コイルとバネを誘導型センサーとして使用した業界初のインダクタンス/デジタル・コンバータ(LDC)「LDC1000」を発表。1000個受注時の単価(参考価格)は2.95ドル。
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FAニュース:
5V単一電源で動作し、産業機器やモータ制御家電機器に向けた高性能マイコン。1チップでモータ駆動とシステムを制御可能。
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FAニュース:
逃し動作機構を日本で初めてNC化し、さらにヘリカルギヤ加工時のねじれ運動も世界で初めてNC化した。多様で高精度な歯切り加工が簡単・自在にできる。
MONOist
FAニュース:
ディスプレイサイズ8.4〜12.1型をラインアップ。画面の描画、演算を最大で約2倍高速化。従来比約9倍の大規模データに対応する。
MONOist
FAニュース:
カラー液晶ディスプレイを搭載し、4000回/秒の高速処理を実現。輸出の多い製造装置、工作機械に使用されることを想定し、CE、UL、欧州RoHS指令、REACH規制に対応した。
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FAニュース:
角ピンをはじめ、先端形状加工を施したピンなども計測できるようになる。さらに複数のエジェクタピンサイズに対応し、さまざまな場所の圧力を計測できるようにした。
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FAニュース:
最大34時間の長時間動作と、3.5型タッチパネルディスプレイを搭載。500万画素のデジカメ機能も備え、不良品・事故品の詳細を現場で記録できる。
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FAニュース:
次世代100Gbpsイーサネットおよび100Gbps InfiniBand EDRをサポートし、1レーン当たり最大25Gbpsのデータ速度に対応する。
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FAニュース:
24×16.5mmと小型ながら、ネットワーク化に必要なソフトウェアを搭載済み。ソフトAPモードとクライアントモードの同時使用にも対応する。
MONOist
FAニュース:
組み立て作業時の部品取り間違いを防ぐピッキングシステム用のスイッチ「SL-VPK01」と、アドレス設定用リモコン「SL-VAR1」を発売。ピッキングスイッチの表示灯に従うことで、不慣れな作業者でも正確に組み立て作業が行える。
MONOist
FAニュース:
レーザー出力40Wに向上し、レーザー光の焦点をZ軸方向に制御できる機能を搭載。安全面に配慮し、レーザー電源を確実に停止させられるよう設計した。
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FAニュース:
モニターサイズ12.1型/10.4型/7.5型/5.7型の4種類。価格は21万3150円(5.7型)〜41万7900円(12.1型)。
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FAニュース:
回転バックロック式を採用。FPC挿入口から回転式スライダを独立させ、FPCを引き上げてもスライダが外れないように工夫している。
MONOist
FAニュース:
日立製作所は、クラウド型環境情報管理サービスを提供し、団地全体の電力使用状況の見える化と電力ピークシフトを促進するなど、工業団地全体の省エネを推進する。
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FAニュース:
主に自動車などの製造ラインにおける生産性向上を目的に開発。3機種のうちのハンドリングロボットによって、食品・医薬品・化粧品など、産業用ロボットの導入が進んでいない産業においても、自動化を促す。
MONOist
FAニュース:
ピーク照度は1万3200mW/cm2。従来品と比べて140%向上した。LED部の温度上昇を抑える独自の放熱構造や、UV光を照射しないときには消灯する点灯制御機能を継承している。
MONOist
FAニュース:
同じ取付角のインバータ制御三相インダクションモーターに比べ小型で出力は1.5倍、モーター損失9.7%低減。ユニット効率を従来品比で最大10%向上させた。
MONOist
FAニュース:
高精度なDC性能と供給電圧などの変化による影響を抑えるセルフ・キャリブレーション回路を搭載。60V(±30V)電源動作時に140dBを超えるダイナミックレンジを実現する。
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MONOist
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FAニュース:
三菱重工業が、機能安全の国際規格「IEC 61508:2010(SIL3)」に準拠した制御システム「DIASYS Netmation 4S」を開発。発電所向け制御システムでIEC 61508:2010の認証取得は世界初だという。
西坂真人, MONOist
FAニュース:
3軸制御のマシニングセンタと組み合わせることで需要が高まっている5軸加工を実現。森精機以外のマシニングセンタにも対応する。
MONOist
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FAニュース:
日立製作所の100%子会社である日立ビアメカニクスは、2013年10月31日をもってロングリーチグループの100%子会社となる。
MONOist
FAニュース:
最大管理点数2000点、延床面積2万平方メートル規模以下の中小規模建物向け。省エネルギーのためのアプリケーションを搭載し、操作画面も改良した。
MONOist
FAニュース:
3Dロボットビジョン市場は、2017年には2012年比7.0倍の80億円規模に。FAカメラ市場は同34.0%増の355億円になると予測されている。
MONOist
FAニュース:
従来は現場の変換器に保存していた検出器の情報を、検出器内部に保存できるようにした。現場での保守作業を軽減し顧客の保守効率向上と保全コスト削減に貢献する。
MONOist
FAニュース:
「フィット」クラスの小型車を生産する計画。製造工程のショートプロセス化や最適な自動化技術を導入。塗装工程では環境への負荷を抑える最新技術を取り入れる。
MONOist
FAニュース:
工場内の生産機器などからの測定データをリアルタイムに収集。予測統計モデルを生成・使用してデータ解析し、不具合などの予兆を発見した場合、推奨の対応策を提示する。
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FAニュース:
ブリッジダイオード、IGBT、ダイオードをそれぞれ個別構成していた回路をモジュールとして1パッケージに集積化。2013年12月から量産開始予定。
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FAニュース:
「デミオ」(海外名:Mazda2)や「アクセラ」(海外名:Mazda3)に搭載するSKYACTIV技術のエンジンを生産予定。年間生産能力は23万基規模で、操業開始予定は2014年10月。
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FAニュース:
小型製品を集めてフレキシブルに混流生産する省人化ラインや、大型製品について全製造工程を同じフロアにまとめてリードタイムを短縮するフロア完結生産などを導入。
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FAニュース:
約25億円の設備投資を行い、世界的な需要増が見込まれる三相誘導電動機およびNC工作機械用主軸モーターの生産能力を20%増強する。
MONOist
FAニュース:
さまざまな社会インフラの整備が計画されているベトナムで、電力システム、交通システム、水処理システム、都市整備関連製品を販売していく。
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FAニュース:
EtherCAT側の通信速度は100Mbps、最大接続局数は4095局。入出力の最大制御点数512点、接続ノード数は256台。
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FAニュース:
挿入タクトは最速値で1点当たり0.12秒。部品供給部の占有面積を従来モデルから8〜10%削減した。線径φ0.4〜0.8mm、挿入ピッチ5〜26mmに対応する。
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FAニュース:
従来は電流/電圧で0.5%、有効電力で1%だった計測精度を、電流/電圧で0.2%、有効電力0.5%と簡易電力計としては高精度の計測を可能にした。
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FAニュース:
ACサーボシステム「SANMOTION R ADVANCED MODEL」シリーズの新製品。100Mbps、最短通信周期を125μsの高速通信が可能。射出成形機、搬送機器などに向く。
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FAニュース:
スイッチやランプなどで使われるφ22mm丸穴に対応したことで、一般的なドリルを使っての盤加工が可能になった。長さ3mか5mの分離ケーブルを使うことで、離れた場所に設置することもできる。
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FAニュース:
米AlteraはFPGA向けの検証済みEtherCATプロトコルIPを、EtherCAT Technology GroupやSofting Industrial Automation GmbHと共同開発した。ライセンス費用や出荷に際してのロイヤルティー報告、使用条件などのライセンス交渉が不要となる。
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FAニュース:
自動計測のチュートリアル、プログラミング言語ごとのアプリケーションノート、各種プログラミング言語対応のサンプルプログラムを提供。関連ドライバなどへのリンクもある。
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FAニュース:
バルブで水量調整するポンプから、インバータ制御で可変速運転できるHEポンプシリーズに置き換えることで高効率化・省エネ化が図れるとしている。
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FAニュース:
配電用変圧器「SuperトップランナーII」シリーズをモデルチェンジ。地震災害を想定して変圧器の変位量を検証。鉄心の材料・フォルム設計を見直して低騒音化した。
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FAニュース:
従来3日程度かかっていたワニス処理の工程をIH技術を使って自動化・短縮化。改良を加えて2014年4月から発売する。
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FAニュース:
工場や物流倉庫などでも使えるよう、ACアダプタ、PoEインジェクタからのLANケーブル電源、5〜30VDCの直流電源などに対応している。
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FAニュース:
導体サイズ、用途、定格(電圧、温度)、心数、シールドの有無を選ぶと、その条件に当てはまるケーブルの仕様・設計図が自動的に表示される。
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FAニュース/ROBOTECH 次世代ロボット製造技術展:
ダブル技研は、東京ビッグサイトで開催された「ROBOTECH 次世代ロボット製造技術展」に出展し、ロボットハンド「D-Hand」や、自動ページめくり機「りーだぶる3」の展示デモを披露した。
八木沢篤, MONOist
FAニュース/操作性が格段に向上:
三菱重工業とネクスは、電力線通信(PLC:Power Line Communication)を用いたロボットの省配線化技術の開発に成功し、実用化に向けた取り組みに着手したことを発表した。産業用ロボットの他、レスキューロボットなどに展開可能だという。
八木沢篤, MONOist
FAニュース/産業用ロボット:
安川電機は、同社の産業用ロボット「MOTOMAN」向けのオプション製品として、自動車部品(エンジン、クラッチ)、金型、電子部品などの精密な組み立て作業を実現する6軸力センサーユニット「MotoFit」を開発した。
八木沢篤, MONOist
FAニュース/産業用ロボット:
エプソンは、小型部品の精密組み立てに適したコンパクト6軸ロボット「C4」「C4L」の2機種と、新しい産業用ロボットコントローラー「RC700」および画像処理オプション「Vision Guide 7.0」を発売する。
八木沢篤, MONOist
FAニュース/作業工程の効率化:
安川電機は、同社の産業用ロボット「MOTOMAN(モートマン)」向けのオプションとして、3次元形状計測ユニット「MotoEye-3D」を開発し、11月1日より販売を開始する。
八木沢篤, MONOist
FAニュース:
NI、三菱電機、ImagingLabの3社は共同で、三菱電機製のロボット用ライブラリ「ImagingLab Robotics Library for Mitsubishi」を開発。
八木沢篤, @IT MONOist