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組み込み開発フォーラム

NXP Semiconductorの「SN220」が、カーコネクティビティコンソーシアムのCCC Digital Key認証プログラムの認証を取得した。同社は認証を受けた、初のデジタルカーキーソリューションプロバイダーになるという。

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BlackBerryの事業部門であるQNXは、自動車のサイバーセキュリティに関する「ISO 21434」規格への準拠認証を取得した。ADASなど車載システムの製品ライフサイクル全体に高いセキュリティ性と信頼性を提供する。

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小型ボードコンピュータ「Raspberry Pi(ラズパイ)」を使って、低コストかつ現場レベルでIoT(モノのインターネット)を活用する手法について解説する本連載。第15回は、物流現場におけるラズパイと各種情報収集方法の組み合わせについて紹介する。

株式会社アムイ 代表取締役 山田浩貢()

パーソルクロステクノロジーは、ロボット開発プラットフォーム「ROS2」へのシステム移行支援サービスを提供する。サポート終了後も「ROS1」を使い続けると脆弱性が増す可能性があり、早期のシステム移行を推奨する。

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アットマークテクノは、IoTデバイス運用管理クラウドサービス「Armadillo Twin」に、0円と100円の低価格プラン2種類を追加した。利用したい機能に応じてプランを切り替えられるため、トータルコストを抑えられる。

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NTTが、THzレベルの周波数を持つ超高速の電気信号に制御に向けた基礎技術の開発で成果を得たと発表。グラフェン上に電荷密度のプラズマ振動であるプラズモンの波束を、パルス幅として世界最短となる1.2psで電気的に発生させるとともに伝搬を制御することに成功したという。

朴尚洙()

サイバートラストは、組み込み機器やIoT機器を開発、製造する企業向けに、製品出荷後の脆弱性調査サービスを提供する。製品内の脆弱性の把握、深刻度の判定など、国際セキュリティ標準への適合をサポートする。

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MONOistやEE Times Japanに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は2024年4〜6月に公開した組み込み開発関係のニュースをまとめた「組み込み開発ニュースまとめ(2024年4〜6月)」をお送りする。

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AIスタートアップのLeapMindは2024年7月31日付で解散する。同月19日配信の電子メールで同社CEOの松田総一氏が明らかにした。

朴尚洙()

アドバンテックは、AMR向け専用システム「AFE-R770」を発売する。動作温度範囲や電圧範囲の広さ、筐体サイズなどAMRへの組み込みを想定した設計で、AMRに必須となるデバイスとシームレスに統合できる。

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今岡通博氏による、組み込み開発に新しく関わることになった読者に向けた組み込み用語解説の連載コラム。第3回で取り上げるのは「プルアップ抵抗」だ。

今岡通博()

アクセルスペースが宇宙用コンポーネントの軌道上実証に特化したサービス「AxelLiner Laboratory(AL Lab)」を発表。2026年内を予定しているAL Labサービス適用第1号としては、2020年から同社とシナノケンシが共同開発を進めてきたリアクションホイールが対象となる。

朴尚洙()

ソラコムは、生成AIを用いてIoTアプリケーションをローコードで開発できるツール「SORACOM Flux」の提供を始めると発表した。同社サービスのアカウントを持つユーザーが全て利用可能な無償のFreeプランから提供を開始する。

朴尚洙()

レノボ・ジャパンは「レノボ 2024年度における事業戦略説明会」を開催し、日本のレノボグループ3社(レノボ・ジャパン、レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ、モトローラ・モビリティ・ジャパン)の日本市場におけるAI戦略などについて説明した。

八木沢篤()

NTTと岡山大学は、トポロジーの原理を利用してGHzレベルの超音波振動を制御する回路(ギガヘルツ超音波回路)を実現したと発表した。トポロジーの原理に基づくGHz超音波回路は「世界初」であり、GHz超音波回路として「世界最小」も実現したという。

朴尚洙()

モーションリブは、ロボットの力加減を制御する「リアルハプティクス」とクラウド技術を活用した、感触/動作クラウドプラットフォームをトヨタ紡織と共同開発した。遠隔地にいる人との触れ合いが可能となる。

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