検索

組み込み開発フォーラム

トリマティスは、「CEATEC 2024」に出展し、水中の様子を映像と点群情報で取得できる「水中フュージョンセンサー」を紹介した。養殖モニタリングや船体検査、インフラ点検サービスなどでの活用を目指している。

三島一孝()

日本TIは2024年10月22日、オンラインで会見を開き、新開発のPLD(プログラマブルロジックデバイス)である「TPLDファミリー」を発表した。6デバイス/8パッケージの品種をそろえており、最大40のロジック素子を構成することができる。

朴尚洙()

ソニーセミコンダクタソリューションズは、RAW画像とYUV画像を個別に処理して出力できる、車載カメラ用CMOSイメージセンサー「ISX038」を商品化する。複数のカメラやセンサー外部のISPが不要になる。

()

矢野経済研究所は、国内の車載ソフトウェア市場を調査し、2030年までの同市場規模、制御系と車載IT系の領域別比率を発表した。同市場は2030年には1兆円に迫る規模に拡大すると予測する。

()

ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第13回は、たこ焼き屋模擬店の要求仕様書から洗い出した異常系にどのような対策を行うべきかを考察する。

山浦恒央 東海大学 大学院 組込み技術研究科 非常勤講師(工学博士)()

VESAは、DisplayPortをはじめとする標準規格の策定や認証などの最新状況について説明した。

朴尚洙()

OKIは、シリコンフォトニクス技術を採用した超小型光集積回路チップを開発した。超小型化と低消費電力化、大量生産による低コスト化が可能になり、光センサーの適用領域の拡大に貢献する。

()

TDKは、「CEATEC 2024」において、人の脳を模倣したニューロモルフィックデバイスを構成するメモリスタを独自のスピントロニクス技術で実現した「スピンメモリスタ」を披露した。

朴尚洙()

ソニーグループとソニー・インタラクティブエンタテインメントが共同で発表したロボットの移動機構に関する5本の論文が、AI、ロボティクス分野の国際学会において採択された。

()

加賀FEIは、Bluetooth 6.0対応のアンテナ内蔵BLEモジュール「ES4L15BA1」を開発した。3.25×8.55×1.00mmと小型で、サンプル提供は2025年2月、量産開始は2025年9月の予定だ。

()

ソニーグループは、「CEATEC 2024」に出展し、見えないものを見えるようにするSWIRイメージセンサーなどのセンシング技術を紹介した。

三島一孝()

東芝が複数の吸着パッドを持つロボットハンドにより対象物の形状や姿勢に合わせてつかむ位置とつかみ方(把持計画)を正確かつ高速に計算するAI技術を開発。先行研究との比較で計算時間が10分の1以下になり成功率も上回ったことから「世界最高の平均計算速度と平均成功率を達成した」(同社)という。

朴尚洙()

情報処理推進機構(IPA)は、IoT製品のセキュリティ適合性評価制度「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度」を2025年3月から開始する。セキュリティ基準を満たすIoT製品に適合ラベルを付与する制度だ。

()

村田製作所は、「CEATEC 2024」において、電源回路のコンデンサーやインダクターをパッケージ基板に内蔵することでGPUボードの消費電力を大幅に低減できる部品「iPaS」を披露した。2026年ごろの実用化を目指している。

朴尚洙()

転換点を迎えるロボット市場の現状と今後の見通し、ロボット活用拡大のカギについて取り上げる本連載。第2回は、サービスロボットをテーマに、サービス業の特徴に触れながら、サービスロボットのポテンシャルと導入の拡大に向けた課題を解説する。

伊澤佑介(PwCコンサルティング)()

ソニーセミコンダクタソリューションズは、Raspberry Piと共同開発したシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」対応AIカメラを発売した。カメラ内のインテリジェントビジョンセンサー「IMX500」上で、画像をAI処理する。

()

月面開発ベンチャーのispaceは、米国投資会社のハイツ・キャピタル・マネジメントが運用するCVI Investmentsを割当先とする第三者割当増資について発表した。2024年10月から2025年3月まで4回に分けて、総計1100万株の普通株式と11万個の新株予約権を発行することにより最大で総計237億円の増資を行う。

朴尚洙()

Shiftallがパナソニックグループと共同開発したVRヘッドセット「MeganeX superlight 8K」を発表。90Hz駆動の片目4K/10ビットHDR対応マイクロOLEDの搭載による高解像度と、本体重量で185g未満という超軽量を最大の特徴とする。また、MeganeX superlight 8Kの完成に合わせてパナソニックグループも産業用VR市場に本格参入する。

朴尚洙()
ページトップに戻る