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Factory Automation フォーラム

産業技術総合研究所は、基準電圧源が脱着可能なデジタルマルチメーターを、エーディーシーと共同開発した。本体を持ち出さず効率的に計量トレーサビリティーを確保でき、電子部品の品質確保と生産性向上を両立する。

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山洋電気は「TECHNO-FRONTIER 2024」において、自社のモーションコントローラーやACサーボシステムで構成したロボットによるデモを行った。

長沢正博()

積水化学工業は、武蔵工場(埼玉県蓮田市)における高接着易剥離UVテープ「SELFA」の生産能力増強および同製品を含む半導体関連材料の評価/分析が可能なR&D拠点を台湾に新設することを決定した。

遠藤和宏()

ロボットバンクは、AMR産業向け自動化ソリューション「コンベヤーロボット」を発表した。生産ラインなどと接続することで物品搬送がスムーズになり、工場内の物流自動化に寄与する。

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サンコールは、EV用配電部品であるバスバーの生産能力増強に向け、2024年6月に愛知県豊田市にある広瀬工場の敷地内に新工場を設立した。新工場は同年7月より生産ラインを整備し、年内に稼働する予定だ。

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積水化学工業の高機能プラスチックスカンパニーは、タイのラヨン県に位置する合わせガラス用中間膜の生産拠点に「新製膜ライン」を増設することを決定したと発表した。

遠藤和宏()

FUJIは、空気を利用した大気圧プラズマユニット「ATOM」を開発した。800mm/秒での高速処理ができ、従来機種より導入コストの低減やメンテナンス性の向上を図っている。

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オリエンタルモーターは「第36回 ものづくり ワールド[東京]」において、自社製品を活用した5つの装置モジュールによる模擬生産ラインを披露した。

長沢正博()

UBEマシナリーは、新中型スタンダードダイカストマシン「UB-TS」シリーズの販売を開始した。ハイパワーハイスピード射出装置を搭載し、xEV用部品を中心としたアルミニウムなどの薄物製品の鋳造に適する。

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パナソニック コネクトは「JISSO PROTEC 2024(第25回 実装プロセステクノロジー展)」において表面実装工程の省人化に貢献する製品を発表した。

長沢正博()

ダイヘンは、厚板溶接向けデジタルサブマージアーク溶接システム「DIGITAL AUTOMELT」の販売を開始する。定格出力電流1500Aはデジタル制御溶接機としては世界最大で、溶接パス数削減や高速溶接により作業工数を大幅に削減する。

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無線機メーカーのアイコムは会社設立60周年を迎えた。本稿では同社のこれまでの歩みとともに、全量を生産する和歌山アイコムのモノづくり力に迫る。

長沢正博()

機械学習アルゴリズムを基幹インフラシステムに統合することで、リアルタイムのモニタリングや予知保全といったメリットがもたらされます。一方で、サイバーセキュリティ上のリスクが生じることも確かです。本稿ではこのセキュリティリスクについて解説を行います。

貴島直也/Tenable Network Security Japan()

Thinkerは、近接覚センサー「TK-01」に防塵(じん)機能を追加した「TK-01G」を開発した。チリやホコリなどの汚れのリスクがある現場でも、ロボットによる多様で柔軟なハンドリングを可能にする。

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MONOistはセミナー「できるところから始める製造業DX 2024 春」を開催。本稿では、基調講演の、Industrial Value Chain Initiative(IVI)理事長で、法政大学デザイン工学部教授の西岡靖之氏による「製造現場デジタル化に向け、一から始めるスマートシンキング 〜欲しい仕組みは自分で作る〜」の内容を紹介する。

長町基()

Rockwell Automationは、AMRの開発を加速するため、NVIDIAとの協業を強化する。これまでの協業の範囲をロボティクスにも拡大し、AMR開発に加え、オペレーターのパフォーマンスと作業効率の向上を支援する。

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