光響は、同社の超高精密フェムト秒レーザー加工機「Femto-pro」を使用し、ガラスなどの透明体に対する深穴加工の技術実証に成功した。15mm厚のクラウンガラスに対する深堀加工と、1.2mm厚のソーダガラスに対する貫通加工で有効性を確認した。
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日本政府は「必要な量は確保できている」と説明するものの、現場の悲鳴は止まらない――。東京商工リサーチの最新調査で、国内企業の実に85%がナフサなど石油化学製品の「調達や価格に支障がある」と回答したことが明らかになった。製造業への影響とは……。
遠藤和宏()
半導体の高密度化に必要なハイブリッド接合。しかし、接合界面が微細かつデバイス内部にあるため、実際の強度を測ることは難しい。東レリサーチセンターはこの課題を解消するサービスの提供を開始した。
遠藤和宏()
旭化成は、AI半導体向けの先端半導体パッケージとして「感光性ポリイミドフィルム」を開発した。ラミネート工法を採用し、大型パネル上へ均一な絶縁樹脂を容易に形成可能で、半導体パッケージ製造の生産性向上が期待できる。
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QuemixとSCSKは、量子コンピュータの実用化を阻む課題の1つである結果の読み出し効率を大幅に改善する「PODリードアウト」技術を発表した。解に必要な情報だけを直接抽出し、測定回数を最大1000分の1に削減する。
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三菱電機はVTT Technical Research Centre of Finlandと共同で、海水を介し大気中からCO2を回収する「Direct Ocean Capture(DOC)」システムの基礎技術開発を完了した。同システムが「エネルギー安全保障」や「資源循環」に貢献するワケとは……
遠藤和宏()
急速な普及が進む「生成AI」。こうした状況を踏まえて、JX金属のグループ会社であるTANIOBIS(タニオビス)は、タイの生産拠点における「機能性タンタル粉末」の生産能力を向上する。
遠藤和宏()
コスモエネルギーホールディングスは、溶融塩電解技術を用いたCO2由来の固体炭素製造について、ベンチスケール装置による検証を開始した。検証を通じて、材料とプロセスの両面からCO2を固体炭素へ転換する技術の実用化の可能性を検討する。
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レアカードを狙う「サーチ行為」を防ぐ技術が登場――。TOPPANは、透けず、シワにならない「紙製」のトレーディングカード用ピロー包材を国内で初めて開発した。
遠藤和宏()
EVで使用するモーターの小型/高効率化が求められている。こうした中、三菱ケミカルは「人とくるまのテクノロジー展 2026 YOKOHAMA」で、「押出成形」によってマグネットワイヤに絶縁材を薄膜でコーティングできる新素材を紹介した。
遠藤和宏()
NOKは、バイオマス度48%を達成した「ウレタンパッキン用バイオマス材」を開発した。ウレタンの主要原料の一部を植物由来ポリマーに変更することで、高バイオマス化による環境対応とウレタン材の基本性能を両立している。
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2027年に開設20周年を迎えるMONOist編集部では、準備企画として「製造業ゲンバ“あるある”かるた」の制作を進めています。今回は【か行】の選出作品(読み札)を基に制作した「絵札」と、惜しくも採用には至らなかったものの、編集部内で評価の高かった作品をいくつかご紹介します。
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国内のE-Scrapリサイクル率はわずか約23%。この課題を解決すべく、NTTと三菱マテリアルが新会社を設立する。NTTの情報流通基盤と三菱マテリアルの製錬技術を掛け合わせて、実現する同社の事業とは――。
遠藤和宏()
TRCは、エポキシ樹脂の硬化過程を、分子レベルから材料全体の特性まで総合的に解析する手法を開発した。この手法を活用し、熱硬化性樹脂の硬化現象を総合的に分析、解析するサービスの提供を開始した。
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カネカは「人とくるまのテクノロジー展 2026」で、LFPと比較して放電容量が1.6倍のリチウムイオン電池用正極材と、セル変換効率32.6%を誇る「3D曲面ペロブスカイトタンデム太陽電池」を披露した。
遠藤和宏()
中東情勢を背景とした原油価格の変動により、プラスチック製緩衝材の供給不安やコスト高騰に悩む事業者は少なくない。解決策として、アアースダンボールは、工場で生じる段ボールの端材を100%再利用したアップサイクル緩衝材「ダンボールエコクッション」を発売した。
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今回は、パナソニック インダストリーが、透明導電フィルム「FineX(ファインクロス)」を応用して、開発した半導体パッケージ向けのキャリア付き微細配線タイプのFineXについて語っています。
遠藤和宏()
新エネルギー・産業技術総合開発機構は、航空機に使用する炭素繊維強化プラスチックのリサイクルに関する研究開発として「次世代航空機向け静脈産業構築事業」を開始する。
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