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「第10回 現場川柳」開催決定、前回大賞は「我が工場 利休に負けぬ 詫びと錆び」FAニュース

産業用センサーメーカーのオプテックスFAは2023年10月3日、“現場”にまつわる「現場川柳」の第10回開催を発表した。

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 産業用センサーメーカーのオプテックス・エフエー(以下、オプテックスFA)は2023年10月3日、“現場”にまつわる「現場川柳」の第10回開催を発表し、同日から募集を開始した。募集期間は2023年12月17日までを予定する。

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「第10回 現場川柳」の募集バナー(クリックで募集ページへ)出所:オプテックスFA

 現場川柳は、モノづくりに関わる製造や開発設計、物流、営業などのあらゆる“現場”にまつわるエピソードを、五七五の川柳で表現する企画だ。10月3日が「センサー(1003)の日」であることに掛け、2014年から開催しており、今回は10回目となる。特別選考委員として、コミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!」(中経出版)などで知られる漫画家で元エンジニアの見ル野栄司氏を迎え、大賞(1作品)、優秀賞(3作品)、見ル野賞(1作品)、入賞(10作品)を選出する。入賞者の発表は2024年1月下旬に行う予定だ。

 前回の第9回では9840作品を集め、大賞は「我が工場 利休に負けぬ 詫びと錆び」(いっちゃんさん)が受賞している。

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第9回の大賞は「我が工場 利休に負けぬ 詫びと錆び」出所:オプテックスFA

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