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熟練者に依存しない生産を目指し、ファスナー縫製機を共同開発FAニュース

JUKIとYKKは、ファスナーを取り付ける縫製機を共同開発する契約を締結した。両社が保有するファスニング製品とその縫製技術・知識を活用することで、顧客となる縫製工場の課題解決の提案を実現する。

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 JUKIは2017年1月24日、ファスナーを取り付ける縫製機を共同開発する契約を、YKKと締結したことを発表した。両社が保有するファスニング製品とその縫製技術・知識を活用することで、顧客となる縫製工場の課題を解決する製品開発を進める。両社では、2017年度中にファスナー縫製機の完成と提供開始を目指す。

 JUKIの縫製設備の開発・製造技術、YKKのファスニング製品の開発・製造技術におけるそれぞれの強みを生かし、独自の縫製技術を用いるファスナー縫製機の共同開発を進める。ファスナーの改良と製造工程を自動化・簡易化する縫製機を開発し、生産性の向上と熟練度や技術に依存しない生産体制の構築を進める。

 また、両社共通の顧客について、その顧客が抱える課題に対してより広範囲で深い解決策を提案できるよう取り組む。縫製工場の現場を知るJUKIと、ブランドホルダーとの取引が多いYKKが連携することで、顧客への提案力を引き上げる狙いだ。

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