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最新の組み込み用OSをプリインストール、組み込み用PCの新シリーズFAニュース

コンテックは、組み込み用PC「ボックスコンピュータ BX-T1000」シリーズに6モデルを追加した。デュアルコアのインテルCore i5およびCeleronプロセッサを搭載し、最新の組み込み用OSをプリインストールする。

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 コンテックは2019年1月22日、組み込み用PC「ボックスコンピュータ BX-T1000」シリーズに6モデルを追加し、発売を開始した。価格はいずれもオープンだ。

 BX-T1000シリーズは、海外安全規格に対応した組み込み用PC。第7世代Core i5プロセッサを採用した「BX-T1010」シリーズと、第7世代Celeronプロセッサ採用を採用した「BX-T1020」シリーズを3モデルずつ追加した。

 OSありのタイプには、最新の「Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC 64bit」をプリインストール。保守点検業務を軽減するファンレス設計で、10.8〜31.2VDCのワイドレンジ電源に対応する。周辺機器拡張用の豊富なインタフェースを備え、抜け防止金具や固定クランプでケーブル抜けによるトラブルを防ぐ。

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組み込み用PC「ボックスコンピュータ BX-T1000」シリーズ 出典:コンテック

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