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製造業のDX推進に向け、シュナイダーが設備データ可視化ソフトウェアの販売を強化FAニュース

シュナイダーエレクトリックは、新機能を搭載したAVEVAのソフトウェア「AVEVA Insight」の販売を強化する。2025年までに、日本市場でのAVEVA製品の取り扱いを5倍に拡大する。

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 シュナイダーエレクトリックは2023年4月18日、新機能を搭載したAVEVAのソフトウェア「AVEVA Insight」の販売を強化すると発表した。2025年までに、日本市場でのAVEVA製品の取り扱いを5倍に拡大する。

 同社のインダストリー事業部は、日本の製造業界に対し、現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を達成するための第1ステップとなる「AVEVA Edge」や「AVEVA Historian」などのソリューションを提供してきた。今回のAVEVA Insightの販売強化は、DXの第2ステップのためのソリューションとなる。

 AVEVA Insightは、製造現場の設備データやプロセスデータを取得し、さまざまな形式で可視化する。クラウド上で取得した産業データはチームとオンラインで共有可能で、2021年からはAI(人工知能)による予兆保全分析機能が追加された。設備総合効率(OEE)分析機能も搭載し、設備、製造ライン、工場全体の稼働状況の監視とトラッキングを簡単な設定で自動化できる。

「AVEVA Insight」構成イメージ
「AVEVA Insight」構成イメージ 出所:シュナイダーエレクトリック

 今回の販売強化に伴い、同社はさらにマーケットを広げ、石油、ガス業界に加えて、自動車や消費財、バッテリーなどの製造業界にも展開していく。

 なお、同社によるAVEVAの完全買収が2023年1月に完了している。今後、両社のポートフォリオを組み合わせ、DXへの総合的なアプローチ提案を加速する。

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