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品種変更時の段取り換えを自動化した、順送プレス機用高速精密送り装置FAニュース

日本電産シンポは、従来は作業者が項目ごとに調整していた段取り換え項目を、サーボモータによるNC制御で自動化した、順送プレス機用高速精密送り装置「GXiシリーズ」を発売した。

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 日本電産シンポは2015年11月9日、順送プレス機用高速精密送り装置「GXi」シリーズを発売した。従来、作業者が項目ごとに調整していた品種変更時の段取り換え項目を、サーボモータによるNC制御で自動化した。

 GXiシリーズは、同社従来製品の「GX」タイプベースとし、材料に傷が付きにくいカムグリッパー方式を採用。材料送り長さ、材料板厚、材料巾、パイロットリリース開始角度などを自動で設定できる。プレス機側のダイハイト、プレス速度、送り線高さなどの自動変更機能と組み合わせれば、ボタン操作だけで全項目の変更が可能になるという。

 また、各項目をNC化したことで、初期設定以外は熟練者でなくても最適な条件を容易に再現できる。これらの機能により、段取り換え時間を10分の1以下に短縮した。

 材料幅は5〜40mm、8〜80mm、8〜120mmの3種類に対応している。同社のプレス機に搭載が可能だが、従来機については制御機器の改造が必要となる。

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