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最新型CNC搭載機を対象に、サポート提供総合サービスを標準化FAニュース

ヤマザキマザックは、最新型CNC搭載機を対象に、2020年12月販売分より「Mazak iCONNECT」を標準化する。有償の専用通信機器を標準装備とし、Mazak iCONNECTのクラウドサービス機能を標準化する。

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 ヤマザキマザックは2020年12月2日、最新型CNC装置「MAZATROL SmoothAi」搭載機を対象に、同月販売分より「Mazak iCONNECT(マザックアイコネクト)」を標準化すると発表した。

 Mazak iCONNECTは、2019年4月に提供を開始した総合サービス。クラウドネットワーク技術により、ユーザー、同社製工作機械、サポートセンターをつなげ、生産性を高める各種サポートを提供する。

 今回、MAZATROL SmoothAi搭載機を対象に、これまで有償だった専用通信機器を標準装備とし、Mazak iCONNECTのクラウドサービス機能を標準化する。対象機種の購入ユーザーは、クラウドサービスを3年間無料で利用できる。

 Mazak iCONNECTのクラウドサービスは、携帯電話回線を使用するため、複雑な配線作業が不要で、各種機能を機械導入初日から利用できる。専用ポータルサイトにPCや携帯電話からアクセスし、機械の稼働状況などをいつでも確認できる。購入前に、各種生産支援ソフトを無料で体験することも可能だ。

 また、新たに「ミル主軸パフォーマンス診断」機能を開発。本機オプションの「スムースAi主軸」を搭載している同社製工作機械のミル主軸の状態を定期的に診断できる。異常発見時は、Mazak iCONNECTの通信機能を利用し、同社オンラインサポートセンターから遠隔で、詳細な診断を受けられる。

 他に、稼働監視や保守管理に関するサービス機能を拡充している。今後、さらなる機能の追加も予定しているという。

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