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脱気機能を搭載した熱硬化性ゴム射出成形機、生産性を向上し材料ロスを低減FAニュース

ソディックは、脱気機能を搭載した熱硬化性ゴム射出成形機「GL-LSR」シリーズを発表した。空気の除去でエアトラップを改善し、成形品質や生産性を向上。材料ロスも低減できる。

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 ソディックは2021年3月8日、脱気機能を搭載した熱硬化性ゴム射出成形機「GL-LSR(Liquid&Solid Rubber)」シリーズを発表した。標準価格は、一例として60t仕様の「GL60-LSR」が1420万円(税別)からとなっている。

 粘度の高い固形ゴム素材で射出成形する際、金型内に空気が閉じ込められるエアトラップが問題になる。同社は、独自技術により、熱硬化性ゴムの素材に含まれる空気を除去する装置「脱気機能付きスタッファボックス」を開発。同装置を熱硬化性ゴム射出成形機のGL-LSRシリーズに搭載して販売する。

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脱気機能付き熱硬化性ゴム射出成形機 「GL100-LSR」外観(クリックで拡大) 出典:ソディック

 脱気しながら、射出成形機に直接供給する圧送工程を連続的に実行できるため、固形ゴムを素材とする射出成形において、高密度の充填、加硫時間(硬化時間)の短縮、金型構造の簡素化、空気の含有率が高い素材の使用が可能になる。

 その結果、成形品質の向上をはじめ、サイクルタイム短縮による生産性の向上、金型のコストダウンや材料ロスの低減が期待できる。材料のロスや不良品が減ることで、環境負荷の軽減につながり、SDGsにも貢献する。

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