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オプトサイエンス、ターンキー小型超広帯域レーザ光源をモデルチェンジ:FAニュース
テスト、計測に最適なスーパーコンティニューム白色光源。1Hz〜20kHzでの繰り返し可変が可能。
オプトサイエンスは、ターンキー小型超広帯域光源「SuperK COMPACT」をモデルチェンジした。
広帯域光源SuperK COMPACTモデルはスーパーコンティニュームテクノロジーを駆使した超広帯域レーザ光源。新製品は、テスト、計測に最適なスーパーコンティニューム白色光源を搭載、本体は一体型でコリメート光もしくはファイバー出力が選択できる。1Hz〜20kHzでの繰り返し可変が可能。可視〜IR光が得られる。また、ファイバーとの接続を可能にするSpectraKアクセサリ群を使用できる。
CWDM、DWDMコンポーネントテストや、ファイバー、グレーティングテスト機器、光干渉断層計などに利用できるとしている。2014年2月に発売予定。
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