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日立の次世代ファクトリー化推進事例が平成25年度「省エネ大賞」を受賞FAニュース

受賞テーマは「電力見える化、原単位化とEnMSによるエネルギー利用効率向上施策の推進」。

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 日立製作所は2014年1月22日、省エネルギーセンターが主催する平成25年度「省エネ大賞」の省エネ事例部門において、「資源エネルギー庁長官賞(節電賞)」を受賞したと発表した。

 今回の受賞は、情報制御システムを設計・製造する大みか事業所(茨城県日立市大みか町)で推進する次世代ファクトリー化の取り組みが、省エネに寄与すると評価されたもの。その主な取り組みは、太陽光発電設備やスマートメーターなどの導入による電力見える化と、国際規格ISO50001に基づくエネルギーマネジメントシステムの運用確立によりエネルギー利用効率向上を目指すもの。取り組みの結果、2012年度のピーク電力を2010年度比で23%削減、CO2排出量は2010年度比で16%削減を達成した。

 大みか事業所では、1996年に環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001を取得するなど以前から省エネ活動を推進しており、CO2排出量を削減し地球温暖化防止に取り組んできた。

 工場の生産活動でのエネルギー利用効率向上、そこから得られた手法やノウハウを自社製品やソリューション提案活動につなげてきた。現在は夜間電力と蓄電池システムなどを活用したピークシフト対策や稼働中の社会インフラシステムを24時間365日体制で支えるための停電時における電源確保といったBCP対応の強化など、スマートな次世代ファクトリー化への取り組みに発展させている。

 さらに就業人員約4000人が一体となってエネルギー利用効率の向上を進めるため、2012年7月に国内電機メーカーとして初となるエネルギーマネジメントシステム国際規格ISO50001を取得して、部署ごとにエネルギー利用のパフォーマンス改善目標となるエネルギー原単位を定めてPDCAサイクルを確立して活動しているという。

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