製造ITニュース:
日立製作所は、サプライヤーの管理やサプライチェーンリスクの可視化が可能なサービスを備えるサプライチェーンデータ活用プラットフォーム「TWX-21 サプライチェーンプラットフォーム(TWX-21 SCPF)」を発売する。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
Honeywellは、Google Cloudと共同で、AIエージェントと資産や人、プロセスを結び付けることで、産業部門のより安全で自律的なオペレーションを推進する取り組みを開始する。
MONOist
製造ITニュース:
東京エレクトロン デバイスは、生成AI技術を活用して製品保守業務を自動化、効率化する製造業向け製品サポート特化型AIソリューション「FalconAutoPrompt」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stは、同社のBIダッシュボード「MotionBoard Cloud」などと、セゾンテクノロジーのiPaaSクラウド型データ連携プラットフォーム「HULFT Square」とを連携する、ソリューションの提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
Wrike Japanがクラウド型ワークマネジメントプラットフォーム「Wrike」の新機能「DataHub」を発表するとともに、日本市場での事業戦略を発表。日本国内での導入社数は2019年の700社から2024年は2.7倍となる1900社以上に増加しており、今後も製造業向けソリューションを投入するなどしてさらなる浸透を図る方針だ。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
三井化学は、サプライチェーン情報管理の高度化と効率化を図るための調達プラットフォームを構築する。2025年1月を目途にプラットフォームを構築し、各管理機能を実装する予定だ。
MONOist
製造ITニュース:
テラスカイとシナプスイノベーション、チームスピリットは、中堅規模の製造業向けのクラウドERP普及を目指す「ERP Cloud 360コンソーシアム」を共同で設立すると発表した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
リトマス・オートメーション・ジャパンは、製造データへのリアルタイムアクセスやデータ活用などを効率化する「LITMUS UNIFIED NAMESPACE」を発売した。
MONOist
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
NECは、施設入場時の混雑緩和に向けて、生体認証技術により一度に多人数の歩行者を認証するシステムを、日本とアメリカ、シンガポールを中心にグローバルで販売する。
MONOist
製造ITニュース:
PKSHA Technologyは独自のAIモデルによって設備保全を支援するソリューション「PKSHA Maintenance」の提供開始を発表した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は専門業務に適した大規模言語モデルの構築や継続的な改善などを支援する「業務特化型LLM構築・運用サービス」と実行環境の構築や運用を担う「生成AI業務適用サービス」を開始する。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
ガートナージャパンは、「日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2024年」を発表した。新たに、検索拡張生成やヒューマノイドなど5項目を追加している。
MONOist
製造ITニュース:
NTTコムウェアとNTTコミュニケーションズは、工場やプラント設備などの保全業務を最適化するクラウドサービス「プラントコラボ」の新機能として、AIを活用して労働災害を防止する「安心安全機能」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
カシオ計算機は、独自開発のAIにより顧客の産業DXを推進するAIQの株式8.2%を取得し、資本業務提携契約を締結した。
MONOist
製造ITニュース:
FRONTEOは、特化型AI「KIBIT」を搭載した製造業向けAI監査ソリューションの導入期間を短縮するため、ナレッジデータ基盤を構築し、活用を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
ネットワンパートナーズは、パートナー企業向けに、製造現場のネットワークデザインを学習できる「OTデザインラボ」を開設した。
MONOist
製造ITニュース:
ザイオネックスは、製造業を対象に、サプライチェーン計画業務へのデジタルツール導入に関する調査を実施した。回答者の8割弱が何らかのデジタルツールを利用していることが分かった。
MONOist
製造ITニュース:
UBEは、技術者の生産性向上を目的に「技術情報管理システム」の構築を推進し、システム上で管理するデータを唯一かつ最新版の図書として活用する。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、生成AIの導入やRAGの構築、生成AIのスキルを備えたエンジニア育成などを支援する「生成AI活用プロフェッショナルサービス powered by Lumada」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
横浜ゴムは、XAIを活用した、タイヤの設計支援システムを開発したと発表した。求めるタイヤ特性に役立つ特徴量を多角的に表示でき、経験の浅い技術者でも容易にタイヤ設計ができる。
MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、国内IT市場の産業分野別と従業員規模別最新予測データを発表した。2024年の国内IT市場規模は、前年比7.2%増の23兆4589億円、2028年には27兆8650億円の規模になるとの予測を示した。
MONOist
製造ITニュース:
製造業向けERPなどを展開するスウェーデンのIFSは、ERPなどのソリューションを手掛ける日本のワークスアプリケーションズと戦略的業務提携の契約を締結した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、国内デジタルエンジニアリング市場の予測結果を発表し、市場規模は2023年の2兆2952億円から年間平均成長率13.0%で伸長し、2028年には4兆2271億円に達すると予測した。
MONOist
製造ITニュース:
エクサは、統合BOMソリューション「SPBOM」の機能を拡充し、製造基準情報を生成、変換するナレッジソリューション「SPBOM Suite」として提供する。
MONOist
ものづくり ワールド[東京]2024:
NTT東日本は「日本ものづくりワールド 2024」で、実証施設である「ローカル5G×スマートファクトリー&ロジスティクスラボ」の紹介展示などを行っている。
池谷翼, MONOist
ものづくり ワールド[東京]2024:
NECは「日本ものづくりワールド 2024」で、AIやIoTなどを取り入れた製造、サプライチェーンのDXに関する展示を行っている。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
NECは、AIにより現場の作業状況をデータとして可視化し、業務プロセスの課題を分析して、現場の業務改善につなげる「NEC デジタルツインソリューション 現場作業の業務変革サービス」を発売する。
MONOist
【事前情報】ものづくり ワールド[東京]2024:
三菱商事は「第36回 ものづくり ワールド[東京]」で「TENKAI Box」や「ThinkIQ」など、製造業のデジタル化を支援するサービスを展示する。
MONOist
製造ITニュース:
AI insideは同社の事業戦略に関する説明会を開催した。「DX Suite」や「Heylix」など同社のプロダクトについての戦略発表を抜粋して紹介する。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、ミッションクリティカルなシステムの開発領域に生成AIを適用するための新たな開発フレームワークを整備した。品質を維持しながら開発業務を効率化することで、エンジニア不足問題の解決を目指す。
MONOist
製造ITニュース:
AVEVAは、MESソリューション向けのハイブリッドクラウド型データ可視化サービスを発表した。エッジでのモデル駆動型MES機能と、クラウドベースのデータ分析、可視化サービスを組み合わせている。
MONOist
製造ITニュース:
ServiceNow Japanは、製造業向けに、業務プロセスを効率化する「Manufacturing Commercial Operations」と、従業員エクスペリエンスを高める「Employee Center Pro Kiosk」の2つの新ソリューションを発表した。
MONOist
製造ITニュース:
インフォアは顧客の生産性向上を支援する生成AIを活用した機能「Infor GenAI」と、カーボンフットプリントのレポート作成を支援するESGレポート機能の提供に関する説明会を開催した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
ロックウェル オートメーション ジャパンは、同社の予知保全ソフトウェア「Fiix Asset Risk Predictor」に、生成AIを活用して詳細な作業指示を作成できる機能を追加する。
MONOist
製造ITニュース:
マクニカは、製薬企業向けの文章照合AIシステムの開発を進めている。同システムでは、AIが製品標準書や指図書などの文章から製造販売承認書の一節を自動で抽出して照合する。
MONOist
製造ITニュース:
コニカミノルタは、印刷データの入稿から梱包、出荷に至るまでの工程全体の進捗状況をリアルタイムで可視化するWebアプリケーション「AccurioPro Dashboard JobManager」を発売した。印刷工程全体のコストをより正確に計算できるようになった。
MONOist
製造ITニュース:
NTTとNTTデータグループは、英国と米国の両国内で、遠距離のデータセンター間を接続する実証実験に成功した。英国では約100km離れたデータセンター間を光通信ネットワークで接続し、1ミリ秒以下の低遅延で通信した。
MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stは、データ連携ソリューション「Data Activate Solution」の提供を開始した。データ連携を設計する際の負担を軽減しつつ、ERPに格納したデータを効率的に活用できる。
MONOist
製造ITニュース:
オラクルは、サプライチェーンマネジメントツール「Oracle Fusion Cloud SCM」の新機能「Oracle Smart Operations」を発表した。製造やメンテナンスにおける作業の簡素化や迅速な意思決定を支援することで、生産性や品質の向上に寄与する。
MONOist
製造ITニュース:
Salesforceは、AIを活用してフィールドサービスの業務を効率化する「Einstein 1 Field Service Edition」パッケージを発表した。パッケージには生成AIアシスタント「Einstein Copilot」ベータ版も含まれている。
MONOist
製造ITニュース:
ミスミグループ本社は2024年4月12日、部品調達における納期調整や見積もりの時間を短縮するシステム「D-JIT」を発表した。グローバルでのサプライヤー情報をネットワーク化することで、仕組みを構築した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、国内のエッジインフラ市場予測を発表した。2024年の同市場の支出額は1兆5779億円に達する見込みだ。2022年から2027年にかけてCAGR12.4%で成長し、2027年には2兆2559億円に達すると予測する。
MONOist
産業データエコシステムがビジネスにもたらす新しい価値:
DX推進では組織内外でデータを共有することが何より大切です。海外では産業界のデータエコシステム構築を利用する動きが見られます。なぜ、データエコシステム構築は必要とされているのでしょうか。本稿ではその理由を解説します。
ローナン・ド・ホージ/AVEVA, MONOist
製造ITニュース:
NTTは2024年3月25日、独自開発した大規模言語モデル「tsuzumi」を活用した、生成AIのトータルソリューションサービスを提供開始した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
パナソニック ホールディングスは、同社が開発したWavelet OFDM方式をベースとする複数媒体で通信可能な技術「Nessum」が、国際規格IEEE 1901cとして承認されたと発表した。
MONOist
製造ITニュース:
ミロ・ジャパンは、イノベーション創出のためのビジュアルワークスペース「Miro」のEnterpriseユーザー向けに提供される有料アドオン「Miro Enterprise Guard」の概要について説明した。
八木沢篤, MONOist
製造ITニュース:
ガートナージャパンは、2024年のサイバーセキュリティのトップトレンドを発表した。生成AIやセキュリティ意識の低い従業員の行動、サードパーティーリスクなど6つを挙げた。
MONOist
製造ITニュース:
矢野経済研究所は、2030年度のローカル5Gソリューション市場ついて、事業者売上高ベースでに558億円に達するとの予測を発表した。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は2024年2月14日、富士通のAI基盤である「Fujitsu Kozuchi」や生成AIの研究開発に関する同社のAI戦略について説明会を開催した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
NTTドコモは、NTTと進める第6世代移動通信方式に関する実証実験の協力体制を拡大する。新たに、海外オペレーターのSKテレコム、高周波用高性能測定器メーカーのローデ&シュワルツと、実証実験の協力で合意した。
MONOist
製造ITニュース:
山善は2024年2月21日にモノづくり企業向け複合型SaaSプラットフォーム「ゲンバト」のサービスを開始した。
長沢正博, MONOist
製造ITニュース:
キャディは見積もり業務を効率化するクラウドアプリケーション「CADDi Quote」を発表した。図面管理プラットフォーム「CADDi Drawer」の図面データと連携して、見積もり依頼や案件情報の一元化を実現する。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
NECは、製造工場や物流倉庫、建設現場など向けに、AIを用いた「NEC デジタルツインソリューション 現場可視化・分析サービス」の販売を開始する。NECのAI技術である行動解析技術、人物照合技術を映像処理用ハードウェアに組み込んだ。
MONOist
製造ITニュース:
ガートナージャパンは、企業がITコンサルティングやベンダーへ委託している業務の30%が、2029年までにAIで代替可能になるとの見解を発表した。
MONOist
MONOist
製造ITニュース:
東芝エネルギーシステムズは、電力機器の状態監視や運用保守を支援するサービス「TOSHIBA SPINEX for Energy」のSaaS版の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
ヤマハは、音声や映像、照明の制御信号などファイル形式の異なるデータを、オーディオデータ形式に統一して記録、再生するシステム「GPAP」を開発した。また、会場規模に合わせてサイズを変更できるパネル型スクリーンを発表した。
MONOist
製造ITニュース:
TOPPANは、AIを使用してVOCを分析するサービス「コンタクトログマネジメント」の提供を開始した。AIによるタグ付けでVOCを要望や困りごとなどに分類、構造化して集計し、分析や改善策の提案まで行う。
MONOist
製造ITニュース:
日本流通管理支援機構は、微量元素/同位体分析を活用して、農産物などの原産地を証明するサービス「産地の証印」の提供を開始した。同サービスにより産地偽装品の流通を防止することで、日本ブランドの食品の価値を守る。
MONOist
製造ITニュース:
東京エレクトロン デバイスは、スマートフォンから産業機器向けアプリケーションのライセンス管理や認証ができるクラウドサービス「FalconGuardian」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
ガートナージャパンは、セキュリティに関して2024年に日本企業が押さえておくべき10の重要論点を発表した。セキュリティ/リスクマネジメントのリーダーは、セキュリティとプライバシーの領域を俯瞰し、自社の取り組みを見つめ直す機会を持つべきだとしている。
MONOist
製造ITニュース:
マクニカは、Private AIと販売代理店契約を締結し、生成AIや大規模言語モデルを利用する際のプライバシー保護を強化するサービス「Private AI」の取り扱いを開始した。
MONOist
製造ITニュース:
PwCコンサルティングが「2023年DX意識調査−ITモダナイゼーション編」の結果について説明。今回の調査では、ITモダナイゼーション成熟度結果における「準先進」の比率が前回比25ポイント増の54%となるなど大幅な進歩が見られた。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズはSBOM情報やソフトウェアの脆弱性情報を一元管理する「SBOM管理サービス」を提供開始した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
オプティムは、製造業向けに顧客接点をデジタル化して集約するサービス「OPTiM Hardware My Portal」を発表した。製品サポートや営業支援に関する情報をポータル上で公開することで、顧客満足度の向上や営業効率化を図る。
MONOist
製造ITニュース:
PFUは、IT機器を検知/遮断/管理する不正接続防止ツール「iNetSec SF」に新機能を搭載すると発表した。USB型LANアダプターなどのシャドーITデバイスの検知に新たに対応するとともに、従来よりも幅広いセキュリティ製品と連携できるようになった。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパンは2023年11月28日、生成AI(人工知能)アプリケーションの開発者を支援するツールなどを新たに発表した。アプリケーションの統合開発環境に、生成AIアシスタントによるアプリケーションの開発支援機能を搭載するなどした。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
富士通は、スーパーコンピュータ「富岳」が、スーパーコンピュータの世界ランキング「HPCG」「Graph500」で8期連続の世界第1位を獲得したと発表した。
MONOist
製造ITニュース:
OKIは、ロボットやさまざまなエッジデバイスを遠隔から一元管理するアプリケーションの開発ツール「ROMBOX SDK」を提供する。同社のリモートDXプラットフォーム技術「REMOWAY」と連携して活用できる。
MONOist
製造ITニュース:
本稿ではNVIDIAが開催したオンラインイベント「NVIDIA 生成AI Day 2023 Fall」での講演、「生成AIの開発と運用を支えるエヌビディアの最新インフラ」の内容を紹介する。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
NTTは同社の技術研究の成果などを紹介する「NTT R&Dフォーラム2023」は、IOWNの「APNサービス」を活用した、工場のデジタル化やリモート化に関するデモ展示を行った。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
リコーは、360度カメラ「RICOH THETA」本体に、専用三脚やデバイスマネジメント、メディアマネジメントをセットにした「RICOH360 プレミアムパッケージ」を提供開始する。
MONOist
製造ITニュース:
帝人は、グループ社員向けに独自の生成AIサービスを導入した。文章の作成や翻訳、要約、データの分析などに使用し、業務の効率化を目指す。2024年1月以降に本格運用を開始する予定だ。
MONOist
製造ITニュース:
MODEは、生成AIを活用して会話形式で作業現場の状況報告や確認ができる「BizStack Assistant」β版の提供を開始する。一般的なチャットツールに対応しているため、日頃から使い慣れたツールで操作できる。
MONOist
製造ITニュース:
データグリッドは、同社の外観検査向けAIデータ生成基盤「Anomaly Generator」に、狙った位置に不良を生成する機能などを追加した。
MONOist
製造ITニュース:
シャープは、システム設計から基地局設置、メンテナンスまでワンストップで対応する、ローカル5Gシステムを提供する。
MONOist
製造ITニュース:
OKIはモバイル端末を活用し、映像などを通じて作業現場を支援する「遠隔作業支援システム」を開発した。2025年度の商品化を目指し、有効性検証のためのβサービスを2023年10月から無償で提供する。
MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズ西日本は、デザイン思考を活用して設備データの収集と可視化を支援する「Hi-PerBT IoTモニタリングサービス」の提供を開始した。アジャイル方式を採用して最短3カ月の短期で構築が可能だ。
MONOist
製造ITニュース:
大日本印刷は、サイバー攻撃などを受けた場合の緊急対応と組織間連携を、メタバース上で効率良く学習できる「組織連携コース_メタバース演習」を開発した。
MONOist
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
JSOLと理研数理は、スーパーコンピュータ「富岳」の民間利用を支援する「『富岳』利活用コンシェルジュ」の提供を開始した。課題の選定や申請、必要書類の準備、利用報告書の提出といった手続きを支援、代行する。
MONOist
CEATEC 2023:
NECは、「CEATEC 2023」において、独自の生成AIにおける日本語大規模言語モデルを出展しデモンストレーションなどを披露した。NECが独自の生成AIを一般向けに公開したのはCEATEC 2023が初だという。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
JFEスチールは、自社向けに開発した故障復旧支援システム「J-mAIster」を、日本IBMと共同で販売する。設備故障が発生した際に、過去の故障履歴やマニュアルなどから、復旧に必要な情報を提供する。
MONOist
製造ITニュース:
ビジネスエンジニアリングは、中堅製造業がDXを自走的に推進できるように支援する「DX推進のためのデータ利活用アドバイザリーサービス」を本格展開することを発表した。また、エレクトロニクス商社の東和電気が同サービスの最初のユーザーとなったことを明らかにした。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
NSWは、音声認識機能を持つ産業用スマートグラス「RealWear」にMicrosoftの生成AI「Azure OpenAI Service」を搭載した、対話型作業支援ソリューションのトライアル提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
シスコシステムズは、中堅中小企業向けビジネスとして、低価格で管理しやすいネットワーク機器やクラウドセキュリティサービスなどを新たに展開することを発表した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
日本IBMは、同社が展開するAI/データプラットフォーム「watsonx」の展開について発表。独自のAI基盤モデルの日本語版を2023年12月からリリースを開始することを明らかにした。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
アプリケーションのローコード開発プラットフォームを展開するMendixは新バージョンである「Mendix10」の機能を発表した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
企業によるデータ活用のためのAI(人工知能)プラットフォームを提供するDataiku Japanは2023年9月5日、同社のサービスや経営戦略に関する説明会をオンラインで開催した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、製造業の設計や製造にとどまらない幅広い業務のDXをワンストップで支援する各種サービス群およびクラウド基盤を「製造業向けDXクラウドソリューション」として新たに体系化した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア プレジデント兼CEOのトニー・ヘミルガン(Tony Hemmelgarn)氏が来日し、「産業メタバース」「産業AI」「サステナビリティ」に関する取り組みや事例を紹介した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
BlackBerry Japanは同社のセキュリティ製品で活用されている、マルウェアなどのサイバー脅威を予測防御するためのAIエンジンを大幅にアップデートしたと発表した。併せて、国内製造業におけるサイバーセキュリティの課題や現状などの調査レポートも公開した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
NECは、クラウド技術などを活用し、柔軟性と高信頼性を兼ね備えた5Gコアネットワークを開発した。消費電力当たりのデータ転送量を従来の2.8倍まで増大し、トラフィック閑散時には消費電力を20%削減する。
MONOist
製造ITニュース:
NTTコムウェアは、光ベース技術によるネットワーク構想「IOWN」で何ができるかを検討する「IOWNテストベッド」で取り組んできたユースケースの成果を発表した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
日鉄ソリューションズは、企業の業務変革を目的とした「生成AI/ChatGPT活用支援サービス」の提供を開始した。生成AIの導入に向けた企画構想から、生成AIを活用した業務設計、実システムの構築、運用、全社への横展開支援までが含まれる。
MONOist
製造ITニュース:
アサヒビールは、日本マイクロソフトの「Azure OpenAI Service」が提供する生成AIを活用した社内情報検索システムを、2023年9月上旬から試験導入する。丹青社が開発したシステムをベースにしており、社内の膨大な資料やデータを一括で検索できる。
MONOist
製造ITニュース:
矢野経済研究所は、2022年の国内PLM市場規模推移と予測に関する調査結果を発表した。2022年の同市場規模は、システムメーカー出荷金額ベースで前年比5.2%増の2940億5900万円となった。
MONOist
製造ITニュース:
新エネルギー・産業技術総合開発機構の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」において、NECと富士通が、ポスト5Gに対応した基地局装置間の相互接続性検証を効率化することに成功した。
MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパンは、中堅中小企業が持つ業界特有の課題解決を支援し、DXを推進するためのクラウドオファリング「GROW with SAP」の国内提供を開始した。クラウドERP「SAP S/4HANA Cloud, public edition」を中心に構成されている。
MONOist
製造ITニュース:
ゼンリンデータコムは、同社の「スマートファクトリーサービス」と、LiLzのIoT、AI遠隔点検サービス「LiLz Gauge」を連携して販売する。ユーザー企業における検針、点検業務の効率化などの課題を解決していく。
MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパンとSkillnoteは、製造業向けに特化した「SAPインダストリークラウドソリューション」パッケージの1つとして、スキルマネジメントシステム「Skillnote」の提供を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
アジレント・テクノロジーとメトラー・トレドは、電子天びん用ソフトウェア「METTLER TOLEDO LabX Balance」からクロマトグラフィーデータシステムのアプリケーション「Agilent OpenLab CDS」に、計量結果と関連メタデータを自動でシームレスに送信できるプラグインの国内販売を開始したと発表した。
遠藤和宏, MONOist
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパンは、中小/中堅企業でも容易にクラウドERPを導入できるオファリングとして「GROW with SAP」を国内で提供することを発表した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
NECは、CO2排出量などの環境データを効率的に収集し、管理できるクラウドサービスとして、主に中堅/中小企業向けの「GreenGlobeX Lite」を2023年8月1日に発売すると発表した。
MONOist
製造ITニュース:
エッジデバイス向けソリューションを展開するGcoreは2023年6月20日、日本拠点を開設して本格的に国内市場へ参入すると発表した。オンラインゲーム向けに提供してきた低遅延の通信サービスを強みとする。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
パナソニック コネクトは2023年7月3日、OpenAIの大規模言語モデル(LLM)をベースに開発、導入したChatGPTライクのAIアシスタントサービス「ConnectAI」の活用実績と今後の展開について発表した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
富士通の光伝送プラットフォーム「1FINITY Ultra Optical System」を、日本電信電話が次期光コアネットワーク構築向け検証機として採用した。光1波当たり1.2TB秒の大容量伝送や、800GB秒での長距離伝送用途に適している。
MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stは、同社のデータマネジメントサービス「Dataring」に、スモールデータを収集して分析精度を高める機能「Dataring SmallData Manager」を追加した。
MONOist
日本ものづくりワールド 2023:
NECは「日本ものづくりワールド 2023」で、製造業を取り巻く環境変化で生まれる6つの課題に対し、同社の持つさまざまな製品を組み合わせたソリューションを紹介した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
アラスジャパンは記者会見を行い、モノづくり情報に対する基盤としての強化を進めていくとともに、AnsysやAVEVA、Microsoftなどのプラットフォームパートナーの協業強化により成長を進めていく方針を示した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
日本IBMは、質問応答システム「IBM Watson」をSAPの「SAP Start」ソリューションに組み込むと発表した。SAP Startのデジタルアシスタント機能が強化され、SAPユーザーの生産性向上に寄与する。
MONOist
製造ITニュース:
日本IBMは2023年5月24日、AIについての方向性と製品戦略について記者説明会を開催。米国で同年5月9〜11日に開催された同社のイベント「Think 2023」で紹介したAI/データプラットフォーム「watsonx」について紹介した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
セールスフォース・ジャパンは、業種特化型クラウドサービス「Salesforce Industry Cloud」から、自動車業界に特化した「Salesforce Automotive Cloud」の国内提供を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
NECファシリティーズは、非常駐での各種インフラ設備の点検、保全管理業務と、設備の異常予兆を検知する技術を組み合わせた保全サービスの提供を開始した。
MONOist
LiveWorx 2023:
PTCは、米国マサチューセッツ州ボストンで年次イベント「LiveWorx 2023」を開催した。基調講演には同社 社長 兼 最高経営責任者のジェームズ・E・ヘプルマン氏が登壇し、同社の最新の事業戦略や取り組みを紹介した。本稿では、当日の講演内容を抜粋して紹介する。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
日立産業制御ソリューションズは、製造現場の見える化に貢献する、食品、化学向けMESパッケージの最新版「ProductNEO Ver2.0」の販売を開始した。作業手順誤りを抑制するSOP管理機能や、KPI管理機能などを新たに搭載している。
MONOist
製造ITニュース:
AI CROSSは、ノーコードAI(人工知能)分析サービス「Deep Predictor」を2023年5月8日から提供開始すると発表した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
NTTコノキューは、MR技術を活用した遠隔作業支援ソリューション「NTT XR Real Support」の提供を開始した。空間ポインティング機能や空間上に手順書を表示させて情報支援できる3Dフロー機能などを搭載する。
MONOist
製造ITニュース:
OutSystemsジャパンは、ローコード開発プラットフォーム「OutSystems」をクラウドネイティブなアプリケーション開発に対応させた高機能版「OutSystems Developer Cloud(ODC)」の日本国内での販売を開始した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
富士通は、スマートフォンなどのカメラを使用して、手のひら静脈認証の登録処理ができる技術を開発した。同技術により、生体認証サービスの利便性がより高まることが期待される。
MONOist
製造ITニュース:
京セラコミュニケーションシステムは、製造業でのAI外観検査システムを容易に導入できる「外観検査AIパッケージ」の提供を開始した。AIモデル開発で最も時間を要していた検証プログラムの開発やテストの期間を従来の10分の1に短縮できる。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、多量の映像内で分析すべき重要な領域を自動的に抽出するなど、映像分析処理を効率化するAI技術「アプリケーションアウェアICT制御技術」を開発した。
MONOist
製造ITニュース:
THKは、製造業向けIoTサービス「OMNIedge」に、回転部品向けAI(人工知能)診断サービスを追加した。AIが回転部品の状態を判断し、故障と判断される場合には、推奨するメンテナンス内容と併せて担当者へ提示する。
MONOist
電動化:
再生可能エネルギーの利用が広がる中、需要が高まる定置型蓄電池システム向けに、リユース蓄電池の診断と最適化ソリューションを展開するのが横河ソリューションサービスだ。同社の蓄電池ソリューションへの取り組みを紹介する。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
アステラス製薬が経営のDXにおけるアナリティクスの活用について説明。不確実性が高い一方で大きな投資が必要になる製薬業界で勝ち抜くために、研究開発プロジェクトへの投資判断を支援するシミュレーションなどに役立てているという。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
OKIは2023年3月27日、物流分野におけるルート配送計画をAI(人工知能)や量子コンピューティング関連技術を活用して最適化する、配送計画最適化サービス「LocoMoses(ロコモーゼ)」を発売したと発表した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
Dynabookは、画像認識AIを利用した作業品質改善ソリューションとして、製造業向けに「AI 不適合品検査システム」「AI 作業者動作検知システム」を発表した。
MONOist
製造ITニュース:
製造業で進まぬ図面データの活用。キャディが開発した「CADDi DRAWER」はこれを支援するサービスだ。同社担当者に話を聞いた。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
a-roboは、AIによって金型破損を未然に防ぐ、カメラ監視システム「GROW-V」の正式版をリリースした。プラスチック成形中の異常を自動検知し、金型が破損しないよう成形機を制御する。
MONOist
製造ITニュース:
mignは、指輪型ウェアラブルデバイス「Oura Ring」を使用し、建設作業員の生産性を管理するソフトウェア「worum」をリリースした。Oura Ringを装着した作業員の活動や睡眠情報など、38項目のデータを取得して可視化し、管理に活用できる。
MONOist
製造ITニュース:
エクサウィザーズは、ロイヤルホールディングスと共同で、天ぷら調理を最適化する調理AIを開発する。調理を自動で行うAI調理ロボットの開発なども視野に、飲食業における新たな顧客体験創造に向けて協業する。
MONOist
製造ITニュース:
NTT東日本とNTT西日本は2023年3月2日、NTTグループが構想する光ベースの技術によるネットワーク構想「IOWN」の商用化サービス第1弾として「APN IOWN1.0」の提供を同月16日から開始すると発表した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、国内エッジインフラ(ハードウェア)市場予測の最新情報を発表した。同市場における2022年の支出額は、前年比12.2%増の4820億円と推計する。
MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stのデータ分析基盤「Dr.Sum Cloud」と富士通JapanのEDIサービス「Fujitsu 流通EDIサービス TradeFront/6G」が連携を開始した。電子帳簿保存法に対応した「Fujitsu EDIデータ保存・検索サービス」を提供する。
MONOist
製造ITニュース:
日本マイクロソフトは、都内で記者会見を行い、国内におけるクラウド戦略として、5つの方向性を示した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
ビジネスエンジニアリングはSaaS型生産管理用クラウドサービス「mcframe X」を同年4月から段階的に提供開始すると発表した。また、同年6月にはカーボンフットプリントを算出するソリューション「mcframe 7 CFP」を提供開始する。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
AIoTクラウドは、IoT製品の開発や運用に必要なツールとサポートをセットにした、IoT開発運用SaaS「WIZIo」の提供を開始した。クラウドやスマートフォン用アプリケーションなど4つのツールとサポートをセットで提供する。
MONOist
MONOist読者調査:
MONOistは「サプライチェーンセキュリティ動向調査2022」を実施した。調査期間は2022年11月9日〜12月6日で、有効回答数は455件だった。本稿ではその内容を紹介する。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
トレンドマイクロが、自動車メーカーの生産停止や医療機関の長期にわたる診療や手術の停止というランサムウェアによる甚大な被害が発生した国内事例を挙げて、2022年のサイバー脅威動向について解説した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、設計から製造までの情報を統合管理するSAPのERPを容易に導入できる「日立 設計・製造テンプレート」を開発し、これを活用したDXコンサルティングを開始した。
MONOist
製造ITニュース:
グリッドは、社会インフラ分野向けの業務特化型SaaS「ReNom Apps For industry SaaS」の開発を開始した。電力、海運、サプライチェーンの3分野の計画業務を対象にし、2023年1月ごろの開発完成を目指す。
MONOist
製造ITニュース:
富士通、東京大学、インターネットイニシアティブ、APRESIAは、国産化および低コスト化した「実用版5Gコアネットワーク」を共同開発した。さまざまな産業分野でのローカル5Gの普及促進に貢献する。
MONOist
製造ITニュース:
Skillnoteは、クラウド型スキルマネジメントシステム「Skillnote」に、従業員のスキル情報を分析する「スキル分析機能」を追加した。従業員の保有スキルを部門や年代、時系列などの条件で分析できる。
MONOist
製造ITニュース:
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2022年11月25日、ローコード開発プラットフォーム「WebPerformer-NX」を販売開始すると発表した。提供開始日は2023年1月下旬ごろの予定。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
伊藤忠テクノソリューションズは、製造業やリテール向けに、画像解析エッジAIソリューションのPoCを容易に実施できるスターターパックの提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
パナソニック コネクトは、さまざまなデバイスで記録された映像や画像データと、各種アプリケーション、SaaSとのAPI連携を可能にするクラウド型の「カメラデータプラットフォーム」を発表した。
MONOist
製造ITニュース:
長瀬産業は、材料開発向けデータマネジメントプラットフォーム「Uncountable」の国内販売を開始した。データから実験計画を立案し、実験後のデータを解析、分析する他、実験指示書やレポートなどを一元管理して情報を共有できる。
MONOist
製造ITニュース:
中国の監視カメラ大手Dahua Technologyの日本法人Dahua Technology Japanが設立2周年を迎え、2022年10月25日、東京都内でメディア向けに事業説明会を開催した。会場では、同社が得意とする監視カメラを使った駐車場や小売店向けのソリューションをアピールした。
長沢正博, MONOist
製造ITニュース:
セレンディップ・ホールディングスは2022年10月12日、製造現場の見える化によってDXを支援するツール「HiConnex」の提供を開始した。データ取得の機能に絞れば月額1万円からの導入も可能で、さらに運用開始までの期間は最短1日と迅速に展開できる。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、企業におけるDXの構想策定から、収集したIoTデータを用途に合わせて利用するための迅速なデータ利活用基盤の設計と構築、セキュアな運用までを可能にする「Hitachi IoT Platform for industry クラウドサービス」について、2022年11月1日から提供を始めると発表した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
日本マイクロソフトは、同社の統合型ローコード開発プラットフォーム「Microsoft Power Platform」の最新機能を説明するとともに、花王 和歌山工場の製造現場における活用事例を紹介した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
リンクスは、同社が販売するSCADA、産業用IoTソフトウェアプラットフォームの最新版「zenon 11」の提供を開始した。アラームシェルビング機能や新規インタフェースなどを追加している。
MONOist
製造ITニュース:
Tenable Network Security Japanは2022年10月12日、サイバーエクスポージャー管理プラットフォーム「Tenable One」を発表した。これまで個別に管理されていたセキュリティ対策ソリューションを、1つの指標の下で分析し、対策を進めることが可能になる。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
東芝インフラシステムズは、メーター読み取り支援サービス「ToruMeter」に、メーター以外の機器の数値を読み取る機能を追加した。制御盤の表示部や運転監視画面の数値など、製造現場で表示される数値の読み取りが可能になった。
MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパンは2022年10月4日、パブリッククラウド型SAP S/4HANA Cloud(エス・エー・ピー・エスフォーハナ・クラウド)の最新版を提供開始したと発表した。自動車サプライヤー向けなど製造業向けの機能拡張を行った他、パートナー向けのテンプレートなど機能拡張手段を追加したことが特徴だ。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
デロイト トーマツ サイバーは、IoT製品の製品ライフサイクル全般にわたって、セキュリティ対策の危殆化や脆弱性を管理する機能を備えた「SBOM管理ソリューション」を提供する。
MONOist
製造ITニュース:
NECは2022年9月28日、三菱重工業と共同で、プラントなどの施設におけるセキュリティ強化のため、秘密計算技術を活用したログ分析システムの研究開発に取り組むと発表した。2022年10月から開始し、同年内に技術検証に着手する。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
ゼンリンデータコムとNX総合研究所は共同で、高精度測位情報などを活用した、生産および物流現場での人や物、作業車の状態を可視化するサービスの提供を開始した。総合的な情報の可視化を進め、生産性の改善を支援する。
MONOIst
製造ITニュース:
NTTコミュニケーションズは2022年9月20日、大阪府門真市の中小製造業が運営する門真プラットフォーム推進協議会(KPF)、門真市と提携し、AI(人工知能)を活用した受発注取引のマッチングシステムの提供を同年11月1日から開始すると発表した。
長沢正博, MONOist
製造ITニュース:
伊藤忠テクノソリューションズは、AIのデータ分析技術を活用した、マテリアルズインフォマティクスの環境構築を支援するサービス「MI Success Lab」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、企業内のESGデータ収集、可視化、分析を効率化するための「ESGマネジメントサポートサービス」を開発し、販売開始する。部署やプロジェクト単位での契約が可能だ。
MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズは、IoTデータやビッグデータ向けデータベース「GridDB」の新バージョンとして、データセンターに障害や災害が発生しても継続使用できる「GridDB 5.1 Enterprise Edition」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、二酸化炭素濃度などの施設内の衛生管理情報を可視化するサービスの提供を開始した。IoTセンサーを活用し、換気度合いを示す二酸化炭素濃度や騒音、室温度を測定するほか、独自アルゴリズムにより混雑度を示すこともできる。
MONOist
製造ITニュース:
NECファシリティーズは、建物の最新情報を把握することで、大規模な地震発生時に速やかにダメージを診断し、事業活動の早期復旧を支援するサービスの提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
パナソニック コネクトは2022年7月26日に東京都内で記者会見を開き、360度カメラスピーカーフォン「PressIT360」を発表した。同年8月1日からオープン価格で販売する。
長沢正博, MONOist
製造ITニュース:
マルチクラウドインフラの自動化などを手掛けるHashiCorpは2022年8月3日、同社の国内事業戦略に関する説明会をオンラインで開催した。さまざまなクラウドサービスの運用、開発をアプリケーションを通じて統一プラットフォーム上で実行できるようにする。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
ABEJAは2022年7月26日、DXに課題感を持つ中小企業を対象に、ビジネスプロセスやデータ活用のデジタル化をワンストップで支援するパッケージ製品を提供開始した。製造業など企業のDXに必要なソフトウェアを集約したデジタル基盤「ABEJA Platform」と、グーグルのコラボレーションツール「Google Workspace」を活用するソリューションとなっている。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
セールスフォース・ジャパンは2022年7月12日、製造業のアフターサービス業務を支援する「Manufacturing Cloud for Service」の国内販売を開始した。スペアパーツの需要予測を行うとともに、アフターサービスに関する情報を製品のバリューチェーン全体で共有する仕組みを提供する。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
リコーは、5Gの高速大容量、多数同時接続、低遅延を活用し、製造工程を効率化する技術を開発した。同技術をデジタルカラー複合機の量産組み立て工程に実装し、検証を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズ東日本は、業務のデジタル化や持続可能な社会を支えるデジタルソリューションとして、同社ソリューションを3つのブランド体系「appSQUARE」「scSQUARE」「uniSQUARE」に刷新した。
MONOist
製造ITニュース:
グリッドは2022年6月23日、デジタルツイン、AI最適化開発プラットフォーム「ReNom Power」を活用して、四国電力と開発を進める電力需給計画立案システムを、同年7月から運用開始すると発表した。電力需要予測や電力市場の価格といった各種変動量を考慮しつつ、特定の条件下で利益を最大化し得る発電計画の作成を自動で行う。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパンは2022年6月28日、倉庫ロボット連携ソリューション「SAP Warehouse Robotics」の提供を日本で開始すると発表、ゆくゆくは物流ロボティクスの幅広い連携を目指していきます。
長沢正博, MONOist
製造ITニュース:
アラスジャパンは、東京都内で開催したグローバルコミュニティーイベント「ACE 2022 Japan」に合わせて記者会見を行い、同社事業の進捗状況を説明。コロナ禍前から開発を続けてきたクラウドベースのPLMへの移行によって多くの顧客から高い評価を得ており、組立製造業以外の分野への展開拡大も始まっているという。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
日本製鉄と日鉄ソリューションズは、社内のさまざまなデータを集約し、カタログ化して経営判断などに生かせる統合データプラットフォーム「NS-Lib」を共同で構築しした。全社のデータを迅速にデータドリブン経営に活用できる。
MONOist
製造ITニュース:
PTCジャパンは2022年6月14日、工場の総合設備効率(OEE)改善に貢献する「ThingWorx Digital Performance Management(DPM)」を日本市場で販売開始すると発表した。ボトルネックの発見と共に、改善活動をクローズドループで反復し、効果を継続的にモニタリングできる。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
インフォアジャパンは2022年6月10日、インフォア 最高技術責任者(CTO)兼製品担当プレジデントを務めるソマ・ソマスンダラム氏が同社の経営や技術戦略を解説するオンラインメディアテーブルを開催した。インフォアの今後の方向性として、顧客がインフォア製品やソリューション導入後に価値を出すまでの時間を短縮する取り組みなどを進めると紹介した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
ローコードアプリケーション開発プラットフォームを展開するオランダのMendixは2022年6月9日、記者説明会を開催し、ローコード開発の現状と日本でのビジネス展開をについて紹介した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
Nozomi Networksは2022年6月8日、同社の国内事業展望と、産業セキュリティの最新トレンドについての説明会をオンラインで開催した。ネットワークセキュリティ業界で注目を集めるゼロトラストの思想をOT領域にも拡張することについて、現状での課題点などが提示された。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
NECは2022年6月9日、2020年3月にローカル5Gに関する共創拠点として設立した「ローカル5Gラボ」をリニューアルし、ローカル5Gに限らずさまざまなネットワークを活用しDX(デジタルトランスフォーメーション)におけるビジネス価値をパートナー企業や顧客企業と共に共創する「NEC CONNECT 5G Lab」をNEC玉川事業所(神奈川県川崎市)開設したことを発表した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stは2022年5月25日、BIダッシュボード「MotionBoard」と、アマゾン ウェブ サービスの展開するAI、IoTサービスを連携したソリューションの提供を開始した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
NECは、AI開発において優位性を維持、確保するため、AI研究用スーパーコンピュータの構築を開始した。システムの設計、構築に数10億円を投じ、2023年3月には国内企業で最大規模となる、580PFLOPS超のシステム稼働を予定している。
MONOist
製造ITニュース:
NTTと三菱重工業は、光イジングマシン「LASOLV」を活用したプロジェクト人員計画の自動化実証実験を実施し、人員計画の作成に要する工数を大幅に削減できる可能性を確認した。
MONOist
製造ITニュース:
PTCは、SaaSを基盤としたPLMソリューションの最新版「Windchill+」の提供を開始した。SaaSを基盤とすることで、DX推進の効果とPLMの持つ俊敏性やオープン性を兼ね備えている。
MONOist
製造ITニュース:
DataRobotは、製造や金融、ヘルスケア、小売など各産業向けのベストプラクティスとAI機能を統合し、業界向けのパートナーシップ拡大までを一体化した包括的ソリューション「DataRobot AI Cloud for Industries」を発表した。
MONOist
製造ITニュース:
PTCは、アプリケーションライフサイクル管理ソフトウェア「Codebeamer」の開発、販売を手掛けるIntland Softwareを買収した。単体またはPLMソフトウェア「Windchill」や「Arena PLM」と組み合わせて提供する予定だ。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、製造業の属人的な業務ノウハウをデジタル化し、各システムに散在するデータを統合管理して必要な情報を適切なタイミングで自動提供するデータ管理プラットフォーム「WIGARES」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
NTTドコモは、同社のネットワーク網と接続したクラウドサービス「ドコモオープンイノベーションクラウド」の提供拠点を拡大する。2022年6月までに、東北、東海、北陸、中国、四国の5カ所を追加する。
MONOist
製造ITニュース:
ServiceNow Japanが製造業向けソリューションや事業戦略について説明。製造業でもDXに注目が集まる中で、ServiceNowが重視する単一プラットフォームによるデジタルワークフローを基に、社内外問わず部門を超えてバリューチェーンをつなげ、業務の自動化を支援していく構えだ。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
富士通は2022年4月6日、同社のコンピューティング技術とAIなどのソフトウェア技術を利用しやすいように体系化したサービス群「Fujitsu Computing as a Service」を提供開始すると発表した。スーパーコンピュータやデジタルアニーラといったコンピューティング技術の商用利用促進を目指す。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
NVIDIAは、Equinixのデータセンタープラットフォーム「Platform Equinix」上で、AIやデータサイエンスなどエンドツーエンドのソリューションを試用できるプログラム「NVIDIA LaunchPad」の日本国内での提供を本格開始した。
MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、国内IoT市場の産業分野別、技術別予測を発表した。国内IoT市場全体の2021年のユーザー支出額見込みは5兆8948億円で、2026年には9兆1181億円にまで成長すると予測している。
MONOist
製造ITニュース:
東京エレクトロン デバイスは、製造業向けの生産ロス要因分析パッケージ「即日始動!工場DXパッケージ」の提供を開始した。デジタルデータに基づいてロス要因を速やかに分析し、現場の改善に生かせるため、工場のDX推進に寄与する。
MONOist
製造ITニュース:
テクノアは2022年4月15日、AIの画像認識技術を活用したソフトウェア「AI類似図面検索」を発売した。図面点数が1万枚以下で、2ユーザーまでの場合、初期費用は税別で100万円、月額利用料は3万円。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
グーグル・クラウド・ジャパンは、クラウドサービス「Google Cloud」を中核とする事業戦略について説明。同社 代表の平手智行氏は「クラウド利用の変遷が進んでおり、これまでのインフラストラクチャクラウドから、今後は変革を推進するトランスフォーメーションクラウドの時代に入る」と述べた。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stは2022年3月22日、製造業の現場改善に向けたデータ活用について、NECとの事業連携を強化すると発表した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
日立製作所とServiceNow Japan(サービスナウ)は、製造業が開発、生産しユーザーに提供する製品やサービスについてのサイバー攻撃対策やセキュリティの向上を担うPSIRT分野で協業する。協業成果の第1弾としてPSIRT運用プラットフォームの提供を開始する。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
凸版印刷は、同社の製造DX支援ソリューション「NAVINECT」に、RFIDを活用した製造進捗管理機能とERPとの連携機能を追加した。生産工程管理の質を向上し、管理業務を省力化する。
MONOist
製造ITニュース:
PwCコンサルティングは、組織間のデータ流通における課題解決を支援する、データ流通ソリューションの本格提供を開始した。各プレイヤーに必要なソリューションを提供することで、組織間データ流通時に発生していたさまざまな課題に対応する。
MONOist
製造ITニュース:
凸版印刷は、製造業向けDX支援ソリューション「NAVINECT」に、次世代LPWA規格「ZETA」と標準連携できる機能を搭載する。連携が可能になるのは、「NAVINECTクラウド」の工程管理サービスと「NAVINECTエッジ」の生産監視パッケージだ。
MONOist
製造ITニュース:
電通国際情報サービスは、解析業務のプロセスおよびデータを一元管理することで、検証業務の効率化と品質向上を支援するSPDMシステム「i-SPiDM」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
アツラエは2022年2月1日、従業員の健康状態などのモニタリングを通じて工場における業務の安全性を高めるウェルネスプロダクト「Factory Aile」を発売した。Apple Watchを活用して、従業員のヘルスケアデータを収集する。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
サイバネットシステムは、機械学習やIoTを活用したベルトコンベヤーの状態監視および予兆保全システムについて、PoCパッケージの提供を開始した。センサーや機器の提案から、データ分析や異常検知、アルゴリズム改善までトータルで提供する。
MONOist
製造ITニュース:
凸版印刷の製造DX支援ソリューション「NAVINECT」とエクスの生産管理システム「Factory-ONE 電脳工場」が、クラウド連携を開始した。製造現場の実データに基づく、工場経営全体の生産マネジメントが可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
シャープは、クラウド型基幹業務システムを用いた「基幹業務システムシェアリング」実証プロジェクトを、2022年1月から大阪府枚方市で開始した。基幹業務システムを使い、参画企業の経営効率化や生産性向上への貢献度を確認する。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、2022年の国内データエコシステムおよびIoT(モノのインターネット)市場で起こり得る重要な変化として、10項目を発表した。
MONOist
製造ITニュース:
凸版印刷は、クラウド型製造DX支援ソリューション「NAVINECTクラウド」に、製造装置の稼働状況やロス内容の記録を効率化する「稼働管理」サービスを追加した。簡単な画面操作で、装置の稼働予定や実績、イベント、ロス内容などを記録できる。
MONOist
製造ITニュース:
アステラス製薬はがDXに向けた取り組みを説明。同社は2021年5月に2021〜2025年度の中期計画「経営計画2021」を発表しているが、DXは達成の要の一つに位置付けられており、注力していく方針だ。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
日立パワーソリューションズは2021年1月19日、生産設備や発電所などの社会インフラ設備向けに、機械学習技術を用いて設備運用、保守業務を最適化する新サービスを開始すると発表した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
トレンドマイクロは2022年1月12日、2021年に生じたサイバーセキュリティに関する主要な動向について解説するセミナーを開催した。増加するサプライチェーン経由のサイバー攻撃について説明するとともに、こうした攻撃の被害が、1社にとどまらず業界全体に波及する可能性を指摘した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
インフォアは、Amazon Web Services(AWS)の「AWS for Automotive」のサポートを発表した。自動車業界向けのクラウドERPなどを、AWSのインフラサービス上で構築することで、大幅なカスタマイズをせずに自動車業界向けの機能を利用可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
ハイブリッドHPCクラウドプラットフォームを展開するRescaleは2021年12月27日、理化学研究所との間でスーパーコンピュータ「富岳」のクラウド的利用に向けたプロジェクト実施について基本合意を行ったと発表した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
リコーは2021年12月20日、鹿島建設と共同で、VR空間共有ソリューション「リコーバーチャルワークプレイス」を導入している新潟県長岡市の大河津分水路新第二床固改築期工事において、360度カメラ「RICOH THETA」とライブストリーミングサービス「RICOH Live Streaming API」を新たに適用したと発表した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
シスコシステムズは2021年12月15日、同社が2020年11月に開設した、E2Eの5G通信ネットワークアーキテクチャを利用できるオープンラボ「5Gショーケース」について、最新状況などを解説する説明会を開催した。これと併せて、シスコが現在実施中のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みなども紹介した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
シーイーシーは2021年12月16日、IoT製品のセキュリティ品質向上を支援する、Onward Securityの「HERCULES SecDevice」を提供開始すると発表した。IoT製品のセキュリティチェックを簡易化、省力化することでセキュリティ品質確保を支援する。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
アステリアは2021年12月14日、テクニカルパートナーであるフリーダムが、アステリアのミドルウェア「ASTERIA Warp」シリーズとERPシステム「SAP S/4 HANA Cloud」との接続を実現するアダプターを開発したことを発表した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
データグリッドと住友電気工業は共同で、不良判定AI技術の開発を開始した。両社の技術を組み合わせて、わずかな学習データを元に、熟練作業員の技術に相当する高度な判定が可能な不良判定AIを開発し、製造工程の自動化を進めていく。
MONOist
製造ITニュース:
日本能率協会コンサルティング(JMAC)は2021年12月6日、工場のスマートファクトリー化を支援する「デジタルリノベーションプログラム」をリリースした。既存設備を活用する、レトロフィットなDXの実践を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
大日本印刷は2021年11月30日、同社のCSIRTの取り組みについて、リーダーを務める同社 情報セキュリティ本部 本部長 DNPシーサート シーサート長の辺見匡氏が紹介する説明会を開催した。CSIRTの基本的な活動や、活動の中で意識している点について解説を行った。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
Arasは、PLMプラットフォーム「Aras Innovator」の最新版「Release 14」を発表した。新しいプラットフォーム機能を利用できるほか、以後5週間ごとにアプリケーション、コネクター、プラットフォームコンポーネントを更新する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、スーパーコンピュータを活用して、大規模なAI学習を簡単かつ高速に処理するソフトウェア技術を開発した。大規模な日本語AIモデルに適用して検証した結果、従来1個のGPUで数カ月要した演算を短時間で学習することに成功した。
MONOist
製造ITニュース:
沖電気工業は、映像AIを用いた「外観異常判定システム」にGoogle Cloudの「Visual Inspection AI」を組み合わせることで、AIによる学習モデルの自動生成と自律検査機能を追加した。
MONOist
製造ITニュース:
ネットワンシステムズは2021年11月16〜17日にかけて、同社の年次ユーザーカンファレンスである「netoneDay 2021 〜Transformation for the Future〜」を開催した。本稿では同カンファレンスで行われた「3大ベンダに本音で切り込む! ゼロトラストの現実解」の内容を抜粋して紹介する。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
PTCは、製造現場におけるボトルネック解消を支援するIIoTソリューション「ThingWorx Digital Performance Management」の提供を開始した。生産状況やボトルネックの分析などを可視化し、製造現場の効率改善を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通と理化学研究所が共同開発したスーパーコンピュータ「富岳」が、国際的なランキング「TOP500」「HPCG」、性能ベンチマーク「HPL-AI」、機械学習処理ベンチマーク「MLPerf HPC」でそれぞれ世界1位を獲得した。
MONOist
製造ITニュース:
Preferred Networksの深層学習用スーパーコンピュータ「MN-3」が、39.38GFlops/Wの省電力性能を発揮し、スーパーコンピュータの省電力性能ランキング「Green500」において3度目の世界1位を獲得した。
MONOist
製造ITニュース:
Tableauは2021年11月10〜12日にかけて、Tableauの活用事例などを紹介する年次イベント「Tableau Conference 2021」を開催した。AIによる分析ツールである「Tableauビジネスサイエンス」のアップデートや、Slackとの連携機能強化などTableauの機能アップデートを発表した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズは、製造業向けIoTソリューション「Meister Factoryシリーズ」の最新バージョンの提供を開始した。製造業向け統合データモデル「Meister DigitalTwin」を中心に機能を強化している。
MONOist
製造ITニュース:
ソフトバンクとロボットテクノロジー関連企業のコンソーシアムi-RooBO Network Forumは共同で、5GやIoTを活用した生産設備データの収集、連携の実証実験環境を大阪市内に構築した。
MONOist
製造ITニュース:
日本製鉄は、総務省からローカル5Gの免許を取得した。免許取得により、日鉄ソリューションズと共同で、製鉄現場でのローカル5Gの適用検証を2022年1月から実施する。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は2021年11月8日、ドイツのcbsコーポレートビジネスソリューションズとビジネスパートナー契約を締結し、国内企業向けに既存の基幹システムからSAP S/4HANAへと移行する際のサポートに関する協業を開始した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
サン電子は、マルチデバイス対応の業務支援アプリケーション「AceReal Assist」を活用したパッケージソリューションの提供を開始した。作業者が使用するスマートグラスを拡充したことで、業務の用途に合わせて機種を選択可能になった。
MONOist
製造ITニュース:
ゼネテックは2021年10月25日、高精度かつ高速なデジタルツインモデリングを実現するソリューション「iPerfecta(アイパーフェクタ)」の販売開始を発表した。同社が国内で展開している「FlexSim」に、BIRD INITIATIVEのAIソリューション「assimee」を組み合わせて共同開発した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズは、製造現場の管理者が工程全体の状況を素早く把握できるモバイルアプリケーション「製造現場向け計画立案支援システム」を発売した。タブレット上で、進捗や不良数、在庫などの生産状況をグラフとして可視化する。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、共創施設「ローカル5Gラボ」において、ローカル5Gとパブリック5Gを組み合わせたハイブリッド5Gネットワークを構築した。同環境の検証では、1台の端末でそれぞれのネットワークに切り替えできることを確認した。
MONOist
製造ITニュース:
インフォアジャパンは、AWS アジアパシフィック(東京)リージョンで、自動車業界向けマルチテナント型クラウドERP「Infor CloudSuite Automotive」のアプリケーション運用を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
横河ソリューションサービスとNTTコミュニケーションズは2021年10月7日、JNC石油化学の市原製造所に、手動オペレーションの推奨値を推測してプラント運転員に提示するAIモデルを用いたソリューションの導入実験を実施した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
NECは、同社の映像分析技術により作業員の動作を自動検出し、稼働率などを数値化する「工場付加価値時間計測ソリューション」の販売を開始した。工程間の関連性やボトルネックになっている工程を分析でき、製造ラインの最適化を図れる。
MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stは、Python連携などを実装したデータ基盤ソリューションの最新版「Dr.Sum Ver.5.6」の提供を開始した。Pythonプログラムを大量の業務データやセンサーデータとシームレスに連携できるようになる。
MONOist
製造ITニュース:
大日本印刷は2021年9月27日、メーカーの商品情報を管理して、卸や小売り、流通など業種別のデータフォーマットに自動変換して提出できる「DNP商品情報変換配信サービス LaConnect」を提供開始したと発表した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
Ansysは、同社の「Ansys Twin Builder」とRockwell Automationの「Studio 5000 Simulation Interface」が接続し、シミュレーションベースのデジタルツインを活用できるようになったと発表した。仮想空間での設計や試験が可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
TISは2021年9月29日、AIを活用して販売数量を予測する、販売計画策定用のクラウドサービス「予測型経営DXサービス for 販売計画」を提供開始すると発表した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)は2021年9月16日、「mcframe MOTION」シリーズについて、新コンセプトに基づき製品体系の刷新と機能強化を行ったと発表した。また、新コンセプトの下、mcframe MOTIONシリーズの2製品に新機能を追加した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
日本IBMは、「IBM Watson Assistant」に、AIやオートメーションの新機能を追加した。また、IntelePeerのCPaaS「Atmosphere Communications Platform」がWatson Assistantで利用可能になった。
MONOist
製造ITニュース:
YE DIGITALは、物流倉庫の自動化促進に特化した倉庫実行システム「MMLogiStation」を発表した。自動化設備の導入スピードを向上し、倉庫内オペレーション全体を最適化する。
MONOist
製造ITニュース:
i Smart Technologies(iSTC)は2021年9月10日、同社の5周年イベント「iSTC Evolution2021」において、同社の現場見える化ツール「iXacs」で得られる現場データをより幅広く活用し製造業経営に生かすため「IoT経営ダッシュボード」と「KaaS(Kaizen as a Service)」という2つのサービスを開始すると発表した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
ウェザーニューズは、製造業や小売業向けに、商品の需要予測やデータ分析を支援するための気象データセットを発売した。天気や気温など、商品の売れ行きに影響がある気象要素のデータを提供する。
MONOist
製造ITニュース:
NECは2021年9月9日、DXの事業展開を強化し、ビジネスプロセス、テクノロジー、組織・人材それぞれの提案を強化していく方針を示した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
NECソリューションイノベータは、良品画像の学習のみで、AI技術により不良品を検出できるクラウドサービス「NEC AI・画像活用見える化サービス / 生産管理・検査支援」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
キヤノンマーケティングジャパンは2021年8月20日、傷などの製品トラブル発生時の原因究明をビデオ管理ソフトウェアで省力化するソリューション「作業工程トレーサビリティ DX for Milestone XProtect」を同月下旬に発売することを発表した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
キヤノンITソリューションズは2021年8月17日、EDIや電子証明書関連のサービスなどを手掛けるインテックと協業して、「EDI2024年問題」の解決に向けた共同プロモーションを推進すると発表した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
NTTデータ グローバルソリューションズは2021年7月7日、個別生産型および多品種少量生産型製造業向けに、部門横断での業務効率化や設計と生産の連携システムの実現を支援する「PLM-ERP連携アセスメント&PoCサービス」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
オムロン ソフトウェアは2021年8月4日、オムロングループが持つFAや鉄道などの業界知見とITスキルを活用した「技術人財サービス」の本格展開を開始すると発表した。さまざまな業界でDX(デジタルトランスフォーメーション)推進が求められる中、業界知識とITスキルの両面を提供することで、さまざまな業務の効率化や生産性向上に貢献する。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
キヤノンITソリューションズは、MRシステム「MREAL」の基盤ソフトウェアの最新版「MREAL Platform 2021」を発売した。アルゴリズムおよびデータ構造の改善により安定性を向上し、特徴点位置合わせの体験エリアを従来比の2倍にした。
MONOist
製造ITニュース:
マクニカは、DXプロジェクトを推進する製造業を対象とした「DSF-MES導入体験サービス」の提供を開始する。最短5週間で、MES導入時のイメージと効果を確認できる。
MONOist
製造ITニュース:
A1Aのクラウド型SaaSシステム「RFQクラウド」を、イトーキが採用した。購買時の見積もり業務を支援するシステムで、サプライヤーからの見積明細のフォーマットを統一し、適正価格を判断する下地を整える。
MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズ東日本のIoT/データ分析ソリューション「WellLine」と、新明和ソフトテクノロジの工場稼働監視ソリューション「Nazca Neo Linka」が製品連携を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stは、同社のBIダッシュボード「MotionBoard」と、東芝デジタルソリューションズのものづくりIoTソリューション「Meister Apps 現場作業見える化パッケージ」が連携した作業分析支援テンプレートを開発した。
MONOist
製造ITニュース:
Citadel AIは、AI運用時の問題検知からモデル更新、再学習時の検証まで、個々のAIの品質維持、向上に関するさまざまな課題に対応するサービス「Citadel Enterprise Solutions」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
東京エレクトロン デバイスは、物流倉庫での作業をデジタル化するシステム「HAKO-FLO」の実証実験を開始した。入荷時や出庫時の計測、検品、在庫管理、棚卸し、帳票ラベルなどの書類作成の業務を専用ソフトウェアで管理できる。
MONOist
製造ITニュース:
日本アイ・ビー・エムは2021年7月8日、三井化学がIBMのAI(拡張知能)「Watson」を活用したSaaSシステム「労働災害危険源抽出AI」を導入したことを発表した。
MONOist
製造ITニュース:
NVIDIAは2021年7月6日(現地時間)、「英国で最速」(同社)のスーパーコンピュータ「Cambridge-1」が正式稼働を開始したことを発表した。AIを活用したバイオテクノロジーや医療分野での研究活動を支援する。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
富士通は、デジタルプロセスが開発した、製造業向けの生産準備業務デジタル化支援ツール「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA デジタル生産準備 VPS」シリーズの最新版を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
図研は、製品データマネジメントシステム「DS-CR」の最新版を発表した。AI搭載のナレッジマネジメント支援システム「Knowledge Explorer」と連携することで、情報検索機能などが向上した。
MONOist
製造ITニュース:
ザクティは2021年6月30日、業務用ウェアラブルカメラを活用した遠隔支援ソリューション「Xactiクラウドサービス」を開発したことを発表した。フルHDの高画質映像をクラウドサーバ上に保存できる。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stは、BIダッシュボードの最新版「MotionBoard Ver.6.2」を発売した。3Dマップ機能などを強化し、製造現場におけるリアルタイムな状況把握を支援する。
ITmedia
製造ITニュース:
Preferred Networks(PFN)は2021年6月28日、神戸大学と共同開発した深層学習用プロセッサを搭載したスーパーコンピュータ「MN-3」が省電力性能ランキング「Green500」において世界第1位を獲得したことを発表した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
富士通は2021年6月28日、スーパーコンピュータの性能に関するランキング「TOP500」「HPCG」「HPL-AI」「Graph500」の4つで、理化学研究所と共同で開発したスーパーコンピュータ「富岳」が3期連続で世界第1位に選出されたと発表した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stは、製造業でのAI活用推進を目的としたソリューション開発について、ジールおよびデータブリックス・ジャパンと協業する。製造業における需要予測や予知保全、在庫適正化を支援するソリューションを提供していく。
ITmedia
製造ITニュース:
日立ソリューションズ東日本は、IoTゲートウェイ製品との連携を強化した、製造業向けIoT、データ分析ソリューションの最新版「WellLine 1.3」の提供を開始した。各種IoTゲートウェイ製品との接続機能を追加している。
MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズは、IoT機器を使って作業員の生体情報や位置情報、気象情報を取得、分析することで、作業員の安全管理を支援する「労働安全衛生 作業員活動支援サービス」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
矢野経済研究所は、国内PLM市場の推移および予測結果を発表した。2020年の同市場規模は前年比6.2%減の2616億7000万円となり、2012年以来8年ぶりのマイナストレンドとなった。
MONOist
製造ITニュース:
マイクロソフトは2021年6月16日、小売企業や消費財メーカーで進むDXの現状と、それらの企業を対象とするIT市場での戦略説明会を開催した。また説明会では、マイクロソフトの製品、サービスを用いてデジタル戦略を進める消費財製造業として資生堂を紹介した。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
NECは2021年6月14日、シーメンスと提携して、ローコードプラットフォーム「Mendix」の国内販売事業を同年同月から開始すると発表した。NECはローコードやノーコード開発への対応を強化していく方針だ。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
アプトポッドは、同社のエッジコンピュータシステムおよびIoTプラットフォームを活用した工事現場自動認識システムを構築した。道路工事などによってガス管が破損することを防ぐために、大阪ガスが毎日実施しているパトロールを効率化する。
MONOist
MONOist
製造ITニュース:
トレンドマイクロは、産業制御システム向けエンドポイントセキュリティソリューション「TXOne StellarProtect」の提供を開始した。産業用PCのパフォーマンス低下を最小限にとどめながら、外部からのマルウェア感染などを防げる。
MONOist
製造ITニュース:
日本マイクロソフトは2021年6月1日、DX(デジタルトランスフォーメーション)への遅れが指摘される中小企業向けのDX支援策について発表した。コラボレーションツールである「Microsoft Teams」と「Microsoft 365」を核に中小企業向けのデジタル基盤として提案を進める。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
オプティムは、さまざまなデバイスを遠隔操作するサービス「Optimal Remote IoT」を発表した。事前にエージェントを導入したデバイスに対して、遠隔からWebブラウザを通じて操作できる。
MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズ・クリエイトは、IronNet Cybersecurityのセキュリティ製品を活用した「ネットワーク脅威検知ソリューション」を発売した。効果的なサイバー攻撃検出と、集団防衛による強固なセキュリティ対策を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
NVIDIAは2021年5月27日(米国現地時間)、同社の「A100 Tensor Core GPU」を6159個搭載したスーパーコンピュータ「Perlmutter」が、米国エネルギー省が管轄する国立エネルギー科学計算センター(NERSC)で除幕式を行ったと発表した。「地球上で最速」(NVIDIA)の処理速度を達成したとする。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
キヤノンITソリューションズは、マルハニチロの原価管理、損益管理の手法と帳票をテンプレート化した「損益管理テンプレート」を発売した。同社の生産管理パッケージ「mcframe原価管理」のオプションとして提供する。
MONOist
製造ITニュース:
セールスフォース・ドットコムは2021年5月20日、業界特化型CRMソリューション「Salesforce Industry 360」の新サービス「Loyalty Management」の発表会を開催した。サービスを利用することで、顧客に一貫性のあるロイヤリティープログラムを提供して、顧客満足度向上を目指せる。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
Citadel AIはAIシステムの自動モニタリングなどにより、品質維持や保守作業を効率化するツール「Citadel Radar」のβ版の利用募集を開始した。自動モニタリングやファイアウォール機能、可視化機能などを備える。
MONOist
製造ITニュース:
アクセンチュアは2021年5月24日、今後重大な影響力を持つテクノロジートレンドをまとめた調査レポート「Accenture Technology Vision 2021」についての発表会を開催した。同調査では、今後3年間で重要性を増すテクノロジートレンドとして、テクノロジー戦略と事業戦略の関係性やノーコード/ローコードツールなどが取り上げられた。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
富士通は2021年5月12日、モビリティ業界のDXを加速するため、Amazon Web Servicesと協業すると発表した。フルマネージドのモビリティソリューションの開発などを共同で進める。
MONOist
製造ITニュース:
トレンドマイクロは2021年5月17日、ランサムウェア攻撃で米国パイプライン運営企業のColonial Pipelineの操業を停止させるなどの被害を出した攻撃者グループ「DarkSide」に関する説明会を開催した。DarkSideはランサムウェアを別の攻撃者に売り渡す「RaaS」というビジネスモデルを採用している攻撃者グループだという。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
NECは、制御システムのセキュリティリスクアセスメントとリスク分析シート作成を自動化する技術を開発した。手作業で行う場合に比べ、リスク分析と報告書作成にかかる時間を約4分の1に削減できる。
MONOist
製造ITニュース:
NECファシリティーズは、施設管理のノウハウを取り入れたIoTおよびAIを活用することで、施設管理業務の品質を向上させる次世代型工場施設管理業務の提供を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
NECは三菱重工工作機械らと共同で実施した、5Gを活用した工場内の無線化の実証実験について発表した。無線化により工場の生産性を向上する3つの課題解決システムを評価、分析し、5Gの導入効果や実装時の機能面、運用面について検証した。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、モビリティデバイス上の情報を仮想的に統合して管理する基盤「FUJITSU Future Mobility Accelerator Digital Twin Collector」を発売した。デバイスが記録したデータのうち、メタデータだけをクラウド管理することで通信量を低減する。
MONOist
製造ITニュース:
トレンドマイクロでは現在「プラス・セキュリティ人材」の育成プログラムを開発中だ。製造業各社が多様なDXプロジェクトを推進する中では、非セキュリティ専門職の人材も相応の職務に応じてサイバー脅威のリスクを体系的に学んでおくことが好ましい。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
経済産業省は、「機器のサイバーセキュリティ確保のためのセキュリティ検証の手引き」を公開した。セキュリティ検証サービスでサービス事業者と検証依頼者が実施すべき事項などについて整理したもので、検証サービスの水準向上に寄与する。
MONOist
製造ITニュース:
東京エレクトロン デバイスは、YE DIGITALのAI画像判定サービスのオンプレミス検証パッケージ「MMEye Box」の取り扱いを開始した。クラウドへデータを伝送しなくても、自社内で自由に高精度の判定モデルを作成できる。
MONOist
製造ITニュース:
Arasは、大手グローバル企業のクラウド要件に柔軟に対応する、新しいサブスクリプションサービス「Enterprise サブスクリプション」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stは、クラウド版データ基盤ソリューション「Dr.Sum Cloud」に、中堅企業など向けのエントリープラン「Entryライセンス」を追加する。手軽に導入できるため、スモールスタートや迅速かつ簡易的な導入に対応する。
MONOist
製造ITニュース:
日本テラデータは2021年4月22日、同社が参画したグローバルアライアンス「オープン・マニュファクチャリング・プラットフォーム(OMP)」についての説明と同社の製造業向けデータ基盤についての紹介を行った。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
NTTコミュニケーションズは、IoTデータのセキュアなプロトコル変換などをネットワーク側で行うことで、IoTデバイスの負荷を軽減する「IoT Connect Gateway」サービスの提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
Zuoraは2021年4月16日、世界中で展開されているサブスクリプションサービスの最新動向を調査したレポート「サブスクリプション・エコノミー・インデックス」の最新版に関する説明を行った。調査では、サブスクリプションビジネスを導入した企業はコロナ禍でも高いレジリエンスを発揮することが示唆された。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
日立製作所はLumadaの1ソリューションとして、製品の3D CADデータから最適な組み立て順序を算出して、3Dの組み立て手順書を自動作成する「組立ナビゲーションシステム」を提供中だ。手順書を自動作成することで何が変わるのか。担当者にシステムの強みや技術的仕組み、開発の背景を聞いた。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
クオリカは、小松製作所が開発したIoT生産支援プラットフォーム「KOM-MICS」を一般企業向けに販売する。主要メーカーの工作機械に容易に接続でき、生産現場の稼働状況の可視化や最適化を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
テュフ ラインランド ジャパンは2021年4月15日、サイバー脅威に対する機器のリスクなどを評価する「医療機器のサイバーセキュリティ テストサービス」を医療機器メーカー向けに提供開始すると発表した。国内外で強まる医療機器のサイバーセキュリティリスクに対する法規制を念頭に、機器のリスクを洗い出すサービスを提供する。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
横河電機とNTTドコモは2021年4月14日、5Gとクラウド、AIなどを活用し、プラントのシステムをリモート制御する共同実証実験を行うと発表した。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、AIによる加工品質のリアルタイム予測とAIモデルのライフサイクル管理を支援するソリューション「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA 現場品質AI 運用管理パッケージ」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパンは2021年4月13日、同社のソリューション群を活用して製造業がインダストリー4.0の実現に向けて抱える課題を解決する「Industry 4.NOW(インダストリー・フォー・ドットナウ)推進サービス」を提供開始した。顧客企業でインダストリー4.0を実現するための具体的な計画やアクション策定をSAPジャパンがサポートする。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
日立産機システムは、「FitLiveカスタマーサクセスセンタ」の運用を開始した。遠隔設備監視クラウドで収集する空気圧縮機の稼働実績データを分析し、不具合発生前の予兆診断や保守サポートのタイミングを最適化する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は2021年4月12日、製造業におけるグローバル競争力強化とデジタルトランスフォーメーション(DX)強化に向け、シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアと協業することを発表した。
MONOist
製造ITニュース:
SBテクノロジーは、IoT運用時のデバイス管理やデータ管理、ユーザー管理を一括で提供するIoTプラットフォームサービス「IoT Core Connect」へカスタマイズなしで連携できるIoTデバイスメーカーを拡充した。
MONOist
製造ITニュース:
会津産業ネットワークフォーラム(ANF)とアクセンチュア、SAPジャパンは、ANFの会員企業がERPの「SAP S/4」などを共同利用できる共通業務システムプラットフォーム「コネクテッド マニファクチャリング エンタープライゼス(CMEs)」を構築したと発表。先行ユーザーであるANF会員企業のマツモトプレシジョンでの運用を開始した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は2021年4月5日、クラウド型の企業向け環境情報管理システム「EcoAssist-Enterprise」の新サービス「CO2算定支援サービス」を、日立コンサルティングと連携して提供開始すると発表した。複雑化しがちなサプライチェーン(スコープ3)周りのCO2排出量の算定方法などを、EcoAssist-Enterpriseやコンサルティングサービスを通じて見える化、仕組み化する。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
NTTコミュニケーションズは2021年4月8日、欧州が自国や地域のデータ主権の保護を目的に構想を進めているデータ流通基盤「GAIA-X」との連携を進め、相互接続を可能とするプラットフォームのプロトタイプを開発したと発表した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
リコージャパンは、スマートフォンなどモバイルデバイスを活用して、生産現場の報告業務を効率化するクラウドサービス「RICOH らくらくKAIZENサービス」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
Arasは2021年3月30日(現地時間)、さまざまなエンジニアリング分野のデータをツールに依存しない形で統合し、システムモデルの定義をサポートする「Aras システム アーキテクチャ」の最新リリースを発表した。
MONOist
製造ITニュース:
オートフォームは2021年4月6日、車体フレームを組み立てるBiW工程や金型プレス成型におけるデジタルツイン導入を実現するソフトウェア/ソリューション群の「AutoForm REMパッケージ」を発売すると発表した。エンジニアリング工程の効率化を図り、製品リードタイムやコスト削減につなげる。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
OKIは、AIを用いた最適化技術により、配送に関わる総走行距離を自動的に最小化する「コスト最小型ルート配送最適アルゴリズム」を開発した。走行距離を最適化することで、燃料代や二酸化炭素の排出量も削減できる。
MONOist
製造ITニュース:
理研と富士通は2021年4月1日、理研の「量子コンピュータ研究センター」内に「理研RQC-富士通連携センター」を開設した。
MONOist
製造ITニュース:
ソニーとNTTドコモは2021年3月24日、米国領グアム島に設置したエンタテインメント車両を約2500km離れた東京から5Gを活用して遠隔操作をする実証実験に成功したと発表した。
MONOist
製造ITニュース:
日立産業制御ソリューションズは、AI画像解析技術を活用し、人の異常行動や物の状態を検知する「インシデント検知ソリューション」を発売した。防犯カメラの映像をAIで解析し、平常時は発生しない異常行動を自動検知してアラームで通知する。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は2021年3月17日、生産、製造現場のDXを推進する中で必要となるセキュリティ対策の洗い出しサービスをオールインワンで提供する「制御システム現状把握ソリューション」をリリースした。施設内のローカルネットワークと外部ネットワークを接続する上で要求されるセキュリティ水準を、効率的かつ迅速に充足するための手段を提供する。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
富士通と理化学研究所が共同で開発、整備を進めてきたスーパーコンピュータ「富岳」が完成した。学術、産業分野向けに広く提供するため、理化学研究所と高度情報科学技術研究機構は富岳の共用を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、AIを活用し、未整理データを自動的に分類するクラウドサービス「データ自動仕分けサービス」の提供を開始した。データ仕分けの時間を最大50分の1に縮減し、高精度かつ効率的なデータ活用を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、さまざまな情報源から、自社IoT製品などのセキュリティ上の脅威に関わる情報のみを収集して分析する「脅威インテリジェンス提供サービス」を発売する。
MONOist
製造ITニュース:
図研プリサイトは2021年4月1日から、クレーム発生時の初動対応をサポートする、電子部品メーカーの品質保証部門向けソリューション「Qualityforce」を発売する。クレーム内容をAIが自動分析して、類似のクレーム履歴を担当者に提示。トラブルの原因などを素早く推測できるため、クレームの早期鎮静化に貢献し得る。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
富士通九州システムズは、生産順序計画最適化ソリューション「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA Sequence Planning Optimization」に、入出力インタフェースを高める機能などを追加した。
MONOist
製造ITニュース:
沖電気工業は、デジタル図面の活用と管理を効率化する「TerioCloud Box連携サービス」の提供を開始する。デジタル画面を共有できる「TerioCloud」とクラウドコンテンツ管理サービス「Box」を連携し、データを自動で相互同期して一元管理できる。
MONOist
製造ITニュース:
富士通研究所は、作業者1人の1回分の作業映像と、作業ごとに分割した映像を教師データとして学習させるだけで、要素作業を自動検出できる技術を開発した。多くの時間や教師データが必要だった、映像からの判別、分析作業を大幅に効率化する。
MONOist
製造ITニュース:
FRONTEOは、AGCと共同開発したAIナレッジシェアシステム「匠KIBIT」を発売した。熟練技術者のノウハウが組織知として蓄積されており、製造業での技能伝承を支援する。蓄積した知識をシェアすることで、組織の文化形成にも活用できる。
MONOist
製造ITニュース:
JIG-SAWは、ロードローラ向け自動操縦などの機能を実用搭載する業界標準機開発プロジェクトにおいて、大成建設の自動建機協調制御システム「T-iCraft」と連携した協調制御の実証実験に成功した。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、拡張周波数帯の4.7GHz帯における、スタンドアロン構成ローカル5G無線局免許を取得した。今後、取得した免許を活用して、自社設備内にSA構成のローカル5Gネットワークを構築していく。
MONOist
製造ITニュース:
SAPはDNV GLと共同で、石油やガスプラントの保温材下腐食(CUI)に関する保全およびリスク管理を支援するクラウドソリューション「CUI Manager」を提供する。
MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズは、3D形状モデルを検索できる、最新版の「類似図面検索AIソフトウェア」を発売した。独自開発の面深度画像方式により、2D図面と同様に、3D形状モデルデータも検索可能になった。
MONOist
製造ITニュース:
ブレインパッドは、同社のデータ活用コンサルティングおよび需要予測技術を用いて、伊藤忠商事と日本アクセスが進めている「食品サプライチェーンDX」を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
シャープは、ローカル5Gを活用して新たなソリューションを協創する場「SHARP Local 5G Trial Field」を2021年2月中旬に開設する。幕張事業所と広島事業所内に協創フィールド設け、実証や検証、新ソリューション開発などに取り組む。
MONOist
製造ITニュース:
アジャイル開発など企業の俊敏性(アジリティ)を支援する米国Scaled Agileは2021年2月17日、日本市場に向けた取り組みを発表した。ソフトウェアだけでなくハードウェア開発のアジャイル化も支援し、開発から組織変革までも含んだフレームワークを提供する。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
シンクロン・ジャパンは、部品管理ソリューション「Syncron Mid-Market Solution Template」の提供を開始した。必要最小限の機能をパッケージ化しており、中堅製造業などでも、保守部品の管理ソリューションを安価かつ短期間で導入できる。
MONOist
製造ITニュース:
アシックスは、工場内での作業員の位置情報などを記録、分析することで、労働状況を可視化できるソリューションを開発した。得られたデータは、業務改善のための課題抽出や、改善策の効果検証などに活用できる。
MONOist
製造ITニュース:
AIデータ活用コンソーシアムは2020年2月10日、AIに対応したデータ取引サービス「AIDC Data Cloud」を構築し、同日からプレビュー版を開始すると発表した。同年3月1日からは本サービス開始する。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
日本システムウエアは、車両や情報機器の位置情報と状態をリアルタイムに管理できる「NSW-MaaSプラットフォーム」の提供を開始した。運行管理サービス、宅配サービス、産業機械の稼働状況管理サービスなどで活用できる。
MONOist
製造ITニュース:
凸版印刷は、5社共同でネットスーパーおよび消費者の家庭における食品ロス削減に関する実証実験を実施する。IoT技術を活用した食品消費最適化を目指す。
MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、国内第3のプラットフォーム市場を調査し、2020〜2024年の予測結果を発表した。2024年に同市場は21兆1202億円となり、2019〜2024年の年間平均成長率5.7%で成長すると予測する。
MONOist
製造ITニュース:
日本マイクロソフトは2021年2月2日、クラウド基盤である「Microsoft Azure」の戦略について発表。あらゆる産業でDXが進む中、クラウドネイティブなアプリ開発環境や支援を広げ、「内製」によるアプリ開発を訴求する。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
NEC通信システムは、3Dセンサーを活用し、トラックのコンテナ内部の積載容積率を自動計測する技術を開発した。1台の3Dセンサーで、効率的に積載容積率を可視化できる。
MONOist
製造ITニュース:
富士通研究所は、複数の関節が連動する複雑な動作を高精度で認識できるAI技術を開発した。工場での作業手順の確認や、公共機関における危険行動検知などでの活用が見込まれる。
MONOist
製造ITニュース:
東京エレクトロン デバイスは、産業機器の遠隔サポートを容易にするリモートサポートサービス「FalconLink on Azure」の提供を開始した。産業機器の操作画面を共有することで、ユーザーの状況を正確に把握できる。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、生体認証と各種システムソリューション間のID連携機能を一体化したクラウドサービス「Digital IDプラットフォーム」の提供を開始した。顔認証などの生体認証情報を基に、その人物にひも付く各種IDを連携できる。
MONOist
製造ITニュース:
NTTコミュニケーションズとGSユアサは、AIを活用して蓄電池システムの故障予兆を検知する技術を共同開発した。GSユアサ社内の電力貯蔵装置で評価したところ、従来の自動警報発報システムと比較して、最大2カ月程度早く検知できた。
MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanが国内のクラウド需要に関する調査結果を発表した。複数のクラウドを利用する企業が一般化しているが、コストや管理面の課題から、複数のクラウドを統合的に管理している企業は20%ほどだった。
MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、デジタルトランスフォーメーション動向調査について、国内と世界の比較結果を発表した。国内企業のDX適用は世界の状況に追い付きつつあるものの、「顧客エクスペリエンス」に関しては、世界と大きな差があることが分かった。
MONOist
製造ITニュース:
NECソリューションイノベータは、イベントログ分析によって業務を改善する手法「プロセスマイニング」のためのツール導入、運用を支援する「NECプロセスマイニングサービス」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
日立産業制御ソリューションズは、業務とITの両面から製造現場の改革を支援する工場業務見える化ソリューション「MONOSOLEIL」を発売した。工場全体の原価低減、生産効率向上、在庫削減などに貢献する。
MONOist
製造ITニュース:
NTTコミュニケーションズは、化学プラントにおける運転員のオペレーションを高精度で模倣するAIを共同開発した。化学プラントの運転支援や運転員の省力化、生産の安定化などが期待される。
MONOist
製造ITニュース:
NECソリューションイノベータは、自動配車最適化エンジンを強化した同社の輸配送管理システム「ULTRAFIX/配送計画」の最新版の提供を開始した。稼働可能な全車両に、均等に配送を割り当てる配車の平準化に対応した。
MONOist
製造ITニュース:
SAPは、NTTとの戦略的提携を拡大すると発表した。SAPのIoTや機械学習技術とNTTのICT技術やハイブリッドクラウド技術を組み合わせ、バリューチェーンのデータ統一基盤となるソリューションを共同開発する。
MONOist
製造ITニュース:
YE DIGITALは、デジタルトランスフォーメーションに向けたICT、IoTシステム導入を支援する仕組みづくりの共同提供に向けた協議を、九電ビジネスソリューションズと開始した。
MONOist
製造ITニュース:
東芝は、「TOSHIBA SPINEXブランド」の産業用IoT(IIoT)サービスのポータルサイト「TOSHIBA SPINEX Marketplace」を開設した。同社グループ全てのIIoTを、1つのポータルサイトで閲覧できる。
MONOist
製造ITニュース:
TISは、プロジェクトマネジメント業務におけるデータ集約やレポーティング資料作成などの作業を自動化することで、マネジメントの工数削減と品質向上につなげる「プロジェクト管理自動化サービス」の提供を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所と日立パワーソリューションズが、大雨による河川氾濫の被害の最小化に役立つダム放流計画の自動作成技術を開発したと発表。同技術により、100年に一度の規模の大雨に対して、緊急放流を回避しつつ、下流のピーク流量を最大で約80%低減し、浸水を発生させない計画を10分以内に立案できることを確認した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
マクニカネットワークスは、同社の顧客向けに、スマート工場化の投資効果を明確化するアプローチを開始する。併せて、制約理論などに基づく解析ソフトウェアを提供するThroughPutとの協業について、検討を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
ソフトバンクは、海外でIoT活用を推進する企業向けに世界100以上の国や地域で通信料金が一律となる「IoTグローバルプラン」の提供を開始した。導入企業の海外におけるIoTビジネスの展開や、IoT機器の活用を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
NEC通信システムは、ナ・デックスと共同で、工場や倉庫内で原材料や部品の位置情報を自動的に管理する「マーカーロケーションシステム」を開発した。どの資材がどこに保管されているかが随時把握できるようになる。
MONOist
製造ITニュース:
ノキアは2020年12月9日、ローカル5Gの企業向けソリューションを現実的な形で推進するために技術レベルでの協業を進める戦略的提携「Nokia ローカル 5G テクノロジーパートナーシップ」を発表した。同パートナーシップには、オムロン、コネクシオ、シャープ、日鉄ソリューションズ、日立国際電気が参加する。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
アズビルは、プラントや工場で稼働するバルブの健全性の診断結果を可視化するクラウドサービス「Dx Valve Cloud Service」の提供を開始した。ユーザーは状態基準保全を考慮したメンテナンス計画を容易に立案できるようになる。
MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズは、既存のIoT機器やサービスを組み合わせて容易にIoTサービスを構築できる、共創型IoTプラットフォーム「ifLinkプラットフォーム」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
シスコシステムズは、エンドツーエンドの5Gネットワーク環境で実証実験ができる「5Gショーケース」を開設した。さまざまな業界の企業や顧客と5Gの積極的な活用方法を創造する場となる。
MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stは、東芝デジタルソリューションズと資本、業務において提携した。提携により、両社の人材や技術を交流させ、製造業向けソリューションの強化を図る。また、両社の知見、技術を活用して新たなデータサービスを創出する。
MONOist
製造ITニュース:
NTTアドバンステクノロジは、タニウムと共同で、大量のIT機器、IoT機器の状況の可視化とインシデント対応支援をするセキュリティ監視サービス「IT・IoTセキュリティまとめて見守りサービス」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズは、アセット統合データ基盤を搭載した「工場・プラント向けアセットIoTクラウドサービス Meister OperateX」を発売した。設備の稼働データをリモートで収集し、遠隔からの状態監視や作業支援に対応する。
MONOist
製造ITニュース:
オプティムは、同社の遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」をWeb会議システムと連携させ、複数人で同時に作業支援できる機能を提供開始する。ZoomやMicrosoft Teamsと連携して、Web会議参加者全員で現場の状況把握や指示出しができる。
MONOist
製造ITニュース:
リコーとNECは共同で、リコーの生産拠点にスタンドアロン型ローカル5G環境を構築し、そこで得られた知見を基に製造業向け5G活用ソリューションを開発する。
MONOist
製造ITニュース:
スカイディスクは、製造業向けのAI活用プロジェクトの推進を2日間の短期間で支援する「製造業向けAI活用プロジェクト設計サービス」を発表した。PoCでの検証項目を明確にする。
MONOist
製造ITニュース:
Verizon Communicationsは、ヨーロッパおよびアジア太平洋地域企業向けに、プライベート5Gプラットフォームを提供する。カスタマイズされたモバイルネットワークを自社のオンサイト内で展開可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、同社の音響解析AI技術を活用し、製品の打音や設備の稼働音などの音響データから異常音を検知するソリューションを発表した。製品検査や設備保全に活用できる。
MONOist
製造ITニュース:
東芝は、量子暗号通信システムについて、2020年度第4四半期から同システムのプラットフォーム提供とシステムインテグレーション事業を国内外で順次開始すると発表した。既に、イギリス、アメリカで量子暗号通信システム事業を進めている。
MONOist
製造ITニュース:
セールスフォース・ドットコムは、Eコマース向け注文管理システム「Salesforce Order Management」の国内での提供を開始した。リアルタイムでの在庫状況の把握や注文の更新、返品手続きといった注文処理を迅速かつ効率的に実行できる。
MONOist
製造ITニュース:
ゼネテックは、工場設備の稼働モニタリングシステム「GCモニター」の提供を開始した。新旧の工作機械が混在している工場でも、容易に稼働モニタリングできる。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所がデジタルソリューション「Lumada」の事業展開のさらなる拡大を目指して「Lumadaアライアンスプログラム」を開始すると発表。「Lumada Solution Hub」をサービス基盤として、パートナーとのオープンイノベーションを進める。既に国内外24社のパートナー企業が同プログラムのビジョンに賛同しているという。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
コネクシオは、センサーからゲートウェイ、通信、アプリケーションまでをワンパッケージ化したワンストップIoTソリューション「Smart Ready IoTソリューションセット」4種類を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
東芝が、同社の事業戦略の中核を成すCPSを支えるソフトウェア生産技術について「説明。アジャイルプロセスなどを活用することで、IoT関連のサービスであれば約2週間のスパンでリリースできる体制を構築できているという。基幹系システムなどのソフトウェア開発で重要な役割を占める要件定義プロセスにAIを適用するための取り組みも進めている。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
NECソリューションイノベータは、現場作業を支援する「NEC 現場作業支援ソリューション」のオプションとして、「データ活用オプション」「帳票出力オプション」を提供開始した。
MONOist
製造ITニュース:
日鉄ソリューションズは、顧客のデジタルトランスフォーメーション推進を支援するデジタルイノベーション共創プログラム「Angraecum」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、国内IoTセキュリティ市場の2019年の実績と2020〜2024年の予測データを公開した。2019年の同市場規模は836億5900万円で、2020年には市場成長率が前年比マイナス5.4%に落ち込むと予測する。
MONOist
製造ITニュース:
ソルティスターは、IoTで製造業のデータ収集や分析を支援するクラウド連携ツール「SpeeDBee HIVE」と、異常発生時の動画データを時間軸で出力する「SALTYSTER Industry Trigger」の2製品をリリースした。
MONOist
製造ITニュース:
シュナイダーエレクトリックは2020年10月5日、工場の生産設備やIoT向けなど産業用途を想定するモジュール型三相UPS「Galaxy VS」の発売を発表した。2020年11月上旬から提供を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、AIがスコアリング予測をすることで、さまざまな金融業務を支援する「FUJITSU Finplex AIスコアリングプラットフォームサービス EnsemBiz」の提供を開始した。少量のデータで高精度な予測と次に必要な行動を提示する。
MONOist
製造ITニュース:
三井情報は、アマゾン ウェブ サービス上で産業用IoTプラットフォームを容易に構築できる「IoTプラットフォーム構築支援サービス on AWS」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
矢野経済研究所は、国内ERPパッケージライセンス市場の調査結果と今後の予測について発表した。2019年のERPパッケージ市場は、前年比7.0%増の1198億3000万円に成長している。
MONOist
製造ITニュース:
エヌ・ティ・ティ・スマートコネクトは、IoTプラットフォームを活用した、データ収集、蓄積、可視化サービス「HACCP対応サービス」「熱中症/インフルエンザ対策サービス」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
シンクロン・ジャパンはIFSジャパンと共同で、製造業のアフターサービス業務を包括的に管理するソリューションの提供を開始する。初回訪問解決率および顧客満足度の向上を可能にする。
MONOist
製造ITニュース:
マクニカは2020年9月11日、AIの導入から運用までの負担を軽減し活用までを短期化できるサービス「Re:Alize.macnica.ai」の提供を開始すると発表した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
東芝エネルギーシステムズは、「省電力無線IoTソリューション」を用いた、初のデータ収集サービスを開始した。これまでは収集が困難だった山間部の雨量、水位データを遠隔地から安定して収集し、提供する。
MONOist
製造ITニュース:
図研は、北米の事業開発責任者として、MBSE(モデルベースシステムズエンジニアリング)関連ツールの大手ベンダーである米国のNo Magicで長年CTOを務めたエンリケ・クライマルニック氏が就任したと発表した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
ソニーネットワークコミュニケーションズは、専門知識がなくても高精度の予測分析ができる、機械学習を活用した予測分析ソフトウェア「Prediction One」のライセンス販売を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所とPTCジャパンは、製造業のバリューチェーンをシームレスにつなぎ、全体最適化を実現する次世代ソリューションの提供に向けて協業することで合意した。既にオークマのDX実現に向けた取り組みを進めている他、トヨタグループ向けにITソリューションを提供するトヨタシステムズとも連携していく方針だ。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
NECと東レは、製品の品質検査情報をデジタルデータで収集、共有する品質データ基盤を共同で構築した。人手を介さずに情報が共有できるので、品質保証業務が効率化され、品質検査情報の信頼性も向上する。
MONOist
製造ITニュース:
Aras Japanは、デジタルツインの作成、管理が可能な新しいアプリケーション「デジタルツインコア」を発表した。デジタルツインの構成を定義する強力な機能を備えており、現実に存在する固有の機器や資産の仮想表現が可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
センスウェイとconect.plusは、IoTシステムによる施設の漏水や入退室情報を管理するサービス「Facility Connect」の提供を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
IBMとVerizon Businessは、エッジコンピューティングおよび5G、AI分野で協業する。今後両社は、5Gとマルチアクセスエッジコンピューティング機能の開発で協力していく。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所とダイキン工業は、化学事業における需要変動に素早く対応できる「生産・販売計画の立案・実行支援ソリューション」の実用化に成功した。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は2020年8月5日、子会社であるデジタルプロセスが開発した生産準備業務のデジタル化支援ツール「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA デジタル生産準備 VPS(以下、VPS)」シリーズの新バージョンの販売を開始したとオンライン会見で発表した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズは、ビル制御システムやIoT機器のセキュリティ強化と運用効率化を支援する、SCADAfenceのビル管理ソリューション「SCADAfence Platform」を発売した。不審な通信の発生を検知することでサイバー攻撃などを防ぐ。
MONOist
製造ITニュース:
アドソル日進とたけびしは、工場内で収集した生産情報などを安全にクラウドサービスと連携できる「IoTセキュアサーバー」を共同開発した。収集したデータを生産性向上などの分野で、リアルタイムに利活用できる。
MONOist
製造ITニュース:
AGCはFRONTEOと共同で、熟練技術者が持つガラス製造のノウハウを集約したAIによるQ&Aシステム「匠KIBIT」を開発した。熟練技術者が持つガラス製造のノウハウをグループ内の技術者が容易に引き出せるようになる。
MONOist
製造ITニュース:
キヤノンITソリューションズは、独自の映像、通信技術を活用した遠隔業務支援サービス「VisualBrain」の提供を開始した。高画質の映像や画像を同時共有しながら、双方向でコミュニケーションが取れる。
MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズは、IoTやAI技術を活用して、作業員の位置や動作、発話などの情報を収集、可視化、分析する「Meister Apps 現場作業見える化パッケージ」の提供を開始した。必要な機器やソフト一式を貸与方式で提供する。
MONOist
製造ITニュース:
NTTドコモとシナプスイノベーション、ブレインズテクノロジーは共同で、機器の故障予知や生産品検品の自動化を可能にする製造機器一括分析ソリューション「FAAP」を発表した。5Gネットワークに対応し、大容量データを即時分析できる。
MONOist
製造ITニュース:
富士通九州システムズは、Quantum ESPRESSOのNEB計算およびPhonon計算に対応した、分子シミュレーションソフト「FUJITSU Technical Computing Solution SCIGRESS」の新バージョンを発売した。
MONOist
製造ITニュース:
東京エレクトロンデバイスは、食品温度のリモート監視に必要な機能をパッケージ化した「Cassia IoT 食品温度モニタリングキット」を発売した。温度センサーやBluetoothルーター、クラウドサービスまでを一括で提供する。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、アプリケーション開発プロセスを自動化する「継続的インテグレーション」を活用した開発環境「マイグレーション開発環境構築支援サービス」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、世界のデジタルトランスフォーメーションへの支出額に関する予測を発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による問題が生じたものの、2020年もDXの成長は続く見通しだ。
MONOist
製造ITニュース:
シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアは、従業員間の距離を継続的に測定し、その情報をリアルタイムで視覚的に示すソリューションを発表した。従業員同士が必要な距離を保ちつつ、安心して作業できるよう支援する。
MONOist
製造ITニュース:
東京エレクトロンデバイスは、工場設備の稼働状態を容易に監視できる予知保全プラットフォーム「CX-D」を発売した。設備からのデータ収集やデータの可視化、変化監視、状態診断、通知など工場設備の状態監視に必要な機能を統合している。
MONOist
製造ITニュース:
NECプラットフォームズは、河川の水位情報をリアルタイムで可視化する「河川水位IoT監視パッケージ」を発売した。河川に設置した水位センサー子局の情報をLPWAで親局に送信し、Web上で公開することで、河川管理や地域の防災に役立てられる。
MONOist
製造ITニュース:
シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアは、「Xcelerator」製品群の「Capital」に、電気/電子システム開発機能を追加した。電気システムのアーキテクチャや通信ネットワーク、組み込みソフトウェアなどの開発領域を拡張した。
MONOist
製造ITニュース:
日本IBMが量子コンピュータに関する取り組みの最新状況について説明。IBMが1970年代から研究を続けてきた量子コンピュータの現在の開発状況や、日本での事業展開、今後の実用化に向けた取り組みなどについて紹介するとともに、「量子コンピュータの事業化が既に始まっている」ことなどを訴えた。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、国内企業におけるマルチクラウドのデータ運用成熟度調査の分析結果を発表した。データ管理におけるユーザー成熟度分布では、少数の先進的企業に対して、未成熟な企業数の割合が多いことが分かった。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、ユーザーのDXを支援するソリューション群「FUJITSU Hybrid IT Service」の提供を開始した。「マネージドサービス」「デジタルアプリケーションプラットフォーム」「デジタルインフラプラットフォーム」で構成される。
MONOist
製造ITニュース:
GMOクラウドは、AIを活用したメーター点検効率化サービス「hakaru.ai byGMO」が、KDDIの法人向けIoTクラウドサービス「KDDI IoTクラウドStandard」のオプションサービスとして採用されたと発表した。
MONOist
製造ITニュース:
2020年6月22日に、オンラインで開催中のHPCの国際会議「ISC2020」で発表された複数のスーパーコンピュータランキングにおいて、日本のシステムが1位を獲得した。TOP500の1位は理化学研究所と富士通が共同開発した「富岳」、Green500の1位はPFNが開発した「MN-3」が入った。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
マクニカネットワークスは、LPWAネットワークを用いた、工場やビル向けの振動診断パッケージ製品の提供を開始した。LPWAネットワークを利用してデータを収集するため、従来は同様のソリューション導入時に必要だった構内配線が不要になる。
MONOist
製造ITニュース:
日本マイクロソフトは2020年6月19日、量子コンピューティングへの取り組み状況についてオンラインでメディア向けの説明会を開催。日本における「Microsoft Quantum Network」のメンバーであるJijおよび豊田通商と協力して取り組むプロジェクトの成果などを紹介した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、企業のグローバルIoTビジネスの展開を支援するIoT活用サービス「Hitachi Global Data Integration」を体系化し、2020年6月30日から販売を開始すると発表した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
VR専門企業として安全教育、研究支援、アミューズメント技術などのVRシステムの開発を進めてきたソリッドレイ研究所は2020年6月8日、VR技術を用いた危険誘発体感装置「セーフマスター」の新製品の販売を開始した。
長町基, MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパンは2020年6月16日、「SAPPHIRE NOW 2020」をオンラインで開催した。SAP CEOのクリスチャン クライン氏によると同社の製品、ソリューションには「アプリケーションの統合の容易さ」と「導入から価値実現までのスパンが短い」という特徴があるという。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
AIoTクラウドは、AIとIoTを組み合わせた独自プラットフォーム「AIoTプラットフォーム」を活用した見守りサービス「はぴeまもるくん 家電情報を用いた見守りサービス」を、関西電力と共同で提供開始した。
MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、国内第3のプラットフォーム向けITサービス市場予測を発表した。新型コロナウイルスの影響によるビジネスモデルや働き方の変化は、2021年以降の同市場の拡大促進要因になり、2024年には3兆9145億円に達すると予測する。
MONOist
製造ITニュース:
凸版印刷は、製造業向けデジタルトランスフォーメーション支援ソリューションのクラウド版「NAVINECTクラウド」を発売した。「生産点検」「見える化」「在庫管理」「帳票管理」「トレース」の5カテゴリーを順次提供する。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大のため需要が逼迫(ひっぱく)している人工呼吸器の製造支援を目的に、同社の「組立ナビゲーションシステム」を活用した3D作業手順書を無償で公開すると発表した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
ガートナー ジャパンは、国内のクラウドコンピューティングの活用状況などに関する調査結果を発表した。国内でのクラウドコンピューティングの2020年1月時点での導入率は平均で18%だった。
MONOist
製造ITニュース:
矢野経済研究所は、IaaSおよびSaaSの国内クラウド基盤サービス市場の調査結果を発表した。将来的には、市場規模拡大によって成長率は若干低下するものの比較的高い成長を続け、2023年には1兆6700億円に達すると予測する。
MONOist
製造ITニュース:
日本システムウエアは、産業用スマートグラス「RealWear」を活用した、データセンターの遠隔作業支援サービスを提供開始した。データセンターの常駐スタッフがRealWearを装着し、リアルタイムでユーザーの指示を受けながら作業を代行する。
MONOist
製造ITニュース:
UiPathとIoT-EXは、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者の特定やIoT機器制御を可能にするソリューション「Proximity Automation」を共同開発した。従来ヒアリングなどで時間を要していた濃厚接触者候補の特定が、数分程度で実施できる。
MONOist
製造ITニュース:
SCSKは、同社の生産管理テンプレート「atWill Template」の機能強化版を発売した。小日程計画や生産順序計画、製造指示、実績機能などの進度管理機能、ワークフロー機能などを追加している。
MONOist
製造ITニュース:
電通国際情報サービスは、技術文書活用、図面識別、AIモデル開発自動化の3分野でAIを活用した製品を開発し、2020年5月から提供開始する。
MONOist
製造ITニュース:
アイ・ティ・アールは、国内ERP市場の市場規模推移と予測を発表した。2018年度の売上金額は前年度比9.1%増の1004億円、2019年度も同13.4%増と予測。今後はSaaS市場が急拡大し、2022年度にはパッケージ市場を上回る見込みだという。
MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stは、コミュニケーションツール「DEJIREN」を発売した。異なるシステムやサービスの連携をプログラミングなしで自動化し、人がシステムに依頼して必要なデータの要求や処理を実行するなど、業務効率化に貢献する。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、企業のデジタルトランスフォーメーションを促進するため、レガシーシステムのモダナイゼーション支援サービスを体系化し、支援体制を強化した。サービス提供と人材活用により、顧客のデジタル資産を生かしながら、DXを進めていく。
MONOist
製造ITニュース:
沖電気工業、東京大学、三菱電機は、さまざまなIoTサービスを効率よく提供できる「PON通信リソース管理、制御技術」を共同開発し、同技術による光アクセスネットワーク仮想化制御試験に成功した。
MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、国内IoT市場について、産業分野別予測とユースケース別の分析結果を発表した。国内IoT市場のユーザー支出額は、2019年から2024年まで年間平均成長率12.1%で成長し、2024年には12兆6363億円に達すると見込んでいる。
MONOist
フィールドサービス:
日立製作所は、AIなどのデジタル技術を活用してさまざまな現場機器の保守業務を高度化する「修理リコメンデーションサービス」の開発を進めている。ATM(現金自動預け払い機)の保守業務を担う日立システムズと共同で実証を行い、二次問診(ディスパッチ)での交換部品選定に要する時間を38%削減するなどの成果が得られたという。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
ルネサス エレクトロニクスの組み込み向けシステムプラットフォーム「Renesas Synergy」の「AE-CLOUD2」キットと「RX65Nクラウド通信評価キット」が「Microsoft Azure」のサポートを開始する。
MONOist
製造ITニュース:
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、企業のデータ利活用に必要な全ての機能をワンストップで利用できる「Smart Data Platform」を活用し、2020年度から製造業に特化した業界協調型デジタルプラットフォームやDXソリューションの展開を始める。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
Zuoraがサブスクリプションビジネスに関する調査結果「サブスクリプション・エコノミー・インデックス(SEI)」について説明。サブスクリプションビジネスに参入した企業の売上高の年平均成長率は18.1%に達しており、これはS&P 500に登録されている米国企業の年平均成長率3.7%の約5倍に当たるという。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
日立建機は溶接技能者の技量を定量的データで可視化する新たな計測技術を開発した。同計測技術を活用した新たな訓練システム開発に向けた実証実験も実施する予定。
池谷翼, MONOist
製造ITニュース:
NECソリューションイノベータは、生産現場の各種センサーデータを一画面上に一括表示できる「NEC IoT センサデータ可視化サービス」の提供を開始した。リアルタイムでのデータ確認や、情報収集の工数軽減による業務効率化を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の最新状況を考慮した国内ICT市場予測(支出額ベース)を発表。2020年の市場全体の予測が前年比4.5%減の28兆2155億円となる中、COVID-19の影響が最も大きく影を落としているのが、スマートフォン、PC、タブレット端末などのデバイス市場で、前年比22%減となっている。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、AR技術を利用した鉄道車両向けボルト締結作業管理システムの実用化に成功した。ボルトの位置や規定された力で締結されたかを確認できるメーターを表示し、作業記録も自動で管理できる。
MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズ・テクノロジーは、加工組み立てライン向けMESソリューション「VCIM-PA」の機能強化版を発売した。対応可能なPLC通信規格やデータベースが拡充されており、VCIM-PAが導入しやすくなっている。
MONOist
製造ITニュース:
KDDIは、クラウドと通信回線、通信デバイスをパッケージ化した「グローバルIoTパッケージ」サービスの提供を開始した。拡張性の高いクラウド、グローバルローミングSIM、電波法認証済み端末がセットになっており、端末1台から利用できる。
MONOist
製造ITニュース:
富士通九州システムズは、食品製造業向け原価管理ソリューション「QsConnect原価」の機能を強化した。外部システムとの連携が可能になり、レシピ情報、生産実績情報、経費情報の取り込みができるようになった。
MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stは、AIの精度や稼働状況をモニタリングする維持管理ツールの提供を開始した。グリッドのAI開発プラットフォーム「ReNom」上で開発して稼働するAIに対して、実行結果や解析精度をモニタリングする。
MONOist
製造ITニュース:
パナソニック産機システムズは、食品流通小売事業者や外食事業者向けに、HACCP支援サービス「エスクーボフーズ」を2020年6月1日より提供する。クラウドやタブレット上のアプリケーションを活用し、記録作業、運用管理作業の負担を低減できる。
MONOist
製造ITニュース:
トヨタ自動車は、ブロックチェーン技術の有用性検証やグループ各社とのグローバルな連携、技術活用に向けてグループ6社で立ち上げた「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」の活動内容と今後の展開について説明。2020年度からは、パートナー企業との連携をより広げるとともに実証実験なども推進する方針だ。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
NTTコミュニケーションズは、閉域網接続によりセキュアなIoT環境を提供する専有型プラットフォーム「Things Cloud Private」の提供を開始した。要件に応じた専有基盤を提供し、複雑なカスタマイズにも対応する。
MONOist
製造ITニュース:
NECは2020年3月9日、シーメンスとIoT領域において協業し、シーメンスのIoT基盤「MindSphere」とNECのAI技術「インバリアント分析技術」を組み合わせた監視・分析ソリューションの提供を開始したことを発表した。
MONOist
製造ITニュース:
富士通九州システムズは、プロジェクト管理ソリューション「QsConnectプロジェクト管理」に、製造、工事、複合事業の各業種に合わせたテンプレートを追加した機能強化版を発表した。
MONOist
製造ITニュース:
電通国際情報サービスは、同社の製品開発支援ソリューション「iQUAVIS」にコラボレーションプラットフォーム「Wrike」を加えた、製造業向けプロジェクト管理ソリューション「iQUAVIS-Wrike」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
伊藤忠テクノソリューションズは、QuesTek Internationalと協業し、合弁事業を開始する。新たに「QuesTek Japan株式会社」を設立し、国内で材料設計サービスの提供や合金ライセンス販売に取り組む。
MONOist
日本ものづくりワールド 2020:
アスプロスは「日本ものづくりワールド 2020」(会期:2020年2月26〜28日/場所:幕張メッセ)内の「第31回 設計・製造ソリューション展(DMS)」に出展し、不具合情報共有アプリ「シマッター」をアピールした。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパンは、SAP S/4HANAの保守サービスのコミットメント期間と、Business Suite 7ソフトウェアのコアアプリケーションメインストリームのメンテナンス期間延長および延長保守サービスを提供することを発表した。
MONOist
製造ITニュース:
サイバートラストとパナソニック セミコンダクターソリューションズは、IoT機器のライフサイクル全般にわたるセキュアな管理を実現するために、両社が開発連携することに合意したと発表した。
MONOist
製造ITニュース:
NTTテクノクロスは、ブロックチェーンを活用したビジネスの開発から検証までを支援するプラットフォーム「ContractGate PoC Service」を、2020年3月6日から提供開始する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は2020年2月18日、国内では初となるローカル5Gの無線局予備免許を関東総合通信局から付与されたことを発表した。
MONOist
製造ITニュース:
東日本電信電話と田辺工業は連携して、製造、建設、インフラ業界の現場作業者と、オフィスや現場事務所など遠隔地にいる管理者、監督者、熟練者が映像と音声でリアルタイムにコミュニケーションできるサービスを提供する。
MONOist
製造ITニュース:
KDDI総合研究所は、プライバシーを保護しながら、パーソナルデータの流通性を高められる「生体情報を中心とした個人向けIoTサービス基盤」を開発、実証した。
MONOist
製造ITニュース:
スカイディスクは、人の聴覚特性を模したAI音分析「SkyAI for Sound」を用いて、AIモデル作成の実証実験期間を短縮できる簡易パッケージを提供開始した。従来1〜2カ月ほど要していたAIモデル作成を、1週間程度に短縮できる。
MONOist
製造ITニュース:
ビジネスエンジニアリングとHTC NIPPONは2020年2月7日、VR(仮想現実)分野で協業することを発表した。B-EN-Gが展開するVR学習システム「mcframe MOTION VR-learing」の対応ハードウェアとして、HTCの業務用VRヘッドマウントディスプレイ「VIVE Pro Eye」を認定し、アジア太平洋地域において共同販売などに取り組む。
三島一孝, ITmedia
製造ITニュース:
KDDIは、2001年より提供している法人向けIoT回線が、2019年11月に累計1000万回線を突破したと発表した。今後は、5GやAIなどを組み合わせたサービスを提供し、現分野での利活用を促進するとともに、IoT関連の海外での展開を拡大していく。
MONOist
製造ITニュース:
ニチレイフーズと日立製作所は、ニチレイフーズの国内工場向けに、日立製作所のAI技術を活用した生産計画と要員計画の自動立案システムを開発したと発表。ニチレイフーズのモデル工場となる4工場で検証を進め、2020年1月から順次本格運用を開始している。今後は2020年度内をめどにニチレイフーズの11の国内工場全てに導入する方針だ。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
富士通は、Upstream Securityとコネクテッドカーのセキュリティ分野で協業することに合意した。両社はコネクテッドカーのためのセキュリティオペレーションセンター向けのソリューションを共同で開発する。
MONOist
製造ITニュース:
フレキシブルファクトリパートナーアライアンスは、製造現場で使用される各種無線システムの安定化を図るために必要な通信規格の技術仕様を提供すると発表した。
MONOist
製造ITニュース:
e-Janネットワークスは、工場に安全なネットワーク環境を提供する工場ネットワークアクセスサービス「NinjaConnect ISM」を2020年2月3日に発売すると発表した。2022年度までに600工場への導入を図り、年間3億円の売上高を目指すとしている。
MONOist
製造ITニュース:
キナクシス・ジャパンとアビームコンサルティングは、サプライチェーン領域において新たにパートナーシップ契約を締結した。デジタルテクノロジーを活用し、サプライチェーンのさらなる高度化を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
アイレットは製造業向けのIoTデータ蓄積サービス「IoTpack with SORACOM」の提供を開始した。IoT導入に必要となるセキュアなネットワークの確保やデータ蓄積基盤の構築といった作業をパッケージ化して提供する。
MONOist
製造ITニュース:
KDDIは、5G(第5世代移動通信)の低遅延サービス提供に向け「Amazon Web Services(AWS)」の新しいコンピューティングストレージサービス「AWS Wavelength」を活用し、エッジコンピューティング環境を構築する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、個別受注型製造業での仕様品の見積もりや資材の手配などを効率化するソリューション「FUJITSU Application for ETO on SAP Cloud Platform」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
SAS Instituteは、同社のAIプラットフォーム「SAS Viya」の最新版を発表した。機械学習の自動化機能を追加し、AI主導の意思決定を迅速化する。
MONOist
製造ITニュース:
NECはが量子コンピューティング事業に本格参入する。2020年1月に「量子コンピューティング推進室」を新設し、同年4〜6月期からベクトル型スーパーコンピュータを用いた「シミュレーテッド・アニーリングマシン」の共創サービスを提供する。NEDOプロジェクトで開発を進めている量子コンピュータは2023年の実用化を目指すという。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズは、少数のサーバ台数でペタバイト級データを管理できる技術を搭載した、ビッグデータ向け分散データベースの機能強化版「GridDB v4.3」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
オプテージは、5Gを地域限定で利用する「ローカル5G」事業に参入すること、また、5Gの実証実験ができるラボを2019年度中に開設することを発表した。
MONOist
製造ITニュース:
ザイナスは、量子コンピュータの活用方法をメニュー化して提供する「Go Quantum」サービスの提供を開始した。ユーザーの業務分析と量子コンピュータ活用のレポート、システムで活用するためのコードを提供する。
MONOist
製造ITニュース:
日立産業制御ソリューションズは、タブレットPCを使って作業指示や実績収集ができる中規模製造業向け「製造オペレーター作業支援ソリューション」を発売した。
MONOist
IIFES2019:
日本マイクロソフトは「IIFES2019」(2019年11月27〜29日、東京ビッグサイト)において、AI対応のエッジコンピューティングデバイスである「Azure Stack Edge」を日本の展示会で初展示した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
富士通九州システムズはスマートファクトリーソリューション「DREMAQ」の販売を開始した。生産順序計画の最適化サービスと生産工程の見える化サービスで構成し、製造現場での生産性向上を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
Moxaは、産業用ネットワークをOT、ITの両面から保護する「産業用ネットワーク防御ソリューション」を発表した。利用者は、既存の産業オペレーションを維持したままネットワーク上の悪意ある振る舞いを効果的に検出し、阻止することができる。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、トヨタ自動車において特許情報提供サービス「Shareresearch」のAIを活用した特許公報の分類付与を高精度に自動化する機能を2019年11月25日から提供し、本番稼働を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズは、データ活用ソリューション「Meister Apps」のパートナー製品として、ウイングアーク1stのBIダッシュボード「MotionBoard」を認定した。製造現場のIoTデータを活用するための各種画面を開発なしで構築できる。
MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズは、サプライチェーンを横断したトレーサビリティやデータ共有を実現するクラウドサービス「製造業向けIoTサービス Meister Cloud」シリーズを2019年12月上旬に発売する。
MONOist
製造ITニュース:
新エネルギー・産業技術総合開発機構の事業において、日本エレクトロヒートセンターが「厨房機器共通IoTプラットフォーム」を開発する。これにより、食品データ管理に関する食品事業者の負荷を軽減し、安心な食品が提供できるよう支援する。
MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズはITシステムの企画から構築、運用、改善などを請け負い、CPSを可能にするマネージドサービス「Albacore」の提供を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通、三井住友フィナンシャルグループ、日本総合研究所は、AIを活用してソフトウェアの修正案を開発者に自動推奨する技術の実証実験を実施した。潜在バグを開発者が手作業で修正する場合と比べて、修正時間を最大約30%削減できる。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、東京都内で開催するユーザーイベント「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2019」(2019年11月7〜8日)において、使いやすさを重視したPLM(Product Life cycle Management)ソリューション「Obbligato」第4世代の特徴を紹介した。
松本貴志, MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズ東日本は、製造業向けの生産性向上IoT/データ分析ソリューション「WellLine」の提供を開始した。製造現場の設備の稼働ステータスを収集し、アンドンや分析画面、人・設備チャートにより可視化する。
MONOist
製造ITニュース:
SAPは、「SAP Cloud Platform」「SAP Analytics Cloud」「SAP S/4HANA Cloud」などのビジネステクノロジープラットフォームの機能強化を発表した。
MONOist
製造ITニュース:
電通国際情報サービスは、C&Gシステムズの金型向けCAMソフトウェア「CAM-TOOL for NX」の販売代理店契約を締結した。2020年1月より、同製品の国内販売とサポートを開始する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリは、IoT機器へのセキュリティ対策を支援する「IoTセキュリティサービス」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、IoT機器に容易に組み込める「軽量プログラム改ざん検知 開発キット」を発表した。検査対象を実行プログラムの領域ごとに絞ることで、高速で改ざんを検知できる。起動時だけでなく、プログラム実行中の改ざんにも対応する。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、社会インフラに関わる制御システムの安定稼働を支援する「制御システム向けセキュリティ監視・分析支援サービス」を発表した。セキュリティイベントの監視からインシデント対応まで、原則24時間365日、ワンストップで対応する。
MONOist
製造ITニュース:
NTT東日本は食品製造工場向けに、温度測定、管理を自動化する「IoT温度管理サービス」を提供開始した。クラウド上で温度情報を一元管理でき、異常時のアラート機能などユーザーに合わせた柔軟な設定に対応する。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、データ分析の準備作業となるデータ前処理をAIで効率化する「Data Preparation Service」の提供を開始した。さまざまなデータの整形や加工作業を効率化し、幅広い用途でデータの利活用を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
デジタルインフラの監視、分析ソリューションを提供するNew Relic(ニューレリック)は2019年10月10日、東京都内で記者会見を開催し、日本市場参入の成果と新サービスなどについて発表した。
松本貴志, MONOist
製造ITニュース:
日立製作所とベルギーのKatholieke Universiteit Leuvenが共同開発した小型IoT機器向けメッセージ認証技術「Chaskey」が、軽量暗号国際標準規格ISO/IEC 29192-6として採択されたと発表した。
MONOist
製造ITニュース:
NRIセキュアテクノロジーズは、工場やビルのOTネットワークを可視化する「OTネットワーク・アセスメントサービス」の提供を開始した。OTネットワークから得たデータを基にし、同社の専門家が3つの視点からセキュリティリスクを可視化する。
MONOist
製造ITニュース:
セールスフォース・ドットコムは、製造業の営業部門と業務部門をつなぎ、市場の状況や需要を可視化して予測精度を高める「Manufacturing Cloud」を発表した。
MONOist
製造ITニュース:
西菱電機は、製造業向けのオンプレミスIoTシステムの提供を開始した。IoTサーバ、IoT機器、ソフトウェアライセンスで構成され、データを社内に設置したサーバに蓄積することで、外部にデータを出さない運用ができる。
MONOist
製造ITニュース:
関西電力は、IoTを活用した「工業炉最適運用サービス」の提供を開始する。顧客の工業炉の予防保全と省エネルギー化を目的に、エコム、オプテージと共同でIoTを活用した「見える化」を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
ダイキン工業は、業務用空調機の室内ユニット内にあるドレンパンの汚れ度合いを定点カメラの画像から自動解析し、パソコンやタブレット端末で清掃の推奨時期を通知するサービス「Kireiウォッチ」を発売する。
MONOist
製造ITニュース:
アラスジャパンは、「Aras Innovator」と主要なPLMシステムを直接つなげられるようにするコネクター「PROSTEP OpenPDM」の提供を開始した。異なるベンダーのシステム間でデータの同期が可能になり、作業工程を容易にデジタル化できる。
MONOist
製造ITニュース:
インフォコーパスは、ユニバーサルIoTプラットフォーム「センサーコーパス」上で、機械稼働率やオフィス環境の把握など、4種類のダッシュボードの提供を開始した。ユーザー固有のIoTデータやPLCの情報を簡単、迅速に可視化できる。
MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズは、CyberXと販売代理店契約を締結し、制御システム向けサイバーセキュリティプラットフォーム「CyberX Platform」の販売を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
SAPは、同社のソリューション「SAP Ariba」「SAP Fieldglass」をBurger King Brazil、Banco G&T Continentalが導入したと発表した。調達のデジタル変革および購買プロセス全体の統合を実現するために、同ソリューションを導入した。
MONOist
製造ITニュース:
ブレインズテクノロジーは、業務特化型機械学習ソリューション「Impulse」の主要機能「要因分析モジュール」に、ユーザーがより直感的に学習モデルを理解するための新機能を追加した。
MONOist
製造ITニュース:
コネクシオは、シュナイダーエレクトリックの製造現場向けARソリューション「EcoStruxure Augmented Operator Advisor」と同社のIoTサービスを連携させた「Smart Ready IoT AR設備保全ソリューション」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズは、倉庫管理ソリューション「LADOCsuite/WMS」の新バージョンを発売した。パスコのクラウド型動態管理システムの車両位置情報と連携させ、倉庫内業務から輸送車両の位置情報までをシームレスにつなげる。
MONOist
製造ITニュース:
東京エレクトロン デバイスは、生産設備の稼働監視AIを自動で生成するソフトウェア「CX-W」を発売した。個別の学習データがなくても、PCにインストールするだけで監視用AIを生成し、設備のリアルタイム監視ができる。
MONOist
製造ITニュース:
サプライチェーンマネジメントソリューションを展開する米国o9 Solutions(オーナインソリューションズ、以下o9)は、日本法人であるo9 ソリューションズ・ジャパンを設立し、日本での取り組みを本格化することを明らかにした。
MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stは、集計分析プラットフォーム「Dr.Sum」をクラウド上で利用できる「Dr.Sum Cloud」の提供を開始した。クラウド上で高速集計環境を構築可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
SAS Institute Japanは、「SAS Analytics for IoT」の新バージョン7.1を発売した。ストリーミングデータをリアルタイムに分析する機能を拡張し、機械学習や深層学習といった先端技術を活用して、ビジネスの価値を生成する。
MONOist
製造ITニュース:
ソルティスターは、エッジでのリアルタイム分析ができる組み込みデータベース「SpeeDBee」を発売した。統計、FFT、機械学習機能などを搭載する。
MONOist
製造ITニュース:
NECプラットフォームズは、遠隔監視制御システム「コルソスCSDJ-A」や各種PLCと連携する「生産情報可視化集計システム」を発売する。設備の稼働状況や生産情報をグラフィカルに可視化し、遠隔地からの監視も可能だ。
MONOist
製造ITニュース:
日鉄ソリューションズは、熱中症対策など作業現場の安全性を向上させるソリューション「安全見守りくん」の機能限定版をエントリーモデルとして発売する。
MONOist
製造ITニュース:
沖電気工業はセンシング技術やAIなどのIoTを活用して、インフラ構造物や設備の維持管理を各現場の状況に合わせて効率良くコーディネートできる「インフラモニタリングソリューション」を提唱した。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、行動履歴データから熟練者の認知、判断に基づく意図を意思決定モデルとして学習し、高度なスキルが要求される業務を大幅に効率化するAI技術を開発した。
MONOist
製造ITニュース:
ぷらっとホームは、データを保持しないデータ伝送型のクロスドメインIoTデータ流通基盤「DEXPF」のサービスを開始した。各IoTデバイスが多様なサービスやサービスプラットフォームとフレキシブルに通信できるようになる。
MONOist
製造ITニュース:
NTTコミュニケーションズは、IoTプラットフォーム「Things Cloud」のSigfoxネットワーク接続機能の提供を開始した。既存のLoRaWANネットワークとともに、複数のLPWAが選択可能な「マルチLPWA」に対応する。
MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stは産業機械のデータ活用に特化した、集計分析プラットフォームの新モデル「Dr.Sum Eモデル」を発表した。産業機械から100ミリ秒単位でセンサーデータを受け取り、大量データをリアルタイムに加工処理して高速集計する。
MONOist
製造ITニュース:
三井住友信託銀行の「『データ信託』サービス」(仮称)とフェリカポケットマーケティングの「地域振興プラットフォーム」(仮称)が、「情報銀行」認定を受けた。「情報銀行」認定の第1弾となる。
MONOist
製造ITニュース:
Siemens Digital Industries Softwareは、東京都内で年次ユーザーカンファレンス「Realize LIVE Japan 2019」(2019年7月10〜11日)を開催。同イベントに伴って記者会見を開き、同社のビジネスや製品の戦略を説明した。
松本貴志, MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、国内第3のプラットフォーム向けITサービス市場予測を発表した。2018年の市場規模は1兆4647億円、2018〜2023年の年間平均成長率は28.4%で、2023年には5兆1025億円に到達する見込みだ。
MONOist
製造ITニュース:
横河電機は、ERPソリューションのマーケティング、販売、エンジニアリングの専門組織をシンガポールとタイに設置し、2019年7月1日から東南アジア各国の製造業向けに活動を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、特許情報提供サービス「Shareresearch」の新機能として、AIを活用した「AI読解支援オプション」「自動分類付与オプション」「技術マップオプション」という3つのオプションを追加し、発売した。
MONOist
製造ITニュース:
インフォアジャパンは2019年7月4日、グローバル取引をリアルタイムに可視化し、サプライチェーンを統合するクラウドコマースネットワーク「Infor Nexus」を日本市場で本格提供を開始することを発表した。
三島一孝, MONOist
インターフェックス Week 2019:
日立製作所は、「第21回 インターフェックス ジャパン」において、医薬品の開発から製造、販売、保守サポートに至るまでのライフサイクルで継続的な品質向上を実現できる「QCMソリューション」を展示した。現在は先行顧客による実証を進めている段階で、2019年秋〜同年末にかけて正式リリースする計画である。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
マイクロソフトとオラクルは、クラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」と「Oracle Cloud」間の相互運用に関する提携を発表した。両クラウドが直接接続できるようになる他、ネットワークやIDの相互運用が可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所と日立ビルシステムは、昇降機保全に関わるエンジニア向けにVR技術を活用した体感型教育システムを共同開発した。保全作業の基本動作となるかご上への乗降方法やブレーキ分解整備の作業手順を実機なしに学習できる。
MONOist
製造ITニュース:
富士通とKongsberg Digitalは温室効果ガスの排出低減に向けて、AIを活用した船舶燃料最適化サービスの提供を発表した。
MONOist
製造ITニュース:
NECと産業技術総合研究所は、AIとシミュレーションを組み合わせた「希少事象発見技術」を強化した。専門家による多品種混流生産プロセス評価にかかる期間を、1週間から1日程度に短縮できるという。
MONOist
製造ITニュース:
日本マイクロソフトら3社は、中小企業のデジタル変革の支援を目的にしたコンソーシアム「Cloud ERP Partners for SMB」を設立した。国内外から15社が参加を表明している。
MONOist
Interop Tokyo 2019:
EDAコンソーシアムは「Interop Tokyo 2019」に出展。同コンソーシアムの参加企業が、EDA(Event Driven Architecture:イベント駆動型アーキテクチャ)の取り組み事例を多数披露した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
SAPはクラウドプラットフォーマーのMicrosoft、Amazon、Googleやグローバル戦略サービスパートナーとのコラボレーションプログラム「Embrace」を発表した。
MONOist
製造ITニュース:
矢野経済研究所は国内ブロックチェーン活用サービス市場の調査結果を発表した。2019年度の市場規模は171億5000万円の見込み、2022年度には1235億9000万円に達すると予測する。
MONOist
製造ITニュース:
SASとシーメンスは、エッジコンピューティングとクラウドに対応した新しいIoTソリューションの開発に向け、パートナーシップを締結した。シーメンスの「MindSphere」に、SASのストリーミングアナリティクスを組み込む。
MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、国内第3のプラットフォーム市場に関する調査結果と市場予測を発表した。2018年の市場規模は前年比成長率4.1%の14兆8909億円で、2023年には19兆4817億円に達し、2018〜2023年の年間平均成長率は5.5%になると予測する。
MONOist
製造ITニュース:
日鉄ソリューションズとIoT向けのAIおよび分析ソリューションを展開するカナダのMnuboは2019年5月30日、両社が4月に発表した戦略的パートナーシップの内容について記者説明会を開催した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
図研プリサイトは、同社のナレッジ活用ソリューション「Knowledge Explorer」の最新版を発売した。AI(人工知能)が自動検索したナレッジを定期的にユーザーへ知らせる「ナレッジPUSH通知」機能を新たに搭載した。
MONOist
製造ITニュース:
JEITAがITプラットフォームの国内市場動向の調査結果について説明。今回は、1999年度から続けている情報システム部門向けの書面調査に加えて、2018年度から業務部門向けのオンライン調査を行ったことが初の試みとなる。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、全世界のビッグデータおよびビジネスアナリティクスソリューション分野の市場予測を発表した。2019年の同市場の支出額を1891億米ドルと見込んでいる。
MONOist
製造ITニュース:
Microsoftは同社のクラウドコンピューティングプラットフォーム「Azure」の新サービスや技術について発表した。AIやMR、IoT、ブロックチェーンなど高度な機能を開発者向けに提供する。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、新事業ブランド「NEC Smart Connectivity」のもと、カスタムメイド型のコネクティビティサービスなど、ネットワークの強みを生かした新たなサービスを提供する。
MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズは、物流向けプラットフォームを基盤とするIoTソリューション「LADOCsuite」を発表した。サービスの第1弾として、輸送器材の追跡、所在管理ができる「LADOCsuite/LogiTrace」の提供を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は2019年5月14日、顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)実現をデータとAI(人工知能)活用で支援するプロセスとフレームワーク「Design the Trusted Future by Data × AI」を発表した。同プロセス・フレームワークを用いたサービス提供は2019年7月にグローバル展開を開始する予定だ。
松本貴志, MONOist
製造ITニュース:
インフォシス リミテッド 日本支店とPTCジャパンは、AIおよびAR技術を活用した次世代IoTソリューションで協業し、国内に向けたソリューション提供を開始する。
八木沢篤, MONOist
製造ITニュース:
グーグルがクラウドサービス「Google Cloud Platform(GCP)」の大阪GCPリージョンの正式運用を開始した。同リージョンは、2016年に運用開始した東京に次ぐ、日本国内で2カ所目のクラウド拠点となる。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
経済産業省は、「Society 5.0」や「Connected Industries」における新たなサプライチェーン全体のセキュリティ確保のため、「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策フレームワーク(CPSF)」を策定した。
MONOist
製造ITニュース:
ガートナー ジャパンは、国内企業のブロックチェーンに関する意識調査結果を発表した。ブロックチェーンを理解している経営層は16.7%と減少したが、企業の65%がブロックチェーンの将来に大きな期待を寄せていることが分かった。
MONOist
製造ITニュース:
キヤノンITソリューションズは「第28回 ソフトウェア&アプリ開発展」において、ローコード開発プラットフォーム「Web Performer」と、日立製作所のアプリケーションフレームワーク「Justware」の連携ソリューションを紹介。製造業の基幹システムの作り込みや、IoTを活用したアプリケーションの早期開発などの需要を取り込んでいきたい考え。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
NTTコミュニケーションズは、IoT機器向けモバイル通信サービス「IoT Connect Mobile」を提供開始した。eSIM(組み込みSIM)による遠隔からのプロファイル書き換えが可能で、国と地域に応じて常に最適なスペックや料金でモバイル通信を利用できる。
MONOist
製造ITニュース:
日本システムウエアは、トレンドマイクロのIoT機器向けセキュリティソリューション「Trend Micro IoT Security」を活用したIoTデバイス用セキュリティソリューション「Toami Edge Security」を提供開始した。
MONOist
製造ITニュース:
日本システムウエアは、IoT向けビッグデータ分析、予測サービス「Toami Analytics」に、業務特化型機械学習プラットフォーム「Impulse」のデータ分析エンジンを活用したセルフAIサービスメニューを追加した。
MONOist
製造ITニュース:
トラスコ中山は、SAPジャパンのERPと日本IBMのサービスを活用して、3つの業務改革を実施する。また、エンドユーザーが必要な時にすぐに同社のプロツールを使える新サービス「MROストッカー」の提供を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
キヤノンITソリューションズは、需給計画ソリューションの最新版「FOREMAST Ver.3.1」を発表した。生産完了後の検査リードタイムを考慮した在庫計算機能と、臨時転送計画立案機能などを追加した。
MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパンは、IoTに対する包括的なソリューション「SAP Leonardo Internet of Things(SAP Leonardo IoT)」を発表した。併せて、「Microsoft Azure IoT Hub(Azure IoT Hub)」との相互運用を可能にする連携について発表した。
MONOist
製造ITニュース:
日本マイクロソフトは2019年4月18日、現場の労働者を対象とし、働き方改革を実現するデジタルソリューション戦略を発表。事例などを中心に同社が持つさまざまなソリューションを組み合わせることで実現できる世界を訴えた。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
インフォアジャパンは、クラウドBIプラットフォーム「Birst」を日本市場で提供開始することを発表した。
八木沢篤, MONOist
製造ITニュース:
MAGLAB、シブタニ、ウイングアーク1stは、メンテナンス不要のトイレ個室利用分析サービス「AirSTATUS for SWITCHSTRIKE Air」を共同開発した。トイレドアのセンサー情報からトイレの空き室状況をリアルタイム表示し、利用時間や回数を分析する。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所とドイツ人工知能研究センターは、作業者が装着したウェアラブルデバイスで身体負荷を測定し、リアルタイムで適切な作業動作の改善点を提示するAIを開発した。
MONOist
製造ITニュース:
日本航空はKDDI総合研究所およびKDDIと共同で、次世代移動通信規格「5G」を用いた実証実験を実施する。高速かつ大容量の通信が可能な5Gを活用することで、遠隔からの作業支援をより高度なものにできるか実証実験で確認する。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所と日立パワーソリューションズは、製品配置などを考慮した最適な作業工程を作成できる多品種産業機械の製造、メンテナンス向けの「工程計画立案・管理システム」を共同開発した。
MONOist
MONOist
製造ITニュース:
Dassault Systemesは、ABBとグローバルパートナーシップを締結した。「ABB Ability」と「3DEXPERIENCE」を組み合わせ、工場自動化とロボット、スマートビルディング用途の電力供給ソリューション、プロセス産業に注力する。
MONOist
製造ITニュース:
ソフトバンクとTBCASoftは、通信事業者のグローバルブロックチェーンコンソーシアム「Carrier Blockchain Study Group」において、ブロックチェーンによるID情報管理、認証を推進するワーキンググループを発足させた。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所はIoTプラットフォーム「Lumada」を用いたデジタルトランスフォーメーション(DX)を迅速かつ容易に行えるサービス「Lumada Solution Hub」を開発したと発表した。2019年4月1日から順次販売を始める。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、AIやIoT技術を活用し、熟練者の経験を取り入れた独自のアルゴリズムを用いて、効率的な配送計画を自動的に立案する「Hitachi Digital Solution for Logistics/配送最適化サービス」を発表した。
MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズと東陽テクニカは、産業、社会インフラ向けのサイバーセキュリティ分野での協業に向けた検討を開始した。両社の知見と技術を組み合わせ、国内の制御システムに適したセキュリティ運用の設計、提供を目指す。
MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは「2018年 国内AR/VR市場 企業ユーザー調査」の結果を発表した。現在、ARとVRをビジネスで利用しているか、今後の利用意向があるかについて調べた。
MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stは、集計・分析プラットフォームの最新版「Dr.Sum Ver.5.1」を発表した。新機能により、ミリ秒単位のストリーミングデータの収集や加工、インメモリエンジンによるリアルタイムデータの高速集計が可能になった。
MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanが世界のIoT支出額予測を発表した。2019年のIoT総支出は前年比15.4%増の7450億米ドル(約82兆3076億円)に達する見込みだ。今後、スマートホームなど個人消費者向けのIoT支出額が伸び、2番目に大きな産業分野になると予測する。
MONOist
製造ITニュース:
日本マイクロソフトは2019年3月1日、オリンパスの次世代製品やサービスを支えるAI(人工知能)プラットフォームに同社クラウド「Azure」が採用されたと発表した。
松本貴志, MONOist
製造ITニュース:
ガートナージャパンは、2019年における世界のIT支出総額は前年比3.2%増の3.76兆米ドルに達する見込みだと発表した。
MONOist
製造ITニュース:
コニカミノルタジャパンは、同社のシステム基盤「Workplace Hub プラットフォーム」で利用可能な4つのアプリケーションについて発表した。従量課金への対応により、導入企業のコスト最適化に貢献する。
MONOist
製造ITニュース:
KDDIは、海外で事業展開する法人向けのトータルITソリューション「KDDI GX Platform」の提供を開始した。IT環境への対応や人材の確保など、各国でのIT環境整備を一元的にサポートする。
MONOist
DMS2019:
NECは「第30回 設計・製造ソリューション展(DMS2019)」(2019年2月6日〜8日、東京ビッグサイト)において、次世代のモノづくりを具現化するコンセプト「NEC DX Factory」を基に関連技術を紹介した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
富士通交通・道路データサービスは、運行記録計とスマートフォン、ビーコンを用いて、トレーラーの所在をクラウド上で管理する仕組みを構築し、サービスの有効性の実証を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
NEC、東京大学、日本電信電話、早稲田大学は、IoT共通基盤を共同開発した。緊急時にIoT機器からクラウド環境への通信量を削減し、重点地域のデータ収集に必要な通信帯域を確保する実証実験を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
日本マイクロソフトは製造業を取り巻く環境が大きく変化する中、「Factory of the future」「Product as a Service」「Intelligent Supply Chain」の3つの方向性での取り組みを進める方針を示した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
KDDIとエコモットは、法人向けIoT分野で業務提携する。両社が保有するデータセンシング技術とデータ解析を活用し、1次産業や防災・寒冷地対策など地域産業の高度化を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、導入が広がる独自のPLMソリューション「Obbligato」を強化する方針を示した。新たに基盤を刷新し、開発効率を30%以上高めた他、グローバル販売体制を強化していく。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
NEC通信システムは、製造現場の資材や仕掛品、完成品の保管位置を高精度に測位する「マーカー測位技術」を開発した。屋内外の資材などの保管位置を1m以内の精度で正確に把握し、効率的に資材を管理できる。
MONOist
製造ITニュース:
「ERPという単語を単体で切り取って考えたり、ERPをクラウドにただ載せ替えただけのことを『クラウド』と表現したりするのは好きじゃない」と断言するのは、2018年11月にインフォアジャパンの代表取締役社長に就任した飯尾光國氏だ。
谷崎朋子, MONOist
製造ITニュース:
クオリカは、現場で発生したデータをクラウド上で集約し、統計分析や各種業務アプリケーションと連携できるIoTプラットフォーム「Bellonica」を発売した。データを一元管理し、生産性向上などの課題解決に向けたデータ経営につなげる。
MONOist
製造ITニュース:
RPA大手の英国Blue Prismは2019年1月31日、日本における事業戦略を発表し、同社が推進する「Connected-RPA」というコンセプトの価値を訴えた。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
図研プリサイトは、同社のAI実装フルオート型ナレッジ活用ソリューション「Knowledge Explorer」に実装された技術や開発中の技術の一部を、2019年1月15日から特設Webページ「ナレッジラボ」で公開する。
MONOist
製造ITニュース:
NECは2019年1月16日、報道陣を対象として量子コンピュータに関する勉強会を開催し、同社が注力する超伝導パラメトロン素子を活用した量子アニーリングマシンの特徴と優位性を訴求した。同社は同マシンについて2023年の実用化を目指す方針だ。
松本貴志, MONOist
製造ITニュース:
経済産業省、公正取引委員会および総務省は「デジタル・プラットフォーマー型ビジネスの台頭に対応したルール整備の基本原則」を策定したと発表した。
MONOist
製造ITニュース:
図研プリサイトとダイテックは、BOMと3Dデータを融合させた技術コンテンツ作成サービスの提供を開始した。分かりやすい動画マニュアルや発注機能を備えるWebのパーツカタログなどを作成し、製造業業務のさらなる効率化、高度化に貢献する。
MONOist
製造ITニュース:
三井住友建設は、IoTを活用した、プレキャスト(PCa)部材の生産管理システム「PATRAC」の開発を開始した。第1弾として、出荷工程管理システム「PATRAC-DL」をPCa製造工場に導入した。
MONOist
製造ITニュース:
NEC、KDDI、大林組は、次世代移動通信システム「5G」を活用し、2台の建設機械を遠隔操作によって連携させ、土砂を運搬することに成功した。
MONOist
製造ITニュース:
Dassault Systemesは、アメリカのIQMSの買収に向けて取引を開始した。買収により、ダッソーの「3DEXPERIENCE Platform」を中小製造業向けに展開する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通フロンテックと富士通アドバンストエンジニアリングは、太陽電池センサー付きビーコンやセンサープラットフォームを活用して、工場内ピッキング作業者の動線を分析するソリューションの実証実験を実施した。
MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、2019年の国内IT市場において鍵となる、技術や市場トレンドなど主要10項目を発表した。ITサプライヤーに焦点を当て、デジタルトランスフォーメーション(DX)時代にどのような自己変革を行うべきかをまとめている。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、JAGGAERのS2C(Source to Contract)アプリケーションについて、販売代理店契約を締結した。同アプリケーションと日立の導入支援サービスを組み合わせ、「TWX-21 Source to Contractサービス」として販売を開始した。
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製造ITニュース:
アドダイスは、AJSと半導体工場向けのHORUS AI専用バージョン「HORUS AI for SemiCon-EX」クラウドサービスの国内展開に関する協業を開始する。新規顧客獲得のためのプロモーションおよび営業活動を共同で行う。
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製造ITニュース:
コネクシオは、IoTシステムの構築を支援する「Smart Ready IoTソリューションテンプレート」のメニューに、メーター読み取り機能を追加した。既設の設備や機器メーター類からデータを取得し、可視化する。
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製造ITニュース:
PTCは、産業接続プラットフォームの最新版「KEPServerEX バージョン6.6」を発表した。新たに「EUROMAP 63ドライバー」を追加し、射出成形機(IMM)への接続機能を改良した。
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製造ITニュース:
PFUは、AIを活用した次世代OCRソフトウェア「DynaEye 10」を発売した。準定型帳票のOCRに対応する他、OCRノイズ除去機能やAIによるレイアウト学習機能を備え、データエントリー業務を効率化する。
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製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズは、同社のAI技術を活用し、目的ごとに特化させたAI分析サービス「SATLYSKATA 保守部品在庫最適化」および「SATLYSKATA 作業行動推定」の提供を開始した。
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製造ITニュース:
NTT東日本は、生産現場を「見える化」する「工場向けIoTパッケージ」を発表した。機械の稼働データを蓄積するデバイスやIoTセキュリティ機能、運用サポートなどがセットになっており、IT専任者の確保が困難な中小工場でも利用可能だ。
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製造ITニュース:
ガートナー ジャパンは、IT部門とユーザーに大きな影響を与える、2019年以降に向けた重要な展望を発表した。
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製造ITニュース:
NECは、企業間で安全にデータ連携するオープンAPIを活用した産業横断イノベーションの研究会「API Economy Initiative」を発足した。第1弾として、「One Stop Serviceワーキンググループ」と「Digital KYCワーキンググループ」を設置する。
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製造ITニュース:
ウイングアーク1stは、BI(ビシネスインテリジェンス)ダッシュボードの最新版「MotionBoard Ver.6.0」を、2018年12月6日に発売する。HTML5ベースで開発し、従来のFlashと比較して、描画パフォーマンスが向上した。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、制御システムセキュリティセンターと連携した産業制御システム向けのセキュリティリスクアセスメントサービスの提供を開始した。国内外のセキュリティ標準を用いて網羅的なセキュリティ評価を実施する。
MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズは、設備点検や保全業務など、設備に関する現場業務をモバイル端末に集約する現場業務支援ソリューション「Meister Digital Field Work」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
OKIは、自社内で機密性の高い図面の保管・運用環境を求めるユーザー向けに、プライベート環境で利用可能なソフトウェア「TerioCloud Private」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
富士通九州システムズは、同社の食品製造業向け原価管理ソリューション「QsConnect原価」に生産計画および発注計画機能を追加した。生産計画から所要量計算、発注業務、実際原価計算までをシステム化し、生産業務全般をサポートする。
MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパンは、「SAP Integrated Business Planning」の機能拡張を発表した。「SAP Ariba」ソリューションによるサプライヤーネットワークでのコラボレーション、機械学習による自動化、在庫補充を自動で調整する新機能の提供を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズは、ユーザーイベント「TOSHIBA OPEN INNOVATION FAIR 2018」において、画像やAI(人工知能)などを活用したさまざまな産業向けソリューションを紹介した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
サントリー食品インターナショナルと日立製作所は、AIを活用して最適な生産計画を自動立案するシステムを協働で開発した。同システムでは、これまで平均毎週約40時間かかっていた立案作業時間を約1時間に短縮できる。
MONOist
製造ITニュース:
図研は、プライベートイベント「Zuken Innovation World 2018」(2018年10月18〜19日、横浜ベイホテル東急)を開催し、同社製ツールの最新機能や採用事例などを多数披露。同イベント2日目となる10月19日、同社常務取締役 EDA事業部長の仮屋和浩氏が「図研EDA/PLMのビジョンとロードマップ」をテーマに講演を行った。
松本貴志, MONOist
製造ITニュース:
OKIは、スマート工場の実現に向けたIoT活用工場ソリューション「Manufacturing DX」の提供を開始する。「現場変革」「IT・オペレーション変革」「マネジメント変革」と、それらを支える4つの技術基盤の推進で構成される。
MONOist
製造ITニュース:
OKIは、機械学習アルゴリズムを用いた波形解析ソフトウェアライブラリ「ForeWave」を発売した。製造業の工場設備や鉄道旅客業の鉄道設備などの振動解析シーンで、設備保全をはじめとする課題解決に利用できる。
MONOist
製造ITニュース:
NECはユーザーイベント「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2018」において、NEC内の工場での自社実践拡大を紹介。これらで磨いた技術により、スマートファクトリーコンセプト「NEC DX Factory」の進化を訴えた。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
図研は、FAプロダクツとの協業を発表した。両社の顧客に対して、より効果的なスマートファクトリー関連のソリューションを提供する。
MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズは、トラブルなど過去の対応事例を知識として蓄積し、業務支援に活用できるソフトウェア「RECAIUS(リカイアス)ナレッジプラットフォーム」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、小売流通企業を対象に、ユーザー企業から各種データを預かり、AIによる分析結果に基づいてデータサイエンティストが施策提案するサービス「Hitachi Digital Solution for Retail」を2018年11月1日から提供開始する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、製造業におけるさまざまな情報を連携する「COLMINA」の最新版「COLMINA V2」を発表した。生産性や品質を向上するためのモデルとなる6種のシナリオを搭載し、エッジとクラウドを組み合わせたハイブリッド型のデータ処理ができる。
MONOist
製造ITニュース:
安川情報システムは、クラウドベースのAI画像判定サービス「MMEye」を2018年11月から提供開始する。これにより、製造現場での異常の検知、レベル判定、分類などにおける目視検査の自動化を支援する。
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CEATEC 2018:
産業技術総合研究所は、「CEATEC JAPAN 2018」(2018年10月16〜19日、幕張メッセ)で、AI(人工知能)やビッグデータ処理向けスーパーコンピュータ(スパコン)「人工知能処理向け大規模・省電力クラウド基盤(AI Bridging Cloud Infrastructure、以下ABCI)」を利用した機械学習技術などについて展示を行った。
松本貴志, MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、石油化学プラント向けの予兆診断サービス「ARTiMo」の提供を開始した。AI(人工知能)によって石油化学プラントの運転状態を自動的に分類・解析し、故障の前兆である状態変化や異常発生をリアルタイムに検知する。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、生産設備の稼働状況や環境情報などのOTデータと、生産計画や在庫管理などのITデータをデジタル空間で簡単にひも付けられ、生産工程全体の最適化を支援するソリューション「IoTコンパス」を発売する。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
NTTコミュニケーションズは、プラント内の反応器の状態を予測するモデルを構築した。横河電機のプラント制御シミュレーターと組み合わせ、仮想的なプラント再現に必要なシミュレーターを作成し、連続的なシミュレートに成功した。
MONOist
製造ITニュース:
図研プリサイトはAI実装フルオート型ナレッジ活用ソリューション「Knowledge Explorer」の販売を、2018年10月1日に開始した。同年6月に発表した△△※)△△ものだが、重要語句のAI分析機能を新たに追加した。
MONOist
製造ITニュース:
Microsoftは、Adobe、SAPと共同でOpen Data Initiativeを発表した。データの縦割り状態を解消し、顧客の単一視点を獲得することを目指すもので、企業は自社データに対する統制力を強め、プライバシーやセキュリティなどへの対応力を向上できる。
MONOist
製造ITニュース:
IBMは、農業や人事、マーケティングなど、9種の業界と業種に合わせた、事前学習済みの新しいWatsonソリューションを発表した。
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製造ITニュース:
NTTデータは、プラント制御や製造ラインの制御系システム向け脅威分析サービスを共同で提供することを目的に、イエラエセキュリティおよび神戸デジタル・ラボとの業務提携に合意した。
MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズは、東芝コミュニケーションAI(人工知能)「RECAIUS」の新サービスとして、スマートフォンでAIと会話することで業務報告ができる「RECAIUS 報告エージェント」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、「組み合わせ最適化問題」に特化したアニーリングマシンを活用し、クラウド型計算サービス「Annealing Cloud Web」の無償提供を開始した。サービスの利用者は、組み合わせ最適化問題の計算処理を効率的に実行可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
富士通と富士通研究所は、設計データから高精度のシミュレーション結果を得られるAI技術を開発した。電磁波強度推定実験では、推定誤差が従来のディープラーニングの±16.0%から±2.9%に改善した。
MONOist
製造ITニュース:
アクロクエストテクノロジーは、第一工業、東洋電機と共同で、自動仕分けによる搬送システムを開発した。画像、動画解析AIソリューション「Torrentio Video」を活用し、荷物の形状や色をAIでリアルタイムに分析、判別する。
MONOist
製造ITニュース:
横河電機は、プラント情報解析ソフトウェアの最新版「Process Data Analytics R1.02」を2018年11月に発売する。他社プラント情報管理システム(PIMS)のデータ取り込み機能などを追加し、機能を強化した。
MONOist
製造ITニュース:
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は、マルハニチロが国内の直営7工場に導入した、食品製造に用いる新たなデータ統合管理基盤「新生産管理システム」を共同で構築したと発表した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
トレンドマイクロは、Technology Alliance Partner Programにおいて、産業コミュニケーションやネットワーキング分野の先進的企業であるMoxaと新たに提携すると発表した。産業用IoT(IIoT)の保護ソリューションの共同開発を目指す。
MONOist
製造ITニュース:
マクニカネットワークスは、Sight Machineと日本における代理店契約を締結した。同社の製造分析プラットフォーム「EMV License」「EMA License」を年間サブスクリプションライセンスで提供する。
MONOist
製造ITニュース:
アスプローバの生産スケジューラー「Asprova」と、ウイングアークのMESアプリケーション「MESOD」が連携し、「工場の見える化」を短期に実現するソリューションを提供する。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、同社のAI技術群「NEC the WISE」を活用して倉庫内作業における要員マネジメントを最適化する「物流リソースマネジメントサービス」を2019年1月より提供する。
MONOist
製造ITニュース:
パナソニックとVodafoneは、無線技術「NB-IoT」を活用したIoT家電の実用化に向け、ドイツで実証実験を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
PTCジャパン、ワークスモバイルジャパン、日本システムウエアの3社は、製造業向けIoTサービスの提供で協業すると発表した。ビジネス版LINEである「LINE WORKS」とIoTプラットフォームを連携させて、製造現場のIoTをさらに使いやすくする。
MONOist
製造ITニュース:
アジアクエストは、作業状況を「見える化」し、工数管理の手間を削減するキューブ型ソリューション「Smart CUBE」を発表した。
MONOist
製造ITニュース:
JDAソフトウェアは、サプライチェーン向けAIソリューションプロバイダーのBlue Yonderを買収すると発表した。
MONOist
製造ITニュース:
インフォコーパスのユニバーサルIoTプラットフォーム「SensorCorpus」と、PALTEKが販売するIoTゲートウェイ製品の相互接続検証が完了した。これにより両社は、グローバル対応が可能なIoTソリューションの展開を進める。
MONOist
製造ITニュース:
アドバンテック、Behr Technologies、日立ソリューションズアメリカ、マイクロソフトの4社は、拡張性や信頼性、セキュリティを備えた産業用IoT(IIoT)ネットワーク向けのワイヤレス通信ソリューション開発で協業する。
MONOist
製造ITニュース:
日本サイトラインシステムズは、NECのAIエンジン「インバリアント分析」と連携した産業IoTデータの収集、分析、可視化ソフトウェア「Sightline EDM」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
富士ソフトは、Litmus Automation Japanと販売代理店契約を締結し、「LoopEdge」「LoopCloud」を含むLitmus Automation製品と、富士ソフトのサービスや技術を融合したソリューションの提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
マクニカネットワークスと日本ヒューレット・パッカードは、IoT活用のトライアルができる「FogHornスタート支援パッケージ」の提供を開始した。
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製造ITニュース:
大崎電気工業は、IoTを活用した農業支援サービス「ファームウォッチ」を開発し、一般農家や農業法人向けに提供を開始する。農作業のデータ管理やビニールハウスの遠隔管理サービスを提供し、農作業の効率化や自動化につなげる。
MONOist
製造ITニュース:
富士通九州システムズは、文書管理システムをクラウドサービスで提供する「GLOVIA smart ECM SaaS」の販売を開始した。紙文書やファイルサーバに蓄積した資産をクラウド上で安全に保管し、活用できる。
MONOist
製造ITニュース:
インターポレーションは、日本をはじめ東南アジアで空気環境ソリューションの提供を開始した。IoT向けの無線通信技術LPWAネットワーク網を活用し、屋内外の温度や湿度、二酸化炭素濃度、有害物質といった空気環境を遠隔監視する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、製品の組み立て工程を支援するデジタル生産準備ツール「FUJITSU Manufacturing Industry Solution VPS」の新バージョン(V15L20)を発売した。実機作業のビデオ映像や作業実績の検査表などの製造情報の集約・表示に対応した。
MONOist
製造ITニュース:
ダッソー・システムズは、航空宇宙・防衛産業向けのインダストリー・ソリューション・エクスペリエンス「リインベント・ザ・スカイ」の提供を開始する。スタートアップ企業や新規参入企業、小規模OEMでの開発に仕様を特化している。
MONOist
製造ITニュース:
安川情報システムは2018年8月8日、故障予知サービス「MMPredict」のモーターモデルを開発し、8月20日から提供開始することを発表した。
MONOist
製造ITニュース:
横河電機は、同社のプラント向け統合生産制御システムの最新版「CENTUM VP R6.06」を発売した。プラントを停止せずに、フィールド・コントロール・ステーションのプログラム更新ができる。
MONOist
製造ITニュース:
JDAは、JDAの中核的な製品を拡張した、次世代デジタルサプライチェーンソリューション「JDA Luminate」を発表した。インテリジェントな手法で需要を予測し、迅速な補充、供給を可能にする。
MONOist
製造ITニュース:
新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)は2018年7月25日、同社が推進するIoTソリューション「IoXソリューション」の取り組み状況を紹介するとともに、今後の方針について発表した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
ホートンワークスジャパンはが製造業向けの事業展開について説明。従来のITシステムで扱ってきた構造化データに加えて、非構造化データや半構造化データもまとめて集積できる同社のデータプラットフォームを製造業のIoT活用に役立てられると提案した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
富士通ビー・エス・シーは、OSIsoftと再販売契約を締結し、データ収集・管理ソフトウェア「PI System」の提供を開始した。大容量のデータを一元管理して可視化し、分析や予兆監視などに活用できる。
MONOist
製造ITニュース:
FAプロダクツ、MODE、神戸デジタル・ラボの3社は、製造業に特化したクラウドデータベースサービス「FA Cloud」を開発した。データ収集システムなどを導入しやすいパッケージにし、セキュリティ対策にも優れる。処理性能はRDB比最大約2000倍だ。
MONOist
製造ITニュース:
スカイディスクは、九州大学サイバーセキュリティセンターと共同で、スマートファクトリー向けのIoT、AIのセキュアクラウドプラットフォームについて研究を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパンは、中堅中小企業向けERPパッケージの最新版「SAP Business One 9.3」「SAP Business One,version for SAP HANA 9.3」の提供を開始する。返品依頼伝票などの機能が追加されている。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、MathWorksのデータ分析ツール「MATLAB/Simulink」とMicrosoftの業務ITシステム「Dynamics 365」を同社のIoTプラットフォーム「Lumada」によって連携させる技術を開発した。
MONOist
製造ITニュース:
電通国際情報サービスは、simMachinesが開発したAIソリューション「simMachines」の販売権を取得し、提供を開始した。従来は難しいとされてきた「予測」と「予測に至る解釈の提示」を可能にし、数千項目の変数を持つデータにも対応する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、製造業のさまざまな情報をつなげるデジタルプレース「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA」の接続認定制度「COLMINA Ready Program」を発表した。
MONOist
製造ITニュース:
KDDIは、工場の生産設備の状態を可視化し、故障予兆を検知する「KDDI IoTクラウド 〜工場パッケージ〜」の提供を2018年8月上旬から開始する。センサー設置から予兆検知までをワンストップで提供する。
MONOist
製造ITニュース:
NECとインテージは、多様な業種や業界における製造、物流、販売のバリューチェーン全体で需給を最適化するビジネスにおいて協業する。需要予測の精度向上を図り、過剰な食品生産の防止や食品の廃棄量削減に貢献する。
MONOist
製造ITニュース:
横河電機は、プラント内の巡回点検作業を支援するソフトウェア「Oprex Operational Risk Management: Field Assistant R2.02」を開発し、海外向けに販売を開始した。日本語に対応した機能強化版は、年内に発売する予定だ。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、製品技術情報を一元管理するPLMソフトウェア「Obbligato III」において、AIを活用した設計支援機能などを強化した新製品の販売活動を開始した。データベースは、新たにPostgreSQLにも対応した。
MONOist
製造ITニュース:
図研プリサイトは、同社が展開するナレッジ共有ソリューション「Knowledge Explorer(ナレッジエクスプローラー)」にAI機能を搭載し、2018年10月に市場投入する。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパンは、共同研究や共同開発に適した新ソリューション「SAP S/4HANA Cloud for intelligent product design」を日本市場向けに提供開始した。デジタルツイン情報を共有できるため、社内外の関係者との緊密な共同作業が可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
インターポレーションが、独自に開発した「Interpolation Platform」を日本および海外で提供開始する。LPWAネットワーク管理ツール、データ可視化ツール、複数のクラウドを同時管理できるツールの3つで構成されるIoTプラットフォームだ。
MONOist
製造ITニュース:
ぷらっとホームと日立システムズは協業で、工場向けIoTソリューションを拡販すると発表した。ぷらっとホームのIoTデータ管理製品「OpenBlocks IDM アプライアンス」と日立システムズのITサービスを組み合わせて提供する。
MONOist
製造ITニュース:
NEDO、日立製作所、日立システムズは、重要インフラ事業者が他企業や組織との間でサイバーセキュリティに関する脅威情報や対策方法を共有するための情報共有基盤を開発。これを実装したサービスを提供開始した。
MONOist
製造ITニュース:
富士通と富士通研究所は、AIを活用し、エネルギー損失を最小にする磁性体形状を自動で設計する技術を開発した。コンピュータ上の仮想空間において、磁性体形状の試作開発を自動化できる。
MONOist
製造ITニュース:
日立プラントサービスは、AI技術を活用して食品工場内のレイアウトを自動で作製するエンジニアリングツールを開発し、実案件への適用を開始した。工場レイアウト設計業務を効率化できる。
MONOist
製造ITニュース:
ネットワンシステムズは2018年6月8日、製造業向けIoTソリューションを体系化し提供開始したことを発表した。3年間にわたる大手製造業との実証および本番導入で得た知見を活用する。2018年度の目標売上高は40億円を目指す。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズは、現場の業務効率化や熟練作業者の技術継承などをAR(拡張現実)で支援するソリューション「Meister AR Suite」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は2018年6月4日、AI(人工知能)を活用し、産業機械の最適な修理作業を自動提案するシステムを開発したと発表した。今後は日本と米国での製品化を目指しており、空気圧縮機の製造・販売を手掛ける米国子会社Sullair(以下、サルエアー)と共同で実証試験を開始する。サービス開始は2018年中を目指す。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
日立情報通信エンジニアリングは、対象の状態を認識し、その先を予測するソフトウェア「状態予測エンジン」を2018年6月1日から販売開始する。製造装置の故障予測や、車両や人の動きの予測に利用できる。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、データの価値を安全に見える化して共有するサービス「FUJITSU Intelligent Data Service Virtuora DX データ流通・利活用サービス」を発売した。ブロックチェーン技術を活用している。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、低消費電力広域無線通信技術「LPWA」の1つである「LoRaWAN」の利用促進に向け、デバイスやゲートウェイのメーカー、販売代理店など関連企業とのパートナープログラムを開始した。
MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパンは2018年5月25日、IoT(モノのインターネット)およびデジタル変革についての現状と戦略について紹介した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
東京エレクトロン デバイスと金沢エンジニアリングシステムズ、ウイングアーク1stは、共同開発した「IoT&AIシステム構築ソリューション」の提供を開始した。データ収集環境や設備の状態診断、可視化までを開発なしで構築できる。
MONOist
製造ITニュース:
電通国際情報サービス(ISID)は2018年5月24日、国内の製造業を対象に、故障予知に特化したビッグデータ分析プラットフォーム「PDX(ピーディーエックス)」の提供を開始すると発表した。2018年6月から、PDXの第1弾となる分析ロジック作成ツール「PDX SANDBOX」の販売を開始し、PDXを構成するその他のツール群も今後順次発売する計画である。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
日本システムウエアは、製造業向け予知保全サービス「Toami Analytics for 予知保全」の提供を開始した。これまで「Toami Analytics」の提供を通じて蓄積したAI活用や統計手法のノウハウを、予知保全向けにパッケージ化した。
MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stとシムトップスは、設備を停止せずに設置でき、導入後すぐに効果を体感できる製造業向けIoTソリューション「MotionBoard for MC-Web CONTROLLER」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、工場の検品業務に対応する機械学習アプリケーション「NEC Advanced Analytics - RAPID機械学習」の機能を強化した。OneClass分類アルゴリズムを導入し、良品データの学習のみで不良品を検出できる。
MONOist
製造ITニュース:
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2018年5月21日、米国スタートアップのVantiqとの間で、同社の次世代アプリケーション開発プラットフォーム「VANTIQ(バンティック)」の販売パートナー契約を締結したと発表した。同年6月1日から販売を始める。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stとグルーヴノーツは、BIダッシュボード「MotionBoard」と機械学習プラットフォーム「MAGELLAN BLOCKS」を組み合わせて、簡単にAIを用いたデータの分析・予測ができる新製品を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
マクニカネットワークスと協和エクシオは、N3Nが提供する遠隔監視システム「RCV for factory」の販売において協業を開始すると発表した。工場などの既存の分散制御システムを変更することなく導入できる。
MONOist
製造ITニュース:
ガートナー ジャパンがブロックチェーンへの取り組み状況に関する調査結果を発表した。40%以上の日本企業は既に何らかの取り組みを開始しているが、テクノロジーとメリットの理解に課題があるという。
ITmedia
製造ITニュース:
Microsoftは、今後4年間でIoT分野に50億ドルを投資すると発表した。IoTとインテリジェントエッジの可能性を拡大し、高度化する顧客要望の支援強化を図る。
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製造ITニュース:
日立建機は、施工現場の見える化や進捗管理、指定エリアへの進入を通知する機能を持つIoT施工ソリューション「Solution Linkage Mobile」の販売を開始する。機械および人の現在地や位置履歴を、ほぼリアルタイムに確認できる。
MONOist
製造ITニュース:
マクニカは、グループ各社で展開してきたAI領域のビジネスを統合し、国内インテグレーション、海外の最新製品の提供、AI導入コンサルティングといったAIソリューションサービスを開始する。
MONOist
製造ITニュース:
ザイマックスは、看板に設置したセンサーで傾きや揺れを計測して看板の状態を遠隔監視した上で、点検・保守・見守りのサービスを提供すると発表した。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、ビッグデータ分析プラットフォーム「Data Platform for Hadoop」のAIによるデータ分析機能などを強化した。同時に、同プラットフォームを活用したデータ分析を支援するプロフェッショナルサービスの提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
エイムネクストと宮崎県高鍋町は、IoTを活用したインフラ構築およびITのまちづくりに関する連携協定を締結した。その第1段階として、農場での温湿度データの監視・管理の試験運用を開始する。
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製造ITニュース:
ダッソー・システムズは2018年の事業方針を説明。同社が展開するモノづくりプラットフォーム「3DEXPERIENCEプラットフォーム」を基軸に成長を加速させる方針を示した。また、マーケットプレースなど新たなビジネスモデル創出にも取り組む。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、社会・産業インフラ分野向けのデータ分析基盤を活用したサービスを開始した。「現場データ準備・可視化サービス」と「現場データ管理サービス」の2種で、分析データの準備負担を軽減し、データの検索や管理をしやすくする。
MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパンは中堅中小企業向けの戦略説明会を開催。2017年は大きく導入を伸ばしている状況を紹介し、今後さらに攻勢をかける方針を示した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
富士フイルムは、AI(人工知能)を活用して橋梁やトンネルなどに生じた幅0.1mm以上のひび割れを自動検出する社会インフラ画像診断サービス「ひびみっけ」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
アウトソーシングテクノロジーは、AR技術を用いて熟練工が持つ技術の伝承を円滑にするサービス「AR匠」を発表した。ゴーグル型端末を装着することで、作業者と遠隔地にいる熟練技術者が画面、視界を共有しながら作業を進められる。
MONOist
製造ITニュース:
ベライゾンは、新開発のセキュリティアセスメントフレームワーク「ベライゾンリスクレポート(VRR)」を発表。セキュリティリスクの状態を示すスコアや、スコアに対応するセキュリティコストなどを分かりやすく“見える化”するレポート機能が最大の特徴だ。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、高速道路を運営する道路事業者やバスを運行管理する交通業者などに向けて、IoTデータを分析して可視化する「交通データ利活用サービス」を2018年4月2日から提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、国内IoT市場における用途別、産業分野別の予測を発表した。同市場は2022年まで年間平均14.9%で成長し、今後は「スマートホーム」関連の個人支出が急増すると予測している。
MONOist
製造ITニュース:
スカイディスクは、工場内のデータを分析してAI(人工知能)による業務効率化に使用できるデータかを簡易診断する「スマートファクトリー化向けAI簡易診断パッケージ」を提供開始した。
MONOist
製造ITニュース:
ウフルは、IoTプラットフォーム「Afero」を提供する米Aferoと、両社が提供するIoTサービスの連携を目指し、共同開発を開始する。開発したサービスは2018年中の提供開始を目指す。
MONOist
製造ITニュース:
フィンランドのノキアソリューションズ&ネットワークスと丸紅は、海外における各キャリアとの接続やグローバル通信サービスの共同開発について合意した。2018年3月中旬からノキアのグローバル通信監理基盤「WING」の実証実験を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
セゾン情報システムズはクオリカと提携し、IoTソフトウェアおよびプラットフォームを組み合わせたIoTソリューションを提供する。製造現場の設備機器から得たデータを安全かつ確実に連携させて、製造業のIoT化を支援するものだ。
MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stは、同社のBIダッシュボード「MotionBoard」が、ABEJAが提供するAI解析プラットフォーム「ABEJA Platform」に対応したと発表した。連携によってデータ活用が容易になり、製造業の予防保全や検品といった作業自動化に貢献する。
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製造ITニュース:
日本郵船、MTI、日本電信電話(NTT)、NTTデータの4社は、NYKグループの内航船「ひだか」を使用した船舶IoTの次世代プラットフォームに関する実証実験に成功した。
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製造ITニュース:
シーメンスPLMソフトウェアが、エレクトロニクス業界向けの新ソリューションを発表した。ALMとPLMの統合により、製品開発プロセスと並行して、製品を制御するソフトウェアも管理できる。
MONOist
製造ITニュース:
KDDI、大林組、NECは、次世代移動通信システム「5G」と4K3Dモニターを活用した建設機械による遠隔施工の実証実験に成功した。5Gを応用してより高精細な映像を伝送し、3D表示することで作業効率を15〜25%改善させた。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、「NEC the WISE IoT Platform」上に構築したデータ流通基盤「需給最適化プラットフォーム」を、2018年7月から食品業界を中心に提供を始める。これまでサプライチェーンを構成する製造、卸/物流、販売/小売がそれぞれ行っていた需給最適化を、サプライチェーン全体を横断する形でより効率化できるようになる。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
トレジャーデータは、顧客の行動や属性などのデータを統合して活用するカスタマーデータプラットフォーム「TREASURE CDP」に、見込み客を機械学習で自動的に特定する「予測リードスコアリング」機能を追加した。
MONOist
製造ITニュース:
安川情報システムは、トレンドマイクロのネットワークセンシング技術を搭載した、工場向けの不正通信検知サービス「MMsmartSecurity FS-Eye」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
米ArasがInfospectrumのImpresa Impresa Maintenance, Repair, and Overhaul(MRO)事業を買収した。ArasのPLMプラットフォームにImpresa MROを組み込むことで、デジタルスレッドを保守サービスの領域へと拡張する計画だ。
MONOist
製造ITニュース:
電通国際情報サービスは、同社の関連会社が保有する産業用ロボット故障予知分析アルゴリズムをマイクロサービス化して、米GEのIoTプラットフォーム「Predix」に無償で公開した。
MONOist
製造ITニュース:
テクノアは、同社の中小企業向け生産管理システム「TECHS-BK」を、枚岡合金工具のファイル管理システム「デジタルドルフィンズ」と連携させる「図面管理連携オプション」を発表した。
MONOist
製造ITニュース:
日本IBMがクラウドサービス「IBM Cloud」とAI「Watson」の事業方針を説明。同社 取締役 専務執行役員 IBMクラウド事業本部長の三澤智光氏は「日本国内でトップ3のクラウドを挙げるときにIBMの名前が入るようにしたい」と述べ、オンプレミスからのクラウド移行の対応力を強調するとともに、パートナーとの連携も強化する方針を示した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
シーメンスは、産業用IoTオペレーティングシステム「MindSphere」の最新版「バージョン3」の国内正式受注を開始した。アマゾンウェブサービス上での利用が可能になった。
MONOist
製造ITニュース:
SAS Institute Japanは、AI実用化を加速する統合分析プラットフォーム「SAS Viya 3.3」の導入を促進するための、5つの支援施策「SAS Viya Innovation Program」を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
日商エレクトロニクスは、同社の技術力に日本ヒューレット・パッカードのITエキスパートによる組織「HPE Pointnext」が提供するサービスを組み合わせた、トータルITサービスの提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
NTT東日本と日本マイクロソフトは共同で、労働力不足解消のためのIoTサービス提供に向けた実証実験を開始すると発表した。物流倉庫で作業者が安全かつ効率的に作業できる環境を提供し、省力化や人材の早期育成などについて効果を検証する。
MONOist
製造ITニュース:
ファナティックは金剛鋲螺で「P2P型ハード入替サービス」が利用されたことを発表。経年劣化したハードウェアをファナティックが製造したハードウェアに既存のOSやアプリケーションを移し替えた上でリプレイスできる。OSのアップグレードが必要ではないため、金剛鋲螺ではOSをアップグレードする従来手段と比較して費用が5分の1に抑えられたという。
小林由美, MONOist
製造ITニュース:
東京エレクトロン デバイスは、機器メンテナンスやタスク管理などを効率化する「製造業向けIoTフィールドサービス効率化支援パッケージ」を発売した。IoT機器からのアラート情報を自動的にタスク化し、各種管理を簡便にする。
MONOist
製造ITニュース:
ABEJAは、オープンプラットフォーム「ABEJA Platform」のβ版に「アノテーション」機能を追加し、パートナー企業への提供を開始した。これまでアノテーションに要していた作業負荷を大きく軽減し、作業プロセスを自動化、省力化できる。
MONOist
製造ITニュース:
ダイハツ工業は、定期的なクルマの点検/整備時に、整備士の音声を認識し、点検結果が自動入力されるシステムを新開発した。販売会社で約1年間の実証実験を行い改良を重ねたもので、2018年2月3日に新装開店となる高知ダイハツ販売の南国店に正式導入される。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
NECは、社会インフラや製造業の産業制御システム向けの「OTセキュリティアセスメントサービス」と不正アクセス対策製品「OTセキュリティアプライアンスOpShield」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
スカイディスクは、設備機器の故障予知や検品作業の効率化を目的とした設備機器のAI異常診断学習モデルをAPIで提供する。音データと振動データ、2種類のAI学習モデルを用意した。
MONOist
製造ITニュース:
日立ハイテクマテリアルズは、鋳造やプレス加工、樹脂成型品などの製造に必要な金型の現物確認、保管や買い取りまでをワンストップで管理する「金型管理サービス」の提供を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
日本マイクロソフトはITモダナイゼーション(IT最新化)に関する発表会を開催。2020年中にWindows 7やOffice 2010の延長サポートが終了することを受け、早期の最新版移行を推進していく。
小林由美, MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、人が用意した実績データに頼らず自己競争によって学習するビジネス向けAI技術を開発した。同技術をサプライチェーンビジネスを模したゲームを用いて検証したところ、熟練者の発注時より損失を低減するなど、有効性が確認できた。
MONOist
製造ITニュース:
富士通アドバンストエンジニアリングは、高速演算によって製造業の生産計画業務を効率化する生産計画支援パッケージ「FUJITSU Enterprise Application GLOVIA smart MES PSI Accelerator」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
安川情報システムは、工場現場向けのクラウド型セキュリティソリューション「MMsmartSecurity」シリーズを2018年1月から発売する。端末へのインストールや既存システムの設定変更が不要のため、古い設備でも使用できる。
MONOist
製造ITニュース:
富士ゼロックスは、セカンダリーイーサネットに対応し、プリント速度と解像度を向上させたA0サイズのモノクロ広幅複合機の新機種「DocuWide 6057/3037」を2018年2月上旬に発売する。
MONOist
製造ITニュース:
NECと日本電産は、ロボットを駆動する「インテリジェントモーター」を無線ネットワーク経由でリアルタイムかつ高精度に協調制御する技術を共同開発した。複数のロボットを無線で高精度に制御できる。
MONOist
製造ITニュース:
ドイツSAPは、米マイクロソフトとのパートナーシップを拡大した。両社のクラウドサービスを互いに導入・利用することで、顧客企業のデジタル変革やクラウド化を推進していく。
MONOist
製造ITニュース:
トライポッドワークスは、業務用車両向けのIoTプラットフォーム「BLUE-Connect」を2018年1月から提供する。タイヤセンサーやスマートフォンから収集した情報をクラウドで統合管理し、商用車の車両管理や安全運行業務に活用できる。
MONOist
製造ITニュース:
PTCジャパンは、国内の3つの大学が進める産学連携IoT、ARの実証実験向けに同社のIoTプラットフォーム「ThingWorx」を提供した。ThingWorxを活用した研究が進展することで、新たなビジネスの創出や次世代産業の育成が期待される。
MONOist
製造ITニュース:
PTCジャパンはユーザーイベント「PTC Forum Japan 2017」に合わせて記者会見を開催。PTC アジア太平洋地域 統括責任者の桑原宏昭氏が、日本市場における同社の事業戦略について説明した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
富士通は、部品のピッキング作業を効率化するソフトウェア「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA Service ストアピッキング」を発売した。混流生産に対応し、作業の待ち時間やピッキングミスの削減に貢献する。
MONOist
製造ITニュース:
ウフルとZenmuTechは、ログデータ管理の特許を共同で取得した。データを無意味化する秘密分散技術により、IoTデバイスが生成する大量のログデータを効率的かつ安全に管理できる。
MONOist
製造ITニュース:
TOKAIコミュニケーションズは、4社共同でIoTプラットフォームを活用した設備管理システムの実証実験を開始した。設備の省エネ化と運用管理の効率化を目的とする。
MONOist
製造ITニュース:
村田製作所は千代田化工建設と共同で、プラント運転の常時モニタリングができるセンサーネットワークサービス「プラントスマートIoTサービス」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
ダッソー・システムズは日本法人の新社長就任に関する記者発表会を開催した。同社日本法人の代表取締役社長に就任した山賀裕二氏は、「地球環境の持続可能性を担保する技術を実現する」というダッソーの理念に共感し、入社を決めたという。
小林由美, MONOist
製造ITニュース:
パシフィック ビジネスコンサルティングは中堅・中小企業向けERPシステムの「Microsoft Dynamics NAV 2018」を販売開始。2018年4月から、日本などアジア各国の言語や商習慣に対応した機能などに対応する。生産性と業務プロセスをベースに製品改良した。
小林由美, MONOist
製造ITニュース:
KDDIなど3社が結成した「Sigfox自動検針コンソーシアム」は、兵庫県姫路市の島しょ部、家島町西島において、小電力で通信距離を伸ばせる「Sigfox」技術を用いた水道の自動検針システムを本稼働させた。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は同社のAI技術、サービス群の具体的な活用シーンや導入効果を示した、17種のオファリングを発表した。AIで何ができるかや必要なコスト、時間を提示し、顧客のAI導入から実装、運用まで一連のプロセスを支援する。
MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、「国内コグニティブ/AIシステム市場」を調査し、2016年の市場分析と2021年までの市場予測を発表した。今後、金融などでの詐欺検出や分析、全業種での自動顧客サービスなどでAI適用が進むと予測する。
MONOist
製造ITニュース:
東京エレクトロン デバイスは、米ZingBoxのIoTデバイスセキュリティ対策ソリューション「IoT Guardian」の提供を開始した。デバイスの正常時の通信パターンを機械学習で把握することで、異常や脅威を自動で検知・制御する。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、AIの検証から導入、活用までのプロセスを総合的に支援するAI活用プラットフォーム「NEC Advanced Analytics Cloud with 異種混合学習」を発売した。AIを活用したソリューション開発の迅速化を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズは、温度管理輸送を必要とする食料品や医薬品などの物流企業向けに「輸送品質見える化・分析クラウドサービス」を発売した。IoTによって管理ルールや業務情報を可視化し、輸送品質の維持・改善を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通研究所は、AIを活用して船の速度や燃料消費量など船舶性能を推定する技術の実証を行い、船舶性能を誤差1.5%以下で予測することに成功した。2018年中に富士通からサービス提供を目指す。
MONOist
製造ITニュース:
サブスクリプションビジネスのIT基盤を提供する米国Zuoraは、日本国内でのサブスクリプションビジネスの状況を紹介するとともに、新たにサブスクライバーの分析を行う「Zuora Insights」の提供開始を発表した。
三島一孝, MONOist
Zuken Innovation World 2017:
図研のユーザーイベント「Zuken Innovation World 2017 Yokohama」に、同社 常務取締役 EDA事業部長の仮屋和浩氏が登壇。EDAツールを含めたCADとPLM、ERPの連携は多数のカスタムインテグレーションによって構築される「悲しい現実」となっているのが実情だ。同氏は「図研はこの状況を、ERP、PLM、EDMの3レイヤー構造で解決したい」と提案した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
アクセンチュアは、デジタル技術の活用状況とその効果に関する調査を実施した。3Dプリンティング、AIなどの重要技術を最適に組み合わせることで、企業は時価総額を平均60億ドル(約6815億円)高められるという。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、IoTプラットフォーム「Lumada 2.0/Jサービススタック」を国内向けに提供開始した。より迅速で容易なIoTシステムの立ち上げや、仮説検証環境から本番環境へのスムーズな移行が可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、生産計画の熟練者の手順などをAIが学習することで生産計画を最適化する「Hitachi AI Technology/計画最適化サービス」の提供を開始した。熟練者の生産計画立案を再現し、柔軟な計画組み替えにも対応する。
MONOist
製造ITニュース:
米Appleと米GEが、GEのIoTプラットフォーム「Predix」を通じて予測データの取得と分析をする産業用アプリケーションをiPhoneとiPadに提供したと発表。iOS用のPredixソフトウェア開発キット(SDK)の提供も開始している。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、素材メーカー向けに新材料開発の期間やコスト削減を支援する「材料開発ソリューション」の提供を開始する。分析システム環境をクラウド形態で提供するサービスや、AIを活用した材料分析代行サービスが含まれる。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、IoTシステムを構成するエッジやデバイスにおける不正接続防止のための情報管理ソフトウェア「SecureWare/Credential Lifecycle Manager」と、情報漏えい防止や改ざんを検知するソフトウェア「軽量暗号 開発キット」を順次提供開始する。
MONOist
製造ITニュース:
コベルコシステムは、アステアインターナショナルジャパンとフィールドサービス支援ソリューションの提供で協業する。IoTやAIを活用し、製造業の保守メンテナンス業務の最適化に貢献する。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、ダイセルと協同し、IoTを活用して経営情報から製造現場の状況までのKPI(主要業績評価指標)を一元的に可視化する経営・製造ダッシュボードを開発した。職務階層ごとに有用なKPIを表示し、迅速な意思決定が可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
NTTデータ イントラマートは、コーディングなしでAIを組み込んだ業務アプリケーションを開発できる、intra-mart AI基盤を実用化した。2018年度の製品化を目標としている。
MONOist
製造ITニュース:
富士通研究所は、組み合わせ最適化問題を高速に解くための計算機アーキテクチャ「デジタルアニーラ」を適用する際に、複雑なパラメータ設定なしで問題を解くことができる技術を開発した。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所と米Hitachi Vantaraは、IoTプラットフォーム「Lumada」のアーキテクチャを体系化し、それに基づくソフトウェア群をV2.0として提供すると発表した。今後、Lumadaのソリューションをさらに強化する計画だ。
MONOist
製造ITニュース:
アイスランドのアナタ(Annata)は、日本支社を開設するとともに、自動車や産業機械の国内大手企業への浸透を広げていく方針を打ち出した。既にこれら国内大手企業の海外法人はAnnataのビジネスソリューションを採用しており、この実績と日本支社の活動をてこに国内や他の海外法人への導入を広げたい考えだ。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
富士通研究所は、データの整形や統合処理などデータの利活用時に必要な準備作業を自動化する技術を開発した。これまで膨大な時間を要していた、目的とするデータ統合結果を得るための組み合わせ探索処理を効率化することに成功した。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、中国でPLMクラウドサービス「Obbligato for SaaS」の販売を開始した。設計図面や仕様書などを組織内で効率的に管理したいというニーズに応えるもので、日系企業や現地の製造業向けに導入を進める。
MONOist
製造ITニュース:
ブリヂストンは、データサイエンティストを育成するための研修プログラムをSAS Institute Japanと共同で開設し、運用を開始した。
MONOist
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、自律航法などを用いてGPSの電波が届かない屋内でも搬送車両や作業員の高精度な位置情報を計測、可視化し、データ分析を行う屋内外位置情報活用サービス「Tracking View」の提供を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、ERPソリューション「EXPLANNERシリーズ」において、製造業向け機能を強化した統合ERPシステム「EXPLANNER/Z」を発売した。日本マイクロソフトとの連携を強化し、顧客のクラウド活用を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズ・クリエイトは、「貨物ダメージ情報管理ソリューション」の提供を開始した。モバイルデバイスを活用し、貨物やそのダメージ情報を現場で登録するなど、物流ダメージ情報の管理を効率化する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通と富士通研究所は、橋表面に取り付けた1カ所のセンサーから、広範囲にわたる橋内部の損傷度合いが推定できる技術を開発した。内部ゆがみの発生も検知できるため、損傷を初期段階で推定し、早期に対策を施すことができる。
MONOist
製造ITニュース:
NECと東邦ホールディングスは、AIを活用し、倉庫運営における人員配置の最適化を図る実証実験を2017年7月に実施し、システムの有効性を確認した。AIが人員配置を設計し、作業のピーク時間帯に生産性が向上した。
MONOist
製造ITニュース:
シーメンスPLMソフトウェアは、米国ボストンで開催したプレス・アナリスト向けイベント「Siemens Industry Analyst Conference」において、産業別の事業展開に半導体分野を追加すると発表した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
NTTデータ グローバルソリューションズは、ドイツSNP社と戦略的パートナーシップを締結。SNP社が開発したビジネス変革支援ソフトウェアを使ったデータ移行サービスを開始する。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
TISは、工場や倉庫内の設備機器、センサーなどからデータを収集・分析し、異常の早期発見や稼働状況確認コストの削減に貢献するIoTプラットフォームを2017年9月から提供開始する。
MONOist
製造ITニュース:
OSKは、同社の生産管理システムの最新版「生産革新Fu-jin SMILE BS 2nd Edition Rel.6」と「生産革新Raijin SMILE BS 2nd Edition Rel.6」を発売した。構成マスター保守における逆展開機能を強化するなど、利便性が向上している。
MONOist
製造ITニュース:
デロイト トーマツ コンサルティングは、アジャイル手法を用いた導入により、低コスト/短期間での構築が可能なサプライチェーンプランニングのクラウドサービス「Digital Supply Network Platform」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
キヤノンITソリューションズとPTCジャパンは、製造業の設計・開発業務に携わる技術者が、在宅でも安全かつ安心にリモートで作業を行える「スマートPLMサポートサービス」の提供を始める。同サービスの鍵になっているのは、PTCのクラウドPLM「PTC PLM Cloud」だ。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
富士通マーケティングは、統合基幹業務アプリケーション「GLOVIA きらら」シリーズに「GLOVIA きらら 販売」のクラウド版を追加した。これを既存の「GLOVIA きらら 会計/人事給与」と併せて、クラウドサービスとして本格展開する。
MONOist
製造ITニュース:
東洋ビジネスエンジニアリングは、VR学習システム「mcframe MOTION VR-learning」の提供を開始した。ヘッドマウントディスプレイと360度カメラを利用して、仮想空間上に熟練技術者のノウハウを活用した教材を作成し、学習できる。
MONOist
製造ITニュース:
アビームコンサルティングとSAPジャパンは、デジタルサプライチェーン分野全般に関して協力すると発表した。アビームはSAPの設計開発管理ソフトウェアに関するコンサルティングサービスを開始する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通エフ・アイ・ピーは、製造業など幅広い業界の展開を見据えたEDIクラウドサービスを発売した。サービスの提供開始は2017年11月を予定する。
MONOist
製造ITニュース:
東芝デジタルソリューションズは、東芝コミュニケーションAI「RECAIUS」の音声合成技術を活用し、「声」を収集、蓄積、提供するプラットフォーム「コエステーション」(β版)を開発した。
MONOist
製造ITニュース:
キヤノンITソリューションズは、同社の「輸出入許可通知管理システム」の最新バージョンを発表した。2017年10月から運用開始となる第6次NACCSのさまざまな変更点にも対応しており、修正や検証に要する作業を大幅に軽減できる。
MONOist
製造ITニュース:
オリックス・レンテックは、GDEPアドバンスのディープラーニング専用ワークステーション「DeepLearning BOX」のレンタルサービスを開始した。NVIDIA製最新GPUを搭載し、各種ソフトウェアや開発ツールもすぐに使用できる状態で組み込まれている。
MONOist
製造ITニュース:
富士ゼロックスは、独自の手書き文字認識技術による帳票処理支援ツール「ApeosWare Record Link」と、ウイングアーク1stのBIツールを組み合わせた「紙帳票による保全可視化ソリューション」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
日立システムズと日立システムズフィールドサービスは、企業のデジタル化支援サービスを拡充し、設備部品や予備品の管理や保全の効率化を支援する「統合資産管理サービス 設備部品・予備品管理モデル」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
フューチャーアーキテクトは、AI活用コンサルティングサービス「Future AI」の提供を開始した。AI活用の戦略やイメージを具現化する構想段階から、仕組みづくり、効果の創出までを一貫してサポートする。
MONOist
製造ITニュース:
ベトナムのFPTコーポレーションは、ドイツのシーメンスとパートナーシップを締結し、シーメンスのIoTオペレーティングシステム「MindSphere」の活用と実装において協業すると発表した。
MONOist
製造ITニュース:
出光興産は、石油エネルギー技術センターの2016年度事業「IoT技術活用による自主保安高度化技術に関する調査」の実証実験に参加し、IoTを活用した運転管理業務の高度化などを目的として実験を行った。
MONOist
製造ITニュース:
セゾン情報システムズは、IoTシステムの検証に必要な機器を常設した「HULFT IoT PoC Lab.」を開設した。ユーザーはセンサーやIoT機器を持ち込むだけで、データの収集から活用まで、想定シナリオに基づくIoT連携の実証実験を行える。
MONOist
製造ITニュース:
フランスのDassault Systemesは、海洋/船舶設計ソフトウェアを開発するオランダのAITACを買収した。AITACのソフトウェア「Smart Drawings」は今後、Dassault Systemesのインダストリーソリューションに完全統合される予定だ。
MONOist
製造ITニュース:
米PTCと米ANSYSは、PTCの産業用IoTプラットフォーム「ThingWorx」をベースに開発されたアプリケーションに、ANSYSの工学シミュレーション技術を簡単かつ迅速に組み込めるソリューションを開発したことを発表した。
MONOist
製造ITニュース:
PTCジャパンは、産業用IoTプラットフォーム「ThingWorx」のパートナー向けイベント「ThingEvent」に合わせて記者会見を開催。IoTデバイス接続数の増大に対応する新機能「グローバルスケールアーキテクチャ」を2017年12月に投入するという。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
NECは、製品技術情報を一元管理するPLMソリューション「Obbligato III」を短期間、低コスト、高品質で導入できる業種別PLMテンプレートを発売した。第1弾として、自動車部品業向けと産業機械業向けを提供する。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、AIを活用し、出納業務での証票の読み取りから承認までの作業を自動化するロボティクス・プロセス・オートメーション技術を開発した。試験運用において、証票処理が70%自動化できることを確認した。
MONOist
製造ITニュース:
SCM/S&OPアプリケーション「RapidResponse」を展開するキナクシスによれば、海外では、供給元と納入先の企業の間で、より直接的なSCMの連携をとろうとする取り組みが活発化しているという。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
インフォアジャパンは、同社の大規模組み立て製造業向けSaaS型クラウドERP「Infor CloudSuite Industrial Machinery」の日本国内での提供を開始した。グローバル企業に必要なマルチサイト機能や生産、品質管理の機能を備えている。
MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanが国内ブロックチェーン関連ソリューション市場の予測を発表。2016〜2021年の年間平均成長率は133%と急成長が予測されるが、一方でビジネス領域への適用にはまだ多くの課題もあるとする。
MONOist
製造ITニュース:
PALは、AIを活用して物流センターなどでの物量予測を高精度で算出し、その予測物量に合致した最適なスタッフシフトを自動生成するシステム「AI CROSTA」の提供を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
米GEは、インダストリアル向けの新たなソリューションと、産業用IoTプラットフォーム「Predix(プレディックス)」を活用したソリューションやパートナーシップを発表した。
MONOist
DMS2017:
富士通は、「第28回 設計・製造ソリューション展(DMS2017)」において、設計から製造、保守までモノづくりのあらゆる情報をつなげるプラットフォームとなるモノづくりデジタルプレース「COLMINA(コルミナ)」をアピールした。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
関西電力とケイ・オプティコムは、日本マイクロソフトと協力し、LoRa方式のLPWA無線技術を活用したIoTサービスを開発した。2017年7月より実証環境で「PoCサービス」を開始し、2018年度の本格展開を目指す。
MONOist
製造ITニュース:
アズビル、東京ガスなど4社は、LPガスの配送合理化を目的としたIoTの実証事業を、2017年9月から共同で実施する。LPWAネットワークを活用してLPガスの使用量を多頻度かつ遠隔で調査し、その情報をガス容器交換や配送の合理化につなげる。
MONOist
製造ITニュース:
富士機械製造は、同社がアマゾンウェブサービスのAPNスタンダードテクノロジーパートナーになったことを発表した。AWSパートナーへの参加により、クラウドサービスを展開し、IoTソリューションの一層の強化を目指す。
MONOist
製造ITニュース:
インフォアジャパンが、クラウドベースのERPの最新動向について説明。ERPのクラウド化が進む中で必然的に生まれる、オンプレミスとクラウドが併存するハイブリッドERPについて、同社のソリューションを使えば構築が容易なことを訴えた。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
日立システムズと日立システムズフィールドサービスは、企業現場のデジタル化を支援するサービスを拡充し、工場の付帯設備の資産管理と保全を支援する「統合資産管理サービス 工場付帯設備管理モデル」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
情報処理推進機構は、工場のスマート化で課題となる、制御システムの異分野間連携の高信頼化が可能であることを実証実験により確認した。実験で実装した対策例が、機器の故障や制御指示の競合など、異常の早期検出に効果的であることが分かった。
MONOist
製造ITニュース:
オムロンは、アーキテクトグランドデザイン、慶應義塾大学と共同で、LPWAとエッジコンピューティングを組み合わせたIoTプラットフォーム「IoT PLANET HIGHWAY」の実証実験を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
米マイクロソフトとPreferred Networksは、実社会における人工知能や深層学習の活用を推進するため、ディープラーニングソリューション分野で協業することに合意した。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、含有化学物質管理システムを国際電気標準に準拠した新たな化学物質情報の伝達スキーム「chemSHERPA(ケムシェルパ)」対応に刷新し、2017年4月からグループ全体で稼働を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
JIG-SAWは、米Litmus Automationと日本初となるコアパートナー契約を締結した。両社は共同で、日本における産業用IoT(IIoT)サービスを開始する。
MONOist
製造ITニュース:
フリックケアは、日進精機と共同開発した「プレス機みまもりサービス」の提供を2017年6月より開始する。センサーがプレス機の振動を検知して、停止状態になると現場担当者に即時通知し、自動化工場のダウンタイム低減を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
シスコシステムズは、引火や爆発の危険性がある工場や現場を無線LANでつなぐ「危険エリア ソリューション」を発表した。データ通信や通話、遠隔監視、作業者や設備の位置情報管理を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
日本マイクロソフトは、クラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」の日本データセンター基盤を大幅に拡張すると発表した。国内製造業に広く採用されている基幹業務システム(ERP)「SAP HANA」との連携を強く意識した拡張であり、大規模ERPに対応可能なAzureの新サービスも追加する。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリとエージェンテックは、360度映像コンテンツを活用した「フィールドワーク支援ツール」の共同開発に着手した。2017年度内の製品化を予定している。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、デジタル生産準備ツール「VPS」の新バージョンを発表。設計変更などモノづくりの柔軟性に対応する機能を強化し、2020年度までに約50億円の売上高を目指す。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
新日鉄住金ソリューションズは、ディープラーニング(深層学習)を利用した画像認識アプリケーションを開発するためのプラットフォーム「KAMONOHASHI」を開発した。複雑な環境構築やリソースの確保、データの収集/管理などの負担を軽減する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、現場でのコミュニケーションの活性化を支援する「FUJITSU IoT Solution Smart Communication」の提供を開始すると発表した。必要となるスマートフォン端末の準備から、初期導入/運用支援/保守サポートまで一貫して提供する。
MONOist
LIVEWORX 2017:
PTCの年次ユーザーカンファレンス「LIVEWORX 2017」の基調講演に同社社長兼CEOのジェームズ・E・ヘプルマン氏が登壇。「PTCの役割は、革新を生み出すフィジカルとデジタルの融合の推進にある」と語るとともに、「IoTは次世代のPLMになる」と訴えた。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
日立製作所とシスコシステムズは、日立のビッグデータ処理サービス向けの基盤に、シスコと日立の製品技術を適用する共同検証プロジェクトを開始する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、新規ビジネス創出に向けた「共創のためのサービスプログラム」を拡充した。今回の拡充では、最新事例や技術動向の把握を支援する「リサーチプログラム」を新設し、アイデア創出面では「プロトタイプ開発支援」を強化した。
MONOist
製造ITニュース:
米SAS Instituteは米Cisco Systemsと提携し、「Cisco UCSサーバ」と「SAS Analytics」を統合したIoT向け分析ソリューション「Cisco SAS Edge-to-Enterprise IoT Analytics Platform」を発表した。
MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパンは、クラウドプラットフォーム「SAP Cloud Platform」の機能強化を発表した。新機能や拡張機能を搭載して強化し、新しいアプリケーション構築の簡素化やSAPアプリケーションの拡張/統合の迅速化などが可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
日本システムウエアは、同社の入出庫在庫管理システム「ORBIS-VI倉庫管理」の機能強化版の提供を開始した。新たに物流KPI(重要業績評価指標)分析機能を実装した他、製造業向けの機能を拡充した。
MONOist
製造ITニュース:
国内ITベンダー、セキュリティベンダー、クラウドサービス事業者など25社・団体が参画する一般社団法人「セキュアIoTプラットフォーム協議会」が発足した。世界標準かつデファクトとなるセキュリティ基盤の構築を目指すという。
MONOist
製造ITニュース:
NRIセキュアテクノロジーズは、国内企業を対象としたアンケート調査を集計・分析した報告書「企業における情報セキュリティ実態調査 2017」をまとめた。9割近くの企業が情報セキュリティ人材不足に悩んでいる。
MONOist
製造ITニュース:
矢野経済研究所は、製造業などがIoT(モノのインターネット)活用に向けて利用を検討している“IoTプラットフォーム”ベンダーへの調査を行った。その結果から「産業用IoTプラットフォームはおおむね4つのタイプに分類できる」と報告している。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
シーイーシーと古野電気が共同開発した物流最適化ソリューションが、東京港大井コンテナ埠頭に採用された。ETCを使った車両認識システムをベースとしたもので、待機車両の流入状況を把握して効率的に配車し、周辺道路の渋滞緩和に貢献する。
MONOist
製造ITニュース:
キヤノンITソリューションズは、企業のIoT導入を支援するIoT向けPoC(概念実証)サービスを開始すると発表した。センサーの選定からデータの収集/蓄積環境/分析、IoTの本格導入までを総合的にサポートする。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所はグループ会社3社と共に、監視カメラ/入退室管理システムなどのデータやIoTにおけるセンサーデータなどを、一元的に収集/蓄積/分析することができる統合プラットフォームを開発した。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、食品製造業向けの生産/販売管理支援ソリューション「FUJITSU Enterprise Application GLOVIA smart FoodCORE」の販売を開始した。生産管理機能、特に日配業の生産計画や食材加工時の副産物管理などの面が強化されている。
MONOist
製造ITニュース:
インフォコーパスは、新サービス「SensorCorpus AI」を提供すると発表した。同社のIoTプラットフォームに深層学習エンジンを搭載し、そこで学習した結果を利用できるようにするサービスで、自動でシステムの最適化や機器の制御が可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
日本IBMは、企業向けに気象予報や気象データをとともにそれらを活用したソリューションを提供する「The Weather Company(TWC)サービス」を開始する。さまざまな業界への適用を見込むが、重要顧客として「世界トップクラスの競争力を持つ日本の製造業」(同社)を挙げた。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
リモートデスクトップサービスを展開するスプラッシュトップは新たに、遠隔での端末管理サービスを開始する。作業員のAndroidデバイスを管理し映像や写真などのやりとりを行うことで作業支援を実現する。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
フリックケアは、日進精機と共同で開発した「フリックケア金型みまもりサービス」の販売を開始する。センサーがプレス音を聞き分け、現場担当者に異常予兆を通知するため、トラブルが回避できる。
MONOist
製造ITニュース:
シトリックス・システムズ・ジャパンは、仮想デスクトップ「XenDesktop」や仮想アプリケーション「XenApp」などのワークスペースサービスの配信をクラウドで一元管理できる「Citrix Cloud」を国内市場で提供開始する。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
PTCは、2017年12月をめどに、PLMツール「Windchill」の最新バージョン「Windchill 12」の開発を進める。その一方で、IoTプラットフォーム「ThingWorx」を基にWindchillなどで集約したさまざまな情報をより多くの技術者が活用できるようにするアプリプラットフォーム「PTC Navigate」の開発を加速する方針だ。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
ダイキン工業は、開発予算管理や部品構成管理などの製造業向けの業務アプリケーションを企業が自社で容易に開発できるシステム「Smart Innovator」を、2017年4月1日に発売する。
MONOist
製造ITニュース:
日本ユニシスとユニアデックスは、IoTデバイスの稼働管理や運用の自動化が可能な「IoTビジネスプラットフォーム IoTデバイス管理機能」の提供を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
NECネッツエスアイとFIXERは、Microsoft Azureを活用した「IoTプラットフォームサービス on Azure」を共同開発し、Azureにインターネットを介さず閉域接続できるサービスとパッケージ化して提供すると発表した。
MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズ東日本は「プロジェクト管理ツールSynViz S2」の最新版「SynViz S2 2.4」の提供を開始した。大規模プロジェクトに対応し、組織的な作業割り当てを計画/表示できるよう、管理者向けの機能を強化した。
MONOist
製造ITニュース:
SAP SEは、同社のIoTポートフォリオ「SAP Leonardo」による「ジャンプスタートイネーブルメントプログラム」を発表した。SAPのエキスパートが、IoT導入のパイロット設計や使用ケースの特定/検証を支援するコンサルティングサービスだ。
MONOist
製造ITニュース:
日本ユニシス・エクセリューションズは、製品含有化学物質管理システム「グリーン調達マイスター」の最新版V7.0を2017年2月下旬から発売する。環境負荷物質情報調査のための新スキーム「chemSHERPA」に対応する。
MONOist
製造ITニュース:
インフォアジャパンは、サプライチェーンの予測プロセスを簡素・迅速化する需要計画ソリューション「Infor Demand+」の提供を日本国内で開始した。製造業・流通業向けで、予測・分析機能が向上した。
MONOist
製造ITニュース:
サイバネットシステムは、同社のビッグデータ可視化リューション「BIGDAT@Viewer」の最新バージョン「V1.2」を発売した。最新版ではレポーティング機能が強化され、データの差分や特徴が見分けやすいよう、表示精度が向上している。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、建設業や製造業などの現場の安全労務管理を支援する「安全管理支援ソリューション」の機能を強化し、2016年2月上旬にSaaSで提供すると発表した。作業者への休憩指示や事故発生時の対処など適切な管理ができる。
MONOist
製造ITニュース:
アビームコンサルティングは、製造業の生産現場と製品のIoT化を支援する「IoT Data-Driven Manufacturing Solution」の提供を開始した。活用シナリオとデータ分析モデル、IoTプラットフォームなどで構成され、短期間でIoTを導入できる。
MONOist
製造ITニュース:
SAS Institute Japanは、AI技術を搭載した分析プラットフォーム「SAS Analytics for IoT」をブリヂストンに提供した。取得したデータや熟練技能員のノウハウを機械学習でモデリングし、生産工程を適切に自動制御する。
MONOist
製造ITニュース:
コベルコシステムは、日本マイクロソフトが提供するERP/CRM統合クラウドサービス「Microsoft Dynamics 365」向けのテンプレート「HI-KORT 365 for Operations」の提供を開始した。日本特有の商習慣に対応した会計/製造業務が可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズは、マイクロソフトのERPソリューション「Microsoft Dynamics 365 for Operations」用の「グローバル製造業向け原価管理テンプレート for Microsoft Dynamics 365」を開発した。
MONOist
製造ITニュース:
シーイーシーは、メガネ型ウェアラブル端末のスマートグラスに対応した作業動態分析システム「スマートロガー」の提供を開始した。作業管理者などのIE分析を支援し、データ収集・分析時間の低減に貢献する。
MONOist
製造ITニュース:
米Hewlett Packard Enterpriseは、大規模な組織、工業・生産・流通施設および広域ネットワークへの大規模なIoTデバイス導入を支援する製品を発表した。これらにより、IoT導入の経済性とIoTデバイスのセキュリティの向上が期待できる。
MONOist
製造ITニュース:
B-EN-Gは、自社開発の生産管理パッケージである「MCFrame」の新製品を発売する。MCFrameは20周年を迎え、従来の生産管理から対応範囲を拡大し、製造業のデジタル化支援に向けた取り組みを進めていく。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
JALと日本IBMは、航空業界における整備士の業務負担を軽減するモバイルアプリを共同開発した。開発の基盤となったのはIBMとアップルの提携による「IBM MobileFirst for iOS」である。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
ガートナージャパンは、同社が実施した「日本企業のデジタルビジネスへの取り組みに関する調査」の結果を発表した。企業の69.7%が「デジタルビジネスへの取り組みを行っている」と回答した。
MONOist
製造ITニュース:
日立システムズは、日立グループが提供する製造業/流通業向け基幹業務ソリューション「FutureStage」に「在庫可視化オプション」を追加した。日立ソリューションズ東日本の在庫可視化ツール「SynCAS PSI Visualizer」を活用している。
MONOist
製造ITニュース:
インフォアジャパンは、設備資産管理クラウドアプリケーション「Infor EAM Cloud」の、国内での提供を開始した。オンプレミス型の「Infor EAM」と同様の設備資産管理機能を、クラウド上からSaaS形式で提供する。
MONOist
製造ITニュース:
IFSは、企業業績分析ツール「IFS EOI」の最新版を発表した。設計図や写真などを組み合わせて業務を可視化する機能などが追加されている。同社の既存ソフトやソリューションと連携することで、IoTの活用やスケジューリング機能向上も期待できる。
MONOist
製造ITニュース:
東芝情報システムは、同社の「中堅製造業様向け生産管理システム導入ソリューション」で、帳票の作成や改変を容易にする「帳票オプション」の販売を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanは、「2016年 国内IoT市場 コグニティブ/AI活用動向分析」の結果を発表した。IoTとコグニティブ技術を活用した主要な用途をまとめた上で、将来的に双方を組み合わせて生み出される価値について調査した。
MONOist
製造ITニュース:
NTTコミュニケーションズは、IoT導入に必要となる機能を一括で提供する「IoT Platform Factoryパッケージ」に、ゼネラル・エレクトリックのIoTデータ収集/分析アプリケーションに対応したプランを追加した。
MONOist
製造ITニュース:
東芝情報システムは、ユーザーの持つさまざまなデータを機械学習を活用して分析する「分析・予測支援サービス」の機能を拡充した。異常検知機能を備えた「故障予測パッケージ」を2016年12月より提供開始する。
MONOist
製造ITニュース:
PTCとHPEは、PTCのIoTプラットフォーム「ThingWorx」とHPEのネットワークエッジデバイス群「Edgeline Systems」を組み合わせた統合型IoTソリューション「Converged IoT Solutions」の提案に向け、協業する。
MONOist
製造ITニュース:
NTTデータグローバルソリューションズは、ERPパッケージ「SAP S/4HANA」を活用したクラウドソリューション「Global BMT StartPack for SAP S/4HANA」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、IoTを活用して収集した情報を企業間で共有し、サプライチェーン全体を見える化/最適化する「サプライチェーンマネジメントIoTソリューション」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
SAS Institute Japanは、同社が新たに提供する分析プラットフォーム「SAS Viya」シリーズの第1弾として、「SAS Visual Data Mining and Machine Learning」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
キヤノンITSは新たに需要予測システムの新バージョンを投入。出荷期限などを考慮した補充計画機能などを追加した。需要予測システムでは昨今、機械学習や深層学習などの機能が注目を集めているが同社では「研究はしているが、まだ現場レベルではない」としている。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
NECは、ユーザーイベント「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2016」において、秘匿計算技術によるデータベースの常時暗号化について紹介した。現在研究開発中だが、2017年度に実証実験を行い、早ければ2018年度にも商用化したい考え。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
東芝 インダストリアルICTソリューション社は、装置遠隔監視・モニタリングクラウドソリューション「Meister Visualizer Suite for O&M」を販売した。IoTとサイバーフィジカルシステムを活用した新サービスだ。
MONOist
製造ITニュース:
PTCジャパンは、米PTCが同社のIoTプラットフォームであるThingWorxの新たなコンポーネントとして「ThingWorx Analytics Builder」をリリースしたと発表した。
MONOist
製造ITニュース:
東洋ビジネスエンジニアリングは、製造現場の業務支援ツール「RAKU-Pad」最新版の提供を開始した。バージョンアップによりデータの入力/連携/分析機能が強化され、セキュリティも向上している。
MONOist
製造ITニュース:
JBアドバンスト・テクノロジーは、IoTデバイス、基幹システム、ネットワークの遠隔監視などのさまざまなデータを融合・活用するクラウド基盤「Qanat Universe」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
光コムと米FlyDataは、製造業向けのクラウド型品質検査ビッグデータ・プラットフォームを共同開発することに合意した。まずは自動車・自動車部品メーカー向けに開発を進め、2017年度中にサービス提供を開始する予定だ。
MONOist
製造ITニュース:
KDDIは、IoTを活用した取り組みの早期立ち上げを支援するクラウドサービス「KDDI IoTクラウド Creator」を発表。顧客のIoTビジネスにおけるシステムやアプリケーションの開発、構築、運用開始、改善作業を、アジャイル開発のフレームワークでサポートするサービスとなる。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
横河電機は、解析ソフトウェア「Process Data Analytics」を発表した。プロセスデータや設備状況、操作履歴などのデータを解析することで、品質や生産性の低下を早期に発見できるソフトだ。
MONOist
製造ITニュース:
GDEPソリューションズは、菱洋エレクトロとともに、日立製作所のディープラーニング・AI用サーバ「SR24000/DL1」を発表した。ディープラーニングや高度なデータ分析など、負荷の高いワークロード用に設計された高速Linuxサーバの新製品だ。
MONOist
製造ITニュース:
アクセンチュアは、「波形特徴量抽出エンジン」「アクセンチュア インサイト プラットフォーム(AIP)」「分析BPOサービス」をはじめとする分析サービスに注力している。波形特徴量抽出エンジンを使えば、これまで人手で数カ月かかっていた時系列データの特徴量抽出を数時間で完了させられるという。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
Zuoraが、顧客からサービス提供企業へ月次などで料金を支払うサブスクリプションビジネスの立ち上げや移行を支援する同社のソフトウェアプラットフォーム「RBM」の事業展開について説明した。同社 創業者兼CEOのティエン・ツォ氏は「オラクルやSAPのERPでは、サブスクリプションビジネスを成功に導くのは難しい」と主張した。
朴尚洙, MONOist
CEATEC 2016:
三菱電機は、「CEATEC JAPAN 2016」において、IoT(モノのインターネット)から得られるセンサーデータを高速に蓄積/検索/集計できる「高性能センサーデータベース」を展示した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
富士通は、実機や自社アプリケーションを用いてIoTシステムを無償で検証できる環境を公開した。また、IoTシステムの企画から試作での検証、実際の設計・構築・運用までを一貫して支援する「IoTビジネスサポートサービス」も開始した。
MONOist
製造ITニュース:
日立ハイテクソリューションズは、米Flutura Business Solutionsと同社の課題解決支援業務アプリケーションに関する代理店契約を締結した。同アプリケーションを活用することで、最短約90日間で業務アプリケーションを開発できる。
MONOist
製造ITニュース:
NTTと独SAPは協業を強化し、今後、「共同イノベーション」「共同ソリューション販売」「グローバルリファレンス」という3つの柱でビジネスの強化を図る。その第1弾として、安全運転管理を支援するIoTソリューションを開発した。
MONOist
製造ITニュース:
IDC Japanが従業員規模100人以上の企業4517社を対象に調査を実施。IoTを利用する企業は245社で、利用率は5.4%。前年比0.5ポイント増だった。
MONOist
製造ITニュース:
XSHELLはIoTアプリケーション用PaaS「isaax」のβ版を提供開始する。約8000万円の資金調達と、電通国際情報サービスとの資本・業務提携も合わせて発表した。
MONOist
製造ITニュース:
NTTデータグループのSAP事業の中核会社であるNTTデータ グローバルソリューションズ(NTTデータGSL)が、今後の成長に向けさらに事業展開を拡大する方針を打ち出した。2016〜2018年度までの3カ年で、売上高年平均成長率20%超を計画しており、将来的に日系SAP事業者トップを目指すという。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
NECは、製造業をはじめさまざま業界向けに展開可能なIoT(Internet of Things、モノのインターネット)プラットフォーム「NEC the WISE IoT Platform」を発表した。現在、同社のIoT関連の売上高規模は600億円程度だが、同プラットフォームによって事業展開を強化し、2020年度には売上高3000億円を目指す。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
大日本印刷、Kiiなど15社は、IoT製品・サービスの開発を総合的に支援する「IoT支援プログラム」を開始した。IoT製品やサービスの開発に取り組む企業が、必要な専門性持つ企業を分かりやすく選べる仕組みだ。
MONOist
製造ITニュース:
シーメンスPLMソフトウェアと独BSH Hausgerateは、特定の業界ニーズに対応するPLMソフトウェアの機能強化において提携に合意した。インダストリー4.0とIIoTに関するビジョンの共有を基盤に協力関係を強化する。
MONOist
製造ITニュース:
セゾン情報システムズと東海ソフトは、国内の主要プログラマブルロジックコントローラー(PLC)に対応したIoTプラットフォームの提供で提携した。今後、両社の製品を組み合わせたソリューションを提供する。
MONOist
製造ITニュース:
ヤフーは、40種類以上のWebサービスやIoT製品と連携できる、事業者向けIoTプラットフォーム「myThings Developers β版」の提供を開始した。「Yahoo!天気」「Yahoo!防災速報」などのWebサービスやIoT製品と連携するためのAPIを公開する。
MONOist
製造ITニュース:
米テラデータは、IoTデータを実用的な洞察(インサイト)に転換する分析ソリューション「Teradata Analytics of Things Accelerators」を発表した。4つのアクセラレーターから構成されている。
MONOist
製造ITニュース:
図研は、米Arasとパートナーシップを締結し、電気・電子設計データなどにおいて、設計から製造までのプロセスを管理する方法を協調して開発していくと発表した。
MONOist
製造ITニュース:
SCSKは、レッドハットの「Red Hat JBoss BRMS」を、マイクロソフトのクラウドコンピューティングプラットフォーム「Microsoft Azure」上で利用するためのサービス「Red Hat JBoss BRMS on Azure」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
ウフルとPTCジャパンは、PTCが提供するIoTプラットフォーム「ThingWorx」の導入で協業し、設備保全や予兆監視、スマートファクトリー化などに向けた企画立案から構築・運用までを一括支援するサービスの提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
NTTコミュニケーションズは、工場で稼働する機器などを遠隔管理できるクラウドベースのIIoT向けサービス「Machine Cloud」の提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
OSKは、生産管理システム「生産革新Fu-jin(風神)/Raijin(雷神)SMILE BS 2nd Edition Rel.5」を発売した。外貨管理機能が大幅に強化され、Raijinは個別受注管理の操作性・利便性も向上している。
MONOist
製造ITニュース:
Telit Wireless Solutionsは、印テックマヒンドラと、IoTソリューション開発に関して多面的に協業することで合意した。両社の能力の組み合わせは、IoTソリューションによってビジネスモデルを変革しようとする全ての企業に適用可能だという。
MONOist
製造ITニュース:
日本HPは、PC本体とPCライフサイクル管理を一元化し、月額固定制のサービスとして提供する「HP Device as a Service」を開始した。企業は最新のハードウェアを利用しながら、PCに関わる総所有コストを計画的に管理できる。
MONOist
製造ITニュース:
英Darktraceは、韓国のSamsung SDSとパートナーシップ契約を締結した。今後Samsung SDSでは、DarktraceのEnterprise Immune System技術の販売に加え、IoTデバイス向けのセキュリティソリューションの共同開発を進める。
MONOist
製造ITニュース:
BIツールベンダーのクリックテック・ジャパンが記者説明会を開催。米国本社のQlik Technologiesから、最高財務責任者(CFO)のティム・マッカリック氏が来日し、データ分析の最新動向について説明した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
ブレインパッドは、人工知能(AI)を使った画像処理や言語処理などのビジネス活用を支援する「機械学習/ディープラーニング活用サービス」の提供を開始した。ニーズに応じて、3つのメニューを用意している。
MONOist
製造ITニュース:
日本システムウエアは、米Placemeterと販売契約を締結し、対象物の動きを検知して交通量や混雑度を把握する画像分析サービス「Placemeter」を提供開始すると発表した。
MONOist
製造ITニュース:
米PTCは、拡張現実(AR)開発プラットフォームの新バージョン「Vuforia 6」をリリースした。新バージョンでは、任意の製品に張り付けできるビジュアルコード「VuMark」を導入し、手順をAR体験として視覚的に示すことが可能だ。
MONOist
製造ITニュース:
米Rescaleは、総額1400万ドルの資金調達を2016年6月に実施したと発表した。併せて、日本法人Rescale Japanを設立し、同年7月に東京オフィスを開設した。
MONOist
製造ITニュース:
IDCフロンティアは、ディープラーニングに対応できるGPUを搭載した、高性能GPUコンピューティングをクラウドサービスで提供する。サービス開始は、2016年第3四半期を予定している。
MONOist
製造ITニュース:
NECネッツエスアイは、IoTソリューションを検証・評価できるIoTラボを、東京・辰巳にあるサービスデリバリオペレーションセンター内に開設した。IoTソリューションの検証/評価/PoC対応/インテグレーションまでを一貫して実施できる。
MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stは、同社の情報活用ダッシュボード「MotionBoard」とシムトップスの機械設備管理システム「MC-Web CONTROLLER」を連携すると発表した。旧式の機械設備でも簡単にIoT化でき、リアルタイムモニタリングが可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
日立システムズは、遠隔地に点在する装置の稼働監視や制御ができるIoT・M2M環境を短期間、低コストで提供するクラウド型のプラットフォームサービスを開始した。IoT・M2M環境の構築から運用、保守、セキュリティまでワンストップで対応する。
MONOist
製造ITニュース:
NTTグループ6社は、同グループのAI関連技術「corevo(コレボ)」を用いて、さまざまな分野・業界で実証実験を開始する。コミュニケーションロボットを中心としたデバイス連携サービスの有効性を検証し、ロボット関連ビジネスを一層加速させる。
MONOist
製造ITニュース:
ダッソー・システムズは、プラントや船舶の設計で扱われるデータのファイル互換用ツールおよびデータ保存形式「XMpLant」の3Dエクスペリエンス・プラットフォーム上でのサポート範囲を拡張した。
MONOist
製造ITニュース:
インターネットイニシアティブは、IoTシステムに必要な機能を一体化し、クラウド上の共通プラットフォームとして提供する「IIJ IoTサービス」を2016年11月より提供開始する。
MONOist
製造ITニュース:
ニフティは、同社が提供するIoTソリューション「ニフティIoTデザインセンター」が、オムロンが発売する「環境センサー」の企画開発で連携し、専用スマートフォンアプリを開発したと発表した。
MONOist
製造ITニュース:
日本IBMが「Watson IoT」を利用した業界特化ソリューションを展開する。IoT実現に欠かせないパートナーとの関係を強化するパートナープログラムも開始する。
渡邊宏, MONOist
製造ITニュース:
ダッソー・システムズは、強力な分析アプリケーションを備えた自動車/輸送機械業界向けインダストリー・ソリューション・エクスペリエンス、「ビークル・プログラム・インテリジェンス」を発表した。
MONOist
製造ITニュース:
システムインテグレータは、個別受注生産方式で製造を行う企業向けに、Web-ERPパッケージ「GRANDIT」生産管理アドオンモジュールの新バージョンを発売した。個別受注生産型機能を大幅に強化した。
MONOist
製造ITニュース:
東芝は、産業機器やビルファシリティなど、管理・監視対象とする装置のデータの「見える化・遠隔監視」を簡単かつ迅速に開始できるIoT基盤のクラウドサービス「IoTスタンダードパック」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
東芝情報システムは、ユーザーが持つさまざまなデータを機械学習で分析し、その分析結果を提供する「分析・予測支援サービス」を発売した。同社の環境を使ってデータを分析し、その活用を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
東芝 インダストリアルICTソリューション社は、ビッグデータの収集/蓄積/分析までをワンストップで提供するクラウドサービス「GridData Analytics Cloud」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
新日鉄住金ソリューションズは、米国のDataRobotの販売代理店として機械学習プラットフォーム「DataRobot」の提供を開始した。これまで時間を要していた、機械学習アルゴリズムの選択などモデルの作成、実際のシステムへの配備、運用といった工程を自動化。半年から1年かけていた作業を1週間に短縮する。
齊藤由希, MONOist
製造ITニュース:
PTCジャパンと電通国際情報サービス(ISID)は、両社で共同開発したSLM(サービスライフサイクル管理)ソリューション「PTC SPM LIGHT」を発表した。これまで8〜10カ月かかっていた保守部品の需要予測や発注計画自動化のソリューション導入期間を、一定以上の頻度で在庫が回転する保守部品に対象を絞ることで、12週間(約3カ月)に短縮できる。
朴尚洙, MONOist
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、デジタル生産準備ツール「FUJITSU Manufacturing Industry Solution VPS」の新バージョンを発売した。構成部品を形状イメージで確認でき、視覚的に組み立て手順を編集できる機能が加わり、設計変更対応機能も強化された。
MONOist
製造ITニュース:
ミスミは、顧客がアップロードした3D CAD設計データから見積もりや発注ができるオンラインサービス「meviy」の提供を開始した。3D CADデータを認識すると即座に見積もりを回答し公差も自動付与するため、部品調達に関わる作業工数を削減できる。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、IFSのERPパッケージ「IFS Applications」に、製造実行管理システムMESの機能を追加した、製造管理ソリューション「IFS Applications for MES」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
ソリッドレイ研究所は、VR(仮想現実)システムの新製品「オメガシップ」を発表した。最大の特徴は、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着した複数人の間で同じVR空間を同時に体験できることだ。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
米ヒューレット パッカード エンタープライズは、多種多様なデバイスと各種通信プロトコルとの連携を簡素化するIoTプラットフォーム「HPE Universal IoT Platform」の提供を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
MetaMoJiは、建築や製造ライン、設備点検などの“現場”で使用するタブレット端末向けデジタルノートアプリ「GEMBA Note for Business」の導入事例について説明。「現場調査」「検査記録」「フィールドサービス」、そしてIoTにも活用できるという。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズ東日本は、「Excel」に代表される表計算ソフトなどを用いて部門独自に構築していた業務システムを、同一システム上に統合し、業務データと業務プロセスを併せた形で一元管理する業務アプリ構築プラットフォーム「AppSQUARE(アップスクエア)」を発表した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
NECは、PLMツール「Obbligato III」の新バージョン「Obbligato III R4.1」を発表した。これまでの部品の種類や数量といった製品構成情報(BOM)に加え、製造工程/使用設備などの製造プロセス情報(BOP)も管理できるようになった。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
SAP SEは、「SAP HANA Cloud Platform」のデータセンターを東京と大阪に開設する。国外データセンターの利用制限している企業や組織でも、SAP HANA Cloud Platformを利用できるようにする。
MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズは、新たな空間情報ソリューション「GeoMation」の第1弾として、「GeoMation 地理情報システム」の最新版と、同システムと3つの業務アプリケーションを組み合わせたサービスの提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
日本システムウエアは、製造業向けPDMシステムの新バージョン「Base-Right」Ver5.0の提供を開始した。プラグインとして、サイバネットシステムの電子設計情報管理システム「M-SeeC II」を組み込んだ。
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製造ITニュース:
横河ソリューションサービスと三菱総合研究所は、国内の中堅製造業に向けた「ものづくり競争力強化支援サービス」の事業化に共同で取り組むことに合意した。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は製造業支援に特化した、AI活用のコンサルティングサービスを提供する。生産ラインの画像認識プログラム生成や、プリント基板の設計工程など、さまざまな局面の効率化を提供する。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、製造現場のIoTデバイスを、無線環境でリアルタイムに遠隔から集中制御するネットワーク技術を開発した。工場のような電波の反射・減衰などが起こりやすい環境でも、安定した無線ネットワーク接続が可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
富士通研究所は、電波シミュレーション技術と電波干渉を可視化する技術を開発した。同技術によって、従来の3分の1程度の期間で無線機器を設置でき、IoTサービスの迅速な提供が可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
東芝は、ビッグデータなどを高速照合するデータ処理技術を開発した。人物の顔や売り上げデータなどを高次元ベクトルで表現し、あらかじめ類似のベクトル群を索引化しておくことで高速照合が可能になった。
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製造ITニュース:
Dassault Systemes(ダッソー)社長兼CEOのベルナール・シャーレス氏は「今まさにエクスペリエンスエコノミー(経験経済)の時代がやってきている。われわれが提唱してきた『3Dエクスペリエンス・プラットフォーム(3D Experience Platform)』であれば、エクスペリエンスエコノミーにおける製造業の成功を助けられる」と訴えた。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
富士通は、共創のプロセスとなる情報収集・問題発見、アイデア創出、サービスの実装という流れに沿って、アイデア創出を支援するプログラムや新事業の実装に向けたサービスを体系化して提供する。
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製造ITニュース:
日立産業制御ソリューションズは、輸配送業務支援ソリューション「NEUPLANET」シリーズから、積付計画の多拠点共有と多言語に対応した積付計画支援システム「NEUPLANET/LP」を発売した。
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製造ITニュース:
PTCジャパンは、ロールベースのアプリケーションや、ThingWorxプラットフォームとの接続に対応した製品ライフサイクル管理(PLM)ソリューションの最新版「PTC FlexPLM 11」をリリースした。
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製造ITニュース:
GEデジタルは、産業用機器向けの設備資産管理(APM)ソリューションを発表した。GEのPredixプラットフォーム上で稼働する、初の商用アプリケーションで、事業者は設備資産の信頼性、可用性向上のため、ビッグデータの分析技術を利用できる。
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製造ITニュース:
ソフトバンクは、法人向けに月額500円で利用可能な「IoTクラウドサービス on CONNEXIVE」の提供を開始した。IoT導入に必要な機能をはじめ、機器データ収集、見える化、アラート通知機能をワンストップで提供する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は2015年9月から展開するデジタルビジネスプラットフォーム「MetaArc」の機能を強化。新たに既存システムのクラウド移行を容易にした他、“製造業向け”など、業種別に最適化した提案を強化する。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
SASは、ハイパフォーマンス・アナリティクスとビジュアライゼーションのための次世代アーキテクチャ「SAS Viya」を発表した。機械学習を含むSAS製品群の基盤となるシンプルな統合プラットフォームを提供する。
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製造ITニュース:
JBアドバンスト・テクノロジーは、MRPエンジンを搭載した見込み生産向け生産管理システム「R-PiCS NX」を2016年8月から提供する。従来シリーズにはなかった基準日程計画による予定・実績管理が可能になり、3つの管理方式を選択できる。
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製造ITニュース:
日立製作所は、デジタルソリューション事業の拡大に向け、IoTプラットフォームの開発・構築を強化する。米国に設置するグローバルヘッドクォーターを中心に、2016年度からの3年間で、累計約1000億円を投資する。
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製造ITニュース:
PTCジャパンは、米PTCの拡張現実(AR)プラットフォーム「Vuforia」が、Microsoft HoloLensに対応したと発表した。HoloLensと組み合わせることで、3D可視化データを容易に拡張し、どのような環境でも実寸大で可視化できる。
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製造ITニュース:
日立情報通信エンジニアリングは、従来の「温度監視サービス」の機能に、モバイル回線によるデータ収集や機器の監視・制御を加えて拡張した「スマートIoTサービス」の提供を開始した。
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製造ITニュース:
ネットワールドは、GDEPソリューションズと提携し、ディープラーニングの運用に必要なハードウェア、ソフトウェアを、検証・サイジング済みの状態で提供する、コンバージド・システムを発表した。
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製造ITニュース:
Oracle Health Sciencesは、製薬会社の医薬品安全性向上に貢献するクラウドサービス「Oracle Health Sciences Safety Suite 8.0」を発表した。製品のライフサイクル全体のリスクを総合的に管理できるようになるソリューションだ。
MONOist
製造ITニュース:
東京エレクトロンデバイスは、マイクロソフトのクラウドディストリビューターとして認定され、販売代理店契約を締結した。今後、リセラー経由でマイクロソフトのクラウドサービス販売が可能となる。
MONOist
製造ITニュース:
アイビーシーとアットマークテクノは、IoTを活用した製造ラインの統合管理ソリューションで協業する。ネットワークインフラの性能監視ツールとIoTゲートウェイを連携させ、可用性向上、予兆検知、予防保全の実現を図る。
MONOist
製造ITニュース:
JDAソフトウェア・ジャパンが国内市場における事業戦略を説明。倉庫管理、物流管理、要員管理といったSCM(サプライチェーン管理)の実行系の製品群からなるソリューション「インテリジェント・フルフィルメント」の国内展開を開始し、2018年までに15社の顧客獲得を目指す。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
NECと米Hewlett Packard Enterpriseは、企業ネットワークの基盤構築に関する戦略的なグローバル提携を無線LAN領域まで拡大すると発表した。SDNと無線LANを連携させた統合ソリューションを共同開発し、グローバルに提供する。
MONOist
製造ITニュース:
NECと大阪大学は、同大学吹田キャンパス内に「NECブレインインスパイヤードコンピューティング協働研究所」を開設した。情報科学、脳科学の最先端の知見を融合し、新しい脳型コンピューティングシステムの開発に取り組むという。
MONOist
製造ITニュース:
SCSKは、米APRIORI TECHNOLOGIESと国内販売代理店契約を締結し、製造原価シミュレーションシステム「aPriori」の販売を開始した。材料や製造場所、製造プロセスなどを考慮したコストを自動計算し、より早い段階で可視化する。
MONOist
製造ITニュース:
富士フイルムは、研究開発組織「インフォマティクス研究所」を設立した。今後本格化する高度なICT化に向けてデータサイエンティストを集約し、ビッグデータ解析などの最先端技術やソフトウェアの基盤技術の応用拡大を図る。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所、日立産業制御ソリューションズ、日本ストラタステクノロジーは、製造分野向けに、日立の産業用コンピュータと米ストラタステクノロジーの耐障害性ソフトウェアを組み合わせたソリューションを提供開始する。
MONOist
製造ITニュース:
東芝インダストリアルICTソリューションは、セル生産機能を強化したMES(製造実行システム)ソリューション「Meister MES」の最新版を発売する。急な仕様変更や製造設備の稼働状況に応じた工程変更が容易になる。
MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズ東日本は、発注計画支援ソリューションの最新版「SynCAS 3.0」を、2016年5月初旬に発売する。過去の販売実績や販売予測から、適正な在庫基準値・推奨発注数量を自動で算出できる。
MONOist
製造ITニュース:
シスコシステムズは、デジタルビジネス向けに、新たなアーキテクチャ「Digital Network Architecture(DNA)」を発表した。デジタルネットワーク基盤を構築するための仮想化や自動化、アナリティクス、クラウドなどを一体化するものだ。
MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズ東日本とジェムコ日本経営は、「製造業における在庫にまつわる課題の動向調査」を実施し、その調査結果を発表した。販売計画精度の低さや属人的な対応などが課題として挙がっている。
MONOist
製造ITニュース:
国内IT系ソフトウェアベンダーが参画するMIJS(Made in Japan Software)コンソーシアムが、新理事長となるWEIC社長の内山雄輝氏の就任と、日本版シリコンバレーという「JAPAN Tech Valleyプロジェクト」を発表した。2006年8月の設立から約10年を経て、MIJSの活動は第2段階に入る。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
ウイングアーク1stは主力のBIツールである情報活用ダッシュボード「MotionBoard」と集計・分析プラットフォーム「Dr.Sum EA」の新製品を発表した。IoT対応などを強化し製造業の「製造現場見える化」推進に向け提案を強化していく。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
TISは、環境発電技術を使用した、電池レスの無線通信規格「EnOcean」に対応したセンサーを、アマゾンウェブサービスのクラウドプラットフォーム「AWS IoT」と組み合わせて提供すると発表した。
MONOist
製造ITニュース:
トレンドマイクロは、SDN連携セキュリティ対策製品「Trend Micro Policy Manager」を発売した。標的型サイバー攻撃への初動対応を自動化し、被害拡大を防止する。
MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパンは、同社が提供するクラウドプラットフォーム「SAP HANA Cloud Platform」の拡販でクニエと協業すると発表した。これによりクニエでは、SAP HANA Cloud Platformを利用した総合コンサルティングサービスを提供する。
MONOist
製造ITニュース:
シトリックスが仮想デスクトップ/アプリケーション製品「XenDesktop7.8」「XenApp7.8」の説明会を開催。ユーザーエクスペリエンス/管理運用性の向上を実現する新機能は製造業ユーザーにも朗報だ。
西坂真人, MONOist
BIM/CAD:
オートデスクは建築・土木向けインフラ分野の事業説明会を開催。建築業にもテクノロジーによる「つながりの時代」が来ているとし、製造業や映像産業などでのノウハウを生かし、建築産業の業務プロセス改革を支援していく方針を示した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
日本マイクロソフトがクラウドベースのERP「Microsoft Dynamics AX クラウド」を発表。クラウド「Microsoft Azure」上でERPの全機能を利用できるようにするとともに、ライセンス形態をユーザー単位の月額課金となるサブスクリプションモデルに変更した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
富士通研究所と富士通研究開発中心は、さまざまなIoTデバイスの運用管理を容易にする、ソフトウェアプラットフォームを開発したと発表した。
MONOist
製造ITニュース:
UBICは、人工知能を用いた知財戦略支援システムの提供を開始した。トヨタテクニカルディベロップメントとの共同開発によるもので、解析した文書を点数付けで仕分けすることで調査の着手に優先順位がつき、特許の分析業務を大幅に効率化する。
MONOist
製造ITニュース:
Arasとエリジオンは、ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEとAras Innovator、2つのプラットフォームを連結するソリューションを発表した。プラットフォーム間のセキュアなデータ転送やCADシステムとの統合を可能にする。
MONOist
製造ITニュース:
日本オラクルは、社内外向け業績報告レポートの作成を支援するクラウドサービスの国内での提供を開始した。財務情報や概況報告の書類作成業務を一元化し、複雑な作成プロセスを可視化するなど、経理・財務、経営企画部門の業務効率化に貢献する。
MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズは、製造、流通業向けの顧客管理・課金・請求ソリューション「BSSsymphony」の最新版を発表した。多様なサービス形態、料金体系に対応し、購入・利用履歴による顧客嗜好や消費動向などの分析業務も支援する。
MONOist
製造ITニュース:
Robert Bosch(ボッシュ)は、IoT(モノのインターネット)プラットフォーム「Bosch IoT Suite」とつなげて運用できるクラウド「Bosch IoT Cloud」をドイツで導入したと発表した。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
富士通はビッグデータ分析・活用の教育の新あサービスを開始した。顧客の実際の業務データを教材とし、講座の中で得た分析プログラムや結果は社内で活用できる。ビッグデータ分析を1日体験できるワークショップのサービスも始まった。
MONOist
製造ITニュース:
NECはIoTやビッグデータの処理基盤を導入する企業を対象に、リファレンス情報の提供を開始した。ビッグデータの収集、蓄積、分析、可視化を含む分散処理基盤の検証済み構成モデル例などを提供し、処理基盤の短期導入と安定稼働を支援する。
MONOist
製造ITニュース:
GEはデジタル・インダストリーのエコシステムを推進・強化するためのデジタル・アライアンス・プログラムと、新たなパートナーシップを発表した。
MONOist
製造ITニュース:
ラティス・テクノロジーは、点群を含む大容量3Dモデルを複合現実感環境で検証できる新ソリューションを発表した。CGと現実が高精度に融合された仮想環境を、あたかも自分がその中に入ったように自由な視点から観察できる。
MONOist
製造ITニュース:
PTCジャパンが東京都内で会見を開き、SLM(サービスライフサイクルマネジメント)ソリューションの今後の製品展開について説明。2016年から、従来のSLMソリューションに加えて、IoTプラットフォームである「ThingWorx」を活用した“つながる”SLMである「Connected SLM」を提案していく方針である。
朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:
富士通研究所は、IoT機器などから得られる振動の激しい時系列データに対して高精度な解析を可能とする、新たなDeep Learning技術を開発した。
MONOist
製造ITニュース:
日立システムズは、カシオ計算機と協業し、中堅・中小規模製造業向けに、ハンディターミナルとクラウドを活用して複数の工場に点在する在庫を「見える化」するサービスを開始した。
MONOist
製造ITニュース:
日本オラクルは、パートナー企業9社が、企業の基幹業務向けクラウド・サービス「Oracle Enterprise Resource Planning Cloud」の導入・拡張を支援する、13種のソリューションを提供開始すると発表した。
MONOist
製造ITニュース:
クオリカは、横河ソリューションサービスが開発・販売するアフターサービス基幹業務パッケージ「ServAir」の販売パートナー契約を締結した。アフターサービス領域での販路拡大を目指す。
MONOist
製造ITニュース:
日本オラクルは、クラウド型経営管理ソリューション「Oracle Planning and Budgeting Cloud Service」向けの業界・業務別/全業種共通テンプレートおよびソリューション15種類を発表した。
MONOist
製造ITニュース:
インフォアジャパンは、業界特化型サプライチェーンソリューションの新版「Infor SCE 10.4」の提供を開始した。フルフィルメントに対応した動的なスロッティング機能などを搭載している。
MONOist
製造ITニュース:
東洋ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)は、新たにIoTを活用した設備管理サービスに取り組むことを明らかにした。AWSのパートナーシッププログラムにも加入し、クラウドを強みにカバー領域の拡大を目指す。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
PTCジャパンは、製品ライフサイクル管理システムの最新バージョンを発表した。同社が展開するThingWorxを活用することで柔軟で外部連携の行いやすいシステム構築を実現。中堅・中小企業など従来PLMを利用していなかった部門への導入を進めていく。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
NECプラットフォームズは、上下水道施設や製造業、農業の現場を監視し、情報伝達・処理を行う遠隔監視システム「コルソス CSDJ」を発売した。スタンドアロン、クラウド、オンプレミスの3つの運用形態に対応している。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、ビッグデータ分析サービス「データキュレーションサービス」に、新たな分析手法としてDeep Learningを適用すると発表した。
MONOist
製造ITニュース:
日本アイ・ビー・エムとアドバンテックは、スマート・マニュファクチャリングなどのIoTソリューションの提供に向けて協業することを発表した。
MONOist
製造ITニュース:
日立産業制御ソリューションズは、曲面形状の流れの直進性を上げることで、湯流れ解析の精度を向上させた、鋳造シミュレーションシステムの新バージョン「ADSTEFAN Ver.2016」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
TISは、産業機械の稼働データを分析し、故障要因の特定や歩留率の改善を可能にするIoTソリューション「メンテりてぃくす」の提供を開始した。低コストで短期間に生産性を向上できるという。
MONOist
製造ITニュース:
沖電気工業は、同社の製品含有化学物質情報システム「COINServ-COSMOS-R/R」を、最新の紛争鉱物レポートフォーマット(CMRT4.0)に対応させたと発表した。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、センサー関連製品を開発・製造するオプテックスが、各種センサー機器からのデータをIoT活用するクラウド基盤として、「FUJITSU Cloud Service IoT Platform」を採用したと発表した。
MONOist
MONOist
製造ITニュース:
ラティス・テクノロジーは、製造用の設備や装置開発のコンカレント化を支援する新たなXVL/Vmechソリューションの提供を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
リコージャパンは、契約情報を一元管理し、法務業務の効率を上げる法務支援クラウドサービス「RICOH Contract Workflow Service」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
日本IBMは、IHIグループが提供する自動倉庫の保守事業において、IoT情報などのビッグデータを活用した保守サービス支援システムの構築を支援し、同システムが本格稼働したことを発表した。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、米ゼネラル・エレクトリック・インターナショナル・インク(GE)と、GEのネットワーク型資産管理ソリューション「Smallworld」を日本国内で共同展開することに合意した。
MONOist
製造ITニュース:
日本オラクルは、データビジュアライゼーション機能を備えたクラウドサービス「Oracle Data Visualization Cloud Service」の提供を開始した。クラウド形式で提供され、アップロードした分析データはクラウド上で一元管理できる。
MONOist
製造ITニュース:
IBMは、同社のWatson IoT事業のグローバル拠点とWatsonイノベーション・センターを、ドイツのミュンヘンに開設すると発表した。
MONOist
製造ITニュース:
PTCジャパンは、米PTCと独Bosch Software Innovationsが、製造業のIoTソリューション提供に向け、技術提携したことを発表した。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、製品の組み立てプロセス検討に3次元モデルを活用する、デジタル生産準備ツール「FUJITSU Manufacturing Industry Solution VPS」の機能強化と新製品の追加を発表した。
MONOist
製造ITニュース:
Arasは、技術文書の作成と配布を進化させる、PLMベースの新たなアプリケーションを発表した。文書の改訂点を自動更新し、データの重複を防いで正確性向上に貢献する。
MONOist
製造ITニュース:
NECソリューションイノベータは、食品安全衛生管理の記録作業を音声入力で支援する「NEC 食品衛生記録支援サービス」の提供を開始した。手書きによる記録と比べて調理現場の負荷を大幅に軽減し、記録情報の信頼性を向上させる。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、製品に含まれる紛争鉱物の調査・回答業務を効率化するソフトウェア「ProChemist/BM 紛争鉱物対応オプション」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、コンピュータを活用した工業製品の開発において、解析モデル作成作業の一部を自動化するソフトウェア「HICAD/CADAS CAE Modeling Platform」を開発した。
MONOist
製造ITニュース:
トレンドマイクロは、エンドポイント型標的型サイバー攻撃対策製品「Trend Micro Endpoint Sensor」を発売した。企業ネットワーク内のセキュリティインシデントに対して、エンドポイント上での発見・調査・対応を迅速化する。
MONOist
製造ITニュース:
NECネクサソリューションズは、基幹業務パッケージ「EXPLANNER/Ai」の「食品製造業向けテンプレート」の機能を強化した。食の安全・安心に関する管理機能や複数工場対応機能、複数レシピ管理機能などを標準で装備した。
MONOist
製造ITニュース:
日立コンサルティングと日立システムズは、企業のIoT導入を支援する「IoT導入支援パック」を発売した。IoT構想策定支援コンサルティングサービスとクラウド型のデータ収集/管理/分析環境をトライアルパックとして提供する。
MONOist
製造ITニュース:
富士通研究所は、生産ラインにおける部品実装や外観の不良を自動判定する画像検査プログラムを、短時間で自動生成する技術を開発した。
MONOist
製造ITニュース:
インフォアは、北米など12カ国の製造業に対して実施した「IoTの適用状況についての調査」結果を発表した。製造業におけるIoTの利用は、順調に進行していることが分かった。
MONOist
製造ITニュース:
海上技術安全研究所は、富士通および富士通システムズ・ウエストと共同で、複雑な配管取り付け作業を支援し生産性を向上させる、造船生産支援システムのプロトタイプを開発した。
MONOist
製造ITニュース:
シーイーシーはPFIと、機械学習を利用したビッグデータの活用分野で協業すると発表。第1弾として、トヨタの「機械学習を利用したデータ分析システム」試行導入を支援し、稼働を開始した。
MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパン、日立製作所、ESRIジャパンは、3社の製品を連携させ、社会インフラに関する将来予測を行い、その結果を地図画面上に可視化する、ビッグデータ利活用システム基盤を開発した。
MONOist
製造ITニュース:
日本システムウエアは、IoT向けビッグデータ分析・予測サービスの提供を開始した。多角的な分析や高精度な予測など、ビッグデータのビジネス活用を推進していく。
MONOist
製造ITニュース:
SAP SEは、IoT向けソリューションを拡充するため、顧客およびパートナーとの共同イノベーションに取り組んでいくことを発表。先進的なソリューションの開発に注力するため、IoTに重点を置いた製品開発部門を立ち上げた。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、同社の人工知能技術の1つである「Hitachi AI Technology/H」を活用し、企業の経営課題の解決を支援する「Hitachi AI Technology/業務改革サービス」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
日立物流ソフトウェアは、倉庫管理システム「ONEsLOGI/WMS」に、日立ソリューションズ東日本の生販在調整・在庫可視化ソリューション「SynCAS PSI Visualizer」を組み込んだ在庫可視化ツール「ONEsLOGI/Visualizer」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、IoT技術で製造業のバリューチェーンをデータでつなぎ、モノづくりの品質・コスト・納期・リスクを最適化する「Hitachi Total Supply Chain Management Solution/IoT」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、IoTプラットフォーム製品事業の強化を進めるため、現在グループで約300人の開発要員を2016年度中に1000人に増強する方針を示した。エッジコンピューティング関連の技術開発を強化していく。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
SAP SEは、新しいクラウドソリューションサービス「SAP Vehicles Network」を北米地域で提供開始する。同サービスにより、ドライバーは給油代金の支払い、駐車場の予約、路上駐車料金の支払いなどがネットワーク経由で行えるようになる。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、M2M向けシステム基盤を迅速に構築する「M2Mトラフィックソリューション」に、大容量ファイルを高速データ転送できる「大容量ファイル転送サービス」を追加した。
MONOist
製造ITニュース:
横河ソリューションサービスとシスコシステムズが協業し、石油精製業界向けソリューションの提供を開始した。プラントの制御・情報系システムと、それぞれが扱うデータを構造化・標準化し、可搬性を向上させた。
MONOist
製造ITニュース:
IoTによる産業変革が進む中、設計環境にはどのような変化が生まれるのだろうか。PTCは、都内でユーザーイベント「PTC LiveWorx Japan 2015」を開催し、デジタルの世界と現実の世界を融合した「New Reality(新たな現実)」の世界が訪れると強調する。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
富士通は、クラウド型基幹系業務アプリケーション「FUJITSU Enterprise Application GLOVIA OM V10」を発売した。製造業や流通業、卸売業において、将来の需要と供給に基づく最適な在庫維持の手配業務が可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
NTTデータは、IoTプラットフォーム「ANYSENSE(エニセンス)」の提供を開始した。主に上下水道、自治体向け河川・道路・防災、民間分野向けのサービスで、開発費用を約3分の1に削減し、短期間でのシステム導入が可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、セールスフォース・ドットコムのSaaSとForce.com上のカスタムサービスをERP連携する、iPaaS「Enterprise Gateway」の提供を開始した。セールスフォース・ドットコムとの連携を強化し、同サービスをグローバルに販売する。
MONOist
製造ITニュース:
PTCジャパンは電通国際情報サービス(ISID)とIoTおよびSLM(サービスライフサイクル管理)の分野におけるパートナーシップ契約の締結を発表。ISIDの顧客に対しPTCのIoTプラットフォーム「ThingWorx」や「PTC Servigistics」をはじめとするSLMソリューションの提供を開始する。
陰山遼将, MONOist
製造ITニュース:
シーメンスPLMソフトウェアは、生産性を向上させる新機能を追加、機能強化したPLM新製品「Teamcenter11」の提供を発表した。Active Workspaceの機能強化、パフォーマンスを強化したスケジュールおよびプロジェクト管理を特長とする。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所は、現場で稼働するインフラ製品の稼働状態や動作環境の計測データを基に、量産機・次期開発機の信頼性向上を可能にする、アナリティクス基盤を開発した。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、SAPパートナー企業による、グローバルなアライアンスネットワーク「United VARs」への加盟を発表した。今後はパートナー企業と連携し、SAPのクラウド型ERPサービス「SAP Business ByDesign」のグローバル導入を支援するという。
MONOist
製造ITニュース:
富士通はクラウド、モバイル、ビッグデータ、IoTなど、先端技術を実装した新デジタルビジネス・プラットフォーム「FUJITSU Digital Business Platform MetaArc(メタアーク)」を発表。新技術を投入したIoT基盤など、複数の新サービスを公開した。
陰山遼将, MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパンは、国内大手重機メーカーとしては初めて、住友重機械工業が同社のマネージドクラウド「SAP HANA Enterprise Cloud」上で「SAP Business Suite powered by SAP HANA」を稼働したと発表した。
MONOist
製造ITニュース:
日立メディコが新たに提供する超電導MRI装置向け故障予兆診断サービス「Sentinel Analytics」は、冷凍機の故障が発生する数カ月前にその予兆を検知できる。壊れる前に計画的に部品を修理・交換し、故障を回避する「予知保全」が可能だという。
MONOist
製造ITニュース:
日本コンピュータ・ダイナミクスは、東洋ビジネスエンジニアリングが提供するグローバルERP「A.S.I.A.」をベースにした、「グローバル企業向けERPシェアードサービス」の提供を開始する。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、文書作成を効率化するXMLを活用した技術「Darwin Information Typing Architecture」(DITA)の導入支援ソリューションとして、「コンサルティングサービス」「トレーニングコース」「DITAエディター」を提供開始した。
MONOist
製造ITニュース:
日立ソリューションズは、「グローバル製造業向けトータルソリューション」を2015年9月7日から提供する。顧客の課題や事例を体系化したソリューションを有機的につなぐことで、新たな価値を提案していく。
MONOist
製造ITニュース:
日立製作所と日立産業制御ソリューションズは、「Doctor Cloud/巡回・点検支援システム」を発売した。現場作業の効率・安全性向上と遠隔地からの作業指示効率化を支援する機能をパッケージ化し、提供する。
MONOist
製造ITニュース:
伊藤忠テクノソリューションズは、フィンランドのITサービス企業であるVividWorksと販売代理店契約を締結し、クラウド型の3Dビジュアライゼーション「VividPlatform」を発売した。
MONOist
製造ITニュース:
カブクは、3Dプリンタで製造を行う工場向け基幹業務クラウドサービス「Rinkak 3D Printing Manufacturing Management Service」を公式にリリースした。システム初期導入・ライセンスコストを3年間合計で約5分の1に低減できるという。
MONOist
製造ITニュース:
日本オラクルは、製品開発と商品化への期間短縮、リスク低減を支援するクラウドサービス「Oracle Innovation Management Cloud」を発表した。複数関連部門のコラボレーションをサポートし、製品開発と商品化への期間短縮などを支援するという。
MONOist
製造ITニュース:
インテックは、IoT向け共通プラットフォームの提供を開始すると発表した。IoT機能とデータセットを統合的に利用できる日本初のIoTサービスプラットフォームで、より多面的な分析を可能にすることを目的としている。
MONOist
製造ITニュース:
SaaS型サービス「ABeam Cloud」に製造業向けテンプレートが追加された。SAP ERPの標準機能に加えて、約100種類の追加機能と約50種類のKPIを参照できるレポートが用意され、20カ国以上の税・法定要件対応が組み込まれている。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は物流ソリューション「Logifit」シリーズに、運行管理ソリューション「FUJITSU ロジスティクスソリューション Logifit TM-NexTR」を追加した。運用コストの大幅な削減につながる他、安全で品質の高い輸配送業務が可能になる。
MONOist
製造ITニュース:
IT調査会社のIDC Japanは国内企業のIoT活用について動向調査を実施。その結果、国内企業のIoT利用率は4.9%であることが明らかになった。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
クオリカは、インフォアジャパンと製造業向けERP「Infor SyteLine」に関するチャネルパートナー契約を締結したと発表。グローバル進出する製造業への販路拡大を狙う。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、画像認識技術を活用し、食品・飲料品・医薬品など立体物の自動検品ができる「画像・重量検品ソリューション」を発売した。出荷検品業務の効率が向上するとともに、品質確保も図れるという。
MONOist
製造ITニュース:
Qlik Technologiesのベンチマーク調査により、多くの企業で、高度な分析能力の必要性を感じながら、それを自社で備えていると考える会社は非常に少ないことが明らかになった。
MONOist
製造ITニュース:
GEは、インダストリアルインターネットの基盤として構築するクラウドプラットフォームを「PaaS(Platform-as-a-Service)」として外部に提供する、クラウドサービスの展開を開始する。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
ダッソー・システムズは、航空宇宙・防衛産業の製造オペレーション向けに「ビルド・トゥー・オペレート」を発表した。同ソリューションを活用することで、航空機メーカーでは最大25%のエラー削減と最大15%の初期品質の向上が見込めるという。
MONOist
製造ITニュース:
NECネクサソリューションズは、自動車部品製造業向けの基幹業務パッケージ「EXPLANNER/Ja」向け拡張テンプレートを発売した。管理業務のコスト削減、実績情報の収集、原価精度の向上などを可能にするという。
MONOist
製造ITニュース:
富士通は、組み立て製造業向けに、生産管理ERP「FUJITSU Enterprise Application GLOVIA G2」の新バージョン「GLOVIA G2 V3」を発売した。PCに加え、タブレット/スマートフォンなどのモバイルデバイスにも対応している。
MONOist
製造ITニュース:
矢野経済研究所は、「次世代ものづくりソフトウェア世界市場に関する調査結果 2015」を発表した。2014年の次世代モノづくりソフトウェアの世界市場規模は181億8000万米ドルと推計した。
MONOist
製造ITニュース:
東洋ビジネスエンジニアリングは、NTT Communications(Thailand)とINTEC SYSTEMS BANGKOKが、Toyo Business Engineering(Thailand)が提供するグローバルERP「A.S.I.A.」に関するパートナー契約を締結したと発表した。
MONOist
製造ITニュース:
日本IBMは、IoT関連の事業開発を支援する目的で、「IoT事業開発推進室」を2015年7月1日に新設した。ビッグデータの情報管理技術、同社コンサルティング部門が培ってきた各業界に関する知見、研究開発部門の技術力などを生かすとしている。
MONOist
製造ITニュース:
東洋ビジネスエンジニアリングのMCFrameのラインアップに「MCFrame PLM」が加わった。図研の「PreSight/visual BOM」のOEMで、BOMと軽量3Dデータの連携によって高度化・効率化していくというコンセプトの製品情報管理システムとなっている。
MONOist
製造ITニュース:
シンクロンジャパンの価格管理システム「Global Price Management」を、ヤンマーが採用した。導入したシステムは10月にサービスインする予定。
MONOist
製造ITニュース:
NECが提供する「納材管理サービス」は、建材メーカー・物流会社・住宅メーカーがクラウド上で情報を共有する。工程の進捗に合わせて建材を効率的に配送することで、必要なトラック台数を削減できて、現場作業効率も向上するという。
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製造ITニュース:
富士通の提供するデジタル生産準備ツールとして、「VPS VridgeR」と「VPS GP4」が新たにラインアップされた。超大規模フルアセンブリモデルでの設計レビューや干渉チェック、生産ラインのシミュレーションなどが可能になる。
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製造ITニュース:
富士通は製造業向けに、電子部品のライフサイクル情報を提供するサービス「電子部品情報サービス CLCA」を発売した。ユーザーが使用する電子部品のライフサイクル情報や終息予定品・終息品の代替候補品の情報を提供できる。
MONOist
製造ITニュース:
デルは、東日本支社に開設した「デルGPUソリューションラボ」の機能を拡大した「デルGPUソリューションラボ2.0」を発表した。vGPU対応のCitrix環境に加え、VMwareのvGPU検証環境を常設した。
MONOist
製造ITニュース:
日本電産と日本IBMは、「早期異常検知による稼働率向上」と「要因分析の効率化による停止時間の短縮」を目的とした、ビッグデータ解析技術に関する取り組みを共同で行う。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
PTCジャパンは、IoTアプリケーションの開発のため、IoTプラットフォームの最新版「ThingWorx バージョン6.0」を発表した。大量ランタイムデータのデータストア、ストレージSDK、セキュリティ改善に対応した。
MONOist
製造ITニュース:
NECは、製品技術情報を一元管理するPLMソフト「Obbligato III」をバージョンアップした新製品「Obbligato III R3.1」を発売した。組み込みソフト開発プロセスの管理や利用機器の米国法規制に対応したことが特徴。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
ガートナー ジャパンは、日本企業のビッグデータへの取り組みに関する調査結果を発表。ビッグデータに対する認知度は約9割で、約3割の企業が関心を示しているものの、実際にビッグデータを活用する日本企業はわずか6%だという結果となった。
三島一孝, MONOist
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
東芝ソリューションは、次世代モノづくりソリューションの第1弾として、生産現場の次世代化を見据えたMESソリューションを刷新し、販売を開始した。自動化生産機能を強化した他、OPC UA規格にも対応した。
MONOist
製造ITニュース:
JDAが実施したサプライチェーンにおける調査「JDA Vision 2015 Supply Chain Market Study」によると、グローバルサプライチェーンが複雑化しているにもかかわらず、依然として旧式のツールで複雑化するバリューチェーン全体を管理していることが分かった。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
IoT(モノのインターネット)の発展で大きな注目を集めているのが、製造業のサービスビジネスの変化だ。PTCジャパンは、以前から取り組むSLM(サービスライフサイクル管理)システムに、注力を進めるIoT(モノのインターネット)関連サービスを組み合わせた提案を強化し、2018年度までにSLMビジネスの売上高比率を現在の10%から20%に引き上げる方針を示している。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
富士通は、CADデータ管理システム「FUJITSU Manufacturing Industry Solution PLEMIA Concurrent Design Manager」の新バージョンを発売した。更新ファイルを夜間など、指定した時間にサーバ間で同期するレプリケーション機能を追加した。
MONOist
製造ITニュース:
SAPジャパンは、次世代のビジネススイートとして「SAP Business Suite 4 SAP HANA(以下、S/4 HANA)」を発表した。データベース基盤を同社のHANAに限定しデータ構造を変革したことで、リアルタイムの情報をベースにタイムラグを抑えた分析や判断を実現するという。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
PLMベンダーのアラスジャパンは、新たにビジュアルコラボレーション機能などを強化したPLMシステム新版のリリースを発表した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
HOYAサービスとインターコムは、両社のERPシステムとEDIシステムを連携させた製造業向けERP・EDIソリューションの提供を開始した。両システム導入時のコスト削減、導入期間短縮のほか、幅広いEDI取引に利用できる。
MONOist
製造ITニュース:
インフォアジャパンは製造業向けのクラウドERPに関する記者会見を開催。新たに産業機器メーカー向けのクラウドERPの提供を開始する他、アパレルメーカーや飲食関連メーカー向けのクラウドERPを提供する方針も明らかにした。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
アスプローバは、生産スケジューラとサプライチェーンプランナーの新バージョンをリリースした。9つの表示言語がダウンロードサーバからいつでも取得でき、グローバルな言語環境が構築できる。
MONOist
製造ITニュース:
PTCは、スマート・コネクティッドの世界において、競争力のある製品開発を支援するソリューションを発表。革新的な製品の設計、収益性の高いプロダクトラインの開発、製品機能・品質要件の対応確認など、製品開発領域全体をカバーできる。
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製造ITニュース:
インフォアジャパンは、自動車業界向けの豊富な機能を使いやすいUIで統合し、業界特有のニーズに対応できるようにカスタム化した「Infor CloudSuite Automotive」の提供を開始した。
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製造ITニュース:
サプライチェーン展開、ジョイントベンチャー、ライフサイクルの短い製品開発などの場面で、フル機能搭載でセキュアなクラウドPLMが利用できる。
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製造ITニュース:
日本IBMは、クラウド基盤サービス「SoftLayer」の新たなデータセンターとして東京に「東京データセンター」を開設したことを発表した。SoftLayerはベアメタルサーバ(物理サーバ)が利用できることで、CAEやCADなどのアプリケ―ションでの活用で注目を集めてきたが、今回の東京データセンター開設により、国内からデータを海外に出さないクラウド運用が可能になる。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
IBMは新たに自然対話型人工知能「ワトソン」によるデータ分析をクラウドサービスとして利用可能な「IBM Watson Analytics」の提供開始を発表した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
IoT技術の開発・利用環境の構築ソリューション強化を進めるPTCが、次に取り組む領域や同社が提供する関連ソリューションの利用形態、IoTの利用業界の現状などについて語った。
加藤まどみ, MONOist
製造ITニュース:
航空宇宙産業における加工部品、複合材、板金、システム、設備などの各種分野を対象とする専用ソリューションで、知的財産(IP)を完全に保護しながら、複数のOEMとの協業ができる。
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製造ITニュース:
富士通とデジタルプロセスは、デジタル生産準備ツール「FUJITSU Manufacturing Industry Solution VPS」の最新バージョン「VPS V15L15」と、作業場のレイアウト検討などを行う「FUJITSU Manufacturing Industry Solution GP4」の最新版「GP4 V11L12」を発売した。出荷開始は2014年12月中旬の予定。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
NECはユーザーイベント「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2014」を2014年11月20〜21日に開催。グローバル化の流れとともに、PLMシステムと連動する情報共有基盤が人気を呼んでいることを明らかにした。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
NECはユーザーイベント「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2014」を開催。同社代表取締役 執行役員社長の遠藤信博氏が基調講演を行い、NECの戦略や強みを紹介した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
NECはユーザーイベント「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2014」を2014年11月20〜21日に開催する。その中で、新たに画像と重量で検品を自動化するシステムを出展する。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
NECとNECフィールディングは、NECのビッグデータ分析技術である「異種混合学習技術」を活用し、NECフィールディングが保有する補修用部品の需要を予測する実証実験を実施。この結果を受け同技術の社内実践を2014年度下期に開始し、2015年度から製造業向けに販売を開始する。
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製造ITニュース:
SAPジャパンは、ウェアラブル端末の利用を実現するための拡張現実(AR)モバイルアプリケーションを新たに提供することを発表した。
三島一孝, MONOist
製造ITニュース:
ジェムコ日本経営と日立ソリューションズ東日本は、在庫管理分野での協業を開始し、在庫管理診断サービスの提供を開始する。
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製造ITニュース:
企業などがより簡単に「MiLCA」と連携できる機能をAPIとして共同開発。これにより、自社のシステム上でMiLCAの算定手法をシームレスに活用でき、社内の環境影響評価の運用・開発工数が大幅に削減できる。
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製造ITニュース:
キヤノンは、現実映像とCG をリアルタイムに融合するMR(Mixed Reality:複合現実感)システム「MREAL」の操作性を向上するソフトウェアをリリースした。
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製造ITニュース:
両社は既に、日立システムズが構築した仮想化環境で、図研の最新電子機器設計環境「CR-8000」シリーズが良好に稼働することを確認。2014年度中をめどに、ユーザー環境でのVDIサービスのトライアルを開始する。
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