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社内外のコラボレーションを加速、PLMソリューション「Windchill+」最新版:製造ITニュース
PTCは、SaaSを基盤としたPLMソリューションの最新版「Windchill+」の提供を開始した。SaaSを基盤とすることで、DX推進の効果とPLMの持つ俊敏性やオープン性を兼ね備えている。
PTCは2022年4月25日、SaaSを基盤としたPLMソリューションの最新版「Windchill+(ウインチルプラス)」の提供を開始したと発表した。SaaSを基盤とすることで、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の効果と、PLMの持つ俊敏性やオープン性を兼ね備えている。
SaaS基盤により、製品データの連携による社内外とのコラボレーションが促進され、新製品の市場投入サイクルが早くなる。また、Windchill+により、従来よりもPLMの導入が簡単になり、短期間で利用開始できるようになる。
Windchill+を活用してSaaS化を進めることが、従来のオンプレミス型の既存アプリケーション類の利用を縮小することにつながる。さらに、PLMの導入から利用までを迅速に行えるので、PLMの組織全体への定着を容易に進められる。
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