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遠隔作業支援サービスがWeb会議と連携、複数人による支援が可能に：製造ITニュース
オプティムは、同社の遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」をWeb会議システムと連携させ、複数人で同時に作業支援できる機能を提供開始する。ZoomやMicrosoft Teamsと連携して、Web会議参加者全員で現場の状況把握や指示出しができる。
オプティムは2020年10月23日、同社の遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」をWeb会議システムと連携させ、複数人で同時に作業支援できる機能を提供開始すると発表した。
Optimal Second Sightは、スマートグラスやスマートフォン、タブレットのカメラを使って現場の映像を共有し、同社独自開発の遠隔作業指示技術を活用した赤ペン機能や指さし機能によって、遠隔から作業指示を可能にするサービスだ。
従来は、1カ所からのみしか支援できなかったが、今回の機能拡張によってZoomやMicrosoft Teamsと連携して、Web会議参加者全員で現場の状況の把握や指示出しができるようになる。同機能は現在利用中のユーザーから順次利用可能になる。
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