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SASとシーメンス、エッジAIソリューション開発で提携製造ITニュース

SASとシーメンスは、エッジコンピューティングとクラウドに対応した新しいIoTソリューションの開発に向け、パートナーシップを締結した。シーメンスの「MindSphere」に、SASのストリーミングアナリティクスを組み込む。

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 SASは2019年4月2日、エッジコンピューティングとクラウドに対応した新しいIoT(モノのインターネット)ソリューションの開発に向け、シーメンスとパートナーシップを締結したと発表した。SASのストリーミングアナリティクスをシーメンスの「MindSphere」に組み込み、ML(機械学習)とAI(人工知能)の機能を搭載したIoTアナリティクスのニーズに対応する。

 MindSphereはクラウドベースのオープンIoTオペレーティングシステム。さまざまなAPIをそろえており、シーメンスや提携企業、ユーザーが簡単にアプリケーションを開発できる。SASはアドバンスドアナリティクスと予測型アナリティクスに知見を持つ。

 今回の提携では、シーメンスのMindSphereにSASやオープンソースのストリーミングアナリティクスを組み込む。これにより、予知、指示的メンテナンスと資産運用管理を最適化し、企業の生産性向上と運用リスク削減を支援する。

 両社はまず、エッジ側のIoTデバイスに対応する準リアルタイムの組み込みAIを利用可能なストリーミングアナリティクスの提供を開始する。今年後半にはソリューションの一般提供を予定する。

 なお、SASソリューションとMindSphereの両方を使用中のユーザーはSASが開発したモデルをそのままMindSphereに展開できる。新規ユーザーは強力なアナリティクス機能を利用可能になるとしている。

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