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製品開発支援ソリューションとコラボレーションプラットフォームを統合:製造ITニュース
電通国際情報サービスは、同社の製品開発支援ソリューション「iQUAVIS」にコラボレーションプラットフォーム「Wrike」を加えた、製造業向けプロジェクト管理ソリューション「iQUAVIS-Wrike」の提供を開始した。
電通国際情報サービス(ISID)は2020年2月19日、製造業向けプロジェクト管理ソリューション「iQUAVIS-Wrike(アイクアビス-ライク)」の提供を開始した。
iQUAVIS-Wrikeは、同社の製品開発支援ソリューション「iQUAVIS」に、Wrike社が提供するグローバル対応のコラボレーションプラットフォーム「Wrike」を加えたものだ。iQUAVIS-Wrikeでは、世界2万社以上で採用されているWrikeの全機能を利用でき、iQUAVISとシームレスに連携できる。
プロジェクト管理での使用例として、日程やリソースを考慮しつつiQUAVISで作成した全体の開発計画を、iQUAVIS-Wrikeで日々の個人作業に落とし込み、その進捗情報をiQUAVISに反映できる。これにより、全体計画と個人作業の進捗がシームレスにつながり、プロジェクト管理の効率性が高まる。
また、直感的なユーザーインタフェースとマルチデバイスに対応するクラウドサービスによって、関係者同士が円滑にコミュニケーションを取れるよう支援する。場所や利用環境を選ばないため、業務効率化や働き方改革の推進にも貢献する。
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