CADニュース:
矢野経済研究所は、国内のCAD/EDA市場を調査し、売上高推移、売上高シェア、今後の展望を発表した。2023年度の市場規模は前年度比3.5%増の3211億円、2024年度は3388億円と予測する。
MONOist
CADニュース:
Altair Engineeringは、PCB検証ツール「Altair PollEx for ECAD」をリリースする。設計ライフサイクルの初期段階において、設計のレビューや解析、検証、評価ができる。
MONOist
CADニュース:
PTCのSaaS版3D CAD「Creo+」が、コラボットの自動搬送ロボット「CarriRo」の開発に導入された。Creo+は、環境設定やインストールをしなくてもクラウド上で3D CAD環境にアクセスできる。
MONOist
CADニュース:
ダッソー・システムズは、3D設計および製品開発アプリケーションの「SOLIDWORKS 2025」を発表した。コラボレーションとデータ管理の強化により、部品、アセンブリ、図面、3D寸法と公差、電気配線と配管ルーティングなどを効率化している。
MONOist
CADニュース:
UELは、3D CAD/CAMシステムの新バージョン「CADmeister 2024」の販売を開始した。主に金型製作に関する機能の自動化が進み、効率化が図られている。
MONOist
CADニュース:
PTCジャパンは、2024年5月にリリースした3D CADソリューション「Creo」の最新バージョン「Creo 11」とSaaS版「Creo+」に関する記者説明会を開催し、機能強化ポイントについて詳しく紹介した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
Autodeskは「Fusion」と「Alias」において、「Autodesk AI」を活用した機能強化を発表した。設計と製造の生産性、効率性、インスピレーションの向上が図れる。
MONOist
CADニュース:
ミスミグループ本社は、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy」において、「MISUMIダイレクトリンク」の設定ファイルを3D CADシステム「iCAD SX」向けに無償で提供開始した。ワンクリックでmeviyと「RAPiD Design」を起動できる。
MONOist
CADニュース:
ダッソー・システムズは、3D設計/エンジニアリングソリューション「SOLIDWORKS」の最新バージョン「SOLIDWORKS 2025」に関する記者説明会を開催。SOLIDWORKS 2025に搭載される主な新機能の紹介の他、新たなパッケージ「SOLIDWORKS Ultimate」について発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
Bricsys Japanは、CADプラットフォームの最新バージョン「BricsCAD V25」のリリースにあわせて、パートナーカンファレンスを駐日ベルギー大使館で開催。Bricsysのミッションや日本市場での展開強化に向けた意気込みなどを語った。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
キヤノンITソリューションズは、3D CAD「SOLIDWORKS」向け設計業務支援ツール「SOLiShie Ver.12」の提供を開始した。図面内のアノテーションの重なりを自動調整で解消する機能などを新たに追加している。
MONOist
CADニュース:
ヴェスは、同社が提供するソフトウェア検証サービスの導入事例を発表した。フォトロンでは、2D CADソフト「図脳RAPID」をアップデートする際の検証に同サービスを利用しており、ソフトウェア品質の向上に役立てている。
MONOist
ものづくり ワールド[東京]2024:
「第36回 設計・製造ソリューション展」に出展していた、オートデスク、ソリッドワークス・ジャパン、PTCの販売代理店である旭エンジニアリングの展示ブースの模様を紹介する。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
renueは、WOGOと共同で設計プロセスの課題を解決する大規模言語モデルによる2D/3D CAD生成サービス「3D・2D図面AI」を開始する。自然な言葉で指示し、3Dや2DのCADモデルを取得できる。
MONOist
CADニュース:
PTCは、CADソリューションの最新版「Creo 11」と、SaaS CADソリューション「Creo+」の最新版を発表した。設計者が日常的に使う主要設計機能を強化し、優れたデザインをより短時間で提供できる。
MONOist
CADニュース:
Autodeskは、CADソフトウェア「AutoCAD 2025」「AutoCAD Plus 2025」の販売を開始した。Autodesk AIを活用した機能や、Autodeskおよびサードパーティー製品との連携機能などを強化している。
MONOist
CADニュース:
エリジオンは、3Dデータ変換/活用プラットフォーム「3DxSUITE」の最新版として「EX10.0」を発表した。CADデータに含まれるPMIの変換と活用機能を拡充している。
MONOist
CADニュース:
ダッソー・システムズは、最新の3D設計エンジニアリングアプリケーション「SOLIDWORKS 2024」の提供開始を発表した。新機能を追加し、従来ソリューションの機能を強化している。
MONOist
CADニュース:
ソリッドワークス・ジャパンは、2023年10月からデスクトップ版SOLIDWORKSユーザー向けに提供開始している「Cloud Services」の紹介と、最新版「SOLIDWORKS 2024」のアップデート内容に関する記者説明会を開催した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
Siemens Digital Industries Softwareは、開発プロセスの全ての側面に対応する3D CADソフトウェア「Solid Edge 2024」を発表した。AIによる設計支援機能の初導入に加え、クラウドベースのコラボ機能を強化している。
MONOist
CADニュース:
フォトロンは、2D CADソフトウェア「図脳RAPID」シリーズの最新版となる、企業向け「図脳RAPIDPRO22」および個人向け「図脳RAPID22」を発売した。機能強化と改良に加え、新ライセンス形態を追加している。
MONOist
CADニュース:
ゼネテックは3D CAD/CAMソフトウェア「Mastercam」の日本語最新版「Mastercam 2024」の提供を開始した。直感的に使えるインタフェースに加え、工具動作のアップデート、機能強化が図られている。
MONOist
CADニュース:
クリエイティブマシンは、機械設計向け3D CAD「IRONCAD」の配管設計支援アドインの最新版「ic配管 3」をリリースした。JIS規格表から選択するだけで自動で寸法を変更できるなど使い勝手が向上している。
MONOist
CADニュース:
ラティス・テクノロジーは「3次元CAD利用技術者試験」の解答形状展開に「XVL Player」が、解答形状の配信に「XVL Web3D」が採用されたと発表した。スマートフォンやタブレット端末のWebブラウザで手軽に形状確認ができる。
MONOist
CADニュース:
PTCジャパンは、2023年5月に発表したSaaS対応の3D CADソリューション「Creo+」に関するメディア向け技術説明会を開催した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
ハイレゾは、CAD、BIM、CG制作分野向けにDaaS型クラウドサービス「リモートワークステーション」の提供を開始した。クラウド上のワークステーションからローカルPCに高速で画面が転送され、自宅や外出先でもオンプレのような操作ができる。
MONOist
日本ものづくりワールド 2023:
デル・テクノロジーズは「日本ものづくりワールド 2023」に出展し、オートデスク、PTC、SOLIDWORKSとともに、各社の3D設計開発ソフトウェアが快適に動作する設計者向け最新ワークステーション「Dell Precision」シリーズを訴求した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
ZWSOFTは、3次元CAD、CAE、CAMソリューションの最新版「ZW3D 2024」を発表した。処理効率が向上する複数の新機能と拡張機能、新たなレンダリングエンジンを搭載する。
MONOist
CADニュース:
米PTCは、SaaS対応の3D CADソリューション「Creo+」と、3D CADソフトウェアの最新バージョン「Creo 10」のリリースについて発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
モリリンは、デジタル研究チーム「M3 LABO」を発足した。3D CADや3Dアバターをアパレルの企画、生産に活用し、商品開発の効率化や適正化によってDXを推進する。
MONOist
CADニュース:
オートデスクは、CADソフトウェア「AutoCAD」の最新バージョン「AutoCAD 2024」「AutoCAD Plus 2024」「AutoCAD Web」「AutoCAD 2024 for Mac」の提供開始を発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
PTCジャパンは「2023年のCADトレンド」に関する記者説明会を開催し、製品開発における5つのトレンドと、それらを踏まえたPTCのソリューションなどについて紹介した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
Lenovoは新型デスクトップワークステーション3機種を発表した。設計を見直しており、Intel、NVIDIAのテクノロジーに加え、高性能自動車メーカーのAston Martinと共同設計した新型シャシーを採用している。
MONOist
CADニュース:
パナソニック インフォメーションシステムズは、在宅エンジニア向けにVDIでCAD環境を構築した。画面転送の仕組みを取り入れることで、自宅のPCからでも安全かつ快適にCAD作業ができる。
MONOist
CADニュース:
Siemens Digital Industries Softwareは、設計、エンジニアリング、製造のためのソフトウェア「Solid Edge 2023」をリリースした。最新版の2023では、他の多くの産業ワークフローとスムーズに連携、コラボレーションできる。
MONOist
CADニュース:
図研の電装設計CAD「E3.series」と3D配索検討ツール「XVL Studio WR」を、臨床検査機器メーカーのエイアンドティーが導入した。ハーネス図の自動作成や、配線図とハーネス図の整合性の確保に寄与する。
MONOist
CADニュース:
オートデスクは、日本市場における「AutoCAD事業説明会」をオンラインで開催。販売開始から40周年を迎える「AutoCAD」の変遷と近年の動向、AutoCADユーザーの最新動向、「AutoCAD 2023」の注目機能、今後の方向性について説明した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
ZWSOFT Japanは、2D CAD製品の最新バージョン「ZWCAD 2023」を2022年6月8日に提供開始した。最新バージョンでは、「高速」「快適」「多様性」の3つのポイントで機能強化を図っているという。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
日本HPは、プロクリエイター向けモバイルワークステーション「HP ZBook G9シリーズ」の新製品5機種と、データサイエンティスト向けソリューションを発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
DWG互換CAD「BricsCAD」を開発、販売するHexagon傘下のBricsysは、「Bricsys Japan認定トレーニングセンタープログラム」を世界に先駆けて日本で開始した。これに併せ、BricsCADの新規申し込みやセミナー受講費用が割り引かれる「スマートスタートキャンペーン」を実施する。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
フォトロンは、同社の2D CADソフトウェア「図脳RAPIDPRO」を1年間使用できる期間ライセンス製品「図脳RAPIDPRO21 年間ライセンス版」を2022年5月30日から販売開始することを発表した。販売価格(税込み)は5万5000円。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
PTCは、3D CADソリューションの最新バージョンである「Creo 9」を発表した。ジェネレーティブデザイン、リアルタイムシミュレーションなど、イノベーションを促進し、設計者が優れたデザインを短時間で実現するための機能強化がなされている。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
Siemens Digital Industries Softwareは、SaaSビジネスへの移行が加速し、年間経常収益が2億ドルを突破したことを発表した。また、「Xcelerator as a Service」を拡張し、クラウドベースのCADソリューション「NX X」の提供を開始する。
MONOist
CADニュース:
ディプロスは、3D設計開発ソリューション「SOLIDWORKS」上で効率良くリバースエンジニアリング作業が行えるプラグインソフト「Mesh2Surface for SOLIDWORKS」の日本国内での取り扱いを開始した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
ピーバンドットコムは、同社のプリント基板設計サービスで利用可能な基板設計CADとして、新たに「Altium(アルティウム)」と「Quadcept(クアッドセプト)」を追加した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
大塚商会は、同社が国内販売代理店として取り扱う3D CADシステム「SOLIDWORKS」において、期間利用が可能なサブスクリプションモデル「Termライセンス」の提供を、2022年5月2日から開始することを発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
オートデスクは、CADソフトウェア製品の最新バージョンである「Autodesk AutoCAD 2023」および「Autodesk AutoCAD 2023 Plus」を2022年3月30日に販売開始した。より深いインサイト、コラボレーション、自動化を実現する機能が強化されている他、パフォーマンスも向上しているという。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
Bricsysは、エンジニアリングデザインソフトウェア「BricsCAD」の国内販売について、SB C&Sと販売代理店契約を締結した。BricsCADの性能とコストパフォーマンスの高さを広めて、多くの企業が設計ワークフローを効率化できるよう支援していく。
MONOist
CADニュース:
フォトロンは、生産技術分野向けに、3Dデータ活用を促進する3D CADソフトウェア「SQ CAD」を発売した。3D CADのネイティブデータなど、30種類以上のデータをそのまま取り込める。
MONOist
CADニュース:
Siemens Digital Industries Softwareは、Xcelerator製品ポートフォリオとして、3D CADソフトウェア「NX」の最新版を発表した。AIや高度なシミュレーションなどの先進技術により、生産性や機能を向上させた。
MONOist
CADニュース:
キヤノンITソリューションズは、日本電産が幅広い工程での設計効率化とリードタイム短縮を目的に、ミッドレンジ3D CAD「SOLIDWORKS」と構造解析ツール「SOLIDWORKS Simulation」を導入し、大きな成果に結び付けることができたと発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
Siemens Digital Industries Softwareは、3次元ソリューションの最新版「Solid Edge 2022」を発表した。自動設計やパーツ設計、コラボレーション機能などを強化している。
MONOist
CADニュース:
NVIDIAの仮想GPUを用いて、トヨタ自動車が3D CADによる設計業務のVDI化を進めている。CAD VDIの導入は目標の約5割を達成し、管理、設計、モデリング、実験、解析といったさまざまな業務で活用されている。
MONOist
CADニュース:
長谷萬は、法政大学 デザイン工学部 建築学科 宮田雄二郎研究室と共同で、木質ドーム構造の研究を開始。木質ドーム構造の普及を目指し、加工や組み立てが容易で特殊な接合金物を必要としない、新方式の木質ドーム構造の開発を目指す。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
図研アルファテックは「BricsCAD V22 オンラインカンファレンス」において、「BricsCAD V22 新機能発表会」を開催。同社が国内代表代理店として取り扱うDWG互換CAD「BricsCAD」の最新バージョン「V22」の進化の方向性や強化ポイント、注目機能などについて説明した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
REPORTOCEANは、新たなレポートで、テクノロジーCADソフトウェアの世界市場は2027年まで年平均9.5%で成長すると予測した。産業向けの需要増加や電子機器ユーザーが増加する一方、競争激化や開発者不足の課題もある。
MONOist
CADニュース:
図研は、MEMSの設計に最適化されたCADシステム「MEMS Designer」の販売を開始した。同一プラットフォーム上でMEMSモジュール設計の統合環境を提供する。
MONOist
CADニュース:
ソリッドワークス・ジャパンはオンライン記者説明会を開催し、「SOLIDWORKS 2022」の製品概要および新機能を紹介した。SOLIDWORKS 2022では「Work Smarter,Work Faster,Work Together」を開発テーマに、さまざまな機能強化および新機能の追加がなされているという。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
Autodeskは、クラウドベースの統合設計開発プラットフォーム「Fusion 360」に、プロダクトデザインエクステンションとシミュレーションエクステンションの2つの製品設計機能を追加する。
MONOist
CADニュース:
ダッソー・システムズは、アシックスが期間限定でオープンした体験型施設「ASICS EXPERIENCE TOKYO」において、同社の「3DEXPERIENCEプラットフォーム」が採用されたことを発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
フォトロンは、2D CADソフトウェア「図脳 RAPID」シリーズの最新版「図脳 RAPIDPRO21」「図脳 RAPID21」を発表した。最新版ではユーザーの声を生かした機能強化、改良がなされ、使いやすさが向上し、スムーズな製図が可能になった。
MONOist
CADニュース:
理経は、TECHSOFTが開発した「3D Caliper」の販売開始を発表した。PTCの3D CAD「Creo Parametric」上で動作するアドオンソフトで、厚みやクリアランスの確認など、設計段階において手間や工数のかかる検証作業を支援し、高精度な検証を自動で実行できる。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
日本ユニシス・エクセリューションズは、3D CAD/CAMシステムの新バージョン「CADmeister 2021」の提供開始を発表。使い勝手の向上に加えて、IoTや解析技術との連携による設計の標準化や自動化、3D設計の最適化を支援する機能強化が図られている。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
Autodeskは、同社の新しいロゴおよびブランドカラーをはじめとするルック&フィールを変更したことを発表した。新たなブランドイメージは、新しいロゴのシンボルの一部に焦点を当てて作成された、抽象的な3Dの幾何学的フォームを特徴としている。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
サイバネットシステムは、PTCジャパンと日本における販売代理店契約を締結し、PTCのSaaS型製品開発プラットフォーム「Onshape」の販売および技術サポートを2021年8月26日から開始することを発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
サードウェーブは、クリエーター向けデスクトップ型ワークステーションの新製品「raytrek NRシリーズ」の販売開始を発表した。CPUに「AMD Ryzen Threadripper」を、グラフィックスに「NVIDIA Quadro P2200」や「Quadro RTX 4000」を搭載する3つの製品モデルをラインアップし、用途に応じて最適なモデルを選択できる。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
ZWSOFTは、主力CAD製品の最新バージョン「ZWCAD 2022」を発表した。図面オープンやズームなどの高速化が図られている他、操作性や使い勝手も向上。また、BIMモデルの業界標準フォーマットであるIFCファイルのインポートにも対応した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
デル・テクノロジーズは、モバイルワークステーション「Precisionシリーズ」の新ラインアップとして、「Precision 3561」「Precision 5560」「Precision 5760」「Precision 7560」「Precision 7760」の5機種の販売開始を発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
オートデスクは、3D CAD/CAM/CAE/PCBが統合されたクラウドベースの設計開発ソリューション「Fusion 360」で利用可能なジェネレーティブデザイン機能を提供する「Generative Design Extension」のサブスクリプション料金の改定を発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
トヨタ自動車が設計開発部門における新たな働き方と業務効率化に向けた取り組みを加速している。設計開発部門向けに3D CADが動作するVDI環境を、Nutanixのソフトウェアを統合したHCI製品「Lenovo ThinkAgile HXシリーズ」で構築した。今後、他のトヨタグループ企業への展開やCAEを利用する研究開発部門の働き方改革の実現にも役立てる。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
ZWSOFTは、統合3D CAD/CAMソリューションの最新版「ZW3D 2022」を発表した。G3曲線の連続性、配管設計モジュール、モデリングや加工の効率化、操作性の向上など新機能や機能強化を盛り込んでいる。
MONOist
CADニュース:
オートデスクは、オンラインで「AutoCAD 新戦略記者説明会」を開催し、従来の「AutoCAD」「AutoCAD LT」によるツール提供を戦略的に見直し、日本市場向けに大幅な変更を加えたことを発表した。従来のAutoCAD LTが「AutoCAD」に、従来のAutoCADが「AutoCAD Plus」となり、新しい「AutoCAD」はLTの販売価格のまま、業種別ツールセットを除く従来のAutoCADのフル機能を利用できる。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
キヤノンITソリューションズは、3D CADソフトウェア「SOLIDWORKS」向け設計業務支援ツールの最新バージョン「SOLiShie Ver.10」の提供開始を発表した。新たに「テンプレート設計支援機能」を追加した他、「一括印刷/データ変換」についても改善を図った。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
オートデスクは、「Autodesk AutoCAD 2022」をはじめとするCADソフトウェアの最新バージョンをリリースした。最新バージョンでは、図面レビューサイクルを効率化できる「トレース機能」や、コラボレーションプロセスを強化する「共有機能」、複数図面を同時に表示/編集できる「フローティングウィンドウ機能」などが新たに追加された。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
日本ユニシス・エクセリューションズは、3DAモデル作成用エンジニアリングツール「3DAviewmeister」を発売した。3DAを中核とし、各工程で定義される付帯情報を合わせて可視化する。
MONOist
CADニュース:
PTCジャパンは、SaaS型製品開発プラットフォーム「Onshape」の“日本語版”の提供開始に併せ、オンライン記者説明会を開催。Onshapeの詳しい特長とともに、同社が推進するSaaS戦略のビジョンや今後の展開について語った。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
Hewlett Packard Enterpriseは、オンプレミスのIT環境を従量課金制で提供する「HPE GreenLake cloud services」の新サービスとパートナーシップを発表した。さまざまなリモートワーカーに対応した最適なソリューションを提供する。
MONOist
CADニュース:
米PTCは、SaaS(Software as a Service)型のPLMプラットフォームを展開するArena Solutionsを買収する正式契約を交わした。PTCは産業分野における製品開発向けSaaSソフトウェアの展開をさらに強化し、包括的なCAD+PLM SaaSソリューションの提供を行う。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
富士通九州システムズが提供する3D CADソフトウェア「iCAD SX」を、熱処理設備とシステムの専門メーカーである高砂工業が導入した。導入により、迅速かつワンタッチで3Dモデルの組立図、寸法線、図面展開の作成が可能になった。
MONOist
CADニュース:
大塚商会は、Windows Virtual Desktop基盤でSOLIDWORKS製品群を利用できる「CAD導入支援・構築サービスfor Windows Virtual Desktop」を発表した。製造業の設計部門のリモートワーク導入を支援する。
MONOist
CADニュース:
オートデスクは、シミュレーション、ネスティング、データ管理向けの「Fusion 360」エクステンションを2021年にリリースする。管理エクステンション、積層シミュレーションエクステンションなどを提供していく。
MONOist
CADニュース:
フォトロンは、2D CADで作成した図面データを「iPad」へ転送するアプリ「図脳RAPID for iPad」を発表した。図面データをiPadに格納して現場で活用でき、ペーパーレス化による作業時間の短縮や、DXへの取り組みを支援する。
MONOist
CADニュース:
コダマコーポレーションは、超高速3D CADシステムの最新版「TopSolid'Design 7.14J」の販売を開始した。サーフェス不正の一括自動修正設定など、最新版では約80の新機能を搭載し、設計効率を高めている。
MONOist
CADニュース:
ソリッドワークス・ジャパンは、オンライン記者説明会を開催し、2020年11月2日から販売開始する「SOLIDWORKS 2021」の新機能および、SOLIDWORKSの設計開発環境にさらなる拡張性をもたらす「3DEXPERIENCE WORKS」の概要を発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
LIXILは、パブリックトイレ空間をクラウド上で自動設計するサービス「A-SPEC」を発表。その第1弾として、多機能トイレ内の器具レイアウトを自動設計するシミュレーションサービスを無償公開した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
オートデスクは、3D CAD/CAM/CAE統合ソリューション「Fusion 360」の個人利用に関して、2020年10月1日から提供機能を制限すると発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
大塚商会は、ダッソー・システムズが提供する「3DEXPERIENCE SOLIDWORKS」の取り扱いを2020年9月から開始した。デスクトップ版「SOLIDWORKS」の使い勝手はそのままに、クラウド上の「3DEXPERIENCEプラットフォーム」とシームレスに連携。社内外とのコラボレーションや業務プロセスの変革、イノベーション創出を可能にする。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
PlantStreamは、大規模プラントを自動で設計するCADシステム「PlantStream」を発表した。約1000本の配管を60秒で自動ルーティングするなど、高速、高精度の設計が可能で、工期の圧縮やコストの低減に貢献する。
MONOist
CADニュース:
ゼネテックは、3次元CAD/CAMシステムの日本語最新版「Mastercam 2021」の提供を開始した。CADモジュール「Design」を強化し、3次元モデルの作成や修正に関する新機能を搭載している。
MONOist
CADニュース:
アールエスコンポーネンツは、無料3D CADソフトの最新版「DesignSpark Mechanical Ver.5」を発表した。カブクの3D即時見積もりサービス「Kabuku Connect」と連携し、CAD上の3Dデータの製造コストを即座に見積もりできる機能を搭載する。
MONOist
CADニュース:
Siemens Digital Industries Softwareは、設計機能を強化したCADソフトウェア「Solid Edge 2021」を発表した。サブディビジョンモデリング、リバースエンジニアリングパフォーマンス、差異分析などを強化し、事前設計段階の時間を節約できる。
MONOist
CADニュース:
ASUSは、ワークステーションシステム「W480」シリーズのプロクリエーター向け機種「Pro E500 G6」を発表した。最新の「Intel Xeon W-1200」プロセッサを搭載し、複雑な設計やモデリング、分析作業において優れたパフォーマンスを提供する。
MONOist
CADニュース:
スマートスケープは、3D CADデータから、重複部品のデータ整理と削減可能なコストを自動で算出する「重複部品アセスメントサービス」を発売した。類似形状検索によりデータベースを整理するほか、コスト削減金額の算出もできる。
MONOist
CADニュース:
PTCは、クラウドベースの3D CAD製品を手掛けるOnshapeの買収以降、CAD/PLM業界の製品開発において、SaaS製品開発プラットフォーム「Onshape」の導入が加速しているとの見解を示した。
MONOist
CADニュース:
Siemens Digital Industries Softwareは、ハイエンド3D CAD「NX」環境において、コンセプト設計におけるスケッチ作業を支援する新ソリューション「NX Sketch」を発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
スマートスケープは、マルチCADオンライン情報共有ソリューション「Kisters 3DViewStation VisShare」の提供を開始した。データを渡さずに、高セキュリティな3D CADデータの共有ができる。
MONOist
CADニュース:
PTCジャパンは、3次元設計ソリューション「Creo」の最新バージョンである「Creo 7.0」を発表した。機能強化ポイントのうち、特にジェネレーティブデザイン、リアルタイムシミュレーション、マルチボディ設計の3つがCreo 7.0を象徴するものだという。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
広島大学とアプリクラフトは、触感デジタルデザインのための「触感デジタルモデル作成アルゴリズム」を作成した。アルゴリズムを搭載した「触感デジタルデザイン支援ツール」で、触感を可視化する。
MONOist
CADニュース:
スマート・スケープは、3D CADデータの類似形状検索システム「SS4M」に、オプションでグルーピング機能を追加した。各モデルの形状を基に自動でグループ分けができ、検索時間と部品作成コストの削減につながる。
MONOist
日本ものづくりワールド 2020:
デジタル総合印刷は3Dパーツカタログの制作ソフトウェア「CATALOGcreator」を販売中だ。カタログの3D化は部品の誤発注リスクを低減するという。
池谷翼, MONOist
日本ものづくりワールド 2020:
シリコンスタジオは「日本ものづくりワールド 2020」でレンダリングエンジン「Mizuchi」を展示した。高品質なCGコンテンツのレンダリングを、60分の1秒と高速で実行する。
池谷翼, MONOist
CADニュース:
フォトロンは、3D CADソフトウェアの最新バージョン「図脳CAD3D V2」を発売した。意匠設計機能とサーフェスモデリング機能などを強化し、モノづくりの全行程において3D CADデータの有効利用を促進する。
MONOist
CADニュース:
ZWSOFTは、CAD/CAMソフトウェアの最新版「ZW3D 2020」を発表した。モデリング機能、プラットフォーム機能、アセンブリ機能を大幅に改善し、複雑な製品設計や製造が容易になった。
MONOist
CADニュース:
アールエスコンポーネンツは、プリント基板CADの有償アップグレード版「DesignSpark PCB Pro」を発売した。試作から本設計までのトータルコスト削減に寄与するとともに、幅広い産業分野での需要拡大を狙う。
MONOist
CADニュース:
JAPANNEXTは、24型液晶モニター「JN-IPS244WQHD」を発売した。2560×1440ドットの解像度でHDの約4倍の作業領域を持つ同モニターは、画像を高精細に再現し、リフレッシュレート75Hzで素早い動きも滑らかに表現する。
MONOist
CADニュース:
エプソンダイレクトは、CAD設計向けハイスペックノートPC「Endeavor NJ7000E CAD設計Select」を発表し、2019年12月24日からオンラインショッピングサイトおよびコールセンターを通じて受注を開始した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
Altiumは、操作性に優れ、性能をさらに向上したプリント基板CAD「Altium Designer 20」を発表した。複雑なHDI基板の配線ができる「push&shove」機能を新たに搭載し、ユーザーの声を反映して200以上の機能が強化されている。
MONOist
CADニュース:
コダマコーポレーションは、フランスのTOPSOLIDが開発した高速3次元CADシステムの最新版「TopSolid’Design 7.13J」を発売した。製品の形状を任意の曲面に沿って変形する機能など、80項目もの新機能が新たに搭載された。
MONOist
CADニュース:
Dassault Systemesは、「SOLIDWORKS」の最新版「SOLIDWORKS 2020」と「3DEXPERIENCE.WORKS」ポートフォリオの新ソリューションを発表した。SOLIDWORKS 2020では「ディテイリング」モードが強化され、「フレキシブル構成部品」が追加された。
MONOist
CADニュース:
ユニットコムは、「NVIDIA Quadro P3200」を搭載したクリエイター向けノートPCを発売した。iiyama PCブランドのSENSE∞から販売し、各種カスタマイズができるBTOに対応する。
MONOist
CADニュース:
フォトロンは、2D CADソフトウェア「図脳RAPIDPRO20」「図脳RAPID20」を2019年11月27日に発売する。「図脳RAPIDシリーズ」の最新版で、タブレット端末との連携や操作方法を見直し、作業効率を向上している。
MONOist
CADニュース:
JAPANNEXTは、34型UWQHD HDR対応ウルトラワイド曲面液晶モニター「JN-VC34102UWQHDR」を発売した。広い表示領域に加え、21:9の曲面スクリーンとHDR機能により、リアルで色鮮やかな画像・映像を提供。圧倒的な没入感を体感できる。
MONOist
CADニュース:
レノボ・ジャパンは、17.3型モバイルワークステーション「ThinkPad P73」を発売した。デスクトップワークステーションと同等の、高いパフォーマンスを備えた、プロフェッショナルユーザー向けのモデルだ。
MONOist
CADニュース:
オートデスクは、同社の3D CAD/CAM/CAE統合ツール「Fusion 360」のジェネレーティブデザインを適用した、ビンテージワーゲンバスについて発表した。バスの部品に、軽量かつ高い強度が求められる電気自動車(EV)の技術が取り入れられている。
MONOist
CADニュース:
エレコムは2019年8月中旬から、中ボタンでのクリック操作が可能な3D CAD用ホイールレスマウス「M-CAD01DBBK」と「M-CAD01UBBK」の販売を開始した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
ゼネテックは、3次元CAD/CAMシステム「Mastercam」の日本語最新版「Mastercam 2020」の提供を開始した。操作性が改善し、新機能や対応工具が追加されており、5軸および複合加工機による高効率な加工をサポートする。
MONOist
CADニュース:
サードウェーブは、タワー型ワークステーション「THIRDWAVE Pro WORKSTATION X2612」を発表した。CPUに「Intel Xeon W-2100」シリーズ、チップセットに「Intel C422」を搭載する。
MONOist
CADニュース:
ZWSOFTは、より速い操作が可能なCADソリューション「ZWCAD 2020」を発表した。従来の「ZWCAD 2019」と比較して、よく使用されるコマンドと操作が平均150%、図面展開が32.4%、図面読み取りが73.5%速くなった。
MONOist
CADニュース:
デルは、モバイルワークステーションの新製品「New Dell Precision 5540、7740、7540」を発売した。最新プロセッサや次世代のプロ向けグラフィックスカードを搭載し、薄型ながら優れたパフォーマンスを発揮する。
MONOist
CADニュース:
Siemens Digital Industries Softwareは、年次ユーザーカンファレンス「Realize LIVE Japan 2019」を開催。同イベントに伴って記者会見を開き、ハイエンド3D設計システムの最新版「NX2019」の機能強化ポイントについて説明した。
小林由美, MONOist
CADニュース:
レノボ・ジャパンは、モバイルワークステーション「ThinkPad P53s」「ThinkPad P1 Gen2」を発売した。セキュリティ機能が充実したP53sと、最新プロセッサ搭載のGen2、どちらも薄型軽量ながら高性能で、モバイルワークの生産性を向上する。
MONOist
CADニュース:
Siemens Digital Industries Softwareは、年次ユーザーカンファレンス「Realize LIVE Japan 2019」を開催。同イベントに伴って記者会見を開き、ミッドマーケット向け3次元ソリューションの最新バージョン「Solid Edge 2020」の機能強化ポイントについて説明した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
NTTデータエンジニアリングシステムズは、金型設計および製造業界向け3次元CAD/CAMの最新版「Space-E Version 5.8」を発表した。見込み変形の作業工数削減や等高線仕上げ機能の強化による加工面の品質向上などが可能になった。
MONOist
CADニュース:
ジャパンネクストは、4K UHD解像度の43型ディスプレイ「JN-IPS4302TUHD」の先行予約販売を開始した。どの角度から見ても色やコントラストの変化が起きにくいIPSパネルを採用し、上下左右178度の広視野角を誇る。
MONOist
CADニュース:
キャパは、CADの操作ができるRPA「Cadropper」の提供を開始した。ロボット作成にプログラミング言語を使用するのが特徴で、従来のRPAとしての機能だけでなく、これまで困難だったCADツールの自動化ができる。
MONOist
CADニュース:
EIZOは、カラーマネージメントモニター「ColorEdge」シリーズの後継機種「CG2730-Z」「CG2420-Z」「CS2420-Z」を発売した。従来の広色域対応に加え、付属の映像信号ケーブルの変更により、一般的なPC出力端子との接続が容易になった。
MONOist
CADニュース:
ヴェロソフトウェアは、CADソリューションの新製品「Designer」を発表した。ダイレクトモデリング機能を搭載し、数値設定やドラッグなどによる直感的な操作で形状の移動および修正ができる。
MONOist
CADニュース:
エプソンダイレクトは、ハイスペックデスクトップPC「Endeavor Pro9000」をベースとしたクリエイター向けモデル3機種を発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
PTCは、設計・製造関連機能を単一環境で提供する3D CADプラットフォームの最新版「Creo 6.0」を発表した。リアルタイムシミュレーション機能、AR、付加製造のブレークスルー機能を提供する。
MONOist
CADニュース:
ダッソー・システムズは、2D CAD「DraftSight」無償版の提供を終了すると同社公式ブログで発表した。今後は期間ライセンスで購入可能な有償版のみの提供となる。
小林由美, MONOist
CADニュース:
シーメンスPLMソフトウェアは、機械学習とAIの技術を組み込んで機能を強化した「NX」の最新バージョンを発表した。機械学習とAIがユーザーの操作を学習し、ユーザーに合わせてインタフェースを変更するため、操作性や使用効率が向上する。
MONOist
CADニュース:
コーレルは、CADソフトウェア「CorelCAD」の最新バージョン「CorelCAD 2019」を発売した。WindowsおよびmacOSに対応し、2D作図ツールと3D設計ツールを備え、テクニカルデザインに求められる細かい要素の作図ができる。
MONOist
CADニュース:
PTCのライフサイクル管理ソフト「Windchill」と3D CADソフト「Creo」を、日本特殊陶業が採用した。導入により、3D中心で設計情報を管理運用できるようになり、設計と営業間のタイムリーな情報交換が可能になったことで、営業効率も向上した。
MONOist
CADニュース:
管製作所は、長時間のPC作業に適した超軽量のリストバンド型リストレスト「mouSmooth」を発売した。マウスだこの軽減、腱鞘炎の痛みの緩和、複数の作業環境に対応する。
MONOist
CADニュース:
ダッソー・システムズとエアバスは、3D協調設計、エンジニアリング、製造、シミュレーション、インテリジェンスアプリケーションの実装に向けて協力する旨を規定した、合意覚書に署名した。
MONOist
CADニュース:
日本海事協会は、IACSのばら積貨物船と油タンカーのための共通構造規則に対応した調和CSR対応設計支援ソフトウェア の最新版「PrimeShip-HULL Ver.6.0.0」を公開した。算式計算ソフトと直接計算ソフトの機能が強化されている。
MONOist
CADニュース:
ナカムラ工業図研は、無料で機械設計やCADを学べるエンジニアスクール「ZERO」を開校した。プロが考えた実践的なオリジナルカリキュラムを受講料・教材費なしで学べ、就職や転職のサポートも受けられる。
MONOist
CADニュース:
デンケン・ハイデンタルは、大臼歯向けCAD/CAM冠用ブロック材料「ブリージョ CAD Hブロック」の販売を開始した。高精度なハイブリッドレジンのブロック材を開発し、製品化している。
MONOist
CADニュース:
日本ユニシス・エクセリューションズは、3次元統合CAD/CAMシステム「CADmeister」の新バージョン「V13.1」を発売する。V13.1では基本機能、金型設計専用機能、CAM機能が強化されている。
MONOist
CADニュース:
東京大学は、ヒトの頭部を精巧に再現した3D CGモデルを開発し、専用のWebページで無償提供を開始した。コンピュータグラフィックス技術を用いた3D CGモデルにより、脳神経外科医の解剖学的知識を可視化した。
MONOist
CADニュース:
マウスコンピューターは、法人向けPCブランド「MousePro」から、NVIDIA Quadro P3200を搭載した15.6型モバイルワークステーションを発売した。現行製品と比較して、システムのパフォーマンスが24%向上している。
MONOist
CADニュース:
キャディは、総額約10億2000万円の資金調達を実施した。この資金を開発や人材採用に当て、製造業向け受発注プラットフォーム「CADDi」のさらなる事業拡大と組織基盤の強化に取り組む。
MONOist
CADニュース:
PTCジャパンは2018年12月14日、ジェネレーティブデザイン技術を開発するフラスタムの買収と、CAEベンダーのアンシスとの協業について記者説明会を実施した。
小林由美, MONOist
CADニュース:
矢野経済研究所は、国内のCAD、CAM、CAEシステム市場の調査結果を発表した。2017年度の同市場の規模は、前年度比2.9%増となる3550億円だった。
MONOist
CADニュース:
グラップスは、3D CADデータをリアルタイムに描画するソフトウェア「nStyler」の64ビット対応版「nStyler 64bit」を発表した。大規模データを扱えるようになり、VR向けHMDやカスタマイズ開発にも対応する。
MONOist
CADニュース:
エーアンドエーは、設計・デザイン向けCAD、BIMツールの最新バージョン「Vectorworks 2019」を2019年1月16日より発売する。大幅な作業環境と図面のグラフィック表現の改善により、ユーザーの業務を効率化する。
MONOist
CADニュース:
Ristは2018年11月5日、AI(人工知能)によるディープラーニングを活用した3Dデータ解析システム「Deep Mesh」を提供開始すると発表した。
小林由美, MONOist
CADニュース:
アンドールは、ポリゴンデータ編集システムの最新版「STL工房2 Ver.3」を発表した。理化学研究所が開発したポリゴン編集アルゴリズムを搭載し、高性能かつ高品質なデータ編集に対応する。
MONOist
CADニュース:
NTTデータエンジニアリングシステムズは、金型業界向け3次元CAD/CAMシステム「Space-E」の最新バージョン「Space-E Version 5.7」を発表した。改修や機能強化により、加工品質や作業効率、安全性が向上している。
MONOist
CADニュース:
ソリッドワークス・ジャパンは2018年10月22日、同社が販売する3D CADツールの最新版「SOLIDWORKS 2019」について発表会を開催し、同製品の目玉となる部分や注目機能について紹介した。
松本貴志, MONOist
CADニュース:
プロトラブズは2018年10月16日、日本における事業戦略説明会を開催した。プロトラブズ本社のCEO ヴィッキー・ホルト氏は、同社のグローバルの財務実績と今後の事業戦略を明かした。2018年7月に同社日本法人の社長に就任した今井歩氏も登壇し、日本法人の今後の取り組みについて説明した。
小林由美, MONOist
CADニュース:
ラティス・テクノロジー(ラティス)は2018年10月16日、軽量3次元データフォーマットXVLを編集・閲覧するビュワーの新製品「XVL Studio Ver.17.0」を販売開始した。同製品では指示書作成時の作図作業の効率化を中心に改良した。
小林由美, MONOist
CADニュース:
DMM.comが運営する総合型モノづくり支援プラットフォーム「DMM.make AKIBA」が、「起業家向けSOLIDWORKSプログラム」のメンバー組織に国内で初めて認定された。一般参加も可能なSOLIDWORKS活用トレーニングプログラムを2018年10月より実施する。
MONOist
CADニュース:
伊藤忠商事は、デジタル化によって部品加工事業の変革を進めるPlethoraへの出資を発表した。出資を通じて、デジタル技術を活用した試作品、少量部品の受託生産サービス事業へ参入する。
MONOist
CADニュース:
ラネクシーは、Accusoft製画像処理ソフトウェア開発キットの最新版「ImageGear for .NET V24」「DICOMGEAR for .NET V24」の販売を開始した。CADファイルをPDFや3D PDFへ変換するなど、さまざまな機能が追加されている。
MONOist
CADニュース:
JBCCがNVIDIAとパートナー契約を締結した。高いグラフィックス性能が必要となるWindows10への移行を検討する顧客に対して、ITインフラ環境を診断し、高速で快適なVDI環境を提供する。
MONOist
CADニュース:
フォーラムエイトがShade3Dの全株式を取得した。この買収により、フォーラムエイトは、海外対応の3DVRシミュレーションソフト「VR Design Studio“UC-win/Road”」やShade3Dのユーザーを足掛かりに、3DVR事業の国際展開をさらに強化する。
MONOist
CADニュース:
システムズナカシマは、PDFの図面をCADデータに変換するシステム「VectorMasterPremium」を発売した。どんな種類のPDFでもCADデータに変換可能で、これまで複数必要だったシステムを統一でき、導入コストも抑えられる。
MONOist
CADニュース:
ケイデンス・デザイン・システムズは、新機能の3D Workbench ユーティリティーを搭載した「Cadence Sigrity2018」を発表した。Cadence AllegroテクノロジーにSigrityツールを統合し、3D設計および3D解析環境を実現した。
MONOist
CADニュース:
シーメンスPLMソフトウェアは2018年7月12日、2017年10月にリリースした3D設計システム(CAD/CAM/CAE)「NX12」に関する記者説明会を開催した。
小林由美, MONOist
CADニュース:
アーネストアーキテクツと日本ERIは、BIMビュワーを用いた電子申請により、戸建て住宅の確認済証交付に至った。確認申請用図書の作成期間を短縮し、審査機関側は、BIMソフトがなくてもWebシステムを介して確認済証が交付できる取り組みだ。
MONOist
CADニュース:
Shade3Dは3D CG/CADソフトウェア「Shade3D ver.18」を発表した。今回はIGESの出力、aiおよびDXFでの三図面出力機能に対応した。他にもCAD機能の課題の一部を中心に解決した。
小林由美, MONOist
CADニュース:
三井化学の子会社Kulzerと9DWが、AIを搭載した歯科用CADソフトウェアの開発に着手した。Kulzerのビッグデータに9DWのAIを活用して、欠損歯のブリッジ治療を効率化し、治療具の設計精度を向上するソフトウェアを開発する。
MONOist
CADニュース:
サイバネットシステムは、Sigmetrixが開発、販売、サポートする3次元公差マネジメントツール「CETOL6σ」のNX版を販売する。完全日本語化されたインタフェースを実装している。
MONOist
CADニュース:
オーシャンブリッジは、マルチフォーマットコンバーターの最新版「Blazon Enterprise 16.3」を発売した。最新OSへの対応やOCR機能の追加、原本ファイルフォーマットにZIPを追加するなど機能性を高めている。
MONOist
CADニュース:
インフィニシスは、MacintoshとWindows用デザインソフト「DraftingCAD Pro」のUSBメモリ版をAmazonで発売した。書き込み可能な4GBのUSBメモリスティックに保存した状態で販売される。
MONOist
CADニュース:
アンドールが、2次元CADシステム「CADSUPER Lite」2018年度版を発売した。64Bit OS完全対応で、迅速な投影図作成が可能になった。また、複数図面範囲指定印刷機能や、組図と部品図を連動するグループ認識機能などが新たに加わっている。
MONOist
CADニュース:
オートデスクは3D CAD「Autodesk Inventor」を核とする製造業向け総合パッケージの「Autodesk Product Design & Manufacturing Collection」を提供開始する。パッケージ契約することでCADやCAE、CAM、3D CGなどさまざまなソフトウェアが利用できる。「Autodesk Inventor 2019」は多数の機能追加や改善をすると共に、データ共有・連携機能を強化した。
小林由美, MONOist
CADニュース:
PTCは3D CADシステムの最新版「Creo 5.0」を発表。トポロジー最適化や熱流体解析、金属3Dプリンタ出力に対応。トポロジー最適化で生成する形状は3D CADでの設計でそのまま利用できる。
小林由美, MONOist
CADニュース:
フォトロンが、LAN上でフローティングライセンスを管理するクライアントサーバ型の国産2D CAD「図脳RAPIDPRO19ネットワーク版」を発売した。ライセンスをCADを同時に起動するPCの台数分だけ購入するため、コスト削減につながる。
MONOist
CADニュース:
McNeelアジアは、3次元CADソフトウェア「Rhinoceros」のWindows版(Windows版Rhino 6)を日本でリリースした。ビジュアルプログラミング言語「Grasshopper」をはじめ、プレゼンテーションツールなどが改良され、表示速度も向上している。
MONOist
CADニュース:
シーメンスPLMソフトウェアは3Dデータクラウドサービス「Solid Edge Portal」のβ版を無償提供する。さまざまな形式のCADファイルのアップロードや表示、共有、マークアップなどに対応する。
小林由美, MONOist
CADニュース:
exiiiは、触覚ウェアラブルデバイス「EXOS」を活用し、CADデータに触れる動作ができる3Dデザインレビューシステムを開発した。併せて、VR内のオブジェクトに触れる感覚を再現するデバイス「EXOS Wrist DK1」「EXOS Gripper DK1」を発売する。
MONOist
CADニュース:
矢野経済研究所が、国内のCAD/CAM/CAEシステム市場の調査結果を発表した。2017年度の国内同市場規模は、雇用や所得環境の改善、設備投資の増加を背景に、前年度比3.5%増の3637億円となる見込みだ。
MONOist
CADニュース:
ダッソー・システムズ・ソリッドワークスは、現在βテストを行っている教育向けの3Dアプリケーション群「SOLIDWORKS Apps for Kids」の新たな展開として、教師向けのプラットフォーム「SOLIDWORKS Apps for Kids Classroom」を用意していることを明かした。2018年後半の正式リリースを目指しているという。
朴尚洙, MONOist
CADニュース:
ダイキン工業は、BIM対応のクラウド型空調設計支援アプリケーション「DAIKIN-BIMアプリケーション(仮称)」を発表した。人手不足が顕在化する建設業界で、空調機器関連業務の省力化を目指す。
MONOist
CADニュース:
アデコは、3次元CAD「CATIA」オペレーターの養成派遣プログラムを開始する。CADオペレーターのニーズが高い愛知県で開催し、講座修了後は自動車メーカーなどへ派遣社員としての就業支援を行う。
MONOist
CADニュース:
アンドールは、ハイブリッドCADシステム「CADSUPER 2018」を発売した。3次元CADとの連携を強化するため64ビットOSに対応。組図と部品図が連動できるグループ認識機能など新機能が加わり、データのセキュリティも強化された。
MONOist
CADニュース:
キヤノンITSは、SOLIDWORKS向け設計支援ツール「SOLiShie Ver.8」を提供開始する。国内のSOLIDWORKSユーザーのヒアリングに基づき開発した、「スケッチ基準線作成」「二等分線の作成」「設計テーブルクリエイター」など63種類あるツールを1つから購入できる。今回はユーザー要望が多かったライセンスログ分析機能を強化した。
小林由美, MONOist
CADニュース:
インフィニシスは、Windows用デザインソフト「DraftingCAD」の最新版ver5.5のオンライン版を同社インターネット通信販売サイトで発売した。建築土木設計や間取り図、ペーパークラフトの型紙、電気配線図などを作成できる。
MONOist
SOLIDWORKS World 2018:
「SOLIDWORKS World 2018」では、3D CADツール「SOLIDWORKS」の次期バージョン「SOLIDWORKS 2019」の新機能が発表された。3日間あった基調講演の全日にわたって披露された新機能は多数ある。そして最終日に至るまでの中、五里霧中の状態にあった恒例のパロディー寸劇の行方はいかに。
朴尚洙, MONOist
SOLIDWORKS World 2018:
ダッソー・システムズ・ソリッドワークスは、年次ユーザーイベント「SOLIDWORKS World 2018」において、3D CADツール「SOLIDWORKS」のサブスクリプションサービスをさらに強化する方針を打ち出した。3Dシステムズの「3DXpert for SOLIDWORKS」やデスクトップメタルの「Live Parts」などが無償で提供される。
朴尚洙, MONOist
CADニュース:
日本ユニシス・エクセリューションズは、3次元統合CAD・CAMシステム「CADmeister」の新バージョン「V12.1」を発売した。グループ操作時に、下位グループに所属する要素を一括で選択できる機能などを追加した。
MONOist
CADニュース:
図研はアルファテックの発行済株式を100%取得し、子会社化したと発表した。制御盤専業メーカーに多くの実績を持つアルファテックを子会社化することにより、メカトロニクス分野において顧客基盤の拡大を目指す。
MONOist
CADニュース:
ユニットコムは、3Dプリント・3D CADソフトウェア「FUSION 360」向けデスクトップPC「SENSE-RA37-i7K-RNS Drafter 3D CAD」を発売した。グラフィックボードは、グラフィックメモリを大量に使用するFusion 360に適した「NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB GDDR5」を搭載した。
MONOist
CADニュース:
3Dデータ軽量化フォーマットのXVLを利用したシミュレーターに、3Dスキャナーで取得した点群データを取り込んで、3Dデータの機構を実際のPLCのプログラムで動かしながら設備の仮想検証が実施できる。
小林由美, MONOist
CADニュース:
シーメンスPLMソフトウェアは、切削加工の専門企業である曙工業が、同社のPLMソフトウェア「NX」を導入したと発表した。NXの導入により曙工業は、切削加工の製造プロセス全体の作業時間を最大80%削減した。
MONOist
CADニュース:
ユニアデックスら3社は、トンネルの掘削壁面を計測する実証実験を2018年1月から開始する。3次元形状処理技術を用いたシステムにより、より安全で正確なトンネルの施行管理、検査業務につながることが期待される。
MONOist
CADニュース:
コーレルはCADソフトウェア「CorelCAD 2018」を販売開始。モバイル端末で利用できるCADアプリも提供予定としている。ライセンス販売価格は6万9000円。
MONOist
CADニュース:
米Dropboxは、米オートデスクとの連携を発表した。連携によって、オートデスクのCADソフトウェア「AutoCAD」ユーザーは、Dropboxをより利用しやすくなり、効率的な設計や共同作業が可能になる。
MONOist
CADニュース:
富士通とシトリックス・システムズ・ジャパンは、CSP契約を締結した。同契約に基づき、富士通はシトリックスのデスクトップ仮想化製品を活用した「仮想デスクトップサービス VCC」の提供を開始する。
MONOist
CADニュース:
アンドールは機械設計向けCADソフト「EASY DRAW Ver.22」の販売を2017年12月2日から開始する。全国の家電量販店、PC販売店、ネットショップで購入できる。販売価格は基本版が5万4800円。
MONOist
CADニュース:
アイネットは、米NVIDIAの仮想GPUソリューションを採用した「vGPU-VDIクラウドサービス」の提供を開始する。CADや3Dコンピュータグラフィックスといったアプリケーションの実行環境を提供するクラウドサービスだ。
MONOist
CADニュース:
Creaformは、同社の3DスキャナーまたはポータブルCMMを購入した教育機関に対し、「教育機関向けパッケージ」の提供を開始する。scan-to-CADソフトウェア「VXmodel」と寸法検査ソフトウェア「VXinspect」のバンドルライセンス50本を無料で提供する。
MONOist
CADニュース:
シーメンスPLMソフトウェアは、システム駆動型製品開発ツール「NX」の最新バージョンを発表した。メンター・グラフィックスの「Capital」「Xpedition」と連携し、電気系、機械系、制御系を統合した複合領域設計を可能にする。
MONOist
CADニュース:
ワコムは、3D制作向けの筆圧対応デジタルペン「Wacom Pro Pen 3D」を発売した。3つのサイドスイッチを搭載し、3D作品制作のほとんどの工程をサイドスイッチの操作だけで仕上げることができる。
MONOist
CADニュース:
ソリッドワークス・ジャパンは2017年11月10日、都内で「SOLIDWORKS WORLD JAPAN 2017」を開催。同イベントの基調講演で、SOLIDWORKSブランドのCEOであるジャン・パオロ・バッシ氏が、たった20人のスタッフで超音速旅客機を開発するベンチャー企業、Boom Technologyを紹介した。他、ユニークで先進的な製品開発をする2社も紹介。「SOLIDWORKS 2018」に関する追加情報も明かした。
小林由美, MONOist
CADニュース:
ホンダは「次世代EWSプロジェクト」で「NVIDIA GRID」を利用してEWS環境を構築。VDI導入のきっかけは、同社四輪R&Dセンター(栃木)が東日本大震災で被災したことだった。
小林由美, MONOist
CADニュース:
サイバネットシステムは、富士通アドバンステクノロジと協業し、公差解析業務の支援サービスを開始した。立ち上げ期間の短縮や公差解析の設計プロセスを定着化させる技術、ノウハウを活用し、環境や要望に沿ったサービスをユーザーに提供する。
MONOist
CADニュース:
ヴェロソフトウェアは、金型向けの設計、製造CAD/CAMソリューション「VISI」の新バージョン「VISI 2017 R2」を発表した。スプリングバックの予測機能や電極加工機能など、加工効率を向上し、設計時間を削減する機能を追加した。
MONOist
CADニュース:
ソリッドワークス・ジャパンは3D設計システム「SOLIDWORKS 2018」の機能の詳細を明かした。新システムの「SOLIDWORKS CAM」は、SOLIDWORKSからNCデータを直接生成できる。1度データ生成しておくと、その後、形状に変更が加えられても自動認識して加工パスを生成する。
小林由美, MONOist
CADニュース:
ワイズスタッフ、応用技術、SEEZ、オートデスクは、テレワークを活用した建築設計の人材育成と業務の受託において協業を開始した。3次元CADのスキル教育/業務発注などをワンストップで提供する。
MONOist
CADニュース:
凸版印刷は、デジタルカメラで撮影した画像から、CADへの適用にも耐え得る高精度な3Dモデルを生成することに成功した。製造デザイン工程において、高価な専用機器でしか実施できなかった3D形状計測が、民生品のデジタルカメラで可能になる。
MONOist
CADニュース:
デジタルハリウッドは、TANOsimと業務提携を行った。TANOsimが提供する3DCG特化型クラウドソーシングサービス「CGクラウド」を通じ、クリエイターが活躍する場を広げていく。
MONOist
CADニュース:
中国の華為技術とフランスのダッソー・システムズは、華為技術のクラウドへの「3DEXPERIENCE」プラットフォーム導入に向けて協業する。さまざまな業界で利用できる設計/検証/製造の統合ソリューションの提供を目指す。
MONOist
CADニュース:
ZWSOFTは、3次元CAD/CAM統合ソリューション「ZW3D 2017 SP」を発表した。トランスレーターのアップグレードや5軸ミーリングの改善など、製品開発プロセス全体の効率が向上するよう機能性を高めている。
MONOist
CADニュース:
扶桑電通は、建設業界や自治体向けのICTソリューション「SasaL 図面管理サービス」を発表した。建設現場の維持管理分野に特化したサービスで、大判や古い紙の図面などを3次元データ化し、効率的な管理を可能にする。
MONOist
CADニュース:
デジタルアーツは、企業/官公庁向けファイル暗号化/追跡ソリューション「FinalCode」のVer.5.3を発売した。PC上のフォルダを丸ごと暗号化する新機能「セキュアコンテナ」により、複数ファイルの編集や保存が可能になった。
MONOist
CADニュース:
シーメンスPLMソフトウェアが提供する「Solid Edge for Startupsプログラム」では、一定の条件を満たした起業したての小規模企業に対して、同社のミッドレンジ3D CAD「Solid Edge」の最上位版「Solid Edge Premium」のライセンスが1年間無償で提供される。
小林由美, MONOist
CADニュース:
日本スーパーマップは、大容量点群データ処理を強化したデスクトップGISアプリケーション「SuperMap iDesktop 8C(2017)」を発売した。GIS上での表示や空間解析により、建築/土木業界で利用されるi-ConstructionやCIM業務をサポートする。
MONOist
CADニュース:
ゼネテックは、3D CAD/CAMシステム「Mastercam」の新バージョン「Mastercam 2018」の日本語版を発売した。150項目以上の機能強化により操作性を高め、ツールパスの作成作業をより効率化した。
MONOist
CADニュース:
ラティス・テクノロジーは、福井コンピュータドットコムの3Dシミュレーションサイト「3Dカタログ.com」のスマートフォン・タブレット対応版で、3D表示に同社のXVL技術が採用されたと発表した。
MONOist
CADニュース:
オートデスクは同社が研究中である新モデリング技術のジェネレーティブデザイン(自己生成的デザイン)について、概要やパートナーとの開発事例について紹介した。同社の新しいオフィスのレイアウト検討でも、研究の一環としてジェネレーティブデザインを利用した。IoTの仕組みで取得したビッグデータも活用できるよう研究中だという。
小林由美, MONOist
CADニュース:
ラティス・テクノロジーは、図研と配線設計ツール「XVL Studio WR」を共同開発した。実機がなくても設計段階の3Dデータで配策経路検討ができ、製造段階で発生する問題を未然に防げる。
MONOist
CADニュース:
3D CGソフトの「Shade3D」に3D CAD機能が実装された。従来のポリゴンの環境に合わせ、NURBSの機能を追加した形だ。VR表示用の画像や動画も簡単に作成できるという。
小林由美, MONOist
CADニュース:
シーメンスPLMソフトウェアが発表したSolid Edge ST10は、STLなどファセットデータが、ソリッドCADの環境で直接行える。併せてトポロジー最適化の機能も実装した。同製品は2017年夏季の出荷を予定する。
小林由美, MONOist
DMS2017:
日本マイクロソフトは、「第28回 設計・製造ソリューション展(DMS2017)」において、モバイルPC「Surface Pro」をはじめとする「Surfaceファミリー」を出展。設計や製造に携わる技術者の「働き方改革」にどのように役立つかを訴えた。
朴尚洙, MONOist
CADニュース:
日立ソリューションズは、高機密データを安全に共有する「活文 機密情報共有・活用ソリューション」を発売する。クライアントPC内の機密環境と活文の情報共有基盤とを連携させ、安全性の高い協調設計環境を実現する。
MONOist
CADニュース:
CAD/PLMベンダーのダッソーは、同社の製品設計・開発における統合プラットフォーム「3Dエクスペリエンス プラットフォーム(3D Experience Platform)」でマーケットプレースを提供する予定。まずは3Dプリンティングのサービスを開始する。
小林由美, MONOist
CADニュース:
ゴールドウインは、製品開発力強化のため、研究開発施設「ゴールドウイン テック・ラボ」を2017年10月に開設する。同ラボには、品質試験室や試作室、運動力学や生理などを測定/解析する運動ルーム/人工気象室などが設置される。
MONOist
LIVEWORX 2017:
PTCの年次ユーザーカンファレンス「LIVEWORX 2017」では、3D CADツール「Creo」を使った設計プロセスにIoTやARをどのように役立てられるかについての提案展示が行われた。展示の3Dデータは、Creoのユーザーであるミズノ、バンダイ、ヒロボーが提供した。
朴尚洙, MONOist
CADニュース:
X人の株式会社は、初心者向けの3Dデータ作成サービス「モデリー」を開始した。費用や納期について、ユーザーがチャットで相談できる窓口を設置するなど、3Dデータの作成経験がないユーザーが利用しやすい仕組みとなっている。
MONOist
CADニュース:
軽量3D化フォーマットのXVLを設計の正式データとすることで、完全統合型のPLMシステムを入れることなく、帳票での管理を主とする既存システムも生かしてPLMの仕組みが作れる。
小林由美, MONOist
CADニュース:
サイバネットシステムは、グループ会社の米Sigmetrixが開発した3次元公差マネジメントツールの最新バーション「CETOL 6σ 9.1」の販売を開始した。3次元CAD「Creo4.0」「SOLIDWORKS 2017」をサポートし、相互連動性を高めた。
MONOist
CADニュース:
ラティス・テクノロジーは完全にWebブラウザ上で提供する無償XVLビュワー「XVL Web3D Player」の体験版を発表した。
小林由美, MONOist
CADニュース:
PTCは3D設計ツール新製品「Creo 4.0」の最新アップデートとして、「コネクティビティ設計」ツール、3Dプリント連携システムに関する追加情報、ARデータ出力ツールについて明かした。
小林由美, MONOist
CADニュース:
オートデスクの3D CAD「Autodesk Inventor 2018」では3D注記に対応し、幾何公差アドバイザーの機能も備えた。大規模アセンブリーの作業性についても改善した。
小林由美, MONOist
CADニュース:
日本マイクロソフトは新製品の「Surface Book(パフォーマンス ベース搭載モデル)」を発表。大容量バッテリーを搭載し、外部CPUとして「NVIDIA GeForce GTX 965M」を採用した。
MONOist
CADニュース:
ユニットコムは、CAD設計向けワークステーション2機種を発売した。Xeonプロセッサをデュアル搭載し、設計/製造のプロユーザーに適したグラフィックボードや高速で起動する大容量SSDを採用。高度なモデル生成などの作業が快適に進められる。
MONOist
CADニュース:
米PTCは、技術計算ソフトウェア「PTC Mathcad Prime 4.0」を発売した。コンテンツ保護と、複雑なワークシートを管理する機能を強化した。他社製アプリケーションとの相互運用が可能だ。
MONOist
CADニュース:
シーメンスは、アメリカ機械学会が開催するイベント「E-Fests」のスポンサーに就任した。同イベントで、エンジニアリング専攻の学生に同社のCADソフト「Solid Edge」を無償提供し、次世代の人材育成に貢献する。
MONOist
CADニュース:
プロシーズは、同社が提供する派遣会社向けeラーニングサービス「派遣の学校」において、「部下指導マネジメント」「コーチング」のマネジメント2講座、CAD・製図7講座を新たにリリースした。
MONOist
CADニュース:
アールエスコンポーネンツは英SamacSysと協力し、国内外の主要CADフォーマットで利用できるCADライブラリーデータベース「PCB Part Library」の無償提供を開始した。部品のCADライブラリーをダウンロードして設計に使用できる。
MONOist
CADニュース:
プロトラブズは、ダブレット・ラボの水彩スケッチツール「w-lette」の製造において、同社の射出成形サービスが採用されたと発表した。Web見積もりシステムの利便性と人的サポートの適切さが採用の決め手になった。
MONOist
CADニュース:
富士フイルムイメージングシステムズは、クラウド型ファイル管理/共有サービス「IMAGE WORKS」にダウンロード申請/承認ができる機能を追加した。画像/動画コンテンツを適切に統制管理でき、利用促進にもつながる。
MONOist
CADニュース:
サイバネットシステムは、グループ会社の米Sigmetrixが、幾何公差教育とコンサルティングを専門とする米Advanced Dimensional Managementと業務提携したと発表した。今後、幾何公差の基礎知識とスキルを習得するための教育サービスを提供する。
MONOist
CADニュース:
インフィニシスは、Macintosh用デザインソフト「DraftingCAD」の最新版ver 6.2のオンライン版を、同社インターネット通信販売サイトで発売した。建築土木設計や間取り図、ペーパークラフトの型紙、電気配線図などを作成できる。
MONOist
CADニュース:
ヴイエムウェアは、仮想デスクトップ基盤ソフトウェアの最新版「VMware Horizon 7」と、仮想デスクトップおよび仮想アプリケーションのクラウドサービス「VMware Horizon Cloud」、さらに「VMware Horizon Apps」を発表した。
MONOist
地味に使える:
キヤノンITSは、これまで同社顧客のみに無償提供してきたSOLIDWORKS向け設計支援ツールに「SOLiShie」(ソリシエ)と名称を付け、外部にも有償で提供開始する。同社オンラインショップで購入することが可能だ。61種類あるツールを1つから購入できる。
小林由美, MONOist
CADニュース:
レノボ・ジャパンは、薄型で狭額縁デザインのQHDモニター「ThinkVision P27q-10」「ThinkVision P24q-10」を発売した。上下左右の角度と高さを自在に調節でき、左右どちらからも水平に回転可能だ。
MONOist
CADニュース:
コダマコーポレーションは、プラスチック金型設計支援システムの新製品「TopSolid’Mold 7.10J」を発売した。大規模金型データの高速処理が可能で、金型設計の全ての工程に対応している。
MONOist
CADニュース:
SCSKは、「Panzuraクラウドストレージゲートウェイ」最新版6.3から、IBMの「IBM Cloud Object Storage」との接続に対応したと発表した。複数の拠点から同じファイルシステムにアクセス可能なグローバルファイルシステムを構築できる。
MONOist
CADニュース:
日本ユニシス・エクセリューションズは、3次元統合CAD/CAMシステム「CADmeister」の最新版V11.1を発売した。部品の一括配置機能など、モデリングを効率化する機能群を強化するとともに、シェーディング機能の処理効率を改善している。
MONOist
SOLIDWORKS World 2017:
「SOLIDWORKS World 2017」の最終日、3D CADツール「SOLIDWORKS」の次期バージョン「SOLIDWORKS 2018」の新機能が発表された。「4つのエコシステム」に対応する新機能に加えて、次世代トップモデラー(トップモデルではない)を目指す4人がプレゼンするリアリティーショーのパロディー寸劇でも新機能が紹介された。
朴尚洙, MONOist
MONOist
CADニュース:
Quadceptは、電子部品/半導体の通販サイトを運営するチップワンストップと部品購入連携を開始する。ユーザーは、チップワンストップが持つ1800万点以上の部品情報をリアルタイムに参照し、Quadceptの画面から部品の選定・発注ができる。
MONOist
CADニュース:
ZWSOFTは、3次元CAD/CAM統合ソフトウェア「ZW3D2017」をリリースした。ヘムフランジ機能や2つのベンドを一度に作成できるジョグ機能など、板金機能を拡張した。
MONOist
CADニュース:
ラティス・テクノロジーは機械設計者向け「XVL Kinematics Suite」と制御ソフトウェア設計者向け「XVL Vmech Simulator」の新製品を発売する。3Dデータ軽量化フォーマットのXVLを利用したシミュレーターで、3Dデータによる機構の動きと、PLCなど制御ソフトウェア側のプログラムとを直接つなげて検証が行えるもので、今回は設計変更時のデータ引継ぎに対応した。
小林由美, MONOist
CADニュース:
コダマコーポレーションは、3次元ソリッドCAD/CAMシステムの新製品「TopSolid’Cam 7.10J」を発売した。3次元CAD「TopSolid’Design」上で動作するため、治具の設計などに同製品のCAD機能を活用すれば工場内で業務を完結できる。
MONOist
CADニュース:
仏ダッソー・システムズは、仏Airbus Safran Launchersと協業した。この協業により、Dassault Systèmesの航空宇宙産業向「ウィニング・プログラム」は、欧州のロケット開発プログラムにおいて中核的な役割を担うことになる。
MONOist
CADニュース:
Autodesk(オートデスク)は無償3D CADツール「123Dシリーズ」の新規サービス提供を2017年3月31日で終了する。123Dシリーズの機能は、同社のコンシューマー向け3D CADツール「Tinkercad」「Fusion 360」「ReMake」に移植、統合される予定だ。
朴尚洙, MONOist
CADニュース:
日本HPは、ミニワークステーション「HP Z2 Mini G3 Workstation」を発表した。216×216×58mmと小型ながら、高いグラフィック性能を備え、CADや動画編集など高負荷作業が必要な業界に適している。
MONOist
CADニュース:
エーディーディーは、2D機械製図と3Dモデリングに対応する機械工学設計向けCADソフト「VariCAD 2017 日本語版」を発表した。3Dスケッチモードでのソリッド作成や編集方法が追加されたほか、多数の機能追加や改良がなされている。
MONOist
CADニュース:
シーメンスPLMソフトウェアは、幾何形状モデリングのコンポーネント・ソフトウェアであるParasolidの最新バージョン「Parasolid v29.0」を発表した。B-repモデリングとファセットモデリングの機能を強化している。
MONOist
CADニュース:
サイバネットシステムは、「GD&T Advisor」モデルベース定義のコアテクノロジーが、PTCが開発する「Creo」の次期バージョン「Creo 4.0」に採用されたと発表した。
MONOist
CADニュース:
インフィニシスは、Macintosh向けのデザインソフト「ドラフティングキャド プロ」の新バージョン(6.2)のオンライン版を発売した。オブジェクトを別のオブジェクトに吸着できるスマートスナップ機能などを搭載した。
MONOist
CADニュース:
Stratasysとシーメンスは、積層造形を導入した製造方式の普及促進のため、提携することを発表した。両社のソリューションを融合させ、各産業分野でアディティブマニュファクチャリングの普及拡大を図る。
MONOist
CADニュース:
PTCは同社3D設計ツール新製品「Creo 4.0」を発表。記者発表会では「Wildfire 1.0」以来になるという大幅な操作性改善や、幾何公差記入サポート機能の追加、3Dプリンティング出力機能などについて説明した。
小林由美, MONOist
CADニュース:
ヴェロ・ジャパンは、統合型CAD/CAM/CAEの新バージョン「VISI 2016 R2」を発売した。新たにCADの機能強化およびCAMの機能改善を行い、加工効率の向上や加工時間の削減を可能にした。
MONOist
CADニュース:
ラティス・テクノロジーは、製造現場の指示書に用いる詳細図を容易に作成できる製造指示ソリューションを開発し、同機能に対応したデジタルモックアップツールと指示書作成ツールを発売した。
MONOist
CADニュース:
エリジオンは、3D CADモデルの設計品質を自動で検証するソフトウェア「DFM Studio」を発売した。製造の前段階で3Dモデルを検証することで、後工程で起こり得る不具合を事前に改善できる。
MONOist
CADニュース:
シーメンスは、設計の自動最適化から高度な3Dプリンティングまで、アディティブ・マニュファクチャリングのプロセス全体を統合するソリューションを発表した。
MONOist
CADニュース:
PTCは3D設計システムの新製品「Creo 4.0」を発表。3Dプリンタと直接接続して出力する機能、IoTプラットフォーム連携、ARデータ出力などに対応した。
小林由美, MONOist
Autodesk University 2016:
Autodesk(オートデスク)は、ユーザーイベント「Autodesk University 2016」において、クラウドベースの3D CAD/CAM/CAEツール「Fusion 360」に追加する新機能を発表した。
朴尚洙, MONOist
Autodesk University 2016:
オートデスクは、ユーザーイベント「Autodesk University 2016」において、同社が注力している「ジェネレーティブデザイン」の新機能「Dreamcatcher」を発表した。2017年内に市場投入する計画だ。
朴尚洙, MONOist
CADニュース:
ソリッドワークス・ジャパンは、年次イベント「SOLIDWORKS WORLD JAPAN 2016」に合わせて記者会見を開き、3次元CADツール「SOLIDWORKS」などによるIoTデバイス開発の手法を紹介した。
朴尚洙, MONOist
CADニュース:
クレアフォームは、3DスキャンデータをCADツールや3Dプリンタで利用できるように処理するソフトウェア「VXmodel」と、寸法検査ソフトウェアモジュール「VXinspect」に新機能を追加したと発表した。
MONOist
CADニュース:
構造計画研究所とくいんとは、3D CADソフトウェア「SOLIDWORKS」用アドインの国内展開について業務提携した。アドイン「HiramekiWorks」の開発や販売で協業する。
MONOist
CADニュース:
日立製作所は、グローバル展開する製造業向けに「クラウド型設計業務支援サービス」の販売を開始した。同サービスは設計環境をクラウドで一括提供するもの。
三島一孝, MONOist
CADニュース:
電算とエンカレッジ・テクノロジは、自治体などの公共機関向け事業で協業を開始する。今後両社は、ファイル無害化ソリューション「ESS FileGate」の開発・販売を協力して進める。
MONOist
CADニュース:
シーメンスPLMソフトウェアはCAD/CAM/CAE統合ソリューションの新版「NX 11」を発表した。「コンバージェント(集約型)モデリング」技術を採用し、スキャンデータを長時間かけて変換することなく活用できるようにした。
MONOist
CADニュース:
トーワ電機は、米BOXX Technologiesのワークステーション「BOXX VR Ready」が、プロフェッショナル・ユーザー向けに策定された「NVIDIA VR Ready プログラム」のサポートを開始したと発表した。
MONOist
CADニュース:
Altairは、高性能レンダラ「Thea Render」を提供するギリシャのSolid Iris Technologiesを買収した。Altair製品とSolid Irisのレンダリング技術を統合することで、ユーザーは新たなソリューションやメリットを享受できるようになるという。
MONOist
CADニュース:
ラネクシーは、米Accusoftが開発したHTML5ドキュメントビュワー「PrizmDoc V11」を発売した。CAD画像やPDF、MS-Office文書など300種以上のフォーマットファイルをWebブラウザで表示可能にするものだ。
MONOist
CADニュース:
PTCジャパンは、同社の3次元製品設計ソフトウェアCreo ParametricのSaaS版「Creo in the Cloud」の提供を開始した。ユーザーはさまざまな端末からCreo Parametricへのアクセスが可能になる。
MONOist
CADニュース:
SOLIDWORKS 2017の新機能である3D Interconnectは他社の3D CADで作成された部品データをインポートすることなくネイティブな状態でSOLIDWORKS内に展開でき、かつ編集も行える機能だ。同機能はSOLIDWORKSのライセンスのみで利用でき、使用するフォーマットのソフトウェアライセンスは購入する必要がない。
小林由美, MONOist
CADニュース:
ジェイサットコンサルティングは、豊橋設計と共にミャンマーの工科大学マンダレーで、機械CAD授業を運営すると発表した。教育改革が進む同国で、日本の製造業が必要とする、2D図面の理解と3DCAD操作の両方が可能な人材を育成する。
MONOist
CADニュース:
カブクは、ユニットコムと共同で3Dプリントデザインのコンテストを開催している。ユニットコムの新しい小型ゲーミングPC「LEVEL∞ AIR VENT HACK」の前面に配置される吸気パーツのデザインを、プロ、アマ、国籍を問わず募集する。
MONOist
CADニュース:
エリジオンは、3次元点群データ処理ソフト「InfiPoints」の新バージョン「Ver.3.0」を発表した。計測した点群データから配管・鋼材をCADモデル化し、各種BIMソフトウェアに受け渡すための連携機能を強化した。
MONOist
CADニュース:
プロトラブズは、オンデマンド受託製造サービスの需要増加に対応するため、オフィスおよび工場を神奈川県座間市に移転した。サービスに関わる設備・製造能力を増強し、供給体制の拡充を図る。
MONOist
CADニュース:
オートデスクは、3Dアニメーションソフトウェアの新バージョン「Autodesk Maya 2017」と、3Dゲームエンジンの新バージョン「Autodesk Maya LT 2017」「Autodesk Stingray 1.4」の提供を開始した。
MONOist
CADニュース:
サイバネットシステムは、グループ会社のSigmetrixが開発・販売・サポートする3次元公差マネジメントツール「CETOL 6σ」の最新バージョン9.0のCreo Parametric版/SOLIDWORKS版を発売した。
MONOist
CADニュース:
日本マイクロシステムは、DIYや日曜大工向けの3D CADソフト「caDIY3D(Ver.1)」の最新版「caDIY3D+」を発売する。木取り図作成機能、ブーリアン演算機能、パーツのインポート機能を新たに搭載した。
MONOist
CADニュース:
ダッソー・システムズは、電磁場解析ソフトウェアを提供する独CSTを買収すると発表した。同社のリアリスティック・マルチフィジクス・シミュレーション向けソリューションに、さまざまな周波数帯域向けの電磁場解析機能が加わる。
MONOist
CADニュース:
ゼネテックは、3D CAD/CAMシステム「Mastercam」の最新バージョン「Mastercam 2017」の日本語版を発売した。CAD/CAMシステム全般にわたり、ユーザーインタフェースを刷新した。
MONOist
CADニュース:
富士通は、「ものづくり統合支援ソリューション」に、設計・生産現場でAI技術を活用するためのコンサルティングサービスを追加し、2016年10月より提供する。学習データベースやAI処理エンジンなどから構成されるAIフレームワークを活用する。
MONOist
CADニュース:
GDEPソリューションズは、レノボ・ジャパンのワークステーション「ThinkStation」シリーズに、グラフィックスボード「ELSA GeForce」シリーズを搭載した、ゲーム開発およびVRアプリケーション向けの組み込みモデルを発表した。
MONOist
CADニュース:
三菱マテリアルは、インダストリー4.0に対応した国際規格「ISO13399」「GTC」に準拠した、切削工具の3次元CADデータの提供を開始した。
MONOist
CADニュース:
ネットアップは、JVCケンウッドが、オフィス用途や3D CAD向けの仮想デスクトップ基盤にNetApp オールフラッシュFASなどを導入したと発表した。
MONOist
LIVEWORX 2016:
PTCは、年次ユーザーカンファレンス「LIVEWORX 2016」において、3D CADツール「Creo」の次期バージョン「Creo 4.0」で構造最適化機能を搭載する方針を示した。設計データから3Dプリンタで直接出力する需要に対応した機能になる。
朴尚洙, MONOist
CADニュース:
キヤノンは、現実映像とCGをリアルタイムに融合するMR(複合現実感)システム「MREAL」の新製品「MREAL Display MD-10」を発売した。従来機種と比べて画角やディスプレイ上に映し出す面積が拡大し、解像度も大幅に向上している。
MONOist
CADニュース:
ZWSOFTは、新しいPMI(製品生産情報)機能や3Dスケッチ機能を搭載したCAD/CAMソフトの最新版「ZW3D 2016」を発表した。
MONOist
CADニュース:
アンドールは、遊び感覚で使える幼児向けの3Dモデル作成ソフト「ぶろっくめーかー」の最新版を発表した。知育のためのSNSと連動して、作品をグローバルに公開できる。
MONOist
CADニュース:
日本HPは、ディスプレイを一体化したオールインワン型ワークステーション「HP Z1 G3 Workstation」を発表した。23.6インチのアンチグレアUHD 4Kディスプレイを採用し、従来機に比べて47%小型化した。
MONOist
CADニュース:
シーメンスPLMソフトウェアが、ミッドレンジ3次元CADツール「Solid Edge」の最新バージョン「Solid Edge ST9」を発表。最大の特徴は3次元CADツールのトレンドとなっている“クラウド対応”だろう。Solid Edgeはどのようにクラウド対応を果たしたのだろうか。
朴尚洙, MONOist
CADニュース:
シーメンスPLMソフトウェアは2016年6月9日に記者説明会を開催し、米国責任者がNXにおいて今後力を入れる方向や最新機能の詳細について語った。
加藤まどみ, MONOist
CADニュース:
2D/3D CADソフトのアンドールと3Dプリンタによる試作品製作を手掛けるアリエルが業務提携。3Dモデルデータ作成から3D造形サービスまで、3次元化技術をワンストップ提供する「3Dデータセンター」サービスを開始した。
MONOist
CADニュース:
キヤノンITソリューションズが提供開始する設計製造業向けCADソリューションは、機械系CADのSOLIDWORKSと建築系CADのVectorworksを融合。商品が置かれる空間全体を視覚化することで、使用感覚をイメージしやすくした。
MONOist
CADニュース:
Cadense Design Systemsは、OrCADソリューションの新機能を発表した。フレキシブルおよびリジッドフレキシブル基板の設計や、IoT、ウェアラブル、無線モバイル機器向けの課題に対応する。
MONOist
CADニュース:
米オートデスクは、レイトレーシング画像レンダラー「Arnold」を開発するSolid Angleを買収したと発表した。Solid Angleの開発チームは、オートデスクの一部として今後もArnoldの開発を継続する。
MONOist
CADニュース:
シーメンスPLMソフトウェアはタブレットおよびスマートフォン端末専用の2Dドローイングアプリ「Catchbook」を発表。タッチスクリーンで手描きスケッチが描け、それを数学的なオブジェクトに簡単変換できる。寸法記入も可能だ。
小林由美, MONOist
カマカマゴリゴリ:
デジタルプロセスが製作する歯科医用CAD/CAMシステム加工機「WAXY」が、日本版イグ・ノーベル賞「Cosmopolitan Sophi-mor Nobel Prize 〜国際2匹目のどじょう賞〜」で、「歯科用CAD/CAM賞」を受賞した。
MONOist
CADニュース:
アンドールは、同社の2D/3D設計ソフト「CADSUPER」シリーズに対応したCATツール「検査寸法表ツール」を発売する。CAD図面内の複数の図形を選択するだけで、図形ごとに寸法線属性を自動抽出し、検査表を作成できる。
MONOist
CADニュース:
軽量化した3DモデルとMRによる仮想空間で、モーションキャプチャーによる動作の情報とヒューマンモデルを利用した検証が実施可能だ。実機試作削減に貢献できるとしている。
小林由美, MONOist
CADニュース:
オートデスクは、製造業向け3次元CADツール「Inventor」の最新バージョン「Inventor 2017」を発表した。「Inventor 2016 R2」で追加した最適構造を導き出すジェネレーティブデザインの充実に加え、3Dプリンタの普及によってインターネット上での流通が広がっているSTLファイルの再編集機能などさまざまな強化を図った。
朴尚洙, MONOist
CADニュース:
3D CADデータ変換・修正ツールの新製品「TransMagic R11」は年間契約のサブスクリプション方式で提供する。製品構成も刷新した。
小林由美, MONOist
CADニュース:
オートデスクとシーメンスは、ソフトウェア間の相互運用性強化に関する契約を締結。両社のソフトウェア間の相互運用性を強化し、設計開発現場におけるマルチCAD環境の課題を解決していく方針を明らかにした。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
豆蔵は、産業用ロボットアームの開発期間を短縮するための開発プロセス/設計手法に関する研究を、東京農工大学と共同で開始したことを発表した。
八木沢篤, MONOist
SOLIDWORKS World 2016:
ソリッドワークスは、年次ユーザーイベント「SOLIDWORKS World 2016」を開催した。最終日の基調講演では、次期バージョンとなる「SOLIDWORKS 2017」に搭載予定の新機能を、映画『STAR WARS』のパロディーとともに紹介した。
八木沢篤, MONOist
SOLIDWORKS World 2016:
ソリッドワークスは年次ユーザーイベント「SOLIDWORKS World 2016」の中で、開発中の教育向けアプリケーション群「SOLIDWORKS Apps for Kids」について発表した。
八木沢篤, MONOist
SOLIDWORKS World 2016:
ソリッドワークスは米国テキサス州ダラスで開催中の年次ユーザーイベント「SOLIDWORKS World 2016」の中で、製品のパーソナライゼーションを支援するための新しいソリューション「SOLIDWORKS Make」を発表した。
八木沢篤, MONOist
SOLIDWORKS World 2016:
米ソリッドワークスは、年次ユーザーイベント「SOLIDWORKS World 2016」を米国テキサス州ダラスで開催。最初の基調講演ではSOLIDWORKSブランドのCEOであるジャン・パオロ・バッシ氏が登壇し、ジェネレーティブデザインのアプローチを組み込んだWebブラウザベースの設計ツール「SOLIDWORKS Xdesign」の概要が発表された。
八木沢篤, MONOist
SOLIDWORKS World 2016:
米ソリッドワークスは2016年1月31日〜2月3日(現地時間)までの期間、年次ユーザーイベント「SOLIDWORKS World 2016」を米国テキサス州ダラスで開催。18回目の開催となる今回も世界中から5000人を超えるSOLIDWORKSユーザーや関係者が集う。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
サイバネットシステムはSpaceClaimの3次元ダイレクトモデラー「ANSYS SpaceClaim」の最新バージョン、「ANSYS SpaceClaim 2016」の国内出荷開始を発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
日本ユニシス・エクセリューションズは、国産3次元統合CAD/CAMシステム「CADmeister」の最新バージョン「V10.1」の提供開始を発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
日本マイクロソフトは、「Windows 10」搭載の最新ノートPC「Surface Book」の販売を2016年2月4日から開始する。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
AMDは、米国ネバダ州ラスベガスで開催されている「Autodesk University 2015」において、CAD環境向けグラフィックスカード「AMD FirePro W4300」を発表した。
八木沢篤, MONOist
市場調査/予測:
矢野経済研究所は「CAD/CAM/CAEシステム市場に関する調査結果 2015」を発表。2015年度においては中国経済の減速感はあるものの、民間企業部門は高い収益状況を維持しており、前年度比4.7%増の3384億円になる見込みだという。
八木沢篤, MONOist
SOLIDWORKS WORLD JAPAN 2015:
ソリッドワークス・ジャパンは、年次ユーザーイベント「SOLIDWORKS WORLD JAPAN 2015」の開催に併せ、「SOLIDWORKS」ブランドの最高経営責任者であるジャン・パオロ・バッシ氏を迎え、記者説明会を開催。SOLIDWORKSの近況と今後の展望について語った。
八木沢篤, MONOist
真の“Computer Aided Design”の実現へ:
オートデスクは、製造業向け3次元CADソフトウェア「Inventor」の最新バージョン「Inventor 2016 R2」の提供を開始。コンピュータが最適形状を導き出し、設計者に提示する「ジェネレーティブデザイン」の設計アプローチが組み込まれている。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
ネットワンシステムズは、造船大手のジャパン マリンユナイテッド 横浜事業所の設計部門向けに、3次元CAD設計業務用の仮想デスクトップ環境を構築したことを発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
キヤノンITソリューションズは、汎用CADアプリケーション「TurboCAD v2015シリーズ」の日本語版の販売開始を発表した。
八木沢篤, MONOist
PTC LiveWorx Japan 2015:
PTCジャパンは、ユーザーイベント「PTC LiveWorx Japan 2015」を開催。同イベントの分科会の中で「Creo」の最新情報と今後のロードマップについて発表した。
八木沢篤, MONOist
TOKYO DESIGN WEEK 2015:
オートデスクは「TOKYO DESIGN WEEK 2015」のCreative Life展に出展。同社3次元ツールを活用した先進的な製品開発・設計事例の数々を披露した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
オートデスクは、期間限定ギャラリー「Autodesk Gallery Pop-up Tokyo」のオープンイベントにおいて、「Autodesk 123D Design」の日本語版を近日中にリリースすると発表した。
與座ひかる, MONOist
CADニュース:
英Vero Softwareグループ傘下のセスクワは、Automatic CAD/CAMシステム「WorkNC」の最新バージョン「WorkNC V24」の出荷を2015年10月13日より開始した。
八木沢篤, MONOist
Autodesk University Japan 2015:
オートデスク主催の「Autodesk University Japan 2015」では、ユーザー企業による講演が多数行われた。本稿では、新潟原動機 福岡和彦氏の講演「次世代のエンジニアへ残すべき3D活用環境構築への取り組み」について紹介する。
八木沢篤, MONOist
Autodesk University Japan 2015:
オートデスクは2015年10月9日、東京都内で「Autodesk University Japan 2015」を開催した。基調講演には米オートデスクの最高マーケティング責任者 クリス・ブラッドショー氏が登壇し、最新の設計技術について解説した。
與座ひかる, MONOist
CADニュース:
ソリッドワークス・ジャパンは、3次元設計ソリューション「SOLIDWORKS」の最新バージョンである「SOLIDWORKS 2016」の国内販売を2015年11月2日より開始すると発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
ダッソー・システムズは、「CATIA」のモデリング技術を学んだ日本国内の学生を対象に、3次元CADスキルの測定と向上を目的とする「学生向け認定プログラム」を開始した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
オートデスクは2015年秋から3D CAD「Fusion 360」の日本語版を提供開始する。Webブラウザ版も準備中で、2016年半ばに提供開始予定だ。
小林由美, MONOist
CADニュース:
丸紅情報システムズ(MSYS)は、独Tebis社のハイエンド統合CAD/CAMソフトウェア「Tebis」の最新版「Tebis Version 4.0 Release1」の販売を2015年10月1日より開始すると発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
シーメンスPLMソフトウェアは、ミッドレンジ3次元CAD「Solid Edge」の最新バージョンである「Solid Edge ST8」に関する記者説明会を開催。ST8ではシンクロナス・テクノロジーの使い勝手の向上や多くの機能強化などがなされ、設計の効率化と製品の市場投入期間の短縮を支援するという。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
アールエスコンポーネンツは、無償3次元CADツール「DesignSpark Mechanical」に、他社CAD連携や図面作成機能を付加する拡張モジュールの販売開始を発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
シーメンスPLMソフトウェアは、ダイムラーが同社の3次元CAD/CAM/CAE統合ソリューション「NX」への全社的移行を完了させたことを発表した。
八木沢篤, MONOist
3次元ツールニュース:
キヤノンITソリューションズは2015年5月11日、SOLIDWORKSアドオン支援ツールの新バージョン「設計業務支援ツール for SOLIDWORKS Ver.6」の販売を開始した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
オートデスクは、製造業向け3次元CADソフトウェア「Inventor」の最新バージョン「Inventor 2016」を発表した。ユーザーからの声を反映し、フリーフォーム機能の強化など使い勝手が向上。さらに、他社CADデータとの連携や3Dプリンタ利用を支援する機能などが強化された。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
オートデスクは、自動車のデザイン業務を支援する新たなアプリケーションと、既存アプリケーションの新バージョンを発表した。新製品の1つである「Alias SpeedForm」は、「Maya」と「Alias」が持つ“良さ”を取り入れた自動車デザイン向けコンセプトモデラーとして位置付けられている。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
オートデスクは統合設計アプリケーション「Autodesk AutoCADシリーズ」の最新バージョンを発表。2015年3月24日より「Autodesk AutoCAD 2016」と「Autodesk AutoCAD LT 2016」の提供を開始し、順次最新バージョンのアプリケーションをリリースしていく。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
オートデスクは、製造や建築分野の3Dデザイン/設計スキルの集中トレーニングを行うワールドワイドの学生向けイベント「Autodesk Panorama」の日本代表として、東京大学の学生3人が選ばれたと発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
下関市、NTTファシリティーズ、オートデスク、トプコンは、2014年から進めていた文化財の3次元化プロジェクトが完了したと発表した。設計・建設時だけでなく管理・運用面にもBIMモデルを活用するモデルケースにしたいとしている。
加藤まどみ, MONOist
SOLIDWORKS World 2015:
米ソリッドワークスは、年次プライベートイベント「SOLIDWORKS World 2015」を米国アリゾナ州フェニックスで開催。最終日の基調講演で、3次元設計ソリューション「SOLIDWORKS」の次期バージョン「SOLIDWORKS 2016」に搭載予定の新機能の一部を明らかにした。恒例の新機能紹介の寸劇・映像にも注目してほしい。
八木沢篤, MONOist
SOLIDWORKS World 2015:
米国アリゾナ州フェニックスで開幕した「SOLIDWORKS World 2015」において、SOLIDWORKSブランドの新旧CEOに話を聞く機会を得た。両名に今後の方針やユーザーコミュニティーとの関わり、日本市場の位置付けなどについて伺った。
八木沢篤, MONOist
SOLIDWORKS World 2015:
米ソリッドワークスは、年次プライベートイベント「SOLIDWORKS World 2015」を米国アリゾナ州フェニックスで開催。最初の基調講演ではSOLIDWORKSブランドの新・旧CEOが登壇し、2014年の振り返りと仏ダッソー・システムズの「3DEXPERIENCE platform」に対応する新たなアプリケーション「SOLIDWORKS INDUSTRIAL DESIGN」の詳細が明らかにされた。
八木沢篤, MONOist
SOLIDWORKS World 2015:
米ソリッドワークスは、年次プライベートイベント「SOLIDWORKS World 2015」を米国アリゾナ州フェニックスで開催。世界中から5000人を超えるSOLIDWORKSユーザーや関係者が集う。
八木沢篤, MONOist
小林由美, MONOist
CADニュース:
スリー・ディー・エスは、パーソナル3Dデザインソフトウェア「MoI(モアイ)」の最新バージョン、「MoI V3.0 −日本語版−」の提供開始を発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
ラティス・テクノロジーは2015年1月29日、XVLデータ変換ツール「XVL Converter Ver.11」を発表。「U-XVL Ver.11」に対応した。
小林由美, MONOist
CADニュース:
PTCは、「PTC Creo 3.0」単体で他のCADベンダーのファイルを閲覧したりインポートしたりできる機能の提供をアナウンスしていたが、今回それら全ての提供を開始した。これによりマルチCAD環境における作業効率が大きく向上するとしている。
加藤まどみ, MONOist
CADニュース:
アールエスコンポーネンツは、無償3次元CAD「DesignSpark Mechanical」の最新版となる“バージョン2.0”の提供開始を発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
オートデスクは、次世代の3D設計者/デザイナーの育成を目的に実施している教育機関向けの無償ライセンス提供が、世界188カ国/地域まで広がり、同社のアプリケーションが約80万校、およそ6億8000万人の生徒たちに利用されていると発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
矢野経済研究所が発表した国内のCAD/CAM/CAEシステム市場規模に関する調査結果によると、円安により自動車メーカーなどの輸出型製造業の業績が回復したことで、機械系CAD/CAM/CAEの設備投資も増えたという。
小林由美, MONOist
CADニュース:
ソリッドワークス・ジャパンは、FAB Foundationに参加する国内の「FabLab(ファブラボ)」に対し、同社の3次元設計ソフトウェアソリューションの最新版「SOLIDWORKS 2015」の商用ライセンスを無償提供すると発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
コンピュータ教育振興協会とハノイ工業大学は2014年11月に、ベトナムのハノイで「3D CADエンジニア検定試験」を実施する。ベトナム国内での設計業務ニーズの発生を見込んでのことだ。
小林由美, MONOist
CADニュース:
NX 10では、パラメトリックスケッチ機能を採用した2次元設計ツールの新規追加、サブディビジョンサーフェシングが利用できる「NX Realilze Shape」の強化など行った。
小林由美, MONOist
メカ設計ニュース:
ソリッドワークス・ジャパンは、3次元設計ソリューションの最新版である「SOLIDWORKS 2015」の国内販売を2014年11月4日から開始すると発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
ソリッドワークス・ジャパンは、「SOLIDWORKS Mechanical Conceptual」の日本国内販売を2014年9月5日より開始すると発表。ダッソー・システムズのクラウドベース機能を活用し、製造プロセスの初期段階で行う概念設計(コンセプトデザイン)に必要な各種機能を提供する。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
使いやすさをさらに追及し、3次元形状を作成する機能や製図、測定機能を刷新した。設計作業効率向上のためのランチャー機能や、不具合を予測する機能なども導入。視認性や操作性が向上し、加工効率も改善した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
仏ダッソー・システムズ(Dassault Systemes)は、教育機関向けの最新バージョンである「SOLIDWORKS 教育版 2014-2015」を発表した。
八木沢篤, MONOist
CADニュース:
エッジキャムが、3次元CAD「Part Modeler(パートモデラー)」と、CAM「Edgecam」の新バージョンをリリース。
西坂真人, MONOist
CADニュース:
PTCジャパンは、米国では既に発表された設計ソフトの新版「Creo 3.0」の日本向け記者発表会を開催した。他社のCADデータがインポート可能になるなど、マルチCAD機能が強化された他、アイデアを活用する機能なども追加された。
陰山遼将, MONOist
CADニュース:
米国PTCは、同社の設計ソフト「Creo」の新版「バージョン3.0」を発表した。新技術「Unite Technology」を搭載したことで競合する主要CADベンダーのデータをネイティブで扱えるようになった他、スケッチなど構想設計段階と3次元CADとの親和性を高め、より革新的な設計に貢献できるようにした。
三島一孝, MONOist
CADニュース:
キヤノンMJのグループ企業キヤノンITソリューションズは、建築系3次元CADソフト「Vectorworks」の国内販売を行うA&Aを買収すると発表した。
三島一孝, MONOist
CADニュース:
シーメンスPLMソフトウェアは3次元CAD/CAM/CAE統合システム「NX9」の開発では、デザインの効率化、CAEのメッシュ機能強化、Teamcenterとのより密な統合の3項目について重点的に取り組んだという。
小林由美, MONOist
CADニュース:
オートデスクは、自動車の意匠設計に広く用いられているサーフェスモデラー「Alias」とビジュアライゼーション用ツール「VRED」の最新バージョンを発表した。
陰山遼将, MONOist
CADニュース:
ダイレクトモデリングとアセンブリ機能に合わせ、トポロジー(位相)最適化機能を備えた設計ツール「solidThinking Inspire 2014」は、新たに構造解析機能と簡略化/パッチ機能などを追加した。同製品は3Dプリンタとの組み合わせも有効だ。
小林由美, MONOist
CADニュース:
Solid Edge ST7ではユーザーインタフェースを改善するととも、3次元モデリングやアセンブリ、レンダリング機能、ドキュメント管理機能など強化するという。
小林由美, MONOist
CADニュース:
オートデスクは、2次元CAD「Autodesk AutoCAD LT 2015」の期間利用ライセンスを提供開始する。オンラインストアから購入でき、クレジットカード決済やコンビニエンスストア決済が使える。
小林由美, MONOist
CAD関連ニュース:
パナソニックは、20型 4K IPSα液晶パネルを搭載した企業向けタブレット端末「TOUGHPAD 4K」UT-MA6シリーズを発売する。従来モデルより画像表示機能や処理機能を強化し、3次元CADソフトをモバイル環境で扱えるようにするという。
三島一孝, MONOist
CADニュース:
iCADの新版は、鋼材設計に特化した新機能の追加や図面作成機能の改良、エレメカ連携機能の強化などが特徴だ。
小林由美, MONOist
コマ大戦も参戦! ソリッドワークス・ジャパンの新製品発表:
ソリッドワークス・ジャパンのミッドレンジ3次元CADシステムの最新バージョン「SolidWorks 2013」には、2次元製図機能の向上、コスティング(コスト計算)機能の強化に加えて、樹脂流動解析ツールも追加された。「全日本製造業コマ大戦」に参戦した「Team SolidWorks」の取り組みも紹介した。
小林由美, MONOist
シーメンスPLMソフトウェアのNX 8日本向け記者説明会:
設計者がCADから離れてしまった原因には、その複雑さに原因がある? NX 8では、3次元データにまつわる膨大で複雑な情報へのアクセスするための操作を直感的に。
小林由美, MONOist
米PTCのエグゼクティブが来日:
PTCの新しい設計ツール Creoは、将来、スマートデバイスのように、ユーザーが好きなアプリを組み合わせて利用するといった形態になっていくだろうとPTC本社のエグゼクティブが語った。
小林由美, MONOist
XVLもiPad対応に:
3次元CADモデルビュワーの国産ベンダーもiPad対応を強化。ラティス・テクノロジーがiPadのローカル環境でXVLファイル閲覧が可能になる無償アプリを提供する。
原田美穂, MONOist
SolidWorks 2012はパフォーマンス向上に自信あり:
SolidWorks 2012では、ユーザー要望に基づく数多くの新機能・機能改善が盛り込まれた。旧バージョンの2011と作業時間を実際に比較した結果も公表。
小林由美, MONOist
SIM-Driveがダッソーを選定:
ダッソー・システムズは、電気自動車開発事業を手掛けるSIM-Driveとの提携を発表。SIM-Driveだからこそ必要なオンラインコラボレーション環境を、V6で構築するという。
原田美穂, MONOist
3次元図面に対応したCAD/CAM:
Solid Edgeの板金加工向け機能をキャドマックが強化。各種3次元CADデータを多様なNC加工機向けCAMデータに出力可能になった。単一製品で各社加工機に対応できる。
原田美穂, MONOist
オートデスクのCAE新製品発表:
オートデスクの発表した「Autodesk Simulation CFD 2012」は同社のInventorだけではなく、SolidWorksやPro/ENGINEERなど他社CADからも利用可能だ。
小林 由美, MONOist
Creo 1.0の日本向け説明会より:
Creoでは、ダイレクトモデリングのツールが2手に分かれた。旧CoCreateユーザー、まったく新しいユーザー、両方のニーズに配慮された。
小林由美, MONOist
Solid Edge ST4の日本向け記者発表会:
Solid Edge ST4は、「かゆい所に手が届く系」の改善がメイン。DMS2011での展示にも注目したい。
小林由美, MONOist
CADベンダーのエグゼクティブが想像する未来:
米ソリッドワークスのCEO自らが、自社の製品のことや、15年後の3次元CAD像などを語った。キーワードは、人々の“つながり方”の変化。
小林 由美, MONOist
レンタルできる3次元CAD「Solid Edge DesignPad」:
シーメンスPLMソフトウェアが発表した「Solid Edge DesignPad」は年間12万円でレンタルできる3次元CADだ。6月1日から提供開始とのこと。
小林 由美, MONOist
ダッソーの無償2次元CAD「DraftSight」:
ダッソーの提供する無償の2次元CADは、設計実務で使うCADとしての編集機能を一通り備えている。2次元CADの管理コストも大幅に抑えられる。
小林由美, MONOist