検索

産業用ロボット

「産業用ロボット」の連載記事一覧です。

産業用ロボット:

Schneider Electric(シュナイダーエレクトリック)は、日本市場向けロボティクスソリューションにデルタロボットを追加する。食品や日用品などの生産現場のピックアンドプレース作業に適しており、生産効率の向上に貢献する。

MONOist
産業用ロボット:

日立製作所と日立オートメーションは、製造や物流の分野向けのロボティクスSIを中核とした自動化/最適化の協創拠点「Automation Square HANEDA」を報道陣に公開。羽田空港に隣接する同所と併せて、京都市内に「Automation Square KYOTO」も開設している。

朴尚洙, MONOist
2023国際ロボット展:

パナソニック アドバンストテクノロジーは「2023国際ロボット展」のパナソニックグループブースにおいて、機能安全対応の無線非常停止デバイスや、自律移動ロボット(AMR)向けソフトウェアパッケージなど、ロボット開発において“痒い所に手が届く”技術や製品、サービスなどを出展した。

三島一孝, MONOist
2023国際ロボット展:

パナソニック ホールディングスは「2023国際ロボット展」において、屋外走行可能な自律移動ロボット基盤や、力制御可能なモジュール型ロボット、多様な把持を可能とするロボットハンドなど、開発中のロボット技術群を参考出展した。

三島一孝, MONOist
産業用ロボット:

NECは、少ない機械学習でロボットアームが約95%の作業成功率を達成できる「ロボット制御AI」や作業現場のエッジデバイスおよびクラウドに映像の分析処理を自動的に振り分けられモニタリングをスムーズにする「アプリケーションアウェアICT制御技術」を開発した。

遠藤和宏, MONOist
産業用ロボット:

ブリヂストンは、ロボットの「指」となる部分にゴム人工筋肉を搭載したソフトロボットハンドを展開するソフトロボティクス事業について説明するとともに、知能ロボットシステムを手掛けるアセントロボティクスとの資本業務提携を発表した。

朴尚洙, MONOist
ロボデックス2023:

Mech-Mind Roboticsは、「第7回ロボデックス」において、カメラと画像処理ソフト、ロボットプログラミングソフトを組み合わせた3Dビジョンシステムを紹介。これらと産業用ロボットを組み合わせばら積みピッキングなどを行うデモンストレーションを披露した。

三島一孝, MONOist
産業用ロボット:

工業製品の開発支援を行うアークでは「TECHNO-FRONTIER 2022」(2022年7月20〜22日、東京ビッグサイト)において、デザインや設計から試作、少量生産までを請け負う「アークパッケージソリューション」などをアピールした。

長沢正博, MONOist
産業用ロボット:

不二越は、高速かつ高精度な小型ロボット「MZ F」シリーズを市場投入する。最大可搬重量7kgの「MZ07F」「MZ07LF」、同10kgの「MZ10LF」の3種を用意し、電機、電子部品の小型化による、高精度化のニーズに対応する。

MONOist
産業用ロボット:

慢性的な人手不足や、コロナ禍による人依存度の低減などから、製造現場でより幅広いロボットの活用が進んでいる。その中で、ロボットによる作業の内、完全自動化が難しい部分だけを人の遠隔操作で補う「遠隔操作ロボット」への取り組みが本格化しつつある。

三島一孝, MONOist
2022国際ロボット展:

パナソニックは、「2022国際ロボット展(iREX2022)」(リアル展、東京ビッグサイト、2022年3月9〜12日)に出展し「工場や作業現場」「生活圏」「住宅やオフィス空間」などそれぞれの環境でのロボット活用について訴えた。また、独自のロボットハンド技術や、農業用ロボットなどについても出展した。

三島一孝, MONOist
産業用ロボット:

ダイヘンは、EVなどに活用されるマルチマテリアルを高品質に接合する溶接システム「シンクロフィード・エボリューション」を発表した。スパッタを最大99%削減し、2つの新制御により、適用材料の拡大や美しいビード外観形成が可能になる。

MONOist
2022国際ロボット展:

川崎重工とソニーグループが設立した遠隔操作ロボットサービスのリモートロボティクスは、「2022国際ロボット展(iREX2022)」(東京ビッグサイト、2022年3月9〜12日)の川崎重工ブース内に出展し、同社の持つ技術力や遠隔ロボットサービスの内容を紹介した。

三島一孝, MONOist
2022国際ロボット展:

安川電機は、「2022国際ロボット展(iREX2022)」(東京ビッグサイト、2022年3月9〜12日)で、「YRM-Xコントローラ」や「YASKAWA Cockpit」を活用したマスカスタマイゼーションを実現する自律型スマート工場のデモを実施。さらにこれらを構成するロボットの進化を示した新型自律ロボットの参考出品を行った。

三島一孝, MONOist
2022国際ロボット展:

ニコンは、「2022国際ロボット展(iREX2022)」(東京ビッグサイト、2022年3月9〜12日)に出展し、独自のダブルエンコーダー構造を採用したインテリジェントアクチュエーターユニットと、認識用のスマートカメラ、治具としてピンセットを用いるハンドなどを組み合わせた独自のロボットシステムを紹介した。既にニコン内の工場では実用化しており、今後システム販売およびデバイスとしての販売の両面で検討を進めていくとしている。

三島一孝, MONOist
産業用ロボット:

三菱電機は2022年2月28日、高精度な音声認識技術や多関節ロボットの最適化によりティーチング(教示)の負荷を大きく低減した形で動作プログラミングを自動生成する複合技術「ティーチングレスロボットシステム技術」の開発を発表した。ロボット活用のハードルを下げることで、従来ロボットが使われてこなかった食品工場などでの用途拡大を狙う。

三島一孝, MONOist
産業用ロボット:

川崎重工業(以下、川崎重工)とソニーグループが設立した遠隔操作ロボットサービスのリモートロボティクスは2022年2月7日、最大で500kmの遠隔地から公衆回線を通じてロボットに作業指示を出す、リモートロボット操作システムの技術実証試験2件に成功したと発表した。

MONOist
産業用ロボット:

食品製造業が自動化を進めるためには何が必要か――。FAプロダクツは2021年9月30日、東京都内で研究開発に関するメディア向け勉強会を開催。その中で「食品製造の現場における自動化の必要性と事例紹介」をテーマに日本惣菜協会 AI・ロボット推進イノベーション担当フェローの荻野武氏が講演した。

長町基, MONOist
産業用ロボット:

ロボットをより幅広い環境で使用するには何が必要か――。FAプロダクツは2021年9月30日、東京都内で研究開発に関するメディア向け勉強会を開催。その中で経済産業省 ロボット政策室 室長補佐(総括)の福澤秀典氏が「いまなぜロボットフレンドリーな環境構築が必要なのか?」をテーマに、研究開発に取り組む狙いなどを紹介した。

長町基, MONOist
産業用ロボット:

立命館大学は2021年10月12日、プレスセミナーを開催し、立命館大学 理工学部 教授の川村貞夫氏が研究責任者を務め、SIP戦略的イノベーション創造プログラム「フィジカル空間デジタルデータ処理基盤」にも選ばれている「CPS構築のためのセンサリッチ柔軟エンドエフェクタシステム開発と実用化」プロジェクトについて紹介した。

三島一孝, MONOist
産業用ロボット:

オカムラは物流施設における商品のピッキングを行うロボットピースピッキングシステム「RightPick(ライトピック)」の第3世代モデルを発売する。「RightPickプロセッサーモジュール」の処理能力を大幅に向上し、従来比20%高速の毎時1200個のピック能力を実現したという。

朴尚洙, MONOist
産業用ロボット:

安川電機の産業用ロボット「MOTOMAN」の累積出荷台数が、2021年2月に50万台を達成した。同社は、日本初の全電気式産業用ロボットに始まり、用途最適化、7軸、双腕、人の隣で作業できる人協働ロボットと、多様な産業用ロボットを製品化してきた。

MONOist
産業用ロボット:

早稲田大学発ベンチャーの東京ロボティクスが産業用ロボット向けのセンサー事業に進出する。第1弾製品となる3次元カメラ「Torobo Eye」の「SL40」は、産業用ロボットの先端に取り付けられるサイズで、計測速度が業界最速クラスの10fps、奥行き計測のバラツキ誤差が±0.06mmの性能を実現。販売価格は100万〜130万円を想定している。

朴尚洙, MONOist
産業用ロボット:

NECは、ロボットのティーチング作業を自動化するAI技術「目標指向タスクプランニング」を開発した。現場作業者が作業目標を指示するだけで、最適な達成動作をロボットに自動で実行させることが可能になる。

MONOist
産業用ロボット:

デンソーウェーブは2020年7月16日から18日にかけて、次世代ロボットコントローラーRC9に搭載された各種アプリケーションなどを披露するオンライン展示会「DENSO Robotics Online Expo 2020」を開催した。展示会ではRC9とリニア搬送システム「XTS」を搭載したロボットによる無停止かつ高速のピック&プレース作業などが行われた。

池谷翼, MONOist
産業用ロボット:

Beckhoff Automation(以下、ベッコフオートメーション)とデンソーウェーブは、両社が共同開発した次世代ロボットコントローラー「RC9」に関するテクニカルセミナーをオンラインで開催した。RC9の製品コンセプトである選択性やオープン性の他、プログラミング技術の習熟度に関わらず制御を行えるようにする「簡単化」などの内容を具体的に解説した。

池谷翼, MONOist
産業用ロボット:

オムロンは2020年6月26日、紫外線(UVC)光照射器を搭載した除菌ロボットを開発する世界各地のパートナー企業に、オムロンのモバイルロボットを提供し、各種感染症拡大防止への取り組みを広げていくことを発表した。

三島一孝, MONOist
FAニュース:

安川電機は、多用途適用型ロボット「MOTOMAN-GP300R」の販売を開始した。可搬質量300kg、最大リーチ3220mmの棚置型ロボットで、対象ワークに対して上方からハンドリングする工程に適しており、設置面に対して下方に広い動作領域を持つ。

MONOist
スマート工場EXPO2020:

富士ソフトは、「第4回スマート工場EXPO」において、オープンソースの「ROS」をベースとする産業用ロボットシステムプラットフォームを展示した。NEDOの2017〜2019年度のプロジェクトで日本電産と共同開発を進めており、産業用ロボットの導入や構築をより簡単かつ安価にすることを目指している。

MONOist
2019国際ロボット展:

不二越は、「2019国際ロボット展(iREX2019)」において、同社製ロボットのさまざまなデータを収集・表示するソフトウェア「NR:connect」を披露した。展示ブース内にある25台のロボットの稼働状況を、1つのディスプレイ画面からモニタリングできるようになっていた。

朴尚洙, MONOist
2019国際ロボット展:

デンソーウェーブとドイツのBeckhoff Automation(以下、ベッコフ)は2019年12月18日、「2019国際ロボット展(iREX2019)」(2019年12月18日〜21日、東京ビッグサイト)の会場で、新たに発表したファームウェアで提供可能な新コンセプトロボットコントローラー「RC9」の狙いについて発表を行った。

三島一孝, MONOist
2019国際ロボット展:

東和コーポレーションは、「2019国際ロボット展(iREX2019)」において、産業用ロボット向け手袋「ロボグローブ」を展示した。2019年に立ち上げた新規事業であり「約70年の歴史を持つ手袋メーカーとして、ロボットの作業効率と保護を追求して開発した」(同社の説明員)という。

朴尚洙, MONOist
2019国際ロボット展:

デンソーウェーブとデンソーは、「2019国際ロボット展(iREX2019)」の出展概要を発表。「“LEAN” for your Factory」をテーマに、強い現場をつくるパートナーとして、自社工場で培ってきたモノづくりのノウハウから生まれた工場のトータルソリューションを提案するという。

朴尚洙, MONOist
産業用ロボット:

技術商社のリンクスは2019年11月22日、東京都内で開催したユーザーイベント「LINXDays 2019」に合わせて記者会見を開き、同社 社長の村上慶氏が事業戦略について説明。今求められているロボットは「アーティフィシャルワーカー」とし、必要な要素として「ピッキング」「移動」「判断」の3つを挙げた。

朴尚洙, MONOist
産業用ロボット:

ヤマハ発動機は2019年11月1日、2軸ロボットコントローラー「RCX320」を同年12月1日に発売すると発表した。従来モデルに対し13年ぶりのバージョンアップとなり、基本性能を大きく向上させた他、設定プログラムの簡易シミュレーション機能など、PCベース設定との親和性を高めた点などが特徴となる。

MONOist
FAニュース:

ヤマハ発動機はスカラロボット「YK400XE」を発売した。駆動系やアーム構造を見直し、最大可搬質量が従来機の1.4倍に向上、標準サイクルタイムが10%短縮した。高速かつ振動の少ない動作で生産性向上に寄与する。

MONOist
産業用ロボット:

ロジスティクスの高度化などに関する展示会「ロジスティクスソリューションフェア2019」(2019年8月27〜28日、東京ビッグサイト)において開催されたロジスティクスカンファレンスで、MUJIN 営業本部 物流営業部長 兼 PMチームリーダーの荒瀬勇氏が登壇。「物流現場におけるロボティクス活用の最新動向」をテーマとし、物流現場におけるロボットの活用と同社の取り組みについて紹介した。

長町基, MONOist
TECHNO-FRONTIER 2019:

TDKは、「TECHNO-FRONTIER 2019(テクノフロンティア)」(2018年4月17〜19日、千葉・幕張メッセ)に出展し、伝送電力1kWクラスのワイヤレス給電システム「WPX1000」を初めて展示した。同製品は無人搬送車(AGV)や産業用ロボットなど、バッテリーを搭載する産業用機械の電源用途を想定する。

松本貴志, MONOist
産業用ロボット:

デルタ電子は2019年4月17日、開催中の「TECHNO-FRONTIER 2019(テクノフロンティア2019)」(2019年4月17〜19日、幕張メッセ)会場で記者会見を行い、同社のグローバルおよび国内の取り組みについて紹介した。その中で新たに、6軸ロボットを国内市場に投入しスマートファクトリーソリューションを強化していく方針を示した。

三島一孝, MONOist
ハノーバーメッセ2019:

ヤマハ発動機は、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、2018年に続いて2回目の出展。「製造ラインの生産性向上を実現するYAMAHA ROBOT BEST SOLUTION」をブーステーマとし、ロボット関連製品のソリューション提案を行った。

三島一孝, MONOist
JIMTOF2018:

日系工作機械メーカーの雄であるオークマは、JIMTOFにCNC旋盤の加工室内部にロボットアームを組み込んだロボットシステム「ARMROID(アームロイド)」を出展し、多くの来場者の注目を集めた。

松本貴志, MONOist
産業用ロボット:

産業用ロボットでトップレベルのシェアを握る安川電機。労働人口減少による人手不足や政府の掲げる「ロボット新戦略」などロボットの活躍の場がさらに増えると見られている中、何を考え、どのような技術開発を進めているのだろうか。ロボット事業部 事業企画部 部長の富田也寸史氏に話を聞いた。

三島一孝, MONOist
産業用ロボット:

あらゆる現場で労働人口不足などが深刻化する中、その解決策としてロボット活用への期待が高まっている。しかし、現実的にはロボットを現場で実装するロボットシステムインテグレーターが不足しており、ロボット活用の裾野が広がらない状況になっている。経済産業省 関東経済産業局がまとめた「ロボットシステムインテグレーターに関する調査結果」の内容をまとめた。

三島一孝, MONOist
産業用ロボット:

三菱電機は、同社のAI技術「Maisart(マイサート)」を産業用ロボットのアーム力覚制御に適用し、動作時間の大幅短縮を実現する「AIを活用したロボットの力覚制御の高速化技術」を開発した。

MONOist
FAニュース:

東芝機械は、新型スカラロボット「THE400」を発表した。高速動作と可搬性能を両立し、アームの追従性を大幅に改善。教示点への正確な移動軌跡が可能となった。

MONOist
産業用ロボット:

ドワンゴ、日本将棋連盟、デンソーは、2017年4月1日と5月20日に開催される人間対ロボットの将棋戦「第2期電王戦」において、コンピュータの指示を代理で指す代指しロボットとして新たに「電王手一ニさん(でんおうていちにさん)」を使用する。

三島一孝, MONOist
ロボデックス:

日立ハイテクノロジーズは「第1回ロボデックス」において、日立製作所などが開発した自律走行装置「HiMoveRO」とカワダロボティクス製双腕ロボット「NEXTAGE」を組み合わせた、自走式双腕ロボットをデモした。

三島一孝, MONOist
ロボデックス:

ロボデックス開催に合わせて実施されたロボデックスカンファレンス「世界に革命を起こす!日本のロボット新戦略とは」では、開催記念講演として経済産業省 製造産業局 産業機械課 ロボット政策室室長の安田篤氏が登壇。「ロボット革命の実現に向けて」をテーマにロボット市場の現状と、さらなる普及拡大に向けて政府の取り組みを紹介した。

長町基, MONOist
JIMTOF2016:

ファナックは「JIMTOF2016」において、安全柵なしで人と同じ空間で作業できる安全機能を採用した「緑のロボット」の新製品3機種を披露した。小型モデルを拡充することで、人とロボットが協力して小型部品を組み立てるなど、製造工程のロボットの活用範囲を広げていく。

三島一孝, MONOist
協働ロボット:

規制緩和により人と共に働く協働ロボット(協調ロボット)が注目度を増している。生産ラインの柔軟性を大きく高められる可能性があるからだ。人間協調型の産業用ロボットベンチャーである、ユニバーサルロボットは日本向けの技術発表会を開催。普及を後押しする3つのポイントについて紹介した。

三島一孝, MONOist
産業用ロボット:

パナソニックは、ロボットの姿勢検知用途に絞り込み、センサーを組み合わせてパッケージ化した「モーションセンシングユニット」を開発。ロボット新戦略などにより、需要が増すロボットの開発を簡略化し、開発期間やコストを低減する狙いだ。

三島一孝, MONOist
産業用ロボット:

ライフロボティクスが協調ロボット「CORO」の導入先を公開した。導入先はトヨタ自動車、オムロン、吉野家、ロイヤルなどで、自動車から電子機器、外食・食品と多岐にわたっている。

渡邊宏, MONOist
産業用ロボット:

人工知能やロボット技術の進化で、「人間 対 機械」のさまざまな対決に関心が集まっているが、2011年からプロ棋士とコンピュータが将棋の対局を行ってきたのが「電王戦」である。「電王戦」では2014年から指し手としてデンソーウェーブの産業用ロボットを採用している。この「人間 対 機械」の最前線に立つ「指し手ロボ」の開発担当者は、産業用ロボットの未来に何を見たのか。

濱口翔太郎, MONOist
ハノーバーメッセ2016:

ドイツのKUKAは、ハノーバーメッセ2016において、マスカスタマイゼーションを体現する「スマートファクトリー」を出展。同社の持つ産業用ロボットや物流システム、クラウドシステムなどを組み合わせ、スマートフォンケースやコーヒーを個別注文通りに自動生産するデモを行った。

三島一孝, MONOist
ハノーバーメッセ2016:

川崎重工は、ハノーバーメッセ2016において、2015年6月に発売した人間協調型の双腕スカラロボ「duaro(デュアロ)」をアピール。競合他社が6軸双腕を中心とする中、4軸である高コストパフォーマンスとプログラム負荷の低減を強みとする。

三島一孝, MONOist
ハノーバーメッセ2016:

オムロンは、ハノーバーメッセ2016において、買収したオムロンアデプトテクノロジーズ社の産業用ロボットを中心に産業用ロボットによるさまざまなソリューションを提案。国内の展示会でも出展した「卓球ロボ」なども披露し、ロボットメーカーとしてのイメージ作りを行った。

三島一孝, MONOist
産業用ロボット:

ファナックとシスコシステムズは、産業用ロボットをネットワークに接続し、効率的な運用を推進できるように協業することを発表した。既に米国でパイロットプロジェクトを進行しており、期間中の産業用ロボットのダウンタイムをほぼゼロにすることに成功したという。

三島一孝, MONOist
SCF2015:

アズビルは、オートメーション技術の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2015」(2015年12月2〜4日、東京ビッグサイト)において「計測と制御はネットワークで次のステージへ」をテーマに、自動組み立てロボットなど新たな生産現場を実現するアプリケーションを披露した。

長町基, MONOist
産業用ロボット:

安川電機は「2015 国際ロボット展」(2015年12月2〜5日、東京ビッグサイト)で、人との協調作業が行える産業用ロボット「MOTOMAN-HC10」や、ドイツのインダストリー4.0を見据えて開発した「MOTOMAN Cockpit」などの新製品を展示した。

陰山遼将, MONOist
産業用ロボット:

KUKAロボティクスジャパンは、「2015 国際ロボット展」(2015年12月2〜5日、東京ビッグサイト)に出展し、人との協調作業が行えるロボット「LBR iiwa」をユニークなデモンストレーションでアピールした。

陰山遼将, MONOist
産業用ロボット:

インダストリー4.0など製造革新の動きが進む中、製造現場で人の存在は必要なくなるのか――。こうした動きの一方で今、注目を集めているのが「人と協調して働けるロボット」である。KUKAロボティクスジャパンでは、人との協調ロボットを基軸に日本市場での産業用ロボットの新たな活用を訴えている。

三島一孝, MONOist
CEATEC 2015:

「CEATEC JAPAN」で2年連続で登場し注目を集めるオムロンの「卓球ロボット」。スポーツロボットを販売するわけではないオムロンがなぜ卓球ロボットの進化を追求するのか。同社がFA領域で実現したい将来像について考察する。

三島一孝, MONOist
産業用ロボット:

ケンブリッジ大学の研究チームは、人手を介することになしに、自律的にロボットを生産して検査し、優れた動作性やデザインのものを評価して、次の生産に生かすという“母”ロボットを開発した。ロボットの“自己進化”実現への一歩となる。

三島一孝, MONOist
産業用ロボット:

ドイツの自動車メーカー フォルクスワーゲンの工場で、産業用ロボットによる事故が発生した。インダストリー4.0などで、工場やロボットの自律化への動きが注目されているが、製造現場ではこの事故をどう受け止めるべきだろうか。

三島一孝, MONOist
産業用ロボット:

人間協調型の産業用ロボットベンチャーであるデンマークのユニバーサルロボット(UNIVERSAL ROBOTS)が日本向けの事業説明会を開催。新たに注目を集める人間協調型ロボットだが、同社は安全性とともに簡易設定が重要であることなどを強調した。

三島一孝, MONOist
産業用ロボット:

日本政府が主催する「ロボット革命実現会議」は、ロボット活用の技術的および規制面でのロードマップを示した「ロボット新戦略」を発表した。本稿では、この新戦略の中で示されている「モノづくり」分野への取り組みにフォーカスし、その内容を紹介する。

三島一孝, MONOist
ページトップに戻る