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2023年1月31日の記事
ニュース

ダイキン工業はコーポレートベンチャーキャピタル活動に関する説明会を開催した。自社の重点投資領域のテーマに沿う形でスタートアップなどに投資、支援を提供するとともに、その後の実績創出まで含めて伴走支援を行う仕組みを作るなど独自の特徴がある。

池谷翼,MONOist
2023年1月30日の記事
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、賛否渦巻く2nmの先端ロジック半導体国産化の動きについて、製造を担う「Rapidus」などを含めて現時点の情報をまとめた「なぜ日本で2nmの先端ロジック半導体を製造するのか」をお送りします。

MONOist
連載

工場の自動化が進む中でより重要性を増している「設備管理」について解説する本連載。最終回の第8回は、第一線で働く現場の管理監督者の立場から、設備管理をどのように捉え実行すべきかを考える。

福田 祐二/MIC綜合事務所所長,MONOist
2023年1月27日の記事
ニュース

Mech-Mind Roboticsは、「第7回ロボデックス」において、カメラと画像処理ソフト、ロボットプログラミングソフトを組み合わせた3Dビジョンシステムを紹介。これらと産業用ロボットを組み合わせばら積みピッキングなどを行うデモンストレーションを披露した。

三島一孝,MONOist
2023年1月26日の記事
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは、低消費電力マイコン「RL78」ファミリーを拡充し、最小となる8ピンパッケージを含む「RL78/G15」を発売した。

MONOist
ニュース

「HR総研」が若手人材の離職防止に関する調査結果を発表した。若手人材の離職に「何らかの課題感がある」と63%が感じていた。課題感の内容として、大企業は「採用、教育コストの損失」、中堅中小企業は「次世代リーダーの育成の停滞」を挙げた。

MONOist
ニュース

三菱電機は、「第7回スマート工場EXPO」において、機器の設備情報を同一タイムラインで記録し、異常時にはドライブレコーダーのような形で起こった事象を簡単に解析できる「システムレコーダー」による稼働監視ソリューションのデモンストレーションを行った。

三島一孝,MONOist
2023年1月25日の記事
ニュース

オリンパスは、消化器科、呼吸器科における内視鏡治療で使用する処置具「ディスポーザブル把持鉗子」6種類を発売した。把持する対象物や対象部位に合わせて使い分けできるように、先端形状が異なっている。

MONOist
ニュース

HTC NIPPONは、高性能なオールインワンXRヘッドセット「VIVE XR Elite」の事前予約受け付けを開始した。優れたグラフィック性能と高解像度のパススルー機能などを搭載し、ポータブルなVRグラスとしても利用できる。

MONOist
連載

顧客の成功体験づくり、「カスタマーサクセス」の重要性に国内外の製造業から注目が集まっています。本連載ではこの概念を分かりやすく解説します。第3回は前回紹介した「カスタマーサクセス2.0」を実践する企業の事例を取り上げて、エッセンスを抽出して行きたい。

五味信子/セールスフォース・ジャパン,MONOist
2023年1月24日の記事
連載

本連載では、企業にとっての新たな命題となった環境経営、すなわちGHG削減に不可欠なGHG排出量計画「サステナブルプランニング」の要点について述べる。第1回はサステナブルプランニングが求められる背景と基本的な紹介を行う。

吉岡禎史/クニエ,MONOist
連載

中国ビジネスにおける筆者の実体験を交えながら、中国企業や中国人とやりとりする際に知っておきたいトラブル回避策を紹介する連載。最終回となる第10回は「中国で一目置かれる日本人になるためには」と題し、重要な5つのポイントを解説する。

小田淳/ロジ,MONOist
連載

ソフトウェア開発にとどまらない、PCを使う全ての人が対象となるシリーズ「業務効率化の道具箱」。第8回は、自作ツール作成の第一歩としてVBAを紹介する。

山浦恒央 東海大学 大学院 組込み技術研究科 非常勤講師(工学博士),MONOist
2023年1月23日の記事
ニュース

富士フイルムとCO2資源化研究所は、水素酸化細菌の量産化技術開発に関する共同研究契約を締結した。両社の技術を組み合わせて、医薬品成分などに用いられるアラニンを産生するUCDI水素菌の量産化技術を確立する。

MONOist
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、電動化戦略に関するニュースをまとめた「電動化ニュースまとめ(トヨタ、日産)」をお送りします。

MONOist
2023年1月20日の記事
2023年1月19日の記事
2023年1月18日の記事
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは、Matterプロトコルをサポートするソフトウェア開発キットを発表した。Wi-Fi SoC「DA16200」搭載のWi-Fiモジュール開発キットと共に使用することで、Matterに対応したWi-Fi通信機能の評価、検証が可能になる。

MONOist
連載

ビジネスを進める上で、日本経済の立ち位置を知ることはとても大切です。本連載では「スキマ時間に読める経済データ」をテーマに、役立つ情報を皆さんと共有していきます。第6回では、あまり注目されないGDPの「分配面」に注目して、各国のデータと比較しながら日本の状況を紹介します。

小川真由/小川製作所,MONOist
まとめ

MONOistやEE Times Japanに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は人気連載『次なる挑戦、「はやぶさ2」プロジェクトを追う』の第8〜14回をまとめた「はやぶさ2はいかにして生まれ、旅立ち、帰還し、再び旅立ったのか(中編)」をお送りする。

MONOist
ニュース

矢野経済研究所は、IoT関連市場への新規参入動向に関する調査結果を発表した。1995年度以降に設立したIT関連事業者を対象にIoT関連市場への新規参入状況を調査したところ、456社の新規参入を確認した。

MONOist
2023年1月17日の記事
連載

連載「CAEと計測技術を使った振動・騒音対策」では、“解析専任者に連絡する前に、設計者がやるべきこと”を主眼に、CAEと計測技術を用いた機械の振動対策と騒音対策の考え方や、その手順について詳しく解説する。連載第3回では、騒音計を使う際にいつも設定している「A特性」と「音響インテンシティ」について取り上げる。

高橋良一/RTデザインラボ 代表,MONOist
連載

注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第9回は、第8回で取り上げた定番タイマーIC「NE555」を発振器として使う無安定モードについて深掘りする。

今岡通博,MONOist
2023年1月16日の記事
ニュース

ORPHEは、最短2分で歩容を定量的に解析する医療機関向けソリューション「ORPHE ANALYTICS MEDICAL」を発売する。小型センサーを靴に取り付けた状態で6〜10m定常歩行すると、歩容を定量的に計測し、レポートを出力する。

MONOist
ニュース

金属3DプリンタによるAM(Additive Manufacturing)が製造業で存在感を増している。長い歴史を持つ金属加工を根本から変える技術なだけに、大きな可能性を秘めているのと同時に導入に向けたハードルも存在する。今後、果たして普及は進むのか、日本国内の状況を占った。

長沢正博,MONOist
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022」での金属3Dプリンタにまつわる講演や会場のリポートを中心にまとめた「JIMTOF2022会場リポートまとめ」をお送りします。

MONOist
ニュース

カブクは、クラウド加工原価見積もりサービス「Cost PRO」にて、段取り時間、公差に関連する時間の設定機能を拡充した。ユーザーの利用実態に合わせたパラメーター設定にも対応している。

MONOist
連載

「1Dモデリング」に関する連載。引き続き「Modelica」について説明する。連載第15回では、Modelicaのプログラミング上の特徴、構成を紹介するとともに、Modelica標準ライブラリ(MSL)の概要に触れ、その事例として1自由度振動系を作成する。併せて、Modelicaのプログラミング上の構成を示し、理解を深める。最後にModelicaの拡張機能を紹介する。

大富浩一/日本機械学会 設計研究会,MONOist
ニュース

マツダは2023年1月13日、「ブリュッセルモーターショー」(一般公開日:1月14〜22日)において、ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッド車(PHEV)「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」を初公開した。欧州の一部地域では同日から予約を受け付けており、2023年春に発売する。日本への導入時期は後日発表される。

齊藤由希,MONOist
連載

これまでリチウムイオン電池に使われる代表的な材料として、電池の容量を担う活物質(正極、負極)や、リチウムイオンの移動しやすさを左右する電解質について解説をしてきました。しかし、リチウムイオン電池に必要な材料はそれだけではありません。以前、熱暴走の解説をした際に少し触れた「セパレータ」もリチウムイオン電池を構成する重要な材料の1つですので、今回解説していきたいと思います。

川邉裕(日本カーリット),MONOist
2023年1月13日の記事
ニュース

APPLE TREEは、3Dプリンタ用フィラメントPPS樹脂「PPSフィラメント 500g ナチュラル」の販売を開始した。自動車、半導体関連用途で使用でき、耐熱性、耐薬品性、難燃性、コスト性に優れている。

MONOist
連載

IoT機器を狙ったサイバー攻撃の脅威が現実のものとなる中、世界各国でセキュリティ対策の整備が進んでいる。本連載では欧州当局が出すセキュリティ要件や規制動向に焦点を当て、国内製造業が意識すべきポイントを解説していく。

貝田章太郎/テュフ ラインランド ジャパン,MONOist
ニュース

オムロンは2023年1月12日、同社 執行役員常務 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー社長の辻永順太氏が同年4月1日付で社長 CEOに就任する人事を発表し、辻永氏、代表取締役社長 CEOの山田義仁氏、取締役会長 立石文雄氏が出席して本社(京都府京都市)およびオンラインで記者会見を行った。

長沢正博,MONOist
ニュース

東洋製罐グループホールディングス、フィールドアシスタントと共同で開発した組立式ダンボール製テント「DAN DAN DOME」シリーズを活用し、従来の検証方法と比較して安価で時間がかからない宇宙開発向けの生活検証が行えるユニット「DAN DAN DOME EXP.STATION」を開発した。

遠藤和宏,MONOist
ニュース

日産自動車と積水ハウスは2023年1月12日、集合住宅でEV(電気自動車)の充電環境を普及させる「+e PROJECT」(プラスイープロジェクト)を開始すると発表した。

齊藤由希,MONOist
2023年1月12日の記事
ニュース

NMRを利用した有機化合物の定量的な純度評価に関わる国際規格が、ISO 24583「定量核磁気共鳴分光法 -食品に利用される有機化合物の純度評価- 1H NMR内標準法のための一般的要求事項」として発行された。

MONOist
ニュース

エレクトロビットとAirbiquityは、自動車業界向けに、共同OTAソリューションを発表した。統合済みのソリューションとなっており、自動車メーカーは車両向けにエンドツーエンドのOTAシステムを調達、構築できる。

MONOist
連載

カシオ計算機が「人間工学電卓」という電卓を新たに開発した。操作面に3度の傾斜を付けており、キーも階段状に配置がなされている。PC用キーボードでは人間工学的視点を取り入れた製品は少なくないが、電卓に適用するのは盲点だった。開発の背景を担当者に伺った。

小寺信良,MONOist
特集

カシオ計算機は、現在全品目の製品開発において設計者CAEのアプローチを展開し、着実に期待する効果へとつなげている。どのようにして設計者CAEを全品目の製品開発に適用していったのか。担当者に話を聞いた。

八木沢篤,MONOist
2023年1月11日の記事
ニュース

JSRは、異種基板の貼り合わせやめっき工程の接合を強固にする界面分子結合材「MOLTIGHT IMB」を開発した。MOLTIGHT IMBは、数nmの薄膜を塗布形成することで基板表面を分子レベルで化学的に修飾し、フラットな界面において基板と配線金属間の密着性を高める。

MONOist
ニュース

経済産業省、国土交通省、厚生労働省、文部科学省は第9回「ものづくり日本大賞」の内閣総理大臣賞受賞者を2022年1月10日に発表した。ミスミのデジタル部品調達サービス「meviy(メヴィー)」や、メディカロイドと川崎重工業による国産初の手術支援ロボット「hinotori サージカルロボットシステム」の開発などが受賞した。

長沢正博,MONOist
連載

3D CADの本格運用に際して直面する「データ管理」に関する現場課題にフォーカスし、その解決策や必要な考え方を、筆者の経験や知見を交えて解説する。第8回は「誰もが分かるデータとその管理」をテーマに、3Dデータにどのような名称を付けてPDMシステムに入力(保存)すべきかを考える。

土橋美博/プレマテック,MONOist
連載

IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第30回は、軍用や航空宇宙向けを中心に一定のシェアを確保しているRTOS「LynxOS」を紹介する。

大原雄介,MONOist
連載

2022年、国内産業界でもカーボンニュートラル実現に向けたさまざまなルールや枠組み作りが加速した。こうしたルール作りの中でも今後製造業に少なからず影響を与えるテーマとして、「CO2排出量見える化」と「カーボンプライシング」の2つを取り上げたい。

池谷翼,MONOist
ニュース

ホンダは2023年1月10日、中国で若者向けの電動二輪車3モデルを発表した。最高速度が時速25km以下のタイプで、ホンダがこれまでに発売した「スーパーカブ」「ダックス」「ズーマー」をモチーフにしている。先進的な機能や装備を加えることで、付加価値を持たせた。

齊藤由希,MONOist
2023年1月10日の記事
ニュース

AZAPAは、統計ツールボックス「AZP-QE」の最新版(Ver.2022b)を発表した。新たに「MATLAB R2022b」に対応したほか、MACアドレスによる認証に移行しており、ドングル無しでのツール起動が可能となった。

MONOist
連載

製品開発に従事する設計者を対象に、インダストリアルデザインの活用メリットと実践的な活用方法を学ぶ連載。第1回は「設計者とデザイナーの対立はあるか?」をテーマに、対立構造を解消し、より高度な協業を実現するために必要な考え方を整理する。

株式会社346 創業者/共同代表 菅野秀,MONOist
特集

MONOistでは2022年11月17〜18日にオンラインセミナー「サプライチェーンの革新〜資材高騰・部品不足に対するレジリエンスとは〜」を開催。本稿では、カシオ計算機 デジタル統轄部 シニアオフィサーで開発・生産改革担当の矢澤篤志氏による基調講演「製造業を取り巻くサプライチェーン課題と今、とりくむべき調達DXについて」の内容を紹介する。

三島一孝,MONOist
連載

国内企業に強く求められているDX(デジタルトランスフォーメーション)によって、製造業がどのような進化を遂げられるのかを解説する本連載。最終回となる第8回は、4つのステップから成るDXを実現するためのアプローチについて紹介する。

小野塚征志(ローランド・ベルガー),MONOist
2023年1月6日の記事
ニュース

富士通と東海大学の協働研究グループは2022年12月20日、東海大学静岡キャンパス(静岡県静岡市)およびオンラインで記者会見を行い、超音波AI(人工知能)技術を活用して冷凍マグロの鮮度を非破壊のまま評価することに世界で初めて成功したと発表した。

長沢正博,MONOist
ニュース

ソニーグループは2023年1月4日(現地時間)、消費者向けエレクトロニクス展示会「CES 2023」に合わせてプレスカンファレンスを行い、ホンダとの共同出資会社ソニー・ホンダモビリティで販売する新型車などについて発表した。

齊藤由希,MONOist
連載

プラスチック資源循環促進法の施行を契機に、設計者CAEによるバーチャルなモノづくり/設計と解析のシームレスな連携の重要性が高まっています。また、再生プラスチックを利用した製造技術としてペレット式大型3Dプリンタの存在感も注目です。

八木沢篤,MONOist
ニュース

磁性材料や電磁材料といった高速無線通信用材料が持つ高周波特性をインラインで評価するスタートアップが仙台市青葉区で誕生した。それは、東北大学大学院の医工学研究科と工学研究科に所属する薮上信教授と沖田和彦学術研究員が設立した「Tohoku-TMIT株式会社」だ。

遠藤和宏,MONOist
連載

ビジネスを進める上で、日本経済の立ち位置を知ることはとても大切です。本連載では「スキマ時間に読める経済データ」をテーマに、役立つ情報を皆さんと共有していきます。第6回では、あまり注目されないGDPの「分配面」に注目して、各国のデータと比較しながら日本の状況を紹介します。

小川真由/小川製作所,MONOist
2023年1月5日の記事
ニュース

ジェイテクトは、愛知県との共同研究により、農作業の身体負荷を軽減するパワーアシストスーツ「J-PAS Agri」を開発した。装着したままで一連の農作業が可能で、土地利用型作物を中心とした腰への負荷が大きい農作業に適する。

MONOist
連載

現代のモノづくりにおいて、3D CADやCAE、CAM、3Dプリンタや3Dスキャナーといったデジタル技術の活用は欠かせない。だが、これらを単に使いこなしているだけではデジタル技術を活用した“真の価値”は発揮できない。必要なのは、デジタル技術を活用し、QCDの向上を図り、安全で魅力ある製品を創り出せる「デジタルエンジニア」の存在だ。連載第6回では「CAMを使った加工プログラムの作成方法」について解説する。

小原照記/いわてデジタルエンジニア育成センター,MONOist
連載

2022年も大きな注目を集めた製造業DXだが、DXによるデジタル技術を基盤とした“信頼できるデータ”によるビジネスの枠組み作りが進もうとしている。2023年はその枠組みから外れた企業がビジネスに参加する権利を失う場面が生まれる可能性も出てくる。

三島一孝,MONOist
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