「変わっていかなきゃ!」と強く思っている方々にとって元気が出る記事をたくさん出していけたらいいなと思います。
クルマがあるからこそ、被災地に行くきっかけになったと思います。
DMS2016のノベルティや、MONOist編集記者の思い出ノベルティについてまとめました。気楽な気持ちでどうぞ。
小さな子どもに「IoT」を尋ねられて、分かるように教えることができますか?また、「組み込み機器」を聞いたことがないひとに「ARM」を教えることができますか?
ソニーがロボット事業への再参入を発表しましたが、それは「AIBOの影」を追いかけることを指すのでしょうか。
IoTは「つながるモノ」を提供するのではなく、「つながることで得られる価値」を提供するものです。それだけに提供側の組織には意識の変化が求められるようです。
ロボットを単体で機能させるのではなく、クラウド上に用意された計算能力や人工知能を連携させて機能させるのが「クラウドロボティクス」です。概念自体は以前からありますが、ようやく「真のクラウドロボティクス」が見えてきました。
IoTのTはモノ(Things)の「T」ですが、物理的なモノの開発は時間がかかります。そこで注目されているのが、アジャイル開発の手法です。
「初代iPhoneに匹敵するチャレンジ」として登場するシャープの「RoBoHoN」。一見するとロボットですが、ロボットではなく「ロボット型電話」であることが強調されています。「当然、そう(売れると)思っている」と言いますが、大きなチャレンジであることに違いはありません。
大手製造業、大手ITベンダーが積極的に取り組んでいるからといって、高度で先進的なものであるとは限らない。
先進性や目新しさは「古くても構わない」と思う人にこそ響くはずです。
買いたいクルマはたくさんあります。可能なら月替わりで常時5台持ちたいほどです。誰かの「売りたい」「作りたい」が私の心にたくさん刺さった結果です。
自分の運転技術が自動運転システムに負けるのはいつの日か。自動運転に負けずに精進し続けたいです。
何度目かの人工知能ブームですが、「人工知能を人工知能と呼ばなくなる日」が来てこそ、ブームから定着のフェーズに入るのではと思うのです。
プロジェクター搭載の自走式ホームロボットとコミュニケーションロボット、同じ値段ならどちらがヒットする?