大穴でコニカミノルタもあるかも。
前回の編集後記「国内医療用診断装置市場はレッドオーシャンなのか」で取り上げた東芝メディカルシステムズの売却先ですが、富士フイルムとキヤノンの2社に絞り込まれたようです。2016年3月4日に締め切った入札には、富士フイルムとキヤノン、コニカミノルタの3社が参加し、これらのうち富士フイルムとキヤノンがより高い金額を提示したとのことです。
東芝メディカルを生かせるのは、富士フイルムなのか、キヤノンなのか。それぞれ医療機器事業の状況から考察してみましょう。
国内医療用診断装置市場はレッドオーシャンなのか
「国内診断装置市場の競争は絶滅戦争に近い」、シーメンスはサービスに重点
東芝がヘルスケア社を廃止へ、リストバンド型センサーは売却もCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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