生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ。
ドイツのインダストリー4.0や米国のインダストリアルインターネットコンソーシアムなど、世界中でIoTによる産業革新の動きに対する団体活動が活発化しています。こうした流れに乗り遅れないように2015年は日本でもさまざまな団体が設立され、活動を開始しました。ちょうど発足から1年がたつ中、活動の報告会が数多く開催されています。
きょう2016年6月17日には、「Industrial Value Chain Initiative(IVI)」のシンポジウムが開催されますが、同6月15日にはロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)が3つのワーキンググループ(WG)の活動報告会を開催しました。
政府主導の第4次産業革命団体、国際連携により発信力強化へ
インダストリー4.0で具体化した日独連携、競合を越えた「つながる」の価値(前編)
インダストリー4.0で具体化した日独連携、競合を越えた「つながる」の価値(後編)
日本の製造業が「IoTで遅れている」と指摘される理由Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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