ついに山が動くのか、キヤノンも語る第4次産業革命製造マネジメント メルマガ 編集後記

雪崩を打つような激しい動きに。

» 2015年11月10日 12時00分 公開
[三島一孝MONOist]

 この記事は、2015年11月10日発行の「製造マネジメント メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。


 IoT(Internet of Things)による製造業革新の動きが、ますます活発化しています。インダストリー4.0など海外の動きが直撃する、生産財メーカーから火がついた動きですが、最近では、大手製造業が軒並みIoTやインダストリー4.0についての方針を述べるようになりました。興味深かったのが、キヤノンの会長兼社長兼CEOの御手洗冨士夫氏があらためて「キヤノンは第4次産業革命で絶好のポジションにいる」と述べたことです(関連記事:「キヤノンは第4次産業革命で絶好のポジションにいる」御手洗会長)。

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