高度と粒度で考えるIoT。
先日、オムロンの滋賀県草津市にある工場を取材する機会を得ました。オムロンは自社工場を実践の場とし、さまざまなIoT(Internet of Things)の実証を進めています。インダストリー4.0などICTを活用した製造業革新の動きが広がる中、オムロンの考え方で「非常に明確だな」と感じたのが“標高何m”という考え方です※。
※)関連記事:オムロンの“標高10mのIoT”は製造現場を明るく照らすか
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