新型「デミオ」から始まる、マツダ新世代商品の後半戦オートモーティブ メルマガ 編集後記

前半戦は「CX-5」「アテンザ」「アクセラ」だとか。

» 2014年09月16日 12時00分 公開
[朴尚洙,MONOist]

 この記事は、2014年9月16日発行の「オートモーティブ メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。


新型「デミオ」から始まる、マツダ新世代商品の後半戦

 2014年9月上旬の国内自動車業界の話題は、マツダ一色だったと言っても過言でないでしょう。

 まずは、9月4日の新型「マツダ ロードスター」のお披露目です。日米欧同時に行われたこのイベントは、新型ロードスターの外観と内装をロードスターファン向けに初公開するというものでしたが、大変な盛り上がりとなりました。

新型「マツダ ロードスター」お披露目イベントの様子(左)と、ロードスターだらけのイベント会場の駐車場(クリックで拡大)

 発売時期が2015年ということもあり、詳細なスペックはまだ明かされていません。しかし「SKYACTIVシャシー」初のFRプラットフォームや現行の3代目モデルと比べて100kgもの軽量化から得られる走行性能など、ロードスターファンをドキドキさせる要素が順次公開されていくとのことです。

 そして、新型ロードスターのお披露目翌週に当たる9月11日には、新型「デミオ」の予約受注が始まりました。

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