信州のモノづくり力で「世界初」が実現モノづくり総合版メルマガ 編集後記

信州発のフルカラーUV硬化3Dプリンタが登場しましたね。

» 2015年09月17日 12時00分 公開
[小林由美MONOist]

 この記事は、2015年9月17日発行の「モノづくり総合版 メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。


信州のモノづくり力で「世界初」が実現

 ミマキエンジニアリングがフルカラーのUV硬化インクジェット方式3Dプリンタを開発し、2015年9月11日にはそれを用いた出力サービスを同社連結子会社グラフィッククリエーションが開始したと発表しました。この装置、フルカラー(1000万色)だけではなく、透過色にも対応しているそうです。なお透過色は出力サービスでの対応がこれからとなります(関連記事:世界初、1000万色フルカラーUV硬化インクジェット方式3Dプリンタの実力)。

 何より、それを開発したのが日本のメーカーだったことが、日本人としてうれしく思いました。

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