日本生まれの医療ロボット、いよいよ米国へ医療機器 メルマガ 編集後記

活躍が待ち遠しい……!

» 2014年08月04日 12時00分 公開
[村尾麻悠子,MONOist]

 この記事は、2014年8月4日発行の「医療機器 メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。


日本生まれの医療ロボット、いよいよ米国へ

 今回、「ロボットスーツHAL、米国輸出に向けFDA申請へ」で紹介した「ロボットスーツHAL」は、サイバーダインが開発した日本生まれの装着型ロボットです。皮膚表面の生体電位信号を検出し、それを利用してモーターを制御することで身体を思い通りに動かせます。足などの運動障害を改善するものとして、世界で初めて医療機器として認められた治療用ロボットでもあります。

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