3Dモデラボが「Maker Faire Tokyo 2015」に出るってよモノづくり総合版メルマガ 編集後記

ぜひ遊びに来てください。

» 2015年07月16日 12時00分 公開
[八木沢篤MONOist]

 この記事は、2015年7月16日発行の「モノづくり総合版 メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。


3Dモデラボが「Maker Faire Tokyo 2015」に出るってよ

 2014年5月末にオープンした、3Dモデルデータ共有コミュニティー「3Dモデラボ」が、メイカーたちの祭典「Maker Faire Tokyo 2015」(会期:2015年8月1〜2日/場所:東京ビッグサイト)に初出展することになりました!

 3Dモデラボを運営するアイティメディアにとっても“初”ということで、世界的にメジャーな展示会である「Maker Faire」で一体どのような展示をすれば、メイカーの皆さんやお子さんたちが足を止めてくれるのか……、筆者は出展が決定して以来、日々悩み続けています。

 さて、そんなMaker Faireですが、前回の「Maker Faire Tokyo 2014」を振り返ってみると、「大企業も注目『Maker』ブームのなぜ」の記事にもある通り、特に大手企業の参入が目立ちました。その一部の企業を紹介すると、オートデスク、インテル、NVIDIA、ローランド ディー. ジー.、Google、東芝、ソニー、日本マイクロソフトなどです。大企業の彼らが、なぜ個人のモノづくりを楽しむメイカーたちが集うMaker Faireに出展するのでしょうか。その理由の1つが「一般からのアイデアを募る土壌作り」だそうです。

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