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2022年4月30日の記事
連載

土曜日ですね。昨日からお休みの方、5月8日まで休みで10連休だという方、「みんなが休みのときこそ仕事」という方、皆さまおつかれさまです。連休直前や連休明けに稼働停止という自動車メーカーがあり、気をもんでいる方も多いかもしれません。

齊藤由希,MONOist
2022年4月28日の記事
ニュース

OKIは2022年4月27日、本庄地区(埼玉県本庄市)の新工場「OKI本庄工場H1棟」の建設が完成し、竣工式を行った。新工場は大規模生産施設として国内初となる「ZEB(Net Zero Energy Building)」認定を取得した工場で、環境配慮を徹底していることに加えてIoT(モノのインターネット)などを活用したスマート工場のモデル工場とする。稼働は2022年6〜7月の予定としている。

三島一孝,MONOist
ニュース

APPLE TREEは、3Dプリンタを活用したSTEAM教育のためのオンライン講座「Go!Go!3Dスクール」を開設し、2022年4月25日から募集を開始した。小・中学生を対象にした「こども向けコース」と、STEAM教育を指導する人材を育成する「講師育成コース」を用意し、受講者にFLASHFORGEのFDM方式3Dプリンタ「Adventurer3」をプレゼントする。

八木沢篤,MONOist
ニュース

ホンダは2022年4月27日、ビジネスジェット「ホンダジェット」を使ったモビリティサービスの実証を2022年夏に日本で開始すると発表した。地上のモビリティの移動とも連携させることで、空港間だけでなく出発地から目的地まで自由で快適な移動の実現を目指す。

齊藤由希,MONOist
2022年4月27日の記事
ニュース

dSPACE Japanは、日本国内においてHILテストシステムの設計および製造を開始した。ドイツ本社、北米に次いで世界で3番目の製造拠点となり、国内顧客に向けて、最大で2カ月程度の納期短縮が可能となった。

MONOist
連載

コロナ禍を経て開催の時期や規模で影響を受けた「2012国際ロボット展(iREX2012)」。本稿では、サービスロボットゾーンの展示を中心にレポートする。4足のヤギ型ロボットで話題をさらった川崎重工業のヒューマノイドロボットや、本田技術研究所と人機一体の遠隔操縦ロボット、社会実装が進みつつある自動配送ロボットなどに注目が集まった。

大塚実,MONOist
特集

2022年4月に日本法人を設立したMatterport(マーターポート)。同社が提供するスマホ向けの空間3Dキャプチャーアプリ「Matterport Capture」と、間もなく国内での販売が開始されるモーター駆動式自動回転雲台「Matterport Axis」を用いて、アイティメディアの受付エリアの空間3Dキャプチャーを行ってみた。

八木沢篤,MONOist
ニュース

アクセルスペースは2022年4月26日、小型衛星の製造、運用、廃棄などに必要なプロセスをパッケージ化した「AxelLiner」を開始すると発表した。従来より、安価かつ高速な小型衛星の製造、サービスインを実現する。2023年後半に同サービスで製造した衛星の実証機を打ち上げる予定。

池谷翼,MONOist
ニュース

ExtraBoldは、前田技研のMG東京ファクトリーと共同で、eスポーツ専用インテリア「GT EXPERIENCE CONCEPT」の開発と製作を行った。D-WEBERの自社プロジェクトブランド「4DESIGN by DW」の取り組みとして企画されたもので、自動車フォトグラファーの北畠主税氏がプロデューサーを務め、D-WEBER 代表取締役の水野健一氏がデザインを担当。コンセプトモデルの製作には、ExtraBoldの大型3D付加製造機「EXF-12」が用いられた。

八木沢篤,MONOist
ニュース

ドイツの化学企業メルクの日本法人であるメルクエレクトロニクスは、同社の静岡事業所で開発と製造を行っている半導体/ディスプレイ材料を中心に、2025年までに1億ユーロ(約135億円)を超える投資を行うと発表した。旺盛な半導体需要に対応するとともに、日本国内の半導体製造装置メーカーや原材料メーカーとの連携を強化する。

朴尚洙,MONOist
ニュース

ArmがIoT機器の開発期間を大幅に短縮する包括的ソリューション「Arm Total Solutions for IoT」のラインアップを大幅に強化すると発表。同ソリューションの検証済み統合型サブシステム「Arm Corstone」に、新たなマイコン用プロセッサコア「Cortex-M85」を中核とする「Corstone-310」などを追加している。

朴尚洙,MONOist
ニュース

不二越は、高速かつ高精度な小型ロボット「MZ F」シリーズを市場投入する。最大可搬重量7kgの「MZ07F」「MZ07LF」、同10kgの「MZ10LF」の3種を用意し、電機、電子部品の小型化による、高精度化のニーズに対応する。

MONOist
ニュース

矢野経済研究所は「3Dプリンタ材料の世界市場に関する調査」の結果を発表し、方式別動向、参入企業動向、将来展望について明らかにした。2021年の3Dプリンタ材料の世界市場規模は、3111億5300万円(前年比19.3%増)を見込む。

八木沢篤,MONOist
ニュース

デンソーは2022年4月26日、半導体ファウンドリー大手のユナイテッド・マイクロエレクトロニクス・コーポレーション(UMC)の日本法人であるユナイテッド・セミコンダクター・ジャパン(USJC)と協業し、車載用パワー半導体を生産すると発表した。車載半導体の需要拡大に対応する。

齊藤由希,MONOist
2022年4月26日の記事
ニュース

ケイデンス・デザイン・システムズは、自動車やターボ機械、船舶、航空宇宙といったさまざまな市場に向けて、マルチフィジックスシミュレーションのパフォーマンスと精度を大きく向上させる包括的な数値流体力学(CFD)ソリューション「Cadence Fidelity CFD Software」を発表した。

八木沢篤,MONOist
連載

デンソーは2022年4月22日、2035年に「完全なカーボンニュートラル化」を目指す中で現在取り組んでいるモノづくりの省エネ化についての報道向け説明会を開催。工場のカーボンニュートラル化に向けた推進体制や具体的な取り組みについて紹介した。本稿では前編として取り組みの全体像、後編では2021年度省エネ大賞を受賞した幸田製作所での取り組みを紹介する。

三島一孝,MONOist
連載

ソニーが2022年2月に発売したイヤフォン「LinkBuds」は、中央部に穴が開いたリング型ドライバーを搭載している。あえて穴を空けることで、耳をふさがず、自然な形で外音を取り入れるという技術的工夫だ。これまで「遮音」を本流とした製品展開を進めてきたソニーだが、LinkBudsにはこれまでの一歩先を行くという、同社の未来に向けた思いが表れている。

小寺信良,MONOist
ニュース

BlackBerryは、組み込みシステム向けに特化したバイナリベースのソフトウェア構成解析とセキュリティテストのツール「BlackBerry Jarvis 2.0」について、マクニカ、日立産業制御ソリューションズ、アイ・エス・ビー、ネクスティ エレクトロニクス、SCオートモーティブエンジニアリングの5社がチャネルパートナーに加わったと発表した。

朴尚洙,MONOist
ニュース

日産自動車は2022年4月25日、障害物や車両との衝突を緊急回避するための次世代センシング技術を発表した。障害物を操舵アシストで回避した後に歩行者を検知してブレーキを制御するというように、2段階での緊急回避を実現する。この運転支援技術「グラウンド・トゥルース・パーセプション」は技術開発を2020年代半ばまでに完了させ、新型車に順次搭載する。

齊藤由希,MONOist
2022年4月25日の記事
連載

デンソーは2022年4月22日、2035年に「完全なカーボンニュートラル化」を目指す中で現在取り組んでいるモノづくりの省エネ化についての報道向け説明会を開催。工場のカーボンニュートラル化に向けた推進体制や具体的な取り組みについて紹介した。本稿では前編として取り組みの全体像、後編では2021年度省エネ大賞を受賞した幸田製作所での取組を紹介する。

三島一孝,MONOist
連載

原理原則を押さえていれば、高額なソフトウェアを用意せずとも「パラメトリック最適化」「トポロジー最適化」「領域最適化」といった“形状最適化”手法を試すことができる! 本連載ではフリーのFEM(有限要素法)ソフトウェア「LISA」と「Excel」のマクロプログラムを用いた形状最適化にチャレンジする。連載第8回では、トポロジー最適化の適用による、いろいろな“形の創造”事例を紹介する。

高橋良一/RTデザインラボ 代表,MONOist
ニュース

東芝は2022年4月20日、同社のAI技術を紹介するセミナーの中で、企業が機械学習を用いたシステムを導入した後、同システムを継続的に改善していく「MLOps」について解説した。MLOpsの基礎知識から、実施する際の留意点などを解説した。

池谷翼,MONOist
ニュース

日本電信電話(NTT)は、SiC(炭化シリコン)やGaN(窒化ガリウム)を上回る次々世代パワー半導体材料として期待されるAlN(窒化アルミニウム)を用いたトランジスタ動作に成功したと発表した。AlNのトランジスタ動作に成功したのは「世界初」(NTT)だという。

朴尚洙,MONOist
ニュース

ヤンマーパワーテクノロジーは、船舶に搭載するディーゼルエンジンの排ガス浄化装置であるSCR(Selective Catalytic Reduction:選択式触媒還元脱硝装置)システムについて、新たに専用アプリとのコネクテッド機能を搭載して、2022年5月中旬から提供を開始すると発表した。

朴尚洙,MONOist
ニュース

ダイハツ工業は2022年4月22日、通所型の介護施設での送迎業務を地域で効率化するためのサービス「ゴイッショ」の販売を開始したと発表した。自治体や介護施設、送迎業務を受託する地域の交通事業者に参加してもらい、地域の全体最適が実現できるよう支援する。

齊藤由希,MONOist
2022年4月22日の記事
ニュース

富士経済は、産業施設におけるエネルギー消費量の実態調査の結果を発表した。最終エネルギー量の約94%を占める製造業主要20業種では、2019年度のエネルギー消費量は836万2222TJ、CO2排出量は2億8983万トンだった。

MONOist
ニュース

三菱電機は、系統変電システム製作所の赤穂工場が製造する特別高圧以上の一部の変圧器において、顧客から求められた規格に準拠しない受入試験の実施や試験成績書へ不適切な記載、一部製品での社内基準などと異なる設計を行っていたことが判明したと発表。22製作所などにおける品質不正の全社調査も、当初目標としていた2022年4月からさらに時間を要することも明らかになった。

朴尚洙,MONOist
2022年4月21日の記事
ニュース

富士フイルムヘルスケアは、拍動による画像のブレを低減し、AI技術を活用した画像処理機能や画像処理速度向上技術、検査効率向上技術を搭載したマルチスライスCTシステム「SCENARIA View Plus」を発売した。

MONOist
特集

キヤノンは、MRシステム「MREAL」用のヘッドマウントディスプレイの新製品「MREAL X1」を2022年6月上旬に販売開始する。広画角化と軽量化ニーズに応える製品で、従来機種と同じくビデオシースルー方式を採用し、現実世界とCG映像を違和感なく融合させた臨場感のあるMR体験を提供する。

八木沢篤,MONOist
連載

社内DXセキュリティプロジェクトチームのリーダーに任命された、ABC化学薬品新卒6年目の青井葵。元工場長の変わり者、古井課長の手助けも得て、製造業がDXプロジェクトと併せて進めるべき「DXセキュリティ対策」を推進していく本連載。最終回となる今回は、工場セキュリティとIoT農薬散布ドローンのセキュリティという2つのプロジェクトを通じてDXセキュリティの勘所を探る。

佐々木弘志,MONOist
ニュース

総合求人サイト「エン転職」が「コロナ禍のテレワーク」についての調査結果を発表。「テレワーク経験者」は31%で、新型コロナウイルス感染症拡大前の2019年と比べて約10倍に増加した。テレワークのメリット1位は「通勤ストレスがない」だった。

MONOist
ニュース

富士通は2022年4月6日、同社のコンピューティング技術とAIなどのソフトウェア技術を利用しやすいように体系化したサービス群「Fujitsu Computing as a Service」を提供開始すると発表した。スーパーコンピュータやデジタルアニーラといったコンピューティング技術の商用利用促進を目指す。

池谷翼,MONOist
ニュース

ServiceNow Japanが製造業向けソリューションや事業戦略について説明。製造業でもDXに注目が集まる中で、ServiceNowが重視する単一プラットフォームによるデジタルワークフローを基に、社内外問わず部門を超えてバリューチェーンをつなげ、業務の自動化を支援していく構えだ。

朴尚洙,MONOist
ニュース

日立レールは、米国のメリーランド州に鉄道車両製造工場を建設し、ワシントン首都圏交通局向け8000系車両を製造する。約86億7000万円を投資し、2023年度の冬の開業を目指す。

MONOist
ニュース

トヨタ自動車は2022年4月20日、レクサスブランドの新型EV(電気自動車)「RZ」の詳細を発表した。レクサスとしては初のEV専用モデルで、トヨタブランドの新型EV「bZ4X」と同じくEV専用プラットフォーム「e-TNGA」を採用した。

齊藤由希,MONOist
2022年4月20日の記事
ニュース

パナソニック プロダクションエンジニアリングとケーワールドismは、植物由来のセルロースファイバー(CeF)を55%の高濃度で樹脂に混ぜ込んだ成形材料「kinari」を用いた洗面/浴室グッズを共同開発した。

八木沢篤,MONOist
インタビュー

コロナ禍もあってプロジェクター市場が急減している中、カシオ計算機は独自のプロジェクター技術を生かすべく、「プロジェクションAR」向けに用いられる組み込みプロジェクションモジュールを新規事業として立ち上げた。現在、最も強い引き合いがあるのが、スマートファクトリー向けの作業ガイドだという。

朴尚洙,MONOist
連載

四角形の形状から変形して、電動バイクとして使用できる「タタメルバイク」。開発段階からSNSで話題を呼び、多くのメディアにも取り上げられてきたこのプロダクトを手掛けているのは、タカラトミーで変形ロボットの設計に携わり、ハードウェアスタートアップ2社でエンジニアとしての経験を積んできた生駒崇光氏が代表を務めるICOMAだ。ICOMAが目指すモビリティ社会の未来について取材した。

越智岳人,MONOist
ニュース

日立ソリューションズは2022年4月19日、サプライチェーンをデジタルツインで再現して利益やコストをシミュレーションする「グローバル SCM シミュレーションサービス」に、CO2など温室効果ガスの排出量をシミュレーションする機能を追加したと発表した。

池谷翼,MONOist
ニュース

長瀬産業と日立製作所、日立プラントサービスは2022年4月19日、バイオテクノロジーとデジタル技術を組み合わせたスマートセルの生産能力を高めるプロセスの確立に向けて共同開発を実施すると発表した。2022年度(2023年3月期)中に化粧品向け、2023年度(2024年3月期)中に健康食品向けの量産成功を目指す。

三島一孝,MONOist
ニュース

オムロンが、マスクを着用したままでの顔認証が可能なAIを搭載する「OKAO Vision 顔認証マスク対応版 ソフトウェアライブラリ」を発表。入退室管理システムやセキュリティドア、工場設備などのログイン用途に向けて展開し、マスク対応版を含めた顔認証ソフトウェアライブラリの売上高を今後3年間で倍増させたい考えだ。

朴尚洙,MONOist
ニュース

マツダは2022年4月19日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公募する「グリーンイノベーション基金事業/次世代蓄電池・次世代モーターの開発」で、マツダが提案した「次世代高容量高入出力リチウムイオン電池の開発」が採択されたと発表した。

齊藤由希,MONOist
2022年4月19日の記事
ニュース

日本ミシュランタイヤは2022年4月15日、ミシュランタイヤ太田サイト(群馬県太田市植木野町)内に金属積層造形技術の共創型技術拠点「ミシュランAMアトリエ」を開設した。群馬積層造形プラットフォーム(以下、GAM)や産官学の連携を進め、群馬県から新たなモノづくりの姿を発信することを目指す。

三島一孝,MONOist
ニュース

ミスミグループ本社は、オンライン機械部品調達サービス「meviy」のグローバル展開の加速を視野に、ユーザーインタフェースを2022年4月から刷新した。初めての利用者でも直感的に操作できるよう一覧性を高めるとともに、見積もり/発注までのステップの見直しを図った。

八木沢篤,MONOist
連載

「1Dモデリング」に関する連載。今回(連載第6回)と次回で「音振動」のモデリングを扱う。今回は、振動に着目することにし、最も身近な振動現象を提供している“振り子”を例に振動の基本を学ぶ。続いて、振動の「1Dモデリング」の最も一般的な方法である「MCKモデリング」とその解法について紹介する。最後に、MCKモデルを用いた自励振動問題を扱う。

大富浩一/日本機械学会 設計研究会,MONOist
ニュース

パナソニックは2022年4月15日、同社の草津事業所で、純水素型燃料電池などによって、工場消費電力を再生可能エネルギーで100%まかなうための実証施設「H2 KIBOU FIELD」の稼働を開始した。自家発電燃料として水素を本格的に活用し、工場の稼働電力をまかなう実証としては「世界初」(パナソニック)の試みだという。

池谷翼,MONOist
ニュース

ファナックのCNC累計生産台数が2022年2月に500万台を達成した。初号機の生産を1958年に開始し、シンプルな工作機械から複雑な構成の複合加工機、産業機械までカバーする。

MONOist
2022年4月18日の記事
ニュース

日立製作所は、国際共同研究により、複雑な治療を要する2型糖尿病患者の治療薬選択を支援するAIを開発した。複数施設のカルテデータを統合分析することで、複数の治療薬を併用する症例数の少ない治療についても、治療効果を予測可能になった。

MONOist
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、使用済みプラスチックを材料に、3Dプリンティング技術によって新たな命が吹き込まれた東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)表彰台プロジェクトを取り上げた「東京五輪表彰台プロジェクトの軌跡〜未来へつなげるモノづくり〜」をお送りします。

MONOist
連載

人手不足やコロナ禍などにより、産業用ロボットやサービスロボットなど、ロボットの利用領域は急速に拡大している。一方でネットワーク化が進むこれらのロボットのセキュリティ対策については十分に検討されているとはいえない状況だ。本連載ではこうしたロボットセキュリティの最前線を取り上げる。第2回となる今回は、ロボットセキュリティ法規制の最新動向について紹介する。

貝田章太郎/テュフ ラインランド ジャパン,MONOist
特集

2030年度を目標に「カーボンネガティブ技術」の開発を進めている三菱ガス化学が、新素材開発を高度化、加速する「マテリアルズインフォマティクス(MI)」の導入に向けて日立製作所との協創を推進している。既に、新素材探索の精度の約50%向上や、新素材探索に必要な実験時間の30〜50%短縮などの成果を確認している。

朴尚洙,MONOist
2022年4月15日の記事
ニュース

Giesecke+DevrientのデュアルeSIMソリューションが、BMW Groupの「BMW iX」「BMW i4」に採用された。2種のeSIMを搭載することで、ナビゲーションなど向けの通信と並行して、車内でプライベートなデジタルサービスを利用できる。

MONOist
ニュース

AIスタートアップのIdeinがエッジAIプラットフォーム「Actcast」の事業展開を紹介。会見には協業パートナーのアイシンも登壇し、これまでの開発成果に加え、自動バレー駐車システムや、自動運転バスなどへの搭載を想定しているマルチモーダルエージェント“Saya”の開発状況を説明した。

朴尚洙,MONOist
ニュース

DMG森精機は、「アディティブマニュファクチャリング Laboratory & Fabrication」を伊賀事業所の伊賀グローバルソリューションセンタ内に開設し、ユーザーの金属積層造形の活用をサポートする受託加工サービスの本格稼働を開始した。

MONOist
インタビュー

パナソニックグループは2022年4月1日から事業会社制(持ち株会社制)へと移行し、新たな中期経営計画を発表した。これらの新体制への移行を進め、CEO就任から1年がたったパナソニック ホールディングス 代表取締役 社長執行役員 グループCEOの楠見雄規氏が報道陣の合同インタビューに応じ、これまでの取り組みの手応えと新スローガンの狙い、中期経営計画のポイントなどについて語った。

三島一孝,MONOist
2022年4月14日の記事
ニュース

コニカミノルタとタムラテコは、オゾン発生装置「バクテクター2.0MD」を共同開発した。ウイルスや菌を不活性化する低濃度オゾンガスの発生プロセスに、コニカミノルタの電磁波制御技術を導入することで、医療機器の電磁規格に対応した。

MONOist
ニュース

住友ゴム工業は、オンラインで「材料解析クラウドサービスを活用した実証実験説明会」を開催し、2022年4月12日に発表した「ゴム材料開発における解析時間を100分の1以下に短縮〜トヨタ自動車の材料解析クラウドサービスを活用〜」の取り組み内容について詳しく説明した。

八木沢篤,MONOist
ニュース

新エネルギー・産業技術総合開発機構と産業技術総合研究所、東京大学は、AIアクセラレーター向け評価プラットフォームの実証にあたり、仕様が異なる6種類のAIアクセラレーターを内蔵した試作チップ「AI-One」を設計し、動作を確認した。

MONOist
連載

連載「テルえもんの3Dモノづくり相談所」では、3Dモノづくりを実践する上で直面する“よくある課題”にフォーカスし、その解決策や必要な考え方などについて、筆者の経験や知見を基に詳しく解説する。第10回のテーマは「3Dモノづくりで失敗しないための道具(ツール)選び」だ。

小原照記/いわてデジタルエンジニア育成センター,MONOist
連載

提示された仕様とプログラム(バグを含む)から、自身の手でテストケースを設計し、バグを実際に見つけ、バグレポートまでを作成する実践的なシリーズ「テストでバグ発見!」。今回は、これまで題材にしてきた扇風機シミュレーターに対して保守開発を本格的に適用した問題の出題編となる。

山浦恒央 東海大学 大学院 組込み技術研究科 非常勤講師(工学博士),MONOist
ニュース

デンソーが新型EVであるトヨタ自動車の「bZ4X」とSUBARUの「ソルテラ」に採用された電動化製品について説明。新開発品としては、電流センサー、充電/電力変換/電力分配の各機能を集約したESU、大気中の熱をエアコンの熱源とする高効率エコヒートポンプシステム、乗員の膝元を暖める輻射ヒーターが採用された。

朴尚洙,MONOist
ニュース

豊田自動織機が車載充電器とDC-DCコンバーターを一体化した小型軽量ユニットを開発。車載充電器の小型化を果たすとともにDC-DCコンバーターと一体化することにより、従来と比べて体積で23%、重量で17%の小型軽量化に成功した。新型EVであるトヨタ自動車の「bZ4X」に採用されている。

朴尚洙,MONOist
ニュース

TDKは、秋田県にかほ市に電子部品の新たな生産拠点「稲倉工場西サイト」を建設し、受動部品事業の強化を図る。新工場は電力の100%を再生可能エネルギーでまかなうなど、環境に配慮した工場となる。

MONOist
2022年4月13日の記事
ニュース

サンステラは、最大400×500×600mmの大型造形が可能なFDM方式の3Dプリンタ「UP600」の販売を開始した。マグネット式のPEIプラットフォームや加熱ヒートチャンバーを採用し、不良の少ない安定した造形に対応する。

MONOist
連載

原理原則を押さえていれば、高額なソフトウェアを用意せずとも「パラメトリック最適化」「トポロジー最適化」「領域最適化」といった“形状最適化”手法を試すことができる! 本連載ではフリーのFEM(有限要素法)ソフトウェア「LISA」と「Excel」のマクロプログラムを用いた形状最適化にチャレンジする。連載第7回では、いよいよLISAとExcelマクロを使って、片持ちはりのトポロジー最適化を行う!

高橋良一/RTデザインラボ 代表,MONOist
連載

ある大手メーカーのエンジニアが、さまざまな紆余(うよ)曲折を経て、新たなキャリアとして経営コンサルタントになるまでのいきさつを描く本連載。第9回は、エンジニア派遣の付加サービスではなく、独立したコンサルティング契約として初めて「バリューチェーン・イノベーター(VI)」のサービスを提供した際の経験を紹介する。

桑山和彦(Modis株式会社),MONOist
ニュース

Suita サスティナブル・スマートタウン協議会は2022年4月8日、同年4月29日に街開きを予定する多世代居住型健康スマートタウン「Suita サスティナブル・スマートタウン」の説明会を開催した。パナソニックグループをはじめとする企業群が、街全体でのカーボンニュートラルや住民などのウェルビーイング向上に向けたサービスなどを提供する。

池谷翼,MONOist
ニュース

三菱電機が同社のAI技術「Maisart」を活用した無人搬送ロボットを開発するとともに、この無人搬送ロボットを使って観光地で購入した物品を指定の時刻と場所に届けるサービス「手ぶら観光ソリューション」の実証実験を実施すると発表。実証実験は、2022年4月19〜22日にかけて、三重県多気町の大型商業リゾート施設「VISON」で行う予定。

朴尚洙,MONOist
ニュース

トヨタ自動車は2022年4月12日、EV(電気自動車)の「bZ4X」を5月12日に日本で発売すると発表した。個人にはサブスクリプションサービス「KINTO」で、法人にはリースで提供する。5月12日からは第1期として3000台の申し込みを受け付ける。第2期の申し込みは2022年秋を予定している。2022年度としては5000台の生産と販売を計画する。

齊藤由希,MONOist
2022年4月12日の記事
連載

IVIは2022年3月10〜11日、リアルとオンラインのハイブリッドで「IVI公開シンポジウム2022-Spring-」を開催した。今回はその中から、IVI 理事長の西岡靖之氏による講演「カーボンニュートラルは製造業のOSになる〜新たなゲームチェンジは何を意味するのか?」の内容を紹介する。

三島一孝,MONOist
連載

本連載では大手企業とスタートアップのオープンイノベーションを数多く支援してきた弁護士が、スタートアップとのオープンイノベーションにおける取り組み方のポイントを紹介する。第9回はCVCを通じたスタートアップへの投資時の留意点を解説する。

山本飛翔,MONOist
2022年4月11日の記事
ニュース

Autodesk(オートデスク)は、各製品ロゴイメージを一新した。同社Webサイト上では新たな製品ロゴが適用されはじめている。また、一部製品の公式SNSアカウントでは製品ロゴ変更のお知らせが掲載されている他、それ以外の製品についてもSNSのプロフィール写真やカバー画像などが更新されている。

八木沢篤,MONOist
ニュース

NVIDIAは、AI医療機器を開発するための組み込み型プラットフォーム「Clara Holoscan MGX」を発表した。毎秒254兆〜619兆回の計算に対応し、高スループットのデータストリームを処理することで、リアルタイムな洞察を取得できる。

MONOist
特集

2021年12月にリアルおよびオンラインで開催された「新価値創造展2021」(リアル展2021年12月8〜10日、オンライン展同年12月1〜24日)で、安川電機 代表取締役会長兼社長の小笠原浩氏が「安川デジタルトランスフォーメーション(YDX)」をテーマに講演した。

長町基,MONOist
連載

中国企業とのモノづくりにおいて、トラブルや不良品が発生する原因の7割が“日本人の仕事の仕方”にある。日本人の国民性を象徴する「あうんの呼吸」に頼ったやり方のままでは、この問題は解消できない。本連載では、筆者の実体験に基づくエピソードを交えながら、中国企業や中国人とやりとりする際に知っておきたいトラブル回避策を紹介する。

小田淳/ロジ,MONOist
ニュース

三菱電機が品質不正の再発防止策として取り組みを進めてきた3つの改革のうち「組織風土改革」の指針となる「骨太の方針」を策定した。2022〜2025年度にかけて具体的な施策を計画的に実行しながら、「骨太の方針」に基づく組織風土が新しい企業文化として定着するまで継続していくという。

朴尚洙,MONOist
ニュース

リコーは、「第11回 IoT&5Gソリューション展 春」において、同社が開発した固体型色素増感太陽電池と、九州大学と共同開発したフレキシブル環境発電デバイスを披露した。IoTデバイスの普及を拡大させる自立型電源として提案を進める。

朴尚洙,MONOist
2022年4月8日の記事
まとめ

MONOistやEE Times Japanに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は2022年1〜3月に公開した組み込み開発関係のニュースをまとめた「組み込み開発ニュースまとめ(2022年1〜3月)」をお送りする。

MONOist
特集

慢性的な人手不足や、コロナ禍による人依存度の低減などから、製造現場でより幅広いロボットの活用が進んでいる。その中で、ロボットによる作業の内、完全自動化が難しい部分だけを人の遠隔操作で補う「遠隔操作ロボット」への取り組みが本格化しつつある。

三島一孝,MONOist
ニュース

カシオ計算機は、「第11回 IoT&5Gソリューション展 春」のリョーサンブースにおいて、開発中のエンドポイントAIカメラモジュールの試作機を披露した。今回の参考出展を契機に、入退室管理や工場内の作業分析、店舗における顧客分析などの用途に向けて2022年度内を目標に事業化を目指す。

朴尚洙,MONOist
ニュース

東芝が「潜在的な投資家やスポンサーとのエンゲージメントと戦略的選択肢の検討」を行うための特別委員会を設置することを決議したと発表。これに合わせて、東芝本体にインフラサービス事業を残して、デバイス事業のみを分離独立させる2分割案を進めるための戦略的再編をいったん中断することも決めた。

朴尚洙,MONOist
ニュース

マツダは2022年4月7日、新世代ラージ商品群の第1弾となるクロスオーバーSUV「CX-60」の日本仕様を公開した。日本では2022年秋に発売予定だ。価格や販売目標について現時点では公開しなかったが、パワートレインは4種類設定し、既存モデルの「CX-5」の乗り換えから上質さを志向する新規ユーザーまで幅広くカバーする。

齊藤由希,MONOist
2022年4月7日の記事
ニュース

キヤノンは、医療用X線デジタル撮影装置「CXDI」シリーズ専用のコントロールソフトウェアに使用できる、新たな画像処理技術「Intelligent NR」を開発した。AI技術を活用し、従来処理比で最大50%のノイズを低減する。

MONOist
特集

Preferred Networksが提供開始する3Dスキャンサービス「PFN 3D Scanner」のベータ版トライアルを実際に体験し、メカ設計用途でどの程度活用できそうかを検証してみた。また、PFN 3D Scannerならではの特長を生かした活用用途はないか、その方向性についても併せて検討した。

小原照記/いわてデジタルエンジニア育成センター,MONOist
ニュース

グーグル・クラウド・ジャパンは、クラウドサービス「Google Cloud」を中核とする事業戦略について説明。同社 代表の平手智行氏は「クラウド利用の変遷が進んでおり、これまでのインフラストラクチャクラウドから、今後は変革を推進するトランスフォーメーションクラウドの時代に入る」と述べた。

朴尚洙,MONOist
ニュース

ファブリカコミュニケーションズ、丸紅プラックス、東芝の3社は、中古車EVの安全性と流通の活性化を目的とした新サービスの検討を目的に、中古車EVの電池状態診断技術の実証実験を行うことで合意したと発表した。実証実験を通じて、3社共同で次世代に向けたEV普及に寄与するソリューションやサービスの創出を進めていく方針。

朴尚洙,MONOist
2022年4月6日の記事
ニュース

大阪大学は、薬剤耐性能を獲得した細菌が、自身の形態を変化させていることを見出した。また、深層学習を用いて、薬剤耐性菌の電子顕微鏡画像を高精度で判別することに成功した。

MONOist
特集

2021年12月にリアルおよびオンラインで開催された「新価値創造展2021」(リアル展2021年12月8〜10日、オンライン展同年12月1〜24日)でTakram 代表取締役でデザインエンジニアの田川欣哉氏が「企業の成長を左右する デザイン経営の視点」をテーマに講演した。

長町基,MONOist
ニュース

IARシステムズ(IAR Systems)の開発ツール「IAR Embedded Workbench for RISC-V」が、64ビットRISC-Vコアに対応した。RISC-V用ビルドツールと機能安全認証済みツールチェーンも合わせて提供する。

MONOist
ニュース

ENEOSは2022年3月23日、トヨタ自動車が建設を進める「ウーブンシティー」において、CO2フリー水素の製造と利用を推進するための共同開発契約を、トヨタ自動車との間で締結したと発表した。2024〜2025年に予定するウーブンシティーの開所前に、隣接地での水素ステーション運営開始を計画する。

MONOist
ニュース

インテル日本法人が、ディスクリートGPU「Arc Aシリーズ」の特徴や事業展開などについて説明。GPUアーキテクチャ「Xe HPG」の他、CPUや内蔵GPUと連携して電力消費を抑え、性能向上も可能にする機能「Deep Link」などについて紹介した。

朴尚洙,MONOist
2022年4月5日の記事
ニュース

CYBERDYNEの「HAL医療用下肢タイプ」を用いたサイバニクス治療が、ALS患者の歩行機能改善に有効性を示すことを、東邦大学が明らかにした。1〜2カ月間の治療により、歩行テストにおける歩行距離や歩行率が改善した。

MONOist
インタビュー

デンソーウェーブは2022年3月に協働ロボットの新製品「COBOTTA PRO」シリーズを発表。新製品の紹介を含めて商品説明会「DENSO Robotics Expo 2022」を東京、大阪、愛知の3会場で展開した。高速動作が可能で簡単に使えることが特徴の協働ロボットの開発のポイントについて、デンソーウェーブ ソリューション事業部 FAシステムエンジニアリング部 部長の澤田洋祐氏に話を聞いた。

三島一孝,MONOist
連載

連載「3D CADとJIS製図の基礎」では、“3D CAD運用が当たり前になりつつある今、どのように設計力を高めていけばよいのか”をテーマに、JIS製図を意識した正しい設計/製図力に基づく3D CAD活用について解説する。第11回では、機械要素部品として頻繁に使用される「ねじ」の解説の続きをお届けする。

土橋美博/プレマテック,MONOist
ニュース

欧州特許庁は2022年4月5日、2021年のEPOへの特許出願動向を国、企業、技術別に分析した「2021年EPO特許レポート」を公開した。日本の出願動向としては、デジタル通信関連技術が自動車などの運輸関連技術の特許出願件数を初めて上回った他、半導体関連分野での出願件数が大きな伸びを示した。

池谷翼,MONOist
ニュース

パナソニック コネクトが新会社としての発足会見を開催。パナソニック コネクテッィドソリューションズ社傘下の表面実装機、アビオニクス機器、放送機器、モバイル機器や、ブルーヨンダーなどの事業を引き継いでおり、2024年度の事業目標として、売上高1兆1700億円、企業の稼ぐ力を示すEBITDA1500億円の達成を目指す。

朴尚洙,MONOist
ニュース

パナソニックライフソリューションズ ベトナムは、電設資材を増産するため、新建屋を建設する。新建屋の建設により、配線器具の年間生産能力は、2029年までに現状の約1.8倍の1億5000万個になる。

MONOist
2022年4月4日の記事
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、2021年6〜12月の半年間で公開した記事から、IoT関連で最注目のニュースをまとめた「製造業IoTニュースまとめ(2021年6〜12月)」をお送りします。

MONOist
ニュース

パナソニック ホールディングスは2022年4月1日、事業会社制(持ち株会社制)へと移行した新体制でのグループ戦略説明会を開催。中期経営計画として「地球環境問題への対応」と「暮らしと仕事におけるウェルビーイング」実現に向けた取り組み強化を掲げ、2024年度までの目標値として、累積営業キャッシュフローで2兆円、ROE(自己資本利益率)10%以上、累積営業利益1兆5000億円を示した。

三島一孝,MONOist
連載

製造業での活用が期待されているローカル5Gを安全に運用していくために、サイバーセキュリティの観点で押さえておくべきポイントを前編と後編の2回に分けて解説する本連載。後編では、ローカル5Gで想定されるサイバーセキュリティ脅威や、安全な運用で求められるセキュリティ対策のポイントについて解説する。

古賀恒昭(トレンドマイクロ),MONOist
連載

本連載では製造業DXの成否において重要な鍵を握るPLM/BOMを中心に、DXと従来型IT導入における違いや、DX時代のPLM/BOM導入はいかにあるべきかを考察していく。第5回はPLMを活用した化学物質管理のコンプライアンス対応の現状を紹介する。

三河進/株式会社グローバルものづくり研究所,MONOist
ニュース

ソニーグループは100%子会社である「ソニーモビリティ株式会社」を設立した。新会社では、モビリティ向けサービスプラットフォームの開発や事業化の他、「aibo」「Airpeak」「SC-1」などの事業を展開し、S.RIDEへのサポートを継続する。これらAIロボティクスビジネスグループが手掛ける事業を2022年9月をめどにソニーモビリティに移管する予定だ。

朴尚洙,MONOist
ニュース

オートデスクは、CADソフトウェア製品の最新バージョンである「Autodesk AutoCAD 2023」および「Autodesk AutoCAD 2023 Plus」を2022年3月30日に販売開始した。より深いインサイト、コラボレーション、自動化を実現する機能が強化されている他、パフォーマンスも向上しているという。

八木沢篤,MONOist
2022年4月2日の記事
連載

新年度がスタートしました。環境に大きな変化があった方も、変わりのない方も、1週間おつかれさまでした。4月1日には多くの企業で入社式が開かれたかと思います。新卒の新入社員のキラキラした様子をまぶしく感じた方も多いのではないでしょうか。

齊藤由希,MONOist
2022年4月1日の記事
ニュース

Bricsysは、エンジニアリングデザインソフトウェア「BricsCAD」の国内販売について、SB C&Sと販売代理店契約を締結した。BricsCADの性能とコストパフォーマンスの高さを広めて、多くの企業が設計ワークフローを効率化できるよう支援していく。

MONOist
ニュース

STマイクロエレクトロニクスは、同社の第3世代MEMSセンサー4製品を発表した。大気圧センサー2種と3軸加速度センサー、6軸モーションセンサー各1種は高精度かつ低消費電力で、FA機器やモバイル機器などの機能向上に寄与する。

MONOist
特集

国内医療業界におけるクラウド活用を進めるべくオリンパスとコニカミノルタが協業を発表。オリンパスの内視鏡用クラウドサービス「Vivoly+」への画像送信端末装置として、コニカミノルタが医療用画像連携装置「BlueGate」を提供することで、オリンパスの消化器内視鏡のデータを医療機関がさらに有効活用できるようにする狙いがある。

朴尚洙,MONOist
ニュース

日本フェンオールは2022年3月31日、同社製の火災報知設備の構成機器において、型式承認時に承認された部品を用いずに製造を行ったり、その発覚を防ぐため不正な手段を用いて型式適合検定に合格するなどの不正行為が判明したと発表した。2013年9月〜2020年10月までに製造した4品種、計9663台が対象となる

朴尚洙,MONOist
ニュース

三菱電機は2022年3月29日、デジタル空間上に3Dで生産設備や生産ラインを構築し、生産現場での業務プロセスを実機レスで容易に検証できる3Dシミュレーター「MELSOFT Gemini(メルソフトジェミニ)」を同年4月28日に発売すると発表した。生産現場における生産設備や生産ラインの導入や稼働前にプロセスの最適化を実現でき、工数削減や品質向上に貢献する。

MONOist
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