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2019年1月31日の記事
ニュース

ホンダは、アメリカの食品医薬品局に歩行訓練機器「Honda歩行アシスト」の市販前届け出を行い、その認証を2018年12月に取得した。アメリカにおいて、同機器の技術的な実証実験だけでなく、事業展開が可能になる。

MONOist
連載

機械メーカーで機械設計者として長年従事し、現在は3D CAD運用や公差設計/解析を推進する筆者が公差計算や公差解析、幾何公差について解説する連載。第1回はなぜ今、公差が必要なのかについて話をする。

土橋美博/飯沼ゲージ製作所,MONOist
ニュース

日本アビオニクスは、樹脂部品の2次加工品質が向上し、生産タクトタイムを短縮する超音波発振機「SW-D」シリーズ4機種を発売した。独自のデジタルATHMOS制御により、安定した高速溶着が可能になった。

MONOist
2019年1月30日の記事
ニュース

東京大学は、複数の大学や企業とともに、脳神経外科などの微細手術にも適用できる低侵襲手術支援ロボット「スマートアーム」を開発した。経鼻内視鏡手術のような高度で困難な手術に、手術支援ロボットが適用される可能性が広がる。

MONOist
特集

スマート工場・スマート物流を実現するためのIoTソリューションなどを一堂に展示する「第3回スマート工場EXPO」(2019年1月16日〜18日、東京ビッグサイト)で、世界の先端工場で進むスマート工場化をテーマとしたセミナーが開催。「スマート工場の実現によるモノづくり競争力の強化」と題して、三菱自動車工業理事水島製作所長の北尾光教氏が講演した。

長町基,MONOist
連載

完成車の不適切検査をはじめ品質問題がクローズアップされた2018年の国内自動車市場だが、グローバル市場では2018年後半から2019年にかけて大きな地殻変動が起こりつつある。今回は、自動車市場にとって大きな潮目となるであろう2019年以降の展望として、米国と中国の燃費規制に基づくパワートレイン動向予測をお送りする。

波多野通(IHS Markit Automotive) 王珊(IHS Markit Automotive),MONOist
ニュース

Dassault Systemesは、ブリヂストン欧州法人のBridgestone EMEAが同社のスマートファクトリープログラムの促進に向けDassault Systemesの「QUINTIQ」および「DELMIA Apriso」アプリケーションを採用したと発表した。

MONOist
ニュース

QNXソフトウェアシステムズは、「オートモーティブ ワールド2019」において、次世代車に用いられる車載情報機器やデジタルクラスタなどのコックピットシステムを1個のSoCで統合管理できる「BlackBerry QNX Digital Consolidated Cockpits」を披露した。

朴尚洙,MONOist
ニュース

リコーは2019年1月29日、インクジェット技術を用いてリチウムイオン二次電池を自由な形状で製造できる手法を開発したと発表した。リチウムイオン二次電池の主要部材である正極、負極、セパレーターの3層を狙った場所に重ねてデジタル印刷する技術は世界初(同社調べ)。

松本貴志,MONOist
2019年1月29日の記事
ニュース

エア・ウォーターは、オリオン・ラドセーフメディカルと共同開発した、X線透視画像の自動録画装置「XiOAs」を発表した。複数映像の同時録画機能や、X線照射の開始や終了と連動して必要な画像を自動で録画する機能を備える。

MONOist
特集

スマート工場・スマート物流を実現するためのIoTソリューションなどを一堂に展示する「スマート工場エキスポ」(2019年1月16日〜18日、東京ビッグサイト)で、世界の先端工場で進むスマート工場化をテーマとしたセミナーが開催。「ビッグデータの活用による半導体製造革新」と題して、東芝メモリ四日市工場副工場長の赤堀浩史氏が講演した。

長町基,MONOist
ニュース

IDC Japanは、LPWA市場におけるLPWAサプライヤーの取り組みに関する調査結果を発表した。LPWAサプライヤーの多くがサプライヤー間の「競合」だけではなく、「協調」が必要なフェーズにあると捉えていると分析した。

MONOist
ニュース

オムロンは、検出距離が世界最長となる近接センサー「E2E NEXT」シリーズ(直流3線式)2512機種にIoT機能を搭載した。検出距離が従来の2線式の2倍以上で、設備停止のリスクを従来の3分の1以下に低減した。

MONOist
2019年1月28日の記事
ニュース

人気過去連載や特集記事を1冊に再編集して無料ダウンロード提供する「エンジニア電子ブックレット」。今回は2018年11〜12月に公開されたVR関係のニュースをぎゅっとまとめた「VRニュースまとめ――2018年11〜12月」をお届けします。

MONOist
連載

人手不足に苦しむ中で、工場でもあらためて自動化領域の拡大への挑戦が進んでいる。その中で導入が拡大しているのがロボットである。AIなどの先進技術と組み合わせ、ロボットを活用した“自律的な全自動化”への取り組みも進むが現実的には難易度が高く、“人とロボットの協調”をどう最適に実現するかへ主流はシフトする。

三島一孝,MONOist
連載

バグは至るところに、しかも堂々と潜んでおり、自信満々なプログラマーほど、目の前のバグに気付かないものです。「バグ検出ドリル」の第14回の問題は、前回に続いて「煮詰まったバグ」です。煮詰まっているがゆえに、バグの原因が分からなくなる事態に対処してください!

山浦恒央 東海大学 大学院 組込み技術研究科 非常勤講師(工学博士),MONOist
ニュース

クルマ用エンジンで大きな進歩が生まれた。戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の「革新的燃焼技術」研究グループは、正味最高熱効率が50%を上回るガソリンエンジンとディーゼルエンジンを実現する研究成果を得たと発表した。この成果は、複数の大学と企業が相互に連携するオールジャパンの「産産学学連携体制」によるものだ。

松本貴志,MONOist
ニュース

スカイディスクと鈴与商事は、IoT、AIビジネスに関して業務提携した。鈴与商事が持つデータ収集などの制御技術と、スカイディスクが得意とするAIによる時系列データ解析技術を融合させ、製造現場の効率化を加速させる。

MONOist
ニュース

タンガロイは、小径高送りカッター「TungForce-Feed」にR2インサートを拡充して発売した。疑似Rの設定が不要で、削り残しが発生しないコーナR2.0を採用。金型の荒〜中仕上げ加工に対応し、仕上げ工程の加工精度を高めている。

MONOist
連載

中国が建設を進める新しい都市「雄安新区」を2018年末に訪問した際、このプロジェクトは「国家千年の大計」と聞いた。千年といえば、日本にも千年続くことを計画して作られた都がある。平安京そして現在の京都である。平安京は、794年に遷都以来、その後京都として現在で1225年になる。今回は、千年の大計と呼ばれる中国の雄安新区、そして日本の平安京(京都)における街づくりの在り方から、2019年の初頭の話題として、将来のモビリティ像について考えてみたい。

和田憲一郎(日本電動化研究所 代表取締役),MONOist
2019年1月25日の記事
ニュース

知財戦略は企業が市場を獲得を狙ううえで非常に重要だが、その意義が十分に理解されているとは言い難い。また技術者による特許への向き合い方もさまざまで、数百もの特許を出願する人がいる一方で、ノルマやクレーム対応としての関わりにとどまる人も多いのが現状といえる。

加藤まどみ,MONOist
ニュース

日立アプライアンスが冷蔵庫の新製品「R-KX57K/R-KW57K」を発表。冷蔵庫下部の2つの引き出しを、それぞれ冷凍室、冷蔵室、野菜室として使える「ぴったりセレクト」などの新機能を採用した。また、Wi-Fi機能により通信接続が可能で専用の「日立冷蔵アプリ」を利用できるコネクテッド家電モデルも用意した。

朴尚洙,MONOist
ニュース

ルネサス エレクトロニクスの32ビットマイコン「RX65N」グループが、アマゾンウェブサービス(AWS)上で動作するAmazon FreeRTOS用AWSデバイス認定を取得した。RX65Nを搭載したIoT機器とクラウドを、より安全に接続できるようになる。

MONOist
ニュース

住友重機械工業は2019年1月24日、同社と同社子会社で発生した不適切検査の4事案について記者会見を開き、現時点で判明している経緯や原因、再発防止策を発表した。同社グループでは2018年6月より幅広い製品、サービスで不適切な検査や行為が明らかとなっており、同社には抜本的な再発防止策を講ずる姿勢が求められる。

松本貴志,MONOist
ニュース

ジェイテクトは、重希土類であるジスプロシウムとネオジムを用いないことでレアアースの使用を抑えるとともに、独自の技術で製造工程を簡略化して性能を向上させた埋込磁石型モーター(IPMモーター)を開発したと発表した。2019年1月から、自動車部品用アクチュエータ向けに生産を始める予定だ。

朴尚洙,MONOist
2019年1月24日の記事
ニュース

日本HPは2019年1月23日、同社が開発する3Dプリンタ新製品「HP Jet Fusion 500/300シリーズ」を日本でも2019年中に本格展開すると発表した。HP Jet Fusion 500/300シリーズはオフィスユーズを想定しており、従来の同社3Dプリンタ製品と比較してコンパクトなことが特長である。

小林由美,MONOist
ニュース

インタープロは、電池寿命を50年以上維持できる、Bluetoothビーコン「ハイビーコン・タフ」を発売した。IP65準拠の防塵(じん)・防滴性能と水平耐圧1.1トンの耐圧性能を備え、大容量のリチウム電池「CR123A」を搭載する。

MONOist
ニュース

クラリベイト・アナリティクス(Clarivate Analytics)は2019年1月23日、世界で最も革新的な企業100社「Derwent Top 100 グローバル・イノベーター 2018-19」を選出したと発表した。8回目となる今回は日本企業が39社受賞し、前回に続き日本が世界最多受賞国となった。

松本貴志,MONOist
ニュース

NECとウフルは、IoT関連ソリューションの共同開発と販売促進で協業する。ウフルのIoTオーケストレーションサービス「enebular」とNECのIoT基盤「NEC the WISE IoT Platform」を連携させ、ユーザーのデータ活用型の新事業創出を支援する。

MONOist
ニュース

村田製作所は、「第11回 国際カーエレクトロニクス技術展」(2019年1月16〜18日、東京ビッグサイト)において、ドライバーがステアリングを握っているかどうかなどを検知する圧電セラミックセンサーや、125℃まで動作保証の車載用高耐熱フィルムコンデンサーを展示した。

齊藤由希,MONOist
2019年1月23日の記事
ニュース

ラティス・テクノロジーとFUJIは、ロボットシステムインテグレーターの業務を支えるプラットフォーム「e-Sys」の共同開発を進めている。顧客とシステムインテグレーターの間に生じる設備仕様の取り違えなど、自動化設備設計の課題を解決する。

MONOist
連載

様々な機器がネットワークにつながるようになり、機器の生産性や利便性は大きく高まった。しかし同時にセキュリティの問題が生じ、様々なトラブルが散見されるようになったのも事実である。連載第1回目となる本稿では、急速にコネクテッド化が進む産業用ロボットに焦点を当てて、顕在化してきたセキュリティリスクと取りうる対策について紹介する。

貝田章太郎/テュフ ラインランド ジャパン,MONOist
ニュース

羽田空港の制限区域内で自動運転の実証実験が始まった。SBドライブや先進モビリティ、ANA(全日本空輸)など6社が実験に参画し、2020年に開催される東京オリンピック期間前後で空港内と周辺地区における乗客輸送の自動化を目指す。

松本貴志,MONOist
ニュース

三菱電機は2019年1月22日、東京都内で記者説明会を開き、同社の情報技術総合研究所が手掛ける車載セキュリティやHMI(ヒューマンマシンインタフェース)の技術を発表した。車載セキュリティの新技術はウイルスの種類ではなく侵入の手口に着目して攻撃を検知する点が特徴だ。HMIは、視線の向きに合わせて的確に警告を発し、音声認識機能の煩わしさを低減する。いずれの技術も、クラウドと連携せず、組み込みで効果を発揮する点を強みとする。

齊藤由希,MONOist
ニュース

日本マイクロソフトは、IoTをテーマとするパートナーイベント「IoT in Action Tokyo」でDMG森精機との協業を発表した。同イベントの基調講演には、日本マイクロソフト 社長の平野拓也氏と、DMG森精機 専務執行役員の川島昭彦氏が登壇し、両社が目指すIoT活用の方向性を示した。

朴尚洙,MONOist
2019年1月22日の記事
ニュース

日立製作所は、磁場強度3テスラ超電導MRIシステムの新モデル「TRILLIUM OVAL Cattleya」を発売した。楕円形状のガントリボアや独立制御のRF照射システムは従来機から継承し、組織間の磁化率の差を画像化するQSM機能を新たに搭載する。

MONOist
特集

製造業を中心にIoTの導入が活発になる中でよく耳にするようになった、生産管理の標準化指標「ISO22400」。本稿では、このISO22400とは何なのか、その内容と導入の効果などについて取り上げる。

株式会社アムイ 代表取締役 山田浩貢,MONOist
ニュース

図研プリサイトは、同社のAI実装フルオート型ナレッジ活用ソリューション「Knowledge Explorer」に実装された技術や開発中の技術の一部を、2019年1月15日から特設Webページ「ナレッジラボ」で公開する。

MONOist
ニュース

ソフトウェア人材の獲得競争が激化している。特に新卒人材の獲得は企業の将来競争力に直結することもあり、各社は工夫をこらした取り組みを進める。その中でも、競技プログラミングに活路を見出す製造業企業が増えている。

松本貴志,MONOist
ニュース

ルネサス エレクトロニクスがインダストリアルソリューション事業の戦略について説明。組み込みAI技術「e-AI」と超低消費電力プロセス技術「SOTB」の組み合わせにより「エンドポイントインテリジェンスを実現し、新市場を創造する」(同社 執行役員常務の横田善和氏)という。

朴尚洙,MONOist
特集

「レベル3のシェアは2030年から横ばい」という市場予測を反映してか、2019年のCESでは無人運転車に関する展示が多くみられた。ドライバーが運転に復帰する必要のあるレベル3の自動運転と、システムが全ての動的運転タスクを担うレベル4〜5。それぞれについて、2019年は法的な議論や技術の熟成が一層進みそうだ。

齊藤由希,MONOist
ニュース

カネカは、グループ会社のPT.Kaneka Foods Indonesiaに、総額約50億円規模となる加工油脂製品の新工場を建設する。これにより、加工油脂の生産能力をこれまでの約5倍となる年間1万5000トンに引き上げ、製菓、製パン素材の事業拡大を図る。

MONOist
2019年1月21日の記事
ニュース

人気過去連載や特集記事を1冊に再編集して無料ダウンロード提供する「エンジニア電子ブックレット」。今回は2018年11月に開催されたJIMTOF2018を振り返る「JIMTOF 2018 レポートまとめ」をお届けします。

MONOist
連載

IoTをつなげるのに最適な、低消費電力かつ広域で利用できるLPWAネットワーク。無線局免許が必要なライセンス系、不要なアンライセンス系を含めて多くのサービスがあり、百花繚乱の様相を呈している。このLPWAネットワークを、製造業は使いこなせるのだろうか。

朴尚洙,MONOist
ニュース

NECは2019年1月16日、報道陣を対象として量子コンピュータに関する勉強会を開催し、同社が注力する超伝導パラメトロン素子を活用した量子アニーリングマシンの特徴と優位性を訴求した。同社は同マシンについて2023年の実用化を目指す方針だ。

松本貴志,MONOist
ニュース

東芝は、東芝インフラシステムズから、電池事業および東芝エレベータ、東芝ライテック、東芝キヤリアの3社の管轄権を同社へ移管すると発表した。移管は2019年4月1日付で行われる。

MONOist
ニュース

パトライトは、「第3回スマート工場EXPO」において、信号灯だけで簡単に機器の情報を無線で収集することができる「AirGRID」の進化版を紹介。接点入力シリアル通信ユニットと送信機を新たに用意し、信号灯だけで作業トレースや保全指示などに使うソリューションを紹介した。

三島一孝,MONOist
ニュース

オムロンは、消費者向けエレクトロニクス展示会「CES 2019」(2019年1月8〜11日、米国ネバダ州ラスベガス)において、5世代目となる卓球ロボット「フォルフェウス」を世界初公開した。カメラやサーボシステムの変更により従来と比べて返球できる球種が増えた他、卓球の上級者の動きを基にしたコーチング機能が新たに搭載された。

齊藤由希,MONOist
2019年1月18日の記事
ニュース

単なる車いす/電動車いすの置き換えではなく、“誰もが利用できるパーソナルモビリティ”としての存在感を強める「WHILL(ウィル)」。その製品開発に込められた思い、そしてWHILLの普及を通じてどのような社会を目指そうとしているのか、WHILL 車両開発部 部長の平田泰大氏が語った。

TechFactory
ニュース

マウスコンピューターは、法人向けPCブランド「MousePro」から、NVIDIA Quadro P3200を搭載した15.6型モバイルワークステーションを発売した。現行製品と比較して、システムのパフォーマンスが24%向上している。

MONOist
連載

製造業のIoT活用はスマート工場実現に向けた取り組みが活発化している。多くの企業が「見える化」には取り組むが、その先に進むために必要なIoT基盤などではさまざまなサービスが乱立しており、迷うケースも多い。ただ、これらのプラットフォームは今後、連携が進む見込みだ。

三島一孝,MONOist
ニュース

JT(日本たばこ産業)は2019年1月17日、加熱式たばこの新製品「プルーム・テック・プラス」と「プルーム・エス」を同年1月29日より発売すると発表した。従来のプルーム・テックから吸いごたえを強化するためバッテリー容量を大幅に増加させた他、細かな使い勝手も進化している。

松本貴志,MONOist
ニュース

Keysight Technologiesの日本法人キーサイト・テクノロジーは2019年1月17日、東京都内で記者向けに説明会を開き、オートモーティブカスタマーセンターを愛知県名古屋市に開設したと発表した。専門のエンジニアが常駐する八王子や神戸の事業所と連携し、自動車メーカーやサプライヤーをサポートする。

齊藤由希,MONOist
2019年1月17日の記事
ニュース

カシカは、オートデスク「Maya」で制作したグラフィックをVRMファイル形式に変換するプラグイン「VRM Exporter」を無償公開した。3Dモデルデータを作成後、エクスポーターを経由してMayaから直接VRMファイルに変換する。

MONOist
ニュース

図研プリサイトとダイテックは、BOMと3Dデータを融合させた技術コンテンツ作成サービスの提供を開始した。分かりやすい動画マニュアルや発注機能を備えるWebのパーツカタログなどを作成し、製造業業務のさらなる効率化、高度化に貢献する。

MONOist
ニュース

VAIOは、「第3回ロボデックス」において、コミュニケーションロボットの開発をより効率的に行える「ロボット汎用プラットフォーム」を参考出品した。コミュニケーションロボットの開発と運用に必要な、ハードウェア、ソフトウェア、クラウド、サービス、サポートなど、全ての機能を1つのプラットフォームで提供する

朴尚洙,MONOist
ニュース

デンソーウェーブは、「第3回ロボデックス」において、35台の協働ロボット「COBOTTA」を用いたデモンストレーションを披露。「バタフライボード」の生産ラインへの適用事例では、展示会場内で実際に製品の量産まで行った。

朴尚洙,MONOist
ニュース

JFEスチールは「第9回 クルマの軽量化技術展」(2019年1月16〜18日、東京ビッグサイト)において、スズキや三菱自動車に提供したトポロジー最適化技術を披露した。スズキ「スイフトスポーツ」、三菱自動車「アウトランダーPHEV S Edition」「エクスパンダー」「エクリプスクロス」に採用されている。

齊藤由希,MONOist
2019年1月16日の記事
連載

メカ設計の現場においてもAIや自動化といったキーワードを頻繁に聞くようになってきた。メカ設計ツールのAIや自動化関連のワードとしては「トポロジー最適化」「ジェネレーティブデザイン」「パラメータ最適化」などが挙げられる。それらを総称して、あるいは一部を指し「コンピュテーショナルデザイン」と呼ばれることもある。

小林由美,MONOist
ニュース

財務省は、企業におけるIoT、AIなどの先端技術の活用状況に関する調査結果を発表した。何らかの先端技術を既に活用している企業は全体の約65%で、「クラウド」と「ロボット」の活用率が高いことが分かった。

MONOist
ニュース

ブリヂストンは2019年1月15日、新製品の乗用車用タイヤ「REGNO GR-XII」を同年2月1日より発売すると発表した。タイヤに求められる性能を高いバランスで両立しつつ、タイヤの摩耗に比例して大きくなる騒音を低減する新技術を導入したことが特徴だ。

松本貴志,MONOist
ニュース

東洋紡は、同社犬山工場に二軸延伸ポリプロピレンフィルムの生産設備を新設する。 生産効率を向上するとともに、環境負荷を軽減する高性能フィルム製品など、より付加価値の高い製品の開発に向け、生産体制を強化する。

MONOist
ニュース

Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクトAutomotive Grade Linux(AGL)は、消費者向けエレクトロニクス展示会「CES 2019」(2019年1月8〜11日、米国ネバダ州ラスベガス)において、サプライヤーなど日系企業のAGLメンバーで開発したインフォテインメントシステムでデモンストレーションを行った。

齊藤由希,MONOist
2019年1月15日の記事
ニュース

富士フイルムは、服用のタイミングごとにまとめて一包化した薬剤の名称と数量を自動的に判定する、一包化監査支援システム「PROOFIT 1D」を発売した。撮影した画像から、各錠剤の刻印や文字、カプセル剤の色・形などを高速・高精度に読み取る。

MONOist
連載

MONOist、EE Times Japan、EDN Japan、スマートジャパン、TechFactoryの、アイティメディアにおける産業向け5メディアは2018年12月18日、東京都内でセミナー「MONOist IoT Forum in 東京」を開催した。後編ではVALUENEX 代表取締役社長の中村達生氏によるランチセッション「大量の情報を俯瞰して未来を拓く」とその他の講演内容について紹介する。

三島一孝,MONOist
ニュース

パイオニアと東京海洋大学は、船舶の自動化に向けて、MEMSミラー方式の小型センサー「3D-LiDAR」を活用した共同研究契約を締結した。人為的要因による海難事故を抑止し、海運事業の労働環境の改善、生産性向上を目指す。

MONOist
ニュース

Nuance Communications(ニュアンス)は、消費者向けエレクトロニクス展示会「CES 2019」(2019年1月8〜11日、米国ネバダ州ラスベガス)において、カメラによる視線検知と音声認識技術を組み合わせた開発中の新機能を披露した。開発技術は、POI(Point of Interest)検索やストリーミングサービス、リアルタイムな情報を得る場合にはクラウド連携が必要だが、それ以外については車載情報機器側で処理が終えられるという。

齊藤由希,MONOist
ニュース

ダイハツ工業は、「東京オートサロン2019」(2019年1月11日〜13日、幕張メッセ)で「コペン クーペ」を含む複数の車両を公開した。コペン クーペは同社オープンカーの「コペン セロ」をベースに、CFRP(炭素繊維強化樹脂)製のハードルーフを取り付けたことによって流麗なクーペスタイルを実現した特別仕様車だ。

松本貴志,MONOist
2019年1月11日の記事
ニュース

東北大学は、肝臓傷害時に、脳からの神経信号が緊急に肝臓再生を促す仕組みを解明した。また、重症肝臓傷害の際に、この仕組みを促すことで、生存率を回復させることに成功した。

MONOist
ニュース

MONOist編集部はANSYS グローバル製品事業担当バイスプレジデントであるスワミナサン・スッバイヤー氏に話を聞く機会を得た。スッバイヤー氏は同社のシミュレーションプラットフォーム最新バージョン「ANSYS 19.2」で提供される、流体力学製品「ANSYS Fluent」「ANSYS CFX」で強化されたUIや、大幅に高速化した新しいメッシング技術「Mosaic」について詳細を説明すると共に、今後の開発方針についても話した。

佐々木千之,ITmedia
連載

2018年に不適切検査を公表した企業は原因がどこにあると考え、どのようにして再発を防止するのか。その答えは各社の調査報告書でたどることができる。本稿では、不正を犯す現場がどのような状況にあるのか、そして不正のない現場で今後不正を出さないためにできることを検討する。

松本貴志,MONOist
ニュース

富士通エンジニアリングテクノロジーズは、デジタル技術を活用した設備保全の高度化に向け、日本能率協会コンサルティングと業務提携を開始した。今後、それぞれの強みを相互に活用した製品やサービス、コンサルティングを提供する。

MONOist
2019年1月10日の記事
ニュース

まるで週1の連続ドラマのような感覚の記事、毎週水曜日をお楽しみに! 今期のメインテーマは「設計者が加工現場の目線で考える、 3DとIT活用の現実と理想のカタチ」。2018年12月〜2019年1月のサブテーマは『中小企業におけるVR活用の現実と理想のカタチを模索する』です。

藤崎 淳子/Material工房・テクノフレキス,MONOist
連載

労働力不足が加速する中、人手がかかる作業を低減し省力化を目的とした「自動化」への関心が高まっている。製造現場では以前から「自動化」が進んでいるが、2019年は従来の空白地域の自動化が大きく加速する見込みだ。具体的には「搬送」と「検査」の自動化が広がる。

三島一孝,MONOist
連載

完成車の不適切検査をはじめ品質問題がクローズアップされた2018年の国内自動車市場だが、グローバル市場では2018年後半から2019年にかけて大きな地殻変動が起こりつつある。今回は、自動車市場にとって大きな潮目となるであろう2019年以降の展望として、グローバルの自動車生産動向と販売動向に基づく分析をお送りする。

濱田理美(IHS マークイット) 川野義昭(IHS Markit Automotive),MONOist
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CASEなど新潮流で電気、ソフトウェア、制御などのエンジニア求人が活況な自動車業界。ではこれまで自動車業界の中心的存在であった機械系技術者の採用はどうなのだろうか。転職コンサルタントに聞いた。

杉本恭子,MONOist
ニュース

ソニーは、車載カメラ向けにHDR機能とLEDフリッカー抑制機能を搭載した1/1.55型有効540万画素CMOSイメージセンサー「IMX490」を発表した。飽和照度と感度特性の向上により、太陽光から月明かりまで広い照度条件下で被写体を認識できる。

MONOist
ニュース

住友ゴム工業は、ドイツのライプニッツ高分子研究所との共同研究により、ゴム破壊の原因となるゴム内部の「ボイド」と呼ばれる空隙について、その発生からゴムのき裂発生に至るまでのメカニズムを解明したと発表した。

朴尚洙,MONOist
ニュース

パナソニックは、消費者向けエレクトロニクス展示会「CES 2019」(2019年1月8〜11日、米国ネバダ州ラスベガス)において、1つのSoC(System on Chip)でメーターやセンターコンソールのディスプレイ、サラウンドビュー、リアシート向けのエンターテインメントを動作させるコックピットドメイン制御プラットフォーム「SPYDR 2.0」を発表した。

齊藤由希,MONOist
2019年1月9日の記事
連載

製造業のアフターマーケットが競争領域であるとの認識を持っている企業は決して多くない。本連載ではアフターマーケットがいかに収益に結びつくのかといった点に焦点を当て、事業的重要性や業務上の課題、今後の方向性等を解説する。

落合克人/シンクロン・ジャパン,MONOist
ニュース

日本電産は2019年1月8日、新拠点の設立構想を発表した。投資総額は土地や建物、設備等を含めて約2000億円で、同社グループ企業を集積するとともに第2本社機能を持たせるためとしている。

松本貴志,MONOist
ニュース

技術であの“もらい事故”は避けられたのか――。トヨタ自動車は2019年1月7日、消費者向けエレクトロニクス展示会「CES 2019」(2019年1月8〜11日、米国ネバダ州ラスベガス)に関連した記者会見において、高度安全運転支援システム「ガーディアン」の開発の取り組みを紹介した。

齊藤由希,MONOist
2019年1月8日の記事
連載

MONOist、EE Times Japan、EDN Japan、スマートジャパン、TechFactoryの、アイティメディアにおける産業向け5メディアは2018年12月18日、東京都内でセミナー「MONOist IoT Forum in 東京」を開催した。中編ではヤマハ発動機 フェローの平野浩介氏による特別講演「典型的な日本の製造業でデジタルトランスフォーメーションを推進するには?」の内容を紹介する。

三島一孝,MONOist
特集

金属3Dプリンタ関連の技術開発が急速に進み、海外を中心に製造事例も聞こえてくるようになった今日、その動きに取り残されないよう、従来の考え方や経験にとらわれない仕事をしていくことが、今後はより重要になっていきそうだ。

小林由美,MONOist
ニュース

新エネルギー・産業技術総合開発機構らは、福島県と南相馬市の協力のもと、中型無人航空機に搭載した衝突回避システムの探知性能試験を実施した。今後、自律的に衝突を回避する無人航空機の飛行試験を実施する予定だ。

MONOist
ニュース

華為技術(ファーウェイ)は2019年1月7日(現地時間)、Armベースのデータセンター向けプロセッサ「Kunpeng 920」を発表した。同プロセッサはビッグデータや分散ストレージ、またはArmのネイティブアプリケーションに対応したもので、競合製品と比較して高い性能と電力効率を持つという。

松本貴志,MONOist
ニュース

安川電機は、多用途適用型ロボット「MOTOMAN-GP」シリーズに、防滴仕様タイプと食品グリス仕様タイプを追加した。高い防滴、防塵性が求められる工程や、清潔性、安全性が重要となる食品分野などにも適用範囲が広がった。

MONOist
ニュース

電動車いすベンチャーのWHILLは2019年1月7日、消費者向けエレクトロニクス展示会「CES 2019」(2019年1月8〜11日、米国ネバダ州ラスベガス)において、電動車いす向けの自動走行技術「WHILL 自動運転システム」を出展すると発表した。また、同システムは「CES 2019イノベーションアワード」を受賞した。同賞は、優れたデザインやエンジニアリングのコンシューマーエレクトロニクス製品に贈られる。

齊藤由希,MONOist
ニュース

小糸製作所と米国子会社のノース・アメリカン・ライティングは消費者向けエレクトロニクス展示会「CES 2019」(2019年1月8〜11日、米国ネバダ州ラスベガス)において、自動運転車の環境認識用センサーを内蔵したランプを出展する。2019年1月6日に先行して開催されたメディア向けのイベントでも同製品を紹介した。

齊藤由希,MONOist
2019年1月7日の記事
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日本メドトロニックは、重症心不全の治療に用いられる「植込み型補助人工心臓システム HVAD」の製造販売承認を取得した。ポンプ内部のインペラと軸部は非接触で、血球成分へのダメージを低減することが期待されている。

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DMM.comは、日立物流と佐川急便と共同で、日立物流京浜物流センター内に「DMM.make3Dプリントサービス」の生産拠点を開設した。管理コストが抑えられ、佐川急便の流通網を利用することで、首都圏への迅速な製品輸送が可能になった。

MONOist
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製造業のデジタル変革への動きは2018年も大きく進展した。しかし、それらは主に工場領域での動きが中心だった。ただ、工場だけで考えていては、デジタル化の価値は限定的なものにとどまる。2019年は製造業のデジタルサービス展開がいよいよ本格化する。

三島一孝,MONOist
連載

平成最後となる2018年のETロボコンでは、デベロッパー部門のアドバンストクラスに、コースに描かれた数字を読み取る「AIアンサー」が新たに導入された。「ブロック並べ」にも変更が加えられさらに難易度が上がったが、今回のレース結果はいかに。2回目となるガレッジニア部門と併せて、各チームの奮戦を動画とともに紹介する。

大塚実,MONOist
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トヨタ自動車は2019年1月3日(現地時間)、消費者向けエレクトロニクス展示会「CES 2019」(2019年1月8〜11日、米国ネバダ州ラスベガス)において、Toyota research Institute(TRI)が最新の自動運転実験車両を披露すると発表した。前世代の自動運転実験車両と比較して、「賢さ」を向上させたとしている。

齊藤由希,MONOist
2019年1月4日の記事
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名古屋大学は、肥満を抑制する遺伝子「Ly75(Lymphocyte antigen 75)」を同定した。また、Ly75の遺伝子型とmRNA発現量、白色脂肪組織重量との間には因果関係があることを明らかにした。

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アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「MONOist」「EE Times Japan」「EDN Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回はMONOistで公開されたMaaS(Mobility-as-a-Service、自動車などの移動手段をサービスとして利用すること)に関する記事のまとめをお届けします。

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富士通フロンテックと富士通アドバンストエンジニアリングは、太陽電池センサー付きビーコンやセンサープラットフォームを活用して、工場内ピッキング作業者の動線を分析するソリューションの実証実験を実施した。

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ACCESSは、車載インフォテインメントプラットフォームとコンテンツストリーミングサービスを組み合わせた、OEM企業向けWhite Label(ホワイトレーベル)ソリューション「ACCESS Twine for Car」の最新版を発表した。音声、動画OTTストリーミング機能をはじめ、駐車場検索や料金支払いなど、統合型の車載向けインフォテインメントを提供する。

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ジェイテクトは、特殊環境用EXSEV軸受シリーズに、300℃までの使用に耐える超高温用グリスを封入した軸受を追加した。寿命が従来の固体潤滑軸受と比べて6倍と長く、耐熱性と耐久性が求められる設備のメンテナンスコストを抑える。

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