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2020年2月28日の記事
ニュース

産業技術総合研究所は、人工組織の構築を目的としたマイクロマシンを開発した。磁力を利用して細胞を目的地まで供給する。細胞には特定の処理を施す必要はない。マイクロマシンの大きさや形は変化できる。

MONOist
連載

メカ設計者のための用語辞典。今回は「AR(拡張現実)」について解説する。

小林由美,MONOist
ニュース

ダウ・東レは「日本ものづくりワールド 2020」(会期:2020年2月26〜28日/場所:幕張メッセ)内の「第2回 次世代3Dプリンタ展(AM Japan)」に出展し、ECCOのシューズなどで実績のあるシリコーンゴムを使用した積層造形技術の価値を訴えた。

三島一孝,MONOist
ニュース

自動組み立て装置の設計製作などを行うエフ・アイ・ティは「日本ものづくりワールド 2020」(会期:2020年2月26〜28日/場所:幕張メッセ)内の「第24回 機械要素技術展(M-Tech)」に出展し、小規模装置の制御を簡単に実現する「smartPLC」を紹介した。

三島一孝,MONOist
2020年2月27日の記事
ニュース

自然科学研究機構 生理学研究所、豊橋技術大学は、薄型CMOSセンサーを応用した生体への適用が可能な高精細pHイメージングツールを開発し、脳内のpHが視覚刺激に伴い変化する様子を検出した。

MONOist
ニュース

ストラタシス・ジャパンは「日本ものづくりワールド 2020」内の「第2回 次世代3Dプリンタ展(AM Japan)」に出展し、PolyJet方式3Dプリンタ「J8シリーズ」(Stratasys J850、同 J826)の強みであるフルカラー&マルチマテリアルの特性を生かした試作開発のアプローチを訴求していた。

八木沢篤,MONOist
連載

物流の第4次産業革命ともいえる「Logistics 4.0」の動向解説に加え、製造業などで生み出される新たな事業機会について紹介する本連載。第7回は、従来の物流現場で人が担ってきた「作業」を物流ロボットなどで自動化するRaaS(Robot as a Service)を取り上げる。

小野塚征志(ローランド・ベルガー),MONOist
ニュース

自動化された全数検査の“普及”へ――。ハードウェアベンチャーのXTIA(クティア、旧社名:光コム)は、ニコンやJUKI、双日、INCJから総額17億円を調達し、「光コム技術」の事業拡大に乗り出す。出資の内訳は、ニコンが8億円、INCJが6億円、JUKIが2億円、双日が1億円となる。

齊藤由希,MONOist
2020年2月26日の記事
連載

メカ設計者のための用語辞典。今回は「応力」について解説する。

小林由美,MONOist
まとめ

MONOistやEE Times Japanに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は2019年10〜12月に公開した人工知能関係のニュースをまとめた「人工知能ニュースまとめ(2019年10〜12月)」をお送りする。

MONOist
連載

半導体製造技術の展示会「SEMICON Japan(2019年12月11日〜13日、東京ビッグサイト)」で開催されたセミナー「SMART TransportationフォーラムII」に経済産業省 製造産業技術戦略室長の藤本武士氏が登壇。「空の移動革命に向けた政府の取り組み」をテーマに講演した。

長町基,MONOist
まとめ

平素よりMONOistをご愛読いただきまして、ありがとうございます。読者のみなさまの利便性向上に向けて、今回新たに記事の「クリップ機能」を搭載しました(PCでの閲覧のみ)。「この記事はあとで読もう」「一時的に保存しておきたい」といった際に役立つ機能です。ぜひご利用ください!

MONOist
ニュース

SAPジャパンは、SAP S/4HANAの保守サービスのコミットメント期間と、Business Suite 7ソフトウェアのコアアプリケーションメインストリームのメンテナンス期間延長および延長保守サービスを提供することを発表した。

MONOist
ニュース

トライアルカンパニー、サントリー酒類、日本ハム、日本アクセス、ムロオ、フクシマガリレイがリテールAI(人工知能)プラットフォームプロジェクト「REAIL(リアイル)」の戦略について説明。トライアルとして首都圏初のスマートストアとなる長沼店にリテールAIなどを全面採用し実証を進めていく計画だ。

朴尚洙,MONOist
ニュース

アンシス・ジャパンは「ANSYS 2020 R1」に関する記者説明会を開催し、同社プラットフォーム新製品である「ANSYS Minerva」の概要の他、構造や流体といった各種シミュレーション関連製品のアップデート内容について紹介した。

小林由美,MONOist
ニュース

日産自動車は2020年2月25日、スーパーハイトワゴンタイプの軽自動車「ルークス」の新モデルを発表した。三菱自動車との共同出資会社NMKVのマネジメントの下、日産自動車が企画、開発を担当した。今回のモデルチェンジから車名を「デイズ ルークス」からルークスに変更した。短い名称にすることでスーパーハイトワゴン市場での認知度の向上につなげる。発売日は2020年3月19日。税込み価格は141万5700円から。

齊藤由希,MONOist
ニュース

日系乗用車メーカー8社の2019年の生産実績は、トヨタ自動車とダイハツ工業の2社が過去最高となり、年間世界生産台数の記録を更新した。一方、その他の6社は前年実績を割り込んだ。販売ウエートの大きな中国や東南アジアなどの市場が低迷する中、唯一国内販売が好調だったトヨタグループ2社が生産台数でも伸長しており、改めて国内市場の重要性を示した結果ともいえそうだ。

MONOist
2020年2月25日の記事
ニュース

京セラは、視覚障がい者の駅ホームなどでの安全な歩行をサポートする「視覚障がい者歩行支援システム」の体験コーナーを、同社みなとみらいリサーチセンターの共創スペース「クリエイティブファブ」に開設する。

MONOist
連載

設計者でも知っておくべき部品加工技術をテーマに、ファブレスメーカーのママさん設計者が、専門用語を交えながら部品加工の世界を優しく紹介する連載。第5回は、「フライス加工」と「マシニングセンター加工」について取り上げる。

藤崎 淳子/Material工房・テクノフレキス,MONOist
連載

車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載の第15回では、前回に引き続き、2019年12月に一般公開されたAUTOSARの最新リリース「R19-11」について紹介する。

櫻井剛,MONOist
ニュース

オプティムは、モバイル端末のカメラとAIを使って顧客分析ができる画像解析サービス「OPTiM AI Camera Mobile」の提供を開始した。専用アプリケーションをインストールしたモバイル端末を店舗の棚などに設置するだけで、来店客の分析ができる。

MONOist
ニュース

「IT企業がなぜ自動運航船に?」と不思議に思うかもしれない。しかし、異業種ゆえに海運企業や造船企業にはない観点から可能性に挑んでいる。とはいえ、なにゆえ富士通は、自動車の自動運転よりはるかに困難な分野に“異業種”の立場から取り組んだのか。先に紹介した技術報の公開から2年を過ぎた現時点におけるアップデートを中心に、自動運航船関連技術のプロジェクトに携わる担当者に聞いた。

長浜和也,MONOist
2020年2月21日の記事
連載

メカ設計者のための用語辞典。今回は「ボクセル」について解説する。

小林由美,MONOist
連載

2010年代に起きた「メイカームーブメント」を振り返るとともに、2020年代に始まる「ポスト・メイカームーブメント」の鍵となる企業や技術、コミュニティーを紹介する連載。ハードウェアの量産や経営に苦労するスタートアップがいる中、モノを作り続け、成長につなげることができているのはなぜか? 日本のメイカームーブメントの先駆けとして知られ、当時「ひとりメーカー」としてメディアにも大きく取り上げられた、Bsizeの八木啓太氏にお話を伺った。

越智岳人,MONOist
ニュース

LIXILは、「国際物流総合展2020 -INNOVATION EXPO-」において、さまざまな施設に簡単にトイレを追加設置できる可動式アメニティーブース「withCUBE」を展示した。物流倉庫を中心に2020年4月から受注を開始する予定だ。

朴尚洙,MONOist
連載

日中共同による超急速充電規格が大きな進展を見せている。ネーミングを「ChaoJi(チャオジ:超級)」とし、仕様書発行は2020年末までを目指して進めているようだ。なぜここまで急激に進展してきたのか、どのような仕様で、急速充電器や車両はどう変わるのか、今後の課題は何なのか、これらについてCHAdeMO協議会への取材を敢行した。

和田憲一郎(日本電動化研究所 代表取締役),MONOist
2020年2月20日の記事
ニュース

ドゥ・ハウスは2020年2月12日、「テレワーク、リモートワークに関する調査」の結果を発表した。台風15号上陸の際、出社せずに自宅勤務した人は全体の5.0%で、職場にリモートワーク制度がある人も、活用したのは21.5%だった。

MONOist
ニュース

エフセキュアは2020年2月18日、東京都内で事業説明会を開いた。同社 アジアパシフィック地域バイスプレジデントのキース・マーティン氏は2020年のセキュリティ市場について「巧妙化する攻撃や、トリクルダウン効果による高度なサイバー攻撃ツールの“普及”への対応が求められるため、拡大する見通しだ」と述べた。

齊藤由希,MONOist
2020年2月19日の記事
ニュース

カシオ計算機は、大口径レンズ搭載の軽量ダーモスコープ「DZ-S50」を発表した。直径40.5mmのレンズは端までゆがみが少なく、広範囲をスムーズに観察できる。別売りのコンバージョンレンズで、倍率を6倍から9倍へと簡単に変更可能だ。

MONOist
ニュース

GEアディティブは「日本 ものづくり ワールド 2020」内の「第2回 次世代 3Dプリンタ展(AM Japan)」に出展し、ドイツ・フランクフルトで開催された「formnext 2019」に出品した最新装置や日本で展開するサービス内容の紹介、造形サンプルの展示などを行う。

八木沢篤,MONOist
特集

日本マイクロソフトは、東京都内で開催したIoTをテーマとするパートナーイベント「IoT in Action Tokyo」に合わせて、クラウドプラットフォーム「Azure」を活用したIoTの普及とビジネス拡大を目的とする「IoTビジネス共創ラボ」の取り組みや事例を記者向けに説明した。

朴尚洙,MONOist
ニュース

YE DIGITALは、IoT、M2M通信機器「MMLink」シリーズに、LPWAに対応したアナログコンバーター「MMLink-LTM」とマルチキャリアに対応したWi-Fi付きLTEルーター「MMLink-IR611」「MMLink-IR 615」を追加し、2020年3月に発売する。

MONOist
2020年2月18日の記事
ニュース

昭和大学、名古屋大学、サイバネットが共同開発したAI内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN-EYE」が、医療機器の承認を取得した。臨床性能試験を経て、医薬品医療機器等法に基づき、クラスII・管理医療機器として承認を得た。

MONOist
連載

メカ設計者のための用語辞典。今回は「3Dプリンタ」について解説する。

小林由美,MONOist
連載

MONOist、EE Times Japan、EDN Japan、スマートジャパン、TechFactoryの、アイティメディアにおける産業向け5メディアは2020年1月30日、大阪市内でセミナー「MONOist IoT Forum in 大阪」を開催した。本稿の前編ではパナソニック モビリティソリューションズ担当 参与 村瀬恭通氏による基調講演「クルマ中心から人中心のまちへ 変革するモビリティへの挑戦」の内容を紹介する。

三島一孝,MONOist
ニュース

ジャパンディスプレイ(JDI)は、VR-HMD(仮想現実ヘッドマウントディスプレイ専用となる2.1型で1058ppiのLTPS TFT-LCDの量産と顧客向けの納入を開始したと発表した。搭載製品は“VR Glass”として既に市販されており、今後の事業拡大に向けて提案を強化する方針である。

朴尚洙,MONOist
2020年2月17日の記事
ニュース

京都大学とNTTは、「新医療リアルワールドデータ研究機構株式会社」を設立した。日常診療におけるリアルワールドデータを高いセキュリティレベルで管理し、これを統合、解析することで、医療の最適化と医療実態の可視化を図る。

MONOist
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、日産自動車の技術や生産の最新の取り組みに関する記事をまとめた「日産の技術と生産、最前線を読む」をお送りします。

MONOist
ニュース

富士ソフトは、「第4回スマート工場EXPO」において、オープンソースの「ROS」をベースとする産業用ロボットシステムプラットフォームを展示した。NEDOの2017〜2019年度のプロジェクトで日本電産と共同開発を進めており、産業用ロボットの導入や構築をより簡単かつ安価にすることを目指している。

MONOist
連載

不透明な市況感を背景に、企業は採用に慎重になっている。面接で“会って”もらうためには、その前の書類選考での「職務経歴書」が重要となる。では職務経歴書はどう書けばいいのか。転職コンサルタントに話を聞いた。

杉本恭子,MONOist
連載

モデルベース開発は、自動車メーカーやティア1サプライヤーだけのものではありません。ティア2以下のサプライヤーや中小企業にも無関係ではないのです。また、モデルの活用を「やらなければならない」と思うのではなく、自分のためでもいいのです。

齊藤由希,MONOist
2020年2月14日の記事
ニュース

東京工業大学は、液体のりの主成分をホウ素化合物に加えることで、ホウ素中性子捕捉療法の治療成果が大幅に向上することを発見した。マウスの皮下腫瘍に対する治療効果は、ほぼ根治レベルだった。

MONOist
連載

製造業のデジタル変革(DX)への取り組みが広がりを見せる中、実際に成果を生み出している企業は一部だ。日本の製造業がDXに取り組む中での課題は何なのだろうか。製造業のDXに幅広く携わり、インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)のエバンジェリストを務める他2019年12月には著書「デジタルファースト・ソサエティ」を出版した東芝 デジタルイノベーションテクノロジーセンター 参事の福本勲氏に話を聞いた。

三島一孝,MONOist
連載

2020年に入ってから、中国湖北省の武漢市から拡大した新型コロナウイルス感染症「COVID-19」の影響が世界的な注目を集めている。このような緊急時にITは何ができるのだろうか。中国の大手デジタルプラットフォーマーであるBATH(Baidu、Alibaba、Tencent、Huawei)を中心に取り組みを紹介する。

笹原英司,MONOist
ニュース

ホンダは2020年2月13日、「フィット」を全面改良して同年2月14日に発売すると発表した。視界、座り心地、乗り心地、使い心地など“数値では表せない価値”にこだわった。ハイブリッドモデル「e:HEV」には、日常シーンのほとんどをモーターで走行でき、良好な燃費と滑らかな走りを実現する2モーターハイブリッドシステムを採用。運転支援システム「ホンダセンシング」は、使用するセンサーを変更して新機能を追加した。新世代コネクテッド技術「ホンダコネクト」も搭載する。

齊藤由希,MONOist
ニュース

アマダホールディングスは、同社グループの中長期的な成長につながる調査研究およびAIを中心とする先端技術を獲得するため、「アマダAIイノベーション研究所」を設立した。

MONOist
ニュース

安川電機は、「第4回スマート工場EXPO」(2020年2月12〜14日、東京ビッグサイト)において、同社が提案する新たなモノづくりコンセプト「アイキューブメカトロニクス」の持つ柔軟性を訴求。データをベースにしたフレキシブルなモノづくりにより「特注品の割り込み生産」を円滑に行える様子を示した。

三島一孝,MONOist
ニュース

サイレックス・テクノロジーは、「第4回スマート工場EXPO」において、CNC装置に対応した工作機械向けプロトコルコンバーター「FBR-100AN」と、パトライトの信号灯ワイヤレスデータ通信システム「AirGRID」を連携稼働するデモンストレーションを披露した。

朴尚洙,MONOist
特集

3DEXPERIENCEプラットフォームとつながり、できることの幅が格段に広がる「SOLIDWORKS」。年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2020」で発表された新たなポートフォリオ「3DEXPERIENCE WORKS」によってもたらされる可能性を感じつつも、いくつかの疑問も湧いてきた。その答えを、SOLIDWORKSのブランドCEOであるジャン・パオロ・バッシ氏に聞いた。

八木沢篤,MONOist
2020年2月13日の記事
まとめ

MONOistやEE Times Japanに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は2019年10〜12月に公開した組み込み開発関係のニュースをまとめた「組み込み開発ニュースまとめ(2019年10〜12月)」をお送りする。

MONOist
連載

オートメーションと計測の先端総合技術展「IIFES2019」(2019年11月27〜29日、東京ビッグサイト)のキーノートセッションに、クボタ特別技術顧問工学博士の飯田聡氏が登壇。「クボタの目指すスマート農業」をテーマに、同社のスマート農業への取り組みを紹介した。

長町基,MONOist
連載

ソフトウェア技術者に向けて、バグに関する基礎知識をまとめていく新シリーズ「バグ百科事典」。第5回は、学生のプログラミング作成を事例に「実装抜け」のバグを取り上げます。学生の事例ですが、プロも意外とやりがちなので気を付けておきましょう。

山浦恒央 東海大学 大学院 組込み技術研究科 非常勤講師(工学博士),MONOist
ニュース

ディップが「社会人300人に聞いた、1on1を成功させる秘訣調査」の結果を発表した。1on1経験者の約8割が「1on1にメリットがある」と感じており、「話を否定しない」人に悩み事や本音を話したくなると回答した。

MONOist
ニュース

スカイディスクは、人の聴覚特性を模したAI音分析「SkyAI for Sound」を用いて、AIモデル作成の実証実験期間を短縮できる簡易パッケージを提供開始した。従来1〜2カ月ほど要していたAIモデル作成を、1週間程度に短縮できる。

MONOist
ニュース

Synopsysは、次世代のオーディオ規格「Bluetooth LE Audio」の機能を実装した「ARCプロセッサ向けLC3コーデック」の一般提供を開始した。Bluetoothデバイスに、低消費電力のオーディオと音声ストリーミング機能を迅速に実装できる。

MONOist
ニュース

パナソニックは、「第4回スマート工場EXPO」において、製造現場における作業員の動きを簡単に見える化できるIoTソリューション「カイゼンスイッチ」を展示した。現在開発中だが、パナソニック IS社の工場で実証実験を進めた後、早ければ2020年度後半にも市場投入したい考え。

朴尚洙,MONOist
特集

ついにこの時が来てしまった。BMW「1シリーズ」のFF(前輪駆動)化だ。は後輪駆動にこだわりを持っていて、2003年式のSUBARU「レガシィB4」を最後に、メインのクルマは常にFRだ。新型1シリーズ(以下型式名のF40)への第一印象はネガティブだ。でも乗ってみなければ語れない。

関伸一/関ものづくり研究所,MONOist
2020年2月12日の記事
特集

3次元設計ソリューション「SOLIDWORKS」の可能性の扉を広げる「3DEXPERIENCE WORKS」。その根幹を支える3DEXPERIENCEプラットフォームがもたらす価値とは何か。年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2020」の2日目に行われたゼネラルセッションの内容を基に、ストーリ仕立てでその効果や活用メリットについて掘り下げていく。

八木沢篤,MONOist
ニュース

「JAPAN PACK 2019(日本包装産業展)」の特別講演に、資生堂 生産部長の大前勝己氏が登壇。「グローバル生産体制における自働化技術課題」をテーマに、資生堂のビジネスの変革と、それに対応する生産体制構築の中で顕在化した課題と解決に向けた取り組みについて紹介した。

長町基,MONOist
連載

“脱2次元”できない現場を対象に、どのようなシーンで3D CADが活用できるのか、3次元設計環境をうまく活用することでどのような現場革新が図れるのか、そのメリットや効果を解説し、3次元の設計環境とうまく付き合っていくためのヒントを提示します。今回は、3D CADに搭載されている基本的な「図面機能」について取り上げます。

小原照記/いわてデジタルエンジニア育成センター,MONOist
ニュース

技術者の転職市場を毎月レポートする「MONOist×JOBS 転職市場動向」。製造業全体の求人件数は前月から横ばい、前年同月比2%増でした。求人件数が増加した業種の数が減少した業種の数を上回ったのは、2019年5月ぶりです。

MONOist
ニュース

Armがマイコン向けプロセッサコアIP「Cortex-Mシリーズ」の最新プロダクト「Cortex-M55」と、Cortex-Mシリーズとの組み合わせにより機械学習ベースの推論アルゴリズムを効率的に実行できるNPU「Ethos-U55」を発表。Cortex-M55とEthos-U55を組み合わせた場合、現行の「Cortex-M33」と比べて推論アルゴリズムの処理性能は最大480になる。

朴尚洙,MONOist
2020年2月11日の記事
特集

3次元設計ソリューション「SOLIDWORKS」の年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2020」において、プラットフォーム思考による変革を後押しする「3DEXPERIENCE WORKS」の詳細が明かされた。SOLIDWORKSのブランドCEOであるジャン・パオロ・バッシ氏の講演内容を詳しく見ていこう。

八木沢篤,MONOist
2020年2月10日の記事
ニュース

物流業界で長年課題とされていた「物流資材の紛失」を防ぐソリューションをHacobuが発表。Sigfoxを活用したIoTでカゴ車やパレットの「滞留」と「紛失」を見える化し、物流業者のスムーズな回収業務をサポートする。

西坂真人,MONOist
ニュース

ビジネスエンジニアリングとHTC NIPPONは2020年2月7日、VR(仮想現実)分野で協業することを発表した。B-EN-Gが展開するVR学習システム「mcframe MOTION VR-learing」の対応ハードウェアとして、HTCの業務用VRヘッドマウントディスプレイ「VIVE Pro Eye」を認定し、アジア太平洋地域において共同販売などに取り組む。

三島一孝,ITmedia
特集

2020年2月9日(米国時間)、SOLIDWORKSの年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2020」が米国テネシー州ナッシュビルで開幕した。長年親しまれてきた「SOLIDWORKS World」から名称を変更し、プラットフォーム思考による新たな価値を世界中のSOLIDWORKSユーザーに示す。

八木沢篤,MONOist
ニュース

産業技術総合研究所は、低温熱源に設置するだけで動作する「自然冷却型有機熱電モジュール」を開発した。強制冷却をしなくても測定データの無線通信に必要な電力を得られるため、コストとエネルギーを削減する。

MONOist
ニュース

日本製鉄が、2019年度の通期業績見通しで単独営業損益が1300億円の赤字(在庫評価差除く)となり、子会社も含めた減損などにより4900億円の損失を計上することを発表。厳しい経営環境に対応するため、日鉄日新製鋼の呉製鉄所の全設備の休止をはじめとする新たな生産設備構造対策と経営ソフト刷新施策について発表した。

朴尚洙,MONOist
ニュース

アイシン精機は2020年2月7日、愛知県内において次世代広告システムの実証実験を行うと発表した。知多半島エリアで、2020年3月から開始する。同県常滑市のイオンモール常滑や、愛知道路コンセッションと協力し、移動に着目したマーケティングツールによる新たな顧客関係の構築を目指す。

齊藤由希,MONOist
2020年2月7日の記事
ニュース

スワニーと丸紅情報システムズは、3Dプリント樹脂型「デジタルモールド」の関連データを保管するサービスを開始した。従来の金型保管方式で課題だった場所の確保や、災害などの物理被害による破損、損失を回避できる。

MONOist
2020年2月6日の記事
ニュース

慶應義塾大学は、抗老化候補物質として期待されるニコチンアミドモノヌクレオチドが、健康なヒトに安全に投与できることを明らかにした。加齢に伴って発症する疾病の予防や治療につながることが期待される。

MONOist
ニュース

オートメーションと計測の先端総合技術展「IIFES2019」の特別セッションに、中国科技自動化アライアンス スマートファクトリー研究所 所長で事務局長の王健氏が登壇。「中国のスマート製造におけるAI/ビッグデータ/IIoTのメガトレンドとアプリケーション」をテーマに、中国の製造業の現状や直面する課題、昨今のスマート製造、さらには産業用インターネットにおける政府の政策、開発状況などを紹介した。

長町基,MONOist
連載

過去最大規模の開催となった「2019国際ロボット展(iREX2019)」。本稿では、サービスロボットゾーンの展示を中心にレポートする。川崎重工業とトヨタ自動車のヒューマノイドロボットが進化していた他、遠隔操縦に用いるアバターロットの他、協働ロボットがハンコを自動で押印するロボットなどに注目が集まった。

大塚実,MONOist
ニュース

インバスケット研究所が、「管理職の実態と本音」に関するアンケート調査結果を発表した。40代、50代管理職の約半数が、現在の業務や待遇に納得しておらず、業務量やプレッシャー、部下の育成が給料に見合わないと感じていることが分かった。

MONOist
ニュース

KDDIは、2001年より提供している法人向けIoT回線が、2019年11月に累計1000万回線を突破したと発表した。今後は、5GやAIなどを組み合わせたサービスを提供し、現分野での利活用を促進するとともに、IoT関連の海外での展開を拡大していく。

MONOist
ニュース

Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクトAutomotive Grade Linux(AGL)のメンバーは、消費者向けエレクトロニクス展示会「CES 2020」(2020年1月7〜10日、米国ネバダ州ラスベガス)において、開発現場やクルマの利用者の実用性を強く意識したさまざまなデモンストレーションを披露した。

齊藤由希,MONOist
2020年2月5日の記事
ニュース

ウインドリバーが、商用リアルタイムOS「VxWorks」がRISC-Vをサポートしたと発表。サポートに先行して、VxWorksにC++17、Boost、Python、Rustのサポートを含む複数の機能が追加された。また、同社はRISC-V Foundationへの加盟も併せて発表した。

MONOist
連載

「構造解析」を“設計をより良いものとするための道具”として捉え、実践活用に向けた第一歩を踏み出そう。第1回は、構造解析を理解する上で欠かせない座学(材料力学や有限要素法)の重要性を説くと同時に、構造解析を正しく身に付けるための考え方を解説する。

栗崎 彰/サイバネットシステム シニア・スペシャリスト,MONOist
連載

東芝は2020年2月3日、データを価値ある形に変え、実社会に還元する事業を行う新会社として「東芝データ」を設立したことを発表した。なぜ東芝はデータ専門子会社を設立したのだろうか。設立会見の質疑応答などの様子をお伝えする。

三島一孝,MONOist
ニュース

ニチレイフーズと日立製作所は、ニチレイフーズの国内工場向けに、日立製作所のAI技術を活用した生産計画と要員計画の自動立案システムを開発したと発表。ニチレイフーズのモデル工場となる4工場で検証を進め、2020年1月から順次本格運用を開始している。今後は2020年度内をめどにニチレイフーズの11の国内工場全てに導入する方針だ。

朴尚洙,MONOist
2020年2月4日の記事
連載

Armが開催した年次イベント「Arm TechCon 2019」の発表内容をピックアップする形で同社の最新動向について報告する本連載。今回は、セキュアなMCUの開発に向けた認証制度「PSA Certified」を紹介する。

大原雄介,MONOist
ニュース

MathWorksは、HDL実装検証ツール「HDL Verifier」による、UVMへのサポート提供開始を発表した。これにより設計検証エンジニアは、MATLAB/Simulinkで開発したモデルから、UVMコンポーネントとテストベンチを自動的に生成できるようになる。

MONOist
ニュース

パナソニックが2019年度(2020年3月期)第3四半期(10〜12月期)の決算を発表。前年度同期と比べて減収となったものの、調整後営業利益は前年度並み、営業利益と純利益は増益となった。また、これまで利益を押し下げていたテスラ(Tesla)向けの車載電池事業が四半期ベースで黒字化したことを明らかにした。

朴尚洙,MONOist
2020年2月3日の記事
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は2019年12月に開催された2019国際ロボット展(iREX2019)のレポート記事を、ぎゅっと1つにまとめた「MONOist 2019国際ロボット展 レポートまとめ」をお届けします。

MONOist
連載

プラントや造船業界向けのCADソフトなどを展開するAVEVAは、シュナイダーエレクトリックのソフトウェア部門との合併により、製品ライフスタイル全域をカバーしデジタル変革を支援する総合ベンダーへと転身を図っている。日本での取り組みについて、AVEVA日本法人の日本統括代表である小暮正樹氏に話を聞いた。

三島一孝,MONOist
連載

機械メーカーで機械設計者として長年従事し、現在は3D CAD運用や公差設計/解析を推進する筆者が公差計算や公差解析、幾何公差について解説する連載。第12回は「位置公差」のうち「位置度」について取り上げる。

土橋美博/飯沼ゲージ製作所,MONOist
ニュース

ブリヂストンが主力商材のタイヤを商品の売り切りではなくサービスとして提供していくためのビジネスプラットフォーム「Bridgestone T&DPaaS(Tire & Diversified Products as a Solution)」について説明。「ダントツの商品とサービス、拠点ネットワークをデジタル技術で融合し、ソリューションとして顧客に提供していく」という。

朴尚洙,MONOist
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