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車両デザイン

「車両デザイン」の連載記事一覧です。

車両デザイン:

ヤンマーホールディングスが、次世代ヤンマーデザインの“ありたき姿”を視覚化した「YANMAR PRODUCT VISION(YPV)」をはじめとするブランド/デザイン戦略について説明。併せて、YPVに基づくコンセプト農機「YPV-L」などを展示する「YANMAR DESIGN みらいのけしき展」を報道陣に先行公開した。

朴尚洙, MONOist
車両デザイン:

ダイハツ工業は2022年10月3日、軽スーパーハイトワゴン「タント」シリーズにアウトドア向けの「タント ファンクロス」を追加して発売したと発表した。タント ファンクロスは使い勝手の良さを受け継ぎながら、アクティブさやタフさを表現したスタイルと専用装備でアウトドア志向のユーザーを取り込む。「タント カスタム」やタントの福祉車両版にも一部改良を実施した。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

トヨタ自動車は2022年8月23日、ミニバン「シエンタ」をフルモデルチェンジして発売した。コンパクトカーの運転しやすさとミニバンの利便性を深化させた。また、ディーラーオプションを活用して好みにアレンジできるようにした。子育てや介護などユーザーのライフステージに寄り添う。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

ダイハツ工業は2022年6月19日、軽オープンスポーツカー「コペン」の20周年に合わせた取り組みを発表した。同社は2002年6月にコペンの初代モデルを発売。2014年6月にフルモデルチェンジし、「ローブ」「エクスプレイ」「セロ」といったモデルを追加した。着せ替え可能なドレスパーツも展開している。2019年10月には、トヨタ自動車と協力して、コペンのGR SPORTモデルも発売した。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

トヨタ自動車は2021年9月14日、「カローラ」シリーズで初となるSUV「カローラ クロス」を発売したと発表した。ガソリンエンジン車とハイブリッド車(HEV)を用意しており、HEVでは電気式4WDシステム「E-Four」を選択できる。ガソリンエンジン車は2WDのみ。WLTCモード燃費は2WDのHEVで26.2km/l(リットル)で、「クラストップレベル」(トヨタ自動車)だという。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

日産自動車は2021年8月18日、米国市場で2022年春に発売する「Z」(日本名フェアレディZ)を披露した。これまで、プロトタイプを通して内外装のデザインやエンジン、車両サイズ、タイヤサイズについてのみ公表されていたが、グレードやトランスミッションなどの詳細についても発表した。日本市場向けの新型フェアレディZは2021年冬に発表を予定している。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

ホンダは2021年8月5日、全面改良した「シビック」の新モデルを同年9月3日に発売すると発表した。新型シビックは、2021年度下期の販売のけん引役としてホンダが期待をかけている。新型シビックの月間販売計画台数は1000台で、税込みメーカー希望小売価格は319万〜353万9800円とした。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

さまざまな分野で「モビリティ」への関心が高まる中、自動車技術会では今回初めて自動車業界以外の企業による基調講演を開催。ソニーグループでAIロボティクスビジネスを担当する執行役員の川西泉氏が、VISION-Sの開発秘話やモビリティビジネスへの参入を決めた背景などを語った。

友野仙太郎, MONOist
車両デザイン:

トヨタ自動車は2021年4月5日、オンラインイベントでSUBARU(スバル)と共同開発したスポーツカー「GR 86」を世界初公開した。「86」の後継モデルであり、「GR スープラ」「GR ヤリス」に続くGRシリーズの第3弾となる。日本での販売は2021年秋を予定している。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

ホンダは2021年2月18日、同年4月に正式発表して発売する「VEZEL(ヴェゼル)」の新モデルを世界初公開した。今回発表したのはフルモデルチェンジで全面刷新する内外装のデザインや、搭載予定の運転支援システムとコネクテッドサービスに関する情報だ。諸元値や価格については公表されていない。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

メルカリの社内研究開発組織であるmercari R4Dは、東京大学大学院工学系研究科 教授の川原圭博氏が総括する「ERATO川原万有情報網プロジェクト」との共同研究「風船構造のパーソナルモビリティpoimo(ポイモ)」に関する論文が、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション(HCI)の国際会議「UIST 2020」に採択されたと発表した。

朴尚洙, MONOist
車両デザイン:

WHILLは2020年9月17日、近距離モビリティの新モデル「WHILL Model C2(ウィル モデル シーツー)」を発表した。同年9月21日から予約販売を開始する。購入の場合、本体価格は47万3000円。介護保険を利用したレンタルでは月額2700円となる。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

日産自動車は2020年9月16日、オンラインイベントを開催し、「フェアレディZ プロトタイプ」を公開した。フェアレディZの新モデルの投入は2020年5月末に公開された動画で予告されていた。また、日産は2023年度までの4カ年の事業構造改革計画において「今後18カ月で12の新型車を投入」と掲げており、新型フェアレディZはこの12モデルのうちの1つとなる。そのため2021年内にも発売するとみられる。価格については現時点では非公表だ。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

日産自動車は2020年9月3日、量産車でのCFRP(炭素繊維強化プラスチック)製部品の採用に向けた取り組みを発表した。CAEを活用したシミュレーションによってCFRP製部品の金型設計を効率化するとともに、リードタイムの短い工法での量産にめどをつけた。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

ヤマハ発動機は2020年8月24日、前2輪/後1輪の三輪バイクLMW(Leaning Multi Wheel)シリーズの新モデル「TRICITY(トリシティ)300 ABS」を発表した。LMWの大型スポーツモデル「NIKEN(ナイケン)」の技術を応用しながら、TRICITYシリーズの上位機種として開発。同年9月30日に発売する。税込メーカー希望小売価格は95万7000円で、日本国内の年間販売台数は400台を計画している。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

トヨタ自動車は2020年4月23日、新型車「ヤリスクロス」を世界初公開した。同年3月に開催中止となったジュネーブ国際モーターショーで披露する予定だったモデルだ。日本では2020年秋に、欧州では2021年半ばに発売を計画している。日本仕様はトヨタ自動車東日本で、欧州仕様はフランス工場で生産する。

齊藤由希, MONOist
日本ものづくりワールド 2020:

日本ものづくりワールド2020(2020年2月26日〜28日、幕張メッセ)の特別講演に本田技術研究所 執行役員 オートモービルセンターデザイン推進担当 デジタルソリューションセンターUX担当の松橋剛氏が登壇。「価値創造におけるホンダのデザイン戦略と、デザイン開発での3D・VR技術活用の取組み」をテーマに、3D CGやVR(仮想現実)技術をフルに活用した研究と開発について、事例を交えて紹介した。

長町基, MONOist
車両デザイン:

トヨタ自動車は2020年4月13日、同年6月ごろに発売予定の「ハリアー」の新モデルを発表した。TNGA(Toyota New Global Architecture)によって刷新したプラットフォームやパワートレインを採用するとともに、内外装のデザインも変更。夜間の歩行者や昼間の自転車の検知に対応した予防安全パッケージや、前後方の車載カメラ映像の録画に対応したデジタルインナーミラーも搭載する。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

ジョイソン・セイフティ・システムズ・ジャパン(JSSJ)とミズノ、CARTIVATOR、SkyDriveは2020年4月7日、空飛ぶクルマ(電動垂直離着陸型無操縦者航空機)向けに軽量で衝撃緩衝装置を備えた乗員用シートを開発し、性能確認試験を開始したと発表した。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

日産自動車は2020年2月25日、スーパーハイトワゴンタイプの軽自動車「ルークス」の新モデルを発表した。三菱自動車との共同出資会社NMKVのマネジメントの下、日産自動車が企画、開発を担当した。今回のモデルチェンジから車名を「デイズ ルークス」からルークスに変更した。短い名称にすることでスーパーハイトワゴン市場での認知度の向上につなげる。発売日は2020年3月19日。税込み価格は141万5700円から。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

トヨタ自動車は2020年1月15日、「空飛ぶタクシー」向けに電動垂直離着陸機(eVTOL)の開発に取り組むJoby Aviationと協業することに合意したと発表した。これに合わせて3.94億ドル(約433億円)を出資し、トヨタ自動車 副社長の友山茂樹氏がJoby Aviationの取締役に就任する。トヨタの自動車の生産や技術開発の知見と、Joby AviationのeVTOL開発のノウハウを持ち寄り、未来のモビリティ社会の構築を目指す。

齊藤由希, MONOist
CES2020:

2023年に商用サービス開始を目指す、Uberによる空の移動「Uber Elevate」。サービスで使用するエアモビリティの開発、生産のパートナーとしてHyundai Motor(現代自動車、ヒュンダイ)が名乗りを上げた。Uber Elevateの責任者であるEric Allison氏は、「エアモビリティでは最初の車体パートナーだ。自動車の大量生産の実績を持つヒュンダイの協力によって、既存の航空産業では難しいスピードでサービスを実現することができる」と語る。

齊藤由希, MONOist
東京モーターショー2019:

日野自動車はモビリティプラットフォーム「Flat Former(フラットフォーマー)」を「第46回東京モーターショー2019」(会期:2019年10月24日〜11月4日、東京ビッグサイト他)で披露した。現時点では実際に動く車両ではないが、将来的に実現可能性の高い技術を取り入れて未来のトラックの形を示した。

齊藤由希, MONOist
VRニュース:

Audi(アウディ)は2019年7月19日、電気自動車(EV)「e-tron GT」を生産するネッカーズルム工場のにおいて、組み立てプロセスと関連する物流プロセスの検証を全てVR(仮想現実)上で行ったと発表した。VR活用により拠点を超えたコラボレーションが容易になり、リソースの節約も達成できたとしている。生産設備や建屋まで3次元スキャンすることが生産ラインのVR化の基盤になったという。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

ダイハツ工業は2019年6月6日、新世代のクルマづくり「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」に基づいて開発した新技術を発表した。「一括企画開発」によって、エンジンやCVT、足回り、アンダーボディー、シートを対象に、軽自動車から小型車までカバーすることを前提に設計思想を共通化した。また、電子プラットフォームを一新し、先進運転支援システム(ADAS)「スマートアシスト」の機能を拡充する。

齊藤由希, MONOist
人とくるまのテクノロジー展2019:

大日本印刷(DNP)は「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」(2019年5月22〜24日、パシフィコ横浜)に出展し、意匠性の高い加飾パネルと光学性能を融合させた「次世代加飾パネル」を提案。シームレスな内装デザイン、車内空間づくりが可能になるという。

八木沢篤, MONOist
車両デザイン:

日産自動車は2019年5月14日、横浜市内で会見を開き、2019年3月期(2018年度)通期の連結業績を発表した。売上高は前年比3.2%減の11兆5742億円、営業利益は同44.6%減の3182億円で、営業利益率は前年から2.1ポイント下がって2.7%に低下した。当期純利益は同57.3%減の3191億円となり、減収減益だった。

齊藤由希, MONOist
JAID 1kg展 レポート:

国内自動車メーカー7社のインテリアデザイナーが参加するJAIDが2019年1月12〜25日にかけて3Dプリント作品の展示会「1kg展」を開催した。CASE時代を迎え、人とクルマの間にあるインタフェースでもあるインテリアは、エクステリア以上に大きく変わろうとしている。1kg展ではどのようなインテリアの未来が示されたのだろうか。

林田浩一/林田浩一事務所, MONOist
設計開発ツール:

トヨタ自動車は2019年2月8日、衝突事故発生時の乗員や歩行者を再現するバーチャル人体モデル「THUMS」を改良し、バージョン6として発売したと発表した。最新バージョンでは、乗員の姿勢変化と、衝突時の骨や内臓の傷害を同時に解析することが可能になった。JSOLと日本イーエスアイを通じて販売する。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

トヨタ自動車は2019年2月4日、タクシー専用車「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」の車いす乗降用スロープについて、同年3月に一部改良を実施するとともに、販売済みの同モデルにも改善部品を提供すると発表した。車いすの乗客やタクシー事業者から、車いす乗降用スロープの設置作業が複雑で、実際の使用場面で困難な状況が生じていると指摘を寄せられていた。

齊藤由希, MONOist
オートモーティブワールド2019:

JFEスチールは「第9回 クルマの軽量化技術展」(2019年1月16〜18日、東京ビッグサイト)において、スズキや三菱自動車に提供したトポロジー最適化技術を披露した。スズキ「スイフトスポーツ」、三菱自動車「アウトランダーPHEV S Edition」「エクスパンダー」「エクリプスクロス」に採用されている。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

ダイハツ工業は、「東京オートサロン2019」(2019年1月11日〜13日、幕張メッセ)で「コペン クーペ」を含む複数の車両を公開した。コペン クーペは同社オープンカーの「コペン セロ」をベースに、CFRP(炭素繊維強化樹脂)製のハードルーフを取り付けたことによって流麗なクーペスタイルを実現した特別仕様車だ。

松本貴志, MONOist
車両デザイン:

トヨタ自動車は2018年11月27日、東京都内で会見を開き、レクサスブランドの小型クロスオーバーSUV「UX」を発売したと発表した。UXは2016年のパリモーターショーでコンセプトモデルが披露され、2018年春のジュネーブモーターショーで量産モデルとして発表された、レクサスブランドのラインアップに新たに加わる新型車だ。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

トヨタ自動車は2018年10月24日、東京都内で会見を開き、レクサス「ES」の新モデルを発売したと発表した。新型ESは7代目にモデルチェンジした今回が日本初投入となる。従来のサイドミラーをカメラと車内に置いたディスプレイで置き換える「デジタルアウターミラー」や、微小な入力にも応答する「スウィングバルブショックアブソーバー」といった「世界初」(トヨタ自動車)の技術も採用している。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

ヤマハとヤマハ発動機は、合同デザイン展「Yamaha Design Exhibition 2018 “Tracks”」(2018年10月12〜14日、六本木ヒルズ)を開催し、モビリティの部品によって構成された演奏装置「&Y(アンディ)03 eMotion Tracks」を初披露した他、両社のコンセプトモデルや製品の展示を行った。

松本貴志, MONOist
車両デザイン:

ホンダは、ボンネットの設計効率化に向けて、CAEで構造解析を行う前に、ある程度の歩行者保護性能をAIで判定できるようにする取り組みを始めた。既に1機種に40時間かかっていた性能の予測を、10秒程度に短縮することに成功した。今後はさらにCAEとAIの誤差をなくし、近い将来に量産モデルの設計に適用することを目指している。

齊藤由希, MONOist
安全システム:

トヨタ自動車は2018年9月12日、日本で同年10月下旬に発売するレクサス「ES」の新モデルに「デジタルアウターミラー」を採用すると発表した。デジタルアウターミラーは従来のサイドミラーを、カメラと車内に置いたディスプレイで置き換えるもので、量産車で採用するのは「世界初」(トヨタ自動車)だとしている。

齊藤由希, MONOist
UAM:

法政大学大学院は2018年6月にアーバンエアモビリティ研究所(Hosei University Urban Air Mobility Laboratory:HUAM)を発足した。同研究所は、電動小型航空機によるによる次世代の都市航空交通(アーバンエアモビリティ、UAM)に関する調査や研究、開発を目的とする。

小林由美, MONOist
車両デザイン:

ダイハツ工業は2018年6月25日、新型軽乗用車「ミラ トコット」を発売すると発表した。クルマを初めて購入する、もしくは欲しいクルマがないという若い女性に向けて、企画の初期から同社の女性社員が関わって開発した。月間販売目標台数は3000台で、このうち8割を女性が占めると見込む。

齊藤由希, MONOist
車両デザイン:

メルセデス・ベンツ日本は、「Gクラス」の新モデルを発表した。同日より注文の受付を開始し、納車は同年8月下旬以降を予定している。税込み販売価格はG550が1562万円、ハイパフォーマンスモデルの「AMG G 63」が2035万円となる。しばらくの間、現行モデルも併売される。

川本鉄馬, MONOist
ジュネーブモーターショー 2018:

SUBARU(スバル)は、「ジュネーブモーターショー 2018」において、ツアラーをテーマとするコンセプトカー「SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT」を初公開した。「クルマで出掛ける愉しさが存分に味わえるツアラーとしての新たな価値を表現した」(同社)という。

朴尚洙, MONOist
東京モーターショー 2017:

いすゞ自動車は「第45回東京モーターショー 2017」において、ハチなどが持つ群知能に着目したデザインコンセプト車「FD-SI」を披露した。ドライバーなど関わる人のストレスを開放する「未来の配送」をイメージし、デザイン思考で生み出したという。

三島一孝, MONOist
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