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圧縮着火の新型エンジンが「アクセラ」で採用、デザインや車両構造も新世代に:車両デザイン
マツダは2018年11月28日、ロサンゼルスオートショー2018(プレスデー:2018年11月28〜29日、一般公開日:同月30日〜12月9日)において、「Mazda3(日本名アクセラ)」の新モデルを世界初公開したと発表した。
マツダは2018年11月28日、ロサンゼルスオートショー2018(プレスデー:2018年11月28〜29日、一般公開日:同月30日〜12月9日)において、「Mazda3(日本名アクセラ)」の新モデルを世界初公開したと発表した。新世代商品群の第1号車となる。
新型マツダ3は、深化させた「魂動デザイン」や新世代車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ ビークル アーキテクチャ)」、火花点火制御圧縮着火(SPCCI、Spark Controlled Compression Ignition)を採用した新型ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」などを採用する。
スカイアクティブ ビークル アーキテクチャは人間が持つバランス能力を最大限に引き出すことを追求。また、SKYACTIV-Xを始めとするガソリンやディーゼルの最新エンジンは、幅広い走行シーンで意のままの加減速を可能にするとしている。人間を中心に設計するという思想に基づき、クルマの動きが自然に感じられるようにした。
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