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デザインの力

「デザインの力」の連載記事一覧です。

デザインの力:

「James Dyson Award 2024」が国際最優秀賞2組を選出した。受賞したのは、化学療法患者のための脱毛防止装置と、望む場所に着地させて回収を容易にし、装置の廃棄を削減するサステナブルな気象観測気球だ。

MONOist
デザインの力:

パナソニックグループが推進する「デザイン経営」とは? パナソニックホールディングス 執行役員 デザイン担当で、「デザイン経営実践プロジェクト」のリーダーを務める臼井重雄氏が、3年間の活動の歩みと成果として見えてきた変化の兆しについて解説した。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

サナダ精工は、キャンドゥ、D&DEPARTMENT PROJECTとコラボした「Can★Do Long Life Project」9商品が順次発売されることを発表した。プレートの底面やマグの飲み口の厚みを厚くし、プラスチックでありながら陶器のような質感を表現している。

MONOist
デザインの力:

パナソニック デザイン本部は日本最大級のデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2024」に参加し、東京・表参道にあるPanasonic Beauty OMOTESANDOで企画展「Aspect」を開催。併せて、FUTURE LIFE FACTORYのこれまでの歩みを紹介する「FLF EXHIBITION #00 ARCHIVE - 2024」を開催し、さまざまなプロトタイプなどを披露した。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

日本デザイン振興会は「2024年度グッドデザイン賞」の受賞結果を発表した。2024年度は「勇気と有機のあるデザイン」をテーマに掲げ、全5773件の審査対象の中から、1579件をグッドデザイン賞に選出。大賞候補となる20件の「グッドデザイン金賞」についても紹介した。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

イトーキと燈は、生成AI共同開発契約を締結した。両社の強みを生かして、オフィスデザイン自動生成AIと関連したアプリケーションや、瞬時にオフィスデザインをシミュレーションできるアプリケーションを開発する。

MONOist
デザインの力:

Final Aimはヤマハ発動機との共創を通じて開発した1人乗り電動マイクロトラクターのプロトタイプモデルを「東京オートサロン2024」で初披露した。ヤマハ発動機の「YAMAHA MOTOR PLATFORM CONCEPT」をベースとし、デザイン開発に生成AI、スマートコントラクト技術を活用している。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

パナソニック コネクトは、過酷な環境での長期使用に耐え得る頑丈さを備えた業務端末「TOUGHBOOK(タフブック)シリーズ」の頑丈設計に関する勉強会を開催。カタログでは書き切れない“頑丈性の秘密”について披露した。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

デザイン起業家の守屋輝一氏は“人間らしさ”をテーマに社会課題を解決するデザイン会社「株式会社きいちのメモ」を設立した。デザイナーとしての具現化能力を生かした社会課題解決型プロジェクトの企画、開発、事業化などに取り組む。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

産業技術総合研究所は、AIを用いて人間に中途半端に似た対象を不快と評価する「不気味の谷」現象を確認した。ロボット工学の課題となっていた不気味の谷現象の克服や人間が親しみを感じるロボットデザインへの応用が期待される。

MONOist
デザインの力:

Turingは画像生成AI「Stable Diffusion」を活用してデザインした「完全自動運転EV」のコンセプトカーを公開した。静的なイメージに加え、デジタルモデリングやCGレンダリング、走行アニメーション、ARデータの作成にも同AIを活用している。

MONOist
デザインの力:

甲子化学工業と猿払村(北海道)は、ホタテ貝殻からできた環境配慮型ヘルメット「HOTAMET(ホタメット)」のプロジェクト発表会を開催。ホタテ貝殻の主成分が炭酸カルシウムであることに着目し、廃プラスチックをベースとする新素材「カラスチック」を採用したHOTAMETの企画、開発を実現した。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

カシオ計算機は、耐衝撃ウォッチ「G-SHOCK」ブランドの新製品として、着脱式ベゼルの採用により異なるデザインが楽しめる「G-B001」を2023年1月27日に販売開始する。本稿では、時計新製品発表会で語られた企画背景やデザインコンセプトなどについて紹介する。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

日本電産サンキョーは2022年11月10日の「いい音・オルゴールの日」に、世界的工業デザイナーである奥山清行(KEN OKUYAMA)氏とのコラボレーションによって実現した、次世代オルゴール「オルフェウス KANATA」を発表。これに併せ、KEN OKUYAMA DESIGN 東京事務所(東京都渋谷区)でトークセッションを行った。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

日本デザイン振興会は「2022年度グッドデザイン賞」受賞記者発表会を開催した。今回は、1560件がグッドデザイン賞を受賞。併せて、高い評価を受けた100件のプロダクトやサービスなどに贈られる「グッドデザイン・ベスト100」が決定した他、さらにその中から「グッドデザイン金賞」「グッドフォーカス賞」が選ばれた。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

キングジムは、デジタルメモ「pomera(ポメラ)」の新製品「DM250」に関する発表会を開催した。DM250は前機種「DM200」の後継機種の位置付けで、設計、機能、アプリケーションの面でさらなる進化を遂げている。一方、DM250の製品開発においては中国のロックダウンや半導体不足の影響もあったという。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

日本デザイン振興会は、新たなデザイン賞「グッドデザイン・ニューホープ賞」を新設し、2022年5月11日から第1回の受付を開始した。将来のデザイン分野を担う世代の活動を支援することを目的とし、在学中の学生や修了直後の若手人材によるデザインを対象とする。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

湖や貯水池などで展開が進む「水上太陽光発電」。市場は欧州企業による一社寡占状態だが、日本国内でも水上太陽光発電用フロートの開発が加速している。本稿では、大手ゼネコンからの依頼を受け、これまでにないフロート構造を考案したエンジニアたちの挑戦の記録をお届けする。

小林由美, MONOist
デザインの力:

ツインバード工業は2021年11月9日、「創業70周年リブランディング&新製品発表会」を開催。同社 代表取締役社長の野水重明氏がリブランディングに至った背景や狙い、今後のビジョンなどについて説明した。併せて、リブランディングの起点となる新生ツインバードの第1弾製品を発表した。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

レノボ・ジャパンは「ThinkPadシリーズ」の開発拠点であり、次世代PC開発の要である「大和研究所」の新サイトリーダー着任に伴い、記者説明会を開催。新サイトリーダーを務める同社 大和研究所 執行役員 Distinguished Engineerの塚本泰通氏が、大和研究所の全体概要やイノベーション創出に向けた取り組みなどについて紹介した。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

日本デザイン振興会は「2021年度グッドデザイン賞」受賞記者発表会をオンラインで開催した。今回は、過去最多となる1608件がグッドデザイン賞を受賞。併せて、高い評価を受けた100件のプロダクトやサービスなどに贈られる「グッドデザイン・ベスト100」が決定した他、さらにその中から「グッドデザイン金賞」「グッドフォーカス賞」が選ばれた。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

講談社が運営するクリエイター支援サイト「KickstarterNavi」は、岐阜県で精密機器の金属加工業を営むシオンが手掛けるプロダクト、「DRILLOG」の支援プロジェクトをローンチしたことを発表した。DRILLOGは金属製の付けペンで、脱着構造によりペン先とペン軸を組み合わせて使用できる。

MONOist
3D制作ツール:

Adobeは、新しい3D製品ラインアップとして「Substance 3D Collection」を発表した。同コレクションは3D制作者向けのツール群で、「Substance 3D Painter」「Substance 3D Designer」「Substance 3D Sampler」「Substance 3D Stager」の4つの製品で構成される。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

光浦醸造工業は、小学生の自由研究に発想を得た“繰り返し洗える”シート製ストロー「STROLL_01」を開発した。好みの太さに巻いて使用し、飲み終わったら広げて洗うことで再利用できる。

MONOist
デザインの力:

セコムは、新開発のセキュリティロボット「cocobo」を発表した。各種センサーやカメラなどを搭載した自律型警備ロボットで、AI、5Gといった先端技術を活用した巡回警備や点検業務が行える。「公共空間との調和」「威厳と親しみやすさ」を開発コンセプトに掲げ、znug designの根津孝太氏、ロフトワークとともにデザインした。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

RDSは、イタリアの国際デザインコンペティション「A’Design Award&Competition 2020-2021」において、同社が開発を進めている「Gait Analysis Robot Medical Health Measurement System」が、メディカルデバイス・医療機器デザイン部門でゴールドを受賞したことを発表した。

八木沢篤, MONOist
「8.2秒展」レポート:

国内自動車メーカーに所属するカーデザイナーが参画するJAIDとAGCは、デザイナーらによるクリエイティビティと、AGCが保有する先端材料・技術を融合させたアート展「8.2秒展」を開催(会期:2021年3月23日〜6月19日)。100以上のアイデアから厳選した6社7作品をAGCの未来創造スペース「AGC Studio」で展示している。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

LIXILは、簡単に後付けできるコンパクトな宅配ボックス「ATMO(アトモ)」を発表し、クラウドファンディングサイト「Makuake」でのプロジェクトをスタートさせた。Yperが展開する置き配バッグ「OKIPPA」と組み合わせて利用する。Makuakeでのテストマーケティングの後、正式販売を予定している。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

東京大学先端科学技術研究センターは、企業9社と共同で「先端アートデザイン社会連携研究部門」を設置した。研究者と企業、アート領域の専門家による分野横断的なグループを組織することで、複雑な社会的課題を多様な視点から解決していく。

MONOist
デザインの力:

工学院大学 建築学部 建築学科 教授の鈴木敏彦氏は“Withコロナの暮らしをデザインする”をテーマに、アクリル製の「ポータブルシールド」を開発した。学生だけでなく、社会人や高齢者へのギフト需要にも応えられるウイルス対策製品として販売する。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

LIXILは、飼い猫の性格や成長に合わせて自由にレイアウト変更できるマグネット脱着式キャットウォール「猫壁(にゃんぺき)」に関する記者説明会をオンラインで開催した。開き戸タイプの玄関ドアを後付けで自動ドアに変えられる電動オープナーシステム「DOAC」に続く、LIXIL Housing Technology Japan ビジネスインキュベーションセンターによる第2弾製品となる。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

キヤノンが発表した「PowerShot ZOOM」は、“ポケットに入る望遠鏡型カメラ”という新しいコンセプトに加え、オープン型の開発を採用するなど、異色尽くしの製品だ。企画背景からデザイン、設計開発の工夫などについて開発陣に話を聞いた。

越智岳人, MONOist
デザインの力:

日本デザイン振興会は「2020年度グッドデザイン賞」受賞記者発表会をオンラインで開催した。今回は、1395件がグッドデザイン賞を受賞し、そのうち特に審査委員会の高い評価を受けた100件のプロダクトやサービスに「グッドデザイン・ベスト100」が贈られた。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

精密旋削加工を武器に、これまで培ってきたモノづくりの技術とノウハウ結集し、ピュアオーディオ向けアナログレコードプレーヤー「AP-0」を新規開発した由紀精密。その誕生の背景には、「研究開発型」町工場を標榜する同社ならではの強みと、ある1人の従業員の熱い思いがあった。

小林由美, MONOist
デザインの力:

パナソニックは2020年7月20日、従来の掃除機よりも髪の毛が絡みにくい回転型のダブルブラシ「からまないブラシ」を搭載したコードレススティック掃除機「パワーコードレス MC-SBU840K/MC-SBU640K」を発売する。掃除機のヘッド部分に円すい型のブラシを2つ搭載することで、毛が絡みにくい機構を実現した。

池谷翼, MONOist
デザインの力:

ダイソンは2020年6月22日、従来機種と比べて本体重量を25%軽量化したコードレス掃除機「Dyson Digital Slim」の製品発表会をオンラインで開催した。新開発したクリーナーヘッド部分はブラシ部分の連結方式を工夫したことで、従来製品と比べて40%の軽量化に成功した。

池谷翼, MONOist
デザインの力:

「JAPAN PACK 2019(日本包装産業展)」の特別講演に、コカ・コーラ 東京研究開発センター プリンシパルエンジニアの岩下寛昌氏が登壇。「コカ・コーラの考えるパッケージデザイン−飲料におけるパッケージの重要性と容器デザインの考え方−」をテーマに、飲料パッケージのデザイン、開発における重要な視点や要素などを紹介した。

長町基, MONOist
デザインの力:

NTTドコモは2019年10月18〜27日の期間、東京ミッドタウン ガレリア 地下1階のアトリウムで「ドコモとデザイン」をテーマに、プロダクトデザインに対する同社の姿勢や思いを伝える展示イベントを開催。未公開のアイデアスケッチや貴重なプロトタイプの数々を見ることができる。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

RDSは、東京都内でプロジェクト発表会を開催。ボーダーレスな未来を描く3つの最先端プロダクトとして、アスリート向け車いすレーサー「WF01TR」、最適なシーティングポジションの検討に役立つシミュレーター「SS01」、通信対戦が可能なVRレーサー「CYBER WHEEL X」を発表した。

八木沢篤, MONOist
大改正5つのポイントを解説:

「特許法等の一部を改正する法律案」が2019年5月10日に可決・成立し、同年5月17日に法律第3号として公布された。これを受け、来年(2020年)にも新たな法制度がスタートする。今回の改正で製品デザインの保護に関わる「意匠法」はどのように変わるのか? 日本弁理士会意匠委員会 委員長の布施哲也氏が解説した。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

SFファンタジー「ソードアート・オンライン」のキリトが使う剣「エリュシデータ」をグッドスマイルカンパニーとCerevoが1分の1サイズで忠実再現した。この忠実再現に伴うトレードオフ要件に対してCerevoは試行錯誤を重ねた。「CES 2018」のプロトタイプではデモを繰り返す中で折れてしまったというが、どのように製品化したのだろうか。

小林由美, MONOist
デザインの力:

「全ての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに掲げ、誰もが乗りたいと思えるパーソナルモビリティを手掛けるWHILLの平田泰大氏に、歴代「WHILL」の変遷を踏まえながら、デザインに込められた思いや、各世代でどのようなチャレンジが行われたのかを詳しく聞いた。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

デジタルアルティザンは2019年4月11日、新拠点である「DiGITAL ARTISAN STUDIO」のオープンハウスイベントを開催。大型3Dプリンタや全身3Dスキャナーによる体験展示、デジタル技術を活用したアート作品、クライアントワークの成果物などの一部を公開した。

八木沢篤, MONOist
デザインの力:

パナソニックが開発を進める「歩行トレーニングロボット」。健康寿命延伸を目指した製品だが、施設での実証現場でも当初は使ってもらえなかったという。それが現在は順番待ちが生まれるなど、状況が大きく変わった。その背景には「デザインの力」があった。「歩行トレーニングロボット」のデザインへの取り組みを紹介する。

三島一孝, MONOist
デザインの力:

3D CADや3Dプリンタをテーマにしたイベント「3Dミライデザイン」が開催された。本稿では、第1部「デザイナーがつくるミライ」と第2部「ソフトウェアベンダーがつくるミライ」の講演内容について紹介する。

朴尚洙, MONOist
「GOOD DESIGN BEST 100とその未来 vol.4」より:

自分に合う松葉づえに出会えません――。1通のメールから始まったプロダクト開発。メディカルチャープラスが手掛けた「ドライカーボン松葉杖」に込められた思いとは? 開発ストーリーからこれからのモノづくりのヒントを学ぶ。

八木沢篤, MONOist
プロダクトデザイナーが見た東京モーターショー:

東京モーターショーで、プロダクトデザイナーが各社のコンセプトカーをウオッチ。「Fun-Vii」や「BMW i」を見て考えたこととは?

林田浩一/林田浩一事務所, MONOist
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