ウェアラブルニュース:
ソニーサーモテクノロジーは、首元に装着して体表面を冷やしたり温めたりできるウェアラブルサーモデバイスキット「REON POCKET 5」を発売した。従来品よりも駆動時間が延び、冷却機能が向上している。
MONOist
ウェアラブルニュース:
ジャパンディスプレイ(JDI)は、フレキシブル基板上に形成したOPD(有機光検出器)センサーを搭載するスマートリングを用いた企業/団体向けの健康見守りサービス「Virgo(ヴァーゴ)」を発表した。
朴尚洙, MONOist
ウェアラブルニュース:
日立製作所ときんでんは、デジタル技術を活用し、77kV送電ケーブルの接続作業を行うケーブルジョインターを早期育成する訓練支援ソリューションの試行運用を開始した。
MONOist
ウェアラブルニュース:
NTTコミュニケーションズは、RTK測位技術による高精度位置情報測位サービス「Mobile GNSS」の提供を開始した。建設現場にGNSSを導入しやすくなり、正確な位置情報による現場の安全性や生産性向上が期待できる。
MONOist
CEATEC 2023:
ソニーは、「CEATEC 2023」において、現在開発中のスカウター型のスマートグラスを披露した。聴覚障害者の会話支援や、外国人との会話におけるリアルタイム翻訳などの用途を想定している。
朴尚洙, MONOist
ウェアラブルニュース:
ザクティは、29gの小型軽量ウェアラブルライブ映像デバイス「CX-WL100」を活用した配信サービス「Xacti LIVE」の提供を開始する。目線映像をリアルタイムに共有し、オフィスなどから遠隔支援できる。
MONOist
ウェアラブルニュース:
ORPHEは、同社の専用センサー「ORPHE CORE」を用いたスマートシューズランニングアプリケーション「ORPHE TRACK Run」に、足背装着モードを追加した。同アプリは無料でダウンロードできる。
MONOist
ウェアラブルニュース:
NTTテクノクロスは、同社のヘルスソフトウェアとパラマ・テックの心電送信装置、東レ・メディカルの心電用電極を一式とする「hitoeウェアラブル心電送信システム」の販売を開始した。リアルタイムに心電図を表示し、保存できる。
MONOist
ウェアラブルニュース:
ソニーは、モバイルモーションキャプチャー「mocopi」を発売する。小型かつ軽量なセンサーで全身の動きを捉え、スマートフォンの専用アプリケーションでモーションデータを制作できる。
MONOist
ウェアラブルニュース:
京セラは2022年10月13日、東京都内およびオンラインで記者会見を行い、同日発表した人間拡張技術の3つの新しいシステムについて説明した。
長沢正博, MONOist
ウェアラブルニュース:
アイフォーカスは、製造業や建設業向けのボディーカメラ「AAASBodyCamera」を発売した。作業者の衣服に取り付けることで、リアルタイムで映像や音声を共有できるため、業務効率や生産性、安全性の向上に寄与する。
MONOist
ウェアラブルニュース:
ユビテックは2022年7月8日、同社が提供する安全見守りサービス「Work Mate」において同年8月1日から有人のモニタリングサービスを開始すると発表した。
長沢正博, MONOist
ウェアラブルニュース:
Nrealは2022年4月25日、同社が発売したAR(拡張現実)グラスNreal Airについての製品説明会を開催した。小型かつ軽量で、長時間着用しても疲労感が生じにくい点を大きな特徴とする。
池谷翼, MONOist
ウェアラブルニュース:
レノボ・ジャパンは2022年4月13日、ARスマートグラス「ThinkReality A3」に、製造業などの現場業務に対応するハードウェアやソフトウェアを加えてパッケージ化した「ThinkReality A3 Industorial Edition」を発売する。
池谷翼, MONOist
ウェアラブルニュース:
TISと広島市立大学、エー・アンド・デイ、帝人は、「ウェアラブルセンサー信号のコンテナフォーマット」の国際標準化に向けて審議を開始する。ウェアラブルセンサー信号の標準化でIoTへの適用が進むことにより、測定データを連携して活用できる。
MONOist
ウェアラブルEXPO:
AGCは「第8回ウェアラブルEXPO」において、パッチ型ウェアラブルデバイスなどに最適な皮膚用ウレタン粘着剤を展示。従来のシリコーンやアクリルなどの材料と比べて、皮膚が蒸れにくく、抗菌性を有し、長期間の貼り付けでも皮膚ダメージが少ないことが特徴で、フレキシブル基板として回路を形成することもできる。
朴尚洙, MONOist
ウェアラブルニュース:
ジンズは2021年10月6日、まばたきや視線移動などの検知機能を搭載した眼鏡型ウェアラブルデバイス「JINS MEME」の新モデルを同月14日から発売すると発表した。
池谷翼, MONOist
ウェアラブルニュース:
タレスジャパンは、フィンテックスタートアップのEVERINGが2021年秋に一般発売する非接触決済のためのリング型デバイス「EVERING」に、タレスの決済ソリューションと組み込みセキュリティ技術が採用されたと発表した。
朴尚洙, MONOist
ウェアラブルニュース:
ユビテックは、キリングループの工場で、作業者向け安全見守りサービス「Work Mate」の実証実験を開始した。スマートウォッチを着用した作業者から脈拍などのデータを収集して分析し、作業者の安全、健康状態を検知する。
MONOist
ウェアラブルニュース:
芝浦工業大学は、体温と外気温とのわずかな温度差で、安定した発電が可能な装置とその製造方法を開発した。断熱性のあるメラミンスポンジを封止材としたモジュール構造により、体温と外気温との温度差を保つことができる。
MONOist
ウェアラブルニュース:
NTTテクノクロスは、シャツ型センサーにより、暑熱環境下での体調不良の予兆を検知する「hitoe暑さ対策サービス for Cloud」を発売する。予兆がある場合は、スマートフォンを介してシャツ型センサーの着用者に休憩を促す。
MONOist
ウェアラブルニュース:
NXPセミコンダクターズは、Appleの「U1」チップ搭載製品と相互運用可能な超広帯域無線開発キットのβ版を発表した。U1対応製品が近づくと位置認識するアプリケーションを開発できる。
MONOist
ウェアラブルニュース:
東芝インフラシステムズは、独自指標の「暑さストレスレベル」を計測できる、産業用途のリストバンド型センサー「MULiSiTEN MS100」を発売した。温度、湿度、脈拍数、加速度、角速度などを計測し、一定レベルを超えると振動などで通知する。
MONOist
ウェアラブルニュース:
QDレーザが、オンラインで会見を開き東証マザーズへの上場に向けて同社の事業展開を説明した。2006年の創業からレーザーデバイス事業を中核としてきた同社だが、株式上場で調達した資金を活用して、極めて視力の低いロービジョンの補助に有効な「RETISSAシリーズ」の量産と低価格化を実現してレーザーアイウェア事業を拡大させる方針だ。
朴尚洙, MONOist
ウェアラブルニュース:
amsは、軽量小型の「NanEyeC」カメラモジュールを発表した。フットプリントが1×1mm、重量が約1gと小型軽量のため、VRやARヘッドセットなど、スペースに制約のあるコンシューマーデバイスに適している。
MONOist
ウェアラブルニュース:
ザクティは、揺れ補正機能「エクスタビライザ」を搭載した胸部装着型業務用ウェアラブルカメラ「CX-WE300」を発表した。撮影時の揺れをリアルタイムに補正することで、身に着けたまま動いても、ぶれずに撮像できる。
MONOist
IoT&5Gソリューション展:
KDDIは「第6回 IoT&5Gソリューション展 秋」で、中国発のスタートアップnreal(エンリアル)が開発してKDDIが国内展開を支援するAR(拡張現実)スマートグラス「NrealLight」の展示などを行った。展示では、NrealLightとUSB接続した5Gスマートフォンを用いて、動画コンテンツをグラス上で再生するデモンストレーションを実施した。
池谷翼, MONOist
ウェアラブルニュース:
リコーは、薄型で49gと軽量な両眼視タイプのスマートグラスを開発した。1m先に約30インチの画面を表示できる広い視野角を有している。
MONOist
ウェアラブルニュース:
NTTテクノクロス、東レ、ゴールドウインは、心拍数と衣服内の温湿度を同時計測できるセンサーと専用ウェアを組み合わせ、暑さによる体調不良の予兆を検知する「暑さ対策用サービス」を開始する。
MONOist
ウェアラブルニュース:
IDC Japanは、2020年第1四半期における、世界および日本のウェアラブルデバイス出荷台数を発表した。世界市場では、前年同期と比較して腕時計型デバイスの出荷台数が減少。一方で、耳装着型が大きく増加している。
MONOist
ウェアラブルニュース:
アシックスはシューズ内に設置した小型センサーで、地面を踏み込んだ際に受ける反力などを計測するスマートシューズ「EVORIDE ORPHE(エボライド オルフェ)」を販売すると発表した。足の動きのセンシング技術開発などを手掛けるスタートアップ、no new folk studioと共同で開発した。シューズ内の小型センサーで、走行中のパフォーマンスをリアルタイムに可視化し、ランナーに音声で走行改善のためのアドバイスを提供する。
池谷翼, MONOist
ウェアラブルニュース:
ソニーは、インナーウェア装着型ウェアラブルサーモデバイス「REON POCKET」の一般発売を開始した。専用インナーウェアの背面ポケットに装着し、Bluetooth経由でスマートフォンアプリから温度を設定できる。
MONOist
ウェアラブルニュース:
東京大学 教授の染谷隆夫氏の研究チームと大日本印刷が、薄型で伸縮自在なフルカラーの「スキンディスプレイ」と駆動・通信回路と電源を一体化した表示デバイスの製造に成功したと発表。皮膚上に貼り付け可能で、無線通信で外部から送られた画像メッセージを表示でき、新たなタイプのコミュニケーションシステムになる可能性があるという。
朴尚洙, MONOist
ウェアラブルニュース:
オプティムの遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」に、サン電子の国産ARスマートグラス「AceReal One」が対応した。迅速で的確な遠隔作業支援と耐久性の高いウェアラブルデバイスの連携により、屋内外のフィールド作業改善を支援する。
MONOist
ウェアラブルニュース:
IDC Japanは、2019年の第4四半期と通年のウェアラブルデバイスについて、世界と国内の出荷台数を発表した。2019年通年の世界出荷台数は、前年比89.0%増の3億3650万台で、特に耳装着型デバイスは前年比250.5%増と著しい成長が見られた。
MONOist
ウェアラブルニュース:
リコーは、BONXが開発し、リコーがビジネス向け展開を進めるヒアラブルコミュニケーションデバイス「BONX Grip」およびクラウドサービス「BONX for BUSINESS」をコクヨロジテムが導入し、全国の物流拠点での運用を開始したと発表した。
MONOist
ウェアラブルニュース:
ブイキューブは遠隔拠点間の作業支援システム「V-CUBE コラボレーション」と米リアルウェアのスマートグラスで構築した遠隔作業支援ソリューションを提供開始した。
池谷翼, MONOist
ウェアラブルニュース:
NECは、耳音響認証技術で個人を特定し、さまざまなセンシングデータを連携させることで一括管理や分析ができるサービス「NEC ヒアラブルデバイストライアルキット」の提供を開始した。
MONOist
ウェアラブルEXPO:
山本光学は「第6回ウェアラブルEXPO」(2020年2月12〜14日、東京ビッグサイト)に出展し、同社が展開するスマートグラス「Versatile(バーサタイル)」と同グラスを活用したアプリケーション群を紹介した。
三島一孝, MONOist
ウェアラブルニュース:
ジャパンディスプレイ(JDI)は、VR-HMD(仮想現実ヘッドマウントディスプレイ専用となる2.1型で1058ppiのLTPS TFT-LCDの量産と顧客向けの納入を開始したと発表した。搭載製品は“VR Glass”として既に市販されており、今後の事業拡大に向けて提案を強化する方針である。
朴尚洙, MONOist
ウェアラブルニュース:
セイコーインスツルは、建設現場などで作業員の安全を見守る「腕時計型バイタルセンサ」に改良を加え、実用性を向上させた新型モデルを発表した。時刻、体表面温度、脈拍を表示する液晶画面を新たに設置している。
MONOist
ウェアラブルニュース:
ジャパンディスプレイは2020年1月21日、東京都内で会見を開き、指紋や静脈、脈波を同時に計測できるイメージセンサーを東京大学と共同開発したと発表した。
齊藤由希, MONOist
CES2020:
パナソニックは「CES 2020」において、4K超の解像度でHDRに対応する「世界初」(同社)の眼鏡型VR(仮想現実)グラスを参考展示した。今後は、5G商用サービスの本格化に向けてさまざまな用途に応用できるよう開発を進めていくとしている。
朴尚洙, MONOist
ウェアラブルニュース:
オムロン ヘルスケアは2019年11月27日、医療機器として薬事認証を取得した腕時計型のウェアラブル血圧計「Heart Guide」を同年12月3日に日本で発売すると発表した。手首で血圧を測るにはカフ(腕帯)に一定の幅が必要だったが、構造を工夫したことで従来の手首式血圧計の半分の幅のカフで正確に測定できる。この手軽さと精度を生かし、1日の中での血圧の変動を把握できるようにする。
齊藤由希, MONOist
ウェアラブルニュース:
大阪大学大学院工学研究科 尾粼研究室は「イノベーション・ジャパン2019 〜大学見本市&ビジネスマッチング〜」(2019年8月29〜30日、東京ビッグサイト)で、広い度数可変域を実現した大口径フレネル液晶レンズ技術を紹介。また、同技術を用いて開発した度数可変眼鏡を展示した。
松本貴志, MONOist
ウェアラブルニュース:
クラレとWINヒューマン・レコーダーは、ウェアラブル電子制御冷暖房装置を搭載したジャケットを共同開発した。環境温度に対して約−5〜−15℃の冷却機能を持ち、体だけを効率的に冷やしたり暖めたりできる。
MONOist
ウェアラブルニュース:
QDレーザは、同社の網膜走査投影技術を用いた新方式の網膜走査型レーザーディスプレイ2機種を開発した。同社独自の光学技術「VISIRIUMテクノロジ」と既存のピコプロジェクタを融合した製品だ。
MONOist
ウェアラブルニュース:
富士通は2019年6月11日、音を光と振動で感じるユーザーインタフェース「Ontenna(オンテナ)」の販売および同デバイスを活用したイベント支援サービスの提供を同年7月から開始すると発表した。また、同日から一部のろう学校で先行して同デバイスの体験版を無償提供している。
松本貴志, MONOist
ウェアラブルニュース:
富士ゼロックスは、NTTデータ ニューソンが開発した遠隔作業を支援するスマートグラス活用ソリューション「InfoMesh Visual Navigator」を、同社の商業印刷機の保守点検業務に採用した。
MONOist
ウェアラブルニュース:
トプコンは、杭打ち作業を効率的に支援するシステム「LN-100」の操作をハンズフリーで行えるウェアラブルシステム「杭ナビVision」を発売した。スマートグラスを採用し、両手をふさぐことなく効率的に杭打ち作業ができる。
MONOist
ウェアラブルニュース:
ミツフジは、ストレス可視化ソリューション「hamon for stress」のサービス提供を開始する。独自の生体情報センシング技術を活用して可視化しにくかったストレスを定量化し、職場環境を見える化する。
MONOist
ウェアラブルニュース:
フォントワークスが開発した「Type-D UD角ゴ_スモール-M」は、スマートウォッチなどのウェアラブル端末やIoT機器など極小画面デバイス向けに可読性を高めたフォントだ。
朴尚洙, MONOist
ウェアラブルニュース:
スポーツ用アイウェアや産業用保護メガネなどを手掛ける山本光学は、軽量かつデタッチャブル式のスマートグラス「Versatile(バーサタイル)」を開発したと発表した。
朴尚洙, MONOist
ウェアラブルニュース:
デンソーウェーブは、グローブ型2次元ウェアラブルスキャナー「Wearable SF1」を発売した。倉庫、工場でのピッキングおよび入荷作業において、手の甲に付けたままバーコードやQRコードを読み取ることができる。
MONOist
ウェアラブルニュース:
ミツフジは、日本情報通信と「hamon Cloudサービス」のチャネルパートナー契約を締結した。日本情報通信は、クラウドサービスによる業務担当者の安全管理・見守りソリューションの提供を開始する。
MONOist
ウェアラブルニュース:
NeUは、センサー一体型の脳活動計測装置「XB-01」を開発した。NIRSを応用し、微弱な近赤外光により脳の血流量変化を計測することで、脳の活動状態を可視化する。
MONOist
ウェアラブルニュース:
Maxim Integrated Products(マキシム)は2018年9月26日、ヘルスケア向け腕時計型ウェアラブル端末の開発プラットフォーム「Health Sensor Platform 2.0(HSP2.0)」を発表した。心電図や心拍数、体温を計測するマキシムのセンサーを、ウェアラブル端末の腕時計部分に収めた。
齊藤由希, MONOist
ウェアラブルニュース:
ソニーは、強力なブレ補正機能を搭載し、暗所性能を強化したフルHD(1920×1080)高解像度の業務用ウェアラブルカメラ「TECU-001」を発売した。約1110万の有効画素の余裕部分を補正領域として活用し、揺れの少ない明瞭な映像撮影を可能にした。
MONOist
ウェアラブルニュース:
JMACSとイノベーションプラスは、スマートグラスによる遠隔作業支援と、スマートフォン動画共有サービスを連携させた技術継承ソリューション「EyePlus」を発売した。多くの製造業が抱える、技術継承についての課題解決を目指す。
MONOist
ウェアラブルニュース:
IDC Japanは、2022年までのウェアラブルデバイスの「世界/国内出荷台数予測」および「市場動向予測」を発表した。2018年の全世界の出荷数は前年比8.2%増の1億2489万台で、2022年には1億9976万台の出荷を予測する。
MONOist
ウェアラブルニュース:
ブイキューブは、インフラや建設業向けに、同社の遠隔作業支援ソリューション「Smart Eye Sync」を搭載した、コニカミノルタのスマートグラス「WCc」の先行販売を開始した。
MONOist
ウェアラブルニュース:
ミツフジは、IoTウェアラブルデバイスブランド「hamon」について、新しい販売方法を導入する。今後はサービス利用に必要なウェアやトランスミッターなどのデバイスは無償で提供し、1ユーザー当たりの月額で課金する。
MONOist
ウェアラブルニュース:
NECは、長岡工業高等専門学校と協力し、人間の耳には聞こえない非可聴域の高周波(18k〜48kHz)音で個人認証する技術を開発した。
MONOist
ウェアラブルニュース:
東京大学と大日本印刷は、薄型で伸縮自在なスキンディスプレイの製造に成功。スキンセンサーで計測した心電波形の動画を、皮膚上に貼り付けたスキンディスプレイに表示できるセンサーシステムを開発した。
MONOist
ウェアラブルニュース:
IDC Japanは、2017年第3四半期のウェアラブルデバイスの世界出荷台数が前年同期比7.3%増の2626万台となったことを発表した。「トップ5カンパニー」では、XiaomiとFitbitがともに360万台でトップだった。
MONOist
ウェアラブルニュース:
ミツフジは現場作業員の冷暖対策の一環として、服の中の温度を調整できる冷暖房付き作業服「hamon Air Brave」を発売した。エアコンを使用できない環境下でも、より快適に過ごすことができる。
MONOist
ウェアラブルニュース:
ミツフジは、ウェアラブルIoTブランド「hamon」の新製品として、使い切りウェアを開発した。介護福祉向けで、介護福祉施設入居者のヘルスデータの管理や就寝中の見守りを行う。
MONOist
ウェアラブルニュース:
インフォコムは帝人と共同で、帝人の「スマート消防服」に内蔵するセンシングデバイスを開発した。同デバイスは、温度や位置情報などのデータを管理システムに送信し、解析結果から熱中症リスクを警告するなど、消防隊員の安全管理に活用される。
MONOist
CEATEC 2017:
コニカミノルタは、「CEATEC JAPAN 2017」、スマートグラス「WCc」の物流業界への適用事例を紹介した。日立物流の子会社である日立物流ソフトウェアと共同開発したソリューションにより、物流業界への提案活動を強化していく考え。
朴尚洙, MONOist
CEATEC 2017:
パナソニックは「CEATEC JAPAN 2017」でコンセプト展示として回路と一体化し機能を持たせたパッチ「ウェアラブルメーカーパッチ」を提案した。
三島一孝, MONOist
ウェアラブルニュース:
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、厚み0.5mmの薄型の押しボタンスイッチ「2.6mm×1.6mm 縦押しSMDライトタッチスイッチ」を製品化し、量産を開始したと発表した。
MONOist
ウェアラブルニュース:
IDC Japanは、ウェアラブルデバイスの2021年までの世界/国内出荷台数予測を発表した。2017年に93万台と予測される国内の出荷台数は、2021年には135万台となる見込みだ。中でも腕時計型が市場の約半数を占め、堅調な成長が予測される。
MONOist
ウェアラブルEXPO:
エスアイアイ・セミコンダクタは、「第3回 ウェアラブルEXPO」において、“電力3万倍”をうたう半導体ソリューション「CLEAN-Boost(クリーンブースト)」を展示。環境発電(エネルギーハーベスティング)などによって得られる小さな電力を使って、無線通信モジュールを電池レスで動作させるられることを特徴としている。
朴尚洙, MONOist
ウェアラブルEXPO:
福井県鯖江市を拠点にメガネフレームの企画とデザインを手掛けるボストンクラブは、「第3回 ウェアラブルEXPO」において、メガネをスマートグラスにする着脱機構「neoplug(ネオプラグ)」を展示した。
朴尚洙, MONOist
ウェアラブルEXPO:
ヤマハは、「第3回 ウェアラブルEXPO」において、カーボンナノチューブを用いたひずみセンサー「ストレッチャブルストレインセンサー」を糸状まで細くした「ストレッチャブルファイバーセンサー」を披露した。
朴尚洙, MONOist
ウェアラブルEXPO:
Anicallは、「第3回 ウェアラブルEXPO」において、ペットの心の動きを検知するとともに位置情報なども得られる「しらせるアム」などのペット用ウェアラブルセンサーを展示した。
朴尚洙, MONOist
ウェアラブルEXPO:
関西大学と帝人は、「第3回 ウェアラブルEXPO」において、ポリ乳酸(PLA)の繊維を編んだ「圧電組紐」をウェアラブルセンサーとして用いるデモンストレーションを披露した。
朴尚洙, MONOist
ウェアラブルニュース:
セコムは、自社開発のリストバンド型ウェアラブル端末を用いた健康管理と救急対応のサービス「セコム・マイドクターウォッチ」を発表。2017年1〜3月にかけてトライアルを実施した後、同年初夏からセコム・ホームセキュリティのオプションとして正式にサービスを開始する計画である。
朴尚洙, MONOist