検索

ウェアラブルニュース

「ウェアラブルニュース」の連載記事一覧です。

ウェアラブルニュース:

TISと広島市立大学、エー・アンド・デイ、帝人は、「ウェアラブルセンサー信号のコンテナフォーマット」の国際標準化に向けて審議を開始する。ウェアラブルセンサー信号の標準化でIoTへの適用が進むことにより、測定データを連携して活用できる。

MONOist
ウェアラブルEXPO:

AGCは「第8回ウェアラブルEXPO」において、パッチ型ウェアラブルデバイスなどに最適な皮膚用ウレタン粘着剤を展示。従来のシリコーンやアクリルなどの材料と比べて、皮膚が蒸れにくく、抗菌性を有し、長期間の貼り付けでも皮膚ダメージが少ないことが特徴で、フレキシブル基板として回路を形成することもできる。

朴尚洙, MONOist
ウェアラブルニュース:

芝浦工業大学は、体温と外気温とのわずかな温度差で、安定した発電が可能な装置とその製造方法を開発した。断熱性のあるメラミンスポンジを封止材としたモジュール構造により、体温と外気温との温度差を保つことができる。

MONOist
ウェアラブルニュース:

QDレーザが、オンラインで会見を開き東証マザーズへの上場に向けて同社の事業展開を説明した。2006年の創業からレーザーデバイス事業を中核としてきた同社だが、株式上場で調達した資金を活用して、極めて視力の低いロービジョンの補助に有効な「RETISSAシリーズ」の量産と低価格化を実現してレーザーアイウェア事業を拡大させる方針だ。

朴尚洙, MONOist
IoT&5Gソリューション展:

KDDIは「第6回 IoT&5Gソリューション展 秋」で、中国発のスタートアップnreal(エンリアル)が開発してKDDIが国内展開を支援するAR(拡張現実)スマートグラス「NrealLight」の展示などを行った。展示では、NrealLightとUSB接続した5Gスマートフォンを用いて、動画コンテンツをグラス上で再生するデモンストレーションを実施した。

池谷翼, MONOist
ウェアラブルニュース:

アシックスはシューズ内に設置した小型センサーで、地面を踏み込んだ際に受ける反力などを計測するスマートシューズ「EVORIDE ORPHE(エボライド オルフェ)」を販売すると発表した。足の動きのセンシング技術開発などを手掛けるスタートアップ、no new folk studioと共同で開発した。シューズ内の小型センサーで、走行中のパフォーマンスをリアルタイムに可視化し、ランナーに音声で走行改善のためのアドバイスを提供する。

池谷翼, MONOist
ウェアラブルニュース:

東京大学 教授の染谷隆夫氏の研究チームと大日本印刷が、薄型で伸縮自在なフルカラーの「スキンディスプレイ」と駆動・通信回路と電源を一体化した表示デバイスの製造に成功したと発表。皮膚上に貼り付け可能で、無線通信で外部から送られた画像メッセージを表示でき、新たなタイプのコミュニケーションシステムになる可能性があるという。

朴尚洙, MONOist
ウェアラブルニュース:

オプティムの遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」に、サン電子の国産ARスマートグラス「AceReal One」が対応した。迅速で的確な遠隔作業支援と耐久性の高いウェアラブルデバイスの連携により、屋内外のフィールド作業改善を支援する。

MONOist
ウェアラブルニュース:

ジャパンディスプレイ(JDI)は、VR-HMD(仮想現実ヘッドマウントディスプレイ専用となる2.1型で1058ppiのLTPS TFT-LCDの量産と顧客向けの納入を開始したと発表した。搭載製品は“VR Glass”として既に市販されており、今後の事業拡大に向けて提案を強化する方針である。

朴尚洙, MONOist
ウェアラブルニュース:

オムロン ヘルスケアは2019年11月27日、医療機器として薬事認証を取得した腕時計型のウェアラブル血圧計「Heart Guide」を同年12月3日に日本で発売すると発表した。手首で血圧を測るにはカフ(腕帯)に一定の幅が必要だったが、構造を工夫したことで従来の手首式血圧計の半分の幅のカフで正確に測定できる。この手軽さと精度を生かし、1日の中での血圧の変動を把握できるようにする。

齊藤由希, MONOist
ウェアラブルニュース:

大阪大学大学院工学研究科 尾粼研究室は「イノベーション・ジャパン2019 〜大学見本市&ビジネスマッチング〜」(2019年8月29〜30日、東京ビッグサイト)で、広い度数可変域を実現した大口径フレネル液晶レンズ技術を紹介。また、同技術を用いて開発した度数可変眼鏡を展示した。

松本貴志, MONOist
ウェアラブルニュース:

クラレとWINヒューマン・レコーダーは、ウェアラブル電子制御冷暖房装置を搭載したジャケットを共同開発した。環境温度に対して約−5〜−15℃の冷却機能を持ち、体だけを効率的に冷やしたり暖めたりできる。

MONOist
ウェアラブルニュース:

QDレーザは、同社の網膜走査投影技術を用いた新方式の網膜走査型レーザーディスプレイ2機種を開発した。同社独自の光学技術「VISIRIUMテクノロジ」と既存のピコプロジェクタを融合した製品だ。

MONOist
ウェアラブルニュース:

富士通は2019年6月11日、音を光と振動で感じるユーザーインタフェース「Ontenna(オンテナ)」の販売および同デバイスを活用したイベント支援サービスの提供を同年7月から開始すると発表した。また、同日から一部のろう学校で先行して同デバイスの体験版を無償提供している。

松本貴志, MONOist
ウェアラブルニュース:

トプコンは、杭打ち作業を効率的に支援するシステム「LN-100」の操作をハンズフリーで行えるウェアラブルシステム「杭ナビVision」を発売した。スマートグラスを採用し、両手をふさぐことなく効率的に杭打ち作業ができる。

MONOist
ウェアラブルニュース:

Maxim Integrated Products(マキシム)は2018年9月26日、ヘルスケア向け腕時計型ウェアラブル端末の開発プラットフォーム「Health Sensor Platform 2.0(HSP2.0)」を発表した。心電図や心拍数、体温を計測するマキシムのセンサーを、ウェアラブル端末の腕時計部分に収めた。

齊藤由希, MONOist
ウェアラブルニュース:

ソニーは、強力なブレ補正機能を搭載し、暗所性能を強化したフルHD(1920×1080)高解像度の業務用ウェアラブルカメラ「TECU-001」を発売した。約1110万の有効画素の余裕部分を補正領域として活用し、揺れの少ない明瞭な映像撮影を可能にした。

MONOist
ウェアラブルニュース:

JMACSとイノベーションプラスは、スマートグラスによる遠隔作業支援と、スマートフォン動画共有サービスを連携させた技術継承ソリューション「EyePlus」を発売した。多くの製造業が抱える、技術継承についての課題解決を目指す。

MONOist
ウェアラブルニュース:

ミツフジは現場作業員の冷暖対策の一環として、服の中の温度を調整できる冷暖房付き作業服「hamon Air Brave」を発売した。エアコンを使用できない環境下でも、より快適に過ごすことができる。

MONOist
ウェアラブルニュース:

インフォコムは帝人と共同で、帝人の「スマート消防服」に内蔵するセンシングデバイスを開発した。同デバイスは、温度や位置情報などのデータを管理システムに送信し、解析結果から熱中症リスクを警告するなど、消防隊員の安全管理に活用される。

MONOist
ウェアラブルニュース:

IDC Japanは、ウェアラブルデバイスの2021年までの世界/国内出荷台数予測を発表した。2017年に93万台と予測される国内の出荷台数は、2021年には135万台となる見込みだ。中でも腕時計型が市場の約半数を占め、堅調な成長が予測される。

MONOist
ウェアラブルEXPO:

エスアイアイ・セミコンダクタは、「第3回 ウェアラブルEXPO」において、“電力3万倍”をうたう半導体ソリューション「CLEAN-Boost(クリーンブースト)」を展示。環境発電(エネルギーハーベスティング)などによって得られる小さな電力を使って、無線通信モジュールを電池レスで動作させるられることを特徴としている。

朴尚洙, MONOist
ウェアラブルニュース:

セコムは、自社開発のリストバンド型ウェアラブル端末を用いた健康管理と救急対応のサービス「セコム・マイドクターウォッチ」を発表。2017年1〜3月にかけてトライアルを実施した後、同年初夏からセコム・ホームセキュリティのオプションとして正式にサービスを開始する計画である。

朴尚洙, MONOist
ページトップに戻る