PLMベンダーのアラスジャパンは、新たにビジュアルコラボレーション機能などを強化したPLMシステム新版のリリースを発表した。
インフォアジャパンは製造業向けのクラウドERPに関する記者会見を開催。新たに産業機器メーカー向けのクラウドERPの提供を開始する他、アパレルメーカーや飲食関連メーカー向けのクラウドERPを提供する方針も明らかにした。
インフォアジャパンは、自動車業界向けの豊富な機能を使いやすいUIで統合し、業界特有のニーズに対応できるようにカスタム化した「Infor CloudSuite Automotive」の提供を開始した。
日本IBMは、クラウド基盤サービス「SoftLayer」の新たなデータセンターとして東京に「東京データセンター」を開設したことを発表した。SoftLayerはベアメタルサーバ(物理サーバ)が利用できることで、CAEやCADなどのアプリケ―ションでの活用で注目を集めてきたが、今回の東京データセンター開設により、国内からデータを海外に出さないクラウド運用が可能になる。
シトリックス・システムズ・ジャパンはユーザーイベント「Citrix Mobility」を開催。そのセッションで、レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ ビジネス開発の大月哲史氏が、3次元CADを仮想デスクトップで扱えるようになった理由と、その価値について解説した。
日立建機では、ワークステーションを仮想化し社員個人の端末から3次元CADを扱えるようにしたことで、ワークステーション設置スペースの削減、端末管理に伴う運用業務の効率化が実現した。
両社は既に、日立システムズが構築した仮想化環境で、図研の最新電子機器設計環境「CR-8000」シリーズが良好に稼働することを確認。2014年度中をめどに、ユーザー環境でのVDIサービスのトライアルを開始する。
CAEの世界でクラウド化が加速しているが、その利用にはまだ高いハードルがある。そんな中、各種スパコンを目的に応じて選択でき、チューニング作業が必要なく、スパコンの存在を意識せずに解析の業務に集中できるクラウドサービスが注目を集めている。
シトリックス・システムズ・ジャパンはユーザーイベント「Citrix Mobility」を開催。そのセッションで、レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ ビジネス開発の大月哲史氏が、3次元CADを仮想デスクトップで扱えるようになった理由と、その価値について解説した。
CAEの世界でクラウド化が加速しているが、その利用にはまだ高いハードルがある。そんな中、各種スパコンを目的に応じて選択でき、チューニング作業が必要なく、スパコンの存在を意識せずに解析の業務に集中できるクラウドサービスが注目を集めている。
MONOistでは、設計現場でのデスクトップ仮想化の活用状況について、読者調査を実施した。調査結果によると、設計環境でデスクトップ仮想化を利用しているのは10.6%となり、利用企業は「データ漏えい対策」や「情報共有の容易さ」などに効果を得ているという結果となった。
日本IBMは、クラウド環境でのCAE活用をアピールする「エンジニアリング・ウィズ・クラウド」セミナーを開催。クラウド環境における解析作業が、実際に業務レベルで利用できるパフォーマンスを持つことを訴えた。
「第25回 設計・製造ソリューション展(DMS2014)」では、CAD/CAEツールにおいて新技術や新製品の紹介が多く見られた。中でも注目なのは、3Dデータの多方面への活用・展開だ。
米ソリッドワークスは、プライベートイベント「SolidWorks World 2014」で、クラウドベースの構想設計ツールを発表した。設計者同士、あるいは設計者と顧客が、クラウド上で構想設計のモデルを共有でき、リアルタイムに変更したり新しいモデルを追加したりできる仕組みだ。
2013年11月20〜22日の3日間、パシフィコ横浜において恒例の組み込み関連イベント「Embedded Technology 2013/組込み総合技術展(ET2013)」が開催された。本稿では、多数のブースの中から“これからの組み込み技術”という視点でピックアップした展示デモの内容を紹介する。
米Autodesk社長兼CEOのカール・バス氏は、「Autodesk University 2013」会場で日本記者団のインタビューに応じ「クラウド・ソーシャル・モバイルは避けられないものだ。その新しいやり方に対応していかなければならない」という見解を示した。
高速ネットワークサービスを展開する米Akamaiは、クラウドの普及により業容を拡大。製造業向けではグローバル化による拠点間ネットワークの高速化とともにM2Mとの相性の良さを訴える。
国内外の設計開発者が参加する大規模なモノづくりの難しさは何か。広く散らばる関係者が同一の設計データを共有することがまず難しい。3次元CADのデータは容量が大きく、インターネット経由のアクセスではリアルタイム性に欠ける。航空機を製造する三菱重工業が選んだのはクラウド+シンクライアントという解だった。
2013年1月16〜18日に、東京ビッグサイトで開催された自動車関連技術の展示会「オートモーティブワールド 2013」では、車載情報機器とクラウドサービスなどを組み合わせた「自動車とIT」の方向性を示す展示が披露された。注目展示をピックアップして紹介しよう。
CADツール「AutoCAD」などプロフェッショナルツールで長年知られてきたAutodeskは、クラウドシステムやコンシューマ向けツールに力を入れている。その現状や理由について、同社の経営幹部らが述べた。
2012年6月に開催した第23回 設計・製造ソリューション展で見た業界トレンドをレポートする。今回は製造業界のニーズを取り込んだ展示に注目した。
明治大学、ルートレック・ネットワークス、セカンドファクトリー、日本マイクロソフトは、明治大学黒川農場が研究を進める「養液土耕栽培」をICTで実現する、養液土耕システム「ZeRo.agri」に関する報告会を開催。温室内に設置された各種センサーからの情報をクラウド(Windows Azure)上に集め、それを分析・解析し、その結果を基に、培養液(水と肥料を混合したもの)を必要なタイミングで、必要な量だけを自動供給するシステムを報道陣に披露した。
いよいよ設計・開発でもクラウド活用が本格化! とはいうものの、図面はIP情報そのもの。サプライヤ間連携などで実業務に耐えるようにするには?
クラウド上のCAE「Autodesk Simulation 360」って、どんな感じ? ひとまず、筆者が持っていた3次元モデルで、深く考えず、ちゃっちゃと計算してみた。
数年前の中小企業は、ベンダーがPRするデータ管理ツールに“踊らされなかった”。しかしいま、その状況が変わってきている。中小企業たちは、外部のコラボレーションに興味を示している。
CADベンダー 米Autodeskのユーザーイベントで見た、米国における製品開発の新しい動き。いまの時代、「製品開発の情報は発表まで秘匿する」という考えが変わりつつある。そのトレンドに乗っかって、それを支援しよう! というのが、クラウドベースのPLMか。
2010年6月23日から25日までの3日間、東京ビッグサイトにて「第21回 設計・製造ソリューション展(以下、DMS展)」が開催された。本稿では、PCクラスタ、クラウド関連技術を扱う企業ブースを紹介する。
国外拠点は単なる生産工場や販売拠点ではなくなりつつあるいま、グローバル市場を考える日本企業が考慮すべき実務上の課題とは何か。アジア地域での製造業を見続けてきた経験から、日本企業がこれから進むべき道を考える。
生産のグローバル化を超え、いまや設計・開発のグローバル化とローカライズが求められる時代。世界同時開発・市場投入で勝負をするために、日本企業が行うべきこととは。
製品ライフサイクル全体を管理するためにはPLMを基軸としたシステム作りが急務。PLM導入・改善プロジェクトを担当する際に事前に知っておくべき話題を、毎回さまざまな切り口から紹介していきます。
PLMベンダーのアラスジャパンは、新たにビジュアルコラボレーション機能などを強化したPLMシステム新版のリリースを発表した。
インフォアジャパンは製造業向けのクラウドERPに関する記者会見を開催。新たに産業機器メーカー向けのクラウドERPの提供を開始する他、アパレルメーカーや飲食関連メーカー向けのクラウドERPを提供する方針も明らかにした。
インフォアジャパンは、自動車業界向けの豊富な機能を使いやすいUIで統合し、業界特有のニーズに対応できるようにカスタム化した「Infor CloudSuite Automotive」の提供を開始した。
日本IBMは、クラウド基盤サービス「SoftLayer」の新たなデータセンターとして東京に「東京データセンター」を開設したことを発表した。SoftLayerはベアメタルサーバ(物理サーバ)が利用できることで、CAEやCADなどのアプリケ―ションでの活用で注目を集めてきたが、今回の東京データセンター開設により、国内からデータを海外に出さないクラウド運用が可能になる。
日立建機では、ワークステーションを仮想化し社員個人の端末から3次元CADを扱えるようにしたことで、ワークステーション設置スペースの削減、端末管理に伴う運用業務の効率化が実現した。
両社は既に、日立システムズが構築した仮想化環境で、図研の最新電子機器設計環境「CR-8000」シリーズが良好に稼働することを確認。2014年度中をめどに、ユーザー環境でのVDIサービスのトライアルを開始する。
クラウドサービス「SoftLayer」で、新たなオプションとしてInfiniBandネットワークテクノロジーを提供する。これにより、システム間のデータスループットが高速になり、CAEなど、従来HPCに関連付けられていた業務をクラウドへ移行できる。
PTCは、Citrix、IBM、NVIDIAと協業により、同社のCADツール「Creo」の仮想化対応を発表した。仮想化対応により、グローバルでの展開スピードが上がる他、IPの保護やモバイル端末からの操作が可能になるという。
新設する「IBM System x CAD on VDI検証センター」を利用することで、最新のハードウェア環境を用いて短時間でPOC(Proof Of Concept:概念実証)を実施できるという。
これまで海外データセンターへのシステム移行に不安を感じていた、ミッションクリティカルなシステムのクラウド化を後押しする。
日立製作所は、自社製品を対象に展開してきたM2Mクラウド型機器保守・設備管理サービス「Doctor Cloud」を、国内外の産業機械メーカー向けに外販することを決めた。
ユビキタスは、モノのインターネット(IoT:Internet of Things)の実現を支援するデバイス&データ管理プラットフォーム「dalchymia(ダルキュミア)」の提供を開始。組み込み技術とクラウド技術を組み合わせたソリューションにより、IoTおよびM2M(Machine to Machine)市場に向けた事業展開を強化する。
エンタープライズITに比べ、クラウド活用があまり進んでいなかった製造現場のITだが、クラウド化が加速してきた。CADなどで設計データを共有するために採用するケースや、海外拠点進出時に早期にシステム提供ができる点などが評価を受けつつある。
自動車部品サプライヤから要望があった出荷時のきめ細やかな対応を可能にするオプション機能を開発。月額2万円から提供する。
MicrosoftのERPパッケージ「Dynamics AX 2012」をクラウド型で提供。TISのノウハウを生かした標準業務テンプレートを利用し、最短3カ月で導入できるとしている。
NECとSAPは、クラウド型ERPサービス「SAP Business ByDesign」におけるビジネスで協業する。
富士通は、オフコンのハードウェアリソースをクラウド化しIaaS型サービスとして「FUJITSU Cloud オフコンサービス」の提供を開始する。製造業でもオフコンの保守負担や保守切れなどでITシステムの入れ替えを検討する場面が多いが、新サービスによりオフコン資産を継続的に使用することを選択可能になる。
TC Asia Pacific Holdingsのタイでの生産子会社が、日立システムズのクラウド基盤上に構築された製造業向けERPパッケージ「Infor SyteLine」を導入。2014年6月から稼働させる。
NECは、PLMクラウドサービス「Obbligato for SaaS」を、タイで発売する。タイ内のデータセンターを使ってサービス提供するという。
B-EN-Gは、海外拠点向けのERPパッケージ「MCFrame CS Start-Up Edition」を発売する。海外拠点の早期立ち上げをシステム面からサポートする。
米Autodeskは、クラウドベースのCAMサービス「Autodesk CAM360」を同社のユーザー向けイベント「Autodesk University 2013」で発表した。同社のCAMパッケージ製品の提供は初めて。
2013年11月20〜22日の3日間、パシフィコ横浜で開催される「Embedded Technology 2013/組込み総合技術展」において、組み込みシステム開発を中心としたエンベデッドソリューションなどを手掛けるコアは、M2Mサービスの立ち上げを支援するソリューションや各種プラットフォーム製品などを訴求する。
ヤマハ発動機は、生産管理などの基幹システムの基盤を2014年1月からクラウドサービスに移行することを発表した。同基盤はNTT Comが提供する。
川崎重工が富士通と共同開発を進めてきた、航空機の「次世代設計部品表統合システム」が完成し、本稼働を開始した。
ISIDとアミックは、共同で生産・原価管理クラウドサービス「AMMIC on CLOUDiS」の提供を開始する。AWS上に構築し製造業のグローバル化に対応する。
SAPは、需給業務計画策定および調整を支援するクラウドアプリケ―ション「SAP Sales and Operations Planning powered by SAP HANA」を発売した。
米Autodeskは利用料が月額25ドルのクラウドベースの3次元CAD「Autodesk Fusion 360」の正式版を提供開始。90日間は無料で使える。日本での販売は現時点検討中。
米オートデスク グラント・ロシェル氏の「Autodesk 360」の今後の展開に関するインタビューを紹介。同社CEOのユニークな「こぼれ話」も。
PTCは、Citrix、IBM、NVIDIAと協業により、同社のCADツール「Creo」の仮想化対応を発表した。仮想化対応により、グローバルでの展開スピードが上がる他、IPの保護やモバイル端末からの操作が可能になるという。
作り過ぎや生産量の不足は製造業にとっては致命的である。流通業者や最終消費者からの情報をフィードバックできなければ、その時々に最適な生産量は決められない。農業ではこのような取り組みに課題があるのではないか。日立東日本ソリューションズなど4社1大学は、農作物の生産と販売を取り持つ実証実験を開始、高収益モデルの確立を試みる。
オートデスクはクラウドでCAEソフトウェアが利用できるサービス「Autodesk Simulation 360」を発表した。ISO 27001準拠の「Amazon Web Services(AWS)」を利用しているため、セキュリティ面も安心だという。年間ライセンスは、55万1250円から。
世代交代を機に3次元CAD設計環境の導入を急ぎたい中小型造船業界を支援すべく、JSTRAが実証実験を開始する。複数企業で環境を共有して導入効果を検証するという。
2012年6月に開催した第23回 設計・製造ソリューション展に見た業界トレンドをレポートする。今回は業務プロセス改革や、最新IT技術を駆使した展示を中心に見ていこう。
海外拠点との間で、大規模なCADデータを簡便かつ安全に共有できるサービスが登場した。アクセス制限や暗号化にも対応したデータ共有サービスが低価格で利用できる。
富士通ら4者が東北で「ものづくり基盤強化コンソーシアム」を設立。震災からの復興に向けた環境作りを支援、災害に強いモノづくり環境の実証実験を始める。実証実験期間(2012年3月〜2013年3月)中は無償で利用できる。対象は中堅・中小製造業。
Obbligato IIIをベースにしたマルチテナント対応のSaaSサービスが登場。日本企業の支持が厚いNECのPLMが、中堅・中小企業の海外進出を後押しする。
農林水産省と復興庁が公募した「食料生産地域再生のための先端技術展開事業」の研究事業者として富士通が採択された。クラウドやセンシング技術などのICTを活用した、新しい農業・漁業モデルの確立を目指す。
制御システムも実機なしで追い込める。日立ソリューションズがHILS環境を丸ごと仮想化する製品を発売した。
素材メーカーJSRが、グループ全体の基幹業務システムをクラウド環境に移行した。グループ全体の業務効率化や経営判断のスピードアップを狙う。
AutoCAD 2013はオートデスクのクラウド型サービスと密接に連携する。自社のPCで使っている設定をクラウド上に保存しておけば、出張先で借りたPCのAutoCADでも利用できる。
NECとネポンは、農業ICTクラウドサービス事業に関する協業を発表。農業の生産性向上や農作物の品質改善などに貢献する、センサーネットワークを活用したソリューションの共同開発を行う。
従来のPLMは高価な上に導入が難しく、大手企業だけのシステムと言われてきた。オートデスクは、クラウド型のPLMの提供により、小企業のユーザーも積極的に獲得していく。
コマツのモノづくりが濃縮された組み立て加工業向け生産管理システムが基幹業務パッケージと連携を強化。海外生産拠点向けの機能とクラウド運用の利点を強みに販路を拡大する。
組み込み市場向けにマイクロソフトが打ち出す「Intelligent Systems」。東京ビッグサイトで開催された「システム コントロール フェア 2011」では、パートナー企業のデジタルとオムロンのブースで、Intelligent Systemsを具現化したコンセプトデモが披露された。
構造解析のアプリケーションがクラウド上に存在し、そこで処理がされるため、その分ローカルのマシンパワーを費やさなくて済む「Autodesk Inventor optimization」など、オートデスクの新クラウドサービスの日本語版が公開される。
熱帯気候特有の自然災害リスクを持つタイの拠点。エルモではBCPを兼ねたクラウド型生産管理システム導入で情報の可視化を促進する。
IT大手によるM2Mを活用したユーザー企業向けサービス開発支援が本格化。富士通に続き、NECではM2Mを活用したアプリケーションをクラウド環境で提供する。
グロービア インターナショナルのSaaS型ERP「glovia OM」が帳票出力、入力画面開発環境を強化。日本のユーザーニーズに合致したサービスの素早い立ち上げを目指す。
ダッソーのPLMプラットフォームにオンライン版が登場。同時発表のAmazonと共同開発でPLMシステム導入のしきいは下がるか。
栗本鐵工所が自社製品の遠隔保守サービスの提供を開始。富士通が提供するM2Mサービスインフラを活用している。
2011年6月22〜24日に開催された「第22回 設計・製造ソリューション展」の今回の注目展示を紹介。本稿では特に設計・開発環境にスポットを当てる。
富士通もついにPLMクラウドへ。仮想クライアントと画像軽量化技術を組み合わせ、情報の一元化、垂直立ち上げやサプライチェーンへの広がりも視野に入れた、同社技術の部門横断的な展開に注目したい。
興和工業所の中国・山東工場「興和(山東)機械有限公司」がクラウド型生産管理システムの稼働を開始した。
現場の実績値を自動でERPに送信し、管理・分析の精度を高めるクラウド型ERP。日本企業のアジア進出を支援する切り札になるか。
複数拠点・社内/外をまたぐ開発プロジェクトの管理をクラウドで実現するサービスが登場。海外企業との情報共有などをスムーズに実現する。
NECがCO2排出量などを全社規模で管理するクラウドサービスを発表。低価格で導入でき、各種分析やレポート出力にも対応する。
低価格で最新業務アプリケーションを。中小企業でも手が出る価格のクラウドサービスが登場。会計から生産管理、在宅勤務まで、多様なサービスを1つのサイトで購入できる。
クラウドPLMプラットフォーム「PLEXUS」にOKIの環境ノウハウが載る。ISIDのオープン戦略が設計・製造の仕組みを変える?
コア・非コア機能をオンプレミス・クラウドで使い分けた運用を提案するObbligato III。グローバルPLM実現に向けた狙いとは
電通国際情報サービスがSaaS型PLMサービスのポータルサイト「PLEXUS Portal」を公開。4月のサービス開始に向け、デモ環境利用アカウントの提供を開始する
需給クラウドサービスは、同社の持つ需給調整テンプレートをSaaS化、NECが提供する「共通IT基盤サービス」である「RIACUBE」上で運用可能にしたもの。サプライチェーンの壁、すなわち、在庫日数26日および20日の壁を乗り越えることができるという。
NECは2010年10月5日、PLMソフトウェア「Obbligato III」を発表した。同製品は、従来のObbligato IIをベースとしながら、クラウド環境での運用を念頭にした変更を行い、クラウド・SaaS/オンプレミス共存環境でのデータ連携への対応や、SOAアーキテクチャ対応が強化されているという。
2010年6月23日から25日までの3日間、東京ビッグサイトにて「第21回 設計・製造ソリューション展(以下、DMS展)」が開催された。本稿では、PCクラスタ、クラウド関連技術を扱う企業ブースを紹介する。
2010年6月23〜25日の3日間、東京ビッグサイトで「第21回 設計・製造ソリューション展」が開催される。開催に先立ち、@IT MONOist編集部では、出展を予定しているNECに展示の見どころを聞いた。
2010年6月23〜25日の3日間、東京ビッグサイトで「第21回 設計・製造ソリューション展」が開催される。開催に先立ち、@IT MONOist編集部では、出展を予定しているマイクロソフトに展示の見どころを聞いた。