10年で売上倍増 エレキギターFenderトップに聞く、日本市場の開拓法
ナイキやディズニーでCFOやCMOを務め、2015年にフェンダーCEOに就任し、売り上げを倍増させてきたアンディ・ムーニー氏。同氏に、日本市場の魅力や展望を聞いた。(2024/11/19)
デロイト トーマツのイベント:
オードリー・タン氏に聞く「どうしたらテクノロジーは人を幸せにできるの?」
「どうしたらテクノロジーは人を幸せにできるのですか?」。台湾初代デジタル発展相のオードリー・タン氏が、質問に答えた。(2024/11/15)
海外医療技術トレンド(113):
ICTインフラが支えるイタリアのeヘルスとAI法対応
本連載では2024年に入って、欧州地域からフィンランド、デンマーク、エストニア、フランスのeヘルスを取り上げてきた。今回はイタリアの最新動向を取り上げる。(2024/11/15)
オフィス回帰でどのように刷新すべき?
小さな会議室「ハドルルーム」は“オワコン”なのか?
新型コロナウイルス感染症のパンデミックが発生し、ハドルルームのブームは下火になった。オフィス回帰の向きもある中、ハドルルームはどのように進化しているのか。(2024/11/14)
熱海の「ホテルニューアカオ」 歴史をそのままに新たなフロントが誕生
マイステイズ・ホテル・マネジメントは、運営する「ホテルニューアカオ」のロビーを改装し、11月からフロントとして運用する。(2024/11/12)
落合陽一氏が「AIフェスティバル 2024」で語ったデジタルと自然の融合 なぜ「そして神社を作る」なのか
11月8日と9日の2日間、ベルサール秋葉原(東京都千代田区)でサードウェーブ主催の「AIフェスティバル 2024」が開かれた。メディアアーティスト 落合陽一氏による基調講演を中心に、「AIをもっと身近に、もっと楽しく」をコンセプトにした本イベントの内容を紹介する(2024/11/12)
Social Media Today:
Xは? TikTokは? Metaは? トランプ氏勝利で笑うソーシャル、泣くソーシャル
4年ぶり2度目のトランプ政権が実現することで、主要ソーシャルメディア各社はどのような影響を受けるのか。(2024/11/12)
「泣きそう」 ディズニーシーの“人気ショー”が終了を発表→衝撃受ける人続出 Xのトレンドを席巻
さみしい。(2024/11/11)
Social Media Today:
トランプ氏圧勝で気になる「TikTok禁止法」の行方
米大統領選で共和党のトランプ前大統領が勝利した。これにより、TikTokの米国での将来は保証されるのだろうか。(2024/11/8)
英国の教育機関の事例
固定電話網の廃止で“クラウド電話”に移行 コスト削減効果はいかほど?
英ウェールズの首府カーディフはPSTN廃止の動きに伴い、教育機関の通信システムをクラウドサービス型のシステムに切り替えた。どのような効果を見込むのか。(2024/11/8)
製造マネジメントニュース:
AGCが当期純利益で1064億円の損失、ロシア事業譲渡やバイオ医薬品事業が影響
AGCは、オンラインで会見を開催し、2024年度(2024年12月期)第1〜3四半期(1〜9月)の決算を発表。2024年度第1〜3四半期の累計の売上高は為替による増収効果もあり前年同期比504億円増の1兆5342億円となった。営業利益は、原燃材料価格が下落したものの、オートモーティブやライフサイエンスなどでのコストの悪化により同15億円減の940億円だった。(2024/11/6)
テレビ、動画配信で反撃 パナソニックはアマゾンと提携、ソニーは高画質液晶で勝負
家電の花形といわれたテレビは国内勢が海外勢との価格競争に敗れて久しく、今年10月には、北米で一時トップシェアを誇った船井電機(大阪府東大阪市)が破産手続きを開始。そうした中、インターネットによる映画やドラマなどの動画配信サービスの普及で、視聴環境がスマートフォンへ移る新局面を迎えている。(2024/11/5)
テレビ、動画配信で反撃 パナソニックはアマゾンと提携、ソニーは高画質液晶で勝負
家電の花形といわれたテレビは国内勢が海外勢との価格競争に敗れて久しく、今年10月には、北米で一時トップシェアを誇った船井電機が破産手続きを開始。そうした中、インターネットによる映画やドラマなどの動画配信サービスの普及で、視聴環境がスマートフォンへ移る新局面を迎えている。(2024/11/3)
製造マネジメント インタビュー:
データでオフィスの進化目指すイトーキ 攻めつつ守るDXの進め方
オフィス家具/設備の大手メーカーであるイトーキ。近年、同社がその枠を脱し、デジタルデータを活用した新たな成長戦略の確立に向けて取り組みを加速させていることをご存じだろうか。DXを急速に進めるイトーキの狙いや現在地について聞いた。(2024/11/1)
サイバーセキュリティ「脱サイロ化」のこつ
サイバーセキュリティの「バラバラ管理」を解決 賢い一元管理の実現方法とは
サイバーセキュリティの成熟度を高める際に、さまざまなセキュリティ製品のサイロ化がネックになっている。この問題を解決するには、どうすればいいのか。統合のポイントを解説する。(2024/11/1)
会社員が考える“テレワークのデメリット” 「会話不足」「公私の切り替えが曖昧」を超えた1位は?
ビジネスパーソンはテレワークについてどのような意識を持っているのか。エフアンドエムネット(大阪府吹田市)が運営するメディア「労務SEARCH(労務サーチ)」が調査を実施した。(2024/10/29)
ものづくり白書2024を読み解く(3):
営業利益の改善にはデジタル技術活用が必須 製造業は先を見据えた人材育成を
日本のモノづくりの現状を示す「2024年版ものづくり白書」が2024年5月に公開された。本連載では3回にわたって「2024年版ものづくり白書」の内容を紹介していく。(2024/10/28)
「サンドイッチのワタミへ」渡辺会長がマックに対抗宣言 サブウェイ3000店舗目指す
居酒屋のワタミからサンドイッチのワタミへ―。外食大手ワタミの渡辺美樹会長兼社長は25日、サンドイッチチェーン大手「サブウェイ」とフランチャイズチェーン(FC)契約の締結と同社日本法人の買収を発表し、ファストフード業態を外食事業の新たな柱に育てる方針を明らかにした。(2024/10/25)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
「相談しない部下」が増加、何におびえているのか? 上司ができる、ただ一つのこと
上司は「部下と精神的な距離を感じる」と悩み、部下は「相談しづらい」と悩む──昔に比べて働きやすい職場環境になったのに、なぜ上司と部下のコミュニケーションは改善されないのか? その根本には、部下が感じている「ある不安」があって……。(2024/10/25)
AI時代にも消えない仕事【後編】
脚光を浴びる「あの能力」――AIには“まね”できない仕事の条件
企業がさまざまな場面でAI(人工知能)技術を活用する中で、AI技術が人間の業務を奪うことに不安の声が上がる。だが人間にしかできない業務もある。今後も残り続ける仕事とは。(2024/11/1)
東京メトロ、上場で鉄道依存の脱却なるか
地下鉄を運営する東京メトロが23日、上場した。年間の乗降客数は20億人を超え、JRを除く全国の私鉄でトップ。ただ、運輸事業への依存が強く……。(2024/10/24)
2024年度の「人手不足倒産」、過去最悪のペース 特に深刻な業種とは?
帝国データバンクが調査を実施した。(2024/10/24)
猛暑だったのに「クラフトビール」が大苦戦 なぜ?
今夏は猛暑だったにも関わらず、クラフトビール(地ビール)の販売が伸び悩んだ。(2024/10/22)
働き方の「今」を知る:
「テレワーク可能なのに、あえて出社」 この判断は、経営者の怠慢なのか?
コロナ禍でテレワークが一気に浸透したが、出社回帰の動きが強まっている。「テレワーク可能な環境なのに、あえて出社」を判断することは経営者の怠慢なのか? 考えていこう。(2024/10/22)
自動運転技術:
相鉄バスの新型自動運転バスに見る可能性、レベル4技術は鉄道に応用できるのか
2019年から自動運転バスの実用化に取り組んできた相鉄バスだが、2024年に入ってから新たなスタートを切った。新型自動運転バスの実証実験の内容について紹介するとともに、これらの技術を鉄道に応用する可能性を検討してみたい。(2024/10/22)
グロービス経営大学院 TechMaRI 解説:
日本からデカコーンは生まれるか? 有力候補、マネーフォワードとフリーを徹底分析【前編】
日本国内でデカコーン規模の時価総額企業へと成長を目指す姿勢が顕著に見られる、マネーフォワードとフリーの2社に着目し、スタートアップがデカコーンに向かう上で、何が必要かを考えてみたい。(2024/10/21)
「ITmedia マーケティング」eBookシリーズ:
過剰な“反ワク”投稿制限、バイデン次男の事件をフェイク扱い……Metaザッカーバーグ氏が後悔していること
(2024/10/20)
女性15〜19歳の7割はハロウィーンに「予定あり」
インテージは、全国の15歳から79歳の男女5000人を対象に、ハロウィーンに関する調査を実施した。(2024/10/19)
女性進出を阻むAI【前編】
AIを使えば「女性エンジニア」がいなくなる――その不都合な現実
AI技術の進歩によって、さまざまな業務の自動化が進んでいる。その中で浮上するのが、エンジニアを含めて女性の仕事が奪われていく懸念だ。なぜ女性ばかりが仕事を失う結果になりかねないのか。(2024/10/19)
訪日客向け「スナック」ツアーが大人気、なぜ?
昭和の雰囲気が残るレトロな飲み屋街がインバウンド(訪日客)に人気だ。(2024/10/18)
CEATEC 2024:
WhiteLabの「ソーラーリング」は太陽光駆動で充電いらず! 健康寿命延長の第一歩
CEATEC 2024には、中小企業やベンチャー企業も多く出展している。充電なしで駆動するスマートリングを展示しているベンチャー企業があると聞いて、ちょっと見に行ってみた。(2024/10/17)
75のKaggleコンペティションのタスクで構成:
OpenAI、AIエージェントのパフォーマンス測定ベンチマーク「MLE-bench」を発表 AIの性能をどう測定?
OpenAIは、機械学習エンジニアリングにおけるAIエージェントのパフォーマンスを測定するベンチマーク「MLE-bench」を論文で発表した。(2024/10/17)
高2のとき、留学先のクラスで出会った2人…… 遠距離を乗り越えた現在の姿に4万いいね「朝から爆泣き」「1つの映画を見た気分」
まさに運命……。(2024/10/16)
新型コロナ「レプリコンワクチン」めぐりデマ拡散 Meiji Seikaファルマ、Xアカウント開設で情報発信へ
Meiji Seikaファルマは、次世代mRNAワクチン(レプリコン)「コスタイベ筋注用」をめぐり、SNSなどで化学的根拠のない主張やデマが相次いで投稿されているとし、情報発信のためのXアカウントを開設した。(2024/10/15)
人材獲得 大競争時代:
人事選考は通るのに……ネット企業A社が採用に苦戦したワケ
採用ポジションの仕事内容・役割を具体化しても、採用が進む企業と、そうではない企業がある。その差は、人事が事業部門、すなわち「現場」と協働できているかどうかにあると筆者は指摘する。(2024/10/15)
なぜ「ジョブ型雇用」は機能しないのか? 弱点を補う術は
昨今注目を集めるジョブ型雇用。しかしデメリットもあると筆者は指摘する。デメリットを認識しないまま流行に乗ってジョブ型移行を進めることは、実は大きなリスクを伴うという。(2024/10/11)
素材/化学メルマガ 編集後記:
現代の社員がビジネスで一番ストレスを感じることとは?
現代の社員がビジネスで一番ストレスを感じることについて考えてみました。(2024/10/11)
「料金が高いのでは」スマホの使い方相談が有料に なぜ?
携帯電話大手が今秋、スマートフォンの利用を助ける有料相談サービスを強化し、「料金が高いのでは」と波紋を呼んでいる。(2024/10/10)
電通デジタル「EC・店頭をまたぐ購買行動実態調査2024」:
「リスクヘッジ購買」の実態 購入後に生活者が気にしていることとは?
電通デジタルは、「EC・店頭をまたぐ購買行動実態調査2024」を実施した。コロナ禍の行動制限がほぼ解消した現在も、購買行動全体におけるデジタルシフトの動きが継続していることが分かったことに加え、新たな傾向も見えてきた。(2024/10/10)
製造マネジメントニュース:
2024年の半導体材料の世界市場は需要回復に伴い、前年比9%成長
富士経済は、AI技術などの発展に伴って需要が拡大している世界の半導体材料市場を調査し、その結果を発表した。2024年の同市場は、前年比で9%増を見込む。(2024/10/10)
ゲーム「刀剣乱舞」10年目、自治体が「どうか終わらないで」と望むワケ
2025年1月にオンラインゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』(以下、刀剣乱舞)は10周年を迎える。女性ファンが多いことで知られるこのゲームが、実は自治体からも「できる限り長く続いてほしい」と願われていることをご存じだろうか。(2024/10/10)
ネットワークと脱クラウドの現実【前編】
ネットワークを「オンプレミス回帰」する理由 なぜ脱クラウドが進むのか
自社のデータやアプリケーションをクラウドサービスからオンプレミスインフラに戻す動きが、ネットワークにも及んでいる。企業がネットワークをオンプレミスに戻す理由とは。(2024/10/10)
世界の革新的マーケティング戦略:
ファイザーのコンテンツサプライチェーン変革 “コロナ禍で世界を救った”経験はどう生かされたのか?
新型コロナウイルスワクチンをいち早く完成させた製薬会社は、コンテンツサプライチェーンの最適化にどのように取り組んだのか。アドビのコンサルタントが解説します。(2024/10/9)
半導体価格が上昇する可能性も:
ハリケーンで石英鉱山が操業停止 サプライチェーンへの影響は
米国で発生したハリケーン「Helene」によって、石英鉱山および高純度石英の精製工場が稼働を停止している。サプライヤーは十分な在庫を確保していて、サプライチェーンへの深刻な打撃は抑えられるとしているものの、生産停止が長期化すれば半導体チップの価格が上昇する可能性もあるとアナリストは指摘する。(2024/10/8)
「LLM」×「RAG」を徹底解説【中編】
「RAG」とは何か? なぜ“LLMの限界”を突破できるのか
LLMを使う際にネックとなるのが回答精度の問題だ。この課題を克服する上で「RAG」(検索拡張生成)が役立つ。RAGはどのようにLLMの回答精度を高めるのか。その仕組みを解説する。(2024/10/8)
産業動向:
「人手不足倒産」が急増、2024年上半期は過去最多の163件に 建設/物流業が約半数占める
2024年度上半期の「人手不足倒産」は163件となり、2年連続で同期間の過去最多を更新した。建設業は55件、物流業は19件で、両業種合わせて全体の45.4%と半数近くを占めた。(2024/10/7)
「苦情の50年史」を公開:
JAROに寄せられた「広告への苦情」は50年分でどれくらい? 業種別、媒体別の傾向は?
設立50周年を迎えた日本広告審査機構(JARO)が、これまでに寄せられた苦情を取りまとめた「苦情の50年史」を公開した。(2024/10/2)
ファミマのイートインが一部店舗を除き廃止に 売り場を増やし「衣料品」「生活必需品」などの品揃えを強化
使っていた人は、結構困るかも。(2024/10/2)
丸亀製麺、モバイルオーダー終了へ 「店頭注文でも十分早かった」の声も
丸亀製麺などを運営するトリドールホールディングスは、モバイルオーダーサービスを終了すると発表した。(2024/10/2)
ファミマ、イートイン削減→売り場に変更 全国の店舗で順次
ファミリーマートは10月2日、全国の店舗に設置しているイートインスペースを商品売り場へと順次変更すると発表した(一部店舗では継続)。商品の品ぞろえを拡大し、店舗内スペースを有効活用する目的という。(2024/10/2)
“広告への苦情”の50年史 Webサイトで26万件をまとめて紹介 ネット広告に「見たくない」の声も
日本広告審査機構(JARO)は、設立から50年の間に寄せられた広告への苦情をまとめたWebサイト「苦情の50年史」を公開した。(2024/10/1)
「とりあえず、やってみる」 創業130年、老舗の海苔会社がデジタル改革で得た“意外な成果”
伝統産業の代表格ともいえる海苔製造の世界で、チャレンジを続ける企業がある。創業130年を誇る老舗の小善本店が推進する、大胆なデジタル化戦略とは。(2024/10/1)
AIブームで電力需要が急増 ESGファンドのハイテク企業投資に影響か
AIブームで大量の電力が必要になったのに伴い、大手機関投資家は米MicrosoftやAlphabetに電力需要についての詳細な情報の開示を求めている。今後もこれらの企業をESG(環境・社会・企業統治)ファンドに大きく組み入れ続けるべきかどうかを判断するためだ。(2024/9/30)
AI戦略を見直し:
「再起」を加速するImagination、エッジAI強化に向け1億ドル調達
英国のIP(Intellectual Property)プロバイダーであるImagination Technologiesは、1億米ドルの資金を調達した。グラフィックス/コンピュート/エッジAI向けの技術開発支援や、野心的な成長目標の実現に向けて投入する予定だという。(2024/9/30)
令和シニアを攻略する「マーケティング」 敬老の日プロモーションに学ぶヒント
シニアマーケの重要イベント「敬老の日」が変わりつつある。令和シニアを攻略するポイントは、変化する敬老の日に隠されていた。(2024/9/30)
Marketing Dive:
「多くの人はマツダを知らない」 残念な現実で栄光を取り戻すための戦略は?
業績好調のマツダが1990年代にロードスターブームを巻き起こした初代「MX-5 Miata」をフィーチャーした新CMを展開している。北米マツダのCMOの狙いは?(2024/9/28)
レイオフの新たな真実【後編】
IT業界「赤字じゃないけど人員削減」が続く謎――語られぬその理由
IT業界ではレイオフが相次ぐ中で、明らかになってきたのは人員削減の理由が必ずしも業績不振ではないことだ。企業はその本当の理由を公にしようとしていない。それはなぜなのか。(2024/9/28)
ストレージ業界に変化の予感【前編】
「SSD全然売れない」はさらなる“市場激震”の予兆だった?
SSD市場は販売が落ち込む大不況を経験した後、新たな局面を迎えようとしている。販売不振は“さらなる変化”の予兆でしかなかったのか。ストレージ業界で何が起きているのか。(2024/9/26)
円高「必ずマイナス」 星野リゾート代表、危機感示す
星野リゾートの星野佳路代表は25日、大阪市内で開いた記者会見で、インバウンドが急増してきた背景に円安があり、足元の円高基調が「必ず(観光業に)マイナスになる」と危機感を示した。(2024/9/25)
レイオフの新たな真実【前編】
「IT業界の人員削減」が止まらない――その恐怖の理由
2024年にIT企業が大規模な人員削減を進める理由は、コロナ禍で採用し過ぎた人員を減らすことが主な理由ではないと専門家はみる。背景にどのような事情があるのか。(2024/9/25)
電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
日本の「お尻呼吸」がイグ・ノーベル賞 生理学賞を受賞
2024年9月12日(米国時間)、マサチューセッツ工科大学で第34回「イグ・ノーベル賞」の授賞式が開催されました。日本勢からは、大阪大学や東京医科歯科大学で教授を務める武部貴則氏らの研究グループが、哺乳類が肛門を使って呼吸する仕組みを発見したとして「生理学賞」を受賞しました。(2024/9/24)
サイバー、AI、気候変動……経営層は「予期せぬリスク」に、どう対応するか?
これまで認識していなかった、あるいは経験していなかったリスクや、既存の知識が通用しない新しいリスクを「エマージングリスク」と呼ぶ。経営層は、従来にはなかった「新興リスク」にどう対処していけばいいのか?(2024/9/24)
「涙が止まらない」 パイロットの父とその娘→20年後には…… “昔の2人”を再現する親子に感動「素敵な親子」
時の流れにじんわりくる。(2024/9/22)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
Amazon、Googleも原則出社……日本のIT企業も続くのか? 経営学的な懸念
GoogleやAmazonといった米国の巨大IT企業が、続々と「出社義務化」へ回帰している。経営学的観点から、どのように見るべきだろうか。(2024/9/20)
NaaSかSD-WANか【前編】
SD-WANではなく「NaaS」が脚光を浴び始めた理由
企業ネットワークは効率性を求め、常に変化してきた。現在さまざまな企業がSD-WANを採用しているが、企業の関心はSD-WANからNaaSへ移りつつある。その背景とは。(2024/9/20)
オフィスの役割を再定義【後編】
「テレワーク信奉者でも働きたいオフィス」には“あれ”がある
従業員の働き方が多様化する中で、オフィスの役割も変化を求められている。テレワークに慣れた従業員が働きやすいオフィスとはどうあるべきなのか。Cisco Systemsなど2社の例を紹介する。(2024/9/20)
セキュリティ採用面接での質問と回答例【第4回】
セキュリティの採用面接で「自宅のネット環境」を問われたら何を説明すべき?
セキュリティ分野の採用面接では、少し意外なことを聞かれることもある。例えば、自宅のネットワーク環境についてだ。その質問の狙いと、雇ってもらう確率を高めるための回答とは。(2024/9/19)
フードデリバリー、薄利で配送する外国人の秘密兵器 違法の電チャリ、スタートから12秒で時速60kmも
報酬体系の改悪により、モチベーションが低下傾向にあると言われるフードデリバリー(フーデリ)配達員。例外的なのは、フーデリ配達に専業的に従事する外国人で、日本人配達員の減少を好機とばかりに報酬単価の減額もいとわず、薄利多売に勤しんでいるという。(2024/9/18)
火曜日に「へえ」な話:
ドムドムの「どむぞうくん」快走が続く 売り上げ構成比「7%」の衝撃
ドムドムハンバーガーのロゴ「どむぞうくん」の快進撃が続いている。グッズを販売すると「完売」するアイテムが多く、コンビニや100円ショップでも扱うようになってきた。なぜ企業ロゴをあしらった商品が売れているのか。人気の秘密は……?(2024/9/17)
ものづくり白書を読み解く(2):
業況はコロナ禍以前の水準に回復 今後は無形固定資産への投資が重要に
日本のモノづくりの現状を示す「2024年版ものづくり白書」が2024年5月に公開された。本連載では3回にわたって「2024年版ものづくり白書」の内容を紹介していく。(2024/9/17)
働き方に影響する要因とは
テレワーク信者なら納得? 在宅勤務が多い人ほど“あれ”
テレワークやハイブリッドワークが広がったことは全体的な傾向だと言えるが、その実施状況には濃淡がある。調査で個人の“ある特徴”がテレワークの実施頻度に影響を与えていることが分かった。(2024/9/16)
「富士山ローソン」目隠し黒幕騒動はこれで幕引き? 「再設置せず」のその後
山梨県富士河口湖町でコンビニの上に富士山がのったような写真が撮れるスポット「富士山ローソン」。訪日客が殺到した上にマナー違反も目立ち、オーバーツーリズムの象徴とされた。黒い目隠し幕を設置する異例の対策をとったが……。(2024/9/14)
お尻で呼吸する「EVA法」、イグ・ノーベル賞を受賞 日本人の受賞は18年連続
イグ・ノーベル賞の授賞式が12日(現地時間)に行われ、“肛門で呼吸する方法”を発見した日本医科歯科大学の武部貴則教授らの研究チームが生理学賞を受賞した。(2024/9/13)
海外医療技術トレンド(111):
米国の医療データ標準化で広がる2次利用とAI
本連載第91回で、米国の研究開発領域におけるアプリケーションプログラミングインタフェース(API)やデータの相互運用性標準化に向けた動きを取り上げたが、その後、臨床現場における医療データ流通やAI利用が本格化している。(2024/9/13)
死んだペットの安置冷蔵庫開発、別れの時間確保 川崎のメーカー 中国の葬儀業者も関心
ペットを失った飼い主に別れの時間を作ってもらおうと、プレハブ冷蔵庫製造の「たつみ工業」(川崎市)が死後のペットを安置する冷蔵庫を発表した。(2024/9/11)
社会人になるZ世代の真実【前編】
「Z世代は仕事ができない」と評価される“能力”とは関係ない理由
Z世代が労働力として活躍する時代になった。一方で、ビジネスの場では「Z世代は仕事ができない」と見なされる傾向がある。それはなぜか。Z世代の特徴と併せて考える。(2024/9/11)
火曜日に「へえ」な話:
ウイスキー蒸溜所「1万円ツアー」が盛況 サントリーが強気の値付けでも、満席が続く理由
サントリーのウイスキー蒸溜所が盛況である。大阪の山崎と山梨の白州にそれぞれ蒸溜所があるが、いずれも来客数が増えている。その理由を取材したところ、気になるツアーが盛り上がっているという。それは……。(2024/9/10)
テレワークを支えるネットワーク運用【前編】
「VPNが遅い」「ネットが危ない」を解決する“テレワーク4大対策”はこれだ
テレワーク勤務の従業員が生産性を高められるかどうかは、IT部門が提供するネットワークに左右されることがある。快適かつ安全なネットワークを提供するにはどのような取り組みが必要なのか。(2024/9/10)
Xiaomiが対前年464%増、Googleが47.7%減 IDCが第2四半期の国内スマホ出荷台数を発表
IDC Japanは、9月9日に2024年第2四半期(4〜6月)の国内携帯電話/スマホ市場実績値を発表。合計出荷台数は前年同期比5.6%減の690万台と、700万台を下回ったのは2020年第3四半期以来となった。(2024/9/9)
日本ブランドが強み、ペットケアの海外進出が加速 国内は頭数減で市場は頭打ち
国内市場の頭打ちを背景に、ペットケア業界が海外市場への進出を急いでいる。新型コロナウイルス禍で在宅時間が延び、飼い主は増えたものの、世帯数とともに犬などの飼育頭数は長期的に減少傾向にあるためだ。(2024/9/9)
医療機器ニュース:
ライフサイエンス研究者が川柳、「コロニーが 一個もない朝 帰りたい」
サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループは、ライフサイエンス研究者を対象とした川柳コンテスト「川柳 in the ラボ 2024」の結果を発表した。最優秀人気作品賞には、「コロニーが 一個もない朝 帰りたい」が選ばれた。(2024/9/9)
Innovative Tech:
幼少期のタブレット使用が多いと将来“怒りっぽく”なる? 300人以上の幼児を対象に調査
カナダのシャーブルック大学などに所属する研究者らは、幼児期のタブレット使用と怒りやフラストレーション爆発の表出に関する研究報告を発表した。(2024/9/9)
今日のリサーチ:
シニアの生活意識 「生まれ変わっても今の配偶者と結婚したい」において男女で20ポイント以上の差
ソニー生命が実施した「シニアの生活意識調査2024」の結果です。(2024/9/8)
市場のパラダイムシフト:
アイドルフェス仕掛け人に聞く コロナ禍明けのライブ・エンタメの展望
9月14〜16日の3日間にわたり、230組のアイドルグループが出演する日本有数のポップカルチャーフェス「@ JAM EXPO」が横浜アリーナで開催される。総合プロデューサーを務める橋元恵一さんに、コロナ禍明けのライブ・エンターテインメントの実情や最近の変化、同フェス開催の裏側を聞いた。(2024/9/7)
Social Media Today:
バイデン大統領の息子の事件をフェイクニュース扱い 「モデレーション」はなぜ難しいのか?
Meta CEOのマーク・ザッカーバーグ氏は過去に米国政府から不適切な投稿を検閲するよう圧力をかけられていたことを認めた。特に論点となったのはCOVID-19に関連する投稿と、ジョー・バイデン大統領の次男であるハンター・バイデン氏のノートPC事件関連の投稿だ。(2024/9/6)
PR:「日本企業のイノベーションはSECIモデルが支えてきた」 経営層は知っておくべき"DX時代における再現術"
(2024/9/6)
ハイブリッドワーク10大リスクと8大対策【前編】
「ひきこもり社員」が危ない? 出社×テレワークで深まるセキュリティの闇
さまざまな組織で定着しつつあるテレワークとハイブリッドワーク。便利な働き方だが、危ない側面もある。組織にどのようなセキュリティリスクをもたらしているのか。(2024/9/6)
Social Media Today:
コロナ禍での政府の圧力への対応をMetaは後悔 “反ワクチン”投稿制御はやり過ぎだった?
ソーシャルメディアの「言論の自由」を巡る議論において、政府機関がプラットフォーム上のコンテンツに介入しているのではないかという見方がある。この点について、重要な論点を整理しておきたい。(2024/9/5)
教えて、スタートアップ反省談:
「最初はVCの存在知らなかった」「もっと早く権限移譲できればよかった」 akippa金谷CEO語る“波乱のスタートアップ人生”
akippaの金谷元気CEOが語る、「本で語り切れない反省談」とは。(2024/9/5)
そのシニア像、もう古いかも? シニアマーケの新常識「令和シニア」とは
日本は超高齢化社会を迎えている。シニア像はさまざまな移り変わりを見せるが、近年存在感を増しているのが「令和シニア」だ。シニアマーケの新常識になるかもしれない、その実態に迫る。(2024/9/4)
DX推進の鍵はクラウド運用にあり
「安全」「安価」「効率的」を実現する、クラウド運用課題の解決策とは
クラウドサービスはユーザー企業にさまざまなメリットをもたらすとともに、セキュリティ対策やコスト管理など運用を巡る課題ももたらす。クラウドサービスの運用を改善するヒントを探る。(2024/9/4)
「セキュリティ7大課題」への向き合い方【後編】
“攻撃対象”が広がる今こそ押さえるべき「セキュリティ5大対策」とは?
脅威が多様になる中で、ユーザー企業には多面的なセキュリティ対策が求められている。まずは全体像を見て大枠をつかみ、優先的な取り組みを決めることが肝要だ。押さえるべき5つの施策とは。(2024/9/4)
勘違いだらけの「ウェルビーイング経営」:
テレワーク継続で「社員に優しくしたのに」不満がなくならない……企業が見落としているコト
在宅勤務やフレックスタイム制など“従業員に優しい”人事施策や働き方が近年のトレンドである一方で、「副業の解禁やフレックスタイムの導入などを行っているが、不満を解消できない」と悩む企業は少なくないようだ。その影には、誤ったウェルビーイング施策があるかもしれない。(2024/9/3)
「巨大な空き地」集客の武器に 関西国際空港が大飛躍
スーツケースを引く旅行者であふれかえる関西国際空港第1ターミナルで3日、国際線の新しい保安検査場がオープン。最新の自動検査レーンを導入し処理能力を増強した。2025年大阪・関西万博開幕直前の来春に全施設が完成し、面積が約8割拡大、1時間あたりの処理能力は6千人と以前の3割増になる。(2024/9/3)
楽天ブックス、総合エンタメメディア「推し楽」開設 推し活市場の拡大に対応
楽天グループが運営するオンライン書店「楽天ブックス」は、「推し」に関する情報を発信する総合エンタメメディア「推し楽」を開設した。(2024/9/3)
製造現場への無線通信技術の導入(1):
「製造現場における無線通信技術の導入ガイドライン」作成の背景と概要
本連載ではNEDOが公開している「製造現場における無線通信技術の導入ガイドライン」の内容を基に製造現場への無線技術の導入について紹介する。第1回は、本ガイドライン作成の背景と概要について説明する。(2024/9/17)
スマホ時代に「手帳」がなぜ売れる?
スマートフォンが普及した現代でも、手書きの手帳の人気が根強い。素早く記入できる便利さはそのままに、使い方が多様化。スケジュール管理だけでなく、例えば「あと3キロ痩せる!」などToDoを書き出して目標達成の励みにしている。(2024/9/1)
「優秀だが転職回数が多い」「業界未経験」人材を見極める“4つの質問”
ミドル層の採用で「優秀で申し分ないけれど、転職回数が多いのがネックだな……」といった事態はしばしば起きます。こうしたとき、どのようなポイントを踏まえて考えるべきなのでしょうか。転職などにまつわるデータも用いてミドル層の特徴、またそれを踏まえた採用面接のポイントを解説します。(2024/8/30)
石角友愛のキャリアコンパス:
生成AI時代に求められる「言語化力」 良い・悪いプロンプト例に学ぶ
ChatGPTの誕生により、生成AIと仕事をするのが当たり前になった今、あらためて「言語化力」の重要性が増しているように感じます。プロンプトを例に、生成AI時代における「言語化力」について解説します。(2024/8/30)
「仮想現実の世界」が仕事になる【後編】
「VRエンジニア」はいくら稼げる? 気になる年収を調査
VR技術の発展を支える「VRエンジニア」。その年収や需要はどうなのか。VR市場の将来性を踏まえて、業界関係者にVRエンジニアの実態を聞いた。(2024/8/30)
医療機器ニュース:
同時多項目測定装置による新型コロナ変異ウイルスの検査法を開発
熊本大学は、新型コロナウイルスの既知および変異株を効率的に識別できる新規検査法「Intelli-OVI」を開発した。20種類以上のSARS-CoV-2変異ウイルスを迅速かつ高精度に分類できる。(2024/8/29)
SEOタイムズ編集部が初心者向けにわかりやすく解説:
ECサイトで成功するSEO戦略とは? 具体的な施策と注意点を解説
ECサイトの集客に悩んでいる人、ECサイトに必要なSEO対策がわからない人に向けて、押さえておくべきポイントを解説します。(2024/8/29)
Innovative Tech:
TVゲームをプレイ・購入すると“メンタル”に良い 9万人以上へのSwitch/PS5に関する調査 国内チームが発表
日本大学や浜松医科大学、大阪大学などに所属する研究者らは、ビデオゲームが精神的健康に与える影響について、大規模な自然実験を用いて因果関係を明らかにした研究報告を発表した。(2024/8/29)
「化粧する男性」急増のナゾ 江戸時代までは日本でも一般的?
男性が化粧を楽しむ「メンズメーク」が若い男性を中心に広がりを見せている。(2024/8/26)
なぜIT業界で人員削減が続くのか【後編】
「IT業界の人員削減」が止まらない“複雑過ぎる要因”
パンデミックを契機とした高成長期が終わり、IT業界では人員削減が相次いでいる。IT企業の人員削減にはさまざまな要因が影響している。(2024/8/26)
全部門が同じKPIを追う:
「1億円受注」「案件獲得2倍」 NTTPCのインサイドセールス改革が成功した2つの理由
ネットワークやデータセンター事業を手掛けるNTTPCコミュニケーションズは、2020年に営業組織の大規模な改革を実施し、その一環でインサイドセールス組織を立ち上げた。その結果、1億円規模の大型案件の受注や新規獲得件数の倍増など、目覚ましい成果を上げている。(2024/8/22)
AIやパッケージングに注力:
カナダが半導体投資を強化 「大規模工場誘致」以外の活路とは
カナダでは、連邦政府がAI(人工知能)や半導体産業への投資を表明しているほか、研究支援機関が5年間にわたる半導体産業支援のイニシアチブを立ち上げるなど、半導体産業への支援が活発化している。米国ほどの資金力がない中でカナダが行っている半導体支援策を紹介する。(2024/8/21)
東京商工リサーチ調査:
大企業「リモート定着」、中小企業「出社回帰」 なぜ?
コロナ禍で広がった在宅勤務について、新型コロナの沈静化を境に企業規模で対応が二極化している。大企業は在宅勤務が定着している一方、中小企業は出社が前提に戻っていることが東京商工リサーチ(TSR)による調査で明らかになった。その理由とは?(2024/8/20)
医療技術ニュース:
新型コロナウイルス感染症治療用のT細胞製剤の作製に成功
京都大学は、新型コロナウイルス感染症治療用の多能性幹細胞由来T細胞製剤の作製に成功した。多能性幹細胞のES細胞を材料とし、ウイルス感染細胞を殺傷する能力を持つキラーT細胞をベースにしている。(2024/8/20)
人手不足、「賃上げ」と「働き方の改善」に8割が取り組む 109社アンケート
産経新聞が109社から回答を得た企業アンケートでは、事業成長に向けて人手不足と社員の待遇改善が大きな経営課題になっていることが浮き彫りとなった。(2024/8/19)
なぜIT業界で人員削減が続くのか【前編】
IT企業の「大型レイオフ」が止まらない“業績低迷”だけではない理由
IT業界で大型の人員削減が相次いでいる。ITベンダーが人員削減に動く背景には、幾つかの要因がある。考えられる9つのポイントを解説する。(2024/8/19)
早稲田からついに書店消える 早大生も落胆「出版物売る所もなくなった」
(2024/8/16)
在宅勤務減少で夏休み中の「企業内学童保育」需要が急増 子供と通退勤で意外なメリットも
共働き世帯などの小学生を預かる放課後児童クラブ(学童保育)を、子供の夏休み期間に企業内で導入するサービスへの需要が急増している。背景には新型コロナウイルス禍の収束で子供の世話と仕事を両立できる在宅勤務の減少があるようだ。(2024/8/16)
在宅勤務減少で夏休み中の「企業内学童保育」需要が急増 子供と通退勤で意外なメリットも
(2024/8/16)
海外医療技術トレンド(110):
パリ五輪のAIが拓く健康とウェルビーイングの市場
本連載第79回および第102回で、フランスのデジタルヘルス戦略を取り上げたが、今回は、2024年パリオリンピック・パラリンピック競技大会にまつわるAI(人工知能)駆動型健康/ウェルビーイング市場の動きに注目する。(2024/8/16)
近距離でも高級な旅楽しんで 鉄道の有料座席サービス、関西で広がる ほぼ満席の人気ぶり
関西の鉄道各社が、有料の座席指定サービスを導入、拡充する動きを進めている。阪急電鉄は7月下旬に同社初のサービスを開始し、京阪電気鉄道、JR西日本も車両を増やす。比較的近距離の移動も楽しみたいという、旅行者の希望を取り込む狙いだ。(2024/8/15)
Go AbekawaのGo Global!〜牛尾さんFrom日本(後):
ずっとプログラマーになりたかった
グローバルに活躍するエンジニアを紹介する本連載。今回も世界で活躍する日本出身のエンジニア、牛尾 剛氏にお話を伺う。アジャイルコーチとして実績を積み始めた同氏だが、評価はされるものの「プログラマーになりたい」という思いは募るばかり。そこにあるチャンスが舞い降りる。(2024/8/30)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
「令和の大暴落」引き起こした日本銀行の“口下手”さ 市場変動の中、企業はどうすべき?
日本銀行の利上げ政策は、史上最大の株価大暴落と大暴騰を同時に引き起こした。企業は現在の市場環境にどう対応すべきか。(2024/8/13)
職場に会話と笑顔引き出すロボット GROOVE X
家族のような、ペットのような愛らしいロボット「LOVOT(らぼっと)」を福利厚生の一環で職場に導入する企業が増えている。らぼっととの触れ合いが働く人のストレスを緩和するほか、職場の話題となってコミュニケーションの活性化にも一役買っているという。(2024/8/13)
スノーピークは株主に配慮していたのか MBO発表と上場廃止のタイミングに「疑問」あり
スノーピークが2024年2月にMBOを発表し、7月に上場廃止となりました。MBOを探り始めたタイミングや、その時期のスノーピークの対応はどのようなものだったのか。(2024/8/13)
モス初のドリンクスタンド 東武東上線の池袋駅にオープン 規格外野菜使い食品ロスに貢献
近年の猛暑などで増加している規格外の野菜を中心に利用し、健康に訴求したジュースやスムージーを提供する。(2024/8/9)
グッドパッチとUXの話をしようか:
なぜ、スポーツは「推し活」の対象になったのか 試合観戦の枠を超えたきっかけは?
パリオリンピックが盛り上がりを見せている。今やスポーツは現地での試合観戦にとどまらない、楽しみ方を提供している。時代を経て、スポーツの楽しみ方はどう変わっていったのか、ユーザー体験を軸に考えてみよう。(2024/8/9)
Innovative Tech:
「いつもご指導頂きありがとうございます」──なぜ学生は“丁寧すぎるメール”を送るのか?
大阪工業大学に所属する越智徹さんがは、学生が教員へ送るメールの内容を分析した研究報告を発表した。(2024/8/9)
Digital Leaders Summit イベントレポート:
半田病院を襲ったランサムウェア被害 当時者が語る「生々しい被害実態」と「教訓」
2021年10月、徳島県つるぎ町立半田病院の電子カルテシステムが停止し、プリンタからは犯行声明が印刷された。のちに世間を大きく注目されることになるランサムウェア被害から同院はどう復旧したのか。生々しい実態を当事者が語った。(2024/8/8)
「薄皮たまごパン」7カ月で1200万個の大ヒット ランチパックたまご味と消費シーンがどう違うのか?
山崎製パンの「薄皮たまごパン」が異例のヒットを記録している。2024年1月の発売から7カ月で1200万パックを販売し、圧倒的な存在感を示している。なぜこれほど売れているのか。(2024/8/8)
相棒は「テクノロジー」 人手不足でも“ラク”に働く:
「バスに乗らないバスガイド」が活躍 HIS沖縄、人手不足をどう解消?
HIS沖縄で「バスに乗らないバスガイド」が活躍している。どういうことなのか? 執行役員に話を聞いた。(2024/8/7)
今日のリサーチ:
生成AIをコンタクトセンター業務に活用する企業はすでに約2割 検討・導入中も含めると約半数が着手
ナイスジャパンが企業側と消費者側の双方に実施した調査の結果、双方のギャップが浮き彫りになりました。(2024/8/6)
ミドルの採用、競争が激化 苦戦する企業の「3つの共通項」とは
40代を中心としたミドル層の採用が活発化しています。専門性やスキルを有する人材の企業間の獲得競争は白熱し、苦戦する企業は多く見受けられます。失敗する企業は、ある勘違いをしているケースが多いです。(2024/8/6)
高級ブランド、世界で苦戦でも日本は活況 なぜ?
物価高や景気後退により世界的に高級ブランド品の売り上げが苦戦する中、日本での活況が際立っている。(2024/8/4)
製造マネジメントニュース:
2023年の国内高機能包装材料市場は前年比93.1%の大幅減
矢野経済研究所は、国内の高機能包装材料市場に関する調査結果を発表した。2023年の市場規模は72万3440tで、前年比93.1%の大幅減となった。2024年は、在庫の適正化や内食ニーズの回復により、2023年比103.5%の74万9000tになると予測する。(2024/8/2)
デバイスを監視する“ボスウェア”の全て【中編】
「従業員監視ソフトウェア」が使われる“切実な理由”
「従業員監視ソフトウェア」とも呼ばれる「ボスウェア」は、新型コロナウイルス感染症のパンデミック後も導入が進んでいる。雇用主がボスウェアを導入したがる理由は何なのか。(2024/8/2)
静かな退職をする人々【前編】
辞めない、でも頑張らない――「静かな退職」がじわり広がる理由
ハッスルカルチャーは廃れ、「静かな退職」(クワイエットクイッティング)を選ぶ動きが広がりつつある――。こうした現象が起きている背景には何があるのか。(2024/8/2)
上半期の「飲食業倒産」、2年連続で過去最悪を更新 倒産が多かった業態は?
東京商工リサーチが調査結果を発表した。(2024/8/1)
ペンダント型で話し相手になってくれるAI「Friend」、北米で99ドルで予約開始
首から下げるペンダント型AI「Friend」は、ユーザーの話を聞いて話し相手になってくれる。北米で予約受け付け開始。価格は99ドルだ。(2024/7/31)
歩行リハビリに装着型ロボットの力 奈良のスタートアップが開発 衆知を結集
歩行リハビリの支援にロボット技術を活用しようという動きが広がるなか、荷物の運搬作業などの負担を軽減するアシストスーツの技術を応用した機器が注目を集めている。関西のスタートアップ企業がそれぞれの独自の技術を組み合わせて開発。ワイヤを伸縮させて関節の進展を促すほか、シンプルな構造で着脱も容易という。次代の技術を追求する若き会社を訪ねた。(2024/7/30)
医療技術ニュース:
新型コロナウイルスの糖鎖と結合し、感染を抑制する天然物を特定
名古屋大学らは、放線菌が生産する天然物のプラディミシンAが、新型コロナウイルス表面の糖鎖と結合し、感染を抑制することを発見した。糖鎖構造はウイルス変異で変化しにくいため、さまざまな変異株に有効な抗SARS-CoV-2薬の開発が期待される。(2024/7/29)
Windows 10のサポート終了ガイド【第4回】
旧式Windows PCでも「Windows 11」に移行できる“最低限の条件”はこれだ
MicrosoftのクライアントOS「Windows 11」に、Windows 10までのWindowsを搭載するPCで移行できる条件とは何なのか。対象のPCが、Windows 11への移行が可能なのかどうかを確認しよう。(2024/7/28)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
「みどりの窓口は減ったけど、便利になったね」は不可能か いや、やればできるはず
みどりの窓口の約7割減らすと2021年に発表していたJR東日本が、「夏季における窓口開設等について」という報道資料を発表した。お盆期間に混雑が想定されるみどりの窓口に、臨時窓口を増やす。6つの駅で臨時窓口を開設し、関東エリアの29駅、東北エリアの9駅、信越エリアの6駅で窓口の数を増やす。(2024/7/27)
「生成AI時代」に仕事とどう向き合うか
「仕事は人生の一部」はもう終わり? 生成AIで変わる労働者の価値観
生成AIが台頭する中で、労働者は仕事をどう捉え、生成AIとどう折り合いを付けているのか。生成AIは労働者の「仕事観」にどのような影響を与えているのか。その答えを調査レポートから読み解く。(2024/7/27)
テレワークを望む従業員、出社を求める経営者
出社回帰をしても「オフィスもPCも昔のまま」では無意味としか言えない訳
出社回帰やハイブリッドワークの普及で、企業は働く環境や、利用するPCやITツールの再考を求められている。出社回帰をするだけでは「意味がない」と指摘されるのはなぜなのか。(2024/7/26)
ネットワークインフラの新たな試練
「テレワーク×出社」で社内ネットワークの“あれ”がもう限界?
テレワークとオフィスワークを組み合わせる働き方が広がっている。そうしたハイブリッドワークで従業員が働きやすいネットワークを作るのは簡単ではない。ネットワークの何を変える必要があるのか。(2024/7/26)
開発者が本当に求めているもの【後編】
エンジニアが求める「AI時代にふさわしい爆速開発」とは?
ソフトウェア開発の効率性は、企業の成長速度にも影響する。開発者が開発に専念し、生産性を向上させる上で、データ分析やAI技術はどのような変革をもたらすのか。(2024/7/26)
「航空燃料供給不足への対応に向けた官民タスクフォース」:
インバウンド急増で生じた航空燃料不足、その原因と対応策は?
インバウンド需要が急増するなか、航空燃料(ジェット燃料)の不足が大きな課題となっている航空業界。政府は対応に向け設置したタスクフォースを設置し、7月には「航空燃料供給不足に対する行動計画」を取りまとめた。(2024/7/25)
デバイスを監視する“ボスウェア”の全て【前編】
「従業員監視ソフトウェア」が招く効率化どころじゃない“仕事中毒”の弊害
「ボスウェア」は、雇用主が従業員のデバイスにインストールし、行動を監視するものだ。使い方によっては良い影響と悪い影響の両方をもたらす。知っておくべきボスウェアの影響とは。(2024/7/25)
在宅勤務はもはや希少
「テレワーク社員」の募集が消える――その“根深い理由”
テレワークやハイブリッドワークはパンデミックを経て一般的な働き方となったが、それを前提とした求人が減少傾向にあるという。テレワークやハイブリッドワークの求人が減少している要因とは。(2024/7/24)
顧客体験を左右するWi-Fi品質
観客を呼び戻せるか? サンフランシスコジャイアンツが「無線LAN」に懸ける理由
パンデミックの影響で観客が減ったサンフランシスコジャイアンツは、その解決方法の一つに「無線LANへの投資」を選択した。同球団は屋外スタジアムに無線LANを導入した。どう活用しているのか。(2024/8/29)
外出先でも商談の記録やタスクの確認が可能に:
SFAツール「Kairos3 Sales」にモバイルアプリ版 訪問営業の生産性向上へ
モバイルアプリ上で、リアルタイムで営業活動の確認・記録が可能になる。(2024/7/23)
TOYO TIRE、9月末まで在宅勤務推奨 「健康とモチベーション維持を最優先」
TOYO TIREは7月23日から、本社や事務所などで勤務する従業員を対象に、原則として在宅勤務を推奨する。全国的な猛暑や新型コロナウイルス患者の報告数の増加を受けての対応。(2024/7/23)
令和5年のレジャー、国内観光が2年連続で参加率1位 「仕事より重視」65.7%
日本生産性本部は22日、令和5年の余暇の過ごし方を調査した「レジャー白書2024」速報版を公表した。(2024/7/23)
製造ITニュース:
中小企業でもIT投資拡大、国内市場は2028年に27.9兆円規模へ IDC調査
IDC Japanは、国内IT市場の産業分野別と従業員規模別最新予測データを発表した。2024年の国内IT市場規模は、前年比7.2%増の23兆4589億円、2028年には27兆8650億円の規模になるとの予測を示した。(2024/7/23)
医療技術ニュース:
低出力レーザーによる光濃縮で迅速かつ高感度なウイルス測定が可能に
大阪公立大学は、光濃縮技術を取り入れた「光誘導イムノアッセイ技術」を開発した。微量で低濃度なサンプルでも約5分で正確なウイルス計測が可能だ。(2024/7/23)
コメが品薄、価格が高騰 なぜ?
コメの品薄による価格高騰が続いている。猛暑による不作で流通量が不足する中、インバウンド回復などによる外食需要の急拡大で需給が逼迫している。(2024/7/22)
電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
「80億人のシェアを狙え」 河野デジタル大臣が国内スタートアップにエール
2024年7月19日、75以上の国/地域のスタートアップが参加するビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2024」の東京予選が開催されました。当日は、ゲストスピーカーとしてデジタル大臣の河野太郎氏が登壇。国内スタートアップにエールを送りました。(2024/7/22)
パリ五輪を控え「テレビ」の新製品が相次ぐ、好調のモデルは?
パリ五輪開幕を控え、電機各社がテレビの新製品を相次いで投入している。五輪観戦を目的としたテレビ需要は以前より減っているが、今夏のボーナス商戦ではAIを搭載した高機能品などの販売が好調で、各社は五輪をきっかけに新たな魅力をアピールしようとしている。(2024/7/22)
課題だった個人情報を含むデータの扱い
NTTドコモが「テレワークでも安全なデータ分析」を実現した方法
近年のビジネスでは迅速なデータ分析が求められる。データを分析する際に課題になるのは「個人情報の取り扱い」だ。NTTドコモはこの問題をどう解決したのか。(2024/9/9)
星野リゾート年間12泊「定期券」も 観光業界に大きな影響を及ぼす「2025年問題」
仕事をリタイアしたら旅行を楽しみたい−。このような後半生を思い描く人は多いが、実際は70歳前後で体力や気力が落ち、旅行頻度ががくんと落ちるという。(2024/7/21)
飛行中に突然キャノピーが開いて絶体絶命…… パイロットが遭遇した危機にハラハラする
顔の表情から風圧の激しさが伝わる。(2024/7/20)
PR:注目度が高まるクラウド上の「データ主権問題」 利便性を落とさず Google Workspace を安全に使う秘策とは
米国クラウド法や経済安全保障推進法の施行により、企業のデータ管理責任は一層厳しさを増している。「 Google Workspace 」を使いつつデータ主権を守るための新たな解決策とは。(2024/7/25)
「実証実験」の結果:
段ボール箱で肉をジュージュー! 自分で焼ける「焼肉弁当」が上陸 試験販売はどうだった?
弁当箱の中で肉を焼ける「焼肉弁当」が登場した。海外で販売されていて、日本に上陸したわけだが、どんな弁当なのか。取材したところ……。(2024/7/18)
オンプレミスインフラ再始動?【後編】
「オンプレミス回帰」が“もはや常識”になる、これだけの理由
一度クラウドサービスへの移行にかじを切った企業のITインフラ戦略は、その後大きく変わりつつある。企業が「オンプレミス回帰」を重視し始めたのはなぜか。インフラ市場の変化を解説する。(2024/7/18)
世界の電子決済アプリが1つにつながるか 電子マネー・プラットフォームの覇権を狙う
米TBCASoftは通貨が異なっても世界中でQRコード決済ができるプラットフォーム「HIVEX」を開発した。Ling Wu創業者兼CEOに開発の意図と、事業展開について聞いた。(2024/7/16)
ゲーム向けで始まったNVIDIAの歴史と主力製品
NVIDIAを大解剖 GPUベンダーはいかにして「AI半導体の雄」になったのか?
NVIDIAはGPUを主軸にして成長してきたベンダーだが、その事業内容はGPUにとどまらない。同社はどのような会社なのか。GPU市場をどう生き抜き、どう成長してきたのか。(2024/7/17)
あらためて取り組む中小製造業のIoT活用(1):
製造業のIoT活用ブームから10年、なぜ中小製造業のIoT導入は進まないのか
製造業におけるIoT活用ブームが始まった2015年から10年が経過した現在も、中小製造業のIoT導入はなかなか進んでいない。本連載では、あらためて中小製造業がIoT導入を進められるように、成功事例を基に実践的な手順を紹介していく。第1回は、連載の狙いと全体像について説明する。(2024/7/16)
教えて、スタートアップ反省談:
コロナ禍で受注ゼロ──「地獄のように感じた」 トヨタも導入「ハッカズーク」CEOが語る、どん底と復活
現在はトヨタなどにサービス提供しているものの、コロナ禍では一時受注ゼロになったというHRスタートアップ・ハッカズーク。当時得られた反省について、CEOに話を聞く。(2024/7/16)
「札幌ドーム6.5億円」の大赤字 “お得意様”がいなくなって、どうする?
北海道の全天候型スタジアム「札幌ドーム」が苦境に立たされている。本拠地として利用していたプロ野球北海道日本ハムファイターズが昨年、北広島市に移転した影響で令和5年度決算は6億5100万円の赤字。経営改善に向けてネーミングライツ(命名権)を売却するなど対策を取りながら収益改善を目指している。(2024/7/13)
整備済みノートPCの魅力
新品でも中古でもなく「再生ノートPC」を使う理由とは?
英国のケント州議会は再生品を手掛ける企業と提携し、ノートPCの再生品を調達する取り組みを進めている。新品と比べて性能や外観に見劣りはないのか。どのような利点があるのか。(2024/7/13)
NXPとVISはシンガポールに300mmウエハー工場建設:
中国か、中国以外か サプライチェーンの二分化が進む
半導体サプライチェーンは現在、地政学的理由やパンデミックの教訓から、地理的な多様化が加速し続けている。専門家は、その結果として世界の半導体サプライチェーンが主に「中国国内」「中国以外」の2つに分かれたと分析している。(2024/7/12)
海外医療技術トレンド(109):
AI医療機器やGCP査察を巡る多国間連携と働き方改革、日本のPMDAの対応は
本連載第104回で米国、カナダ、英国のAI医療機器指導原則を取り上げたが、それと並行して国境を越えた規制監督業務DXの取り組みも進んでいる。(2024/7/12)
悪質マルチ「プレジデント」 マッチングアプリ通じ若者から大金吸い上げ
悪質な勧誘を行うマルチ商法として業務禁止命令を受けたにもかかわらず、同様の勧誘行為を行ったなどとして、警視庁生活経済課が、特定商取引法違反(業務禁止命令違反)の疑いで逮捕した「President」元社長の坂本新容疑者(30)らは、ビジネススクールに若者らを引き込んでいた。(2024/7/11)
「衝撃なんだけど」西野未姫、夫・山本圭壱の重度SAS診断に驚がく 「1時間あたり82.2回」「最長は114秒」
もはや呼吸止まってる。(2024/7/11)
テレワークの課題とその解決法【前編】
テレワークだとなぜか「やる気が出ない」――その7つの原因
働く場所や時間を自由に変えたり、集中を要する仕事に取り掛かれたりできるのがテレワークの魅力だ。だがそこにはデメリットもある。デメリット7つを紹介する。(2024/7/11)
焼肉店の倒産、過去最多ペース なぜ?
焼き肉店の倒産が急増している。帝国データバンクが発表した今年1〜6月の焼肉店の倒産件数(負債1000万円以上)は、前年同期比2.5倍の20件で、過去最多ペースとなった。(2024/7/10)
「旅館・ホテル業界」 動向調査:
広島県の旅館・ホテル、47都道府県で「トップ」の増収幅 なぜ?
帝国データバンクの調査は、「旅館・ホテル業界」 動向調査(2023年度)を実施した。その結果、広島県が最も「増収幅」が大きいことが分かった。なぜか?(2024/7/10)
詐欺によく使われる決済方法 米FTCが調査 結果は……?
米連邦取引委員会(FTC)は5月、消費者が詐欺師に対して支払いを行う際に使用された決済アプリやサービスに関する統計を始めて公開し、その使用頻度を明らかにした。この統計は消費者からの詐欺報告に基づいており、FTCのWebサイトで発表された。(2024/7/9)
プレミアムコンテンツ:
Web会議がいくら便利でも「対面会議」がなくならない“納得の理由”
Web会議が当たり前になる一方で「直接会って話すことに勝るものはない」という声も根強くある。なぜ対面会議は支持され続けるのか。「未来の会議室」の整備方法とは。(2024/7/9)
ファシリティマネジメント フォーラム2024:
建築の省エネは削減余地が少ない“乾いた雑巾” 切り札は「エコチューニング」と「AI」
国の省エネ目標では、オフィスビルや商業施設などで、2030年度までに2013年度比で51%のCO2排出量を削減が求められている。建物の運用管理を担うファシリティマネジメント(FM)にとって、現状のままでは達成は容易ではないが、その切り札となるのが「後付け可能なエコチューニング」と「省エネAI」だという。(2024/7/5)
障害者雇用のいま:
精神障害者の離職率を下げるには? レバレジーズが示す成功へのヒント
2024年4月から障害者雇用率が2.5%に引き上げられたが、障害者雇用のノウハウが乏しく、働く環境づくりに悩む企業が多い。レバレジーズが実現している、定着する障害者雇用の取り組みを紹介する。(2024/7/9)
CIプロセスを22分から5分に短縮
数百の開発チームでDevOpsを実現 航空会社があの「CI/CDツール」を選んだ理由
新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けたユナイテッド航空は、旅行需要の変動に柔軟に対処できるよう開発体制を見直した。同社が新しく導入したCI/CDツールとは。(2024/7/5)
Microsoftの“AI PC”ブランドに待ち受ける現実【後編】
「Copilot+ PC」が“次期Windows PC”として人気になるとは言い切れない訳
Microsoftは2024年5月、AIワークロードの処理能力を強化した新PCブランド「Copilot+ PC」を発表した。Copilot+ PCは普及するのか。専門家が不可欠だと考えるものとは。(2024/7/5)
豊田市でも42万人分漏えいか 委託先・イセトーのランサムウェア被害、拡大続く
納税通知書などの印刷業務を委託していたイセトーがランサムウェア攻撃に遭った影響で、個人情報約42万人分が漏えいした可能性があると、愛知県豊田市が発表した。(2024/7/4)
疲弊するセキュリティ担当者
セキュリティ現場で「クラウドが嫌われる」のはなぜか?
組織が利用するクラウドサービスが増加するほど、セキュリティチームの負担は増している。クラウドサービスの利用がセキュリティの運用負荷増大につながるのはなぜなのか。(2024/7/4)
SASEの最初の一歩は何か【後編】
「SD-WAN」が意外にも「5G」の採用を加速させたのはなぜか
テレワークが広がり、企業は従業員がどこにいても快適に利用できるネットワークを必要とするようになった。そうした中、「SD-WAN」から「5G」へと採用が加速したのはなぜなのか。(2024/7/3)
「同僚のニオイで仕事に集中できない」人も 企業はどう対応すればいいのか
においで周囲を不快にさせる嫌がらせ「スメハラ」が広がりをみせている。職場の同僚の体臭に悩まされ、業務に集中できない人も少なくない。ただ、においの指摘は人の尊厳を傷つける可能性もあり……。(2024/7/2)
1994年から「同姓同名運動」:
同姓同名の「タナカヒロカズ」さんら会社設立、 究極の縁故企業が目指す新経済圏とは?
同姓同名の人が1カ所に集まるギネス世界記録を2022年に打ち立てた「タナカヒロカズ」さんたちが1日、「タナカヒロカズ株式会社」を設立した。(2024/7/2)
ストレージ市場に起きた想定外【後編】
SSDもHDDもなぜ「急に売れなくなった」のか?
ストレージ市場では、HDDベンダーだけではなくSSDベンダーの売上高も2022年から2023年にかけて急落するという深刻な状況に陥り、さまざまな“異例の事態”が巻き起こった。HDD、SSD市場に何が起きているのか。(2024/7/2)
侵入を許すユーザー企業の特徴
「狙われるVPN」の共通点とは? Check Pointが明かした攻撃の実態
Check Point Software Technologiesによると、同社VPN製品の脆弱性を悪用した攻撃で狙われるユーザー企業には、ある共通点があった。どのようなユーザー企業のVPNが狙われているのか。(2024/7/2)
三井住友海上などがスマートごみ箱使った事業開始へ 外国人観光客のごみ問題に対応
急増する訪日客に対応するため、多言語で分別も呼びかける。訪日客と地元住民が共存できる環境作りにつなげる考えだ。(2024/7/1)
週末に「へえ」な話:
カチンコチンの「天然水ゼリー」が好調 膨大な自販機データから分かってきたこと
JR東日本クロスステーションの「天然水ゼリー」が売れている。販売本数が右肩上がりで伸びている中で、昨年ちょっとユニークな取り組みをした。どんなことなのかというと……。(2024/6/30)
理美容サロン市場規模、2023年は前年比1.0%増の2兆920億円 値上げでも来店客数は増加傾向に
矢野経済研究所が、2023年度の理美容サロンの市場調査を実施した。事業者売上高ベースの23年度理美容サロン市場は、前年度比1.0%増の2兆920億円となったことが分かった。(2024/6/30)
2024年上半期「市場拡大ランキング」 食品部門1位は「甘味果実酒」、日用品部門のトップは?
マクロミルは、消費者購買履歴データ「QPR」をもとに、「2024年上半期市場規模拡大・縮小ランキング」を発表した。その結果、市場規模拡大ランキングの食品部門1位は「甘味果実酒」、日用品部門1位は「電子蚊取り器」だった。(2024/6/28)
ストレージ市場に起きた想定外【中編】
「HDDが売れない」「工場は閉鎖」 HDD業界で何が起きているのか
ストレージの需要低迷が2022年ごろから顕著になり、HDDベンダーを直撃した。ベンダー各社の業績が悪化しただけではなく、さまざまな異変が見られる。HDD業界で何が起きているのか。(2024/6/28)
キャリアニュース:
製造業で働く74%が毎日出社、「理想はリモートワーク」が42%
キャディが「製造業の働き方調査」の結果を発表した。現在の働き方では「毎日出社」が最も多く約74%だったが、理想の働き方は「リモートワーク」と約42%が回答した。(2024/6/27)
新時代のサプライチェーンマネジメント戦略(2):
SCM改革はなにより戦略構築の明確化から 業務改善の前に検討すべき5つの要素
さまざまな企業課題に対応すべく、サプライチェーンマネジメント(SCM)のカバー領域や求められる機能も変化している。本連載では、経営の意思を反映したSCMを実現する大方針たる「SCM戦略」と、それを企画/推進する「SCM戦略組織」、これらを支える「SCM人材」の要件とその育成の在り方を提案する。(2024/6/27)
波及する“クワイエット”な行動スタイル【後編】
これで人は勝手に育つ 「頑張らないマネジメント」の“5つの法則”
マイクロマネジメントは従業員のやる気を削ぎ、業務の進行に悪影響を及ぼすだけでなく、退職を誘発する可能性がある。その対極にある「静かなマネジメント」を実践するには何をすればよいのか。(2024/6/27)
SASEの最初の一歩は何か【中編】
SASEを始めるなら必要なのは「SD-WAN」か、それとも「SSE」か
ネットワークとセキュリティの機能を集約したSASEは一朝一夕で実現するものではない。SASEを実現する最初の1歩として、企業は「SD-WAN」を選ぶのか。それとも「SSE」を選ぶのか。(2024/6/26)
就労者数は増加傾向なのになぜ……
IT業界で「女性の大量離職」が起きていた残念過ぎる現実
英国家統計局の統計によると、英国IT業界全体の就労者数および女性の就労者数に変動が見られた。この動きを専門家は不安視している。どのような動きがあり、何が原因なのか。(2024/6/26)
今日のリサーチ:
矢野経済研究所「2024年版 デジタルコンテンツ市場動向調査」を実施
矢野経済研究所は、国内のデジタルコンテンツ市場を調査し、市場概況や主要企業動向を明らかにしました。(2024/6/25)
メカ設計メルマガ 編集後記:
来場者も出展社もV字回復な「ものづくりワールド」、次回はあっちですって
来場者数、出展社数の推移を眺めてみました。(2024/6/25)
ストレージ市場に起きた想定外【前編】
SSD、HDDが売れなくなった「語られざる理由」
SSDやHDDを手掛けるストレージベンダー各社の売上高は、2022年から2023年にかけて急落した。AI技術の台頭でストレージの需要は大幅に改善するとの見方があったが、それは読み違えだった。どういうことなのか。(2024/6/25)
若者のクルマ離れに一手:
IT苦手な「非デザイナー」がサクサク動画制作、何が起きた? ウエインズトヨタ神奈川の挑戦
神奈川県内でトヨタの新車や中古車販売、車検や点検を中心に手掛けるウエインズトヨタ神奈川。積極的なSNS活用と、コンテンツ制作におけるツール活用やフローの見直しにより、数百万円規模のコスト削減効果が得られているという。どんな取り組みをしたのか?(2024/6/28)
JAXA情報流出 「安全」接続目的のVPNが不正アクセスの標的に 脆弱性突かれる
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の機密情報がサイバー攻撃で流出したとみられる問題では、外部から内部の業務ネットワークに接続するために使うVPN(仮想専用線)の脆弱性を突かれ、不正アクセスによる内部侵入を許したとされる。(2024/6/21)
岐路に立つ日本「最南端」「最東端」の駅 赤字路線存廃の行方は?
全国の鉄道で「最北端」「最も高い所」といった「最果て感」をアピールしている駅がある。そのほとんどが赤字路線にあることから、将来的にはその称号を返上しなければならない可能性が出ている。(2024/6/21)
3Dプリンタニュース:
2024年の国内産業用3Dプリンタ出荷台数のうち1割以上が金属3Dプリンタに
矢野経済研究所は、産業用3Dプリンタ世界市場の需要分野別の動向、参入企業動向、将来展望を発表した。2023年の産業用3Dプリンタの世界出荷台数は、前年比113.2%の3万台となった。(2024/6/20)
KADOKAWA襲った身代金要求ウイルス、日本企業の感染被害率は?
パソコン内のデータを開けなくしたり、盗んだりして、復元や暴露回避のための金銭を要求する「ランサムウェア」の被害企業が後を絶たず、8日のKADOKAWAグループへのサイバー攻撃では今も大きな影響が出ている。一方、民間調査で日本は同ウイルスの感染率が急減しており……。(2024/6/19)
深刻な状況:
「ガンプラ」人気が続く 生産数は増やしているのに、なぜ品薄になるのか
アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する人型兵器「モビルスーツ」のプラモデル(ガンプラ)の品薄が続いている。製造・販売するバンダイスピリッツはここ数年、年10%目標を掲げて生産能力増強を続けてきたが、需要増に追いつかず、社会問題化した1980年代以来ともいえる深刻な状況だ。(2024/6/19)
2023年末のパチンコホール店舗数は前年比526店減 今年は新紙幣対応で負担重く
矢野経済研究所は、全国パチンコ経営企業数及び店舗数に関する調査を実施した。2023年12月末時点で全国で営業しているパチンコホール数は計6839店舗と、前年から526店舗減少(前年比7.1%減)した。(2024/6/19)
SASEの最初の一歩は何か【前編】
SD-WANは「もう当たり前」 企業ネットワークはどう変わったのか?
SASEの構成要素であるSD-WANは既にさまざまな企業が導入していることが判明した。SD-WANによって企業ネットワークはどのように変わってきたのか。(2024/6/19)
大阪でも行列の北九州「資さんうどん」 社長はどんな人?
北九州市のソウルフードとして親しまれている「資さんうどん」が大阪に出店して半年あまり。舌の肥えた大阪人を満足させて今も行列ができる人気ぶりだ。(2024/6/14)
海外医療技術トレンド(108):
ICT先進国エストニアのバイオバンクとクラウドネイティブ技術
本連載第30回および第96回で、デジタルヘルス先進国エストニア発のICTの事業展開を紹介したが、今回はバイオバンクの取り組みを取り上げる。(2024/6/14)
福田昭のデバイス通信(462) 2024年度版実装技術ロードマップ(1):
エレクトロニクスとパッケージ、部品、実装設備の動向を590ページに積載
電子情報技術産業協会(JEITA)が2年ぶりに実装技術ロードマップを更新し、「2024年度版 実装技術ロードマップ」を2024年6月に発行した。ついに電子書籍となった。2024年6月11日には、5年ぶりとなるリアルでの「完成報告会」を都内で開催した。(2024/6/13)
波及する“クワイエット”な行動スタイル【前編】
“頑張らない”は魅力的 静かな退職に続く「静かなマネジメント」がブームに
部下の仕事に細かく口を出すマイクロマネジメントはあまり好かれない。その対極にある「静かなマネジメント」は何がよいのか。調査を基に解説する。(2024/6/13)
広がるメタバースの活用例18選【後編】
熱狂が冷めた「メタバース」にまだ期待したくなる“10種の活用例”
仮想空間「メタバース」への熱狂的な関心は薄れているが、メタバース関連の市場が今後拡大する可能性を秘めていることは変わらない。これから期待が持てるメタバースの活用例を10個紹介する。(2024/6/13)
VRの普及は遠くない?【前編】
対面×遠隔の「ハイブリッド会議」やWeb会議を“あれ”に使ってはいけない理由
テレワークの普及を機に一般的になったハイブリッド会議やWeb会議は、どのような目的にも適するわけではない。ハイブリッド会議やWeb会議をしてもうまくいかない不向きな目的とは。(2024/6/12)
成田空港で航空・貨物会社の若手社員のeスポ大会 「交流深めるきっかけに」
新型コロナウイルス禍で減った若手従業員同士の交流を取り戻し、より良い空港運営につなげるのが狙い。貨物会社や航空会社など計16社が参加し、熱戦を繰り広げた。(2024/6/11)
医療機器ニュース:
国内の医用画像関連システム市場、2022年度は前年度比4.3%減
矢野経済研究所は、国内の医用画像関連システム市場の調査結果を発表した。2022年度の国内市場規模は573億1900万円で、2023年度以降は600億円前後の横ばい傾向での推移を予測する。(2024/6/11)
商船三井、社員食堂「ライン虎ノ門」をリニューアル 特徴は?
商船三井は、職場環境の改善などを目的に、商船三井ビル内の社員食堂「ライン虎ノ門」をリニューアルオープンした。(2024/6/10)
働き方の見取り図:
勢いづく出社回帰 テレワークは消えゆく運命なのか?
出社回帰する企業が増えている。日常の景色がコロナ前とほとんど見分けがつかなくなっている中、テレワークは消えていくのか。(2024/6/10)
元ベテラン店員が教える「そこんとこ」:
予約なしで入れるはずが「予約でいっぱい」なのはなぜ? キャリアショップで今起こっていること
コロナ禍が過ぎて、予約なしでの来店受付を再開したキャリアショップ。しかし、実際に行ってみると「予約のない場合は受け付けられない」と言われてしまうこともあります。一体なぜなのか、キャリア(2024/6/9)
TechTargetジャパンエンジニア読本集:
テレワークを“サボりの手段”ではなく、むしろ「成長の機会」にする方法とは?
テレワークは、同僚から刺激をもらうことが難しかったり、業務時間外でも仕事のことを考えたりといったことにより、やる気をそがれやすい。テレワークでも開発者がやる気を保つためのヒントを5つ紹介する。(2024/6/9)
テーマパークで値上げ相次ぐ 専門家「淘汰が進む可能性もある」
テーマパークや水族館などのレジャー施設で大型投資が相次いでいる。東京ディズニーシーでは6日に新エリアが開業。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでも今年中に新エリアが完成する。ただ、これに合わせるようにチケット代の値上がりも増えている。(2024/6/7)
プレミアムコンテンツ:
出社×在宅の「ハイブリッドワーク」がなぜか“嫌われがち”な理由
オフィスワークとテレワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」は新たな働き方として一般的になったが、企業の従業員はその働き方に必ずしも満足していない。従業員の不満の原因とは。(2024/6/7)
タイ移住のエヴァ芸人・稲垣早希、深夜に緊急搬送 無事退院するも再発「人生初よ、こんな」
お大事に……。(2024/6/6)
「総務」から会社を変える:
脱「読まれない社内報」! “響く”社内コミュニケーションの3要素
(2024/6/6)
消えゆく地方のデパート、多数の地方店を抱える近鉄百貨店の生存戦略
地方百貨店の閉店ラッシュに歯止めがかからない。平成3年の9兆円超をピークに業界の売上高は半減。インターネット通販の普及や大型量販店の進出などが影響し、かつて「小売りの王様」と呼ばれた百貨店が地方では毎年のように姿を消している。(2024/6/5)
投資家ウケする人的資本開示:
投資判断を左右する「経営者メッセージ」、響く伝え方は? オリックス、塩野義製薬の統合報告書に見る
統合報告書の発行企業数は年々増加しており、2023年には1000社を超えました。中でも投資家からの注目度が高いのが社長メッセージ(トップメッセージ)です。投資家は社長メッセージから何を読み取っているのでしょうか? また、どのような社長メッセージが投資家から評価されるのでしょうか。(2024/6/5)
「広告のムダ打ち」をなくすためにできること【第3回】:
「ビューアビリティー」の不都合な真実 日本のディスプレイ広告の半分は見られていない
広告が有効に機能するためには、ターゲットに確実に届いている必要があります。ところがその大前提がそもそも成立していない現実があります。今回は「ビューアビリティー」が重要な指標とされる背景について、あらためて掘り下げてみましょう。(2024/6/5)
ZTNAの仕組みと課題【前編】
VPNの代替候補「ZTNA」を理解するための“3大要素”はこれだ
場所を問わない働き方の普及や、攻撃手法の巧妙化を背景に、「ゼロトラスト」の重要性が高まった。その技術の一つである「ZTNA」の仕組みを理解しておこう。(2024/6/5)
スガキヤの「あんみつ」が販売休止 6月12日から各店なくなり次第終了へ 「どうして?!?!」「おいしいのに残念」【追記あり】
なんと。【追記】(2024/6/4)
立ち上がる“スタートアップ特化の健康保険” 保険料率8.98%、設立の背景は
4月24日に厚生労働省からの設立認可を受け、6月1日に設立されたVCスタートアップ健康保険組合。スタートアップが健保を利用しにくい現状に対して立ち上がったという。その特徴と、目指すところは。(2024/6/3)
労働災害:
2023年の労働災害死亡者数、過去最少に 建設業の死傷者数も減少
厚生労働省は、2023年1〜12月の労働災害発生状況を公表した。労働災害による死亡者数は過去最少だったが、休業4日以上の死傷者数は3年連続で増加した。建設業は死亡者数、死傷者数ともに減少した。(2024/5/31)
「マッドマックス」45年の歴史と早逝した“相棒”の存在 名監督の現パートナーが語るヒットの法則 「マッドマックス:フュリオサ」プロデューサーインタビュー
意外と知らない映画プロデューサーのお仕事。(2024/5/31)
経営に求められる新たな視点とは
「BCP」「サステナビリティー」「ESG」は“別物”ではない?
BCP、サステナビリティー、ESGは異なる概念だが、3者の目標には共通点がある。それぞれどのような関わりがあり、その考え方を経営戦略にどう取り入れればいいのか。(2024/5/31)
田代まさし、師匠・志村けんさんの墓参りで“名コンビ復活”ショット 一緒にアイーンする姿に「ジーンときました」「感慨深いです」
田代さん「また1つ前に進めた気持ちにさせて頂きました」(2024/5/30)
自動車メーカー生産動向:
中国の苦戦、認証不正、北米の好調……2023年度の新車生産を振り返る
長らく続いた半導体の供給不足の緩和や北米を中心とした旺盛な需要などにより自動車生産の回復が続いている。日系乗用車メーカー8社の2023年度の世界生産合計は、2年連続で前年度実績を上回った。(2024/5/30)
「くたばれクソメディア」 マイファスHiro、「性加害巡る誤報」伝えかけた週刊誌に中指突き立て “音声暴露”し「覚悟持ってやってこい」
ボロクソ言ってる。(2024/5/28)
円安「出稼ぎ」のワーキングホリデー活況 一方で“落とし穴”も
円安で費用負担がかさみハードルが高くなった留学の代替などとして現地で働きながら国際経験を積めるワーキングホリデー(ワーホリ)が注目を集める。ただ、急激な増加で仕事が見つからないといったケースも目立つという。(2024/5/26)
ベビーブーム世代の退職が及ぼす影響【後編】
“大量退職時代”でいなくなるベテラン従業員の穴を埋める方法はこれだ
米国で1946年から1964年に生まれた「ベビーブーム」世代の退職が相次いでいる。ベテラン従業員の空洞化に悩む企業は、どのような対策を講じているのか。(2024/5/24)
労働市場の今とミライ:
新卒の早期退職、背景に「10年で180度変わった価値観」 辞めないOJTを探る
新入社員の早期退職が話題だ。そのきっかけの一つに「OJT」があるだろう。10年でガラッと変わった新卒の価値観を比較しながら、辞めないOJTについて考えていく。(2024/5/23)
揺れるMicrosoft製品【後編】
Microsoft 365の「Teams分離」に待ち受けるまさかの結末
Microsoftは「Microsoft 365」「Office 365」から「Teams」を切り離して提供する地域を拡大することを決定した。その根本には、同社のユーザー企業が示した“ある考え”があった。(2024/5/23)
コロナ禍から復活:
ドラッグストアの卵はなぜ安いのか? 「トモズ」データ戦略の裏側
都市型ドラッグストアを展開するトモズ。都心部に集中展開しているだけに、コロナ禍では大きな打撃を受けた。データドリブンの戦略によってどう立て直したのか。CDO渡瀬氏に聞く。(2024/5/22)
「等身大のCIO」ガートナー 浅田徹の企業訪問記:
働き方大改革でコロナ禍を乗り越え、社内の空気が一変し多くの社員がDX推進にかかわるように――キッツ CIO・IT統括センター長 石島貴司氏
就職するまでコンピュータにまったく興味がなく、触ったこともなかったIT担当執行役員は、なぜキッツのDXを実現させることができたのか。従来から大事にしてきたのは、何事も試してみる精神だった。(2024/5/22)
デジタルツイン×産業メタバースの衝撃(5):
産業メタバースで変わりゆく都市づくり、進むスマートシティ構築の未来(前編)
本連載では、「デジタルツイン×産業メタバースの衝撃」をタイトルとして、拙著の内容に触れながら、デジタルツインとの融合で実装が進む、産業分野におけるメタバースの構造変化を解説していく。(2024/5/22)
今日のリサーチ:
GartnerのCMO調査の結果が示唆する低予算時代のマーケターが生きる道
Gartnerが欧米のマーケティング意思決定者395人を対象に実施したCMO支出調査の結果です。(2024/5/21)
「テクノグラフィック」で読み解くMarTechの現在:
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2024年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。(2024/5/21)
品川区、キャッシュレス決済で最大20%還元 6月1日から PayPayやd払いなどが対象
品川区は、対象店舗での支払いにキャッシュレス決済を使うと、決済額の最大20%を還元するキャンペーンを6月1日から始める。(2024/5/20)
ネット・ゼロ達成の鍵:
ビルのデジタル化を加速する 「シングルペアイーサネット」の役割とは?
温室効果ガスの排出量を実質ゼロに抑える「ネット・ゼロ」を世界レベルで達成するためには、通信用インフラのデジタル化が必要不可欠です。本稿では、シングルペアイーサネットを導入することにより、ビルのデジタル化を図る方法について説明します。(2024/5/20)
LINE誕生のきっかけは「東日本大震災」だった――運営が語る“開発の背景”とは 緊急時の活用法も紹介
災害への備えにも。(2024/5/20)
美容室の倒産、過去最悪のペースに 値上げした後の「顧客離れ」がリスクに
東京商工リサーチが調査結果を発表した。(2024/5/18)
「バヤリースオレンジの瓶、製造中止」SNSで拡散 アサヒ飲料「そのような事実はない」と否定
瓶のバヤリースオレンジは終売せず。(2024/5/18)
「当店の従業員はマスクを外して業務を行います」吉野家の貼り紙が物議 全店の方針なのか聞いた
吉野家は、新型コロナウイルス感染症が5類に移行して1年が経過したことから、勤務中のマスク着用を原則不要にしたとしています。(2024/5/17)
教えて!あの企業の20代エース社員:
20代で「モンスト」開発部長に スピード出世を遂げたMIXIエースの「マネジメント論」
MIXIを代表するゲーム事業『モンスターストライク』は2023年に10周年を迎えた。10年たった今でもその人気ぶりは衰えず、世界累計利用者数が6000万人を超える。そんなモンストを支える開発組織には、29歳という若さで部長に就任したエース社員がいるらしい。(2024/5/17)
繰り返すクラウド大手の人員整理
AWSが「1年ぶりの大量解雇」に踏み切った理由
従業員の人員整理を繰り返してきたAWSが、また従業員の大量解雇に踏み切る方針が明らかになった。今回の解雇の背景には何があるのか。(2024/5/17)
Next GIGAで何が変わる? 文科省が「学習用端末」の要件や補助スキームの変更などを行った理由【前編】
2019年度に始まった「GIGAスクール構想」で導入された学習用端末が、2024年度から順次更新時期を迎える。そのことを受けて、端末メーカーやプラットフォーマーが置き換えを見越した動きを活発化させている。この記事では、新たな学習用端末の要件と調達方法について見ていきたい。(2024/5/16)
製造業IoT:
ワイヤレスIoT市場、セルラー系は2025年度以降に縮小傾向へ
矢野経済研究所は、ワイヤレスIoT市場に関する調査結果を発表した。2025年以降は、セルラーネットワークにおける5Gへの移行が進むことで、従来のセルラーネットワーク規格は縮小していくことが見込まれる。(2024/5/16)
「次の駅まで」に読めるハナシ:
「完敗ですね」しゃぶ葉の担当者が語る 素人の“だし”が「5.3倍」も選ばれた理由
しゃぶしゃぶ食べ放題の専門店「しゃぶ葉」がちょっと面白いことに取り組んでいる。熱いファンを集めて、新商品を開発したところ、想定以上の数字をたたき出したのだ。舞台裏を取材したところ……。(2024/5/16)
医療機器ニュース:
リモコン操作でストレッチャーを搬送できる搬送アシストロボットを実用化
日本精工と湘南鎌倉総合病院は、医療従事者の負担軽減を目的とした搬送アシストロボットを実用化した。現在使用しているストレッチャーに取り付けて、リモコン操作で自由自在にストレッチャーを電動搬送できる。(2024/5/14)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
JR東日本「みどりの窓口削減凍結」に、改めて思うこと
JR東日本は5月8日、定例社長会見で「みどりの窓口の削減方針を凍結する」とした。3年前の440から209まで減らしており、2025年までに70%程度に減らす方針だった。しかし混雑解消には、凍結ではなく増やす必要がある。オンライン予約とチケットレスは便利だが、改めて思うことがある。(2024/5/11)
世界を読み解くニュース・サロン:
「LINEのセキュリティ」は大問題 TikTokと同じ道をたどるのか
生活に欠かせないLINEを巡って、セキュリティの問題が指摘されている。2023年11月、日本人を含むユーザーの個人情報漏洩事件が発覚。これまでもセキュリティ意識の低さが問題を引き起こしてきた。日韓の企業が出資するLINEに、政府が資本の見直しを求める動きもある。(2024/5/10)
大量退職が及ぼす影響【前編】
「ベビーブーム世代」がもう働こうとしない本当の理由
労働力不足に追い打ちを掛けるのが、1946年から1964年に生まれた「ベビーブーム世代」の退職だ。ベビーブーム世代が退職する理由は、定年だけではない。何が本当の理由なのか。(2024/5/10)
新時代のサプライチェーンマネジメント戦略(1):
変わらねばならない製造業のSCM 「戦略」「組織」「人材」の抜本的見直しを
さまざまな企業課題に対応すべく、サプライチェーンマネジメント(SCM)のカバー領域や求められる機能も変化している。本連載では、経営の意思を反映したSCMを実現する大方針たる「SCM戦略」と、それを企画/推進する「SCM戦略組織」、これらを支える「SCM人材」の要件とその育成の在り方を提案する。(2024/5/10)
企業が求める“理想の人材”に起こった変化とは【後編】
IT人材として活躍する「ニューカラー」とは何者なのか
デジタル化の取り組みが広がる一方、従業員の離職が目立つようになる中で、企業は「ニューカラー」と呼ばれる人材に注目し始めている。どのような人材なのか。(2024/5/10)
製造マネジメントニュース:
トヨタの2024年度は足場固め、モビリティカンパニーに向けた投資加速
トヨタ自動車は2024年3月期通期の決算を発表した。(2024/5/9)
建設業の人材動向レポート(54):
「2023年に建設業の平均年収は567万円、大手と中小の格差拡大」建設業の給与動向【独自調査】
本連載では、総合人材サービス会社で建設業向けの人材サービスを展開するヒューマンリソシアが、独自に調査した建設業における人材動向を定期レポートとしてお届けする。建設業従事者の人材動向に関する実態を解明し、建設業各社の採用・定着に向けた戦略を考えるうえで少しでもお役に立てれば幸いである。今回は、厚生労働省の「賃金構造基本調査」をもとに、2023年の建設業での給与動向を探った。(2024/5/9)
事例から見る「中国企業のDX」:
なぜ、P&G Chinaは「外資苦戦の地」で踏ん張れるのか? アリババが提唱する「ミドルプラットフォーム」とは?
生まれた時からさまざまな商品に囲まれてきたZ世代にどうすればモノが売れるのか。P&G Chinaが「脱テレビ」「脱スーパーマーケット」「脱EC」世代に向けて実施した施策と、それを支える「4つのDX」、そしてアリババが提唱する「ミドルプラットフォーム」とは。(2024/5/17)
CIOの採用市場【後編】
IT系の転職で「年収が上がる」のはこんなリーダーだ
CIOをはじめとする上級技術職の収入は、IT市場の不調が続く中でも増加傾向にある。収入アップを実現した人にはどのような共通点があるのか。(2024/5/8)
GWのUターンラッシュでスマホを活用する技 道路の渋滞情報と、電車の混雑状況を確認しやすいアプリはどれ?
5月5日、ゴールデンウィークのUターンラッシュが本格的になった。身体の疲れがピークを迎えつつも、車や電車で帰宅する人は多いはずだ。そこで、高速道路の渋滞情報と、電車の混雑状況が確認できるアプリをまとめる。(2024/5/5)
旅行需要に沸くホテル業界 コロナ禍前後で稼働率や客室単価はどう変化? 東京商工リサーチが調査
ここ5年ほどの推移を調査した結果を発表した。(2024/5/4)
伊藤忠「フレックス制やめて朝型勤務」にして、何が起きたのか【働き方を考える記事3選】
ビジネスパーソンを取り巻く働き方の問題は、日々変化しています。働き方の“今”を伝えるヒット記事を、ITmedia ビジネスオンライン編集部が厳選してお届けします。(2024/5/2)
CIOの採用市場【前編】
CIOの「平均年収」は上位層で“4000万円”級 業種別、規模別のまとめ
厳しい経済情勢の中でも、最高情報責任者(CIO)の給与は伸びる傾向にあるようだ。ただし、その程度は企業によって差がある。特に昇給を見込める企業の特徴とは。(2024/5/1)
BAS:
ウイルス除去や温度調節、除じんも可能な空調システム「Stela UVC」を製品化、鹿島と日機装
鹿島建設と日機装は、細菌やウイルスの除去から、温度調節、除じんまでに対応し、新築/改修を問わずに導入できる空調システム「Stela UVC」を製品化した。(2024/4/30)
新入社員の“理想の上司”像 「声を掛けてくれる」「丁寧な指導」を抑えた1位は?
新型コロナウィルスの影響を大きく受け、オンラインによるコミュニケーションを中心に過ごしてきた2024年の新入社員が考える「理想の上司」とは。ALL DIFFERENT(東京都千代田区)の研究機関であるラーニングイノベーション総合研究所が調査を実施した。(2024/4/30)
国内旅行の平均予算「8万1310円」:
GWの平均予算は2万7857円 「外食」「旅行」を抑えた過ごし方1位は?
今年のゴールデンウィークの予算について、平均金額は「2万7857円」となったことがインテージ(東京都千代田区)による調査で明らかとなった。人々は今年のゴールデンウィークをどう過ごす予定なのか。(2024/4/28)
知らないと損!?業界最前線:
30畳対応の大風量なのに静か、シャープ初の「サーキュレーター」が採用する“ネイチャーテクノロジー”とは?
シャープが同社初のサーキュレーターを発売した。“フクロウの翼”形状を応用した新開発のファンで、大風量と静音性を両立。開発に3年以上をかけたという。さらに工具不要で分解清掃でき、洗濯物の生乾き臭を消臭するプラズマクラスターNEXTを搭載する。開発を担当したシャープの担当者に話を聞いた。(2024/4/27)
イーサン・ホークとユマ・サーマン娘、両親の不倫離婚で“リベンジファミリー”求めた青春期 「幻想は抱いてない」
父親と自分のベビーシッターが不倫関係に。(2024/4/26)
グッドパッチとUXの話をしようか:
AI時代の「生き残りスキル」 子どもの教育にまで影響?
AI時代における「生き残りスキル」については、さまざまな分野で語られています。その影響は、小中学生の教育にまで及んでいるように感じます。一緒に考えてみましょう。(2024/4/26)
日本は「採択率の高さを維持」:
「VLSIシンポジウム2024」は投稿論文が40%増で激戦に、中国が躍進
VLSIシンポジウム委員会は、LSIに関する国際学会「VLSIシンポジウム2024」開催に向けた記者説明会を開催した。同学会への投稿論文は897件と過去最高だった。(2024/4/25)
Snowflake、対面イベント用拠点を東京にオープン 顔を突き合わせて話せる場に
Snowflake日本法人が対面イベント向けの拠点を開設した。セミナーやハンズオンイベントなどを対面で実施できるようにし、顧客やSnowflakeの導入を考えている企業とのコミュニケーションを深化させる。(2024/4/24)
「食品業」の倒産、2年連続増加の653件 4年ぶりに600件超
東京商工リサーチが調査結果を発表した。(2024/4/24)
高級スーツが人気:
AOKIの1着8万円「金のスーツ」が好調 「計画比135%」も売れたワケ
紳士服のAOKIが2023年10月に発売した「金のスーツ」の売れ行きが好調だ。スーツの特徴は……。(2024/4/24)
The FAのCIOに聞くデータ活用と意思決定【後編】
伝統のサッカー協会が実践、ファンを幸せにする「プロダクト志向」の開発とは?
イングランドサッカー協会(The FA)は、CIOクレイグ・ドナルド氏の指揮の下でアジャイル型のサービス開発を推進している。どのような取り組みが進んでいるのか。(2024/5/2)
今日のリサーチ:
2024年のGW予算は横ばい 賃上げよりも物価高と円安の影響が勝る?――インテージ調査
インテージが全国の15歳から79歳の男女を対象に実施したゴールデンウイークに関する調査の結果です。(2024/4/23)
シェアサイクルが福岡市にもたらした意外な効果 “漕がない電動”も座るタイプへ? 主要3社の最新動向
シェアサイクルにとって追い風だったコロナ禍が終息しつつある今、シェアサイクルはどうなっているのか。主要3社の動向を取材した。(2024/4/23)
セキュリティニュースアラート:
ゼロトラストの最新トレンド5つをガートナーが発表
ガートナーはゼロトラストの最新トレンドを発表した。ゼロトラストを狭い視野のまま進めようとすると、個別視点に偏り、合理性に欠く取り組みにつながるため、セキュリティリーダーは常に視野を広げて最新トレンドを押さえる必要があるという。(2024/4/23)
気になるメタバースの今後【中編】
「メタバース」の熱狂が消えてしまった“当然の理由”
メタバースについての“一時の熱狂”はどこへ消えたのか。メタバース市場初期からの動向を振り返りつつ、今後何が起きるのかを探る。(2024/4/23)
もしトランプ氏が再選したら、日本株はどう動くのか 前政権時は?
トランプ前政権時の日本株の推移を振り返り、あらためて米大統領選挙でトランプ氏が勝利した場合の市場への影響について考えます。(2024/4/25)
「もしトラ」が実現したら、ドル円相場はどうなる? 前政権時を振り返る
トランプ前大統領が再選したら、日米長期金利とドル円はどう変動するのでしょうか。2016年の就任時からの動きを振り返ります。(2024/4/24)
今日のリサーチ:
社会人1年目と2年目の意識調査2024 「出世したいと思わない」社会人1年生は44%、2年生は53%
ソニー生命保険が毎年実施している「社会人1年目と2年目の意識調査」の2024年版の結果です。(2024/4/20)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
パチンコだけじゃない! 業界大手マルハンが仕掛ける、次の「意外なドル箱ビジネス」とは?
設備投資などが重荷になり逆風のパチンコ業界。そんな中、業界大手のマルハンが、第二のビジネスに取り組んでいる。(2024/4/19)
サプライチェーンは生成AIでどう変わる? 7つのユースケースを解説
生成AIの需要予測や在庫最適化などの能力はサプライチェーンの改善に役立つ。サプライチェーンマネジメントにおける生成AIの7つのユースケースを紹介する。(2024/4/18)
「虎に翼」出演俳優、桜井ユキの結婚相手は誰? 2022年にドラマ共演者と結婚発表
「虎に翼」で桜川涼子役として出演。(2024/4/17)
厚労省、新型コロナ相談窓口のドメイン、FX勧誘サイトに転用されていた
厚生労働省が新型コロナウイルス感染症に関する情報を在留外国人向けに提供するために開設したWebサイトのドメインが、FX取引の勧誘とみられるWebサイトに転用されていることが分かった。(2024/4/16)
日本企業は3社ランクイン:
2023年の世界半導体売上高ランキングトップ20、NVIDIAが初の2位に
Omdiaは、2023年の世界半導体企業売上高ランキングを発表した。同ランキングでは、NVIDIAが初の2位となった。1位は前年2位のIntel、3位は前年1位のSamsung Electronicsだった。(2024/4/16)
「もしトラ」に備えよ 前トランプ政権時代に、株価はどう動いたか
米大統領選挙でトランプ氏が勝利した場合、市場にはどのような影響があるでしょうか。今回はトランプ政権時代の株価動向を振り返ります。(2024/4/15)
TechTargetジャパン 特選プレミアムコンテンツ:
Wi-Fi 6ブームが着火した“単純過ぎる理由”とは?
「Wi-Fi 6」準拠の無線LAN機器への投資意欲が、パンデミックを機に急速に高まったのはなぜなのか。その理由は意外なほどに単純だという。どういうことなのか。(2024/4/14)
データセンター需要と民生機器買い替えで:
2024年はDRAM/NAND市場が回復へ 需給バランスも正常化
市場調査会社のYole Groupは、DRAMおよびNAND型フラッシュメモリ(以下、NAND)の市場分析を発表した。2023年のDRAM/NANDの売上高は供給過剰で価格が下落し2016年以来の低水準となったが、2024年にはデータセンター/民生機器などの需要増と各社の戦略的減産によって需給バランスが正常化し、市場が回復に向かう見込みだという。(2024/4/12)
ユーザーグループが示した見解
最大半額でも「SAPのクラウド移行」をためらうユーザーの“不安”とは?
SAPがクラウドサービス型ERPへの移行コストを最大50%軽減する施策を発表した。しかし、この大胆な一手がユーザー企業の移行を促すかどうかは不透明だ。その背景に潜む、SAPユーザー企業が抱える“不安”とは。(2024/4/12)
小寺信良のIT大作戦:
耳をふさがなくても「普通に聴ける」 動向が変わりつつある“ながら聴き”の世界
従来のイヤフォやヘッドフォンは、音質もさることながらその遮音性もまた重視されてきた。音楽に集中できるということももちろんだが、電車内などでも快適にリスニングできるという機能性から、ノイズキャンセリング機能搭載のイヤフォン・ヘッドフォンはいまだ人気が高い。(2024/4/11)
平成→令和で「管理職」に求められるスキルはどう変化した? 役割はさらに複雑化……
ここ20年間、平成と令和の間でも実際の働き方や働き手の意識が大きく変わってきました。それに伴い、管理職に求められるスキルも大きく変化しています。今回はそのような「管理職」に求められるスキルの過去と現在について見ていきたいと思います。(2024/4/12)
17から25歳まで毎日“自撮り”を続けたら…… 変わらぬ8年間の笑顔に「素晴らしい」と称賛【海外】
しみじみ見ちゃう。(2024/4/8)
管理部門・士業の年収中央値 3位「経営・戦略コンサル」、2位「弁護士」、1位は?
MS-Japanは、「管理部門・士業の年収中央値ランキング2024」を発表した。職種・資格別の年収中央値の1位は「公認会計士」(950万円)、2位は「弁護士」(800万円)、3位は「経営・戦略コンサルタント」(720万円)だった。(2024/4/4)
断水時でもシャワーが使える 能登半島地震の「水不足」問題を救った、WOTAの水循環システム
新年に能登半島を襲った地震。その影響は大きく、現在も断水が続く地域が存在する。そんなエリアで活躍しているのが、WOTAの水循環システムだ。断水時でもシャワーを浴びられる、画期的なシステムとは……。(2024/4/4)
TSMCやSamsungへの支援も重要に:
CHIPS法、次の大型支援獲得はMicronか アナリストの見解
「CHIPS and Science Act」(CHIPS法)に基づく米国政府の半導体企業支援の今後の見込みについて、米国EE Timesがアナリストらに聞いた。アナリストらによると、Micron Technologyが次に大型の支援を獲得する見込みだという。(2024/4/3)
古田拓也「今さら聞けないお金とビジネス」:
銅よりも高い……「カカオショック」勃発で“チョコレートは贅沢品”になるのか
カカオ価格の急激な高騰が、チョコレート産業に大きな打撃をもたらしている。今後も長期にわたって続くのか。(2024/4/3)
当たり前ができないセキュリティの現実
「VPNが必須」以前にあれをやっては駄目 テレワークを危険にする“NG集”
テレワークの普及によって従業員の働く場所が多様化し、セキュリティの守備範囲は拡大した。従業員のセキュリティ意識を向上させつつ、社内データへの安全なアクセスを確保するには何をすればよいのか。(2024/4/2)
ストレージコスト見直しの動き【第1回】
企業がクラウドからオンプレミスに回帰する“単なる予算オーバー”以上の理由
クラウドサービスの価格上昇が続く中で、企業はデータの保存先を見直し始めた。クラウドストレージを使用してきた企業の判断は、価格上昇を受けてどのように変化しているのか。(2024/4/1)
Lenovo Innovate 2024:
Lenovoにとって「日本のコンシューマーPC市場」は重要? アジア太平洋地域責任者に聞く
Lenovoがアジア太平洋(APAC)地域におけるコンシューマー事業に関する説明会をタイの首都バンコクで開催した。APAC市場地域でコンシューマー事業を統括するレオン・ユー氏にインタビューする機会を得たので、その模様をお伝えする。(2024/3/31)
ビジネスフレームワークの教科書:
広島東洋カープは9年間で売り上げが急上昇、理由は?
広島東洋カープは、従来のスポーツファン以外の顧客を取り込む戦略で、2010年〜19年までの9年間で売り上げを急上昇させました。(2024/3/30)
4キャリアの「海外データローミング」を比較 “お得にたくさん”使えるのはどこ?
海外旅行に欠かせない、キャリアやサブブランドの海外ローミングプランについて調べてみた。ドコモの「世界そのままギガ」の場合、データ量は自分の契約プランから消費されるが、オプション料金が別途必要。auは、1日800円から利用できる「au海外放題」を新たに提供している。(2024/3/29)
ベンダーは値上げを継続【前編】
あの時クラウド移行した企業を苦しめる「値上げだけじゃないコスト」の正体
政府やITベンダーの調査を分析すると、クラウドサービスの値上げはしばらく継続する可能性がある。ただし、企業がコスト増に悩む理由はベンダーの値上げだけではない。(2024/3/29)
国内宝飾品市場が好調 株高や新型コロナの5類移行が背景に
矢野経済研究所は、国内宝飾品市場について調査を実施し、2023年の市場規模実績値と24年予測値を公表した。23年の小売市場規模は前年比102.3%の1兆462億円だった。(2024/3/28)
地場ゼネコンのDX:
「建設業のICT投資は今が好機」と語る、インフラDX大賞を受賞した地場ゼネコン「金杉建設」が抱く危機感とは
埼玉県に本社を置く地場ゼネコンの金杉建設は、ドローンや3Dスキャナー、ICT建機などのデジタル技術に早期に着目し、2015年から施工現場への積極的な導入と内製化を進めてきた。2023年2月には、その取り組みが評価され、「インフラDX大賞」の国土交通大臣省を受賞。これまでの挑戦とデジタル技術活用にかける思いについて、金杉建設 代表取締役社長 吉川祐介氏に聞いた。(2024/3/28)
蔵出しブックレット
「年収1000万円」の高収入エンジニアになれる、お薦めのクラウド資格とは
就職や転職の成否を左右する可能性があるのが、資格の有無です。本ブックレットはクラウドエンジニアとして成功したい人にお薦めの、高収入を狙える資格を紹介します。(2024/3/29)
PR:「おにぎりといえばセブン」に納得の開発努力 「おいしさ」だけじゃない「付加価値」をどう生み出しているか
(2024/3/28)
コミュニケーションの質とコスト削減を両立
テレワークで浮上した「固定電話どうするか」問題 スマホによる置き換え術とは
オフィスの固定電話や内線の運用は、ハイブリッドワークを進める上での代表的な課題だ。「今、誰がどこで働いているか分からない」中で、コミュニケーションの質を保ちながら電話の取り次ぎをスムーズに進めるための方策とは。(2024/3/26)
PR:忙しくても時間の余裕が生まれる! ロボット掃除機「DreameBot X30 Ultra」がかなえるペットとの“濃密時間”
コロナ禍でペットを飼い始めたものの、コロナ禍以前の生活に戻ってしまったため、ペットとの時間を確保できないと思い悩む飼い主は多い。生活の中で“自動化”できるところは自動化して、ペットと触れ合う時間を捻出したい――そう考えている人にお勧めなのが、Dreameのロボット掃除機「DreameBot X30 Ultra」だ。ペットと暮らす上で欠かせない掃除と、それに関係するあれこれをハンズフリー化できる。(2024/3/27)
FM:
スポーツ観戦の距離を超え選手と観客を音声でつなぐ、パナソニック EW社の「チアホン」
新型コロナウイルスの5類移行を受け、スポーツイベントの客足回復が進んでいる。イベント自体の面白さはもちろん、リアル観戦にしかない選手たちの戦う姿に心を動かされる人々は多い。そうした中、試合中に選手と観客をダイレクトでつなぐツールとして導入されつつあるのが、観戦時の音声配信クラウドサービス「CHEERPHONE(チアホン)」だ。(2024/3/26)
“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(24):
緊急事態宣言の効果や橋閉鎖の経済損失を検証 ETC2.0や人流など“ビッグデータ”分析例【土木×AI第24回】
近年は人流や購買ポイント、ETC2.0などから、分析に優れた包括的なデータが得られるようになり、“ビッグデータ”のさまざまな分野での活用が広がっています。今回は、コロナ禍での緊急事態宣言の効果や都市計画の検討、交通事故の防止などを試みた具体例を解説します。(2024/3/26)
「1億円超の損失」「相次ぐ社員の退職」を乗り越え上場 マネされにくい立ち飲みチェーンはどのように誕生したのか
【後編】小型の立ち飲み居酒屋「立呑み焼きとん大黒」を成長させ、2月28日に東証グロース市場と名証ネクスト市場に上場した企業がある。社長が成長までの道のりを語った。(2024/3/26)
トレンドは「世界同時消費」:
海外で売れる日本のアニメグッズ 「鬼滅の刃」「呪術廻戦」おさえた1位は?
海外のアニメ人気は止まらない。何のアニメグッズに人気が集まっているのだろうか。(2024/3/25)
【前編】徹底リサーチ! 伊藤忠商事の人的資本経営:
伊藤忠が「人事改革の失敗」から得た教訓 “働きやすい会社”を目指すのはやめて、どうしたのか
労働生産性を着実に向上させてきた伊藤忠商事。「働きやすい会社」を目指した人事制度改革の“失敗”を経て、現在はどのような戦略目標を掲げているのか。変革の裏側と、人的資本経営の真髄に迫る。(2024/3/25)
独立直後に損害賠償、酔った客が店内破壊…… 小さな「立ち飲み」業態で上場した社長が語る“平たんではない”道のり
【前編】小型の立ち飲み居酒屋「立呑み焼きとん大黒」を成長させ、2月28日に東証グロース市場と名証ネクスト市場に上場した企業がある。社長が成長までの道のりを語った。(2024/3/25)
医療ITコンサルタントのためのQ&A【第7回】
政府主導の「医療DX」は成功するのか 医療現場が感じるギャップ
政府は医療DX構想「医療DX令和ビジョン2030」を掲げ、電子カルテの普及や標準化を推進しています。それ自体は望ましいとしても、医療現場はギャップを感じています。なぜでしょうか。(2024/3/26)
シヤチハタの「いろもよう」シリーズ累計100万個の人気 和の色のアート用スタンプ台が生まれたワケ
ペーパークラフトや消しゴムはんこのユーザーから好評。(2024/3/23)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
オフピーク定期券「値下げ」の迷走、なぜ売れない? どうしたら売れる?
JR東日本は3月5日、「オフピーク定期券」のサービス拡充と値下げを発表した。割引率が約10%から約15%になり、ポイントサービスも拡充される。すでに20万人の利用者がいるが、報道によると予想を下回っており、値下げでテコ入れするらしい。値引きすれば売れるのか。(2024/3/23)
過去最大級:
西武HD、「赤プリ」跡の旗艦ビル売却を検討 3000億円超
売却額は3000億円を超えるとみられ、実現すれば国内の不動産取引で過去最大級となる可能性がある。(2024/3/22)
3月20日は「電卓の日」だった! 60周年を迎えるキヤノン電卓の歴史と電卓のこれからを考える
3月20日は50年前に現JBMIAが制定した「電卓の日」だ。そしてキヤノンの電卓事業は、2024年10月に60周年を迎える。節目となるこの年に、これまでの歴史と今後の展望を紹介する説明会をキヤノンマーケティングジャパンが開催した。展示されていた歴史的なモデルにも触れてきた。(2024/3/22)
キャリアニュース:
2023年度の転職市場動向は「GX人材ニーズの多様化」「人材要件の詳細化」
リクルートは「2023年度 転職市場の動向」についての調査結果を発表した。GX人材へのニーズが多様化していること、求人の詳細化や明確化が人材採用に有効であることが分かった。(2024/3/22)
Gartner Insights Pickup(343):
経営リーダーが創造的破壊の担い手となるには何が必要か
経営リーダーは、自らがリーダーとしての行動様式を変える必要があることを認識し、イノベーションを加速させる上で重要な行動をマスターしなければならない。(2024/3/22)
モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
パワハラや痴漢冤罪、「言ったもん勝ち」の世の中は生きづらい
時が経つのは早いもので、2024年4月で、筆者は社会人になって5年目になります。年次が上がってくると気を付けたいのが「ハラスメント」問題です。(2024/3/21)
Computer Weekly日本語版+セレクション
爆売れだった「ノートPC」が早くも旧世代の現実
テレワークの普及期にPC買い替えが進み、その後は反動でPC買い控えの状況が続いた。需要が落ち込んでいる間、PCは着実な進化を遂げていた。何が大きく変わったのか。(2024/3/21)
花見の市場規模、2024年はいくら? 実は「数千億円」単位
今年は、新型コロナウイルス5類移行後初の花見シーズンとなる。外に出て春を感じるイベントを楽しみたい人も一定増えると考えられる中、2024年の花見の市場規模はどれくらいなのか。インテージ(東京都千代田区)が調査を実施した。(2024/3/20)
デジタル変革の旗手たち:
銀行が成功事例を共有? 脱・内向きに取り組む金融データ活用推進協会
「内向き」や「閉鎖的」との印象が強い日本の金融業界にも変化の兆しがある。AIやデータの活用を推進すべく、業界横断で成功事例を共有し、隠れた人材を発掘する取り組みが始まっている。銀行、業界団体、議員秘書、デジタル庁職員という異色の経歴を持ち、金融データ活用推進協会の設立に中心的な役割を担った岡田拓郎代表理事にITmediaエグゼクティブ プロデューサーの浅井英二が話を聞いた。(2024/3/18)
PR:テクノロジーで社会を変える――リクルート主催のテックカンファレンスで語られた“エンジニアの現在と未来”
(2024/3/29)
“新・はなまるマーケット”だ 大和田美帆、驚きの“人物”と25年ぶり再会で亡き母・大和田久美子さんに思いをはせる
まさかの再会!(2024/3/15)
ストレージとITサービスの相場【後編】
IT価格は「また値上げ」なのか「下がる」のか 結局何が決め手?
IT製品・サービスの価格は上昇傾向にあったが、今後はどう推移するのか。調査会社Gartnerの見解を踏まえて、IT製品・サービスの価格の動向と、その背景を探る。(2024/3/15)
PR:通勤の「常識」が変わる? 働きやすさ向上と経費削減を同時に実現する「オフピーク定期券」とは
(2024/3/15)
日本の広告費2023 ネット広告は全体の45%、コロナ5類移行の影響は?
電通(東京都港区)が「2023年 日本の広告費」を発表した。その結果、2023年の総広告費は、通年で7兆3167億円(前年比103.0%)となり、1947年の推定開始以降、前年に続き過去最高を更新したことが分かった。(2024/3/13)
スキー場の倒産件数が過去10年で最多に 原因は暖冬と雪不足
帝国データバンクは、スキー場の倒産発生状況について調査・分析した結果を発表した。2023年の倒産件数は7件で、主な原因としては「雪不足」が挙げられた。(2024/3/12)
地域経済の底力:
沖縄の観光産業が復調へ オリオンホテルが描く“反転攻勢”の戦略とは?
オリオンホテルのビジネス現況などについて、同社社長の柳内和子氏と、親会社であるオリオンビール社長兼CEOの村野一氏をインタビューした。(2024/3/12)
製造ITニュース:
ローカル5G市場は2030年度に558億円まで成長 矢野経済研究所が予測
矢野経済研究所は、2030年度のローカル5Gソリューション市場ついて、事業者売上高ベースでに558億円に達するとの予測を発表した。(2024/3/12)
電動化:
日産のEV「アリア」が全グレード発売、NISMOモデルも追加
日産自動車は電気自動車(EV)「アリア」の全グレードを発売する。受注を停止していた一部グレードの注文受付も再開。また、スポーティーなチューニングを施した「アリアNISMO」も販売を開始する。(2024/3/11)
小型化と品質維持を両立できるデバイス:
超薄型ノートPCのオーディオ設計で注目される「スマート・アンプ」
ノートPCが小型化、薄型化するにつれ、オーディオ性能の向上や改善は難しくなる。そこで注目されているのが、「スマート・アンプ」と呼ばれるデバイスだ。DSP(デジタルシグナルプロセッサ)やセンサー、バッテリー電圧ブーストなどを統合したスマート・アンプは、複数の半導体メーカーが手掛けていて、ノートPCのオーディオ設計を簡素化するキーデバイスとなりそうだ。(2024/3/11)
「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」レビュー 音楽へ向き合う真摯さと、決して小さくはない難点
ドラえもん映画史を更新するクライマックス。(2024/3/9)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
3月16日、北陸新幹線開業でJR3社の意向を探る
JRグループが2024年3月16日にダイヤを改正する。JRグループのダイヤ改正は、相互直通運転の相手先、乗り継ぎ可能な大手私鉄やローカル私鉄まで影響が及ぶため「日本の鉄道のダイヤ改正」ともいえる。そして今回の大きなトピックは「北陸新幹線金沢〜敦賀間延伸開業」だ。(2024/3/9)
Supply Chain Dive:
Amazonの「王手」を阻止できるか 業界大手が繰り出した起死回生の一手
「輸送会社化」を進めるAmazon。ついに最大手企業との首位争いが現実味を帯びてきた。デジタルを駆使して商品受注から配送、返品対応までの業務を最適化してきたAmazonに対抗するためのデジタル戦略とは。(2024/3/8)
「Flux CD」ユーザーはどう受け止めているのか:
「GitOps」を提唱したWeaveworksの閉鎖が物語る、オープンコアモデルの難しさ
クラウドネイティブなアプリケーションやインフラをデプロイする方法として普及する「GitOps」を提唱したWeaveworksの閉鎖が発表された。オープンソースにおいて、ベンダーの存続が極めて難しいことを物語っている。(2024/3/7)
「推し活」をしている人は20% 推しの対象で人気なのは?
クロス・マーケティングが余暇をテーマにした調査結果を発表した。余暇時間に求めることや、年代別の余暇時間の多さなどを調査している。(2024/3/7)
クラウドERP導入の壁とそれを乗り越える方策(1):
PR:基幹系DX基盤としてのクラウドERP
グローバルにビジネスを展開する製造業にとって、デジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性は高まる一方であり、企業が競争力を発揮するためにはDXへの取り組みが不可欠です。本連載では基幹系DX基盤のあるべき姿と、その実現に向けてポイントとなるソリューションを提案します。第1回は、製造業においてDXが必要とされる理由から、企業のDXを実現するIT基盤のあるべき姿を考えます。(2024/3/1)
Computer Weekly日本語版+セレクション
転職IT人材に必要なのはスキル、あれはもう要らない
コロナ禍でIT人材の獲得競争が激化し、いまだ収束の兆しは見えない。企業が重視しているのは、スキルの高いIT人材の採用と定着だ。アナリストの視点から、採用市場の今を考察する。(2024/3/6)
“芸人引退”の元ブルゾンちえみ、久々テレビ出演に反響 「最初誰か分からんかった」「イメージ変わってる」
久々の登場に反響が広がっています。(2024/3/4)
プレミアムコンテンツ:
「年収1000万円エンジニア」が狙えるクラウド資格とは
クラウドサービスの利用が広がれば、必然的にクラウドエンジニアのニーズが高まる。こうした状況でクラウドエンジニアが求職活動を有利に進める手段が、クラウド認定資格の習得だ。注目資格を紹介する。(2024/3/1)
3Dプリンタを駆使した「グミ状のサプリ」 健康志向の日本市場を狙う
グミ状で、1粒で必要な成分が取れる英国発のサプリ「NOURISH3D」(ナリッシュ3D)。顧客1人ひとりのニーズに合わせてカスタマイズできる優れた利点を持つ。創業者兼CEOに、ベンチャー精神やアイデアの源泉を聞いた。(2024/3/1)
PR:Salesforce管理者なら知っておきたいセキュリティリスク ファイルスキャンが“不可欠”な理由と対策をデロイト トーマツの専門家が解説
(2024/3/1)
「広島県に移転で2億円」問い合わせ700件……企業誘致キャンペーンの舞台裏は
広島県の企業誘致戦略に迫る記事後編。県が重要視するのは「パイプライン」の考え方だ。認知獲得から進出まで一貫してきめこまやかに対応するチームに舞台裏を聞いた。(2024/2/29)
越智岳人の注目スタートアップ(10):
地域や年齢に関係なく自由に移動できる社会を――ホンダ出身スタートアップ「Striemo」
群雄割拠の様相を呈するマイクロモビリティ分野において存在感を放っているのが、ホンダからスピンアウトしたStriemo(ストリーモ)だ。開発のきっかけやこれまでの歩み、今後の展開などについて、創業者の森庸太朗氏に話を聞いた。(2024/2/29)
SaaSの大幅な値上げが続く理由【後編】
絶好調だったSaaS市場に何が? ベンダーが踏み切る“実質的な値上げ”とは
いっときは好調だったSaaS市場に変化が訪れ、値上げが続いている。SaaSの利用料金が上昇する背景には、単なるインフレではない幾つかの要因が関係している。SaaS市場はどうなってしまったのか。(2024/2/29)
自動車メーカー生産動向:
日系メーカーの新車生産は本格的に回復、コロナ禍前に届かない企業も
半導体不足などサプライチェーンの混乱で長らく低迷していた自動車生産が本格的な回復を見せている。日系乗用車メーカー8社の2023年の世界生産合計は、3年連続で前年実績を上回った。半導体不足が緩和し、国内生産や北米生産の回復がけん引した。(2024/2/28)
企業が備えるBCP:
策定しても“機能しないBCP”の実態 能登半島地震で証明された継続的活動の意義
能登半島地震で明らかになったのは「策定しても“機能しないBCP”」の実態だ。本当に機能させるためには何が必要なのか?(2024/2/28)
気になるストレージの進化
コロナ禍明けで「ストレージ」の発売ラッシュ? 新登場の主要製品はこれだ
人工知能(AI)技術の活用が広がることを受けて、ストレージのニーズが一段と高まると考えられる。ストレージは今、どのような進化を遂げているのか。主要ベンダーの製品で具体的に見てみよう。(2024/2/28)
今日のリサーチ:
電通「2023年 日本の広告費」 総広告費、インターネット広告費は2年連続で過去最高に
電通が「2023年 日本の広告費」を発表しました。主なトピックスを抜粋して紹介します。(2024/2/27)
2024年もリアル開催! 創作活動のヒントが満載「CP+2024」リポート 出展は過去最大規模に
カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2024」が開催された。今年の出場団体数は過去最大。撮影する人、撮影してから楽しむ人などにとってヒントとなる情報が得られるほか、最新の技術にも触れられる。オフライン会場となったパシフィコ横浜の模様をお伝えする。(2024/2/27)
東北大学の挑戦:
東北大・大野英男総長に聞く 「10兆円ファンド」支援候補に選ばれた舞台裏
政府が創設した10兆円規模の「大学ファンド」初の支援対象候補に、東北大学が選ばれた。東北大の大野英男総長に「国際卓越研究大学」の認定候補に選ばれた舞台裏を聞く。インタビュー全3回の1回目。(2024/2/27)
ITmedia Security Week 2023 冬:
登大遊氏が憂う、日本のクラウド、セキュリティ、人材不足、“けしからん”文系的支配
2023年11月29日、アイティメディアが主催するセミナー「ITmedia Security Week 2023 冬」の「実践・クラウドセキュリティ」ゾーンで、情報処理推進機構(IPA)サイバー技術研究室 登大遊氏が「コンピュータ技術とサイバーセキュリティにおける日本の課題、人材育成法および将来展望」と題して講演した。日本における「ハッカー」と呼ぶべき登氏が初めてアイティメディアのセミナーに登壇し、独特の語り口から日本におけるエンジニアリングの“脆弱性”に斬り込んだ。本稿では、講演内容を要約する。(2024/3/7)
CES 2024レポート:
「CES 2024」に見る、スマートホームの最新事情と未来予測
米国ラスベガスで開催された「CES 2024」では、スペースが大幅な増床となったスマートホーム関連の展示が注目を集めた。本稿では、国内スマートホーム関連スタートアップの雄であるアクセルラボ CTOの青木継孝氏による、スマートホーム関連の展示を中心としたCES 2024のレポートをお送りする。(2024/2/27)
経営層のコミットメントが重要
ゼロトラストは「全体最適化」が成功の鍵 部分導入は逆にリスクを招くわけ
「ゼロトラストセキュリティ」の取り組みが広がる一方で、その本質を理解せずに製品導入を進めていないだろうか。目的に反してリスクを増大させないために、知っておくべきポイントや解決策を解説する。(2024/2/28)
結局、商談は「対面」「リモート」どちらが良いのか? 売り手と買い手で異なる意見も
企業の売上を支える営業組織は「好ましい営業手法」について、どう考えているのか。CRM(顧客関係管理)プラットフォームを提供するHubSpot Japan(東京都千代田区)が調査を実施した。(2024/2/26)
蔵出しブックレット
テレワークをやめたら社員が辞めた “出社回帰”が招く深刻な問題
全面的なテレワークをやめ、オフィスへの出社を促す“オフィス回帰”は、実はそれほど簡単なことではないようです。週5日のオフィス出社を再開させた企業が直面した"ある深刻な問題”を紹介します。(2024/2/26)
元司書みさきの同人誌レビューノート:
医師から見たコロナ禍 「当時何が起こっていたか」を記録した、手書きでつづられた200ページの同人誌
いつかまた振り返るときのために。(2024/2/25)
訪日インバウンド復活を後押し:
Expedia幹部が語る旅行体験向上のためのAI活用とグローバルブランド戦略
Expediaは、日本での18周年を記念してブランドを刷新した。テクノロジーへの投資を強化し、日本の観光業界支援も視野に入れる。また、パーソナライズされたサービスなど、日本市場向けの取り組みも行う。(2024/2/24)
「Apple Vision Pro」でオフィスは不要になる?【後編】
「オフィスに戻りたくない」が本音 今こそ出社よりVR/AR?
テレワークが企業において当たり前になった現代では、テレワーカーのコラボレーションを支援し、新たな働き方における生産性を向上させることが鍵となる。活躍が期待されるVR/AR技術とは。(2024/2/24)
実践事例に学ぶDXの知恵【第4回】
なぜあの会社はうまくいったのか? DX実践企業3社が捨てた“業界の常識”
DXとデジタル化は根本的に違うものだ。利益をもたらすDXにはどのような特徴があるのか。3つの事例から、ポイントを考察する。(2024/2/23)
今日のリサーチ:
日本の営業担当者は1日にあとどのくらい顧客と接する時間が欲しい?――HubSpot Japan調査
日本の法人営業担当者は顧客と接する時間を「1日にあと25分」増やしたいと考えています。(2024/2/21)
テレビ朝日がポッドキャスト配信 「聴くテレ朝」20日開始
テレビ朝日は20日、Podcast(ポッドキャスト)番組の制作と配信を始めると発表した。音声コンテンツのブランド「聴くテレ朝」を立ち上げ、新規事業として取り組む。(2024/2/20)
「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」のサービス終了 証明書のダウンロードは3月31日まで
デジタル庁の「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」のサービスが終了することになった。国内外で接種証明書を使う機会が減ったことを受けた措置で、今後は必要に応じて市区町村の窓口で紙の証明書を発行できる。(2024/2/20)
デジタル庁、「新型コロナワクチン接種証明アプリ」サービス終了を発表
3月末まで。4月以降は機能停止版として利用可能。(2024/2/20)
ソニーのデザイン部門が札幌国際芸術祭に参画 クリエイティブセンター長に狙いを聞いた
ソニーグループのデザイン部門であるクリエイティブセンターが、アートイベント「札幌国際芸術祭 2024」にイニシアティブ・パートナーとして参画している。石井大輔ソニーグループ クリエイティブセンター センター長に、狙いを聞いた。(2024/2/20)
「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」3月末に終了 デジタル庁
デジタル庁は、「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」のサービスを3月末に終了すると発表した。(2024/2/20)
プレミアムコンテンツ:
テレワークをやめたら退職が止まらない
テレワークから出社に切り替える動きは、従業員や採用市場にどのような影響をもたらすのか。今後の勤務形態を考える上で大切なポイントや、オフィス回帰がもたらす影響についてDeloitteの調査を基に解説する。(2024/2/20)
学習塾の倒産件数、直近20年で最悪に コロナ関連も増加
東京商工リサーチが学習塾の倒産に関する調査結果を発表した。ニーズの変化にも直面する中で、特に中小・零細の学習塾は厳しい時代にあるようだ。(2024/2/20)
「テクノグラフィック」で読み解くMarTechの現在:
「ECプラットフォーム」 売れ筋TOP10(2024年2月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。(2024/2/20)
医療技術ニュース:
D-アミノ酸が概日リズムを調整し、関連疾患の発症抑制に寄与
大阪大学は、D-アミノ酸の1種となるD-アラニンが、概日リズムを調整することを発見した。概日リズムの調整を通して、D-アラニンが体内の恒常性維持の一端を担っていることも明らかにした。(2024/2/19)
CODE BLUE 2023レポート:
ランサムウェアは“波及”する――ハッカー医師が語る医療セキュリティの現実
医療業界を狙ったサイバー攻撃が日々報道で話題になる中、二人の“ハッカー医師”が「被害を受けなかった近隣の病院」への影響に着目して調査を実施した。どのような結果が得られたのだろうか。(2024/2/16)
SEVENTEENの「THE CITY」 HYBE JAPANトップに聞く新時代のプロモーション
BTSやLE SSERAFIMなどのスターを輩出し続けるエンターテインメントライフスタイルプラットフォーム企業HYBE。同社がグローバルに展開しているユニークな公演ビジネスモデルが「THE CITY」だ。同社の日本本社HYBE JAPANのハン・ヒョンロックCEOに戦略を聞いた。(2024/2/16)
サービス開始から4年で上場 トリリンガルラッパーCEOの「トップに食い込む交渉力」
トリリンガルラッパーの「日華」として活躍後、INFORICHを創業した秋山広宣CEO。2018年からスタートしたモバイルバッテリーのシェアリング事業ChargeSPOTの成功によって、22年12月に上場を果たしている。短期間で資金調達と事業拡大を果たせた背景には、秋山CEOの交渉力があった。(2024/2/16)
ポストコロナのIT事情【後編】
「PCリプレース」や「印刷」はどう変わる? IT部門が知っておくべき3つの動向
ハイブリッドワークが普及して働き方が変化する中、IT部門は従業員が利用するノートPCやプリンタからセキュリティまで、多方面からIT利用を見直す必要がある。具体的にどのような変化があるのか。3つの観点で解説する。(2024/2/15)
5年ぶり、大阪でコスプレイベント「日本橋ストリートフェスタ」復活に喜びの声
2020年に新型コロナウイルスの感染拡大により開催が中止されて以来です。(2024/2/13)
Computer Weekly日本語版+セレクション
どんな働き方でも困らない「ノートPC」を選ぶポイントとは?
コロナ禍を経て、業務に必要な「ノートPC」の条件は変わった。どのような条件で選ぶことが望ましいのか。選定のポイントを解説する。(2024/2/12)
今日のリサーチ:
2024年のバレンタインデー予算は前年比1.3倍 「自分チョコ」など増加――インテージ調査
インテージが実施したバレンタインデーに関する調査の結果です。(2024/2/9)
製造マネジメントニュース:
AGCの2023年通期業績は減収減益、塩ビ販売価格下落や製造原価の悪化が影響
AGCは2023年12月期通期(1〜12月)決算と2024年12月期通期業績の見通しを発表した。2023年通期の売上高は前年同期比0.8%減の2兆193億円で、営業利益は同29.6%減の1288億円となった。塩化ビニールの販売価格の下落やライフサイエンスセグメントの受託売上減少、製造原価の悪化などで減収減益を記録した。(2024/2/9)
ポストコロナのIT事情【中編】
テレワーク継続なら「セキュリティはどうあるべきか」を再考すべし
ハイブリッドワークの普及でセキュリティの守備範囲は拡大し、IT部門だけでは守ることが困難になっている。具体的なセキュリティ対策について、必要になるツールや手法と共に解説する。(2024/2/8)
公平に会話できるようにするために
“オフィス回帰”がホントに正解? 「ハイブリッド会議」に最適な環境とは
コロナ禍を経てリモートワークとオフィスワークそれぞれの利点を生かしたハイブリッドワークを選ぶ企業も増えている。そのために適した環境をどう作ればいいのだろうか。(2024/2/9)
アフターコロナの調達網を探る(2):
コロナ禍で「サポートの真空地帯」に ブロードマーケットの声を拾う商社を目指す
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックによるサプライチェーンの混乱を経験した半導体/エレクトロニクス業界では、商社とサプライヤー、メーカーの関係性は少しずつ変化している。今回は、コアスタッフの社長である戸澤正紀氏と、アナログ半導体企業のエイブリックで取締役会長を務める石合信正氏が、それぞれ商社とサプライヤーの立場から、コロナ後の調達網について語った。(2024/2/7)
製造マネジメントニュース:
生物由来機能性成分/素材の2024年国内市場規模は前年比4.6%増に
富士経済は、生物由来の機能性成分/素材の国内市場を調査した結果をまとめた「生物由来有用成分・素材市場徹底調査 2024」を発表した。(2024/2/6)
建築設計×コンピュテーショナルの現在地:
落合陽一氏の万博パビリオンを手掛けた「NOIZ」が語る「フィジカルとデジタルの境界に浮かぶ未来の建築設計」
大阪・関西万博で、テーマ事業プロデューサーの落合陽一氏が企画するパビリオン「null2」の設計を手掛ける「NOIZ」は、建築のフィジカル要素とコンピュテーショナルデザインなどのデジタル技術との融合で、新しい建築設計の可能性を模索している。null2で具現化を目指す、未来の建築デザインをNOIZの設計担当者に聞いた。(2024/2/7)
2024年以降のPC市場と「AI PC」【後編】
“AI PC”の登場で「PCがまた売れまくる日」がすぐそこに?
世界PC出荷台数の減少傾向が続いてきた中で、2024年以降のPC市場をけん引するのではないかと期待を集めているのが「AI PC」だ。PCベンダー各社の動きを踏まえて、PC市場に与える影響を探る。(2024/2/6)
ユーザーの利便性を落とさず、内部不正や情報漏えいを防ぐには?:
PR:セキュリティの新基準、Webブラウザから始めるセキュリティ強化のカギ
従業員のほとんどが最も使っているにもかかわらず、企業が望む形でセキュリティが保たれていないアプリケーションがある。それはWebブラウザだ。市場では企業向けに再構築されたWebブラウザを“エンタープライズブラウザ”と呼び注目され始めている。本記事では、エンタープライズブラウザが提供する、従来のセキュリティソリューションでは対応しきれなかった課題や解決策について紹介していく。(2024/2/5)
Spotify、ジョー・ローガンとの契約更新でPodcastの独占から広告にシフト
Spotifyは人気ポッドキャスターのジョー・ローガン氏との新たな契約で、独占配信を解消すると発表した。今後はAppleやYouTubeでも「The Joe Rogan Experience」を配信する。(2024/2/4)
じゃらんの調査:
「日帰りで行ける、絶景温泉ランキング」 旅行需要回復で温泉ニーズ高まる
新型コロナウイルス5類化移行に伴い、旅行ニーズが高まっている。国内では特に温泉旅行人気が高いようだ。「日帰りで行ける、絶景温泉のランキング」を見てみよう。(2024/2/3)
25卒文系に聞いた就職人気企業 「住友商事」「三菱商事」を抑えた1位は?
学生が就職したい企業とは。産経新聞社とワークス・ジャパンが調査を実施した。(2024/2/1)
やさしいデータ分析:
[データ分析]単回帰分析による予測(線形回帰、指数回帰) 〜 排気量から中古車の価格を予測しよう
データ分析の初歩からステップアップしながら学んでいく連載の第14回。既知のデータから未知の値を「予測」する回帰分析の式の可視化や、求め方、実際の予測を、Excelを使って手を動かしながら学んでいきましょう。直線の式だけでなく指数関数の式での予測や時系列分析についても触れます。(2024/2/1)
ポストコロナのIT事情【前編】
テレワークで“爆売れ”だったノートPCが「もはや旧世代」の現実
コロナ禍でPCをはじめとするデバイスの買い替えが進み、その反動で買い控えの状況が続いた。そうした中でデバイスは着実に進化していた。特に強化された点とは。(2024/2/1)
コンビニの「レジ横おでん」取り扱い店舗が減っている? ネットで話題も……大手3社の見解は
冬になると食べたくなる定番ですが……。(2024/1/31)
いまさら聞けない「事業目標の立て方」【後編】
専門家がそっと教える「事業目標を設定する10ステップ」
事業目標を設定するに当たって、どこから情報を調達し、どのような過程を踏めばよいのか。専門家の声から、適切な事業目標を設定するための10ステップを紹介する。(2024/1/31)
ラーメン店の倒産件数、09年以降で最悪に 23年は45件、最多の地域は?
東京商工リサーチがラーメン店の倒産を調査した結果を発表した。2023年は09年以降で最悪となる45件を記録した。(2024/1/30)
働き方の見取り図:
平均月給31万円、過去最高だけど……「賃上げラッシュ」に潜む3つの課題
フルタイムで働く人の2023年の平均月給は、過去最高の31万8300円――この数字に納得感を持てた人は果たしてどれくらいいるだろうか。賃上げの機運が高まりつつある一歩、その内実は本当に喜べるものなのか。(2024/1/29)
「COP28」を通じて考える気候危機への取り組み(後編):
「COP28」は“進展なし”だったのか? 今後の日本に求められる姿勢を考える
2023年11月末に開催された「COP28」。「具体的な進展は何も見られなかった」と評されることも多いCOP28だが、その中身は一体どのようなものだったのか。本稿ではこのCOP28の内容を振り返るとともに、日本がとるべき今後のアクションについて考察する。(2024/1/29)
株式会社ベネフィット・ワン提供ホワイトペーパー:
PR:テレワークの“潜在的な課題”と、それらを一括して解消するサービスとは
新型コロナウイルスの感染拡大以降、多くの企業がリモートワークを導入し、その働き方を体験した人の多くが今後も継続したいと考えている。しかし、企業視点で見るとリモートワークには課題もある。(2024/1/29)
停滞するストレージの技術進化【前編】
ストレージが進化しない理由は“売れない”から? なぜ企業は買わないのか
2023年のストレージ市場では、ソフトウェアの開発は進んだものの、ハードウェアの技術開発は鈍化傾向にあった。ハードウェア面でストレージの革新的な新技術が登場しなかったのはなぜなのか。(2024/1/29)
Open RANの未来は明るいか【後編】
通信事業者が「5G」に苦戦する中でも「Open RAN」には期待できる訳
調査会社Dell'Oro Groupによれば、Open RAN市場の売上高が減少に転じた。通信事業者が5Gのビジネスに苦戦しているという声も聞こえてくる。今後はどうなるのか。(2024/1/29)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
Chromeに新たな生成AI機能を追加 文章作成支援など/2023年の国内PC出荷台数が過去最低に JEITA調べ
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、1月21日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/1/28)
素材/化学メルマガ 編集後記:
合計特殊出生率の低下と少子化の解決策を考える
合計特殊出生率の低下と少子化の解決策についてつらつら語っています。(2024/1/29)
武尊を大谷翔平のような世界的スターに 格闘技団体「ONE」が見いだした日本市場の魅力
格闘技団体「ONE Championship」は1月28日、東京・有明アリーナで格闘技イベント「ONE 165 : Superlek vs. Takeru」を開催する。チャトリ・シットヨートンCEOに、今大会に向けての意気込みを聞いた。(2024/1/26)
アリーナ建設でゲームチェンジャーに:
投資額2200億円 韓国にオープンした米・統合型リゾートが日本を“狙い撃ち”したワケ
韓国でIR「インスパイア(INSPIRE)」が、仁川国際空港西側にソフトオープンした。ホテル、カジノ、ショッピングモール、ウォーターパークなど多彩な施設を備えている。特にインスパイアが注力しているのが日本市場だ。(2024/1/26)
市場に新たな選択肢をもたらす:
PR:SBCの新星「ROCK」の、“ラズパイの代替”にとどまらない真価とは
シングルボードコンピュータ(SBC)に新たな選択肢が登場した。イギリスのOKdoがradxaと共同開発した「ROCK」だ。Rockchip製の成熟したチップを搭載し、SSDモデルも用意されているROCKは、欧州では既に多くのユーザーを獲得している。日本の販売代理店であるアールエスコンポーネンツにROCKの特徴を聞いた。(2024/1/26)
FM:
行動認識AIで患者見守りの実証実験を開始 戸田建設とアジラ
戸田建設とアジラは、行動認識AIを搭載した「asilla」を精神科病院に導入し、患者見守りなどの実証実験を行う。(2024/1/25)
もう令和なのに「飲み会セクハラおじさん」が減らないワケ
(2024/1/26)
コロナ禍でも「最長180日の納期」を守り抜いた:
PR:「部品不足」にもう悩まない 高品質な標準品電源の安定供給にこだわるMEAN WELL
標準品のAC-DCスイッチング電源などを手掛ける台湾MEAN WELLは、DC電源で世界第3位の売り上げ規模を持つメーカーだ。1万品種を超える圧倒的な製品群と在庫力、そして24時間以内の迅速な出荷を強みとする。十分な市場実績を持つMEAN WELLは、深刻な部品不足を経験した機器メーカーにとって信頼に足る新たな調達先の候補となるはずだ。(2024/1/25)
生成AIは金融企業を破たんさせる? データ分析の専業ベンダーが示す2024年の変化とは
SASは2024年の金融サービス業界のテクノロジーとトレンド予測を発表した。銀行破綻の増加、生成AIによる詐欺の洗練、気候変動による保険業界の危機、AIを利用したリスク管理の強化などが予測されている。(2024/1/24)
業務のムダ改革:
「文房具買うにも申請書」 紙だらけのフジッコ、”紙とハンコの撲滅”どう実現した
フジッコの社内は紙であふれかえっていた。文房具一つ買うにも申請書と検印が必要で、同社の工場では1日に2600枚もの紙が消費されていた。前時代的な慣習の中で、どのように「紙とハンコの撲滅」を実現していったのか?(2024/1/24)
Computer Weekly日本語版+セレクション
テレワークをやめたら退職が止まらない
テレワークから出社に切り替える企業の動きは、従業員や採用市場にどのような影響をもたらすのか。今後の勤務形態を考える上で大切なポイントや、オフィス回帰がもたらす影響についてDeloitteの調査レポートを基に解説する。(2024/1/24)
製造マネジメント インタビュー:
ソフトウェア開発支援強化で「モノづくり大国」復活へ PTCジャパン神谷氏の戦略
2023年11月、PTCの日本法人であるPTCジャパンの社長執行役員に神谷知信氏が就任した。神谷氏はAdobeの日本法人で代表取締役社長を務め、事業のクラウド化などを推進してきた経歴を持つ。「デジタル技術を通じて『モノづくり大国』の復活に貢献したい」と熱く語る同氏に、今後のPTCの国内市場戦略を聞いた。(2024/1/23)
「8億1500万人分の個人情報流出」や「被害額1億ドル」の事例など:
2023年に起きた10大サイバーセキュリティインシデント事例 ESET
ESETは2023年に発生したサイバーセキュリティインシデントの中で、最も影響の大きかった10個の事例を発表した。(2024/1/22)
2023年の人手不足倒産、ここ10年で最多の260件 経済活動の復活で人手不足が再び深刻なリスクに
人手不足倒産が増えている。2023年は、帝国データバンクが調査をさかのぼれる2013年以降で最多となる260件を記録した。(2024/1/22)
テクノロジーで変えるネット通販の返品問題【第1回】
「返品手数料は無料」はもう終わり? 英国アパレル企業の動きが示すものとは
英国のアパレル企業が相次いで消費者からの返品に手数料を請求する動きを見せている。その背景にはどのような問題があるのか。(2024/1/22)
TeamsとZoomのどちらを選ぶべきか【後編】
「Teams」対「Zoom」の勝者はどっち? あえて選ぶなら?
テレワークが日常的な企業において、コラボレーションツールは不可欠だ。代表的な「Microsoft Teams」と「Zoom」を比較する上で、どちらが自社に適しているのかを見極めるポイントは。(2024/1/22)
能登町の巨大モニュメント「イカキング」“海には帰らず” 津波の被害免れ「いつもの場所に居ます」と無事をアピール
モニュメントのある施設は津波により店内が浸水、再開の目途は立っていない。(2024/1/20)
教えて!あの企業の20代エース社員:
「裸の王様だった」 サイバーエージェント新卒社長は挫折から何を学んだのか
新卒1年目に「社長」の役割を任せる企業がある。サイバーエージェントだ。新卒で子会社の社長となった若手は、当時を「裸の王様だった」と振り返ったが、何を学んだのか。同社の「任せる文化」に迫る。(2024/1/19)
サイバーセキュリティとサイバーレジリエンス【後編】
「サイバーセキュリティ」も「サイバーレジリエンス」も事業継続に不可欠な理由
企業がセキュリティインシデントに見舞われた場合、影響を軽減して事業を継続させるには、サイバーセキュリティとサイバーレジリエンスが欠かせない。両者を組み合わせ、適切に推進する方法は。(2024/1/19)
Innovative Tech:
「基本情報技術者試験」に最年少合格した小学3年生(8) どうやって勉強した? 学習法を紹介
2023年4月、東京の公立小学校に通う8歳の小学3年生(男子)が「基本情報技術者試験」(FE)と「情報セキュリティマネジメント試験」(SG)に最年少で合格した。合格者はどのような学習方法を行っていたのだろうか。(2024/1/18)
キャリアニュース:
リバウンド需要やDX拡大を背景に2024年上半期の転職市場は求人数が増加
転職サービス「doda」が「転職市場予測2024上半期」を発表した。2024年上半期は、求人数がコロナ禍の水準を上回る「リバウンド需要」を背景に、多くの分野で求人が増加すると見込まれる。(2024/1/18)
ハイブリッドワークに適した「今どきのVDI」は
VDIに描画性能は必須? 「手頃で快適なVDI」を手に入れる方法
ハイブリッドワークが広がり、技術の成熟度が進んだことで、「今どきのVDI」のシステム要件は変化した。従業員の働き方に適したVDIを構築するためのヒントを探る。(2024/1/17)
島根県が使ったドメイン、第三者が再取得で注意喚起 新型コロナやRuby関連事業など
島根県が過去に使用したドメインが、運用停止後にオークションサイトで売買されるなどして第三者に再取得されていることが分かった。(2024/1/16)
「抱っこしてほしかった……」 大好きな祖母の訃報、1歳息子と京都→青森へ……最期のお別れに「ひ孫見られて幸せだったと思う」の声
今までありがとう。(2024/1/16)
TeamsとZoomのどちらを選ぶべきか【中編】
急速に普及した「Zoom」の謎 「Teams」よりも使いづらい点は?
コロナ禍で急速に知名度を上げた「Zoom」は、いまや企業にとって身近なツールになった。テレワークにおけるコラボレーションツールとしてZoomを使う場合、どのようなメリットがあるのか。(2024/1/15)
三田寛子、22歳三男の“二十歳の会”が無事開催 大学入学&成人式見届けられず「友や恩師が集まる事ができました」
良かった……!(2024/1/14)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
2024年春ダイヤ改正、どうなる首都圏の通勤事情
3月16日、2024年のJRダイヤ改正が行われる。最大のトピックは北陸新幹線の金沢〜敦賀間延伸開業だ。運賃制度にも変更がある。今回はJR東日本のダイヤ改正を中心に、首都圏の通勤通学環境の変化を見ていこう。(2024/1/13)
世界で深刻化する労働力不足【後編】
売り手市場米国に学ぶ「働きたい条件」 人が“集まる州”にあるものとは?
米国では労働力不足が深刻化しているものの、影響の度合いは州によってグラデーションがある。労働力確保のために、企業が努力できることは何か。(2024/1/13)
製造マネジメントニュース:
2023年の偏光板世界生産量、前年比14.3%増の5億6465万m2
矢野経済研究所は、2023年下期の偏光板および部材フィルムの世界市場に関する調査報告を発表した。2023年の偏光板世界生産量は、前年比14.3%増の5億6465万m2になると予測している。(2024/1/12)
出社を促すオフィスデザイン【後編】
「隠れたメッセージ」でやる気を引き出す、オフィスデザインの現実解
「出社したくなるオフィス」を設計する上で、自然とのつながりを感じられる「バイオフィリックデザイン」は有効なアイデアだが、実現は容易ではない。手の届く範囲で工夫できる「帰属意識を高めるデザイン」とは。(2024/1/12)
IT産業のトレンドリーダーに聞く!:
「会計の民主化」で中小企業の業績向上に貢献 弥生の前山社長が描く日本と弥生の未来
コロナの5類感染症変更以降も、経済状況や社会情勢の激変は続いている中で、IT企業はどのような手を打っていくのだろうか。大河原克行氏による経営者インタビュー連載の弥生 後編をお届けする。(2024/1/11)
知っておきたい「マルウェア12種類」【第2回】
知らないとまずい「マルウェア」の主要分類 あのEmotetは何になる?
マルウェアにはさまざまな種類がある。「Emotet」のように、活発な攻撃活動で知られるようになったマルウェアもあるが、それは全体のごく一部だ。どのような種類があり、Emotetは何に分類できるのか。(2024/1/11)
前編:
LINE WORKSはなぜ大成長できた? 「GAFAの隙」を狙い、ARR100億円達成
(2024/1/10)
古田雄介の「アキバPickUP!」:
「コロナ前に戻りましたって感じかな」――アキバの2024年年明け
年が明けた秋葉原は多くの人で賑わっていた。PCパーツショップの売れ行きも上々だった様子だ。年末ぎりぎりに入荷した新製品や、これから流通する製品の動向もレポートする。(2024/1/9)
IT産業のトレンドリーダーに聞く!:
「スピード、スピード、スピード/生産性の爆上げ/挑戦」 弥生の前山社長が呼び掛けるこだわりの理由
世界情勢の不安定化や物価の高騰、そして継続する円安と業界を取り巻く環境は刻一刻と変化している。そのような中で、IT企業はどのようなかじ取りをしていくのだろうか。大河原克行氏によるインタビュー連載の第10回は、弥生の前山貴弘社長だ。(2024/1/9)
半径300メートルのIT:
筆者が気になる2024年のセキュリティトピック AIやランサムウェアは今後どうなる?
新年第1回目の本コラムでは、セキュリティベンダー各社が公開している2024年のサイバーセキュリティ脅威予測の中でも筆者が興味深いと感じたものをピックアップして紹介します。(2024/1/9)
世界で深刻化する労働力不足【中編】
コロナ禍後に人手不足のダメージを受け続けているのは“あの業界”
コロナ禍に端を発した労働者不足の問題がまだ継続しているのはどの業界だろうか。米国において労働力の獲得が難しくなった理由を探る。(2024/1/6)
新春トップインタビュー 〜ゲームチェンジャーを追う〜:
富士通の時田社長「日本語の生成AI開発は重要」 改良を続けることに「ゴールはない」
富士通の時田隆仁社長に、2024年の展望を聞いた。生成AI、社員の行動変容、社会課題の解決に向けた新事業「Fujitsu Uvance」。同社はどこへ向かっていくのか――。(2024/1/5)
出社を促すオフィスデザイン【前編】
「明るい職場」で社員呼び戻し? 注目の「バイオフィリックデザイン」
自然素材や採光などの環境要素は、従業員の健康と生産性にどこまで寄与するのか。キーワードとなる「バイオフィリックデザイン」について説明する。(2024/1/5)
NaaS(Network as a Service)の現在地【後編】
IaaSでもPaaSでもある「NaaS」の謎 3つの利用方法とは?
ネットワークをサービスとして利用するNaaSには、現状は3つの提供形態がある。それぞれの提供形態のメリットと、活用例を解説する。(2024/1/5)
今日のリサーチ:
2023年必要とされたスキル、「Webマーケティング・集客」は何位?
ランサーズが発表したフリーランスに求められるスキルのランキングです。(2023/12/31)
「ちゃぶ台返しはしない」 シン・エヴァ制作進行が見た“マネジャー庵野秀明”の姿(後編)
「庵野さんは“ちゃぶ台返し”はしない」。シン・エヴァの「Avant2パート」「Aパート」で制作進行を担当した成田和優氏は言う。成田氏へのインタビューから、マネジャーとしての庵野秀明をひもといていく。(2023/12/30)
今日のリサーチ:
2023年のデジタルサイネージ広告は市場規模801億円 OOH、リテールメディア、タクシー広告の現状は?
市場関係者の間では、デジタルサイネージ広告市場はコロナ禍の落ち込みから脱却して再び成長期に入ったとの共通認識が生まれつつあるようです。(2023/12/29)
「15人のはんこリレー」vs.「庵野秀明との対話」 JAXAからカラーに移った、とある新人制作進行の話(前編)
JAXAからアニメの制作進行に転向するという異色の経歴の人物がいる。成田和優氏だ。なぜ職を移ったのか。両者の違いと共通点は。シン・エヴァの制作を通じて感じた、アニメ業界のマネジメントとは。「プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン」の著者でもある成田氏に話を聞いた。(2023/12/29)
ポストコロナ時代のお薦めガジェット【中編】
「在宅ワークに飽きてきた」の悩みを解消する“面白いガジェット”8選はこれだ
自宅で仕事をするテレワーカーに、ホームオフィスを快適にするガジェットを贈るのは名案だ。米TechTargetのギーク(技術オタク)のお薦めを基に、プレゼントにぴったりのガジェットを紹介しよう。(2023/12/29)
世界で深刻化する労働力不足【前編】
実は始まっている“大量退職時代” 採用に困る企業は自業自得?
コロナ禍を契機に米国では“大量退職時代”に突入し、人材の流動化が高まっている。社会的要因もあり、「労働者不足」は簡単に解決しない問題だ。企業はこの状況にどう備えるべきか。歴史を振り返る。(2023/12/29)
AWSの新しいシンクライアント【中編】
AWSの新しい「シンクライアント」はまるでFire TV Cube 仕事に使えるか?
AWSは新しいシンクライアント「Amazon WorkSpaces Thin Client」を発表した。同シンクライアントを業務に利用するのは現実的な選択なのか。スペックを踏まえて詳しく説明する。(2023/12/29)
樽美酒研二、2大会ぶり「SASUKE」挑戦結果を謝罪 収録直前に“歩行困難”レベルの負傷も言い訳せず「結局自分に負けました」
本当によく頑張った。(2023/12/28)
車・バイク大好きものづくりコンサルタントが見た学生フォーミュラ2023:
マネジメントやスポンサー集め、技術継承……社会人顔負けの学生フォーミュラ
筆者は学生フォーミュラにも参加する静岡大学で、工学部大学院の客員教授を2011年から務めています。2023年からは、ECOMの社外取締役の立場を生かしてスポンサー企業として静岡大学のチームを支援することにしました。(2023/12/28)
トヨタ、11月世界販売・生産は過去最高 中国販売は3カ月連続増
トヨタ自動車が12月27日に発表した11月の世界販売・世界生産(いずれもトヨタ車とレクサス車のみ)は11月として過去最高だった。世界生産は単月ベースでも過去最高となった。(2023/12/28)
コロナ禍後に見えた、新たなトレンド:
年末年始の国内旅行、人気のエリアは?
JTBの調査によると、年末年始の国内旅行人数は2800万人になる推計だ。旅行意向はコロナ禍前に回復したようだが、どこが人気なのか?(2023/12/28)
年末年始の帰省や旅行などの予算 昨年「3万5400円」、今年は?
インテージは年末年始の予算や予定について、男女5000人を対象とした調査を実施した。(2023/12/28)
製造マネジメントフォーラム 年間ランキング2023:
不正発生の構造を考えさせられた“島津タイマー”、生成AIの導入事例も大注目
2023年に公開したMONOist 製造マネジメントフォーラムの全記事を対象とした「人気記事ランキング TOP10」(集計期間:2023年1月1日〜12月26日)をご紹介します。(2023/12/27)
長距離通勤を有意義な時間にするためのヒント【中編】
オフィス回帰が本格化する前に考えたい、「長距離通勤」の光と影
勤務先の所在地までの距離を考慮せずに、望んだ場所で暮らしながら働けるのが長距離通勤の強みだ。その選択にはさまざまなメリットがあるが、無視できないデメリットもある。(2023/12/27)
2023年のアキバまとめ【前編】:
街は回復するも、自作予算の青天井は止まらない
コロナ禍が収まった電気街の様子は2019年以前に近くなったが、売れ筋パーツの価格はその頃から大きく上昇している。とりわけ目立つのはグラフィックスカードだ。前編はそこにスポットを当てて2023年を振り返る。(2023/12/26)
今日のリサーチ:
年末年始(2023〜2024) コロナ5類移行で予算が増えたもの、そうでもないもの
コロナ禍明けの年末年始をどのように過ごすのか。インテージが全国の男女5000人を対象に実施した調査の結果を紹介します。(2023/12/26)
糸井重里が語る「ほぼ日手帳の海外売上33%増のワケ」 売上高は過去最高
ほぼ日の2023年8月期の決算は、売上高が68億1842万円で過去最高となった。純利益も4億1191万円で増収増益。主力商品『ほぼ日手帳』の海外販売の増加が好調な業績をけん引した。(2023/12/26)
素材/化学 年間ランキング2023:
半導体材料に関心集まる、積水化学や住友ゴムのMIのインタビューも人気!
2023年に公開したMONOist 素材/化学フォーラムの全記事を対象とした「人気記事ランキング TOP10」(集計期間:2023年1月1日〜12月25日)をご紹介します。(2023/12/26)
今日のリサーチ:
2023年を象徴する不満ワード 3位「少子化対策」、2位「増税」、1位は?
2022年は値上げラッシュ関連の不満ワードが上位を占めましたが、2023年は芸能界を含むコンプライアンス関連の不満ワードが大きく伸びました。(2023/12/25)
メカ設計 年間ランキング2023:
Excelを使った周波数分析を筆頭に骨太解説が多数! カシオやAppleの話題も人気
2023年に公開したMONOist メカ設計フォーラムの全記事を対象とした「人気記事ランキング TOP10」(集計期間:2023年1月1日〜12月21日)をご紹介します。(2023/12/25)
GCSE受験データから読み解く英国のSTEM教育【中編】
英国女子生徒のSTEM学習は不足しているのか? 「女子の方が優秀」の謎
IT業界に身を置く女性管理職は、業界で潜在的に続く「人材不足」や「多様性の欠如」といった問題は、教育制度と地続きだと考えている。英国の成績データから見える、コンピュータサイエンスの男女差は。(2023/12/25)
Microsoftの「365」系サービス【第2回】
「Microsoft 365」が後継でも完全にはなくならない「Office 365」の“謎”
Microsoftがサブスクリプション形式で提供する各種のサービスには「365」が名称に付いているものが幾つかあり、混同しがちだ。「Office 365」と「Microsoft 365」は同じなのか、違うのか。(2023/12/24)
ポストコロナ時代のお薦めガジェット【前編】
ギーク激推し、テレワーク派への贈り物なら「YubiKey」がぴったりな理由
テレワークの普及により、個人のセキュリティ意識は高まっている。プレゼントを考える際は、セキュリティ強化に役立つガジェットを検討するのもいいだろう。ギークのお薦めを基に紹介する。(2023/12/23)
日本の地方を救う“黒船”か:
6471室を一斉開業する欧州最大ホテルチェーン 「投資は回収できる」と自信のワケ
日本に商機を見いだした欧州最大のホテル運営、仏アコーは2024年4月1日、日本初上陸となる「グランドメルキュール」12軒と、東京・銀座などで展開している「メルキュール」11軒の計23軒、6471室を一斉開業させる。CEOへのインタビューから日本を“狙い撃ち”した理由や、市場攻略のカギに迫った。(2023/12/22)
読者アンケート実施中!!:
【終了しました】「2024年問題の対応状況と建設ICT導入の実態」に関するBUILT読者調査
BUILT編集部では、建設業の課題解決となるメディア作りのため、毎年恒例の「読者アンケート」を2023年も実施していす。アンケートは10分ほどで終わる内容です。ご回答いただいた方の中から抽選で6名様に、Amazonギフトカード5,000円分をプレゼントいたします。(2023/12/21)
「PS5」5000万台突破 約5カ月で1000万台販売
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)はPS5の世界累計実売台数が5000万台を超えたと発表した。発売から約3年での達成だ。(2023/12/21)
2023年、話題になった「あれ」どうなった?:
侍ジャパン・栗山英樹前監督に聞く「WBC優勝の意義と課題」
野球日本代表こと侍ジャパンは第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で14年ぶり3回目の優勝を果たした。WBCの経済効果は654億3329万円と試算されている。だが栗山英樹前監督に質問をぶつけると、WBCが日本で優勝したことは好影響であるものの、日本の野球界には課題があると指摘した。(2023/12/21)
3分インタビュー:
「未利用魚のサブスク」会員が1万人を突破 “売れなかった魚”がなぜウケているのか
廃棄されていた魚を販売したところ、会員が1万人を突破したサービスがある。その名は「Fishlle!(フィシュル)」。なぜ人気を集めているのかというと……。(2023/12/21)
今年も放送、NHK「ゆく年くる年」 中継内で「2024年問題」に触れる
テーマは「希望を紡ぐ 明日への歩み」(2023/12/20)
製造マネジメントニュース:
テルモ新社長の鮫島光氏が会見「縦糸と横糸を細かく紡いで総合力を引き出す」
テルモが2024年4月1日付で新たな社長 CEOに就任する鮫島光氏の就任会見を行った。鮫島氏は、2017年から約7年間トップの任にあった代表取締役社長 CEOの佐藤慎次郎氏からバトンを引き継ぐことになる。(2023/12/20)
ローソンストア100「100円おせち」の苦闘 原材料高騰でついに「150円」登場
ローソンストア100の「100円おせち」。2012年の発売以来100円を維持していて、今回も31種類は価格を据え置いた。だが原材料価格の高騰などから、残り14種類を150円で展開せざるを得なくなったという。150円で抑え切った工夫と裏側の苦労に迫った。(2023/12/20)
車・バイク大好きものづくりコンサルタントが見た学生フォーミュラ2023:
学生フォーミュラもEVシフト、インホイールモーターや軽量化に注力
ようやく2023年、学生フォーミュラは静的審査を今回もオンラインで実施するなど感染に配慮しながらも、ほぼ本来の大会の姿に戻すことができたため、筆者も4年ぶりに静岡県小笠山総合運動公園を訪れました。(2023/12/20)
長距離通勤を有意義な時間にするためのヒント【前編】
働き方の多様化で注目 「長距離通勤」はこうして生まれた
パンデミックをきっかけに、遠隔地に居を構え必要に応じて出社する、長距離通勤を前提とした働き方が広がった。長距離通勤はどのような経緯で社会に生まれたのか。(2023/12/20)
残念なハイブリッド会議4選【後編】
「出社組」が「在宅派」を嫌いになるのは必然? ハイブリッド会議の問題
会議室の参加者とリモートでの参加者が混在する「ハイブリッド会議」では、参加者の表情やしぐさを捉えにくくなりがちだ。そうした状況が、会議参加者のそれぞれにある問題を引き起こす可能性がある。(2023/12/20)
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(21):
加湿器トランスデューサの水中通信実験で「ロバチャン」が進化する【前編】
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第21回と第22回では、筆者が設計に関わったコンテスト「ロバチャン」を紹介するとともに、その進化に向けて行っている加湿器のトランスデューサを用いた水中通信実験について解説する。(2023/12/19)
脱毛サロン「銀座カラー」運営会社が破産 利用者「お金返して」「まだ回数が残っているのに」
「銀座カラー」は全店舗を閉店しています。(2023/12/18)
電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
理系オヤジたちの「クセつよ交換日記」を、のぞき見させてもらった楽しさ
毎回、「最初の読者」として楽しませてもらいました。(2023/12/18)
徳丸 浩氏が“独断と偏見”で選ぶ 2023年気になった事件と2024年脅威予測
2023年は多くのサイバー攻撃が発生したが、この中で徳丸 浩氏が注目したものは何だったのだろうか。2023年のセキュリティトレンドを振り返りつつ、2024年の脅威予測をお伝えしよう。(2023/12/18)
PR:ThinkPadには開発者の“魂”が注入されている! レノボの濃すぎるユーザーイベント「大和魂の会 2023」潜入レポート
レノボ・ジャパンのノートPC「ThinkPad(シンクパッド)」は、日本で生まれ育ったグローバルモデルだ。ThinkPadの企画/研究/開発に携わるスタッフが日本のユーザーに直接語りかけるイベント「大和魂の会 2023」に潜入してきたので、その模様をお伝えしたい。(提供:レノボ・ジャパン合同会社)(2023/12/15)
「今はそんなに細くない」 Cocomi、“一番痩せていた時の姿”披露 50キロ以下の外見に驚く声へ「骨格ウェーブなだけです」
もともとスレンダーなCocomiさん。(2023/12/17)
2023年の調査:
家族での「お出かけ人気スポット」 関東・関西のランキングを発表
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を企画・運営するアクトインディの調査から「2023年の人気スポット」が分かった。関東・関西の人気スポット1〜10位は?(2023/12/16)
本当に効果的なスキルアップ施策【後編】
「従業員の給与」と「企業の業績」を上げるスキルアップ施策を、どうやって続ける?
社内のスキルギャップを埋めるために従業員のスキルアップを推進することは、企業にとってさまざまなメリットが期待できる。スキルアップ施策の成果を確認し、継続させるには、どうすればよいのか。(2023/12/16)
オフィス回帰で浮かび上がった「新たな悩み」:
「席がない」「会議室もない」を解決する“オフィスの最適化”とは
オフィス回帰が本格化する中、「出社したが、座る席がない」「会議室が取れない」といった不満の声が上がっている。オフィスの増床を考える前に、オフィスの利用状況を「見える化」することで問題の解決につながる可能性もある。(2023/12/19)
「週5出社」を貫く企業の行く末【後編】
「出社義務化」でやめる人、なぜか得する“あの会社”
オフィス回帰の動きが見られる一方で、オフィス回帰が離職率を高めるといった課題も顕在化しつつある。人材分野の専門家によると、今後はオフィス回帰が人材と雇用する側の企業にある影響を与える可能性がある。(2023/12/15)
エンタメ×ビジネスを科学する:
サンリオはなぜ「他のアイドル推し」グッズを展開するのか?
サンリオは、キャラクターの魅力を最大限に引き出す「推し活グッズ」を次々と発売している。本来「推される側」のサンリオが、なぜ推し活グッズを展開するのか。(2023/12/14)
キャリアニュース:
半導体関連エンジニア求人は10年で12.8倍に――異業種×異職種転職は33.6%
リクルートは、「半導体関連エンジニア」に関する求人と転職の動向についての調査結果を発表した。半導体関連エンジニア求人はこの10年で12.8倍に増加し、2022年度は「異業種×異職種」からの越境転職が33.6%となった。(2023/12/14)
働き方の「今」を知る:
土木建設にタクシー運転手──きつくても「人が集まり辞めない」企業の秘密とは?
人手不足が深刻化している。特に土木建設やタクシー業界など「きつい」イメージのある職種では採用に苦心する企業が多い。しかし、そんな中でも人が集まり辞めない会社がある。その背景には、どんな秘密が隠されているのか──?(2023/12/14)
特選プレミアムコンテンツガイド
Wi-Fi 6ブームが着火した“単純過ぎる理由”とは?
「Wi-Fi 6」準拠の無線LAN機器への投資意欲が、パンデミックを機に急速に高まったのはなぜなのか。その理由は意外なほどに単純だという。どういうことなのか。(2023/12/14)
「E3」が正式に終了へ 世界最大級のゲームの見本市、28年の歴史に幕
「20年以上にわたって開催され、毎回盛り上がってきたE3も、別れを告げる時が来ました。思い出をありがとう」とメッセージ。(2023/12/13)
“ゲームの祭典”「E3」、28年の歴史に幕
かつては業界最大のゲームの祭典だった「E3」を終了すると、運営団体であるESAが発表した。2020年に新型コロナの影響で開催を中止して以来、リアルな会場での開催はしていなかった。(2023/12/13)
小中高校生が選ぶ2023年の漢字 3位「恋」、2位「推」、1位は?
ニフティは「小中高校生が選ぶ2023年の漢字」を発表。2023年を表す漢字1位は、昨年と同じく「楽」が選ばれた。(2023/12/13)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。