因縁(!?)の幕張の地でリアル回帰を実感 数字で見る「ものづくりワールド」メカ設計メルマガ 編集後記

展示棟が分かれていたので行ったり来たりが大変でした……。

» 2025年07月15日 12時00分 公開
[八木沢篤MONOist]

この記事は、2025年7月15日発行の「メカ設計 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

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 先週(2025年7月9〜11日)、RX Japan主催の「第37回 ものづくり ワールド[東京]」(以下、ものづくりワールド)が幕張メッセで開催されました。メルマガ読者の皆さんの中にも、実際に足を運ばれた方が多いのではないでしょうか?

 MONOist編集部でも現地取材を実施し、展示ブースのレポート記事を順次公開中です。来場された方はもちろん、今回は行けなかったという方も、ぜひこの機会にチェックしてみてください(本コラムの最後にリンクを掲載しておきます)。

初日の午前中から賑わっていた第37回 ものづくり ワールド[東京] 初日の午前中から賑わっていた第37回 ものづくり ワールド[東京][クリックで拡大]

 筆者は初日に行ってきましたが、東京ビッグサイトと比べるとやはり遠かった……。午前10時過ぎにJR海浜幕張駅に到着した時点で、もう仕事の半分が終わったかのような疲労感でしたが、ぞろぞろと駅構内の階段を降り、会場に向かう人たちの多さに、一気に目が覚めました。

 初日の午前中だったこともあるかもしれませんが、「あれ? いつもこんなに人が多かったっけ!?」と思うほどの混雑ぶりで、ちょっと驚いてしまいました。

因縁(!?)の幕張の地でリアル回帰を実感 数字で見るものづくりワールド

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