宇宙開発

MONOistの「組み込み開発」フォーラムに掲載された「宇宙開発」関連記事をまとめました。

宇宙開発 連載

次なる挑戦、「はやぶさ2」プロジェクトを追う(21):

2012年5月から始まった小惑星探査機「はやぶさ2」のプロジェクトを追う本連載も今回で最終回。大成功となった小惑星「リュウグウ」からのサンプルリターンに続く「拡張ミッション」解説の後編として、2026年7月予定の小惑星「2001 CC21」のフライバイ観測、2031年7月予定の小惑星「1998 KY26」のランデブー観測について解説する。

�ス�ス�ス�ス2022/09/07 08:00:00�ス�ス�ス�ス
日本が誇る宇宙技術の名脇役(2):

東京大学 先端科学技術研究センターの小泉宏之准教授と次世代宇宙システム技術研究組合(NESTRA)が共同開発している世界最小クラスのイオンエンジン「MIPS」。このMIPSとは一体どのようなエンジンなのか、これにより超小型衛星の世界がどのように変わるのか。開発者に聞く。

�ス�ス�ス�ス2013/07/29 09:55:00�ス�ス�ス�ス

宇宙開発 特集

ウインドリバーに聞く業界動向:

航空・宇宙/防衛分野における組み込みシステム開発の現状とは? 取り巻く環境とは? NASAの火星探査機やボーイングの旅客機、アメリカの軍用機などで多くの採用実績があり、長年、同分野に携わってきたウインドリバーに話を聞いた。

(2012年8月16日)
再検証「ロボット大国・日本」(4):

「超小型衛星」の分野で活躍中の東北大学・吉田和哉教授に、宇宙ロボットの最新状況を聞いた。

(2011年8月2日)
再検証「ロボット大国・日本」(5):

東北大学・吉田和哉教授へのインタビュー【後編】。前回の「超小型衛星」に続き、今回は民間初となる月面無人探査コンテスト「Google Lunar X PRIZE」への挑戦、そして「月面ローバー」の開発について紹介する。

(2011年8月16日)

宇宙開発 ニュース

宇宙開発:

The MathWorks(マスワークス)は、「MATLAB/Simulink」がNASAの「SPHERES」プロジェクトの一環として、国際宇宙ステーション(ISS)に導入されたことを発表した。

(2013年7月25日)
「こうのとり」4号機に乗って:

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力の下、電通、東京大学 先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージ、トヨタ自動車が開発を進めてきたロボット宇宙飛行士「KIROBO(キロボ)」がついに完成。2013年8月4日午前4時48分ごろ、H-IIBロケット4号機に搭載される宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機に乗って、種子島宇宙センターより打ち上げられることが決定した。

(2013年6月26日)
最大8機の人工衛星の組み立てが可能に:

NECは約76億円を投じ、府中事業場の敷地内に人工衛星の組み立て工場を新たに建設する。2013年3月に着工し、2014年6月の稼働を予定。既存工場と合わせて、最大8機の人工衛星の組み立てが可能になるという。

(2013年1月7日)
トヨタ自動車もプロジェクトへ参画:

電通、東京大学 先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージが宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力の下、共同研究しているヒト型コミュニケーションロボットの仕様が確定し、2013年夏に宇宙へと打ち上げられることが決定した。国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟での活動が、未来の生活にツナガル。

(2012年11月29日)
フライトソフトウェア200万行をテスト:

米Coverityは、火星着陸に成功した米航空宇宙局(NASA)のロボット探査機「キュリオシティ(Curiosity)」のフライトソフトウェアの信頼性確保に、同社の静的解析をコア技術としたデベロップメントテストソリューションが採用されたことを明らかにした。

(2012年8月22日)
耐放射線性技術でミッションをサポート:

アナログICベンダーのインターシルは、火星着陸に成功したロボット探査機「キュリオシティ(Curiosity)」に、同社の耐放射線性ICが搭載されていることを明かした。

(2012年8月9日)
恐怖の7分間を支えた技術:

火星に着陸した米航空宇宙局(NASA)のロボット探査機「キュリオシティ(Curiosity)」に、米ウインドリバーのリアルタイムOS「Wind River VxWorks」が採用されている。

(2012年8月7日)
海洋観測研究や津波関連研究などで連携:

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、海洋・宇宙開発分野の進展を目指し、連携協力協定を締結した。これまで行ってきた連携協力をより一層強化する構えだ。

(2012年2月7日)
あの手ブレ補正技術も採用か?:

日本原子力研究開発機構(JAEA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小型無人航空機を利用した放射線モニタリングシステムの共同研究に合意。東京電力 福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質による汚染状況の的確な把握に貢献することが期待される。

(2012年6月13日)
H-IIAロケット21号機の打ち上げ成功:

第一期水循環変動観測衛星「しずく(GCOM-W1)」と「韓国多目的実用衛星3号機(KOMPSAT-3)」、小型副衛星2機を載せた「H-IIAロケット21号機(H-IIA・F21)」の打ち上げが成功。しずくに搭載された太陽電池パドルの展開、太陽追尾の開始が確認された。

(2012年5月18日)
南海トラフ巨大地震に備えよ:

国土地理院は、日本全国1240箇所にある「電子基準点」で観測されたGPSデータのリアルタイム解析を行い、海溝型巨大地震発生時に生じる地殻変動量を即時に求めるシステムの試験運用を開始した。

(2012年4月9日)
宇宙開発:

NECは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発する小惑星探査機「はやぶさ」の後継プロジェクトとなる「はやぶさ2プロジェクト」において、探査機システムの設計を担当する。

(2012年1月25日)

関連記事一覧(ITmedia全体)

宇宙開発

大型光アイソレーターに対応:

レーザーシステムに欠かせない光アイソレーターの世界を大きく変える技術が登場した。日本電気硝子は、既存の光アイソレーターを大幅に小型化するガラス製ファラデー素子を開発。さらに、110mm角の大口径ガラス製ファラデー素子の開発にも成功した。先端医療や宇宙開発、核融合などに必要とされる高出力レーザーシステムに大きな変革をもたらす可能性がある。

(2025年03月31日)
3DEXPERIENCE World 2025:

Boston Dynamicsの創業者であるマーク・レイバート氏が、ダッソー・システムズ主催の「3DEXPERIENCE World 2025」の基調講演に登壇。自身が歩んできたロボット開発における探究の道のりや、ロボットづくりの本質について語った。

(2025年03月18日)
世界を読み解くニュース・サロン:

米トランプ政権に関与するイーロン・マスク氏が経営する企業のサービスで、サイバー攻撃や不買運動などが起きている。反発が大きい政策に関わっているからだ。なぜビジネスを危険にさらしてまで政治に関わるのか。マスク氏の意図とは。

(2025年03月14日)

ispaceと中央大学は、内閣府のムーンショット型研究開発制度プロジェクトの実施に向け、小型AIロボット群を月へ輸送するための技術検討に関する覚書を締結した。

(2025年03月12日)
3DEXPERIENCE World 2025:

ダッソー・システムズは米国テキサス州ヒューストンで開催した年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2025」において、顧客要件に合わせた製品構成と見積書の作成を、AIを活用して支援するソリューション「SOLIDWORKS CPQ」を発表した。

(2025年03月12日)
メカ設計メルマガ 編集後記:

行ってきましたヒューストン。

(2025年03月11日)
3DEXPERIENCE World 2025:

ダッソー・システムズは米国テキサス州ヒューストンで開催した年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2025」において、Appleの空間コンピューティングデバイス「Vision Pro」に対応したアプリケーション「3DLive」を2025年夏ごろにリリースすることを発表した。

(2025年03月04日)
宇宙開発:

JAXAとアストロスケールが商業デブリ除去実証(CRD2)プロジェクトのフェーズI「ADRAS-Jミッション」の成果を発表。同ミッションの目標である「フルレンジ非協力RPO(ランデブー、近傍運用)技術の実証」を達成しており、今後は2027年度の衛星打ち上げを予定しているデブリ除去を行うフェーズIIの準備を進めていくという。

(2025年02月28日)
3DEXPERIENCE World 2025:

ダッソー・システムズ主催の年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2025」が米国テキサス州ヒューストンで開幕した。本稿では2日目(現地時間:2025年2月25日)のゼネラルセッションのうち、今回新たに発表された「Virtual Companions」とその1つである「AURA」の話題を中心に取り上げる。

(2025年02月27日)
日本はAIで再成長できるのか:

日本をAI後進国にしてはならない――ITソリューションの国内トップランナー企業のトップが語った「日本企業がAIで成長するための勝ち筋」とは。

(2025年03月03日)
3DEXPERIENCE World 2025:

ダッソー・システムズ主催の年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2025」が米国テキサス州ヒューストンで開幕した。本稿では初日(現地時間:2025年2月24日)のゼネラルセッションにフォーカスし、ダッソー・システムズ、「SOLIDWORKS」および「3DEXPERIENCE Works」のキーマンの発表内容を中心にお届けする。

(2025年02月26日)
3DEXPERIENCE World 2025:

ダッソー・システムズ主催の年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2025」が米国テキサス州ヒューストンで開幕した。今回の見どころを紹介する。

(2025年02月24日)

2月17日(日本時間)、X上に「DOGE NASA」というアカウント(@DOGE_NASA)が出現した。

(2025年02月17日)
宇宙開発:

NECは、JAXAの光衛星間通信システム「LUCAS」を利用し、超大容量の観測データの伝送に成功した。先進レーダー衛星「だいち4号」と光データ中継衛星間で、光通信(1.5μm帯、通信速度1.8Gbps)を確立した。

(2025年02月04日)
宇宙開発:

ispaceは、民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」のミッション2の打ち上げ予定日が2025年1月15日に確定したことを発表した。日本時間で同日午後3時11分、米国フロリダ州ケネディー宇宙センターの39A射点からSpaceXのFalcon 9ロケットによる打ち上げを予定している。

(2025年01月10日)
宇宙開発:

アストロスケールは、2024年2月に開始した商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」のミッションにおいて、観測対象のデブリから約15mの距離までの接近に成功した。一定時間、相対的な距離と姿勢を維持できた。

(2024年12月25日)
宇宙開発:

将来宇宙輸送システム(ISC)は、再使用型ロケットの小型離着陸実験機「ASCA Hopper」の製造や組み立てなどを行っている工場「大田ベース」を報道陣に公開した。

(2024年12月25日)
宇宙開発:

国内外で月面開発の取り組みが盛んだ。しかし、コストなどの問題で実証機や探査機などを実環境で試験させられないことが課題となっている。解決策として、月面表層環境をシミュレーションして探査機の機体設計に貢献したソリューションを紹介する。

(2024年11月29日)
宇宙開発:

アークエッジ・スペースは、2021年度から開発を進めてきた「6U衛星汎用バスシステム」の基本設計、開発、量産試験が完了し、打ち上げおよび軌道上実証フェーズへ移行する。

(2024年11月21日)

2024年、生成AIは企業の業務ツールへの導入が進んだ。2025年はどう変わるのか。NEC森田隆之社長に、生成AI開発の狙いや、トランプ政権誕生の影響など今後の見通しを聞いた。

(2024年11月12日)

米国大統領選挙は、ドナルド・トランプ氏の勝利で終わった。その背景についてはいろいろ分析の余地があるだろうが、今後のテック業界にどのような影響がありうるかを考察することは、ある程度まではできる。筆者の視点から、「第二期トランプ政権がテック業界に与える影響」について、いくつかの観点から考えていきたい。

(2024年11月08日)

インターステラテクノロジズは、ロケットと人工衛星の両事業を自社で一貫して担う「垂直統合型ビジネス」を展開し、オープンイノベーションによる人材活用や開発効率の向上を目指す。稲川貴大CEOに、事業展開のビジョンを聞いた。

(2024年11月08日)

宇宙開発に関する事業を手掛けるスペースデータは、国際宇宙ステーション(ISS)を再現したシミュレーターゲーム「バーチャル国際宇宙ステーション(ISS)」を公開した。

(2024年11月07日)

米大統領選で7月にドナルド・トランプ氏支持を表明したイーロン・マスク氏を、トランプ氏は勝利宣言演説で「超天才」と讃えた。トランプ氏は9月、大統領に選出されればマスク氏を政権に参加させると語っていた。

(2024年11月07日)
“霊薬”になり得るか:

「CentOS Linux」環境の移行先を検討する企業にとって、想定外のベンダーが“本命”に名乗りを上げた。ミッションクリティカルな用途で既に多数の実績を持つウインドリバーが、新たにOSS開発プロジェクトをリードする。狙いと技術的な特徴を聞いた。

(2024年10月30日)

札幌市で開催された「NoMaps2024」で、ホリエモンこと堀江貴文氏と、Lenovo(レノボ)を傘下に持つ投資会社「レジェンドホールディングス」副総裁の于浩氏が対談した。ホリエモンが語る「生成AIの本質」とは?

(2024年10月22日)

北海道十勝地方にある人口5000人の「大樹町」で、自然を生かした体験型イベント「リフトオフ」が開催される。今回は約200人の集客を見込むものの、開催には大樹町ならではの課題があるという。大樹町長や総合プロデューサーを務めるホリエモンこと堀江貴文氏に狙いを聞いた。

(2024年10月16日)
宇宙開発:

月面開発ベンチャーのispaceは、米国投資会社のハイツ・キャピタル・マネジメントが運用するCVI Investmentsを割当先とする第三者割当増資について発表した。2024年10月から2025年3月まで4回に分けて、総計1100万株の普通株式と11万個の新株予約権を発行することにより最大で総計237億円の増資を行う。

(2024年10月15日)
宇宙開発:

PwCコンサルティングは宇宙分野のトレンドや課題を包括的にまとめたレポート「宇宙分野の主要トレンドと課題 第4版(日本語版)」を発表した。

(2024年10月07日)
産業動向:

安藤ハザマは宇宙関連事業への参画を目指し「宇宙技術未来創造室」を設立した。土木/建築事業で培った技術を基盤に新技術を創造し、宇宙開発に応用する新たな挑戦に乗り出す。

(2024年10月04日)
宇宙開発:

三菱電機は、民生部品を活用した宇宙光通信用レーザー光源モジュールの軌道上実証に成功した。民生部品の活用と超小型人工衛星への搭載で、開発期間は約3分の1に、コストは約100分の1に削減した。

(2024年09月30日)
宇宙開発:

アストロスケールホールディングスが事業の概況について説明。JAXAとの間で、商業デブリ除去実証(CRD2)フェーズIIに当たるミッション「ADRAS-J2」に関する契約を120億円で受注するとともに、ADRAS-J2を含めた2024年4月末の受注残高が前年同時期と比べて5.8倍となる285億円に達したことを明らかにした。

(2024年08月20日)
宇宙開発:

将来宇宙輸送システムは、再使用型ロケットの実用化に向けた小型離着陸実験機「ASCA Hopper」の開発プロジェクトについて説明した。

(2024年08月15日)
創刊45周年:

1979年創刊のオカルト専門誌『ムー』。旅行ガイドブック『地球の歩き方』とコラボした「異世界の歩き方」は14万部の大ヒットに。創刊45周年を迎え、広い世代に愛される理由を聞いた。

(2024年07月30日)
日本の製造業に対応を迫る「欧州サイバーレジリエンス法」とは:

欧州サイバーレジリエンス法(CRA)が制定された背景と、今後のタイムライン、違反時の罰則、認証制度について説明する。

(2024年07月29日)
宇宙開発:

アクセルスペースが宇宙用コンポーネントの軌道上実証に特化したサービス「AxelLiner Laboratory(AL Lab)」を発表。2026年内を予定しているAL Labサービス適用第1号としては、2020年から同社とシナノケンシが共同開発を進めてきたリアクションホイールが対象となる。

(2024年07月18日)

重工業を中心にグローバル企業での導入実績が多いIFSが、日本市場での事業拡大に本腰を入れる。日本固有の商習慣への対応強化と販路拡大に向け、国内ベンダーとの協業も強化するという。

(2024年07月11日)
宇宙開発:

インターステラテクノロジズ(IST)が同社の新たな経営体制や新型ロケット「ZERO」の開発進捗状況、新たな取り組みとなる衛星開発事業などについて説明した。

(2024年07月05日)
宇宙開発:

関西大学、福井大学、名城大学、アークエッジ・スペースは、4者の共同研究グループで開発を進めてきた1Uサイズ(10×10×10cm)の超小型人工衛星「DENDEN-01」の特徴や開発の意義などについて説明した。

(2024年06月26日)
NEWS Weekly Top10:

先週は「ニコニコ動画」が受けた大規模なサイバー攻撃が大きなトピックだった。その規模は想像を絶するもので、サイバー攻撃への防御を、ケーブルの抜線という物理で行わざるを得ない事態は極めて珍しく「実際に行われたのは初めて聞いた」「悪夢だ」などの声が出ている。

(2024年06月17日)
製品動向:

宇宙建築スタートアップのSpace Quartersは大林組と共同で、月面資源を利用した基地建設の実現を目指し、レゴリス(月の砂)材料の接合技術の研究に着手する。レゴリスから建材を作り、組み立てる技術の開発を進める。

(2024年06月14日)

インターステラテクノロジズが成層圏から撮影した地球の写真を、中国の宇宙開発企業が無断使用した可能性がある。稲川貴大代表が、自身のXアカウントで指摘した。

(2024年06月13日)
宇宙開発:

住友林業と京都大学は、2020年4月から取り組んできた「宇宙木材プロジェクト」で開発した木造人工衛星「LignoSat」が完成した。2024年秋に、ISSの日本実験棟より宇宙空間に放出する予定だ。

(2024年06月13日)
宇宙開発:

JAXA、JR西日本およびスカパーJSATは、鉄道の故障予測AI技術を人工衛星などの宇宙機に用いる事業共同実証活動を開始した。実運用への適用を目指す。

(2024年06月07日)
宇宙開発:

日本電信電話(NTT)は、同社の宇宙事業を新たなブランド名「NTT C89」の下で展開することや、その一環となるHAPS(高高度プラットフォーム)の商用化に向けてフランスのエアバス、同社傘下のAALTO HAPSと業務提携することについて発表した。

(2024年06月04日)

KDDIは宇宙関連事業に取り組むスタートアップと大企業による共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE」を開始すると発表した。宇宙空間を再現した実証環境やスタートアップと大企業のマッチング機会などを提供する。

(2024年05月30日)

KDDIは5月30日、共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE」を開始した。極限環境の宇宙を活用し、地球上の課題解決を目指すとしている。合わせて、月面におけるモバイル通信の構築などに関して発表した。

(2024年05月30日)
宇宙開発:

三菱電機は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)から、月周回有人拠点「Gateway」向けの宇宙用リチウムイオンバッテリーを受注した。次世代無人補給船「HTV-X」開発時に培った技術と信頼性が評価された。

(2024年05月22日)
電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:

素晴らしいドキュメンタリー番組でした。

(2024年04月22日)