3Dプリンタニュース:
大型/高速造形が可能なFDM方式3Dプリンタ「Ender-3 V3 Plus」の予約販売を開始
サンステラは、Creality製のFDM方式3Dプリンタ「Ender-3 V3 Plus」の予約販売を開始した。Core-XZ方式を採用し、大型/高速造形に対応している。(2024/6/17)
3Dプリンタニュース:
試作から最終製品までの用途で使える産業用3Dプリンタ「Factor 4」の販売を開始
Bruleは、UltiMakerの産業用3Dプリンタ「Factor 4」の販売を開始した。造形のばらつきを抑え、試作から最終製品までの用途で使用できる精度を備える。(2024/5/14)
材料技術:
城東テクノが高い柔軟性と強度を持ち“JIZAI”な造形が可能なPPを開発
城東テクノは3Dプリンタ用ポリプロピレン「JIZAI」を開発したと発表した。(2024/4/9)
3Dプリント材料、この10年程度の進化(3):
3Dプリンタの活用方法に合わせた材料開発トレンドの変化
本連載では活用事例が増えつつある3Dプリント材料の基礎や最新の動向と活用事例について紹介します。第3回では使用される樹脂素材の変遷に焦点を当て工業的な利用にとどまらない3Dプリントの活用フィールドの広がりを解説します。(2024/4/4)
3Dプリント材料、この10年程度の進化(1):
環デザインとマテリアルドリブン・リサーチ
本連載では活用事例が増えつつある3Dプリント材料の基礎や最新の動向と活用事例について紹介します。第1回では3Dプリントの活用が広がった流れや材料の変遷、著者が手掛けた3Dプリントの活用事例について説明します。(2024/1/22)
サステナブル設計とデジタルモノづくり(6):
3Dプリンタ活用によるサステナブルなモノづくり事例
地球環境に配慮したモノづくりの実践はあらゆる企業に課せられた重要なテーマの1つだ。本連載では、サステナブル設計の実現に欠かせないデジタルモノづくりにフォーカスし、活用の方向性や必要な考え方などについて伝授する。連載第6回では、3Dプリンタ活用によるサステナブルなモノづくり事例について紹介する。(2024/1/22)
リサイクルニュース:
ミライ化成が再生炭素繊維の回収/加工システムの販売を構想、中国展開も視野に
ミライ化成は「SANPE Japan 先端材料技術展2023」で再生炭素繊維事業の取り組みを紹介した。(2023/12/4)
3Dプリンタニュース:
高精度で反りのない造形が可能な産業用3Dプリンタ「FUNMAT PRO 310」
フュージョンテクノロジーは、INTAMSYS製の産業用3Dプリンタ「FUNMAT PRO 310」を発売した。チャンバー温度100℃、ビルドプレート160℃まで対応し、高精度で反りのない造形ができる。(2023/9/25)
3Dプリンタ:
ペレット方式/クレーン/コンクリートの建設向けWASP製“3Dプリンタ”を国内で販売開始
3D Printing Corporationは、ペレット方式(FGF)、クレーン、コンクリートといった人手不足の解消や材料費の削減につながるタイプの異なる建設向け3Dプリンタの取り扱いを開始した。(2023/5/19)
3Dプリンタニュース:
1秒間で250mmの高速・高精度造形が可能な家庭用FDM方式3Dプリンタ
アンカー・ジャパンは、家庭用FDM方式3Dプリンタ「AnkerMake M5」の販売を開始した。ホットエンドと一体化したエクストルーダーやアルミニウム合金構造のフレームなどにより、高速プリント時でも高い安定性と0.1mm単位の高精度を維持する。(2023/3/20)
TCT Japan 2023:
100万円台で購入できる業務用3Dプリンタ、幅広い材料を用いた大型造形が可能
APPLE TREEは「TCT Japan 2023」に出展し、FLASHFORGE製の業務用3Dプリンタ「Creator 4S」を訴求。幅広い材料を用いた大型造形が可能で、100万円台で購入できる。(2023/2/7)
MONOist 2023年展望:
サステナブルなモノづくりを支える技術やアプローチに注目したい2023年
プラスチック資源循環促進法の施行を契機に、設計者CAEによるバーチャルなモノづくり/設計と解析のシームレスな連携の重要性が高まっています。また、再生プラスチックを利用した製造技術としてペレット式大型3Dプリンタの存在感も注目です。(2023/1/6)
3Dプリンタニュース:
前機種よりも高速で、造形スペースを21%拡大したFDM方式3Dプリンタ
APPLE TREEは、FLASHFORGE製FDM方式3Dプリンタ「Guider3」を発売した。駆動制御に「Core-XY」構造を採用したことで、最高250mm/秒の高速印刷が可能になった。筐体に軽量かつ高耐久性の素材を用いて、本体の軽量化を図っている。(2022/12/6)
3Dプリンタニュース:
エンプラフィラメント対応のハイエンド熱溶解積層方式3Dプリンタを発売
XYZプリンティングジャパンは、熱溶解積層方式3Dプリンタ「ダヴィンチ Pro EVO」を発売した。エンプラを含む、特殊で高度な10種類以上のフィラメントに対応する。ハイスペック機種でありながら、コンシューマー向けの低価格帯で販売する。(2022/9/15)
越智岳人の注目スタートアップ(5):
超大型3Dプリンタを製造現場へ、コミュニティー主導型モノづくりで挑戦を続けるExtraBold
欧米が中心で、日本は大きなビハインドを負っている3Dプリンタ業界において、ペレット式の超大型3Dプリンタという変わった切り口で市場参入を目指すExtraBold。同社が発表した大型3Dプリンタ「EXF-12」は、FDM方式3Dプリンタを単純に大型化したものではなく、一般の製造ラインで活用されるための工夫が随所にちりばめられているという。同社 代表取締役社長の原雄司氏に超大型3Dプリンタ開発にかける思いを聞いた。(2022/8/22)
3Dプリンタニュース:
前機種より最大造形サイズを拡張し、動作精度を向上させた家庭用3Dプリンタ
APPLE TREEは、同社が日本総代理店を務めるFLASHFORGEの家庭用3Dプリンタの新製品「Adventurer4 Lite」の販売開始を発表した。販売価格(税込み)は9万3500円で、同社オンラインショップを通じて販売する。(2022/7/6)
日本ものづくりワールド 2022:
ExtraBold、独自開発の3D付加製造機で作ったプロダクトや材料リサイクルを提案
ExtraBoldは「日本ものづくりワールド 2022」(リアル展、東京ビッグサイト、2022年6月22〜24日)内の「第5回 次世代3Dプリンタ」に、パートナー企業である前田技研、三井化学と共同出展し、ExtraBoldが独自開発した3D付加製造機「EXF-12」の実機展示、EXF-12で製造された各種プロダクトやパートナー各社の取り組み、樹脂材料リサイクルの実演デモなどを訴求した。(2022/6/24)
3Dプリンタニュース:
ガラスビルドプレート搭載の軽量コンパクトな家庭用3Dプリンタ、価格は5万円台
APPLE TREEは、同社が日本総代理店を務めるFLASHFORGEの家庭用3Dプリンタの新製品「Adventurer3 Pro」の予約販売を開始した。プラットフォームには、造形物を簡単に取り外すことができるよう100℃まで加熱可能なガラスビルドプレートを採用。また、静音設計により造形時の稼働音を45dbまで抑えられ、快適に利用できる。(2022/6/21)
3Dプリンタニュース:
スマホで使える超小型3Dプリンタがクラファンに登場、1万円台のリターンも
ぱんてらは、親子でモノづくりが楽しめる家庭用の超小型FDM方式3Dプリンタ「Goofoo Cube」の販売を、2022年5月1日からクラウドファンディングサイト「Makuake」で開始した。本体サイズが255×255×208mmと非常にコンパクトで、最大80×80×80mmの造形物を3Dプリントできる。(2022/5/11)
3Dプリンタ買っちゃいました:
シンセサイザー“自作”を始めてみました 「ケースがない」「ないなら印刷すればいいじゃない」
ユーロラックというシンセサイザーの規格。これが新たな沼となった。沼にズボズボ入っていくのを助けてくれるのが3Dプリンタである。(2022/4/27)
3Dプリンタニュース:
最大400×500×600mmの安定造形が可能なFDM方式3Dプリンタを発売
サンステラは、最大400×500×600mmの大型造形が可能なFDM方式の3Dプリンタ「UP600」の販売を開始した。マグネット式のPEIプラットフォームや加熱ヒートチャンバーを採用し、不良の少ない安定した造形に対応する。(2022/4/13)
3Dプリンタニュース:
前田技研、ExtraBoldの大型3D付加製造機を活用した造形サービスを開始
前田技研は、ExtraBoldの大型3D付加製造機「EXF-12」を活用した造形受託サービス事業を開始した。最大造形サイズが1700×1300×1000mmで、ABS、PP、PLA、エラストマーなどの熱可塑性樹脂(ペレット材)を材料として利用できる。(2022/3/15)
3Dプリンタニュース:
角度によって色が変わって見える3Dプリンタ用PLAフィラメント
サンステラはPolymaker製3Dプリンタ用PLAフィラメント「PolyLite PLA Sparkle」の販売開始を発表した。滑らかで光沢のある質感を再現することが可能で、角度によって色が変わって見えることから、置物や装飾品、ギフトなどに最適だという。(2022/2/3)
越智岳人の注目スタートアップ(2):
安価で高品質な義足を途上国へ、3Dプリンタ×AIの生産技術で社会課題を解決
数多くのハードウェアスタートアップやメイカースペース事業者などを取材してきた越智岳人氏が、今注目のスタートアップを紹介する連載。今回は、3Dプリンタをはじめとする3D技術を活用し、製造コストを従来の10分の1に抑えた義足を提供するInstalimb(インスタリム)にフォーカスし、開発のきっかけやこれまでの取り組み、今後の展望などについて、同社 代表取締役CEOの徳島泰氏に話を聞いた。(2022/1/11)
3Dプリンタニュース:
Polymaker製3Dプリンタ用PLAフィラメントに4つの新色を追加、全18色展開に
サンステラは、Polymaker製3Dプリンタ用PLA(ポリ乳酸)フィラメント「PolyTerra PLA」の新色(ブラウン、アイス、ピーナッツ、サクラピンク)の販売開始を発表した。(2021/11/16)
3Dプリンタニュース:
生分解性の高い酢酸セルロースを用いた3Dプリンタ用フィラメントを開発
Nature3Dとネクアスは、生分解性の高い酢酸セルロースを用いた3Dプリンタ用フィラメント「C38TS」を開発した。主成分の安全性に加え、可塑剤も生分解する特徴を持つ。ミネラルの添加により、吸湿や反りを抑えた安定した造形が可能だ。(2021/10/11)
3Dプリンタニュース:
製造現場で使えるコンテナサイズの大型3Dプリンタ、量産機の販売を開始
ExtraBoldはペレット材を使用できる樹脂押し出し方式の工業用大型3Dプリンタ「EXF-12」の量産機の販売開始を発表。製造現場で使用する工業用グレードの3D積層造形機として位置づけ、2020年に発表した量産試作機をベースに、開発から製造までを“ALL JAPAN MADE”で完成させた。(2021/9/2)
3Dプリンタニュース:
毎秒250mmで安定した精密造形ができる、一般向けFDM方式3Dプリンタ
サンステラは、最高250mm/sの造形に対応する、一般向けFDM(熱溶解積層)方式3Dプリンタ「Creality 3D Ender-7」を発売する。従来機より1.4倍高速で、安定した精密造形が可能な機種を一般向け価格で提供する。(2021/8/17)
本物にしか見えないコスプレ用携帯バットが話題 「なにこれすごい」「最高では」の声
これは欲しくなる。(2021/8/16)
3Dプリンタニュース:
安全性、安定性に配慮した組み立て済みFDM方式3Dプリンタ
サンステラは、中国・深センに拠点を置くShenzhen Creality 3D Technologyのコンシューマー向けFDM方式3Dプリンタ「Creality 3D Sermoon D1」の取り扱いを2021年7月12日から開始したことを発表した。(2021/7/20)
3Dプリンタニュース:
ラバー素材対応3Dプリンタの予約販売開始、シューズソールの造形も
ホープトレーディングは、ラバー素材対応の3Dプリンタ「Cambrian」の先行予約販売を開始した。弾力性と強度に優れた熱可塑性ゴムを造形でき、シューズソールやマスクガードなど実用的な製品をプリントできる。(2021/5/17)
デジタルモノづくり:
信頼できるマスクを届けたい! 微生物専門家が挑む高性能マスク開発と評価試験
フレンドマイクローブ、名古屋大学、三井化学の3者は、2020年春のマスク不足とそれに乗じた粗悪品の流通を目の当たりにし、高機能3次元マスク「シータ」の共同開発に着手。そして現在、先の見えないコロナ禍において、マスクがファッション化して本来の機能を果たせていないのではないか? という危機感からインナーマスク「タートル」の開発も手掛ける。今回、一連のマスク開発に携わる名古屋大学 大学院教授/フレンドマイクローブ CSOの堀克敏氏に、マスク開発に至った経緯や性能評価に関する取り組みなどについて話を聞いた。(2021/5/13)
3Dプリンタニュース:
小型かつシンプルなデザインのエントリー向けFDM方式3Dプリンタ
APPLE TREEは、FLASHFORGE JAPANのFDM方式3Dプリンタ「Adventurer3 Lite」を発売した。機能を絞ることで価格を抑えたエントリータイプで、フィラメント収納式のシンプルなデザインで取り扱いやすい。(2021/1/14)
3Dプリンタニュース:
ミラーや複製など幅広い造形モードに対応する独立デュアルヘッド搭載3Dプリンタ
APPLE TREEは、独立式デュアルヘッドを搭載するFDM方式3Dプリンタ「Creator Pro2」(FLASHFORGE製)の販売開始を発表した。販売価格は9万8000円(税別、送料別)。(2020/11/12)
デジファブ技術を設計業務でどう生かす?(6):
造形品質を大きく左右する3Dプリンタのキャリブレーションの重要性
3Dプリンタや3Dスキャナ、3D CADやCGツールなど、より手軽に安価に利用できるようになってきたデジタルファブリケーション技術に着目し、本格的な設計業務の中で、これらをどのように活用すべきかを提示する連載。第6回は、3Dプリンタを実際に動かす前に必要な“セッティング(段取り)”について詳しく解説する。(2020/11/4)
3Dプリンタニュース:
マットな仕上がりから鏡面まで、後処理が楽しくなる3Dプリンタ用フィラメント
APPLE TREEは、FLASHFORGE製3Dプリンタ用の新フィラメント「MODERA:PLA standard」の提供開始を発表した。高精細な造形を実現する他、後処理時の研磨がしやすく、スライス設定が容易である点が特長として挙げられる。(2020/10/5)
3Dプリンタ買っちゃいました:
マイ3Dプリンタは失敗できる、それが楽しい 熱溶解積層の立体製造機で40時間の造形に挑戦した
3Dプリンタで一緒に失敗してみませんか?(2020/8/24)
モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
“特別な夏”、三菱ケミカルのことを好きになった話
素晴らしい取り組みです。次回作も期待しています!(2020/8/20)
3Dプリンタニュース:
金属フィラメントの販売と脱脂・焼結サービスの提供を開始、ただし法人向け
APPLE TREEは、FLASHFORGE製3Dプリンタ「Adventurer3X」で使用可能な金属フィラメント「ステンレス316L」の販売と、同フィラメントを使用した造形物の「脱脂・焼結サービス」(有償)の提供を開始した。(2020/8/18)
3Dプリンタ買っちゃいました:
光造形3Dプリンタでオリジナル人体フィギュアが簡単に作れた 次はどうする? え、FDM?
SLAにはとても満足しているんですが、次の段階に進むことに。(2020/8/6)
3Dプリンタニュース:
10種類以上のフィラメントに対応する、FDM方式の3Dプリンタを発売
日本3Dプリンターは、10種類以上のフィラメントに対応可能な3Dプリンタ「Raise3D E2」を発売した。一般的なPLA樹脂、ABS樹脂、ゴムライク樹脂のほか、PC、TPU、TPEなどに対応する。(2020/6/22)
3Dプリンタニュース:
MakerBotのフラグシップ機「METHODシリーズ」がカーボンファイバーに対応
アルテックと丸紅情報システムズは、MakerBotのFDM方式3Dプリンタの新製品「METHOD CARBON FIBER EDITION」および「METHOD X CARBON FIBER EDITION」の取り扱いを開始した。(2020/6/17)
3Dプリンタニュース:
自ら3Dプリンタを導入する武蔵野赤十字病院がフェイスシールドの造形支援を外部にも呼び掛け
武蔵野赤十字病院は、「新型コロナウイルス対策のフェイスシールドご寄付のお願い」と題し、3Dプリンタ所有者に対してフェイスシールドの造形と無償提供の協力を呼び掛けた。(2020/5/8)
3Dプリンタニュース:
ミマキが3Dプリンタでフェイスシールドを製作、希望者へ無償提供
ミマキエンジニアリングは、韓国のSindohとの共同ブランド品であるFDM方式3Dプリンタ「3DFF-222」を用いて簡易式フェイスシールドを製作し、希望者に対して無償提供を開始する。(2020/4/24)
3Dプリンタニュース:
マスク用イヤーガードとフェイスシールド用パーツの3Dプリンタデータを公開
Apple Treeは、3Dプリンタで印刷できるマスク用イヤーガードとフェイスシールド用パーツのデータを無償公開した。長時間のマスク着用による耳の痛み軽減に活用できるなど、新型コロナウイルス対策を支援する。(2020/4/15)
製品レビュー:
金属フィラメントにも対応する話題の3Dプリンタ「Adventurer3X」を試してみた
金属フィラメントにも対応する、デスクトップ型FDM方式3Dプリンタ「Adventurer3X」をご存じだろうか。特別にレビュー機をお借りできたので、今回は開封の儀と、ざっと使用してみてのファーストインプレッションをお届けする。(2020/2/27)
TCT Japan 2020:
金属フィラメントに対応した3Dプリンタの“日本限定モデル”が10万円以下で
FLASHFORGEと同社の日本総代理店であるApple Treeは「TCT Japan 2020」に出展し、金属フィラメントに対応したデスクトップタイプのFDM(熱溶解積層)方式3Dプリンタ「Adventurer3X」の展示デモを披露した。(2020/1/31)
3Dプリンタニュース:
多様化するニーズに対応、3Dプリンタ向けオープンフィラメントプログラム
日本3Dプリンターは、3Dプリンタ「Raise3D」で利用可能なフィラメントの用途とラインアップを拡充する「RAISE3D日本OFP」を開始した。純正品に加え、サードパーティー製フィラメントをニーズに応じて提供する。(2020/1/30)
オートモーティブワールド2020:
産業用大麻とPLAを融合した3Dプリンタ向けバイオマスフィラメント
堀正工業は「オートモーティブワールド2020」において、産業用大麻(ヘンプ)の木質部分の微粒子をPLA(ポリ乳酸)と複合させたバイオコンポジットを原料とする3Dプリンタ用バイオマスフィラメント「HBP フィラメント」と、その造形サンプルを展示していた。(2020/1/22)
オートモーティブワールド2020:
柔らかいモノの高品質な造形に特化したFDM方式3Dプリンタ
ホッティーポリマーは「オートモーティブワールド2020」において、軟質フィラメント「HPフィラメント(スーパーフレキシブルタイプ)」専用のFDM方式3Dプリンタ「エスディーズ I」を参考出品した。(2020/1/20)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。