なめんなよ! 日本の中小企業モノづくり

中小企業のモノづくりで世界を変えよう

 

注目記事

「JIMTOF 2012」に行ってきた:

JIMTOF 2012会場では、大田区内の中小企業たちの技術を集結させて作った「下町ボブスレー」のプロジェクトメンバーや、かつてのオリンピックで金・銀・銅メダルを取った選手たちが使用した砲丸を製作した辻谷製作所 辻谷社長のトークセッションが実施された。JIMTOF 2012の出展企業の一部も紹介する。

(2012年11月19日)
金型設計屋2代目が教える「金型設計の基本」(3):

ロケートリングやスプルーブッシュの設定方法を確認してから、さまざまなランナーやゲート形状を見ていく。製品形状に合わせて、適切なランナー&ゲートを選定しよう。

(2012年10月24日)

MMS(ライブ配信)バックナンバー

中小企業の解説記事

金型設計屋2代目が教える「金型設計の基本」(2):

タイ焼きの型と原理は同じだね! でも機構が全然分からない――そんなあなたのために、金型構造について一からやさしく解説。

(2012年9月5日)
金型設計屋2代目が教える「金型設計の基本」(1):

2代目社長と一緒に樹脂製品を作ろう。今回は樹脂製品を量産するために確認しておきたい5つのポイントについて解説する。

(2012年7月27日)
金型設計屋2代目が教える 「量産設計の基本」(3):

角Rはどうして付けるのか? 公差とは何なのか? ――樹脂部品を設計する上での、製図お作法の「超基本」を解説する。

(2012年6月20日)
金型設計屋2代目が教える 「量産設計の基本」(2):

設計する製品には角度を付けなければ、金型からうまく抜けない。そんな角度の表現にもいろいろあるけれど、その違い、分かっていますか?

(2012年5月11日)
江戸川発! 知らないと損する切削加工のキホン(3):

カクカクした形状しか作れないと思われがちな切削加工。でも実は、複雑な曲面の形状も製作可能だ。でも高くないの?

(2012年4月4日)
金型設計屋2代目が教える 「量産設計の基本」(1):

設計ビギナー注目! 製品を射出成形で量産するときに何を気を付けるべきか? 2代目社長が“一から”教えます!

(2012年3月30日)
江戸川発! 知らないと損する切削加工のキホン(2):

そのアンダーカットの形状、どうしても切削加工ではないとダメ? 5軸加工すればいいかもしれないけど……。

(2012年2月1日)
江戸川発! 知らないと損する切削加工のキホン(1):

「ピンカド」「薄過ぎる」「硬過ぎる」――そんな形状を設計して、加工屋さんを泣かせると……、コストで泣く羽目になる。

(2012年1月10日)

中小企業のモノづくり

ここはジャブローか!? 巨大ロボ工場に潜入:

「西淀川ものづくりまつり2012」で一般公開された搭乗型巨大二足歩行ロボット「はじめロボット43号機」。その全ての部品が大阪市西淀川の町工場で作られている。今回は、大阪の町工場から生まれた4mロボットの開発秘話と、町工場のオヤジたちのでっかい夢をレポートする。

(2012年10月12日)
レーサー社長が見た学生フォーミュラ:

自らもスポンサーとして学生フォーミュラチームを支援してきたレーサー社長が、学生フォーミュラ大会を訪れた。そこで見た学生たちの姿と、筆者が思い描く日本の未来とは。

(2012年10月5日)
行司から見た全日本製造業コマ大戦:

中小製造業を中心に盛り上がるイベント「全日本製造業コマ大戦」。その行司(審判)が、イベントに込められた思いや課題を語った。

(2012年9月28日)
中小企業経営者・技術者たちの熱い夏:

長野県内の中小企業に在籍する3次元CADを操る設計者が集うコミュニティー「SWCN」のイベントに、製造業社長ブロガーであるミナロの緑川賢司氏が登場! いま話題の全日本製造業コマ大戦についても語った。

(2012年9月21日)
大学教員は見た! ニッポンの中小企業事情(1):

今回は経営環境の変化に柔軟に対応している岡山県内の中小企業を紹介。「顧客から誘われた」「経営書を読んでいたら不安になった」など奮い立ったきっかけはさまざま。

(2012年9月7日)
“たった1人の家電メーカー”記事企画プロジェクト:

デザイン家電メーカー ビーサイズの八木氏が、MONOist編集担当のムチャブリに応え、“リアル”Facebookガジェットを開発。クラウドファンディングで公募をスタートした。記事後半は、八木氏の「一人家電ベンチャー相談室」。

(2012年8月7日)
【企業訪問】川崎町工場奮闘記:

今回は、川崎市のヘラ絞り加工に携わる企業を紹介する。一家で、日々難題にチャレンジし続けて技術を磨きながら、自社製品開発にも取り組み始めた。

(2012年6月29日)
この町工場が元気な理由:

元気な中小企業には元気な理由がもちろんある。CI、新規業界への参入、町工場でもできるITカイゼンなどで、いまの元気な由紀精密を作った1人にみっちりとお話を聞いた。

(2012年5月18日)
中小企業連携とSNS活用の実情(2):

今回は、全日本製造業コマ大戦 茨城場所に登場したコマの数々を紹介する。ルールからはみ出しそうな超個性派コマにも注目!

(2012年4月18日)
製造業のSNS活用の実際(1):

あのコマ大戦にMONOistも参加してみた。今回は、茨城県日立市で開催。協力企業のお陰で、ひとまず素晴らしいコマが出来上がったが……。

(2012年4月10日)
“理想の製品づくり”に挑む:

1人きりのデザイン家電開発秘話の後編。パイプの形状、熱対策や評価、量産、営業……さまざまな過程でのエピソードを紹介する。

(2012年3月16日)
“理想の製品づくり”に挑む:

若手でマルチなエンジニアが、たった1人きりでデザイン家電開発に取り組み、世界的デザイン賞も受賞。今回はその開発の軌跡を紹介する。

(2012年3月14日)
テクニカルショウヨコハマ 2012 レポート(3):

「おちむら金属」はチタンと職人の技術力を惜しみなく使ってコマ開発。ほかにもマシニング加工だけ、放電加工だけで作ったコマなど登場。

(2012年2月24日)
テクニカルショウヨコハマ 2012 レポート(2):

空圧機器メーカーのコガネイが本気で設計したコマ、ゲージメーカーのコマ、ガンダリウム合金製(?)ゴマ――個性的なコマたちのエピソードを次々と紹介。全日本製造業コマ大戦より。

(2012年2月22日)
テクニカルショウヨコハマ 2012 レポート(1):

記事前半は神奈川県の湘南地区のほか、北九州市の産学連携事例を、後半は「全日本製造業コマ大戦」について紹介する。

(2012年2月8日)
2012年中にも潜水試験を開始か:

東京・下町の中小企業による商業深海探査シャトルビークル「江戸っ子1号」プロジェクトの共同開発契約の調印式が行われた。2012年度の完成を目標に江戸っ子1号を製作。8000m以上の深海で脊椎魚を発見・3Dハイビジョンでの撮影、海底の泥の採取などを行う計画だ。

(2012年1月18日)
アプリ開発者のモノづくり:

アプリもモノも、作る上での考え方は同じ。アプリ開発者自身が、iPhone/iPadアプリだけではなく、専用のタッチペンまで試作・設計した。

(2011年12月26日)
【企業訪問】伊那の若手設計集団 スワニー:

10年間メーカーを渡り歩いてつかんだ、自分なりの“モノづくり道”で、実家の事業を生まれ変わらせる!

(2011年11月22日)
メカ設計イベントレポート(17):

従業員満足を高めなければ、顧客満足も生まない。この厳しいご時世で、従業員満足度は何かとないがしろにされがち。それでいいの?

(2011年8月31日)
微細加工の現場(3):

設計者が通常、直接見る機会を得づらいだろう加工の現場を取材していく。自分の設計した部品が、いったいどのような方法で具現化されているのか、実感するためのヒント提供はもちろん、モノづくりの純粋な楽しさも伝えられれば幸いだ。(編集部)

(2010年5月28日)
微細加工の現場(2):

設計者が通常、直接見る機会を得づらいだろう加工の現場を取材していく。自分の設計した部品が、いったいどのような方法で具現化されているのか、実感するためのヒント提供はもちろん、モノづくりの純粋な楽しさも伝えられれば幸いだ。(編集部)

(2010年4月7日)
微細加工の現場(1):

設計者が通常、直接見る機会を得づらいだろう加工の現場を取材していく。自分の設計した部品が、いったいどのような方法で具現化されているのか、実感するためのヒント提供はもちろん、モノづくりの純粋な楽しさも伝えられれば幸いだ。(編集部)

(2009年12月18日)

春のおばか祭

エイプリルフール企画のその後:

MONOistのエイプリルフール企画で作った製品の一部を売ることになった。ビジネスはひとまず置いておいて、まずは楽しむ! 中小製造業のデザフェス参戦記。

(2012年5月28日)
エイプリルフール、そして技術の無駄遣い:

仕事中には見ないでください!? 各地のモノイストから、おばか製品の数々が寄せられてしまったので紹介する。年に一回なので、笑って許して!

(2012年4月1日)