切削加工CAD/CAM自動化:
PR:あの作業がなくなる? 切削加工を効率化するCAD/CAM自動化支援とは
多品種少量生産への対応や価格競争の激化、人手不足など、製造業における業務効率化は待ったなしの状況にある。こうした中、応用技術は切削加工業界向けに新たなソリューション「Autodesk製品 CAD/CAM自動化支援サービス」の提供を開始する。これまで人手に頼っていたパス生成の事前準備から加工指示書作成までを一貫して自動化することで、現場の負担軽減と業務プロセスの大幅な効率化を図る。このソリューションが現場にもたらす変化について、詳しく話を聞いた。(2025/4/15)
メカ設計ニュース:
2D CAD/CAMナスカの最新シリーズが3Dハイスペックビュワーと連携
ゴードーソリューションは、2D CAD/CAMナスカの最新シリーズ「NAZCA5」と、シーセットが提供する3Dハイスペックビュワー「3DTascalX/Light」との連携を2025年6月より開始する。(2025/4/14)
メカ設計メルマガ 編集後記:
CAD/CAM冠を初体験
久しぶりの歯医者さんにドキドキ……。(2025/4/8)
CNC発展の歴史からひもとく工作機械の制御技術(5):
つながるCNCへ~第3期前編 外部通信技術の進化
本連載では、工作機械史上最大の発明といわれるCNCの歴史をひもとくことで、今後のCNCと工作機械の発展の方向性を考察する。今回は、CNCの外部通信技術が進化し、工作機械がネットワークを介してさまざまな機械やシステムと連携するように進化していった様子について解説する。(2025/3/13)
トヨタ自動車におけるクルマづくりの変革(5):
豊田佐吉の歩みを明治初期の日本と世界の自動車技術の発展から浮かび上がらせる
トヨタ自動車がクルマづくりにどのような変革をもたらしてきたかを創業期からたどる本連載。第5回は、明治初期に当たる1867年(慶応3年)~1891年(明治24年)の世界のクルマの発展や日本の政治経済の状況を見ながら、自動織機の開発に取り組んだ豊田佐吉の姿をより鮮明に浮かび上がらせていく。(2025/3/11)
CADニュース:
CAM機能を「Onshape」に統合 設計/製造間の作業フローを効率化
米PTCは、SaaS型製品開発プラットフォームの「Onshape」に、「CAM Studio」のβ版が加わったことを発表した。(2025/3/5)
Amazon スマイルSALE 新生活:
BenQのアイケアディスプレイなどが最大35%お得に買える
ベンキュージャパンが、開催中の「Amazon スマイルSALE 新生活」に参加している。対象となっているのはゲーミングからクリエイター向け、さらにはプログラマー向けなどの各種ディスプレイだ。最大35%オフのこの機会にチェックしてみては?(2025/3/2)
若手エンジニアのための機械設計入門(2):
機械設計の基礎はアナログに詰まっている ~JIS製図法(その2)~
3D CADが使えるからといって、必ずしも正しい設計ができるわけではない。正しく設計するには、アナログ的な知識が不可欠だ。連載「若手エンジニアのための機械設計入門」では入門者が押さえておくべき基礎知識を解説する。第2回では、前回に引き続き「JIS製図法」を取り上げる。(2025/2/20)
メカ設計ニュース:
AIやデジタルモノづくりの実践活用に向けた次世代人材育成センター開設
オートデスクと片柳学園は2024年春に締結した覚書(MOU)に基づき、日本工学院八王子専門学校内に「オートデスクイノベーションセンター」を開設した。最新の設計手法とAI教育を連携/推進する施設として位置付けられ、次世代のモノづくり人材の育成に向けた理想的な環境を提供する。(2025/2/14)
CADニュース:
金型CAD/CAM市場トップシェアを目指し、C&GシステムズとNDESが連携強化
C&Gシステムズは、製造業DXインテグレーター企業として事業拡大を図るため、NTTデータエンジニアリングシステムズと連携強化に向けた契約を締結した。共同で金型CAD、CAM市場のトップシェアを目指す。(2025/1/31)
トヨタ自動車におけるクルマづくりの変革(4):
トヨタの源流となる自動織機はどのような技術の変遷を経て生まれたのか
トヨタ自動車がクルマづくりにどのような変革をもたらしてきたかを創業期からたどる本連載。第4回からは、トヨタ自動車創業以前に時代を巻き戻し、豊田佐吉の生涯と、その時代背景となる日本の政治や経済の状況を見ていく。まずは、豊田佐吉が発明したことで知られる自動織機のことを理解するために、織機技術の変遷を概観する。(2025/1/28)
CNC発展の歴史からひもとく工作機械の制御技術(4):
CNCによる機械加工の進化~第2期後半 複合加工機と5軸加工機の登場
本連載では、工作機械史上最大の発明といわれるCNCの歴史をひもとくことで、今後のCNCと工作機械の発展の方向性を考察する。連載第4回目の今回は、CNC機が工作機械の標準になり、5軸加工機などが登場した時期に焦点を当てる。(2025/1/21)
トヨタ自動車におけるクルマづくりの変革(3):
1956~57年にトヨタのクルマづくりを変えた生産技術の大変革
トヨタ自動車がクルマづくりにどのような変革をもたらしてきたかを創業期からたどる本連載。第3回は、量産規模が急激に拡大していく中で、1956~1957年のトヨタにおけるクルマづくりがどのように変わっていったのか、クルマづくりの裏方である生産技術の変革がどのように進んでいったのかを見て行く。(2024/12/10)
ものづくりDXのプロが聞く:
「2024年」は物流対策も製造業の主要業務に、“製配販”の連携をタギングで
Koto Online編集長の田口紀成氏が、製造業DXの最前線を各企業にインタビューする「ものづくりDXのプロが聞く」。今回はサトーの最新の取り組みについて聞きました。(2024/12/6)
Amazonブラックフライデーセール:
BenQのディスプレイがおトク! ゲーミングモデルや目に優しいモデルも勢ぞろい!
「Amazonブラックフライデーセール」が始まった。ベンキュージャパンはミニLEDと量子ドット技術を組み合わせたゲーミングディスプレイの他、プログラマー向けやビジネス向けの各種ディスプレイを出品している。最大値引き率は32%だ。(2024/11/29)
テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線(7):
「JIMTOF2024」で金属3Dプリンタの最新動向を調査
連載「テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線」では、筆者が日々ウォッチしているニュースや見聞きした話題、企業リリース、実体験などを基に、コラム形式でデジタルモノづくりの魅力や可能性を発信していきます。連載第7回は「『JIMTOF2024』で見た金属3Dプリンタ最新動向」をお届けします。(2024/11/20)
ものづくりDXのプロが聞く:
ダイセル式生産革新から自律型生産システムへ “人”を自律させる仕組み作りとは
Koto Online編集長の田口紀成氏が、製造業DXの最前線を各企業にインタビューする「ものづくりDXのプロが聞く」。今回は、ダイセルのモノづくり革新センター長であり、「自律型生産システム」を主導した三好史浩氏にお話を伺いました。(2024/11/20)
メカ設計インタビュー:
「Autodesk Fusion」が目指すもの
3D CAD/CAM/CAE/PCBのクラウド型統合ソリューションとしてではなく、“製造向けインダストリークラウド”として目にする機会が増えた「Autodesk Fusion」の立ち位置や優位性などについて、あらためて米Autodeskの担当者に話を聞いた。(2024/11/18)
技術トレンド:
Azure AIが業界特化型SLMモデルを拡充 設計・製造や金融、農業など
Microsoftは業界別の小規模言語モデル(SLM)の提供を発表した。バイエルやシーメンスなどの企業が協力し、各業界固有のデータで事前学習させたさまざまなモデルを提供する。(2024/11/18)
CADニュース:
3D CAD/CAMシステムの最新版「CADmeister 2024」、金型製作関連の機能を強化
UELは、3D CAD/CAMシステムの新バージョン「CADmeister 2024」の販売を開始した。主に金型製作に関する機能の自動化が進み、効率化が図られている。(2024/11/12)
トヨタ自動車におけるクルマづくりの変革(2):
1950~1955年のトヨタのクルマづくり、初代クラウンを契機に大きく飛躍
トヨタ自動車がクルマづくりにどのような変革をもたらしてきたかを創業期からたどる本連載。第2回は、1950~1955年にかけてトヨタのクルマづくりがどのように進んでいったのかを見ていく。軸になるのは、初代クラウンである「トヨペット・クラウンRS型乗用車」の開発と生産に向けた取り組みである。(2024/11/5)
「大企業ERP市場のSAPロックインを解消する」 ワークスアプリケーションとIFSが共創する理由を聞いた
HUEを展開するワークスアプリケーションズと、製造業などものづくり企業向けERPクラウドIFS Cloudを展開するIFSは、2024年7月に戦略的業務提携を発表した。お互いの強みを補完しあうというパートナーシップの締結によって、どのような国内ERP市場での展望を見据えているのか。(2024/10/16)
トヨタ自動車におけるクルマづくりの変革(1):
昭和初期のトヨタはどのようなクルマづくりを行っていたのか
トヨタ自動車がクルマづくりにどのような変革をもたらしてきたかを創業期からたどる本連載。第1回は、昭和初期に当たる1930年代から1940年代にかけてトヨタのクルマづくりがどのように進んでいったのかを見ていく。(2024/10/3)
ものづくりDXのプロが聞く:
豊富なエンジニア体制と「ハミダス」精神、ニチレイフーズの進化の秘訣とは
Koto Online編集長の田口紀成氏が、製造業DXの最前線を各企業にインタビューする「ものづくりDXのプロが聞く」。今回は、ニチレイフーズのエンジニア組織や開発体制、スマートファクトリー構想などについて伺いました。(2024/9/6)
3D設計の未来(13):
中小製造業はスマートファクトリーを目指すべきか?
機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第13回は、中小製造業における「スマートファクトリー」の実現にフォーカスして、筆者の考えを述べる。(2024/9/4)
進化するOTCのモノづくり:
全ての答えは品質に、OKIは“基板”を通して社会の“基盤”を作る
高機能プリント配線板を設計、開発、製造するOKIサーキットテクノロジーが鶴岡事業所、上越事業所に相次いで設備増強を行い、次の成長に向けた準備を行っている。2024年4月に同社の代表取締役社長に就任した鈴木正也氏に意気込みを聞いた。(2024/8/20)
ものづくりDXのプロが聞く:
目指すは「物流のオートメーション化」、ソフトバンクロボティクスが提供するロボットソリューション
Koto Online編集長の田口紀成氏が、製造業DXの最前線を各企業にインタビューする本シリーズ。今回は、ソフトバンクロボティクスの高密度自動倉庫システム「AutoStore」と、部品や荷物を自動で運ぶ搬送ロボット「BellaBot 工業用モデル」について話を伺いました。(2024/8/2)
Amazonプライムデー:
BenQのディスプレイやモバイルプロジェクターがお得! ディスプレイはゲーミングやクリエイター向けモデルに注目
「Amazonプライムデー」と「プライムデー先行セール」にベンキュージャパンが出品している。対象となっているのはゲーミングディスプレイからクリエイター向けディスプレイ、モバイルプロジェクターなど幅広い。最大40%オフのこの機会にチェックしてみてほしい。(2024/7/15)
鼎談レポートシリーズ :
サプライウェブで実現するマスカスタマゼーション時代の企業戦略をローランド・ベルガー小野塚氏が語る
日本の基幹産業である製造業にも、デジタルトランスフォーメーションの波が押し寄せています。今回は「サプライウェブで実現するマスカスタマゼーション時代の企業戦略」をテーマに、コアコンセプト・テクノロジー取締役CTOの田口紀成氏と、CCTのアドバイザーでもある福本勲さんのお二人がローランド・ベルガーの小野塚征志さんを招き鼎談を行いました。(2024/6/26)
工場見学レポート~ものづくり最前線~:
NEO新城工場の立ち上げと同時にスマートファクトリーを実現、OSG流の大胆なDX推進
Koto Online編集長の田口紀成氏が、工場見学を通じて製造業DXの最前線に迫る本シリーズ。オーエスジーのNEO新城工場に伺い、同所の開設・運営に携わる第2製造部 部長の桝田典宏氏にご案内いただきました。(2024/6/24)
メカ設計ニュース:
製造業向けクラウド図面管理システムで業務効率化を支援
New Innovationsは、埼玉県産業振興公社と業務提携契約を締結したと発表した。AIを活用した製造業向けクラウド図面管理システム「図面バンク」を提供し、製造業の業務効率化を支援する。(2024/6/18)
メカ設計インタビュー:
オートデスクのプラットフォーム戦略とAI活用について日本のキーマンに聞いた
近年、オートデスクが展開を強化している「Autodesk プラットフォーム」と「Autodesk AI」の詳細について、日本のキーマンであるオートデスク 日本地域営業統括 技術営業本部 業務執行役員 本部長の加藤久喜氏に話を聞いた。(2024/4/3)
メカ設計ニュース:
AIが切削条件の決定を支援、金型5軸制御マシニングセンタ対応CAD/CAMの最新版
C&Gシステムズは、金型5軸制御マシニングセンタに対応したCAD/CAMシステムの最新版「CAM-TOOL V20.1」を発売する。AIシステムで切削条件の決定を支援する「AI切削条件算出機能」を搭載している。(2024/3/21)
メカ設計メルマガ 編集後記:
あのCMもうご覧になりましたか? 製品の魅力は見た目や性能だけじゃない
学生たちのリアルな活動から製品の魅力が伝わってきます。(2024/3/19)
3D設計の未来(6):
AIの搭載で3D CADはどう進化する? 2つの方向性と今後の期待
機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第6回は、2023年にテクノロジー領域および設計開発領域で話題となったトピックの中から「AI」にフォーカスし、3D設計の未来について考察する。(2024/2/1)
検証レポート:
PR:待つのが当たり前だった高負荷作業をオートデスクの「Inventor」と最新ワークステーションで解消
オートデスクの3D CAD「Inventor」とデル・テクノロジーズのワークステーション「Dell Precisionシリーズ」を用いて、実務で重要となるファイルオープン、描画品質、レンダリングのパフォーマンスを検証した。(2023/12/15)
ベンキュー、4K表示に対応したクリエイター向け27型液晶ディスプレイ
ベンキュージャパンは、クリエイター向けとなる27型4K液晶ディスプレイ2製品「PD2706U」「PD2706UA」を発表した。(2023/10/11)
第23回 Photonix:
1台で切断/溶接/積層造形が可能に、青色レーザーでEV向け銅などの加工にも対応
アマダは光技術関連の展示会「第23回 Photonix」において、3次元レーザー統合システム「ALCIS 1008e」を披露した。発売は2024年を予定している。(2023/10/11)
工作機械:
高精度、高剛性を両立したDMG森精機の5軸横形マシニング、切削能力は65%向上
DMG森精機は、5軸制御横形マシニングセンタ「INH 63」「INH 80」を発表した。400V仕様の高剛性主軸を搭載し、切削能力が従来機比65%向上した。(2023/10/6)
CADニュース:
直感的なUIや各種機能強化を図った3D CAD/CAMソフトの最新版「Mastercam 2024」
ゼネテックは3D CAD/CAMソフトウェア「Mastercam」の日本語最新版「Mastercam 2024」の提供を開始した。直感的に使えるインタフェースに加え、工具動作のアップデート、機能強化が図られている。(2023/9/26)
ものづくり白書2023を読み解く(3):
DXを妨げる「ノウハウ/ヒト/カネ」不足、組織横断のデータ共有が進まぬ製造業
日本のモノづくりの現状を示す「2023年版ものづくり白書」が2023年6月に公開された。本連載では3回にわたって「2023年版ものづくり白書」の内容を紹介していく。(2023/9/20)
メカ設計インタビュー:
大規模製品モデルの研究を進めるオートデスク、AIが設計業務にもたらすものとは
AIが設計開発業務にもたらすインパクト、未来の設計/デザインの在り方について、Autodesk(米オートデスク) 製造業グローバルマーケット開発&戦略シニアディレクターのデトレフ・ライヒネーダー氏に話を聞いた。(2023/7/31)
MF-TOKYO 2023:
拡大する宇宙関連ビジネス、マザックがレーザー加工機でうかがうチャンス
ヤマザキマザックは鍛圧機械などの国際展示会「MF-TOKYO 2023 第7回プレス・板金・フォーミング展」で宇宙や環境をテーマにした展示を行った。(2023/7/25)
製品担当者に聞いた:
PR:ハイブリッドワーク時代に向けて設計者が選ぶべきモバイルワークステーション
製造業でもハイブリッドワークが広がりつつある。デル・テクノロジーズの最新ワークステーション「Dell Precisionシリーズ」の中で特に設計者にお薦めしたいのがモバイルワークステーション「Dell Precision 3581」と「Dell Precision 5680」だ。(2023/6/26)
Building Together Japan 2022:
「Building Together Japan 2022」全体概要レポート BIMに関わる20余りのセッションを展開
グラフィソフトジャパンは、大規模オンラインイベント「Building Together Japan 2022」を開催し、「Archicad」の最新版プレゼンをはじめ、BIMに関する総計20ものセッションが繰り広げられた。(2023/6/9)
BIM:
野原HDがBIM活用の「BuildApp 建具」でスチールドアのサプライチェーン製作期間を最大半減
野原ホールディングスは、国交省BIMモデル事業に採択された鋼製建具生産サプライチェーンを対象にしたBIM活用方法の検証で、スチールドアの見積もり、作図、建具製作期間が最大50%削減されたと明らかにした。(2023/5/25)
FAニュース:
生産管理からプログラム作成、加工現場までをデータでつなぐアマダのDX支援ソフト
アマダは製造現場を支援するDX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューションとして「LIVLOTS(リブロッツ)」の販売を開始した。価格は900万円(税別)となっている。(2023/5/10)
映画『スラムダンク』制作会社も導入の基盤
「使わないと損?」CAD/BIM/CGがリモート環境でもサクサク動く
多くの企業で進むテレワーク。だが、高性能ワークステーションを必要とするCAD/BIMやCG制作ではそれが難しい。そうした仕事でもリモートから安価に高性能ワークステーションを利用できるようにするにはどうすればよいのか。(2023/4/24)
3DEXPERIENCE World 2023:
3D推進者が見た「3DEXPERIENCE World 2023」(設計の未来編)
SOLIDWORKSの年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2023」のDay2では、設計/解析/製造の3つのドメインセッションを展開。本稿では「The Future of Design」をテーマに据えた設計領域の講演内容をお届けする。(2023/3/6)
デジタルエンジニアの重要性と育成のコツ(8):
【総まとめ】企業が成長していくために必要なデジタルエンジニアの育成
デジタル技術を活用し、QCDの向上を図り、安全で魅力ある製品を創り出せる「デジタルエンジニア」の重要性について説く連載。最終回となる今回は、これまでお届けしてきた内容から重要ポイントを抽出して総まとめとする。(2023/3/1)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。