近視でもそのままかけられる「ARスマートグラス」サンコーから 5万5200円
サンコー(東京都千代田区)は9月25日、視度調整機能を備えたARグラス「THANグラス(サングラス)」を発売した。価格は5万5200円。ディスプレイ上部のダイヤルで視度を調整でき、近視の人でもメガネやインナーグラスなしで使用できるのが特徴だ。(2025/9/25)
スマホ画面を車載ディスプレイにミラーリングできるアダプター「Mirror Touch」
AmazonでOTTOCASTが販売中のカーアダプター「Mirror Touch」を紹介。双方向制御のミラーリングが可能で、スマートフォンの画面を車載ディスプレイへそのまま映し出せる。価格は2万6999円(税込み)。(2025/9/25)
デルが「オータムセール」と「四半期決算セール」を同時開催!――10月7日には「PCアップグレード セール」も
デル・テクノロジーズが「オータムセール」と「四半期決算セール」をスタートした。対象はAI PCやCopilot+ PC、ディスプレイなどで、最大割引率は20%だ。Windows 10サポート終了直前の10月7日は「PCアップグレード セール」も開催する。(2025/9/24)
DJI、カメラが着脱できるアクションカム「Osmo Nano」発表 Insta360 GOシリーズ対抗か
中国DJIは9月23日、カメラとディスプレイが分離するアクションカメラ「Osmo Nano」を発表した。Insta360 GOシリーズの対抗モデルとみられ、マグネット式のクイックリリースを採用し、アクセサリーによりさまざまな場所に取り付けられるという。価格は64GBモデルが4万3890円、128GBモデルが4万8730円だ。(2025/9/23)
横長の約7型ディスプレイオーディオ CarPlay/Android Autoにワイヤレス接続
AmazonでVANBARが販売中の6.86型ディスプレイオーディオを紹介。CarPlayとAndroid Autoのワイヤレス接続をサポートし、さまざまなオーディオ出力オプション対応のスピーカーも内蔵する。ベースは360度回転し、取り外し可能だ。(2025/9/23)
LCoSのシェアが拡大:
Metaの新ARグラス登場でディスプレイ技術競争が激化へ、TrendForce
台湾の市場調査会社TrendForceは、Metaが発表したAIスマートグラス「Meta Ray-Ban Display」によって、2026年までに拡張現実(AR)ディスプレイ市場におけるLCoS(Liquid Crystal On Silicon)ディスプレイ技術のシェアが13%に拡大すると予測している。(2025/9/24)
「iPhone 17」「Pixel 10」シリーズは何が違い、どんな人におすすめか スペックや価格を比較してみた
iPhone 17シリーズとPixel 10シリーズの主な仕様や価格などを比較する。iPhone 17とPixel 10は、どちらも同じ6.3型の有機ELディスプレイを搭載しているが、望遠カメラを持つのはPixel 10のみ。Proモデルのカメラは、どちらも広角+超広角+望遠の3眼構成だが、望遠機能で大きな違いがある。(2025/9/22)
DASUNG、3K解像度に対応した13.3型E INKディスプレイ
SKTは、高解像度表示に対応したDASUNG製13.3型E INKディスプレイ「DASUNG13K」シリーズを発表した。(2025/9/22)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
“薄型×軽量×高性能カメラ”で勝負する、vivoのフォルダブルフォン「X Fold5」
X Fold5は閉じると6.53型(2748×1172ピクセル、アスペクト比21:9)のディスプレイが使えます。(2025/9/21)
駐車ガイドラインも表示、CarPlay/Android Auto対応の9型ディスプレイオーディオ 今なら約1万円
AmazonでLAMTTOが販売中の9型ディスプレイオーディオを紹介。ワイヤレスでCarPlay/Android Autoと接続でき、IPSタッチパネルでスムーズに操作可能。駐車時にガイドライン表示するリアカメラも利用できる。(2025/9/21)
KTC、WQHD表示対応のスタンダード32型液晶ディスプレイなど3製品
KTCは、エントリー価格帯モデルとなる32型WQHD液晶ディスプレイ「H32D6」など3製品を発表した。(2025/9/19)
モバイルディスプレイの道:
5年保証が標準で付属! フィリップスの15.6型モバイルディスプレイ「16B1P3320/11」を試す
フィリップスから、15.6型モバイルディスプレイの新モデル「16B1P3320/11」が登場した。従来モデルから進化したポイントを確かめた。(2025/9/19)
CarPlay/Android Auto対応の9.26型ディスプレイオーディオ 配線不要で取り付け、防水カメラ付き
AmazonでAvyletが販売中の9.26型ディスプレイオーディオを紹介。起動画面をオリジナルにカスタマイズでき、複雑な配線作業は不要で取り付けられる。IP67の防水性能を備えているリアカメラも付属する。(2025/9/19)
Metaの新型AIメガネは“画面付き” リストバンドで操作する「Meta Ray-Ban Display」発表 799ドル
Metaは年次開発者会議で、インレンズディスプレイ搭載の新型AIメガネ「Meta Ray-Ban Display」と、手の動きで操作するリストバンド「Meta Neural Band」を発表した。スマホなしでメッセージ確認や写真撮影などが可能だ。米国で9月30日に799ドルで発売する。(2025/9/18)
“現代版Googleグラス”か:
Meta、レンズ内ディスプレイ搭載のAIスマートグラス「Meta Ray-Ban Display」を発表 筋電位リストバンドでジェスチャー操作
Metaがレンズ内ディスプレイを搭載したAIスマートグラスを発表した。(2025/9/18)
EIZO、クリエイター向け27型液晶ディスプレイに映像制作向きカラーモードを備えた新モデル
EIZOは、クリエイティブワーク向けとなる27型液晶ディスプレイの新モデル2製品を発表した。(2025/9/18)
ベンキュー、耐荷重20kgのデュアルディスプレイアーム
ベンキュージャパンは、最大耐20kgまでのディスプレイを装着可能なデュアルディスプレイアーム「BDH01」を発表した。(2025/9/17)
ASUS、610Hz駆動対応ゲーミング液晶ディスプレイ「ROG Strix XG248QSG Ace」など2製品の発売日を告知
ASUS JAPANは、高リフレッシュレート表示対応の24.1型ゲーミング液晶ディスプレイ「ROG Strix XG248QSG Ace」の発売日告知を行った。(2025/9/17)
ワコム、デジタル創作初心者にも向く14型液晶ペンタブレット「Wacom One 14」
ワコムは、フルHD液晶ディスプレイを採用したエントリー向け14型液晶ペンタブレット「Wacom One 14」を発表した。(2025/9/17)
MSI、4K表示に対応するビジネス向け27型液晶ディスプレイ
エムエスアイコンピュータージャパンは、ビジネス向けとなる27型4K液晶ディスプレイ「PRO MP273UP E6」を発売する。(2025/9/16)
JAPANNEXT、USBメモリ再生機能も備えた55型4K液晶ディスプレイ 直販価格6万9980円
JAPANNEXTは、4K表示に対応した55型液晶ディスプレイ「JN-IPS55UHD-M」の販売を開始した。(2025/9/12)
ソニー「Xperia 10 VII」発表 ミッドレンジ初の“シャッターボタン”搭載、ディスプレイ比率変更に音質向上も
ソニーは、ミッドレンジモデル「Xperia 10 VII」を発表した。カメラ、ディスプレイ、オーディオといった性能を向上させた。バッテリーの長寿命化やOSアップデートの保証期間を大幅に延長した実用性の高いモデルとなっている。(2025/9/12)
LGエレ、180Hz駆動に対応した27型4Kゲーミング液晶ディスプレイ
LGエレクトロニクス・ジャパンは、高リフレッシュレート表示をサポートした27型4Kゲーミング液晶ディスプレイ「27G810A-B」を発表した。(2025/9/11)
正統進化した3種類の新「Apple Watch」を写真で解説 Hermesコラボあり/廉価モデル「SE」は基本性能を底上げ
2025年のApple Watchは、中核となる「Apple Watch Series 11」だけでなく、廉価モデルの「Apple Watch SE 3」や2年ぶりの新モデルとなる「Apple Watch Ultra 3」も発表。Apple Watch Ultra 3は衛星経由の緊急SOSに対応する。廉価モデルの「Apple Watch SE 3」は、ディスプレイの常時表示ジェスチャー操作など、基本性能が底上げされた。(2025/9/10)
「iPhone 17/17 Pro」は何が進化した? 「iPhone Air」も含めてiPhone 16シリーズとスペックを比較する
iPhone 17シリーズのスペックをiPhone 16シリーズと比較。iPhone 17はディスプレイの性能が向上し、超広角カメラが進化。iPhone 17 Proは本体構造を一新して、放熱性能やバッテリー持ちが改善された。(2025/9/10)
Apple Watchに「SE 3」登場 エントリーモデルも常時表示ディスプレイに 3万7800円から
米Appleが9月9日(現地時間)、新しいApple Watchのエントリーモデル「Apple Watch SE 3」を発表。S10チップ、4コアNeural Engine、64GBストレージを搭載する。前世代のSE 2に比べてプロセッサの処理能力が向上し、常時表示ディスプレイにも対応。9月19日発売で、40mmアルミニウムケースとスポーツバンドのGPSモデルは3万7800円から。(2025/9/10)
“衛星と直接通信”できる「Apple Watch Ultra 3」登場 事故→自動通報も 12万9800円
Appleは9月9日(現地時間)、スマートウォッチ「Apple Watch Ultra 3」を発表した。衛星経由の緊急SOS機能に対応したほか、Ultra最大のディスプレイを搭載。バッテリーも42時間駆動へと拡大した。価格は12万9800円からで、本日より予約注文を開始。9月19日から販売を開始する。(2025/9/10)
廉価モデル「Apple Watch SE 3」9月19日発売、3万7800円から ディスプレイの常時表示、片手のジェスチャー操作が可能に
米Appleが9月9日(現地時間)、Apple Watchの廉価モデル「Apple Watch SE 3」を発表。9月19日に発売する。プロセッサにS10チップを搭載したことで、ディスプレイの常時表示、片手でのジェスチャー操作、Siriの高速化などが可能になった。18時間のバッテリー駆動時間を実現し、シリーズで初めて急速充電にも対応した。(2025/9/10)
ベンキュー、FPS向けプリセット設定を備えた280Hz駆動対応の24.1型フルHDゲーミング液晶ディスプレイ
ベンキュージャパンは、高リフレッシュレート表示をサポートした24.1型フルHDゲーミング液晶ディスプレイ「XL2540X+」を発表した。(2025/9/9)
クルマ向けAndroid内蔵ディスプレイ「GetPairr Vista」発売 ワイヤレスCarPlay/Android Autoが使える
GetPairrは、Android内蔵の11.4型ポータブルディスプレイオーディオ「GetPairr Vista」を発売。通常2万9800円(税込み、以下同)のところ、Amazonでは発売記念45%オフクーポンを適用すると1万6390円になる。(2025/9/9)
屋外でも利用できるバッテリー搭載スマホクーラー クーポン利用で900円オフ
AmazonでRICQDが販売中のスマートフォンクーラーを紹介。外付けバッテリー式で電源のない屋外でも利用でき、USB給電とシーンに合わせて使い分けられる。表面温度と冷却モードを表示できるLEDデジタルディスプレイを搭載する。(2025/9/9)
【ニトリ】約1万円の丸型スマートウォッチ LINEが使えて健康管理もできる
ニトリで販売中の「スマートウォッチ KENT シリコンバンド」を紹介。お気に入りの写真が設定できる丸型HDディスプレイを搭載し、グレー、ブラック、ローズの3カラーから選べる。価格は9990円(税込み)。(2025/9/8)
【ニトリ】7990円のスマートウォッチ HDディスプレイ搭載で血中酸素も測定できる
ニトリで販売中の「スマートウォッチ Mugnus シリコンバンド」を紹介。Bluetooth内蔵でHDディスプレイも搭載し、心拍測定や血中酸素などをはじめ多彩な機能を利用できる。価格は7990円(税込み)。(2025/9/6)
ジャパンディスプレイ、国内従業員の“半数超”を人員整理 希望退職の結果公表 特損95億円を計上へ
ジャパンディスプレイ(JDI)は、5月に公表した希望退職者の募集結果を発表した。募集人数1500人程度に対して、国内から1483人、海外から83人の応募があった。(2025/9/5)
MotorolaがIFAで新スマホ一挙発表 「edge 60 neo」「g06 power」「g06」それぞれの特徴は?
Motorolaは、ドイツ・ベルリンで開催された「Lenovo Innovation World at IFA 2025」にて、スマートフォンの新製品「motorola edge 60 neo」「moto g06 power」「moto g06」の3機種を発表した。各モデルはカメラ、バッテリー、ディスプレイなどにそれぞれ異なる特徴を備えている。(2025/9/5)
レノボ、240Hz駆動の有機ELゲーミングディスプレイ3機種を発表 新型デスクトップPCやタブレットも
レノボがゲーミングPC周辺機器やタブレットの新製品を発表。高リフレッシュレートの有機ELディスプレイ3機種などを投入する。(2025/9/5)
レノボ、Ryzen Z2 Extreme搭載の新型ポータブルゲーミングPC「Legion Go 2」発表 OLED搭載&バッテリー容量50%増
レノボが携帯ゲーミングPCの新モデル「Legion Go 2」を発表した。有機ELディスプレイ(OLED)を初採用し、バッテリー容量も大幅に向上させた。(2025/9/5)
デル、エンタメ用途にも向く144Hz駆動対応の24型/27型液晶ディスプレイ
デル・テクノロジーズは、高リフレッシュレート表示にも対応した液晶ディスプレイ「Dell Plus」シリーズから24型/27型モデル計4製品を発売する。(2025/9/2)
KEIYOの車載ディスプレイオーディオやWi-Fiルーターなどが最大30%オフ:Amazon スマイルSALE
KEIYOは、9月4日まで開催される「Amazon スマイルSALE」へ参加。8.1型IPS液晶タッチパネル搭載のディスプレイオーディオやバッテリーレスのディスプレイオーディオなどを最大30%オフで提供する。(2025/9/2)
LGエレ、webOSを搭載した4K表示対応の36.5型スマートディスプレイ
LGエレクトロニクス・ジャパンは、4K表示に対応した36.5型スマートディスプレイ「37U730SA-W」を発表した。(2025/9/1)
Amazon スマイルSALE:
マウスコンピューターのPCがAmazonでもおトク! 一部製品がセール対象に
マウスコンピューターが「Amazon スマイルSALE」に参加した。「mouse」「G TUNE」「DAIV」ブランドのPCの他、「iiyama」ブランドのディスプレイ類が最大16%オフで購入可能だ。クーポン割引も別途行っており、こちらの最大値引き額は4万円となる。(2025/9/1)
Amazon スマイルSALE:
秋の夜長を迎える前にディスプレイやストレージを新品に――アイ・オー・データ機器の製品がセール中
アマゾンジャパンが開催している「Amazon スマイルSALE」にアイ・オー・データ機器が参加している。各種ディスプレイやストレージ類などを出品しており、最大値引き率は24%だ。(2025/9/1)
EIZO、産業用途にも向くコンパクトなタッチ対応15.6型液晶ディスプレイ
EIZOは、マルチタッチ操作にも対応した15.6型液晶ディスプレイ「DuraVision FDF1683WT」を発表した。(2025/8/29)
MSIがリフレッシュレート500Hz対応のQD-OLEDパネル搭載ディスプレイを公開
エムエスアイコンピュータージャパン(MSI)が都内で発表会を開き、量子ドット有機EL(QD-OLED)パネル採用のディスプレイ新製品を明らかにした。(2025/8/29)
研究開発の最前線:
電界効果移動度約90cm2/V・sの高性能薄膜トランジスタの作製に成功
北海道大学は、危険な水素ガスや複雑な圧力制御を用いずに、電界効果移動度約90 cm2/V・sの高性能薄膜トランジスタの作製に成功した。次世代ディスプレイ用薄膜トランジスタの開発を加速する。(2025/8/29)
移動式スマートディスプレイ「LG Smart Monitor Swing」の一般販売がスタート 約15万円
タッチ対応の31.5型4Kディスプレイと、ホイール付きの可動式フレキシブルスタンドを組み合わせた製品だ。(2025/8/28)
クラウドSIM内蔵、CarPlay/Android Auto対応ディスプレイオーディオ発売 KEIYOから
KEIYOは、クラウドSIM搭載の9型オンダッシュディスプレイオーディオ「AN-N005」を発売。Google Playストアで自由にアプリをダウンロード可能で、初回10GB/30日を使い切った後は選べるリチャージプランで追加購入できる。(2025/8/27)
KTC、広色域表示をサポートした5K表示対応の27型液晶ディスプレイ 120Hz駆動モードも利用可能
KTCは、5K解像度に対応した27型液晶ディスプレイ「H27P3」の販売を開始した。(2025/8/26)
iiyama、21:9表示に対応した34型ウルトラワイド液晶ディスプレイ
マウスコンピューターは、ウルトラワイド表示をサポートしたスタンダード設計の34型液晶ディスプレイ「ProLite XUB3493WQSU-B6」を発表した。(2025/8/26)
スマホが「つまらない」時代に「Nothing Phone (3)」が示す“フラグシップ”とは 楽天モバイルも強力プッシュ
Nothing Japanが、フラグシップスマートフォン「Phone (3)」を8月28日に発売する。背面にドットが光るサブディスプレイ「Glyphマトリックス」を採用し、10m先から見ても分かるデザインを目指した。創造や探求につながる独自機能も進化させた。(2025/8/25)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。