塗装・ハンドリングロボットシリーズ「EcoRP E03/133」と「EcoRPL030/L033/130/133」を日本市場でリリース。
ドイツの機械設備製造メーカーDURR Systemsは、日本のTIIS(日本産業安全技術協会)認定を取得したと発表した。
DURRの塗装・ハンドリングロボットが、防爆に対する全要求を満たしているとTIISから認定され、日本における販売が認可された。これにより、同社はロボットシリーズ「EcoRP E03/133」および「EcoRPL030/L033/130/133」を日本市場でリリースする。
DURR製塗装ロボットは車体内外版やフューエルリッドなど全塗装作業をtラッキングおよびストップ&ゴーで対応し、制電とエラーアプリケーションにおいて、溶剤/水性塗料に適応する。また、DURRの塗装ロボットは柔軟性に富んだ使用が可能で、塗料・溶剤消費の効率性を重視し、色替時間の短縮および塗料、洗浄溶剤の排出量を確実に最小限に抑えるとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.