Androidのユーザーインタフェースについて。【後編】では、「ノーティフィケーション」「スタイルとテーマ」「グラフィックス」の3つの項目に関する演習と解説をお届けする。
Androidのユーザーインタフェース(以下、UI)について、これまで「メニュー」と「ダイアログ」(前編)について、そして、「イベント処理」と「ビュー(View)」(中編)について学んできました。
これまでの内容からもお分かりの通り、UIはAndroid技術者認定試験制度「ACE(OESF Authorized Certification Engineer for Android)」としても、Androidアプリケーション開発としても、非常に重要な項目の1つです。Androidアプリケーションの“デキ”の良しあしは、UIあってこそといっても過言ではありません。それだけ重要な要素ですので、【前編】【中編】、そして、今回お届けする【後編】も含め、しっかりと自分のものにしてください。
それでは【後編】の内容に入っていきましょう。今回は、Android技術スキル標準「ATSS(Android Technical Skill Standard)」の第3階層のスキル項目から「ノーティフィケーション」「スタイルとテーマ」「グラフィックス」を取り上げます。
(1)表示期間
(2)サウンド
(3)バイブレーション
(4)通知アイコン
(1)ビューのスタイルを統一するのに用いる
(2)定義ファイルはXMLで定義する
(3)通常、定義ファイルは「res/values」ディレクトリに配置する
(4)定義ファイルのファイル名は指定がある
(1)定義ファイルはXMLで定義する
(2)通常、定義ファイルは「res/values」ディレクトリに配置する
(3)ビューのスタイルを統一するのに用いる
(4)onTrackballEvent
(1)drawLines
(2)drawColor
(3)drawSquare
(4)drawText
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