Androidアプリケーション開発の“ベーシックなスキル”を習得し、ACE(OESF Authorized Certification Engineer for Android)合格を目指す本連載。最終回では、これまでお届けした演習の総復習を行う。全13問、あなたは何問解けるかな?
連載「Android技術者認定試験『ACE』ドリル」は、今回で最終回となります。
これまでお届けした演習と解説で、Android技術スキル標準「ATSS(Android Technical Skill Standard)」の第3階層の内容を一通り確認しました。
最終回では“総復習”として、いつもより多くの演習問題にチャレンジして頂きたいと思います。ぜひ、今回の演習をAndroid技術者認定試験制度「ACE(OESF Authorized Certification Engineer for Android)」合格への“登竜門”だと思ってチャレンジしてみてください。
なお、今回はACE試験対策としてだけではなく、Androidアプリケーション開発者として知っておくべき内容をきちんと身に付けてもらうために、ACEベーシックの出題形式(4択形式)にこだわらずに出題しています。
それでは早速、問題に入りましょう!
(1)onCreateOptionsMenu
(2)onMenuSelected
(3)onOptionsItemSelected
(4)onTouch
(1)タブ表示を行う機能を持つ
(2)格子状にビューを配置する機能を持つ
(3)ビューを垂直ないし水平方向に整列する機能を持つ
(4)リスト上に表示する機能を持つ
(1)表示期間
(2)サウンド
(3)バイブレーション
(4)通知アイコン
<uses-sdk android:minSdkVersion="7" />
(1)Android 1.6以上の環境で実行可能である
(2)Android 2.0以上の環境で実行可能である
(3)Android 2.1以上の環境で実行可能である
(4)Android 2.2以上の環境で実行可能である
(1)BroadcastReceiverの処理が終了すると、自動的にそのインスタンスは破棄される
(2)BroadcastReceiverはブロードキャストされたIntentを受信する機能を持っている
(3)BroadcastReceiverからIntentを用いてActivityを起動することはできない
(4)BroadcastReceiverは暗黙的Intentを受信する機能を持っている
AndroidでSQLiteを操作する場合、CRUD操作を行うには[ A ]クラスの持つ各メソッドを、データベースの作成には[ B ]クラスの持つコンストラクタを用いる。
(1)Context#getSystemServiceを用いて、WiFiManagerのインスタンスを取得する
(2)WiFiManager#startScanで、アクセスポイントをスキャンできる
(3)WiFiManager#getWifiStateで、現在のWi-Fiの状態を取得できる
(4)WiFiManager#setEnableで、Wi-FiをONにできる
(1)Sensorクラス
(2)SensorManagerクラス
(3)SensorServiceクラス
(4)SensorListnerクラス
(1)H.264/AVC
(2)MPEG-4 SP
(3)H.265
(4)H.263
(1)ユーザーが確認可能なバージョンであり、任意の文字列を指定できる
(2)ユーザーが確認可能なバージョンであり、整数で指定できる
(3)アプリケーション内部でのバージョン管理に用いられるものであり、任意の文字列を指定できる
(4)アプリケーション内部でのバージョン管理に用いられるものであり、整数で指定できる
(1)AVDの管理
(2)デバッグモードでの起動
(3)Google Playへのリリース
(4)Androidプロジェクトの作成
(1)動作中のスレッド一覧を表示できる
(2)エミュレータの画面キャプチャーを取得できる
(3)ヒープの統計データを表示できる
(4)エミュレータを作成できる
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.