CADニュース:
3D設計/製品開発アプリケーションの最新版「SOLIDWORKS 2025」を発表
ダッソー・システムズは、3D設計および製品開発アプリケーションの「SOLIDWORKS 2025」を発表した。コラボレーションとデータ管理の強化により、部品、アセンブリ、図面、3D寸法と公差、電気配線と配管ルーティングなどを効率化している。(2024/11/20)
CADニュース:
最新版「SOLIDWORKS 2025」とともに、パワーユーザー向け新パッケージも発表
ダッソー・システムズは、3D設計/エンジニアリングソリューション「SOLIDWORKS」の最新バージョン「SOLIDWORKS 2025」に関する記者説明会を開催。SOLIDWORKS 2025に搭載される主な新機能の紹介の他、新たなパッケージ「SOLIDWORKS Ultimate」について発表した。(2024/10/31)
CADニュース:
図面品質を向上させる新機能を追加した「SOLIDWORKS」向け設計業務支援ツール
キヤノンITソリューションズは、3D CAD「SOLIDWORKS」向け設計業務支援ツール「SOLiShie Ver.12」の提供を開始した。図面内のアノテーションの重なりを自動調整で解消する機能などを新たに追加している。(2024/10/18)
メカ設計ニュース:
図面データ活用クラウドがさらに進化 3D CADデータ対応の新機能をβ提供
キャディは、図面データ活用クラウド「CADDi Drawer」において、3D CADデータに対応した新機能を年明け(2025年)からオープンβ版として提供予定であると発表した。(2024/10/3)
3D設計の未来(14):
デジタルを駆使できるエンジニアを育てるには
機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第14回は「デジタルを駆使できるエンジニアの育成」について、筆者の考えを述べる。(2024/10/2)
テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線(3):
3D CADと3Dプリンタを中心に「第36回 ものづくり ワールド[東京]」を振り返る
連載「テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線」では、筆者が日々ウォッチしているニュースや見聞きした話題、企業リリース、実体験などを基に、コラム形式でデジタルモノづくりの魅力や可能性を発信していきます。連載第3回のテーマは3D CADと3Dプリンタを中心とした「第36回 ものづくり ワールド[東京]」の振り返りです。(2024/7/23)
ものづくり ワールド[東京]2024:
「3Dデータを使い倒す」――3D CADベンダー各社の展示から見えた共通メッセージ
「第36回 設計・製造ソリューション展」に出展していた、オートデスク、ソリッドワークス・ジャパン、PTCの販売代理店である旭エンジニアリングの展示ブースの模様を紹介する。(2024/7/9)
ものづくり ワールド[東京]2024:
設計者のハイブリッドな働き方を支える最新モバイルワークステーションに注目
デル・テクノロジーズは「第36回 設計・製造ソリューション展」に出展し、設計開発業務などに最適な最新ワークステーションや周辺機器などを訴求していた。(2024/6/21)
ものづくり ワールド[東京]2024:
「Obbligato」が生成AI連携でさらに設計を高度化 2025年春から提供開始予定
NECは「日本ものづくりワールド 2024」で、AIやIoTなどを取り入れた製造、サプライチェーンのDXに関する展示を行っている。(2024/6/20)
テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線(2):
Webブラウザで動作する3D CADに注目してみた
連載「テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線」では、筆者が日々ウォッチしているニュースや見聞きした話題、企業リリース、実体験などを基に、コラム形式でデジタルモノづくりの魅力や可能性を発信していきます。連載第2回のテーマは「Webブラウザで動作する3D CAD」です。(2024/6/17)
電子ブックレット(メカ設計):
3DEXPERIENCE World 2024 レポートまとめ
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、2024年2月に米国テキサス州ダラスで開催された「3DEXPERIENCE World 2024」の現地取材記事をまとめた「3DEXPERIENCE World 2024 レポートまとめ」をお送りします。(2024/5/20)
テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線(1):
3D CADに搭載されはじめたAI機能と自動化
連載「テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線」では、筆者が日々ウォッチしているニュースや見聞きした話題、企業リリース、実体験などを基に、コラム形式でデジタルモノづくりの魅力や可能性を発信していきます。連載第1回のテーマは「3D CADに搭載されはじめたAI機能と自動化」です。(2024/5/13)
電子ブックレット(メカ設計):
3D CADベンダー各社の戦略から設計の未来を読み解く
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、3D CADベンダーのユーザーイベントの基調講演や担当者インタビューの内容をまとめた「3D CADベンダー各社の戦略から設計の未来を読み解く」をお送りします。(2024/4/25)
3D設計の未来(8):
新人エンジニアに伝えたい3D推進者からのメッセージ 設計者のあるべき姿とは?
機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第8回は、この春から新人エンジニアとして社会に出る人たちへ、3D推進者からのメッセージをお届けする。(2024/4/1)
Hexagon Webセミナーレポート:
製造現場で使うCADは製品設計部門と同じままでよいのか?
Hexagon Manufacturing Intelligence 事業部が主催したWebセミナー「製品設計から離れたCAD業務 川下工程で本当に必要とされるシステムとは?」の模様をダイジェストで紹介する。(2024/3/19)
メカ設計ニュース:
ダッソーとケイデンスが戦略パートナーシップを拡大
Dassault systemesは、Cadence Design Systemsとの戦略パートナーシップを拡大する。「3DEXPERIENCE Works」ポートフォリオに、「OrCAD X」と「Allegro X」を統合する。(2024/3/13)
3D設計の未来(7):
「3DEXPERIENCE World 2024」を通じて考える3D設計の未来と設計開発環境の在り方
機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第7回は、米国で開催された「3DEXPERIENCE World 2024」で発信されたメッセージを踏まえ、設計開発環境の在り方、3D設計の未来について考える。(2024/3/4)
3DEXPERIENCE World 2024:
騒音や排気ガスの問題を解決、電動水上バイクを手掛ける米スタートアップの挑戦
ダッソー・システムズの年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2024」の会場で、水上バイクの電動化を目指す米国のスタートアップ企業eSkiを取材。開発に至った経緯や狙い、今後の展望などについて詳しく聞いた。(2024/2/26)
メカ設計メルマガ 編集後記:
Magicに魅せられて「ぐむむ……」となった米国イベント取材
設計業務におけるAI活用とは?(2024/2/20)
CAD:
3DCAD変換を3DHTMLに変換する「SmartExchange Desktop」、オフラインでも使用可
スマートスケープは、建設業向けに、3DCADデータを3DPDFや3DHTML、中間ファイルに出力する3DCAD変換ソフト「SmartExchange Desktop」を発売した。(2024/2/16)
3DEXPERIENCE World 2024:
都市物流のギャップを埋める電動バイク開発にMODSIMアプローチを採用
「CLV(Compact Logistics Vehicle)」という都市物流の新たなセグメントに向けた電動モビリティを開発するインドのQARGOSは、ダッソー・システムズの年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2024」において「QARGOS F9」を発表した。(2024/2/15)
3DEXPERIENCE World 2024:
製品開発だけでなくビジネスの成功も支援するダッソー・システムズのAI戦略
SOLIDWORKSと3DEXPERIENCE Worksの年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2024」が米国テキサス州ダラスで開幕した。本稿では、ダッソー・システムズのAI戦略について詳しい説明があった2日目のゼネラルセッションの模様をお届けする。(2024/2/14)
3DEXPERIENCE World 2024:
AI×設計・解析の未来を示す「Magic SOLIDWORKS」についてシャーレス氏が言及
SOLIDWORKSと3DEXPERIENCE Worksの年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2024」が米国テキサス州ダラスで開幕した。本稿ではダッソー・システムズ、SOLIDWORKSおよび3DEXPERIENCE Worksのキーマンの発表内容を中心に、1日目のゼネラルセッションの模様をダイジェストでお届けする。(2024/2/13)
3DEXPERIENCE World 2024:
25周年を迎えるSOLIDWORKSの年次イベント「3DEXPERIENCE World 2024」が開幕
3D設計/製造ソリューション「SOLIDWORKS」および「3DEXPERIENCE Works」の年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2024」が米国テキサス州ダラスで開幕した。ワールドイベントとして開催25周年を迎える。(2024/2/12)
3D設計の未来(6):
AIの搭載で3D CADはどう進化する? 2つの方向性と今後の期待
機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第6回は、2023年にテクノロジー領域および設計開発領域で話題となったトピックの中から「AI」にフォーカスし、3D設計の未来について考察する。(2024/2/1)
「CST Studio Suite」で静電気の伝播を可視化する:
PR:ESD解析の「最適解」 高精度なシミュレーションから始めるノイズ対策
半導体や電子部品の小型化・高性能化に伴い、電子機器のESD(静電気放電)対策は複雑で困難になっている。そこで重要になっているのがESDのシミュレーションだ。ダッソー・システムズの3次元EM(電磁界)シミュレーター「CST Studio Suite」は、時間領域ソルバーによって短時間で高精度なESD解析ができる。(2024/2/1)
製造業DX:
PR:「ムリ・ムラ・ムダ」のないモノづくりを実現する“際(きわ)”を乗り越えた工場DXとは
工場DXを実現するにはECMとSCMをシームレスにつなぐ必要があるが、業務間やシステム間に存在する“際(きわ)”がこれを妨げている。これらの“際(きわ)”を乗り越えるべく、日立が「SAP S/4HANA」を用いた実現方法をナレッジ化したものが「日立 設計・製造テンプレート」だ。(2024/1/31)
3D設計の未来(5):
設計開発におけるクラウドプラットフォーム利用のメリット/デメリットを考える
機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第5回は、クラウドプラットフォーム環境がユーザーのメリットとなるのか? デメリットとなるのか? システム管理とデータ管理の2つの視点から考える。(2024/1/10)
MONOist 2024年展望:
生成AI×設計の現在と未来を見据えた付き合い方
今注目のテクノロジーといえば「ChatGPT」に代表される生成AIが挙げられるでしょう。社内情報資産を活用した業務効率化などビジネス利用が進む中、製造業におけるデザイン/設計業務においても生成AIの存在感が増しています。今どのような活用が進んでいるのか? 2024年メカ設計フォーラム新年展望では、生成AI×設計の現在と、未来を見据えた付き合い方について考察します。(2024/1/9)
メカ設計メルマガ 編集後記:
3D CADベンダー各社の戦略をどう捉えるべきか?
敬遠せずに、ポジティブに考えるときかもしれません。(2023/12/19)
CADニュース:
「SOLIDWORKS 2024」提供開始、旧バージョンでの保存や図面機能などを強化
ダッソー・システムズは、最新の3D設計エンジニアリングアプリケーション「SOLIDWORKS 2024」の提供開始を発表した。新機能を追加し、従来ソリューションの機能を強化している。(2023/12/15)
3DEXPERIENCE World Japan 2023:
イノベーション創出に必要な3つの変革を後押しする「3DEXPERIENCE Works」
ソリッドワークス・ジャパン主催「3DEXPERIENCE World Japan 2023」(会期:2023年12月1日)の基調講演で示された3D設計開発ソリューション「SOLIDWORKS」の今後の方向性、イノベーションプラットフォームとしての役割を果たす「3DEXPERIENCE Works」について、同日行われたプレスラウンドテーブルの情報を交えながら紹介する。(2023/12/7)
メカ設計メルマガ 編集後記:
「次の当たり前」に向けて進化する仕事の道具(ツール)
(当たり前ですが)PCも3D CADも次世代に向けた製品開発が進んでいます。(2023/12/5)
3D設計の未来(4):
3D CADベンダーが推進するクラウド対応で設計開発環境はどう変わる?
機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第4回は、3D CADベンダー各社が推進するクラウド対応、プラットフォーム戦略によって設計開発環境はどう変わるのかを整理する。(2023/12/4)
デル・テクノロジーズ株式会社提供ホワイトペーパー:
営業の現場を変革、3D CADを快適に動かす最新モバイルワークステーションの実力
3D CAD/CAEなどのツールを動かすモバイルワークステーションの登場により、営業の現場業務は大きく変化した。同製品の最新世代モデルへの移行で、業務の劇的な効率化を実現したリコージャパンの事例を基に、その導入メリットを解説する。(2023/3/19)
CADニュース:
最新版「SOLIDWORKS 2024」の機能強化ポイントは!? クラウド活用もより身近に
ソリッドワークス・ジャパンは、2023年10月からデスクトップ版SOLIDWORKSユーザー向けに提供開始している「Cloud Services」の紹介と、最新版「SOLIDWORKS 2024」のアップデート内容に関する記者説明会を開催した。(2023/11/1)
3D設計の未来(3):
設計現場の仕事のやり方は変わらないままなのか?
機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第3回のテーマは「変わらない設計の仕事のやり方」についてだ。(2023/11/1)
設計開発環境:
PR:SOLIDWORKSもサクサク動く、18万円台で購入可能なモバイルワークステーション
製造業にとって必要不可欠なワークステーションは、コロナ禍を契機に利用形態が大きく変わりつつある。リモートワークやハイブリッドワークに対応するためモバイルワークステーションを活用した「設計環境のモバイル化」が進んでいるのだ。(2023/10/13)
3D設計の未来(2):
これから先、日本が変化を遂げるには?
機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第2回のテーマは「これから先の変化に向けた日本の課題」についてだ。(2023/10/11)
検証レポート:
PR:3D CADユーザーがどこでも設計業務を行うための“武器”には何が必要か
コロナ禍で広がったリモートワークの動きが設計業務にも広がり続けている。ただ、高いコンピューティング能力が必要な設計やシミュレーションなどの作業が「本当にリモートワークで可能なのか」について、多くの設計者は不安に感じていることだろう。そこで本稿では、設計者向けモバイルワークステーションとして日本HPが2023年春にリリースした「HP ZBook Power 15.6 inch G10」を現役の3D CADエンジニアが検証した。(2023/10/2)
PR:プロフェッショナルの現場を支える日本HPの最新ワークステーション その進化をベンチマークテストで確かめる
(2023/10/2)
3D設計の未来(1):
3D CADの普及から製造業DXが語られるようになるまでの約20年間を振り返る
機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第1回のテーマは「設計/製造ITのトレンドの変遷」についてだ。(2023/9/11)
メカ設計インタビュー:
大規模製品モデルの研究を進めるオートデスク、AIが設計業務にもたらすものとは
AIが設計開発業務にもたらすインパクト、未来の設計/デザインの在り方について、Autodesk(米オートデスク) 製造業グローバルマーケット開発&戦略シニアディレクターのデトレフ・ライヒネーダー氏に話を聞いた。(2023/7/31)
サステナブル設計とデジタルモノづくり(3):
モノづくりにおける“真のペーパーレス化”の実現に向けて
地球環境に配慮したモノづくりの実践はあらゆる企業に課せられた重要なテーマの1つだ。本連載では、サステナブル設計の実現に欠かせないデジタルモノづくりにフォーカスし、活用の方向性や必要な考え方などについて伝授する。連載第3回は「モノづくりにおける真のペーパーレス化」について解説する。(2023/7/3)
導入事例(リコージャパン):
PR:3D CAD/CAE導入支援業務を支えるモバイルワークステーションという名の相棒
優れた性能と可搬性を兼ね備えるデル・テクノロジーズのモバイルワークステーション「Dell Precision 5470」を導入し、常に移動を伴う3D CAD/CAE導入支援業務の効率化や生産性向上、ハイブリッドワークを取り入れた新たな働き方を支援しているリコージャパンの事例を紹介する。(2023/6/26)
日本ものづくりワールド 2023:
大手3D CADベンダー3社が夢の共演!? 設計者に最適なワークステーションを訴求
デル・テクノロジーズは「日本ものづくりワールド 2023」に出展し、オートデスク、PTC、SOLIDWORKSとともに、各社の3D設計開発ソフトウェアが快適に動作する設計者向け最新ワークステーション「Dell Precision」シリーズを訴求した。(2023/6/27)
研究開発DX:
PR:電子実験ノートの浸透で加速するレゾナックのマテリアルズ・インフォマティクス
国内化学業界でもDXが進んでいるが、研究開発での取り組みは遅れがちだ。現在も紙の実験ノートへの記録やExcelベースのデータ集約などアナログな手法が支配的といわれる。この研究開発のDXで目覚ましい成果を挙げつつあるのがレゾナックだ。(2023/5/24)
メカ設計メルマガ 編集後記:
コロナ禍で設計環境はどう変化した? 定着したもの/今後の可能性を示したもの
働きやすさの実現に向けた環境整備が進みましたね。(2023/5/23)
メカ設計ニュース:
回路基板設計に役立つコネクターの3Dデータなど1万点超が無料ダウンロード可能
ヒロセ電機は、3DデジタルコンテンツプロバイダーのTracePartsと提携し、1万点を超えるコネクター製品の3Dモデルを含むさまざまなデータを、3Dファイルライブラリー「TraceParts」を通じて提供開始した。(2023/5/9)
設計現場のデータ管理を考える(12):
【最終回】PDMのことだけを考えていては、PDMシステムの運用はうまくいかない
最終回となる連載第12回では、「PDMのことだけを考えていては、PDMシステムの運用はうまくいかない」をテーマに、3D CADによる設計データを企業資産/インフラとして一気通貫で有効活用していくために必要な考え方について解説する。(2023/5/8)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。