続いて、会社が導入した生成AIと自分が理想とする使い方のギャップを尋ねた。その結果、「大きくギャップを感じる」が11%、「ややギャップを感じる」が41%となり、合わせて52%がギャップを感じていた。ギャップの理由として最も多かったのは「使えるツールや機能が制限されている」(68%)で、「セキュリティ制約で本当に必要な情報を扱えない」(41%)が続いた。
会社のAI推進姿勢については、「導入はしてくれているが、活用方法のサポートが不十分だと感じる」と最も多く、53%が回答した。また、「経営・効率化の観点が優先で、現場の実態が反映されていないと感じる」(26%)、「現場が自発的に使っており、会社の推進はほとんど関係ない」(23%)が上位を占めた。
今後、生成AIが本領を発揮するために自社に必要な要素は、「自社独自のデータ・ナレッジの整備」(56%)、「AI活用を前提とした業務の再設計」(53%)がそれぞれ過半数を占めた。
なぜダイハツ工業では現場発のAI事例が次々と生まれるのか、仕掛け人に聞く
140年企業はAIをどう組織改革に生かしたのか、組織スピード4倍の舞台裏
AIエージェントを「既に活用」は11%、今後の期待は「設計/開発」用途に集中
AI導入企業の約6割が「AI内製化」に前向きな姿勢、調査結果を発表
ロボットに生成AIを適用すると何ができるのか、課題は何なのか
ChatGPTで製造現場カイゼンを簡単に、過去事例や注意点を引き出す生成AI活用事例Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
製造マネジメントの記事ランキング
コーナーリンク
よく読まれている編集記者コラム